木村剛って真性のアホ?

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208金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
あるところに、キムラ・天狗・剛 という、裸の王様がおりました。
王様は、自分と、自分の王国が世界でも最高峰のレベルだと自負しておりました。
確かに、王様のプライドだけは最高レベルでした。
王様は、何も着ていないのに、自分は豪華で立派な衣装を身に付けていると
思い込んでいました。
「王様は裸じゃないか」と、言おうものなら、国民は容赦なく追放されました。
無力な女子供はもちろん、動物にいたるまで、王様の気に染まないことを言ったら、
治安維持隊にしょっぴかれ、牢に放り込まれたのです。
そして、国外追放になるまで、王様の命令の下、イジメ大臣たちにさんざんいたぶられたのです。
国内には、王様の悪口をいうものはいないか、見張っている兵隊がたくさんいました。
密告すると、彼らは「身分があがる」というご褒美がもらえたので、
張り切って毎日見回りをしていました。 

王様の政治は、こんな調子でぜんぜん合理的ではありませんでしたが、
国外では、大層、立派に聞こえることをいっていました。
外国人の中には、王様をたたく人もいましたが、王様はプライドが
とっても高かったので、そういう人たちはかわいそうな人たちなんだと
言って相手にしようとしませんでした。