ロシア経済は無敵なのか?

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
1.資源が豊富だから無敵
2.早晩資金繰りがつかなくなる

両方の意見がありますが、今の世界情勢を見て、どっちが正しいんでしょ?
2金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/31(日) 12:23:04
アメリカの経済学者 ラビ・バトラ博士  (インド出身 サザン・メソジスト大学経済学部教授 国際貿易理論 デリー大学卒)


「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、2010年までに資本主義は
崩壊するだろう。私の現時点(1978年)におけるこの予測は『経済60年周期説』に基づくものである。」

「わが恩師サーカー曰く、資本主義は『爆竹が弾けるようにして』崩壊する。世界同時大恐慌の発生による
『搾取的』資本主義の崩壊と共に、『貨幣による支配』は終了するだろう。」

「『富の過剰な集中』が資本主義の崩壊を引き起こす。少数の富裕層はひたすら貯蓄に励んでお金を使わず、多数の
貧困層はもともとお金が無いため消費できない。この『消費の歯車』の停止が資本主義を崩壊させる。」

「『自由貿易』が資本主義の崩壊を引き起こす。自由貿易による国際間の競争の激化のために生産者はコスト、ひいては人件費を削減
することになる。賃金を低く抑えれば、結局消費は鈍化する。『消費の歯車』の停止が起こり資本主義は崩壊するのである。」

「将来、原油価格は投機バブルによって1バレル=100ドルを超えるだろう。しかしその後、
この『原油バブル』は崩壊するだろう。」

「世界同時大恐慌はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルの崩壊から始まるだろう。NYダウは
大暴落するだろう。資本主義は花火のように爆発する。日本と世界は同時に崩壊するだろう。」

「世界は大恐慌による混乱期を経てプラウト主義経済(均衡貿易、賃金格差の縮小、均衡財政、自国産業保護、終身雇用、
環境保護、銀行規制など)による共存共栄の社会へと徐々に移行して行くだろう。光は極東の日本から。」
3金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/31(日) 12:47:44
米露対立の表面ばかりを見とる奴等が多いが、
グルジア紛争で一番痛手を受けとるのは露助であるのは明白。
単に露助の他国侵略の本性が世界に暴露されただけでなく、
露助の指導部が経済運営のど素人であることが暴露された。
ソ連時代と違って、露助も世界経済の歯車の一つに過ぎん。
毒殺で政敵を抹殺してきた露助の基本的性格が、1910年代
以来まったく変わっとらんことが暴露されたことで、
世界からの投資が潮が引くごとく、霧散しとるよ。
こうなると、株式市場も金融市場も総崩れだな。
ここから立ち直るには、グルジア紛争を欧米の納得いく形で
収拾するしかないだろ。
プーチンが欧米に石油・天然ガス供給ストップの脅しをかければ
かけるほど、露助が信用ならん相手だという反発が強まるぞ。
4金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/31(日) 13:11:54
>>1
1の方だよ。だから3みたいな嘘を書く親米売国奴が湧くわけ。
3の馬鹿は産経の受け売りで自分の脳でものを考えずに書いてる。

対ロ制裁見送りへ=1日にEU緊急首脳会議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080830-00000049-jij-int

これがその証拠。

>ここから立ち直るには、グルジア紛争を欧米の納得いく形で収拾するしかないだろ。
>プーチンが欧米に石油・天然ガス供給ストップの脅しをかければかけるほど、
>露助が信用ならん相手だという反発が強まるぞ。

3の話が事実なら欧州は強硬姿勢で臨み対ロ制裁見送りなんてありえない。
ちなみに3の話は嘘だらけで突っ込みどころ満載。
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/31(日) 13:19:59
面倒だけど3の嘘八百を全部ばらしてあげるよ。1への回答になるから。

>米露対立の表面ばかりを見とる奴等が多いが、
>グルジア紛争で一番痛手を受けとるのは露助であるのは明白。
>単に露助の他国侵略の本性が世界に暴露されただけでなく、

まず「グルジアが先に仕掛けた」事は事実として認定されていて、
その部分をぼかしてグルジアを被害者に見立ててる奴らは英米だけです。
欧州では普通にグルジアが先に仕掛けた事が報道されているそうで、
「露助の他国侵略の本性が世界に暴露された」というのは典型的なプロパガンダ。
欧州では通用しない英米とその影響下にある国でしか通じない話。
グルジア問題でもっとも打撃を食らうのはコソボ独立を容認した欧米側。
だから必死になってロシアを悪玉に仕立て上げようとしているわけよ。

>露助の指導部が経済運営のど素人であることが暴露された。

これも嘘。
ソ連崩壊後の90年代のロシアは経済音痴のリベラル派が失策しまくり、
更に彼らが無知無能の大馬鹿者である事につけ込んでアメリカはIMFを通じ
出鱈目な経済政策を実施させ、ロシア経済をズタズタに破壊した。
プーチン政権がロシア経済を復活させたのはただ資源高が功を奏したのでなく、
無知無能のリベラル派を叩き出し、ロシア経済に最適の経済政策に改めたから。
もしあのリベラル派が経済運営を握っていたらロシア経済の復活はなかった。

ちなみにリベラル派はバックにアメリカがついている親米売国勢力だから。
6金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/31(日) 13:32:22
>ソ連時代と違って、露助も世界経済の歯車の一つに過ぎん。

大国として返り咲いた今、ロシアは世界の一極を担えるまでに急成長している。
逆にアメリカはサブプライムローン以降失速続きでその内超大国から転げ落ちる。
しかもドル基軸通貨体制を崩壊させる策謀を成功させたのは他ならぬロシアだ。
米露関係は完全に逆転している。

>毒殺で政敵を抹殺してきた露助の基本的性格が、1910年代
>以来まったく変わっとらんことが暴露されたことで、
>世界からの投資が潮が引くごとく、霧散しとるよ。

こんな事実がそもそも存在しないという(爆)
ロシアから金が逃げ始めたのはグルジア問題勃発後の話。
あと、毒殺云々はリトビネンコの話なんだろうが、
英露はとっくに冷戦に突入していてその中での出来事。
そんな状況でイギリス側の主張を鵜呑みするなど論外だろう。
もっとも売国奴の3には関係ないのだろうがw

>こうなると、株式市場も金融市場も総崩れだな。

というわけでこんな事が起きるはずがない。
7金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/31(日) 13:39:23
>ここから立ち直るには、グルジア紛争を欧米の納得いく形で収拾するしかないだろ。

これがコイツの本音。流石は親米売国奴。グルジアには全く大義名分がない。
ところが侵略者に加担するならず者国家アメリカはそうならないとまずいと考えてる。
南オセチアは15年以上もグルジアの主権が及ばない独立国家として続いてきた事実があり、
グルジアが南オセチアを抑圧してきた事実、90年代に村落の焼き討ちを実行した事実、
更には今回の戦闘においてグルジアが南オセチアで虐殺を働いた事実、
これら事実を総合すれば、コソボと同様に独立は容認される。
それを恐れたグルジアの基地外が南オセチアに攻め込んだのが今回の真相。

恥ずかしい事に、英米系メディアは南オセチアでグルジア人の家が焼かれている事実を報じている。
どう考えても今回の戦闘で虐殺が行われたことでオセット人が激怒し、グルジア人に報復しているのだが、
南オセチア独立問題でのネガキャンに用い、世論扇動するつもりなのだろう。
侵略者がどちらなのか、この種の印象操作からも明白だ。

>プーチンが欧米に石油・天然ガス供給ストップの脅しをかければ
>かけるほど、露助が信用ならん相手だという反発が強まるぞ。

欧米、というよりは英米がどこまで陰湿で卑劣なのかを良く示す例だな。
自分から仕掛けておいて、相手を悪党に仕立て上げる詐欺師としての手法は脱帽ものだ。
だがな、こんな卑劣な真似をする詐欺国家に安心してついていく馬鹿はいない。
そのうち英米は詐欺師ゆえにとんでもない失態を犯すだろうな。
8金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/31(日) 13:48:16
別段、俺は難しい話をしているわけではない。
1が詐欺師の仲間だったとして、狡猾な罠を張り、相手を陥れる様を見て、どう感じるか?
はじめのうちは「コイツに逆らうと怖い」ということで黙って付き従うだろうが、
ずっとそんなことを続けて、恨みを大量に買うようになっても、それでもついていくだろうか?
いつかは自分も同じ様に狡猾な罠に嵌められて陥れられるんじゃないか?
そんな恐怖が必ず湧いてくるはずだ。今の英米はまさにその一歩手前の状況だ。
欧州、特にロシアの脅威に怯える親米国家が林立する東欧、あれら国々が今回の件をどう捉えるか?
コソボ独立を容認した欧米側が南オセチアの独立を容認しないならダブスタになる。
この面でロシア側は優位性があり、グルジアによる虐殺が証明されれば、
少なくとも欧州は、南オセチアの独立を容認しなければならなくなるだろう。
そうなればグルジアは弱体化し、アメリカにとって守る価値のない一地域に転落する。
その時、アメリカがグルジアを捨てれば、東欧諸国は親米をやめ、親露に一気にぶれる。
これでもロシア側に不利だと言うならただの馬鹿だ。


ロシア経済が無敵!?

1兆3000億$程度のGDPで???

ネタスレだよね???

好調かもしれないけど無敵なんてとてもとてもw

10金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/31(日) 14:04:50
プーチン氏「米と同調、得るものない」 米欧の離間狙う
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080831-00000046-san-int
ロシアのプーチン首相が29日までに相次いで欧米メディアのインタビューに応じ、
グルジア紛争への対応をめぐって厳しい対米批判を展開した。
首相はその一方で、「米国の外交方針に同調しても、得るものは何もない」
と述べて欧州の出方を牽制(けんせい)した。
来月1日の欧州連合(EU)緊急首脳会議を前に、
ロシア批判の急先鋒(せんぽう)である米国と欧州の間にくさびを打ち込む狙いがうかがえる。



この記事もそう。
楔を打ち込むというとまるで欧州と英米とが共同歩調を取っているように映るが、
欧州では西欧と親米派の東欧とで対立があり、欧州=EUと英米とは決して一枚岩ではない。
メディアが大本営発表化してる。




ついでにいうとヘタリアのGDPは2兆1000億$




>>6
>こうなると、株式市場も金融市場も総崩れだな。

>というわけでこんな事が起きるはずがない。


http://www.russia-stock.net/modules/russia/index.php?content_id=34

ここ2,3日リバってるが、今後どおなるか。
最高値より随分と落ちたのは事実だな。
13金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/31(日) 15:40:40
みんな、ちゃんと神様はいるんだよ。

世間の人々は格差社会で生活が苦しくなって不満がたまった。そこで

自公政権は庶民の不満のはけ口として「ニート」という存在を造り上げた。

世間の人々は、自公政権の思惑通り「ニート!」などと職に就いていない若者

を一斉に馬鹿にし始めた。それはただでさえ就職できずに苦しんでいる若者の

心をさらに大きく傷付けるものであった。世間の人々はそれでも飽き足らずに

「ニート!ニート!」などと彼らをますます馬鹿にし続けたのである。

日々が過ぎ去って2008年、世界経済が金融大恐慌によって破綻した。資本主義が

崩壊したのである。一流企業のサラリーマン、公務員・・・いわゆる「勝ち組」

と呼ばれた人々も含め、ほとんど全ての日本人がいっせいに職を失った。すなわち

彼らもまた、自分たちが馬鹿にしていた「ニート」になったのである・・・。

なあ、人間いくら自分が苦しい立場になっても人を見下したり、馬鹿にしちゃ

いけないよなあ。それはまわりまわって自分の身に降りかかって来るんだぜ。

「因果応報」って言葉があるだろ。神様はちゃんと見てるんだぜ。
ロシア=神
>>14これがEUの一般認識

ロシア=強盗