N速+を生温かく見守ろう7

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最近、教育の現場をはじめ様々な場面で、男女の違いを無理矢理無視しようとするジェンダーフリー論が
跋扈しております。男らしさ、女らしさを差別につながるものとして否定したり、ひな祭りや鯉のぼりといった
伝統文化までも拒否するなど、極端でグロテスクな主張が見受けられます。

男と女という二つの性が存在することは、人間社会の基本原理であり、これを無視することは、自然の摂理と
人類の文化を真っ向から否定することに他なりません。男と女は同等であっても同質ではあり得ません。

男女の区別なくして、人としての規範はもとより、家庭、社会も成り立ち得ないことは自明の理であります。
すでに全国各地で反対の動きが始まっております。四都県知事懇談会においても先月、ジェンダーフリー
について意見を交わし、全員一致で反対していくことを確認いたしました。

人としてごく当たり前の感覚を共有する多くの国民と共に、この問題に対峙してまいります。
298金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 01:03:51
ジェンダーフリーは一部で、男女共同参画社会の理念であるかのように誤解されて使われているが、
もともとは日本の過激なフェミニズム運動家らによる造語で、英語の辞書にもない。
社会的・文化的性差の否定を意味し、男女平等の理念とは無縁のイデオロギーだ。

教育現場での混乱を避けるためには、使わない方がよい。
299金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/10/11(火) 01:06:16
自民党「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクト」(座長・安倍晋三自民党幹事長代理)に
全国から寄せられた過激な性教育の主な事例3500通の一部。

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○幼稚園で男性性器や女性性器の絵を見せて、園児に部位の名称を先生の後に続けて言わせていた(札幌市)

○中学生の校門で、PTAを名乗る父兄から、ピルを薦める小冊子とコンドームがセットで配られた(北海道)

○中1〜中3。自治医科大の産婦人科による性教育。コンドームを付けるタイミングなど具体的な指導あり。
性に対し面白おかしく話し「自分は経験ない」と言いながら肛門に挿入する話など話すので親は憤りを感じた(宇都宮市)

○出産ビデオを観ていた。男女は好きであったら一緒になっていいとか。子供達は気持ち悪いと言ったが
しっかり観るように言われた。(千葉市)

○中3の保健体育の本に「体ほぐし運動」というのがあって男女の体をくっつけて寝る写真が載っている。
背中を叩いたりほぐしたりはまだいいとしても体全身を男女がくっつけることが体ほぐしなのか。
教科書はいい事も書かれているがコンドームを使えば大丈夫と勧めている内容、図入りは危険だと思う。
(千葉県佐倉市)