世界一の公社債市場を日本に!

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1金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
株式市場などのリスクの高い所はビジネス市場と考え、
公社債市場などリスクの低い所を世界で最も充実した
ものにすることが、日本流の資産運用市場になるのでは
ないかと思う。

401Kなど年金資金の運用および資産の安定化にも貢献でき、
さらには企業の資金調達市場としても、銀行や株式以外に
道を開くものである。

そのためには、公社債市場の規制緩和と営業努力が求められる。
2金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/09/11 18:32
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|新スレおめでとうございまーす♪ 
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4金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/09/13 02:30
この市場に上場されるものが挙がってないと、イメージ湧かないな。
5金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
信託銀行を通して、銀行の負債を社債に置き換えれば、社債を利用した
不良債権処理ということも十分に可能である。

特に、要注意先などは、不良債権としてかなり大きな割合を占めている
と思うけれども、社債としてまだ発行できるぎりぎりの範囲内であるから、
破綻懸念などのどうしようもない状態のものは国に任せて、民間では
社債へ信託銀行を通じて借り替えられれば、要注意先の不良債権処理
が進むことになる。

ただ、社債の利率が10%になる可能性もある。
そのぐらいの利率にしないと、要注意先の企業の社債を買ってくれないかも。
儲け話と考えるか、危な過ぎると考えるかは市場が決めるだろう。

そして、社債の利率は市場でどうしても確定することになるから、
その社債の利率が決まった所で、不良債権が処理されたと考えても
いいと思う。