政官財学マスコミとトンデモ経済学の関係を考える

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
政府、日銀、政治家、官僚、財界人、学者、エコノミスト、評論家、文化人、マスコミなどが
なんで「財政破綻」「国家同士の国際競争力」「経済成長の否定」などのトンデモ経済学に
染まってしまうのか考えてみよう。
2金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/10/29(日) 14:49:21
>>1
だな〜のたわ言を信じる馬鹿か。
うんざりだ。
3金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/10/29(日) 18:06:45
欧州並みに法人税下げ・中川氏、格差解消の財源に

自民党の中川秀直幹事長は29日、フジテレビの番組で
「企業が国際競争に負けないような税制を考えたい、
税率は欧州並みがいい」「企業が元気になり、雇用が
増え、社員の所得が増えれば、家庭が幸せになる」
「法人税を減税したら、企業には正社員とパート労働者の
均衡処遇を実現する財源として使ってもらいたい」と述べ
待遇の格差解消に努めるべきだと指摘した。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061029STXKA006329102006.html
4金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/10/31(火) 17:55:27
234 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [] 投稿日:2006/10/30(月) 12:10:43
>>221
>これだけ、東証売買高が落ちて、好景気もあらへんがな。

スレとはズレるけど、アカデミズムやジャーナリズムが完全失業率を下げる話
すら避けるようになったのは何故だろう?
最近、某紙を眺めていたら、自分の古い知り合いが「団塊ジュニアの漂流」とかいう
類の記事で取材されていてビックリした。
ただ、その記事の中身自体は「適職が見つからないと当てもない転職を繰り返す20〜30代」
「正規雇用とフリーターの繰り返しでキャリアを蓄積できない」「非正規雇用に就いたらなかなか正規に移動できない現実」
「中高年雇用維持の割を食った後発世代」「親に依存している限りは何とかなるので仕事
に対して真剣になれない世代」「自分探しの罠」「景気は”回復”しているのに、
新卒は雇用されても厳しい谷間の世代」「結婚しない(できない)モラトリアム」・・・。

こういう例によってのネタばかりで何の新味もないものだった。対策としては例に
よって付け焼刃の厚労省の「雇用対策」(トライアル雇用など)ばかり。
20〜30代の高失業についても触れてはいたものの、現在でもまだまだ4・1%もある完全失業率
をいかに引き下げるかという話は全く出ていなかった。
格差・ワーキングプア番組でさえ、なぜか肝心の失業率を下げる話はしない。

こういう状況では何を論じても、アカデミズムやジャーナリズムの自己満足にしか
ならないように感じてしまう。思わぬ再会を果たした知り合いもジャーナリズムの団塊
ジュニア論のダシにされてしまったようだ。そこで報じられた彼の曖昧な人生と
先の見えなさは、自分にとっても人事ではないのだが・・・。
アカデミズムでもジャーナリズムでも、この類の社会学風の論説が何かを解決し
たことは残念ながらほとんどない。むしろ問題を覆い隠している。
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/10/31(火) 19:41:16
>>3
そうか…。
中川姦辞長は嘘つきだ。
企業が豊かになれば、利益は優先的に株主と設備にまわされる。家庭は決して豊かにならない。
みんな、中川姦辞長に騙されんなよ。
6崔 朝鮮   
6ゲッツ! ウヒョー!