シャァ!シャァ!シャァ!
(シャァ!シャァ!シャァ!)
4 :
コピペ1:04/11/19 19:54:54
39 名前: 別ソース [sage] 投稿日: 04/11/12 01:03:37 ID:MoOWQz0t
年平均利益45億−80億円 整備新幹線
国土交通省は11日、与党が新規着工を目指す北海道新幹線の新青森−新函館(北海道)
など整備新幹線3区間を建設した場合、どれだけ利益が増えるかの試算を政府・与党の
ワーキンググループに示し、大筋で了承された。
開業後30年間の年平均利益は、新青森−新函館が45億円、北陸新幹線富山−金沢が
80億円、九州新幹線・長崎ルート武雄温泉(佐賀)−諫早(長崎)はスーパー特急方式の
場合で45億円(フリーゲージ方式なら75億円)となるとした。
また、新青森−新函館の開業によって、東京−函館間は航空機に代えて新幹線を利用
する人が増え、東北新幹線全体の利用も増えると想定。この受益を換算すると、JR東日本の
東北新幹線東京−新青森の増益分は年平均220億円と見積もった。
北陸新幹線の長野−金沢が開業した場合は、JR東日本で470億円になるとしている。
(共同通信) - 11月11日18時55分更新
5 :
コピペ2:04/11/19 20:01:53
整備新幹線でJR東の利益610億円上乗せ・政府与党
政府・与党は11日、整備新幹線ワーキンググループ(WG)を開き、来年度着工をめざす新規3路線
(新青森―新函館、富山―金沢、武雄温泉―諫早)の収支採算性などを議論した。国土交通省は、
JR北海道など他社の区間整備で東日本旅客鉄道(JR東日本)も旅客増の恩恵を受けると指摘。
年間610億円の収支改善効果が見込めるとする試算を示した。
国交省の試算によると、新青森―新函館(JR北海道)の需要予想は開業後30年の平均で1日約6500人。
これにより、JR東日本の収支も年220億円改善するとみている。同様に、上越―金沢(JR西日本)の
開通でも、JR東日本の収支が390億円改善するとみている。
新規路線に伴うJR東日本への利益上乗せ効果について、会議では「税金で建設した区間から生み出された
利益は国に返すべきだ」との意見が相次いだ。また「次の新規路線を建設する際の財源にすればいい」との
意見も出た。整備新幹線建設の財源は国と地方が二対一の割合で負担しているが、JRの負担を求める声
が高まっている。 (22:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20041112AT1F1101N11112004.html
6 :
コピペ3:
長崎新幹線並行在来線 期成会 JR案否定 臨時総会 来年度着工困難に
九州新幹線長崎ルート建設に伴い、並行在来線となるJR長崎線(肥前山口―諫早間)の
経営分離問題で、佐賀県鹿島市など沿線一市六町でつくる「JR長崎本線存続期成会」
(会長・桑原允彦鹿島市長)は十五日午後、同市で臨時総会を開き、JR九州が同県に
示した経営分離見直し案については拒否することを決めた。
長崎ルート着工には、並行在来線問題の解決が前提条件となっている。来年度予算の
編成時期を目前に控え、着工は難しい局面を迎えることになった。
臨時総会には、同市のほか、福富、江北、白石、有明、塩田、太良の六町の首長と各議会
議長らが出席。JRの見直し案は、長崎線の肥前山口―肥前鹿島間にJRが特急を含め列車を
運行させる考えなどを盛り込んだが、実質的に全区間を経営分離する方針は変えていない。
(西日本新聞) - 11月16日14時48分更新