http://www.tulip-tv.co.jp/ref/index.php?module=Ref&action=ShowNewsDetail&eno=4032&pm=pc > 新幹線建設の地元負担、ピーク時は300億円以上
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> 北陸新幹線の建設費が予算規模でピークを迎えるのは平成23年から24年で、
> この時期には地元負担額が年間300億円を超える見通しです。
> これは6日に開かれた県議会経営企画委員会で、県が明らかにしたものです。
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> 長野・金沢間の平成26年度開業を目指して工事が行われている北陸新幹線の建設費は、
> 平成20年度以降、県内工事分でおよそ4100億円が見込まれています。
> この内、3分の1が地元負担分となり、その額は総額で1370億円、
> 単純に開業までの年数で割り込んだ数字では、およそ200億円と見込まれています。
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> この中で、県の山崎財政課長は「工事のピークは開業の2年から3年前の平成23年度から24年度で、
> この時期には地元負担額が300億円を超える」との見通しを示しました。
> 委員からは「財源をどうするのか」との質問も出て、
> 県側は「地元負担が軽減されるように取り組む」と答えました。