【公開】ウソつき経済予測をさらすスレ【質問】

いつまでに日本が破滅するだの、いついつ株価が２万５千円になるだの、
預金封鎖が起きるだの、あーだのこーだの、
はずれたってしらーんぷり。で、のうのうとまた予測w
そんなもん許されるのか？　だまされてお怒りの皆さま、どぞ。

副島
浅井
木村剛
ユダヤ陰謀論者
などの
夜警国家厨

1979年（昭和54年）4月1日号　サンデー毎日（1979年3月22日発売。定価：200円）の新聞広告の見出し

「石油削減」「円急落」に生き残れるか！？
日本の景気はまた水面下に沈没か

副島隆彦先生のご著書によると、2005年から日本の金融システムはおかしくなると
いうことでしたが、回復基調でいま2007です。どういうことなのでしょうか？
詳しい人教えて。

公定歩合操作と公開市場操作がどういうときにどっちをやるのかの判別ができません
公定歩合操作では引き下げ、引き上げで
公開市場操作では買いオペ、売りオペ
ということはわかってますが、
公定歩合操作はどういう時に
また公開市場操作はどういう時に発動するのでしょうか？

馬鹿な僕にわかりやすく教えてください
よろしくお願いします

不良債権処理すると日本は崩壊するとか言ってた学者やエコノミストはいっぱいいたね。

ウソつき経済予測云々を論じる前に
経済指標の信憑性を論じろよ

非製造業の景気指数なんて実体とかなりかけ離れている気がするのだが

損害賠償を求められた国家破産論者・浅井隆の弁明 国家財政の危機を
金儲けの道具に（2004年07月25日発行）

　本紙前号で予告したエコノミスト・浅井隆（元毎日新聞記者）を被告とする損害賠償請求訴訟の
本人尋問が、七月十三日、東京地裁七〇五号法廷で行われた。
　立て板に水で持論を展開、「投資は自己責任」を繰り返した浅井。
投資顧問業者としては“正論”に違いないが、国家破産に警鐘を鳴らすエコノミストとしての
一面を表に出すことはなく、そのギャップには違和感が拭えなかった。

「浅井本」で恐怖に駆り立てる
　浅井隆こと関喜良は、『国家破産』『二〇〇三年、日本国破産』などのシリーズ本を次々に上梓、
七百兆円を超える国の借金が、やがて日本を国家破産に追い込み、ハイパーインフレの果ての
預金封鎖で国民は資産を収奪されると、絶望的未来を“予知”している人である。
http://chuohjournal.jp/2004/07/post_854.html

中央ジャーナル=政・官・財・コンフィデンシャル=

90年代の初め頃、不動産専門みたいななんとかという（忘れスマソ）経済学者みたいのが
日本の地価は絶対これ以上落ちません！そんなことになったら銀行がつぶれます！
って力説してたw まあ後半は当たってたわけだがw
でも怖いのはいま聞くと冗談としか思えんが、当時は似たようなこといってるやつが
けっこういたということだね。こわ

不動産バブルはじけて金持ち父さんどうしてるかなあ

ドラッカーやガルブレイスのいってることは、ほんと当たってるよ。

↑どんな事言ってるんですか？

でたらめ予想した評論家の罪業を
きっちり出典も明らかにしながら
暴いてるサイトはありませんか？

>>12
まあそんな詳しいわけではないけどw 僕的には相当役立ってる。

ドラッカーはなんと60年代なかばから現在の知的経済社会への移行を予見。
重厚長大産業全盛の時代に。しかも同時期、日本が経済大国になることも確信。
論文を書いたが出版してもらえなかったらしいw誰も信じなくて。

ガルブレイスの著書「バブルの物語」は僕的には名著中の名著。
そのなかで1987年のブラックマンデーを予測し、相当いやがられた話を披露w

ガルブレイスの方だったとおもう（ごめ）けど、こんどのイラク戦争は
絶対失敗、必ずベトナムの二の舞になるといってて、そうなった。
ドラッカーの方だったとおもう（ごめ）けど、日本人ですら日本は崩壊するだのウソついて
本売ってたやつのいるときに、日本は必ず復活するといっていた。
とりあえず危機は脱したよね。
逆に、こんな巨人が言うくらいだから、ほんと日本は深刻なんだと当時記事読んでびびったw

二人とも親日派ですよ。

ラビ・バトラはもろ当たってるけど、あんま評価されないね。
なんでだろ。

>>13
このスレがそうなったらいいなあと思ったんだけど、
むずかしいかな？
でも2ちゃんくらいでしかできないよね。マスコミは評論家と仲良くしたいし。

>>12
あとドラッカーはいまのNPO活動の重要性と言うか、影響力の
増大をはやいうちから言ってたけど、これもそうなった。
いまや大国もNPOを無視できないけど、そのずっと
前からだからすごい。

色々なエコノミストを採点して一刀両断してる本があったような
気がするんだが、題名を思い出せない。

いいか、みんな

　　　　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　　　　(|　y |)

　安部政権になれば「いい国」になると信じてたのに、
いつまでたっても苦しいままだ。
　それどころか、ますます国じゅうが狂ってきて、
日本人同士が憎しみ合うようになっている。


　　　　美しい　　( ﾟдﾟ)　　国
　　　　　　　＼／|　y |＼／


ひらがなにして


　　　　　　　　( ﾟдﾟ)　うつくしいくに
　　　　　　　　(＼／＼／

逆から読むと…

　　　　　　　　( ﾟдﾟ)　憎 い し 苦 痛
　　　　　　　　(＼／＼／


そういうことだったんだ。

浅井は明らかな詐欺師なんだから逮捕しなきゃダメだろう
本だけなら何とでも弁解できるが自分でファンドを扱ってるからね。

2003年の株価上昇以降出てきた、カリスマ主婦みたいなのいまどうしてるのかな？
初心者にいきなり平気で信用取り引き勧めてたすごいひと。
知ってる人いる？

【浅井】第二海援隊を語るスレ【隆】part11
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1164896117/l50
11 名前： 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [sage] 投稿日： 2006/11/30(木) 23:23:42
ＮＺは移住先としては、条件規制が厳しく、よほどＮＺの求めてる技術者、事業家、
等の資格がないと、現実的には却下されます。
逆に移住を招聘してる国として、タイ、フィリピン等があり、６００万円位の預托金があれば、
移住を受け入れてくれます。

浅井は住宅販売目的で、ＮＺを勧めているわけで、そのために無責任に移住を煽るのは
実に不誠実であるとしか言いようがありません。

ＮＺの居住世話人会長が浅井を名指しで最近批判しております。
浅井の話はすべてその調子で、アブナイ線ぎりぎりの情報ばかり
と言っていいでしょう。　十分気をつけてください。

先週か先々週かな？サンプロに出てた香具師が
アメリカのサブプライム問題は大した額じゃありません、
心配することありません、って言ってたよ。
あれもうそつきだよね。

「政財界」８月号より引用
浅井の著書を読んで感銘した某男性は、一般会員に登録したが、通り一遍のアドバイスに飽き足らず、ＶＩＰ会員に昇格させてもらったという。
そこで勧められたのがロータスファンドなるオフショアファンドへの投資だった。そして、この男性は平成12年９月５日に開催された「第６回資産運用特別レクチャー」に参加した。
　今度は投資顧問業者の顔で登場した浅井は、まくし立てた――。
「ロータスファンドは非常に優れたファンドです。ファンドマネージャーは天才中の天才で、ニューズウィークやビジネスウィーク誌にも掲載されています。
この１年半で３倍近くになっており、スイスの某プライベートバンクが買い占めようとしているので、早くしないと買えなくなってしまう可能性があります。
通常初期投資は最低で50万ドルですが、自分がうまく交渉したので、９月中でしたら20万ドルから投資できます。急いでください」
　熱弁を振るう浅井の言葉に誘導され、ファンドへの投資を決意した男性は、同年９月20日に20万４５００ドルを送金した。
ところが、ナスダック上場銘柄が急落とあって大損。再び浅井事務所のアドバイザーに相談したところ、相談員は、さらに強気を指示し、買い増しを続けさせたのである。
　この男性は、これまでに総額46万ドル強をつぎ込んだという。日本円にして５０００万円近い金額で、個人としては巨額である。
　被害者の怒りの声が聞こえてきそうだが、この被害者男性の苦情に対して、浅井事務所は素っ気なくこう開き直る。
「私どもでは情報は提供していますが、ファンドの銘柄を言って購入を奨励するようなことはやっておりません。購入するかどうかは会員の判断です。投資は、あくまでも自己責任です」

浅井ってのはこんなインチキ野郎ですよん（笑

>>24
野村なんか
スーパーエリート集団の運用する
一兆円ファンドっつって
全国に宣伝して売って
それ半額にしたわけだが。

■阿倍政権の倒閣を企てた官僚達の二重クーデター■
URLを書くと、フィルターで撥ねられるサーバーもあるので書きません。

田原総一朗の政財界「ここだけの話」 ７月１９日
↑でググるとトップに出ます。

＞社会保険庁が自ら情報をリーク
＞安倍内閣は、小泉前首相ですらできなかった、いわばタブーである二つの改革をやろうとしている。
＞一つは社会保険庁の解体と民営化。もう一つは、公務員の天下りの改革だ。
＞これまで各省庁の官房長が握っていた天下り斡旋の権限を奪おうというのだ。
＞これこそが、今、安倍政権が非常に窮地に立たされている最大の原因だと思う。
＞安倍内閣は、社会保険庁を解体して、一度全員クビにして、民営化すると言っている。
＞社会保険庁の役人というのは官僚だ。官僚というのは決してクビにならない、決して倒産しない、
＞さらに天下りできるという、非常に安定した身分だ。それを「解体！」と言った。

＞社会保険庁は厚生労働省や官邸に一切報告しなかった。
＞民主党の長妻昭議員が社会保険庁に手をつけたのが去年6月、
＞そして、5000万件以上もの行方不明の年金があると発表したのが今年2月。
＞ところが、安倍首相や塩崎官房長官がこのことを知ったのは6月に入ってからだ。
＞つまり、社会保険庁は、政府・官邸には何も知らせずに「大丈夫、大丈夫」と言いながら、
＞民主党を中心にした野党、そして週刊誌、新聞に、
＞いかに年金の記録がめちゃくちゃになっているかを、どんどんリークしたのだ。

＞官僚が公務員改革に反対するのはわかるが、なぜメディアも反対するのか。
＞それは例えば、例えはあまりよくないかもしれないが、
＞日銀の福井俊彦総裁が「村上ファンド」に投資した資金で多くの利益を得ていた問題があるが、
＞マスコミは最初これを大きな問題にしなかった。
＞マスコミというのは一見“官僚叩き”に見えるが、重要な情報源である官僚たちと徹底的に戦えないのだ。
＞そのマスコミが、「官僚が安倍政権を見限った」とやたら報じている。
＞マスコミも巻き込む形で、官僚たちの必死のクーデターが今、功を奏してきているのだ。
■コピペ歓迎■

そういえば2000年問題のときも
システムダウンするから資産を海外に今から移して
当日は海外で過ごしますよ、とかぬかしたやつがいたな〜。
くそー、だれだっけ？
正月以降、一切この問題に触れずw お〜いwwww

>>18
エコノミストは信用できるか　東谷　暁　文春文庫　じゃないですか、それ。
オレ買ってたんだけど、帰って見たらここで大人気の
浅井先生や副島先生が載ってなかったし（評価外w？）、
エコノミストの評価基準が要はいったこと当たってるかそうじゃないかという
シンプルなものじゃなかった(一貫性とか説得力とか）ので、
読んでなかったんだけど、せっかく買ったし読んでみっかw

1928年11月5日
「我々はこれから始まる黄金期にさしかかったばかりである」
　　　　アービン・フィッシャー、ブッシュターミナルカンパニー社長

1929年3月5日
「現在の状況において危険性は感じられない。投資家が市場に興味を持ち、
熱心であり続ければ、市場は上がり続ける。」
　　　　　　　　　　チャールズ・シュワブ、ベツレヘムスティール社長

1929年9月20日
「かなりの投機が米国内でなされているが、
全体的には市場は健全な状態にある。」
　　　　　　チャールズ・ミッチェル、ナショナルシティー銀行会長

1929年10月9日
「この国には経済的成長と繁栄に足る充分な理由があり、
企業の増益を反映して、株が更に高い価格帯にゆく可能性も充分にある。」
　　　　　　　　　　　　　　　　ファイナンシャル・ワールド

1929年10月15日
「多くの一流企業の株は完全に正常なレベルであり、10年前と比べても堅調である。
すべての基礎産業は満足のゆく業績であり、予測し得ない何かが起こらない限りそのままの状態であろう。何人かの人が警告するような何かは察知できない。」
　　　　　チャールズ・ミッチェル、ナショナル・シティー銀行社長

　http://blog.ushinomiya.co.jp/economics/2007/06/1929.html#more

2007年4月13日
「依然としてリスクは残っているが、世界経済は過去30年以上の間
で最も力強い持続的な拡大を遂げており、より均衡が取れる方向へ
と向かっている」　
　　　　　　　　　　G7共同声明

2007年5月15日
「世界経済のファンダメンタルズは堅調で、過去数年の力強い
成長に支えられている」
　　　　　　　　　　　　　　IMF　ラト専務理事

2007年6月7日
「世界経済は引き続き堅調。世界的不均衡は、長期間かけて拡大してきた
ものであり、各国が国内の経済政策や構造政策を適切に遂行すること
で、円滑に調整すべき。」
　　　　　　　　　　　　ハイリゲンダムサミット共同声明

2007年7月12日
「世界経済全体が比較的高い成長を安定的に続けており、それとの連関
をますます強めながら日本経済も物価安定のもとでの安定的な、緩やか
であっても安定的な成長軌道に少しずつよりしっかり乗ってきている、
そういうプロセスではないかというふうに思う。」
　　　　　　　　　　　　　　　　日本銀行総裁　福井俊彦

2007年7月27日
「世界経済は強く、その主たる理由の１つは、米経済が依然
堅調であることだと確信している。」
　　　　　　　アメリカ合衆国大統領　ジョージ・W・ブッシュ

人類は80年経っても全く進歩していません。

為替予測なら、サカキバラはすごいよ。確実に逆いくから。

>>29
すげー貴重な資料だ。
書き込みナンバーが29というのもふるってるw

>>31
榊原氏ってなんであんなに評価されてんの？
旧大蔵省が結局バブルに対してな〜んにもできなくて、
その後無能集団みたいに各方面からバッシングされてたけど、
そのまさにバブル期の大蔵高級官僚でしょ？
ミスター円も結構だけど、バブル防止の一番大事なときに
この人大蔵省の高級官僚として何したの？
昭和60年代には理財局の課長だぜ？？
わからん

ウソはいけません。まちがったら、きちんと謝るのがちゃんとした大人です。
大人のマナー♪

>>31
３年前に１ドル８０円といってたなぁｗ

84年頃、ガソリンはリッター155円（よく覚えてるw)とかになって、
このままガソリンは高くなって将来車に乗れなくなるなんて
論調があったな。その後２０年以上・・。長期的な流れをとらえずに、
短期の変化を単純にそのまま延長して判断する。ウソの生まれる典型例だった。

>>32
榊原は理財局の課長に原価4万円分の金貨を「10万円金貨」として発行した
ときの現場責任者。後に大量の贋物を出回った。

大蔵省時代は一連の接待疑惑で処分受ける。
ちなみに当時のあだ名は「接待大王」

「ミスター円」という呼び名は誰も言っていないのに
自分から突然「私をミスター円とよぶ人もいますが。。。」
と記者連中に売り込んで定着させた。

逆榊　バカキバラ

カリスマ主婦いまどうしてるの？
金持ち父さん、不動産大丈夫？

ヒャッヒャッヒャッヒャッ
先週、サブプライムの影響は限定的とか
ダウは底とか、日経２万とか、世界経済は力強いとか
言ってたアホエコノミストどもよー、
破産寸前のロングFX廚に刺されて死なねーかなあ。

また株価下落で場当たりのインチキがいっぱい垂れ流されそうだな。

>>39
それ、おもしろそうだね。
つーかここ何年かいーかげんなことばかり言ってるんじゃね？＞エコノミスト
まともなこと言ってる人もいるんだけど、
そういう人はあまりマスコミ受けがよくなかったりするしw

(8/15)尾身財務相、サブプライム問題「ヤマ場越えた」

　尾身幸次財務相は15日の閣議後の記者会見で、
米国のサブプライムローン問題を受けた市場の動揺について
「まだ完全に収まったとはいえないと思うが、全体として大きなヤマ場は越えた感じを持っている」と述べた。
閣議の前にこの問題を中心とした国際状況について安倍晋三首相に報告したことも明らかにした。

wikiより
1997年、第2次橋本内閣改造内閣において経済企画庁長官として初入閣を果たす。
在任中は、ヤオハン、北海道拓殖銀行、山一證券と大企業が次々に破綻する困難な時期だった。
『桜の花が咲くころには、景気は必ず上向くから辛抱して欲しい。』と、
楽観的な経済見通しを述べたが、実際は、はるかに厳しい現実にさらされてしまった。
うそつき・のうなし・からえばり、と陰口をきかれた。

経済破綻本はすべて　でたらめですか？ただ印税を稼ぐために多くの読者
を騙しているだけなのでしょうか？経済危機を煽って読者を騙して実は
金儲けをしているだけなのでしょうか？終末予言本と同じたぐいなので
しょうか？おせて

経済破綻本はリスクシナリオを提示してるだけで
それをどう受け止めるかはおまえの判断じゃん。
「東京大地震が起きたら東京はどうなるか」
って本はでたらめでも終末予言本でもないし、
読んでどうするかもお前次第だわな。
読んでも何もしない奴もいれば、
せっせと地震の準備対策をする奴も居る。
経済破綻本とやらも同じことだ。
てめえで判断しろ。

>>43
すべてじゃないかもしれない。すべて読んだわけじゃないのでw
それに危機をあおってるようなタイトルでもちゃんとしたのもあったし。

でも例えば副島先生のように、2005年から日本の金融システムはおかしくなる
といって本売っといて、結果は緩やかながら回復基調がずっとつづいてんのに、
ちゃんと説明しないでスルーしてまた新たな危機を警鐘する本を出すんじゃ、
読んだ方としちゃ、ちょっとなあってことになりますわなあ。

あと「東京大地震が起きたら東京はどうなるか」 っていったたぐいならいいけど、
多くの困った破綻本は、根拠のどうも曖昧な「巨大いん石激突が2006年9月に起きる！」って
断定するから問題なのであって。

要は断定して外したら、最低限ちゃんと検証して説明するなり、謝るなりはしてほしいという、
まあ常識的な話なんだけど。

日経は直近２万をつけるとか言ってたエコノミストも
謝ったりしないんだからいいんじゃね？
経済予測なんてすべてフィクションなんだよ。
事実を書いた本はすべて後付の理屈の本。

そんなのもいたねw
でも既出だけどドラッカーやガルブレイスなんかはすごいし、
ここでは評判悪いと思うけど竹中氏は大臣時代、日経平均が完全に約8000円で
底をついたのを判断して、問題の『絶対儲かる」発言をしたしね。
その後はご存知の通り空前の上げ相場でカリスマ主婦なんかもわらわらとw

ちゃんとした人はちゃんとしたこといってるよ。かなり勉強になる。
自分の発言に一定程度は責任持つのが大人のマナー。

>>47
竹中は、マクドナルドの未公開株で儲かったあとの発言じゃなかったけ？

>>48
そこはよくおぼえてないけど、底を打ったときであるのは確か。
なぜかというとラビ・バトラって人が自著で日経平均は8000円まで下がるだろうと
予測していて、このひとソ連の崩壊とかベルリンの壁がなくなることとか
あててるのでそうかなあとおもってすっごい注目してたからね。個人的に。
そしたら17000切ったら日本は破滅するなんていってたどっかの研究員もいる中、
8000くらいまでするする落ちて「おお」と思って、となるとあとは上がるだけかって
話のときに竹中大臣発言。（前後は詳細に覚えてないけどほぼこのタイミングだった
ので驚いた）
おれに2003年のときに１億くらい自由に使える金があのときあってw
みずほなんてかってた日には、いま10倍くらいでっせwって全銘柄が
うまくいったわけじゃないけどねw　逃した魚は大きいw

ちゃんと調べたw
竹中大臣が閣議後の閣僚懇談会の席上で、閣僚に向かって、
ＥＴＦ（株価連動型の投資信託）を買うように勧めていたのが2003年２月７日。
ソース海江田さん
http://www.zephyr.dti.ne.jp/〜kaieda/2005/oreyara/20030312.html

日経平均は2002年10月についに8000円台に突入。じりじりとさげつづけ、
2003年4月28日終値として最低の7,607.88円を記録。以後はご存知の通り。
8000円台に投入した半年ほど、「ついに8000円台か！買いか！」と
金もなくおろおろしていた俺がいたw

てか、俺ですらこんなに書いたことに責任もって(ノーギャラなのに）調べてんのに、
エコノミスト俺を見習え！てのww

どうでもいいが、
おまへは文章にw草つけないと書けんのか？

そんなことw ないだろwww

>>50
２万から八千まで下げてくれたのも
竹中だから、２倍の意味で感謝しなきゃね。

あれは仕込み相場だったと、俺は今でも思ってる

そういや、「２○○○年、日本経済はこうなる！」とか偉そうなタイトルで
偉そうな肩書きで偉そうなことを書いたハードカバーの経済本は、内容も
殆ど大はずれで、中古本でも１００円コーナーの定番商品。引き取りにも
困るつうで、古本屋のオヤジが言ってたな。まあ、大川隆法のハルマゲドン
で日本は２０００年までに破滅するとか言って煽ったり、人類の祖先は
ＵＦＯでやってきたとか、坂本龍馬のイタコ霊言集を編纂したりするのと
同じようなもんで、あの手の経済本は「とんでも本」類だと思って楽しん
で読んでりゃええのよ。本気にとるのが無粋というもの。そういや、バブル
崩壊直前の経済動向予測で、竹村健一は「日本の株価は５万円台を突破する」
とか、久永漢は「このまま、土地の価格は間違いなく上昇し続ける」とか
のたまわっていたんだからさ。まあ、「先生」なんつうのも、その程度の
見識つうことなんじゃないのかね。

フリーアナウンサーの生島ヒロシが
バブル期に千昌夫や邱永漢から「不動産を買えばいい」と
アドバイスされるまま購入して、ひどいめにあったことをカミングアウトしているよ。
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/02/post_1499.html

邱永漢って、自分のバブル期の発言総括してるの？なんて、してる分けないわな。
その後も指導的本だしまくり。やれやれ

>>55
某証券会社の社員は、このままいけば日経平均は10万円突破すると豪語してたらしいよ。
知り合いがあきれてた。まあバブル期の上昇ラインに定規当てて線ひけばそうなるけどさ。

>>56

サイトをみたが、バナー広告に「潜在能力１０００％発揮！」とか
「体臭除去、世界特許！」とか貼ってあって、なんかこいつ自身も
すげー胡散臭いんだけど．．．．．．。

>>56
永漢って中国予測は恐ろしい迄に一貫して楽観的だったからな。あの
天安門直後でさえ…然し今のとこその予測は見事に的中しまくりなんだが。
まあこいつも自分の資産保全なんかは世界中に完璧な迄に巧い形で分散
させてるんだろうな…。

>>59
へー、永漢ってなに当てて何はずしてるんですか？

堺屋とか野口とか元官僚系はどうなのかねえ

野口逝く夫先生は

財政破綻を直接的に煽ったわけではないが

財政再建を煽り、国民生活を不幸に追いやった


いまはリフレ支持に日和ったようだが

エイカンはそもそも経済学ではなく、資産運用の人間だから
そんなに派手に間違ったことはいっとらんよ。
ただ、エイカンの理屈とマクロ経済の問題を同一視したらあかんな。

>>63
バブルのときもですか？資産運用話が最も過熱した。

>>63
関係者？

>>1

ピーター・タスカやビル・エモットは過去のバブル破綻時代にいち早く破たん処理
への警告をしていた優れた人に思うが・・・（日本の似非評論家やエコノミストより
も若くても優秀だった）
しかし、しかし、手遅れだよ！！もう、単に経済政策だけの問題には収まらない！
日本経済はバブル破綻時の債務処理先送りの為、急激な金融破綻は免れたが、
その見返りに金融破綻を上回るとんでもない結果を将来、呼び込むことになった！
それは、この時代（1990年〜2006年）に急激に進んだ異常な少子化だよ！
これは少子高齢化のスピードに超がつく加速度をつけた！
異常な少子高齢化の急激な人口減少と格差は市場縮小を引き起こし、経済成長
の鈍化、マイナスを齎す！
さらに大都市部と地方の急激な人口移動を加速し、スパイラルに少子高齢化と
人口減少に加速度をつけるだろう・・・・・
経済学者の頭の中には（無論、タスカやエモットの脳内にも・・）この異常な
少子高齢化問題はスッポ抜けているよ！
異常な少子高齢化世間の常識も上回るスピードで驀進してゆくことになる！
それは、単なる経済破綻ではなく破滅への途なのだよ！或いは永久に外国（中国？）
の人的、経済的支配下に置かれて衰退、消滅してゆくのでは・・・・・

現在の経済破綻先送りの犠牲となった若者の置かれた過酷な現状は、格差は
軽く見ることは出来ない！
見過ごすと日本の未来を破滅させるだろう？

米住宅バブル崩壊で　日本経済は再び落ちて行くのでしょうか。

>>67
気持はわかるけど、それ聞くとまたウソ予測がはられそうなので、
このスレでは先のことではなく、はっきりウソがばれちゃったのを語るのがいいと思います。
そういう例を良く見ると、今垂れ流されているインチキも見抜きやすくなると思われ。

金融工学の創始者あたりは
かなり早い時期に、自分らが今まで言ってきたことは
通用しなくなるだろう、
だから考え直さないとあかんだろうと言ってたんだが
その後に連中の本をかじった若い衆が
ほとんどマントラのように本に出ていた理論を唱えて
ばーっと世界中に広げてしまった、という展開だそうで。

68だけど、ほんとにインチキ見抜く力を付けるには、正しい理論を知ることだとは思う。
その上でインチキ例見ると最強かと。でも経済環境は変化が激しいのからなあ、特にいまは。
インチキは最もらしい顔して、変化してる微妙に不安なとこ巧妙についてくるからたち悪いよね。

>>70
＞インチキは最もらしい顔して、変化してる微妙に不安なとこ巧妙についてくるからたち悪いよね。
このへんは金融にかぎらず通用する話かもしれないですね。

不安、危機感を武器に商売

朝日も戦犯のようでつね。。。

『「経済政策」はこれでよいか』伊東光晴（岩波書店）より引用
1920年代後半のアメリカで屋上屋を重ねる金融機関ができ、金融投機がはびこったが、
1929年に世界恐慌が起こり、それが崩壊する。
1933年、大統領に就任したルーズヴェルトには金融恐慌再発をいかに防止するかという課題があった。
こうして1933年、35年のアメリカ銀行法を成立させた。
この銀行法によって、投機のための資金を銀行は提供してはならないということになった。
コンチネンタル・イリノイが「我々はジェントルマンだから、そういうことはしない」と言った背景がこれである。
そして、1934年、同じ考えから証券取引法ができ、
前述した「アップ・ティック・ルール」が投機を防ぐためにできた。
だが、フリードマンが、こうした規制を取り除くために規制緩和を言い出し、
もう一つの自由主義を主張し続けているのだということを知る必要があろう。
今日、日本のマスコミは、とくに私は『朝日新聞』の経済の編集委員たちがこの頃ひどいと思っているが、
かれらはナイトやバイナーが理想としたイギリスの伝統的自由主義に反対するフリードマン的な考え方に立っている。
もちろんこれに反対する考えの人も社内にいる。
しかし、グローバル経済、市場という世界のルール、財政と金融の分離という
フリードマン的マネタリズム以外は認めない。
社内のこの風潮は、戦争中の鬼畜米英という時と同じだという人もいる。
（初出：『This is 読売』1998年5月号）

1999年刊行の本でつが、読んでると頭がくらくらしてきまつ。 orz

「我々はジェントルマンだから、そういうことはしない」
マネタリストのミルトン・フリードマンがポンド切り下げが見え見えだったので
イリノイ銀行にポンドの空売りを申し出たときに言われたという有名なセリフですね。
評価の別れる人です。

ウソつき本って、２ちゃんで言う煽り荒らしみたいなもんかな。
印税収入あるだけたち悪いか。

>>74
政府や中央銀行が為替の歪みを作り出した結果としての為替投機であって、
まず投機の前に歪みこそが問題なのではないかという立場もありえる。
政府や中央銀行の為替政策に対抗する投資家という対立構造を与えるほうが
結果として良いということ。

われわれはジェントルマンだから云々というのは、
冷徹にみれば、
われわれは政府、中郷銀行の支配する金融護送船団の一員であるからという
その意向に逆らえないという保身が見え隠れする。
だとすれば、あるべき投資機会の創造がなされないという怠慢につながる。
サブプライム問題は高度な金融工学によるリスク分散というメリットと同時に
リスク開示の不十分、あるいは監視の不十分という問題をもたらすわけだが、
だから単純に規制で止めればいいかといえばそうではない。
イタチごっこであるが、投資機会の創造と監視管理の強化は
どちらもおなじように前進するしかないのだ。

いちばんウソばっかりついてるのは誰ですか？

政府

サブプライム問題が市場で大騒ぎになる前、
問題にすると、すぐに世界経済は力強いだの、被害は軽微だの連呼する奴ばかりだった。
わかるはずもないのに。
どうしてそういう嘘をつくかと言えば、そいつの立場からすれば、
ネガティブな側面は考慮する必要がないからだ。
もし証券が暴落すれば首になる。景気後退すれば企業はたまた政府が潰れるとなれば、
そもそもそういうネガティブな側面を言う理由が無くなるわけだ。言っても無駄だから。
だから中身を知りもしない癖に楽観論をまき散らすわけだ。
だから、そういう輩の言うことを聞くまえに、そいつの立場はなんだということを
しっかり見ておく必要がある。
大統領がアメリカ経済について発覚する前にネガティブなこと言うわけない。
FRBが破綻の危機を公の場で言及するわけない。
証券会社営業マンが株価暴落をセールストークで示唆するわけない。
そういうことをきっちり見て始めて真実に近づくわけだ。

御用学者なあ・・

また今年も本屋に並んでいるぞ--
毎度のことなんで検証するのもアホらしい。
｢あと2年で破綻する」
｢2007年日本経済は破綻する」
｢2008年日本経済は破綻する」
ノストラダムスと同じやね

>>82
じゃあ2008年に出版される経済本のタイトルを大胆予測だ！

｢あと2年で破綻する」
｢2009年日本経済は破綻する」
｢2010年日本経済は破綻する」

この予測だけは当たったりしてwwwww

>>80
その通りだよな。政府や中央銀行の高官が
ネガティブな発言をすれば余計混乱する可能性
があるからネガティブなことなんか言えない。

金融機関に雇われてるエコノミストもネガティブなこと言えば
自分の勤め先の金融商品が売れなくなる可能性があるから
ネガティブなことなんか言えない。

結局、ポジショントークを見抜くためには自分自身がそれなりに
経済学の知識を持ってなきゃ駄目なんだろうな。

インチキ反対！

そもそも経済予測は単なる読み物だっちゅーことを認識せなあかん

>>86
ならばこれは単なる予測です。外れたらごめんね、と最初に一筆入れる
べきだろ？
経済学者ほど外してのうのうとしている連中は・・・政治家位か。

>>87
>これは単なる予測です。外れたらごめんね、と最初に一筆入れるべきだろ？

そうだそうだ！　藤巻健史はわりとそういう書き方してるね。

読む方がそう認識していればいいだけの話

さも単なる読み物じゃないような書き方してるからなあ。
しかも不安なときは不安を、バブルのときはバブルをあおるような書き方だから
ちょっとひどいよな。まあ言論の自由の悪用は、言論の自由で批判されればいいんだけどさ

免疫のないヤツは騙される
マルクス信じたヤツもいる

口からでまかせで人だまして金儲けしてはいけません。
まちがいがあったら、素直に認めましょう。スルーは卑怯。

それが、大人のマナー！　経済本にもマナーを！

アメリカが崩壊しなかったらそれ煽ってた奴はどうなるのか

スレ違いかもしれないが、質問させてくれ。

よく「LIBOR + 50bps」等と表記されているが、「50bps」って何？
どんなに調べても「インターネットの1秒間における転送速度」とか、
1株あたりの、とかそんなんしかネットでは見つからない。どちらも
違う気がするんだよな・・・・。

教えてクンですまんが、頼む！教えてくだちい〜。

>>88
あ、テレビに出てる。

実況２板に「今のうちに英£を買っておけ」と書き込みしているバカがいる
理由を聞くと「オリンピック２年前くらいから上昇するだろう」

>>96なるほど。イギリスの住宅バブルが崩壊して１円１５０ポンドくらいになったら買ってみるよ。

ウソは泥棒のはじまりですよ

いちばんひどい歴史的要注意ウソつき本はどれですか？
作家でもいいけど買って損した人いたら教えてお

>>94
ベーシスポインツの略だろ。単位は0.01%。

>>437
そこは過剰雇用から自然雇用に移行するプロセスに過ぎず、非自発的失業の発生では
ない。先に述べたように、インフレ率が上昇するだけで実質賃金は低下するので、
名目賃金が下がらずとも調整が可能なのである（スタグフレは高インフレ下の事象で
あることを忘れないように）。

もちろん、先に述べたように、労働組合等がインフレ率の上昇に見合った名目賃金の
上昇を要求し、それが実現した等の場合は非自発的失業が発生する。しかし、繰り返すが、
それはインフレ率と失業率が同時に上昇することの
説明に必須の要素ではない。

うそばっかついてるのは証券会社とか投資銀行だろ

日本だけだろ、買いたいときに格下げだして買いまくったら格上げして
いんちきで外資が儲けてるのは