諸悪の根源は公務員4

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28山口県 庁舎整備基金の取り崩し
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200711130091.html
> 新庁舎基金取り崩し上積みへ '07/11/13
> 岩国市の井原勝介市長は12日、新庁舎建設の財源に合併特例債を充てる一般会計補正予算案の市議会への「再議」を断念し、
> 特例債のさらなる減額と庁舎整備基金の取り崩し上積みへと修正した補正予算案を提案する方針を固めた。
> 13日の市議会議会運営委員会で説明する。
> 市はこの日、非公開で幹部会を開き、補正予算の修正案を協議した。
> 市は、10月31日の市議会で否決された特例債33億4700万円と庁舎整備基金1億2700万円を財源とする案に代え、
> 基金の取り崩しをさらに約4400万円上積み、残額の33億円強は特例債を充てる修正案を提案するもよう。
> 市議会臨時会は16日開会の予定。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200711130016.html
> 5県とも経常収支比率が悪化 '07/11/13
> 中国地方5県の2006年度普通会計決算が出そろった。県税収入の伸びなどにより財政力指数は各県ともやや上向いたものの、
> 公債費の高止まりに地方交付税の減額が重なるなどして経常収支比率は5県すべてで悪化。
> 財源不足に直面する各県は歳入、歳出の各分野で、再建に向けた取り組みを強めている。
> 広島県は県債残高は前年度より390億円増え、1兆8411億円と過去最高を更新した。
> 経常収支比率も、福祉医療関係費の増加などで2.1ポイントアップの91.5%。財政硬直化が一段と進んだ。
> 歳入、歳出は6年連続で縮小した。
> 景気回復を背景に法人税収入が伸び、山口県の県税収入は前年度比7.4%増の1774億9800万円と過去最高を更新した。
> だが、歳入総額としては地方交付税や国庫支出金の減額で減少。歳出とともに、決算規模は7年連続で減少した。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20071113001601.jpg
実質公債費比率は、広島県15.6(▲0.4)、山口県12.6(▲0.1)、岡山県17.8(▲0.1)、島根県18.1(0.2)、鳥取県13.0(0.0)