-アメリカ経済はすでに瀕死？Europe2020の警告-5

この武者さんて人の予測　いーーーーっつも外れるというイメージが俺にはある

http://stooq.com/q/?s=usdkrw&d=20081007&c=3m&t=l&a=lg&b=0&r=kospi

日本が終わりであることには変わりない。

米景気、10―12月期から後退へ　エコノミスト協予測
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081005NT000Y91805102008.html

>>477
新自由主義の行き過ぎから、談合を肯定する議論に持っていくのは論理の飛躍。

談合に混ぜてくれるのか？
そーいう話だよな

「談合、利権、バラマキは悪だ！」ってのが新自由主義のお得意の自己肯定のフレーズ
だってことに気づかないでそのまま洗脳されてる恥ずかしい人がいると聞いて飛んできました。

談合をワークシェアリングと言い換えたらあら不思議

2008年10月７日

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」
政府も止められない暴落
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2008/10/200810-8b22.html

>>484
それは違うｗｗｗ
ワークシェアリングなら末端の労働者の共有とかなきゃｗｗ

>>486
シャッチョーさんは末端の従業員の生活も考えて仕事を取ってこようと
必死なんだで。普段は何やってるか意味不明のオッチャンに見えてても。
建設とか公共事業寄りの業界って、そういう仁義が特に根強い。
だから落ちこぼれのDQNとか出稼ぎでも仕事にありつける。

今の経団連の中枢にいるような、コネだけで苦労も知らず人の上に立ってる
ボンボンどもが近年になって急に権力持って世の中を壊しただけ。

それならワークじゃなくて社長シェアリングだな
ま。どうでもいい話だが。

>>483
恥ずかしいのはお前。
新自由主義の否定と談合肯定の間に論理的な繋がりはない。
それだけのこと。

フランスの分際でアメリカに警告発してる場合なんだろうか・・・

彼らの分析は確かに正しいけど。

公共事業を持ち回りでやらせたら発展はないし税金が余計にかかるし
自由競争でやらせたら値引き合戦で枕を並べて討ち死にするし
どうしたらいいのかしらね

談合に悪のレッテル貼りしたのがそもそも
新自由主義陣営だったんじゃなかった？

>>492
では、談合は善かというとそうではないだろう。

談合は、「持ちつ持たれつ」という精神を一部具現しているかもしれないが、
排他性・不透明性という負の性質も持っている。
俺は新自由主義者ではないから、「競争だけでなく共生も」という考えは否定しないが、
無批判に競争から談合へというのは首肯できない。

談合が善と言い張るつもりは無いが競争より遥かにマシだった。選択を誤ったことは間違いない

Europe2020の4つの処方箋

These five strategic advices apply to all great regions of the world, even if they should
be modulated according to the region. Four of them are true global replies to a global
crisis; the fifth is not exactly an advice but more a summary of reactions major world
political and economic entities should undertake in case the four previous measures have
not be implemented. An ≪ everyman for himself ≫ rule would in this case prevail, as any
chance to find collective means to cross over the collapse of the system inherited from
1945 will be out of reach - implying for the United States in particular a formidable
aggravation of the outcome.

A. Two measures must be implemented urgently as early as this summer 2008
1. Raising interest rates before the end of 2008 in order to curb soaring ≪globalflation”
2. Enforcing a transparency plan on CDS and other OTCs

B. Two measures must be launched in the second semester of 2008
3. Launching a political plan of global recovery of 5,000-billion euro over five years of infrastructure construction projects financed by public loan
4. Creating a currency basket to determine the price of energy (oil in particular)

C. A general stampede in case the two first measures are not implemented by the end of summer 2008
5. Emergency rescue of each region that can be rescued when the global financial system collapses

・世界的インフレを抑えることを大前提とする。金利を上げる。
　（ECBは確かに8月に上げている）
・CDS損失の透明性を上げる　サブプライムはCDSの序章にすぎない。これからが
　本番。判断材料を明確化すべきである。
・世界的にニューディール政策みたいなのをやる　まだまだインフラ整備の余地はある
・石油はすでにドル建てではなくなってきており、いかに組織的な通貨バスケット換金
　体制をつくるのかという問題に移りつつある。ドル暴落のショックを切り抜けるために
　複数通貨での換金体制を作る必要がある。　

こんなとこか。

談合するくらい仲がいいなら合併すればいいのに

競争じゃなくて過当競争でぼろぼろだからな。
新自由主義が内需をぼろぼろにする。

>>497
それじゃ社長シェアリングも幹部シェアリングも出来ないから
本末転倒で

却下

★大恐慌に匹敵−首相
http://www.minyu-net.com/newspack/2008100701000366.html
・麻生太郎首相は７日午後の衆院予算委員会で、国際的な金融危機について「１９２９年
　（の大恐慌）に匹敵する。欧州も巻き込んでいるので、日本に影響は必ず出てくる。目先の
　景気対策、金融対策が優先されるべきだ」と強調した。

米国は大恐慌以来最悪の金融危機にある＝オバマ上院議員
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-34162520081008

11月から米国の金融安定化法の実質運用が始まる
直前の10月末が底

韓国必死、おいおい日本と中国は関係無いだろｗ

日中韓、十分な外貨準備で金融危機には直面せず＝韓国大統領

　［ソウル　８日　ロイター］　韓国の李明博（イ・ミョンバク）大統領は８日、
中国と日本、韓国の外貨準備は合計１兆８０００億ドルにのぼり、欧州で広がっているような
金融危機には直面しないとの認識を示した。

　青瓦台（大統領府）が発表した声明によると、大統領は、
韓国には需要を満たす十分な外貨準備があり、経済や金融のファンダメンタルズ
を考慮すれば懸念する理由はない、と述べた。

　また、年末までの３カ月の貿易収支について、各月とも黒字になるとの見通しを示した。

＞５０３
支配者はウリです！！！

>503
助けてくれないと北朝鮮を巻き込んで軍事蜂起するぞという脅しかもしれん

チュンとチョッパリの害貨はウリの物ニダ

http://stooq.com/q/?s=eurmxn&c=1y&t=c&a=lg&b=0

http://stooq.com/q/?s=usdbrl

http://stooq.com/q/?s=usdkrw

http://stooq.com/q/?s=usdmxn
http://stooq.com/q/?s=usdnzd





http://stooq.com/q/?s=usdgbp

みろポンドが安定通貨に見える

見えねえなあ

協調利下げに踏み切ったな
損失隠してとにかくｼｬﾌﾞ漬け

日本のバブルとは規模が違うわけだから、またアメリカの軍事的経済的悪事がﾊﾞﾚﾊﾞﾚになるなかで起きているという側面もあるわけだから、
過去の日本の真似をしても焼け石に水だろう。

>７月１６日、渡辺喜美金融担当相は訪ねてきた米政府元高官に語りかけた。「米政府が必要とすれば日本の外貨準備を公社救済のために米国に提供するべきだと考えている」
>渡辺案は、米国の自力による住宅公社再建には限界があるとみて、この６月末で１兆ドルを超えた日本の外貨準備を米国の公的資金注入の資金源として提供する思い切った対米協調である。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080717/fnc0807172048018-n1.htm

福田首相は辞任の直前まで続投する気だった。辞任を決めたのは、金融庁が渡辺案の報告書をまとめ上げ、提出する直前だった。
もし、福田首相が9月1日に辞任しなければ、9月14日に破綻したリーマンブラザースの救済に日本の1兆ドルの外貨準備金が使われていたかも知れない。

周囲との調整を得意とする福田では、金融庁と渡辺喜美の暴走を止められない。仮に止められたとしても、首脳会議でブッシュから直接持ち込まれたらノーと突っぱねられない。
そう思った福田は、全国民から卑怯者として非難される事を承知の上で、日本を守るためにまさに体を張って辞任した。

幹事長の麻生には全てを話し、内閣総理大臣を禅譲した。麻生首相は、外圧に対抗するために財務・金融を兼務した大臣に同じくタカ派の中川昭一を据えた。
G7で会合を開けば、『金融機関に直接融資する基金を国際的に作ろう』と持ち掛けられる。それは実質的にダメージのない日本国民の貯金を、海外金融機関の負債穴埋めに放出しろ、という事でもある。

だから、麻生首相は解散を匂わせて、のらりくらりと時間を稼いでいる。この週末、ワシントンで行われるＧ７財務相・中央銀行総裁会議では、必ず日本は資金提供を要請されるだろう。
中川昭一財務・金融担当大臣の挙動に、全ては懸かってい

産経らしい無理矢理自民擁護のどうしようもない記事だな。

このアメリカに買い支えてもらわなきゃいけないポンドとユーロ
特にポンドのことも少しは考えてあげてください。

はげたか（自分のところの）に全力で中から切り裂かれてます。

ユーロはいずれ戻るだろうけど、ポンドはドボンだな。
今後、５年は浮かばれない。

公共事業論議がでていたな。


低炭素循環型の社会へ舵
を大胆に切るようなやつをやるべきだ。
この辺もセンスが問われる。
麻生はセメントで道路つくるだけになりそうだから
株は上がらんだろう

アメリカとの距離の取り方、既成利権構造との距離の取り方が、問題になる。
麻生では現在否定されている過去のポジションで動かざるを得んだろう。
それでは、信用創造にはならん
小沢にやらせたいよな。

>>514
小沢は単なる風見鶏。

アメから強い風が吹けばアメに、シナから強い風が吹けばシナに。
日本にとって悪い風向きでも、強ければ簡単になびく。

アメに抗してるように見えるのはシナになびいてるだけとかな。

>>512
ポンドの醜態は自業自得だろう。マネーゲームに興じた報い。善因善果、悪因悪果。
うまいものを喰った以上、出てきた糞は自分で始末てもらおう。

小沢は田中角栄が後継と目した男だが、十分に育つ前に角栄が倒れたので、中途半端な
角栄モドキで成長が止まってしまっている使えない政治家。自民党時代は、角栄の末路を
覩ていたから、アメリカに媚びていた。
ついでに言うと、体調も悪いが頭も悪い。霞ヶ関ではチョット有名。

>>510

ＩＭＦ、新興国に新融資　日中などの外貨準備活用
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20081010AT3S0901M09102008.html

政府は、国内の金融危機への対応で財政難に陥った新興国などに対し、
日本などの外貨準備を使って支援する緊急融資制度を国際通貨基金（ＩＭＦ）に
つくるよう提案する。銀行への公的資金注入などで多額の財政資金が必要になる国への
国際支援の枠組みを整備し、世界的な金融危機の封じ込めをねらう。

10日にワシントンで開く7カ国（Ｇ７）財務相・中央銀行総裁会議で
中川昭一財務・金融担当相が提案、
外貨準備が豊富な中国や中東産油国にも参加を促す。

米国発の金融危機が欧州や新興国にも飛び火し、小国では国家規模を上回るような
金融機関への公的資金投入を迫られる例が出ている。 (07:00)

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>517
こういうたかりに毅然と対応できる人間は自民にはいないな。
外貨準備を減らせという民主の方がずっとまし。

>>517
ロックフェラーやブッシュの個人資産差し押さえしろっての

何かの参考に
http://homepage3.nifty.com/eastern-Hermes/index.htm

Europe2020の予想よりも事態は進んでないか？

あと１，２ヶ月の間に金融崩壊しそうだぞ。

>>521
今月に入ってから、流れが異様だ。
1,2ヵ月もつのかな、という事態だと感じる。
既に、パニックに近い状態だと感じる。
これで、本当のパニックが来たとすると。

今の市場というのは驚くほど脆弱な基盤の上にのっているもんだ。

社長がパニックで社員を指導できなくなるとしたらニュースにもならんような情けないことだが
投資家はパニックになったりヒステリーになったりすることが許されるようだ。
投資家は限定責任だから、金を安心して出せるわけだが
その無責任さが集団になって集積されると
もっともヒステリックで脆弱な短期的視野狭窄に陥った反応を示すようになる。
株主の限定責任を見直す必要があるんじゃないか。
金融工学も、うまくリスクを分散化したようでいて、体のいい無責任体制をつくったに過ぎんのではないか。

経済学者はなんでこの辺をしっかりシステム化せんのだ。

>>521>>522

ラビ・バトラ
「資本主義は花火のように爆発する！」


崩壊なんてあっという間だよ。これから1ヶ月くらいの短期間で全て
がバーン！と崩壊するだろうね。

Europe2020の無料公開部分しか読んでいないけれど、株価予想は出ていない。あくまで金融機関破綻
予想に関してはかなりの精度で予測どおりになっている。
証券会社や投資銀行の破綻の次にも本丸というべき米国地銀、総合銀行の危機が訪れるのでしょうが、
次期大統領就任の１月までは大胆な処理策を打ち出せず、このまま３ヶ月近く混乱が続く可能性が高
いのではないかと思える。

>>525
> Europe2020の無料公開部分しか読んでいないけれど、株価予想は出ていない。あくまで金融機関破綻
> 予想に関してはかなりの精度で予測どおりになっている。

あの確かさは驚きだよな。

逆の考え方をすれば、実は色々な数字を冷静に読んでいれば、
誰でも分かる性質のものだっただけだったのかもしれないが。

10月10日に送ってきたEurope2020の無料メルマガには、
3月16日付のレポートがトップに引用されている。
「2008年末には、世界中の年金基金が大混乱になる」というやつ。
世界的な経済危機の最中で、ベビーブーマーへの年金支払のタイミングを迎えるので。

年金は、日本だけじゃなくて、世界中でそうとうヤバいみたい。