平蔵・木村は外資の手先

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450金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
今日の日経朝刊「大機小機」で指摘してあるけど、小泉内閣下で資本の海外流出が
異常な規模に達し始めているそうだ。
バブル期の不良債権処理はもう終わっており、今の不良債権はデフレ進行によるもの
で、本来不良債権ではない。デフレが止まれば正常債権化するものだ。
それを“処理”すれば、ますますデフレが進行し、更に不良債権が増えるだけ。
そして資本の流出が止まらなくなる。つまり米国による日本人の個人金融資産収奪が
完了し、危機的状況の米国はかつてのブラックマンデー後のプラザ合意と同様に、
経済的に回復する。そのときには日本は完全に米国に経済的に支配されているということ。
そうなると、あの無意味な金融ビッグバンを推進し、外為法を改正した大蔵官僚はやはり
米国の手先だったということになる。
ノーパンしゃぶしゃぶとか、大蔵スキャンダル、検察の対大蔵捜査の渦中にビッグバンが
推進されたという点に注目する必要がある。
日本経済のバブル化(過剰なバブル、そして極端なその処理、その後の無策)→金融ビッグバン
→竹中による日本経済のデフレ推進→個人金融資産の米国への流出→ユダ公資本の日本制圧完了。