円安しかないだろ？あ？PART１

海外での販売価格が下がるのなら需要は
増えるだろうけどね。その当てはないな。

>>836
はあ？
わけがわからん。
説明が不十分じゃないか？

>>837
例としてアメリカで。

１　アメリカ人の購買力（所得・景気等）が変化しない。
２　日本が輸出している製品は同一商品とする。
（現地生産品でも可）
という条件で考えてください。

円ドルの相場がいくらだとしても、アメリカ国内
での販売価格に変化がなければ、販売数量は変化
しないですよね。
価格を下げれば販売数量が増える。価格が上がれ
ば販売数量は減るとなります。
これを前提としてください。

円安になったら、下請け企業の工賃単価上がりますか？
新興国よりは工賃が高いから上がりませんね。
原材料費は上がるから利益率は下がりますね。

だから数に頼るしかないので、アメリカ国内での
販売価格が下がらなきゃどうにもならない。
雇用も景気もよくならないということ。

ただ、アメリカでの販売価格は下げないと思うよ。

>>838
なるほど、わけがわからんわけだ。
お前は基本的なことで誤解してるんだな。
つか、お前の理屈は安楽が前に批判されてたやつだな。
お前が安楽なのか知らないが、帰ってきた馬鹿コテだと笑うしかないなｗ

まず、アメリカ国内での販売価格が変化しないわけがない。
たとえば、１ドル＝１００円から1ドル＝１２０円の円安になったとする。
　日本製で100万円の自動車をアメリカで売った場合の価格は、
　　　1ドル＝１００円の場合　　1０，０００ドル
　　　　　　　　　　　↓
　　　1ドル＝１２０円の場合　　　８，３３３ドル

単純に考えれば、これだけ差が生じる。
これでもアメリカでの価格が下がらないと考えるかね？

>>839
俺は安楽という奴ではないが。
論破されたというソースは見てみたいな。

で、>>839さんの書き込みは論点がズレてる。
なぜ、ダンピングがおこるのか？
なぜ、円高で輸出企業に差損がでるのか？
の答えでしかない。

俺が書き込みしたことを日本の場合に置き換えると
（アメリカが日本向けに輸出している工業製品に
適当なものがないので、ドイツ車でいきます。）
ワーゲン＝３５０万円で現在国内販売されているとして、
１ユーロ＝１６０円でも１ユーロ＝１３０円でも、
ワーゲンの国内販売価格は３５０万円と言っている。

販売価格が販売数量に相関するということから、
必要とされる部品の数は増えないということ。

>>840
>ワーゲン＝３５０万円で現在国内販売されているとして、
>１ユーロ＝１６０円でも１ユーロ＝１３０円でも、
>ワーゲンの国内販売価格は３５０万円と言っている。

いかにもお粗末な根拠だ。
為替変動による価格変動が起こる制度的な仕組みは>>839で述べたとおり。
これを否定するのに一社の経営戦略等の方針だけで根拠とするのは無謀だ。
もし帰納的に論証するならサンプル数をそれなりに揃えなければならない。
つか、お前は酷すぎ。

>>841
あんたの中では、輸入品は時価なんだな。寿司屋か？
相場がすぐ価格に反映って買い控えが起こるわ。
価格に転嫁されるのには相当の円安になり
長期間持続する場合だ。
その場合、ライバルのシェアを奪えるが、デフレ
圧力になるしな。その後が難しい。
大体、タイムラグは長いぜ。その前に日本が終わるな。

相場に関係なく、販売数量が減ったか、
付加価値が下がるかすれば価格は下がるけどな。

その金額で買う人間が減ってないのに、値下げする
って優しいもんだな。高く売りたいものなのに。

トヨタが値下げしたら、他社も値下げするだろ。
で、利益減。
それでデフレ化もするわけだ。

>>842
>その場合、ライバルのシェアを奪えるが、デフレ
>圧力になるしな。その後が難しい。

あのな、相場による価格差だから互いの通貨での利益はそのままなんだよ。
つまり、円安になる前と後で同じ製品を１つ売った場合の変化は
　日本製品　円ベースで価格変化なし　　ドルベースで値下げ
　米国製品　円ベースで値上げ　　　　　　ドルベースで変化なし

　日本企業の利益　円ベースで変化なし
　米国企業の利益　ドルベースで変化し

　したがって、製品1つあたりの利益が同じで内需外需ともに日本製品の価格競争力が向上する。
　この変化により日本製品がより売れるようになり、利益も比例して増えることがわかる。
　つまりこれはインフレ要因。

>大体、タイムラグは長いぜ。その前に日本が終わるな。

Ｊカーブ効果のことか？
しかし、Ｊカーブ効果は円安で景気が良くなるのが結論だぞ。

>相場に関係なく、販売数量が減ったか、
>付加価値が下がるかすれば価格は下がるけどな。

それは馬鹿の一つ覚えって奴だな。
価格を決定する要因はいくつかあるんだがね。
つか、こんなアホを相手してたとはな。
やっぱ、お前をアホ認定して落ちるわ。

円高すぎるね。適正レートより１．５倍高いと思う。
賃金低いと文句言ってる奴は自分の給料１．５倍してみればいい。
それがホントの賃金だ。低くはないだろ。
そして家賃、不動産代を１．５倍してみよう。
日本の家賃、不動産代がいかに高いかがわかる。

age

age

まさに

低賃金労働者と円安特需のおかげで台頭した企業がthe既得権益摂取組合・経団連で群れ
自分達の都合で政治に介入し、資本主義なのに競争したくないから競争を前に逃亡し
世界恐慌を理由に会社を支えている派遣切りをして株主には配当を配り
ニューススポンサーになって不況状態をアピールし（自分達が派遣切りしているくせに）
円高の危険性を煽りに煽って都内の高級ホールで酒を飲み交わす。

その前に国家と庶民の区別で円高か円安かを

age

age

どうかね

貿易黒字 対外債務黒字の国では円安しか有り得ない。0金利と中央銀行の国債償却でインフレ誘導すべき。

>>853
だね
ここ最近いい感じだ

そうなのですー

まさに

デフレのもとでインフレターゲットは取るべきでない＝民主・峰崎氏
ttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-38512620090611

［東京　１１日　ロイター］　民主党の峰崎直樹・参議院議員は１１日、ロイターのインタビューで、金融政策のあり方について
「デフレのもとでインフレターゲットはやめたほうがよい」と述べた。
　「現在の日銀の金融政策は財政政策の僕（しもべ）になっている」とも述べ、いずれ金融を正常化させていく段階では金利水準
も正常化させなければならないとの認識を示した。

　日銀がとっている現在の金融政策について峰崎氏は「低金利政策を維持して、いわゆる財政政策の尻拭い的なことをやらされて
いるのではないか」と指摘。「デフレが深刻になってきている予兆はあるが、本当に金融を正常化させていくときには金利はもっ
と上げていかなければならない」と述べた。

　低金利政策によって、市場から退場してもおかしくない企業まで存続を許し、産業全体を弱体化させているのではないかとの問
題意識があるためで、いずれ「金利は正常な金利にもっていかなければならない」と述べた。

　為替政策についても同様に「円高は悪、円安に頼る国」との輸出依存の従来型の発想を改め、「円高に応じて新しい産業構造に
変わっていく」ことを模索すべきだとした。「速水優元日銀総裁は『強い円は国益』と述べていたがそういう風に思っていたほう
が良い」と述べ、円高でも耐えうる産業構造に転換していくことが重要との認識を示した。ただ、どの程度が円高で、どの程度が
円安とみるかなど具体的な水準には言及していない。

　峰崎氏は２０００年以降、民主党「次の内閣」で財務相や経済財政担当相を歴任し、自らを「財政再建」派と称する経済政策通。
現在は税制調査会会長代行を務める。

>>857
輸入関連会社を経営している人、もしくは、親類縁者がそれに該当する人の意見は、似ていますね。強い円を強調して誉めるんですよね。
これ以上、円高が続き、国内景気が悪化して外需産業がメチャクチャになり淘汰された後にくる円安が一番怖いのは、偉い人みんな知っています。
今、円高容認発言をしている人たちは、輸入関連会社に縁故のある人です。
自分たちだけ良ければ、国内景気はどうでもいいという人たちですよ。

円安円高などほとんど短期的な意味でしかない。
日本企業は人口減少、つまりヒト（需要）が減っているために、
店舗、工場、支店、オフィスを縮小、閉鎖している。
職を増やし賃金を増やしたければ、
外国人観光客や外国人ビジネスマンをどんどん入れて
カネを落とす（需要を作る）仕組みが最も重要。
７月に中国人個人ビザが解禁したが、中国人が韓国台湾香港並みの人口比年間訪日率
約５％を達成すれば、６５００万人が訪日し、莫大な需要（カネを落とす）が発生し、
職が生まれ、賃金が増える。中国人は円高経済危機の現在でも増え続けている。
外国人をどんどん入れる仕組み少子化対策により
需要を生むための仕組みづくりが最も重要

子供手当の民主党に１票

子供手当増は子育て世代の生活を楽にはするが
子供の数は増えない。ヨーロッパで証明済み。
ヨーロッパで子供は増えていない。
子供手当ゼロ、公的保育所ゼロのアメリカが一番
子供の増えている先進国。白人でも出生率は２以上。
もし本当に子供の数を増やしたいなら、今の児童手当も
ゼロにして、保育所は全部民営化すべきだ。

>>859
少子高齢化はインフレ要因。

なるほど

アメリカのＧＤＰ増加したのは　ドル安分だけ　日本も円安にすれば　その分成長する
景気毎年後退させる　増税や財政再建　国債返済予定ゼロなのに　国債買う金融機関
問題山積みだが　ＧＤＰ増加ですべて解決

民主党の重鎮、藤井裕久 が語る

http://www.fujii-hirohisa.jp/taiking%20list/talking%20list_061112_seinenkyoku.htm
さらに、昭和4年には世界的に大恐慌が発生した。
これはやっぱり、第一次大戦バブルが世界中にあったのですね。
その時の民政党内閣は、私は民政党内閣の浜口雄幸、井上準之助蔵相を尊敬していますが、
その時、要するに、今までの相当水膨れした経済を立て直そうとして緊縮政策をとった訳です。
これが昭和4年以降。
国内を緊縮したばかりではなく、金解禁をやった訳です。
金解禁というのは難しい言葉ですが、強制的円高政策です。
今、日本で１ドルが１００円とすると、政府の指示によって８０円にしたとそう思えばいいです。
そういうことによって、日本財界の水膨れした体質を是正しようとした

おい、おまえら、ついに民主党ショックが本格的に襲来して来たぞ！！！





民主党の大塚耕平政調副会長は8日、インタビューに応じ、
2010年度予算編成で財政出動を伴う景気対策からの脱却を検討する考えを明らかにした。

「予算規模を圧縮するという選択肢も念頭に置く」としており、
経済状況を踏まえながら

前　年　度　当　初　予　算　比　で　マ　イ　ナ　ス

となる可能性もあるという。
9月9日2時33分配信 時事通信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090908-00000209-jij-pol

2ちゃんねらーって、自民党に批判的な奴が多い割には、
自民党の経済モデルには全然疑問を持たないのな。
にも関わらず不況だ低脳だと自民を叩く。

意味分からん。
もしかして池沼？

そもそも円安で輸出企業が儲かってた時に、その儲けを
日本に還元しなかったから、長期の不況があるんだろ。

輸出企業なんて、現地調達、現地生産、ドル決済が今の基本だから
為替相場なんて、どんだけ変動しようと大して困らないよ。

そのドルを日本円に戻そうとすると、利益が減るから困るけど、
円安の時ですら、円に戻して日本の景気に貢献しようとしなかったから
今の日本があるんだろ。

お前らは一体何を輸出企業なんかに期待してるの？
あんなの日本の景気よりも、アメリカの景気を盛り上げるのに必死な
単なる売国企業だよ。

要するにね、今の世界はアメリカ人が借金して消費してくれることで
成り立ってるの。そのお金を貸してるのは日本人や中国人で
我々が稼いだ金。

「円高になると、輸出企業が倒産して、日本の雇用が大変なことになる」
とかずっと騙されて、せっせとアメ債買って、アメリカに貢いできたの。

ちょっと待てよ。プラザ合意の時1ドル240円から120円に、あっという間に
急騰したじゃん。それで輸出企業が倒産したのかよ。ｗ
倒産どころか、生まれたのか巨大バブルじゃん。

何でアメリカ人が豊かな生活するために、我々が必死に働かないと
いけないんだよ。しかもワーキングプアまで産んで。
バカかね？

そうか。保証人制度がないから借金しやすいし、義理を欠かないから倒産後も立
ち直りやすい。　日本も金利上げて、保証人なしで担保に応じた借金できるよう
にすれば消費に回るのかも。　政府による信託制度の充実が大切かな。

円安を望んでいるのは日本輸出企業とその関連の政治家その他ほとんどの外国
は円高を歓迎してる円高は困るデフレだと騒いで見ても日本の円安輸出指導の
経済体質を変えないかぎり諸外国にとって円安は容認できない鳩山に期待しよう

age

やはり日本の場合、経済的実力はあるのだから
意図的に円安にもっていっても
インフレは抑制されるのではないか。

なるほど

インフレが抑制されると困るのだがな。
インフレって、何%まで許容されるんだろうか？
財政のことを考えると、限界までインフレにするべきだと思うんだが。

age

円安になるわけない
今までと同じように作ったものが海外には安く売れるんだぜ
勤勉な日本人は喜んでものづくりに励むよ

なんか円安になってきてるじゃーーーーーーーん

超円高になる前にエネルギーを貯めてるんだと思うね

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　　 | 　　　　　　 ヽ
　　/　●　　　●　|　　　
　 |　　　( _●_)　　 ミ
　彡､　　|∪|　　　､｀＼　　　親父、ドル３つくれ
　/　　＿ヽノ　　　/´> )　　
　(＿＿＿）　　 |(_／
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

まだエネルギーの貯めが少ないんだな

おい、円高でどうにもならんぞ

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　　　　/　ﾍJ
　　　　ﾉ川

また円高か

米国の原油流出で英国の年金が減る？
http://newsweekjapan.jp/column/ikegami/2010/06/post-192.php

本誌の特集記事「深海に賭けたＢＰとオバマの誤算」によると、昨年ＢＰが株主に払った
配当総額は１００億ドルに上り、イギリスで支払われた配当全体の約14％を占めたといいます。

「イギリスではほとんどすべての年金基金にＢＰ株が組み込まれており、国内で１８００万人、
人口の30％が何らかの形で同社の株式を所有しているといわれる」

　ＢＰは、それほどまでに大きな存在なのですね。原油流出が続けば、ＢＰの支払いは増え、
高配当は維持できなくなります。配当金の支払いが減れば、イギリスの年金基金の収入も
減りますから、イギリス人への年金支払い額も減ることは明らか。