758 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 01:20:44
イかさず殺さず、だ…
日本人とゴマは…
擦れば擦るほど油が取れる…
クッ…クックックッ…
byIMF
>>757 そうだそうだ、日本は、IMF、世銀から脱退して、
アジアだけで別組織を立ち上げろ
760 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 01:24:59
イックゥ〜〜〜〜〜!!!(ビクビク)
763 :
つっこんでくれてありがとう:2007/10/20(土) 01:34:09
>>760 アレ?イッちゃったよ…。どうしよ…。
byIMF
・庶民=不労所得(金利)で食ってける金持ち
・貯蓄ゼロで金利上がっても利子もらえないワープア=切り捨てられて当然のゴミ
・貧乏人は勤務先の企業の利息払い負担上昇で、解雇&賃上げ抑制でも喰らってろw
弱者救済を唱えながら利上げマンセーする奴の本音はこんな感じか?
構造改革厨のアメマンセーをアメ氏ねに変えただけで中身一緒じゃん・・・
>>765 金借りてる持たざるものから多額の現金を持つものに所得移転させたいんだろ?
>>766 逆だろ。
低金利で借りれるのは銀行証券保険業のみの特権階級金融+大量社債発行できる大企業→マネーゲーム
庶民、中小企業は金は借りれず資源インフレに苦しむ。ガソリンや農業の燃料代高騰による倒産がどんどん増えてきた
よろしくお願いします。
今さらかも知れませんが・ミクロ経済・マクロ経済
どちらの方が今の状況に適していますでしょうか??
理由は各自あるおもいますが生活保護や失業等により働かない人が増えることで
経済を低くしていることもありえますでしょうか?
ミクロとマクロでは扱う対象が違います。
興味があるのであればぐぐれかすw
どちらも必要ですがここで論じられているのは主にマクロではないかと思います。
経済を低くと言うのはわかりにくいですが
働かない人が増える=健全な社会が保たれなくなるということでしょうか?
働かない人が増える=所得が減る=消費が減る=経済の規模が逓減するということでしょうか?
771 :
だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2007/10/20(土) 03:12:03
>>750 あのね、SNA上の投資には定義上公共投資は含まれないの。政府支出って別項目が
あるからね。んで、キミは「経済学上の投資」というものに確立した厳密な定義が
あると勘違いしているようだけど、スティとマンキューですら違うことを言ってるん
だから、そんなものはないの。
ただね、キミの言ってるような、公共投資を含み金融投資と在庫投資を含まないと
いう内容で「投資」という言葉を使う人はいないの。だから、オレが前に苺でやった
ように、例えば「広義の」とかを前につけて、「ボクのは普通の意味の投資じゃない
投資なんだよ」とキミはしめさなければならなかったの。
わかるかな?
773 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 03:19:34
半端な知識と検証を怠るいい加減さで
そもそも自分が馬鹿だときづく知能もないしなw
>>767 何そのトンデモ?大企業のみが低金利の恩恵に授かってきたとでも思ってるのか?
中小の六割はゼロ金利解除に反対してた。
>>658からの一連の経済オタ・経済学オタの話題は重要だな
【俺専用しおり】
IMFは嫌いだが、金利上げに関する忠告だけは正論だな。
>>764 >弱者救済を唱えながら利上げマンセーする奴の本音
経済なんてよくわからないよ。ジャマイカ。
まぁ、なかには偽善者丸出しで弱者救済を唱えつつ、貧乏人は死に絶えろと
思っているのもいるかもしれないけどほとんどは経済を解かってないんだと思うね。
それか円キャリを過剰に問題視しているとかかも。
それと中小はもちろん0金利解除は反対していたけど、0の時だって大企業ほどの
低金利で借りれていなかったのも事実。
(デフレによる)信用低下を理由に銀行に身包み剥がされている企業も多かったし。
>>2 2ch経済学板は学会の人事の話題(マル系か近経か)と
政策提言が反映されないための愚痴のぶちまけと
“いまだに”経済学は役に立つか立たないか論議
のための場所になってる
はっきりいって経済学を学んだものがこれから学ぶ若者のことを考えず、
自分の実力のなさを棚に上げてやれ机上の空論だのいってるのは見ていて恥ずかしい
それと強制IDによる弊害もあるでしょうね あれやるとカキコが少なくなる
>>768 ミクロ経済は経済のミクロな合理性を考えるもの、
マクロ経済は国家全体の経済を考えるもの、
みたいな感じで考えて。おおざっぱすぐる説明だけどw
んで、なんというか質問がかなり曖昧なので、
ちょっと答えづらい。失業の放置は経済に悪影響だけど、
その解決法についてはかなり大量の情報を記述しなければいけないし、
細部の方法論ではその他の経済問題との比較考量で意見が割れがち。
複雑すぎて一言で言うのは誤解が怖いですね。
ただ、とりあえず明言できるのは、
1、失業や格差の問題は経済問題
2、結論として解決法は景気回復が最大の要因
という話になるよ。搾取とか社会構造の問題じゃない。
別に経団連を潰しても、派遣会社潰しても解決はしない。
スッキリするかもしれないけど、解決は絶対しない。
わかりやすく言うと、こういう話↓
http://d.hatena.ne.jp/svnseeds/20051118 よければまた質問してください。
国の借金は「実額」で減っている !?
経済アナリスト 森永 卓郎氏
(略)
債務残高の総額を比べてみると、確かに以下のように増えていることが分かる。
2006年12月末 832兆2631億円
2007年3月末 834兆3786億円
2007年6月末 836兆5213億円
3カ月ごとに2兆円あまりの増加だ。この数字だけを見ていると、国の借金がどんどん膨らんでおり、
危機的な状況であるかのように想像できる。
しかし、ここで注目してほしいのが「政府短期証券」の欄の数字である。この額は、次のように推移している。
2006年12月末 96兆4710億円
2007年3月末 100兆9741億円
2007年6月末 107兆6524億円
こちらは、1〜3月期は3兆5000億円、4〜6月期は7兆円と、債務残高の伸び以上に増えている
ことが分かる。「史上最大の借金」の原因は、この政府短期証券の増加にあるわけだ。これは、
いったい何を意味しているのだろうか。
政府短期証券の額を除き、「内国債」と「借入金」だけの金額を比較してみよう。
2006年12月末 735兆7921億円
2007年3月末 733兆4027億円
2007年6月末 728兆8689億円
このように、1〜3月期は2兆5000万円、4〜6月期は4兆5000億円と着実に減っているのである。
あれほど問題視された国債残高だけを見ても、676兆円、674兆円、672兆円と順調に減っている。
ところが、この減少について、財務省はこう説明している。「国債残高が減少したのは、短期国債
を政府短期証券に振り替えたことによる一時的なものだ。資金繰りの都合でたまたまそうなっただけ
であり、その分だけ政府短期証券が増えているのだから意味がない」。
では、政府短期証券とは何か。第94回でも説明したように、為替市場で円売り・ドル買い介入を行な
うときの資金調達で発行されるものだ。ドル資産の裏付けとして政府が短期証券を買うという仕組み
である。
ドル買いは、実際には米国債の購入という形で行われ、その米国債には金利がつく。現在、ドル買い
介入は行われていないが、以前購入した米国債に金利がつくと、それに見合う額の政府短期証券を
発行しなければならないのである。
その場合、政府短期証券は単なる借金ではない。米国債という資産が裏付けとなっており、米国債を
売ることが容易か困難かは別として、売れば返せる借金なのである。
財務省は振り替えによって政府短期証券が増えたと言っているが、それは本当かどうか疑わしいと
わたしは思う。なにしろ、日本がどれだけ米国債を持っているのか、公表されていないからだ。
たとえ振り替えが事実だとしても、それが全額なのか一部なのか、米国債の保有高が分からない限り、
確認のしようがない。少なくとも債務残高を計算する際には、政府短期証券を外すべきだとわたしは
考える。なぜなら、ここでいくらでもごまかしができてしまうからだ。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/103/index.html
NYダウ、ナスダックが大暴落してますよ
月曜日の日本市場は阿鼻叫喚の地獄と化す!
>>771 ははは、また強弁かよ。
少しはマシになったかと思ったら全然進歩がないんだな。
今の論点は投資「公共投資が投資に含まれるか」ということ。
だな〜のいう「SNA上の投資」には「民間投資」と表現をする解説もあるから、根拠にはなりえない。
つーか、いつまでも推測を根拠にするのはどうかと思うがな。
それから、だな〜が示したスティグリッツとマンキューの引用では「公共投資が投資に含まれる」ことを否定したことにはならない。
また、俺は「経済学では」と最初から条件をつけているし、だな〜の「広義の」という恥ずかしいいつもの言い訳は感心しない。
あと、在庫投資については微妙だな。
この部分の理解については自信がないから保留しておく。
ちなみに、俺の主張する定義は次のとおり。
投資 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
>経済学における投資は、資本(生産手段)を増加させることを指す。資本形成ともよばれる。
>例えば、設備投資や公共投資が挙げられる。これらの投資は、民間資本や社会資本を増加させ、経済の生産力を向上させる。
785 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 09:30:46
まあ所詮だな〜の主張なんて教科書的理解の範疇をでないからな。
やつと議論するぐらいなら安物の経済学の本を読んでる方がマシ。
斬新な意見に対し小さくまとまった考えで粘着してもらいたくないものだ。
786 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 09:33:49
テキトーな意見は斬新な意見とは言わない
斬新な経済学って例えば池田先生とか?
788 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 09:42:07
>>785 だな〜の場合教科書的理解すら怪しいけどな。
しかし、俺自身もこの程度の話題で何度も書き込みをしたくないなw
「SNA上の」←これ自体だな〜が後付けしたものだろ?
前スレではそんな言葉は一度も出てきていない
>>778 >“いまだに”経済学は役に立つか立たないか論議
専門知のツールを身に着け(この段階で挫折する学部生・院生多数)
→しかも視野狭窄に陥らず
→世間知や現場知と折り合いをつけより良い方向に導く
ケーザイガクに限らずこんな訓練をしっかり受けている文系の学者などほとんどいない。だから
無理な理屈(政策)のゴリ押しになるか、御用学者みたいになってしまうか、反対に世間知やカルチャー
センター的教養に妥協するかとなる。左派だと不勉強な人ほど啓蒙に目覚めて運動家みたいになるね。
専門バカになるなという人ほどバカ丸出しってなんか皮肉だなあと思うんだけど。
>経済学を学んだものがこれから学ぶ若者のことを考えず
真顔で「若者のことを考える」と、「経済学なんかにマジになるなよ」と言わざるを
得ないだろうな。深入りせずに学部程度で止めとけよと(もっとも何の学問でも学部で既についていけなくなる人
が多いけど) 文系の学問の専門家になっても逸失利益の方が大きいからね。
792 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 10:17:14
まだやってたのかwww
>>785 彼は教科書を間違って理解する。
そして指摘されると誤魔化すために少しずつ論点をズラしていく。
ふと気づくと議論の論点が全くの別物にw
>>790 いや、最初から付いていたよ。
しかし、最初の頃は「投資」の定義を推理するために「SNA」をもちだしたもの。
それに対し
>>771のニュアンスは「SNAにおける投資の定義」にすり替わっている。
だな〜とのやりとりこんなことばかりだ。
>>792 まったくそのとおりだもんな。
ほんと嫌になるよ。
>779 のリンク先から
>「多様性を認める社会」と「すべてのヒトが幸福であることを保証する社会」は両立しない。
>でも水は高いところから低いところへ流れるし、カネもヒトもまた然り。これを変えることが出来る
>と考えるのは僕にとってはファンタジー(しかもかなり出来の悪いもの)としか思えないのだなあ。
派遣さんは、新自由主義者だったの?
795 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 10:47:35
↓だな〜が自演で自分を擁護するでショー
796 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 10:49:37
>>794 何故それが新自由主義になるのか説明よろ
797 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 10:50:56
↑ アホ
民間の倍額以上の公務員の法外な給料を民間並に減額しないと
消費税が引き上げられるぞ〜
799 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 11:19:47
>796
「多様性を...両立しない」=自由競争による格差構造の容認
「水は高い...変える...」=寡占の容認
立派な新自由主義者だと思うけどね。
800 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 11:24:56
>>799 「多様性を...両立しない」「水は高い...変える...」共に事象の解説に過ぎない
前者が両立すると思うなら根拠を述べよ
後者もリフレ派の主張から容認しているとは考え難い
801 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/10/20(土) 11:35:16
>>783 史上最大のダウ平均だ。下がって当然だな。
日本の日経平均はそれ程高くはない。下がってもたかがしれている。
日本の市場自体に魅力は殆どない。外人が売り越せば下がるだけだ。
一般市民には殆ど関係ない。
まー下手な年金運用が赤字になって回り回って帰ってはくるがな。
>800
は?両方とも正しいよ。
でもそれを何とかするのが政治だし、このスレの存在理由では?
普通の政府は税を財源に、社会保障や財出、保護政策等を使い、低いところから高いところに汲み上げて循環させている。
そして、蒸発したり・濁ったり・よどんだりして循環が悪くなったら、上手く流れるまで水を足してる。
それをしょうがないと諦めれば、介入しないのと同じ。
そして、こういった政治の介入を出来るだけ排除するのが、新自由主義ってもんじゃないのかな?
803 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 11:51:42
>>802 は?回答は正しい形式で答えろよ
疑問に疑問で返すな
804 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/10/20(土) 12:03:49
財政にしても金融にしても日本独自に効果的な政策を打てる余地は皆無だろうな。
800兆以上の債務の中で出来るのは歳出削減だけだ。
まーこれを財政政策とは言わないだろうがな。
それに少子高齢化が追い打ちをかける。
母子家庭の児童扶養手当が削減される。ますます子供を産めない時代へと
なって行く。子供を顧みず離婚する女が悪いの悪しき風習から抜けきれないようだ。
EUのシングルマザーに対する対応とは隔世の感があるな。
それにしても、意思がありながら大学へのチャンスのない子供達は不遇だ。
金融政策に至っては、1%以下の金利では政策のとりようがないだろう。
不況時に0%にしたって大して変わらない。
こうした状況で、どうして日本に経済学者が必要なのだ。
机上の空論で自己満足に浸っているだけがオチだろう。
「多様性を認めれば、全ての人が幸福にはなれない。」
これは正しいよ。
「水が低いところに流れるように、人も金も一箇所に集まろうとする。」
まぁ、これもおおむね正しい。(多様性を若干否定する事になるが)
財が一箇所に集まるのは、寡占を意味すると思うんだけど。
これを放置する政策が、新自由主義的になるんじゃないかと思ってるんだが。
で、何を問題としているのかが分からない。
ごめんね、レベル低くて...
806 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/20(土) 12:11:17
>>805 見解は同じ
問題としているのは
>779 のリンク先のどこから「放置する政策をとれ」と読み取ったのか
807 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
経済現象と経済政策は違うってことだろ