公務員狩り@二人目

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506この状況で公務員が昇給するはずがない。
ソース http://blogs.yahoo.co.jp/nasda20_03/51168984.html
> <<年収200万以下急増 所得格差拡大>>
> 民間企業で働く人の去年1年間の平均年収は435万円と9年連続で減少したことが、国税庁の調査でわかりました。
> 
> 年収200万円以下の人は昭和60年以来、21年ぶりに1000万人を超え、大幅に増加しましたが、
> その一方で年収1000万円を超える人も増加し、給与格差が拡大している状況が鮮明です。
> 
> 国税庁の実態調査によりますと、サラリーマンやパートなど、去年1年間を通して民間企業で働いて給与を受け取った人は4485万人です。
> 前の年よりも9万人、率にして0.2%減りました。
> 1人当たりの平均年収は434万9000円となり、
> 前の年と比べて1万9000円、率にして0.4%減り、9年連続の減少傾向となりました。
> 年収別に見ますと、
> 200万円以下の人は前の年より42万人増え、1023万人と昭和60年以来21年ぶりに1000万人を超えました。
> 一方、年収が1000万円を超える人は224万人と、前の年より9万5000人増え、給与格差が拡大している状況が明らかになりました。
> 
> 業種別に見ますと、
> 金融保険・不動産業が563万円と、10年ぶりにトップとなり、農林水産・鉱業は297万円で、9年ぶりに300万円を下回りました。
> 
> これについて、日本総研の山田久主席研究員は
> 「格差の拡大には非正規の雇用が増えていることが影響している。シニアの嘱託が増えたり、
> 主婦が子育てをしながらパートをできるようになったりしたのはいいが、その一方で中年フリーターのような低所得で働く人が増えているといいます。
> 気になるのは、比較的若い世代で非正規の雇用が増えていることで、スキルが身につかず、低所得を余儀なくされる人が増えないよう、必要なスキルが身につくような仕組みを作る施策が必要だ。
> 背景にはグローバルな競争が進んでいることがある。企業は低コストの労働者を増やさないと対抗できなくなっていて、放置しておけばこの傾向は今後も続く」
> と話しています。