日本経済の崩壊って実際どんな感じなの？

>3 の続き

今から１８年くらい前、真面目に経済を勉強していた人は、既に、当時の景気が不自然である事に気が付いていたと思う。
単なる景気の変動なら、１８年前には景気は翳っていなければいけなかった。
不動産売買に、普通は、ローンを組んだり、預金を取り崩したりして、金を工面する。
そういう動きが、不動産売買の太さに噛みあわないのだ。
つまり、預貯金が景気に見合わず噛みあわないのだ。
こんな事日本経済には有り得ない現象なのだ。
土地はガンガン売れているのに、その金は何処から来て何処へ消えるのか？
さらに、不動産の売買に何故か現ナマ購入が流行っていた。
アンダーグラウンド系の匂いがしますねー。

でも、この謎に超ウルトラＣな国家規模のマネー・ロンダリングを持ってくると、バシっと筋が通る。
２０００円札の十二単衣のお姫様は、かわいい顔してやる事がエグイねぇ。
５００円玉も同じ使命を帯びていたと思うが、あれは以外に定着してしまったので、余剰金回収要員に向いてなかった。
仕方なく５００円玉が２回発行されているところを見ると、結構回収はしたのかな。
２種類の５００円玉を出せば古い五百円玉は回収する名目が立つ。
逆に１０万円札案は、本命の回収要員を怪しまれない為の単なる話題提供と思われ。

大蔵省は解体されて役所が財務省になったりクルクルしましたね。
あれは上記関連のヤバ書類を隠滅する為と思われ。
「管轄が変わったから知らないよーん。」と後で言い張る事前工作と思われ。

最後に、そこらの数字的事実の目茶苦茶さ加減の帳尻合わせ隠蔽工作として、マネタリズムは威力を発揮した。
皆難しい計算式を並べ上げるとなーーーんか拝んじゃうんだよね。
特に国家機関が推奨した計算式だと、理論と実践が違っていても誰もツッコミを入れんのよ。
あれは、世の中の横領や不正の金や、日本中の接待にまつわる架空請求な金の流れを、
日本中の企業が偽申告して、式にぶち込んでも正しーーーーーーーーく、
経済の実情とマッチするという魔法の計算式。
賢者は、その魔法を見て「マネタリズムの計算式や政府発表の財政状況は嘘だな。」
と気が付くのだが、
馬鹿は、「すっげぇー。魔法のように経済の計測値と計算結果が合う！マネタリズムを学ばずして経済学者は語れない！」と拝み倒す。
少しは経済を自分で考えろよ。まじめに勉強しろよコラァ！
何でも暗記で乗り切るだけだから、バブル期に３つも４つもマンション買って破産すんだろ！