公務員狩り@二人目

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730大田弘子経済財政担当相 捕まっていますね。
>>714
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2007/11/12/new0711121101.htm
> 青森で経済財政地方会議 農業施策見直しを(2007/11/12)
> 
> 内閣府は十日、地方の声を国政に反映させるための「経済財政に関する地方会議」を
> 青森市で開いた。青森、岩手、秋田三県の経済関係者や有識者ら六人が
> 大田弘子経済財政担当相はじめ経済財政諮問会議のメンバーに、生活基盤の整備が進んでいない地方での
> 公共事業の必要性や農業施策の見直しなど地方経済活性化の課題を提起した。
> 大田担当相は「地方の実情に即した政策への反映に努めたい」と述べた。
> 諮問会議は十一月中にも地域経済の活性化策をまとめる方針。
> 
> 会議では、電気工事業の五十嵐電気商会(青森市)の今祐悦代表取締役が
> 「公共事業が減っているほか、新幹線工事への地元企業の本格参入はハードルが高い。
> 原油高で下請け業者はますます厳しい」と現状を説明。
> インターネットなどで無農薬米を販売する花巻市の会社経営者は
> 「地方農業の生き残りにはブランド化が大切だが、中央とつなぐ目利き(人)がいない」と
> 流通過程に課題があると指摘。
> 農業に関しては、地方によって風土に適した作物があるため、全国一律の農業政策を改善するよう求める声もあった。
> また、道路整備には救急車の搬送時間短縮の面もあるとし、必要な公共事業は進めるべきだとする意見が出た。
> 議論を終え、大田担当相は「なかなか公共事業を増やすことはできないが、
> 基盤となるインフラ整備はしっかりしなければならない」と公共事業に関する提言に理解を示した。
> 農業については「北東北三県は小規模農家が多いという問題を抱えているが、
> (インターネットでの直売など)新しい動きも起きている」と将来性があると強調した。
> 会議に先立ち、諮問会議のメンバーは青森市の商業施設などを視察した。
> 会議は福田内閣発足後の十月下旬、四国からスタート。今回は二回目で、北東北を対象とした。