くだらない質問はここに書き込め@経済板【その3】

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>>905
日経新聞は嘘デタラメが多いから、読まないにこした事はない。
>>909
株式の新規公開。
920905:02/11/09 13:34
>>918
そうなんですか!? 大学の教授は購読を勧めていましたが…。
となると最新の経済情勢を知るためには何を参考にすればよいですか?
嘘を嘘と見抜けない人に新聞を使うのは難しい
922金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/09 13:57
>>920
読みこなせるだから、隅々まで読めば良いんじゃない。
ただ、いくら日経といっても記者の知識、持っている情報以上のことは書けない
ということは認識しておくべき。

見方、立場、捉え方によっても、認識は変わる。
これは、読み手も書き手もだよ。
923金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/10 02:20
今日のエリザベス女王灰は何が来るんだこのやろう、答えろやゴルァ!教えて君。
924金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/10 02:57
そもそも経済ってなんなんですか?
925 :02/11/10 02:57
どうしたら日本は景気よくなるんですか?
926金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/10 06:56
>>923
ファインモーション

>>924
経世済民
927金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/10 07:19
金貨300万円ほど買うときって身分証明書要るの?
>>923
ファインモーション

good job!
>>925
>>926みたく競馬で一攫千金を狙える椰子が散財すること
930 :02/11/11 05:43
うちの学校の教授が
銀行なんていらない。台湾をみならえ。借金は悪。といってましたが
正しいですか?
931金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/11 05:50
>930
正しくない。
住宅ローンは悪ですか?
ただしご利用は計画的に。
932金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/11 12:15
>>926
おーきたぞ!、3連複、一点であたったぞ!
一番人気だったが、悪くない配当だ。

>>929
バーカメ、おまいは口が悪すぎだ。
もう少しカキコの仕方勉強しる。
まー確かに、ショバ代高すぎ、控除率25%で、まともにギャンブルしては
勝てんけどな。


>>930
個人での銀行の借金は悪。いざってとき誰も助けてくれないよ。
銀行の身ぐるみ総はがしはシステム金融と互角の厳しさだからね。
住宅ローン組まなきゃ家が買えないなら買わない方がよい。
934金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/11 19:54
大恐慌後、1930年代にアメリカが行ったドルの切り下げ(国際収支は黒字だった)は
失策であったと本に書いてあるのですが、何故失策だったのでしょうか。
切り上げの理由は輸出拡大だったようなのですが、
935934:02/11/11 19:55
切り上げ→切り下げ
でした。スイマセン。
936金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/11 21:07
インタゲの話でよく出てくる日銀の国債引き受けなんですけど、もしそれをやってインフレに
なったとしたら、日銀が損をしますよね?それって問題ないんでしょうか?
937金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/11 21:54
バブル経済に陥った環境についてお前らの意見をお願いします
938937:02/11/11 22:02
80年代後半にバブル的現象があったのは日本だけじゃなくて米、仏、英も株価上昇があって、それも日本と同じバブル不況が起こったんですか?
>>936
それを言ったらなんら実物資産の裏づけがない管理通貨制度自体が問題。

という訳で、問題なし。
>>937
だぶついたマネーが行き場を失い、土地、株式に集中した。
それが漏れの認識だよ〜ん。
で、いまさらこんな質問をしてどうする?アイフル?
941金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/12 00:34
パパに買ってもらったアルファロメオ156にのっている青学生>84が
経済の質問を連発しています。答えてあげてください。
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/car/1037015781/l50
942金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/12 01:02
>>931
>>933
個人ではなく企業の借金らしいです。
資金調達は株や債権でまかなえ。銀行からの融資はアフォ。ってかんじでいってた。
943金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/12 10:58
>>940
レスありがとうございます。
そしたらハイパーインフレが起きない限り、
国は日銀に借金を返さなくてもいいってことと同じでないですか?
>>937
アメリカにレーガンという大統領がおってな。彼は、支持率を高める
ために減税・規制緩和・市場原理の強化・小さな政府の実現がした
かったそうな。そして、それをすると良いよと説明するために、
ラッファーという経済学者と友達になって、サプライサイド経済学という
のを作ってもらったんじゃ。

ところがじゃ、思ったとおりに事は運ばなくてな。減税で財政大赤字
になり、景気が減速してな、その癖ドルが高いので貿易赤字まで拡大
してしまったそうな。これを「双子の赤字」と言ってな。ドル暴落の危機
に陥ってしまったそうな。

で、考えた。自分の国の政策はそのままに、外国になんとか協力して
もらってな、助けてもらおうとしたんじゃ。それでG3とかG7とか呼ばれる
蔵相会議が開かれて、特に赤字額の大きな日本にはドル防衛のため
の金利低下、ドルの安定した切り下げのために円高誘導をしてもらい、
なおかつ輸入促進のための内需拡大を要求したのじゃ。協調介入という
言葉がひところおおはやりだったのう。

金利引下げと内需拡大の効果は凄まじいもので、企業はどんどん設備
を更新して円高不況を乗り切ってしまい、そして日本は空前の好景気に
なったんじゃ。普通はインフレになってしまうところじゃが、日本は資源の
無い国。故に輸入する原料価格が下がったおかげでな、国内のインフレ
率も安定しとった。

そこであまったお金が行き場を失ってしまったのじゃよ。
その後の話は>>940さんにお聞きなさい。

ほんに、経済政策は失敗すると周りにも大きな迷惑をかけるでな。
ゆめゆめ軽率なことをしない事が大事じゃという教えじゃな。
945金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/12 19:20
フューチャーとフォワードの違い何なのでしょうか。
946金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/12 20:45
こんなスレがあるとは知らずに別のスレに書き込んでしまいました。
マルチポストになってしまいますが、申し訳ございません。

金融板の皆様に質問があります
俺、ヒッキーなんで大学にも友達がいなくて、頭が悪く教科書読んでも
理解できないんで、お聞きします

「実物経済と貨幣経済との接点において、利子率が果たす役割について説明せよ」

これに関してレポート出さないといけないんですが、意味も分かりません
「こういう事だ!ヴォケ」でもいいですし、「この本を読みやがれ!」でも
いいので何とかお願いします・・・ウウウ
947金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/12 21:22
なんでプラザ合意で円高にしたら日本がやばくなるって分かってるのにG5で円高ドル安に転換する合意がされたんですか?
948金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/12 21:30
こんにちは。経済の素人です。今更ながら、
山形浩生のケイザイ2.0「スーパー・アクロバチック・不景気脱出策」
http://www.hotwired.co.jp/altbiz/yamagata/981020/document_01.html
を読んだんですが、私はやってみる価値はあると思います。
例えば、毎年1%消費税を上げれば、継続的に駆け込み需要があると思うのですが。
何が問題なんでしょうか?
>946 初級の教科書(のis-lmの項)を読んでください
>>946
そもそも、ここは経済板であって金融板ではない罠
>>946
インタゲスレの住人が親切丁寧に解説してるよ。
952金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/13 03:13
>>942
企業でも借金してるところはDQN系と言っても間違いではないよ。
本来健全な企業とは借金をしない。
任天堂やトヨタをみたまえ。ソニーやホンダなんて、あと何年もつやら
大企業ならば借金は悪。その先生は正しい。
台湾やフィンランドをみれば銀行が経済の中心にいることが、間違いで
あることにすぐ気がつくであろう。銀行がないと動けない経済などは
幻想であり、将来的に大きな問題を抱えていると言える。
>>952
経済がきちんと回っていれば借金しようがしまいが
構わないと思うが。借金=悪というのは道徳観では
ないかな。

そしてその道徳観がBIS規制を生んで、間接金融を
悪者にしてしまっている。制度的な欠陥をたくさん
抱えていてその欠陥が経済に大きな悪影響を与えて
いるにも関わらず、制度を導入するに至った道徳観
だけが一人歩きして善悪を論じている。

そもそも株式とて、企業清算の折には返却する一種
の借金。その証拠にBS上は借り方に記載される。
それをどう読んでどう区別するかは、あくまで慣習と
制度に則った話。どちらも本質的な部分で借金である
事に換わりはない。

ナンセンスとしか言いようがない。
954金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/13 03:28
>>936
日銀は損しないけど?国債は満期まで待てば額面(購入価格よりは絶対高い)
が償還される。
インフレで損するのは、現金や預金を後生大事にかかえている人。たとえばトヨタとか。
こういう連中はまっさきにインフレの臭いをかぎつけ、実物に投資しはじめる。
今「インフレはいや」とかいってるジジイだって、まっさきにETFとかに切り換えるわな。
955金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/13 04:09
>>953
意味がよくわからない。
956金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/13 04:17

「今の日本はバランスシート不況だ。九十年代に資産価格が大きく下がった
結果、企業がみんな借金返済に走っている。あなた方だって、その場に居たら
そういう行動をとるだろう。それで、みんなが同じ行動をとったから不況に
なったのであって、決して企業や政府の怠慢が不況の原因ではない。しかも
これは民間対民間の問題で、ある人の負債は別の人の資産だから、全員の
バランスシートを修復する以外には、この経済がよくなる理由はない。全員の
バランスシートを修復するには、景気を維持して彼らの借金返済の原資を確保
しなければいけない。景気を維持するには、金融政策が効かない今、財政しか
ない。財政は国債の価格が史上最高値であることを見ても、ちゃんとマーケット
が認めている政策である。だから、日本政府がこれからも財政をやるからと
言って、貴方方は日本株を売らないで欲しい。財政出動は正しい政策であり、
またそうすることによって日本経済のダウンサイドリスクは他の先進諸国に
比べ最も低くなるからだ」
957金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/13 04:29
日銀がインフレになると言っても人々が信じる理由がない。
資金需要がない場合金融政策は効かない。速見が「インフレになるから
お金を借りて使って」と言っても誰も信じないだろう。企業は早く借金
を返してバランスシートをきれいにしたいと思っているし、それは正しい
行動である。そう云う人達に対して無責任にも、成りもしないインフレに
なるから責任ある借金返済の行為を止めて、どんどん借りて使いなさいと
言っても誰も行動を変えない。ミクロで誰も行動を変えなければマクロで
行動が変わるはずがない。インフレを発生させるには、今日お金を
借りていない誰かが明日お金を借りて使わなくてはならないから。
958金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/13 04:56
【財政を切ればさらに財政赤字を増やしてしまう】
世界恐慌後、ルーズベルトも1937年に同じ間違い。
フーバーの執政の後就任したルーズベルトは、1933年から積極財政
に転じて経済の立て直しを行った。1937年、景気は十分回復したと
誤り、財政再建に走り出すと、あっと言う間にアメリカ経済は崩壊し、
株鉱工業生産は三割落ち込み、失業者は溢れ株価は半減してしまう。
1997年に橋本内閣がバランスシート不況の真っ最中に財政再建に
走ってしまったのと全く同じ過ちであった。ルーズベルトは財政政策を
元に戻すが、結局本格的な1941年の真珠湾攻撃で始まった太平洋
戦争で、それまでの何倍もの財政出動を展開するまで回復しなかった
のである。
959金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/13 05:06
【失業という最も切実な問題をどう考えるか】
竹中経財相は、不良債権の早期処理が行われた場合、十数万人の失業者
が新たに発生すると試算しているが、これを雇用保険や就労訓練などの
セーフティネットで対処できるとしている。学者や官僚は雇用創出の
試算を出すが当たったためしはない。一時マルチメディアブームで
130万人の雇用が生まれると騒いだが何時の間にか影も形もない。
現在340万人以上の失業対策が全くの手付かずであるのを見れば、
まず、こちらの雇用創出が先であろう。マイナス成長で不況が深刻化
している中、新しい雇用を創出するのは大変困難な問題である。
960金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/13 05:19
【流動性の罠と合成の誤謬】
大半の企業がケインズ的な世界、つまり利益を最大化を目的に行動する
間は必ず、金利の変動に民間資金需要が反応する。そのような状態では
金融政策で景気をコントロールするべきというマネタリスト的な世界が
存在している事になる。戦後の日本経済は1990年代に入るまでは
ずっとこの世界にあった。しかし何十年かに一度、バブルが発生して
崩壊すると、大半の企業は債務の最小化に経営の足軸を動かさざるを
得ず、彼らの資金需要は激減してしまう。このような時には金利の
上下に景気が反応しなくなり、ケインズ的な世界、つまりマネー
サプライもGDPも、残った唯一の借り手である政府の財政政策に依存
するという世界が存在する。世界恐慌後のアメリカではこの企業の資金
需要が起こるまでに30年以上掛かっている。つまりアメリカの長短
金利が再び1920年代の水準に戻るのは1959年からである。
企業の「借金拒絶証」こそ問題なのである。
961金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/13 05:48
【インフレターゲット達成には銀行の「背任行為」が必要】
例えばある銀行が金利をぎりぎりまで下げ、欧米の最新の審査手法を
導入し、しかもその審査基準をぎりぎりまで緩和して必死で融資先を
探しても、まともに貸せる金額は一兆円だった時、その銀行に日銀が
インフレターゲットを掲げながら、金利は要らないからと10兆円の
預金をしてきた。すでに銀行側の事務コストをぎりぎりでクリアする
までに貸出金利が下がっている今、いくら預金金利がゼロでもこれ以上
貸出金利を下げるわけにはいかない。それには貸出基準を大幅に下げ、
近い将来不良債権になるような借り手にお金を貸さなくてはいけなく
なるからである。つまり銀行がモラルハザードを起こし行動を変えない
限り日銀の供給した資金は今まで以上に出回る事はないのである。
962金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/13 06:02

【ミクロの悪を前提とする金融政策は間違い】
また、本当にインフレになれば、これまで貸せない一部の借り手にも
財務内容が改善して貸せるようになるかも知れないが、消費者物価や
地価が上がり始めた後であろう。民間銀行に対し、インフレにも
なっていないのに、やがてインフレになるからと言って貸し出し基準を
インフレになったという前提で緩和しなさいと言うのは乱暴で無責任な
話である。しかし、金融機関が実際にインフレが確認されるまで行動を
起こさなければ、10兆円の預金が来ても何処の銀行も行動を変えない
のだからインフレになる理由も全くない。1930年代のアメリカでも
金融政策は全く効かなくなり「流動性の罠」という表現が生まれた。
つまり、量的緩和もインフレターゲットも、バランスシート不況下では
「銀行の背任行為」を前提としなければまったく機能しないから非現実
的な提案である。
963936:02/11/13 09:01
次スレたてます。
964936:02/11/13 09:41
と思ったんですが、エラーで立てれませんでした。。。
どなたかお願いします。。。
965金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/13 12:34
アメリカの外貨準備高から見て無視できんくらい大量のイラクの通貨と米ドル
を米国国内で両替したらどうなりますか。
966金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:02/11/13 12:38
>>964
新スレ立てました。

くだらない質問はここに書き込め@経済板【その4】
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1037158649/l50
967964
>>966
お疲れさまです。
>>954
よく考えたら損はしませんでした。。。