社民主義が自由や人権を尊重するという左翼の欺瞞

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
現代の左翼は社民主義というイデオロギーを必死で布教しています。

セールスポイントは、共産主義と同じく平等な社会を目指すが、同時に自由や人権も尊重する、資本主義・自由主義を受け入れるというものですが、
そんなに都合の良いことが出来るなら20世紀の共産圏での幾多の悲劇は起こったでしょうか。

表面上は資本主義・自由主義を受け入れるといっても、やはり左傾した彼らの思想の根底には平等至上主義があります。
平等を実現しようとすれば個人の自由を蔑ろにし、国家による統制を強める必要があります。
事実彼らの主張は憲法に明記されている経済活動の自由を認めないものであり、財産権を明らかに軽視しているものです。

サヨクの特徴として善悪二元論、都合の悪い事実はひたすらスルーするという特徴があります。
彼らは、日本は既に他国に比べて殆どの国民に食料が行き渡っている、生活保護という立派なセーフティーネットが既にある、
既に税制が累進課税で十分に社会主義的である、ばら撒くにしても既に財政が火の車だという「社民主義革命」に都合の悪い事実はひたすらスルーし、
グローバルスタンダードとして極めてノーマルな資本主義者を「ネオコン」「ネオリベ」などとレッテルを貼りひたすらそれを「悪」として攻撃します。
所詮は階級闘争を是とした共産主義の亜流です。騙されてはなりません。
2金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/09/25(火) 23:08:58
自由主義という言葉は欺瞞的です。それはいったい誰にとっての自由の拡大かです。
自由の定義をめぐって階級対立があるのです。資本家的独裁主義と呼ぶべきです。
ほしゅ
4金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
>>2
金のない奴に自由が無いのは当然だろ。甘ったれるな。