783 :
アポロン:2007/04/27(金) 19:17:56
>>746 資本主義が自転車操業というのは、言い換えれば「魚のサメ」みたいなもんでしょう。
サメはエラの構造上、常に泳いでないと呼吸ができなくなって死ぬので、寝てる時も
ずっと泳いでるらしいです。
もっと言えば資本主義は「ホリエモンそのもの」で止まったら死ぬ、ノンストップだぜという世界でしょう。
90年代に「デフレでもっとまったり、のんびり行こうよ!」とか言ったら大銀行なんかまでも倒産しかけた訳ですしね。
死ぬまで走るしかない。
この構造から言っても資本主義社会には宮台信司の言ったような「終わりなき日常」など
絶対ありえない。
784 :
アポロン:2007/04/27(金) 19:44:58
>>749 そうなんですよ。
トヨタ自動車はイコール「カローラ」なんですから、カローラをより売りやすい
社会になったらトヨタは楽勝なんですが、かっては「ダサい親父車」とか言われた
カローラすら貧乏すぎて買えない人が増えたら、トヨタの自動車事業は先が無い
じゃないかと言いたい。
クルマじゃなくて、自転車やリヤカーを売るしかなくなるじゃないかと言いたい。
785 :
アポロン:2007/04/27(金) 19:48:52
>>754 だいたい国内の大銀行からして政府の税金投入で助けてもらいまくり。
786 :
アポロン:2007/04/27(金) 20:11:12
>>775 フランス革命、明治維新といった過去のさまざまな革命を見ても、革命は
奇麗事だけでは無く、無茶苦茶のなかで気づいたら明日が切り開かれていた
という風な類のものだ。
奇麗事だけで何でもかんでも計画どおり行きましたという風な革命は人類史に
ただの一回たりとて存在しない。
この「奇麗事だけではない」という観点で行けば、オウムの地下鉄サリン事件、
阪神財震災、IT革命、小泉改革、イラク戦争、ライブドアなども「革命」であり、すでに
とっくの昔に革命が開始されており、多くの人間がどうであれ「結果論」として
嫌でもこの「現代の革命」で動いている。
第二次大戦の国民がどうだろうが、嫌でも戦争に駆出され、「バブル80年代」の国民が
嫌でもバブルに翻弄されたようにだ。
ようするに「結果論」として「強制革命」なのである。
ようはこれを認めたくない人間か今現在起きてることが理解できないアホかの
どちらかでしかないだろう。
787 :
アポロン:2007/04/27(金) 20:19:42
>>777 具体例を出そう。
「小泉改革」は高尚な精神などではなく、「ヒーッ小泉改革で俺様に
金がドバーッと舞い込むぞ!六本木ヒルズだ!セックスだブヒーっ!」
という欲望で大衆を鷲づかみにして邁進した。
従来、そうした「動物欲求の塊のような大衆」は低次元で革命などしない
と言われてきたが、それは「固定観念」で動物並みの感情欲望しか存在しない
からこそ、後先考えず、それが「革命」だろうが何だろうが「目の前の金!」など
を求めて必死で邁進するのである。
788 :
アポロン:2007/04/27(金) 20:30:34
>>782 それは私アポロンも認めてる。
レーニンやスターリンもいかに酷い独裁者でも当時の字が読めず餓死寸前だった民衆に
とっては「パンをお与え下さった救世主さま」だったと思う。
また戦後の「三井三池炭鉱闘争」や「全学連」も一般には「体制に惨めに敗北した!」
とされてるが、こりゃ「プロパガンダ」でそうした闘争が勝利したからこそ
社会保険やインフラ整備や賃上げを勝ち取り、一時的だったとは言え「80年代」
には「一億層中流社会」が実現したのだろうし、公務員も昨今言われる「既得権」を
手に入れたのだろう。
「金やモノ」だけで見れば、過去の左翼闘争は「天下り公務員」のようにその求める
「金やモノ」をがっちり手に入れた訳で、それが目標だった以上、「大成功、大勝利」
したと言っていいと思う。
しかし今日では「パラダイム」が根底から変わったと言っていい。
789 :
アポロン:2007/04/27(金) 20:40:49
武智さんが空中に見えるという「キラキラ光る粒」は心理学者ライヒ
が「オルゴンエネルギー」と呼び、宗教オカルトでは「プラーナ」
とか呼ばれてきたもんじゃないかと思う。
「マルチ商法」では「バイオエネルギー、宇宙のパワー」とか呼ばれてる。
私アポロンが思うには、これが台風か何かのように常に変化してて、その変動で
この光の粒を浴びまくった人間が一時期のソフトバンク、ライブドアみたいに
「常識では考えられない急成長」をしたり、戦争、革命、異常気象、進化など
さまざまな歴史的変革を生み出してきたのではないかと思う。
790 :
アポロン:2007/04/27(金) 20:47:02
私アポロンの革命論は目に見える世界だけじゃなく、深層心理、遺伝子、
異次元、宇宙のパワー、神仏といった「目に見えない要素」まで踏まえた
ものなので、理解できない人や理解したくない人もいるだろうとは思う。
世の中のできごとはライブドアひとつ取っても常識や科学では到底説明などできない
訳で、異次元の神仏や宇宙人などがやってるんじゃないかとも考えてる。
>>783 そうそう、資本主義というのは自転車操業で走り続けていないと倒れてしまうのですよ。
そういう事情で、そこに生きる人たちは常に追い詰められている。火事場のばか力を発揮するよう
追い立てられる構造になっているのですよ。このカルマを抜け出したかったらマジ世捨てするしかない。
真に終わりなき日常を得たかったら、世捨てして孤独と安らぎの中に生きるしかない。
明らかに、宮台信司なんてそんな人間じゃないって。
>>784 大衆社会という基盤があってこその、トヨタ、キャノン、セブンイレブン。ブルジョワになったら負けかなと
ぐらい経団連の方々は思ってください。
>>785 企業というのは所詮、国家の下請け代理人にすぎない。ただ現在では国民国家そのものが揺らいでいるけどね。
>>786 これからはおもれー時代になりまっせ!どうせメチャクチャになるなら楽しんだほうが得でっせ!もはやこの世はなんでも
ありでええじゃないか!
>>787 小泉内閣になって、てっきり高度経済成長第2弾!とかなると思ってました。今は反省している。
792 :
アポロン:2007/04/27(金) 20:51:23
異次元に神仏がいるとしたら、なぜ「ナニワ金融道」の青木雄二が
「神や仏なんぞ観念論だ!そんなものは踏みつけて焼け!人生金だ!
金があれば幸せなれる!」と叫んだが、漫画で金を儲けたとたん
「癌が全身に転移」し、「ひーっ、おお助けー」とか言って死亡した
のかが「とりあえず辻褄が合う説明」ができてしまうのだ。
異次元の神仏の怒りを買った青木は異次元から「愚か者!死ぬがいい!」
と言われてビームか何かを打たれて「ひーっ!」と死んだということになるからだ。
だから私アポロンは「神仏」は「ヨイショ」することにしてる。
>>788 80年代的大衆社会の豊かさが無くなった以上、中流になりたければもう一度闘争するしなかない。
産業社会はある程度の欠点があるとはいえ、封建社会にするわけにはいかないんだから。
目の前のアナタ!そろそろキレていいんじゃない?いいよ!
>>789 時々、羽毛のように光の筋が見えるときがあるのですが。それ以外は上から下に流れていくような
イメージですね。何か使い道がないですかねー。
>>790 人間は、人間そのものを人智では理解しえていないのですからね。なにがあっても不思議ではないです。
むしろこの世は奇妙な場所であって、その奇妙な場所にいるより奇妙な者が人間なのでしょう。
>>792 何かの、縁なのでしょうね。神は死んだ!というのが流行りましたね。神仏のイメージも風土によって変わります
が、アポロンさんの言う神仏は一神教的な神様のような印象を受けます。
794 :
アポロン:2007/04/27(金) 20:58:16
>>791 テレビのニュースを見ても「非日常だらけ」で、そんなことは小学生
でも解るのに「終わりなき日常」とか言った宮台信司という人は
小学生よりアホじゃないかと思うんです。
よっぽどのほほんとした人生を生きてきたとしか思えません。
「東大、学者」という「権威」を取ったら小学生よりアホ。
まあ一時期は流行った流行語ですが、今や「死語」でしょう。
年収120万円時代で多くの人間が「生きるか死ぬか餓死との戦い」
みたいな状態では、そこには死んでも「日常」が無い。
>>794 一般に公務員は法律の枠内で行動するのは得意だと言われています。なんたって法律の権化
なんだからね。その法律の枠外を作るのが政治家の役目なのでしょう。
法律の枠内というのは日常なんですよ。終わり無き日常なんてのは公務員にとっては一番都合の
良い概念なわけですよ。宮台真司さんは、意識して言ったのか知りませんが事実上の公務員の手先
です。国家という権威を背景にしていないと、生きられないひ弱な人間です!という事だと思いますよ。
796 :
アポロン:2007/04/27(金) 21:08:41
>>793 昔の左翼のドカチンヘルメット、マスク、角材でスクラムして必死で
警官と戦うというのは、いかにもダサいというか惨めな感じが
しますが、これは「プロパガンダで作られたイメージ」でそれが
あったから社会保険でも作られたし、80年代に一億層中流だって
実現したんだよね。
「プロパガンダ」じゃなく「史実」を見るなら、何もしなけりゃ何も
無かったし、過去の左翼の戦いが当時における「前進」であり、「高度成長
の原動力だった」という面もあると思う。
「警察中心史観」に「洗脳」されるとこうした史実がまったく見えない人間になる。
つまり「三井三池炭鉱闘争」でドカチンヘルメットを被って戦った
「肉体労働オヤジ」は過去のパラダイムのなかでは「社会全体に明日
を切り開いた偉大なるドカチン」な訳ですし、一定の名誉回復はしていいと思う。
少なくとも「無能ハゲ課長」よりは社会全体に凄まじい「経済波及効果」を齎してる。
797 :
アポロン:2007/04/27(金) 21:13:07
>>793 こういう性格も珍しいのかも知れませんが、私アポロンはライブドアを
巡る一連の攻防戦を見て、なにかそこに「神仏の偉大なる歴史を形成
していくパワー」みたいなものを感じ、そうしたものはあるんだと思うようになりました。
また武智さんが見てる宗教オカルトで言う「プラーナ、気孔」は病気を治すとか、
使いこなせれば釈迦キリストみたいなことはできると伝説ではなってる訳ですから、
蒸気機関、ガソリンエンジン、原子力のような人類の強力なエネルギーなのではないでしょうか?
>>796 それは作られたイメージじゃないですかね?実際はまだあの頃は軍隊上がりの方も大勢いた時代です。
やっぱり、闘争なんてもんじゃない。戦争をやっていたと思いますね。人間戦わなければダメですよ。
戦わず、家畜奴隷をやっていたらどこまでも舐められて、仕舞には子孫すら残せなくなる。
いづれここは朝鮮族や漢民族の国になってしまうよ。
>>797 アポロンさんは、神話や歴史という視点で目の前の現象を解釈しているようですね。
今のところ、未知のエネルギーは見えるだけで使い道が無いw
799 :
アポロン:2007/04/27(金) 21:18:32
>>795 その「法律」も小泉改革で規制緩和されまくり、新法案通りまくり、
「憲法改正にレッツゴー!日本も陪審員制度レッツゴー!」という
流れですから、「終わりなき激変ゾーン」に突入していると思います。
あと今でも公務員かどうかは知りませんが、宮台は元は公務員の先生でしょ?
それで「税金ドロボー」して仕事をさぼり、女子高生とセックスばかりして「この楽しい日常よ
終わらないで!」とか言ってた訳ですから、まあ「駄目公務員のぼやき」と言っていいと思います。
>>799 「ヒー!日常おわっちゃイヤー!」というひ弱なダメ公務員の戯言という結論が出ましたね。
何はともあれ、世の中激変でとまるにとまれないです。むしろとまった瞬間にホームレス白骨死体
に成るといっても過言ではありますまい。
どうせ激変して日常なんてなくなるんだから、今と言う瞬間を楽しむだけ楽しむのが正解です。
まちがっても将来のために〜とかおもっちゃだめですよ。今この瞬間で生きないと道を誤りますね。
801 :
アポロン:2007/04/27(金) 21:27:09
>>798 小泉や武部もなんであれ戦いを叫んでいたし、「そのまんま東」も
宮崎県で「このままでは宮崎は江戸時代になる、みんなで戦おう!」
みたいな感じでハゲ頭を振り乱して新たな戦いを説いています。
そして「我々?」も「ネットバーチャル空間」で必死にマウスを操作し、
キーボードを叩いて戦ってきた?
あと私アポロンは振り返って、この激変していく社会が「神話」のよう
にしか思えない訳です。
>>801 このカキコミを見た人は、確実に意識が変わっています。
やがて、我々は「日常と言う錯覚を超えて神話」となるのでしょう。
我々は、物語にいきる生き物なのです。人生は夢幻の如し。
803 :
アポロン:2007/04/27(金) 21:32:40
>>800 そうした公務員の日常は「既得権」から発生してる訳ですから、宮台は
今日的解釈をするなら「抵抗勢力」だったと言ってもいい。
そんな寝言が言えるのは「既得権あって」の話でワーキングプアーどころか、
民間で年収一千万の人でもスピードダウンしたら即破産、家庭崩壊、倒産、失業、
ホームレス、自殺などという「嫌でも非日常」しかないはずです。
>>803 そうですねー。抵抗勢力にとっては変化のない社会が夢なのでしょうね。
ところが今の抵抗勢力は、変化の無い社会が必死の努力によって維持されていると
言うことを知らないと思います。
変化の少ない、中世のような社会だって時の権力や、権威が必死になって維持してきたのですから。
805 :
アポロン:2007/04/27(金) 21:40:57
>>802 仮に見てなくても、「堀江はああなっちゃったし、そうしたら次の
トレンドはこんな感じじゃないのか?よし俺様だってそれに乗って
目指せ第二のライブドア、とんねるずだ!」とか思って「結果論」
として「アポロン的なるもの」に邁進してる人はいるんじゃないですか?
あの「ITバブル、携帯電話普及」でもその日本における始まりは「低学歴
飛び込みセールス集団の光通信」ですから、「ざす!学歴経歴不問で月収100万
円鷲づかみっす!」とか言ってもう怒涛の金欲丸出しで突撃を開始してるように思うんですがね。
光通信の重田会長は「低学歴」ですが、常識で考えたら普及するとは思えなかった時代の糞値段が
高く巨大な時代の「初期携帯電話」を見て、「こ、これだー!ビックトレンドじゃー!」と叫んで
軒並み飛び込みを開始したらしいですからね。
>>805 そこにあるのは、もう理性でも理論でも無い。動物としての人間の群れの運動ですね。
見て無くても、結果として大枠ではアポロンの言うとおり。
何か、釈迦の手のひらみたいで恐ろしい話でっせ。
807 :
アポロン:2007/04/27(金) 21:48:22
>>804 宮台に代表される「日常がずっと続いて欲しい中流」はその既得権
で能力も意識も退化し、没落してもしょうがない階級だったと言えると思います。
この「アホ中流」も「過去の素晴らしい中流の権威」に縋ってるだけで、女子高生と
セックスするだけが唯一の生きがいではアホと変わりない。
>>807 そして、気がついたら「バーチャル中流」に成っていたと言うわけですな。
まぁ、これだけ中流的幸福の概念が揺らいだわけですからね。
中流に変わる幸福の概念というのも出てもいいはずだと思います。
809 :
アポロン:2007/04/27(金) 21:55:13
>>806 インテリ的なイデオロギーや知性とは無縁で、もしかしたら未だに
「IT」など考えたことも無いし、触ったことも無いかも知れない
「光通信、一日100件飛び込み低学歴軍団」によって日本の「ITの夜明け」
は強力に推進された訳ですから、インテリの「大衆は低次元なので革命とか
そんなことには興味など無い」というのは間違った意見なんですよ。
遡れば「日本列島改造論」という革命を実行した田中角栄軍団は角栄からして
小学校しか出てないし、それに従ったドカタも字が読めない人がいた。
「目の前のレバニラ炒め!ビール!ソープランド!」という欲求だけでも結果
として革命になってしまう訳です。
>>809 そういった人たちは触媒なのでしょうね。自身は何も生み出さないが世の中の変化を促進させる。
そういった人間種なのだと思います。インテリというのは要は解説者だと思います。
解説者だけが偉い、後は低俗だというのはおかしい話ですね。
811 :
アポロン:2007/04/27(金) 22:01:09
>>808 「中流」というのはテレビのホームドラマなんかでは「暖かいヒューマンな
人間性の塊」みたいに描かれてますが、実際は「キツネ目のいかにも意地が
悪そうなハゲ課長」みたいなのが多く、「格差、格差」と言われる前は
鬼のような顔で「派遣バイトは自己責任だ!死ね!」とか仮面ライダーの
ショッカー幹部みたいなことを平然と言ってた訳ですから、人間愛、人権感覚
など皆無で能力も低いが、人間性もゼロというどうしょうもない面もあると思います。
「悪平等で大量生産された粗悪中流」というやつで「ほんとうの中流」を新しく作っていく
しかないと思います。
812 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 22:02:57
とかいいつつまさにインテリ気取りで革命を解説しているお前らが言っても滑稽そのもの
813 :
アポロン:2007/04/27(金) 22:06:39
>>810 インテリは歪んだエリート思想で大衆を否定する傾向がありますが、
「光通信」のように初心は「スケベ、食い物、家賃」などであれ
結果として猛烈に汗を流して偉大な革命を推進する原動力になる
ということはある訳で、これを否定することはできませんよ。
814 :
アポロン:2007/04/27(金) 22:55:57
一般会計や地方財政の「枠内だけ」で財政を建て直そうとしたら、
「消費税50%」なんて話になり、行政サービスも極端に低下し、
先進国としての社会的秩序など保てなくなることは明白だ。
行進国になったら、「2チャンネル」ができる人もごく一部の限られた
富裕層だけなどという話になり、洪水や伝染病といったことも社会問題になる。
「昭和20年代」のようにである。
我々にはまだ紙幣増刷や電子マネー増産という選択肢が残されている。
空想論ではなく、今すぐ物理的に可能な救済策があるのだから、体制内であれ、体制外で
あれ革命後の確かなビジョンもそこにちゃんとある。
>>811 そもそも中流はダメだと思います。中流という幸福を形成しえた時代の条件は終わってしまったのですから。
中流と言う表現自体が物語っているのですが。ピラミッド型の社会構造を意識していると思われるのですね。
そうではなくて、これからはネットワーク型。アメーバ型の幸せを求めたほうがいいんでねぇか?
と思っているので。
>>812 精神的に乳を出すと言う言葉があるそうです。それなら精神的にチンコ出していいだろうと。
「ウキィー、精神的にちんこだしちゃうぜー。セックスさせろーウホー」とか言っちゃうアホスケベで
尚且つ知能年齢が10歳のインテリ気取りという事に成りますね。
>>813 インテリというのは解説者としての人以外にも、本能的な集合知性を否定して生きる人という
側面もあるのでは?まぁ社会的な役割が違う人種なだけなのですよ。
>>814 じゃあなんで、特別会計や日銀に債務を引き受けさせるというウルトラCの選択肢を既存の
政治家や富裕層が示さないかと言うと。どうもそこらへんに利権があるからでしょうね。
817 :
アポロン:2007/04/27(金) 23:01:14
「アホな保守」は革命などと聞くとすぐに「スターリン時代のソ連
で行われた虐殺がどうたら」とか言うが、我々は「アホ保守との決別」
をしなければならない。
そもそも「アホ保守」はこれまで「保守」とか言われてきたが、本当に
それは「保守」なのか?
それは本当に「保守」だったのか?
保守はアメリカ万歳、経済成長万歳、一億層中流万歳とかこれまで言ってきた
訳だが、これが保守か?
しいて言えば「アメリカ大好きエコノミスト」でそこには何ら「保守的」なものはないはずだ。
818 :
アポロン:2007/04/27(金) 23:09:27
>>815 結果論として駄目だったんでしょうね。
だから80年代の一億層中流社会はあっという間に変化のなかで
消失していった。
「幸せへの道筋」が時代の変化のなかで刻一刻と変わっていくのは世の常であり、
固定観念に囚われず柔軟な対応をしていくしかないんでしょう。
テレビもかってとは違うようになって行ってる訳ですからね。
また私アポロンや武智さんなどは変化の時代でなければ「ただの大衆」だったのかも
知れませんが、「変化の危機」のなかで「大衆としての本能」が目覚め、インテリとは
また違う「目覚めたる大衆」となったと言いたい。
「生まれ変わった大衆」です。
819 :
アポロン:2007/04/27(金) 23:13:55
>>816 社会を悲惨な崩壊から救うためには、ウルトラCも必要な訳で
これは「愛国心の発露、真の人道愛」でしょうよ。
なにもせず、ただ国家と日本民族が衰退悲惨になっていくのを
黙って指を加えて見るだけではそりゃアホです。
社会人としての資格も無いし、人間の資格すらない。
多くの人がウルトラCを待ってるはずです。
820 :
アポロン:2007/04/27(金) 23:20:28
私アポロンは小学校では遊んでばかりだったし、まあ学生時代に
勉強したと言ったら中学生のときくらいである。
はっきり言って高校時代は授業中に寝ていた。
アインシュタインの相対性理論という本も読んでもさっぱり意味が
解らないので、ようは小学生並みの発想で「アインシュタインはドラえもん
のようなことが物理的にありえると言ったのだろう」ぐらいに適当、大雑把
に考えてる面がある。
だがこんな私アポロンでも「社会の危機、生存権の危機」のなかで生存本能
から知性が進化し、「思考する大衆」になったのだと思う。
いわば原始の人々が寒さから「火」を使うことを覚えたようなものだ。
821 :
アポロン:2007/04/27(金) 23:26:05
釈迦に例えたらオーバーすぎるかも知れないが、かの釈迦が
さまざまな苦悩のなかで考えて悟りを開いていき、仏陀になった
ように、私アポロンもそれには遠く及ばず、せこいミニ版程度の
知性かも知れないがさまざまな変化や危機のなかで考えて知性が
目覚めてしまった訳である。
これは私アポロンだけではなく、多くの大衆にも起きているのでは
ないかと思っている。
822 :
アポロン:2007/04/27(金) 23:32:08
キャノン下請け工場でしゃかりきになって頑張って成果を出した
派遣バイトなどがある日フッと「ありゃ!俺はぜんぜん裕福になってないぞ!」
と気づいた瞬間というのは、サルがある日たまたま拾った芋を海水に落として
しまい、慌てて拾って食べたら、なんと「塩味が効いて旨いぞ!」と気づき、それを
見た他のサル達も海水で洗って芋を食べるようになり、「な、なぜ俺たちはこんな簡単な
ことに今までずーっと気づかなかったのだ!これは革命だぞ!」とサル同士で木の上などで
話してるその瞬間のような実はとても凄い歴史的瞬間ではないか?
>>817 うひょー!既得権万歳!長いものに巻かれろばんざい!アメリカによって豊かになったんだ!
アメリカで流行っているものを日本に持ってくれば間違いない!という程度の保守でしょうね。
単に革新して世の中の仕組みを壊したくないから保守なんです!かなと。
>>818 あの時代だからありえた幸福なんですよ。いまさらあんな幸福モデル追ってもかえって不幸に
なるだけです。まぁ僕なんて危機の時代でなければ相手にもされないですよ。
>>819 公務員や政治家、財界だって、今までの常識どおりの枠内で精一杯やったと思うんですよね。
それでもダメだった。だったらウルトラCしかないでしょうね。あるいはクーデーターを起こして
前政府の債務は無かったことにしてしまい。新しい政府でバラマキバンバンとかね。
>>820 僕は小学生の頃から、この大衆社会的幸福に疑問を抱いていましたね。こんなん長く続くはずが無いと。
そういった意味では僕には追い風ですね。僕は火を使うことを覚えた挙句、火炎瓶でも投げ込みたい。
824 :
アポロン:2007/04/27(金) 23:37:04
ついでに言えば私アポロンがライブドアブームなどを見て、「いやー
なんだかんだ言ってブームというのは凄いよな、まるでマジックだよ」
と思い、次の瞬間に「ちょ、ちょっと待てよ!これだけ凄いブームというパワー
を革命に利用したら、革命なんて簡単にできるじゃないか、おおそうだぞ!」
と思ったその歴史的瞬間はかの「蒸気機関の発明者ワット」がストーブの上の「ヤカンの蓋」
を見て、「こ、これだ!蒸気のパワーだ!」と思ったその瞬間に匹敵すると思うのだ。
ブームはいわば「超巨大な蒸気機関」みたいなもので、その持ち上げる力でソフトバンクやライブドア
も簡単にはるか上空に浮遊したんだからね。
825 :
アポロン:2007/04/27(金) 23:42:27
>>823 戦後アメリカに占領されても頑なに洗濯は川で洗濯板でやり、
ご飯はカマドで炊いたというなら「保守」だというのも解りますが、
「うっひょーアメリカ最高!マイカーや家電欲しいー」じゃそりゃ
一体なにが「保守なのか?」という話でしょ?
「秋葉原」で「うっひょー欲しかった最新ゲームを買ったぜ、うっひょー」
とか言ってる人と同じで、それのどこがなにが保守なのか?
「新しいもの大好き、飛びつきまくり人間」でぜんぜん保守なものがない訳です。
>>821 様々な困難と苦悩。餓死、病死、自殺という悲惨な境遇に追い込まれた人も大勢居る。
文字通り、生き残るためには手段を選んでおられんですよ。もはやこれは大衆だけではない。
人類の意識が変化していると言ってもよいでしょう。「やー、日本に生まれてきて良かったよ
一生くいっぱぐれないね。」と言っていたのからいつのまにか「我々は生き残りを賭けて戦わなければ
ならない。ニート、フリーターは死ね!ホームレス殺す!」とかそういう意識だぜ。
>>822 それは絶対あるでしょうね。偽装請負大野さんなんかもそういった意識で立ち上がったわけだから。
それはサルが2足歩行で立ち上がるに等しい革命だとおもいまっせ。
>>824 そもそも、革命なんて簡単にできるんですね。それをさぞ難しいかの様に見せるのが為政者の
腕の見せ所といったところですね。
>>825 戦後アメリカに占領されても、頑なに「日本は正しかった!あれは集団自衛的戦争だった。」
とか叫び続けているのならまだ分かりますよ。ブータンのように、100%近代化は飽くまでも
拒むとかね。この島国の人間は、古代以来保守では決して無いです。
保守なら絶対に仏教なんて思想うけいれないでしょ?祖先の信仰を守るはずです。
828 :
アポロン:2007/04/27(金) 23:49:23
>>823 武智さんが小学生の時に感じた「大衆社会的幸福への疑問」は
結果論として、そりゃ正しかったということになりますわな。
「時代を先取りした先見性のある小学生」だったということです。
そこには経験や知識からは生まれない「野性のカン」が働いたのではないでしょうか?
少なくとも宮台信司よりは賢い小学生だった。
「火炎瓶」も本当に投げざるを得ない状況になるやも知れない訳で、ビン集めや火炎瓶の
量産ノウハウやより正確に遠くに投げる効果的練習などを開始しておいても損は無いのかも知れません。
実際、韓国のデモでは火炎瓶が飛び交う。
>>828 今は、「大衆社会的幸福復古運動」が流行っているんですよ。ですが、これも時代の波に逆らえず
潰える。時代は大衆社会的幸福から共同体的幸福に変わっていくとおもうんですよ。
社会単位が小さくなり、その小さい単位同士がクラスターを組む社会に変わっていくのではと思っています。
抽象的ですが、そう思っています。大きすぎる共同体は人間の知能の限界を超えているのです。
だから分裂、最適化されます。 火炎瓶もいいですが火矢や投槍。盾に短剣の古代ローマみたいな
装備のほうが有効かな。と思っています。
830 :
アポロン:2007/04/27(金) 23:59:08
>>826 夫婦でやってるような、せまい焼き鳥屋なんかも結構潰れてたりするんですよ。
こりゃ一昔前の常識では「まじめにやってりゃ食いっぱぐれはない堅い地道な商売」
とか言われてたし、私アポロンもそう思ってたのでショックというか、
「すべては変化していくのか」と思いましたよ。
「最新の携帯電話」とかいうんじゃなく、そういう庶民的、下町的な
光景にも「えっ!そんなアホな!」という変化が起きてることを見ると、
「ああ時代は変わってるんだな」という実感がひしひしと湧きますよ。
そして変化が一部の社会だけじゃなく、こうしたかっては日常的な下町風景
まで変え始めたということは、革命は鉄板だと思うんです。
後戻りできないし、戻る所が無いという面があるわけですから。
下町で内輪パタパタやって焼き鳥を焼いてるオッサン、兄ちゃんの足元にすら
変化の濁流が押し寄せてきてる訳です。
831 :
アポロン:2007/04/28(土) 00:03:47
>>827 その通りで、常に新しいものや目先の金に飛びついてきて何十年
というものはそりゃ「保守」でも何でも無く、保守という呼び名
そのものが間違いだったと思います。
また弓矢、槍、盾、短剣ならそれを作る技術、扱う武術、戦略
なんかも体得していって損はないんじゃないでしょうか?
>>826 ショッピングセンターの隆盛によって、そういう地元で地道にやっている人たちの基盤がつぶれて行っている
のでしょうね。そういう夫婦でやっているような焼き鳥屋なんてそりゃー人件費0で食品という人間の欲求に沿った
商売ですから潰れにくいのはわかるんです。ところがそういう商売でも立地や味、量が悪いとつぶれてしまう。
これは何を意味するかと言うと、世の中の人々に、「ちょっと一杯やっていくかー!」という余裕すらない。
そういう事情がある。こりゃー相当貧困化が進んでいるよ。
それで余裕の無い人々は値段が安いだけが取り得のショッピングセンターで買い物をすると。
>>831 基本は「突き」ですね。「斬る」のはダメですね。もちろん散弾銃やマシンガンがあるならそっちのほうが
いいですよ。