8 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
たとえば当時イギリスの植民地であったインドは、香辛料などの原材料を輸出して
イギリスを相手に多額の黒字を計上していた。
ところが黒字はルピーではなく、ポンドを使って決済され、そのままイギリスの銀行に預けられていた。
だからイギリスはいくら植民地を相手に赤字を出しても平気だった。
イギリスの銀行に預けられたポンドを、イギリス国内で使えばいいからだ。
インドは名目上は債権が増え、お金持ちになったが、
そのお金をイギリスの銀行から自由に引き出し、自分の国では使えなかった。
お金の使い道は預金者ではなく、イギリスの銀行が決めていたからだ。
そしてもちろん、イギリスの銀行は国内の人々に貸し出した。
イギリス国民は植民地から輸入した品物で生活をたのしみ、しかもしはらったポンドも
イギリスの銀行に吸収され、イギリスのために使われるわけだ。
こうしてイギリスはどんどん発展した。
一方植民地はどうなったか。
たとえばインドは商品を輸出しても、その見返りの代金はポンドでイギリスに蓄積されるだけだから、
国内にお金がまわらなくなる。どんどんデフレになり、不景気になった。
仕事がきつくなり、給料が下がり、ますます必死で働いて輸出する。
ところが黒字分の代金は、ポンドのまま名義上の所有としてやはりイギリス国内で使われる。
こうしていくら黒字を出してもインドは豊かになれなかった。
そして、赤字を出し続けたイギリスは、これを尻目に繁栄を謳歌できた。
このイギリスとインドの関係は、そっくり現在のアメリカと日本の関係だと言ってもよい。
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu113.htm
9 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/03(水) 12:30:22
>>8 本当かよ?日本所有の米債はアメリカの銀行にあるの?
まさか、日銀=アメリカなんて落ちじゃないよねw
南京城攻略の折、降伏した中国兵数千人を城壁の傍らに立たせておき銃剣にて全員を刺殺した時の司令官は
昭和天皇の叔父で天皇に顔がそっくりの朝香の宮と言う奴だ。
南京大虐殺は天皇家の命令で行われたことは明らかだね。
そうやって在日である天皇家は、日本の名誉を著しく傷付けるような指導を日本国民に対してして来た訳だ。
そんな天皇制にしがみ付いている奴はバカか狂人かのどっちかだね。
あるリベラルな知識人が二十年ほど前に、先の戦争は国民にも責任があると言ったことをヒントに、
天皇には責任が無いみたいなズレたことを言い出した右翼がいるが、
国民主権国家となってから、その天皇制を廃棄しないでいたことは今度は本当に国民の責任である。
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/index.htm
11 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/03(水) 13:17:45
>>8 そっくりだな。
真の独立国家になりたい・・・
12 :
:2006/05/03(水) 15:32:58
>>2 「反日教育」は真実ですか?
中国の場合、その表現・習慣の違いで、相手に因らず同じ行動をする
中国政府に対しても同じ、アメリカ政府に対しても同じ という説明も有るが如何か?
>>11 日本は米国債を保有している訳だから経済関係としては印・英とは違う。
主従関係では同じ。いや、印より日本の方が卑屈かもしれない。
14 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/04(木) 18:14:17
>>13 印・英は時刻である程度、防衛できるじゃん……
15 :
1:2006/05/04(木) 22:55:07
何か書いてください
16 :
:2006/05/05(金) 00:40:13
不換紙幣経済の場合政治力で全てが決まるんじゃなかろうか?
17 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/06(土) 00:33:44
そうか、インドと一緒なのか!
ありがとう。解説してくれた人。
じゃ、日本版ガンジーが現れてからが真の独立なのか。
無理そうだなー
18 :
入浴満破綻:2006/05/06(土) 01:16:23
一番悪いのは、輸出ばかりして輸入しない日本人だ。輸出同等分を
輸入しておれば、黒字もたまらず、これだけ円高にならずにもすん
だ。米国債を買うこともない。そして、何故、貿易が不均衡になる
かというと、日本人の貯蓄過剰だ。実は、貿易黒字というのは、そ
の国の貯蓄量と比例するのです。日本人が稼いだ分だけ消費してお
れば、黒字もないわけだ。もっとも、イタリア人みたいに稼いだ分
以上に消費してしまえば問題だが。思えば、サミットが始まったの
も、イタリアが何とかしてくれと泣きついたんだな。ちょっと前の
アルゼンチンと同じ状態だ。これが始まり。アルゼンチンは見捨て
られたのにイタリアは助けられた。韓国なら見捨てられるが、日本
は見捨てられないだろうね。いざとなったとしてもね。
19 :
:2006/05/06(土) 12:01:39
米国債の利子収入はどのくらいなんでしょ
20 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/06(土) 12:18:28
>>8の内容を解説してくれてるところ見つけた。
投稿 JSF | 2006/02/26 12:51:39
ttp://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/02/post_3b0c.html 輸出拡大によっていくら日本が黒字を蓄積しても、それはアメリカ国内にあるアメリカの銀行にドルで預け入れ、
アメリカ国内に貸し置かれる。日本からの預金は、アメリカにしてみれば資金調達である。
貸し出しなどに自由に使うことができる。
日本は稼いだ黒字にふさわしい恩恵に与らないどころか、輸出関連産業を除いて国内消費は慢性的な停滞に
喘いでいる。停滞の原因であるデフレはなかなか出口が見えない。
日本の黒字がドルとして流入したアメリカはどうなのか。ドルはアメリカの銀行から金融市場を経由して
広く行き渡り、アメリカ経済の拡大のために投下されている。日本の黒字は結局、アメリカが垂れ流す赤字の
穴埋めをし、しかもアメリカの景気の底上げに貢献しているのである。・・・
輸出で稼いだ黒字を日本がドルでアメリカに預け、日本の利益ではなく、アメリカの利益に貢献している限り、
円高圧力もデフレ圧力も弱まることなく、政府・日銀がいくら財政支出や金融緩和というデフレ解消策を講じても、
一向に持続性ある効果は現れないのである>
幸い、最近この貿易構造がかわりつつある。日本の貿易相手国が中国をはじめとするアジアやヨーロッパに
シフトしたことで、日本の対米黒字の割合が相対的に低下したからだ。こうして日本がデフレから解放される
チャンスがここから拡大した。
しかし、問題はすでに厖大なドル建て資産をアメリカに持っていることだ。
日本人の汗の結晶であるドル建て資産が、今後ドル安で何百兆と失われる可能性がある。
こうした形で、アメリカは最終的に日本の資産を合法的に手に入れようとする。
「今後も減税を恒久化し、09年に財政赤字を半減する」というブッシュの一般教書の宣言は、
これからも日本をはじめ、世界から資金を調達するという意思表示と読むべきなのだろう。
>>20の続き
ブッシュ大統領が1月31日の一般教書演説で、「私は8800億ドルを減税し、国民に返却した。
今後も減税を恒久化し、09年に財政赤字を半減する」と述べた。
一方で、アメリカの経常赤字は05年が7900億ドル(93兆6940億円)、財政赤字も06年度は
4230億ドル(約50兆2千億円)で過去最大、債務残高はすでに8兆ドル(約950兆円)を越えている。
日本では、税制赤字を解消するために、増税をしなければならないと考えられているが、アメリカは逆である。
減税をして国内消費を活性化し、景気をよくして税収をあげようとする。さらにアメリカの場合は
戦争によって軍需景気を作りだしているわけだ。
いずれにせよ、アメリカは消費大国。国も国民も借金をして消費を楽しんでいる。このアメリカの消費を
助けているのが日本をはじめとするアジア諸国だ。とくに日本の貢献が大きい。
日本は政府と民間が何百億ドルというアメリカ国債を買っている。
先日、朝日新聞夕刊「経済気象台」に「米国のもう一つの謎」という文章が載った。経常収支の赤字が
拡大しているにもかかわらず、ドル高が持続している謎について、それは借金国のアメリカが負債について
支払う金利が「異常」に低いからだと書いている。これに反して、アメリカの対外資産は巨大な利益を手にしている。
>>21の続き
アメリカは莫大な借金をし、そしてその中から、わずかな一部を他国に貸している。そして不思議なことに、
巨大な借金のための利払いよりも、わずかな海外資産の方が多くの利益を生み出しているというのだ。
どうしてこんなマジックが可能なのか。それは日本がこの逆をしているからである。
なぜ日本がこの分の悪い役回りを続けるのか、実はこれこそが本当の謎だということになる。
<驚くべきことに、小さな対外資産から受け取る利子と配当が、大きな対外負債に支払う利子と配当を
今日まで上回り続けている。家計にたとえると、収入を上回る買い物をして毎月赤字が続き、借金が膨らんでいる。
ところが、多額の借金に支払う金利がゼロに近ければ、わずかばかり保有する預金などから受け取る利子の方が
大きいという状態なのだ。これでは赤字をいくら出しても、借金さえできれば、後は何の憂いもなく買い物ができる>
<このうまい話に手放しで悪のりして、米国は経済収支赤字を続け、負債の増加に加速度がついている。
この構図が最近話題になり、債権国が浮き足だっている。日本にその気配がないことが「謎」の源である
23 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/10(水) 17:58:50
age
24 :
だな〜 ◆DNRj/G0/Mg :2006/05/10(水) 18:08:44
>>1 ドルはみながそれと引き替えに財・サービスを提供してくれるからと
いうことと、この国が貯蓄バカの集まりであることからだな〜。
25 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/24(水) 18:58:38
特集ワールド:輸出立国ニッポンが豊かになれないワケ 内需中心の経済に
◇ドルのまま運用せずに、稼ぎでモノを買え
輸出主導で日本経済が長い低迷を抜け出したと思ったら、最近の急激な円高で早くも雲行きが怪しくなってきた。
日本は貿易などで巨額の黒字をためこんでいるはずなのに国民はその恩恵を実感できない。
輸出立国・日本がなぜ、豊かになれないのかを論じた「黒字亡国」(文春新書)の著者、
三国陽夫さんが説明するそのカラクリは。【西和久】
■デフレの原因に
日本は貿易などで大きな黒字を稼いでいる。総額は、05年度1年だけで約20兆円と膨大だ。
もう少し詳しく説明すると、貿易収支、サービス収支、所得収支を合わせた経常収支の黒字が18兆9000億円
(財務省の国際収支速報)にのぼったのだ。
日本の財務省の統計は「円」で表されている。だが、日本の稼ぎのほとんどが、実際は「ドル」である。
貿易も投資に対する利子・配当などもほとんどドルでやりとりされているからだ。
当たり前だが、稼いだドルを日本に持って帰ってきてもそのまま使えるわけではない。
三国さんによると、受け取ったドルを、外国人の持つ円と交換しなければ、おカネを持ち帰ったことにならない。
ところが、円と交換しようとしても、外国人の持つ円は少ないので、円相場は高騰してしまう。
それを避けるため、日本は稼いだドルを、円に替えることなく米国などで運用しているのである。
図をご覧いただきたい。たいていの輸出企業は、輸出代金として受け取ったドルを日本の銀行に持ち込む。
日本の銀行は輸出企業に円を支払い、ドルを受け取る。つまり、日本のなかでドルの持ち主が変わるだけ。
稼いだ黒字を日本に持って帰らずに、ドルのまま運用することこそが「現在のデフレの原因だ」というのが三国さんの見方である。
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/seisaku/news/20060517dde012020016000c.html
26 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/24(水) 19:00:21
>>25の続き)
■石橋湛山の指摘
過去にも同じことがあった。のちに蔵相、首相をつとめた石橋湛山が戦前にそのことを指摘した論文を三国さんが見つけた。
1929年の「金輸出解禁論史」(「週刊東洋経済新報」)に書かれていたのは、第一次世界大戦(1914〜18年)中に
日本が欧米への輸出で大きな黒字を出したときのこと。戦争中で欧米各国は金の輸出を禁止したため、
日本は稼いだポンドやドルを金に替えることができない。円に替えようとすると円の相場が跳ね上がった。
そのなかで黒字を続けるために考え出された窮余の一策が、輸出などの代金を「そのまま取り立てずに、
輸入国に貸しておくこと」だったという。現在の「黒字をドルのまま運用」と同じ構図である。
しかし、それも長く続かなかった。輸出代金が入らない企業の資金繰りが悪化したのである。まさにデフレ現象だ。
日本が稼いだドルを米国で運用する、ということは、輸出代金をそのまま米国に貸しておくことと同じである。
米国が輸入代金として支払ったはずのおカネが、米国内に還流しているわけだ。
一方、日本は帳簿上の利益は出ても、おカネが入ってこない。「日本がデフレに見舞われたのは、その結果だ」と力説する。
■欧州の選択
三国さんが着目するのは、欧州の経験だ。戦後、米国企業が積極的に欧州進出を図り、
事業展開や企業買収を行った時期がある。当時、欧州諸国は、対米貿易黒字を積み上げ、それをドル預金で運用していた。
米国企業はそのドルを調達して、欧州に直接投資を行っていたのである。
自分たちのおカネで自分たちが買収されることに気づいた欧州諸国は方針を転換。
最終的に、黒字を出してもドルで持たずに済むよう、統一通貨ユーロの創設に結実していったという。
そして、いま日本でも当時の欧州と同じことが起きようとしている、と三国さんは見る。
日本が運用しているドルを米国企業が調達している。日本から米国の資本市場に流れ込んだドルは、
米国企業の株価を上げ、その株券で日本企業を買収することも来年から可能になる。
27 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/24(水) 19:02:19
>>26の続き)
■世界一の債権大国
日本は世界一の「純債権大国」である。海外にある日本の資産・負債の差し引き、対外純資産残高は、
185兆8000億円(04年末)。中身は、生産設備などの直接投資のほか、米国債や株式といった証券投資などだ。
実際はドル建てのため、ドルが安くなれば資産は目減りする。
そこで、日本は何をしなければならないか。
ドルが安くなってくると、資産を保全するためにもドルを買い支えなければならないのである。
数年前、財務省が30兆円を超す空前の円売り・ドル買い介入を行ったのは記憶に新しい。
最近は介入こそ行われていないが、民間の金融機関がその役割を果たしている。
金融機関は、米国の金利の方が日本の金利よりも高ければ、米国で運用するようになる。
この間までは、米国が利上げをしてきたため日本との金利差が大きかった。
ところが最近、日本が量的緩和を解除する一方、米国の利上げ打ち止め観測が出て、金利差が縮小する方向に動き出した。
現在、米国の双子の赤字は史上最大規模に膨れあがっており、日本やアジア諸国などのドル買い支えにも限界がある。
三国さんは「米国はドルを切り下げたがっているかもしれない」と警戒する。
では、日本はどう対応すればいいか。
EU(欧州連合)のような「円経済圏」をすぐにつくることは現実的ではない。三国さんは「必要以上に黒字を出さないことが重要。
そのために日本経済を内需中心の経済に切り替えていくしかない」という。
つまりは、稼いだお金をドルという紙切れで持つのはやめて、強い円を使って安く海外からモノを買うこと。
そして黒字をため込まないことしか、処方せんはないということか。
28 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/24(水) 19:03:25
>>27の続き)
………………………………………………………………………………………………………
◇ドル基軸体制崩れる心配も−−高尾義一・朝日ライフアセットマネジメント常務執行役員
日本の黒字以上に、「ドル基軸通貨体制」が維持可能かどうかが心配だ。米国の経常赤字は2005年に8000億ドルを超え、
1兆ドルに達しようとしている。どう考えても大きすぎる。最近、米国の有名な投資家が海外株式投資を勧めている。
今回のドル安が、歯止めのないドル暴落への転換点になる可能性もある。今のままでは、日本の海外資産は激減しかねない。
将来的には、アジア開発銀行が始めようとしているアジア共通通貨単位の試みに注目したい。
………………………………………………………………………………………………………
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/seisaku/news/20060517dde012020016000c.html
ドルを円に変えずにそのまま日本国内に流通させるのも手では?
為替リスクがなくなるしドル紙幣を溜め込んだ日本が
金持ちが貧乏人から富を収奪する要領でアメリカの財を奪える
日本は豊かにアメリカは貧乏に正常化するだろう
30 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/24(水) 21:52:19
証券会社の人は米国債の購入時の説明で、
信用リスクやカントリーリスクについても話さなくてはならない。
いつも、窓口の人は説明後に米国債でそんなこと起こるわけ無いのにっていつも苦笑い。
31 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/29(月) 01:25:37
この問題知って驚愕した。
この国の政治家は遊びで議員やってんの?
32 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/29(月) 03:38:20
NHKの視点・論点でも言ってたような気がするなあ。
内需拡大の為に円高容認とか。
33 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/06/01(木) 21:50:44
>>30に書いてあることって事実ですか?(それともネタ?)
実際に米国債を買ったことのある香具師のレポきぼん。
34 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/06/02(金) 09:34:00
景気を良くしろ
バブルの頃、貿易黒字は見事に無くなった
35 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/06/04(日) 21:00:08
働いて稼いで貯めてきた貯蓄はバブルのような経済戦争で
あっというまにアメリカに掻っ攫われてしまった。
働き損。
36 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/06/04(日) 21:01:57
働いて稼いで貯めてきた貯蓄はバブルのような経済戦争で
あっというまにアメリカに掻っ攫われてしまった。
働き損。
もうトヨタなんて要らねえってこった。
日本人は国内で遊びまくるべき。
日本円にして3兆円といわれる在日米軍の移転費用は
米国に米国債で現物支給。
もはや、アメリカから買うべきものは、米国債しか残っていないのだ!
40 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/06/04(日) 23:41:12
>>33 いつものことですね。
自分は米国債を証券仲介で買っていますけど
いつもカントリーリスクの説明になるとry。
アメリカから米国債を買えば買うほど円が高くなり損をする。
42 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/06/05(月) 20:29:21
しかし、最近は双子の赤字問題やらで米国のカントリーリスクも
無視できなくなってきていますね。
無駄に日本の労働力を流出させている感じ。
44 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/06/13(火) 02:56:40
これをネットウヨクの馬鹿に教えてあげても
理解できる人少ないね
在日認定されておわり。本当あいつ等日本人か?
勤勉でもなく賢くもなくマジメでもなく、寄生虫とはあいつ等ネットおたくウヨクのことだな。
ここでネットウヨクとかを持ち出す必要性も無い。
スレ違い
46 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/07/03(月) 14:27:19
アメリカ国債、日本に押し付け
アメリカ毒牛も日本に押し付け
阿保スレ発見w
米国債が増えたのは、
1.経常収支黒字で民間保有のドル建て資産が増える
2.円高になっちゃいそう
3.外国為替平衡操作発動(財務省発・日銀実施)
4.民間保有の米国債を、日銀が買い上げて円を変わりに渡す。
5.民間のポートフォリオで、米国債の比率が下がるので一部資産を米国債に転換
6.4に戻る
日銀が米国債を買い上げるのは、それが安全債権だから。
そして買い上げる動機は、円安誘導。
2003年の外為介入では資本収支が黒字化するほどの外為介入を行った。
>>44 ネットウヨって言葉は、在日が論破できない相手を貶めるために作った言葉だから
そんな言葉使った時点で在日認定されるのは当然だろ。
49 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/07/08(土) 11:16:06
>>2も言っているが、これは第二次大戦で日本がアメリカに負けたことによる
アメリカへの隷属があるからだ。政治も経済もアメリカによって日本は勝手に
動けないように「犬の首輪」を掛けられているのだ。
日本が米国債を買っているというより「無理に買わされている」といったほうが
いいだろう。
>>49 >いいだろう
推測ですか。
輸出産業ががんばって経常収支黒字をつくり、日銀が円安誘導の外為介入するから、
米国債がどんどん増えていくんだけど。
ていうか輸出業ががんばりすぎ
「外貨を稼がねば」って戦前に生糸を輸出して、
その金で工作機械や軍艦を買ってた頃の名残だろ。
今や輸出する物が自動車や工作機械なんだから
円安誘導してまで輸出しなくてもいいと思うが。
日本は資源が無い国といっておきながら
わざわざ円安にして割高で石油買わなくてもいいじゃねーかw
GDPに占める輸入の割合
http://dataranking.com/table.cgi?TP=tr01-2&LG=j&RG=0 下位10ヵ国
167 ペルー 17.2%
168 中央アフリカ 16.5%
169 スーダン 16.2%
170 インド 16.1%
171 リビア 15.5%
172 アメリカ合衆国 15.0%
173 ブラジル 14.2%
174 アルゼンチン 10.2%
175 日本 9.8%
176 ミャンマー 1.1%
ほぼ鎖国状態のミャンマーに次いで、世界で2番目に閉鎖的な経済が日本。
円高で海外の製品を安く買うことが国民の幸せかも知れないのに、円安誘導でそれを阻止。
54 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/07/12(水) 09:33:16
>>50>>51 日本はアメリカに比べて安く品質のいいものが作れるから、
アメリカは自国で作らないで日本で作ったものを買っているんだろう。
じゃなぜ日本よりもっと人件費の安い国(たとえばフィリピンなど東南アジア諸国)の
ものにしないのか。
高度な技術力をもって作られる製品は、これらの国では作れないからだろう。
日本からアメリカに輸出しているものは先端技術を駆使した高技術力製品が
ほとんどじゃないのか。
日本よりもっと安く作れてそんなに技術力の要らない繊維製品などは
日本から買うわけが無い。
だから繊維工業などは日本では下火になったんだと思う。
日本がアメリカへ輸出した製品の代価として「ドル」が支払われるが、その
ドルがアメリカ国債に化けているということだ。
赤字国債だから、踏み倒されても保障されないんじゃないのか。
トゥービッグ トゥーフェイル
金融危機
為替介入
ゼロ金利
全部権力持った団体のまやかし。
庶民から労働と金を毟り取るシステム。
>>54 >日本がアメリカへ輸出した製品の代価として「ドル」が支払われるが、その
>ドルがアメリカ国債に化けているということだ。
だから、それは、輸出業者優遇措置として円安誘導をやっている事が原因だと。
>赤字国債だから、踏み倒されても保障されないんじゃないのか。
踏み倒したら、固定相場制の国の通貨を巻き込んで世界経済が壊滅しますね。
アメリカとすると、周りに国にお願いしてジワジワとドルの国際通貨としての地位を
下げてもらうしかないでしょう。ほっとくと、プラザ合意直前のようなことがまた起きる
と思います。
そういう事態になったときに、どういう提案をすべきか考えると面白いかもね。
たとえば、IMFの機能を拡充して、変動相場制の国はIMFに出資金を払い、
固定相場制の国は準備金の大半を「改SDR」にするような改革するとか。
57 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/18(金) 18:25:21
ユダヤ権力の最終目標は、冷戦捏造では終わらない。最終戦争(第三次世界大戦)とその後の世界政府の樹立。人口調節。
ユダヤ権力による地球の完全支配。シナリオは全て出来上がっている。だが、シナリオ通りにはいかない。彼らの姦計は頓挫する。我々の手で阻止する。
仕事を辞めてまでユダヤの企みを防ごうと暗中模索してる人がここにもいます。
皆さんもぜひ共闘してください。
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/about ワールドフォーラム8月例会
ご案内
世界と日本を揺るがした2つの謀略・極悪犯罪事件
「9・11事件」と「オウム事件」
−再度、事件は起こる可能性はあるのか?−
管沼 光弘 氏
昭和11年京都生まれ。1959年東京大学法学部卒業。公安調査庁に入庁
リチャード・コシミズ 氏
昭和30年生まれ。1978年青山学院大学経済学部卒業。商社勤務を経て、2000年独立
http://worldforum.jp/information/2006/09.html ユダヤ系金融企業ゴールドマンサックスが発表した
ブリックスレポートによりますと、
あと数十年で中国が世界一の経済大国になります。
アメリカや日本から好きなだけ最先端技術が流出(正確に言うと流用)してますから,、,,。
1970代(当時チェースマンハッタン銀行社長)デヴィッド・ロックフェラーが中国へ訪問して、
『今後10年で総額120兆円の投資をする』と決めたのです。
あれだけ民衆のレベルが低い国が、何らかの支援なしに経済大国なんかなれっこないのですよ。
58 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/09/15(金) 02:57:22
ウォーフォー!
貯めこんだドルを使わない日本がアホなだけ。
アメリカにモノを輸出してアメリカからも他のモノを買えばいいだけ。
それが共存共栄。
しかも、貯めこんだドルを日本円に戻しても運用先が無い。
結局、米国債が一番まともな運用先だわな。
>>56 120兆円投資したあと、それを一気に引き上げたら、タイの通貨危機どころじゃないね。
>>59 半分正解。日本人はドルを持っていても意味がない。
貯め込んだドルを日本円にしても、外為介入経由でなければ、他の誰かがドルを持ち続ける
事にはかわりなし。
そして、米国債だけがまともな運用先とは限らない。外為介入で得た、日本政府保有のドル
資産については、危険債にて運用するわけにはいかないので、米国債にしておくのが無難という
だけのことです。
保守
62 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/06(月) 00:25:14
経済学の勉強やめて政治の勉強始めようかな
63 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2006/11/06(月) 00:31:03
日本は金地金の保有を制限されているからねえ
まあ、みんな諦めて年次改革要望書に従って
売国利権でも作ろうぜ
64 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/06(月) 01:41:59
慶応の金子教授・明治の高木教授は、いつも日本経済は危機的状況と叫ぶだけで
具体的にどうすればいいか問われると議論する必要があるって言ってる。
意味不明。でも世間では経済評論家として恥ずかしげもなくテレビに出てるよ。
慶応と明治の学生はかわいそうだ。
65 :
シナリオ:2006/11/06(月) 10:30:52
郵貯のお金
↓
アメリカに流す
↓
アメリカ株高
↓
株式交換で日本株ゲット
66 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/06(月) 18:02:31
ヤクザに薬打たれて、
そのヤクザに薬代を払う為に
ヤクザの元締めで売春させられてるようなモノかな?
米国債って要はジャイアンリサイタルのチケットなんだろ。
やかましい所も(イラク戦争の戦費につかう)そっくりだなwww
こんなの沢山かって貿易黒字だーって喜んでどうするんだか…
68 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/09(木) 15:39:04
マジレスすると商品をかってもらって黒字をだし
あいての購買力さがらないようにその黒自分を5%の利子つきで貸してあげて
またかわせるの繰り返し
現実は日本がアメリカから毎年多量の利子奪い取ってるわけだwwww
69 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/09(木) 17:03:51
ユダヤ権力の最終目標は、冷戦捏造では終わらない。最終戦争(第三次世界大戦)とその後の世界政府の樹立。人口調節。
ユダヤ権力による地球の完全支配。シナリオは全て出来上がっている。だが、シナリオ通りにはいかない。彼らの姦計は頓挫する。我々の手で阻止する。
仕事を辞めてまでユダヤの企みを防ごうと暗中模索してる人がここにもいます。
皆さんもぜひ共闘してください。
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/about ワールドフォーラム8月例会
ご案内
世界と日本を揺るがした2つの謀略・極悪犯罪事件
「9・11事件」と「オウム事件」
−再度、事件は起こる可能性はあるのか?−
管沼 光弘 氏
昭和11年京都生まれ。1959年東京大学法学部卒業。公安調査庁に入庁
リチャード・コシミズ 氏
昭和30年生まれ。1978年青山学院大学経済学部卒業。商社勤務を経て、2000年独立
http://worldforum.jp/information/2006/09.html ユダヤ系金融企業ゴールドマンサックスが発表した
ブリックスレポートによりますと、
あと数十年で中国が世界一の経済大国になります。
アメリカや日本から好きなだけ最先端技術が流出(正確に言うと流用)してますから,、,,。
1970年代(当時チェースマンハッタン銀行社長)デヴィッド・ロックフェラーが中国へ訪問して、
『今後10年で総額120兆円の投資をする』と決めたのです。
あれだけ民衆のレベルが低い国が、何らかの支援なしに経済大国なんかなれっこないのですよ。
70 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/09(木) 23:07:08
すみません、
>>22の
>どうしてこんなマジックが可能なのか。それは日本がこの逆をしているからである。
この文は日本が
>アメリカは莫大な借金をし、そしてその中から、わずかな一部を他国に貸している。そして不思議なことに、
巨大な借金のための利払いよりも、わずかな海外資産の方が多くの利益を生み出しているというのだ。
の逆を行なっているという意味ですよね?つまり低金利でたくさんアメリカに貸していると、具体的には貿易
の支払いで受け取ったドルであったりアメリカで運用されている日本の金融資産であると。これは日本の金利
が安くアメリカの金利が日本に比べれば高いため起こっていることでアメリカはその中の一部をより利率の高
い相手に貸して借りた分以上の金利を得ているということですか?そうならばなぜ日本の企業はアメリカのよ
うな投機を行なわないのですか?ドル建てにしておくのが不具合ならユーロなりポンドなりにすればいいと思
うのですが。何か経済以外の政治的圧力でもかかっているのでしょうか。
>>70 そもそも
>>22の説明が間違っている。
多分、資本収支赤字の意味を間違って解釈したんだと思う。
日本の所得収支(配当所得、雇用所得などの収支)は、貿易収支の黒字に匹敵するほどの黒字です。
利払いというのは所得収支になり、これはすでに経常収支に含まれているということです。
日本の資本収支の赤字は、海外(特にアメリカ)にお金を貸している行為を表します。
アメリカの資本収支の黒字は、海外からお金を借りている事をあらわします。
そして、経常収支+資本収支=0となります。これは、経常収支という原因により、貸借関係が代わり
それが資本収支に結果として計上されるという、会計上の恒等式です。
72 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/21(火) 15:12:14
そしてアメリカは多重債務に陥る
さすがサラ金大国日本w
アメリカの生命保険はないぞwwwww
73 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/28(火) 02:43:39
おあああああああああああああああああああ
米国さいいいいいいいいいいいいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃい
74 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/28(火) 02:49:58
米国債なんて、全部売っちまえばいいんじゃねーの?ドル覇権に止めをさしてやればいい。
その上で日本を世界の消費市場にしようではないか。素晴らしい。本当の豊かな日本になりますよ。
75 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/28(火) 02:54:23
ウルトラインドキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>74 やりたいのは山々だが米国から核ミサイルが飛んでくるぞwww
77 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/29(水) 19:34:26
核ミサイル以前に物理的に無理
78 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/29(水) 23:10:42
>>74 アホだな。寝転がってても配当金が入ってくる米国債をなんで売るんだ?
対外資産を増やして配当金生活。日本以外の国は汗水流して日本に配当を
払い続けるんだよ。もうモノ作りなんて馬鹿らしくてやってらんねーって。
つーか輸出なんかしたら円高になって、円建ての配当が目減りするからな。
79 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/29(水) 23:38:43
>>71 >そして、経常収支+資本収支=0となります。これは、経常収支という原因により、貸借関係が代わり
それが資本収支に結果として計上されるという、会計上の恒等式です。
みんな同じこと言うけど、これって見方を変えれば間違いなんだよね。
為替レートが刻々と変わるって事は、経常収支+資本収支≠0なんだよ。
イコールゼロなら為替レートは変動しない。
で、誰でも知ってる通り、為替は常に動いてるんだね。
つまり恒常的に資本収支と経常収支に相関関係はないんだね。
>>79 いえ。
取引時点で、貸借の両サイドに記帳される為替レートはイコールですので、完全に一致しています。
貿易取引などの計上収支は貸方、その際の代金の決済は資本収支であり借方に記帳されます。
純粋な資本の取引は、その時点の為替レートでの等価交換になりますので、貸借の差は発生しません。
わからなければ、簿記の本でも買ってきて、自分で手を動かして仕訳をしてみてください。
81 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/30(木) 16:43:40
米子、臭い
82 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/11/30(木) 19:07:21
>>82 静態と動態って意味がわからんな。
フローとストックの違いだろ。
経常収支、資本収支はフローの統計だ。
対外純資産残高はストックの統計だから、為替レートに応じて増減する。
フローの積み重ねが、ストックにならないために、調整表が存在する。
>>83 簿記バカ。
1ドルが360円から120円になって、それでも対外純資産が180兆円を超えた
理由を説明してみ。
100円台前半になってから米国債を中心に買いまくってるから。
>>84 経常収支黒字10兆円オーバーをずっと続けているから。
87 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/12/01(金) 14:56:52
アメリカ国債を買わされてるから
88 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/12/01(金) 15:03:59
90 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/02/17(土) 19:44:44
米国債は使えない紙切れ。こんなもん勝手に買うな!いらねえよ!
91 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/02/24(土) 16:45:17
国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当
するのであり、国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため
の手段でしかないのだ (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな
わち日銀が国債をたとえば、500兆円買取って保有した場合に、その
利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀
を、年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな
ると国債の債権者が政府となるのであり、債権債務が同一人格に帰属す
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの
である。これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが
分かるだろうと思う。
92 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/05/01(火) 07:30:08
記事はまず冒頭で、アメリカの貿易赤字が史上最大となり
日本の貿易黒字が膨大な金額に上っているとした上で、
「黒字を稼いでいる日本がデフレで苦しんでいるのに
競争力で劣るアメリカが好況なのはなぜか」と問い、
次いで、アメリカ経済戦略研究所のプレストウィッツ所長の発言を紹介している。
「レクサス(トヨタ製高級車)はいいクルマだ。
トヨタは米国人に売っていると思っているが、
我々は日本のクルマを日本人のカネで買っている。
米国にとってこんなうれしいことはないが、こんなことがいつまで可能なのか」
ttp://www.ctt.ne.jp/~kuriym/aikoku.html
>>92 記事でなかで紹介されている『黒字亡国』(三國陽夫、文春
新書)を私は既に読み終えていたのでこの意味がよくわかった。
本書の私の解釈は次のようである。
日本の対米輸出は巨額な黒字である。これだけをみて日本が
儲かっていると喜ぶのは大間違いだ。日本は輸出代金として受
け取ったドルを本来、円に換え日本国内の経済活動に使うのが
スジなのだが、そうはせず、アメリカの国債を買うために使う。
対米輸出超過の結果生じる円高を何が何でも阻止しなければ
ならない。円高になると輸出価格の急騰により輸出が激減し、
日本経済の根幹である貿易立国が立ち行かなくなるからだ。つ
まりドルを買い支えているということである。
>>93 このことをよく考えてみると、輸出品の代金は国単位でみた
場合回収されておらず(詳細は省略するが輸出した企業に代金
は入る)、とりも直さず、日本がこの資本輸出によって富を失
っていることになる。
アメリカ人は日本から還流してきた有り余るドルを有利な
条件で借りることにより、住宅やクルマの購入、企業買収など
の経済活動を活発に行うことができるから、アメリカ国内はバ
ブルとも思える好況に沸くというわけである。このカネの一部
は日本に向かい、日本企業の買収に使われることもあるだろう。
アメリカは貿易赤字をたれ流し続け、その結果対日負債は途方
もない額に達しており、いくらアメリカといえども返済は難し
い額だ。いざとなればアメリカはいろいろな方法を使い借金の
棒引きもやりかねない。このとき日本経済が被る打撃はどのよ
うなものになるだろうか。
>>94 本書には先ほどのレクサスではないがわかりやすい例えが
出てくる。働き者の人の良い夫(日本)が浪費癖の悪妻(アメ
リカ)に自分名義のクレジットカードを使用無制限に使わせて
いるようなものだというのである。理不尽とも思えるこの経済
構造を断ち切れないのが現在日本のおかれた状況なのだ。
日本経済を悩ますデフレの原因については学者やエコノミ
ストが入り乱れて自説を展開しているが、『黒字亡国』の著者
三國氏は大きく積み上がったこの対米貿易黒字が原因だとし、
少々景気が上向いたからといってすぐに解消できるほど生易
しいものではないと言い切る。
では、どうすればよいのかといえば、内需を拡大して対米黒
字を減らすことにつきる。だが、十数年来、このことは何度も
叫ばれたにもかかわらず、国内にモノがあふれていることや貯
蓄好きで堅実な国民性もあってほとんど成果は上げなかった
し、今後も期待できそうもない。
96 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/05/01(火) 10:45:00
なぜ米国債を買うかというとそれは儲かるから。米国債には利子がつくからな。日本の国際所得収支の黒字は12兆円。貿易黒字は10兆円。計22兆円。どうみてもアメリカの奴隷どもが汗水流して働いた利益をどんどん日本に献上している。
日米経済戦争の最終勝利者は日本。ずっと長い間かかっても結局アメリカは敗北している。
すごいとかいわれるユダヤもアングロサクソンも日本にひれ伏しているのが実態だ。
97 :
>>96 これ読め。:2007/05/01(火) 14:17:48
今、日本の大手企業は確かに業績を伸ばしていますが、
それは国内での販売(消費)が好調なわけではなく、
相変わらず、自動車や家電製品など、輸出企業の業績が著しく伸びているわけです。
アメリカ・中国のバブルのおかげですね。
通常、取引がドルで行われますから、
日本国内には黒字によって巨額のドルが入ってくるわけですが、
そのドルは日本の企業の支払いには使えませんので、銀行などに入ります。
その巨額のドルを円に変えてしまえば、日本は大金持ちになるはずです。
その金が日本国内で消費されたり、設備投資に向けられれば
デフレもなくなり経済は好転するはずですがそれをしません。
その余ったドルはドルのままアメリカへ投資されるというのです。
国債を買ったりするわけです。ドルは金利も高く魅力的に見えますね、確かに。
日本ではようやくゼロ金利は解除されたものの、依然として
日米の金利差は歴然です。アメリカから見ますと、日本に黒字のドルがたまれば
たまるほど、自分が払ったドルが返ってくる訳ですから、むしろそれを望みます。
そりゃそうですね、自分がものを買えば買っただけ、
ものと一緒にその金がいくらでもまた戻ってくる(借りられる)わけです。
その金でさらに設備投資をしたり、研究開発をしたりできますから経済の規模は
赤字のまま拡大する。戦費の調達にだってなっているでしょう。
筆者が、調べてみるとかつての宗主国イギリスと
その植民地インドの関係と同じだと指摘します。
日本にアメリカ国債を買わせてしまう政治力など、
そう簡単に日本がこの状態から抜け出せそうにないこともわかりますし、
日本自体がむしろそれを選択していることも気になります。
資金供給をストップされたアメリカが消費を抑えるようになれば、
唯一好調だった日本の輸出企業の業績も悪化。再び、日本はデフレ不況に
陥りかねませんね。銀行の企業に対する不良債権は処理されたようですが、
アメリカ国債自体が実質的に回収不能の不良債権だったらぞっとします。
ttp://viva-books.iza.ne.jp/blog/entry/129190/alltb/
>>97 米国債を日本が買うのは別に政治力のためじゃないよ。
規模の大きな資金を運用する商品としては魅力的で最強の商品だからだよ。
つまり、競争力があるから自然に買うことになる。
それに、よく売れないというバカがいるが、別に売る必要はないわけでね。
満期まで持っていないのなら最初から買わなければいい性格の商品だし
満期が来たら新規で買わなければ自然と残高は減るわけだから、あえて
売る必要はないってだけ。
他に同等の魅力のある商品があるならともかく、ないわけだし
この状態から抜け出せないというが、そもそも抜け出す必要がない。
最低限、国際金融の知識を持ってから語って欲しいなぁ。
輸出の代金は基本的に相手国通貨でもらうもの。
相手が円ベースで払おうとも、その円を調達するために、為替市場でドルを売って
円を買って調達している。逆に、仮にトヨタがドルを全て円に替えたとしても、その
売買を成立されるために、ドルを買って円を売る人が存在する。輸入の場合は逆
になる。
円に替えないのが悪いのではなく、変動相場制では「実質的には替える事ができ
ない」んだよ。で、代わりに相手国の金融資産をどんどん保有していくことになる。
アメリカに対して文句を言う時には、「紙切れをよこしやがって」というくせに、日本に
ついて言う時は「国を買われる」と、非対象な反応をする人が多いのが残念。
貿易黒字の問題は、国内の総需要・総供給で考えるとわかりやすい。日本国内で
生産するモノ・サービスの総額が、日本国内で消費するモノ・サービスの総額より多け
れば、その差額は貿易黒字になり、逆ならば貿易赤字となる。
日本がデフレ=「総供給>総需要」という事だから、これはすなわち貿易黒字である
事と、まったくもって整合するのだよ。逆に、貿易黒字を増やそうとすれば、その努力は
「内需縮小」と「生産力アップ」の2つになる。小泉内閣が志向していた政策は、まさ
にこの2つ。よって、デフレと貿易黒字が両方とも増えている。
変動相場制の良いところは、国内の経済政策を独立して決められる点だ。アメリカは
その恩恵をフルに活かして景気の安定化に成功している。一方、日本はその恩恵を
使って、デフレと貿易黒字を増やす工夫を続けてきたって事だよ。
>>99 >デフレと貿易黒字が両方とも増えている。
数字の裏付けを教えてくれ。デフレは多少改善したと認識してるんでね。
101 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/05/02(水) 00:03:08
>>100 数字の裏づけは難しい。輸出は相手国の需要超過が絡むから。
それに、興味があるなら、自分で統計値引っ張ってきてプロットしたらいい。
内閣府と財務省にデータは転がっているから4半期単位のデータならすぐに入手可能だよ。
相手国の需要超過分だけ輸出が増えて、「輸出主導の景気回復」という事になっている。
ところで日本の貿易黒字を減税などで日本の国民に還元するにはどうしたらいいんだ?
>>103 貿易黒字はGDPにカウントされているので、国内総生産にカウントされています。
それを、利子・配当所得として配分するのか、雇用者報酬として配分するのかは
個別企業の判断によります。一般に、雇用者報酬への配分比率をあげるには、
インフレ傾向になってもらったほうが良いですね。賃金がどんどんあがっていきますから。
107 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/06/26(火) 00:36:22
「ユーロなんてクソだろ!サダムぶっ殺したぜ!これからイランとサウジボコリにいくぜw」
「最近中国が俺のリサイタルチケットマトメ買いしてくれるんだよな〜」
/  ̄ ̄ ̄ \ 「お前が持ってる俺のチケット(米国債)売るなよ。石原慎太郎ウゼーんだよ」
/ / vv 「輸入してやるから、買うなら俺のチケット(米国債)だよな!」
| | | 「ドゴールってトンでもない奴だよな、核武装・自主防衛するなよ!」
| (|| ヽ _______
,ヽヘ / | >_____ |
/\\ /  ̄ |⌒ v⌒ヽ |__|
/ \\ __ / | .| . ノ )
/ `\| < ` o `- ´ ノ
| ヽ > /
| | l | /▽▽\
____
\ ───___
<  ̄ ̄ ̄ ̄|
> _________ |
 ̄ ̄ | / \ | |
| /⌒ヽ /⌒ヽ | |
| | ‘ | i ‘ | | |
| ヽ.__ノ ヽ._ ノ レ⌒ヽ 「・・・・・はぃ・・・」
ノ o 6 |
/__ \ _ノ
> ノ
<、___ イ
|───┤
/ |/ \ / \
108 :
ぷひゃん:2007/07/14(土) 20:33:07
いよいよ米国経済と米ドルがヤバいと
世界は判断しているように思うがどうか?
日本も米国債投資で大損こかされる前に
逃げた方がいいのではないか?
109 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/07/14(土) 23:42:54
内需拡大をさせたくない人々が日本にもいて
その方々が日本で権力を持つ限り
内需の本格的な回復はないでしょう。
どうしてなんでしょうか?
かんたんです。
日本の就業人口のおいしい部分を内需サービス業に
とられたくないからです。
内需拡大をしてしまうと期間工に応募がなくなる。
日本をデフレにし、地方経済を破壊し、田舎の若者を
期間工で働かせるスキームなのです。
110 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/08/11(土) 01:28:50
アメリカ合衆国大統領の発言ですw
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ,∨∨∨∨∨
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 ⊂⊃ |
| ___l_,| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \__/ / < 俺がいつ物を返さなかった? 永久に借りてるだけだぞ!
/| /\ \________
111 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/08/11(土) 19:39:21
アメリカ財務省発行www
┌─────────────────────────┐
│☆☆☆☆☆☆☆―ドル建て&転売禁止―☆☆☆☆☆☆☆ │
│☆ ┏━┓┏┳┓ ┏┳━━━┳━┓┏┓ ☆│
│☆ ┣━┫┃┃┣┳━━┛┣━┳┓┣━┛┃┃ ☆│
│☆ ┗━┛┣╋┛┗┳┓┏┛ ┃┣┛ ┃┃ ☆│
│☆ ┏━━┛┣┓┣┛┃┃┏━┛┃┏━━┛┃ ☆│
│☆ ┗━━━┛┗┛ ┗┛┗━━┛┗━━━┛ ☆│
│☆ ┏┳┓┏┳┓ ┏┳━━┳┳┓ ☆│
│☆ ┃┃┣┛ ┗┳━┛┃ ━ ┃┃┃ ☆│
│☆ ┃┃┣┓┃┏┻┓┏┫┏┓┃┃┃ ☆│
│☆ ┗┫┃┗┫┃ ┃┃┗┛┃┃┃┗┓ ☆│
│☆ ┗┛ ┗┛ ┗┛ ┗┻┻━┛ ☆│
│☆ ▼▼▼▼ ☆│
│☆ 明日 PM 3:00 開演 場所 空地 ・__・ ☆│
│☆ 来ないやつは殺す 〇 ☆│
│☆ 3 .☆│
│☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆│
└─────────────────────────┘
112 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/09/29(土) 18:53:30
>>66 そのヤクの売人が卑劣な売国奴犯罪者の小泉純一郎と竹中平蔵らだね。
>>109 それもあるけど金融でしょ。
サービス業ってコントロールしにくいから一旦資金とか借りちゃうと
巡り巡って自分で金融業はじめちゃうじゃん。
そうすると既存の金融業がダメージを受けちゃうから
天下り先の銀行から反対されちゃうし。
日本にはいろいろ病巣があって直したいところだらけだけど、
もしどこか一つだけ直せるとしたらここ。
まぁ絶対に直せないけど。日本の政治家にそんな権力ないから。
114 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/10/29(月) 07:09:35
アメリカン・スタンダードとかアメリカ式経営手法とか
したり顔でテレビに出てた
日本人売国奴どもも
そろそろ日本人自身の手で裁きを
115 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/12/11(火) 14:55:56
age
116 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/01/02(水) 21:49:03
保守
117 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/01/02(水) 21:50:59
日米同盟で軍事力をアメリカに頼っているので、
アメリカの経済を買い支えないといけないという事です。
>>1 あ、そのことね。
あ、それはね。日本興業銀行とか、倒産した日本の大きな銀行って、
あっただろ。
あんなところとかも、たくさんの米国債を買わされて、持っていたままに、
その大赤字で倒産したんだよ。
米国は、借金がそのぶん、チャラになったはず。
必死になって、お国のために働いていたおじさんたちがばかにみえた
瞬間だったね。
このへんのところをよく考えれば、日本人は現代の奴隷なんだね。
ということがわかるはず。
119 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/01/03(木) 09:01:04
今日本がされている支配は
実はインドがイギリスにされていた手法と同じだ。
実に分かりにくく搾取されている。
一般人の目には支配が見えない。
120 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/01/03(木) 09:28:41
軍事力を背景に通貨を強くして世界中から借金しまくる
という選択肢は日本にはないから。でもまあアメリカ国民も
一時の繁栄と引き換えに国際金融資本に食われているとも
いえる。
121 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/01/03(木) 10:42:31
今日本がされている支配は
実はインドがイギリスにされていた手法と同じだ。
実に分かりにくく搾取されている。
一般人の目には支配が見えない。
じゃあ誰が儲けてんだ?
日本かアメリカに住みたいとすれば日本だし
123 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/01/12(土) 17:53:59
ロスチャイルド
国際機関とかなんもしてくれないわけ?
126 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/01/12(土) 19:37:05
日本に地震とかあって米国債を大量に売りたくなった時
ちゃんと売れるのかアメリカに確認しておく必要があるな
127 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/01/12(土) 19:43:21
米国債の代金は軍事兵器と、米軍移転費用と決まってるから売れないよ
米国債は使えない紙切れ。
129 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/22(金) 13:31:26
>>45 スレと関係ないが、ネットウヨという言葉が既に2年弱の歴史を持ってることに
なんとなく感慨を覚えた。
130 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/22(金) 13:57:42
アメのサブプライムなのに日本の株が暴落して日本も不況に
陥ろうとしてる、日本はアメの外需がなければ生きていけないん
だよ。
131 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/02/23(土) 10:59:30
べつに日本はタダでアメリカに金を貸してるわけじゃない。アメリカはちゃんと利子を日本に払っている。
しかも、毎年10兆円も払ってる。常識的には日本がアメリカを搾取してることになる。
なぜドルでユーロではないかというとドルの方がユーロより金利が高いから。逆に言えば日本の金利がドルより高くなれば何百兆という金が日本に戻ってくる。
近々ドルは紙屑になるでしょう
>>130 いまの世界ってアメリカしかまともな消費国がないから
アメリカだめになると全部だめになる
中国があの状況だからインドが世界の消費国にでも育たなければ
アメリカをみんなで支えながらだましだましやっていかないといけない
来年くらいには破綻しそうだけど
135 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/08(火) 21:48:25
今米国債を買い支えているのは、明らかにアメリカ政府。
民間には、
>今の「質への逃避」の米国債買いはFRBが持っている債券を、民間に吐き出している構図になっているようだ。
http://amesei.exblog.jp/ と甘〜いアメを用意し、買わせているようだが、この10年で、民間保有%が、17%もダウンしている事から見ても、
民間からも見放されつつあり、もはや、米国債への懸念は、拭い切れない状態じゃないのか。
136 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/04/28(月) 12:44:06
国債が沢山殖えても全部国民が消化する限り、すこしも心配は無いのです。国債は国家の借金、つまり
国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手でありますから、国が利子を支払つてもその金が国の外
に出て行く訳でなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。一時「国債が激増すると国が潰れる」と
いふ風に言はれたこともありましたが、当時は我国の産業が十分の発達を遂げてゐなかった為、多額に
国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、通貨へ
の悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が
著しく発達して居るばかりでなく、為替管理や各種の統制を行つて居り又必要なお金も国内で調達すること
が出来るのでして、従つて相当多額の国債を発行しても、経済の基礎がゆらぐやうな心配は全然無いのであります。
昭和16年 大政翼賛会発行 『隣組読本 戦費と国債』より
http://f59.aaa.livedoor.jp/~bokujin/S16.html
はい、少しも心配は無いです。
少なくとも今の日本じゃ国中に敵の爆撃機が襲来し
経済力がイキナリ1/5になるなんてことはありませんから。
138 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/07/27(日) 20:01:00
よくわかんないage
139 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/31(日) 04:15:59
米国はバブルの時に貸した700兆円もの金はもう返さないだろうな。
国債はなかった事にできないのに。
700兆口約束で貸したのか、すげーな日本
141 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/01(月) 19:00:44
とりあえず、日本人は手持ちのドルを使って、
世界から富とサービスを享受することを考えれば良いんじゃね。
142 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/04(木) 10:58:06
日本で持っている米国国債を、一気にすべて売りまくれば良い。
アメリカは、戦争でしか景気を支えられない国だからな。
5年後の日本
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1102758878/202 202 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/01/09(月) 19:36:05
2006年:アメリカの金融引締めが効き始める。
国際流動性の低下に伴い、中国から外資が撤退する。
アメリカの景気が減速を始め、それに伴い日本の景気も減速を始める。
2007年:アメリカ住宅市場の調整が本格化に伴い、アメリカの景気減退が本格化する。
アメリカの需要減により、中国、日本の景気減退も本格化する。
2008年:FRBが金利引下げを繰り返すも、アメリカの双子の赤字を背景に米国債は敬遠され、
長期金利は高止まりし、景気減速は進行する。膨張したマネーは、その減価を回避すべく、
金融市場から原油を中心とする素材市場、不動産市場などにシフトする。
そのためコストプッシュ・インフレを引き起こし、世界経済は更に減衰し混乱する。
2009年:財政赤字を積み重ねた世界各国の国債はもはや市場の信頼を失墜し、
財政出動のための原資の市場からの調達が不可能となる。
そのため各国とも緊急事態として、中央銀行の国債引受を実施。
それにより、コストプッシュ・インフレに加え、財政インフレのダブルパンチとなる。
そのため金融資産価値は著しく減価し、各国とも窮乏した一般市民の暴動が頻発する。
2010年:資源国であるイスラム圏やロシアが躍進。世界のパワーバランスに変化をもたらす。
資本主義経済の世界的混乱を背景に、世界は利害の一致する二大勢力に分裂。
そして軍事行動を開始する…。
144 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/26(金) 10:08:10
1
>>136 その国債で調達した資金使って軍鑑造って全部沈められたんだからな。
146 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/26(金) 11:21:21
日本が持ってるアメリカ国債は売れないでしょ?
アメリカが保管管理してるんだよね?
>>146 そだよ
最近日本ではタンス預金が流行出したので
麻生に「日本政府日銀もタンス預金方式に変えます」
って言ってもらえばw
148 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/26(金) 19:25:37
新自由主義終焉で
世界は国家資本主義に
向かいつつあるから
ひょっとしたら役立つかな?
アメリカ債。
149 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/02(木) 18:23:52
150 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/10/30(木) 02:11:33
実は日本は米国債を売っている。
2年前の安倍政権のころから毎月米国債を売り続けている。
だから日本は米国債の保有高は、世界一ではなくなった。
実は米国債を買いまくっていたのは中国で、その追い上げが物凄い。
その結果、今は中国と日本の米国債の保有残高は、それほど違いが無い。
151 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/12/01(月) 16:10:31
米国債って、郵便局で買えないの?
152 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/12/01(月) 17:24:51
米国債はFRBの金庫にあるもので
日本が売るにも売れないんじゃなかったっけ?
153 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/12/01(月) 17:51:37
橋本内閣の時に「売るよ」と脅しをかけたが、失敗して以後トラウマに
154 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/12/01(月) 17:52:46
じゃ米国債を売ったというのはデマ?
155 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/12/02(火) 18:58:08
>>154 日本政府はデータを発表しない、ということは実は米国債を売れていない
とみる。
そんな紙切れ買うなよな、馬鹿役人ども!
156 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/12/02(火) 19:00:22
>>155 仕方がないポ・・。
属国なんだから我慢するしかないポ・・・。
FRB保管というのは、
日本の資産を米国国外に持ち出さないという
意味で、売れないという意味ではないんじゃね?
たしかアラブ産油国のオイル・ダラーも同じ扱いだった。
お金の所有権はアラブにあるが、現金の大半を米国内に
置いておくという秘密合意がある。
158 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/01/08(木) 21:07:11
159 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/01/08(木) 21:11:11
>>158 オレも今日この記事見てここに来たんだけど
マジでやばいだろ
160 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/01/08(木) 21:12:48
161 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/01/08(木) 21:58:41
官僚が米国債を売るタイミングを逸した。
10月のリーマンショック時に即座に売るべきだったぜ。
東大のエリートっつても大したことないな。
10月の米国国債価格は安かった。
今がピークだと思うから、売るなら今だろ。
>>161 アメリカにケンカ売っても国益にはならんよ。もちろんこれ以上外貨準備高増やす必要もないけど
164 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/01/09(金) 07:08:32
紙切れになるどころか米長期債は暴騰している。債券価格は40%も値上がりしている。米長期債をもってるやつは大儲けしているのが実態だ。
暴騰の原因はアメリカの低金利政策で、しばらくこの状態は変わらない。下がったとしても償還まで保有すれば価格は100円になるので元本割れはない。
だからみんな買うわけだ。損してるのは米国債を持ってないやつだということを理解した方がいい。
165 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/01/09(金) 12:28:58
166 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/01/09(金) 12:33:01
>>164 オバマが赤字国債を発行するタイミングで
暴落するから、皆が警戒しているわけで。
169 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/01/10(土) 07:37:14
>>1 それをしちゃうと、仕事が減るから。
ただ、資本主義による搾取で、労働者の取り分が減っていた好景気時代は
問題だよね。
170 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/01/13(火) 22:33:12
米国の「貨幣乗数」(マネー・マルチプライヤ:Money multiplier) が「1」を下回っていると逝う事は・・・・・・
「マネーサプライ (M1) = 現金通貨 + 預金通貨」が「ハイパワードマネー = 現金通貨 + 準備預金残高」
を下回っているって事なんですよね。これは米国の市中銀行のお金が中央銀行に留まっている、貸すに貸せ
ない状況だって事なんでしょうか。
不良債権処理を強力に進めないとダメだって事でしょうか。「不良資産救済プログラム」(TARP:Troubled
Asset Relief Program) だけでは手ぬるいって事なんでしょうか。その上で「大型景気刺激策」で強制的に
需要を生み出さないと逝けないんでしょうか。それをやる「景気刺激策=財政出動」となれば借金(米国債の
起債残高)が増えるわけで、それも困りモノですがそうは逝っていられないのでしょうか・・・・・・・。
171 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/01/13(火) 23:07:43
「連邦準備制度理事会」(FRB)の「中の人」は今後どのような「金融政策」を、小浜さん率いる新政権は
どんな「経済政策」を打ち出すのでそうか・・・・・・。
172 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/01/13(火) 23:20:56
現在円高株安ですが、外国人が円国債を買っているということなのでしょうか。
自国に投資せず、円国債を買う理由って何なんでしょうか。
日本の内需を拡大させ、日本人に自国製品を買わせる為でしょうか。
173 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/01/14(水) 08:15:07
>>172 僕も金融についてはシロウトなので、その部分(米ドルを買う投資家は米ドル資産として米国債を買っている。
日本円を買う投資家は日本円資産として「何」を買っているのだろう)が疑問でした。発行元の財務省のデータ
なんかみても、殆どが日本の投資家が買っている「日本国債」。外国の投資家は日本円資産を「現金」(とい
っても「通帳に記載された数字」(預金通貨))で保有しているって事なんだと思うのですが。そうじゃないと
「東証の株価は安い」わ、「不動産価格は安い」わ、ってのが説明がつきませんし。
>>173 日本人が外国に外貨で保有していた資産を売り払って日本円にしているという線は?
外貨を外貨として買うこともできますよ。
>>172 ・確実に利回りGET
・日本に対して貿易黒字の国の人の場合は、円高誘導目的もあるかも
177 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/02/09(月) 15:02:49
金地金がいいよ
178 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/02/15(日) 01:37:25
>>172 違うよw
「調達通貨」というキーワードをお勉強してもらえれば
そのあたりの構造はだいたい理解できると思う。
179 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/02/15(日) 02:14:59
>>172 キャリートレードとかリワインドとかって用語聞いたことないの?
180 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/02/15(日) 13:15:46
売国に覆われた日本列島
アメリカの金庫にはもっとも相応しい
>>180 キャリートレードとかリワインドとか(ry
182 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/02/22(日) 12:43:07
暴落といっても米長期債は価格が1.4から1.3に下がっただけ。
つまり発行時よりまだ30%も上がった状態にある。おかげでドルが20%下がっても円換算の含みはマイナスになっていない。
言い換えると米国債持ってるやつは大儲け、持ってないやつは大損してることになる。
しかも、円安になってきてるから米国債の価値はさらに上がって米国債持ってるやつはものすごい利益を手にすることになる。
含み益の話をしてどうすんの?
早く売りなよ。そろそろ危ない。
184 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/02/24(火) 17:04:22
米国債単価って今はどうなの?
金利が下がるととどうして国債が上がるのか分かりません。
誰か教えてください。
ググレ
債券、金利、価格でヒットすると思う。
186 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/02/24(火) 21:56:51
>185
ありがとう。良くわかりました。
でも今のアメリカの金利はどうなの?
188 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/04/10(金) 09:10:28
損する債券なんていらないよーー><;
189 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/05/05(火) 22:14:09
190 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/05/05(火) 22:20:16
まあ、08年から米国債を最も保有している国は、中国だけどね。
最近になって麻生が支援だの何だので盛大に海外にバラまいているのは
死蔵ドル資産の有効活用なんですか?
192 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/06/14(日) 08:30:33
米国の法律では、ドル紙幣は財務省が発行する事になっている。
しかし実際には中央銀行FRBが紙幣を印刷し発行している。これは違法行為であり、
現在世界に出回っているドル紙幣は、この違法行為により発行された無効な無価値な紙幣である。
世界の経済はこの虚構の上に成り立っている。
FRBは公的機関ではない。株式会社であり、営利企業である。最大の利益を求めて
金儲けのためなら何でもする営利機関である。
FRBは紙幣を印刷する。 実際には印刷所が印刷するのでFRBは何もしていない。
FRBはドル紙幣をアメリカ政府に「レンタル」する。ドル紙幣には数%のレンタル料金が課されている。
現在世界中がドル紙幣で商売をし、取引をしているが、世界のあらゆる取引きにFRBが「課税」し、
数%を「ピンハネ」している事になる。しかもこの 「課税」は米国政府の収入にはならず、
FRBの経営者個人の懐に転がり込む。世界経済の数%、それは数百兆かそれ以上の莫大な金額であり、
世界中の人間が働いて生み出した「富」の一部である。
もしも法律の決める通り財務省が紙幣を発行すれば、この莫大なレンタル料金を支払う必要はない。
しかしドル紙幣は何故か違法にもFRBが発行している。
この世界中の人間達から「奪われた」莫大な資金は、FRBの株主、つまりブッシュのハリマン銀行、
J・P・モルガン銀行等の懐に転がり込む。これ等の銀行は「何もしていない」にも関わらず。
本来、公的機関であるべき中央銀行を多国籍企業が自分達の利益のために
「乗っ取り、あやつり人形」としている。株式会社である日銀も事態は類似である。
日銀の株式の過半はロスチャイルドが所有している。
193 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/06/19(金) 04:25:42
?今の米国債の値段は、上がっているのか?なぜだろう。
194 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/06/19(金) 04:42:09
2003年3月イラク戦争スタート。
その費用のほとんどは、日本の銀行が買った米国債で調達された、と言われている。
第一次小泉内閣(2002年9月〜) 金融担当大臣、経済財政政策担当大臣 竹中平蔵
第二次小泉内閣(2003年11月〜)内閣府特命担当大臣(金融、経済財政政策担当) 竹中平蔵
2003年10月 西川善文(当時、三井住友銀行頭取)全国銀行協会会長に就任(2回目)
ここにイラク戦争を金の面で支えた日本人メンバーが勢揃い。
195 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/07/22(水) 20:45:52
円安・元安の介入の結果にすぎないだろ、米国債購入なんて。
日本も中国も禁じ手を使ったうえに利子収入があるんだからウハウハだよ
アメリカは経済規模がでかいからこの程度じゃ破綻しない。
一番の影響は、しばらく戦争ができないってこと。イランや北には朗報でしょ
196 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/09/07(月) 02:00:26
さあ ドル資産を売ろう!
/ ̄ ̄⌒γ⌒ヾ
/ ________人 \
ノ::/━━ ヽ ヽ
|/-=・=- ━━ \/ i
/::::::ヽ―ヽ -=・=-_ ヽ i
わんわんお |○/ 。 /::::::::: /⌒)
. |::::人__人:::::○ ヽ )
. i __ \ / アメリカ様と死の商人の
\ | .::::/.| / <忠犬ハチ公でありたい!
\ヽ::::ノ丿 /
ハッハッ しw/ノ___―イ ⌒ )ノシ
(,_,_ノ―‐(,_,_ノ⌒i,,_j
198 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/27(火) 22:49:14
>>195 毎年この米国債の利子収入だけで20兆円はあると思われますが、いったい
どこにそんな収入が回っているのか聞いたことはありませんよねぇ。
ただでさえ借金だらけの米国ですが、この利子も払っていない可能性が高い。
政治家、マスコミは隠蔽している可能性が高いのではないでしょうか?
そんなにあるなら国庫に入れろ!
200 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/11/28(土) 12:41:37
建設国債を発行して公共事業をバラマけば、景気は回復する。国債をいくら発行しても日本の財政は破綻しないのです。
1 :Ψ:2009/11/28(土) 11:21:14 ID:WD/oH6vL0
公共事業を増やせばカネが流通し、景気は良くなる。
国債発行残高を心配する人がいるが、国の借金が増えることは国民の資産が増えるということなので、心配する必要はまったくありません。
政府が紙幣を印刷してインフレによって帳消しにできるから。
六、国債の将来
(1)国債がこんなに激増して財政が破綻する心配はないか
国債が沢山殖えても全部を国民が消化する限り、すこしも心配はないのです。
国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手でありますから、
国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。
一時「国債が激増すると国が潰れる」といふ風に言はれたこともありましたが、
当時は我国の産業が十分の発達を遂げてゐなかった為、
多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、
通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。
然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、
為替管理や各種の統制を行つて居り又必要なお金も国内で調達することが出来るのでして、
従つて相当多額の国債を発行しても、経済の基礎がゆらぐやうな心配は全然無いのであります。
「隣組読本 戦費と国債」(発行:昭和16年/制作:大政翼賛会)より
>>198 払っているに決まってるだろ
外貨準備全体で100兆。米国債は60兆程度
平均長期金利5%としても毎年3兆円程度、国連分担金、IMF拠出金、復興支援援助など
ドルの使い道はいくらでもある
202 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/12/09(水) 07:35:57
日本は世界一の債権国(笑)
世界一のバカ国家だよ
203 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/18(月) 01:13:49
さっさと売って日本の借金を埋めろよ
204 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/01/27(水) 17:41:57
205 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/02/17(水) 14:57:23
>>204 結局は郵貯で200兆円買い足すという最悪のシナリオが展開中なのだが
206 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/04/02(金) 17:16:41
米国債なんていらない!
207 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/04/02(金) 17:19:00
個人的に、こういう郵政民営化だったら良いのでは、と思う方法を考えてみました。
アメリカの意向を無視できない政権ではたぶん不可能なんですけどね。
為替介入などで買った政府保有の米国債全てを郵政が保有する日本国債と等価交換した後で民営化するだけ。
民営化後に市場を通して売買すると相場に影響するから民営化前ね。
民営化後の郵政民営化会社が単独で米国債を大量に買うのは無理だろうし。
日本国債を保有する外国政府や外国企業は少ないだろうから、
郵政民営化会社がどうなっても外国政府や外国企業は平気だろうけど、
米国債を保有する外国政府や外国企業は郵政民営化会社が米国債を大量保有していたら、米国債を大量売却されたら困るから、郵政民営化会社の株を買わざるを得なくなるし、
郵政民営化会社が破綻しても困る。郵政民営化会社の株を高く売れる。
郵政民営化会社の株を売った後で米国債と日本国債を等価交換しても意味ないから民営化前ね。
208 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/04/05(月) 20:09:29
>>198 所得収支勘定になるわけだな。
今や日本の貿易黒字はほぼゼロに近い。
貿易は均衡してきている。近い将来赤字になる可能性も大。
その貿易赤字を埋めてくれるのが所得収支の黒字。
日本は200兆円以上の対外純債権をもっている。
その大きな部分が米国債。その利息で今後は石油とか食料を
買っていかなければならない。
いわば、日本の最後の頼みの綱だ。
アメリカが利息払ってくれないなら、元本を取り崩すしかないわけだわな。
即ち米国債の売却だわなw。
209 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/04/17(土) 09:03:25
210 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/04/21(水) 20:28:58
米国債はけっこう保有していたのだが2007年に米ドル
に否定的なレポートが多くなったので全て売った。
211 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/05/01(土) 21:46:57
単に円高が嫌だから。為替操作の手段として買ってるだけ、利息もつくしね。
212 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/05/02(日) 02:50:49
>>211 それは政府の保有分だけね。
民間は政府以上に買っている。というか買わされた。
プラザ合意以降、政府の指導で、生保初め国内の機関投資家が
大量の米国債を買っている。その額は正確にはわからないが、
石原都知事の言によると300〜400兆円くらいだという。
これは謂わば塩漬け債だ。
213 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/05/02(日) 15:15:45
214 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/05/24(月) 12:16:33
米国債なんていらね!
215 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/05/27(木) 12:30:24
結局国と国との貿易で最後の清算は、物々交換するしかないんだね。
うん
売れ!
218 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/06/27(日) 23:42:02
132 :まあ、その:2010/06/26(土) 17:41:18
橋本龍太郎の娘は米兵に強姦されました。
1997年6月23日にコロンビア大学で「米国債を売却し、外貨準備を金に変えようとしたい誘惑に、屈服することはない」と発言。
その後のアメリカの動き。
>247 :きもてー:2010/06/21(月) 23:50:26
>橋本龍太郎の娘は六本木の路地裏で黒人米兵数人にレイプされた。
>しかも娘の開マン写真を送りつけて橋龍を脅していたという。
>アメリカはやることが違うね。
219 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
>>1 諸悪の根源は日本の金持ちが金を使わないこと。
金と言うのは使うためにあると言うことを忘れてしまっている
金持ちが多すぎる。
日本の金持ちは金は貯めるものだと思っている。
切手や絵画と勘違いしているのかw。
そもそも、日本のは金を使う文化と言うのが存在しないのかも。
悲しい国だよなw。