新結合とか。企業家精神とか。
年金が破綻するとかデマ飛ばしている人が居ますが、
彼等の論拠には重大な欠陥があります。
それは、保険料を納めずに将来年金を受け取る資格の無い人まで受給者の数に入れていることです。
仮に未納率が5割なら、将来5割の人にしか年金を支給しなくて良いと言う事。
だから、年金財政は破綻しません。安心して保険料を納付してください。
保険料を払っていた人は必ず年金を貰えます。
ただ問題が三つあります。
一つ目は、一定期間保険料を納めていないと年金を貰えない事です。何年も払っていたのにあと1ヶ月分足りなくて貰えないのは悲劇です。
納付期間に比例して年金を受け取れる様にするべきですね。
25年は長過ぎる。せめて18年にしたらどうか。
そうすれば、今まで諦めていた人も払い始めるだろう。
二つ目は、30年間加入していても年60万円しか受け取れない事です。
これでは少な過ぎます。
そこで、あと40万上乗せして100万円にする。
上乗せ分は消費税で賄うと言うのであるなら大賛成です。
これならがんばって保険料納める気になれます。
この場合、保険料を納めずに受給資格の無かった人も上乗せ分に就いては将来受給できる事とします。
これなら、保険料を払っていなかったのに払っていた人と同じ額を受け取れると言う民主党案のような、
モラルハザードを引き起こす、社会正義が通らない、教育上非常に危険な案より、ずっと良いと思います。
もう一つは、保険料も払っていないのに年金を受け取る不届き者がいることです。
それは、無職主婦です。
彼等(サラリーマンの配偶者)は夫に寄生して働きもせず、保険料も納めていないのに60になると年金を
保険料を苦労して納めていた働いている人と同じ様に受け取るのです。
これが国民年金の赤字の最大の原因です。
これを早急に改める事ですね。
4 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2005/09/12(月) 01:31:37
景気循環と陰陽道と太陽黒点の関わりに言及した、怪しげな本がありました
景気の波の曲線の底のところでイノベーションが起こる
6 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
副島隆彦の本にもシュンペーターのこと書いてあったな