244 :
チタン:
諸君ただいま。午前様だが、明日は検査結果のためにやすみ
今月は連休を全部若いのに譲っているので、休みには書き込めない
まあ、ちょっと朝鮮も気になるので株を整理したり、金を買い戻すために
今月は平日に休みを取った。肝臓も明日結果がよければ、まあ心配ないそうな
一時はC型肝炎とか言われて真っ白になったが、ただの脂肪肝だった模様
でも、肝機能の低下は事実なので、気をつけないと・・・もう若くないのね、グスン
さあて、明日はアメリカ中間選挙と三菱レイヨン中間決算発表だ
そのために休みを取ったようなもの。12時に決算発表なのでどうなるか楽しみだ
平均取得価格778円で3万株含み損が明日でなくなるとうれしい
チタンの時は発表時1万3千円だったのが2週間で23000になった
今回もそうなるといいな。
今年の株は優良株が理由もないのに売り込まれてある機会に一気に上げるという
気配がしている。それにうまく乗ろうというものだ。
蜜三菱重工、石川島播磨、三菱電機もそうだった。こんどはレイヨンと読む。
予想した軍事関係とチタンの上げは当たったので、中国関係の上げがあれば
これで今年の株予想は終了。金を買い戻す。
来年は疾風怒濤の年になると思う。流されないようにしっかりした金の碇を手に入れておきたい
245 :
チタン:2006/11/08(水) 03:18:43
中間選挙だが、案外共和党が善戦するかも・・勝つのは無理でも
現状維持とかするかも..
おいらは次の大統領も共和党になると思っている。その理由は
米軍再編が2011年にピークを迎えるために
もう一回共和党が仕切る必要があると思うからだ。
対中海洋政策は民主党では難しい。前回の選挙のように少々強引に共和党になるのではなかろうか?
おいらはブッシュとゴアが戦ったときに「共和党が勝つ」と予言していた
その根拠が、米軍が、核の多弾道技術を民主党を通じて盗んだ中国に
対決姿勢をとる決断をしており、安全保障の問題が経済に優先されて
ブッシュが勝つと思っていた。あの時は景気もよくゴアが有利という意見が多かったが
接戦をブッシュがものにした。ブッシュは就任前から軍に対する声明を
明確にしており、流れからするとブッシュが勝つと思ったのだ
その流れはまだ続いている。2011年まではだから共和党でいくと思う
今回の中間選挙の如何にかかわらず、大統領は共和党だと予測する
この流れが生きているのなら、中間選挙でも共和党は大敗しないのではないかと
思う。
246 :
チタン:2006/11/08(水) 03:37:08
中国の空母がどうのという話が出ているが、これはただの利権の問題だと思う
空母は実働、修理、訓練のために最低でも3隻必要だ。
一隻だけではスペインやタイのようにお飾りになる
21世紀に空母をまともに運用できるのは
アメリカとインドだけになるのではなかろうか?
インドと聞くと意外に思うかもしれないが、あそこはちゃんとい
空母を運用している。新空母も建設を進めており
3隻のローテーションがちゃんとくめる
今年ブッシュがインドを訪問したときに交わしたものに
インド軍人の空母着艦技術の指導というものがある
これを見てもインドが空母を運用する気も実力も、支援もあるのは
確かなことだ。
中国とインドは軍事に関してまったく逆の行動を取った
中国はすべての通常戦力増強を停止して、核とミサイルにまい進した
インドは逆に核を持たずに通常戦力の充実にまい進した
最近両国の行動が期せずして逆に動き始めた
中国が通常戦力に走り、インドが核に走ったのだ
しかし、中国に核の蓄積があるように、インドには
海軍特に空母の運用を蓄積している。陸軍は指導者の変革で全体が劇的に変わることがあるが
技術的関門の多い海軍では各自のレベルが重要になる
機材はそとから持ち込めばいいが、人員の養成は
膨大な時間がかかるのだ。中国がいくら金で機材を買っても
人材の育成には時間もかかるし、海軍に関しては便りのロシアも
まったく当てにならない。
247 :
チタン:2006/11/08(水) 03:39:17
中国が空母をもつというのは実務的な理由というよりは政治的な理由によるものだろう
インドは実務的に空母を運用するようになる
アメリカがそれを指導すると約束したのが今回のブッシュ訪印の一番の成果ではなかろうか?
アジアの国の経済発展は奇しくもアメリカがその国に軍事的人員指導を始めたことと機を
一致させている。日本、韓国、タイとみな同じだ。
その流れからすると、今回の米インドの軍事的人員指導の成立というのは
インドの発展を約束したものかもしれない
ここからは妄想だが、日本の海自はアメリカの空母を守るための
艦隊だが、そうなると、アメリカの技術的指導を受ける
インド空母群にも適応できる。
インドの空母と海自がマラッカ海峡でランデブーして
アジア艦隊として治安を守るということも可能なのではないか?
アジアの諸国もインドか日本一国が進出すると不安かもしれないが
アメリカが介在する形でインド日本連合艦隊となれば安心するかも?
中国にとっては悪夢だが、これがアジアの艦隊なのだから
非難するわけにも行かない。アメリカは将来この日印連合艦隊
を組織して任せるつもりなのではなかろうか?
一国だけに任せると不安だが、二国連合の形でその両方に
独自にかかわりを持つという形ならけん制しやすいしね。
イラク紛争時に、海自の船がインド洋に長期とどまって活動していたときに
補給をしていたのはインド海軍だった。これはその布石ではなかったのだろうか?