経済入門に最適な本〜2冊目

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515金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/24(水) 21:11:58
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516金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/24(水) 22:07:33
uifyi
517金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/25(木) 01:20:24
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518金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/25(木) 19:20:35
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519金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/28(日) 00:05:26
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520金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/31(水) 22:05:10
hghghg
521金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/06/01(木) 19:24:12
うひう
誰がケインズを殺したか―物語・経済学
W・カール ビブン (著), 斎藤 精一郎 (翻訳) 単行本 (1990/04) 日本経済新聞社

誰がケインズを殺したか―物語で読む現代経済学 日経ビジネス人文庫
W.カールビブン (著), W.Carl Biven (原著), 斎藤 精一郎 (翻訳) : ¥840 (税込) ...
www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532190851 - 45k - 補足結果 - キャッシュ

■目次
 1章 ケインズは本当に死んだのか
 2章 ケインズはどのような人物だったのか
 3章 ケインズは古典派を超えたか
 4章 ケインズ革命はどう波及したか
 5章 マネタリズムの反革命
 6章 マネタリストは金融政策をどう変えたか
 7章 経済成長のダイナミズム
 8章 財政赤字の経済学
 9章 ドル体制は崩壊したのか
 10章 「経済生活の質」をいかに高めていくのか
 11章 誰がケインズを殺したか
保守
524金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/07/31(月) 18:33:09
あげ
525金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/14(月) 23:18:37
あげ
中小企業診断士の勉強を始めて、とりあえず
 石川秀樹『経済学入門塾・Tマクロ編』
を一通りやったところで1次過去問のマクロ関連の問題を見たのだが
全くワカラン

やっぱ元重とか読まないとダメなのかなぁ
527金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/08/23(水) 23:48:56
ユダヤ権力の最終目標は、冷戦捏造では終わらない。最終戦争(第三次世界大戦)とその後の世界政府の樹立。人口調節。
ユダヤ権力による地球の完全支配。シナリオは全て出来上がっている。だが、シナリオ通りにはいかない。彼らの姦計は頓挫する。我々の手で阻止する。

仕事を辞めてまでユダヤの企みを防ごうと暗中模索してる人がここにもいます。
皆さんもぜひ共闘してください。

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/about

ワールドフォーラム8月例会
ご案内

世界と日本を揺るがした2つの謀略・極悪犯罪事件
「9・11事件」と「オウム事件」   
−再度、事件は起こる可能性はあるのか?−

管沼 光弘 氏
昭和11年京都生まれ。1959年東京大学法学部卒業。公安調査庁に入庁

リチャード・コシミズ 氏
昭和30年生まれ。1978年青山学院大学経済学部卒業。商社勤務を経て、2000年独立

http://worldforum.jp/information/2006/09.html


    ユダヤは欲が深過ぎる
                                              
穀物メジャー 石油メジャー 金融マフィア
 ↓       ↓       ↓
      
 世界を縦横無尽に蹂躙し貪り食う  ←←← 世界経済フォーラム(ビルダーバーグ会議・日欧米三極委員会・外交問題評議会)

日米破綻→→中国が超大国になる。   ←←←(中央情報局から技術が好きなだけ運ばれてくるアルよ) [参照]次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた
>>493
有斐閣 経済辞典
世界を不幸にしたグローバリズムの正体 (単行本)ジョセフ・E. スティグリッツ
Amazon.co.jp
2001年のノーベル経済学賞受賞者、スティグリッツが、アメリカ・IMF主導のグローバリズムに異議を
唱えた衝撃的な1冊。著者は、1993年にビル・クリントン大統領の経済諮問委員(1995年委員長就任)
として、また97年からは世界銀行のチーフ・エコノミスト兼上級副総裁として働いた経験を持つ。
本書は、そのスティグリッツが、世銀時代にいくつもの発展途上国を訪れ、そこで目の当たりにしたグロ
ーバリズムの現実をもとに書き下ろされている。スティグリッツはエチオピアで「IMFの驚くべき政治と算術の
世界をありありと見せつけ」られ、IMFに対する疑念を抱きはじめる。資金を出している市民や直接影響を
受ける発展途上国の市民ではなく、先進国(特にアメリカ)の意向に左右される体質、救済対象となる
国の主権をおびやかすやり方、途上国には市場開放を迫っておきながら、都合の悪い産業においては
保護貿易を貫くダブルスタンダード、IMF設立を主張したケインズの意図とは反対に市場礼賛主義に陥
っている現状など、さまざまな問題点が指摘されている。IMFの指導のもとでますます貧困が拡大した国
の例や、東アジア危機、ロシアの失敗、アルゼンチンの破綻、反対にIMFと距離を置くことで成功したボ
ツワナや中国の例などが挙げられており、IMFの政策の不手際が指摘されている。
スティグリッツは、アメリカ・IMF主導のグローバリズムについては手厳しい評価を下しながら、グローバリ
ズムが本来持つメリットについても主張している。貧困をなくし、世界を幸せにする真のグローバリズムとは何か。
最終章で示されたスティグリッツの提言が、きっと何らかのヒントになるはずだ。(土井英司)

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198615195
独善的な連中がやったことのお粗末な結果, 2006/8/9
レビュアー:柴達義 (大阪)
 著者は、ノーベル賞受賞者にして世界銀行上級副総裁まで務めた著名な経済学者です。本書は、
IMF・世界銀行など国際金融秩序の安定を図るべき機関に対して、身内とも言うべき著者が歯に衣
せぬ批判をしたことで大きな反響を呼んだ本です。
 著者は、IMF・世銀が主に途上国の経済危機に際して当該国に対して行う施策が、的外れで国際
金融秩序の安定という本来目的と外れた方向にしか作用していないことに警鐘を鳴らします。すなわち、
当事国の雇用や景気に配慮しない市場化一辺倒の政策を押し付けがちなこと、例えば'98のアジア金
融危機の際にはそれらの政策を拳々服膺しなかった国(韓国)ほど回復が早く、受容してしまった国(イ
ンドネシア)ほど傷が深くなってしまったことをあからさまに描き出します。
このようにこれらの国際機関がおかしくなってしまった原因として、著者は、これらの機関の幹部を構成する
エリート達が、ワシントン(財務省等政府機関)−ニューヨーク(大手金融機関)という狭い世界でキャリア
を形成していった結果、自分達の権益やイデオロギーにのみ従順な了見の狭さしか持ち合わせていない
ことに求めます。さらに一国の議会や行政機関と異なり、民主的基盤を持たない国際機関は、これら
エリート達に他者に配慮することなく権限を振るえる環境を提供してしまうことを指摘しています。
 選挙などの民主的洗礼にさらされることなく、他者には過酷な要求をしながら、自らは権限の大きさに
比例した責任は決して引き受けようとはしない独善的なエリート達―。本書の解説をしておられるリチャ
ード・クー氏は「日本の財務省を思い出す」として決して日本も無縁ではないことを力説していますが、
皆さんはどのような機関を思い出されるでしょうか。私は日本銀行を思い浮かべましたが。
目次

序 最も不透明な機関IMFとアメリカ財務省の偽善
第1章 国際機関が約束したグローバリズムの恩恵
第2章 破られた約束
第3章 民営化・自由化の罠
第4章 東アジアの危機―大国の利益のための「構造改革」
第5章 誰がロシアを見捨てたのか?
第6章 アメリカを守る不公正な「公正」取引法
第7章 「中国の成功」と「ロシアの失敗」
第8章 収奪者たちの論理
第9章 世界を幸せにするグローバリズムの道


内容(「BOOK」データベースより)
WTO、IMF、そして世界銀行―世界経済の安定と、発展途上国の援助を使命とするこれら国際経済
機関が介入した地域に何が起こったか?東アジア、ロシア、東欧、アルゼンチン、そしてアフリカ諸国は、
すべてさらなる経済的困窮へとおちいってしまったのだ。一体それはなぜか?そうした機関が押しつけた貿
易の自由化や民営化で、利益を得たのは誰だったのか?2001年ノーベル賞経済学者が、大国のダブル・
スタンダードに左右されたグローバリズムの怖さを訴える衝撃の書。

内容(「MARC」データベースより)
WTO、IMF、世界銀行…これら国際経済機関が介入した地域に何が起こったか? 利益を得たのは誰
だったのか? 2001年ノーベル賞経済学者が、大国のダブル・スタンダードに左右されたグローバリズムの怖さを訴える。
532金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/10/04(水) 06:59:26

打倒!希望格差拡大社会。キャリアチェンジ/再チャレンジ。ワーキングプアからの脱出!!

一押しばかりですな。今は、読書の秋です。転職活動/契約・派遣登録/バイト面接の合間に。 


■ 城繁幸 (元・富士通人事部)
『若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来』光文社新書、2006年9月20日、700円

  ・若者はなぜ3年で辞めるのか? ・やる気を失った30代社員たち ・若者にツケを回す国
  ・年功序列の光と影 ・日本人はなぜ年功序列を好むのか? ・働く理由を取り戻す

■ 橘木俊詔 (京都大学大学院教授)
『格差社会 何が問題なのか』岩波新書、2006年9月20日、700円

  ・格差の現状を検証する ・平等神話崩壊の要因を探る ・格差が進行する中で
  ・格差社会のゆくえを考える ・格差社会への処方箋

■ 山田昌弘(東京学芸大教授)
『新平等社会 「希望格差」を超えて』文藝春秋、2006年9月15日、1429円

  ・格差の現代的特徴  ・新たな平等社会を目指して
  ・仕事格差  フリーター社会のゆくえ
  ・結婚格差  結婚難に至る男の事情、女の本音
  ・家族格差  家族の形が変わり、新しい格差を生む
  ・教育格差  希望格差社会とやる気の喪失
533貧乏ななしさん:2006/10/06(金) 00:15:24
金子勝教授・日本再生論 NHK出版 900円
      2050年のわたしから 1200円
534金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/10/21(土) 21:03:00
マンキューおぬぬめ。
説明がアメリカ人向けだけど。
535金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/10/23(月) 18:35:55
理系の大学生ですが、日経新聞が理解できるようになるにはどんな本を読めばいいでしょうか?
536金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/10/26(木) 21:11:55
age
537金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/10/26(木) 21:30:02
>>535
大学に進学できるだけの頭があるなら日経新聞に書いてあることくらい日経新聞だけで解るだろう。
玉石混同ではあるが、初心者向けの解説もあるだろう。
解説だけでいいのならちょっとふるいが「細野真宏の経済のニュースがよくわかる本」をお勧めしとく。
就職活動のためのやっつでけなら「日経新聞の読み方」みたいな題のくだらん本があるからそれでお茶濁しとけ。

間違った解釈に突っ込みを入れるレベルにまでなりたいのなら、
マンキューやスティグリッツあたりの教科書を1〜2冊読んでから
このスレで紹介されている本を読めば多分大丈夫。
538金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/10/30(月) 16:25:06

週刊エコノミスト 11月7日号  10月30日(月)発売 630円

■【特集】娘、息子の悲惨な職場 Part 5 果てしなき低賃金

 ・正社員になっても逃れられない低賃金   
 ・日本経団連会長のお膝元キヤノンで正社員化が進むが…

 ・データで見る労働条件の悪化@ 
   伸びない賃金 人件費の変動費化が進み 正社員の月給も4カ月連続ダウン     
 ・データで見る労働条件の悪化A
   「正社員化」への幻想 若手正社員の待遇は悪化 減る役職、延びる労働時間  
 ・中途採用の道 正社員へ「25歳の壁」 フリーター経験はマイナス    
 ・パートの正社員化 掛け声かかれど同じ仕事で報われない現実    

 ・インタビュー 福島瑞穂・社会民主党党首  
   「再チャレンジでは救われない 同一価値労働同一賃金の実現を」
 ・安倍政権「再チャレンジ」政策の中身 正規・非正規社員ともに厳しい時代    
 ・大学4年生の就職は「楽」でした 採用は増えたが大学は「離職率が高い」と警戒    
 ・インタビュー 派遣会社の社会的責務
    篠原欣子・テンプスタッフ社長 「格差は能力の差 正社員望むなら紹介予定派遣」
    南部靖之・パソナ社長 「派遣の問題は業界にも責任 単なる正社員化では解決しない」

http://www.mainichi.co.jp/syuppan/economist/
539金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/12/25(月) 21:58:21
国債が借金であることは事実であるが、それは形式的な議論でのみ妥当
するのであり、国債とは本質的には、総支出(総需要)を調節するため
の手段でしかないのだ (ラーナー『雇用の経済学』第一章)
それはまた、庶民が想像するところの借金とは異なるものである。すな
わち日銀が国債をたとえば、500兆円買取って保有した場合に、その
利息収入は日銀の手にはいるが、その利益は政府に納めなければならず、
単なる帳簿上の債権債務となることから明らかである。
さらに明確に国債の本質をとらえるためには、政府の子会社である日銀
を、年末30日に政府に吸収合併するところを想像すれば良い。そうな
ると国債の債権者が政府となるのであり、債権債務が同一人格に帰属す
ることになり、民法における混同の法理により、債権債務が消滅するの
である。これを借金と呼称することには、いささかの無理があることが
分かるだろうと思う。
>>53さんの言うようにゲーム理論から経済の勉強を始めたいのですが、何かいい本はないでしょうか?
経済については伊藤教授の「はじめての経済学」「入門経済学」は読みました。
ちなみに洋書が読める英語力はありません。
541金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/01/07(日) 14:14:26
中山幹夫著「はじめてのゲーム理論」
ギボンズ著「経済学のためのゲーム理論入門」
武藤滋夫著「ゲーム理論入門」
岡田章著「ゲーム理論」
542金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/01/22(月) 00:05:07
ゲーム理論なんて役に立つのか?
543名無し:2007/01/30(火) 14:31:22
細野真宏
渋井真帆
猫はこたつでマルクス主義
545金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/02/07(水) 14:04:16
みんな経済を勉強する理由はなに?
自分の場合は趣味+投資に生かせればいいな、というものなんだけど。
俺のところに来い!ハイエナ経営学に勝るものはない。

当院へ来ればすべてがわかるよ。君たち
547金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/02/18(日) 11:35:07
で、必須本は何?
548金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/02/20(火) 07:37:06

週刊東洋経済 2007年2月24日増大号(2007年2月19日発売)/特別定価620円(税込)

http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/

◆あなたは無縁だといえますか… 貧困の罠  サラリーマンの受難
・あなたにもやって来る「下流」転落シナリオ 藤川 太
・家計が豊かになる時代はもう終わった 熊野英生
・義務教育でも負担過大、学力も人生もカネ次第 ・INTERVIEW 格差と貧困を問う
◆悲鳴上げる中小企業
・消費税12万円が払えない!中小零細業者、無念の廃業 追い詰められる弱者
・生活困窮者を門前払い、北九州市・生活保護“水際作戦”の非道
・児童扶養手当削減に怯える働きづめの母親たち
・追い詰められる障害者、「自立支援法」は誰のため
・ホームレス セイフティネットなき日本社会の遭難者
・若者たちの生活保護 ・INTERVIEW 格差と貧困を問う
◆トヨタのお膝元で
・営業利益2兆円のトヨタを支える下請けとの「賃金格差」
・豊田市保見団地、日系ブラジル人集住地区の実像を追う
◆行政改革の帰結
・自治体予算切り詰めで「最低賃金割れ」労働が多発
◆地方の疲弊
・夕張破綻 市立病院を追い出された透析患者たち
・青森県ルポ 「もうお手上げだ」、リンゴ農家からのSOS
◆現代版・出ニッポン記
・「もう日本に住めない」、年金不安が生む日本脱出
◆億万長者に聞く
・「日本は成功者を成金とねたむ島国」 ・INTERVIEW 格差と貧困を問う
少し古くなったけど、英語の勉強にも成り、標準的な経済学でもって時事問題について論じている。

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30449291
岩波の
現代経済学入門マクロ経済学
はどんな評価ですか?
なんと言っても東大で使われてるテキストだし、
一応読了しましたが
551金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/03/11(日) 12:58:44
あげわすれました
552金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/03/21(水) 04:30:35
公共工事において…
・競争入札システムはどのようなシステムか
・一般競争入札と指名競争入札の違い
・一般競争入札を行うことの長所
・談合が入札結果に与える影響
・なぜ一般競争入札の対象工事を拡大することが望ましいか
・一般競争入札の対象拡大以外の談合防止策策とそれが持つ効果
についての説明が書かれた書籍を探しています。よろしくお願いします
553金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/03/23(金) 00:09:06
故あって、4月から理系大学に進学するのですが、個人的には経済もやってみたいと思っている者です。

ただ、経済について右も左もわからないので入門(入門以前?)に読むといい本とかありませんか?

上のほうでは「経済学を学ぶ」とか、石川秀樹の経済学入門塾、マクロ編とミクロ編
があがってたようなんですが、どのようなものがよいでしょうか?
554金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/03/28(水) 07:45:10
4月1日(日)の午後9:00〜9:59

★NHKスペシャル http://www.nhk.or.jp/special/
       
      激流中国 「格差社会〜中国が直面する最大の課題」

個人資産300億円以上、巨万の富をたった一代で築き上げた会社社長。
改革開放の波に乗って、不動産投資などで成功を収め、今も1回に何億もの金を
株などの投資につぎ込む。富がさらなる富を生み、笑いが止まらない。

かたや日雇い労働で手にする日当はわずか600円ほどの農民。家族を養うために
農村から都会に出てきたものの、ようやく見つけることができた仕事は建設現場の
厳しい肉体労働。毎日、自分が暮らしていくのが精一杯で、そこからはい上がる
ことはできない。中国では、今、こうした光景は決して珍しくない。社会の中で
格差が広がり、勝ち組と負け組の差が鮮明になっている。

中国政府は、今、経済成長を最優先してきた結果、生まれた歪みの是正を最優先課題に
位置づけ、「調和の取れた社会」「みなが豊かになる社会」建設をスローガンに掲げている。

なぜ格差は拡大し続けるのか、貧しい人々がはい上がるのが困難な理由は何か。

貧・富それぞれの現場に徹底的に密着し、中国政府が今、最大の課題とするこの問題に迫る。
学生の頃、見向きもしなかった経済学に
最近興味を持ち始めたんだけど、もっと早く
学ぶべきだったと思ったよ。
556金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/16(月) 15:44:29
行動経済学に興味があります
557Yoshitaka Kuroda:2007/04/17(火) 01:23:36
医療経済学のほうが面白いですよ。
558金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/17(火) 23:54:27
興味を持つには、『ヒット商品を最初に買う人たち』(森行生)
がよかったな
559金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/18(水) 03:21:08
難波金融道って経済の本としては最適だと思うけど。
評判悪いのはなぜ?
560金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/04/27(金) 18:12:52

■ 『 少子社会日本  ― もうひとつの格差のゆくえ 』
   山田 昌弘(東京学芸大学教授) 07年04月20日  岩波新書

 ・日本の少子化は、いま   ・家族の理想と現実   ・少子化の原因を探るにあたって 
 ・生活期待と収入の見通し  ・少子化はなぜ始まったのか  なぜ深刻化したのか
 ・恋愛結婚の消長   ・少子化対策は可能か



:::書評:::

ITでフラット化したグローバル競争社会。ボロボロ・いびつになった日本の経済社会。
現状認識を誤り、政策転換に遅れ、失われたこの10数年。修復が、可能でしょうか??

大都市を目指して大学受験勉強に頑張る10代、 これからの転職/キャリアアップを
視野に入れてるゆとりの20代、 就職氷河期で辛酸をなめ続けている30代、
負け犬論争に共鳴したバブル期の40代、の皆さん、これを読めばすっきりします。

むしろ分かってくれない実家の両親にこそ”少子化の真実”を、きっちりと読ませたい。

ミクロ、マクロの言葉の意味すらわからない経済学無知な者です。
経済の事を全くわからないまま大人になってしまったので少し勉強しようと思うのですが、どういった本から手をつけたらよいでしょうか?
562金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2007/05/07(月) 07:26:33

○雇用融解 これが新しい「日本型雇用」なのか

風間直樹/著 東洋経済新報社
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31884926/

目次

序章 ニッポン製造業復活の象徴「亀山」の"逆説"

第1部 製造業復活の裏側で
第1章 異形の帝国「クリスタル」の"実像"
第2章 若き「請負」労働者たちの"喪失"
第3章 「外国人研修性」という名の"奴隷"

第2部 「働き方の多様化」という"欺瞞"
第4章 「フリーター」の描けない"未来予想図"
第5章 「パートタイマー」の"憂鬱"
第6章 「個人請負」の悲惨―労働法"番外地"の実態

第3部 雇用融解
第7章 「正社員」を襲う"ホワイトカラー・エグゼンプション"の衝撃
第8章 「医師・教師・介護師」を蝕む"聖職"意識の呪縛
終章 「雇用融解」がもたらすもの
すいません。
現在細野を読んでおり、次に読む入門書を書店でみてきました。
おそらくスティグリッツ入門経済学を読むと思います。

この後、スティグリッツミクロマクロに進むべきか、
それともマンキューミクロマクロに進むべきか。

私はたぶんマンキューかな。原理を掲げているのが読みやすそうです。

俺経営学部卒だが経済学は全くの初心者。
564金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
ミーゼスの「ヒューマン・アクション」はどうでしょうか?