845 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/29(月) 03:28:41
デフレで物価下落するときはデフレギャップが存在する
インフレで物価上昇するときはインフレギャップが存在する
846 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/29(月) 04:11:36
経コラだけはもう何年も前から毎週欠かさず読んでいる
深夜の経コラ賞賛レスか。
なんか気味が悪いな。
他にもっといいのがあるかい?
ネットで。
あったら教えて欲しい。
さすが、信者やってる奴はキモいことを言う。
しかもネット限定ってのも痛々しい。
まずは教科書を嫁w
教えられないのなら黙っていて欲しい。
キモくて自信過剰w
馬鹿は救いようがない。
また三面等価?w
三面等価w
真正のバカだったよなあれw
855 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/30(火) 08:26:29
すまんがこのスレ初心者の俺に三面等価の発言内容を3行で教えて暮
30行くらいで教えてやろう。
1)公共事業反対論者の俺が、
>>38あたりからずっと、「ムダな公共事業」の経済効果をゼロだと主張していた。
※補足:このスレッドは、主として、現在の日本には財政政策(とりわけ公共事業)が有効だとするやつが集まっている。
2)それに対して、公共事業論者の
>>299が、フローとストックを一緒にするなという反論をした。
ここで、三面等価の原則のハナシがでる。
※補足:
>>299の言ってるのは、政府支出を増やせばGDPは増える、ということだ。
そんなもん(単年度なら)当たり前のことで、俺の話は
>>38の後半あたりで言ってることから始まってるんだけど、まあいいや。
3)俺とはちがう
>>301-302が、三面等価なんて言い出したら、総生産がのびたぶんだけ総需要ものびるんだから、
デフレギャップなんかゼロじゃないか、とイヤミを言った。
※補足:デフレギャップがゼロなら、財出してもインフレになるだけだからな。
4)このスレの公共事業論者
>>318は、今の日本はデフレギャップがあり、有効需要が足りないんだから、
それを伸ばさなきゃダメだと反論した。
5)このスレの公共事業論者とおぼしき住人
>>319が、良いツッコミを入れてはいるが、事態は収まらない。
その後、デフレギャップが存在するか否か、の議論が延々つづくことになる。
6)そんな中、このスレの住人たちは、3)に対して、「三面等価を根拠にデフレギャップは存在しないと主張した」とレッテルを貼り、
ひたすら連呼し続けて今に至る。
もともと三面等価とかバカな文脈で言い出したのは、2)の公共事業論者なんだな。
3)も、デフレギャップが存在しない根拠に三面等価をつかったわけでもないわけなんだが、このスレッドは、そういうスレッドだ。
>>856 なるほど、サンキューだ。
このスレ住民の質を思えば、おそらくお前の説明のとおりなんだろうな。
>>856 お前が
>>38の後半で言ってる、
>未来の労働時間をつかって
>長期的には、形成された社会資本の価値しか、GDP増に寄与しない。
>いわゆるムダ使いをすれば、近い未来のGDPを押し下げてしまう。
などなどの発想を経済学的に言えば、クラウディングアウトって言うのよ。
でも、不完全雇用でデフレギャップがあるうちは、金融緩和と同時なら
クラウディングアウトは起きない。だから、
>財出しただけGDPは増えるが、・・・先に売上計上してるようなもんだ。
>いわゆるムダ使いをすれば、近い未来のGDPを押し下げてしまう。
とはならない。
アメリカにも小泉的な物が・・・
>>858 その議論は、過去のやりとりを見てもらえば良いよ。
>>859 なんで小泉?
アメリカは、公的資金を投入して、不良債権をとっとと処理すべきだった。
とはいえ、アメリカ人が怒って税金投入に反対する理由も分かる。
あんなバカなことした経営者なり社員への責任追及なく、公的資金投入では、誰だって怒る。
日本の失敗を見てるはずなのに、自分たちがひどい目にあうのも覚悟のうえで、あの行動だぜ。
大統領が何を言おうが、FRB議長が何を言おうが、信用を失ってるんだとしたら、
日本の来た道をまっしぐらかもしれん。
アメリカで民主党が勝ったら、オバマは公共事業を始めるかもしれんから、
もしかすると、「流動性のワナに陥った基軸通貨国で、公共事業が有効かどうか」なんて生きた実例を
見られるかもしれんよ。
良くないことだがな。
通貨増発による公共事業なら有効
匿名掲示板で誰が誰でどう言ったなんて話しても不毛だし
不毛の行為を責めて住人の質がどうだらなんてのも等しく不毛じゃねえか。
関係ねえやつらからしたらうるせえ。としか言いようがねえ。
レッテル貼りが多過ぎる
>>856 突っ込みどころ満載すぎて溜め息出るねw
三面等価の糞バカwww
すき家に生まれて初めて行ったんですよ。
家族づれというより、ドキュンな子供とその母親やドキュンな母親同士とその子供、
なんかもう食育も糞もないですね。こんなもん食ってるのかと。自分に娘がいたら
成人するまで吉野家やすき家には行かせたくないですね。
そしてカウンターに座る男の客層がこれまた実にプアーな顔つき。
キリっとした顔たちでもない、フレッシュ感もない。なんとくすんだ顔つきか。。。
しおれた目つき。ほそぼそとした口つき。実に幸薄そうな風貌です。
すき家ってあんなところなんですね。
私は牛丼の大盛りを食べましたがね。450円。実にロープライス。
味は吉野家と同じ。紅生姜を入れたら実にジャンク味。いやー二度と行きたくないですね。
866 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/02(木) 22:01:25
BNFはよく立ち食いそばでメシ食ってるよ
867 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/03(金) 18:04:25
か
868 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/04(土) 05:35:12
め
は
870 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/04(土) 07:46:48
ま
>>864 おい、早く突っ込んでみろよ。
sage相手に勝利すればだな〜信者から誉められるぞ。
872 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/05(日) 04:07:35
ん
873 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/05(日) 12:22:01
08/10/6(544号)
マンキュー教授の分類
874 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/05(日) 13:05:18
「科学者」と「エンジニア」か
どっちかならまだ良いよな。
日本じゃ、学究肌でもなければ実務家でもない、マスコミ受けがよいだけのタレント教授が
専門家と勘違いされて大臣になって無茶苦茶やってくれたし...
つーか、分類なんてここの住民が暴走しそうな話題だな。
ただでさえこの板は内容を見ずにレッテル貼りに走る馬鹿ばかりだというのに。
876 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/05(日) 14:22:46
総選挙予測やらんのか
解散総選挙はマスコミが勝手に騒いでいるだけで
議席減がほぼ確実な自民党が自らの首を絞めるようなことはしないで
何とか任期満了まで持ち込みたいのが本音
というような分析を筆者はしていなかったっけ?
879 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/05(日) 19:18:58
麻生がどの程度財出するかだよな
補正予算程度の景気対策しかやらないなら、任期満了までに
国内ボロボロ。総選挙惨敗。逆に10〜30兆円の大規模景気対策
やれば、地方での支持が結構えられるんでない?
と言うより、それをやる以外に自民党が生き残る道は無いよな。
チルドレン共が「今は景気!」とか言い出してるのがその証拠
880 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/05(日) 20:25:44
何時まで日本経済のダッチロールは続くのでしょうか?
881 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/05(日) 23:24:05
日銀が異常なレベルの資金供給をしているので財政がどうなろうとも来年には底を打つと見る
882 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/05(日) 23:47:21
>>879 あのなあ。
今回の問題は、信用収縮なわけ。
そこへ、回収の見込みのたたない財出を増やしたって、原因は取り除かれないわけ。
むしろ、悪化する。不景気も長引くわけ。
>>883 いや、需要増加により投資が促進されれば信用収縮も改善されるぞ。
>>882 おっ。感謝。
>>883 仮に原因が取り除かれないとしても、それはそれでやった方がいいと思うけど
>>883 不良債権買取も公的資金注入も、土建屋ならぬ金融屋に対する財出に他ならないんだがw
財出というと、世間じゃ「その財源は?」なんて言われているが、
信用収縮というのはマネサプの減少に他ならないんだから、
国債発行しつつの買いオペ(金融緩和)すればよろし。
もうすでにデフレ期待が定着して総需要不足のデフレの場合、
資金需要が冷え込んでいるので、同じ財出でも金融屋に対する財出はほとんど効果ないがな。
不良債権処理など景気回復には逆効果だし、銀行貸出増はリフレにとって必要条件でもない。
財出には違いないけど不良債権買取も公的資金注入も実質的には貸付だからな
ある程度、市場が安定したら債権は売却するし、公的資金注入も優先株発行で多少の利子を付けて返却してもらうわけだから
政府資産が増えてB/Sが膨らむ感じで金額ほどのP/L改善やGDPの押し上げ効果てのはそんなに無いわな
単純なミクロ会計の概念で語るのはちょっと不適切かも知らんが
>>887 好景気になれば基本的にPB黒字化させたりするんだから、他の財出でも同じこと。
>>887 そうかもしれないな。
これは参考になったよ。
サンクス
>>888 固定資本財投資や穴掘って埋めるような戦争などに対する公共事業は短期でストレートにGDPに出るからそこはちょっと違うと思う
ただし、
ただし、数字上のGDPが上がることと人の厚生が高まることとは一致しないから
減税や金融緩和による方が望ましいってのが最近のトレンドだわな
最終手段としては、戦争みたいに本当に無駄な、厚生をむしろ下げるものは論外としても
今みたいな状態なら社会福祉への個人負担軽減した上でなら多少、固定資本財もアリといえばアリなのかもしれない
>>886 おいおい。
巨大バブルの崩壊時には、不良債権処理するのは定石。
日本のバブル崩壊後、買いオペしても、不良債権があったから、貸し出しが増えなかったわけ。
80年代の北欧は、銀行を国有化して対処したしな。
銀行への財出?
不良債権処理のあと、銀行は、国にカネを返し続けているじゃないか。
どこの土建屋が、工事をやったうえに、その資金を国に返してるんだ。
あまりに認識不足、事実誤認。
>>892 定石というか、合理的な行動ではあるが経済全体としては間違いというかマイナスとなる。
バブル崩壊に対する民間の行う不良債権処理やストック調整は民間の合理的な行動ではあるが、
例えば銀行の不良債権処理そのものは銀行の自己資本を減らすし、
それに対して何もせずほっとけば悪循環というか合成の誤謬に陥る。
買いオペせんことにはマネサプは増えない。緊急なら直接金融機関を助ける財出も合わせた方がいい。
結局、財政・金融政策が解決策。
90年代の日本がとうとうデフレに陥ったのは金融緩和が足りなかったから。
テーラールールで見てもそれは明らか。デフレに陥って以降に関しては
>>886の後半。
アメリカはその日本を見て、必死に財政・金融政策をやってるわけw
>>887によれば、不良債権買取機構などは、好況になったら市場へまた売るということだが、
銀行が直接買い戻すわけではないみたいだ。
公的資金に関して言えば政策金融と似てるが、それも財政政策には違いない。
結局、不況時に政府が(支出先がどこであれ)支出を増やし、好況時にはPB黒字化と同じこと。
マクロ全体としては同じことをやってる。
>>893 なに言ってんだ。
公的資金を注入せずに、立ち直った例があるなら提示するといい。
不良債権処理によって、損失が確定するのであって、「さらに悪化する」というマイナス方向への予測をカットする。
自己資本を減らしたぶん、公的資金を注入するなり、ほかの銀行と合併させる。
買いオペをどれだけやろうが、マネーサプライが全然ふえなかったのが日本だ。
不良債権処理して、ようやく金融機関が貸し出しを増やせるようになった。
>>886の後半についてだが、「デフレ予測が定着」とは、もっと具体的にはどういう局面なんだ?
デフレ予測が進み、実体よりも悪いところまで行きつけば、いずれインフレ予測に転ずる。
不良債権処理により、とっととデフレ予測の底をうたせる=「これ以上は悪くないだろう」という下限について、
判断材料・確証を提供することが必要なわけだ。
逆に、どこまで悪くなるのか分からんのに政府が財出しても、デフレ予測は好転しない。
理屈の上では、変動相場制のもとでは、財出やっても意味が無い。
100万歩ゆずっても、銀行へ公的資金を導入すれば、
やがて利益の出る、民間企業の設備投資に使われるから実体経済が好転する。
穴掘って埋める公共事業に使うのとは全く違う。