1 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/02/27 18:11
新書、文庫、単行本、何でもござれ。
テンプレあるけど別に使わんでも良い。
【題名】
【著者】
【出版社】
【内容(簡単に)】
【感想】
↓死ね
3 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/02/27 19:45
4 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/02/27 19:55
俺16歳、やるっきゃない!
著者:近藤真彦
5 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/02/27 20:01
タイトル 相場と精神
著者 佐々木英信
発刊 投資レーダー
感想 相場とは人間の想念の合成波、と言い切るように、相場の波の原因には人間の【精神】が必ず影響している、ことが
分かる。21世紀の経済学も心理学を取り入れない限り、発展できないのではないか?と感じた
6 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/02/27 20:40
土地神話復活
増田俊男
7 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/02/27 21:03
ミヒャエル・エンデ『鏡の中の鏡』
ドラゴンクエスト6攻略本
8 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/02/27 21:05
サラリーマンIT道場
大前スパゲティー
9 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/02/27 21:24
ハリーポターと貧者の意志
「クルーグマン教授の経済入門」
「クルーグマンのよい経済学、悪い経済学」
どっちも日経ビジネス人文庫から出てる。
安い、わかりやすい、いい意味で常識を打ち破る内容とお買い得です。
石黒, 一憲
『法と経済』
1998年 岩波書店
法学者(国際私法)による新古典派、日米通商政策批判。あとがきで、
>研究者としての生命をかけた執筆
として、後に、鈴村興太郎に駄目だと評価されたら東大教授をやめるつもりだったと続編の
同
『電子社会の法と経済』
2003年 岩波書店
で明かした。ちなみにタイトル「法と経済」は、
>Ecomomic Analysis to Law
ではなく
>法 vs. 経済(序章タイトル)
だ、とのこと。
序盤の読みどころとしては、
伊藤, 俊隆
「新局面に突入した日米貿易戦争」
『週刊東洋経済』1989年6月16日号
1989年 東洋経済新報社 pp18-25
から
同
『消費者重視の経済学』
1992年 日本経済新聞社
に至るの変遷を
Stiglitz, Joseph
「国家の役割の再定義
――何をすべきか、如何にすべきか、どのように決断されるべきか――」
『通産研究レビュー』第11号
1998年 通商産業省通商産業研究所 pp19-42
引用しつつ批判したところ。経済学も万能ではないなあと思いました。
>>12-13 助詞がメチャクチャ。訂正。
>に至るの変遷を
→に至る変遷を
>引用しつつ批判したところ。
→を引用しつつ批判したところ。
>>1 >何でもござれ。
とのことなので、経済学そのものが主眼でないもの、
書籍でないものもあげてみました。
大学図書館などにアクセスできる人はどうぞ。
>>3 1920-30年代のイギリスと現在の日本の相似性なら
深いとか深いくないとかじゃなく、もっと明快な分析があるよ。
むしろ当時は(も)改革派が跋扈した結果景気回復が遅れたんだけど。
16 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
株とは何か? 奥村宏
確か朝日文庫だったと思う。
内容はまさしく株とは何か?って事を批判的に書いてあった。
著者は商法学者で、どっかの記者でもあった人。
感想:日本の経済システムは特殊だ、という疑問が解けた。
その理由を一言で表現するならば日本企業が法律を無視しているということにある。
似たような本に「日本の六大企業集団」ってな本もあり、社会人になる前に読むとちょいブルーになるかも。