テンプレ1
Q:日本は財政破綻するの?
A:海外から外貨で借金しているならともかく国内の政府部門から企業家計部門への貯蓄移転である限り
政府に徴税権と通貨発行権がある以上ありえません。
※外貨建て債務は国内政策だけでは償却出来ないので国内に余剰貯蓄がある状態での外債発行は非合理的です。
※日本は世界最大の純債権国です。
Q:通貨発行で国債償却したらハイパーインフレになるの?
A:インフレは通貨流通量が財に対して過大になった場合に起こります。たとえ一京円の通貨を発行してもそれが
タンス預金なり銀行の金庫なりにしまい込まれたままなら全く物価は上がりません。
逆に全く通貨発行量を増やさなくても何かの拍子に皆が一斉に財の購入を行えば大規模なインフレが起こります。
通貨発行量を増やしてもインフレにならなければ問題ないし、インフレになったとしても2、3%程度で止めて調整し続ければ
後は自律的に税収が増えていくのでそのままで問題ないでしょう。
Q:デフレってお金の価値が上がるからいいことなんじゃないの?
A:お金の価値が上がると言うことはそれ以外の資産の価値、例えば株、不動産、そしてあなたの提供出来る労働力の価値
も下がるということなので全く得しません。何より悪いのは投資や労働の価値が低下することで産業全体が力を失っていく
ことです。長期的にはお金の価値すら下がっていきます。
Q:二極化って何が悪いの?才能のある人が報われるのは当然じゃないの?
A:例えば才能のあるセールスマンがいたとしましょう。彼は優秀なので訪問家庭の貯蓄が彼の商品価格を上回れば
百%売り込めるとします。そして彼はある50万の商品が一つ売れるごとに一割のリベートを得られるとする。
そんな彼が1000万の貯蓄を持つ人間10人と10万の貯蓄しか持たない人間90人が住む二極化地区A、
100万の貯蓄を持つ人間が100人住む平均地区Bのどちらかを選んで仕事をしなければならないとします。
彼の才能の価値がどっちで報われるかはおわかりですね?
テンプレ2
Q:所得税・法人税の税率を上げると金持ちが海外に逃げるの?
A:法人税が上がって企業が逃げるようなら今より法人税が高かった時代に
とっくにみんな逃げています。企業の拠点選択はインフラ整備、市場規模、
生産財の調達のしやすさなど総合的な条件を勘案して行われるので
税率が多少上がったところで既存の投資を全部捨てて拠点移動するコストの方が
高くつきます。所得が高い労働者も同様で、海外に逃げるなら国内で築いた人脈、
その他の無形資産を捨てて再就職するのにそれなりのコストを要求されるでしょう。
また仮に逃げたとしても、彼らの貯蓄の移転は円の切り下げとして為替を調整し、
日本の外需を拡大してくれるでしょう。
Q:このスレの人はミンス信者ですか?サヨですか?抵抗勢力ですか?
A:違います。我々は経済学的知見から出来るだけ望ましい経済政策を求めているだけです。
より望ましい経済政策を掲げる政党や政治家を応援する事はありますが、
特定の政治勢力だけに与するものではありません。
ちなみに、我々が求める経済政策の観点から、
現日本の二大政党である自民・民主双方へ否定的な評価を下しています。
Q:供給超過で何が悪いの?余裕があるってことじゃないの?
A:在庫を増やすことを目的にする馬鹿な経営者はいません。供給超過が続く見込みなら
経営者は生産力を削減して在庫を調整するでしょう。そして、これが続けば国の生産力は
どんどん縮小し、発展途上国へ逆戻りします。
経済の発展には経済構造を混乱させない程度の需要超過状態の維持が必須条件です。
テンプレ3
Q:貿易黒字っていいことじゃないの?
A:貿易黒字というは、国内の足りない需要を埋め合わせるものです。
つまり国内が不景気なので、景気のよいどこかの外国にモノを
買ってもらっているのです。これを外需依存といいます。
これに頼りすぎると円高に進んで、国内の景気はさらに悪化してしまいます。
Q:貿易がダメになったら、日本は滅ぶんじゃない?
A:日本が貿易に依存している割合はとても低いです。 GDPの1割ですし、経常収支は2%くらいです。
貿易で最高にがんばってGDPの2%増やすだけなのです。
そして貿易というのは、お客様の外国人の事情で 上がったり、下がったりしてしまいます。
さらに貿易ばかりに依存していると円高になってしまうのです。
→内需拡大がダメになったら、日本は滅ぶ・・・かもしれない。
Q:国際競争力がなくなったら日本は滅ぶよ!
A:国際競争をする貿易の部門は日本ではとても小さいのです。
ですから外国に日本製品が競争で負けても影響は少ないのです。
また国際競争力というのは、通貨の高い安いに依存することもあります。
円が安くなれば努力の必要もなく価格競争力がつくことになります。
一方、国際競争力のあるといわれているものは、主に日本国内で 成功したものです(車、デジカメなど)
ですから国際競争力ばかり考え(奥田氏のように)日本国民をないがしろに
していると、逆に国際競争力がなくなってしまうのです。
Q:インフレになったらバブルがはじけて不況になるよ
A:インフレとバブルは違います。
仮にバブルが発生し弾けたとしても
中央銀行と政府が適切な政策を取れば不況は小さくすることができます。
バブルをバブルと判断することは難しいので不況をできるだけ小さくすることが大事です。
■コテ紹介
[だな〜]このスレの看板コテ。理系学部卒の弁護士らしい。最近別の趣味へ
[ほかろん]嘘つきなり。累進緩和・積極財政。ギッフェン財。
[254号]いぶし銀。 最近復活。
[愚民]チョイ悪オヤジ。
[派遣の人]変態。総受。小動物。mixi。美大卒。ドクターストップ。わんこの人。
[ミンス信者]民主党は支持してないし言ってる事も結構まとも。名前変えたら?w
[カブニート]収入は株のみ。20代後半。結構まとも。
[世直し男爵]元吉野家男爵。名前変えた。殆ど見かけない。
[梨花] このスレのアイドル(らしいけどどう見ても♂)。巨乳。癒し系だが女王様キャラになることもある 口癖は「にぱー☆」 元ネタはひぐらし
[だいまおう]年配の中堅管理職。ゼロ金利後の日銀スレ出身。
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[B層茶髪フーリター]自称「非正規のエリート」w しかし株成金のようだ。 口癖「gdgd」
[諸悪の根源は日銀厨]基本的には名無しで参加。持論は金融緩和+政府支出毎年3%カット+規制緩和+消費税増税。中川秀直と竹中平蔵を崇拝。
[池田君]名無しで参加中 財政再建 民営化 日本は成長できない論者
経済学を知らない よくわからないのに断言する 他人のレスを読まない池沼
[心アポ]電波。 名無しで潜伏中 。最近復活。だな〜との確執が噂される。
[吉野家]複数。ファミリー。サプライサイダーそのものです
[吉野家L0VE] KY
その他多数。
詳しくはコテハン紳士録スレに。
【良コテ】経済板コテハン紳士録【糞コテ】
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1172301736/
テンプレ4
インタゲに反対している連中。
1)日銀 金融政策の目標をあくまで自分で決めたいため、裁量的な金融政策にこだわる。
また、金融緩和は円安を招くが これは日銀の商品である円を辱める行為との意識がある。
2)財務省 インタゲによる金融関係者のインフレ期待の発生が、長期国債の暴落を引き起こし、
国債借り換えがしにくくなる事を恐れる。そのため、財務省コントロール下で国債シンジケートに
根回しがすんだ上での裁量的金融政策を望む
3)財界3団体 財界団体は基本的に勝ち組クラブなので、デフレ
で何も努力しなくてもシェアが上がる現状に満足している。景気が
良くなるとせっかく下げさせる事ができた社員の賃金が増える事を恐れている。
4)建設族議員 インタゲで景気回復されてしまうと、せっかくの
公共事業推進のチャンスが無くなる。景気対策をインタゲでやる
事になると、公共事業で景気対策という伝家の宝刀を失ってしまう。
5)朝日・毎日 基本的に、日本に壊れてもらいたいためインフレ
ターゲットに反対。「景気が回復したら構造改革が進展しないから
不景気でなければならない」とか、「日本はもう駄目」などと主張。
仲間に在日がいて、多くの掲示板で工作員として活動中。
6)金融コンサルタント業
日本経済に関してあること無いこと不安を書きたて、経済復興を
遅らせ、人々の金融資産防衛に対する意識をかきたてるのが目的。
マスコミ出演回数、公演回数、出版物の売上を稼ぎながら、金融
指南役として、自社の商品を売り込む事が目的。代表に木村剛氏
があげられる。 @浅井隆、副島隆彦、借金タイマー財部もコレ
8 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/22(金) 20:35:28
昔は悪い政治家とか財閥を暗殺する人が居たのに。なぜいないのか。
9 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/22(金) 20:47:21
通報しますた。
10 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/22(金) 21:00:04
悪い政治家とか事業家をやっつける武闘派暴力団などはニーズがあるのに
なぜ供給がないのか そのやくざは清貧に生きてる
11 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/22(金) 21:06:16
>>8>>10 馬鹿なネタ言ってねーで経済から語れ。
サブプライムの影響で欧米日、今年の成長率は1%に鈍化予測だそうだぞ。
12 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/22(金) 22:12:46
クルーグマンが
次期大統領は減税じゃなく公共投資をしろって言ってるよ。
クルーグマンがこういう意見を発表したっていうのは
どの学派の支持者にも衝撃的なんじゃないかな。
特に山形なんかはどう思うんだろう?
アメリカはインフラ老朽化が著しい。
日本とは条件が違う。
15 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/22(金) 23:46:55
車で2時間通勤とかが普通の国だもんなぁ。
日本じゃ考えられん。
電車で2時間通勤とか、日本でも割と普通にあるわけだが。
17 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/22(金) 23:58:14
>>16 道路建設の話だろ。
日本でもっと鉄道引くのか?
リニア中国に先越されてんだよねえ。
19 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2008/02/23(土) 00:06:56
リニアは中国で良かったのではないだろうか。
電磁力の人体実験をしてくれるわけだし。
20 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/23(土) 00:16:36
>>19 そういや高圧線の近くだと人体に悪影響ってのは本当かね。
アメリカじゃ訴訟も起きたそうだが、証明されてないんじゃなかったか。
古い電子レンジから漏れる電磁波も云たらかんたら・・・。
21 :
道路関係の人:2008/02/23(土) 00:57:02
道路工事の話なんだけど大手が中に入っちゃうのが
問題だと思うんだ
東京の公共事業なのに関西の業者が仕事とって
東京の中小に外注に出すなんてことが横行してる
東京の公共工事なのに関西に金が飛ばされるんだぜ
地方なら言わずもがなだよ
>>13 NYタイムズのコラムだよね?
ただ共和党嫌いなのは差し引く必要はあるとは思う
>>22 それでも、財政併用が望ましいとするエコノミストも
方法としては減税がいいんじゃないかという人が多いから
これからの景気刺激策の議論に大きな影響が出るんじゃないかな。
ITインフラってこれ以上整備しても通勤時間短縮にもならないよなぁ‥
どうしたら短縮したりするんだろ
減税しても恩恵を受けるのが上層部だけだからなー>米
アメリカは軍事費に金を入れないといけなかったので土建に金を使ってこなかったせいで
インフラが老朽化しているし、公共事業に金を突っ込んで
最下層に金を回すのは理にかなってると思うよ。
表に出れるようなエコノミストは金持ってるから減税のほうがいいんだろうけどさ。
日本だって公共事業に金を突っ込んで最下層に金を回すべきだと思うけどね。
もちろん社会保障費にも金入れろと。
>>23 ロシア、オイル、チャイナマネーが入ってきているのでは?
個別銘柄で金が流入するかどうか分別され
>>25 オフィスにCO2排出権取引を強制する。
24時間業務にする。
ITインフラの整備は必要だろう。それに橋梁の補強工事も
必要になるだろう。道路にしても未整備のところはある。
test
公共事業は、使い道、使い方。
四国に橋は3本もいらなかった。
日本は道路や箱物が立派すぎ。
アメリカは失業率があがってきたみたいなので雇用を生む方がいいって判断なんかな
昨年だったか橋が落ちたなんてニュースもあったしなー
野にいる人は言いたい放題で批判する側とは言えカコイイよな
ホントにクルーグマンは日本に来てくれないだろうか…
>>31 政治のミス。それが経済に負ぶさっているのが現状。
ミスっていうよりは・・・
7億円戦車納入スレで話題になってたけど、四国って戦車が配備されてないんだよな。
敵が上陸してきたら中国地方から橋かフェリーで運ぶらしい。
まあ四国への着上陸は可能性としては低いし、最初から素直に戦車を配備したほうが安上がりだろうが。
36 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/23(土) 07:59:46
>>17 インフラの話なんだから。
電車だろうが車だろうが、通勤時間が長けりゃ一緒。
鉄道整備は税金でやるのか?
>>38 景気対策としての公共投資の必要性の話でしょ。
アメリカは必要だけど、日本は不要って言うのがわけわからん。
日本でも通勤時間短縮になるような公共投資をやってもいいでしょ。
何をやったら短縮されるかは別として。
>>39 だから鉄道は公共投資に入るのか聞いているんだが
41 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/23(土) 09:32:50
今他国から資源買いまくって加工して貿易して経済成立してるけど
資源国の代わりに働いてるようなものだね
>>43 実際にやるのは民間会社。道路だってそうでしょ。
っていうか、公共投資は政府が行う投資のことで、
その内容は何だって良い訳で。
こんなの超基本的なことじゃん・・・。
国有鉄道かもーん!
政府要職にあるエコノミストの自己利益確保はアメリカでも酷いときがある。
ブッシュ時代のグリーンスパンによる金持ち減税賛成論なんて酷いもんだった。
「黒字化の恩恵を国民に分配するのは正しい」で、それで金持ち減税ってアホか。
クリントン時代、財政黒字化確実になったとき、国民皆保険導入の議論が出て、財
政の規律がどうこう言ってFRB議長の立場から難色を示したのは何だったんだよ。
金融取引の規制の問題だって、投資銀行出身のグリーンスパンの「配慮」で、長期
間、放任状態にされて来たと言われてるし。
ルービン、サマーズもそうだねw
GSが危機でなければ税金投入はなしかw
>>13 クルーグンは民主党シンパだから政治的発言をしてるなり。
まったく土建バカは本当に低脳だから付き合ってられないなり。
とか言うんじゃないか?
51 :
祝256:2008/02/23(土) 12:08:29
いや〜すごいね。8ビット分埋まった。
>>41 本来、産業(付加価値)とはそういうものですね。
スタートは0円のものに、『企業』が色々と手を加えて製品にして売る。
『土地』の価格はその過程の期待収益率によって定まる。
『企業(株式)』の価格もその過程の期待収益率によって定まる。
農業は何も無い土地にど種を植えて、人手をかけて、農産物を作り売る。
工業は何も無い土地から産出した資源と資源を掛け合わせて、人手をかけて、製品を作り売る。
サービス業は、何も無い土地で、人手と少しの資源をかけて、サービスを作り売る。
製品の価格は需要供給曲線によって定まる。
参入障壁の低い産業は過当競争へ、参入障壁の高い産業は寡占へ向かう。
どの国が作るかというより、どの国の企業が作るかという問題ですね。
資源産出国で自動車を作ったとしても、その間には色々な企業が入るはず。
色々な企業を経由して製品ができるとして、その過程には色々な国籍の企業があるだけで、
本来どの国の企業が働くべきという話ではないですね。
(参考)
日本は昔から資源がなく原料を輸入して付加価値をつけて、再度輸出する国であり...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1414678469
By PAUL KRUGMAN
Published: February 22, 2008
http://www.nytimes.com/2008/02/22/opinion/22krugman.html Will the next president be the second coming of Jimmy Carter?
Given Thursday’s economic headlines, full of dire warnings about the return of
1970s-style stagflation, you might think so.
次期大統領は、ジミーカーターの再臨ですか?木曜日の経済見出しを与えられて、1970年代
スタイルのスタグフレーションの復活についてひどい警告でいっぱいで、あなたはそう思うかもしれません。
Realistically, though, the parallels between the problems facing the U.S. economy
now and those of the late-1970s aren’t that strong. That’s the good news.
実際には、しかし、現在米国の経済に直面している問題と1970年代後半のそれら間の類似は、
そんなに強くありません。それは、よい知らせです。
The bad news is that the economy probably will look similar to, but worse than,
the economy that undid the first President Bush. And it’s all too easy to see
how the next president could suffer a political fate resembling that of both
the elder Mr. Bush and Mr. Carter.
悪い知らせは、経済が多分類似しているように見えるだろうということです、しかし、より悪
初のブッシュ大統領を落ちぶれさせた経済。そして、次期大統領がどのように年上のブッシュ
氏とカーター氏のそれに似ている政治的な運命で苦しむことができたか見ることが、あまりに簡単です。
Let’s talk first about the Carter-era economy.
最初にカーター時代経済について話しましょう。
Jimmy Carter’s overall economic record was much better than most people
realize ? the average economic growth rate under his administration was 3.4
percent per year, slightly higher than the growth rate under Ronald Reagan
and far better than growth under either Bush.
大部分の人々が理解するより、ジミーカーターの全体的な経済記録は、非常によかったです ?
彼の管理の下の平均経済成長率は1年につき3.4パーセントでした。そして、ロナルドレーガンの
下の成長率よりわずかに高くて、どちらのブッシュの下の成長よりもはるかによかったです。
Reagan famously asked Americans whether they were better off than they
had been four years ago; the answer, actually, was yes ? most families had
higher real income in 1980 than they did in 1976.
レーガンは、彼らが4年前であったより、彼らが裕福かどうか、有名にアメリカ人に尋ねました;
答えは、実は、はいでした ? 大部分の家族は、1980年に、彼らが1976年にしたより高い実収入を持っていました。
But the good economic news came in the Carter administration’s early years,
while its final year was marked by rising unemployment and soaring inflation,
largely caused by a surge in oil prices.
しかし、その最後の年が上る失業と急上昇しているインフレーションによって記録される間、
良い経済ニュースはカーター政権の若い頃に来ました。そして、主に石油価格の急騰に起因しました。
And once again we have a weakening economy coupled with rising inflation, again
thanks in large part to a surge in oil prices.
そして、再び一旦我々が弱めている経済を上るインフレーションに結合させておくならば、
また、主に石油価格の急騰に感謝します。
That said, I don’t believe we’re really facing anything comparable to 1970s stagflation.
For one thing, we’re less dependent on oil: America has more than twice the real G.D.P.
it had in 1979, but consumes only slightly more oil. For another, there’s no sign of
the wage-price spiral that once drove inflation into double digits ? in fact, wage growth
has been declining even as inflation rises.
それは言いました、私は我々が1970年代スタグフレーションに相当する何にも本当に向かっている
と思っていません。一つには、我々は油により依存していません:アメリカはそれが1979年に持った
本当のG.D.P.の2倍以上を持つが、わずかにより多くの油だけを消費します。
もう一つのために、一度もインフレーションを二倍の桁に追いやった賃金・物価の悪循環の徴候が、
ありません ? 実際、ちょうどインフレーションが上がるとき、賃金成長は落ちていました。
What’s much more likely is that we’ll have an economy like that of the early 1990s, only worse.
ずっとありそうであることは、更に悪いことにだけ、我々には1990年代初期のそれのような経済があるということです。
The first President Bush presided over the 1990-1991 recession. But his real problem
came during the alleged recovery, which was hobbled by financial problems at many banks,
which had been badly damaged by the collapse of the late-1980s real estate bubble,
and by sluggish consumer spending, held down by high levels of household debt.
初のブッシュ大統領は、1990〜1991の不況を統轄しました。しかし、彼の本当の問題は嫌疑の
かかっている回復(それは多くの銀行で財政的な問題によって妨げられました)の間、来ました。
そして、それは1980年代後半の不動産泡の崩壊によって、そして、鈍い個人消費支出によって
ひどく損害を受けました。そして、家庭の負債の高水準によって抑えつけられました。
As a result, the unemployment rate just kept rising, not reaching its peak of 7.8 percent until June 1992.
その結果、失業率はちょうど上がり続けました。そして、1992年6月まで7.8パーセントのそのピークに着きませんでした。
If all this sounds familiar, it should. Many economists have pointed out the parallels
between the current situation and the early 1990s: another real estate bubble,
subprime playing more or less the same role formerly played by bad loans by savings
and loan institutions, financial trouble all around.
こういうことがよく知られているように聞こえるならば、それはそうしなければなりません。
多くの経済学者は、現在の状況と1990年代初期間の類似を指し示しました:もう一つの不動産泡、以前
だいたい同じ役割を演じているsubprimeは、貯金とローン機関(財政難至る所)によって不良債権によって遊びました。
The difference is that the problems look a lot worse this time: a much bigger bubble,
more financial distress, deeper consumer indebtedness ? and sky-high oil prices added to the mix.
So if history is any guide, we should be looking at an extended period of economic weakness,
probably extending well into 2010, and quite possibly even longer.
違いは、問題が今度はもっとより悪く見えるということです:非常により大きい泡、より財政的な苦悩、
より深い消費者債務 ? そして、非常に高い石油価格は、混合物を増しました。
それで、歴史がガイドであるならば、我々は経済虚弱の長期の段階を見なければならなくて、
おそらくよく2010に達しなければならなくて、全くなんとかしてさらにより長くなければなりません。
Can the next president do anything to avoid that outcome? In terms of straight
economics, the answer is a clear yes.
次期大統領は、その結果を避ける何かをすることができますか?まっすぐな経済学に関して、答えは明白なはいです。
To this day, it’s not clear what Mr. Carter could have done differently: stagflation is
a problem with no good solutions. But weak spending is a treatable condition.
A serious fiscal stimulus plan ? one that emphasized public investment and aid to
Americans in economic distress rather than across-the-board tax rebates, which
many people won’t spend ? could do a lot to ease the country’s economic pain.
今日まで、カーター氏が違って何をすることができたかは、明らかでありません:スタグフレーションは、
良い解決のない問題です。しかし、弱い出費は、治療できる状態です。深刻な財政刺激計画 ?
多くの人々が費やさない全般的な税金割戻しよりむしろ経済苦悩でアメリカ人への公共投資と
援助を強調したもの ? 国の経済的痛みを和らげるために、多くをすることができました。
Politically, however, it’s hard to see this happening.
政治的に、しかし、この出来事を見るのは難しいです。
If the next president is a Republican, he will be captive to the doctrine that tax cuts are the
answer to all problems, and therefore won’t seek an effective response to the economy’s troubles.
次期大統領が共和党員であるならば、彼は減税がすべての問題に対する解答である教義に
捕虜で、したがって経済のトラブルに対する効果的反応を求めません。
And even if the next president is a Democrat, any serious stimulus plan would face intense,
ideologically motivated opposition in Congress. Will the next president be prepared to
fight for an effective plan? Or will we end up with a compromise like the one Congressional
Democrats agreed to this year, legislation that assuages conservative objections at
the cost of undermining the plan’s effectiveness?
そして、たとえ次期大統領が民主党員であるとしても、どんな深刻な刺激計画でも議会で激しい、
イデオロギー的に動機づけされた反対に直面します。次期大統領は、効果的計画のために戦う
用意ができていますか?または、1つの議会の民主党が今年(計画の効果を徐々にむしばむことを
犠牲にして保守的な異議を緩和する法律)に同意したように、我々は妥協で終わりますか?
Until recently, I thought the biggest political struggle facing the next president was likely to
be over health care reform. But right now it looks as if the first thing on the next administration’s
plate will have to be dealing with a weak economy.
最近までは、私は次期大統領と向き合っている最大の政治的な闘いが健康管理改革について
ありそうであると思いました。しかし、たった今どうやら、次の管理のプレートの最初のものは、弱い
経済に対処していなければなりません。
And if effective action isn’t forthcoming, the next president will suffer the fate of Jimmy Carter,
who began his administration with words of uplift ? “Let us create together a new national
spirit of unity and trust” ? and ended up delivering America into the hands of the hard right.
そして、効果的行動が間に合わないならば、次期大統領はジミーカーターの運命で苦しみます。
そして、その人は彼の管理を向上の語で始めました ? 「一緒に統一と信用の新しい国家精神をつくろう」
? そして、結局アメリカを極右集団の手にゆだねることになりました。
おわり
現状に限って言えば提供される行政サービスに比して
課される税金は先進諸外国より安いと聞くがな。
直接税値上げもむべなるかなと思わなくも無い。
61 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/23(土) 13:46:55
民主党がカーター時代同様、インフレと失業率を食い止められなければ
再び共和党が強いアメリカを標榜すると。
レーガンは高金利政策と強いドルで海外からの投資を呼び込みインフレと失業を押さえ込んだ。
その代わり国内が過剰消費になり双子の赤字問題を生み出した。
63 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/23(土) 14:20:34
◎質問 : 竹中は小さな政府論者ではなかったのですか?
◎回答 : 違います。竹中平蔵は1994年には著書『民富論』(講談社)で「社会資本充実が日本
の生きる道だ」「530兆円を投資せよ・ 外圧に頼らない内需拡大を実施せよ」と 今と180度逆の
ことを主張しています。 ちょうどこの頃はナポリ・サミットの日米首脳会談で村山総理がクリント
ン大統領と会談し、さらに200兆の公共投資を上乗せする国際公約をさせられ、公共投資計画が6
30兆円に膨れ上がった時期でもあり、『民富論』における530兆円という数字も決して偶然ではあ
りませんでした。
ようするにアメリカの利益になることなら土建マンセーでも
コーゾーカイカクでもどっちでも良いんだよねコイツはw
>>63 >ようするにアメリカの利益になることなら土建マンセーでも
>コーゾーカイカクでもどっちでも良いんだよねコイツはw
yes
68 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/23(土) 17:39:54
山梨県でまた大手土建がつぶれた。関連会社多いし不景気まっしぐらだ。
ってもうかなり不景気。98年とか2000年とか不景気とかいわれてたけど
景気は今よりはるかによかったよ。
2008年02月23日(土)
長田組土木が民事再生法の適用申請
債権者400‐500社 負債額100億円か
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2008/02/23/5.html > 総合建設業の山梨県内大手、長田組土木(甲府市丸の内二丁目、長田達機社長)は二十二日、東京地裁に民事再生法の適用を申請、財産の保全命令と再生手続きの開始決定を受けた。
担当弁護士によると、債権者は四百−五百社、負債総額は約百億円に上る見通し。
今後は営業を続けながら同法に基づく再建を目指す。
県内建設業界では、景気回復の遅れや公共工事の減少に伴う経営破たんが相次いでいて、
昨年五月にはコミヤマ工業(甲府市)が約八十四億円の負債で民事再生法の適用を申請している。
帝国データバンク甲府支店などによると、長田組土木は一九○五(明治三八)年に創業。
土木、建設工事を中心に事業を拡大し、ピーク時の九八年十二月期には約二百五十一億円の年売上高を計上した。
しかし公共工事の減少に伴い業績が悪化。二○○七年五月期には年売上高が約百五十一億七千六百万円にまで落ち込み、
最終利益は約五百万円にとどまっていた。
・・・やれやれ。今さらそれはないでしょう、地方や弱者を、まさに体を張って
守ってきたのが、左翼からも構造改革派からも経済学者からもネオリベ系保守論壇からも
四方から批判され嫌われ抜いてきた、旧自民党型の政治家たちだったのではありませんか?
そういう構造を破壊せよというアジテーションこそが、まさに90年代から貴方がたサヨクが訴えてきたことだったのでしょう?
お望み通り、まさにそれをぶっ壊してくれたのが小泉さんだったわけですよ。それの何が不満なの?
様々なシガラミがあったにせよ、日本の弱者を守ってきたのは旧保守であることは紛れもない事実
→旧保守の政治構造を破壊せよとアジり続けてきたのが自称・弱者の味方であるサヨク
→それを実現してくれたのが90年代から続く改革ブーム
→その結果、弱者が苦しくなると今度は「新自由主義が悪い」と責任転嫁
結論。左翼は田中角栄に土下座しなさい。「ボクたちが間違ってました。貴方たちの方が正しかった」と
上越新幹線・浦佐駅前に鎮座するという田中角栄像の前で跪いて許しを請いなさい。
「ボクたちは間違えました」とクビからプラカードを下げて(国会前でもどこでもいいですが)練り歩きなさい。
貴方たちの大好きな民衆や市民のみなさんに石をぶつけられなさい。
自己批判しなさい。総括されなさい。そしてもう二度と人前に出てこないでください。
>>68 >ってもうかなり不景気。98年とか2000年とか不景気とかいわれてたけど
おいおい、2000年はまだ不景気ではないだろう。
>>69 >結論。左翼は田中角栄に土下座しなさい。「ボクたちが間違ってました。貴方たちの方が正しかった」と
>上越新幹線・浦佐駅前に鎮座するという田中角栄像の前で跪いて許しを請いなさい。
角栄って地方の社会党員からも支持されていたんだよ。それだけの説得力があった。
今の2世議員と違ってちゃんと地方にも出向いたからね。
>>70 失われた10年とかを知らないのか?
当時でもかなりの不況だと認識されていた。
>>69 わかった、
角栄に、と言いたいところだが
もういないので、かわりに真紀子に土下座してくればいいんだね。
>>72 景気は主観だからな。
大企業、大都市1等地サービス業とそれ以外(国民の大多数)とじゃ
感覚が違うというだけの話だろう。
75 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/23(土) 18:07:11
>>74 景気は主観?それをいっちゃあおしんめいだ。
なるほど、あなたにとっていまはいざなぎを超える景気の真っ只中か。
東京とトヨタ付近は景気よくてもほかのほとんどの地域じゃ不景気とかんじるのを
景気は主観でかたづけられちゃあ・・・。
なら東京が好景気ってのも主観の問題で、GDPってのもだいきぎょうの指標だけなんで
あてにならんともいえちまうぞ
2000年は若年失業率はすごく高かったモナー
今の若い人は、角栄の越山会で、レーニンや毛沢東の読書会をやってたりしたのを
知らないのか。パトリオティズムが共同社会を標榜する場合、社会主義的側面を持
つのは当然のこと。「角栄と左翼は対立していた」なんてのは妄想。
角栄の直系達が、社会党と連立政権を成立させたり、小沢が元社会党議員達と民
主党を作った背景に思い至らなかったんだろうか。
>>75 実際に大企業の主観的な景況とやらが大きく扱われて
しまうんだからしょうがない。
そんな曖昧なもんじゃなくてM3の貨幣乗数見た方が
いいんじゃね?というのは前にもこのスレで出てた話だ。
2000年は好景気ではなく、不景気から脱却した年。
逆噴射であぼーん。
勤労者の99.8%ぐらいは中小企業の従業員という罠
83 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/23(土) 19:24:35
お前らまだデフレとかバカだろ。これだけ原油が値上がりしたから、
インフレ転換はもうすぐだとここのコテ自身が言ってただろ。
家から出てスーパーに行けば値上がりが始まってるのがわかる。
お前らは悲観的すぎ。
>>83 コアコアでは今でもデフレ。
つか、コテなんぞ邪魔なだけ。
コアコアで見なかったから、過去の(金融)政策は誤った。
88 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/23(土) 21:37:37
>>69 「貴方がたサヨク」とは誰のことを指しているわけ?
90 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/23(土) 22:29:21
>>88 無駄遣いを憎む構造改革信者のことじゃね
何が無駄かといえば連中の存在こそが無駄の最たる物だが
サヨクはアメリカの圧力からではなく
自分たちの方からネオリベに近づいていった。
ちょうど、スターリニズムを批判し続けたトロツキスト達がネオコンになっていったようにね。
>>91 >ちょうど、スターリニズムを批判し続けたトロツキスト達がネオコンになっていったようにね。
これって本当?
>>90 90年代からと書いているから違うんじゃ?
94 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 00:25:32
【財政再建馬鹿】 与謝野「消費税、ドーンと上げた方がいい」「早く上げないと財政悪化」「法人税下げ、全く頭にない」
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1203768523/ ★与謝野氏:法人税率下げ、全く念頭にない−消費税含む抜本改革で
・自民党税制調査会の与謝野馨小委員長は22 日午後、都内でのエコノミストらとの公開討論会で、
経済界などが要望している法人税率の引き下げについて、「法人税減税を考える発想は私の
頭の中にはどこにもない。今のところ、そういう考えはまったくない」と述べ、政府、与党が2008年末
にも検討に入る見込みの消費税を含む抜本的な税制改正での実現は念頭にない考えを明らかにした
BNPパリバ証券が主催する「2008政治セミナー」で、同社の河野龍太郎チーフエコノミスト
政策研究大学院大学の飯尾潤教授との討論で発言した
与謝野氏は焦点となっている消費税率(現行の5%)引き上げに関して、「われわれの研究会では
5%上げると言っている。なるべく早い段階で上げないと財政の病状はさらに悪化する」と述べ
自らが会長を務める自民党財政改革研究会が提言している消費税率の10%への引き上げを早期に実現したい考えも明らかにした
さらに、消費税率を引き上げる手順については「1%ずつ上げるという人もいるが、一度にドーンと上げた方がいい」と語った
与謝野氏は、日本の財政運営について、「政府、与党が財政健全化努力をやめれば長期金利が
上昇する可能性がある」と語り、福田康夫政権は財政再建の路線を推進するべきだとの持論を展開した
一方、3月19日に任期満了を迎える日本銀行の福井俊彦総裁の後任人事に関しては、
「ただの学者では駄目だ。幅広い人脈と知識、経験を持ち、日銀法の精神を実現していく人でなければならない」と発言した
与謝野氏は、日銀の金融政策運営の独立性について、「日銀が政治の干渉なしに金融政策を
遂行することを政界に向けて証明する必要がある」としながらも、「日銀法には『政府と経済政策
などに関して協調していく』という規定もある。日銀が独善的に議論をやってよいはずがない
日銀が全く政府の意見を無視して物事をやることはないと信頼している」と語った
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003008&sid=avPQgQfO8_w4
95 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 00:39:37
96 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 00:49:58
AA出来てた
259 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/02/24(日) 00:45:52 ID:2kOkyaIL0
>>228 ∩_∩ ∩_∩
∩´∀` )( ´∀`)
ヽ .)( つ¶ 9
| ̄消費税 ̄ ̄ ̄ ̄| 減税だなんてとんでもな〜い
|. 与 謝 野 馨 .| 一度にドーンと消費税アップ!
|____ドーン! | よさの、よさの、与謝野馨で
.|| ( ´∀` ) || ございま〜〜す
.|| 二二二二二二二二 ||
.|〇〇|≡≡@≡≡.|〇〇|
.{二二二_[自民]_二二二}
凵 凵
97 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 00:52:06
>>98 デフレが進行し、為替レートも歴史的円安になったんだから
単にドル表示したらそうなるでしょ。
一人当たりGDPとの比とかで示さないと正当な比較にはならない。
しかも、こういうことを書いてたマスコミは円高のころは
「日本は高コスト」「人件費が高すぎて国際競争力が低下」とさんざん騒いでたくせに。
>>99 逆だ。むしろ購買力平価で補正をかけないと。
日本のように国内消費が輸入に依存している国では
為替で購買力が変わってくる。
79 名前:ラビヒットラー []: 2008/02/16(土) 08:02:45
>>72 >>73 ドルが基軸通貨で刷りたいだけ刷ればいいわけだから、他国の国と通貨政策と
根底から違う。
バーナンキなんか「ヘリコプターベン」ってあだ名があるくらい、最後は
空からドル札を巻くために登用されているわけでしょう。
ドルの価値が下がっても米国って「残りの世界がなんとかするだろう」
って無責任に考えているんだよね。世界にとってはいい迷惑だよな。
>>77 よくご存知ですね。意外に知らない人が多いんだよね。
スエーデン銀行という名のもとに、中央銀行、その世界の
元締めのFRBの意向のもとに国際金融(ロックフェラー、ロスチャイルド)
の意向で受賞が決まるんですよ。
最初から受賞が決まっている八百長。
その当時の米政権、財務省の政策に有利になる学者を取らせるわけです。
経済学者なんて皆政府の御用学者、動物園の檻で飼われている猿みたいなもんです。
出番がきたら、檻から出してみんなの前で芸でもやらせる。主人は米国家。
ミルトン・フリードマンがこの賞の権威を高めた功罪は大きいでしょうね。
あいつはかなり腹黒い学者で今後糾弾の必要がありますね。
スティグリッツのような誠意のある学者もいるけど、あの彼でも歯切れが悪いのは
この賞の足かせの中に取り込まれてしまうからでしょう。
オーストリア学派なんて大昔からノミネートもされないじゃん。
12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 []: 2007/12/27(木) 15:23:04 ID:YX/cLdDW
騙された! 米英では10人に1人が生活保護受給
BizPlus 原田秦氏「日本の奇妙な生活保護制度」
ttp://bizplus.nikkei.co.jp/colm/harada.cfm?i=20071101c3000c3&p=1 >イギリス、フランス、ドイツ、アメリカの公的扶助総額の対GDP比は、それぞれ4.1%、2.0%、
>2.0%、3.7%であり、日本は前述のように0.3%である。また、イギリス、フランス、ドイツ、
>アメリカの公的扶助を与えられている人の総人口に占める比率は、それぞれ15.9%、2.3%、
>5.2%、10.0%であり、日本は前述のように0.7%である(以上の数値は前掲埋橋論文による)。
構造改革主義者は経済を発展させるためには、米英を見習ってビジネスで敗者となったものは
ことごとくホームレスになるような弱肉強食の社会にする以外にないと主張してきたが、それは
根本的に嘘であった。
米英の社会では実際に激しい競争があるのかもしれないが、総人口の10分の1も
生活保護を受けられる手厚いセーフティーネットがあるのなら、日本とは違って人々は失業を
恐れることなく「楽しい競争」に励むことができるだろう。
失業しないように、ホームレスにならないようにと追い込まれて働く日本の競争社会は米英のそれとは
似ても似つかない。むしろノルマと懲罰に怯えなければならない旧ソ連の社会に近い。
米英の今、生活保護を受けている人間だけで総人口の10%〜15%ってことは
「生活保護を受けたことがある人間」、「一生のうちで生活保護を受ける人間」を
考えれば総人口の4割や5割はいくだろう。
アメリカ人は明日も知れない競争社会で、よく子供を作る気になると疑問に思っていたが、
しっかり受け皿があるということだ。
>>103 原田さん、あなた昔は構造改革賛成、規制緩和マンセー、
財政策はレントばかりって言って、構造改革にエールを送ってたよね。
気付くのが、遅いんだよ。なんでこうなるのが見えなかったんですか。
日本のリフレ派は机上の理論はともかく、理論をどう現実に落としこむかとか
実際に政治の力学がどう佐用して、どう歪むかってことについて
本当に無知だったとしか言いようがありませんよ…。
規制緩和と再分配は両立するよ。
というよりも、本当の構造改革は「政治改革」
官僚と政治家、政治家と特定の利権団体の関係の問題。
これらを経済で無理やり決着つけようとしたのが小泉。
BIS規定、道路交通公団の民営化、郵政民営化、
派遣法改正、三位一体改革…
しかもデフレ脱却失敗。本当の規制緩和はやっていない。
いやそれらを分けるセンスはちょっとどうかと。
>>108 分けないセンスだから失敗しているんだろう。
なんも変わっとらん。変わったのは貧しくない者が
より貧しくなっただけだ。
貧乏人が増えたのは不況だから。不況を規制緩和だけで乗り越えようとしたから。
不況をより不況にしたのが規制緩和。
規制緩和で競争が激化して価格が下落した(デフレ)。
これをコストカットで乗り越えようとしたために内需が
落ち込んだ。さらに日銀がゼロ金利解除し利上げを
続けたため、住宅需要が落ち込んだ。
(住宅は供給調整で価格が上がりすぎたことも
原因だけどな)
一方、道路公団も郵便局も経済の活性化にはならずに、
BIS基準も含めて地方や中小企業への悪影響にしか
なっていない。しかもグローバル化したはずの証券市場も
結局企業の富を増やすために利用しただけで終わり、
成長や雇用創出にも企業のグローバル化にもつながらず、
役員の懐に入って終わり。
外国人からも呆れられている政府、中銀、経済界、そして
証券市場。これが現実。
>>105 善人は徒党を組むのが下手なのは昔から。
しかも政治や行政の世界では後ろから刺されることが
多いは当たり前・・・。
>>90 無駄遣いを憎む、とか、構造改革信者つうのは理解できるが
それのどこが「サヨク」なんだかさっぱり。
論理に飛躍がありすぎで単なるレッテル貼りだな。
404 名前:ラビ・ヒットラー[] 投稿日:2008/02/13(水) 21:55:46
今週号のニューヨーク・タイムズの経済コラムでクルーグマン氏は悲観的な見解を述べている。
http://www.nytimes.com/2008/02/08/opinion/08krugman.html?_r=1&oref=slogin 今回の信用収縮は長期化し、2010年半ばまで続くだろう。なぜなら、どの
大統領候補も(ロン・ポール以外は)「減税」程度の甘い経済政策しか理解して
いないから、誰がなっても駄目だ。
今回のバブル崩壊は前2回より大規模で、その2つを混合した形である。
住宅バブルの崩壊は1990年の債権バブル崩壊の様子であるし、
信用収縮は2001年のITバブル崩壊の様子を呈している。
そしてこの過去の2回のバブル崩壊は各々9か月という短期間で収拾したが、
今回は今年を皮切りに数年続くことになる。
失業率増加、インフレなど、いよいよ、米国の不況が始まるのであり、
1929年以上の世界大恐慌に人類は突入していくことは間違いなさそうだ。
>>404 >1929年以上の世界大恐慌に人類は突入していくことは間違いなさそうだ。
悪質
こんなことは、書いてないじゃん。
491 名前:ラビ・ヒットラー[] 投稿日:2008/02/14(木) 05:14:13
このスレッドの伸び方はすごい。しかも、話題が多様すぎて追いついていけない(笑)
誰かまとめてくれ。何かが起こっていることは間違いなさそうだ。
>>489 日本だってサラ金を安易に借りる奴が多いじゃないか。似たようなもんじゃないか。
>>486 「映像の世紀」これって80年前の1929年の大恐慌の時のアメリカと全く同じ光景だよ!
当時は米政府とマスコミが規制したからこういう光景は報道されなかったんだが、
今はネットがあるからね。人類って同じこと繰り返すんだな。
>>483 救世主はロン・ポールしかないってこと?出馬中止したらしいけど。
>>482 米国の格付け会社の責任が問われる年に今年はなるだろう。ヨーロッパは批難を始めているが。
>>483 中国はサブプライムの被害は小さいと言われるが、中国経済自体がバブルだから
ここが世界大恐慌の引き金になることはありうるかも。中国人ならやりかねないと
思うのが、米国債を投売りして「資本主義終焉」というシナリオがあるから怖い。
>>473 マイケル・ムーアのSICKOはいい映画だ。自分も昨年末、ロンドンの病院に無料で
入院して、退院時に会計課で帰りの交通費100ポンド借りて未だに返してない(笑)
まさにあの映画のとおりだよ。傑作だからみなさん見てくださいね。
116 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 09:59:02
宮崎県では構造改革や緊縮が足りないと訴える県民多数
新規失業3000超〜5000、税収減、福祉支出増、基金280億取り崩してまだ懲りないのか
それもこれも構造改革や財政緊縮が進めば未来はばら色という洗脳のおかげ
おまいらのアイドル
与謝野馨様がサンプロ生出演ですよ
A Long Story
By PAUL KRUGMAN
Published: February 8, 2008
http://www.nytimes.com/2008/02/08/opinion/08krugman.html The economic news has been fairly dire this week. The credit crunch is getting worse,
and a widely watched indicator of trends in the service sector ? which is most of the economy
? has fallen off a cliff. It’s still not a certainty that we’re headed into recession,
but the odds are growing greater.
経済ニュースは、今週、かなりひどかったです。信用危機は、さらに悪化することとサービス部門の
トレンドの広く見られた指標です ? どちらが、大部分の経済ですか ? 崖から落ちました。
我々が不況に先頭にたたれることはまだ確実性でありません、しかし、確率はより大きくなっています。
And if past experience is any guide, the troubles will persist for a long time ? say, into the middle of 2010.
そして、過去の経験がガイドであるならば、トラブルは長い間持続します ? 2010年中頃に、言ってください。
The problems now facing the U.S. economy look a lot like the problems that caused
the last two recessions ? but this time in combination.
現在米国の経済に直面している問題は、だいぶ最後の2つの不況を引き起こした問題のよう
に見えます ? しかし、組合せのこの時。
On one side, the bursting of the housing bubble is playing the role that the bursting
of the dot-com bubble played in 2001. On the other, the subprime crisis is creating
a credit crunch reminiscent of the crunch after the savings-and-loan crisis of
the late 1980s, which led to recession in 1990.
一方で、住宅泡を破裂させることは、インターネットバブルを破裂させることが2001年に演じた
役割を演じています。他の上で、subprime危機は 1980年代後期の貯金とローン危機の後、信用危機
を急場を思い出させるように作っています。そして、それは1990年に不況に至りました。
Now, you may have heard that those recessions were short. And it’s true that the last
two recessions both officially ended after only eight months.
今は、あなたはそれらの不況が短かったと聞いていたかもしれません。そして、
最後の2つの不況が両方ともわずか8ヵ月後に公式に終わったというのは本当です。
But the official end dates for those recessions are deeply misleading, at least as far as
most peoples’ experience is concerned. There’s a reason that the Bush administration,
in its (increasingly strained) efforts to tout economic performance on its watch, always
talks about jobs added since August 2003. It was only then ? two and a half years after
the recession began ? that the U.S. economy began to experience anything that felt like a recovery.
しかし、少なくとも大部分の民族の経験に関するのと同じくらい遠く、それらの不況の公式終わり日は、
ひどくまぎらわしいです。ブッシュ政権が、その腕時計で経済パフォーマンスを宣伝するその(ますます、
緊張する)努力において、常に、2003年8月から加えられる仕事について話す理由が、あります。
それは、それからだけありました ? 不況が始まった2年半後に ? 米国の経済が何でも経験し始めた
ために、それは回復のような感じがしました。
And the same thing happened a decade earlier: the recession that began in 1990 officially
ended in March 1991, but the jobless recovery that followed kept Americans feeling miserable
about the economy right up through the 1992 election.
そして、同じことは、10年早く起こりました:公式に1990年から始まった不況は1991年3月に終わりました、
しかし、あとに続いた失業者の回復はアメリカ人を1992年の選挙を通して正に上へ経済について
惨めであると感じさせ続けました。
Since the current problems of the U.S. economy look like a combination of 1990 and 2001,
the shape of this episode of economic distress will probably be similar to that of
the earlier episodes: even if the official recession is short, the bad times will
linger well into the next administration.
米国の経済の現在の問題が1990と2001の組合せのように見えるので、経済苦悩のこのエピソードの
様子は多分初期のエピソードのそれと類似しているでしょう:たとえ公式不況が短いとしても、
悪い時間はよく次の管理へと長引きます。
How severe will the distress be? The double-bubble nature of the underlying problem ? a housing
bubble and a credit bubble combined ? suggests that it may well be worse than either 1990 or 2001.
苦悩は、どれくらい厳しいですか?根底にある問題の西洋ナシ形の性質 ? 住宅泡と信用泡は、
組み合わさりました ? それが1990か2001より悪いだろうことを示唆します。
And some highly respected economists are issuing dire warnings. There has been a lot of buzz
about a new paper by Carmen Reinhart and Kenneth Rogoff that compares the United States
in recent years to other advanced countries that have experienced financial crises.
They find that the U.S. profile resembles that of the “big five crises,” a list that
includes, for example, Sweden’s 1991 crisis, which caused the unemployment rate to soar
from 2 percent to 9 percent over a two-year period.
そして、一部の非常に尊敬された経済学者は、ひどい警告を発しています。新しい新聞についての
多くのうわさが、近年アメリカ合衆国を財政危機を経験した他の先進国と比較するカルメンライン
ハルトとケニスロゴフによってありました。彼らは米国のプロフィールが「大きい5つの危機」の
それに似ているとわかります、たとえば、スウェーデンを含むリストは失業率が2年の期間にわたっ
て2パーセントから9パーセントまで急上昇する原因になった1991の危機です。
Maybe we’ll be lucky, and that won’t happen. But what can be done to limit the damage?
多分、我々は幸運でしょう、そして、それは起こりません。しかし、何が損害を制限するためにされることができますか?
Since September, the Federal Reserve has slashed its target interest rate five times,
and everyone expects it to cut further. But interest rates were cut dramatically during
the last two slumps, too ? yet the slumps went on for years anyway.
9月から、連邦準備制度理事会は5回その目標金利を削減しました、そして、誰でもそれがさらに
切ると思っています。しかし、また、金利は最後の2つの不調の間、劇的に下げられました ? それでも、
不調はいずれにしろ年に近づきました。
Meanwhile, Congress and the Bush administration have reached agreement on a much-hyped stimulus package.
But the package, while probably better than nothing, is unlikely to make a noticeable dent in the problem
? in part because the insistence of the administration and Senate Republicans on blocking precisely
the measures, such as expanded unemployment insurance and food stamps, that are most likely to be effective.
一方、議会とブッシュ政権は、非常に売り込まれた刺激パッケージに関する合意に達しました。
しかし、おそらくないよりはましな間、パッケージは問題で目立つへこみを作りそうにありません
? 正確に案(例えば拡張された失業保険と食券)を妨害することの政権と上院共和党の主張がとても
最も効果的になりそうであることが原因の一部。
Still, by January the White House will have a new occupant. If the slump is still going on,
which is likely, this will offer a chance to consider other, more effective measures.
しかし、1月までには、ホワイトハウスには新しい居住者がいます。不調がまだ続いているならば、
どちらがありそうで、他の、より効果的処置を考慮する機会をこんなに提供しますか。
In particular, now would be a good time to think about the possibility of going beyond tax cuts
and rebate checks, and stimulating the economy with some much-needed public investment ? say,
in repairing the country’s crumbling infrastructure.
中で、事項は現在、減税を越える可能性について考える楽しい時間です、そして、払い戻しはチェックします、
そして、いくつかで経済を刺激することは公共投資を非常に必要としました ? 国の砕けている基盤を
修理する際に、言ってください。
The usual rap against public spending as a form of economic stimulus is that it takes too
long to get going ? that by the time the money starts flowing, the recession is already over.
But if this turns out to be a prolonged slump, which seems likely, that won’t be a problem.
景気刺激の形としての公共支出に対する普通のラップは、それが動き出すのに長くかかりすぎる
ということです ? とてもお金が流れ始める時までには、不況はすでに終わっています。
しかし、これが長い不調(それはありそうなようです)であることがわかるならば、それは問題でありません。
But we won’t get any innovative action to help the economy unless the next president has a couple of key attributes.
しかし、次期大統領には二、三の鍵となる特質がない限り、我々はいかなる革新的な措置にも経済を助けさせません。
First, he or she has to be free of the ideological blinders that make the current administration and
its allies fiercely oppose the idea that the government can do anything positive aside from cutting taxes.
最初に、彼または彼女は、激しく現在の管理とその同盟国を政府が税を減らすことを除いてポジティブな
何でもすることができるという考えに反対させるイデオロギーの目隠しで自由でなければなりません。
Second, he or she has to be knowledgeable about and interested in economic policy. Presidents
don’t have to be their own chief economists, but they do need to know enough to take the right advice.
第2に、彼または彼女は、経済政策について知っていなければならなくて、興味を持っていなければなりません。
大統領は彼ら自身のチーフエコノミストである必要はありません、しかし、彼らは正しいアドバイスを受け
るのに十分を知っている必要があります。
Will we have that kind of president? Stay tuned.
我々には、そういう大統領がいますか?このあとも楽しんでください。
124 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 10:47:39
もう少し構文を考えて読みやすく纏めましょう。
オバマはともかく、ヒラリーはかなりの公共投資、再配分を言ってるような気がする
んだけど、それが空手形に終わることを考えてるんだろうか。
与謝野が官僚弁護wwwwww
128 :
ほかろん:2008/02/24(日) 11:33:06
some highly respected economists are issuing dire warnings.
Maybe we’ll be lucky, and that won’t happen.
クルー具まんは危機など煽っていないな。
むしろ危機を否定しているw
129 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 12:22:15
>>116 ああ、俺も宮崎の新聞読んだら宮崎の大学教授が「あと40年ほど緊縮財政を続けたら宮崎は健全になる」って
目の玉がとろけて落ちそうな気分になったよ
目からウロコどころの騒ぎじゃない
130 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 15:08:05
>>128 さて、このスレ的に人気を2分しているスティグリッツとはそこら辺の見解が相違しているわけだが。
さーどっちが正しいのか、何故異なってるのかなー。
131 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 15:16:21
132 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 15:24:01
>>131 消費税増税には反対だけど
「財政健全化の努力怠れば金利が上昇」するのは全くその通りだろう。
134 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 16:26:05
景気が良くなりそうになればすぐさま利上げするくせに何を言ってるんだか
>>133 米国の経常赤字とおなじで、
金利が上昇する可能性は少ないのでは。なぜなら、
日銀が国債を買えばいいのだから。
>その上で、長期金利が低水準で維持されている理由について「政府が(財政再建を)きちんとやるだろう、という信認がベースにある」ことなどを挙げ、
頭おかしいだろ。インフレ期待が高まれば金利は上がる。
つまりこれはデフレ維持するだろうという信認がベースにあるということ。
>>131 名実逆転してる状況下でよくこんな言葉吐けるもんやな。
こんな悪魔的思考の奴が与党でのさばってるとは。しかも
もっともらしく報道されてるし。
増税とか財政再建の前にデフレ脱却のために手を尽くせよ。
「失われた20年」になったら打てる手もなくなるよ。
>137
ホントなんでこんなに自信満々に言えるのかわからん
それとも確信犯なのか?
140 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 18:05:24
財務省に操られているに一票
財務省も別に陰謀や悪意を持ってるわけじゃなくて
何が何だか分かってなくて、自分の足元だけで半径3メートルトンデモ経済学を展開してるだけなんだよな。
そんなの日銀もそうだ。
日本のテクノクラートは半径3メートル馬鹿ばかりだということ。
官僚支配打破で、日銀総裁は民間人にすべき。
>>139 きっと小泉政権で上げ潮派に政治的敗北を喫した屈辱を執念に変えてるんだよ。
たしか小沢に囲碁対局で負けた時、
「この結果が明日の新聞に載るかと思うと憂鬱だ」なんてセリフを吐いてる。
どんだけプライドの塊なんだよとw
上げ潮派の政治家を「頭が悪い」と評したり、マイルドインフレへの誘導を
「悪魔的」などとちょっとありえないような表現で腐したり、色々と鼻につく部分の多い奴。
>>146 まあ、この発言で誰が一番頭が悪いかはっきりしたからいいんじゃないか?
もっとも今朝のサンプロでは言い過ぎだから自重しろと言われたのか、
しおらしくしていたけどなw
>>136 だな。長期金利は「長期的に見て金利が下がる(利下げがある)」と
見ているわけで将来的なインフレ率の低下を示唆している。
少なくとも市場はそう見ている。つまり、現時点で「インフレ懸念」なんて
言っている奴はそのへんのおばちゃんと同レベルということだ。
149 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 20:10:02
弱デフレで喜ぶのは名目所得が変わらん公務員に年金生活者くらい
>>148 与謝野氏が言っていることと何か本質的に違うんかい?
非財政再建路線とは、好き嫌い抜きにインフレコースしかないじゃん。
151 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 20:18:29
与謝野はデフレで財政が悪化するという可能性、というか現実を脳内削除しているからなあ
>>150 与謝野は財政再建(これは嘘)で金利が下がっていると言ってる。
だが長期金利はインフレや金融政策の方に反応する。
長期金利が下がっているのは不況でデフレになることを示唆しているのであって、
財政再建を交換して債権が買われている訳ではない。
つまり、「サブプライム&日米住宅市況悪化」を織り込んでリスクマネーの
債権市場への流入」が正解。与謝野0点。
>>153 誤解の無いように付け加えると、アメリカのように国債を外国人が
購入しているような国では財政や経常収支なども大きく関係する。
日本のような経常黒字国で国債を国内の金融機関が買っている
ような国ではあまり意味のある議論ではない。
>>138 ちょうど団塊ジュニアのベビーブーム&リバウンドが
終わったところだな。俺の予想通りw
>>155 財政再建はしばらく棚上げにする、と政府高官がアナウンスしても
金利はあまり動かないという解釈でよろしいか?
>>157 言い方によるだろうな。「財政なんてどうなってもいい」というような
発言をしたら債権だけでなく日本売りになるだろう。
「財政再建よりも景気対策を優先させる。日銀にも協力してもらう」
ならば、「ゼロ金利&量的緩和」を織り込んで金利が下がったままだろう。
>>158 結局、金融政策がどうなるかに反応するということですね。
基本的に自国債を他国に握られるのはキンタマ握られるようなもんだからなあ
アメリカは握られても勃起するからタチが悪い
162 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/24(日) 22:21:58
ゼロ金利&量的緩和を織り込むなら長期金利は上がるよ。
インフレ転換してくってことだから。
>>162 現ナマはデフレでは価値が上昇するが・・・
預金金利は国債などの運用利率、長期金利に最終的には連動する。
日銀が政策金利を上げるということは、長期金利を引き下げるために行う金融政策。
経済の過熱を押さえ、インフレを抑えるために短期金利を上げて市中からお金を吸収するもの。
>>163 政府が金利上げる気がなくて、金をジャブジャブにする
と言って実行してるなかでは、債券買うしか安定運用の手段
がなくなるから金利は上がらないのでは?
リフレーション成功が見えてきたらフライングする奴らが出て
くるかもしれんが。
>>166 ?
リフレして長期金利が上がらないことはありえないよ。
金利下げる気なくてジャブジャブにもしないから株も物価も上がらない
>>163 流動性の罠?
ゼロ金利で長期金利だけが上がる訳が無いだろうが。
金利下げる気ない=政策金利のことね。
>>167 もっともです。
ただ、私が言いたかったのは、「織り込む」のには
時間がかかるのでは?ということです。
>>167 >リフレして長期金利が上がらないことはありえないよ。
根本的に分かっていないね。ゼロ金利にするということは
金利が上がらないで資金供給になるから、それだけで
リフレ後の利上げを織り込む訳が無いだろう。日銀が
インフレ懸念を表明したらそうなるだろうけどな。
>>170 それおまえのこと?w
長期金利は長期の利上げ予測だから、日銀が利上げを
示唆しない限り上がらない。流動性の罠について
語っているなら別の話だけどな。
そもそもお前の議論だとバーナンキをはじめとする
マクロ経済の理屈をことごとく覆すことになるのだが
解っているのかな?それと
政策金利≠公定歩合
っていうことは解っているよな?日銀が買いオペしている
状態で長期金利がどんどん上がる訳がない。
>>172 根本的に分かってないのは君。
利上げ予測するから金利が上がるんじゃなくて将来の物価予測が長期金利に現れる。
ゼロ金利+量的緩和=景気刺激策だから長期金利の上昇要因
21 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日:03/05/25 19:47
【インフレターゲット実現の障害と、インフレターゲットを取り巻く誤解】
1)物価目標の適切な値が決められるのか?
CPI(消費者物価指数)、WPI(卸売物価指数)など幾つかの物価指数があり、どれを使う
のか、議論が分かれている。常識的にはCPIなんだけどね。そして、物価目標の下限を決める際、
CPIの速報値に1%程度の上方へのブレが指摘されており、物価目標の下限として、どの程度の
水準(0%なのか1%なのかはたまた2%なのか)にするのか、議論が分かれている。1%が適当
だと思うが。
2)中央銀行の政策手段
現在CPIで△1%程度のデフレであるが、インフレターゲットを導入すると、中央銀行が単独で
CPI1%を目指さないといけない。日銀は、責任を全部押しつけられてはかなわないと考えている。
そのために中央銀行と政府の間でアコードを結ぶのだが・・・
3)国債の暴落懸念
デフレ下では資金の運用にリスクがありすぎるため、現金についで安全な資産である国債の金利が
とても低い水準(国債価格高=金利安)にある。インフレターゲットでインフレ期待が生じると、
長期国債の価格が下落し、長期金利が上昇する懸念がある。これは、インフレ期待=景気回復期待
のため株などの危険資産に資産運用のウェートが変わる事で、国債の需要が減るために生じる。
現在順調に国債を発行できている財務省にとって、国債暴落は不安材料である。が、現在の金利
水準(国債価格)が異常なのであり、財務省にはもう少し苦労してもらった方が良いと思う。
また、資金の大半を国債で運用している銀行の収益を懸念する向きもあるが、銀行がインフレ期待
をもってポートフォリオを変更した結果、国債価格が下落するのであり、きちんと対処した銀行は
たいした損失を蒙らないどころか、株価などの上昇によりプラスもありえる。きちんと対処できず
に大損をする銀行があったら、それは自業自得というものであろう。
また、国債価格については、日銀のCPI1%を目指すための金融緩和策として、金利動向を見な
がら長期国債の買いきりオペなどを重視して緩和する事で、ある程度抑える事が可能である。
>>174 それで?
日銀の買いオペで金利が上がるのか?
それとも量的緩和のまま売りオペでもやるのかね?
物価が上がると見越すならそもそもなんでゼロ金利にする必要がある?
本当に分かっていないね。君は。
22 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日:03/05/25 19:47
4)インフレが暴走する懸念
現在、市中には過剰流動性があり、インフレ期待が生じたらコントロールできないのではないかと
懸念する人がいる。これは、シニョリッジ・ヘリコプターマネーなどのリフレ政策とインフレター
ゲット政策を混同している意見といわざるを得ない。インフレターゲットはあくまで目標物価範囲
にCPIを収めるための政策であり、上限もきちんと決められるものだ。インフレターゲットの
インフレ抑制効果に関しては世界中に実績がある。
5)インフレにならない懸念
2)で指摘した中央銀行が抱える不安である。流動性の罠の下では日銀が物価を上げる事はでき
ないというものだ。これについてはバーナンキの背理法で、インフレが起きない事はありえないと
言う反証がなされている。ただし、バーナンキの背理法は時間の概念が無いので、いつインフレに
なるかは証明されない。中央銀行は政策目標を一定期間内に実現しなければならず、不安を感じる
のはもっともである。これは2)の指摘の通り、政府との合意で解決すべき問題である。
現在政府が進めている構造改革はデフレ要因であり、日銀の政策スタンスもインフレ撲滅の0%
インフレターゲットを動かしていない。お互いに相手に責任を負わせようとしているのが現状で
あり、合意が成立しない原因は両者にあると言える。
インフレ・デフレといった物価の変動は、古くは貨幣的現象と言われていたが、最近では経済主体
の物価に対する予想(すなわち「インフレ期待」)が大きな影響を与える事がわかってきている。
政府と日銀による明確な方針転換の意思表明が重要である。
>>175 >インフレターゲットでインフレ期待が生じると、
>長期国債の価格が下落し、長期金利が上昇する懸念がある。
インフレになって上昇するのは当然だよな。問題無し。
>>176 インフレ期待を高める為のゼロ金利やリフレ政策だろうに。
インフレ期待に影響しないなら最初からゼロ金利も量的緩和も必要ない。
>>179 で?インフレ期待があるならゼロ金利にしないってことか?
馬鹿かよw
>>180 いつ俺がそんな事言ったんだ?
馬鹿はお前w
インフレ織り込む=長期金利が上がらない=デムパ
○デフレ織り込む=長期金利が上がらない
長期金利を見る限りデフレ。
デフレではゼロ金利政策をとるべき。
インフレ期待が高まれば長期金利が上昇し、
デフレ脱却が違い。
デフレ脱却を確認すればゼロ金利解除すればいい。
日銀が「インフレになる」と煽らない限り長期金利の
上昇にはならないし、長期金利が上昇すれば、
住宅ローンなどの金利も上がるので自ずから
デフレ脱却が遠のく。したがって長期金利は上がらない。
インフレターゲットのあるなしに限らずゼロ金利政策だけで
長期金利上昇による弊害は起こらず、むしろ長期金利が
あがるような状態(インフレ期待の高まり)を目指すべきである。
>>174 わかったか?100回読み直して覚えておけ。
>>183 訂正
長期金利を見る限りデフレ。
デフレではゼロ金利政策をとるべき。
インフレ期待が高まれば長期金利が上昇し、
デフレ脱却が近い。
デフレ脱却を確認すればゼロ金利解除すればいい。
日銀が「インフレになる」と煽らない限り長期金利の
上昇にはならないし、長期金利が上昇すれば、
住宅ローンなどの金利も上がるので自ずから
デフレ脱却が遠のく。したがって長期金利は上がらない。
インフレターゲットのあるなしに限らずゼロ金利政策だけで
長期金利上昇による弊害は起こらず、むしろ長期金利が
あがるような状態(インフレ期待の高まり)を目指すべきである。
>>174 わかったか?100回読み直して覚えておけ。
>>181 自分の書いていることも理解できないいつもの馬鹿か
>>181 馬鹿を相手にしない方がいい。
同じ内容なのになぜか喧嘩腰。
>>184 日銀がリフレやらない限り長期金利は上がらない。何当たり前のこと書いてんだ?
>>185 ほう?いつ俺がゼロ金利解除や引き締めろと書いたんだ?
>>186 あ 助言してくれたのね。誤読スマソ。
しかし何故こうも喧嘩腰なんだろね。
なんだよ、この自作自演は?w
163 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [sage]: 2008/02/24(日) 22:31:20
ゼロ金利&量的緩和を織り込むなら長期金利は上がるよ。
インフレ転換してくってことだから。
>>187 自分の間違いに気づいて後出しじゃんけんか?
163 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [sage]: 2008/02/24(日) 22:31:20
ゼロ金利&量的緩和を織り込むなら長期金利は上がるよ。
インフレ転換してくってことだから。
>>189 何が後だしじゃんけん?
日銀がリフレするなら織り込んで上がる。しないから上がらない。で現状は引き締めてるから上がらない。
いつ俺が引き締めろと書いたのか具体的なレス番を早く示してね。
だからコテハン+トリップでやれとあれほど言ってるのに
195 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/25(月) 01:33:03
さすがは日経としか言いようが無いな
FT 後段の日本の所の訳おかしくね
198 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/25(月) 11:47:16
ク−は相変わらず馬鹿だな。
200 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/25(月) 13:59:57
>>199 日本人を騙して金融業界に儲けさせるのが仕事だからだよ、坊や。
201 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/25(月) 14:58:01
フリードマンとバーナンキ批判は妥当だと思うけど
三角持合のチャートパターン崩れた
う〜ん 日本株の動きが読めなくなってきた
どうなる?こう着状態は仕掛けにくいから日々いらいらするな。
>>201 どこが妥当なんだどこが。
クーの分析にも一定の理(伝統的金融政策の効きが悪い)はあるだろうが
クーの主張そのものはどう考えても変だろう。クーの世界では名目と実質に
違いが存在しなくなるぞ。日銀の存在理由もなくなることになるし。
金融政策で供給された資金がより活用されるように、財政政策も組み合わせよ、
というのならいいけれど、なぜ「日銀が非常にうまく経済を運営してきた」と
クーが評価できるのかが全くわからないな。金融政策無視ですか?
ちなみにここの財政併用派に人気のスティグリッツは「日銀は最悪の中央銀行」
とはっきり述べていらっしゃいます。クーとは全然違いますよ。
でもそのクーさんのコラム。金融政策が不要といってないぞ。
マネーサプライを増加させるためには金融政策+αが必要だとは解釈できるけど
そうやって財政VS金融であおりたい厨には猫に小判のコラムだな
クーさんに失礼だと思うよ。そういうゆがんだ引用。
>>203 >なぜ「日銀が非常にうまく経済を運営してきた」と
>クーが評価できるのかが全くわからないな。
僕もわからないから読んだら日銀なんて主語はどこにもありませんけど
日本はと言う主語はあうようですが・・・。
朝日ニュースター「ニュースにだまされるな」
時間が時間だけに滅多に見ない番組だけど、見れないほうが正解だなw
精神衛生的に有害w
司会は金子勝と中村うさぎ
番組のスタンスは見事に反日・親米(但し反日政権が前提)・親中。
オバマやヒラリーが日本よりも中国を重視する、という事を説明するとき
気持ちの悪いにやけた笑いを含めた口調で
「産経は自分の思い通りに行かないから『オバマの首長は不明瞭』と言ってるだけ」
「日本はもうダメだ、もう沈んでいきますね」
「まぁ沈んでも地球温暖化していますから別に生きていけますね」
ここまで下品な番組は初めて見た……
日本より、すっかり落ち目のマル経の心配しろよ>金子
元祖ニートの考えた「さいきょうのけいざい」が
ここまでアトをひくとは本人もびっくりだろう
>>204 それはすまない。特に金融vs財政で煽るつもりはなかった。
財政論を出すなら、クーを使うのはやめたほうがいいと言いたいだけ。
クーはどちらかと言えば金融政策にはこれ以上出来ることはないって考え方で、
スティグリッツは金融も財政ももっと強力にやるべき、という考えだから、
スティグリッツを基準にしたほうが無駄な争いもなくなるだろうし。
クーのバランスシート不況論は、そもそも日銀の資金供給その他による
インフレ率の操作可能性や期待変化そのものを無視or過小評価しているんだよ。
これを基調にすると金融リフレ派はなかなかその主張を容認できないんだろう。
結果、財政を主張する=クー信者=電波⇒攻撃という流れが出来てしまうのは
ここのよくある流れだよね。ほんとバカな議論だと思うけど。
それと、
>>205で指摘されたように、確かに原文では日銀ではなく日本だね。
ただ、日本に変えてもねぇ・・・。日銀も政府もどっちもおかしいのは
間違いないことではあるからなぁ。なんでクーはこんな高評価なのかね?
>>209 >クーのバランスシート不況論は、そもそも日銀の資金供給その他による
>インフレ率の操作可能性や期待変化そのものを無視or過小評価しているんだよ。
そのコラムを読む限りそうは思えませんけど
内容を要約すると
・日銀の金融緩和だけではマネーサプライは増加しない
・日本は財政政策でマネーサプライを増加させ結果的にうまく経済運営をしてきた
・日本は政府の公共投資でマネーサプライが増加するというこれまでの経済学には無い世界に突入している
バブル崩壊後、金融を引き締めたから、緩和すれば元に戻るんだというそういう発想こそ違和感ありますよね。
オシム監督風に言えば
冷凍庫から取り出したアイスキャンデーを放り出しておいて
冷蔵庫に入れて固めたら元に戻りますか?
てな感想です。
>>210 >そのコラムを読む限りそうは思えませんけど
そのコラムではなく、バランスシート不況論そのものを調べるといいと思う。
また、円高を高評価していたりする点もリフレ派の批判を浴びているところ。
この辺を読んでください。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20080213/p1 http://d.hatena.ne.jp/econ-econome/20080212/p2 クーはそもそも金融政策を論から除外したような論を立てているため
クーの論を基準にするとどうしても財政vs金融のバカ議論に発展しがち。
対してスティグリッツの場合は、金融財政併用を提唱しているものの、
その経済理解や問題意識はリフレ派の理論とベースを同じくしているから
財政と金融に対立点が産まれない。そんなわけでスティグリッツをベースに
財政を論じるほうがいいだろうと個人的には思う。
まぁ、どうしてもクーの財政優位論をベースにしたいのならそれもいいけど、
そうなるとクーの「陰と陽の経済学」の論旨内容についての分析が始まって、
金融政策の有効性に関する議論が再開することになり、そのうえここだと
ただの煽りあいになって、最終的にはただのバカ議論になるだろうと予測するがw
>>210 >バブル崩壊後、金融を引き締めたから、緩和すれば元に戻るんだというそういう発想こそ違和感ありますよね。
それからこれについては言いたいことはわかりますよ。ただ、リフレ派の主張は
緩和すればではなく、期待変化すればデフレ脱却は出来る、ではないでしょうか。
その点での最大の条件が金融政策の変化であるということではないですか?
また、バブル崩壊後と現在では、そもそも日本の状況は相当に変化しています。
貯蓄率や消費性向、所得の分布や雇用制度・労働問題、税負担など多くの違いがあります。
金融政策でそれを元に戻すことはできませんし、そもそも別問題ですよね。
もちろん、そのような変化が状況次第で「デフレ圧力を高める」という方向に向くことは
私は否定しませんよ。そしてリフレ派と呼ばれる人たちも否定はしないでしょう。
ここの金融派は、そういう論点を無視して煽るひとがいるようですから、
少し誤解をされていると思うのですが、リフレ派だってインタゲだけで解決だとか
デフレ脱却すればそれですべて問題解決する、なんて考えはしていないのです。
リフレ派の金融論は「まず金融政策が問題だ」ということであって、その他は
必要ないということではないんです。金融緩和や円安政策だけで論を終わらせてはいません。
スティグリッツが重視するように、財政や所得政策もひとつの選択肢であって、
ただその実効性の評価、そして理想とする経済状態が、リフレ派とスティグリッツで
異なるだけではないでしょうか。
ここではよく「財政を主張する奴は円高論者でクー信者」という決め付けや、
「財政論者は金融政策を理解していない」というレッテル貼りが始まるが、
少なくとも俺が知る限り、「財政政策を使うと円高になるから財政政策禁止」
なんてことをいう人はリフレ派にもほとんどいないなw
もちろんここの財政併用派だって、円高にするべきなんて奴はほぼいないしw
「財政政策を使う前に金融政策でもっとやれることがあるはず」とか、
「財政の政治的制約や規模を考えたら、金融政策をまず考えるべき」という
リフレ派はたくさんいるけれどw
>>212 時代と内外経済情勢の変化に対応出来る柔軟な方法論と順序論を自ら構築することが大事なんだなあ
日本にそんな人材いるのかしら
215 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/25(月) 17:59:30
>>198 >今回の日本の不況はどの経済学書にもない世界だったのだが
バブル崩壊後の金融収縮 景気・経済よりも財政収支重視 逆噴射 デフレ政策(特にここ10年)
こういう状況では不況になることは『経済学書』なら書いてある罠。
マネーサプライの動きとインフレ・デフレの話と好況・不況の話は微妙に違うもの。
(まあ、区別をつけていない本もあるにはあるが…)
金融緩和=マネタリーベースの増加 と意図的に誘導しようとしている気もする…。
「≒」なら判らなくも無いが、それでもちょっと不誠実な気がする…。
(公定歩合が政策金利だった時代なら問題ないでしょうけど…)
>「財政政策が金融政策の効力を決める」という従来の経済学の教科書に載っていない世界
財政政策と金融政策との関連を完全に独立とする考え方に対する批判は昔からある。
IS-LM分析の生みの親とも言えるヒックスですら認めたことでもある。
クー氏の言う『経済学の教科書』とやらにはいったい何が書かれているのやら…。
金融政策をやや曲解し、自説のバランスシート不況論を唱えるために
マネタリスト(の一部)が言うマネーサプライの増減が問題との説をとりいれて
なんだかgdgdになっているだけってのが個人的な感想。
金融政策ではなく金融市場について語るようにすればまた違ってくるかもしれないけど、どうだろう…。
>財政政策と金融政策との関連を完全に独立とする考え方に対する批判は昔からある。
>IS-LM分析の生みの親とも言えるヒックスですら認めたことでもある。
俺はこの点が気になるな。この手の批判(財政金融効果の不可分)っていうのは
指摘の通り昔からある話だと思うんだが、いわゆる苺のリフレ派達はこの論点を
それほど重視していない?ような感じを受けるんだけれど。
この論点について、なんらかの明確な理論と実証での結論は出たのだろうか?
そうでないのなら、最初から財政政策は必要ないと言わずに、金融政策を主として
保険として小規模の財政政策の併用を検討してもいいようなものだと思うが・・・。
217 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/25(月) 18:43:00
218 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/25(月) 19:17:33
単純に財務省が国債利払いを押さえたいからインフレ抑止なんじゃね?
219 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/25(月) 19:18:37
>>216 財政政策批判についてはクラウディングアウトやMFモデル(円高になる)などがあるわけですわ。
数学的に整った理論においてはこの批判に対する反論はほとんど無かったと思う…。
クラウディングアウトについては日本では考える必要無しですが、
財政支出が盛んだった90年代前半は円高が凄かったわけで、この辺が辛いところ。
中立命題とかレントの問題もありますしね…。
ただ、財出に十分な効果があったとする人もいますし、
本格的にデフレが到来したのは財政支出をケチり始めた橋本政権からの話だったりもします。
また、多額の貿易黒字から円高でも大丈夫とする考え方もあったりします。(「良い」ではない)
とはいえ、どれも「説」どまりなのが現状でしょうね。
実証については、どの立場の人でもこれはと思えるものを私は知りません。
まあ、私の知る範囲なんてとてもとても狭いものなので当てにはなりませんが…。
リフレ派が財政政策を重視しないのは副作用の問題がめんどくさいからじゃないかな(ぉ
最近は財政政策もいいんじゃねって話が増えている気もしますし、
緊縮財政に対しては批判も多いと思いますから考慮していないわけではないでしょうが…。
名言だな
246 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [sage]: 2008/02/25(月) 19:27:00
秩序も経済も丸太みたいなもんだ。
初速をつけてやれば転がりだす。
221 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/25(月) 19:32:56
>>220 インフレにしろってんなら既出も良いとこ。
別冊宝島「ニッポンの恥」、立ち読みしてきますた。
大月隆寛のブサヨ批判も面白かったが、それ以上に良かったのが
山形浩生が書いた格差社会本批判。実にいいことを書いてる。
昭和30年代あたりの日本は、正社員になって結婚して夫婦共稼ぎしてやっと家賃払って人並みの暮らし
が出来るっていう社会だった。なのに今は非正規雇用やフリーターでも
質素だが何とか食っていくことは可能になった。社会全体がそれほど豊かになっている、
この調子だと能力も人格も最低の使い物にならないような奴(イラク3バカやブサヨのことか?)以外は食べていけるという
空前絶後の社会になる可能性さえある。こんな豊かな国で格差格差と喚いて危機感煽って
飯食ってるマスコミや文化人どもは恥をしれ。そもそもお前らが70〜80年代に正社員のことを
社畜だのウサギ小屋に住むネズミだの独創性の無い猿だのと散々罵倒したんじゃねーか。
それで財界や企業は雇用体系を見直して非正規雇用を増やした。
そしたら今度は痛みを庶民に押し付ける小泉改革のせいで非正規雇用が増えたと
デタラメを言っている。お前ら恥ずかしくねーのか?という主旨の文章だった。
223 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/25(月) 19:42:08
>>222 それは核心を突いているからこそ受け入れられないって気付け。
しょせん人は他者との比較でしか自己の境遇は投影出来ない。
リフレ派は非効率な穴掘って埋めるような公共事業に否定的なだけであって
減税などの財政政策は否定しないんじゃないかな
つか、橋本龍太郎って緊縮財政って言われてるけど具体的に何を否定されてるの?
消費税増税なら、橋本内閣じゃなくて村山内閣で決定された法案だし
1996年春に就任して、1996年に予算組んだけど1997年春頃には結局、補正予算くんで公共事業増やしたんでしょ?
過大に言われ過ぎてる感がある
山形は仕事で途上国最貧国を行脚しまくりだから
日本の格差問題については批判的にもなるだろうな。
226 :
生臭海坊主:2008/02/25(月) 20:21:07
>>222 山形の文章は読んでないけど、その論点を言い換えると、
「ぶあんざーい、日本はとうとうテキトーに働いても食えるような
裕福な国家になったんだーい」ってことだよね。
ある意味真実ではあるけど、100%そのとおりだったらどんなに
いいだろうか、と思う。
>>223 >それは核心を突いているからこそ受け入れられないって気付け。
実に名言であるw
リフレ派、特に山形は、理屈の正しさに先鋭化してる感が強いんだよw
それに、国内で相対的な貧困層増えて、なんかいいことあんのかとも思うし。
>>224 住専不良債権処理のgdgdも橋本政権ではなく村山政権の置き土産。
農協関係が圧力かけて、自分たちの責任を認めずに金を出させるという
ひどい話が通ってしまいました。橋本も困っただろうな。
しかも、不良債権のデータに関しては官僚が虚偽の申告を上げたそうで、
橋本が聞いてた報告書と全く実情が違っていたとか・・・。
最近の自民党のダメさから比べれば、橋本だってまぁ良かったですよ。
>>222 >昭和30年代あたりの日本は、正社員になって結婚して夫婦共稼ぎしてやっと家賃払って人並みの暮らし
嘘もいいところ。昭和30年代に専業主婦が増え、共働きを「職業婦人」という括りで
差別してきたのが高度経済成長時の特徴。このころ亭主のことを「ご主人様」と
呼ぶのが流行った。
>>230 そうだったのか。なら当時の流行りが現代に甦ったら、
アキバ系のオタちゃん達がぞくぞくと結婚しそうだなw
「俺、今度結婚するんだ・・・」
「いいなぁ〜、ウチに帰ったらご主人様って言ってもらえるんだろ?」
「夢が叶ったよ。もちろんコスプレもしてもらうze☆」
>>230 >亭主のことを「ご主人様」と呼ぶのが流行った。
ソースくれ
>>232 でもきついぞ。
当時は団地(公団や社宅)に住んでいて同レベルの所得水準、
同レベルのポジション(肩書き)、同じ年頃の子供(2〜3人)と
いうのが何百人も同じ地域に密集していたからね。今と違って
格差社会で他人のことなど気にしない風潮はなかったからな。
今と違って競争が酷くて嫉妬や足の引っ張りが普通だった。
奥さん同士も
「ねえねえ、山田さんのところの奥さん、パートで働いているそうよ」
「ええっ?どうしたの?借金でもしたのかしら?」
「でもあそこのご主人はおたくのご主人と同じ会社よね?」
「そうそう、あそこのご主人様が借金でもなさったのかしらね?」
「あらいやだ。愛人かこっているんじゃないの?wところで上田さん
のお子さん、塾を2つも掛け持ちしているらしいわよ」
という会話をするのが日常w
236 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/25(月) 21:05:05
橋本さんはな経済構造改革 財政構造改革 金融システム改革 社会保障構造改革教育改革 行政改革の六大改革を目指したんだぞ、
さらに財政構造改革法を成立させ歳出削減を目指し
拓銀と山一をつぶして強い姿勢を見せ金融ビックバンなど
小泉さんの構造改革の基本をつくったんだぞ。
まさか小泉さんを否定するのか?
>>234 >>亭主のことを「ご主人様」と呼ぶのが流行った。
>ソースくれ
ちょwwwwww
悪いがもうないよ。こんなのずいぶん前に読んだ記事に書いてあった。
内容は「ご主人という呼び方が流行り始めたのが高度経済成長時代。
当時は妻が夫を立てるのがよいという風潮が強まり、夫の稼ぎが
自分の夢や幸福に直結すると考えられていた。したがって、妻は
夫に尽くして元気に外で働いてもらうのが最良と考えられていた。
これが団塊の世代に保守的な男女間を持ち込んだ一因と思われる。
だが、オイルショック経て高度経済成長も終わりを告げる頃には
『亭主元気で留守がいい』と微妙に変わっていった」
というような内容だった。まあ、古い記憶だから信憑性はあまりない
かもしれないが、興味があるなら自分で調べてみたらw
ちなみに戦前に庶民が自分の夫を「主人」と呼ことはない。これは
当時の小説を読んでみればわかるだろう。亭主&細君が一般的。
>>235 いやいや、流行りだけ復活するといいな、というネタレスだから
>>236 そんな餌に釣られないクマー
具体的には、今年度4月から導入した早期是正措置で、
金融機関の資産内容、各金融機関による自己査定や公認会計士の監査、
銀行検査によるチェックを行うことで、不良債権の処理を徹底させていく。
同時に、いっそうのディスクロージャーを進めてもらうことによって、不良債権を帳簿の上から、バランスシートから本当に消してもらわなければなりません。
ちょうど、本年の3月からアメリカのSECの基準、
従来の日本より厳しい基準ですけれども、このシステムで金融機関の決算を始た。そして、今までのルールだと、去年の秋、16兆円規模だった不良債権が14兆円ぐらいに減っていいはずだった訳です。そして、それは事実減っていた。
しかし、新しいSECの基準で計算してみると、
不良債権は21兆円に増えていた。これは主要19行だけのことですから、
情報開示が必要なこと、同時に、そのバランスシートから落とすということが
いかに大事か、お分かりがいただけると思うんです。
昭和30年代にそんなに山の手奥様が多かったかな?
そういう夫婦から生まれた連中は今は40代。
お母さんは家で家事だけしていたって人多い?
商店の女将さんとか農作業とか働いていた女が多かったと思うぞ。
財政構造改革につきましては、たびたび申し上げておりますように、将来世代のことを考えるとか、その必要性はいささかも変わるものではありません。財政再建をして、私たちの時代の負担を少しでも減らしてほしいという若い人たちの意見を私たちは忘れてはなりません。
だから先ほど私、素直に申し上げたと思うんだけれども、
消費税率を引き上げさせていただきたい、選挙で訴え、
そしてそれを現実に実行しようとしたときに、駆け込み需要、
これは我々の予想を超えて本当に多かった。
その分反動として昨年の4月〜6月に落ち込みが大きくなりました、
その幅が大きくなりました。
そこの見通しは確かに我々は甘かったのですというのは先ほど素直に申し上げていると思うんです。その上で7月〜9月期の消費は回復に向かっていた、
プラスに転じていた、これは事実の問題としてはこれは認めていただきたい。
どこにリフレがあるんだw
>>243 リフレ派ではなく山形個人に言ってくれ。
>>245 同意
前にも出てたが山形は○経憎さのあまりに明後日の方向にとんでった奴だから
リフレ派に文句を言われるのは困る
山形は昭和30年代がそうだったから、現代でもそれでいいという気かね。
どちらにしろ
>>223が批判として返ってくることになるぞ。
そもそも比較がおかしいんじゃ
北朝鮮はアフリカの失敗国家よりは、豊かである。
ゆえに、北朝鮮人民は恵まれている。
北朝鮮は、マジでこうしたプロパガンダをやってる。
日本の労働者は東南アジアの労働者よりは、豊かである。
ゆえに、日本の労働者は恵まれている。
経団連は、マジでこうしたプロパガンダをやってる。
結局この話については
>>223と
>>245がポイントになるな。
宝島に載ったのは結局山形の個人的な価値観の発表に近いと思う。
それに賛同するかしないかは個人の自由だ。俺は賛成しないが。
求人票に正社員募集が本当に少ない件
だから何?
非正規でも生存できるだろ。
一体どれだけ恵まれれば気が済むのか。
>254
君は正社員でよかったね
>254
釣り乙
>254
が非正規社員をやれば需要と供給がマッチするじゃないか。
>>248 昭和30年代より確実に豊かになってるってのが山形の主張なんじゃないの?
>マスコミや文化人ども
>お前らが70〜80年代に正社員のことを社畜だのウサギ小屋に住むネズミだの独創性の無い猿だのと散々罵倒したんじゃねーか。
これには同感。まあ
>>252の言う通りかと。
利下げと景気刺激策、米国経済の長期的な処方せんにならない恐れも
2月25日(ブルームバーグ):米国で今年、バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長と
ブッシュ大統領、連邦議会がリセッション(景気後退)回避の戦いに勝ったとしても、経済を強化する
長期的な戦いには敗れる恐れがある。
今月議会が可決し、ブッシュ大統領が署名した景気刺激策では、総額1070 億ドル(約11兆4800億円)の
戻し減税の一部が消費に回り、今年後半には景気浮揚効果が表れる見込みだが、その効果が色あせれば反動的な落ち込みの可能性もある。そうなれば金融業界の委縮や個人負債の拡大、生産性の成長鈍化といった米経済の根底にある弱点が頭をもたげてくるかもしれない。
ボルカー元FRB議長の補佐を務めた経歴があるクレディ・スイス・グループのエコノミスト、
ニール・ソス氏は「1、2四半期で終わる現象ではない」と指摘。「V字型の回復になることもない。
低成長シナリオだ」と語った。
ttp://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aZ0hx20fibsg&refer=jp_news_index
>>260 そらそうよ
酷い人なんか「こんなのはシャブうってるようなもん」
という物言いだったし・・・
>>260 いつの時代にも危機煽る奴っているんだなあ。
2001年のITバブル崩壊の時も同じ様な発言してた評論家たくさんいたんだろね。
従来の経済政策は通用しない、構造改革をしっかり進めることこそ真の景気対策、
という与謝野さんや額賀さんの主張の正しさが証明された。
あ アメの2001はテロショックだった 訂正。
検証☆小泉構造改悪
経済成長率、世界上位3位から19位に転落
労働法を次々に改悪し、貧困層激増、比率は先進国2位に上昇
新卒者の90%が非正社員、ピンハネ派遣の隆盛
8年連続で雇用者賃金が減少
三角合併合法化・・外資の買収支配加速へ
一般の国民に対し増税・保険料アップ→貧困者激増。5年間で自殺者20万人、家出35万人、自己破産100万人
ワーキングプア急増で出生率低下・少子化加速
無貯蓄世帯の割合23%、過去最高
家計の赤字転落は60年ぶり
生活保護100万世帯突破、過去最高
大企業大減税と高所得者に大減税→83兆円の金余り(経済衰退)財政赤字がさらに巨額に
小泉首相退任後、(企業大減税の謝礼として)財界シンクタンクの名誉顧問に
公務員には相変わらず高給と巨額退職金→財政赤字がさらに巨額に
デフレ下で時価会計を導入、外資へ企業資産の大安売り
不良債権処理強行で失業者を大量散布
郵貯を外資に開放、郵便の穴埋めに税金投入
低金利政策によって国民預金を銀行収益に付け替え
銀行資本を政策操作して外資に国富を移譲
定率減税撤廃、公的控除廃止、医療負担増など社会保障を削減
社会保障削減によって外資の商売を拡大
医療の規制緩和で空前の医師不足
外国人労働者77万人、過去最多
受刑者7万人突破 、過去最高
空前絶後のアメリカ国債大量購入・・アメリカ人の消費を下支え
179 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [sage]: 2008/02/26(火) 00:01:20
不動産を含めたクレジットバブル崩壊の場合には
減税しても消費に回らず借金返済に回るのが分からないのかね
アルビノ諸君はw
景気の落ち込みがいくら長引こうと
それが最終的に資産価格の大幅破壊につながらなければ
まあ勝ちでしょ。
ようは日本みたい資産価格の全面破壊にならないように
欧米は2の矢、3の矢を打ってきますよ。
それらの政策を見極めたうえでないと現時点でのこの顛末の判断は
時期尚早の単なる丁半ばくちだと思います。
山形さんの話は見ていないので無責任に発言させてもらうと、
>>222の
>こんな豊かな国で格差格差と喚いて危機感煽って
>飯食ってるマスコミや文化人どもは恥をしれ。
>お前ら恥ずかしくねーのか?
これは今の格差うんぬんよりメディアやエセエコノミスト批判なんじゃないのかな?
格差、格差と煽っておいて問題の本質から目をそむけさせるメディアや自称知識人は、
かつてのフリーターマンセーやら詰め込み教育批判やら
制度が変わってその弊害が明らかになると
責任も取らずにくるっとまた違う方向へ主張を変えて世論をミスリードする。
今一番プライオリティーが高いのはリフレ政策であって、
マクロが良くなれば格差(ワーキングプアの問題。ニートは知らねw)だって
少しは改善するだろう…と。
少し前のサンプロにキムタケが出ていたなんてこのスレで見たけど
キャピタルフライトなんて起こってないし、もう間違いだったのは明らかで
そんな主張をしていた人間をなぜいまだに出演させるのかと小一時間ry
そしてキムタケはテレビに出てよく発言できるなと小一時間ryw
むしろ徹底的に反論していたリフレ派を出せといーたいんじゃないのかなー?
見てないからわからないけど…
山形さんだって、貧困層の拡大や清貧を望んでいるわけではないと思う(と言うか思いたい
昔に比べれば幸せなんだからメディアに向かって現状を批判するななんてのは
日本はもう成長しませんと主張している与謝野とほぼ変わらんと思うし
格差問題はお前らメディアにも責任の一端はあるのだから
過激なことを言って視聴率を稼ぐような商業主義でこの国をこれ以上gdgdにするなってことでしょ
もしそうでないならリフレ政策を支持するわけがなかろ。
日経戻り第2関門突入
底割れ14000円を突破できるか?
どれだけの強さで突破できるのか?
270 :
ほかろん:2008/02/26(火) 12:42:14
短期需要の
ハゲ鷹と
株2ーとが決めている株価なんて
もはや競馬のオッズと何もかわらん
短期売買には重税をカスべきだな。
前引けの時点で騰落レシオが126を超えていた。
後場はやっぱりだめだね( ´・ω・`)
この程度の反発力しかないなんて
ちょっとひどすぎる。
いよいよ日本の景気後退が露呈して更に大暴落しそうな悪寒
>270
安定株主だけだと、流動性が無くなる。
行き過ぎた流動性かもしれないけど、流動性が無くなると金回りが悪くなるワナ。
そして資本の寡占が始まる。
必要悪って事で良いんじゃないの?
273 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 15:32:14
「日米海底ケーブルね?」
「あれって、何?」
「原始的じゃ無いのか?」
「悪戯をされなければ、良いけどね!」
「個人的には英国製の電波技術を当てにしたいけど、何か、問題があるのかな?」
「近頃の世論は良いと思うけど、一部、国内外問わずに問題点がある点が気に成ってな!」
「東京は良いよ!」
「大阪は如何だか?」
「分かるんだよね〜!」
「韓国人大統領株も下落かな〜?」
「分かり易く言って遣れば良いんだよ!」
「経済支援に応じない国と言うのは、結論として言えば、軍事的支援にも応じないのかね?」
「結局、朝鮮半島の軍事情勢が悪い訳だ!」
「核施設などは如何でも良い事であり、結局、闇市場を目立つ所で取り扱わないで欲しいだけ何だよ!」
「結局、儲かる市場なのに・・・」
「将軍様と言うのは、真っ当な食事に有り付けているのかね?」
「軍事の情勢と言う奴は、結局、食事事情一つで分かる訳だ!」
「良い物が食えていなければ、経済が悪い!」
「良い物が手に入らない様であれば、軍事情勢は最悪だ!」
「朝鮮市民の一人当たりの年間所得を、何?」
「3000ドルにする?これって、多いの?」
「調べて見たら、北朝鮮の個人所得って中華人民共和国の個人所得より下の現状何だな!」
「マレーシアで5000ドルだから、妥当の相場なのか?」
「アメリカは軍縮して借金返済をする時代だろうから、つまり、日本に武器を売って縮まってくれれば良いと思うけどな!」
「入れ替えに余った武器を北朝鮮に無償で提供して、北朝鮮はそれらを売って儲ければ良いんだ!」
「ロシアも武器を売りたがっている国だから、北朝鮮に武器を輸出して売らせれば良いんだよ!」
「国の内情によっては、アメリカ或いはロシアから直に買い付けられない国も在ると思うのだが・・・」
「つまり、欲しいけど手を出せない国と言うのもあると思うのだが・・・」
「北朝鮮だったらその点は内密に事を運んでくれると思う訳であり・・・」
「つまり、軍事改革するだけで大儲けは、確実だ!」
「違うのか?」
274 :
カブニート ◆sgXh7OHyNc :2008/02/26(火) 15:37:08
>>270 長期を優遇するのならOKだけど
短期を規制するのは駄目だ。
企業買収も駄目、短期売買も駄目、配当は低いマクロの見通しは暗いで
長期投資させるなら、銘柄によっては半額でもいらない。
長期と短期の境目っていつだよ。
276 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 15:50:01
ほかろんみたいな釣りコテにマジレスするのは
277 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 15:51:59
280 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 17:09:46
安定株主として長期ホルダーを優遇するには配当性向を高めるのが最良策。
だから企業が配当高めたんだろーに。
これ以上の策だと保有年数に比例した配当利回りとかしかないぞ。
>280
未だに国債並の利回りしか無いとこも有るけどね。>JPower
282 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 17:36:26
短期の重税はするべきだね。
不動産の税制と同じ仕組みにしていいと思う。
283 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 17:42:46
商いが激減、証券会社ピンチ!
だから、短期と長期の境目はどこなのよ
(B層・カブニートには悪いんだが、一般論として)
確かにデイトレーダーはバカが多い。実証研究でもそう判断できる。
だが、働くより株で食えと煽って、投機取引を促進してきたのは
他ならぬ小泉自民党ではなかったのか?今更何を騒いでいるのやら。
賃金が安いなら株で食えばいいじゃない
BYゆかりアントワネット
1年〜2年程度じゃね?
5年とかにすると、流動性が枯渇する。
>>286 ハゲや株ニーじゃなくてもその程度なら投資してるリッチいるんじゃね?
288 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 18:04:30
ただしそれやると株主平等の原則に反するけど。
敵対的買収やグリーンメーラーでなければ短期だろうが買ってくれるって投資家は
企業にとっては有り難い存在。
短期長期で分けるのは無理があるかもな
290 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 18:20:43
短期の株主が経営権を握ること
多額の売り買いが短期間でおこなわれること
が問題なんだから、短期の株主が減れば安定する。
291 :
カブニート ◆sgXh7OHyNc :2008/02/26(火) 18:22:44
>>285 別にデイトレしないから良いんだが(単にデイトレは下手糞だからしないだけだが)
仮に短期筋がいないとした場合、今の日本株を長期目的で買う?
成長しても配当低いし。
バフェットの考えで日本株買うなら東証一部は日経一万割れないと買えない。
292 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 18:25:26
「道路特別財源は、不要!」
「農業特別財源を検討すべきだ!」
「紛らわしいポスターだな!」
「作りすぎは勿体無い!」
「輸入農産物を抑える事に繋がらない作物の製造には、大反対だ!」
「小麦の代用に使える食材に成れば世論も変わるけどな!」
「一般論として、足りない食材を生産する事も大事だ!」
「結局、仕入れてしまう事事態は国の損失に繋がってしまうのだから、当然の見解だよな!」
「原油高に成ると、基本的には国内農事業の重要性と言うのは大きいのだがな!」
「当然、支出を減らせなければ収入に成る訳は無いよな!」
「当たり前の事ですよ!」
「国内農事業の活性化事態は支持しますよ!」
「結局、儲かっている国と言うのは、自給自足で生きる術を持った国であり、今の日本と言う国には不可能な課題でしか無い!」
「韓国人大統領が農事業に総力を向けるらしい内容があったと思うのだが、事実、正論ですな!」
「食い物があれば、最低限、飢え死にする事だけは無くなるからよ!」
>>290 短期が減れば安定するのじゃなくて、売買が極端に減り、株価が下がるのではない?
株が下がれば、余計に敵対的買収にさらされる危険度が上がり、
まるでハリネズミのジレンマ
長期で持つウマミを与える方がいいと思うけどな
韓リフ先生の不謹慎な経済学、どこの本屋でも見つからないんだけど。
前からしみじみ思ってたけどリフレ派の本って悲しいくらい売れないのな。
入荷すらしてないってのはどういうことなのよ。
そして増田とか浅井とか平積みされていますた。ワタミ社長の本も。売れ行きは好調だろう。
増田の人生道場という本を見つけて糞ワロタ。詐欺で訴えられてんのになw
295 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 19:19:31
>>290 基本的に利ざや稼ぎたい短期筋は経営に口出ししないよ。
配当さえ気にしない。
>>294 絶望した!いまだに増田の本が平積みされてる現実に絶望した!
297 :
ほかろん:2008/02/26(火) 20:58:21
株価は上がらずとも、価格変動リスクが少なければ
十分に担保価値があるし、信用創造の原資と成りうる資産なりな。
いまの荒い値動きのせいでどんだけ安く査定されてるか知ってるのか?
短期売買の制限はリフレに質して、更に株のあげ要因であること請け合い。
ボラティリティは、短期売買を制限して流動性を低くすると高くなるってわかってるか?
299 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 21:13:11
>>297 >>298の言うとおりで、売買高見ても薄商いな様に個人投資家が今は減ってる。
そういう厚みの無い相場の方が大手の相場操縦が簡単で値動きも荒くなる。
300 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 21:15:37
また電波コテきた
301 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 21:22:36
>>300 >>297の上2行は全くその通り。
企業が配当上げて個人投資家呼び込もうとしているのはその為でもある。
ただし貯蓄だろうが株だろうが資金多く持ってる人の方が有利ってのは変わらない。
これは長期で配当貰う安定株主だろうが短期のデイトレーダーだろうが変わらない。
ならば保有期間で区別する事よりも参加者が多い方が市場的にも企業にとっても
良い事になるわけ。
303 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 21:34:43
199 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん []: 2008/02/26(火) 18:42:29
国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当
するのであり、国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため
の手段でしかないのだ (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな
わち日銀が国債をたとえば、500兆円買取って保有した場合に、その
利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀
を、年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな
ると国債の債権者が政府となるのであり、債権債務が同一人格に帰属す
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの
である。これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが
分かるだろうと思う。
304 :
カブニート ◆sgXh7OHyNc :2008/02/26(火) 21:37:13
短期筋切ったら安定すると思うけど、その場合今の株価を維持できると思っているのかね?
安いところで安定されてうれしいか?
ほかろん ・・・ 株価はハゲと株ニーが決めるもの短期売買を制限すればいい
ほかの人達 ・・・ 流動性が低いとボラリティが高くなる。短期売買の制限の方が株価を揺さぶる。
その他 ・・・ みかんも米も豊作。モノライン格付け維持しても誰も信用しねーだろ。誰が買うか。
国債は借金であり、資産であるよ。
ちょっと疑問、じゃあ、ライブドアが在りしころ、株式分割を繰り返していたけど、
株数と保有者数(率)の関係から、ボラリティが高くなり、必然株価が短期で
上下しやすくなるとわかっていたということ?
しかも最大の株保有者は胴元のライブドア取締役。
ミシュキンFRB理事:安定した物価見通しが利下げで「重要」(2)
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003002&sid=a7N8WzR0FYP4&refer=jp_bonds 同理事は最近の原油高といった「供給面のショック」が必ずしも政策金利の引き上げには
つながらないとの見通しも示した。同理事は「そのようなケースでは、インフレ抑制に向けた
金融引き締めが生産を減少させる可能性があるため、インフレ安定化という目標は経済
活動の安定化という目標と相容れないかもしれない」と述べた。
さらに同理事は、米金融当局は利上げを実施する際には、物価全体を目標とするのではなく、
食品やエネルギーを除くコアインフレを対象とすべきだと指摘。金融当局のコンピューターによる
米経済に関するシミュレーションとして、「原油価格のショックを考慮したコアインフレへの対策でなく、
インフレ率全体に対応した金融政策を講じると、コアインフレに対応した策を実施した場合より
失業率は大幅に高くなる」と説明した。
307 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 21:47:35
>>305 株式分割について調べてみれば解ると思うが、基本的に分割自体は株価に中立。
当時はITバブルだった事と、堀江の話題性で株価は理論値よりも遙かに高めに評価されてただけ。
初期のヤフーのような200万が分割で2億にまでなったって記憶もまだ強かった。
(最も初期の株主の多くはその前に手放してたと思うからそこまで儲けられた人は少ないはず。)
そう。指摘してるとおりに、分割すると当時は一定期間の間は子株は売れずに流動性が下がるから
少ない資金量で株価操作がしやすく、ボラティリティを高くできた
同じような事をやってた会社にサハダイヤモンドもあったな
今はそのような手を使えないように子株はすぐに売れるようになった
サハダイヤじゃないや。シーマだった
310 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 21:54:34
諸悪の根源は日銀と与謝野の財政バカ
財政バカという意味で与謝野も、財政支出マンせー財政バカも同根。
311 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 21:59:13
少数発行での株価による上値安定で信用創造を維持しようって企業には任天堂や少し前のセンチェリー21みたいなのがある。
しかし株価見れば解るとおり、一般人には手が出ない価格に高止まりしている。
買いたい人にとってどっちが良いかはなかなか評価はしづらい面もあるしな。
312 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 22:00:12
313 :
カブニート ◆sgXh7OHyNc :2008/02/26(火) 22:01:09
>>305 あの当時は分割バブルというものがあってね
分割したら爆上げしていたんだよ。
ITバブル崩壊後のことなのでITバブルは関係ないと思う。
ちなみに値動きは分割前より小さくなりましたよ。
314 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 22:06:20
>>313 新興がまだまだ個人に人気だった事からも完全な崩壊ではなかったよ。
今個人投資家が少なくなってる状況は新興の崩壊が理由。
しかし考えてみれば土地だけではなく株でもバブル潰しは起こされてたって事だよなぁ。
大型分割発表→子株還流までの二か月間の需給の偏りを利用した株価操作とその思惑による株高→高値が付いたところで増資発表→希薄化による暴落
316 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 22:10:41
>>315 100分割なんてのは当時の株板でもまともな香具師は批判してただろう。
新興でもきちんとした企業はせいぜい2・3〜10分割だった。
317 :
カブニート ◆sgXh7OHyNc :2008/02/26(火) 22:13:46
>>314 あの時は、不動産とか他の新興銘柄も縛上げだったから
ITバブルではないと思うよ。
ITバブル時のライブドアの名前はエッジだったから
しかし懐かしい名前だ。何度か触ったことあったが長ーく持っておけばよかった。
319 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 22:29:45
>>318 まあ、そう言うことでIPOにしろ買収によるものにしろ、基本的に儲けるために参加しているんだから
どうしても局所的にバブルは発生する。
スタンスによりそれに乗れるかどうかは投資家の話であって別に実体経済に影響があったかと言えば疑問は残る。
相場全体がバブルになっているなら兎も角。
これは相場だけの話ではないよ。
大衆が自ら服従を望むには自らの熱狂が伴わなければならない。
これはドイツのナチス分析の結論。
>>319 日本のデフレも大衆が望んで自らやる気をなくしてる・・・とか解釈もされそうで・・・
大衆の群れる心理がある限り、日本市場を活性化させようとすれば、
一定以上の外資の群れも避けては通れないということかもしれませんね。
ハゲ群れ規制よりも、長期で持てば持つほど美味しい仕組みが欲しい・・・けどそれはもう市場でない気も
いや、むしろ株と実態経済の境界規制かな?
日本の景気減速鮮明、アメリカン・エンタープライズ研究所研究員ジョン・メイキン氏(08/1/9)
http://veritas.nikkei.co.jp/marketeye/index.aspx?id=MMVEc6000028012008 日銀、デフレ排除を明確に
07年に日本の株式市場はもちろんのこと、経済が不振だったのは偶然ではない。
日銀がありもしないインフレについて心配を続けて企業収益の回復を期待する中で、
企業収益の伸びにほぼ一致する名目GDPの前年比伸び率は07年第1四半期の
ピークである2.1%を下回った。
日銀が金利を07年2月に0.25%から0.5%に引き上げたことで、経済にはずみを
つけるのがさらに難しくなった。
日本株は、米国の住宅部門と経済が大幅に減速する中でマイナスの反応を示した。
日米ともに景気が減速し、日本では増税が予想されるうえに中央銀行が緩和よりも
引き締めに傾いていることを考えれば、日本株が年初よりも10%低い水準で07年を
終えようとしているのは何ら不思議ではない。日本の株式市場の実績は世界の中
でも最悪の部類に入り、日本の企業収益見通しが暗いことを明確に示している。
日本政府と中央銀行の動きには当惑するばかりだ。「失われた10年」を経たのに、
いまだに消費税増税と小幅なデフレの維持にとりつかれているのは理解を超えている。
日銀を除くほとんどの中銀にとって、日銀が1%程度の小幅なインフレ率を維持し、
政府がさらなる増税、特にすでに弱い国内消費に対する増税を回避すべきなのは
ずっと以前から自明の理だ。
日銀の次期総裁は、デフレ排除という目標を明確にすべきだろう。福田首相はなぜ
支持率が急落したのかを考えてみるべきだ。一流の国に暮らしているのに、政策決定
者が断固として二流経済を作り出そうとしていることに国民がうんざりしているためかもしれない
322 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 23:21:55
488 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 23:16:09
日本の景気減速鮮明、アメリカン・エンタープライズ研究所研究員ジョン・メイキン氏(08/1/9)
http://veritas.nikkei.co.jp/marketeye/index.aspx?id=MMVEc6000028012008 日銀、デフレ排除を明確に
07年に日本の株式市場はもちろんのこと、経済が不振だったのは偶然ではない。
日銀がありもしないインフレについて心配を続けて企業収益の回復を期待する中で、
企業収益の伸びにほぼ一致する名目GDPの前年比伸び率は07年第1四半期の
ピークである2.1%を下回った。
日銀が金利を07年2月に0.25%から0.5%に引き上げたことで、経済にはずみを
つけるのがさらに難しくなった。
日本株は、米国の住宅部門と経済が大幅に減速する中でマイナスの反応を示した。
日米ともに景気が減速し、日本では増税が予想されるうえに中央銀行が緩和よりも
引き締めに傾いていることを考えれば、日本株が年初よりも10%低い水準で07年を
終えようとしているのは何ら不思議ではない。日本の株式市場の実績は世界の中
でも最悪の部類に入り、日本の企業収益見通しが暗いことを明確に示している。
日本政府と中央銀行の動きには当惑するばかりだ。「失われた10年」を経たのに、
いまだに消費税増税と小幅なデフレの維持にとりつかれているのは理解を超えている。
日銀を除くほとんどの中銀にとって、日銀が1%程度の小幅なインフレ率を維持し、
政府がさらなる増税、特にすでに弱い国内消費に対する増税を回避すべきなのは
ずっと以前から自明の理だ。
日銀の次期総裁は、デフレ排除という目標を明確にすべきだろう。福田首相はなぜ
支持率が急落したのかを考えてみるべきだ。一流の国に暮らしているのに、政策決定
者が断固として二流経済を作り出そうとしていることに国民がうんざりしているためかもしれない
>>260 おお、ニール・ソス。CSFBの経済ウィークリーでよく名前を目にした。
岡田靖氏や安達誠司氏のかつてのボスだね。
>>279 かつてマスコミ共は「日本は人件費が高すぎる」と騒いでいたのにな。
で、安くなったから外需で潤ったんじゃないか。
今や、日本のスキー場はオーストラリアから千客万来だ。
10年前じゃ考えられなかった。
>>325 >>279は日本の国際競争力が高まっている証左なのにな。
これをネガティブに捉えているのは、
何でもかんでも政府や経団連を批判したいブサヨマスゴミや
日本の競争力が高まって悔しい在日シナチョンだけだよ。
為替レートが過大評価されてたのもあるが時短ショックのように、円ベースでも実質賃金が高かった時代は
あったと思うが。
328 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 23:46:43
諸悪の根源は財務省と節約バカ
節約バカはわが身を削りながらデフレを継続させて公務員に奉仕する奴隷
>>326 能力が低い低賃金労働しか出来ないって事
優秀な奴は海外に逃げるw
331 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 00:05:25
で、やって来るのは日本の資産と技術を安く買い叩いて外国に移転する外資。
テレビで太陽電池の技術が中国に移転した件が報道されてたね。B層に理解出来る良い番組だったな。
もちろん為替由来で他国比の賃金が下がることは悪いことではないが、
今の日本の場合は購買力平価で見た場合の賃金下落も起きているから、
そこは問題として分けて考えなければいけないだろうと思うけどな。
可処分所得が下がっても消費が減らないとか考えてるなら別だが
そんな話は常識的に考えてありえないからな。
333 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 00:17:56
334 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 00:28:24
貿易統計を見れば分かるが、輸入金額は資源が大きいから、円安で旅行の収支が多少好転した所で資源高騰の前では焼け石に水。
給油しても給油反対でもいいし親韓でも嫌韓でもいいから、まともな経済運営をやれ。
世界規模のリセッション回避の為、アメでは共和民主が今後の経済運営を焦点に
大統領選でバチバチ火花散らしているというのに日本ときたらこの様かよ
>>335 日本じゃイデオロギーしか話題にならないので・・・
340 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 00:47:06
341 :
生臭海坊主:2008/02/27(水) 00:48:56
>>325 >>326 オーストラリア人が日本にスキーに来て、何がうれしいの?
中国人が日本に来てブランドものを買いあさることもうれしいの?
外国人のために安い賃金で働くことがそんなにいいことなの?
「国際競争力」って外国人の奴隷になることを甘んじて受け入れる
度合いなの?
「日本は素晴らしい国だが、行くには物価が高すぎる」
と外国人に思われるぐらいが丁度いいんだよ。
342 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 00:52:47
>>341 そんな事は各国景気と為替の問題だから。
343 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 00:57:04
主要国で日本だけがGDPの伸びが著しく低いグラフがあったな。
企業が利益上げてるのに給与上げんからデフレになってるんだろw
あいかわらず嫌いなんだな
>>332 購買力平価で下落と言っても2位から3位に落ちただけなんだけどな。
成長率低いのに世界3位ってことは実質賃金は高いということ。
構造改革の成果だな!
円ベースの実質一人当たりのGDPが豊かさを図る指標の中ではもっとも妥当じゃまいか?
>>345 組合活動すれば。
しかしいずれにせよこれだけ失業率が高ければ(若年失業率はまだ8%もある)
「いやなら辞めれば?いくらでもなり手はいるよ」と言われて終わり。
結局、失業を下げるしか給与を上げる方法はない。
それには需要を増やすしかない。
若年失業率8%って派遣も含めて?
>>351 きみはじつにばかだな(AAry
需要が増えたところで外国人入れるとか言ったらどうするの?
これだからリフレ厨は┐(´ー`)┌
さすがは山形とか稲葉の同類だなwww
それこそ、戦争。徴兵制がいいだろ。仕事を与えられるし、人間間引くこともできるし。
つまり需要が増えたからといって失業が下がる保証なぞどこにもない
>>353 なんだこのバカレスは…。低脳にも程があるぞ…。
>需要が増えたところで外国人入れるとか言ったらどうするの?
そういう仮定を持ち出すって事は
需要が増えれば就業者数が増えることは認めちゃうんだね?
外国人労働者を受け入れなければ失業率が改善するってのを認めちゃうんだね?
358 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 05:34:25
質問なんだけど、
他スレで北畑次官や植草元教授がよく叩かれてるけど
経済板って新自由主義者のほうがマジョリティなの?
359 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 05:57:55
北畑と植草の叩かれてる理由は違うだろ。なんでそこで新自由主義が出てくる。
まず植草がどう主張し、何を叩かれ、北畑がどうアホ扱いされてるか調べてこい。
そして新自由主義がどういうものなのか理解できるまで調べてみろ。
イデオロギーから考えるから考えるな
どういう経済学的な裏付けがあって言ってるのかで考えろ
>>285 >確かにデイトレーダーはバカが多い。実証研究でもそう判断できる。
長期もデイも根本的な理屈は同じだよ
安いところを買って、高いところを売る
期間が長いか短いだけ、理屈は同じ
あとおまえみたいにすぐに比較論を持ち出す奴は心底馬鹿だと思うね
デイ、ショート、ミドル、ロングこれは手段にしかすぎなくて
根本にある目的を達成するためのモデル構築のパーツに過ぎない。
目的やそのモデルの問題を指摘するならうなるものもありますけどね
手段がどうこう言って他人をののしってるおまえは痛すぎる。
馬鹿ほど枝葉末節論で対立したがるのはなんでなんだろうね。
わかりやすいから? 馬鹿には
>>285 >285 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/26(火) 17:53:58
>(B層・カブニートには悪いんだが、一般論として)
>確かにデイトレーダーはバカが多い。実証研究でもそう判断できる。
( ゚Д゚)y-~~ 研究によってそいつが馬鹿であるか証明するなんて
どうするわけ?お前の馬鹿な主観で判断するわけ?
馬鹿って曖昧な表現でくくる事が文系馬鹿丸出しなんだよ。
馬鹿の数値化なんかなされてるなら是非拝見さして欲しいもんだね。
もうあふぉかと こいつ話にならん
>だが、働くより株で食えと煽って、投機取引を促進してきたのは
>他ならぬ小泉自民党ではなかったのか?今更何を騒いでいるのやら。
>賃金が安いなら株で食えばいいじゃない
>BYゆかりアントワネット
ほんと文系は痛いね。
目標数値と現実数値は常に乖離するもんだ。
その差異を埋めるために人は永遠の試行錯誤をするんだよ。
お前の文章は単なる思考停止してる馬鹿な自分を肯定したいだけ
何も深く考えようとしないで浅い思考で理解できないところは否定する。
そういう知識欲の無さと好奇心の欠如が明らかに無能者の特徴だな。
>>285 ( ゚Д゚)y-~~
ようするにこいつの文章を要約するとだな
@株を短期売買するやつほど馬鹿
Aそれ(上@)を生み出したのは小泉政権を支持し続けたおまえら
この2つの主張に集約されるわけだ。
しかし、これはな犯人探しという馬鹿が最も好む思考停止パターン
なんか問題があるとだれそれが悪いで他人事で逃げ出す
無責任な糞人間っぷりが良く文章ににじみ出ている
ほんと生産性の皆無な書き込みする馬鹿はお前だろ。(・∀・)
364 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 08:00:07
学歴・収入と政治・経済観の相関性
ポリティカルコンパス
http://sakidatsumono.ifdef.jp/political-compass.html 政治ポジションテスト
http://seiji.yahoo.co.jp/guide/position/ 政治軸:自由主義(高学歴)⇔権威主義(低学歴)
経済軸:市場主義(高収入)⇔再分配主義(低収入)
上流
自由 リバタリアン 市場
\ 高学歴・高収入 /
\ /
\ /
\ /
\ /
リベラル \ / コンサバティブ
高学歴 /\ 高収入
/ \
/ \
/ \
/ \
/ 低学歴・低収入 \
再分配 コミュニタリアン 権威
下流
1、リバタリアン 自由・私的財産権
職業:外資系、医師・会計士など専門職 主要メディア:日経 アイデンティティー:個人
2.コンサバティブ グローバリズム
職業:経営者、商工会・建設業など自営業者 主要メディア:読売 アイデンティティー:国民
3.リベラル 人権・福祉
職業:教師、公務員、上場企業正社員 主要メディア:朝日・毎日 アイデンティティー:市民
4.コミュニタリアン 伝統・共同体
職業:フリーター、ニート、プロ奴隷 主要メディア:文春・産経 アイデンティティー:日本人
吉野家かと思った ^ ^;
相変わらずヒートすると見えない敵と戦うんだなB層は。
実証研究ってことは、バカ=不合理・非論理的じゃないのか?
と名無し派遣がほざいているw
368 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 13:51:19
昼飯何にすっかなー。
>>366 いつも見えない敵と戦ってるのはお前じゃんw
な。派遣て気色悪いやつだろ。
371 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 14:52:25
正直お前ら気持ち悪い
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 下層敵は小泉自民党だお!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
そうだな。都会の借金、地方の資産と言うべきだな。
政府の借金は国民の借金なのは間違いない。向かい側には家計の資産があるのは間違いないが、
政府の借金はすべての国民が連帯して追う事になるが、家計の資産は個人の固有財産であり、
国民の共有財産ではないからね。
×全ての国民が連帯
○都会住民の税金
今日図書館行ったから何となく経済白書を手に取ったが、
初めから清貧主義大臣の電波ゆんゆんで放心状態になった
>>305 > ほかの人達 ・・・ 流動性が低いとボラリティが高くなる。短期売買の制限の方が株価を揺さぶる。
単なるボラティリティの問題だけではなく、流動性リスクにもなる。
流動性がなければ現金化したい場合に現金化出来なくなる。
例えば長期投資で見る場合、1年に1回しか売買出来なければ、
株を売ってその金で車を買うという時に困る。
同じようなことが短期売買でも起きる。その結果、株価自体が低迷する
原因にもなる。(債券に乗り換えたいときに株を売れないのは大きなリスク。
すると商品先物などに資産を移して誰も株を買わなくなり、結果として
ますます流動性がなくなる)
>株を売ってその金で車を買うという時に困る。
ほかろんは株を担保にできるって言ってたんじゃね。
今調べたら確かに酷い査定だ。
証券会社の証券担保ローンでも時価×60%×0.7とは。
しかも査定額を割り込んだ場合には、即追加担保かローン返済とは。
銀行貸出が増えない理由にはこれも有るんじゃね?
>それはもう社債になる希ガス
何言ってるの?
株式発行者にとっての資産じゃなくて、株ホルダーにとっての資産価値の話でしょうに。
384 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 21:50:17
信用創造がどういったプロセスなのかから始めた方が良いかも。
コピペ厨は情報を提供しているつもりなのかwww
389 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 23:02:14
株の担保ローンは最近、よくあるけどな
半掛けぐらいだけど
それなら株売ったほうがいいんじゃないか
392 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/27(水) 23:39:09
株式会社が自社株売却や社債といった直接金融しかやらんわけは無いな。
金融機関からの借り入れがゼロの方が珍しい。
当然借り入れには担保が求められるわけで、それは保有している自社株や土地なわけなんだが。
長期投資の流動性を短期投資家が担保していると考えるんだ!
板の薄い銘柄は優良企業でも誰も買わない理由を思い出せ。
394 :
ほかろん:2008/02/28(木) 00:06:23
究極の長期ホールドの世界では・・・
殆ど誰も売却せず、常に需要>供給の関係が成り立ち、安定的に株価上昇。
逆に究極の短期売買の世界では当日買われた株が当日のうちに売られるのだから
良くてイーブン。それを嫌った長期ホルダーが逃げ出すのだから、常に需要<供給。
どちらを目指すべきか明白だろうにwww
395 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 00:18:56
株式持ち合い制?w
究極の長期ホールド
米国債を買っている日銀のことか!
流動性が低くなると株式市場への参加者が減るから直接金融による資金調達が難しくなるだけだな〜
投資家にとっても企業にとってもいいことなし
誰も売らないのにどうやって買うんだw
誰も売らなかったら需給自体成り立たないw
デイトレのような短期売買は買いと売りの量は同じだから需給で言うと中立なんだが
>>398 そしてデイトレによる流動性により長期投資家も安心して株を買える。
逆にデイトレも買わないような銘柄は流動性リスク分だけ株価が割り引かれる。
400 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 00:46:08
上場廃止になると株価が下がるのは流動性リスク分ってことだな
株式持ち合いはあれはあれでよかったんじゃない
株式持合いしてるような会社の株は資金が必要になって増資するとき
持合い相手の会社に有利発行する可能性が高いから極力さけるけどね
403 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 01:19:30
徒然と…。
トレーダーの成績は、ダウ平均のようなものに何も考えずに投資するよりも
低い人が多いってのはわりと有名な話。
まあ、金融市場は科学的ではなく錬金術的な手法を具現化している byソロス
なんて話もあるわけでどうでもよい話ですが…。
株式の仕組み自体が元来資本の安定と流動性を両立するためのもので、
基本的には株式市場の流動性がどうであろうとも(すでに調達された分に関しては)企業には関係のない話です。
ただ、(経営に無智だからこそ他人に投資している)株主の権限が強くなりすぎると
短期的な利潤のみを追求しがちになることは80年代のアメリカで問題視されてたりと
「企業は誰のものか」といった論争は難しいものがあるでしょうね。
株価の変動が大きいと思いがけない買収の危険性があるかもしれません。
だから上場企業は安定株主を欲するわけで、そのための経営を通常は目指すわけです。
投資側視点での注意は、流動性が低すぎると投資の魅力が減るのは言うまでも無いでしょうが、
流動性が高すぎる=価格変動幅が大きい=ハイリスク・ハイリターンは安定志向の資金が流出する可能性もあったりします。
不景気(デフレ)では流動性がより好まれるようになり、金融市場のリスク増加を招いているのだとしたら
過剰なリスクをヘッジする方法を模索することこそ重要なんじゃないかなと思う今日この頃。
ケインジアンなら政府がリスクを引き受けろとなるわけですが…。
つ株は美人投票
405 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 01:36:58
>>403 デイトレーダーの行動が不合理なのは実証データからもよく知られてる話。
わかりやすい話をすると、その日の天気が晴れだと相場は強気になる。
デイトレーダーは数が多い分だけバカが増えるのは当たり前の話。
過剰なリスクのヘッジは必要かもしれない。政府は個人投資家を増やしたが
リスクのケアはあまり重視してこなかったのは事実。検討の価値はある。
ただし、短期売買への増税による抑制というのは賛同しかねる。
それはどう考えてもリスクのケアではない。
それこそ個人で考えれば良いんじゃないか?
短期売買への課税強化は流動性を下げてしまい、
結果として長期投資も減ることになる
ということだろう。株への投資を煽る必要はないが、
だからといって課税強化するのは愚かしい。
むしろ証券会社の自己売買などを規制した方がよい。
ふと思ったのは、日本人はネガティブな懲罰的な規制が好きなようだな。
「株なんてやるのは良くない。だから課税強化してしまえ」
というような話がよくある。特に税に関してはそうだ。
しかし、面白いもので本当に悪い奴というのかこういう感情的な
背景で導入される制度を必ず悪用する。懲罰的なものは、
法令違反などを除けばほとんど意味がない。結果として
多くの善人が罰せられる(例えば短期への課税強化による
長期投資のリスク増大)。
懲罰は本来、責任を取らせるというものが前提にあるので
(刑法などが正にそれ)、トレーディングのような自業自得の
自己責任に対して行うのは意味もなければ逆効果になりかねない。
政策立案する側に理性的に大局を見ることが出来ない、
下らない人間が増えているのではないだろうか?
課税はともかく、流動性をこれ以上増やす必要ってあんの?
よりピーキーになるんじゃない?
去年の国際収支がまた凄いことになってるなあ。
そのうち対外純資産と国民所得が逆転するんじゃなかろうか。
もっとも国民所得が増加しながらならともかく、停滞してるんじゃあまり喜べないなあ。
ところで支那さんとこの国際収支と対外資産負債残高の現状ってどーなってるんだろうか?
>>対外純資産と国民所得が逆転
老化国家としては十分な債権が必要なのは確かだ。
でも、昔の英国だってここまで債権を積んではいなかったような希ガス。
それに相変わらずサービス収支が悪い。
旅行収支はともかく保険で数千億の赤字を出すとはちと情けない。
まあ、日本の保険会社がいかにしょーもないかが如実に数字にでてるな。
それに景気が停滞してるから黒字が膨れてるだけだしねえ・・・
好況になれば黒字が減るんだろうが。
その点、あれだけのバブル経済でなおかつ、
貿易黒字が垂直上昇してる支那経済って何がどうなってるのやら。
よほど人民の購買力が低いものと見える。
>>411 GDP比率だと未だにスイスの方が大きいよ。対外債権の額が一番大きいのは日本、比率が大きいのはスイス。
>>412 スイスはサービス、貿易ともに黒字に出来る国だから。
まあ、頭がいいと言えるな。いろんな意味で。
414 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 04:18:09
モノツクリマニアが支配する国だからね。
サービス収支なんて概念すらないバカが山ほどいるし、目に見える製品にしか
リアリティを感じられない国民性も相変わらずだから、絶望的じゃないの?
少子化で流石に意識が変わるだろう。あと10年、20年は掛かるかもしれないけど・・・
経常収支黒字至上主義論者うぜー
>>416 心配してるのは超長期の話だよ。少子化による労働力減少→貿易赤字→経常収支赤字。
さらに、社会保障の伸びが名目成長率を上回って伸びる事が予想される。
今のままだと30年〜50年後には双子の赤字で財政破綻か激しいインフレを襲うシナリオが
現実のものとなってしまう。
日照りの日に将来的な洪水の心配してるのか
長期的には我々は皆死んでいる
>>416 それはものづくりマニアに言えよw
言う相手を間違えている。
>>414 > サービス収支なんて概念すらないバカが山ほどいるし、目に見える製品にしか
> リアリティを感じられない国民性も相変わらずだから、絶望的じゃないの?
しかもものづくりすらきちんと理解できていない奴が多い。特に政治家、経営者。
日本人が働かないと言って馬鹿にするイタリア人の方がきちんと理解できている。
アメリカの悪いところだけを真似している。しかも社会主義と資本主義の区別すら
出来ていない。
「出来る奴の給料を増やしていけばどんどんモチベーションが上がって
ますます生産性が上がる」
って思い切り社会主義ですけど。労働者マンセー!w
何度も書いたけど資本主義で金稼ぐのは給与所得ではなく、不労所得の方。
不労所得を得るために一生懸命働いて、不動産や株で設けて金持ちになる。
これが資本主義。確かに出来る奴ほど給与をもらって有利ではなるが、
仕事できなくても株で金持ちになるなんていう奴は香港に行けば掃いて捨てるほど
いる。まあ、その辺のリーマンやニート君は香港に行ったこともないだろうから
わからんだろうけどな。
額では無くサービス「収支」を気にしてる点で同レベル
おまえが馬鹿だからそう思うんだろう。
それとも財政黒字マンセーの財務工作員か?
>>421 この前のGDPのなんかの資料見て
イタリア馬鹿にするのはやめたよ
あと日本の悪いところとアメリカの悪いところが練成されてるのが最悪
425 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 07:05:48
>>421 そういう収入を古来より日本では「浮利」と呼び、下賎な金扱いしてきたんだよ。
労働の付加価値ではなく、労働そのものに価値、尊さを見つける文化だな。
それに、耐えるのが好きなお国柄だからねぇ。
自分たちの生活レベルは二の次で、世界の皆様に喜んでいただけるものづくりに
精進したします〜、が悦びなんだから仕方ないかも。
政治家から労働者までそうだから、サービスで付加価値を生むなんて発想すら
無いのが多いんじゃないのかな。
発想が出来なきゃ、まともな政策なんてできるわけがないw
超長期的に見れば貿易収支の悪化は確実だからねえ。
保険情報通信などの知的集約産業で稼ぐ国にならないと。
所得収支と投資収支にも注目だな。
証券投資の流入は大分減ったがそれでも八兆か。
それにしても現預金が十二兆八千億って・・・
貿易赤字がでても、サービス収支で稼ぐイギリスはお手本になるな。
それと、アメリカの所得収支って数年前まで黒字だったのは驚きだったな。
世界最大の債務国なんだから、てっきり所得収支も大赤字だと決め込んでたが。
よほど効率がいい投資をしてるんだな。さすがはジャイアニズム国家だな。
日本も米国債なんかよりも、もっとましな投資戦略を立てるべきなんだが。
日本だとサービスと言うのはディスカウントか無料を意味するもんな
429 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 08:45:20
★地方景気、足踏み感強まる・都市と格差拡大
地方景気の足踏み感が強まってきた。内閣府は27日発表した2月の
地域経済動向調査で、東北、北関東、北陸地域の景況判断を下方修正した。
同時に3地域で判断を下げるのは3年ぶり。全国の日銀支店の調査でも
景況感が悪くなったとの報告が目立つ。原材料の値上がりや住宅投資の減少は
中小企業が多い地方経済を直撃し、都市と地方で景況感の差が広がっている。
内閣府は全国を11地域に分け、生産や雇用、消費を点検して3カ月に一度の
景気判断をしている。下方修正が三地域になったのは、2002年2月に始まった
今の景気回復が踊り場局面にあった05年2月(4地域を下方修正)以来。(07:00)
日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080228AT3S2701N27022008.html
このスレの連中も、ようやく国際競争力と外貨獲得の
大切さを理解し始めたようだな。
>417
医療費については、心配要らない。
国が保証する保険制度の給付を、混合医療を導入する事によって抑える事が検討されている。
近々、消費税問題と絡めて、現状を維持か民間医療保険を導入許可か の討論が行なわれるだろう。
432 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 09:48:27
>>430 外貨の流入を促すだけの経済環境が日本に出現することを願い
またその流入した外貨を効率良く国内で循環、増殖させ、さらに
分配できるような国になればいいなぁ、と考えているのは確かだが。
獲得してそれで安心、満足してる一部のじじいと一緒にしないでね。
低金利円安等で円の世界での流通・決済シェアが激減
ローカル通貨加速では外貨どころではないと思うが?
434 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 10:57:08
ヨーロッパに公営住宅が多いのは規制が強すぎて自分の家を建てられないからだ。
日本はアメリカと同じで規制がゆるいから自分の家を容易に建てられる。
したがって公営は不要。
よく財政問題無いって話で貿易収支黒字と大量の外貨準備を持ち出すけどさ、
変動相場で管理通貨なんだからそれすら対して必要ないと思うんだけど。
双子の赤字で問題だ、って市場が判断した段階で大幅な円安が起きて
その後は輸出中心に好景気高成長で問題霧散だろ?
436 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 11:16:27
ここも馬鹿ばっかりか?
>>435 一時的な混乱であれ、多くの不幸を生むのは間違いなく、可能な限り予防・回避すべきでしょう。
>>427 >日本も米国債なんかよりも、もっとましな投資戦略を立てるべきなんだが。
なんでお役所仕事にそんなもん求めるんだよ。
ちょっとでも損失出せば大騒ぎするクセに。
為替介入のオマケでしかないんだから取り合えず米国債ってのは妥当だろ。
>>437 >一時的な混乱であれ、多くの不幸を生むのは間違いなく、可能な限り予防・回避すべきでしょう。
具体的にどうしようっての?
貯蓄に有利な税制でも作る?
>>438 市中銀行がマトモだったら信託するなり、外貨をそのまま預けるなりすればいいでしょ。
運用は民間投資銀行にまかせるってことで。
もっとも、日本の市中銀行がマトモに運用できるようには見えないが。
それよりも直接投資を増やす方がいいかも知れん。
あるいは対外直接投資収益を非課税にしたらどうだろうか?
取り敢えず今は外貨が増えてるのだから、効率よく運用しないと。
政府ファンドがドル建てで国内企業に投資すれば良いんだよ。
輸出企業なら、海外設備投資でドルの需要もあるだろうしな。
>>442 それ面白いな
日銀は面白くないだろうがw
>442
それは政府が税金で民間企業の株を買うってことかい?
政府系ファンドで投資とは
郵貯がやってたことと殆んど変わりはないだろう。
竹中とか政府系ファンドマンセーしてるけど
頭の構造どうなってるんだろうw
446 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 12:51:25
政府系ファンドの狙いは選挙前の株買い支えと好景気演出です
為替 :日本経済指標
( )は事前予想
鉱工業生産-1月(速報値):-2.0%(-0.7%)
鉱工業生産-1月(前年比/速報値):2.5%(3.6%)
大型小売店販売額-1月(前年比):-1.9%(-1.6%)
小売業販売額-1月(前年比):1.5%(0.0%)
自動車生産-1月(前年比):8.7%
449 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 13:35:03
450 :
イルミナリティのハト派 ◆hNWAOZ3DqU :2008/02/28(木) 13:45:09
日本国民は優秀な民族です。
世界を支えるため彼らの奴隷化をすすめ
世界の下支えにするのが我々の意思なのです。
まずは日本国内を階級化し、奴隷層と富裕層を作り
内部対立をあおりながら人工と国力をそぎ落とします。
国力が疲弊しきったところで最後に残った富裕層からも
資産を残らず吸い上げます。
あなた型のような反抗分子は我々の支配が
進めばいつでも抹殺できると強硬派を説得しているから
まだあなたがたは首がつながっているのですよ。
警告です。直ちにこのスレを停止しなさい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2011210
451 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 13:52:20
経済を動かすゴールドマンサックス
VS
政治を動かす事務次官
どっちが頭がいいの?
>>450 あのー、もう少し具体的にいってもらえない?
何言ってのるか全然わからないんだけど。
ポエムに構うな
454 :
イルミナリティのハト派 ◆hNWAOZ3DqU :2008/02/28(木) 13:55:03
455 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 14:28:06
>>451 外資は自分のところだけ儲ければ日本はどうなってもおk
事務次官は日本の国益にそぐわない外資はイラネ
この点は事務次官のほうだと思うが
増税もいいけどさ、それをする具体的な経済目標数値と時期をアバウトに見せてくれよん
国内をお札でジャブジャブにしないで財政プライマリーバランスを保つことに固執して
消費税のみをいきなりドーンと上げたら内需がツンドラ氷河期になるがな(´・ω・`)
最近の与謝野さんの奮闘は鬼気迫るものがある。
癌を患っておられると聞くし、もしや余命が…
>国内をお札でジャブジャブにしないで
そのような悪魔的な誘惑を断ち切る鋼の意志を持てと、
与謝野さんは我々に教えてくれているのではないか。
460 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 15:56:39
与謝野と日銀は日本経済のガン細胞
461 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 16:01:59
ハゲタ長官も入れとけ
>457
最近、マンモスが大量出土して、象牙フィーバーが起きてたな。>ツンドラ
園田博之座長は会合後「借金があれば金利もかかる。家に臨時収入があっても、使わずに返済に充てる方が家計として正しい」
・・・みぃ! 家計?
家計と国家財政を同一視する人がこの国の政権党の財政の第一人者で御座いま〜す。
はぁ…
>>458 死ぬ前にデカい花火を打ち上げたいんだろうな。
だが与謝野が逝く前に日本が逝くことになりそうだな。
>463
ミスドでマクドを語る、アホですな。
>>465 ノリとして政治家の記念碑に誰も通らないような道路とか橋を貫通させるような感じだな
与謝野税と名付けたらみんな決して忘れないと思う
液晶の価格カルテルが問題とされているが、これも行き過ぎた競争社会の成れの果てだろうな
与謝野は時事放談の席を狙ってるんだよ
471 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 19:22:02
資源がなくなって日本は中世の武家社会にもどると予想。
激しいインフレで企業はなくなり、お上と両替商と荘園の所有者が残ると予想。
472 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 19:36:17
<霞が関埋蔵金>自民財政改革研が「ない」と結論 (27日 19:52)
自民党財政改革研究会は27日、特別会計の剰余金や積立金などを「霞が関埋蔵金」になぞらえた論争について「埋蔵金はない」と結論づける報告書をまとめた。
特別会計の積立金は「使ってしまえば終わりの『一過性の財源』」とし「国の巨額な債務残高を正視する必要がある」と歳入改革の必要性を強調した。
(毎日新聞)
特別会計・一般会計ではなく、損益計算書と貸借対照表とすべきだろう。そうすれば負債のみに着目した
破綻論も鳴りを潜めるだろう。
>>463 もし家計に例えるなら日本の場合国債発行は
「父ちゃんが母ちゃんから金を借りる」
という意味になるんだけどな。それでいくら 家 計 に借金が増えることになるんだ?
俺バカだから内需って言葉の意味を勘違いしてた。内需=消費だと思ってた。
だもんで、「円高で内需拡大」って言われても、今までその意味がわかんなかったんだけど、
「円高で内需拡大」の内需ってのは
外需=日本製品を外国人が買う
の反対の
内需=外国製品を日本人が買う
ってのが内需なのか。
で、外国製品を買う分だけ、日本製品は売れなくなるわけだからー、
つまり、内需が伸びると消費が減る。これで納得できた。
円高で内需拡大はありえないとかぬかしててごめんなさい。
>>475 >外需=日本製品を外国人が買う
> の反対の
>内需=外国製品を日本人が買う
> ってのが内需なのか。
> で、外国製品を買う分だけ、日本製品は売れなくなるわけだからー、
違うな。外国製品を買うと言っても同じものを輸入する馬鹿はいない。
外国から原材料費を輸入するのも内需。その一部を加工して海外へ
輸出する。
同じ製品でも価格帯が異なればほとんど競合しない。ベンツと軽自動車は
競合しないように。
478 :
ほかろん:2008/02/28(木) 20:11:49
内需=国内消費+国内投資
479 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 20:16:50
真の内需=名目賃金
480 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 20:19:27
書き忘れた。
日銀がデフレターゲット政策やるかぎり、
内需拡大はありえない。これは論理的必然、自明の真実。
真の内需拡大とは、名目賃金増大、インフレを伴うから。
ゼネラル・ストライキ
ゼネラル・ストライキ(general strike) は、労働者が団結して行う労働争議の一形態で、一企業や組織によるストライキではなく、全国的な規模で行われるストライキのこと。
略してゼネスト。総同盟罷業ともいう。
また、ある特定の地域や都市において、様々な産業が一斉にストライキを行う場合もゼネストと呼ばれることがある。
フランスのアナーキスト、ソレルは『暴力論』でゼネストを肯定した。海外ではしばしばゼネストが行われる。
日本では占領中の1947年に二・一ゼネストが計画されたが、GHQの指令により中止になった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
482 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 20:22:11
埋蔵金って、徳川家のにしろ、チンギスハンのにしろ、どれだってみんな
「使ってしまえば終わりの『一過性の財源』」
に決まってるわなぁ。財各県っていうか、与謝野って馬鹿?
483 :
ほかろん:2008/02/28(木) 20:41:25
名目賃金の上昇無くして…
とか言ってる奴が名目賃金の上昇ブロセスを書いたのを
見たことないな。
一辺ご教示願いたいなり。
484 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 20:43:34
円高になると、日本人のバカの賃金は高すぎるので
クビにするか賃下げするよ。
企業がなんで非正規増やしたかわかる?
円高になったら即刻クビにするための調整弁としてだ。
これが、俺のような勝ち組経営者のスタンス。
485 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 20:53:43
>>483 で、おまえは書いたのか?
何度も書いているがバカには未だ理解できんだけ。
名目賃金上昇とインフレはほぼ同義。
つまり、名目賃金上昇率を左右するのは日銀の金融政策であり
それで決まる。 総需要>総供給のインフレギャップがあれば
労働市場でも供給不足になるので市場メカニズムで賃金は上がる。
デフレで労働者が余っているときに、腐るほどいるバカ労働者の賃金上げるバカ経営者はいない。
つまり、日銀がインフレ率数%と雇用確保を目指せば名目賃金は上がる。
それがすべて。
FRBの責務になんで雇用確保があるか理解できないからそういうバカな質問がでる。
>>482 埋蔵金だったらな
しかし、あれは埋蔵金ではない。
裏金の性質に近いものだろう。
つまり無駄な予算が毎年流れているから
金がたまるわけで一過性のものなんて嘘に決まってるだろ
488 :
ほかろん:2008/02/28(木) 21:02:02
インフレ転換には、名目賃金の上昇が必要じゃなかったのか〜
バカはこれだからw
489 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 21:03:27
>>487 どこが?
机上の空論ということこそ机上のバカロン
490 :
ほかろん:2008/02/28(木) 21:06:00
で、名目賃金の上昇にはインフレギャップが必要ですよと。
すげぇと〜とろじい
491 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 21:13:58
>>488 (持続的)インフレ転換には名目賃金上昇が必要と書いたはずだ。
タイムラグもあると書いたが。
しかし、名目賃金上昇とインフレがほぼ同義であり同時決定される
ということに差し障りはない。
ニワトリが先か卵が先かを問うことは無駄。
重要なのは、名目賃金上昇率を決定しているのは日銀だってこと
と、デフレターゲットでは名目賃金は上がらないということ。
492 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 21:30:58
>>492 激しく同意
あいつらはホロン部以外の何者でもない。
番組に出てくるコメンテーターが特にひどい
>>491 名目賃金が上昇すればインフレになりやすいことに異論はないけど
ニワトリと卵の感触から逃れられないな。
やっぱり需要が増えることが一番重要で、それは賃金が上がらなくても
何か将来を楽観できる材料が見つかれば貯金を取り崩す
フェーズから始まることも考えられる。
495 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 22:17:14
円の発行量って今どの位だったっけか。
別に国内のベースマネーが少ないわけじゃねーからなー。
メディアでは「現状はインフレ」という認識が大勢を占めているようだな。
「利上げすべき」という馬鹿コメンテーターも多いw
経済記者たちは「GDPデフレーター」という言葉を知らないんだろうか?
>>496 GDPインフレーターって名前に変えたら注目集まるんじゃない?
498 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 22:36:52
>>494 だから、それは期待という概念を持ち込むかどうかにすぎない問題。
そしてインフレ期待は日銀だけが左右できる。
なにかのきっかけっていうのは輸出でもいいわけだが
、そこで日銀が逆噴射するからインフレ期待は生じない
499 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 22:38:50
>>427 イギリスはインフレで無理やりサービスの収支を
黒字にしてただけだと思う
そのインフレも実はバブルだったと・・・
>>493 あいつら嘘ばっかつくよな
500 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 22:54:11
「ロシアと言う国は、日本にとっても友好的で無くては、成らない!」
「アメリカ合衆国は、暴力革命を行っているからである。」
「どちらの国が共産主義的なのかは、誰の目にも分かる内容でしか、無いのだ!」
「資源保有国のロシアは、元々、利益を得る事が可能な、国だ!」
「比べてアメリカ合衆国と言う国は、暴力革命によってしか利益が得らなく成りつつある、社会だから!」
「世界に於ける軍事情勢を把握すれば分かる事だが、圧倒として、アメリカ合衆国こそが最強であり・・・」
「仮に、アメリカ合衆国とロシア連邦が核紛争を行ったとするならば・・・」
「確実に、アメリカ合衆国が勝つ事に成るであろう!」
「焼き払うべき領土に格差があるからだ!」
「アメリカ合衆国は世界に於ける領土を広げ、ロシアと言う領土は、他の国々が思うほどには広くは無い!」
「つまり、命に於ける代償がアメリカ合衆国の方が小さいのである。」
「日本と言う国一つを見ても、分からない、アメリカ合衆国!」
「日本と言う国が戦争を行えば、当然、命に於ける代償というものを考慮する必要性こそがあり訳であり・・・」
「結局、アメリカ軍人は、その代償と言う奴を全くと言っても良いほどに見積もっていないのだ!」
「国が戦えば、戦うしか無くなる!」
「国を失ったら、生きる術を失う!」
「立ったら、米軍側に対する交渉として・・・」
「見積もるべき代償を検討して貰いましょうか?」
「日本人移民を十分に受け入れるだけの領土を、提供して貰いたい!」
「これは日本側の主張で行うべき、交渉に於ける代償では無いのだろうか?」
「密約など、認めるべきでは無い!」
「国際法的に、違法だ!」
「我侭米軍に対する、自覚こそを持たせるべきである。」
「軍隊は、経費が掛かるんだよ!」
「特に他国の軍隊を養う方が高い様では、正直、話に成らない!」
「違うのか?」
「敵になる国を買収した方が、余程、安いと違うのかな〜?」
「世界に於ける軍事再編及び反暴力革命は、実行して行くべき時代だ!」
「黒人政権に期待すべき情勢がある事も確かだ!」
ビジネス番組なんだし別にいいんじゃないの
502 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 23:04:53
>>498 >インフレ期待は日銀だけが左右できる。
なぜそう考えるの?他はともかくこれは違うような。
>>502 > なぜそう考えるの?
マネタリストだから
506 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/28(木) 23:14:55
>>475 内需とは「国内需要」を略した言葉で、国内製品、外国製品の区別はなく
文字通り国内(の人たち)が欲する──統計では欲した──ものを指します。
(経済理論上ではこれは所得とほぼ等しくなります)
「円高で内需拡大」ですが、円高になると国内では外国製品の値下げと同じ事になります。
このとき競合する財・サービスでは国内生産品の需要が低下→所得の低下の可能性がありまが、
同時に外国製品の実質的価格下落により浮いたお金が国内生産品に廻る→所得の増加の可能性もあります。
国内で生産していないものの輸入が多いほどこの効果は高くなります。
しかし、円高は外国から見ると日本製品の価格上昇と同義なので外需を冷やします。
外需の減少は所得の減少を意味し、ひいては内需も減少してしまいます。
どちらのほうがより強く出るかは状況次第でなんともいえません。
また、日本は債権国ですがその大半を外貨建てで保有しているので
円高はその資産の評価損を引き起こし、購買力、購買意欲を下げる可能性も考慮しないといけないでしょう。
ただひとつ言える事は、変動為替制度において為替は結果であり目的にするものではないってことだけ。
許される範囲は急激な変動を緩和することくらいでしょう…。
>>502 >>504 >>505 そんなこと無いぞ。
最終的に鍵を握るのは中央銀行だよ。
それ以外の要素だって当然あるけど、通貨の供給を一手でどうとでも出来る
変動相場&管理通貨の中央銀行ってのは圧倒的に大きな存在。
>>485 FRBは雇用を責務としている代わりにインタゲ導入してないけどな。
逆に言えば政府が失業や格差を放置した代わりにFRBだけが
雇用に責任を負う立場になった結果として、グリーンスパンは
「見えているバブル」でも金融政策を緩和維持せざるを得なくなったが。
フィリップス曲線自体、極めて疑わしい話なのに、物価安定と失業に
金融政策のみで責任を持つことは果たして正しいことなのか?
それから、日本に対しての評価として、スティグリッツ、クルーグマン、
バーナンキ、サミュエル損などの大物達が、政府の役割を提言しているのに
2ちゃんねる苺のインタゲ派は、なぜ日銀以外の責任を頑強に否定するのか。
常識的に考えれば政府と中銀と市場の協調は必須であろう。
この不可解なねじれはいったいどこから来ているのだろうか?
509 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 00:11:59
>>507 最大の要因なのは誰も否定しないと思うけど、
>>498が「日銀だけ」と連呼して、
いつも他の要素を煽り、否定するのがウンザリなのですよ。
財政再建派とケンカしたくないから説。
>2ちゃんねる苺のインタゲ派は、なぜ日銀以外の責任を頑強に否定するのか。
こりゃ妄想全開だな。
ドラエモンは政府の責任も大きいと言っていたぞ。
ついに捏造してまで批判するのかよ。
ツキアイキレナイバカダナ・・・
>>510 そういう意図なら納得できる。リフレ学者も政府に近い奴ほど
不可解な財政再建策を主張するからな。伊藤2人とかいい例だ。
しかし、単に財政策やヘリマネ、政府介入が嫌いなだけの
真性原理主義厨もたくさんいるように思う。
いつもの人乙
「ポリシーミックス」って言葉を流行らせればイインダヨ
金融政策だけでは効率が悪いってことに気づけ
>>512 511だが今日のレスは今回が初めてだ。
>>516 メインは金融政策だろ。
言っちゃ悪いが、効率云々は状況次第だな。
>>511 確かにドラエモンはそう言ってたな。
しかしドラエモン達の意見を引いて、
日銀だけが問題というバカも随分いるわけだが。
アンダスタン?
もしインタゲ派という名前が嫌ならインタゲ厨でどうだ?
まあクルーグマンだって財政言い出す時もあるしな
521 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 00:43:55
>>511 でも、デフレ当事者の日本のリフレ派が金融政策とインタゲのみで
他国の経済学者達がポリシーミックスという現状はなんか変な気がするよ。
なんで責任のない海外の学者のほうが強行な政策を言うのに
日本のリフレ派があんなに政府の政策に控えめな発言しかしないんだろう。
>>510が一番納得できる。
リフレ派を個別に上げりゃわかるんじゃね?
>>518 メインは金融政策なのは誰も否定していないだろ?
流動性の罠などを考えろってことだ
政府は消費税をあげるあげると言っていてあげていない
これは次の選挙が怖いからという理由もあるが強力な逆噴射をしていないわけ
一方の日銀は…みぃ…
つまりポリシーミックスを前提としながらも、これまでの政策を鑑みて
日銀、日銀といいたくなるのではないか?
>>499 そうそう
でもメインキャスターの小谷がしっかりして
怪しい事言い始めた奴がいたら
矛盾をつっこまないといけないんだけどね。
そういうおかしなコメンテーターの言いたい放題にしてるのが悪いのかもね
526 :
銅鑼衣紋:2008/02/29(金) 01:02:29
あのさぁ、馬鹿げた財政再建話を批判する根拠であるドーマー命題を持ち出し
たの誰だとおもってんの?使うべき時には財政使うに反対なんかしてないよ。
ただし、変動相場制の下ではその有効性は非常に限定されるのは、これまた
事実であって、財政政策使って景気回復の目が出てきたらすぐさま金利引き上げ
を策動するような中銀のままでは、結局は元の木阿弥で赤字だけが残ることに
なるでしょう?実際、デフレのままなのに、弱々しい景気回復が続いただけで
すぐに利上げしたし、少々円安に振れて逆空洞化が始まり設備投資が増加した
ら、すぐさま円キャリバブルとか言い始めたのを忘れた?
日銀は前提だからじゃない?
974 名前:山師さん@トレード中 [sage]: 2008/02/29(金) 01:13:39 ID:MUePrdbe0 (11)
バーナンキ議長(質疑応答) 住宅価格下落、ITバブル崩壊よりも問題
2008/02/29 00:48
住宅価格の下落、ITバブル崩壊よりも広範な問題を引き起こしている。
バーナンキ議長(質疑応答) 2 01年よりも一段のインフレ圧力がある。
2008/02/29 00:49
01年の景気減速への対応時よりも一段のインフレ圧力がある。
バーナンキ議長(質疑応答) 3 ドル安はポジティブなこと
2008/02/29 00:51
ドル安は貿易赤字を縮小、それはポジティブなこと。
バーナンキ議長(質疑応答) 4 財政的措置と金融政策で今年後半には景気は上向く
2008/02/29 00:55
財政的措置と金融政策で今年後半には景気は上向く。
商品市場に対する世界的な需要がインフレ圧力となっている。
バーナンキ議長(質疑応答) 5 FRBは01年よりも困難な立場に
2008/02/29 00:57
FRBは01年の時よりも困難な立場に置かれている。
>>519 >日銀だけが問題というバカも随分いるわけだが。
>アンダスタン?
なるほどね。
馬鹿は馬鹿にだけ反応するわけだな。
しかも余計な煽りまでつけてくる。
ヤッパリバカニハツキアイキレナイナ・・・
>>526 うおお、何となく開いたら本人降臨!?これは面白いw
>財政政策使って景気回復の目が出てきたらすぐさま金利引き上げ
>を策動するような中銀のままでは、結局は元の木阿弥で赤字だけが残ることに
>なるでしょう?
これはもう仰るとおりだなぁw
ただ、ここで財政主張してる人も、ほとんどは前提として日銀が問題だとしてますよ。
たぶん、みんな苺が嫌いというより、苺の名を借りて叩いてる人が常駐してるのが
嫌なんじゃないですかね。
もしよかったら、「日銀がまともに動くなら財政拡大も効果的」って明言して
おいてくれませんか? それでここも無駄なループなくなってスッキリしますし。
>>523 それも何たらの一つ覚えだな。
もはやそれは苺相手では論点ではないだろ。
>>526 ドラエモン氏はスティグリッツのインタゲ批判はどう評価していますか?
533 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 01:25:15
「アジア領土内に於けるシンガポール主動の軍事主権国家の実現を検討する!」
「重要な事は、原油市場を取り扱う中東主要国を中心に構想を描いた場合、日本と言う国以上に重要視すべき領土こそが東南アジアに於ける軍事情勢である。」
「軍事に於ける統制は、シンガポールを中心に構想を描くのが妥当だ!」
「日本と言う国は誇るべき技術力の原点に立ち止まり、他国の支持の元に技術的な貢献を果たす国に成らなくては行けない!」
「即ち、技術大国こそが日本だ!」
「アメリカから兵器を買い取る事事態が、飽きた!」
「沖縄カジノ化計画の代償にはカジノの収益源をアメリカ軍事予算枠に組み込み、又、国が米国軍事産業を支援する事事態は、可笑しい!」
「分かり易く言えば、買い取った領土を借り続ける方に問題があり、重要視すべき事は、日本と言う国の確かな繁栄に於ける保障!」
「つまり、保障の問題でもあるんだ!」
「アメリカ合衆国には、逆に、代償を要求して行くべき時代では無いのだろうか?」
「繁栄無き社会に於ける、代償だ!」
「アメリカと言う国が世界を支えているのでは無く・・・」
「世界の主要国がアメリカと言う国を支えている事を・・・」
「自覚させるべきである。」
「密約など、断固!認めるべきでは無く、佐々と、代償を支払えないのであれば、軍事的撤退をするのが当然では無いのだろうか?」
「アメリカ合衆国は、軍事力は勝っても、軍事社会には、敗北した!」
「戦わずして負けた国こそが、アメリカ合衆国だ!」
「一機1200億円の戦闘機を簡単に墜落させる様な国の技術力など、当てには成らん!」
「乗り物は、使わなくても、壊れるんですね!」
「無駄に消える経費も、又、膨大だ!」
「予算が無限にあると、勘違いをしているのでは無いかね?」
「原子力空母など、日本とロシアが提携して建造してしまえば良いんだよ!」
「資源保有国の後ろ盾があれば、建造すること事態には問題は無い!」
「産業用と言い切る事も可能だ!」
「発電性能・支援を目的とした乗り物であると、言い切れば良い!」
「実際に兵器転用をしている国に、言われたくは無い!」
>「日銀がまともに動くなら財政拡大も効果的」
もし日銀がまともなら金融政策が一番効果的だろ。
MFモデルで財政なんか無効だよ
いまだに金融一辺倒派なんていたのか
>>532 たしかスティグリッツの批判は正統インタゲという見解だったよ。
どうやらインタゲでデフレ克服なる主張は異端インタゲらしい。
>>535 日本は小国モデルに該当しない、とか言ってる馬鹿にいっても無駄。
>>537 だとしたら、ここでポリシーミックス叩いてた自称苺は何考えてたんだろう?
>>540 単にポリシーミックスを理解していないだけだろ
金融をこのままで財政だけでなんとかする政策だとでも勘違いしているんじゃね?
派遣とだな〜が嫌い
>>538 お前らの脳内に存在しているだけだろ。
正直、お前らの仮想敵の話はどうでもいい。
544 :
銅鑼衣紋:2008/02/29(金) 01:35:05
>>530 日銀がまともに動くなら財政拡大も効果的である。
>>532 彼の発言は、過度の市場信奉主義者が多数というアメリカという条件下での
ものであることを割り引いて読まねばならないと思う。たとえば、マネタリスト
は日本では蔑称であるが、アメリカではそうではない。
有名な話だが、強硬な自由主義者の法律家がフリードマンに会う機会があり
「まったく先生の御説に同意です。政府の市場介入なんて、まあ売春婦の梅毒
検査くらいしか意味はありませんなぁ」と言ったら、我らがフリードマン先生
は「バカァ?リスク覚悟で安い女買いたい客の需要抑圧してどうする?」と
反論した。日本で自由主義とか言ってる連中の多くは、フリードマンから見れば
共産主義者w
で、インタゲだけど、スティグリッツは10%位のインフレ恐れて失業率を
下げないようなインタゲ屋のチキン振りを批判してんだから、日本での解釈
の大部分は斜め上w
545 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 01:35:57
>>542 コーヒー吹いた
確かにそれが一番かもしれない
>>540 どうせ各論での意見相違があったんだろ。
>>544 なるほど。それでは、もうひとつお聞きしたいのですが、
だな〜氏はスティグリッツは金融政策とともにミクロ介入や再分配を行い、
中間層を厚くすることで経済システムの安定性を高める必要があると
言っている、という主張をしていましたが、この考え方はどう思いますか?
コテで日銀に文句を言った事がないのはいない
コテで苺に文句を言っている人もいない
で財政政策はどんなときにも全てが無効と言い出す人間が苺のコピペを貼る
このあたり見ると
>>542 だと思う
>>544 これ、もうテンプレに貼ろうよw
これだけで、ここで暴れてるバカの「俺は苺」「インタゲが全てだ」
って意見を即時潰せるw
519 名前:Trader@Live! 投稿日:2008/02/29(金) 01:10 ID:m9b/q9/t
2008/02/29 01:09 バーナンキFRB議長=「一部の銀行破綻もありえる」
2008/02/29 01:08 バーナンキFRB議長=「数年後に強い経済成長へ回帰」
2008/02/29 01:07 バーナンキFRB議長=「インフレが低下すると予想している」
>>549 進歩ないな
余所者を締め出す発想しかできないのかよ
ダメダナコイツハ・・・
553 :
銅鑼衣紋:2008/02/29(金) 01:49:18
>>547 これもアメリカの所得分配とか階層分化の激しさを前提に考えないと理解不能。
そもそもアメリカには国民健保がなく、貧乏人は医者には行かず、救急車でER
に入院するのは危篤になってからなんてザラ。だからヒラリーの国民皆保険という
話は延々と政治的大問題なの。日本も階層分化と不平等は進んでいるように思うが
まだ大部分は不景気が原因であり、アメリカのように空前の好景気が続いても
不平等が際限なく拡大するという状態ではない。
もともと市場機構の機能を阻害する制度が多く、市場を活用して生産性上げないと
高齢化社会を乗り越えられないのだから、そんな日本で介入主義は逆効果だと思う。
まずは景気をまともなレベルに戻すこと。失業率3%までは十分に落とせると思う。
とはいえ、実際に3%が維持可能かはわからんので、まずはインフレ率2%前後に
してみるのが先。
>>550 ガバメントサポートの可能性が高いと言われるバンカメ、シティ、jpモルガンは潰せないだろ
税金投入アレルギーを克服するのにどの程度の期間がかかるのかが問題だな
オイルマネーだけでは到底足りない
>>553 >そんな日本で介入主義は逆効果だと思う。
では、何が効果的だとお考えで?
インタゲによるインフレ期待の持続かね。
>>553 なるほど、ということはスティグリッツが介入主義を進めるのは
日本を過剰に心配し過ぎているという考え方でよいでしょうか?
苺の方々は現状程度のレベルなら容認できるということですね。
そうなるとスティグリッツ、及びだな〜氏や派遣氏と苺の方々の
問題意識の違いは、現状の日本の格差などの危機感の強さや、
理想とする経済状況の見解が異なる、ということでいいでしょうか?
スティグリッツはいわゆる「剥き出しの新自由主義」に対する反省だろ?
グローバリゼーションの文脈で語られるべきことを単純に国内問題に当てはめるのは無理がある。
>>553 日本人のこれまでの在り方から考えると、現在のような格差社会化は
更に社会不安心理を煽り、逆バブル的根拠なき消沈を引き起こし、
デフレ圧力を強めるのではないでしょうか?
アメリカ人のメンタリティでは格差問題があってもサブプライム問題が
起きても、金融政策で消費が賦活できるということにリアリティがあります。
ただ、それはアメリカ人のアグレッシブな高消費志向があるからではないですか?
日本人のメンタリティで、かつこれだけ長期のデフレが続いてきたことを
考えると、金融政策でのデフレ脱却はかなり心理の問題で阻害されないでしょうか?
>>558 アメリカ・日本の国内問題にも言及していたはずです。
>>558 スティグリッツはグローバル化で途上国が豊かになるとか言ってなかったか?
562 :
銅鑼衣紋:2008/02/29(金) 02:05:44
>>557 というか、ここでどんな議論がされたのかチェックしてないのでわからん。
>苺の方々は現状程度のレベルなら容認できるということですね。
1)苺の方々なんて居ない。ここもあそこも匿名掲示板。
2)僕は現状は酷いと思う。問題は、それを景気循環の問題と考えるか
構造問題と考えるかの相違。つまり、介入主義のスティグリッツ的な意味の
「左派」は、構造改革の「左派」であり、「右派」構造改革と対立してるが
「問題は景気回復とマクロ政策、そして競争政策では解決しない」と考えて
居る点では、どっちも似てる。
>>562 >介入主義のスティグリッツ的な意味の「左派」は、構造改革の「左派」であり
スティグリッツは構造要因と循環要因の折衷では?
564 :
銅鑼衣紋:2008/02/29(金) 02:10:24
>>563 そうだよ。問題は日本がアメリカほど構造問題が深刻なのかということ。
日本の構造問題は競争促進で解消するものが大部分だが、アメリカの場合は
競争は十分で、それでは解決しない問題なので介入が必要なんでしょう。
>>562 景気循環の問題でも介入政策を使うでしょ。
>>560 スティグリッツは日本国内のことはよくわからずに言ってると思う。
>>561 以前言っていたが変節した。
>>566 そうか変節したのか。
すると、今はどんな主張なんだろう?
>>562 >ここでどんな議論がされたのか
だな〜氏や派遣氏は、低所得者への減税(総合的累進強化も)による
可処分所得の増加と格差是正を主張していました。
それから土建その他も短期的に維持or微増することを主張していました。
あとは社会不安など心理的なデフレバイアスを強く問題視していたと思います。
1)苺の方々なんて居ない。ここもあそこも匿名掲示板。
とはいうが大抵のコピペは銅鑼衣紋 の書きこみ切り抜きだから
あなたが思ってる以上に効果があると思うよ
>>564 どうもありがとうございました。ずいぶん内容がスッキリしました。
>>569 しかも、自分に都合のいいところだけを切り抜いてくるから始末が悪いね。
今回ドラエモン氏が直接書き込んだことは、かなり効果があると思う。
>>569 残念だけどドラエモン信者はいないよ。
しかも論点はそこじゃないし。
>>568のだな〜氏達の主張に「金融緩和政策維持」が抜けていました。
>>558は別におかしくないと思うんだけど
単純な文脈解釈の話で
>>573 お前らが見当外ればかり言ってるからだ。
もっとも552も見当違いだったが。
まとめ
◎ドラエモン氏
・まずは金融政策+インタゲ
・金融政策がまともなら財政拡大もあり
・デフレ不況の問題は循環要因を重視すべき
・構造要因は優先度が低い
◎スティグリッツ(だな〜派遣他)
・金融政策(非インタゲ)+財政政策
・構造要因も重視
・デフレ不況脱出は循環要因と構造要因の両方を考えるべき
・中間層の拡大を目指した可処分所得の調整政策
こんな感じ?でもこれ対立しないよね。
>・まずは金融政策+インタゲ
馬鹿?
>>576 日経に載っていた「日本経済再生の処方箋」を読んでいないのか?
金融政策(非インタゲ)はだな〜だけだよ
派遣はスティの本が出た後でもインタゲ率4%のわんこポスターとか作ってたし
ただ派遣もオンリーワンじゃなくてサム オブ ゼム
中間層の拡大を目指した可処分所得の調整政策
これも貧困層の救済と中間層の拡大は微妙にちがう
ドラエモンの方も財政拡大もありとまで断言してしまうのはどうかと思う
無効じゃないというレベルにとどめておくべきだと思う。
それは彼らがしてきたのと同じ事をする事になる
まずは金融政策+インタゲ
これもインタゲとは言ってないよ話してたのはスティグリッツの話と
インフレ率2%前後にしてみるのが先。といってるだけで
方法については話ていない
>>575 必死だね
それ2002年なんだが?
>ドラエモンの方も財政拡大もありとまで断言してしまうのはどうかと思う
いや、財政もありとは苺でも言っていた。
断言をしてもいいだろう。
しかし、まとめかたが何となく変だな。
>>579 >ドラエモンの方も財政拡大もありとまで断言してしまうのはどうかと思う
別にいいんじゃないか?それなりに有効だと思うぞ。金融政策併用なら。
旧自民党みたいに大規模にやる必要は全くないとは思うが。
そうなのそれは知らなかった。
できるだけバイアスはかけない方が良いと思ったから
たしか地方の緊縮分の話はしてたと思うんだけど。
>>584 一行目はドラエモンの意見でもある。必死だね。
とりあえず最終スレに貼っといたよ
>>585 金融政策メインで場合によっては財政政策。
馬鹿は都合いい方向に解釈したがる。
それならなにも問題無い気がするんだがなぁ
>>587 何にファビョってんだコイツ?それに場合によってはってそんなの当たり前だし。
「場合」の条件は金融政策がまともなら、であって金融政策やってから、じゃない。
財政も単なる一手段で日銀がまともなら普通の選択肢だろう。
>>589 >「場合」の条件は金融政策がまともなら、であって金融政策やってから、じゃない。
違う。
金融政策がまともなのは前提だ。
場合とは、インフレ圧が弱ければということ。
インフレ圧が十分あれば財政政策は必要ないの。
お・わ・か・り?
それはお前の意見ね。
で、インフレ率が強いとする根拠はナニ?
根拠無しに最初から選択肢から外すわけ?
こんなに切羽詰まった状況で?悠長だなw
593 :
591:2008/02/29(金) 03:39:31
589が誤解するかもしれんから補足。
(馬鹿相手は面倒臭い)
場合とは、インフレ圧が弱ければということ。
↓
場合とは、インタゲをはじめとする金融政策ではインフレ圧が弱ければということ。
ほら、さっそく
>>592で誤解している。
わかりやすい馬鹿だな。
>>594 インタゲと金融緩和がメイン。
場合によっては財政やら為替介入もやるべし。
>>593 これだけ長期デフレ続けてきて、脱出の為の選択肢を必要以上に制限するほうが不自然。
使用可能なら使うのが当然。日銀がバカだから使えないだけの話。
どらは財政を出せとも言ってないし
インフレ圧が弱ければとも言っていない
彼が言ったのは
日銀がまともに動くなら財政拡大も効果的である。
599 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 04:01:48
>>595 財政策は金融策より機動性が低いんだから、金融政策をやってみて
インフレ圧が足りないからやろうとか言ってたら年単位で時間経過しかねない。
また、為替介入は自国だけで勝手に強行は出来ない策。
サブプラ見てもリセッションや停滞はあらゆる手段で断固として対策するのが常識。
インフレ圧が足りると言う保証がない限り、普通の国は実行する。
少なくとも足りるという予測なしに最初から選択肢から外すことはありえない。
何故なら普通の国は財政効果を逆噴射で潰す中銀など存在しないからだ。
>>598 はいはい、わかったわかった、必死すぎ。
少なくともバーナンキとクルーグマンとスティグリッツは言ってるから帰れ。
財政といっても、以前よりデフレギャップは大幅に縮小しているのではないかね?アメリカに倣ってGDPの1%
5兆円程度の減税ないし公共投資が妥当だろう。
>>599 アホか。
議会承認が必要な財政政策に対し、金融政策は日銀の判断で即座に実施できる。
選択肢を限定とか以前に手軽さが全然違ってくるわけ。
何年も同じ話題をループさせた割にはわかっていないんだな。
603 :
ほかろん:2008/02/29(金) 07:50:31
ななし派遣ウザすぎて怒羅胃紋も逃げ出す始末www
604 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 08:08:17
またカオスなスレッドに戻りましたね
605 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 10:04:12
昨日はドラえもん氏が来てたのか。寝てなきゃ良かったな。
しかしやはり感情的に反構造改革や反竹中しか言わない連中とは
ひと味もふた味も違うな。
606 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 10:09:13
607 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 10:15:44
まあ日本の食料自給率を上げるための自作自演かもしれないが。
なんてな。
自給率を上げろと言う神のお達し???
中国製品を100%信用して依存する日本人もおかしな話で。
608 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 10:22:51
609 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 10:23:10
中国人からしてみれば一生懸命作って日本に輸出しているのに
頼っている側が文句を言っているのでむかついているのだろうか?
最近、自分でやらないくせに文句ばかり言う日本人って多いから。
まあ、確かに近所の安さが売りのスーパーでさえ、中国製品が少なくなった。
真実は原料の野菜に過度の農薬が使われていたのではないかと思う。
中国にとっても農薬の害が再認識されて良かったのではと無責任に言ってみるw
>608
人口規模が違うから。
612 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 10:40:50
(=゚ω゚)ノぃょぅ
『老人脳のテーゼ』
老人脳とは、戦後昭和の時代に重きを置き、そこに価値判断の基準を据える者ども
@老人脳は、凝固した己の《価値観》《先入観》《観念》によって脳細胞を壊死させている
A老人脳は、上記三点の理由に因り、
思考に於けるコペルニクス的転回を図れない乃至、拒絶する
B老人脳は、前例踏襲に固執し、思考に於ける振幅が極端に小さい
C老人脳は、『思想に於ける“保守”』と『処世術に於ける“保身”』を穿違え混同する
D老人脳は、形式主義に傾倒し、経験主義に溺れ、思考の合理化を図れない
E老人脳は、悪平等の弊害を理解しない
F老人脳は、論を俟たない論議を何度も蒸し返す
G老人脳は、悟性が鈍い
H老人脳は、史的唯物論にたち、弁証法的存在であろうとする程に、
得てして感情論に流され易い
I老人脳は、多様な論弁を、根拠なく一つの方向性に収斂したがる
J老人脳は、近視眼的であり深謀遠慮に疎い
K老人脳は、一元論乃至、二元論で論決を結びたがり、思考が極めて二進法的である
L老人脳は、己の諦観を思考の敗北と認めず、飽くまでも達観なのだと強弁し、嘯く
M老人脳は、テーゼに対してのアンチテーゼ、そしてジンテーゼへと昇華する醍醐味、
『止揚』を理解しない
N老人脳は、意思決定を図る上で、漸進的でありさえすれば善しとして、
これを最良と決め付けたがる
O老人脳は、主義・主張で分け隔て、徒にカテゴライズする事を好む
商品の値段が10万円以上場合、消費税の税率を8%にする。
商品の値段が10万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。
これが最善の消費税率。
614 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 10:43:44
可及的速やかに、与謝野を黙らせろよん♪
今朝の朝日新聞政治面の記事読んで、漏れ様は怒りと笑いが同時にこみ上げたよんw
伊藤達也に対して、
「新古典派になるなよ。」
だとwww
与謝野は、老人脳のテーゼOが見事に当て嵌まるぜん( ´∀`)ゲラゲラ
615 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 10:45:14
昨晩は似非銅鑼が、御降臨なさってたようだねん(^ω^)
ちょいとROMらせて貰うとするよん( ゚Д゚)y━・~~~
616 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 10:57:52
>>530 >もしよかったら、「日銀がまともに動くなら財政拡大も効果的」って明言しておいてくれませんか?
↑この手のヴァカが、一向に減らんのは何故なのかねん( ゚Д゚)y━・~~~
しかも、
>それでここも無駄なループなくなってスッキリしますし。
だってよ〜ん( ´∀`)ゲラゲラ
617 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 11:00:16
と、思ったら似非銅鑼様が、>544で御丁寧にカキコしてるぜんwww
吉野家は経済財政戦記読んでリフレ派に転向したのか?
前は日銀に金融緩和しろって意見にケチつけてたからな(例によって具体的な反論ではなかったが)。
あと毒のテイストが本物に近いので偽者認定はどうかねえ。どこが変だと思った?
620 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 11:08:46
判ってるねんw 似非銅鑼様も♪
>>564 >日本の構造問題は競争促進で解消するものが大部分だが
少なくとも言ってる内容はいちごBBSでいつも言ってる事と大差ないな
>>612 これって2ちゃんねるの大半のかきこみに当てはまるな
623 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 11:34:07
>>609 『一生懸命』に、深刻な土壌汚染と農薬散布で拵えた支那産農作物を
食わされる身になって考えれば、日本側の主張は至極真っ当だぜん。
そもそも中国政府に問い詰めたいのは、
沿海地域周辺の富裕層が、何故に高い銭支払ってまで、
自国の農作物ではなく、日本からの輸入農作物を選り好みしてるのかという事だぜん。
しっかし、
>最近、自分でやらないくせに文句ばかり言う日本人って多いから
とは、どういう思考回路でもって、書き込まれたのか・・w
このスレで聞くのはすげえスレ違いなんだろうけど、
銀行に担保入れて借金したとして、返せなくなって担保取られた場合って
残った借金は返さなくてもいいの?
(3000万借りたとして、担保500万くらいで取られて残りは2500万分は返さなくてもいいのかということ)
625 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 11:36:21
支那産食料品の問題と、昨今のコストプッシュインフレでもって、
原材料その他における、産地偽装表示が爆発的に増加する悪寒、大。
627 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 11:41:18
>>618 なんだよん、『経済財政戦記』ってw?
大体、喪前らウンコ名無しどもは直ぐに
「ヤシは○○派で良い」とか「ヤシは▲△派だから駄目」だの、
無粋なカテゴライズで、2ch内でのヴァーチャル思想バトルを繰り広げたがるねん♪
そもそも構造改革を推し進めた、小泉政権参謀の平蔵タソだって、
インタゲ派だっつーのよん(´ー`)y-~~
>>627 いやあ、いきなり与謝野批判をしていたからさ。
読んでないなら読んだ方がいいぞ。小泉信者必読だ。
>>626 マジっすか…今日銀行が移譲した債権回収会社から速達で支払いの通達と和解金の申し込みが届いたorz
親父は支払う義務は無いから大丈夫とか言っていたけど、やっぱりあるんですね…
もっとも家は祖母の名義だし、親父も今は働いてないから取られるものはないと思うけど。
(車は姉貴の名義だし)
なんかでも憂鬱になってくる…
スレ違いの質問ありがとうございました。m(--)m
>>629 ここでは細かい話はわからんよ。契約内容によるから早とちりしない方がいい。
金融板か法律関係の板で業者に直接聞いた方がいいんじゃないか。
>>626は忘れてくれ。
631 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 11:47:44
>>626 人体に深刻な影響を及ぼす可能性のある食品を、
通商政策や自由貿易云々で、看過出来る筈もなくw
>>630 了解です、金融か法律で聞いてみます。
ほんとスレ違いの話に付き合ってくれてありがとう。
633 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 11:50:54
412 名前:山師さん@トレード中 []: 2008/02/29(金) 12:00:52 ID:dIaWzTnw0
チョットwwwwwwwなんでドル円こんなにさがってんのwwww
八百万もLCで損確定してるやんwwwwwwww嫁に殺されるwww
信じられん!これは現実ですか?それとも今日は4月1日?
コリャ俺オワタ?正直嫁にバレタラ確実に離婚されるよ!
福田総理氏ねよ!お前のせいで人生滅茶苦茶だ!
637 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 12:12:48
FRBが利下げしたらドル安になるのは当たり前だろが。
その為にやってんだから。
福田が役人の言うがまま武藤なんか候補にしてるから
日銀も今までどおりの運営で問題ないと判断する。
政治のイニシアティブが関係ないなんて事はないだろ。
639 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 12:14:30
与謝野が会長を勤める財政改革研究会の発表も、
正しく噴飯ものだったよねん。
ある意味、谷垣より酷いかも知れんよん、彼奴は。
官僚の犬に成り下がって、一体、ヤシに何の得があるのかと、
半万年ほど問い詰めたい衝動に駆られるぜん( ゚Д゚)y━・~~~
640 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 12:23:08
与謝野が完全な官僚の犬ってのは多少疑問だが。
埋蔵金wを出せとか言ってるし。
国債利払いの事しか心配してないんだろう。
>>633 ここで竹中叩いてる人は、マクロではなくミクロの部分だからね。
与謝野と竹中ならそりゃ竹中のほうがましw
日本経済指標 (更新:02/29 08:30)
( )は事前予想
失業率-1月:3.8%(3.9%)
有効求人倍率-1月:0.98(0.97)
全世帯家計調査 消費支出-1月(前年比):(0.3%)
東京消費者物価指数-2月(前年比):0.4%(0.5%)
東京消費者物価指数-2月(除生鮮/前年比):0.4%(0.5%)
東京消費者物価指数-2月(除く生鮮エネ/前年比):-0.1%(0.0%)
全国消費者物価指数-1月(前年比):0.7%(0.7%)
全国消費者物価指数-1月(除生鮮/前年比):0.8%(0.9%)
全国消費者物価指数-1月(除生産エネ/前年比):-0.1%(-0.1%)
だから、ミスドの話しをマクドでするな。
644 :
吉野家LOVE ◆gvZh0JFlz6 :2008/02/29(金) 12:44:48
>>640 喪前ヴァカだろんw?
漏れ様のレス文中の論旨すら、理解出来ていないねん(^ω^)
与謝野は、「埋蔵金は無かった」と論を結んでるから、漏れは批判してるのだがw
(2/29)1月の全世帯消費支出、実質3.6%増――総務省・家計調査
総務省が29日発表した1月の全世帯の家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は30万9826円となり、
物価変動の影響を除いた実質で前年同月比3.6%増加した。前年同月を上回るのは2カ月連続。
実際に支払った金額を表す名目では4.5%増だった。また季節調整して前月と比べると実質2.5%増加した。
一方、勤労者(サラリーマン)世帯の1世帯当たりの消費支出は34万1138円となり、実質で前年同月比3.0%増加した。
前年同月を上回るのは2カ月連続。名目では3.9%増だった。〔NQN〕
http://www.nikkei.co.jp/keiki/news/20080229de2ipc01727.html
646 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 13:08:12
日銀がデフレターゲットやっている限り
財政政策は無駄。
したがって、今の日銀を前提にした財政政策は一切むだ。
とくに実質実効ベースで超円安になって回復していた局面のあと
円高に向かう状況で財政拡大するのは愚策の最たるもの。
647 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 13:17:56
>>611 >人口規模が違うから。
なら日本も10分割すれば良いということ?
規模が大きいと駄目な理由は?
648 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 13:32:17
「寝て起きたら、ビックリ!」
「何が原因でこけたのかは、不明だな!」
「しかし、白人政権の時代も、終わりじゃ無いのか?」
「アメリカ領土内に於ける、北南紛争の再発を警戒視すべき時代なのか?」
「アメリカと言う国は、他国の戦力には強いが・・・」
「自国の民衆には弱い・・・」
「共産主義国との決定的な違いがあるとするならば、愛国心離れが早いと言う事だろうか?」
「結局、大統領の威信によって変わって来た様な国が・・・」
「威信を失っている様では、正直・・・」
「話に成らない訳であり・・・」
「つまり・・・」
「魅力的な大統領で無く成っているって事かな?」
「戦いがしたいのか?」
「改革を含めた政治を行いたいのか?」
「中東の意向に沿わない国は、率直・・・」
「市場から見捨てられる事に成るであろう!」
「宇宙開発事業には、支持だ!」
「戦争には、反対だ!」
「農事業の活性化は、支持だ!」
「原油消費量の削減する為の法案を検討しなくては行けない!」
「国民から吸う煙草を取り上げる為に、国は、何を行った!」
「健康ブームを築こうとしなかっただろうか?」
「しかし、温暖化は深刻であると言うだけは、国民には実感が持てない可能性こそが高い!」
649 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 13:33:18
「立ったら、如何する?」
「ある物を偽るべきか?」
「対策を講じる方が優先であると言っているだけだ!」
「しかし、道路財源の話は、無くなったな!」
「高くなる可能性が在るならば、別だ!」
「使い道をハッキリとさせなければ行けない!」
「優先すべき課題を対処する方が先だな!」
「内政不振を対処する方が先に成ったな!」
「結局、大統領の質に問題があるんだよな!」
「政治家としては優秀なブッシュさん!」
「結局、責任を取るべき時が来たって、感じだ!」
「私は逆でね!」
「北南戦争を支持している訳ですよ!」
「改革する為には、北の力をPRするだけでは駄目だ!」
「南の魅力もPRしなければ、民族紛争は止まらない!」
「公平性を維持出来る側の人物こそが、大統領に成るべきだ!」
「白人主義的過ぎる人物が大統領に成る様では、御終いだ!」
「アジア人の敵意を政治力によって対処出来る大統領こそが理想なのか?」
「結局、政治力のある人物が大統領に成れば、安泰って事ですな!」
>>646 >、今の日銀を前提にした財政政策は一切むだ
そんなのみんなわかってる。しつこいよ。
>>643 トータルで見た時にはミクロはマクロに影響を与えるのだよ。
それを誤差として看過するか問題と考えるかは個々の評価で変わる。
ここは経済から政治を語るスレで、マクロを語るスレじゃない。
マクロだけを語りたいならマクロ専門スレでも立てるとよい。
経済政策=マクロ だと思ってたんだが、違うのか。
いくら影響があるといっても、ミクロを積み重ねてもマクロにはならんぞ。
「合成の誤謬」という言葉を、知らん訳でも有るまい。
とりあえず、下らん駄洒落に付き合ってくれたのは、嬉しかった(*゚∀゚)=3
654 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 14:51:13
中国の餃子の件はアジアがまだ幼いのか、誰が農薬を混入したかではなく
問題が中国の捜査が悪い、日本の捜査が悪いに変わっていること。
ある意味これはテロなのだから、誰が犯人なのかから外してはいけないと
思う。
日本が中国に依存している時点で中国側が「問題がない」と言ったら、
後は日本で輸入した食品を全て検査するしかないと思うが。
依存している側が立場が弱いと言う事を日本人は気づかない…。
ちょっと前までは団塊が未然に大きな問題にならないように
色々、お膳立てしてくれていたけど、今はなんでも無い事まで
そのまま大きな問題として世間に出てくるからなあ。
これからはもっと多くなるのでは?日本の管理職が以前よりも
かなり劣っているから。
>>653 本間、水野もいるのか。
田原の仕切りではグダグダの議論になるんだろうけど面白そうだな。
荻原 博子(経済ジャーナリスト)
堀 紘一(ドリームインキュベータ会長)
本間 正明(近畿大学世界経済研究所、教授)
町田 徹(経済ジャーナリスト)
水野 和夫(三菱UFJ証券経済調査部チーフエコノミスト)
森永 卓郎(独協大学教授、経済アナリスト)
QABより中継〜菊池 英博(日本金融財政研究所所長)
団塊の管理がルーズだったんだろ。
んで、問題が大きくなるまで放置した。
ま、どちらにせよ、食い物の事で日本に喧嘩売るのは、キチガイ。
逆切れするからなあ。バブル世代。
昭和初期と同じ?
>>652 特定業界の規制や緩和はミクロだからなぁ
マクロだけって事では無い思う
>>634 そういう傍らで今日もコソーリ参萬儲けたよ('A`)ウヒヒヒ
662 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 17:27:28
「マクドナルドチェーン店の経営を、全面的な閉鎖を検討すべきだ!」
「正直、不味い!」
「腹に当たる違和感があるので、没にすべきだ!」
「食べたのは、5番のサラダセット!」
「物事をハッキリと言えない日本人側も行けない!」
「正直、ドル安に成っているのだから、基本的な利益が上がらないのは変だ!」
「当然だな!」
「コンビニのハンバーガーに負ける様な味を出す様では御終いだ!」
「煙草は害悪と分かっていた上で販売しているから良いとしても・・・」
「マクドナルドの食事は、正に、害悪でしか無かった!」
「駄目だ!」
「こんな物を食べていたのでは労働意欲が減少して、正直、話に成らない!」
「コンビニ業界こそが日本食品店に於ける基軸チェーン店だ!」
「中国食品の評価を、見直すべき時が来た!」
「腐った食い物を売りつける様では、御終いだ!」
「違うのか?」
「マクドナルドの味は、アメリカ大統領の信頼力の証だ!」
「あれな!」
「620円だったら、買わないよな!」
「アメリカ人の皆さん!分かっているのかな?」
「唯でさえ不健康食のハンバーガー!」
「米で作ったハンバーガーの方がマシか?」
「ドリンクなど、サービス料金で出せないならば取り扱うな!」
「大体、ハンバーガーもポテトも一緒だよな!」
「エネルギー食であって調整食では無い!」
「ポテトを飯代わりにしておかずを添えた方がマシだ!」
「ご飯を二重に食べている様な物だ!」
「マクドナルドは、既に、時代遅れなチェーンと化した!」
「御終いだ!」
「閉店するしか無い!」
大阪人は、ヤキソバをおかずにしてご飯を食べるんだが。
大阪民国人は市警って事でOK?
意味判らん
665 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 17:55:45
「アメリカ主導の軍事社会は、崩壊した!」
「だから、言う訳だ!」
「英国主導で政権を立て直さないと、駄目だ!」
「だから、言う訳だ!」
「英国とロシア間の溝が改善する事事態が、革命だ!」
「儲かる国と提携を結ぶ事事態は、王権としては当然とすべき義務があり・・・」
「結局、王権に於ける政治力が問われる実態こそがある筈だ!」
「アメリカ財政難を確実の元に改善するならば・・・」
「アメリカ利権に於ける主導権を、日本内閣総理大臣に委ねるべきである。」
「他にも、あるよ!」
「米国が取り扱う軍用機を全て、日本の国旗を描くだけで良い!」
「日米軍事同盟が増強された、証明に成るからだ!」
「結局、米国主導の軍事社会では今の情勢を乗り切る事は不可能だ!」
「英国主導の社会を築くのか?」
「日本主導の社会を築くのかの選択以外には在り得ない!」
「結局、黒人大統領によって改善を果たす事の方が懸命であると考える。」
「これからの時代、中東側の意向には従うべき国に成らなければ、行けない!」
「そして、中東社会の繁栄を全面的に支持して行くべき時代で無くては行けない!」
「アメリカ合衆国が取るべき最終的な決断は、世界に於ける主導権を他国に譲るべき時代である事を認知しなくては行けない!」
「結局、限られた選択枠しか無いって事だ!」
「状況によっては、ロシア大統領プーチンに主権を委ねる事も在り得る!」
「兎に角、他国に貸し出していると思えば、良い訳だ!」
「アラブ首長国連邦が主導権を握る事も・・・」
「シンガポールが主導権を握る事も、在り得る!」
「時代の流れが、必用としているからだ!」
>>555 つかさ、これで格差縮小して生産性が上がるなら、
南米なんてとっくに先進国だろう。
日本なんて高額所得者の賃金だけが上って、
個人消費は落ち込んでいるのに何を期待しているのか?
>>651 ミクロの集合体がマクロと思い込んでいる奴が多すぎ。
そういう考えが成り立つのは経済規模が十分に小さくて、
需要が常に供給を上回っているような状態。
668 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 18:04:33
669 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 18:10:11
「大阪の大改革!」
「最大の壁は、岐阜県次第?」
「大阪は、何時から、都に成ったのだろうか?」
「商人の町であって、都は、京都だったのに・・・」
「兵庫との関連性は良いけどな!」
「京都府との関連性が、良くない!」
「特に、岐阜県の実態こそは、話に成らない!」
「楽市楽座と言う言葉は、幻に終った!」
「儲かる筈の市場が、今!」
「儲かっていない!」
「だから、関西の市場は、話に成らない!」
「改革的な流れがあるのも、分かる!」
「パフォーマンスに終らなければ、良いけどな!」
「結局、物の流通性が良く無い!」
「東海道などが分かり易い!」
「東京でも無いのに、栄えているだろ!」
「何故だろうな〜!」
「東海道の意味も分かっていないと違うかな〜!」
「都までの道しるべ何だよ!」
「栄えるべき場所が栄えていないから、儲からない!」
「大阪商人は、相変わらず、稼いでいるけどな!」
「つまり、格差収益であって当然何だよ!」
「商人の町何だから!」
「商人の方が政治力は優れている!」
「違うのか?」
>>667 ミクロがマクロに影響を全く与えないと考えるほうが不自然。
671 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 18:36:53
>>670 質問。
期待の概念ってマクロかなミクロかな。ミクロ変化の影響は期待に無効なのにマクロ変化の影響は期待のシフトに有効か?
現在の失業は需給と構造問題の2つが由来だが、前者の比重が大きいなら後者は無視していいのか?
【裁判】 “被害者1人だし”と死刑回避主張するも…女子短大生を拉致・レイプ・生きたまま焼いて殺した鬼畜男、死刑確定へ★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1204273005/ 450 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/02/29(金) 18:43:40 ID:leGSx2yXO
>>395 阿呆か?派遣が居なくなったら、日本が破滅するだろw
むしろ、国家に巣くう寄生虫=一般公務員や痴呆議会議員が居なくなれば、
日本の行政コストは半減して、日本が救われる罠。
自分の住んでいる自治体の収支を調べて見ろよ。
どこの自治体でも、毎年決まって支出される、
行政コストの約4割前後が、職員の人件費だよ。
痴呆なのは大臣どもだろ
よく、「行政支出の多くが人件費なのは問題だ」と声高に叫ぶ馬鹿がいるが
考え方が共産主義チックなんだよなぁ
“サービス”という概念が欠けていて、“モノ”の価値しか認めていないあたりが
>>653 今日は経済がテーマか。
田原のトンでもミスリーディングでgdgdのまま終わるんだろうな。
コストが〜とかの清算主義者には、
家計と同じなら、収入に当たる税金増やせば問題ないと応えればおk
増税すれば収入が減ると言う中途半端なアホには、ならば家計とは違うよなと応えればおk
それを嫌うのは自分が対価を支払いたくないからだしな
「お客様は神様です」を、神だからなんでも許されると思っていたりする
ルールを守る気がない連中ばっかだ
>>673 まったくだw
公務員叩きも気持ちはわかるが、なんで日銀とバカ政治家を叩かないのかね。
678 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 18:57:45
「マクドナルドでお握りを取り扱うべき!」
「マクドナルドでハンバーガーを売る時代は、終った!」
「お握りを売って革命を実行するのが、妥当か?」
「米を取り扱った方が、商売が安定する。」
「典型的に言うならば、横にメニューを増やすだけの商売は通用しない!」
「縦にメニューを増やし・・・」
「横のメニューは減らすべきだ!」
「特にジュースなど、メニューの選択枠は制限した方がサービス面的には有利だ!」
「唯で出せないサービスは、遣るべきでは無い!」
「販売価格の提示は、最初からセット構成で組んだ方が効率的だ!」
「弁当屋でご飯だけを買う人は見た事も無い!」
「安く、効率的に・・・」
「メニューは分かり易い方が良い!」
「若者向き過ぎて、話に成らない!」
「シンプルに、簡単に!」
「結局、事業改革が必要何ですよ!」
「セブンイレブンなどの優れたグループが筆頭主に成る事も検討すべき時代だ!」
「グループ統合って言うのかな〜?」
「マクドナルドと言えば、世界に構える店舗の訳であり、つまり、悪い話だけとは限らない!」
「良い提案次第では、企業側の提携も有り得るのでは無いか?」
「改革は、実行した方が、良い!」
「売却するのも一手か?」
>>670 その一言でミクロとマクロの違いが理解できていないことがよくわかる。
と同時に物事を筋道立てて考える能力が欠如していることがわかる。
と同時に脳のある部位の機能がかなり低下していることがわかる。
と同時にどういう教育を受けてきて、どういう生活をしているかもわかる。
と同時にどういう人格形成されるかもわかる。
まあ、
>>670が釣りでなく本気で書いているということが大前提ではあるけどな。
ネットって面白いもんだね。
>>680 煽っているとしたら数週間前に同じ書き込みをした
>>670だろう。
出て行くべきである。
ついでにおまえもこのスレに来なくてよろしい。議論の邪魔だ。
まぁ公務員もピンキリだからな
この間図書館行ったら、おっさんが職員と揉めてて何事かと思ったら
「DVDの再生手順が判らんからなんとかしろ」だとさ
確かに机の引き出しにビデオとDVDとがあって、慣れてない人は判り辛い配置だった
普通は「解りました、対応致します」で済む所を、gdgd言い訳しておっさんをキレさせてたからな
自分が何をやって給料貰っているのか理解してないアホは確かにいるわ
>>681 根拠も出さずに断言して議論してると思える神経を疑う。
>>682 やっぱ釣りかな。かな?はぅ〜。
686 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 19:16:41
ミクロの集合がマクロだって
当たり前じゃん。
これを否定するバカって、
バカが10人集まったらバカじゃなくなると思ってるの?
そういうバカは10人で10バカになるだけ
猪瀬並みの釣り師がきた
馬鹿が10人集まったら、そのなかでマシな馬鹿が頭がいいって事になる
逆に天才が10人集まったら、そのなかで一番下は馬鹿になる
これがマクロ
見事に両極端な釣り師達の共演が
690 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 19:33:28
>>684 すごい釣りだよおもちかえりしちゃだめだよ
691 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 19:34:01
>>688 おまえがバカだってことは明白だな。
ミクロの集合がマクロに決まってるじゃん。
日本経済もGDPも、ミクロの集合以外の何物でもない。
これが違うっていうのが釣りだろ?
釣られたのかな
×ミクロの集積=マクロ
×ミクロはマクロに直接的にも間接的にも無関係
上記両方とも間違い。
694 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 19:36:05
そういやおいらはマクロとミクロの相関関係とか因果律をアバウトにしか捉えてないのに気がついたw
どっちかと言えばミクロよりマクロから事象を認識しようとしている自覚はある
>>691 IQが低いやつを皆殺しにしたら、IQが上るとおもってるのか?
>>694 集積=統計って意味で使ってる?それなら納得できる。
698 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 19:45:42
>>696IQが低いやつを皆殺しにしたら、IQが上るとおもってるのか?
経済は相対評価じゃなく量なんだけど。
身長で150cm 170cm 190cm
の3人いて150cmが死ねば平均170から180になる
699 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 20:01:53
「アメリカ産牛肉よりも深刻な、ハンバーガー!」
「牛肉は、良いよ!」
「旨いからね!」
「牛肉食べて死ねねば本望だと言った連中も・・・」
「流石にハンバーガーでは死ねないよな!」
「日本の食事事情も問題が大きい様だが、アメリカ合衆国の方が深刻って事なのか?」
「味が分からない訳では、無いよな!」
「所で、小麦粉は、何時、値段が下がると考えますか?」
「答えは〜、ラーメン屋に行く客がいなくなった時かな?」
「或いは、コンビニでパンが売れなくなった時!」
「何〜んだ!ファンドは儲かっているのか?」
「言って良い事だったのかな?」
「格差社会が無くなると言う事は、食事事情が困る社会でもあるんだな!」
「元々、楽観視した馬鹿共が築いた、社会構造でもあるんだ!」
「儲かっている時に買収しない社会など、在っては成らない!」
「一つだけ言える事が在るならば、食事代よりも移民政策の方が安くなる時代が来るであろう!」
「道路特定財源などを検討すべき時代では無くなった。」
「公務員の給料額を国際基準まで下げるべき構想も、必要だ!」
「これだけで、何と、国家予算が4兆円も増えるではありませんか〜!」
「事実じゃ無いのか?」
700 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 20:03:16
ところで非正規雇用が33,5%あたりになってんだけど
構造要因だよな
循環要因はもちろん大きいけど
701 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 20:03:55
そういえば高校生の時、偏差値が50以下の人間なんて
死ねばいいのに、とかいってる同級生がいたなぁ
最終的には自分も死ぬことになるのに・・
>>698 経済であっても同じような現象が起きる
例えば、変動為替相場制の下では一産業の比較優位が伸びると別の産業が比較劣位になってしまう
日本は機械産業が伸びる事で貿易黒字が増え通貨高を招き繊維産業が比較劣位になった
他には生産性の低いゾンビ企業を潰せば生産性の高い企業だけの社会になるかと言うとならない
703 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 20:30:30
>>702 じゃあ聞くけどボツワナの生産性と日本のそれが
違うのはなぜ?
ゾンビ企業つぶしても駄目なのはその従業員を深海に捨てられないから
にすぎんよ。
生産性の高い人間と企業が集中すれば全体としても平均生産性が高くなるのは
当たり前のこと。
世界で、そういう国が先進国と呼ばれている。
>>703 これは初歩的すぎる誤解
生産性って従業員に全て還元されるわけじゃないんだけど
それに深海に捨てることは仮定としては無理がありすぎw
国際競争力とか言い出しそうだな・・・
706 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 21:30:02
>>692 最近の統計ではニートは若年層の0.8%にも達しているそうな。
モラトリアムにも程が有ると思うのは俺だけか?
ニートが若年層の0.8%っておかしな表現だな
若年層以外はニートと呼ばれないから
まぁ、失業率が増えれば統計上のニートは増えるから
708 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 21:32:21
若年失業率が昔より上がっているから
ある意味当然かと
709 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 21:43:26
>>701 偏差値は相対評価なんだから低いのがいなくなったら中央値が上がるだけなんだが。
そいつ本当に偏差値高いのか?
失業率が5%ぐらいってことを考えれば、中高年が若者より怠けてるって事だな!
>>692 若いころにねえ。散々馬鹿な戦時中の映画やアニメ見せられたけど
もう理解不能な精神論親父とか根性親父が出てくるわけよ
でもそれは昔の話だと子供のころは考えていたけど
自分が生きてるころにそういう日本人がこうやって出てくるから
もう末期的なんだな。としみじみ思う
そもそも、ニートという名称自体がマクロ政策による失敗の失業者増加を
政府では無く個人の責任とし、売国奴的な意味合いに変えてるのだけれども
それを加速させようってだけの話なわけだな
713 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 22:13:11
>>711 ここはIT関係者が多そうだから読んだ人いると思うが、
「SEのフシギな職場」って幻冬舎から出てる文庫読めば珍しくない。
しかし世界中実はどこも大して川欄だろうとは思うけどな。
SONYみたいな会社が珍しい部類。
714 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 22:13:25
>>711 若いころって・・・
B層氏って40とかなのかw
>もう理解不能な精神論親父とか根性親父が出てくるわけよ(以下略)
いや戦時中より酷いかも知れんぜ
少なくともガソリンがなければ戦車や飛行機が動かんことぐらいは知ってる人がいたし
前にも書いたが
日本人的「巨人の星」スポ根とアメリカ的自由主義がまずい具合にブレンドされて
この上なくおぞましく醜悪
715 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 22:16:03
>>712 ニートの語源はイギリスだが、別に近年の好景気で急減したって話は聞かない。
問題の本質はもっと別だろうな。
>>714 >>少なくともガソリンがなければ戦車や飛行機が動かんことぐらいは知ってる人がいたし
外貨が無いと石油が買えなくて日本経済は立ち行かない、貿易黒字市場主義論者か?
717 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 22:21:14
>>714 基本的に根性論ってのは「なかなか上手く行かない不況期」に流行る。
他にやりようがないからで、逆に言えば間違っていない。
別にそんなもん賛美なんかする気はさらさらないが。
>>715 知らないだけでしょ。80年代に比べれば大幅に減ってる
そもそも、雇用のミスマッチで起きる失業率増加は高インフレ高失業率が起きる
フィリップス曲線の垂直化になって出てくるわけであって、低インフレの日本で問題視する優先順位は低い
719 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 22:29:11
WBSみれ。
バーナンキ特集。
720 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 22:33:00
>>718 実際知らんから何も言えんが、まあ日本が好景気になればニートが減少するってのに異論はない。
しかし仕事を選んで無業のままにいるのは間違いだろうな。
721 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 22:33:26
「腹痛い〜!」
「ハンバーガーとメンチで、腹、下る!」
「肉が腐っているのか?」
「全く、野菜だけでは無く、肉までも腐っているのか?」
「分かったぞ〜!」
「腐った肉を混ぜて調理をして嫌がるな〜!」
「腹が痛い〜!」
「食中毒だ〜!」
「大手スーパー、不祥事、相次ぐのだろうか?」
「事実だよな!」
「食べた後に、腹、痛む!」
「肉って、何?」
「生魚よりも痛み易いのか?」
「変な話だ!」
「寿司物は、一件!」
「肉物は、二件〜!」
「発見!」
「分かるんだよな!」
「冬場・春場の状況でこれでは、夏に成ったら、如何なるの?」
「結局、客側の信用を失うのは早いって事だよな〜!」
「コンビニの信用性が高まりつつある社会、何故なのかを問うならば、徹底した人件費の削減が出来ない企業側にも問題があるのでは無いか?」
「建設する前から疑っていたんだよな〜!」
「本当に、儲かるのかって感じでよ〜!」
「事実じゃ無いのか?」
報ステでの、バーナンキの紹介でヘリマネが
出てきたのに恣意的なものを感じるのだが
どうして、インタゲじゃなくて、ヘリマネなんだよ
>>712 暴走族は社会的な現象で主に教育に原因があるのだが、
フリーターの一部とニートは経済的な現象に過ぎない。
しかも問題となるようなものは、内需拡大と完全雇用の
実現でほぼ解決できてしまう。残りは放っておいても
勝手に消費を増やしてくれるのでOK。
と言うか極右に言われて特攻すると言う事は、
がん細胞を助け、自分(戦犯)だけ栄養を吸収し全体を弱らせ
結局、全体が死に至るわけだけど。
今考えると単なる暴力団なわけで?
それが良い日本人ってまた増えているのだろうか?
最近、右翼的な人が増えてきたような…。
日本経済は大丈夫なのだろうか?
やり過ぎて頭がおかしくなって潰れるのが日本らしいのか?
725 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 22:45:07
朝まで生テレビ 「激論どーなる!?日本経済…復活は!?」
2月29日(金) 25:20〜28:20
パネリスト
片山 さつき(自民党・衆議院議員、党行政改革推進本部幹事)
中川 雅治(自民党・参議院議員、党環境部会長)
古川 元久(民主党・衆議院議員、党年金調査会長)
大塚 耕平(民主党・参議院議員、参党政審会長代理)
辻元 清美(社民党・衆議院議員、党女性・青年委員長)
荻原 博子(経済ジャーナリスト)
堀 紘一(ドリームインキュベータ会長)
本間 正明(近畿大学世界経済研究所、教授)
町田 徹(経済ジャーナリスト)
水野 和夫(三菱UFJ証券経済調査部チーフエコノミスト)
森永 卓郎(独協大学教授、経済アナリスト)
【QABより中継】
菊池 英博(日本金融財政研究所所長
726 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 22:47:04
「甥!分かっているのか?」
「俺が食べた限りでは、既に、三店舗目だ!」
「鉄板の油汚れで一点!」
「ハンバーガーは元々だろうから、良いや!」
「パンは、如何なのって感じだ!」
「全く、近辺で、一軒も食べられそうなパン屋が存在していないな〜!」
「以前同様に、一週間中コンビニ生活をしてしまいそうだ!」
「ダイエット食に成るから、良いけどよ〜!」
「汚れた鉄板に、腐った食材を出されては、労働意欲が失せる!」
「如何にか、して貰いたい者だ!」
「スーパーの不祥事、相次ぐ!」
「気力が、失せる・・・」
727 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2008/02/29(金) 22:51:55
>>725 まー田原が司会する限りはヤラセのアリバイ工作が常套で敢えて
見るのが恥ずかしくもあるし、辻元が見えるのも所詮は
田原の踏襲で、現代の報道の悲しいものがあるな。
>>711 戦時中(正確には2・26、日中戦争勃発以降)は国威発揚が
国是で太平洋戦争以降は日々非常事態であったから、
リソースを軍部に集中させるためにあらゆることが行われた。
戦時中だけを見ると日本人は「根性と忍耐だけ」で大国に
なれた素晴らしい国というような話になってしまうが、全然そんなことは
無く、むしろ明治大正あたりの政策やその時代に自由闊達に
生きていた人によって大きく押し上げられているのが真実だろう。
漱石などの文学を読んでもいいし、その頃の記事や映画などを
見てもいい。
個人的にお勧めなのが朝ドラの「あぐり」。DVDにもなっている。
朝ドラだから気軽に見れるし、吉行淳之介、吉行和子の実母で
明治大正昭和を生きてきた吉行あぐりの半生を描いている。
内容がブルジョアに偏っているのと時代を美化しすぎている
感じはあるが、大正デモクラシーの頃の自由闊達な雰囲気は
味わえる。資本主義をよく知らない最近の改革派(笑)の若い世代も
真の資本主義の勉強になるだろう。
日本の歴史教育は最も重要な近代が疎かになっているからな。
こういうドラマも貴重。
人間も細胞の一部なわけで、人の体で必要のない細胞って
あまり無いわけで、「脳」だけ必要と言っている人達は
結局、実際手や足である作業する人が要らないのか?
と言う事になる。
栄養が沢山必要な細胞とあまり必要の無い細胞はあるが、
あまりにも偏っているとがん細胞が発生しやすくなる。
男女がなぜ半々で生まれるかと言うのと同じで性格も
バランスよく生まれている…。要はバランスよく行う事。
それが経済発展につながるのでは?
そんなもんでは?
>>724 暴力団だって大震災があったら、火事場泥棒せずに炊き出しして
住民を助けてたというのに・・・・
>>733 何気にITで男女を無くして特攻兵にしているのかな。
脳がバーチャルで麻痺するからね。現実世界を感じなくなる。
感動がなくなるというか、価値観がなくなるというか。
戦犯って怖
735 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 23:52:56
日本経済が良くなるには財政云々よりも以下のことをすればよい
1. 余剰公務員、高給取りの減給またはレイオフ
2. 「日本の今後は安泰、老後も安心」という継続されるプロパガンダ
3. 派遣法の改正・ハローワーク経由の雇用を増やす
3に関しては派遣会社のピンはね分で社会保険などの法人負担は
クリアできる。問題は簡単にクビにはできないという日本的雇用制度にある。
これが安易に法人に派遣頼りをさせるし、年齢累進で昇進という制度もなくせば
法人の雇用に対するリスクも下がると思う。雇用体系の改革が必要。
引き続いたデフレのおかげで無理に昇進して所得を増やさなくても
生活していけるようになったし、多少のインフレには十分耐えられるだろう。
上層部は資本主義、下層は社会主義的生活になる。
財政拡大とかしたところで長期的に見れば一時しのぎにしかならない。
736 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/29(金) 23:56:58
>>735 >引き続いたデフレのおかげで無理に昇進して所得を増やさなくても
>生活していけるようになったし
惰性で生きているようなものを「生活」とは言わない
>>722 そりゃバーナンキはヘリコプターベンと呼ばれてるんだから
ヘリマネが紹介されるのが当然。FRB自体、インタゲは導入していないし。
(裁量性の制限リスクから。ただし日銀とは懸念の次元が異なるけど)
そもそもヘリマネとインタゲは内容的に対立しないものなんだし、
君が何に不満なんだかわからない。インタゲにこだわりすぎでは?
ヘリマネも経路は金融政策よりと財政政策よりでまた違うわけだしさ。
それにヘリマネは政府紙幣でも大量に使わない限り、必ず日銀が絡むわけで
ヘリマネ論が広まれば世論が日銀の政策や責任に注目することになる。
たとえインタゲが採用されなくても、日銀の行動を制限する圧力にはなるよ。
まずはあの糞番組がリフレ政策に利する特集をしたことを素直に喜んだら如何?
ただ、ヘリマネなんて「世間の常識」的には正気の沙汰ではないわけで、
まともな理解は得られないし、リフレ派への誤解が生じる
まだ、インタゲの方がいい
いままでリフレを意図的に無視してきたマスゴミ連中が、サブプラ問題以降は
いきなりリフレを取り上げ始めた。この状況は逆に気持ち悪いかも。
田原が変節したら、腹抱えて笑った後、思い出し怒りでキレる自信がある。
740 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 00:56:40
今日の朝生は経済ネタだよん
インタゲを神のように言う奴が言えるが、インタゲは
「CPIの責任を日銀に負わせる」
という手法に過ぎない。その具体的なプロセスとしては実際に
ヘリコプターから紙幣をばらまいても構わない。
(但しその全責任は中銀が負うw)
他にケチャップを買ってもいいし、ポテトを買ってもいいし、
ティッシュの代わりに配ってもいい。
つまり、インタゲは本来中央銀行の役割を明確化すると
いう手段に過ぎない。それがどこまで金融政策として
有効なのかでいろいろな議論が出てくる訳だ。
「世間の常識」とはこういうことか?
ヘリマネ=ヘリコプターでお金をばらまくアラブの王様のイメージ
インタゲ=物価を上げて企業が大儲けするイメージ
>>738 むしろインタゲのほうが一般人には効果が理解しがたいんではないか?
リフレ派への誤解といっても、実際やる経路が消費者減税とかなら
むしろ歓迎されそうな気がするけど?リフレ派も反対しないでしょう。
韓リフあたりも社会保障費負担の減額とかは薦めていたしなあ。
まさか本気でヘリコプター飛ばすと言う奴はいないだろう。
今日の朝生
経済がテーマなのに経済の専門家が一人も居ない件
>>741 そう、インタゲは神ではないのだ。日本ではほぼ日銀を拘束する一手段だな。
インタゲ宣言さえしたらリフレ達成って考え方は、ほとんど信仰だよ。
746 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 01:34:49
朝生
Q1 日本経済はこれからもっと良くなる?悪くなる?(理由も)
Q2 “小泉構造改革”は良かった?悪かった?(理由も)
電話 0570-02-0570
FAX 03-3405-3555
誰か文句言っとけ
学術的な理由かいても取り上げられないから意味ない
モリタクくらいしか期待できんなw
本間てのはどうよ?
749 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 01:51:45
実況スレはここですか?
なんで辻本いんの?
750 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 01:54:04
やはり諸悪の根源は日銀か
低金利の副作用w
大蔵・財務出身が日銀攻めてるなw
日銀は日銀で日銀理論全開w
なんでこんなに仲が悪いんだ
いい加減堀の頭についても誰かつっこめ
754 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:22:49
なんだこの萩原という婆、難しい経済の話を家計から考えるって…
家計から考えるな…
菊地と森永は頑張ってんな。本間は死ね。
755 :
ほかろん:2008/03/01(土) 02:24:39
萩原はまともだよ
三菱UFJの話って本当なの?
だったら不良債権処理必要ないじゃん(汗
757 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:25:35
菊地に森永、電波扱いになってる気がするぞw
朝生一休み
田原は菊地さんを喋らせないようにしてるが、なんか意図あるのか
>>729 良いこと言いますね。正解だと思います。
<社会>の仕組みについて方法論的個人主義によって考える座標軸
<個人>という存在が社会的諸関係の総和のひとつのあり方であると考える座標軸
これらの視点で経済を読み解く学問は社会経済学と呼ばれるようですが、
このような視点からの経済の捉え方があっても良いと思います。
このようにバランスが大事という意見がある一方で、
対照的に、下記のような端的な意見もありますが、
このような二項対立的な論理の進め方に違和感を感じますね。
>暴走族は社会的な現象で主に教育に原因があるのだが、
>フリーターの一部とニートは経済的な現象に過ぎない。
>しかも問題となるようなものは、内需拡大と完全雇用の
>実現でほぼ解決できてしまう。残りは放っておいても
>勝手に消費を増やしてくれるのでOK。
760 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:30:12
名目と実質キターーー!
菊地がんがれ超がんがれ
761 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:31:27
田原死ね!何遮って水野に投げてんだ
762 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:32:55
堀さん、キター
763 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:34:29
堀死んでいいよマジで
764 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:35:03
萩原が一番まともに見えそう
おばさんに勝てない経済学者
日本終わってる
765 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:36:01
犯罪者、売国女、だまってくれ!
766 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:39:41
努力したら報われる?
何言ってんだ、実際は規制緩和の名を借りて、介入と利権の付け替えばっかりしたくせに
767 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:43:48
>>758 見てないけど
朝生は田原の裁量で発言を遮られたり促されたりするから
そんなもんだと諦めましょう
768 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:45:10
菊地、予想以上にまともだな。金融政策ももう少し言及したらぉk
769 :
ほかろん:2008/03/01(土) 02:45:54
そやねん「投資」やねん
770 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:49:27
ドーマー条件は…
771 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:52:15
森永がみんなを、黙らせたぞ(笑)
KY
773 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:53:48
森永と菊地が一番データ出してるのにスルーして、堀のバカが長話
はいはい、カバレロとハマーね。
ここで何年前に話したことだよ?
また破壊的創造か!
776 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 02:55:50
ホリエモンキター(モニター)
777 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 03:01:27
日銀マン結構まともだな
778 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 03:11:10
なんでこんなレベルの低い議論なの?これで政治家?経済ジャーナリスト?
堀片山町田本間辺りはなんのために呼んでるんだ?
779 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 03:14:39
「朝まで生テレビ!を見て思うけどね・・・」
「金融トークは、若い頃から行わせないと、駄目だ!」
「数字に弱く成ってしまう!」
「例えば、デイトレードってあるよな!」
「あれっ、数式的に算出している奴って、何人いる?」
「つまり、理論的に物事を考える事が出来ない連中が増えている訳ですよ!」
「例えば、勝率を65%以上無いと、駄目だよね?」
「などの話をしても、計算していない奴に分かる訳が無いよな!」
「つまり、儲ける為の戦略を自分で考えるだけの思考力が無い訳であり、当然・・・」
「知識に比例して扱う事の出来る金融的視野は大きい訳だから・・・」
「単純に言えば、トーク一つを行うだけで相手の器量と言う奴は推移出来る訳だ!」
「良き人材を発掘すると言う事は、兎に角、金融的なトークが行えなければ、話に成らない!」
「儲ける事が好きな人間と言うのは、必ず、儲ける必勝法の様な物を持っている訳であり・・・」
「つまり、稼げる確証に近い物を持っている!」
「確実とは言わないまでも、基本的には、利益に成る確信がある訳ですよ!」
より議論を混沌化させ田原がコントロールをしやすくするため
そこまで考えてないな
781 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 03:16:13
マネタリーベース論争(日銀問題)
ここでは自民党の勝ち。民主党しっかりしろ。
なんでベンチャーが育たないってマクロが悪いからだろw
構造だなんだだけ議論したって中小の倒産件数見れば分かる話だろ
783 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 03:19:47
菊地減税キター
2006年度末 単位兆円
金融資産 金融負債 差額
家計 1536 396 1140
政府 522 957 △435
非金融企業 1015 1575 △560
(対外純資産) (145)
785 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 03:24:41
景気って良くないと行けないのか?
別に食料なんて安いからちょっと貧乏になったところで飢えるわけないし、ブランド品とかのボッタクリ商品なんてみんなが持ってなければ欲しいとも思わないし、別に問題無いんじゃね?
街歩いてる若者はやたらオシャレだし、楽しそうだし、不況だからって何か問題があるとは思えない。
じゃあ君が底辺で働いてね、ほら需給がマッチしたw
ネットカフェ難民がお洒落で楽しかったとは知らなんだ。
それもきっと価値観の多様化なんだよw
まあ総理大臣は彼らは好きでやっているw
って言ってたな。
790 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 03:42:17
森永はどうしても陰謀論めいたものが顔を出すな
台無し
791 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 03:58:34
森永は陰謀論がバカ。他はまあいいけど、あれどーにかならない?
菊地さん&モリタクVS掘&本間 が面白かったわ
>>792 左側が盛り上がると必死で疑惑の毛髪連合が話を逸らすから笑える。
794 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 04:18:53
795 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 04:19:35
田原馬鹿過ぎ
74歳の金持ちが将来不安って
心配なのは寿命だけじゃねえか
796 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 04:19:36
>>793 毛髪連合www
コーヒー吹いてノーパソの液晶が・・・
ほかろんみたいな奴だなw
名目GDPが伸びないのはグローバル化が原因だそうですw
どういう理屈なんだろう>名目
中国デフレ?
803 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 04:46:41
>>796 小泉の疑惑の構造改革と
若干名の疑惑の毛髪に掛けただけなのだが・・・
コーヒーとかキーボードに悪いからなあ。
じゃあ、お礼代わりに連中の口癖を君にも。
自 己 責 任
804 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 05:07:51
「組織監視委員会の設立を、検討すべき時が来た!」
「主な内訳は・・・」
「国内利権を取り扱っている者等」
「国外利権を取り扱っている者等」
「夫々の利権を取り扱っている者等を監視する者!」
「私が言っているのは、ある特定の組織を監視対象物に指定しなければ、多くの害悪を生む要因と成るであろう!」
「これは、制裁すべき組織の監視を検討すべき時が来た!」
「監視している者等は、特に、監視されている実感が無い事に問題があり、成らば、特殊工作員の養育を検討しなければ行けなく成るであろう!」
「所で、役員会の構造って、ご存知かな?」
「例えば、ヤクザ紛争を無くす為に行う行動として・・・」
「夫々の組織から選出するのでは在りませんか?」
「信じられる人材を、他社に送り込む事も在りますよね?」
「監視対象物にする必要性は、在りませんか?」
「ダブルスパイ疑惑って、分かるかな?」
「両者の関連を誇示した状態で、第三者と関連を築いたら、如何なる?」
「両方とも食われますよ!」
「潰し合いを行っているのと、一緒だ!」
「良く、組織を独立する際に率いられる手法ではあるのですが、率直・・・」
「不信感を抱いた人もいると違うかな〜!」
「思い当たる事もあると違うかな〜!」
「自分達の損失が大きい様な状況では、身内に敵が要る事も想定しないと、駄目だよ!」
「私だったら、保険を掛けちゃうよね!」
「確りと代償を支払わせないと、駄目だよ!」
「逆に、スパイをさせると言う手法もあるけどな!」
805 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 05:19:41
基本的に自国通貨が強くなければ金融業界は攻勢には出難い。
円安政策で金融資本を強味にすることは難しい。
は?
為替だけで思考する馬鹿ってのもアホの典型だな。
だいたい陰謀論病を併発してる。
>>799>>801 おそらく「グローバル化でデフレになっているだけで、
実質GDPで見る限り成長している」と言いたかったの
だろうが、それこそ日銀が得意とする議論だな。
「グローバル化に晒されて」というのは現象の一面だけを
とらえているだけでデフレの本質とは関係ないのだが
それが解らないらしい。
「グローバル化でデフレ」というのは、金融政策、財政政策、
その他の政策でそうなるような政策を取っているからに他ならない。
だから日本だけがデフレ。日本よりグローバル化が進んでいる
国ではむしろインフレの方が深刻。
というここで普通に交わされている議論が通用しない世界が
存在するということですな。
809 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 05:37:24
国政の基本的な政策は為替と金利政策に尽きるね。
810 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 05:40:08
>>808 正確には諸物価はインフレ懸念、資産デフレだけが進行と言うことだろうな。
だから金利為替両政策ともに硬直的になる。
為替は緊急時のみだろう。海外とのコンセンサスなしには
出来ない政策だしな。
813 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 05:46:22
>>811 米国は対中投資の必要性から強いドルを必要とした。
経済は政治主導で動くよ。
>>810 インフレ懸念は輸入物価インフレだから、コントロール不能。
デフレ要因。
815 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 05:58:14
>>814 グローバル化と言うのなら資源や食料価格の高騰が原因するインフレは
その一面。コントロール困難だから政策が硬直的になるわけだけどな。
輸入価格の高騰は円高なら緩和はできる。
問題はそれがやれる国際政治における政治力。
森永の陰謀論はどっから来るんだろね?
立ち読みした雑誌に日銀総裁福井の前職はGSの顧問であったって書いてたな。
だからまったく根拠がないわけではないけどな…
金融緩和を続けない理由をどこに求めるのかってことだと思うけど
これはもう政策決定会合以外で誰も説明できないしなー
>森永の陰謀論はどっから来るんだろね?
陰謀論の一パターン、「彼らがそんなに無知無能なはずが無い」だろう。
現実はどうやらとても悲しいことに、彼らはそんなにまで無知無能であるってのが正解っぽいが。
>>811 コンセサンスが必要なのは大規模為替介入の場合だけ。
ゼロ金利策で円安が起こったが他国とのコンセサンスは必要なかった。
速水も金融危機の個別株買い付けの時は、日商岩井とUFJに「配慮」して買取をし
た、つー話もある。それに前後して日商岩井とニチメンの株式移転とか、UFJの再
編とか、きな臭いと言えばきな臭い。
820 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 09:10:30
>>816 彼も商売だからねぇ。ここの住人程度の穏当(じゃないのもいるけどよ)な
発言をしてちゃキャラが立たないだろ。
そういや、一時期本が売れた副島とかいうフィクション作家もいたっけなw
PIMCOのマカリー氏:米政府は不動産デフレに歯止めを−CNBC
2月28日(ブルームバーグ):債券ファンド最大手、米パシフィック・インベストメント・
マネジメント(PIMCO)のファンドマネジャー、ポール・マカリー氏は28日、経済専門
テレビ局CNBCとのインタビューで「米政府が現在できる最も重要なこと」は、不動産デフレ
の悪化に歯止めをかけることだとの考えを示した。
マカリー氏は「歯止めがかかるまで、大手金融機関の傷が癒えることはない」と言及。
「連邦準備制度には現在、何らかの助けが必要だ」と述べた上で「われわれは、
不動産市場に狙いを絞った財政政策による解決をもたらす政治的対応を必要としている」との見方を示した。
さらに、現在の景気刺激策は不動産デフレに対応したものではないと指摘した上で、
「連邦住宅局(FHA)の積極的な関与を必要としているが、まだ実現していない」と述べた。
1月コアCPIは0.8%上昇−4カ月連続、ガソリンで高止まり(3)
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a_fU6QeVoZcU&refer=jp_news_index コアコアCPI
CPI総合指数は1月の全国が同0.7%上昇、2月の東京都区部は同0.4%上昇した。
前月はそれぞれ同0.7%上昇、同0.2%上昇だった。食料(酒類除く)とエネルギーを
除く米国型コアCPI指数、いわゆるコアコア指数は1月の全国が同0.1%下落、
2月の東京都区部は同0.1%下落した。前月はそれぞれ同 0.1%下落、同横ばいだった。
「エネルギーと食料を除いた部分では、物価上昇圧力が依然弱いことがあらためて確認された」
「消費者物価の上昇率は当面は現在と同程度で推移、あるいは若干上昇することになりそうだ」としながらも、
「原油価格のさらなる大幅な上昇がなければ、CPIの前年比は年後半にかけて徐々に低下していく可能性が高い」とみる。
>>822 やはりコアコアCPIはデフレを示していたか。
824 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 14:06:14
宮崎県内の1月の有効求人倍率0.60 10カ月連続前年同月下回る
宮崎労働局が29日発表した1月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は
0.60倍で、前月を0.02ポイント下回った。
2005年11月以来の水準で、10カ月連続で前年同月割れ。同労働局は「個人消費が低迷し、
改善する要素がない。横ばいが続く」としている。
同労働局によると、有効求人数は1万4589人。前年同月比12.3%減で、
6カ月連続で前年同月を下回った。有効求職者は2万4235人(同0.7%減)。
新規求人数は5870人で前月を上回ったが、前年同月比では14.4%減。
825 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 14:11:34
恐怖の一場面
爆笑するメーテル
826 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 15:20:35
東洋経済で円高にして内需拡大ってあったけど
内需拡大の結果、投資が増えたりして円高になっていくんじゃないの?
このスレでインフレにして景気回復ってあったけど
景気回復の結果、需要が増えたりしてインフレになっていくんじゃないの?
>>826 正解。
>>827 半分正解、半分間違い。
インフレは景気回復を誘導する。デフレでまともな景気回復は無理。
インフレにして景気が回復しなければ、スタグフレになるだけ。
でも、輸入財による物価上昇じゃないと、スタグフレにはなりにくいと思う。
830 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 15:46:38
831 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 15:51:39
>>826 馬鹿発見。
真に個人消費増えて内需拡大するとインフレになるのと輸入が増えるので
相対的には円安要因。
そもそも円高は雇用、人件費抑制要因なので
明白なデフレ要因。
832 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 15:55:42
>>831 あぁ、確かにそうか
貿易黒字の日本が円高にならんってのは
金融面での金の流れで海外に投資が流れてるからかい?
833 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 16:41:01
金利が低すぎて投資にならないもの
834 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 16:46:53
岡田民主党時代に「日本をあきらめない」という選挙フレーズで
意味不明とか言われて、マスゴミからも叩かれまくってたが、
今になってその意味が分かってきたww
自民・武藤(財務事務次官OB)vs民主・山口(日銀プロパーOB)
になりそうな悪寒。自民もたいがいだが、民主はさらに輪を掛けてひどい。
836 :
ほかろん:2008/03/01(土) 16:55:15
景気が良い国には資金が集まり為替高になったりもするなり。
集まった資金でさらに景気が良くなったりもするなりな。
838 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 17:08:33
>>836 それで内需拡大で景気を良くして為替高になったら
結果として日本経済を牽引してる輸出企業がダメージ受けて意味ないのでは?
>>838 どのくらいの為替高?
ドイツなんかユーロ高の所為で相当被っているはずだが、依然貿易は堅調だが
840 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 17:14:52
5円くらいの円高になると日本は死ぬ
内需拡大して輸出企業滅びるのは自殺行為
841 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 17:19:29
1ドル50円くらいになれば
おれの少額預金1500万円もだいぶ価値がアップするな
やっぱ、こういうときは節約して円預金だな
>>828 > インフレは景気回復を誘導する。デフレでまともな景気回復は無理。
デフレはモノ・サービスに投資するより現金を保有する方が有利という
状態だからね。
デフレになればなるほどお金の価値が高まり、何よりも貯蓄が有利になる。
必然的にリスクマネーから貯蓄にお金がシフトする。だから金利を下げて、
投資(個人の消費活動を含む)を誘発するような政策をする必要がある。
日銀の利上げや政府の定率減税廃止がこのスレで批判される理由は
そこにある。金利が下がれば貸す側より借りる側が有利になり、減税分の
一時的な可処分所得上昇により消費に向かいやすくなる。そして、
秩序も経済も丸太みたいなもんだ。
初速をつけてやれば転がりだす。
となる訳だ。
844 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 18:38:25
東洋経済で経済立て直したのために利上げしろって意見があったが?
トンデモは誰?
846 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 18:49:59
>>845 名前は忘れたけど、世界大恐慌みたいな特集の次の週の東洋経済に載ってたと思う・・・
日本は利上げして円高で景気回復せよ!とかだったよ
どうしても利上げにこだわるなら量的緩和のセットでひとつ
なにとぞなにとぞ
とにかく、まともな経済学者なら、今の日本で利上げなどといわない。
利上げといっていたら、トンデモ認定で間違いなし。
849 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 19:01:17
円高の利点として
円高になるとバブル期のように海外の資産を買いやすくなるので
購買力が上がると書いてた
>>849 円高は、自動的に、所謂国際競争力が低下する。
景気が悪化する。
デフレが進行する。
バブル期のインフレ状況とは正反対。
主婦、サラリーマン感覚の暴論。
>>844は別スレで暴れるたびにボコられてる三国信者じゃないの?
http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2008/0301/index.html 賢者たちの処方箋
54
ローレンス・サマーズ/元米国財務長官
「リセッションは1年間続く、財政刺激策の要諦は“3T”」
64
ケネス・ロゴフ/ハーバード大学教授
→76
→ 三國陽夫/三國事務所代表
82
柯 隆/富士通総研上席主任研究員
84
アルビン・トフラー/未来学者
「実体より成長速い金融資産、再チャレンジできる組織に」
85
竹中平蔵/慶應義塾大学教授・グローバルセキュリティ研究所所長
「この金融危機に対して政府が対応誤る危険も」
円高は悪くはないんだよ。
国民にそれなりの教育を施し付加価値の高い製品を作れば
海外の安物の製品に負けることはない。
付加価値の高い製品を作るにはたとえ工場労働者であっても
それなりの知識とモラルが求められる。
ゆとりの教育で愚民化政策を行う政府のせいで
製造業の競争力がなくなったと個人的には思ってる。
円高になれば価格を国別で比較すれば高くなるのは当たり前。
バブルの頃、日本の物価は高いと批判していたマスコミには消えてもらいたい。
今の日本は他の国からみて物価は安くなっている。
それに伴って日本人は貧しくなった。
日本に投資されることは良いことだという意見がある。
金がないベンチャー企業は投資を受け、金持ちが投資をする。
日本には投資をされる貧しい国ではなく投資をする豊な国になってほしい。
>>852 普通利上げ=円高=デフレ=不況。初手から間違ってる。
>>852 だから、バブル期はインフレが問題だったんだろ。景気は過熱。
今は、デフレ(国内)不況。
中国は元高が望ましいから、緩やかな元高を容認。
中国も本音では元安のままにしたいんだよ。
低賃金の優秀な労働力を利用した投資誘致で発展してきたからね。
ただG7で毎回圧力掛けられてるし、最近は日本と違ってインフレが凄まじく
民度の低い中国では暴動の可能性が洒落にならんので元高=利上げも容認する方向。
>>808 グローバルな経済に対応できてないから日本経済は下手ってるわけで
グローバル化がすすんでるからしょうがないなんてのはおかしいよな。('A`)
自己責任論者っていうのはこういう2枚舌だから痛い。
あいつなんていうのか知らないけどベンチャーに詳しいとか言う親父みたいなのが
その典型。
既に土地解放運動とかおきてるだろ
国家反逆際の適用とか言ってる時点で暴動になっとる
グローバルとか関係ない
>>852 >国民にそれなりの教育を施し付加価値の高い製品を作れば
>海外の安物の製品に負けることはない。
しかも教育なしでも付加価値は付けられる。そのためには
「文化・伝統」
が必要となる。ところがこれは地方にいくらでもあるのである。
これを最大限に活用している国がイタリアである。
特に北部イタリアはギルド時代からの伝統が未だに根づいている。
これを武器にブランド化に成功し、したたかにビジネスにつないでいっている。
イタリアのような前近代的な風習の強いところでも、手作り感覚の高付加価値商品と
ほぼ全自動で人手無しに生産しているような量産品が共存できる。しかも
イタリアは欧州で少子高齢化が急速に進んでいる国である。
つまり、ものは考えようで「アメリカのような国際競争力(笑)のある国が最高で
それにマッチしないものは糞」という文化程度が小学生レベルのなんちゃって
改革派(笑)たちの発想から脱却出来れば日本にはいくらでもチャンスがあるのである。
しかもイタリア人たちは皆、日本人の閉塞感に首をかしげている。
「日本には文化も伝統もあるのになぜ?」と。
2006年イタリアの経常収支対GDP比 : マイナス2.6%w
イタリアは欧州先進国のなかで一番景気がよくない。
ユーロ離脱の話もあった。
文化伝統を付加価値にしようとするならパトロンが必要?
消費者側の価値観もいるのかな?
衣食住に関しては機能実用性が同じくらいなら文化的価値が高い方を高い価格で買って
その分長く使えばGDPを上げながら資源節約も可能?
864 :
生臭海坊主:2008/03/01(土) 20:35:42
>>849 >円高は、自動的に、所謂国際競争力が低下する。
オーストラリア人に高い小麦を買わされ、中国人に低い料金でサービス
させられているにもかかわらず「勝った、勝った」と喜んでいるのは
端からみているとアホにしか見えません。
>>864 ドル建てでも経常収支伸びるだろ。バカかお前は。
866 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 20:41:23
現在社会の進行状況を判断すれば全ての物事の流れの根源が解る
法律を作った人間は、自分達に都合の悪いルールは作らない
結果的に日本を格差社会に追いやった今の行政の仕組みが証拠だ
政治家の為の政治
政治家、官僚、公務員の為の法律
国の収入の金の流れを考えたら解りやすい
最終的に金は天下り団体に落ちる仕組み、一般国民には民間事業に落ちてこない仕組みの法律ルール、一般民間人は働き蟻のまま死んでいく
政治家に仕組まれたルールのレールの上を俺達は走れない走らない
もう好きにやらせてもらうぜ
道徳の善と悪の中のルールの中で義をもって生きて我が道を行く。
>>866みたいな駄文って書いてて空しくならないのかな。
>>865 本当に馬鹿だから仕方がない。
そしてこのスレは馬鹿ばかり。
869 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 20:49:30
>>850 製造業一般の国際競争力は相対的に高い賃金、光熱費、地価等が
ある限りは決して強くはならない。
デフレの主因は資産特に地価が原因であって一様にデフレと
称している時点で書生の空論。
業界で言えば自動車の競争力程度でそれがなくなれば国際競争力なんてものはなくなる。
それを見越して政策とすべきものが金融資本による競争力であり、19世紀末の英国、20世紀の
米国が学んだものだよ。貿易による利益も所詮は外貨準備高等国際的な金融資本力がつくだけの
話しで、やはりそれを投資して利益を得るのでなければ意味がない。
製造業重視では結局は海外への設備投資となり国内に利益は還元はされない。
>>865 そのドルはどこに投資するんだ?
>>869 他の条件が一定なら、自国通貨安は、いわゆる国際競争力向上。
米国の小麦農家も同じ。
>>868 国際競争力なんていう言葉を使って経済を
語っている時点で馬鹿。自国通貨安によって
得られる競争力なんて価格競争力でしか
無い訳で、ミクロで見ても必ずしも重要ではない。
価格競争力が無ければ、より価格帯の高いところの
商品を厚くすれば購買力のある所得層が買うだけの
話。逆に言えば通貨が高くて勝負できない商品は
他の国で作ってもよい商品。日本で作る意味の無い
商品と言える。
>>869 米国は製造業を大部捨て、インチキ金融商品を売るまくる詐欺金融。
中身がないから、長期的に衰退。
>>872 円高になれば物が売れなくなる事は理解しているようで何より。
あとは無茶な精神論さえ克服できればこのスレへの正式な参加を認めてもいい。
アメがしばらく沈没気味だからどうしたって円高に振れるし、
資本流入で国内の消費投資が過熱したら、まぁ円高になるわけで、
円高が常にいけないとは思わない。
しかし、不景気で更に円高圧力高まってるのに、自分からわざと
金利上げたり円高に誘導するような国がどこにあるんだ。
そんな国があったら、そこの政治家や中央銀行はバカだよ。
はっきり言って信じられないね。どこにそんなバカな国がある?
そんな国に住んでたら俺は頭を抱えちゃうよ、全く。
答:極東の島国
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
>>872 >より価格帯の高いところの
>商品を厚くすれば購買力のある所得層が買うだけの話。
まさに、机上の空論。
そんなに商売は簡単ではない。
とにかく、他の条件が一定ならばマクロでもミクロでも自国通貨安は
輸出に有利。いわゆる国際競争力が自動的につく。
>>872 マクロ的には金がまわればいいだけ。
円安になれば国産品がより売れて金もよりまわる。
かなり重要な事だと思うがね。
>>880 まぁ、「アメリカが元気だった頃の」「外需の一部についてだけなら」
それも空論ではない。日本国内で?またまた御冗談(ry
円安になれば輸入品から国産品へ需要がシフトする。内需においても有利。
どうしても国際競争力を主張したいのなら、
どうして国際競争力に差が生まれるかを
考えれば良い。
結局、為替で影響するのは人件費ということになる。
そして国際競争を労働市場に持ち込めばEUを見ても
明らかなように混乱が起きる。さらに生活水準維持も
難しくなるためテロリズムや民族紛争まで起きかねない。
これでは何のための経済発展かわからないだろう。
さらに日本の場合は、労働市場は閉ざされている。
もし労働市場の国際標準を主張するのであれば、
労働市場の全面解禁
になることを覚悟しなければならない。そしてこういうことになる。
「外国人は受け入れません。だから日本人を外国人並の
劣悪な環境と低賃金で安価なものを作ります」
これが先進国のやることか?
>>880 無理どころか海外ではそれが普通だろう。
技術の水準が低ければ無理だけどな。
>>881 > 日本国内で?またまた御冗談(ry
デフレマンセー乙!
>>883 円高になれば輸入品や不法外国人労働者で済ませようという企業はむしろ増えますが。
バカなんだから経済について考えない方がいいよ。無理しないでいい。
>>882 しかも国内の需要の高まりから所得水準も上がり、
購買力もそれに比例し、高価格帯の商品が
売れ筋になる。
世界&〜1980の日本で普通に見られる現象。
バブル崩壊後のデフレを標準とみなす腐った頭は
捨てろということだ。
>>883 いや、自国通貨安は、自動的に、
価格の、「いわゆる」国際競争力がつくといっているだけ。
労働市場とかの話はしていない。
また円光の話してるのかw
為替は適正範囲内に落ち着くのがベスト、行き過ぎた円高・円安ともにマイナスだろ。
>>886 > バカなんだから経済について考えない方がいいよ。無理しないでいい。
負けると投げやりだな。
不法就労者?取り締まれ。議論終了。
>>890 取り締まれないから横行してるんだし、そしていよいよ数が抑えきれなくなれば
財界はむしろ現状を追認するよう政治家に圧力を掛けるだろうね。合法だろうと非合法だろうと
どっちにしろ外国人労働者は増える。経済論理を無視すればそういうしっぺ返しを食らうんだよ。
社会主義国じゃないんだしあんまり夢ばかり見ないようにね。
>>890 そういう君はなんで経済の話をしないの?w
議論を読んで不思議になった。不法就労者と
為替の相関ってどうなっている?
>>891 > 取り締まれないから横行してるんだ
ひぇーー
取り締まれない→警察の問題。議論終了。
>>893 取り締まれても無駄という話だよ。まあグウの音も出ないから議論終了したいのはわかるけど。
>>894 > 取り締まれても無駄
経済に関係ない。
まあ、ちょっとだけ書くと、取り締まりを強化すればいい。
例えば監視カメラ設置。不法就労の前科があるものの
入国規制。雇った雇い主の刑事罰強化。事業者への
ペナルティ強化。
いっくらでもある。実際にやっている国もある。それだけの
話。
で、これ以外のちゃんとした経済に関する意見を聞こうじゃないか。
まあ、経済に詳しくないから無理かな?w
1996年、当時の橋本首相は「金融ビッグバン」を実行し、こう言った。
「東京をアジアの金融センターにしたい。上海がなったら大変だから」
「国際金融センター指標」ランキング(2007)
1位…ロンドン
2位…ニューヨーク
3位…香港
4位…シンガポール
5位…チューリッヒ
6位…フランクフルト
7位…ジュネーブ
8位…シカゴ
9位…シドニー
10位…日本
>>895 繰り返す。取締りが出来るかどうかは経済次元の議論に関係ない。
円高になれば外国人労働者は増える。これは確実。
今でも東海地域なんてブラジル人がうんと増えてる事だしね。
>>894 ここは「議論終了」とか言って逃げ出すパターンが多いな。
この程度の馬鹿は最初から経済の話なんかしない方がいいのに。
背伸びしたい年頃なんだろうか?
>>898 このスレや日銀スレ、インタゲスレが経済板から浮いてるだけで
たぶんこの程度のバカが2chでは標準なんだと思うよ。悲しい事にね。
>>899 まったく嘆かわしいもんだな。
円安なんて初歩的な話でこんなに抵抗があるんじゃ話にならん。
生温かく見守るしかないな。
>>870 円安でドル高ならば海外へ投資する方がメリットは大きい。
>>871>>875 >他の条件が一定なら
現実には存在しない空論だなw為替は単なる一要因でしかないと理解したw
>>874 詐欺でも金融商品でも泥棒ファンドでもネズミを獲る猫がいい猫ww
米国衰退論は中国衰退論同様ないだろうな。
日本衰退論は人口減少をもって論じる論調は多い。
製造業の拡充は航空機から宇宙開発、延いては兵器製造と言う段階
まで含めるのならナショナリズムはむしろ製造業万能論者に目立つ。
ロボットなんかいくらつくっても無駄で、本当に高価値の技術を追求して
性能の高い製品を売りたいのなら、やはり国際政治における地位の
向上がない限りは限界がある。
米国でも中国でも日本の金融資本力の増大よりもむしろこういう方面に
本格的な政治力を使う可能性は高い。
政治と経済は不可分である。
>>885 日本国内のデフレは資産デフレが問題なのであって、他の物価の低下は
海外の安い製品が流入して(この場合円安は防波堤にはなっていない現実を直視
せよ)の結果だ。デフレ現象の諸要素を一元的に捉えている時点で空論。
そして資源高騰の結果(潜在的要因は需要過多でもあるが、直接的契機は
米国のイラク戦争の失敗)資源関連商品の高騰がインフレ懸念を生み出している。
インフレデフレの平均値だのは実態を示していない空論。
現状はむしろ資産デフレの継続(既に都市部でさえマンション需要が低下し、株式の地位により
優良物件を吐き出させてきた不動産ファンドの撤退が見られる)と資源高による
インフレが混在しつつあると見るべき。
>>897 為替が即ち外国人労働者を増やすわけではなく、経済格差と賃金格差が
増やす。これらはむしろ円高に反映するものだ。原因と結果を混同している。
>>901 ドル資産なんだから海外で運用する以外にないよ。バカ?
>>901 ドル安で、米国農家がドル建て価格の国際競争力がついて、
2年連続最高収益と、日経に書いてあるぞ。
自国通貨安は、輸出に有利。
燃料投下すんな
>>901 > 詐欺でも金融商品でも泥棒ファンドでもネズミを獲る猫がいい猫ww
それで、大恐慌危機だろ。
> 米国衰退論は中国衰退論同様ないだろうな。
米国の緩やかな相対的衰退は、ほとんどの経済学者の定説と思われ。
907 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 21:54:03
>>902 >賃金格差が増やす。
だから円高になれば外国との賃金格差が広がって外国人労働者増えるよね。
>これらはむしろ円高に反映するものだ。原因と結果を混同している。
意味がわかりません。
格差が拡大するような経済低迷は、普通その国への投資を抑制し通貨安を招きます。
そうやって経済は自立的にバランスを取るんだね。最初から円安にすれば経済低迷なんてしない。
編印と結果を勘違いしてるのはあなたの方だと思うよ。
メール欄が [燃料投下w]かよ。
まじめに相手して損した。
戦後日本の経済発展は「国際政治上の地位が向上したから」では無いと思うが。
>>902 まともな国でデフレに陥っている国は日本だけ。
先進国でデフレに陥っているのは日本だけ。
安い輸入品説は間違い。
>>907 なんか根本的に理解してないようだけど、これは初歩的な算数以前の話だからすぐ覚えてね。
世界全体で見ると「経常収支黒字=経常収支赤字」なわけ。当然過ぎる。
という事は日本が経常黒字≒ドルを稼がなくても、誰かがドルで運用する事は変わらないの。
だから
> 結果的に海外の競争力が強くなるだけだよ。
というような推論は成り立たない。
>>907 議会は補助金を減らす方向らしい。
ドル建て価格競争力が付いたからか。
>燃料投下w
見えなかった
916 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 22:04:54
>>906 衰退しつつある米国やかつて衰退した英国は製造業の衰退から
金融資本力への依存にシフトしていった。
それが現在の日本の立場。
日本の製造業は確実に衰退しつつあります。
液晶然り、白物家電然り、いずれは自動車産業だよ。
ものごとに永遠はない。
日本人は怠惰になっている。ニート、フリーター、そして求職数の減少が
良い例。製造業堅持なんてのは既に画餅だ。
パンとサーカスの時代に入っている現実に気づくべきだよ。
>>911 残念ながら米国のアジア政策の積極性と比例して日本の経済は発展している。
そろそろ限界だな。
>>908 書生の論理だねww
>>916 「書生の論理」というのは「議論終了してください降参です」の同義語と理解しました。
まあこのスレから去ってくれるんならどっちでもいいけどね。アホがどれだけ駄文書いても生産性ゼロだし。
918 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 22:10:51
>>917 現実には円安なんか誘導しても外国人労働者は増えている。
無意味な屁理屈だねw
>>918 購買力平価で見るとここ数年は円高だからね。
円安誘導つっても2003年しかやってないよ。それ以降は介入ゼロ。
920 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 22:13:30
>>919 それ以前から現実には増えつづけているわけだが?
21世紀に入り継続的に増えているよ。
921 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 22:13:51
なぁ、おまいらの景気予想ってどう?
4月〜7月の間にどうなると予想する?
俺は横ばいか、景気悪化で雇用にも影響を与えてくると思う
>>920 21世紀以前から日本はデフレ=円高基調なんだから当然だよ。
これは陰謀論者にむしろ好まれるネタだから教えてあげるけど
「円高シンドローム」という言葉をググってみるといい。
水野や三國みたいな煽り屋じゃない、ちゃんとした学者の提唱した仮説だから、
恥じ入る事無く引用できるよ。さあ頑張れ。
というか、どっちにしろ円高になった方が賃金が割高になって
外国人労働者の移入が寄り盛んになるという話は論破できないんだけどね。
>>916 >
>>906 > 衰退しつつある米国やかつて衰退した英国は製造業の衰退から
> 金融資本力への依存にシフトしていった。
> それが現在の日本の立場。
英国(そして米国)は大英帝国の遺産であるネットワークと、共通語に利があるから
金融を強化できた。
日本には、無理。
日本は国内完結型でよし。
>>896 結局、こういう「国際競争力論」っていうのは意味がないのだよ。
生産性って言ったって、別にコストだけですべてが決まる訳ではない。
むしろ需要の強さの方に比例しているだろう。
この順位を見れば明らか。10位でも高いように見えるが、
バブル並の需要があればトップを争っている訳で、
それを考えればコスト重視の政策が失敗したことを
如実に洗わしている。
>>897 >円高になれば外国人労働者
うん、だから取り締まれ。
>>898 経済について語れ。さもなくば去れ!
926 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 22:23:40
Save Windows XP
http://weblog.infoworld.com/save-xp/ WindowsXPが今年の6月30日をもって販売を終了します。
アメリカではWindowsXPで十分機能を果たしていると
思う有志がWindowsXPの延命の署名活動をしています。
ビジネスはもちろん家庭でもVistaは必要無いと考える人も多く、
もし興味があれば署名をしましょう。
>>900 円安が悪いのではなく、円高が悪くないと言っているのだが。
程度にもよるが今の水準ならば問題ない。実効レートで
130近くになれば介入も視野に入れるべきかもしれないが。
>>904 燃料投下ありがとう。それは燃料高だからです。
929 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 22:28:57
>>921 3月の土地公示価格を契機に資産デフレの確認と資源原因のインフレ懸念からくる
消費減退を背景に景気は悪化すると予測され株価も下落する。
日銀も財務省もなにもできない。円安なら資源高騰に拍車がかかり、
円高なら輸出産業が伸びない。金利上げると資産デフレが進行し、
金利を下げると原材料の影響がある諸物価インフレが加速する。
>>922 馬鹿だなw為替なんてものは経済力の反映でしかなく、
その経済力には賃金の高騰も含まれるものだよ。
為替で即ち賃金が上がるわけではない。
>>923 ネットワークなんてものは作るものだよ。別に米国が植民地つくった
わけじゃあるまいし。
言語で言うのなら欧州大陸はフランス語、中南米はスペイン語、東南アジアや
中国は中国語だよ。だから英国人は中国人を日本でも利用したわけだがね。
930 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 22:29:20
>>929 為替が通貨供給量と無関係な「経済力の反映」なら幾らでも円を刷って無税国家誕生だね。
いや、凄いバカもいたもんだw
景気が良くなれば、お金は集まってくる。
地価デフレが終わった東京の商業地や、中国等の新興国は良い例。
お金が集まればマネーセンターの出来上がり。
>>929 >
>>923 > ネットワークなんてものは作るものだよ。別に米国が植民地つくった
> わけじゃあるまいし。
大英帝国が植民地支配でつくたんだろ。米国は遺産を継いだ子供。
ポンドは基軸通貨だった。
> 言語で言うのなら欧州大陸はフランス語、中南米はスペイン語、東南アジアや
> 中国は中国語だよ。だから英国人は中国人を日本でも利用したわけだがね。
今や、共通語は英語だろ。
934 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 22:42:22
>>931 馬鹿だなw賃金高騰なんか円安が原因のわけねーだろ
1970年代以前は固定相場制だよ、馬鹿w
>>933 中国に最大投資していたのは1990年代くらいまで日本だよ。
ボンドがドルに変った理由を英語だけで説明するのは無理があるね。
むしろ米国のアジア政策が基本に有る。ペリー以来のねw
>>934 意味不明。変動相場制にしてからも賃金は伸びてますが。
あ、90年代デフレ不況の日本はもちろん別ね。
936 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 22:45:19
>>935 変動相場制で円高になってきたわけで、それは為替とは関係がないという意味かな?
937 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 22:45:44
そう言えば、職場の上長が
俺の給料が高くて、派遣されてきてるお前らの給料が低いのは
構造改革で実力が評価されてるからだぞ
と、言っててどん引きしたw
>>936 変動相場制で円高になったのがどうかしたの?相場=為替レートの事だけど。
939 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 22:51:08
>>938 賃金は固定相場制でも上昇し変動相場制でも上昇すると言うことだよ。
つまり為替相場が即ち賃金相場に影響するわけではない。
>>939 いや影響はしてるよ。生産性の伸び率がそれ以上に高かっただけだから。
たとえば1ドル1円になれば日本人の賃金が相対的に割高になって
海外移転や外国人労働者の移入につながるのは、
80年代円高不況以後の日本経済を見れば明らかだよね。
941 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 22:56:12
>>940 影響するにしても単なる一要素で決定的なものではありません、、、、、まで読んだw
>>941 そうだね、そして円安の方が景気や賃金以降影響を与えるという現実認識が共有されたわけだ。
>>934 >
>>933 > 中国に最大投資していたのは1990年代くらいまで日本だよ。
だから?
> ボンドがドルに変った理由を英語だけで説明するのは無理があるね。
> むしろ米国のアジア政策が基本に有る。ペリー以来のねw
ポンドの話は余計だったが、英米は一卵性双生児とかいわれ、
教科書のとおり、英国世界支配→米国世界支配
>>941 そうまでして「円安に効果がない」ことにしたがる理由がわからん。
結局は、お前の好き嫌いでしかコメントしていないのと違うか?
>>942 >降影響
ふーん、まあいいやw
そういう根拠もない結論付けをする意味は無い。
たしかにデフレに対しては円安の方がいいかもしれないが、
金融緩和&財政出動ほどの意味は無い。
ここでMF馬鹿登場w
>>944 というか論破されて悔しいだけでは。匿名掲示板なんだから逃げればそれで済むのにね。
>>945 金融緩和すれば円安になるし、財政出動は円高を招くが
円高とは別の要素で景気に降影響を与える。そこは認めるよ。
ポリシーミックスをすればいいだけ。特に反対はしない。
>>938 それ以上の意味はないよね?
外国との経済状態、金利差で外国通貨為替レートが決まります。
それだけ。
あとはマーケットが過剰に反応したときに協調介入すればいいだけの話。
949 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:04:19
>>942 そういうのを牽強付会と言いますw
>>943 英語とは関係ないと言うこと。
中国を植民地化してきたのは英国だよ。
>>946 屁理屈だねw
>>945 根拠がないのはオマエだよ。
提示された材料を片端から無視しているじゃんか。
お前みたいな馬鹿はとても相手にしてられないな。
>>948 というかインフレ率が昂進するまで金融緩和を続ければいいだけ。
為替レートは特に目標にしなくていいと思う。
>>949 牽強付会じゃないよ。まともな日本語能力&論理の理解力があれば出る結論。
953 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:08:04
954 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:09:46
>>951 その通りだろうな。
例えば今の円高(=ドル安)はアメリカ経済の停滞からだが、相対的に日本経済が
強いとなれば金利差も承知の通り縮まって行くし、資金がファンダの良好な通貨、
国家に移動するわけでしかないな。
>>953 景気予想なんか床屋談義もいいところだろ。
どうしてもやりたければ株板にでも池。
>>954 俺も同意だが、ここ何年も同じ結論なので食傷気味だ。
ここの奴らには黒船なのかもしれんけど。
957 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:13:49
>>954 お前少し日本が不自由だなw
余談になるがインフレターゲットは馬鹿の見本だよな。
>>955 2ちゃんは床屋談義じゃないの?wwアホかよw
>>957 >余談になるがインフレターゲットは馬鹿の見本だよな。
これも燃料投下かな?
まさか根拠はないとは言わないよねw
959 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:16:21
960 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:16:43
>>954 例えば今の円高(=ドル安)はアメリカ経済の停滞からだが
マジで言っているなら大馬鹿だってことだ。
円高は、単に長期的トレンドあるいは理論値に収斂されていく過程に過ぎない。
為替を最終的に決定しているのは相対的な物価水準でこれは長期トレンド。
短期的には金利差。
日本は10年もデフレでアメリカはずっとインフレ。
当然、円高へ修正されていく。それだけの話。停滞しているのは日本だから。
馬鹿すぎ
>>960 購買力平価仮説ではデフレで円高になるはずでないの?
>>949 >
>>943 > 英語とは関係ないと言うこと。
> 中国を植民地化してきたのは英国だよ。
だから、香港は英語が話される金融センターになったんだろ。
植民地支配があったから。
963 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:21:17
>>961 長期はそう。短期は金利差など別の要因が働く。
金利差が減れば、長期トレンドに収斂されていく。
だから円高に行ってるだろ。 100円は確実に切るし、80円もいずれ超える
964 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:22:05
>>960 >円高は、単に長期的トレンドあるいは理論値に収斂されていく過程に過ぎない。
>為替を最終的に決定しているのは相対的な物価水準でこれは長期トレンド。
>短期的には金利差。
>日本は10年もデフレでアメリカはずっとインフレ。
>当然、円高へ修正されていく。それだけの話。停滞しているのは日本だから。
ほほう、為替に影響する国家のファンダが実は単純平均な成長しか国家間で起きていないのかよ。w
ひょっとしてデフレが行き着く高インフレの事を言いたいのかも知らんが、それでは為替は弱いままだが。w
やっぱネタっぽいな。
966 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:23:35
967 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:29:37
>>962 しかし英国の投資が日本を上回ることはなかったよ。
香港は自由経済と中国語が中国への投資を容易に
していると見るべきだろうな。
日本で英国が中国人を利用していたのと同じ理屈だな。
これは日本語ができたからだな。
対中投資の中心地域のメリットを英語に求めるのは無理があるよ。
むしろ米国の外交政策の転換や中国の経済政策の転換に起因する。
968 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:31:02
>>966 >>960が言っている内容だとアメリカが景気後退に陥らなくとも、コストプッシュであろうが
自国が物価高になれば良いって話になる。
元々何故日本が長期デフレに陥り、金融緩和で利下げしなければ成らなかったかってのを無視した話。
経済が成長しなかったからと言う結果であって、ほっとけば勝手に調整されるなんて暴論はアホだな。
どうやら、
>>966は反論できなくて「燃料投下w」に専念することにしたらしい。
馬鹿なくせに経済を語ろうとするからこういうことになる。
>>967 英国が金融センターになれた大きな要因が英語ということ。
中国のエリートは米国に留学なんだろ。
日本もバブル期は東京が世界の3大金融都市の一つと呼ばれていたのかな
972 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:35:28
>>968 デフレは資産デフレが問題なんであって、他の物価の低下は
デフレとして悲観するほどのものでもない。
むしろ現在のインフレ懸念の方が悲観的要素。
>>969 そういうつまらん燃料こそ質が低いと言わざるを得ないw
973 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:38:47
>>970 それは米中の政策的なものだよ。
単純に英語だの植民地だので説明するのは無理がある。
先ずは1970年前後の米国でも具体的に調べて見ることだよ。
今と実に良く似ている。
>>973 中国人等、世界中の人間が英語圏に留学したがるのは、
英語が共通語だから。
1989年の日本のバブル、絶頂期にはなんと日本企業が世界の時価総額
トップ10社の内7社を。占めていました しかも上位5社は日本の銀行株が。
独占しています
バブル期
世界の時価総額ベスト10に8行も日本の銀行が入っている状況
976 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/01(土) 23:58:45
>>972 資産デフレについては概ね同意だが、ほっとけば何とかなったわけではないな。
アメリカも今苦労している様に、それを食い止めるには政策が不可欠だな。
ほっといた日本がどうなってるかは今更言う必要無いと思うけどな。
977 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/03/02(日) 01:03:32
ななしハケーン?
>>921 >なぁ、おまいらの景気予想ってどう?
>4月〜7月の間にどうなると予想する?
>俺は横ばいか、景気悪化で雇用にも影響を与えてくると思う
指標は悪化しますが株価は上がると思います。
あとは何を持って景気と言うかですね。
._____________ __________________
¥ / ____________\へ ¥ .l´
/ / \.\ | チッ、参院選で自民・公明が惨敗したのは
/ / × .\.\ .| 誤算だったな
| / ヽ .| |
|ノノ | / .| 衆院選で自・公を勝たせないと労働者
ヽノ ,,,,,,,,,,,,,,丶冫_ .,,,,,,,,, /ヽ | 所得半減×半減計画が遅れるばかりだ
/^ヽ- √ ̄ ̄ヽ^ ./ ̄ ̄ ヽ | .| 法律変えさせて献金できるようにしたのに
|∂/ . | -=・=- | | -=・=- .| く |
ヽ/ ヽ______丿 .ヽ ______..ノ ヽ .ノ まずは自・公支持の地方組織をもっと
/ )( )( . |  ̄| 強化する必要があるな
| ^ ||^ . | |
| ノ-==-ヽ | | 自・公の息がかかった有名人知事が
丶 ノ ノ / | 誕生すれば早速パシリに使ってやろう
ヽ ヽ / / |
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日米投資イニシアティブ報告書 → 新時代の『日本的経営』 → 労働ビッグバン
ホワイトカラーエグゼンプション、サマータイム、非正社員化推進、偽装請負
外国人労働者受け入れ推進 → 日本人労働者の給料を外国人並の低賃金に
日本が滅び日本人から金を盗れなくなったら海外に移転すればいい
政治献金 → 政治支配 → 「違法ならば法律変えろ」発言
法人税を 0% に、消費税を 30% 以上に → 輸出戻し税で大もうけ .... ケケケ
コンサルタント会社「大光」脱税、大手ゼネコン「鹿島」から裏金など 30 億円
「鹿島」が捻出した裏金の 5 億円は『会長選資金』
広告料 → マスコミ支配 → 毎日新聞などを骨抜きに
etc. etc. ...
景気は今までの政策を漫然と続けるならどう見ても悪化するだろうよ。
そもそもコアコアCPIはずっとデフレだし、景気が良くなったことなんてあったのか?
自民も民主も経済政策は糞で、内需拡大を言い続けているのは泡沫政党の国民新党
ぐらいしかないのが自業自得とはいえ国民の不幸。
資産デフレどころか全てのデフレが問題なのに、政治家と日銀は
デフレの問題性に気付いてないのかわざと放置しているのか知らんが
政策転換しそうにないのも困り者。
>内需拡大を言い続けているのは国民新党
×内需拡大 ○土建拡大
どの政党も糞。