やはり資本主義には限界があった。

やっぱり大昔にマルクスとエンゲルスが指摘していた通りだったね。

でも今は、彼らが生きていた当時よりもさらに状況が悪いよね。
一国資本主義から、グローバル資本主義へと変貌してきているから。

ラビバトラ？

エンゲルスはひど過ぎる。口周りがヒゲに覆い隠されてしまって、
完全にオウムガイじゃねーか。
資本の集中は経済の原動力だけど、一定まで進むとむしろ流動が不活発になり、
高度に発達した資本主義はむしろ経済を萎縮させる。
オウムガイの祖先として有名なのがチョッカクガイ。古生代に栄え、
当時としては大型で肉食、海の王者だったようだ。

ソ連の崩壊を指して社会主義はだめなんだと指摘する者がいるが、
厳密にはソ連型社会主義が失敗したのであって、社会主義思想そのものは多様な種類があり、
できんよ。

古典派一派の間違いがあきらかになっただけ。
資本主義そのものがダメなわけではない。

ソ連、中国、東ドイツ、チェコを始め、あらゆる社会主義国家が失敗してますが？

ソ連邦は７０年ほどで崩壊。現在のロシアを見ても分かる通り、
石油などの資源に恵まれたソ連ですらダメだったのです。
ちなみにソ連は東欧社会主義諸国に「同盟国価格」で石油を提供。
もしもソ連が日本のような天然資源に恵まれない国だったらもっと早く崩壊していたでしょう。

同じ過ちを繰り返してはなりません。

アメリカのジャイアン型ご都合資本主義経済は
終わったな。
それだけの話です。

共産主義はとっくに終わったけど、
資本主義は壊れては再生を繰り返します。

http://www.advandelaar-art.com/index1.html
げいじゅつはばくはつだ

>>4-5、7
いいや、今の危機は資本主義崩壊の危機そのものだよ。
あと5に言っておくが、社会主義が敗れた事実など存在しないぞ。

そもそも社会主義は資本主義が爛熟して崩壊した先にあるもので、
本来の社会主義は資本主義と優位性を競うような経済システムではない。
資本主義の欠陥を是正し、根本的に変えた後の姿が社会主義で、
効率や合理性が必ずしも資本主義より上とは限らない。
それは、今、起きている危機を見れば分かるだろう。
あの種の危機を起きないように改良した資本主義、
あの種の危機を引き起こした資本主義、
短期的な勝敗では競争力に勝る後者の資本主義が勝る。
社会主義と資本主義の関係を例えるならこうなる。

まあ、未曾有の大恐慌という最悪の展開を避けられない情勢になったし、
各国で経済混乱を鎮める為にかなり強力な統制経済が導入される事は回避できまい。
その後、世界中の頭脳が結集し、新しい形の経済体制の模索が始まるだろう。
そして今度こそ世界各国でその経済体制が同時導入される事になる。
米英没落で主導権は中露印の旧社会主義国と社会主義の強い南米が握る事になるから、
新しい経済体制が社会主義的なものになるのは必然と言うわけだよ。
自由主義の守護者である英米没落後も自由主義優位が続くと考えているなら甘すぎる。

>同じ過ちを繰り返してはなりません。

世界恐慌という地獄を経験しながら同じ過ちを犯したのが英米と新自由主義者だがな。
今度こそペテン師の新自由主義者に騙されないようにしなければならない。

>>1
マルクスは自由貿易は行き着けば資本主義は外部を喪失し、
その結果として外部の存在で隠蔽してきた資本主義の矛盾が増大して隠せなくなり、
労働者が困窮等で危機に陥って社会主義革命が起きる、という予測していた。
際限なき自由貿易＝グローバル資本主義なので、
社会主義革命まで達するかは不明だが、今のところは予測が順調に当たっている。
それで資本論やマルクス主義の再評価、見直しが起こってきてる。

大体、ソ連崩壊でマルクス主義が全否定される事自体がおかしいんだよね。
資本主義の矛盾や欠陥が消滅したのではないし、分析と警笛を鳴らす勢力は必要。
しかし、西側の社民政党は財界寄りにぶれて自由主義政党に変わり、
資本主義の行き過ぎに歯止めをかける勢力が弱まって今の事態を招いた。

本当の意味で新しい形の左翼政党が必要になってくるんだろうけど、
今のところ、その姿が輪郭すら見えない状況で、どうなるのか先がさっぱり読めない。

ちなみにアメリカで社会主義革命が起きるんじゃないかって事を言う人が出てきてるね。
皮肉としかいいようがない。

高レバレッジ金融を国レベルでやりすぎた
テロ自演、戦争、金融とムチャクチャやってたらついに崩壊した

今こそ共産党に投票しようぜ

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/manage/1042554515/701-800

鎖国していたら、海外に頼らず日本でも色々な資源を生み出す努力をしていたかも知れないけど、今は世界の輸入や輸出便りだからな
これは厳しいよな

資本主義って１９２９年に既に終了しているんですが、その後社会主義が流行したが、それも終了

現代は・・・

行き着くとこまで行き着いたから


また世界大戦を起こして資本を再分配するしかないだろ




自分の欲の為だけに生きる金持ち連中
やはり猿と同レベルだな

人間の新たな進化が待たれる
自分の欲を抑えれる進化した脳・・・生物はあと何百度失敗すればそこまで行き着く事が出来るのか
　
　

　

脳が進化するか
脳に機械埋め込んで抑制するか
どっちが早いか競争だ

有力な代替選択肢が現れない限り
資本主義は形を変えながら平然と続くと思うよ。

無駄にスレ立てないように。

やはり１の頭には限界があった

何だかんだ言っても覇権主義は続く

なわふみひと
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/occult/1222859114/

　　　　　　　　　ﾀｸｼｰ
　 　 　 （ﾟ」ﾟ）ノ
　　　　ノ|ﾐ|
　　　　　」L
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 ＿／￣￣＼_
　　　　　　　└-○--○-┘=3

　まあマルクスやエンゲルスの著作を読めばソ連においては
　マルクスやエンゲルスなど生きていれば粛清の対象にしかならなかった
　ろうと言う事は想像に難くないけどねｗ

　そもそも「労働者｣(レーニン達は｢労働者｣ですらなかったが)達が
　職業貴族として末端から収奪するような国家になって
　しまったものは認めなかっただろう

　まあレーニン達が2月革命をそもそも勝手に｢ブルジョア革命｣
　などと断罪して10月に暴力的手段で政権を取ったこと自体がその後の
　ソ連の暴力史の始まりだったな

　何事も始めに無理があればその後も無理が通る

　まあでもあのままロマノフ王朝が続いていたとも思えないけどｗ

　これからは｢無理｣をして暴利を貪ろうとする奴らや
　手足を動かさずに差額のみを毟り取ろうとする奴らを
　逐一潰していくしか無いだろうな

　それにはもし共産党が政権を取った場合の上層部による
　腐敗も含まれる

3 名前：名無しさん＠３周年 投稿日：2008/10/05(日) 03:33:32 ID:h4qGLGiU

　かつては「後進国」は、ロシア正教だのツァーリ信仰だのピエティスムスだのプロイセン的規律だのといったイデオロギー装置や、軍隊・警察・秘密警察といった権力維持機関を駆使して、体制を維持していた。
　「先進国」では、労働者やら農民やらの「下層階級」にも、それなりの富と教育と夢を与えて、体制内に取り込んで革命化を防止していた。
　
　でも、どの先進国にもそんな余裕は無くなった。経済成長とスペンディング政策にも７０年代に限界が来た。
　８０年代からはサッチャー、レーガンに始まる新自由主義で、先進国でも労働者・農民は没落した。夢も希望も無くなった ○|￣|＿
　思想の保守化・非合理主義化、秘密情報機関の強化、社会の管理社会化も進んだ。
　一言で言えば、先進国も後進国化した。もうそうするしか体制維持の方法がなくなった。

　「２ちゃんねる(笑)」なんぞは、日本の体制維持のためのプロパガンダ装置以外の何物でもない。ネトウヨことカルト工作員バカの陳列台にローゼン閣下(笑)が頼るほど、日本の体制も脆弱化している。

　レーニンが晩年に、先進国がロシア革命を安直に模範化することを厳しく戒めて以来、右は社民から左は過激派まで「先進国革命」の方法論をカンカンガクガク論じて来た。
　だけど、こうなっちゃあもうダメでしょう。ほっといたら昔ながらのロシア型の後進国革命へまっしぐらだよ。世界経済は第２次世界大恐慌のガケップチに立ってることだし・・・

＼(＾o＾)／資本主義ｵﾜﾀ

“マルクス復興”に注目

ドイツ有力週刊誌が連載
“彼の本が飛ぶように売れている”
“過去の人から同時代の人に”
若い人が探究

ドイツの週刊誌『シュテルン』（電子版）が、八月末から、「左翼の新しい生命感」という連載を
掲載し、マルクスにたいする関心が若い人々の間で高まっていることに注目しています。
マルクスの理論は「ルネサンス（復興）を迎えている」と書いています。同誌は､『シュピーゲル』
とならぶドイツの有力誌です。

　「マルクス、ポップコーン､少ないストレス｣と題された連載第二回は､｢カール・マルクスが
戻ってきた。彼の本がとぶように売れている。ハンブルクでは学生たちがマルクスを上演する
ことまでした。しかしこれは、共産主義がふたたび粋なものになったことを意味するのだろうか｣と指摘｡

　記事は、『資本論』の三巻本の売れ行きが昨年同時期の三倍になっていることや、
ケルン出身のポップス歌手の歌う「資本主義の終りの歌」という歌がはやっていることなども紹介しています。

　連載第三回の見出しは、「マルクス主義者ではなかったマルクス」。記事は「いまやマルクスの
諸理論がルネサンスを迎えている。とくに学術面で若い研究者のなかに、このトリーア出身の
ひげの男を探究する人がますます増えている」と指摘。約七十人の研究者がマルクス・
エンゲルス全集編集・発行に参画し、「彼らは『確実なマルクス』を探究している」と
紹介しています。

　マルクスは「金融市場の発展、自由貿易の最初の歩み、十九世紀中ごろにおこった最初の
本格的な世界経済恐慌」を自ら体験し、その「すべてを精密に記述し分析した」とし、
これらが、「マルクスを過去の人から、今も読むに値する同時代人にしている」とのべています。
（小島良一)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-10-10/2008101006_01_0.html

大昔:
「新大陸探検するから金貸してくれ」
で、札束刷ってぽんと渡す。
やがて交易事業が始まり、経済拡大。

昔:
「道路と新幹線つくるお」
がんがんいこう！

少し前:
「ネットと携帯普及するお」
がんがれ！

21世紀初頭:
「イスラムをやっつけてパイプラインひくお」
え？

今:
「ドバイに高さ1kmのビルたてるお」
ええ加減にしなさい

上層部が腐敗するから問題なのであって
まともに機能するなら共産主義自体は言うほど悪いものじゃないよね

>>31
どうやって上層部を腐敗させないようにするんだ？？

>>32
AI式のコンピュータ管理にするとか？

.　　 　 , - ' ´￣　｀`　 ､＿_　　　　　　
　..__,ｨ　 　　　　　　　 　 ヽ. ｀ヽ.　　　グローバル経済、スリーアウツwwwwww
.'⌒Y 　/　　　　 ､ヽ　　　　ヽ　 ヽ.
　../　 i 　 /l/|_ハ li 　l i　　 li 　 ﾊ　　市場原理主義者、終了wwwwww
.　/l　 i|j_,.//‐'/　 lTト l､l 　 j N　i |
./ l　　li //___ 　　 ﾘ_lﾉ lル'　lハ. ｿ ＿＿＿◎_r‐ﾛﾕ
.ｌ　l　　l v'´￣　　, ´￣`イ　 !| ｌl,　└─‐┐ナ┐┌┘　＿　 ヘ＿＿＿＿
..ﾊヽ　ﾄ､ ''''　ｒ==┐ '''' /l jﾊ|　ll　ll　　　 /./┌┘└┬┘└┼────┘ﾛｺ┌i
.ﾚ'¨´ヽiへ.　_ ､__,ﾉ　,.イ/|/ ﾉ　ll　l|　　 <／　 ￣Ｌ.l￣￣Ｌ.ｌＬ.!　　　　　　 　 ┌┘|
.{　　 ⌒ヽ_/ } ｰ‐＜._
.ヽ,　　 ／､ 〈 　 |:::::::| ,, -──- ､._　 　 　 ＿＿＿_
　..{.　 ﾊ ヽ Y｀‐┴．-"´　　　　 　 　 ＼． ._ノ 　ヽ､_＼
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