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金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
サービス残業は、日本企業の従業員のロイヤリティーの高さの象徴でもある。
残業手当が付かないが、付いても付かなくても、自分の仕事はトコトンやるという美風があるからこそ
戦後の焼け野原から不死鳥のように復活し、短時間で経済の分野で世界No.2になった。
これは日本ガンバル教の強さの源泉であるのだ。
サービス残業の一掃運動なぞとんでもない。何を寝ぼけておるのだ。
日本人は常にお互いプレッシャーをかけあい、肩に力を入れて歩み続ける生き方の方が向いているのだ。
会社は慈善事業ではないのだ。過去の日本人の頑張りにあぐらをかくような生き方はいけない。
労働者が残業した分の手当を正確に申告しないのは、
会社に対する忠誠心・周りの雰囲気・社内慣行といった、日本的な美風が背後あるのである。
このような日本ガンバル教の伝統を我々の代で終わらせて良い筈がない。
これからも「時短促進」「サービス残業廃止」といったキャンペーンに踊らされることなく、
誰よりも多く頑張り続けることである。このような美風を子々孫々に引き継ぐ事がニッポンの繁栄には必要なのである。
たっぷり遊んで個人的にいい思いをしても、結局は日本人は不幸になるだけだ。
そのような時間は、日本人にとってまさに「もったいない時間」なのである。
若いうちから金に余裕ができるとろくなことしないからな。
若いのなら泥水すすってでも働いて頑張ろう。身を粉にし心を粉にして会社に貢献するのだ。
わしらもそうしてきた。わしは本音を書きこむが、何処の会社のオーナーも皆この考えが本音。