アメリカバブル経済崩壊 その35

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733金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
商品先物市場は現物を買うわけではないから、どうせ証拠金取引であって
日銀が豊富で用意できる円でいくらでも介入できるだろう。

そうすれば投機を徹底的に破壊することが可能となり、

計画経済ではない真の実体経済のみによる「自由投資経済」が可能になる。

先物が投機資金に振られなくなれば実体経済からの実需投資が安定期に
安心して営める土壌を提供できることになり、好況時には異常高しない程度
の上げトレンドを保ち、また不況時はスタグフにならないように安定的な物価
を維持できることになり、実体経済が回復しやすい状況を作り出すことが
可能になる。

どうだろうか。
734金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/07(木) 15:23:10
この>731>>733のアイデアに反対の意見は所詮は投機する側の勝手な意見と
みることができるだろう。

資本主義を破壊するものは、いつも過剰投機による相場の破壊、市場の安定的
な健全な状況からの不当な搾取とその最終的な破壊だったのであり、

その原因である不当な投機を制御できないで健全な資本主義は成立しない。

健全な企業経営も資本調達もすべては安定的な市場状況が維持されている
ならば必要十分であり、

どうせ為替で介入し、金融市場に介入して通貨供給量を制御しているのであれば
初めから商品市況に介入してその価格を思ったとおりの安定的な制御下において
合わせて通貨供給量のトレンドも安定的にトレンド制御すればよいことである。

どうせ口先介入もG7でやるわけである。それにあわせて投機筋の市場操作を
制御しようということなのであるなら、はじめから直接的に実体経済市場に参入
して商品市況を制御すればすべて万するに決まっているではないか!

どうだろうか!