副島隆彦について語るスレ PART4

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207決意表明というより、信仰告白だな。
[3746] ぼやき(430)を読んで - 投稿者:YellowMagic(前田慶次郎) 投稿日:2003/05/04(Sun) 22:15:43  
 今晩は。
 ぼやき(430)を読んで以来、己の弱い心と闘っていました。それにある程度決着がついたのでカキコします。
 わたくしは、副島学の門前の小僧として、今回のアポロ疑惑の件について副島先生の言うような視点から考えて
いく事に決意しました。
 さて、ここで私のトラウマについて語ります。
このアポロ疑惑については今から10年以上前に『飛鳥昭雄』という漫画家が取り上げていました。
宇宙人、超能力、ノストラダムス、超古代文明など、X-FILEのはしりともいえる彼の言説に、当時高校生であった
私はすっかりはまってしまいましたが、今ではこの方の言説を信じていません。
1〜2年ほど前、飛鳥氏が宇宙人(リトル・グレイ)と飛行機で乗り合わせているシーンを漫画本でみかけ、「嗚呼、
結局この人はただの嘘つきだったのだな」と思いました。わたくしはこの方を信じていた自分を深く恥じています。
 このようにアポロ疑惑は日本ではX-FILE系のトンデモ話に分類されるのでしょう。肯定する人間も、否定する
人間も馬鹿ばかりで、こんな話に関わったが最後キチガイ扱いされてしまう、もっとも危険な領域の話しでは
ないでしょうか。
わたくしは副島先生にこの領域には踏み込んで欲しくなかった。
しかし、わたくしは学問というものを『取り扱うもの(結果)を指して言うのではなく、研究態度(過程)のことを
いう』と考えています。はっきりと覚えていませんが、これは小室先生か副島先生の著書で学んだことです。
ならば、副島先生が学問としてアポロ疑惑に取り組む事になんら戸惑う事は無い。これは全く正しい学問の
あり方なのだ。
あとは自分自身のトラウマとの厳しい闘いだけでした。
 副島先生の仰るように、はやくも有象無象が活動をはじめ、副島先生を陰謀論者・キチガイ扱いを始めて
いるようです。しかし、私はもう逃げない。学力が無くて恥ずかしいのではあるが、勇気をかき集めて
副島学を一層学んで生きます。
今日のカキコはそんな決意表明でした。
 それでは失礼します。