1 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:
返せる見込みがない借金すればどんな企業も倒産
するんじゃなかろうかという、素人の素朴な疑問です。
何故、こんなでたらめな経営をしているのでしょうか?
財政に詳しい方々、こんなおばかさんにも分かるよう
教えてください。
\(^▽^)/<新スレおめでとうございまーす♪
低金利で借金して、財政支出を増やせば、景気が良くなる
・・・と海外から入れ知恵されてだまされたからです
南無阿弥陀仏
4 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 02:51
国は企業ではないので絶対につぶれる心配が無いからです。
ピンチの時はIMFマンセーですな。
5 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 03:00
IMFまで行ったら末期状態じゃん。
何考えているんだ。
>>1 国が、国民からもらう分より、国民にあげる分が多いからです。
でも今の総理は、あげる分を減らすそうです。国民はいつから太っ腹になったのでしょう。
不思議ふしぎ。
>>4 財政破綻で潰れた政府はいっぱいありますよ
国は企業ではないのでつぶれないというのは嘘だと思います
国民が金を使わないのでしょうがなく国が使ってます。そうじゃないと
経済が沈没しちゃうもの。
9 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 03:19
>>7 どうせロシアや南米の国のこと言ってるんだろ。あれは外国からの借金だよ。
しかも借金をまけてもらった上に潰れてないし。日本は日本国民からの借金だよ。
11 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 03:26
>>10 どうしよう・・・こんなアホなレスどう返したらいいんだろう・・・。
12 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 03:30
>>11 鎌倉時代には管理通貨制度はありませんでした。江戸時代には、金貨の
改鋳でファイナンスつきました。やりすぎればインフレですが、ハイパー
インフレにならない範囲でやってればOKです。
>>9-11 要約すると、日本国民からの借金であれば、ハイパーインフレになっても政府は崩壊しないということですね
14 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 03:46
いくら借金があろうが資金の出し手(いまの日本の場合貯蓄しまくってる
ジジババ共)がいるかぎり大丈夫。それ以上に借りすぎたらインフレになるだけ。
>>9-11 それとも、日本国民からの借金であっても、ハイパーインフレになれば政府は崩壊するということですか?
16 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 03:53
絶滅したと思ってた希少種ハイパーインフレバカを発見してしまった・・・・。
17 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 03:56
そもそも政府=内閣?のことか?内閣が潰れたら国も潰れるのか。ふ〜ん初めて聞いた(爆
日本国民からの借金である場合、増税をすれば
インフレを抑えつつ、通貨を回収できる。
インフレは、抑えられる。
意図的にやらずにハイパーインフレは難しい。
いくらインフレ化しても
20%程度のインフレならば、問題ない。
日本を見捨てて海外に皆が逃げる以外は
日本が破綻することは無い。
何が何でもハイパーインフレにならないという貴方は、なにも考えていないのと同じだと思います
21 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 04:01
何が何でもハイパーインフレが起るという貴方は、なにも考えていないのか真性基地外のどちらかと同じだと思います
実体経済には勢いというものが有ります
貨幣量が2倍になれば貨幣価値は1/2で済むものでは有りません
市場経済(=相場)とはそういうものです
例えば、振り子のようにインフレとデフレが均衡したインフレターゲットで経済活動を停止させることはできません
目標に達した時点で、インフレはさらに加速することでしょう
山高ければ谷深しということは、よく経験するところです
23 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 04:18
放置プレイにしましょうか?
>>18 根拠を聞きたい理由は、勢い(モメンタム)にあります
20%のインフレであれば、貨幣価値はどれぐらいの速度で減価するか考えたことは有りますか?
まさか、加速度ゼロなんて非現実的な仮定はしていませんよね?
25 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 08:00
>>18 日本で仕事していますが、資産はすべてオフショアに
逃がしていますが、何か?
26 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 09:52
金融・財政政策で強力なマイナス加速度をかける事が可能
27 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 11:31
マイナス加速度かけたらスタグフレーションの出来上がりだよ
>>1 国の経済は需給バランスが大事です、ところが日本は全体として
生産力に見合った消費が出来ていないのです、それは一面では個人貯蓄の
増加、他方では失業者の増加になります
そこで政府は有り余る貯蓄を国債で吸収し、その資金で失業対策等の公共事業
をやるわけです、その繰り返しで国の借金は増えたのです
今後も、国全体として生産力に見合った消費がなければ
借金は増えるしか有りません。
30 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 12:31
なぜ、財政赤字なのか?
それは亀井氏のような人物が多いからです。
>>29のような質の高いレスがあるかと思えば、
>>30のような・・・
経済板って、不思議
32 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 13:44
>>27は本物のアホ。インフレ押さえようとしてなんでスタグフレーションになるんだ?
33 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 15:54
1930・40・50年代の人が子孫につけを残すなと言う
1960・70・80年代の人「90・00生まれもかもしれない」
が直撃を受けることになる。
そして財政が黒字に転換したとしてその使い道は?
>29様
では、調整インフレは意味がないのでしょうか?
小出しに赤字国債使わないで、ど〜んと十倍の300兆円くらい
一気に財政支出すれば消費が増えそうで、
しかも借金もインフレで相対的に減りそうだから
イイジャンなんて思ってましたが。
こんな私は厨房でしょうか?
あと、毎年30兆円近く赤字出してますが、
どうすれば赤字を縮小できますか?
どの部門が削れると思いますか?
個人的には、内閣府、外務省、法務省、防衛庁、文科省あたりは
削れないなあと思っているんですが。
>>35 国が、国民からもらう分より、国民にあげる分が多いからです。
国民にあげる分をへらせば財政赤字はへる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・んなわきゃありませんね。
よくとしの国民からもらう分もへってしまいます。
つまりよのなか「出回る」お金がたりないのです。 注:「存在する」ではない。
よっておかねをばらまきつずければいいのです。
そうすれば国民はたくさんお金をくれるでしょう。
おわり
37 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/07 20:42
>1
300兆円もいったい何に国が使うんですか?
ところで、34と35の意見にまったく整合性が見られないのはどうしてですか?
赤字を縮小できて、経済再生できればそれに越した事はないけど、
ダメなら劇薬飲もう。ということで。
300兆円あれば、不良債権処理は容易かなあと思いまして。
39 :
正直、貧乏名無しさん:01/10/07 21:32
お金をいくらつぎ込んでもだめです
放蕩息子がいる限り
>>34 調整インフレはあくまでもデフレの緩和を目指す程度で良いのでは無いかと
思っています、一度に300兆円は経済を混乱させるでしょう。
>>35 生産力に見合った消費が無ければデフレ不況です、財政赤字は減らせません
現状では30兆の財政赤字でも消費不足を満たせないと思います
一般的に言えば
いくら消費不足とはいえ経済構造を悪くするような財政支出や
どんな部門にしろ無駄や非効率は廃していかなければいけません
私には個別、具体的に削れる部門を指摘する知識は有りませんので悪しからず。
41 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/08 02:45
泥棒に追い銭。 役人に赤字国際。
42 :
緊縮財政派の言ってることって:01/10/08 22:17
財政って井戸みたいなもんであって、下々の人間に水が行き渡る前に
子孫に分けてやるから持ってる水「金」井戸に戻せって言ってるわけでしょ。
44 :
緊縮財政派の言ってることって:01/10/08 22:40
やだ!!
45 :
緊縮財政派の言ってることって:01/10/13 01:30
ちらつかせるだけで皆持ってるバケツ抱え込む。
46 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/13 01:33
借金は誰が返済すんですか
47 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/13 03:14
こんなドアホ・スレ立てたやつ、名を名乗れ。
>借金は誰が返済すんですか
国です。
そして、必ずしも税金でなくとも良い。
49 :
緊縮財政派の言ってることって:01/10/13 05:17
赤字国債がつく前の国民の預金残高は?
日本が衰退し、発展途上国になれば、国の貨幣の価値は落ちます。
そうなった場合、海外資産で返却することは十分可能です。
51 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:01/10/17 00:54
産経新聞連載の「日中再考」(by 古森義久)よりコピペ。
日中間の貿易も90年代には98年にやや減ったのを除けば、一貫して拡大し、
99年には過去最大の661億ドルを記録した。中国にとって日本は最大の貿易相手、
日本にとっての中国は米国につぐ第二の貿易相手となった。ただし貿易収支は
日本の大幅赤字が続き、99年には200億ドルもの日本の輸入超過となった。
「巨大な市場」というのは皮肉なことに、今は日本にとっての中国ではなく、
中国にとっての日本なのである。
昨年の中国の対日貿易黒字は250億ドルという史上最高の巨額を記録した。
巨大な市場というのは実は中国よりも日本だったわけだが、
ODAについていえば、年間3兆円という貿易黒字を稼がせた相手に、
財政赤字に苦しむ日本がなお毎年2000億円もの援助を贈るという
倒錯現象が続くのである。
米国上院外交委員会元顧問で中国軍研究学者のウィリアム・トリプレット氏は、
「中国軍にとっては有事に主力の兵器や部隊を内陸の奥地から沿岸へと最大速度で
移すことが死活的に重要だが、その手段の増強にまさに日本の援助が投入されてきた。
日本政府は対中援助の軍事的意味を一度でも考えたことがあるのだろうか」
と問う。なお米国政府は中国には援助は1ドルも出していない。
書いた事忘れてました。
>>18で書いてあるままですが
>その根拠は
って言われてもねぇ・・。
日本国民からの借金である場合
国がインフレ化すれば、そのお金を回収すればいいって事です。
デフレの時は、使う。
インフレの時は、引き締める。
普通に考えればわかることのはずです。
金利を上げて、さらに増税すれば、インフレは抑えれる事は
間違いないですよね?
つまりハイパーインフレにはならないって事です。
国の財政を、家の家計簿と勘違いしてるような人が多すぎます。
>実体経済には勢いというものが有ります
>貨幣量が2倍になれば貨幣価値は1/2で済むものでは有りません
>市場経済(=相場)とはそういうものです
んなこたぁない。
過去にデフレ不況に苦しんでいた徳川吉宗の政策で、当時2倍の通貨増をやりましたが
デフレを抑え不況克服に成功しています。