【公益法人】隠れ公務員を削減せよ【第三セクター】

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
総務省の統計では、日本の公務員の数は諸外国よりも少ないことになっています。
しかしこの統計には嘘があります。日本には隠れ公務員が正規の公務員以上にいます。

隠れ公務員とは公益法人や第三セクターの職員のことです。
これらは民間団体ですので、職員の身分は会社員です。
しかし人件費は税金から支給されています。

政府はこれらを公務員の人数・人件費に含めていないので
諸外国より少ない人数・人件費で効率的に業務を行っていると平気で嘘をついています。

身近なもので例をあげると、陸運協会・軽自動車検査協会や交通安全協会です。
これらの職員の身分は会社員で、雇用保険や厚生年金に加入していますが、
給与は税金と法外な手数料で賄われています。

公益法人や第三セクターの方が、官公庁、独立行政法人、特殊法人よりも問題の根が深いのです。