★★★★発案者の利益を守る法整備★★★★

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
アイデアを生み出す者の地位を向上させよう!
2金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 09:34:11
知的財産権の重要性が認識されて久しいが、その前段階のアイデアの価値は依然として低い。
最初に生み出されるアイデアは次のアイデアの糸口になっていることが多く、この事は重大な
問題であると考える。
従来の知的財産権のあり方も含め見直すべき時に来ているのではないだろうか。
3金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 10:19:43
企業のアイデア募集の広告を見たことがあるのではないだろうか。
わずかな景品で多数のアイデアを集めるセコイやり方だ。
また、昼飯時に話に出たアイデアが、何時の間にかコマーシャルに
登場してるときはないだろうか。
私は考える、アイデアに価値を持たせることができると。
4金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 12:03:28
著作権とか特許は、

誤:著作者の利益を守るために作られた

正:著作者が著作物を公開したほうが文化を発展させ、
  公共の利益になるという考え方を広めるために作られた
  (著作権者の収入を保証するというのは、著作権の思想の一部、手段の一つに過ぎない)

Google幹部曰く
「アイデアを出すだけでは意味が無い。形があるもの、動くものにして初めて価値が出る」
実際に形があるもの、動くものにする段階も簡単ではないよ
アイデアがあれば次の日には試作品が出来るようなことはありえない。日数と人件費と材料費がかかる。
だからGoogleは、新しいシステムが動く段階になってから公開している
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 12:21:31
人間の頭には概念と言うものがある。無形だが重要なものだ。
たとえば、音を電気に変換して遠くへ運べば遠くの人と話ができるかも知れない
などだ。
この基本概念を生み出すかどうかが次の開発につながる重要な鍵となる。
無ければ、永遠に電話は生み出されなかった。
企業にしてみれば、上記のことを言うのは至極当然のことである。現状そのことを
肯定すれば、自らを否定することになる。
すべての、発明発見はすべて素朴なアイデアから生まれている。
6金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 12:34:21
つまり、基本概念と実現のための概念、これらを区別するべきだ。
7金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 12:44:01
企業の開発費の中にもアイデアの対価は反映されていないのが実情だ。
そして、時間も重要な要素だ、如何に早くアイデアを生み出すかこれが
企業の明暗を左右すると言っても過言ではないだろう。
具体的な法律案キボンヌ
9金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 12:53:44
それをこれから生み出したいんだ。

基本的には著作権の拡大が順当かもしれない。
10金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 12:55:46
もしくは、現状の法制度の下で、ある種のシステムを構築するだけで、
可能かもしれない。
11金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 13:00:31
これを読んでいるのが、サラリーマンの諸君であれば、給料アップにつながるかもしれない。
またニートの諸君であれば独立したアイデア事業を立ち上げる機会になるかも知れない。
そして自営の諸君であれば収益機会を拡大するチャンスかもしれない。
真剣に考えてみる価値があると思わないか?
12金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 13:09:17
「パクる者」の論理にあわせる必要は無いんだ。
13金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2006/08/01(火) 14:23:50
>>1
アイデア程度では無理だろうな。特許でさえ、ほとんどがクソ特許なのに。
アイデア賞金公募程度でいいだろう。
14金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 14:25:41
貧乏人は発想を変えるべきです。

「となりの○○さんは先祖から家を受け継げるのに俺は受け継げない。
ずるいから相続税で○○さんの家も政府が取り上げるべきだ」

これではいずれみんながアパート生活者に転落します。

「となりの○○さんは先祖から家を受け継げてうらやましい。俺も子供には
家を受け継がせてあげたい。そのためには頑張って働いて家を買うから、
政府も相続税を廃止して欲しい」

これならいずれみんなが持ち家層になります。

みんなが豊かになる発想をしましょう。
15金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 14:31:11
なるほど、誤解が生じてるようだから説明しておく。
この事は決して他のものの足を引っ張る意図のものではないことだ。
アイデアの権利が証明され公開され、自由な取引がなされれば、その後
に続く開発のスピードアップにもつながると考えている。
そのためには、まず、アイデアそのものを何とかする必要があると考えた
んだ。
16金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 14:53:31
繰り返しになってしまうが、採用をネタにアイデアを募集している企業を見たことが無いだろ
うか。とても卑怯なやり方だ。
17金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 15:05:43
企業横断の発明家共同組合創設
18金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 15:15:55
いい!とってもいい!
19金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 15:43:02
>>13
今はね。
20金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 17:30:27
いやこれは難しいよ。
どうやってアイデアの価値を見極めるのか。
上にあった電話のアイデアでも、たとえば江戸時代の日本人が言ったところで
頭がおかしいと一蹴されるのが落ちだから、
なにをどう法整備すればいいのか見当もつかない。
21金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 17:48:13
>>20
でも、必要性はあると思わないか?
22猿云々++:2006/08/01(火) 17:54:29
ここらで名乗っておこう。
23猿云々++:2006/08/01(火) 19:11:54
仮にだ、現状法制度の中で、システムの構築がかなったとしよう。
世のアイデアを持つ人たちは、お金になる方とならない方のどちらを選ぶか。
また、それが時間を経て、仮定だが、そういう人たちが多数派になったとしよう。
企業は金を払わずにはいられなくなるのではないか。より早くその情報を取得した
ものが優位に立つのではないか。その中では市場原理に基づき価格が決定される。
先の、頭がおかしいと思われてしまうようなものは値段が下がってしまうのかも
知れない。でも歩合制にしたら、話は変わるかもしれない。
などと夢想してみたりもするんだよ。
24猿云々++:2006/08/01(火) 20:41:50
先の、企業横断的組織構想。
もう少し聞きたい。面白そう。
25金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 21:06:48
企業横断の発明家共同組合創設
・企業の研究部門に属する研究者が対象
・組合内で発明に対する報酬基準等、企業における企業内発明家
 の地位向上に資するを要求事項を定める。
・組合は組合員の要請に応じて法的争いを支援する。
 組合選定の弁護士の斡旋や資金的援助、代理人として直接企業と
 交渉する等。

今思いつくのはこんな感じかな。
26猿云々++:2006/08/01(火) 21:11:20
エージェントって感じかな。
とても面白い。
何か先が明るくなったように感じるよ。
27金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/01(火) 21:14:03
そう、まさにエージェント。苦肉の策。
発明家を海外に流出させてほったらかしの馬鹿政治屋に、
少しでもこの現状を理解してもらいたいものだね。
28猿云々++:2006/08/01(火) 21:20:28
早急に構築が必要なものの一つだね。
29猿云々++:2006/08/01(火) 21:42:51
確かに、いい人材ほど流出してしまうんだろな。
光ファイバの人だっけ?あの人とか。
30金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 08:11:30
他にもなんかありそうだ。最初のアイデアが次のアイデアにつながるもんだ。
思いつきをどんどん書き込んでくれ。
昨日のエージェントってアイデアの部分に拡張できないかな。
31猿云々++:2006/08/02(水) 08:55:37
アイデアの商品化って感じだよね。
これだけでビジネスモデルになるんじゃないの?
32だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2006/08/02(水) 09:28:47
アイディアなんて不定形なものを法的に保護したら、経済活動が停止するから
論外だな〜。
33金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 09:33:04
面白い意見だけど。先物やオプションは権利などが主体だ活性化した事例は
あっても、停止した事例は知らない。
34猿云々++:2006/08/02(水) 09:35:28
>>30>>33
は俺だ。
3513:2006/08/02(水) 09:59:18
アイデア程度では無理だな。
ビジネス特許でも無理があるのに・・これにしとけ。
36だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2006/08/02(水) 10:00:32
>>33
「ドライバーヘッドをパーシモンの代わりに金属で作る」レベルのアイディアを
法的に保護したらどうなるか考えてみるとよいな〜。
37猿云々++:2006/08/02(水) 10:07:20
>>36
そのアイデアがなければ金属ヘッドは生まれない。
素材や構造は開発者が考えればいいことだ。
そして、それまではドライバーヘッドに総金属のものがなかったことに着目してほしい。
その発想が、ブレークスルーになる。



38猿云々++:2006/08/02(水) 10:09:16
>>35
無視される理由は分かるな。
3913:2006/08/02(水) 10:10:53
>>38
突っ込み処が無いんだろ。w
40猿云々++:2006/08/02(水) 10:14:05
単純に面白くないんだ。
創造性や知性を感じさせる部分がない。
分からない時点で問題だ。
季語もない。
4113:2006/08/02(水) 10:19:37
アイデア程度では、権利化する段階で先人的な(すでに考えられてる)
物ばかりになるだろうな。
これを、どう処理するのだ。特許でさえ困ってるのにw
42金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 10:23:24
アイデアを出す側の立場から自分勝手な権利を主張するのは簡単
アイデアを利用する側の立場の人間も納得するルールを作れるかい?
両方の立場の者が納得しないと、社会的コンセンサスや法制度にはならないよ
43だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2006/08/02(水) 10:24:45
>>37
アイディアの重要性は否定してないな〜。法的保護は妥当でないと言ってる
だけだな〜。
例えばお笑いのネタとかw
44金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 10:26:07
>>41
そそ。おそらく、こういう議論自体も過去に何度も例があるはずだ
ネットには出ていないだろうから、猿云々氏は図書館に行くべき
45猿云々++:2006/08/02(水) 10:28:44
>>41
やっといい意見ができたじゃないか。
データベース化は必須だろうな。あと、詳しくはいえないのだが、従来型ではない
特殊な検索方法だ。著作権でもそうだが、アイデアを文書化するのも必須宇だ。
新機構逐次には、表象化されていないものは無視して良いのではないだろうか。
第三者も必要だ。問題は山積している。
その調子だがんばれ。
4613:2006/08/02(水) 10:33:03
文科系には著作権と出版社と言う強みがあるのだから
これで問題無い。才能さえあれば。
これは特許に比べると、むちゃくちゃ美味しい制度ではある。
47猿云々++:2006/08/02(水) 10:34:27
>>44
実際に事業化していない。

>>43
今にして思えば法的保護は従来のもので良いかもしれない。
でも、海外のエージェント制度だけは入れといたほうが良いかもね。

>>42
もちろんだ、商売化できるレベルでないといけないと思う。
みんなすごいじゃないか。
48猿云々++:2006/08/02(水) 10:38:30
>>46
確かに、形は出来上がってるね。
表現とかの著作権はどうかな?
4913:2006/08/02(水) 10:45:23
だから、著作権と特許で発案者(登録者)は守られるから
問題無い。
何が不満なんだよ。
50猿云々++:2006/08/02(水) 10:49:51
いい質問だな。
確かに、俺の中でも漠然としてる。
あえて言えば、スピードかな。
51猿云々++:2006/08/02(水) 10:54:28
あと、君たちみたいな、俗に言うアイデアマンの地位向上かな。
5213:2006/08/02(水) 10:55:55
>>50
アイデア登録まで細かくすると、余計に登録までの時間が掛かることになるよ。
と言うか無理。

例えばCMアイデアを売りたい場合は契約部分で行くしかないだろうけど
無理だろうな。
5313:2006/08/02(水) 11:00:16
>>51
たしかに、企業研究の実績者は地位が低いね。(アイデアレベルの話じゃなく)
54猿云々++:2006/08/02(水) 11:12:21
>>52
例えばね、アイデアレベルのダヴィンチみたいな人がいたらさ、今は埋もれてるけど、
ひょっとすると400年クラスのブレークスルーが生まれるかもしれないなんて思うのさ。
確かに、登録の時間の問題は有るけど、高度な電子化と知識ベースの構築である程度カ
バー出来るんじゃないかと思う。でも、そのブレークスルーに比べたら、比較にならな
いと思わないか?
CMの件は知らない部分が多いから、よかったら聞かせてほしい。サイトとか教えてくれ
たら自分で調べてみるよ。

>>53
この間の訴訟の結果など見ても、こんな物かと思わないか。あれじゃやる気が起きない。
周りにいるそういう人たち見てても交渉とか下手な人多いからね。
アイデアレベルになるとものすごく沢山の人材が出てくると思うんだ。
5513:2006/08/02(水) 11:23:25
>>54
CMの契約の話は別にCMに限った事ではなく
自身のアイデア、ビジネスセンス(売り込み能力)だろうな。
ちなみに、ビルゲイッは売り込み能力。と親のコネ。
 
訴訟の結果?まさか、中村・・w
404特許で青色ダイオードは出来ないよ。いくつものアイデア(特許)の
積み重ねで出来てる。しかも404もパクリ、使用しなくても出来る。
中村氏もビジネスマンだったのだろう。クソ特許で8億だよw
と、何処かのブログに書かれてた。
56猿云々++:2006/08/02(水) 11:25:40
俺は、これは商売になると思ってるんだ。
57猿云々++:2006/08/02(水) 11:26:52
>>55
そうなんだ、内容よく知らなかった。
58猿云々++:2006/08/02(水) 11:30:56
もう一つ最近あったよね8千何百万のやつ。
59猿云々++:2006/08/02(水) 11:34:20
そうそう、それと最近信託銀行でやってる知的財産権信託。
あれって、すでに収入が発生してるものじゃないとダメなんだって。
意味無いよね。おまけに国税当局はそれに対して時価評価を検討してる
みたいだし。
60猿云々++:2006/08/02(水) 11:40:09
>>56
でも、やるのは他の人がやってねって感じ。
自分でやると手間かかりそう。
61金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 11:45:17
知識は活用されてはじめて価値を生む。
知財の保護は知識の活用を妨げる。
同じ目的なのにわざわざ高い金をつかって
異なる方法を探すようなもの。金のムダ。
知識はオープンにした方が緻密化、ブラッシュアップは早い。
知財の過剰保護は経済にとってマイナスだ。
62金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 11:48:17
特許一つに対し、絡んでくるアイデア権が膨大になって、
いちいちアイデア料を払わないといけないみたいな事になって・・・

一つの特許を出すのに、かえって金と時間と煩雑さが増すようになるだけだ罠
手間が掛かる割には見返りが少なくなる。
63猿云々++:2006/08/02(水) 11:52:23
>>61>>62
でも、スゲエものが出来るかもよ。もはや、個人の利益じゃなくなるかもし
れない、社会の利益化するかもよ。
64金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 11:57:34
>>63
問題はそのスゲエものが出来る頻度。
めったに出来ないもののために
全ての知識を保護すると、>>61>>62にように
結果として全体の利益を損ねるので非効率。
よって却下。
65金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 11:57:41
>>63
その「スゲエもの」を作るのを阻害する動きにしか見えないのだけど。
66猿云々++:2006/08/02(水) 11:59:06
それに、特許に発展させた奴だって、どっかで基本的なアイデアをパクッテるか
もしれないぜ。
67金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 12:00:23
>>66
訴訟頻発、弁護士ばかりがボロ儲け
68猿云々++:2006/08/02(水) 12:01:55
>>65
どうかな、結構聞いてるとスゲエアイデアあるぜ。
69金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 12:02:36
弁理士が過度に不足になって、結局弁理士を押さえられる大企業にだけ有利になるというオチだな。

金と人を使いまくって、ありとあらゆる「アイデア」を権利化するだろう・・・
70猿云々++:2006/08/02(水) 12:05:12
オープンソースの話もさ、結局使用に耐えるのは金払うヤツだよね。
金払うヤツは著作権料払ってんでしょ。

>>67
ほら、違う分野でも活性化してるじゃない。
71猿云々++:2006/08/02(水) 12:07:10
>>69
そのアイデアを生み出すのは人でしょ。
社員が潤えば良いじゃない。そのための仕組みを考えよってんだから。
72猿云々++:2006/08/02(水) 12:08:46
話するうちに、益々良いんじゃないかと思えてきたぞ。
73猿云々++:2006/08/02(水) 12:12:12
俺もちょっとだけMADはいってるから。止められるときは止めてね。
74猿云々++:2006/08/02(水) 12:18:42
でもさ、みんな何かしらの問題意識は持ってるんだよね。
現状維持がいいのか、現状打破がいいのかの違いだけじゃないかな。
そしたら、みんなアイデア出しあって概念作ればいいんだよ。
75金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 12:19:16
>>71
一社の社員が潤っても
全体の利益にならなければ意味がない。
76猿云々++:2006/08/02(水) 12:21:17
>>75
そこはさ、囲い込みの競争になると思うよね。今のインターネットと似たようなもん
じゃないかな。
77猿云々++:2006/08/02(水) 12:21:53
どう囲い込むかでも差が出てくると思うぞ。
78金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 12:25:52
>>76>>77
それがどうして全体の利益になるわけ?
繰り返すけど部分的利益は全体を正当化しないよ。
79猿云々++:2006/08/02(水) 12:28:04
競争原理が働かないかな。
市場の活性化が起これば全体の利益につながるでしょ。
80猿云々++:2006/08/02(水) 12:28:48
もちろん、バブルも想定できるけど。
81猿云々++:2006/08/02(水) 12:30:38
あとさ、仮に100年程度早く発明がなされて、それが有益なものなら、
それだけで全体の利益でしょ。
82猿云々++:2006/08/02(水) 12:32:00
1年早くたって金利分ぐらいの利益にはなる。
83猿云々++:2006/08/02(水) 12:32:41
どうかな?
84金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 12:33:36
>>79
起きない。法外な報酬は経営を圧迫する。
価格に転嫁されれば消費者の利益に反する。
また、研究が蛸壺化するだけでコストのムダ。
かえって非効率化するということは前述した。
85猿云々++:2006/08/02(水) 12:35:27
>>78
ところで、君もアイデア出してみたらどうだ?
結構いいの持ってんじゃないか?
86猿云々++:2006/08/02(水) 12:39:27
>>84
法外じゃないさ、正当なもんだ。現状でも著作権ではOKだろ?
研究の効率に関してもさ、共有データベースとか使ってるじゃないか。あれと
同じことだよ。もちろんデータベースの効率化は前述のように最低限必要だけ
どね。大規模なナレッジマネジメントだと考えれば良いよ。
87猿云々++:2006/08/02(水) 12:47:03
>>84
確かにね、損益分岐点は少しあがるかもしれない。
でも、各々が収益になるものを囲い込んでいれば、問題にはならない。
88猿云々++:2006/08/02(水) 12:52:31
>>84
逆に研究費の削減につながるかもしれないんだぜ。そうすりゃ>>87も解決だ。
消費者の問題に関してもこれなら価格転嫁は起きないよな。
89金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 12:53:23
>>86
法外でなければ裁判など起きない。
共有データベースを使うというが
もし、知識が財産ならデータベースの利用も有償とすべきだろう。
データこそ発明の基礎になるからだ。そうなると
結局のところデータ蒐集から発明まで一人でこなさなければならなくなる。
これは非効率というものだ。
>>87
技術や知識をオープンにすれば
損益分岐点の上昇を心配する必要もない。
90猿云々++:2006/08/02(水) 12:55:11
プログラムやったことある?
オブジェクト化みたいな発想だよ。そう、そんな感じ。
91金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 12:55:26
>>88
知財保護がゆるければ
さらに研究費を削減できるだろう。
そうすれば消費者はさらに利益を得る。
92金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 12:59:16
>>90
オブジェクト指向はもはや終焉しつつあると聞いたが。
まあ、関係ないけど。
93猿云々++:2006/08/02(水) 13:04:46
知財保護の緩和はありえないな。
むしろ厳しくなる潮流だ、欧米に対して日本がゆるすぎる。

>>89
面白いアイデアが含まれてるぞ。データベース利用は有償か。それもそうだな。
企業の話だから、組織だってやれば良いんじゃないか。
そうか、有償だと個人が使いにくくなるか。そこは問題だな。
技術・知識のオープン化はありえない。今でさえ、馬鹿を見ていると思ってる発明家
などが多い、潮流としてもそうだ。
むしろ発想がなければ稼げなくなるな。
だって、単純な知識はデータベース見ればいいし、専門的なものでも、海外の安い国
に外注に出せばいい。

悪いね散文的で。
94猿云々++:2006/08/02(水) 13:05:43
>>92
詳しいね。
95猿云々++:2006/08/02(水) 13:09:13
ホワイトカラーの空洞化か。ありうるね。
思わぬところに飛び火した。
96金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:13:15
インターネットが物凄く閉鎖的なものになりそうな悪寒

2ちゃんも存続出来なくなるだろう。
97猿云々++:2006/08/02(水) 13:14:30
>>96
なんで?
98金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:15:08
ITなんて、オープンソース・無償化で発展してきた最たるものでないの?
ストールマンの偉業&発言を知らない訳じゃないだろうに・・・
99金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:15:42
>>93
知財保護が行過ぎた悪い例を薬品業界に見ることが出来る。
例えばエイズ治療薬だ。莫大な研究費を投じて開発した
エイズ薬の知識は強固に守られている。このため治療薬は
極めて高価なものとなり、それを死活的に必要としている
途上国の患者には手が出ず、最新の治療法に接触できずに
幾多の人々の命が失われつつある。
ここで問題なのは、人道的側面だけではない。
多大な努力を払って開発した治療薬が十分に活用されていない
という非効率が発生していることにも注目する必要がある。
それは医薬品に限らず、他の技術でもいえることだ。
保護が厳格なため、かえって活用されない非効率は
一般的に置きうる副作用だ。
100金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:18:39
知識はね、独占していても真の価値は生まないんだよ。
101猿云々++:2006/08/02(水) 13:18:58
>>99
これよ、これこれ、何で莫大になったと思う?そこさ。
失敗の研究費が多いのさ。大規模ナレッジマネジメントが実現されれば、この問題も
解消すると思わないか?少なくとも軽減は出来そうだ。
102猿云々++:2006/08/02(水) 13:19:49
>>100
独占はしないさ有償で公開するだけだ。
103猿云々++:2006/08/02(水) 13:21:00
>>98
基本はそうだけどとるとこはしっかりとってるじゃん。
じゃなきゃ、企業は存続できないよ。
104金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:21:45
>>101
軽減はされても根本的な解決には程遠い。
>>102
法外な料金でね。
105金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:22:52
>>103
それでも存続している企業もあるようだが。
106猿云々++:2006/08/02(水) 13:27:43
>>104
料金か。そこはまだ考えてなかったけど。今までの特許のようにとるのは不可能だろ。
だから必然的に安くなると思うぞ、個別に見ればね。妥当な範囲は、今までの特許など
を個数按分した額が良いんじゃないか。根本に触れるんじゃないかな。今までよりは前
進だろ。

>>105
収益モデルが違うんじゃないか?別の収入で動いてるだろ。

107金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:28:04
>>101
余談だが、薬は「どれだけ儲かったか」
によってではなく「どれだけの人を救ったか」によって
評価されるべきだと思う。
108猿云々++:2006/08/02(水) 13:28:59
>>107
その発想は好きだ。
109金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:32:29
>>106
僅かでも料金をとれば全体のコストは莫大になる。
一方、オープンならいくら知識を使ってもコストはゼロ。
ゼロだ。比較にならんね。
110猿云々++:2006/08/02(水) 13:33:05
でも、みんなが興味を持ってることは分かってきた。
111猿云々++:2006/08/02(水) 13:36:43
>>109
社会的貢献を無償で行えとおっしゃるか?
誰もやらなくなるよ、経済も縮小して、社会主義国家みたいになっち
ゃうよ。
ちなみに、俺はWINNYには否定的だ。パクリの文化を肯定してるからな。
112猿云々++:2006/08/02(水) 13:37:56
正に知識の泥棒さ。
113猿云々++:2006/08/02(水) 13:40:08
発明家は奴隷じゃないんだぜ。
114金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:44:25
>>111
そうではない。開発にかかる正当な費用は認めるが、
その後の厳格な知財保護に伴う知識の不活用という
代償まで払う必要はない、ということだ。
>>112
知識は本来個人の所有物じゃない。さもなきゃ
飛行機やロケットを飛ばすたびにニュートンやアインシュタインに
特許料を払うことになるぞ。
知識は公共の共有物とみなしたほうがいい。
115金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:47:24
>>113
ニュートン力学はだれもが利用するが
ニュートンにだれか金を払ったか?
ニュートンは奴隷なのか?
そんな報酬がなくても人類は知識を発展させてきたじゃないか。
報酬がなければ知識もないなんて、堕落だとは思わんか?
116金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2006/08/02(水) 13:50:24
物理法則は発明ではなく発見ね。
117猿云々++:2006/08/02(水) 13:53:19
>>114
不活用分については必然的に無性にならないか?
あと知識に関する対価性の問題だが、現在のところ、各大学、研究機関とも
特許の取得に躍起になってる。この流れがそもそもこんなことを言い出した
きっかけなんだが、知識を有償化する流れが起きてる。まだ、言ってなかっ
たがこれを相殺する目的もあるんだ。また特許を筆頭にした知財に関して
範囲の拡充が進んでる。アルゴリズム特許なんて前はなかったろ?
この流れは心配の種でもあるんだが、一石を投じておきたかった。
118金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:53:52
>>116
発明は発見を組み合わせた構造物。
基本的に一緒。それに
発見で特許をとる輩もいるじゃないか。
たとえばある特定の遺伝子構造で特許をとるとか。
だから、違いはない。
119猿云々++:2006/08/02(水) 13:55:14
特許の対象の中には明記されていたと思う。
120金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:56:49
>>117
そのような風潮は長期的に見て
知識の発展と活用を妨げる
というのが私の見解だ。
121猿云々++:2006/08/02(水) 13:58:20
>>120
でも、現に世界規模で起きている。
これは大問題だろ?
122金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 13:59:32
>>121
褒められたことではない。
123猿云々++:2006/08/02(水) 14:05:14
>>122
別に俺が悪さしてるわけじゃないさ。
以前聞いた話でうろ覚えなんだが、アメリカで、方程式に特許を認るかどうかの
話が出たことがある。その後を追ってなかったんだが、ハジカレタという話は聞
いていない。そもそもDNAに特許が認められてるんだぜ、俺らの体の一部が。
自衛しないでどうする?
124金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 14:10:58
>>123
簡単だ。特許法を改正してその手の特許は認めなくすればよい。
もちろん、それは国内事業者にも適用されるけど。
この辺でいっぺん、知識に関してはオープンがいいのか
クローズドがいいのか、二つのシステムで競わせればいい。
勿論、日本はオープンで行く。どっちが知識の発展、開発が
効率的に進むか競争すればいいのさ。それが説得力になる。
虎穴に入らずんば孤児を得ず、だ。
125金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 14:15:51
>>123
ウインドウズ対リナックスみたいにさ、
競わせるんだよ。
126猿云々++:2006/08/02(水) 14:17:23
それをやれば>>111に関する問題が起きてくる。しかも、競争状態はすでに起きているが
いまひとつオープン側は乗ってこない。品質とかの問題もあるのだろうが、それだけでは
ないと思う。だったら、波に逆らうより、波に乗ったほうが楽だというのが俺の考えだ。
世界的なバランスから考えても、孤立した方向性は単に食い物にされるのが落ちだと思う。
波に乗った上で、次の戦略を考えればいいと思わないか?

127猿云々++:2006/08/02(水) 14:21:30
リナックス以前から日本にもオープンの動きはあったJW_CADって知らないかな
今ではすっかり廃れてしまっている。
128猿云々++:2006/08/02(水) 14:24:25
ものは違うが、映像コンテンツなども無償、有償で争っていた。今では有償が
優勢に立ってる。USENが残ってるけどね。
129猿云々++:2006/08/02(水) 14:28:08
javaが無償の成功例か?
130金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 14:30:42
>>126
長いものには巻かれろ、か?そういう考えは大嫌いだ。
それは負け犬のやることだからだ。

リナックスは比較的成功しているので
オープン側が乗ってこないというのは無理がある。
有志の国を募り実験的に新たな制度を導入すれば
それなりの規模の利益も得られるだろう。
131金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 14:30:51
>>128
YouTubeは無視ですか
132金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 14:32:41
>>128
映像コンテンツは代替が利かない。だから有償でも成り立つ。
しかし、知識は汎用性がある。独占は許されない。
133金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 14:35:18
>>129
最近は、なんでもかんでもどんどん無償化される流れのような気がするけど・・・
SolarisにしろOracleにしろ。
134猿云々++:2006/08/02(水) 14:38:07
>>131
失礼、思いついたのがそれだけだった。

>>132
だからものが違うってちゃんとことわったの。

>>130
長いものに巻かれるのは嫌いだから、こんな戦略を考えたのさ。
逆手に取るって戦法だ。どうだ。
確かに比較的成功してる、でも、見た目にいまいちぱっとしないだろ。
135猿云々++:2006/08/02(水) 14:40:04
>>133
拮抗してるってのが正確かな。
でも知識に関しては先のような流れがあるにはある。
136金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 14:42:28
>>134
ものが違うのに同列に扱うのは無理がある。

長いものに巻かれてるようにしか見えん。
ぱっとしないが一応成功だ。ということは
リナックスに限らずオープン化の可能性がある
といことだ。十分チャレンジの価値がある。
137猿云々++:2006/08/02(水) 14:43:35
逆がすべて真とは限らないだろ。
138猿云々++:2006/08/02(水) 14:45:13
そうだな、でも方法論的には2つの方向性で攻めるのもアリかもね。
どちらかがポシャッタ場合にバックアップになる。
139猿云々++:2006/08/02(水) 14:48:01
なにせ、先のことは神のみぞ知るだからね。
140猿云々++:2006/08/02(水) 14:49:32
おかげで、だいぶこの構想について整理できて来たよ。
141猿云々++:2006/08/02(水) 15:01:37
素朴な疑問だけど、この2つを一体化できないかな。そうするとかなり強固
なものになる。
142猿云々++:2006/08/02(水) 15:21:17
フリーソフトやシェアウェアみたいにすればいいか?
評価が難しいから、出す本人に任せるのはどうだろう。
143猿云々++:2006/08/02(水) 15:24:48
でもあれって、ビジネスモデルになってないかな?
誰か知ってる人いたら教えて。
144金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 16:29:42
こうなると、先のデータベース有償化の問題はなくして良いね。
無償でも十分だろ。
145猿云々++:2006/08/02(水) 16:50:21
おまけにインターネット使って出来るじゃん。
ここまでで、ビジネスモデル完成だ。
やった。
146猿云々++:2006/08/02(水) 16:53:56
データベースは有償のほうがいいか。
フリーの分と分ければいいんだ。
>>144も俺
147猿云々++:2006/08/02(水) 18:49:59
データベース管理する会社はそのほかに取引高に応じて歩合で料金領収すればいいか。
148金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/02(水) 19:33:00
特許制度はオープン思想の産物だよ。
情報開示してもらうかわりに独占権利を与えるというものだし。
OSとかだとIBMがDOSVアーキテクチャを公開したから非公開のマイクロソフトが成功したという構図じゃないか?
公開することは公の利益にはなるけど結局公開しないでいるほうが儲けやすい
149猿云々++:2006/08/02(水) 19:35:51
なるほど、考慮に入れてみます。
公開しない方法で、何かいい方法ないかな。
150猿云々++:2006/08/02(水) 19:46:11
完全非公開は趣旨からして難しいかもしれないな。
こういうのはどうだろう。
折中案になるけど、会員制のメールマガジンを使う方法だ、会員以外には非公開になる。
さっきのフリーソフト云々をやめてすべて会費収入にしてしまう。
掲載されたアイデアの持ち主が等分に分割された料金を得る。
掲載回数などに応じて、クラスわけをして、等分ではなく比率按分でも良いかも。

151猿云々++:2006/08/02(水) 19:47:38
つまり、優位を保つための非公開ではなく、希少性を生むための非公開にするんだ。
152猿云々++:2006/08/02(水) 19:49:38
悪いね、
インスピレーションが沸くままに書いてるから。分かりにくいかも。
153だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2006/08/02(水) 20:22:07
>>150
モデル的にはよくある有料メルマガと同じだが、それでいくら金が取れるかと
いう点と、メルマガ読んだ人が例えばWebにアップしたら情報の稀少性はなくなる
な〜。そこはどう処理する?w
154猿云々++:2006/08/02(水) 20:28:33
なるほど流用の問題か。
今考える、何かアイデアあったらおせえて。
メルマガと言う構造そのもに問題がありそうだな。その辺からあたってみよう。
だいぶ疲れてきたな、今日はよく寝れるかも。
だなー君もいいとこ突くよね。
155猿云々++:2006/08/02(水) 20:47:15
やっぱ、元に戻して。非公開は別に扱ったほうがいいのかな。
特許も公開非公開があるんだし、無理に曲げないほうがすんなりいくかも。
156だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2006/08/02(水) 20:51:12
>>154
「いいとこ」ではなく基本中の基本だな〜。
ちなみに「流用」に関する対策としては、
・即座に陳腐化する情報に特化する(ニュース系)
・情報+αでないと意味ないものとしておき、αで儲ける(カセットデッキとか)
・流通させることが流通させた奴に損となるようにする(大学の入試問題とか。
他の奴もできるようになる結果自分が相対的に沈む)
・流通を困難とする(ソフトウェアのコピープロテクト)
なんてのが考えられるだろうな〜。
15713:2006/08/02(水) 20:51:36
特許に公開、非公開って?初耳だが詳しく。
158猿云々++:2006/08/02(水) 21:02:09
>>156
Thanks!
材料にしてみる。

>>157
俺も法規はあんまり詳しくないけど、確かあった記憶があるんだ。調べてお知らせするね。
15913:2006/08/02(水) 21:07:28
>>158
別にいいけどね。
アメリカは自国のみの特許なら非公開で、
サブマリンと言われてるよね。最近は大きな訴訟は聞かないけど。
160猿云々++:2006/08/02(水) 21:11:57
>>159
すまん、ソースが見つからない。
ただ食品の製法に関して存在を聞いた記憶があるんだ。記憶ですまん。
161猿云々++:2006/08/02(水) 21:13:31
引き続き調べておく
162猿云々++:2006/08/02(水) 21:16:17
フリーソフトのようなやり方だと君の言うオープンと融合できてると思わないか?
完全ではないだろうが。13君。

16313:2006/08/02(水) 21:19:30
フリーソフト、たまに使わせてもらってるけど、
フリーは反対です。
164猿云々++:2006/08/02(水) 21:27:47
>>163
ちゃうちゃう。
オープンなものとクローズドのものに分けた公開の仕方をするってヤツ。
形状としてそれに似てるからその言葉を使っただけ。
16513:2006/08/02(水) 21:34:07
>>164
賛成です。
クソ特許は公開、利益の出る特許は非公開。
(これの振り分けが難しいけどね)
現在、他国からもアクセス可能な公開はダメダメだよ。
16613:2006/08/02(水) 21:40:53
ただし、国際特許で統一なら公開でいいでないかい。
公開、非公開でも長所、短所あるからねぇ
167猿云々++:2006/08/02(水) 21:44:20
いいね
168金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/09/26(火) 23:41:54
相続税はもっと累進的にかけ、
金持ちは一代限りで終わらせなければならない。

私腹を壊さないと、資本主義は駄目になってしまう。

政府は取った遺産を法人で所有させるか、所得再配分にするか、
新規ベンチャーへの資本として有効に生かせばいい。

生まれがどこでも競争が出来る社会にするのが好ましい。

生 活 苦 で 自 殺 し て い っ た 無 数 の 霊 魂 が

そ の う ち 優 雅 に 暮 ら す 金 持 ち を 呪 う の で は な い か

も の を 祖 末 に し て は い け ま せ ん

こ こ ろ を 祖 末 に し て は い け ま せ ん

お 金 を 祖 末 に し て は い け ま せ ん

相 続 贈 与 税 は 生 活 困 窮 者 救 済 の 財 源 に す べ き だ
169金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/09/27(水) 00:59:19
発明とか発案とかする社員の立場が弱くなってるんだろうなぁ
雇用契約も企業有利の内容じゃないと働けないはずだし
これもワーキングプアの1側面なのかな
170金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
以前よりは、むしろ上がってるんじゃないかな。
認知されるようになってきたしね。
でも、アイデアのレベルはまだまだだ。
創造力のないものが、まねをして利益を得ている。
これを、保護しないと、公平な社会にはなりえない。