アメリカバブル経済崩壊 その4

このエントリーをはてなブックマークに追加
437金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
1928年11月5日
「我々はこれから始まる黄金期にさしかかったばかりである」
    アービン・フィッシャー、ブッシュターミナルカンパニー社長

1929年3月5日
「現在の状況において危険性は感じられない。投資家が市場に興味を持ち、
熱心であり続ければ、市場は上がり続ける。」
          チャールズ・シュワブ、ベツレヘムスティール社長

1929年9月20日
「かなりの投機が米国内でなされているが、
全体的には市場は健全な状態にある。」
      チャールズ・ミッチェル、ナショナルシティー銀行会長

1929年10月9日
「この国には経済的成長と繁栄に足る充分な理由があり、
企業の増益を反映して、株が更に高い価格帯にゆく可能性も充分にある。」
                ファイナンシャル・ワールド

1929年10月15日
「多くの一流企業の株は完全に正常なレベルであり、10年前と比べても堅調である。
すべての基礎産業は満足のゆく業績であり、予測し得ない何かが起こらない限りそのままの状態であろう。何人かの人が警告するような何かは察知できない。」
     チャールズ・ミッチェル、ナショナル・シティー銀行社長

1929年10月24日
世界恐慌のはじまり・・・・

 http://blog.ushinomiya.co.jp/economics/2007/06/1929.html#more



438金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/08/16(木) 10:31:24
2007年4月13日
「依然としてリスクは残っているが、世界経済は過去30年以上の間
で最も力強い持続的な拡大を遂げており、より均衡が取れる方向へ
と向かっている」 
          G7共同声明

2007年5月15日
「世界経済のファンダメンタルズは堅調で、過去数年の力強い
成長に支えられている」
              IMF ラト専務理事

2007年6月7日
「世界経済は引き続き堅調。世界的不均衡は、長期間かけて拡大してきた
ものであり、各国が国内の経済政策や構造政策を適切に遂行すること
で、円滑に調整すべき。」
            ハイリゲンダムサミット共同声明

2007年7月12日
「世界経済全体が比較的高い成長を安定的に続けており、それとの連関
をますます強めながら日本経済も物価安定のもとでの安定的な、緩やか
であっても安定的な成長軌道に少しずつよりしっかり乗ってきている、
そういうプロセスではないかというふうに思う。」
                日本銀行総裁 福井俊彦

2007年7月27日
「世界経済は強く、その主たる理由の1つは、米経済が依然
堅調であることだと確信している。」
       アメリカ合衆国大統領 ジョージ・W・ブッシュ

間もなく本番です・・・。