【日経新聞】ガルブレイス-私の履歴書

日経新聞「わたしの履歴書」、１月はガルブレイスです。
御年９５歳の老経済学者の連載を１カ月見守りましょう。

創価からいくら積まれたのかはっきりしろ

テレビの映像を見る限り、肉体は・・・

今日は休刊だから、このスレの始動も明日からですね

私はガルブレイスの現物を見ましたが、やたらでかいオジイさんでした。
２ｍ以上あるとは。遺伝だったんですね。

第２回（１月３日）のポイント

・生まれはカナダのオンタリオ州
・父方はスコットランド移民で長身の家系
・家は牧畜農家
・父はリベラル派。農業以外にもいろいろな仕事に従事
・母は夭折
・オンタリオ農業大学に入学

クルーグマンの「経済政策を売り歩く人々」でトンデモ経済学者といわれていたような・・・

>>7
クルーグマンって人の悪口しか言わない人みたいよ。そのマネをしてるのが
金子勝

>>8
金子は経済学者の悪口を言ってるわけじゃない
経済学を馬鹿にしてるだけ

本籍○刑の反経済学は逝け
＼あたたたたたたたっ！/
　 ￣￣￣￣∨￣￣￣￣
　　　　　 ∧ ∧　　　　　 　∧＿∧
　　　　　（,,ﾟДﾟ）≡つ　 　 （:;:;)3｀#） ※
　　　　　 |つ つつつつ ＝（ :; )# | | 　　←>>金子
　　　　〜.　　 |　≡つ　 　/ /:; /∪※
　　　　　 ∪ ∪　　 　　 く__（＿ゝ,,〃

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ｌ /／
　　　　　　　∧∧　ほぁたぁ！――＊―――
　　　　 =　 （ 　　）∩　　　　　　　／/ | ヽ ﾌﾍﾞｼｯ
　　　　≡　（　　/ノ ｌｌ　　　　　／　/　 |　 ヽ
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第３回のポイント

・オンタリオ農業大学入学
・家畜鑑定の大会に大学代表としてでる
・恐慌をきっかけに農業経済に興味を持つ
・大学は批判を許さない保守的なところで、いやけがさす。
・カリフォルニア大学バークレー校に進学

>>7　文化経済学の最初の提唱者とはいわれている。
あと個人的には、価格統制の経済学の古典があったのが気になってはいる

ケネディとのやり取りが楽しみ。
このあたりマンデルとは対象的かな。

スティグリッツ出たりガースナー出たり結構豪華だな。このコーナー。

第４回のポイント

・奨学金をゲットしてＵＣバークレーに入学。農業経済学を専攻。
・論文をひたすらかく。
・博士号をとる。

あぼーん

おはようございます。次の日の朝刊が来そうな時間ですが。
第５回のポイント
・ハーバードの農業経済学講師に就任
・関心が農業経済学から一般経済学に
・シュンペーターの話
・ケネディ一家の話

第６回のポイント
・ケインズ旋風
・ケインズに心酔し、ケンブリッジに留学

日本経済への最後の警告、か何かで読んだような

今のところさしたることなし。

第７回のポイント
・ケンブリッジにいって、ケインジアンたちと議論
・アメリカ国籍の取得
・結婚
・ハイエクのセミナー（笑）

優雅に仕事せず観光旅行。日本の院生の憧れの生活。

　Ｊ.Ｋ.ガルブレイスは「経済学の歴史」において「経済学を政治及び
政治的動機づけから切り離すのは不毛なことである。
このことはまた、経済的権力および経済的動機づけの現実に、
隠れみのを提供することにもなっている。さらにそれは、経済政策に
おける誤診や過ちの重要な源泉でもある。」と述べています。
　また、ガルブレイスは「或る時代の政治的・経済的現実はその
時代の経済学に形式を与える。あるいはまた、経済学はそうした
現実と陰に陽に利害関係を持つようになり、この利害関係が経済学
を必要に応じた形にするのである。」とも述べています

第８回のポイント
・ヨーロッパ旅行
・特に仕事はせず、奨学金をだしてるロックフェラー財団の面接で必死に弁解

21さんの書いてるままだ・・

ガルブレイスか････。
経済学者なら、ポール･サミュエルソン氏、野口悠紀雄氏、岩田規久男氏、
アラン･ブラインダー氏に執筆依頼してほしい。
それぞれ還暦を超えており、文章もうまいので楽しい連載になると思う。

あと、自然科学分野の人も取り上げて欲しい。
岸本忠氏の回は興味深かった。
フランシス･クリック氏、利根川進氏、本庶佑氏が適当だと思う。
日経新聞社「私の履歴書」担当者の方、ご検討お願いします。

本当に経済学の巨人なのか。ただ体がデカイだけでないのか。
長生きしたので昔話を語って本が売れただけのような気もする。

ヴェブレンについても語ってほしいね。

第９回ポイント
・ヨーロッパから帰国
・ハーバードでの将来は暗い事件
・プリンストン助教授就任
・ワシントンに出入り

ガルブレイスって、創価学会と仲が良いのかい？
幻滅だな。

政府の役人として実務に没頭している。この辺が、日米の経済学者の超えられない
壁だな。日本の学者ならボス猿の下で理不尽な修行に勤しんでいるところ。

第１０回のポイント
・ルーズベルトとの小話
・価格統制の実務に従事

>>24
このコーナーは基本的に引退して暇になった人が書くところですしね。
>>26
そういえばヴェブレンについては、宇澤弘文がかなり書いてましたね。

>>30
> このコーナーは基本的に引退して暇になった人が書くところですしね。
んで、執筆後２年以内に大半がお亡くなり。連載中に逝ってしまう大物もいた。

>>31
じゃあサムエルソンやフリードマンに引導渡しますかww

第１１回のポイント
・価格統制実務の話
・辞職したいきさつ

なんかここ数日、つまんないです。

>>31
連載中ってのは衝撃的でしたね。

>>1
連載の最後にはガルブレイスが創価学会に宗旨替えした経緯なんかも
載るんでしょうね（ｗ

第１２回のポイント
・フォーチュン誌の記者になる
・わかりやすい文章
・３年ほどつとめる

経済学者の履歴書とは思えません・・

背が高すぎて兵士になれなかった。人間万事塞翁がウマ〜。

第１３回のポイント
・背が高すぎて支給できる軍服がないため、徴兵検査で失格
・空襲による経済への影響についての調査でドイツへ
・ゲッペルス

>>36
経済学者トリビアですね。小話で使えそうです。

敗戦直後のドイツと日本に、また観光旅行。ＴＡＸイーターじゃないか。

>>38
TAXイーターﾜﾛﾀ

昨日書き込めなかったので、まず昨日の分
第１４回のポイント
第１４回のポイント
・日本経済の調査
・サントリーウィスキーの売り込み
・原爆
・都留重人

第１５回のポイント
・背が高すぎて目立ちまくり
・マッカーサーに嫌な顔される
・日本列島行脚
・カナダに記念碑

それにしても、わざわざガルブレイスの生家を訪ねる日本人って
そんなに多いんでしょうかね。

半分まで来たのに、人々を感嘆させるような仕事をしていない。この爺さん、ただの
メディア受けするタレント学者じゃないのか。

ワロタ

第１６回ポイント
・国務省ではたらく
・独力ではどうしようもないドイツ
・自力復興が可能な日本

第１７回ポイント
・フォーチュンに戻る
・長生きなので老後が心配なのでフォーチュンをやめる
・ハーバードに戻る
・もめたけど教授昇進

相変わらず、どうしようもなく、研究の話になりませんが・・
ようやくハーバードに戻ってきたし、これから少しは研究の話になるんですかね

何か経済学会のジャイアント馬場に見えてきた。

ガルブレイスはかなり前の時代の人に感じるが
”不確実性の時代”とか書いた後は特になにかあるの？
それともあれで終わりの人？

> ・独力ではどうしようもないドイツ

うまいなｗ

スティグリッツも書いてたのか、私の履歴書。
知らなかった・・・ファンなのに。

まあ、日経ファンじゃないからと言い訳。

第１８回のポイント
・産業組織論をやる
・拮抗力
・American Capitalism

ようやく、経済学の本がでました・・

>>46-47
もっとなにかあると思ってたんですが・・・
>>49
スティグリッツのときに、スレ立てしてまとめたかったです。

第１９回のポイント
・選挙運動

もういいや・・

>>51
気持ちは分かるがw
がんがれ！

>>48
ﾜﾛﾀｗ

経済学者というよりも、堺屋太一に倫理と知性を加えた感じだな。
何も面白いエピソードがないのなら連載さすことないのに。

第１９回のポイント
・「大暴落　1929」
・ベストセラー

政治活動ばっかりやってないで研究してくださいよ。
なんか、アメリカの桝添要一・・

桝添はそんなに優秀ではありません。
ガルブレイスには大きな実績がありますが、桝添には全然ありません。
彼は似非学者でしたから。
ただ、語学が少し他人より出来ただけです。
外交官にでもなっていればよかったのです（ｗ

いくらなんでも、鱒添えと比べられたらガルブレイスが気の毒。

SGI(Souka Gakkai International)会長とガルブレイスの歴史的な対談です。
http://www.usio.co.jp/magagine/usio0308/taidan/taidan.html

第２０回のポイント
・「豊かな社会」
・ベストセラーに。
・今度は南米旅行

はじめて２日続けて著書に触れた。

今日の内容は意味ある。インド大使時代のコンピューター教育の推進援助、
中印国境紛争の調停、本当か否か不明だが。

昨日忙しくて書き込めなかったので今日は２日分

第２１回のポイント
・ケネディ
・大学時代の先生は永久に役に立たない

第２２回のポイント
・インド旅行が楽しかったから、インド大使にしてもらう。
・コンピュータ教育等の支援

>>60
たしかに、インドのコンピューター技術発展に一枚かんでたというのは知りませんでした。
インド大使になった動機はどうかとおもいますが。

履歴書は毎日読んでるけど、このスレで初めて
そんなに巨人だって知ったよ。
背が高すぎて徴兵免除って言い訳じゃなかったのか。

第２３回ポイント
・ジョンソンとベトナム戦争

ほとんどの職場で「在籍期間の半分以上は休職してる」気がするんですが・・

偉大な社会構想が偉大な失敗に終わったことに触れていない。
なんとなく今の日本で言うところの社民党の残党に思えてきた。

ガルブレイスは創価だったのか？
創価は政治経済を握ったのか？

第２４回ポイント
・ベトナム戦争２

ところで、大統領予備選で押してたマッカーシーって当然あのマッカーシーじゃないよね。

もはや経済学者ではない。政治のスタッフで、リベラル派の典型だ。
奇麗事が多すぎる気がするが・・・。

第２５回ポイント
・産業組織論
・経済学会
・ヴェブレン

ようやく産業組織論。
それにしても特に活発に研究してるわけにみえないのに経済学会の役員になれたりすんですね。
ヴェブレンの話もでました・・
でも、生家を建て直させたとかまさに>>67にあるようにリベラル政治家。

第２６回ポイント
・不確実性の時代

それにしても自分の著書を評価するときに、ベストセラーになったことを絶対触れますね

伝記を読んだおかげで、この人の本は一生買わずに済みそう。

>>70
ﾜﾗﾀ

所得分配の公平重視。未だに偉大な社会の実現を目指している
のか。
それからＧ議長に批判的。ますます日本の社民党とだぶる。

昨日一昨日となぜか書き込みできなかったので、とりあえず２日分
第２６回のポイント
・民主党万歳、共和党師ね

第２７回のポイント
・日本人は猿まねやめようね

最初の頃と比べて、あからさまにやる気がなくなってるのがわかる・・
あとで最終回を書き込みます。

ガルブレイスの日本経済への認識は甘すぎる。
おじいちゃんだから、少しボケたかな。
フィールドワークをもっとすべきだと思うが、おじいちゃんだから無理だよね。

画面上は、痴呆状態だった。

この世で勝ち組と言われる人は、名前を売った人。業績なんか関係ない、
営業力と宣伝力が大事。このことを学んだ伝記でした。

最終回（第２８回）のポイント
・世界平和

７６さんのコメントにつきるとおもう。

お疲れ様でした。

第２９回のポイント
・日本も知価革命を急げ

最終回のポイント
・日本が好きだ。なのに日本語を読めないのが悔やまれる。

期待が大きかっただけ、失望感が大きくなった。
やはりこのコーナーは、実業界の人の方が面白い。最近の例で言うと、
ＩＢＭのガースナー、黒猫の元社長、鬼太郎の漫画家の伝記が印象に
残っている。

>>79
水木しげるくらい名前を書いてやれよｗ

まあ、何はともあれ１さんおつかれ〜。
１さんのスレ立てした意図もいいし毎日のカキコには
頭が下がるけど、盛り上がらなかったね。
やっぱり元ネタの方があれじゃあ・・・。

あたたかく見守ってくれたみなさんありがとう。
内容は確かにつまんなかったですね。
たまに気が向いたときにスレ立てして実況するんですが、どうにも今回は。
（鬼太郎とか稲尾のときは盛り上がりました）
学者でも、京大の霊長類研究してる人は面白かったと思います。

ちなみに、78はわたしじゃないんですが、補足ありがとうございました。

それでは。

ん・でも、新自由主義マンセーじゃないのは好感が持てる
んだが。

富裕層への課税を甘くしても景気には結びつかないなんて
あたりは、よくぞいったりといった感じだ。

この人がどんな人か良く知らなかったんだけど・・・
一ヶ月読んでも何をやったのか良くわからなかったよ。
今日から始まった紀伊国屋の会長は面白そうだけど。
だれかスレ立てて

立ててもいいけど、どこの板がいい？

毎月スレ立てるのか？

>>86

おもしろうそうなときだけ、関係のありそうな板にひっそりと立ててる

番外編のポイント
・創価学会から受け取った金額
・池田大作マンセー

※棋士は連載が多いが面白くない。
※若い頃は面白いが、歳とると面白くない。

一月の新聞のスクラップが取ってないままに、家族の手によって廃品回収に出されてし
まいますた。(TT)

どなたかupおながいできないでしょうか？

それとも、これって本になるのでしょうか？

日経のサイトには載ってないの？
天声人語とかは載ってたと思うけど。

>どなたかupおながいできないでしょうか？

>それとも、これって本になるのでしょうか？

両方無理。図書館行け。

というか最近は漫画喫茶の方が早いかも。
漫画喫茶で日経コピーするオサーンを見てみたい。

>>90
最寄りの創価学会支部長宅までGO！

>>89
あと、作家もだめかと。

>>90
１ヶ月分アップするのは無理かと・・図書館に行けば全部見られると思います。
見る価値があるかどうかは別として。

そもそも著作権の問題とかあるだろーが

人生で完全に失敗した人の「私の履歴書」を読んでみたい。
負け組みの人、犯罪者、地下鉄にサリンとかまいちゃったような人・・・。

堀之内九一郎って、マネーの虎に出てたリサイクルショップの社長さん。
一度、講演で話を聞いたけど面白そうだよ。

　電車に投身自殺した人って、物凄い勇気がある人なんです。
　考えても見てください。
　あの大きな電車が物凄い音を立てながらどんどん近づいてくるんですよ。
　僕も試したんですがビビって逃げちゃいましたもの。

素でこんな話のオンパレードですた。

この人、何回破産しているのかわからん。

>１さん

今月の松原治さんのスレは立てたの？
立てたんだったら、リンクお願いします。

>>99

まだ立ててないです。どこの板にするのか今検討中で・・

このスレを使い回しでいいよ

じゃあ、このスレを私の履歴書スレにするってことで。
とりあえず、今日の内容

・ロス五輪の金メダリストを高校にスカウトしてボロ勝ち

植民地主義正当化発言ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

６日の内容
・東大法学部の世界

>>103
いや、台湾については実際に成功してたらしいよ。
戦前の日本の統治政策のおかげで台湾は発展したと東大の東洋法制史担当の教授（台湾人）が言ってた。

７日の内容
・満鉄

そろそろ戦争に行きそうな予感
個人的に最近履歴書の中で戦争行った人が少なくなってつまんなかったので期待

日本の旧植民地の台湾や韓国は解放後経済発展したのに
何故欧米の植民地は解放後経済発展した国は少ないのだろう
アフリカなんかは退化していないか

ガルブの話に戻って悪いんだけど
フリードマンを保守派とレッテル貼りしてるとこをみると
1930年代から全く価値感が変化してないんだなと思った
まあ資本主義マンセ〜国家で社会主義的なことを
言いつづけるのも勇気の要ることだとは思うが・・
まあカナダ人だからいつでも本国に帰ればいいやという安心感があるんだろうな

８日の内容
・徴兵

>>106
現地民の教育とかインフラ整備とかまったくやってないから・・欧米人の植民地は。

>>107
一応国籍はアメリカなんだけど、国籍どうのよりもう慣れてるんでしょうね。

１０日の内容
・さりげなく経理学校を一番で卒業したことの自慢

日経読んで10年になるけど
東大法卒をここまで誇らしげに語る香具師は初めてだな
あんまり嫌味っぽくないからいいけど

１１日の内容
・終戦

昭和20年ごろでも中国では日本の飛行機がとんでたんですね


>>110
善意に解釈すると、単に学生時代の話をしたかっただけで、
それがたまたま東大だけだったと。

１２日の内容
・国民党軍は受け取った糧秣をちょろまかしました

>>106>>108
欧米人は植民地などただの出張先。
それに比して日本人は現地人を追い出してでも土着しようとする政策。
インフラ敷設に差があるのは当然。

１３日の内容
・塩屋

１４日の内容
・紀伊国屋の遊び人社長

３０そこそこでコネでいきなり役員に転職できるのはすごい

イギリスの植民地は発展してるよ。
豪州、NZ、香港。

日高義樹のワシントンリポート 5.17
http://live10.2ch.net/test/read.cgi/livetx/1084656480/


おまえら、経済番組が始まったぞ。

スティーブフリードマンがまず登場だ。

第一部　いつまでアメリカの好景気は続くか フリードマン大統領補佐官に聞く
第二部　アメリカの金利引き上げはアメリカ経済に打撃を与えるか フリードマン大統領補佐官に聞く
第三部　中国経済は軟着陸できるか フリードマン大統領補佐官に聞く
第四部　人民元・アメリカの金利はいつ、どれだけ引き上げられるか　臨時ー博士に聞く
第五部　今年の暮れ ドルはいくらまで上がるか フリードマン大統領補佐官に聞く
第六部　

ローレンス・リンゼー博士きたーーーーーーーーー

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デブリンゼーどぞー

m9(･∀･) 04年05月期なうあ〜まとめ

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【なうあー】ワシントンリポート2 【そうあー】
http://live10.2ch.net/test/read.cgi/livetx/1084690767/l50