◎質問 : 竹中は小さな政府論者ではなかったのですか?
◎回答 : 違います。竹中平蔵は1994年には著書『民富論』(講談社)で「社会資本充実が日本
の生きる道だ」「530兆円を投資せよ・ 外圧に頼らない内需拡大を実施せよ」と 今と180度逆の
ことを主張しています。 ちょうどこの頃はナポリ・サミットの日米首脳会談で村山総理がクリント
ン大統領と会談し、さらに200兆の公共投資を上乗せする国際公約をさせられ、公共投資計画が6
30兆円に膨れ上がった時期でもあり、『民富論』における530兆円という数字も決して偶然ではあ
りませんでした。
ようするにアメリカの利益になることなら土建マンセーでも
コーゾーカイカクでもどっちでも良いんだよねコイツはw