■安倍・自民党、参院選後、「残業代ゼロ法案」提出か

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1「残業代ゼロ法」成立阻止のためには自公を参院選で敗北させるしかない
★安倍「残業代ゼロ法」見送りの罠 参院選後、法案を提出か
(前略)通常国会への提案は見送りになったものの、導入を諦めたわけではない。
法大教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。
「明らかに7月の参院選対策です。
サラリーマンが大反対しているこの制度を導入すれば惨敗は必至。
国民受けしない『ホワイトカラー・エグゼンプション』と消費税アップは
参院選後に持ち越そうという腹づもりなのです」
こんな悪法が導入されたらサラリーマンは地獄だ。
「経団連トップの御手洗会長のキヤノンは偽造請負で人件費を浮かしていました。
上場企業は空前の利益を上げていますが、労働者に分配するつもりはありません。
安い給料で長時間、機械のように働かせることを合法化するつもりです」(五十嵐仁氏=前出)
国民はポーズだけの断念にダマされてはいけない。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/2975566/
どうせ、選挙が終われば、手のひらを返したように、
「残業代ゼロ法案」や「サラリーマン大増税」をサクサクと進めてくに決まってる。(略)
ttp://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20070122
労働者派遣法の対象業務が経済界の要望に沿って拡大してきたように、
いったん制度が導入されれば対象が広がる可能性は決して小さくない。(略)
慢性的に広がる長時間労働や過労死、サービス残業をまず、なくすことが先だ。
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070115k0000m070105000c.html
関西大学の森岡孝二教授(経済理論)は
「財界の根強い要求からすると、そう簡単に引っ込めることはない。
労働の規制緩和はこれまでも法改正ではなく、省令などで変えられてきた。
ホワイトカラー・エグゼンプションも一度制度ができてしまえば、
年収の上限も対象も、どんどん変わっていくだろう」と予測する。
■選挙の争点にして国民に問うべき
「選挙目当てで法案提出を見送っただけだから、…選挙の争点にして国民に問えばいい」(略)
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20070118/mng_____tokuho__000.shtml
安倍政権は、参院選後に導入する予定だ。
それまでに退陣に追い込まないと、サラリーマンはとんでもないことになりそうだ。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/3021619/
2金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/15(日) 21:38:52
次の選挙で少しでも勝てば 信任されたとして 何でもやるつもりだ。
2005年の選挙、 郵政で勝っただけなのに
何でも有りで 勝手に自分達のいい法律をつくっている。
民営化に反対した議員や落選した議員まで戻している。

年金改革や格差是正なんて やるつもりはないからな。
3金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/15(日) 22:29:16
自民党に投票する貧乏人は、カーネル・サンダースに投票するニワトリのようなものだ
4金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/15(日) 23:04:12
民主党に投票する貧乏人もね。
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/16(月) 02:11:20
■国民の年金が自民党政治家への献金に消えていた! 
岩瀬達哉
(週刊現代4月21日号)
http://online.wgen.jp/

岩瀬氏の告発によると、自民党は事実上、国民の年金を横領していたとは…
6金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/16(月) 22:14:12
■ また詭弁を弄する安倍政権の世論操作
■ 企業の利益が増えれば社員の賃金も増えるから企業に減税するという大ウソ
■ 来年以降 この国の格差と貧困はますます拡大する
安倍政権最初の政府予算案を見てハッキリしたことがある。
それは「大企業にやさしく、国民には冷淡」という事実だ。
安倍は9月の総裁選で「小泉改革によって格差が生じた」と言い、
所信表明でも「格差を感じる人に光を当てるのが政治の役割」と宣言していた。
しかし、「政治家の言葉は信用できない」の典型のような、まったく逆の予算案が出来上がった。
安倍ではなくアベコベ。
定率減税の廃止(増税)で国民は1兆1000億円の負担増だし、
生活保護費も420億円カットで母子加算も縮減された。(略)
安倍政権は「企業が儲かれば、社員の給与も増える」という理屈で企業減税を実施しようとしている。(略)
しかし、これは真っ赤なウソ。悪質な世論操作だ。
企業がどんなに収益を上げようとも、サラリーマンの賃金は絶対に上がりはしない。
現に大企業は4期連続で増収増益を記録しているのに、サラリーマンの賃金は8年連続のダウン。
1人当たりの賃金は01年から05年に23万円も減っている。
その一方で資本金10億円以上の大企業の役員報酬は2倍に拡大している。
いくら大儲けしても、ピラミッドの最上層だけで果実を山分けしているのが実態だ。
「多くの経営者には、社員の給与をアップしようという発想はありません。
それどころか、いかに人件費を抑えるかを考えている。
賃金の安い非正社員が全体の30%を占めているのがその証拠です。(略)
揚げ句の果てに、どんなに残業をしようが残業代を支払わずにすむ
『ホワイトカラー・エグゼンプション』の導入をもくろむありさまです」(経済評論家・広瀬嘉夫氏)
企業が儲けをサラリーマンに還元する気がないことは明らかだ。(略)
こんな調子では、来年以降、この国の格差と貧困は拡大する一方だ。
そもそも、安倍首相は「再チャレンジ」を掲げているが、予算案を見れば、どこまで本気か怪しいものだ。
再チャレンジ関連予算は、わずか1600億円だけ。
しかも、各省庁が「再チャレンジ」の名目をつけて予算を分捕ったものだから、効果は疑問だらけ。(略)
ゲンダイ 2006年12月28日号
7金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/18(水) 02:50:27
■2007/04/11 (水) 自民党の二枚舌
自民党のポスターは、東京用と地方用とで、
正反対のものが2種類作られてるそうです。
東京には「東京に活力」ってポスターが貼られてるのに、
地方に行くと「地方に活力」ってのが貼られてるそうです。
「二枚舌」ならぬ「二枚ポスター」、サスガ、天下の自民党ですね(笑)
ttp://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20070411

一体総務省はなぜそれを黙認してきたのか
お笑いの吉本興業に“お家騒動”だ。週刊誌を舞台に、
創業家の復権を狙って暴力団に依頼したとか何とか暴露合戦を演じている。
テレビをつければ、吉本の芸人が出ない日はない。
東証1部上場で経団連にも加盟している吉本興業の背後に暴力団の影がちらついていたとはただならない。
テレビ局は今や、吉本やジャニーズ事務所といった大手芸能プロ抜きでは番組を作れない。
これら大手プロに牛耳られている。当然、この件については黙殺だ。
そんなテレビ局の監督官庁であるはずの総務省も、
「あるある」捏造やNHKの受信料義務付けをきっかけにテレビへの介入を強めてはいるが、
暴力団ウンヌンについては見て見ぬふりだ。
そもそも安倍自民党にこの件についてもっと踏み込めと期待するのがムリ。
自民党の中枢そのものが暴力団と癒着し、その流れを安倍政権も引き継いでいるのだから話にならない。
ttp://gendai.net/?td=20070411
8金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/19(木) 02:04:12
★「残業代ゼロ」一般社員も・厚労省方針、労働時間重視を転換
・厚生労働省は、休日や週40時間を超える労働に割増賃金を支払う規制について、
 適用除外の範囲を拡大する方針だ。現在の除外の対象は管理職のみだが、
 一部のホワイトカラー社員などにも広げる。働き方の多様化で成果を勤務時間で
 評価しにくくなっているため。労働時間を最重視した日本の労働政策の転換を
 意味しており、残業の取り扱いなど企業の賃金政策に影響を与えそうだ。

 28日に有識者による研究会を設置する。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20050428AT1F2701D27042005.html
9金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/19(木) 23:32:57
まやかしの社保庁改革を撃つ連載第3回
国民の年金が自民党政治家への献金に消えていた!
週刊現代(4/21)
http://www.zassi.net/mag_index.php?id=230&issue=20836
http://excite.co.jp/News/magazine/MAG7/20070409/12/
わたしたちが払った保険料が自民党政治家への献金に使われていたとは…('A`)
自民党よ、年金を返せ!!!
10金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/20(金) 03:31:14
残業代ゼロ法案成立阻止のためには、自民党の大敗が必要だ。
11金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/20(金) 03:47:55
>>10
官公労乙
12金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/20(金) 06:16:51
13金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/21(土) 03:15:32
>>11
自民の飼い犬、乙w
いずれにせよ、自民党が選挙に勝てば、残業代ゼロ法案の提出が加速するだろうな。


15金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/21(土) 03:28:31
自民が勝ったら、相当住み難い世の中に成りそう
資本家、使用者側には良いだろうが
16金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/22(日) 03:58:43
★残業代ゼロ法案、名前が悪かった 経済界が「敗因分析」
法案提出を見送ったのは名前が悪かったから――。
一定条件の社員を労働時間規制から外す
「ホワイトカラー・エグゼンプション」を巡り、
導入を推進してきた経済界でそんな「敗因分析」が広まっている。
「高度専門職年俸制」(経済同友会の北城恪太郎代表幹事)といった名称変更案も出てきた。
政府内には機を改めて法案提出を探る動きもあり、
労組側は「残業代がゼロになる本質をごまかすもの」(連合幹部)と反発している。
17日に東京都内であった社会経済生産性本部の労使セミナーで、
北城氏は「ホワイトカラーの仕事は時間ではなく成果ではかるべきだ。
残業代がゼロになると言われているが、高度専門職年俸制といったほうがわかりやすい」と発言。
議論を深め、将来的には導入する必要があるとした。
旗振り役だった日本経団連からも「残業代ゼロ法案なんて名前を付けられた時点でダメだった」との声が漏れている。
経済界は、参院選後の政治の変化も見通しながら、引き続き制度導入をめざす考え。
一方、連合の高木剛会長は17日の労使セミナーで
「名前を直しても労働者は納得しない」と反対姿勢を強調した。
ttp://www.asahi.com/business/update/0117/149.html
17金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/22(日) 15:31:19
●「ワーキングプア〜働いても働いても豊かになれない〜」
NHKスペシャルをみました。
テーマは,「ワーキングプア〜働いても働いても豊かになれない〜」です。
ワーキングプア(working poor)は働いても貧困な人のことです。
そうした人々の生活の困難さがレポートされていました。
その生活の悲惨さが特に印象に残りました。
若年ホームレス生活者,地方の農家(過疎地域の経済の衰退),
貧困の世代間再生産という観点からワーキングプアの実態が報告されていました。
ワーキングプアになる要因として,非正規雇用の増加,
シャッター通りに象徴される地域経済の衰退,
社会保障制度の機能不全があげられていたと思います。
特に,国民の生活の安定を保障するはずの社会保障制度が,
逆に,介護保険料の増加という形で
70歳の仕立て屋を営む老人の生計を圧迫しているという現状には驚きました
(また,年金が妻の介護費用にすべて消えていく現実もショックでした)。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/eric_kantona7fr/archive/2006/07/23
18金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
●「ネットカフェ難民」とは「隠れたホームレス」だ
「ネットカフェ難民」という若者の貧困層の存在が深刻になっている。
「日雇い派遣」などで働くが、低賃金のためアパート代も払えず、
インターネットカフェで寝泊まりする。
国会でもこの「ネットカフェ難民」問題が取り上げられた。実態はどうなのか。()
コインロッカーを毎日2つ使い、全財産を収納
07年1月28日に「NNNドキュメント」(日本テレビ系のドキュメンタリー番組)などが取り上げた。
その後も日本テレビでは、続けて「ネットカフェ難民」を取り上げており、
たとえば07年3月7日の「NEWS ZERO」でも、「隠れたホームレス」として実態が紹介された。
――大田区蒲田に、夜な夜な大きな荷物を抱えた若者が集まるという。
ネットカフェの利用料金が、都内でも格段に安いからだ。
ある青年は、1日200円のコインロッカーを毎日2つ使い、全財産を収納。
その後、時間をつぶし、夜遅くにネットカフェに入る。
滞在時間を短くし、節約するためだ。1時間100円。
店内で弁当を食べるが、1回で食べきらないよう、夜と朝の分を2等分して食べる。
翌朝、早くから「日雇い派遣」の仕事に出かける。
会社からはメールで管理されており、
「16532(青年の職務上の番号)仕事現場に向かいます」
「16532集合場所に到着しました」
などの報告を行う。この「日雇い」仕事が無ければ、ネットカフェに泊まることもできず、食事もとれない。
まさに「隠れたホームレス」なのだ。
番組はこう伝えた。
「NPO自立生活サポートセンター・もやい」で「ホームレス」の生活支援を行う湯浅誠氏は、
ネットカフェやサウナで生活する若者を、
「『自分の権利としての住居を持たない』という意味で『ホームレス状況』にある」
とし、実際に彼らから相談を受けたり、彼らがアパートで生活を始められるよう支援を行ったりしているという。()
ttp://news.livedoor.com/article/detail/3090994/