【公開】ウソつき経済予測をさらすスレ【質問】

>>50
２万から八千まで下げてくれたのも
竹中だから、２倍の意味で感謝しなきゃね。

あれは仕込み相場だったと、俺は今でも思ってる

そういや、「２○○○年、日本経済はこうなる！」とか偉そうなタイトルで
偉そうな肩書きで偉そうなことを書いたハードカバーの経済本は、内容も
殆ど大はずれで、中古本でも１００円コーナーの定番商品。引き取りにも
困るつうで、古本屋のオヤジが言ってたな。まあ、大川隆法のハルマゲドン
で日本は２０００年までに破滅するとか言って煽ったり、人類の祖先は
ＵＦＯでやってきたとか、坂本龍馬のイタコ霊言集を編纂したりするのと
同じようなもんで、あの手の経済本は「とんでも本」類だと思って楽しん
で読んでりゃええのよ。本気にとるのが無粋というもの。そういや、バブル
崩壊直前の経済動向予測で、竹村健一は「日本の株価は５万円台を突破する」
とか、久永漢は「このまま、土地の価格は間違いなく上昇し続ける」とか
のたまわっていたんだからさ。まあ、「先生」なんつうのも、その程度の
見識つうことなんじゃないのかね。

フリーアナウンサーの生島ヒロシが
バブル期に千昌夫や邱永漢から「不動産を買えばいい」と
アドバイスされるまま購入して、ひどいめにあったことをカミングアウトしているよ。
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/02/post_1499.html

邱永漢って、自分のバブル期の発言総括してるの？なんて、してる分けないわな。
その後も指導的本だしまくり。やれやれ

>>55
某証券会社の社員は、このままいけば日経平均は10万円突破すると豪語してたらしいよ。
知り合いがあきれてた。まあバブル期の上昇ラインに定規当てて線ひけばそうなるけどさ。

>>56

サイトをみたが、バナー広告に「潜在能力１０００％発揮！」とか
「体臭除去、世界特許！」とか貼ってあって、なんかこいつ自身も
すげー胡散臭いんだけど．．．．．．。

>>56
永漢って中国予測は恐ろしい迄に一貫して楽観的だったからな。あの
天安門直後でさえ…然し今のとこその予測は見事に的中しまくりなんだが。
まあこいつも自分の資産保全なんかは世界中に完璧な迄に巧い形で分散
させてるんだろうな…。

>>59
へー、永漢ってなに当てて何はずしてるんですか？

堺屋とか野口とか元官僚系はどうなのかねえ

野口逝く夫先生は

財政破綻を直接的に煽ったわけではないが

財政再建を煽り、国民生活を不幸に追いやった


いまはリフレ支持に日和ったようだが

エイカンはそもそも経済学ではなく、資産運用の人間だから
そんなに派手に間違ったことはいっとらんよ。
ただ、エイカンの理屈とマクロ経済の問題を同一視したらあかんな。

>>63
バブルのときもですか？資産運用話が最も過熱した。

>>63
関係者？

>>1

ピーター・タスカやビル・エモットは過去のバブル破綻時代にいち早く破たん処理
への警告をしていた優れた人に思うが・・・（日本の似非評論家やエコノミストより
も若くても優秀だった）
しかし、しかし、手遅れだよ！！もう、単に経済政策だけの問題には収まらない！
日本経済はバブル破綻時の債務処理先送りの為、急激な金融破綻は免れたが、
その見返りに金融破綻を上回るとんでもない結果を将来、呼び込むことになった！
それは、この時代（1990年〜2006年）に急激に進んだ異常な少子化だよ！
これは少子高齢化のスピードに超がつく加速度をつけた！
異常な少子高齢化の急激な人口減少と格差は市場縮小を引き起こし、経済成長
の鈍化、マイナスを齎す！
さらに大都市部と地方の急激な人口移動を加速し、スパイラルに少子高齢化と
人口減少に加速度をつけるだろう・・・・・
経済学者の頭の中には（無論、タスカやエモットの脳内にも・・）この異常な
少子高齢化問題はスッポ抜けているよ！
異常な少子高齢化世間の常識も上回るスピードで驀進してゆくことになる！
それは、単なる経済破綻ではなく破滅への途なのだよ！或いは永久に外国（中国？）
の人的、経済的支配下に置かれて衰退、消滅してゆくのでは・・・・・

現在の経済破綻先送りの犠牲となった若者の置かれた過酷な現状は、格差は
軽く見ることは出来ない！
見過ごすと日本の未来を破滅させるだろう？

米住宅バブル崩壊で　日本経済は再び落ちて行くのでしょうか。

>>67
気持はわかるけど、それ聞くとまたウソ予測がはられそうなので、
このスレでは先のことではなく、はっきりウソがばれちゃったのを語るのがいいと思います。
そういう例を良く見ると、今垂れ流されているインチキも見抜きやすくなると思われ。

金融工学の創始者あたりは
かなり早い時期に、自分らが今まで言ってきたことは
通用しなくなるだろう、
だから考え直さないとあかんだろうと言ってたんだが
その後に連中の本をかじった若い衆が
ほとんどマントラのように本に出ていた理論を唱えて
ばーっと世界中に広げてしまった、という展開だそうで。

68だけど、ほんとにインチキ見抜く力を付けるには、正しい理論を知ることだとは思う。
その上でインチキ例見ると最強かと。でも経済環境は変化が激しいのからなあ、特にいまは。
インチキは最もらしい顔して、変化してる微妙に不安なとこ巧妙についてくるからたち悪いよね。

>>70
＞インチキは最もらしい顔して、変化してる微妙に不安なとこ巧妙についてくるからたち悪いよね。
このへんは金融にかぎらず通用する話かもしれないですね。

不安、危機感を武器に商売

朝日も戦犯のようでつね。。。

『「経済政策」はこれでよいか』伊東光晴（岩波書店）より引用
1920年代後半のアメリカで屋上屋を重ねる金融機関ができ、金融投機がはびこったが、
1929年に世界恐慌が起こり、それが崩壊する。
1933年、大統領に就任したルーズヴェルトには金融恐慌再発をいかに防止するかという課題があった。
こうして1933年、35年のアメリカ銀行法を成立させた。
この銀行法によって、投機のための資金を銀行は提供してはならないということになった。
コンチネンタル・イリノイが「我々はジェントルマンだから、そういうことはしない」と言った背景がこれである。
そして、1934年、同じ考えから証券取引法ができ、
前述した「アップ・ティック・ルール」が投機を防ぐためにできた。
だが、フリードマンが、こうした規制を取り除くために規制緩和を言い出し、
もう一つの自由主義を主張し続けているのだということを知る必要があろう。
今日、日本のマスコミは、とくに私は『朝日新聞』の経済の編集委員たちがこの頃ひどいと思っているが、
かれらはナイトやバイナーが理想としたイギリスの伝統的自由主義に反対するフリードマン的な考え方に立っている。
もちろんこれに反対する考えの人も社内にいる。
しかし、グローバル経済、市場という世界のルール、財政と金融の分離という
フリードマン的マネタリズム以外は認めない。
社内のこの風潮は、戦争中の鬼畜米英という時と同じだという人もいる。
（初出：『This is 読売』1998年5月号）

1999年刊行の本でつが、読んでると頭がくらくらしてきまつ。 orz

「我々はジェントルマンだから、そういうことはしない」
マネタリストのミルトン・フリードマンがポンド切り下げが見え見えだったので
イリノイ銀行にポンドの空売りを申し出たときに言われたという有名なセリフですね。
評価の別れる人です。

ウソつき本って、２ちゃんで言う煽り荒らしみたいなもんかな。
印税収入あるだけたち悪いか。

>>74
政府や中央銀行が為替の歪みを作り出した結果としての為替投機であって、
まず投機の前に歪みこそが問題なのではないかという立場もありえる。
政府や中央銀行の為替政策に対抗する投資家という対立構造を与えるほうが
結果として良いということ。

われわれはジェントルマンだから云々というのは、
冷徹にみれば、
われわれは政府、中郷銀行の支配する金融護送船団の一員であるからという
その意向に逆らえないという保身が見え隠れする。
だとすれば、あるべき投資機会の創造がなされないという怠慢につながる。
サブプライム問題は高度な金融工学によるリスク分散というメリットと同時に
リスク開示の不十分、あるいは監視の不十分という問題をもたらすわけだが、
だから単純に規制で止めればいいかといえばそうではない。
イタチごっこであるが、投資機会の創造と監視管理の強化は
どちらもおなじように前進するしかないのだ。

いちばんウソばっかりついてるのは誰ですか？

政府

サブプライム問題が市場で大騒ぎになる前、
問題にすると、すぐに世界経済は力強いだの、被害は軽微だの連呼する奴ばかりだった。
わかるはずもないのに。
どうしてそういう嘘をつくかと言えば、そいつの立場からすれば、
ネガティブな側面は考慮する必要がないからだ。
もし証券が暴落すれば首になる。景気後退すれば企業はたまた政府が潰れるとなれば、
そもそもそういうネガティブな側面を言う理由が無くなるわけだ。言っても無駄だから。
だから中身を知りもしない癖に楽観論をまき散らすわけだ。
だから、そういう輩の言うことを聞くまえに、そいつの立場はなんだということを
しっかり見ておく必要がある。
大統領がアメリカ経済について発覚する前にネガティブなこと言うわけない。
FRBが破綻の危機を公の場で言及するわけない。
証券会社営業マンが株価暴落をセールストークで示唆するわけない。
そういうことをきっちり見て始めて真実に近づくわけだ。

御用学者なあ・・

また今年も本屋に並んでいるぞ--
毎度のことなんで検証するのもアホらしい。
｢あと2年で破綻する」
｢2007年日本経済は破綻する」
｢2008年日本経済は破綻する」
ノストラダムスと同じやね

>>82
じゃあ2008年に出版される経済本のタイトルを大胆予測だ！

｢あと2年で破綻する」
｢2009年日本経済は破綻する」
｢2010年日本経済は破綻する」

この予測だけは当たったりしてwwwww

>>80
その通りだよな。政府や中央銀行の高官が
ネガティブな発言をすれば余計混乱する可能性
があるからネガティブなことなんか言えない。

金融機関に雇われてるエコノミストもネガティブなこと言えば
自分の勤め先の金融商品が売れなくなる可能性があるから
ネガティブなことなんか言えない。

結局、ポジショントークを見抜くためには自分自身がそれなりに
経済学の知識を持ってなきゃ駄目なんだろうな。

インチキ反対！

そもそも経済予測は単なる読み物だっちゅーことを認識せなあかん

>>86
ならばこれは単なる予測です。外れたらごめんね、と最初に一筆入れる
べきだろ？
経済学者ほど外してのうのうとしている連中は・・・政治家位か。

>>87
>これは単なる予測です。外れたらごめんね、と最初に一筆入れるべきだろ？

そうだそうだ！　藤巻健史はわりとそういう書き方してるね。

読む方がそう認識していればいいだけの話

さも単なる読み物じゃないような書き方してるからなあ。
しかも不安なときは不安を、バブルのときはバブルをあおるような書き方だから
ちょっとひどいよな。まあ言論の自由の悪用は、言論の自由で批判されればいいんだけどさ

免疫のないヤツは騙される
マルクス信じたヤツもいる

口からでまかせで人だまして金儲けしてはいけません。
まちがいがあったら、素直に認めましょう。スルーは卑怯。

それが、大人のマナー！　経済本にもマナーを！

アメリカが崩壊しなかったらそれ煽ってた奴はどうなるのか

スレ違いかもしれないが、質問させてくれ。

よく「LIBOR + 50bps」等と表記されているが、「50bps」って何？
どんなに調べても「インターネットの1秒間における転送速度」とか、
1株あたりの、とかそんなんしかネットでは見つからない。どちらも
違う気がするんだよな・・・・。

教えてクンですまんが、頼む！教えてくだちい〜。

>>88
あ、テレビに出てる。

実況２板に「今のうちに英£を買っておけ」と書き込みしているバカがいる
理由を聞くと「オリンピック２年前くらいから上昇するだろう」

>>96なるほど。イギリスの住宅バブルが崩壊して１円１５０ポンドくらいになったら買ってみるよ。

ウソは泥棒のはじまりですよ

いちばんひどい歴史的要注意ウソつき本はどれですか？
作家でもいいけど買って損した人いたら教えてお

>>94
ベーシスポインツの略だろ。単位は0.01%。

>>437
そこは過剰雇用から自然雇用に移行するプロセスに過ぎず、非自発的失業の発生では
ない。先に述べたように、インフレ率が上昇するだけで実質賃金は低下するので、
名目賃金が下がらずとも調整が可能なのである（スタグフレは高インフレ下の事象で
あることを忘れないように）。

もちろん、先に述べたように、労働組合等がインフレ率の上昇に見合った名目賃金の
上昇を要求し、それが実現した等の場合は非自発的失業が発生する。しかし、繰り返すが、
それはインフレ率と失業率が同時に上昇することの
説明に必須の要素ではない。

うそばっかついてるのは証券会社とか投資銀行だろ

日本だけだろ、買いたいときに格下げだして買いまくったら格上げして
いんちきで外資が儲けてるのは