2007年、平成大恐慌! part4

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5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
>@少子高齢化による経済成長の停滞、そして下降。
そんな長長期にわたる問題が通貨の破綻(急激な下落)を引き起こすなどありえない。
労働力不足はイノベーションや移民受け入れで対応すれば良い。

>A国債の利子を国債で返す国債自転車操業。
> ついでに財政赤字分も、いつまで経っても国債で補填し続けているこの現実。
国内で調達した金を国内で使っているだけなのだから
よほどのことが起こらない限り国債消化が滞ることなど起こりえない。
そもそもここで証明すべきなのは「財政運営外字不可能である」という
根拠であって、こんな「日本の借金の規模は大きい」ということを
グダグダ説明されてもコッチが困る。

>B年金破綻と国保破綻。やはり国債自転車操業そして円の刷りまくり。
> 年寄りにはどうぞどうぞと日本銀行子供券をばらまく。
調達した金を対象者数で割って配分するというシステムが
破綻する理由が分からない。調達した金の額が減れば
受給者の受取額が減るか、納付者の負担が増えるだけ。
「破綻」というのは現状以上のサービスの水準を
維持しなければならないということを至上命題にした場合であり
その前提で言うならば日本は勿論、他の先進国でも
多くの国で年金が破綻していることになる。

>C資源の世界的高騰により、国民の購買余力は減少してやはり経済は縮小する。
> 必需品しか買えなくなるってこと。
世界的高騰なのに日本だけがピンポイントで影響を受ける理由が分からない。
信用とか実力というのは他の国と比べた相対的なものであり
世界中の国が痛手を蒙るのなら円だけがズルズル下がることなどありえない。

>円安を超えて破綻モードに入った我らが円!
ぜんぜん証明になってない。