アメリカ(グローバル)バブル経済崩壊スレ109

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548金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
  問題提起    「金融機関の救済のために公的資金」

という言葉にそもそもの問題の根源が隠されていたことには気づいているかな?
この 「金融機関」 なるものとは一体何なのか?w つまり、本来は、「金融機関」 
なるものとは、 「金融なる 『本来的に”公的”性質』をもっていたはずの事業」 において、
「プライベートなる企業」 が入り込んで勝手に利を貪ることを、アプリオリに、承認 
していたことに、本当の本来の問題の根源が存在していたということだったのだ!!

はじめから日銀が直接金融機関に融通してしまえばよいはずであった。私的企業が
自分の利潤を追求するから、公的目的も達成されないだけの話であり、どうせ日銀なる
中央銀行がお金をぶん撒けるのであれば、直接必要な企業に融資してしまえば事は足りる。

そもそも、アメリカの恐慌の原因は私企業の強欲な詐欺的商法であるデリバティブ
空証文の詐欺に端を発しているのであって、公的国家的なる 「金融機関」 であれば
そうした事業を国民の代表の監視の元に健全に運営されることが保証されていたら
存在しえなかったはずの性質の悪徳事業でしかなかったのであり、それらがこうした
無駄な 「金融詐欺に由来する世界を巻き込んだ大問題」 に発展するべき理由など
招来し得なかったのであることは、すでに子供ですら存分に納得し得るのである。

従ってここでの結論は、

 銀行などの業務は本来的に国家事業であり、私企業に免許を与えて運営
 させるシステムを廃止し、銀行は各国の中央銀行が必要な企業や個人に
 直接融資を行う。預金業務もすべて中央銀行一行だけで行い、支店が必要
 ならそれらを設ければよい。

世界経済を健全に運営して絶対に破綻させず、従って 「最後は国家が補償
してあげなければどうしようもなくなるわがままな紙切れ詐欺屋どものカス連中
が国民の富みを不当に搾取し泥棒していく矛盾を撲滅する」 最善にして必要
欠くべからざる議論とは、この 「金融の中央銀行一行主義支配」 以外には
存在しないことを断言する!