東野圭吾なんか根っからの理系小説家なのに電子書籍=違法コピーと考えちゃう短絡ぶり
この人はハードばかりでソフトは全然ダメなのか、それとも海賊行為で親を殺されたのか
前、BSフジで出版業界の特集があったが、
この番組で曽野綾子が電子書籍を断固拒否、
その理由が販売部数がシビアにわかるから嫌だと紹介してた
作家の中には自分の本が売れていないのがバレるのが嫌だからと思ってる人が多いと思うよ
紙の本ならある程度の数を一度に刷るから売れてると思い込むことができるしねww
1click 購入で1300円の本買ったら、過去の注文見ても0円になってるし、クレカからも引かれてないんだが、これはラッキーなのか?
電子書籍に消極的な作家が居てもいいじゃん。
電子書籍が圧倒的に良いなら何れ収斂するだろうし
何が何でも一斉に電子化しなければいけないと云うものでもないだろう。
>>693 えー、そうなんだ。曽野綾子はワープロ専用機黎明期から
導入してた人だから印象変わるな。
紙の本の出版なんてギャンブルといっしょ。
どんぶり勘定で当て込み発行部数を決め、当てがはずれれば大量の返品。
倉庫いっぱいの不良在庫を抱えることになる。
不良在庫を抱えたままだと、倉庫代や資産税がかさみコストが増える一方。
そのため出版社は、コストカットのため売れ残った本を断裁処分し絶版にする。
だから、日本の本はすぐに絶版となり、入手困難な本ばかりとなってしまう。
(そもそも本を切り刻んで捨てるなんて、本がかわいそうだよね)
出版関係者は、出版は文化だとか口先で言うばかり。
実際のところ、日本の出版社は、世の中に残しておくべき貴重な本まで、簡単に
絶版にしてしまっているというのが現状。
電子書籍は、そういった本の絶版を無くすための重要な手段のひとつとなる。
極端な話、中小の出版社であれば、DVD一枚に自社の出版物すべてが収まって
しまうくらい、電子化した活字データのサイズというのは小さい。
電子書籍の場合、出版物の保管コストが紙本の比ではないし、ネットを利用した
本の配送も紙本とは比較にならないほど早くて安い。
自分の書いた作品の多くを絶版にされてしまっている作家は、そういった紙本の
デメリットと電子書籍のメリットを良く考えて欲しい。
現在売れている上位100人くらいの作家は紙本でもいいかも知れないけど、電子
書籍というのは、それ以外の人たちのためにこそ必要な技術だということに、作家
たちは早く気づいて欲しい。
今売れている作家も、将来売れなくなったとき助けとなってくれるのが電子書籍。
鈴木みその漫画読んでみるといいよ、出版業界の構造がリアルに描いてある
SF作家は率先して電子化してほしいな
電子書籍のメリットをいくらいっても奴ら動じないよ
だって作家が欲しいのは既得権益、自分達だけが利用できる限定された
サプライチェーンを守っているんだもの
実力がなんだといっても、結局は元老院、貴族院、社交界……
そういった特権階級の一種だからな、文壇というのは
どうでもいいわ
何と戦ってんだよ…
>>694 前回何買った
そのポイント使ったとか
設定いじってなかったら前回のポイント使う設定だろ?
>>694 まれに、決済に普通より時間がかかるときがある
それでも、長時間0円なら得したんだろう
当然出版業界も同じ、いやそれ以上にアレルギーがある。ネットという仕組み自体に
ネットが生まれる前は人はどんな情報でも金で買っていた。
出版社は社会に対するヘパイストスであり続けられた。
それがネットの台頭であっという間に情報のインフレーションが起きた。
出版業界はまるで米が唐突に自由化された農家のような気持ちだったんじゃないだろうか
そんなトラウマがあるから、電子書籍の導入に消極的なんだろうと考える
彼らはまた自分達の特権が減るのを恐れている
まあ曽野綾子の場合は本の印税より、講演や社外取締役なんかの収入の方がはるかに多いから、本の実売より数多くの著作があるという世間の印象の方が大切だからね
今時、曽野綾子なんか誰が読むんだw
女子高校生あたりは著書名も知らんだろ
はやく電子書籍のラノベ作家がノーベル文学賞をとる時代になって欲しい
ハヤカワが安くなってる?
大井参謀の海上護衛戦が配信予定になった
提督のマストアイテム
>>695 目が悪くて紙の本はもう読めないが、電子書籍ならば文字サイズを大きくできるから読める。
(具体的には1文字が1センチ位のサイズ)
少数派とは自覚してるけど、こういう理由であらゆる書籍の電子化を望むニーズもあるのよ。
(やっと光がさしたのだから切り捨てないでー、という魂の叫び)
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/24(土) 00:45:56.78 ID:rLsA/y1L
ニコニコの本版みたいなサイト無いの?
きちっとしたプラットフォームをつくって書く奴と読む奴を呼び込めば
電子書籍はもっと流行ると思うんだけど
つーか、そもそも携帯小説とかってどこから生まれてんだ?
スレ違いだしそのニコニコで書籍売ってるっつーの
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/24(土) 01:10:47.08 ID:rLsA/y1L
それ既存の本を電子化してるだけじゃん
俺が言いたいのは出版社を通さずに最初から電子書籍として販売できるサイト
そこは小説マンガonlyなのが欠点だね
エブリスタはUIが酷すぎて…
最近どうなのかは知らないけどブクログのパブーの事も忘れないであげて
ニコニコ静画はユーザーが有料販売できないんだっけ
ニコニコ静画で人気になってデビューは結構いるよな
>>718 小説だしてるなんて聞いたことない、ってマンガか……orz
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/24(土) 09:14:58.84 ID:HcrMa4TH
半年くらい前のポイント問い合わせの返事が今頃来た
どうなってんだここのサポート
漫画が出せるなら小説でも出せるけどな
>>692 工学部卒だから理系だから電子書籍やネットに詳しいと思うのは短絡的すぎるだろ
しかも東野なんて56才だぞ
56才が大学の工学部でたからといって当時はインターネットも電子書籍も欠片もなかったしソフトって概念も怪しい時代だろ
COBOLやFortranですらまだ大学ではやってないんじゃないかって時代だぞ
恥ずかしすぎる
>>722 おまえ20世紀は狼煙で通信してたとか言い出しそうな勢いだな
Internetってかなり前からあるんだが…その頃は既にJUNETは存在しているしパソコンだって既にあったんだぞ
COBOLやFORTRANなんてもっと前の時代の主流、そのへんの時代だとCとかPascalが流行ってた頃だ
30年前ぐらいならもう情報系の工業高校でCOBOLやFortranやってたというか
既にその時点でちょっと時代遅れ気味だった
>>692,722
いや、むしろ東野圭吾は理系で技術に詳しいから電子書籍反対という考え方もある。
DRMなど、プロテクトはいつか外す人間が出てくるものだし、一度ネット上に流出した
書籍ファイルは、もはや回収不可能と考えた方がいいくらいだからね。
あと、自分の個人的な考えを言うと、誰もが簡単に本を自費出版できてしまう電子書
籍という仕組みそのものが、東野さんは嫌いなんじゃないかと睨んでいる。
作家デビューするまで、コンテストで何度か落選して苦渋を味わったみたいだから、
簡単に本を出せる電子書籍の物書きと、当人は一緒にされたくないのかも。
現在56歳で電気工学出身なら、大学の授業でコンピューターを使った可能性は高い。
自分は2歳年下だけど、当時、高校のミニコンでFORTRANのプログラムを組んでいた。
大学の附属高校などでは、クラブ活動でコンピュータを使うことができたところも多い。
(ちなみに当時のプログラムは紙テープ)
というか、さすがに東野さんも現在はPCを使ってるだろうし、ソフトウェアや電子書籍
ファイルがどんなものであるのかくらい、知っていると思う。
ちなみにJUNETは1984年〜1991年な
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/24(土) 11:13:44.44 ID:OIXqAZmu
>>724 56才が大学って38年前の1976年
インターネットどころか商用でニフティサーブがパソコン通信サービス始めたのが1987年
デニス・リッチがCをAT&Tで開発したのが1972年
4年しかたってないのに日本の大学で流行るとか早すぎ
まだ国内ではcobol、Fortranの時代だよ
地方の大学だと紙テープや紙カードで穿孔してプログラムしてた時代
作家個人が電子書籍が嫌いで、出さないのがいてもいいと思うけどな
どうしてもタブレットで読みたい電子書籍化されてない本は自炊すればいいしね
俺なんか司馬遼太郎の文庫本は全て自炊したw だから今後、電子書籍化されなくてもどうでもいい
あほか、K&Rの日本語初版は1981年だぞ
穿孔テープって…カードでもないのかよw
おまえどこの山奥に住んでるんだよ
>>730 81年だと東野圭吾は大学卒業してるだろ
ってかお前、言ってることが東野圭吾の大学時代と10年くらいずれてるぞ
>>724,728
NECの1ボードマイコン TK-80 が販売され、秋葉原にマイコンショップ Bit-INN が
開設されたのが 1976年。
(前述したよう、FORTRANでプログラムを書いていたころ)
自分は '78年に創刊されたマイコン雑誌 RAM を購入し、すでに中学生が TK-80で
機械語を使いプログラミングしているという記事を読み、都会の少年たちを羨ましく
思ったことを覚えている。
ちょうどこのころ、TK-80 にも追加ボードで BASIC が搭載できるようになったばかり
だった。
前は口臭の話してなかったけ
このスレさ
大学でなくて企業(銀行系)でだが、プログラムは紙カードに穿孔してソース更新ジョブに読ませるというやり方してた64歳だ。
ワード長6bitのCPU(8とかじゃないんねん)にメモリが4kbの本体が軽トラくらいの大きさでなー、
ブラウン管のモニタがなくてタイプライタコンソール(キーボード+ドットプリンタ)でコマンド操作して、
紙テープを使ってデータ記録してた。
まぁ最終的にはWebでJAVA使った開発まで手がけて定年したんで、それなりに俺自身は理解はある方とは思ってる。
だがウチらの世代が「電子書籍=コピーとかしたい放題」と誤解してもまぁ責められんかな、とも思うよ。
不勉強だなーと生暖かい目で見たりはするけれど。
むしろちゃんと説明して説得できない(しようとしていない?)出版社が情けないかな。
日本の場合は、印刷業界や実店舗の小売業界との繋がりが濃すぎて、電子書籍は熱意を向けにくいのかもしれんが。
大昔のプロテクトとプロテクト外しのイタチごっこ思い出した
今はもうプロテクト外すより
紙書籍買ってスキャンする方が
手間も技術もいらんからな。
工学部を出た、理系だから、というのと電子書籍はあまり結びつかないと思うんだよな
理系学部でもパソコンできない奴多いし
「ゴマブックス」がツイッターの注目ワードになってる。
どうやら書籍丸パクリが発覚したらしい。
プロテクト外す奴ってkindleで読むためじゃなくて、外すこと自体が目的になってるんじゃないの?