【連載ゼロ】日垣隆★95【54歳無職】

セブ島でノマド・ワーカーをなさっている大先生を見守るスレです。

前スレ
【巨大公的機関】日垣隆★94【連載終了？】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1343052217/

【公式サイト】
日垣隆公式サイト　「ガッキィファイター」
http://www.gfighter.net/

【facebook】
日垣隆
http://www.facebook.com/higakitakashi

【twitter】
日垣隆(T-Higaki) @hga02104
http://twitter.com/hga02104

【Togetter】
「日垣隆」のまとめ - Togetter
http://togetter.com/t/%E6%97%A5%E5%9E%A3%E9%9A%86

【wiki】
ガッキィスレまとめサイト @ ウィキ
http://www47.atwiki.jp/gakkymatome/

【その他】
日垣問題の記録
http://higakimondai.blogspot.com/

日垣問題年表
http://higakimondai.blogspot.com/2011/10/blog-post_07.html

日垣隆スレ 過去ログ集
http://higakimondai.blogspot.com/2011/11/blog-post.html

KAFKAESQUE（日垣隆検証委員会）
http://d.hatena.ne.jp/kafkaesque/

日垣隆のシャラップ！である
http://eiji.txt-nifty.com/higaki/

>>1乙 猛勉強と貧困地帯取材に行くおいらとは対処的

限りなく無職透明に近くてブルー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　ﾘｭｳ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日垣隆

前スレより、

＞http://www.facebook.com/photo.php?fbid=495911453770552
＞(画像)http://a7.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc6/228587_495911453770552_298860452_n.jpg

＞日垣隆
＞同伴者は……ものすごく優秀な語学教師やジャーナリズム学科の生徒たち。ひたすら明るい。
ああ、もうどっぷりハマってますな。

＞Tomorrow will worry itself !
＞（明日は明日の風が吹く。なんとかなるさ。マイ・ペン・ライ。ケ・セラ・セラ）
"Tomorrow will worry about itself" ね。
「マタイによる福音書」、、、先生の発言で初めて聖書からの引用をみたよ。
文章も意味も激しく間違って居るけど。遊んでいて良いって意味じゃないぞ。

>>1乙しても、未遂ではない。

新スレになったが、最新FB発言だけもう一度コピペしておく。

994 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2012/08/20(月) 16:55:09.55

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=495908617104169
(画像)http://a2.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash3/530245_495908617104169_622006051_n.jpg

日垣隆
本日のフィリピンは祝日。生涯を通じて初めての猛勉強の日々に、たまにはこういう日もないとね。
遊びが多すぎるという声もありますが、同伴者はフィリピン人ばかり。だからタガログ語の勉強になるわけです。

同じアジアの、同じ太平洋に浮かぶサンゴ礁。
泳いだ後、陸上にあがるとき（サンゴの岩ゆえ）手のひらがキズだらけに。ちとウカツでした。
海中シューズを履いていたから生還できたようなもの。ロッククライミングより危険でした。
無人のサンゴ礁で泳ぐときは、みなさんも注意してください（笑）。
約1時間前


http://www.facebook.com/photo.php?fbid=495909270437437
(画像)http://a4.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash3/539435_495909270437437_1824033535_n.jpg

日垣隆
良い子は、こんなところから飛び込んではいけません。
約1時間前


http://www.facebook.com/photo.php?fbid=495911453770552
(画像)http://a7.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc6/228587_495911453770552_298860452_n.jpg

日垣隆
同伴者は……ものすごく優秀な語学教師やジャーナリズム学科の生徒たち。ひたすら明るい。

Tomorrow will worry itself !
（明日は明日の風が吹く。なんとかなるさ。マイ・ペン・ライ。ケ・セラ・セラ）
約1時間前

年収1億を超える大先生が、なんでケセラセラとか言って
自分を慰めてなきゃならないんですかねえ〜

ネタ抜きだと
・クレド 1200万ぐらい？
・セミナー 500万ぐらい？
・メルマガ 500万ぐらい？
まあ、今年はそれなりに年収あるね
ただ、ベストセラーなし、メジャー媒体に連載なしだと落ちていくのは明白だけど

同伴者の割には隠し撮りみたいな写真だね

>>1乙です

「ものすごく優秀な語学教師」がいつ罵倒に変わるか、見ものだわ

ボゴ市から行ける無人島は、セブ島とレイテ島の間、フィリピン海にふたつある。
白砂のビーチに囲まれたカランガマン島（Calanggaman Island）か
岩場だらけのカピタンシリオ島( Capitancillo Island )だが、
大先生の写真を見る限りでは、おそらく後者であると思われる。

大先生は、金曜日の時点でどちらかに行く気だったが、
結局、この日は行けなかったんだろう。
同行予定の「教師一家」に断られたのかもしれない。
ボルネオの夕陽の写真を投稿して行ったような振りをしてはいたが。

ところが、大先生の宿泊する格安リゾートホテルにも
今回の４連休で宿泊者が大勢やってきたはずだ。
誰かがボートをチャーターして無人島に行くことにしたので、
大先生もそこに便乗させてもらい、ようやく写真を投稿できた、
というあたりが真相なのでは、と推測している。

しかし、今日の時点でまだボゴ市にいるということはルバング島行きは中止なのか。

(参考)
カピタンシリオ島
http://www.youtube.com/watch?v=-3RHFKwQtwk
http://www.youtube.com/watch?v=m1q1kSSmIBM

国際機関だかに依頼された潜入捜査とやらは全部終了したの？

何を書き込むにしても、すべて承認欲求が発露。

ほんとうにただ遊んでるだけにしか見えない。これが、やがて本業とされる
作家業に結び付くのかな？先生のヨタばなしはほんとうにリアリティないよね。
一時期出てた元警察官だった北芝健みたいな感じ。どこか話を盛ってるというか、
ギャグ漫画みたいな体験談wまあ、先生はそれを軽く超えるけど、実際の著書の
タイトルもどこか同じニオイを感じる。

北芝健の吹かしは、漫画原作者として能力を発揮してるが、
犬先生は創作能力が貧弱だしな。

上手に嘘をつく能力すらないんだから、
物語を作ることなんかできるはずもない

最高のスレタイだなあw

先生の人を撮った写真はどれも盗撮に見えるwwwww真顔でiphone片手に撮影
してる姿想像するだけでホラーだwww孫と戯れてるならまだ微笑ましいが、
未だに若い人追い回して、撮影してる姿みるとなんともうすら寒い。

>>14
ファンタジー日垣

シリアでジャーナリストが死亡！というから一瞬ヒガキ？と思ったが
彼は今ただのツーリストでしたね。ふふふ。

脳MADワーカーの日垣隆さん

先生、承認要求が強いけど、「人から自分がどう見えるか」に関してはすごく
鈍感だよね。盗撮紛いの写真の投稿といい、今回の最後の画像には、少なくとも
女性は完全にドン引きだと思うんだが、、、
百歩も二百歩もいや百万歩ゆずって、連れているのが本当に優秀な教師としても、
若い現地人の女性を複数連れて日本人のおっさんがアジアのリゾート地うろついて
いたら、そりゃやっている(と思われる)事は一つだよね。

今週のSPAで坪内と福田の連載の中で日垣についての言及がある
坪内はもうブログとTwitterの区別も付かないみたいでもうヨイヨイみたいだが

日垣くん、キミが再三バカにしていた安田純平君はシリアでの５週間にわたる取材が報われて
TBSの報道特集で取材成果を出していましたよ。

女性ジャーナリストが紛争地域で亡くなったニュースを耳にし
死ぬ死ぬ言いながらアフリカへ行って
ライオンの交尾写真撮ってきた人の事を思い出しました。
この方はお元気そうですね。

日垣隆
30分前

発音とミススペリングにも、めちゃくちゃ厳しい先生の個人レッスンも10日目。
ネイティブになりたいわけじゃないし、あいつらはほとんど外国語もはなせないし、
米語は英語の方言でしかないわけで、異論はないわけではないけれども、
タガログ語も同時に特訓することで、語学の「深さ」を嫌でも知らされました。

つい先ほど昼休み前に、先生のスマホから流れるラブソングを一回聞いたら意味はとれたのに、
２回目で「すべて書き取れ」と言われ、お安い御用だと思いきや、なななんと15か所も×をつけられた！

下記に掲げるのは同じ曲ですが、You Tube なので歌詞がついています。何度見ても、
なんでこんな優しい歌を（もちろん耳だけで）2回も聞いて15wardsも書き取りミスするかなあ、
と３秒も落ち込んでしまった昼下がりのワタシ。いい曲ですよ。

http://www.youtube.com/watch?v=f57Co3Rau-M
Jim Brickman - Destiny
www.youtube.com
7 MILLION! 7 MILLION! YEEEEAAAHH!
\m/ What if I never knew What if I never

wordをwardと書き間違えるところですでに落第

>>26
http://www.facebook.com/higakitakashi/posts/137584073051432

スペルミス多いなー先生
単語の持つ意味を深く考えたことないんだろうな

＞wordをwardと書き間違えるところですでに落第

もはや人生自体が落第だしね

メルマガきたよー：

　　「ガッキィファイター」2012年8月21日号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 通巻　第416号

■主な目次■

□人生の「未知の選択」についての思考回路（短期集中連載）
　　　（1）目的
　　　（2）手段
　　　（3）調査
　　　（4）現状
□先週と今週の活動情報
　　　◆サンゴ礁でスイミング
　　　◆朝から晩まで個人レッスン（土日も）
　　　◆害虫との闘い10
　　　◆カジノツアー準備
　　　◆Bogo市からCebu市へ
　　　◆執筆4
　　　◆英語論文10
　　　◆EU視察準備、ほか
□お知らせ
　　　◆9月8日（土）の連続企画
　　　　☆「フィリピン語学学校全報告
　　　　　　――英語がお金になる時代から話せないとヤバい時代へ」
　　　　：9月8日（土）12：59〜16：30　東京都新宿区内

　　　　☆「セブ島カジノツアー企画説明会＋必勝法講義」
　　　　：9月8日（土）16：30〜18：00　同じ場所（まったく異なる企画です
　　　　　ので、別々にお申し込みください。両方とも参加可能ですが、残席
　　　　　わずか）
□新刊増刷情報

今回のメルマガからいくつか、個人的に笑ったところを引用する。

>　たった4カ月で、今まで「やる気」もなかった英語での長文を、ほとんど日
>本語とあまり変わらないスピードで書くことができるようになりました。

>　あのさ、はっきり申し上げておきますが、日本語でもまともに表現できない
>人が圧倒的なのですよ。
>　英語でそれ以上のことができるわけがないじゃないですか。

>　そして、それなりの劣等感を心から味わうこと。自信過剰が成長の妨げにな
>るのと同様に、劣等感は躍進のバネになります。

優しい→易しい

日本語もミススペル。

一回でも見直しをすれば、15箇所も間違うわけない。

15箇所もミススペルがあるものを読まされるのはものすごく苦痛だろう。

さらに、大先生はミススペルと言っているが、そもそも単語が聞き取れていない可能性の方が高い。

>個人レッスンも10日目

メルマガの目次によると土日も含むので開始日は8月12日。
前週にミンダナオ島にいたという設定と矛盾はしていない。

>タガログ語も同時に特訓

いつの間にか、英語とタガログ語を同時に学んでいることになっているね。
本当にタガログ語を習っているのなら、>>8ではマイ・ペン・ライ（タイ語）とか
ケ・セラ・セラ（スペイン語）より先にバハラナ(Bahala na)と言わなくては。
ディテールに欠けるのが日垣君の欠点なんだけどね。

>>31

>◆Bogo市からCebu市へ >◆EU視察準備

今週中にセブ市に移動して、成田経由でローマ入りか。

前号の目次にはカジノ7-10とあったが、カジノには行っていないようだ。
ボゴ市からカジノに通うのは、あまりに遠すぎるので当然なのだが、
ギャンブル依存症を脱するために、あえて辺鄙な田舎町を選んだのか。
それともギャンブルを捨ててまでボゴに行く理由があったのか…。

専門分野を聞かれたら

若い女性を隠し撮りと答えたい

あのさ、そもそも何のために英語勉強してたんだっけ？

決まってるじゃん
他人に自慢したいだけ

「ネイティブになりたいわけじゃない」「米語は英語の方言でしかない」というのは
一見すると　英語学習の目的をほのめかしているようだけど
アメリカ英語を話す人物に嫉妬しているという近況報告だね

>>36
スペインに移住して英語で小説を書くと宣言済み。

先生の無意味な新作与太話を金払って読めるのは今やメルマガだけ！
ほんと鼻紙にもならんな。先生、しっかりやらないと読者がどんどん
減って行くだけですよ！

確かに日垣先生は連載がない状態だがセミナーは大盛況
メルマガは登録者天井知らず
これだけの集客力は人気と実力の証と思いしれや
あれ以上の書き手はそうそういるもんじゃないし
まあ先生にとったら充電期間ってことなんだけどね

常勝傾向→日垣先生
常敗傾向→お前ら

常勝（自己申告）

「きょうぼくがっこうで、かんじ１０こもおぼえたよ！」
とママに自慢する小学生のメンタリティとそう変わりない日垣
小学48年生・54才児

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=496369267058104
(画像) http://a7.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash4/s720x720/405329_496369267058104_2026064923_n.jpg
日垣隆
今日も長〜い一日でした。てか、まだまだ長い一日が深夜まで続きます。あと一週間セブ島にいて、一日だけ帰国して打ち合わせ多数、翌日から激動のヨーロッパへ。
再びの帰国後、捻出した一日で二つのイベントを開催。
■「フィリピン語学学校全報告――英語がお金になる時代から話せないとヤバい時代へ」9月8日（土）12：59〜16：30
【一般】　3万円
　http://bit.ly/LGMiuX
【メルマガ会員　早割価格　8月22日24時まで】7000円 http://bit.ly/QSYsUq
【クレド会員　3000円】http://bit.ly/LPKY7b

■セブ島カジノツアー企画説明会＋必勝法伝授　
　9月8日（土）16：30〜18：00

【メルマガ会員】セブ島カジノツアー企画説明会　5000円 http://bit.ly/QSYA6v
【クレド会員】セブ島カジノツアー企画説明会【無料（便宜上1円）】http://bit.ly/P3CGNg

残席わずかです。
全く別の企画ですので、ご注意ください。
会場（東京都新宿区）は個別に追ってお知らせいたします。

本日、メルマガを配信します（はず）。
明後日も、「人生の決定」に関する簡潔な解決法
についてなど、をお送りする予定。
いいね！ シェア 約1時間前
----ここまで----
無駄に改行とか空白行が入っていたのは省いた。
まあ、こんなのにお金を呉れてやる人が居るってのは驚異的だな。

世界を飛び回る俺
の演出に余念がありませんね

>>41
腹が立つどころか哀れを誘うのはなぜだろう…（涙）。

>>44
大先生の今後の設定
〜８月27日………………セブ島
８月28日…………………帰国
８月29日〜９月６日……EU視察（ローマ、バチカン？）
９月７日…………………帰国
９月８日…………………クレド勉強会
９月９日…………………セブ島へ

こんな感じか。９月８日の早朝に成田に着いて、
そのまま勉強会という日程も考えられるが、
さすがに一日くらいは準備がいるだろう。
それにしても「捻出した一日」とは、なんたる言い草。
最後の収入源たるクレド勉強会の日程最優先で、
すべてのスケジュールを組んでいるくせに。

それから、帰国ぎりぎりまでボゴ市にいるということは、
ルバング島取材はなくなったわけだね。
どういうつもりで前号のメルマガを書いたのか。
あの時点では、本気で行くつもりだったのか。

「日垣隆全報告――ホラ吹きがお金になる時代から、ホラを吹くとヤバい時代へ」

英語が出来なくてヤバい目に遭った、というのは実証したよね。

ふと思ったが、犬先生勉強会のようなものにゲスト講師呼ぶ金銭的余裕なくなったかな？
それとも講談社と切れてツテがなくなったのかな?

第416号(8月21日)
http://gfighter.net/000437/120821003876.php

□人生の「未知の選択」についての思考回路（短期集中連載）
　　　（1）目的
　　　（2）手段
　　　（3）調査
　　　（4）現状
□先週と今週の活動情報
　　　◆サンゴ礁でスイミング
　　　◆朝から晩まで個人レッスン（土日も）
　　　◆害虫との闘い10
　　　◆カジノツアー準備
　　　◆Bogo市からCebu市へ
　　　◆執筆4
　　　◆英語論文10
　　　◆EU視察準備、ほか
□お知らせ
　　　◆9月8日（土）の連続企画
　　　　☆「フィリピン語学学校全報告
　　　　　　――英語がお金になる時代から話せない
　　　　　　とヤバい時代へ」
　　　　：9月8日（土）12：59-16：30　東京都新宿区内
　　　　☆「セブ島カジノツアー企画説明会＋必勝法講義」
　　　　：9月8日（土）16：30-18：00　同じ場所
　　　　（まったく異なる企画ですので、別々にお申し込み
　　　　　ください。両方とも参加可能ですが、残席わずか）
□新刊増刷情報
　　　◆フィリピンでの米軍と日本軍の激戦の結果、日本が
　　　　フィリピンを占領し、「バターン死の行進」と
　　　　呼ばれる強行軍の末、生存者を日本に連行して
　　　　東洋第二の巨大ダム建設に米軍捕虜をあてがい、戦後
　　　「横浜BC級戦犯裁判」にて死刑第一号を出すことになる
　　　　壮大な歴史ドキュメント。日垣隆企画＋総合プロデュース
　　　　＋数々の受賞をした「裁きの果てに――アメリカ人捕虜と
　　　　BC級戦犯の今」（1時間）がDVDとして復活！
　　　　　http://bit.ly/NCr6tW （第5版）
　　　◆20年をかけた取材、発売即大ベストセラー
　　　『ルポ脳生――難病ALSと闘う人々』
　　　　　http://bit.ly/Jzaej9
　　　◆『日本の技術力は捨てたものではない』
　　　　　http://bit.ly/FPxE2A
　　　◆最新刊『人体解剖実習の現場から』
　　　　　http://bit.ly/NKyVqB
　　　◆早くもベストセラー『怒りとの正しいつき合い方』
　　　　　http://bit.ly/HLJ2sy
　　　◆『折れそうな心の鍛え方』幻冬舎新書、777円、第9刷
　　　◆『学校がアホらしいキミへ』大和書房、1,260円、第4刷
　　　◆『そして殺人者は野に放たれる』新潮文庫、500円、第12刷
　　　◆『人生の転機』
　　　　　http://bit.ly/INdrhw
　　　◆最新刊『つながる読書術』続々増刷、講談社現代新書
　　　　アマゾン： http://amzn.to/rHIHp3
　　　　ガッキィファイター： http://bit.ly/IdoIRq
　　　◇日垣本は、当サイトでもお買い求めになれます
　　　「日垣本の即配便」をご利用ください
　　　　　http://gfighter.net/0004/
　　　　送料無料とするため、ご意見欄に「会員」または「プラチナ
　　　　会員」または「メルマガ読者」とお書き込みください
◇「ガッキィファイター」第416号を本日配信

「ディテールの精密さが全体の虚構を支える」と言ったのは誰だっけ？

犬先生には拳拳服膺していただきたい。

>>50
ゲストを呼んだ方が客入りがよさそうだから、
金銭的な問題じゃないと思う。

評判が知れ渡って引き受け手がいないのと、
廃人化が進行してまともな企画がたてられなくなってるせいだろう。

しかし、さすがの信者も大先生の英語フカシ与太話は聞く気になれまい。

fbで形だけでも「有意義なフィリピン語学学校生活」を演じてれば、
信者は聞きにきただろうにね。
つくづく愚かだ。

>>51
活動情報の中に「◆害虫との闘い10」とあるのはどういう意味だろう？
10回戦ったということですか？
「◆執筆4」「◆英語論文10」は（嘘だと思うけど）意味はわかるのだが。

著名人に接近したいからなんだろうけどfbで大先生の悪行も
知らずへらへらコメントしている連中が痛々しいですね。

>>54
宿泊しているホテルにダニか南京虫でもいるんだろう。
あるいは蚊に悩まされているのかもしれない。
害虫10とは、10日間、ずっとそういう状態が続いているということだ。
ボルネオのリゾートホテルで南京虫に大騒ぎしたことがあるが、
もともと、虫に刺されやすい体質なのかもしれない。
バックパッカー向けの安宿でも同じ部屋で
虫に刺される人とそうでない人がいるからね。

英語論文10とは論文を10本書いたということではなく、
10日間、論文を書いたということだろうね。
個人授業で、何か短いエッセイを書かされるのだろうが、
大先生流の解釈では、それが論文となる。
グループ授業がゼミに化けてしまうように。

執筆４は、メルマガを書くのに４日間かけたということだろうね。
もう、他に書くものはないわけだから。

そのうち
◆朝食10
◆昼食10
◆夕食10
◆睡眠10
という成果報告がありそうだなw

◆ＡＫＢ４８
◆フィンガー５
◆フラット３
◆銀河鉄道９９９
◆大鉄人１７
こういう成果報告だったら読んでみたいわ

害虫にも嫌われそうに思うけどね。
バイアグラでも飲んで治せばー（棒）。

よせばいいのに余計な見栄を張る心は俺も常人以上に持ってるので、
先生のふるまいの恥ずかしさはひときわ身に沁みるなあ。
こういう人には絶対ならないようにしよう、と改めて思った夏の終わり。

先生は身に余る虚栄心を抱えたわれら小人物の反面教師として、
フィリピンでいつまでも元気でフカシ続けていてほしい。
間違っても戦場なんて行かないでいいです。死ぬと痛いですよ。

結局、萌え漫画やくだらん自己啓発本がまかり通る日本の出版事情で
日垣隆という才能が昇華できる場所はないんだよなあ
連載にこだわる日垣じゃないと思う
プロとしてどういう表現をしていくのか自分で道を開拓するのも
また新しい日垣隆が見られるんじゃないかな
彼がどういう時代を描いていくのか見届けたい

なんか変なのが居付いちゃったな

週刊SPA! の巻末対談で先生が話題に

SPAの福田和也
「でも、「これは酷い！」っていう連載が1本あると助かるよね。あれくらい許容範囲なんだ、という。」

福田和也、絶賛、週刊現代連載中。

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=496743777020653
(画像)http://a5.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc7/431106_496743777020653_1520305451_n.jpg

日垣隆
左側に見える小さな家には16人が住んでいます。夕方の散歩中。
4時間前 (携帯より)

先生どうやって確かめたんだろう

めずらしく五の倍数じゃないなw

白髪三千丈みたいなもんだろ

これだけ騒がれてる尖閣諸島に犬は行ったんだよな…

http://twitter.com/hga02104/status/238462388905590784
フィリピンの田舎町でタガログ語の猛特訓を続けてから、来週の日曜日に帰国し、一日おいて激動のヨーロッパ6カ国を取材で回ります。報告は、なぜか（笑）急増を続けるメルマガ限定の予定。単身なのが、とりわけ食事事情が困難なフィリピンではしんどいかも。
2012-08-23 11:27:18 TwitBirdから

http://on.fb.me/REzFWP
日垣隆 こういう笑いは下品かつ、人格が疑われますね。元ライターと言えども。
17時間前 (携帯より)

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=496928143668883
（画像）http://sphotos-b.xx.fbcdn.net/hphotos-snc7/376888_496928143668883_550340793_n.jpg

日垣隆
ウィークデーでも長い夜は続く。毎日がお祭りみたいな国。無愛想で店じまいも早い、例えばオーストリアなどとは対照的。
おやすみなさい。11日ぶりにセブ市に戻る途中で、夜店に立ち寄りました。
8時間前 (携帯より)

>>70
定期的にここでフォロワー数アップデートしてるんだけど、３ヶ月で300人以上減ってるんだよね。
http://twittercounter.com/compare/hga02104/3month/followers

公式サイトもwikipediaからじゃないといけないくらい検索にひっかからないのに、
有料メルマガ購読者なんか増えているわけないじゃん。
報告はなぜか()って、そこしか日垣に用意された舞台がないのに、寂しいもんだね。

>>71
しごびさんとは袂をわかった感じですな。

>>73
> 公式サイトもwikipediaからじゃないといけないくらい検索にひっかからないのに、

大先生のサイトは(robots.txt)検索エンジンにクロールされないように設定されています。
おそらくですが、ググって自炊PDFがひっかかったことに対する対策のつもりなのでしょう。ズレてますけどね。

>>70
激動のヨーロッパ6カ国を取材で回ります

バチカンを含むのかどうかは別にして、ツアーに参加するのではないか。
１週間か10日で６カ国を回るというのはそういうことだろう。

短期間で効率よく回るためには、ツアー参加は最適な方法なのだが、
それにしても６カ国とはあまりに欲張りすぎではないか。
往復の時間を考えれば、現地にいるのは正味１週間しかない。
個人旅行なら１、２カ国、ツアーでもせいぜい３カ国が限度だろう。
絵葉書的な観光名所を見て終わり、そんな旅行になってしまいそうだね。

もし個人旅行で６カ国も回るのだとしたら、
大先生のように大きな荷物を抱えている旅行者の場合、
ほとんど移動だけで終わってしまうことになると思うがね。

>>75
短期間で6ヶ国も回れる俺ってすごいでしょ！
ってことじゃないですか？

バチカンとイタリアの国境を5回またげば、のべ6カ国訪れたことになる

>１週間か10日で６カ国を回る

「水曜どうでしょう」を見たのか？ｗ

そういえば、南極・・・

>>71
以前からそういう憶測はあったけど、これで決定的だな。おそらくかなりの金額をかぶってまで広島までアゴ足付きで講演に呼んでくれた恩人にこの仕打ち。流石としか言いようがない。

あいぽんからなので改行入れ忘れた。懸垂百回してきます。

>>71
大先生と、神○さんの間に何があったは知る由もないが、
神○さんは、他のクレド会員と今でも少なくともfb上の友達だよ。
この出張罵倒もみな見ているだろう。
そんなことすら想像できなくなっているのか。
本当に末期症状だね。

コイツ中身は承認欲求と罵倒のみ。
FBでもツイッターと同じことをやらかしてしまうあたり相当のアホでしょ。
ツイッターが２ｃｈ化して嘆かわしいと憂いているくせに、自ら２ｃｈ体質でFBに書き込んじゃうんだよね。
結局目を覆いたくなるような修羅場を演出しているのは他でもない本人なんだよな。

まあ、カルトと同じだから離れていった人間はユダ扱いしなきゃいけないんだろうなw

神○さんのFB上のプロファイルの尊敬する人は日垣隆のままだよ。
信者と教祖の関係はそんなに単純じゃない。

完全に関係は切れているだろ。
プロフィールの「尊敬する人」や、「友達」を切っていないのは明確な縁切りの行動を自分から
取ると(先生に対する)敵対行動と取られて攻撃されかねないし、怖いからだろう。
その努力もかなわず、先生の方からの明確な攻撃と敵対の意思表示がこのコメントなんだろうけど、
見なかった振りして完全に無視するのが得策でしょう。
ま、回数が重なればもうブロックしちゃうしかないね。

ほんとに焼畑ライター稼業だね

>>70

>激動のヨーロッパ6カ国を取材で回ります。

いま激動なのは誰が見ても中東（シリア）と
アジア（日中韓）だろう。馬鹿じゃないのか。
今度は何の交尾を撮ってくるんだ、犬先生は。
逃げたおばはんを中傷してる暇があったら
真面目に働け！

ヨーロッパでもギリシャとかイタリアとかあるから別にいいけど。
でも、先生の海外旅行のアウトプットって冗談抜きに、「交尾写真」とループル美術館で
撮ってきた「チンチン写真」くらいしか無いんだよね。

>>70
>単身なのが、とりわけ食事事情が困難なフィリピンではしんどいかも

意味がとりにくい文章だ。
単身なので、食事を作ってくれる人がいないということか。
誰かと一緒でもホテルに泊まっている限りは外食となるはず。
それとも、ボゴ市にキッチン付きの安アパートでも借りたのか。

「食事事情が困難」とは、また失礼な。
大先生が和食しか受け付けないというだけの話ではないか。
どうせ、今夜はカツ丼をむさぼり食っているんだろう。

ブカレストで女子大生レイプ殺人事件の現場を深堀してルポしたら
ちょっと見直してもいいかも

いま、最も激動してるのは日本の領土問題ではないだろうか
尖閣上陸経験もおありだそうだから、ぜひとも日本に戻ってきて
シャープな評論をfacebookに書いてほしい

先生、取材の成果はどこで発表されるのですか

>>71
これに限っては先生に同意だなあ
こんな画像が癒しだなんて趣味悪すぎだもん
友達だからって迎合する必要はないと思う

類は友を呼ぶという

>>93
ただ、友達なら、スルーするか、あるいは、直接、
「あなた、悪趣味ですよ。」と伝えるべきでしょう。
尤も、人の揚げ足とりだけは的確だから、
今の境遇が導かれている訳なんですけど。

>>93
それは確かにそう思う。だがしかし
「下品かつ、人格が疑われますね。元ライターと言えども。」という文の
意味の繋がらなさが相変わらずの日垣節でトホホ。
そして、「元ライター」という捨て台詞。とにかく離れた奴は罵倒する、という。
さらに、かつて自分の孫の写真に「虐待してます」みたいなキャプションつけてた
人間がどの口で「下品かつ人格が疑われる」なんてことを言うのか、と。
また、孫の写真に虐待とか言い出したら
「こういう笑いは下品かつ、人格が疑われますね。元ライターと言えども。」
と言ってやりたい

無職じゃないでしょ？
学生でしょ？
54歳で語学留学生
生涯学習のお手本のような人ですよ

>>6 続き（2番目の投稿）

山崎 由美× 美しい海ですね！
月曜日 2:20

清水 治× 成程。岩がごつごつしている。
月曜日 6:14

日垣隆 すべてサンゴです。
月曜日 21:45

大先生は、なぜアメリカやイギリスに留学しなかったんだろう？クレド会員に自慢するのなら、その方が良かったと思うけどな〜？
まあ、大先生は白人コンプレックスが強いのかもしれないが。

>>97
いや、語学留学すると聞いた当初は、
半信半疑ながらも応援する、という意見も多かったんだよ。

>>99
そりゃ、あの貧弱な肉体だもの、コンプレックスでしょう

>>71
フカシってもしかしてヅラなの？

>>100
50歳過ぎても1から勉強し直す姿勢は評価されるべきという書き込みは多かったよね。
そして、とは言っても他人に間違いを指摘されるのが大嫌いかつ自分より優れた
人間がこの世には沢山居ることを認めたくない大先生のこと、
今更大人しく他人に教えを受けることに耐えられるのかと心配する声も多かった。

結果、スレ住民の心配の遥か斜め上をいく祭りを起こしてくれた訳だが。

クレド会員というのがよくわからないです。
サイトの説明ではいっしょにカジノに行ってるようですが、
なんなんでしょう。

ルーブルのチンチンをはじめとして現代アートなんかをサブカル目線的に揶揄してみせるとか、
正直ぞっとするわ。
自分の滑稽さ愚かさにさえ気付いてない奴が、そういう目線で物事を語るとか…　何の冗談？
薄気味悪くていやぁ〜な感じだわ。

>>104
これは読んだ？

５年で所得３倍実現へ―「クレド」特別会員―
http://gfighter.net/00038/index.php

ところで、上のページを見るとこんなものがあるではないか。

> □クレド特別会員　懇談会
> 　 2012/1/28 東京・銀座

> □藤井孝一氏著『辞めて生きる技術』出版記念セミナーへのクレド会員参加
> 2012/3/15

> □「仕事は楽しいかね」
> 2012/5/12　東京・新宿区
> 「仕事は楽しいですか――飽きない秘訣」
> 「このままの働き方でいいのか」
> 「せめて年に2週間の長期休暇をとるノウハウ」
> 「自己投資と所得倍増の仕組みづくりを」

全然知らなかった。http://www.facebook.com/pages/%E6%97%A5%E5%9E%A3%E9%9A%86/252894568066531?sk=events にも載っていないし。

>>106
はい、その　http://ime.nu/gfighter.net/00038/index.php　
は読みましたが、なにをしているのかよくわからないのです。
あやしいセミナーにしか見えません。＞５年で所得３倍実現へ

>>107
正解じゃないですかｗ ちなみに http://bit.ly/PeUyCb の隠しリンクを見つけるとそのセミナーで配られた資料（のgoogleキャッシュ）が見られたりします。

>>108
間違えました。セミナーで配られた資料じゃなくて、議事録でした。

>>108
ありがとうございます。

こんなことになっていたとは
もう笑えないとこまで逝ってそうですね　orz

不正アクセス禁止法

「晩節を汚す」というけど
日垣先生はまだ５０代半ば
モリモリマッチョで体力もすごい健康体
これからの人生も長い！

生き恥をさらして老後を送ってください

>>93
ハゲをバカにするようなことを書くのと、逆恨みで実在の学校の嘘800な悪口を書くのと、
どっちが下品で人格を疑われる行為かってことだ罠。

先生、焦ってるんだろうなぁ

>>93
友達というか先生の愛弟子じゃんw

人との関係の作りかたが下手。
ソーシャルメディアの使いかたも下手。

いずれfacebookでも居場所をなくすんじゃないかなぁ。

ツイッターで有名人に喧嘩売りまくってた頃に比べれば
症状は落ち着いているといえなくもないが

しごびおばちゃん、大先生の出張暴言（>>71）消さないね。
1. 先生側から縁切りしていて、しごびさんはまだ未練があるから教祖様のありがたいお言葉は残している
2. しごびさんが完全に脱洗脳していて、先生の下品さを晒す意味で残している
3. けんか別れして、報復が怖いから下手に刺激したくない
4. その他
どのパターンだろ

大先生のコメントだと思うと
もうギャグにしか見えない

>>118
3.報復って、どんなことがあり得るだろうか？

「○○は犯罪者　逮捕が決定している」と言いふらす　いつものやつ

犬が最低なのは相変わらずというか「おまえが言うな」ってくらい
他人の写真ガンガン載せてはアレコレ書いてて呆れたもんだが
しごびのあの記事は酷過ぎるだろー。
師匠が師匠なだけあって弟子も最悪。
かと言って犬のコメントもスカッとしない。
やっぱり「おまえが言うな」としか思えない。

神○さんは、この手のネタ写真を集めているページからシェアしただけだし、
それほど非難されるほどのことかな。写真自体は数年前からネット上にあるものだし、
しかもマジックで書いた髪型も２種類ある。ネタ写真を面白がっているだけだと思うが。

ほんと笑える内容ばっかりだな。
http://favotter.net/user/hga02104&mode=best

本気ファボとかしてるやつもいるんだろーなー。

http://i50.tinypic.com/2q9ety1.jpg

http://i49.tinypic.com/x5edc0.jpg

>>125
これは！
よく見つけたな。
どう読んでも事故だよな。。

>>125
おおおおおお！大ネタｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>>125
そんなに驚くことかな。
事故だと報じられているのは当然ではないか。
まさか、最初から殺人と報じられていると思っていたのか。
日垣家の両親はこれが事故であることを認めず、
学校の責任を問う訴訟を起こして負けた、ということだろう。
そのあたりに触れた大先生の文章が、何ヶ月前に
サイトにアップされていたが、いつの間にかなくなっているね。

>>125
ついに見つかったか…
乙でした

>>128
いや、犬先生の言説に信憑性が確認されたという意味で前代未聞の大事件だろう。
誇張や皮肉抜きにそう思う。

こりゃすげぇ…？

日垣の主張詳しく知らなかったんで、てっきり校内で亡くなったのかと思ってた。
旅先で死んだ事は日垣は明言してたの？

>>125
これ、旅館に対しては訴訟沙汰にはしなかったんですかね
できる限りのことはしたいと言っているけれど

登山中の事故だったのか？
どうも記憶にない

言い忘れてた！
>>125乙！激しく乙です！

>>125
アンタすげえわ
よく見つけたな！！！　日垣の１００倍の調査能力がある。
ｇｊとだけ言っておくわ

これで「殺された」という話は崩れたね

>>125
GJ

>>125
すばらしい。よくぞ見つけてくれた。もう、てっきり兄も弟も居ないものだと思い始めていた。
死んだ弟さんが三男。つまり、兄もいるってことだな。

>>132
その辺が日垣語法だな。事故としている時は、「学校事故」としか述べていない。
課外活動でも学校の管理下なんだから「学校(の管理下での)事故」なんだけど、あたかも
学校内でおきた事故の様に、教師の責任が重いという風に誤読させる必要があったと
いうことだ。記事を読む限りでは、一番悪いのは安全対策を怠ったその旅館だろうに。

>>102
ズラかどうかはともかく、
何か髪の毛の話がきっかけで袂を分かったんじゃないか？
ってのは思った。

となると、以前、日垣の弟が側溝に落ちて亡くなったことを書いていたAmazonのレビューは、かなり信憑性があることになるが…。

>134
>138
ありがとうございます。

ttp://d.hatena.ne.jp/kafkaesque/20120310/1331387421
こちらで部分的に引用している記事を見つけました。
ここで確認出来る限り確かに『学校事故』『少年事件』の様な表現ばかりですね。

気になるところを孫引き
＞弟を直接、四メートルもある除雪溝に突き落として絶命させたのは当時十三歳の少年だ、という事実を私は直接本人からも、そこに居合わせた者たちからも聞いていた。

長野だから学校に除雪溝くらいあっても不思議じゃないよな、
というのが九州育ちの感想ですが実際はどうなんでしょう。
除雪溝に落ちたのなら学校ではないかもと思う人はどれくらいいるんでしょうね。

＞弟と私は同じ中学に同時に在籍していたから、「事故死」のあと、後輩たち（弟の同級生や同学年生）に事情を詳しく聞くことができた。

＞弟は三日間、生死をさまよった。医師は、仮死状態で意識不明だといった。
弟さんが意識不明だったなら最初の引用の”本人”って誰なんでしょう。加害者？

デビュー作だけは信じたかったよ！

>>141
》後輩たち（弟の同級生や同学年生）に事情を詳しく聞くことができた。
後年の「取材力」に鑑みて、「詳しく」話を聞けたとは思えないな。

アンチのデタラメ、日垣の正しさが新聞記事によって証明されたな
まずアンチがちゃんとごめんなさいを言わなきゃ駄目だよね。

>>144
真っ向から「自分は日本語が読解できません。」と宣言しなくてもいいのに。
やれやれ。

>>144
どの発言にコメントしてるの？

>>125の尽力のおかげで確定したのは、次の二点だ。

・大先生の兄・弟は実在した。
・大先生の弟さんは、中学生のとき、学校行事中に側溝に落下して亡くなった。

だが、以下の点については、まだ確定していないことに注意せねばなるまい。
　A　大先生のお兄さんが、本当に精神を病んでいるのか否か。
　B　弟さんの死因は、事故死か、否か。

Bについては、記事に事故死とあるからとて、
単純に「事故死で確定、先生のウソツキ!」とは断言しがたい。
マスコミ報道が常に正しいとは言い難いし、仮に正しかったとしても、
弟さんが落下に至るまでの「事実」が明らかではない。

　側溝に落ちるにいたる事実として推定できるのは、おそらく以下の3つ。
　�@　本人が一人で勝手に（不注意や不可抗力で)落下した。
　�A　友達とふざけ、じゃれあっていて、はずみで落下した。
　�B　いじめなど、意図的に突き落とされた。

この場合、大先生を「ウソツキ!」と躊躇なく断罪できるのは、事実が�@の場合のみ、だと思う。
�Bはいうまでもなく、�Aの場合でも。

以下は個人的な憶測だが、おそらく「事実」は、�Aに近いものだったのではなかろうか。
�Aの場合、客観的事実としては「不幸な事故」ということになるが
かけがえのない肉親を失った家族が、やるせない無念を友人に向けて「殺された」という主観を抱くことは、
人の情として、ありがちかつ自然なこと。。

ジャーナリストとして世に出た当初は、「客観性」（弟は事故死)を装う程度の自制心を保てた大先生が
名声・権威を手に入れるにつれ、遠慮がなくなり、本音としての「主観」（弟は殺された)があらわになった。
弟さんの死去に関する大先生の発言の変遷は、そういうことではなかったか、と私は推測する。

もちろん、ジャーナリストとしてそれがよいことか、と言われれば、否、であろう。
しかし、大先生にとって、「弟は殺された」は、ずっと心の中で「真実」だったのだと思う。

そしてこの体験が、今の大先生の
「根拠を問わない（本人の主観のみに基づく)過剰なまでの攻撃性」
につながっているようにように思えてならない。
それが大先生をいっとき世に押し上げ、そして、没落させた。

その意味で、弟さんの事故は、大先生にとって、実に大きな出来事だと思う。
それ事実として確定したことは、ウォッチャーの我々にとって、実に意義があることだ。
長文失礼。

人と対談しただけで自分が対談相手と同じ能力や実績があると勘違いする人だぜ。
少年事件が社会問題化してるの見て、俺こそ当事者であるとばかりに
ただの事故死を少年事件に無理やり曲解したのが真相かと思うけどな。

本音としての主観を表現したとか、真実に対する客観性があったとか、
そんな大層なもんじゃなくて単に妄想に凝り固まったビョーキな人じゃないですかね。

異常者日垣

>>147
確かに2の可能性は高いね。
ただ、弟さんの死を殺人と規定して以降、先生は殺した本人が「少年法に守られて」見逃されてきたと言い続けてきた。
そしてそれが少年法に反対する原稿を書く原動力になったとも言ってきた。
しかし、2が正しかったとしても、「犯人」の少年におとがめがなかったのはわざと殺した証拠がなかったからであって、
少年法は関係ない。いずれにしても、先生の「自分は少年法の被害者」という議論が破綻していることに変わりはない。

まあデタラメを言ったと気付いたなら、まず「ごめんなさい」と素直に言えばいいんだよね。
それすら出来ないのがアンチ

何がデタラメ？？

>>147
＞しかし、大先生にとって、「弟は殺された」は、ずっと心の中で「真実」だったのだと思う。
そんな上等なものじゃないと思うけどねぇ。
校門圧死事件があったから、「教師たちの重大な過失」で「理不尽な行為のもとに弟を死に
追いやった」、サカキバラ事件等があったから、同級生による殺害と、その時その時の「流行り」
に載っかっただけだろ。
両親が起こした「裁判」だけど誰が相手か先生は書いていない。ま、>>125 を見る限りでは
学校相手というより、事故現場の「旅館」が相手だったんだろうねぇ。

-「情報の技術」日垣隆著 p.225 第14章 六法よりも奇なり
　私にとって、二十代で経験した三度の失業など、十代で耐えねばならなかった弟の事故死や、その弟
の学校事故を巡って裁判を両親が起こしたという身近な出来事もあってか、法曹界をめざすようになっ
た兄が二十歳で精神分裂病を発症しまだ治癒せぬこと、などに比べれば全然どうということはなかった。

-「情報への作法」日垣隆著 p.266 第14章 六法よりも奇なり
　私にとって、二十代で経験した三度の失業など、十代で耐えねばならなかった弟の死や、
その事件を巡って裁判を両親が起こしたという身近な出来事もあってか、法曹界をめざすよ
うになった兄が二十歳で精神分裂病を発症しまだ治癒せぬこと、などに比べれば全然どうと
いうことはなかった。
-

>>153

先生の中では「事故死」から「死」にかわっちゃったんですねー

このタイミングで >>144 >>151 みたいなものを書き込んでいくところが面白いな。
ただ混ぜっ返しに来ているだけではなく、ここで話されていることの意味をわかっていている。
ふざけてやっているのか、それとも必死なのか…。

ところで、これで父親の名前がわかってしまった。
ということは、「裁判所で係員にお願いすると」この人が原告となっている裁判を検索できてしまうよね。
私は海外に住んでいるので今すぐそれはできないし、裁判所に詳しいわけでもないけど、確かそうだったと思う。間違えていたら申し訳ない。

どんな判決だったか興味があるよね。この事件に対して裁判を起こしたという話が本当ならば。

>>153
ところで裁判の相手だけど、

家族と人生への考現学--分裂病の兄よ,逝ってしまった弟よ(変容を解く-22-)
http://opac.ndl.go.jp/articleid/3434268/jpn
より

> おそらく、教員であった父が、教育行政と同業者を訴えることになった

裁判官に気をつけろ！（文春文庫, 2009/6/10）
http://www.amazon.co.jp/dp/4167655071/
序章 裁判員制度を笑う（七） 22〜23ページ（第１刷）より

> 両親が損害賠償を求める民事裁判を起こしたので、そこについて行って傍聴席にいました。

と書いてある。

>>155
> このタイミングで >>144 >>151 みたいなものを書き込んでいくところが面白いな。
> ただ混ぜっ返しに来ているだけではなく、ここで話されていることの意味をわかっていている。
> ふざけてやっているのか、それとも必死なのか…。

最近のその手の書き込みは以前の人とは違う人な気がする。
連載が無くなった今となっては本気でそんな事書いてるなら恥ずかしいだけで、
今書いてる人は「日垣シンパ（あるいは本人）は狂人」という印象操作をしようということでは。

>>156
> おそらく、教員であった父が、教育行政と同業者を訴えることになった

この「おそらく」はどこにかかるのか。
前後の文脈がよくわからないけど、この後に続く文章にかかると見ていいのかな。

大先生の父親は中学か高校の数学教師だったはず（何で読んだのか忘れたが）。
だから、ここでいう「同業者」とは教師のことを指すことになる。
「教育行政」とは、弟の在籍した中学校のことだろうが、
訴訟の被告は長野市、北部中学校になるのではないか。

>>158
> おそらく、教員であった父が、教育行政と同業者を訴えることになった
この「おそらく」はどこにかかるのか。

確かにナゾの一文だな。普通に読めば「おそらく」は「教員であった父」
にかかると思うんだけど、「父親の仕事はおそらく教員」という風に
読めちゃうんだよな。
それにしても日垣の文章は無意味な副詞がつくことが多いね。

それでも

硬 派 な ル ポ の 書 き 手（笑）

>>158
失礼しました。「おそらく」は「傷ついて〜違いない。」にかかります。「おそらく〜違いない。」ってちょっとヘンですけど。

家族と人生への考現学--分裂病の兄よ,逝ってしまった弟よ(変容を解く-22-)
http://opac.ndl.go.jp/articleid/3434268/jpn
エコノミスト（毎日新聞社）1992/03/17号 82〜87ページより

それから二ヵ月がたったころ、僕は父に連れられて教育委員会を訪ねた。教員であった父は、その教育長とは旧知の間柄であったらしく、形式的には弟の件で報告と挨拶に立ち寄ったのであったのだが、半時間ほどあれこれの会話が交わされていた。
一五歳には退屈な大人たちの会話が途切れるのを待つ間、僕は教育長の机の上にあった、弟の事故報告書を手にとってめくり始めていたのだった。
それまで、教師たちから、事故に関する謝罪を受け、彼らがいかに理不尽な行為のもとに弟を死に追いやったかを僕は直接、耳にしていた。小さな中学校だったから、弟と僕の教え手はほとんど重複していたのである。
だが、教育委員会に提出された報告書に書かれてあった内容は、それまでの見聞とは一八○度も違っていた。
死亡事故の原因が、すべて弟の不注意に帰せられていたばかりか、中学になって弟が初めてもらった最初で最後の通知表までもが見事に改竄されていたのだった。
僕は父に、そのことを告げた。のちに裁判となり、全面勝訴となったのだが、裁判に勝っても弟の命はむろん、帰ってなどこなかった。そればかりではない。
おそらく、教員であった父が、教育行政と同業者を訴えることになったその経過の中で、心身ともに傷ついていったに違いない。
悲しみあえぐ家族にあって、一人たしかに凛々しかった父が、イタリア人神父の胸を借りて号泣していたのだと聞いたのは、ずっと後になってからである。

新聞の方は字が潰れて読みにくいですが、ここが現場のようですね。

信州／志賀高原 発哺温泉 政府登録国際観光旅館 薬師の湯
http://www.kumanoyu.co.jp/yakushi/index_yakushi.html

>>147,150
　�B　いじめなど、意図的に突き落とされた。
この場合、初めて泊まった旅館で、午後8時頃、
幅60cmの側溝に突き落としたとしても、
それが4mもの深さがあると知り得ただろうか？

殺意を立証するのは難しいよね。

行事中の事故だから学校の責任はあるだろうけど、
>138も指摘しているとおり
重大な過失が旅館にあるのは明らか。


記事中の旅館名が不鮮明なので色々探してたら
こんな記事見つけた。既出？

学校の常識.非常識
http://ameblo.jp/ka2829ma/day-20110524.html
＞花火大会での転落事故
＞【事件の概要】
＞　長野市のＲ中学一年生のＤ君は、白根・岩菅登山に参加し、宿泊した薬師の湯の旅館で深さ四メートルの除雪溝に転落して死亡した。
（以下略、記事の下の方です）
裁判も実際に行なわれた事が確認出来る
＞(長野地判一九七七年一月二一日、『判例時報』八六七号)

日垣の言う全面勝訴も嘘では無さそう
以下上記サイトより転載（中途改行を加えた）

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【長野地裁の判断】

　【長野地裁の判断】

　この除雪溝を発見しにくい状況であったことを裁判所も認めているが、それでもなお下見
の不十分さを指摘し、教師に過失があったとしている。
　除雪溝は確かにわかりにくかったが、しかし、<<その付近を調査すれば、除雪溝の下を
流れる川の水音が聞こえ、除雪溝を発見しえたであろうし、三階建建物の一階廊下の窓から
少し注意して見れば、容易にこれを確認しえたはずであり、除雪溝の発見がおよそ不可能で
あったとは到底いえない>>と厳しく指摘している。
　さらに、花火大会は下見の後に決まった行事であるから、<<当日広場とその周囲につき
あらためて慎重な点検を行い、危険な個所の発見に努めるべきであったし、またそれは十分
可能であったにもかかわらず>>それを怠り、生徒に適切な注意、監督をしなかったので、
教職員に過失がある、としている。
　改めて言うまでもないが、このような施設に関する事故には、当然であるが教職員は細心
の注意を払う必要がある。この事故でＤ君自身については、一三歳三か月の中学生であるか
ら、<<年齢に相応して危険個所の発見、危険回避の判断及び行動も自らなしうることが期
待される>>し、Ｄ君にも落ち度はあったが、しかし、それは軽微なものであるとしてい
て、教職員の過失のみを認めている。

>>162-163
それは初出ですね。

その判決は昭和52年1月21日、長野地裁でのもののようですが、裁判所のサイトからオンラインで検索することはできませんでした。
『判例時報』867号は国会図書館のサイトでヒットしました。おそらく次の記事でしょうね。

http://opac.ndl.go.jp/articleid/1793424/jpn
論題 構成要件該当の行為と故意・過失--規範的責任主義の立場から-2-
著者 正田 満三郎.
請求記号 Z2-90
雑誌名 判例時報.
出版者等 東京 : 判例時報社, 1953-
巻号・年月日 (通号 867) 1977.12.21
ページ p3〜9
ISSN 0438-5888
雑誌分類(NDLC) ZA11

※上記の記事は "2" となっているが "1" はこちらです。 http://opac.ndl.go.jp/articleid/1793287/jpn

それで、大先生のウソホントですけど、大先生は『少年リンチ殺人』以降はあたかも少年犯罪やいじめ・リンチあるいは犯罪つまり殺意を持って殺されたかのような記述を
「詳細を書くことを避けながら」幾度となく繰り返しています。学校や旅館の過失にも触れなくなりました。一つ引用します。

偽善系（文藝春秋, 2000/9）
http://www.amazon.co.jp/dp/4163566007/
第三章 少年にも死刑を 41ページ（PDF版）より

> 私は『少年リンチ殺人』（講談社、九九年）という本のあとがきに一度だけ書き、もうあまり思い出したくもないので詳しく触れることは避けたいのだが、
> 同じ中学に通っていた仲のいい弟を何の意味もなく殺され、直接手を下した者が十三歳だったため、
> 少年院はおろか教護院（教護院に処遇するためには犯人である少年の親の同意が必要なのである）にすら入ることなく、翌日から中学に登校してきた。
> 彼は周囲には何も知られず、いつもどおり笑っていた。顔が引きつったのは、兄である私と廊下ですれ違うときくらいだった。これが少年法にいう更生なのか。
> まるで犯罪そのものが存在しないかのようであり、教師たちはその事実を隠しとおし、あたかも弟は勝手に事故でも起こして消失したかのような扱いを受け続けた。

（注：『少年リンチ殺人』に弟についての記述があるのは「あとがき」ではなくその２節前の「終章 知られざるままに」の「弟」という節である。「あとがき」には弟についての記述はない）

また、こんな記述もあります。

サイエンス・サイトーク いのちを守る安全学（新潮OH!文庫, 2001/03）
http://www.amazon.co.jp/dp/4102900802
より

> 日垣　うちの母親もそうでした。私の弟が、蒲団の上ではなく、コンクリートに頭を打たれて殺されたことを思うと、そういう感情が湧き出てしまうのでしょう。

亡くなったのは病院で、ですよね。即死ではなく三日後に亡くなったのですから。ここでも少しずつ曲げた言い方をして、印象を操作しているように見えます。

例の新聞記事が大先生の弟であるかについては、一致する箇所がかなり多いのでそうだと思っています。
（父親の職業、中学1年生の夏休みという時期、中学が同じ、三男、など）

大先生はアウトだと思いますよ。事実を述べているところも多いのでしょうが、全体を見るとほころびが多すぎてアウトです。
釈明でもすれば少しはマシかもしれませんが、グリーン料金の件、メルマガ問題、盗作疑惑、その他すべての問題について釈明を拒否し、逃げるか強弁するかのどちらかしかしてきませんでしたから、そういうことをするとは期待できないでしょう。

第417号(8月25日)
http://gfighter.net/000437/120825003877.php

□今週のコメント
　　　◆人生の「未知の選択」についての思考回路
　　　（短期集中連載）
　　　　（5）基本
　　　　（6）期待
□先週と今週の活動情報
　　　◆2週間ぶりにカジノ5
　　　◆EU視察準備、ほか
□お知らせ
　　　◆9月8日（土）の連続企画
　　　☆緊急講座「英語が価値を持った時代から
　　　　話せないとマズい時代へ」
　　　：9月8日（土）12：59-16：30　東京都新宿区内
　　　☆「セブ島カジノツアー企画説明会＋必勝法伝授」
　　　：9月8日（土）16：30-18：00　同じ場所
　　　（前者は満席。後者は残席わずかです）
□新刊増刷情報
　　　◆20年をかけた取材、発売即大ベストセラー
　　　『ルポ脳生――難病ALSと闘う人々』
　　　　http://bit.ly/Jzaej9
　　　◆『日本の技術力は捨てたものではない』
　　　　http://bit.ly/FPxE2A
　　　◆フィリピンでの米軍と日本軍の激戦の結果、日本が
　　　　フィリピンを占領し、「バターン死の行進」と
　　　　呼ばれる強行軍の末、生存者を日本に連行して
　　　　東洋第二の巨大ダム建設に米軍捕虜をあてがい、
　　　　戦後「横浜BC級戦犯裁判」にて死刑第一号をだす
　　　　ことになる壮大な歴史ドキュメント。日垣隆企画＋
　　　　総合プロデュース＋数々の受賞をした「裁きの果てに
　　　　――アメリカ人捕虜とBC級戦犯の今」（1時間）が
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いや、さすがに弟さんがコンクリートに頭を打って、そのまま意識が戻らず亡くなったら、布団の上で死んだと言いたくない気持ちも分かるだろ？
なんか、大先生憎しでちょっとズレてないかな？

それでも大先生が弟さんの死をネタにして、それを自己アピールの
材料として使い続けた事実は残るわけで、そういう点では本当に
弟の死を悼んでいるのか疑問に残る。精神病院に入院しているという
お兄さんの一件にしても同様。

>>166
そのあたりに関しては異論はあるでしょう。また、その発言が友達同士の会話なのか、放送や出版などされる発言なのかでも変わるでしょう。
私がもっとも興味があるのは事実関係であり、それが「ルポライター」や「ジャーナリスト」を名乗っていた大先生を通してどのようにアウトプットされ、どのように世間に認知されていったのかに興味があります。

一つの例を挙げますと、ある店では隣の店ではもっと安く売っているモノがより高い価格で売られていたとします。
高い値段で買っていた友人が私に「あの店はボッタクリだ」などと言ったら私は「それは残念だったね」と思うし言うでしょうが、
同じ発言を誌や本に書いたり、テレビやラジオで言ったらそれは問題だと思うし、もう少し丁寧に述べて欲しいと思います。

布団の上で死ぬっていうのは病気で死ぬとか寿命で死ぬとかそういう意味で、
病院で死んだのだから、布団（ベッド）の上じゃないかっていうのはいくらなんでも言いがかりだろ。

>>166 >>169
そうですか。それは申し訳ありませんでした。
私の言いたいことは、その手前で述べた「過失や事故ではなく、殺意を持って殺されたかのような記述（言及）をしている」ということです。

それについては前後を読んだ方がよいかと思いますので、たくさん引用しているページを紹介しておきます。

2001/06/11 「いのち」の意味を深く深く問う必読書！！
ttp://d.hatena.ne.jp/incubator/20010611/book0155

ああ、畳の上でってことか

>>164
＞長野地判一九七七年一月二一日、『判例時報』八六七号
という書き方からすると、誰か個人の論文ではなく、
その地裁判決そのものを紹介する記事が載ってるんだと思うよ。

>>125
今さらながら乙。このスレはじまって以来のスクープじゃないでしょうか。
大先生の活動の原点とでもいうべき出来事として自分語りがされてきたにもかかわらず、
身内の死という重大さゆえに周囲が突っ込みを入れられずにきたエピソードの概要が、
大先生の言葉以外で客観的に明らかになっているのをはじめて目にしたよ。

>>164も>>125さんかな？
大先生は>>164で引用されているように、
弟は殺されたにもかかわらず、相手が少年だったゆえに責任をとらされることもなかった、
そうした世の中の不条理さと自分は闘ってきたのだと周囲に印象づけてきた。
でも少年法が壁になって事実解明や責任追及に苦しむ犯罪被害者遺族とは、別次元の話だったね。
たぶんスルーだと思うが、藤井誠二の感想が聞きたいね。

大先生は自己申告では四人兄弟らしいけれど、兄以外のもう一人は、
大先生のこうした弟語りにどんな感想をもってるんだろうね？考えただけで複雑だわ。

>>160
＞それまで、教師たちから、事故に関する謝罪を受け、彼らがいかに理不尽な行為のもとに弟を死に追いやったかを僕は直接、耳にしていた。

この文章だと彼ら＝教師達とも取れるんだけど、
理不尽な行為ってどんな行為だったんでしょうね。裁判でその辺を主張しなかったんでしょうか。

＞最初で最後の通知表までもが見事に改竄されていたのだった。
これにどんな意味があったんだろう。成績の改竄とか意味無いし、
素行不良とか、注意散漫とか書き加えられたのかな？

＞僕は父に、そのことを告げた。
これが裁判の切っ掛けになったとも読めない事は無いけど裁判の内容に影響を与える様なことだったのか、
あるいは改竄内容に腹を立てた父が訴訟に踏み切ったということなのか。

ﾋｶﾞｷｺﾞﾄﾃーﾓﾑﾂｶｼﾃﾞｽ

>>172
判決が一九七七年一月二一日で、『判例時報』八六七号の発行が同年12月21日の様ですから
判例紹介にしては期間が空き過ぎな気がします。164さんの説で合ってるんじゃないですかね。
判例時報なんて見た事も無いんで只の推測ですが。

これだけ情報がでてきたので直接確認取れる人もボチボチ出てくるのではないでしょうか。
残念ながら地元の市立図書館に判例時報の古い物は蔵書してなかった。
今度県立まで行ってみるか、、、

判例データベースで調べたら、ヒットしました。

【事件番号】長野地方裁判所判決／昭和５０年（ワ）第６３号
【判決日付】昭和５２年１月２１日
【判示事項】市立中学校における宿泊旅行中の生徒の事故死につき引率教師の下見、検分義務違反に基づき市に国賠法１条の損害賠償責任が認められた事例
【掲載誌】　判例時報８６７号１００頁

本文が１万７千字以上と長いので、裁判所の判断のうち、関係のありそうなところだけを
コピペしておきます。

=====
原告らの請求原因１の事実、すなわち、日垣明は、原告ら夫婦の三男として昭和三五年四月七日に生れ、
昭和四八年四月から長野市立北部中学校一年五組に在籍していたものであるが、北部中学校の校外教育活動
として同年七月一九日、二〇日に実施された白根・岩菅登山旅行に参加した際、一九日午後七時四五分頃、
宿泊場所であった長野県下高井郡山ノ内町大字平穏七、一四九番地所在の薬師の湯旅館において、
同旅館東側三階建建物の南側軒下にある深さ四メートルの本件除雪溝に転落して右後頭部頭蓋骨々折等の
傷害を負い、そのため同月二三日午前零時二一分北信総合病院において死亡したことは、当事者間に争いがない。

-----

請求原因２（２）の事実中、次の事実は当事者間に争いがない。すなわち、白根・岩菅登山旅行に参加した
日垣明を含む北部中学校一年生は、学校長、教諭九名、付添看護婦、研修員各一名に引率され、昭和四八年
七月一九日午前八時三〇分頃バス六台に分乗して学校を出発し、その日は予定どおりの登山等を行なって
午後四時頃宿泊場所である薬師の湯旅館に到着し、入浴、夕食等を終えた後、午後七時頃から同旅館玄関南側の
広場（以下本件広場という）において、当日の行事として予定されていた花火大会を各学級毎に分散して、
各担任教諭の指導の下に開始した。日垣明は一年五組の級友とともに担任教諭岸田●●の指導の下に花火を
していたが、午後七時四〇分頃五組の花火が終ったので同教諭の指示に従って花火の燃え殼捨て等の跡片付けを
し、その後まもなく本件除雪溝に転落した。

-----

（つづき）

そして、《証拠略》によれば、
（１）　花火大会は、本件広場の南側駐車場寄りで行なわれ、最も西側に一組が、順次東側へ二組から六組が
それぞれ学級毎に集まって実施し、旅館建物から南へ約六メートル位の場所に燃え殻捨てのため数個の空缶が
用意されていたこと、
（２）　日垣明は、一年五組の学級長であり、白根・岩菅登山旅行では五組六班のレクリエーション係であった
ため、花火終了前から積極的に燃え殻を片付けていたが、かねて母親から、不発花火をポケットに入れていた
子供が暴発により手首を失なった例もあるので注意するよう話されていたこともあって、不発花火による事故が
起きないよう、燃え殻を水で湿らせたうえ空缶に捨てる等注意していたこと、
（３）　午後七時四〇分頃、五組の花火が終わり、担任教諭の指示により跡片付けが始まり、日垣明も級友の
小林■■とともに作業に従事していたが、右小林に対し母親から聞いた前記花火暴発事故の話をしながら、燃え殻を
水に湿らせた後空缶に捨てていたところ、右の話を聞きつけた級友の小川◆◆◆から自分にもその話をして欲しい
と頼まれて、右小川と二人で肩を組みながら旅館玄関へ歩きかけたが、玄関前に六人位の生徒がいたため、玄関の東側、
本件除雪溝の南側附近まで行き、三階建建物の方向を向いて小川に対し前記花火暴発事故の話をしているうち、
急に何かを見つけたかのように本件除雪溝の方向に歩き出し、三階建建物の窓に手をかけるような姿勢で本件除雪溝内に
転落するに至ったこと、
（４）　当時本件広場では、既に花火を終えてコーラスをしている学級がある一方で、まだ花火を続けている学級も
あるという状態であり、五組は花火を終えて跡片付けをしていたところ、たまたま五組のレクリエーションに参加していた
研修員市川◎◎がまだ花火を持っていたことから担任教諭がその花火に点火し、生徒達の多くも自然その周囲に集まって
これを見ていたが、五組の生徒全員に花火を再開することを知らせたわけではなく、全員が集まってはいなかったこと、
（５）　本件事故当日生徒を引率した北部中学校の教職員で本件除雪溝の存在に気付いていた者はなく、従って日垣明を含む
生徒らに対し、これにつき事前に注意を与えたことはなく（この点は後記のとおり当事者間に争いがない）、
また、薬師の湯旅館側から教職員や生徒に対し予め本件除雪溝の存在を知らせたり、注意を喚起したこともなかったこと、
が認められ、右認定を左右するに足る証拠はない。
　ところで、右認定事実によれば、日垣明が本件除雪溝の存在を知らなかったことは明らかであるが、級友の小川◆◆◆と
話をしていた際、何故本件除雪溝に近づきこれに足を踏み入れたのかは必ずしも明確でない。日垣明がそのとき花火の燃え殻を
持ち、これを捨てるために本件除雪溝に近づいたことを窺わせるに足る証拠はなく、逆に、浮わついた気持から級友と
ふざけ合って遊んでいたため本件除雪溝に転落したことを認めうる証拠もない。右認定の転落状況及び前記認定の本件除雪溝の
位置、構造等に照すと、本件除雪溝の下を流れる川の水音を聞いて好奇心または責任感からこれを確かめようとして近づき、
誤まって転落したものではないかと推測される一方、三階建建物の一階内部又はガラス窓に何かを見つけて近づき、本件除雪溝に
全く気付かないまま転落したとも考えられるが、いずれにしても、本件除雪溝につき物的防護措置がなされているか、
少なくとも事前の注意ないし指示説明がなされていたならば、本件事故が生じなかったであろうことは明らかである。

（つづき）
-----
日垣明は、本件事故当時心身とも健全な一三才三月の男子であったから、右年令に相応して危険箇所の発見、
危険回避の判断及び行動も自らなしうることが期待されるところ、前記二において認定したとおり、日垣明は、
照明不十分な本件除雪溝の南側附近で級友と話をしていた際、急に何かを見つけたかのように一人で本件除雪溝に近づき、
誤まってこれに転落するに至ったものであり、本件除雪溝には全く気付かなかったものか、或いは何らかの錯覚があった
のか必ずしも明らかでないが、その行動には多少慎重さを欠き、危険箇所の発見及び危険回避の自衛措置が
十分でなかった点が窺われ、その誤りにおいて日垣明自身にも落度があったといわざるをえず、これが
本件事故発生の一因ともなっていることは否定し難い。
　もっとも、日垣明が、五組の花火終了後担任教諭の指示に従って燃え殼を捨てた後、級友に頼まれて
花火暴発事故の話をするため本件除雪溝の南側附近に至ったことは、当時の本件広場における他の学級の生徒を含む
全体的な行動、五組の花火終了後の状況、本件除雪溝の位置関係に照し、右行動自体格別集団行動から
離恥したものとか、規律違反の行動であったとは認め難い。また、本件除雪溝については転落事故防止のための措置が
何ら講ぜられていなかったこと、引率教諭から生徒に対し本件除雪溝に関する注意喚起がなされたことはなかったこと、
その他本件除雪溝の位置、構造、日垣明の年令等諸般の事情を考慮すると、日垣明の過失は軽微であるというべきである。
=====

とりあえず、以上です。

乙っっっっっっっっっっっっっｚ

乙！
とりあえず殺人じゃないことは確定したな。

>>167
弟さんの死をネタにして、それを自己アピールの材料として使い続けた事実は残るわけで

>>173
でも少年法が壁になって事実解明や責任追及に苦しむ犯罪被害者遺族とは、別次元の話だったね。

>>179

とりあえず殺人じゃないことは確定したな。


そうなのか。その認識は少し違うんじゃないかな。

弟が事故で死んだ。それが同級生による殺人であると日垣家は確信していた。
しかし、相手は14歳未満であり、刑事責任を問うことはできなかった。
学校側も同級生による殺人、または過失致死であることを認めず、
教師の管理責任も否定し、弟自身の不注意による事故として処理しようとした。
警察も学校側の説明を信じて一切動こうとはせず、事故として処理した。
日垣家は、せめて学校の管理責任を問うべく、民事訴訟を提起して勝訴した。
そういう可能性を一顧だにしないのか。

日垣隆がこれまで言ってきたことは次のようなことだ。
１　弟が学校事故で死んだ
２　それは実は同級生による殺人だったが加害者の責任は問えず、学校事故として処理された
３　両親は学校の責任を問う裁判を起こして勝訴した

今回、１、３の詳細が明らかになったわけだが、それによって２を否定できる根拠にはならないと思うがね。
それとも、判決文に同級生の殺人に関する文言があるべきだとでも思っているのだろうか。
学校の管理責任追追及に争点を絞った裁判で、立証されていない14歳未満の少年による殺人が
争点となるはずもないだろう。
仮に何らかの形で争点になっていたとしても、警察が事故として処理した確定案件である以上、
裁判官は警察の判断を優先するに決まっている。警察が事故と判断した事件について
民事訴訟において、殺人であったか否かの審理を民事訴訟において行うわけがないではないか。
だから、判決文に同級生の殺人を匂わせる文言がないのは当たり前のことではないか。
この判決文からわかることは、１の事故について３の学校の管理責任が認められたということのみだ。

２が嘘であるというためには、日垣隆が事故の翌日に聞いたという、
>>141の
>弟を直接、四メートルもある除雪溝に突き落として絶命させたのは当時十三歳の少年だ、
>という事実を私は直接本人からも、そこに居合わせた者たちからも聞いていた
という、弟の同級生たちの証言が捏造であり、殺人を疑わせる状況などまったく存在しなかった、
そもそも原告となった日垣の父親はじめ日垣家の人々も単なる事故と認識していた、
ということを証明しなければならないのではないか。
そのためには、長野市まで出向いて、当時の関係者から聞き取り取材をするしかない、
ということは過去スレでも何度か議論になったと思うがね。

昭和48年といえば、学校内の事件に警察が立ち入ることが今以上にタブーとされていた時代だ。
日垣の父親は、わが子を殺されたと信じつつも、事件を隠蔽しようとする
学校の管理責任を問うことでしか弔ってやれなかった、そういう無念さを抱えたまま亡くなったのかもしれない。
まだ存命であるという母親もその思いを胸に秘めているかもしれない。
あなたたちはそういう可能性は考えないのか。
知らず知らず死者を冒涜しているかもしれないということに思いを致さないのか。

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=498061530222211
（画像）http://a7.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc6/255382_498061530222211_1998412275_n.jpg

日垣隆
フィリピンは、たとえ貧しくても遊びの天国。女性の多くは時間を洗濯にかけ、賭け事にも手を抜かない。
30分前 (携帯より)

堕落の一途だな。
大河小説はどうなったんだよ。5刷は?w

>>181
花牌が見当たらない、捨牌が乱雑ということから、最も一般的な中国ルールの麻雀だね。
大先生も打ったのだろうか。どこの国でも、よほど親しくならないとよそ者には打たせてくれないものだが。
大先生は、小学生の頃から麻雀をしていた、と何かに書いていたと思うが、
現在の腕前はどれほどのものなのだろう。

同級生は実名ではないとはいえ、殺人者として日垣氏に公言されている訳ですけど、それは何ら問題無いのですかね？
裁判と別に日垣氏が事故について主観的真実のようなものを抱いていれば、それをどのように公の場で表現しようと自由なのでしょうか？
彼は一応ジャーナリストだったと思いますが。

うーん、ちょっと混乱してきた
時系列で日垣の、弟さんについての主張をまとめたらどうかな

>>180
》あなたたちはそういう可能性は考えないのか。
勿論考える。だからこそこう思う。
「なぜ日垣隆氏はその無念を晴らそうとしないのか？」と。
一度はジャーナリストとして非常に（尤も、今から見れば、過度に）
評価された日垣隆氏こそが、身内の事件の不可解さについて、
》長野市まで出向いて、当時の関係者から聞き取り取材をするしかない、
そして、その結果をまとめて発表し、裁判に抗議すればよかったのだ。
いや、決して過去形ではない。今からでもやれば良いのだ。
松代大本営のような大昔の話や他人の殺人事件を論っている場合ではなかろう。
実際、例えば本多勝一氏は、「リーダーは何をしていたか」という著書で
自らの調査や見解をまとめ、山岳事故に対する判決に抗議している
（ただし、その法的主張が一部で問題視されていることはここでは措く）。
しかしながら、日垣隆氏の調査結果は発表されそうにない。
あるのは、裏付けのない、日垣隆氏自身の主張のみ、
それも、時期によって都合良く内容が変化してきたことは諸氏が指摘済みだ。
加えて、ジャーナリストとして評価されるきっかけとなった諸作のダメさ加減も
この板の住人なら周知徹底されるところとなった。
だから、日垣隆氏が、「知らず知らず」どころか、
「知った上で」死者を冒涜しているかもしれないと判断しているわけだ。
この判断を覆せるのは、>>180氏のような、一見読者の良心に訴えかけているようで、
実は根拠のない感情論等ではなく、
ジャーナリストである日垣隆氏の調査報告を措いて他にはない。

あるいはこうも言える。
この板で主流となっている見解に異を唱えられる>>180氏が
この事件が殺人事件であった事を証明してくださってもよいのですよ、と。

>>185
誘導というか催促というか、そんな気もするが、以下参照。
http://d.hatena.ne.jp/kafkaesque/20120310

大津の事件みたいに、被害者が前々からイジメられていたというのならともかく、
そうでないのなら事故死と判断するのが自然だろ
同級生たちが、日垣の弟が死んだ直後も普通に学校にきて、平然と学校生活を
送っていたというのも、要するに彼らに何らやましい所がないからであって、
大津の加害者のような異常な攻撃性があったと考えるのは無理がある
（そういう危ないガキなら、他にも色々事件を起こしているのが自然だ）

同級生は、あらかじめ深さ4mの側溝に気がついていて、故意に突き落としたって事？
可能性としては少ないと思うけど、仮にそうだとしても、殺意があった訳ではなく、落とし穴に落とすイタズラみたいな感覚だったんじゃないかな。
その場合、遺族としては殺されたって思うだろうけど、少年犯罪って括りで語るのは違うよな。
大先生も、殺されたって主張するなら、酷かもしれないけど、もう少し詳細を語らないと説得力ないよな。

日垣家の人間が日本に帰化した韓民族だったらどうだろう？

>>185
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/373127.pdf

>>187
催促になりましたね、すみません。
大先生自身書いてるけど、事件が彼の一家の精神状況に大きく影響したのは間違いないし、今の破滅的な行動もその影響かと思うと、複雑な気分になります。
まぁジャーナリストとして持て囃される環境が彼を付け上がらせたってのもあるんだろうけど。

>>191
訂正
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/373130.pdf

ちょっと分からないことが、何で旅館を訴えなかったのかということ

なんか、アメコミの悪役の誕生話を読んでるような感覚だわ。

受け入れがたい悲劇が起こったとき、その現実に対してどう向き合っていくかってのは本当に重要なことだね。
どうしようもなくつらいことって、確かにたまにあるけど、そこでねじ曲がったりしちゃダメだ。

>>180の話は成り立たないんでないか？

だって、判決文は当事者間で何が争点になってるかをいちいち明らかにしつつ、裁判所がどう考えるかを述べてるわけだけど、
肝心の落下の下りでは、落下に際し、ふざけあった可能性には言及しても、同級生の積極的な関与を疑う記述はない。
それは原告から、そういう訴えがなかったってことだよね。
それから、>>180が言うように、遺族が同級生による殺人を「確信」していたなら、訴えるのは学校(市)じゃなくて、まずは同級生の両親じゃない？
刑事事件として相手にされなかったんならなおさら。
裁判所はそれよりむしろ、旅館が柵などを設けていたら、あるいは先生が適切に注意換気を行っていたら、
健康な13歳の少年は恐らくは落ちなかった(それで落ちたら自己責任)、と説明することに腐心している。
客観的にも、遺族の主観的にも、少なくとも当時は少年を加害者とした殺人事件だと考えられていなかったと結論していいと思う。

その後の先生と>>180の脳内でのことは知らない。

>>186　>>180です。

>裁判に抗議すればよかったのだ。

この裁判は、弟の同級生の殺人であるかどうかが争点ではありません。
学校の管理責任を問う裁判で、しかも勝訴しています。
抗議する理由は何もないと思いますが。
念のためにお聞きしますが、民事裁判と刑事裁判を混同していませんか。

そもそも、新聞記事や判決文に何を求めているのでしょう。
13歳の少年による殺人事件と報じられていると思っていたのでしょうか。、
あるいは民事訴訟の判決文で刑事責任は問えないが殺人であることが認定されているとでも思っていたのでしょうか。
そうであったら、日垣隆も嘆く必要はなかったわけではないでしょうか。
そうではなかった、殺人である（あるいは日垣家はそう思っている）のに立証できず、
事故として処理されることを受忍し、それを前提として学校の責任を問うことしかできなかった。
日垣家の嘆きはそこにあるのではないか、そういう可能性を考えないのかと問うたわけです。

繰り返しになるが、可能性は大きくわけてふたつあります。

Ａ.
１ 弟が事故で死んだ、事故として処理された。
２ 実は殺人だった、あるいは日垣隆および日垣家はそう信じたが、立証できなかった。
３ せめて学校の管理責任を問おうと裁判を起こして勝訴した。

Ｂ.
１ 弟が事故で死んだ、事故として処理された。
２ 正真正銘の事故であり、殺人などではなかった。
　 日垣隆および日垣家日垣家もそんなことは考えていなかった。
３ 学校の管理責任を問う裁判を起こして勝訴した。

どちらの場合も、
イ 第一報を伝える新聞記事は、警察発表に基いて、事故と報じる
ロ 判決文の学校の責任認定は警察による事故という認定を前提として下されるので、
　 殺人であったかどうかの認定が判決で下される余地はあらかじめない、

したがって、イ、ロをもって、Ａ、Ｂのどちらかを判断することはできないということです。
だから、発掘された新聞記事と判決文を根拠にＢと断じるのはなぜか、と問うたのです。
しかし、あなたにとってそういうことは問題ではない、ということがわかりました。

（続く）

>>197続き

このスレには、
a 検証されていないことに対して推測を加えても、根拠のない罵倒や非難はしない、
b 日垣隆は嘘つきなので検証不要。日垣の言説は事実であると証明されるまでは、虚偽として罵倒、非難してよい。という２種類の人間がいると思います。

私は前者ですが、日垣自身に挙証責任を求めていることから
あなたは後者であるわけですね。そんなあなたに根拠を問うのは無駄なことでした。
この両者が平行線をたどることは過去スレで証明済みだからです。

弟などいない、捏造だと根拠なき罵倒を繰り返した人たちがいましたが、
あの連中は、今ごろ、「ちぇ、本当にいやがったか」と舌打ちした上で、その暴言を反省することすらなく、
今度は、でもこれは事故だった、日垣が聞いたという証言も嘘八百だと罵倒していることでしょう。
あなたが同じタイプの方なのかどうかは知りませんが。
もちろん、ここは２ちゃんねるですから、何を書き込もうと構わないのですがね。

>実は根拠のない感情論等ではなく、

あなたは、私が「この事故は殺人事件だ」と主張しているように誤読していますね。
あるいは、あえて誤読することでそう見せかけて、殺人事件であるという根拠を求めていますね。
私が言っているのは、日垣隆の言説を否定するだけの根拠が薄弱であるということだけです。
それともあなたは根拠をお持ちなのですか。そうであれば、日垣隆に挙証を求めるのは筋が通りませんね。
なぜなら、あなたはすでに、日垣隆の言説が嘘であるという明確な証拠を持っているのだから。

>この板で主流となっている見解に異を唱えられる>>180氏が

おや、また「見解に異を唱えられる」という言い方で、「殺人だ」と主張しているように
見せかけていますね。意図的なものでしょうか。主流派を任ずることで
自己の見解と異なる意見を圧殺するという手口なのかもしれませんが。

>この事件が殺人事件であった事を証明してくださってもよいのですよ、と。

そんなつもりはありません。私の立場は説明しました。
検証されざることで、相手が日垣隆といえども根拠なき非難はしない、口は慎むということだけです。
検証必要派（何人いるのかは知りませんが）としては、
>>186氏が、この事件が事故であった事を証明してくださってもよいのですよ、と、
同じ言葉を送り返しておきましょうか。長野県まで出向いた上でね。もちろん、そんなつもりはないでしょうが。

長文になってしまいました。失礼します。

確かにBなら、学校より旅館を相手取りそうな気がするんだよな
（言い方悪いけど）そのほうが勝てる率も高いだろうし

>>197-198
だいぶ書き方が嫌味だけど、aの人ってそんなの慣れっこでスルーすると共にそういうのあんまり好きじゃないんじゃないかな。
少なくとも私はその分類ではaで、好きじゃない。
そういう書き方をするとスレが荒れて調査が進まなくなるので、できたらもう少し穏やで説得するような物言いをして欲しい。

敢えて聞いてみるけど、

・『少年リンチ殺人』までの大先生の記述は新聞記事や判決に概ね沿っている
・弟が殺された（殺人・故意）と主張している者が大先生以外に見つかっていない
・『少年リンチ殺人』以降は学校事故・犯罪・殺された等その時々で言い方・書き方に揺らぎがある

上の三番目の時点で「おかしいな？」と思うのは問題ですか？

それで、こういう検証が進んだ流れにはツイッターでの暴言・中傷・捏造があり、さらに雑誌記事や著作でも捏造（ウソ）や怪しい記述が続々と見つかった上で
私は大先生を「ルポライター・ジャーナリスト」として信用出来ない、特に大先生自身に関わる記述においては、と考えています。

そうすると、大した説明もなく主張を事故から殺人に変えて、それに第三者からの客観的な証拠がなく、主張を変えたことは大先生に対するメリットも充分にある。
その上で「これは非常に怪しい」と考えると共に、「根拠も示さずにそんなことを出版したらまずいんじゃないの」と考えるのは問題ですか？


単純に説明すると、「弟の死に関しては新聞記事・判決等では事故として扱われており、日垣隆自身もそのように語っていた。しかし、『少年リンチ殺人』以降、弟の死に対して事件・犯罪・殺された、と主張するようになった。
しかし、『少年リンチ殺人』出版後も飯田高等学校生徒刺殺事件検証委員会では"学校事故"と発言しており、主張にゆらぎがみられる」ということと理解しています。

>>175です。判決全文掲載します。判決文には著作権がないから大丈夫でしょう。
弟さんは故人なので実名で書きますが、その他の人名は一部伏せておきます。

　　　　　　　主　　　文

　　一　被告は原告らに対し、各金三、四二六、二三四円とこれに対する昭和四八年七月二〇日以降完済に至るまで
年五分の割合による金員を支払え。
　　二　原告らのその余の請求をいずれも棄却する。
　　三　訴訟費用はこれを二分し、その一を原告らの負担とし、その余を被告の負担とする。
　　四　この判決は一項に限り仮に執行することができる。

　　　　　　　事　　　実

　一　当事者の求めた裁判
（原告ら）
　１　被告は原告らに対し、各金七、二一七、四八六円とこれに対する昭和四八年七月二〇日以降完済に至るまで年
五分の割合による金員を支払え。
　２　訴訟費用は被告の負担とする。
　３　仮執行宣言
（被告）
　１　原告らの請求をいずれも棄却する。
　２　訴訟費用は原告らの負担とする。

　二　当事者の主張事実
（請求原因）
　１　本件事故の発生
　原告ら夫婦の三男である日垣明（昭和三五年四月七日生）は、昭和四八年四月から長野市立北部中学校一年五組に在籍
していたものであるが、北部中学校一年生の校外教育活動（正課）として同年七月一九日、二〇日に実施された白根・岩
菅登山旅行に参加した際、生徒及び引率教職員の宿泊場所であった長野県下高井郡山ノ内町大字平穏七、一四九番地（志
賀高原発哺温泉）所在の薬師の湯旅館（有限会社薬師の湯経営）において、七月一九日午後七時四五分頃、同旅館東側三
階建建物の南側軒下にある深さ四メートルの除雪溝（以下本件除雪溝という）に転落して右後頭部頭蓋骨々折等の傷害を
負い、そのため七月二三日午前零時二一分同県中野市西一丁目五番六号所在の北信総合病院において脳底部血腫により死
亡した。
　２　本件事故現場の状況及び事故に至る経緯
　　（１）　本件除雪溝は、薬師の湯旅館東側三階建建物の軒下窓際に並行して設置されている比較的浅い排水溝（側溝）
の西端にあり、その幅約二・二メートル、奥行き約〇・六メートル、深さ四メートルで、同旅館玄関南側広場と同一平面
において開口している落し穴式のものであるが、本件事故当時防護柵や蓋もなかった。また、右排水溝沿いに植えられて
いる草花も本件除雪溝の前にはないため、広場の連続部分のように見え、その存在を確認することが困難であり、人が立
入り易く、誤って転落した場合には大事故となることが明白な危険な工作物である。
　　（２）　日垣明を含む北部中学校一年生二二〇名は、学校長田中＊＊ほか教諭九名、付添看護婦、研修員各一名に引
率され、昭和四八年七月一九日午前八時三〇分頃バス六台に分乗して学校を出発し、その日は予定どおり白根山登山、信
大自然教育園見学等を行なって午後四時頃宿泊場所である薬師の湯旅館に到着し、持物整理、入浴、夕食等を終えた後、
午後七時頃から同旅館玄関南側の広場において、当日の行事として予定されていた花火大会等のレクリエーションを各学
級（六学級）毎に分散して、各学級担任教諭の指導の下に開始した。日垣明は一年五組の学級長であり、級友とともに担
任教諭岸田＊＊の指導の下に花火をしていたが、午後七時四〇分頃五組の花火が終了したので、同教諭の指示に従って花
火の燃え殻捨て等の跡片付けを率先して行ない、級友と雑談しながら右作業をしていた際、夜間においては広場の延長と
しか見えない本件除雪溝に転落したものである。

　３　被告の責任
　　（１）　生徒らを監督、指導すべき職責を有する中学校の教職員は、校外教育活動、特に本件のように中学一年生と
いう低学年の生徒を対象とする登山旅行を実施するに当っては、事前に登山道路、休憩場所、宿泊場所、レクリエーショ
ン実施場所等につき危険箇所がないかどうか十分に下見をして安全性を確認するとともに、生徒を引率するに際しても絶
えず生徒の置かれている環境に注視し、危険な箇所を発見した場合には、生徒に対し、当該場所に近寄らないよう、また
近寄るときには十分な注意を払うよう指示、説明して、危険を回避し、生徒の安全を確保すべき注意義務がある。右注意
義務は、本件のように夜間の行事を実施する場合、特に強く要求されるものである。
　また、長野市教育委員会は、長野市立の中学校及びその教職員に対し、右の如き注意義務を十分尽すよう監督、指導す
べき義務を負担しているものである。
　　（２）　北部中学校は、昭和四八年六月二〇日、二一日、教諭池田＊＊外二名の教諭を白根・岩菅登山旅行のため下
見調査に派遣したが、右三名の教諭は薬師の湯旅館に宿泊して下見をしながら、本件除雪溝を怠慢の故に発見せず、生徒
に対し事前に指示説明をすることができなかった。さらに、本件事故当日、学校長ほか九名の教諭は、生徒を引率して薬
師の湯旅館に至り、同旅館玄関南側の広場で夜間の花火大会を実施したが、右広場及びその周囲に危険箇所がないかどう
か十分な調査、確認をすることを怠り、そのため、本件除雪溝を発見しなかったことから、日垣明を含む生徒に対し何ら
の注意や指示も与えなかったものである。以上のように、下見調査及び生徒引率をした北部中学校の教職員には過失があ
り、そのため本件事故が発生するに至ったものである。
　また、長野市教育委員会は、北部中学校及びその教職員に対し右の如き過失を未然に防止するよう十分な監督、指導を
しなかったものであり、この点において過失があったといわざるをえない。
　　（３）　本件事故は、前記のとおり、北部中学校が正課として実施した登山旅行の際に発生したのであり、しかも地
方公務員たる北部中学校の学校長、教諭の過失、及び長野市教育委員会の過失により生じたものであるから、被告は、国
家賠償法一条一項に基き本件事故により生じた損害を賠償すべき責任がある。
　　（４）　仮りに、国家賠償法の適用がないとしても、被告は、民法七一五条または同法七〇九条に基く損害賠償責任
を負っている。
　４　損害
　　（１）　損害の発生
　　イ　逸失利益
　　　　　合計金二〇、八九五、九九七円（各原告につき各金一〇、四四七、九九八円）
　日垣明は昭和三五年四月七日生れで、本件事故当時一三才の健康な男子であった。別紙逸失利益請求計算表記載の算定
基準及び方式により、逸失利益の現価額を計算すると、（イ）合計金二〇、八九五、九九七円（または少なくとも（ロ）
金一四、五八四、九七三円）となる。原告らは日垣明の父母であるから、同人の死亡により、右金額の各二分の一に相当
する額の逸失利益請求権を相続した。

　　ロ　慰藉料
　　　　　　合計金六、〇〇〇、〇〇〇円
　　　　　　（各金三、〇〇〇、〇〇〇円）
　日垣明は、原告ら夫婦の三男として生れ、二人の兄、一人の姉とともに慈愛に満ちた両親の下で健全な家庭の一員とし
て健かに成長し、小学校六年生のときには児童会長に選ばれ、北部中学校においても学級長を勤め、優秀な学業成績、素
直で朗らかな性格の故に多数の級友に慕われていたものであり、両親である原告らはもとより、周囲の人々からその将来
に大きな期待を寄せられていた。本件事故は、前記のとおり父兄が最も信頼して子供を託している学校の正課の場で、教
職員の二重の過失により発生したものであり、日垣明は教職員の安全性の判断を全面的に信頼して行動していたにもかか
わらず、本件事故に遭遇するに至ったのである。右のような事情で日垣明を失なった原告らの精神的苦痛は極めて大きく、
原告らに対する慰藉料としては少なくとも合計金六、〇〇〇、〇〇〇円（各金三、〇〇〇、〇〇〇円）が相当である。
　　ハ　葬儀費用
　　　　　　　　合計金三五〇、〇〇〇円
　　　　　　　　（各金一七五、〇〇〇円）
　日垣明の葬儀のため少なくとも金三五〇、〇〇〇円の費用を要し、原告らがその半額宛を負担した。
　　ニ　以上イないしハの総計
　　　　　　　金二七、二四五、九九七円
　　　　　（各金一三、六二二、九九八円）
　　（２）　損害の一部填補
　原告らは、薬師の湯旅館を経営している有限会社薬師の湯から、本件事故による損害賠償金として合計金六、五〇〇、
〇〇〇円（各原告につき各金三、二五〇、〇〇〇円）の支払を受けた。
　　（３）　弁護士費用
　　　　　　合計金二、〇七四、五九九円
　　　　　　（各金一、〇三七、二九九円）
　原告らは、本件事件の処理を弁護士である原告ら代理人両名に委任しているが、その弁護士費用としては、前記（１）
の損害額総計金二七、二四五、九九七円から前記（２）の填補額金六、五〇〇、〇〇〇円を控除した額金二〇、七四五、
九九七円の一割に該当する金二、〇七四、五九九円（各金一、〇三七、二九九円）が相当である。

　　（４）　未払損害金
　　　　　合計金二二、八二〇、五九六円
　　　　　（各金一一、四一〇、二九八円）
　以上の計算から明らかなとおり、未払損害金は弁護士費用も加算すると合計金二二、八二〇、五九六円（各金一一、
四一〇、二九八円）になる。
　　（５）　本訴請求額
　本訴において、原告らは被告に対し、右未払損害金の内金として合計金一四、四三四、九七二円（各金七、二一七、
四八六円）の支払を求める。
　５　要約
　以上のとおりであるから、原告らは被告に対し、国家賠償法一条一項（予備的に民法七一五条または七〇九条）に基
き、本件事故により生じた損害金の内金として各金七、二一七、四八六円とこれに対する本件事故の翌日たる昭和四八
年七月二〇日以降完済に至るまで民法所定の年五分の割合による遅延損害金の支払を求める次第である
（請求原因に対する認否）
　１　請求原因１（本件事故の発生）の事実は認める。
　２　請求原因２（本件事故現場の状況及び事故に至る経緯）の事実は認める。但し、（２）の事実中、日垣明が花火
の跡片付け作業中に本件除雪溝に転落したとの点は争う。日垣明は作業終了後、級友と雑談するため、五組の集合位置
から離れた際に転落したものである。
　なお、本件除雪溝は、原告らも主張するとおり、旅館東側三階建建物の南側窓際にあり、その直下タイル貼り壁に沿
って東西に走る排水溝の西端に位置しているもので、本件除雪溝の東端まで右排水溝の南縁沿いに植栽され繁茂してい
た花壇の草花及び本件除雪溝の直前に起立して置かれていたドラム缶によって視野を妨げられていたうえ、一見、右排
水溝の連続部分または南側広場の連続部分の如き形状を呈していたため、夜間はもとより昼間においても、それと指摘
されない限り、容易に発見し難いものであり、本件事故は不慮の事故である。
　３　請求原因３（被告の責任）の事実中（１）の事実は認める。（２）の事実中、下見調査をした教諭、本件事故当
日生徒を引率した学校長、教諭が本件除雪溝の存在を発見しえなかったため、日垣明を含む生徒に対し、本件除雪溝に
関し、注意または指示説明をなしえなかった事実は認めるが、その余の事実は否認する。（３）、（４）の主張はいず
れも争う。

　北部中学校の教諭池田＊＊、同杉山＊＊、同柴垣＊＊の三名は、白根・岩菅登山旅行の下見のため、昭和四八年六月
二〇日、二一日の両日現地に赴き、薬師の湯旅館では、支配人の案内により、同旅館内の各部屋、非常口、使所、浴場
等の安全確認を行ない、さらに旅館南側広場の大きさ、周囲の防護柵の点検をした後、支配人に対し、他に危険箇所が
ないかどうか念を押したところ、支配人は特に無い旨答えた。なお、旅館東側三階建建物の一階南側廊下を点検通行し
た際、窓から外を確認したが、窓際に東西に走る浅い排水溝があるのを認めたのみで、本件除雪溝は、前記の如き構造、
形状の特殊性のため発見しえなかった。右のような安全性に関する点検確認方法は、一般的に下見をする教諭に要求さ
れる通常の方法に従った相当なものである。本件除雪溝の所在位置は、形状の特殊性、支配人から教示がなされなかっ
たこと等から、下見調査をした教諭、引率した学校長、教諭が本件除雪溝の存在に気付かず、生徒に対し指示説明をす
ることができなかったのもやむをえないところであり、結果のみをとらえて右教職員に過失ありと断ずることはできな
い。
　また、長野市教育委員会は、学校教育活動中の事故の発生なきよう教職員に対する指導監督を十分行なっていた。
　４　請求原因４（損害）の事実中、（１）の事実は争う。但し、日垣明の生年月日、原告らとの身分関係は認める。
（２）の事実は認める。（３）ないし（５）の各事実及び主張はいずれも争う。
　５　請求原因５（要約）の主張は争う。
　三　証拠《略》

　　　　　　　理　　　由

　　一　本件事故の発生
　原告らの請求原因１の事実、すなわち、日垣明は、原告ら夫婦の三男として昭和三五年四月七日に生れ、昭和四八年
四月から長野市立北部中学校一年五組に在籍していたものであるが、北部中学校の校外教育活動として同年七月一九日、
二〇日に実施された白根・岩菅登山旅行に参加した際、一九日午後七時四五分頃、宿泊場所であった長野県下高井郡山
ノ内町大字平穏七、一四九番地所在の薬師の湯旅館において、同旅館東側三階建建物の南側軒下にある深さ四メートル
の本件除雪溝に転落して右後頭部頭蓋骨々折等の傷害を負い、そのため同月二三日午前零時二一分北信総合病院におい
て死亡したことは、当事者間に争いがない。
　二　本件事故現場の状況
　請求原因２（１）の事実、すなわち本件除雪溝の位置、構造等については当事者間に争いがないが、本件事故当時の
本件除雪溝及びその附近の諸状況につきより詳細な事実関係をみるに、《証拠略》によれば、次の事実を認めることが
でき、これを覆えすに足る証拠はない。

　　（１）　薬師の湯旅館の建物は北東から南西に傾斜する山腹に建てられており、別紙見取図（一）表示のとおり、
玄関のある本館及びその東側三階建建物の南側は、東西の長さ約四〇メートル、南北の長さ約二六メートルのほぼ平坦
な広場となっているが、右広場のうち北側建物寄りの部分は、東西の通り抜け道路となっており、一部コンクリート舗
装がなされていない。右広場の南側部分は、地下にある大浴場、広間等のいわば屋上であり、コンクリート舗装がなさ
れ、駐車場として利用されている。広場の南端及び西端は垂直に落差があるため、転落防止用の防護柵が設置され、南
端沿いにそれぞれ高さ三メートルの水銀灯が三基外灯として設置されていた。
　　（２）　本件除雪溝の位置、規模、構造は、別紙見取図（一）、（二）表示のとおりであり、東側三階建建物西端
の南側軒下にあり、本館玄関からは約七メートル東方に位置している。開口部は、およそ東西の長さ約二・七メートル、
南北の奥行き約〇・五八メートルの平行四辺形に近い穴となっており、広場側から直接雪を落下させうるように広場と
同一平面にある。開口部から垂直に四メートル下には南北に流れる小川があり、本件事故当時水深は約一〇センチメー
トル水面における川幅は約一・五メートルで、川底は岩であるため、転落した場合重傷を負う危険性があった。
　　（３）　別紙見取図（一）、（二）表示のとおり、本件除雪溝の東方には、三階建建物の軒下に沿って幅約六三セ
ンチメートル、深さ約八四センチメートルの排水溝（側溝）があり、東から西へ流れる水は、本件除雪溝との境をなす
幅約二九センチメートルのコンクリート壁に埋められた土管により本件除雪溝内に排水落下させている。右排水溝の南
側にはこれに沿って花壇があり、草花が植えられていたが、本件除雪溝の南側（広場側）はコンクリート舗装がされて
いて花壇は存在せず、除雪溝が二箇所あるけれどもいずれも鉄格子の蓋が被せてあるため転落等の危険性はない。なお、
本件除雪溝の東側には、広場から地下一階へ降りるコンクリート製階段（階段入口の幅約一・〇九メートル、長さ約二・
六メートル、階段下部から地上までの高さ約一・五九メートル）があり、右階段には木製の蓋が被せられることもある
が、本件事故当日は蓋はされていなかった。
　　（４）　本件除雪溝の南側（広場側）には以前取りはずしができる鉄製の防護柵が設置されていたこともあったが、
遅くとも昭和四六年頃から右防護柵が設置されたことはなく、薬師の湯旅館では、三個のドラム缶を本件除雪溝の開口
部に倒して置いたり、南側前面に立てて並べていた。しかしながら、少なくとも昭和四八年六月中旬頃から本件事故当
日である同年七月一九日までの間は、右のドラム缶も前記地下一階への入口階段の西側に置かれたまま本件除雪溝の前
面に置かれておらず、本件除雪溝への転落防止のための物的設備や注意を喚起するための掲示等は全くなされていなか
った。
　　（５）　本件除雪溝は深さが四メートルもあるが、これに接続する前記排水溝（側溝）の延長部分であるかのよう
に見え、近接して確認しないと深い除雪溝であることは容易に判明し難い。とりわけ、夜間には本件除雪溝附近の照明
が十分でなく、別紙見取図（二）表示の如く三階建建物の一階廊下天井に螢光灯がつけられており、窓ガラス（高さ約
一・二九メートル）を通して外部へ光が漏れるものの、窓の敷居までの腰板の高さが三二センチメートルあって、直接
光が本件除雪溝の深い部分までは照らすことがないため、本件除雪溝の存在及びその深さに気付かない可能性がある。

　三　本件事故に至る経緯
　請求原因２（２）の事実中、次の事実は当事者間に争いがない。すなわち、白根・岩菅登山旅行に参加した日垣明を
含む北部中学校一年生は、学校長、教諭九名、付添看護婦、研修員各一名に引率され、昭和四八年七月一九日午前八時
三〇分頃バス六台に分乗して学校を出発し、その日は予定どおりの登山等を行なって午後四時頃宿泊場所である薬師の
湯旅館に到着し、入浴、夕食等を終えた後、午後七時頃から同旅館玄関南側の広場（以下本件広場という）において、
当日の行事として予定されていた花火大会を各学級毎に分散して、各担任教諭の指導の下に開始した。日垣明は一年五
組の級友とともに担任教諭岸田＊＊の指導の下に花火をしていたが、午後七時四〇分頃五組の花火が終ったので同教諭
の指示に従って花火の燃え殼捨て等の跡片付けをし、その後まもなく本件除雪溝に転落した。
　そして、《証拠略》によれば、
　　（１）　花火大会は、本件広場の南側駐車場寄りで行なわれ、最も西側に一組が、順次東側へ二組から六組がそれ
ぞれ学級毎に集まって実施し、旅館建物から南へ約六メートル位の場所に燃え殻捨てのため数個の空缶が用意されてい
たこと、
　　（２）　日垣明は、一年五組の学級長であり、白根・岩菅登山旅行では五組六班のレクリエーション係であったた
め、花火終了前から積極的に燃え殻を片付けていたが、かねて母親から、不発花火をポケットに入れていた子供が暴発
により手首を失なった例もあるので注意するよう話されていたこともあって、不発花火による事故が起きないよう、燃
え殻を水で湿らせたうえ空缶に捨てる等注意していたこと、
　　（３）　午後七時四〇分頃、五組の花火が終わり、担任教諭の指示により跡片付けが始まり、日垣明も級友の小林
＊＊とともに作業に従事していたが、右小林に対し母親から聞いた前記花火暴発事故の話をしながら、燃え殻を水に湿
らせた後空缶に捨てていたところ、右の話を聞きつけた級友の小川＊＊＊から自分にもその話をして欲しいと頼まれて、
右小川と二人で肩を組みながら旅館玄関へ歩きかけたが、玄関前に六人位の生徒がいたため、玄関の東側、本件除雪溝
の南側附近まで行き、三階建建物の方向を向いて小川に対し前記花火暴発事故の話をしているうち、急に何かを見つけ
たかのように本件除雪溝の方向に歩き出し、三階建建物の窓に手をかけるような姿勢で本件除雪溝内に転落するに至っ
たこと、
　　（４）　当時本件広場では、既に花火を終えてコーラスをしている学級がある一方で、まだ花火を続けている学級
もあるという状態であり、五組は花火を終えて跡片付けをしていたところ、たまたま五組のレクリエーションに参加し
ていた研修員市川＊＊がまだ花火を持っていたことから担任教諭がその花火に点火し、生徒達の多くも自然その周囲に
集まってこれを見ていたが、五組の生徒全員に花火を再開することを知らせたわけではなく、全員が集まってはいなか
ったこと、

　　（５）　本件事故当日生徒を引率した北部中学校の教職員で本件除雪溝の存在に気付いていた者はなく、従って日
垣明を含む生徒らに対し、これにつき事前に注意を与えたことはなく（この点は後記のとおり当事者間に争いがない）、
また、薬師の湯旅館側から教職員や生徒に対し予め本件除雪溝の存在を知らせたり、注意を喚起したこともなかったこ
と、
が認められ、右認定を左右するに足る証拠はない。
　ところで、右認定事実によれば、日垣明が本件除雪溝の存在を知らなかったことは明らかであるが、級友の小川＊＊
＊と話をしていた際、何故本件除雪溝に近づきこれに足を踏み入れたのかは必ずしも明確でない。日垣明がそのとき花
火の燃え殻を持ち、これを捨てるために本件除雪溝に近づいたことを窺わせるに足る証拠はなく、逆に、浮わついた気
持から級友とふざけ合って遊んでいたため本件除雪溝に転落したことを認めうる証拠もない。右認定の転落状況及び前
記認定の本件除雪溝の位置、構造等に照すと、本件除雪溝の下を流れる川の水音を聞いて好奇心または責任感からこれ
を確かめようとして近づき、誤まって転落したものではないかと推測される一方、三階建建物の一階内部又はガラス窓
に何かを見つけて近づき、本件除雪溝に全く気付かないまま転落したとも考えられるが、いずれにしても、本件除雪溝
につき物的防護措置がなされているか、少なくとも事前の注意ないし指示説明がなされていたならば、本件事故が生じ
なかったであろうことは明らかである。
　四　北部中学校教諭の下見調査及び引率指導状況
　請求原因３（２）の事実中、北部中学校一年生の白根・岩菅登山旅行については、昭和四八年六月二〇日、二一日に
同校教諭三名が事前の下見調査をなし、実施当日の同年七月一九日、二〇日には学校長のほか教諭九名が生徒を引率し
たこと、右下見調査及び引率をした教諭は誰一人本件除雪溝の存在を発見しなかったため、日垣明を含む生徒らに対し
本件除雪溝に関し何らの注意または指示説明をしていなかったことは、当事者間に争いがない。
　そこで、北部中学校教諭の下見調査及び引率指導状況について検討するに、《証拠略》によれば、以下の事実を認め
ることができる。
　　（１）　北部中学校は昭和四五年まで一年生の夏の校外教育活動として志賀高原・白根登山旅行を実施していたが、
バス旅行が主体となることの反省から、心身の鍛練のため本格的な登山を含めることとし、昭和四五年一〇月学校長田
中＊＊と教諭杉山＊＊とが下見調査をした結果、岩菅山登山を加えることに決まり、昭和四六年夏から白根・岩菅登山
旅行が行なわれるようになった。昭和四六年度、昭和四七年度には、それぞれ教諭二名が下見調査に赴いたうえ、一年
生の白根・岩菅登山旅行が実施され、両年度とも宿泊場所は薬師の湯旅館であったが、下見をした教諭や引率をした教
諭が本件除雪溝の存在を知った形跡がなく、従ってこれにつき生徒らに対し格別の注意を与えたことはなかったけれど
も、転落事故は起きなかった。

　　（２）　昭和四八年夏の白根・岩菅登山旅行は、四月の一年生担当教諭の学年会において、その実施が決定され、
さらにその後開かれた右学年会において行事係である教諭柴垣＊＊、同池田＊＊、同杉山＊＊の三名を下見調査に派遣
することに決定した。右三名の教諭は六月二〇日、二一日に下見調査を行ない（この点は当事者間に争いがない）、予
定コースに従って、登山路や薬師の湯旅館における安全点検のほか、昼食場所、休憩場所、記念写真撮影場所の検討そ
の他詳細な調査確認を行なったが、薬師の湯旅館には二〇日に投宿して下見をし、本件広場については、同旅館に到着
した際、南側及び西側の防護柵附近を歩いて点検したものの、本件広場北側にある本件除雪溝には気付かず、これに近
づいて確認をしたこともなかった。旅館内は支配人の案内に従って、下足置場、宿泊予定の各部屋、浴場、便所、非常
口等を点検したうえ、支配人に対し、他に危険箇所はないかと質問したが、支配人からは、特に危険箇所はないとの回
答があったため、他に詳細な調査は行なわなかった。なお、東側三階建建物の一階廊下を通った際、南側の軒下に排水
溝（側溝）と花壇があることは分かったが、その西端に深さ四メートルもの本件除雪溝があるとは考えず、窓を開けて
軒下を確認することをせず、また支配人からも指摘されなかったため、本件除雪溝の存在を発見することができなかっ
た。
　　（３）　右三名の教諭は、旅館における生徒の安全確保の面で特に注意すべき点は、本件広場の南側、西側の防護
柵附近の転落防止に留意すること、非常口のうち二箇所は旅館建物の北側にあるが、北側は一段高い山となっていて広
い避難場所がないので、南側の玄関から本件広場へ避難するのが最も安全であること、各部屋の腰板が比較的低いため
転落防止のため生徒に窓へ腰かけないよう指導する必要があること等を確認し、なお温泉の温度が高いため、当日は適
温にするよう支配人に依頼した。
　　（４）　六月二二日に開かれた学年会において、下見調査の結果が報告され、その内容をも検討したうえ、日程、
コース、生徒への指導内容等につき最終的な決定がなされたが、その際旅館でのレクリエーションとして花火大会を催
すことが提案され、下見をした教諭杉山＊＊が電話で薬師の湯旅館に花火大会ができる適当な場所につき問い合わせた
ところ、同旅館の支配人から、玄関南側の本件広場ならそれが可能であり、現に他の中学校でも本件広場で同種のレク
リエーションを実施したとの回答があり、夜のレクリエーションとして本件広場で花火大会を各学級単位で行なうこと
が決まった。
　　（５）　その後、北部中学校では、白根・岩菅登山旅行の具体的準備、生徒への指導がなされ、引率教諭は度々学
年会や打合わせ会を開いて、日程の詳細、係分担、部屋割、集合・登山・下山体形、指揮系統、持物、費用等細部の決
定確認を行ない、生徒に対しては、学年集会、正副学級長会、各学級において、或いは配布したしおりを通じて、登山
旅行の目的、日程、各係の分担、行動の仕方、持物、服装、危険回避の注意事項等につき説明、指導するとともに行動
訓練も実施した。旅館における行動について生徒に対し注意された点は、原則として行動は班単位で行なうこと、本件
広場南側、西側の柵附近に注意すること、一般宿泊客の部屋へは近づかないこと、窓枠に腰かけないこと、その他一般
的な日常生活、団体生活上の規律、秩序等であったが、本件除雪溝に関する直接的な注意や指導は全くなされなかった。

ばいさるさん出たのかな？支援

判決文全文が終わるまで待とうと思ったのだけれど、用事があるのでレスを途中に差し込んでしまいます。申し訳ない。

>>180
>そもそも原告となった日垣の父親はじめ日垣家の人々も単なる事故と認識していた、
>ということを証明しなければならないのではないか。

ちなみに大先生自身の記述では、以下より「日垣の父親はじめ日垣家の人々も単なる事故と認識していた」と理解できます。

少年リンチ殺人―「ムカつくから、やっただけ」（講談社, 1999/7）
http://www.amazon.co.jp/dp/4062097923
終章 知られざるまま 弟 231〜232 ページ（第１刷）より

>両親は、教師たちの過失による「事故」だと、今でも
>信じようとしているのだが、うすうす気がついているのではないか、と私は感じている。

その前後の記述も重要だが、それは >>193 を参照してください。

>>212

>>180 >>197 >>198です。


この本を読んだのは、ずっと前なのでそういう記述があることはすっかり失念していました。失礼しました。
であれば、なおさらのこと、新聞記事や裁判で「殺人であったかどうか」ということが問題にならなかったのは当然ですね。

すると問題は、日垣隆が弟の同級生や加害者本人から証言を得た、という記述が事実か嘘かということになります。

>>197を訂正するとこうなります。
-----------------------------------------------------------------------------
Ａ.
１ 弟が事故で死んだ、事故として処理された。
２ 日垣家は学校の管理責任を問う裁判を起こして勝訴した。
３ 実は殺人だった、少なくとも日垣隆は今なおそう信じている。

Ｂ.
１ 弟が事故で死んだ、事故として処理された。
２ 日垣家は学校の管理責任を問う裁判を起こして勝訴した。
３ 単なる事故であり殺人などではなかったが、日垣隆はそう主張して嘘をついている。

どちらの場合も、
イ 第一報を伝える新聞記事は、警察発表に基いて、事故と報じる
ロ 判決文の学校の責任認定は警察による事故という認定を前提として下される。
　
したがって、イ、ロをもって、Ａ、Ｂのどちらかを判断することはできないということです。
だから、発掘された新聞記事と判決文を根拠にＢと断じるのはなぜか、と問うたのです。
---------------------------------------------------------------------------------

で、ここから先は検証が不要であるか否かという立場の違いになるわけですが、
決着をつけるためには、

甲　>>186の言うように日垣隆自身が殺人であったこと証明するか、嘘であったと告白するか
乙　誰かが長野市で当時の関係者から聞き取り調査をして殺人であったか事故であったかを証明する

ということしかないと思いますがね。日垣隆もそれ以外の人もそんなことはしないでしょうが。

>>200
連投失礼

>少なくとも私はその分類ではaで

非主流派が少なくとも二人はいるわけですね。

>敢えて聞いてみるけど、
(中略)
上の三番目の時点で「おかしいな？」と思うのは問題ですか？

いや、問題はないと思いますよ。検証を続ける中で様々な疑問点が浮かんでくるのは当然ですからね。
主張の揺らぎを検証しつつ、矛盾点を洗い出すことは大切だと思います。

私の言いたいことは>>213の点線出囲まれた部分に集約されます。
発掘された新聞記事と判決文を根拠に日垣隆の「実は殺人であった」という
主張が嘘だと断じることはできないのではないか、ということです。
それは、殺人であることが証明されているということではありません。

今回明らかになったのは次のようなことかと思います。

存在を疑う人がいた弟と兄が実在した
弟が死亡し、事故として処理された
学校を被告とした裁判は現実にあった

少なくともこの点において、日垣隆は事実を述べていた、ということです。

嘘つきってのは、何から何まで嘘をつくわけじゃないだろ
重要な一部で嘘をつくから効果があるのであって、全部嘘なら正直者と変わらない

弟の存在まで疑われたのも、これまで日垣がいろんな嘘をつきまくっていたからだ
たまたま弟の存在に関しては本当だったというだけで、鬼の首でも獲ったかのように騒ぐな

>>210です。
ばいさるさん出ちゃいました。申し訳ない。ぼちぼち書き込みます。このレスを含めてあと７つです。

（続き）
　　（６）　北部中学校は、七月七日、長野市教育委員会に対し、白根・岩菅登山旅行の目的、引率学年、生徒数、引
率職員氏名、目的地、宿泊地、日数、費用、日程を記載した「校外に於ける教育活動実施届」を提出し、受理された。
　　（７）　七月一九日、日垣明を含む一年生二二〇名、引率者一二名は、予定どおり、白根登山等を終えて午後四時
頃宿泊場所である薬師の湯旅館に到着した（この点は当事者間に争いがない）が、引率者の氏名及びその各担当は左の
とおりであった。
　隊長　　　　校長田中＊＊
　総務　　　　教諭宮沢＊＊（三組）、同池田＊＊（四組）
　会計　　　　教諭野村＊＊
　宿泊・食事　教諭柴垣＊＊（二組）、同杉山＊＊（一組）
　整美・乗車　教諭岸田＊＊（五組）、同佐藤＊＊
　学習・レク・写真　教諭宮下＊＊（六組）
　保健　　　　教諭柳沢＊＊＊、看護婦藤森＊＊
　（研修員　　市川＊＊）
　　（８）　旅館到着後、右引率教論は各担当の仕事をしたほか、校長及び各学級担任教論が生徒の部屋、浴場、便所、
非常口等を確認し、夕食は生徒と別に東側三階建建物一階広間でとったが、その軒下にある本件除雪溝を発見した者は
いなかった。また、花火大会開始までに、校長及び一部の教諭が本件広場の状況を確認し、南側及び西側の防護柵に注
意を向けたものの、北側の本件除雪溝やこれに接続する排水溝附近にまで近づいて点検したことはなく、本件事故発生
に至るまで本件除雪溝の存在に気付かず、そのため、花火大会中の生徒に対する監視も南側及び西側の防護柵附近には
注意が払われていたが、本件除雪溝の危険性に対する配慮は何らなされていなかった。
　五　本件事故原因の考察
　以上二ないし四に記載した本件事故現場の状況、本件事故に至る経緯、北部中学校教諭の下見調査及び引率指導状況
等の事実関係を前提として、以下、本件事故発生原因について検討する。
　１　有限会社薬師の湯の過失
　本件事故発生の最大の原因が、薬師の湯旅館において本件除雪溝に関し転落防止のための防護柵や蓋をしないまま漫
然と放置していたのみならず、北部中学校の引率教諭や生徒に対し、その存在を警告する措置をもとらなかったことに
あることは明白である。

殺人であったという仮定を立証する責任は日垣氏、またはその仮定が真実であると主張する側にあるでしょうね。
証明されていない間はそれが真実である可能性も否定されていないのだから、日垣氏が殺人と書いた事も責められないのだ、という事にはならないと思いますが。

　すなわち、本件除雪溝は、同旅館玄関東側の三階建建物の軒下にあって、本件広場のうち東西に通り抜ける道路部分
に面し、開口部が本件広場と同一平面にある落し穴式の危険なものであり、宿泊客や通行人がこれに近づき転落する可
能性があるにもかかわらず、転落事故等危険防止のための物的設備が何らなされておらず、その存在を知らせる掲示、
貼り紙等の措置もなされていなかったのである。とりわけ本件事故当夜、旅館側においても、夜間多数の中学一年生が
本件広場で花火等のレクリエーションをすることは十分知っていたのに、本件除雪溝の前にとりあえず障害物を置くと
か、その存在を引率教諭や生徒に知らせて注意を促す等の措置すらとらなかったものである。
　従って、同旅館の経営主体である有限会社薬師の湯が所有し且つ占有している土地の工作物たる本件除雪溝の管理
（保存）に瑕疵があり、また有限会社薬師の湯旅館の責任者については、本件除雪溝に対する危険防止措置を講ずべき
注意義務があるにもかかわらず、これを怠り漫然と放置していたという点において過失があったというべきであり、こ
れが本件事故発生の最も大きな原因である。
　２北部中学校教諭の過失
　請求原因３（１）の事実、すなわち、本件のように中学一年生を対象とする校外教育活動として登山旅行を実施する
中学校の教職員は、事前に登山道路、宿泊場所、レクリエーション実施場所等につき十分に下見をして安全性を確認し、
生徒を引率するに際しては、絶えず生徒の置かれている環境に注視し、危険箇所を発見した場合、生徒に対しこれに近
寄らないよう注意し、また近寄るときには十分な注意を払うよう指示説明して、危険を回避し、生徒の安全を確保すべ
き注意義務があり、右注意義務は夜間の行事を実施する場合、特に強く要求されるものであることは、当事者間に争い
がない。一般的に、公立中学校の教職員には、生徒を保護、監督すべき義務があることは法令上明らかであり、この監
督義務は、学校内における教育活動のみならず、校外教育活動を実施する場合にも負担していることはいうまでもない。
北部中学校の白根・岩菅登山旅行は、正規の教育活動として行なわれたものであり、その実施に関与した教職員は、慎
重な下見調査をして危険箇所を把握し、生徒を引率するに当っては、さらに危険箇所の発見に努め、生徒に対し事前に
警告、注意したうえ、生徒の行動を監視して、生徒の生命、身体の安全を確保すべき注意義務を負っていることは、そ
の職務上当然のことである。（もっとも中学一年生の場合、幼児や小学校低学年の児童と比較すれば、心身の発達も相
当進み、判段能力、行動能力も備わりつつあるから、生徒自身が危険箇所の発見、危険回避の行動、自己規制等をある
程度なしうることは期待できるけれども、心身の発達程度は成人に比して未熟であるから、教職員に課せられた右注意
義務は相当高度のものというべきであり、一三才前後の通常の判断力、行動力によってもなお危険発生の可能性がある
箇所を早期に発見し、生徒に適切な注意を与え、その行動を・監視して、生徒の生命、身体の安全を確保すべき注意義
務がある。）

　ところで、既に認定した事実によれば、北部中学校は本件の白根・岩菅登山旅行につき慎重な計画と準備の下にこれ
を実施したことが窺われるものの、事前の下見調査をした三名の教諭及び生徒を引率した校長、九名の教諭は本件除雪
溝の存在に全く気付かず、従って生徒に対し何らの注意も与えず、転落事故防止の具体的措置は講じなかったことが明
らかである。このように本件除雪溝の存在を見落したのは、本件除雪溝がこれに接続している浅い排水溝の延長と見え
るような構造であり、深さが四メートルもあることは近接して見ないと判明し難いこと、本件除雪溝については旅館側
から指摘、説明がなされず、また危険箇所であることを窺わせるような防護柵や障害物もなかったこと、本件広場及び
その周辺の危険箇所は南側と西側の防護柵附近であるという点にもっぱら注意が向けられていたこと等に一部の原因が
あり、旅館の玄関から建物に沿ってわずか七メートル位の位置にある本件雪溝は、いわば盲点となっていたともいえる
のである。従って、右のような事情の下においては、本件除雪溝を発見できなかったことに無理からぬ要素も存在する。
しかしながら、夜間本件広場において二二〇名の中学一年生を集めて花火大会を催す以上、少なくとも本件広場とその
周囲に危険箇所がないかどうかを綿密に点検調査すべきであったところ、本件広場の一角ともいえる場所であって、生
徒が集団行動から離脱したり、規律違反の行動に出なくても近づきうる可能性があった本件除雪溝附近については、下
見調査をした教諭も当日生徒を引率した校長、教諭も全く点検を行なっていなかったのである。本件除雪溝の南側は、
浅い排水溝に沿って続く花壇が途切れて存在せず、鉄格子の蓋が被せられている除雪溝が二箇所あり、西側には地下へ
降りるコンクリート製階段があるから、これらの危険性についても本来点検すべきであったし、その附近を調査すれば、
本件除雪溝の下を流れる川の水音が聞え、本件除雪溝も発見しえたであろうし、また三階建物物の一階廊下の窓から少
し注意して見れば、容易にこれを確認しえたはずであり、本件除雪溝の発見がおよそ不可能であったとは到底いえない。
とりわけ、本件の花火大会は、下見の後に決定された行事であるから、当日生徒を引率した校長、教諭は、その実施場
所である本件広場とその周囲につきあらためて慎重な点検を行ない、危険箇所の発見に務めるべきであったし、またそ
れは十分可能であったにもかかわらず、これに怠り、結局旅館の玄関にも近い位置にある本件除雪溝の存在を見逃し、
生徒に対し適切な注意喚起及び監視をしなかったことは、生徒の生命身体の安全を保護すべき責任のある教職員として
過失があったものと判断せざるをえず、右過失が本件事故発生の一因となっていることは明らかである。
　３　日垣明自身の過失
　日垣明は、本件事故当時心身とも健全な一三才三月の男子であったから、右年令に相応して危険箇所の発見、危険回
避の判断及び行動も自らなしうることが期待されるところ、前記二において認定したとおり、日垣明は、照明不十分な
本件除雪溝の南側附近で級友と話をしていた際、急に何かを見つけたかのように一人で本件除雪溝に近づき、誤まって
これに転落するに至ったものであり、本件除雪溝には全く気付かなかったものか、或いは何らかの錯覚があったのか必
ずしも明らかでないが、その行動には多少慎重さを欠き、危険箇所の発見及び危険回避の自衛措置が十分でなかった点
が窺われ、その誤りにおいて日垣明自身にも落度があったといわざるをえず、これが本件事故発生の一因ともなってい
ることは否定し難い。

　もっとも、日垣明が、五組の花火終了後担任教諭の指示に従って燃え殼を捨てた後、級友に頼まれて花火暴発事故の
話をするため本件除雪溝の南側附近に至ったことは、当時の本件広場における他の学級の生徒を含む全体的な行動、五
組の花火終了後の状況、本件除雪溝の位置関係に照し、右行動自体格別集団行動から離恥したものとか、規律違反の行
動であったとは認め難い。また、本件除雪溝については転落事故防止のための措置が何ら講ぜられていなかったこと、
引率教諭から生徒に対し本件除雪溝に関する注意喚起がなされたことはなかったこと、その他本件除雪溝の位置、構造、
日垣明の年令等諸般の事情を考慮すると、日垣明の過失は軽微であるというべきである。
　六　被告の責任
　国家賠償法一条にいうところの公権力の行使とは、国または公共団体の統治権限に基く優越的な意思発動たる権力作
用に限定されるものではなく、国または公共団体の非権力作用（但し、国または公共団体の純然たる私経済的作用と、
国家賠償法二条により救済される営造物の設置、管理作用を除く）もまた含まれると解するのが相当である。
　前記のとおり、本件事故は、長野市立北部中学校の正規の教育活動の一環として、地方公務員たる同中学校校長及び
九名の教諭の引率の下に実施された白根・岩菅登山旅行中に生じた事故であり、少なくとも右引率の校長、教諭につい
て過失が認められ、これが生徒である日垣明の死亡という本件事故発生の一つの原因となっていることが明らかである
以上、被告たる長野市は国家賠償法一条一項に基き本件事故により生じた損害を賠償すべき責任がある。
　七　過失相殺
　なお、日垣明にも、前記五３において判断したとおり、軽微とはいえ過失があり、これが本件事故発生の一因ともな
っているところ、その過失割合は前記認定の諸般の事情に照し、一割とみるのが相当である。従って、損害額の算定に
当っては、右過失割合が斟酌さるべきである。
　八　損害
　１　損害額の算定
　　（１）　逸失利益
　　　合計金八、四八二、四六八円
　　　（各金四、二四一、二三四円）
　左の如き基準及び方式により、逸失利益現価額を算出すると、別紙逸失利益認容計算表記載の算式のとおり、金九、
四二四、九六五円となる。

　　（イ）　日垣明が本件事故当時一三才の心身とも健康な男子であったことは当事者間に争いがない。
　　（ロ）　稼働可能年数は、二〇才から六五才まで四五年間と認めるのが相当である。
　　（ハ）　収入額は、労働省労働統計調査部編「昭和四八年度賃金構造基本統計調査報告」第一巻第一表の全産業男
子労働者企業規模計、平均給与額で固定して計算するものとする。《証拠略》によれば、きまって支給する現金給与額
は月額一〇七、二〇〇円（年額一、二八六、四〇〇円）、年間賞与その他特別給与額は三三七、八〇〇円であるから年
収は合計一、六二四、二〇〇円であることが認められる。
　　（ニ）　生活費等控除率は、五〇パーセントと認めるのが相当である。
　　（ホ）　養育費は、二〇才に至るまで月額一二、〇〇〇円（年額一四四、〇〇〇円）と認める。
　　（ヘ）　中間利息控除はライプニッツ方式による。
　（なお、原告らは、右と異なる基準及び方式により逸失利益現価額を算出すべきであると主張するけれども、中学一
年生の場合は未だ現実の収入がなく、将来就労時期が到来するため、逸失利益の算定はいずれにしても、将来の予測に
すぎず、それが本来喪失した稼働能力の評価であるとの観点からするならば、収入、生活費、養育費等を固定させて、
ある程度蓋然的且つ定型的な方式により算定するのがむしろ合理的であると考えられ、これが近時比較的多くの判例の
とる態度でもある。当裁判所も右のような判断のもとに前記算定基準及び方式を採用するのが相当であると考える。）
　前記のとおり、日垣明の過失割合は一割であるから、右割合に従って過失相殺をすると、金八、四八二、四六八円と
なる。
　原告らが日垣明の両親であることは当事者間に争いがなく、原告らはそれぞれ各二分の一宛の割合で相続したから、
逸失利益額は各原告につき各金四、二四一、二三四円となる。
　　（２）　葬儀費用
　　　合計金二七〇、〇〇〇円
　　　（各金一三五、〇〇〇円）
　日垣明の葬儀費用は合計金三〇〇、〇〇〇円と認めるのが相当であり、一割の過失相殺をすると金二七〇、〇〇〇円
となる。従って、原告らの各負担分はその半額の各金一三五、〇〇〇円である。
　　（３）　慰藉料
　　　合計金四、〇〇〇、〇〇〇円
　　　（各金二、〇〇〇、〇〇〇円）

　日垣明が原告らの三男であり、死亡当時一三才であったことは当事者間に争いがなく、《証拠略》によれば、日垣明
は明朗で責任感の強い性格であり、理解力、思考力に秀れ、北部中学校では一年五組の学級長に選ばれる等級友の信頼
も厚く、原告ら両親に深く愛されていたこと、本件事故のため受傷した後死亡するまでの数日間において日垣明が受け
た苦痛及びこれを見守った原告らの精神的苦痛は極めて大きかったことが認められる。右のほか、既に認定した本件事
故の態様、経緯、日垣明の過失割合その他諸般の事情を勘案すると、原告らに対する慰藉料としては合計金四、〇〇〇、
〇〇〇円（各金二、〇〇〇、〇〇〇円）が相当である。
　　（４）　以上（１）ないし（３）の
　　　合計金一二、七五二、四六八円
　　　（各金六、三七六、二三四円）
　２　損害の一部填補
　　　合計金六、五〇〇、〇〇〇円
　　　（各金三、二五〇、〇〇〇円）
　原告らが、本件事故により生じた損害に対する賠償金の一部として、有限会社薬師の湯から合計金六、五〇〇、〇〇〇
円（各金三、二五〇、〇〇〇円）の支払を受け、これを受領したことは、当事者間に争いがない。
　３　未払損害額
　　　合計金六、二五二、四六八円
　　　（各金三、一二六、二三四円）
　前記１（４）の損害額合計額から２の損害の一部填補額を控除すると、未払損害額は合計金六、二五二、四六八円
（各金三、一二六、二三四円）となる。
　４　弁護士費用
　　　合計金六〇〇、〇〇〇円
　　　（各金三〇〇、〇〇〇円）
　本件記録上明らかな本件訴訟の性質、経緯、難易、及び右未払損害額その他の事情に照し、被告に対し負担させるべ
き弁護士費用の額は合計金六〇〇、〇〇〇円（各金三〇〇、〇〇〇円）が相当であると認める。
　５　認容額
　　　合計金六、八五二、四六八円
　　　（各金三、四二六、二三四円）
　以上の次第であるから、被告が原告らに対し賠償すべき損害額は、前記３の未払損害額と４の弁護士費用を加算した
額合計金六、八五二、四六八円（各金一二、四二六、二三四円）となる。

　九　結論
　よって、原告らの本訴各請求は、それぞれ被告に対し、各金三、四二六、二三四円とこれに対する本件事故の翌日で
あることが明らかな昭和四八年七月二〇日以降完済に至るまで民法所定の年五分の割合による遅延損害金の支払を求め
る限度において理由があるので、いずれもその範囲においてこれを認容し、その余の各請求はいずれもこれを失当とし
て棄却し、訴訟費用の負担につき民事訴訟法八九条、九二条本文、九三条一項本文を、仮執行宣言につき同法一九六条
一項をそれぞれ適用して、主文のとおり判決する。
（裁判官　永井紀昭）
　別紙
　逸失利益請求計算表（原告ら）《略》
　逸失利益認容計算表（裁判所）《略》
　　　　見取図（一）（二）《略》

【ここまで】

>>213
ま、何をドヤ顔で主張したいかわからんが、「殺人」というのはありえないだろうな。
「殺人」と仮定すると、いろいろおかしな点が出て来るからね。で、「殺人」と仮定すると…

・犯人のＫは、あらかじめ突き落とせば殺せる「除雪溝」があることを知っていた。

ところが、その「除雪溝の所在位置は、形状の特殊性、支配人から教示がなされなかったこと等から、
下見調査をした教諭、引率した学校長、教諭が本件除雪溝の存在に気付かず、生徒に対し指示説明を
することができなかったのもやむをえない」というぐらい発見するのがむずかしいものだった。また

北部中学校一年生は、昭和四八年七月一九日午前八時三〇分頃バス六台に分乗して学校を出発し、
その日は予定どおりの登山等を行なって午後四時頃宿泊場所である薬師の　湯旅館に到着し、入浴、
夕食等を終えた後、午後七時頃から同旅館玄関南側の広場（以下本件広場という）において、当日の
行事として予定されていた花火大会を各学級毎に分散して、各担任教諭の指導の下に開始した。

つまり、Ｋが外を探索して除雪溝を見つけ出すような自由時間はなさそうだし、下見した教諭ですら
発見できなかった除雪溝を、Ｋが発見できる可能性は限りなくゼロに近い。

・犯人のＫは、優等生日垣弟に殺意をいだいていた。

殺意をいだいているような相手と「二人で肩を組みながら旅館玄関へ」歩くはずもない。
肩を組みながら歩くなんてのは相当の友だち同士だろう。

・犯人のＫは、肩を組んで歩きながら日垣弟を除雪溝に誘導した。

ところが、「二人で肩を組みながら旅館玄関へ歩きかけたが、玄関前に六人位の生徒がいたため、
玄関の東側、本件除雪溝の南側附近まで行き」というのだから、除雪溝に誘導した気配は全くない。
それとも「玄関前の六人位」も共犯で、事前に示し合わせて、玄関には入れないように画策した
というのだろうか。

・犯人のＫは、除雪溝の近くまで誘導した日垣弟を除雪溝に突き落とした。

当時は夜で、昼でさえ良くわからない除雪溝の位置など確認できるはずもない。下手に誘導したら
自分も落ちてしまう。しかも、肩を組んでいるのだから、日垣弟が墜落したら自分も一蓮托生だ。

つまり、「殺人」だと仮定すると、矛盾する点がいっぱい出て来る。これは最初の「殺人」という
仮定が「偽」であるため。要するに「背理法」で「殺人」は否定される。一方、「事故」と仮定すれば
無矛盾である。

もちろん、数学のような厳密な証明ではないから、１００％「殺人」ではないとは言い切れない。
この人(>>197-198他)は、「殺人」が成立する現実的な説得力のあるシナリオを提供することだね。
それをしないで、「殺人」でないとは言い切れないなどと、いくら寝言を言ってもダメってことだ。

これまでの経緯や、判決文を読んでの感想

１．「弟が（故意に）殺された」という事実を支持する証拠は、今のところ日垣先生の発言のみ
２．しかも、その日垣発言は、時期によって不合理なまでに変遷している
３．さらに、変遷の理由も「法務省に言われたから」というような、到底納得出来ないような理由しか挙げられていない
４．もしも、裁判によって真相を明らかにしたいのであれば、被告を長野市ではなくて、加害生徒（の両親）にすべき
５．判決で認定されているように、原告（両親）は、「事故」現場の管理者である有限会社から賠償金（６５０万円）を
受け取っているが、別に「加害者」がいるのであれば、この賠償金を支払う法的根拠はなくなるのではないか。仮に「加
害者」が他にいることを隠して賠償を受けたのであれば、詐欺に当たるのではないか。

>>213
どちらの場合も、
イ 第一報を伝える新聞記事は、警察発表に基いて、事故と報じる
ロ 判決文の学校の責任認定は警察による事故という認定を前提として下される。

このうち、イはともかく、ロは間違いですね。民事裁判においては、事実の主張も、証拠の提出も、警察ではなくて当事者
である原告と被告が行います（弁論主義）。

>>197
念のためにお聞きしますが、民事裁判と刑事裁判を混同していませんか。

混同しているのはあなたでしょう。


仮に殺人だと仮定すると、学校はその事実を隠蔽した、ということになるんでしょうか。でも、なんでそんなことをする必要
あるのか？　責任を負うべきは加害者生徒でしょう。何をすき好んで、学校が自ら責任を引き受けるようなマネをしなければ
ならないのか。学校と生徒の責任を追及したいのであれば、両者を共同被告にして提訴すればいいだけのこと。

「少年リンチ殺人」より
>私はいつか必ず、弟の事件に関する裁判記録を熟読しようと思ってきた。最初は父が、その
>作業にあたろうとしていたのだが、精神的にまいってしまうほうが先だった。私に全資料をバ
>トンタッチした。しかし、そのようにして家族を失った事件の詳細に踏み込むことは、第三者
>でないかぎり絶対に堪え難いことだと私は思うのである。

判決を読む限りでは、裁判の争点は「課外活動において学校は、事前に現場の安全を確認する義務を負うか」なので、日垣先生
がいくら裁判記録を「熟読」したとしても、「真犯人」が出てくるはずもない。現在までに出ている情報をみて、「殺人」だと
考えるほうが無理。

少なくともこの件にかんして「殺人の可能性がある」という立場は、「殺人ではなかった」とする立場と立証の責任において等価とは思えません。
>>186は日垣氏自身のこの件をめぐる言説や態度がまったく信用ならない事、彼の言説に真実の可能性を見る人は「日垣氏がそう言ってる」以外にその根拠を示す必要がある事をごく真っ当に述べていると思いますが、
これに対して、このスレには二種類の人間がいる、お前はあっちだ、みたいなレッテル張りをいきなり持ちだしてくるのは感心しませんね。

>>175さん

とりあえず乙でした。
じっくり読ませてまらいます。いやもらいます。

弟の死を受け入れられなかった日垣はこう思ったんじゃないかなあ
「あんなに賢い弟が(結果的に)自分から溝に落ちる行動をとるなんてありえない」
「その証言は同級生の奴らのものじゃないか。警察は調べもせずにそれを丸呑みしたんだ」
「証言が嘘だとしたらどうだろうか」
「弟は自分から溝に向かわなかった、つまり奴らに落とされたんだ、となる」
「犯人は同級生だ！(のちにいじめによる殺人だ！になる)」

今、虚実の間を彷徨している日垣氏の、これが原体験なのかと思うと、笑っていられなくなります。

注視してないけれど結構目撃者がいるよう案件ですね
人の口に戸は建てられないと思う
加害者がいたという話が出てこないならやはり何かに引き寄せられてしまったという印象を受ける

確か同級生が弟の死の翌日にニヤリと笑ったという日垣の記事を
見た記憶があるけど違った？

>>181
また隠し撮りか

>>232
それはこちらの記述と混同していると思います。

赤頭巾ちゃん、オオカミ中年に気をつけてー検証・日垣隆『そして殺人者は野に放たれる』（その四）
http://d.hatena.ne.jp/kafkaesque/20120421

> 日垣センセイによると、新宿西口バス放火事件の犯人Bが刑事裁判の判決の瞬間、ニヤっと笑ったというのです。

>>224>>225>>226>>227

今、時間がないのでレスつけられませんがひとつだけ。

>「殺人」が成立する現実的な説得力のあるシナリオを提供することだね。

そのようなシナリオを提出するつもりはありません。
そもそも、これが殺人であるとは私は主張していません。
弟の死亡事故があった、訴訟も事故であることを前提として争われて確定した。
しかし、日垣隆は「実は殺人であった、私はそれを知っている」と主張している
ということを著書を通じて知っているのみです。
それを100％突き崩し、「大先生、これもまた嘘でしたね」と証明するだけの証拠はそろったのか、
今回の新聞記事と判決文がそれにあたるのか、と疑義を呈したわけです。

事故であることを前提とした訴訟の判決で、この事件には判決文には現れない背後にある事情があり、
日垣隆はそれを知っていると主張しているわけです。ということはその隠された事情は判決文に反映しているはずもない。
そんな事情はなかった、と　当の判決文を根拠に断定することはできないのではないかと考えるわけです。
その真偽を知るのは日垣隆のみ。それを完全に覆すには現地調査しかないのではないか、と考えるわけです。
いや、判決文にあることがすべて正しい、それ以外の事情など論理的に存在し得ない、というなら別ですが。

すみません、本当に時間がありません。
尻切れトンボですが、とりあえず、ここまでで御勘弁を。
推敲が不完全ですので、誤字・脱字などがあるかもしれません。

>232,234 　あるいはこれか？ニヤリじゃないけど笑ってる。
>191のPDFより

＞同じ中学に通っていた仲のいい弟を何の意味もなく殺され、直接手を下した者が十三歳だっ
＞たため、少年院はおろか教護院（教護院に処遇するためには犯人である少年の親の同意が必
＞要なのである）にすら入ることなく、翌日から中学に登校してきた。彼は周囲には何も知ら
＞れず、いつもどおり笑っていた。顔が引きつったのは、兄である私と廊下ですれ違うときく
＞らいだった
＞偽善系（文藝春秋, 2000/9）
＞http://www.amazon.co.jp/dp/4163566007/
＞第三章 少年にも死刑を 41 ページ（PDF 版）より

ここでは
＞彼は周囲には何も知られず、いつもどおり笑っていた。
となってるけど
少年リンチ殺人―「ムカつくから、やっただけ」（講談社, 1999/7）　では
＞弟を直接、四メートルもある除雪溝に突き落として絶命させたのは当時十三歳の少年だ、とい
＞う事実を私は直接本人からも、そこに居合わせた者たちからも聞いていた。

となってるから"周囲には何も知られず"という状況ではないんだよね。

こういうブレが日垣の主張から信憑性を失わせている。

>>186です。
御返事ありがとうございます。
また、様々な資料をupしていただきありがとうございます。
大変参考になります。

>>235氏が知的・理論的に誠実であろうとしておられる事は理解できます。
たとえ、高い確率で真である事が予想される推論であっても、
否定される余地があるのであれば、判断は保留されるべき、
特に重要な問題であればなおのこと、という姿勢であると解釈しております。
この姿勢が一般的に非常に重要なものであることは論を俟ちません。
しかし、この姿勢、この問題では、立場を入れ替えてみたらどうなるでしょうか。
つまり、日垣明さんのかつての同級生は、
高い確率で偽である事が予想される推論に基づいて、
「殺人者である。」と断定・断罪されてきているわけです。
それも様々なメディアで長年にわたって。
さらにはメディア側もその掲載に何らの疑義を呈する事もないままに。
これは、「学校行事の事故で死亡した」とされている死亡者の
親族のジャーナリストに許された、
「報道の自由」「表現の自由」に基づく当然の権利、なのでしょうか？
>>208>>209を読む限りでは、同級生には一切過失はない、
まして殺人ではあり得ない、と認定されているわけです。
また、原文でもそうなっているのか、up主がそうされたのかは判じかねますが、
所々《証拠略》となっているのが惜しまれますが
（※この部分、up主様に失礼な表現かも知れません。お詫び申し上げます。
法律記事を読み慣れていない者の無知故の発言として御容赦ください）、
少なくとも事実認定に必要な検分はしたのだろうと推測します。
そうした状況下では、いくら日垣隆氏自身が、
「自分は本当の事を知っている！」と主張したところで、
「殺人者」呼ばわりされた同級生は、「何を証拠にそんな事を！」と
切実に思っている事でしょう
（なによりも、日垣隆氏は現場にはいなかったのですから）。
だから、まさに、>>180でお書きになった通り、
「無念さを抱えたまま」生きておられるかも知れません。
「被害者の家族の無念が分かるか！」というのと
「殺人者呼ばわりされている者の無念が分かるか！」というのと
どちらが重いか？
>>186で私が>>180の内容を「感情論」と申し上げたのはそういうことです。

なお、「御前の理屈も感情論だろ！」と言われる事は明白ですので
告白しておきますと、私の現在の感情・立場は、勿論、
「殺人者呼ばわりされている者の無念が分かるか！」です。
そして同時に、この事件が実は殺人事件であったという事を明らかにする
日垣隆氏の調査報告を待ち望んでいます。これまでのように、
時代背景や自分の著作の内容に合わせて内容が揺れ動いた
断片的な「自己主張」ではなく、水も漏らさぬような取材と証拠で
固められた、読者の胸を打ち震わせるような作品を。
かつては鑑識の DNA鑑定の問題点を指摘し、冤罪を証明した「業績」を
お持ちの日垣隆氏の事ですから、警察の現場検分の「虚」を衝く事など
いとたやすい事と思われます。
これは、日垣明さんの同級生を殺人者に仕立て上げたいのではなく、
真実を知りたいという欲求の故です。
しかし、その調査報告が作成できないのであれば、「殺人者」呼ばわりした
かつての日垣明さんの同級生にただちに謝罪と賠償との行動をとるべきです。

>>237
なお、「謝罪と賠償との行動をとるべきです。」の主語は当然日垣隆氏です。
爲念。

>>235
>>「殺人」が成立する現実的な説得力のあるシナリオを提供することだね。
>
>そのようなシナリオを提出するつもりはありません。

何故？「殺人かもしれん」というのなら、そのシナリオぐらいはあるだろう。
殺人のシナリオを全く案出できないということは、「殺人」である可能性は
全く低い、もっとはっきり言えば「ない」ということだろ。

>そもそも、これが殺人であるとは私は主張していません。

だから、殺人の可能性も残される、100%否定できない、と主張したいのだろ。

>それを100％突き崩し、「大先生、これもまた嘘でしたね」と証明するだけの証拠はそろったのか、
>今回の新聞記事と判決文がそれにあたるのか、と疑義を呈したわけです。

今回の新聞記事と判決文を見る限り、殺人では100%ないと判断できそうだな。

>事故であることを前提とした訴訟の判決で、この事件には判決文には現れない背後にある事情があり、
>日垣隆はそれを知っていると主張しているわけです。ということはその隠された事情は判決文に反映しているはずもない。

「事故であることを前提」としようがしまいが、判決文に書かれていない隠された事情があろうがなかろうが、
判決文が全くの事実誤認に基づくもの、つまりデタラメでないかぎり、殺人はありえないだろ。

>そんな事情はなかった、と　当の判決文を根拠に断定することはできないのではないかと考えるわけです。

だから、どんな事情があったら、この判決文に書かれた状況下で殺人が出来るんだ？と聞いているわけで。
「それは日垣隆に聞いてくれ」なのか？

>その真偽を知るのは日垣隆のみ。それを完全に覆すには現地調査しかないのではないか、と考えるわけです。

その日垣隆の言うことはコロコロ変わるんだから、こちらが覆さなくても、自分で自分の発言を覆すことの
連続だよ。
そもそも「現地調査」って何をするんだ？その宿に行って、除雪溝などの位置・配置などを調べるのか？
いくら調べたって、君のようにケチをつけようと思えばいくらでもケチはつけられるのだから、
そういう人を相手にはムダだろ。
その「現地調査」で、例えばどのようなことがわかれば、100%殺人でないと言えるんだ？

>いや、判決文にあることがすべて正しい、それ以外の事情など論理的に存在し得ない、というなら別ですが。

だからぁ、判決文にあることが事実なら、たとえそれ以外の事情があったとしても、殺人は成り立たない
だろと言っているわけで。例えば、どんな「それ以外の事情」があれば、殺人になるのかと聞いているわけ。
そもそも、どんな死亡事故だって、「100%殺人ではない」ことを立証するのは困難だろ。


俺「以上で、Ａ（日垣弟転落事件）≠ Ｂ（殺人）であることが証明された」
君「ある条件下では、Ａ＝Ｂが成立する可能性が捨てきれない。100%Ａ≠Ｂとは言えない」
僕「で、例えばどんな条件下だ？」
君「その条件を言うつもりはない。日垣大先生は、Ａ＝Ｂと主張している」
僕「その条件を言わないで、ただ証明は不十分と言われても、反論のしようもないね」
君「とにかく、そのある条件だよ。それを否定しない限り、証明は完全じゃないね」
俺「？？？」

>>240
あなただけ議論のレベルが違うようですが、大丈夫ですか？

>>241
>あなただけ議論のレベルが違うようですが、大丈夫ですか？

そんな抽象的なことを言われてもわかりませんが、大丈夫ですか？

私は、日垣弟転落事件を「殺人」と仮定すると、さまざまな矛盾が生じる。
何故矛盾が生じるかというと、それは最初の仮定「殺人」が間違っていたから。
つまり、背理法により「殺人」は成り立たない。
と言っているだけです。

背理法は高校の数学で習うはずだから、あなたも知っているでしょう。
ルート２が有理数でなく、無理数であると証明するときに使いましたね。

あなたは、具体的にどこが「議論のレベルが違う」と言いたいのですか？
私以外の「議論のレベル」というのは、どんな「議論のレベル」なのですか？

おっと低レベルな煽りが入りました

>>239-240
どんな言い方をするのも自由ではあるのだけれど、できたら大先生あるいはそのシンパがここを見てリアクションすることも想像してほしいです。
スレで言葉を荒げてやりあってると、混ぜっ返しを図る隙を与えることになるわけで、それって面倒なんです。
ちょっと前の元気な大先生なら、そんなの関係なく斜め上の罵倒を返してきたでしょうけどね。
それに、スレが落ち着いていれば、またさらに事実を提示したりまとめたりするかもしれないけれど、荒れてると流れるおそれがあって投下しにくいのです。

それで、どんなに「ああこれはウソだなぁ〜」と思っても、断定するのはもう少し慎重であってもいいし、
もっといろいろ疑問を出し合って調べたりしてもいいじゃないですか。
かなり長い間これら問題を調べたり考察したりしているわけですから、別に結論を出すのが今日や明日でなくてもいいでしょう。

私としては充分に大先生の主張のおかしさは（まだまとまってはいませんが）出揃っているし、それを「おかしい」と指摘すれば
それを見た人はおかしさを理解するでしょうから、それでいいと考えています。
現時点で断定してスレで非難しても、私としてはそれの意味を感じないので、もう少し調べたいです。

”日垣氏自身が「私はこれが殺人である事を知っている」と言っている以上、公の事実がいかなるものであっても、その可能性を完全に否定すべきではない。”

この主張の中には、

Ａ．「どんな事柄にも当事者以外の人々が知り得ない裏の真実があるかもしれない（無いかもしれない）、
だから当事者以外の人々が公的な事実のみに基づいてあまりあれこれ言うのは褒められた態度ではない」

というような一般論的なモラルの話と、

B.「この件は実際に殺人であったかもしれない（と見るべきだ）」

というより現実的な主張とが含まれうるように思いますが、ＡとＢには天と地ほどの違いがあるでしょうし、またＡからＢを捻り出すような事も出来ないと思います。
Ｂを言うには、日垣氏の主張に相応の信憑性がある事、或いは何らかＢの見方を支持する根拠を示す必要があると思います。

更に日垣氏の場合、ジャーナリストの立場で述べてきたことの問題があります。
裁判の記録は、日垣氏のこれまでの主張の不可解な変遷と併せて、
彼にはこの件が殺人であったと公言するに十分な根拠がなかった事の一端を示しているのではないでしょうか。

>>237
わたしは >>186 氏ではありませんが，「証拠略」についてご説明しておきます。
判例時報の記載自体がこのように(「証拠略」と）なっています。

判決文には，本来は，「甲１２号証によれば」等の記載で，当事者が提出した証拠に言及します。
ちなみに，民事訴訟では，甲○号証は原告，乙○号証は被告が提出した書証です(当事者が3人以上なら，丙○号証なども登場します)。
判例時報などの法律雑誌に判例が掲載される際には，原則として証拠は掲載しませんので，
証拠番号が書かれている部分を「甲○号証」とは書かずに，「証拠略」と書きなおしているようです。

>>244
>どんな言い方をするのも自由ではあるのだけれど、できたら大先生あるいはそのシンパがここを見てリアクションすることも想像してほしいです。

「大先生あるいはそのシンパ」がここを見て喜ぶのは、100%殺人ではないとは言い切れないと主張する
>>239のような言説でしょう。彼らにとっては「100%殺人ではないとは言い切れない」ということは
「殺人」であると主張してもいい、あるいは「殺人」と断定できるという意味に使われてしまうのですから。

>それで、どんなに「ああこれはウソだなぁ〜」と思っても、断定するのはもう少し慎重であってもいいし、
>もっといろいろ疑問を出し合って調べたりしてもいいじゃないですか。

「ああこれはウソだなぁ〜」というのは、「日垣隆が殺人だと言っているのはウソ」ということでしょうか。
だから、仮に殺人だと仮定してみましょうということです。いろんな矛盾が生じます。これら全ての矛盾を
払拭できない限り、殺人だという仮定は成り立たないのです。つまり「殺人ではない」ということになります。
これが背理法というものです。すごく強力な論法ですね。だから数学の証明では背理法は多用されています。

>かなり長い間これら問題を調べたり考察したりしているわけですから、別に結論を出すのが今日や明日でなくてもいいでしょう。

別に早急に結論を出そうとは思っていませんよ。補強できる材料はいくらあっても構いません。しかし、
「殺人である可能性を100%否定することはできない」と、>>239が主張するのであれば、そのほんの
わずかの可能性がどんなものであるのか、その殺人のシナリオぐらい提示してもいいのではありませんか。
そんなシナリオは提示しないけど、「殺人である可能性を100%否定することはできない」というのでは
話にならないでしょう。

>現時点で断定してスレで非難しても、私としてはそれの意味を感じないので、もう少し調べたいです。

だからぁ、殺人だと仮定すると生じる様々な矛盾を、どう説明するのですか？と聞いているのです。
説明できなければ、それだけでも「ジ・エンド」ということです。

>>247
失礼。

>>239 → >>235でしたね。

また先生そっちのけで俺のほうが賢い合戦やってるのか

>>249
そうだよ。先生が瀕死だからね。

「弟などいない」説も大先生が事実を曖昧にしか語ってこなかったからこそ生まれた。
代わりにスレ住人の地道な努力によってやっとその存在と詳細が明らかになったわけで。
例えばこの事故（殺人？）を語る上で、
「旅館」「学校登山」「花火」といったキーワードは欠かせないはず。
なぜ大先生はそういうことをわざわざ曖昧にしながら語り続けてきたのか？
司法・警察および多くの関係者が「事故」と判断しそう処理したものを「殺人」と主張するなら
立証責任はむしろ大先生の方にあるのに、その言説はあまりに具体性・一貫性を欠いている。

現在の大先生が持つ「自分に不利益をもたらす（と大先生が考えた）他者への
でっち上げも厭わない過剰な攻撃性」から考えれば、
この件についても同様の思考パターンが採用されている可能性を考えるのが自然じゃないかな。

>>236
> 顔が引きつったのは、兄である私と廊下ですれ違うときくらいだった

当人と24時間一緒にいたわけでもないのに、よくこんな風に断言できるなあ。
家族にとってどうしようもなくつらい出来事だったのは確かだろうが
現場に居合わせた級友たちにとってもショックな出来事だったに違いないのにね。
主観だけが突っ走っていてとても信用に足る文章ではない。

この件に限っては、明らかになってる事実だけでも、
本人や家族が相当つらい目にあってるのは確かだろうし
そういう意味ではかなり大目に見たいところだけど

先生がちょっと聞いただけであっさり殺人の証言を得られてるようだし、
やはり加害者保護者に対する民事の損賠とか、
殺人として扱ったなんらかのアクションがないのは不自然なところだな
この件でもその事実関係は争われてないようだし

PDF見てたら矛盾を見つけた。既出かもしれないけど一応。

＞日垣　弟が殺されて結局“学校事故”っていうことで処理されたのですけど、葬式などがあって十日間く
＞らいしてから、ようやく僕は学校に行くんですね。クラスメートも、どうやって声をかけていいのか
＞わからなかったみたい。十日ぶりで登校した日に、確率統計に関する数学の授業があって、教科担任
＞は一人ずつ順番に兄弟姉妹の数をいわせたんですよ、全員にね。「三人です」とか「一人です」と
＞かって答えさせていく。その数学の先生は、十日前に俺の弟が殺されていることは百も二百も承知な
＞わけです。承知しているどころか、弟の事件で教育委員会へ虚偽の報告をしていた責任者が、まさに
＞その数学の担任だった。俺としてはそいつの顔を見ながら授業を受けているだけで、十年分のエネル
＞ギーを使い果たしているって感じです。
＜サイエンス・サイトーク いのちを守る安全学（新潮OH!文庫, 2001/03）＞


＞それから二ヵ月がたったころ、僕は父に連れられて教育委員会を訪ねた。教員であった父は、
＞その教育長とは旧知の間柄であったらしく、形式的には弟の件で報告と挨拶に立ち寄ったので
＞あったのだが、半時間ほどあれこれの会話が交わされていた。一五歳には退屈な大人たちの会
＞話が途切れるのを待つ間、僕は教育長の机の上にあった、弟の事故報告書を手にとってめくり
＞始めていたのだった。
＞それまで、教師たちから、事故に関する謝罪を受け、彼らがいかに理不尽な行為のもとに弟
＞を死に追いやったかを僕は直接、耳にしていた。小さな中学校だったから、弟と僕の教え手は
＞ほとんど重複していたのである。だが、教育委員会に提出された報告書に書かれてあった内容
＞は、それまでの見聞とは一八○度も違っていた
＜家族と人生への考現学--分裂病の兄よ,逝ってしまった弟よ(変容を解く-22-)　エコノミスト
（毎日新聞社) 1992/03/17 号＞

事故後初登校は葬式が7月末としても、おそくとも8月中旬。
（ちょっと引っかかるけど長野なら2学期が始まっていてもいい頃なのかな？）
その時点で事故から約2ヶ月後、つまり9月中旬に見た報告書の内容を知ってることになる。
何故こんなに記憶がぶれているのか。

先生だからさ、、、、てのは無しで

警察の捜査があった上に、民事裁判といえど、ここまで状況が精査されていることを考えれば、
殺人だったと考えるのはかなり無理があるな。
不幸な事故だったと推測できる情報がこれだけ出揃っている状況にもかかわらず、
先生が「弟は殺された」とジャーナリストの立場で公言していたのであれば、
俺としては「殺人者」と言われた側の心の傷の方を心配せずにはいられない。

ちょいと訂正
サイエンストークのほうを雑に読んでた
＞十日ぶりで登校した日に、確率統計に関する数学の授業があって、教科担任
＞は一人ずつ順番に兄弟姉妹の数をいわせたんですよ、全員にね。「三人です」とか「一人です」と
＞かって答えさせていく。その数学の先生は、十日前に俺の弟が殺されていることは百も二百も承知な
＞わけです。

初登校は7月29日或は8月2日頃って事になっちゃう。いくら長野でも早すぎない？
それともまだ1学期ということなのかな？

「事実認定は慎重にすべき」というのは一般論としてはわからなくもない。
しかし、常識で考えてこの弟さんの事件は殺人ではありえないと思う。

そもそも、「日垣家としては殺人として認識していた」ならば、「事故」として記述していた時代にも
それを匂わせる内容がないとおかしい。1度や2度ならまだしも、何回も繰り返し言及しているの
だから、「学校事故として処理され、裁判でもそう認定されたが、両親と私はそうではない可能性も
あると考えていた」という趣旨の記述がどこかに残っていてしかるべきだろう。

>>253
好意的に解釈すると、10日ぶりに投稿した時ひどい質問をした数学教師は、教育委員会へ虚偽の報告をした責任者だとその後知った、ともとれるかな。

>>256
両親は事故だと思っていたみたいですよ。 >>212 参照。

>>256
その通りだよな。遺族として「殺された」って感情があるのは理解できるけど
時流に沿って、学校事故になったり少年犯罪になったりするところが、
弟さんの死に対する大先生への嫌悪感の原点だと思う。

あと前から話題にはなってたけど、アマゾンの「少年リンチ殺人」単行本のレビューの信憑性が高いことが再確認できたね

http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A1CVALI5ESEG0M/ref=cm_cr_pr_auth_rev?ie=UTF8&sort_by=MostRecentReviewl

時系列の混乱については、大先生も中学生だったわけだし、自分も通う同じ学校の行事内での弟の死という事態ならある程度は仕方ないような気もする、、、

話は変わるけど、大先生も一年の時にはこの除雪溝のある旅館に行ったかもしれないよね。

スレの流れを無視するようだが、
忘れないうちに>>165のメルマガについて。

>2週間ぶりにカジノ5
水、木、金、土で４夜連続でも４回。計算違いか？
それとも１日２回行った日があるのか。

>（前者は満席。後者は残席わずかです）

満席ということは出席者の数も確定し、会場も決まっていると思われるが、
クレド勉強会の場所はどうしても明かしたくないようだね。
前回、「聖地」にスネークが現れたことを気にしているのではないか。

ここのところ、「社説」とか「今週のコメント」がないね。
「今週の極上発言」「勝手に受け取った遺言」もなくなった。
日本の雑誌や新聞を読めないからだろうが、
やはり海外からメルマガを発行するのは無理があるのではないか。
それとも「元ライター」の協力が不可欠だったのか。

宣言どおりなら、すでに帰国していると思うがfbに出て来ないね。

>257
トーク番組だから話が少し飛んじゃったり
感情的がたかぶって不正確な発言になってしまう事もありますか。

重箱の隅過ぎましたかね、失礼。

で、またちょっと変な物を見つけてしまった。

http://homepage1.nifty.com/history/yasuo/higaki/index.htm
日垣隆メルマガ詐欺疑惑事件・『すぐに稼げる文章術』盗作事件

＞日垣パクリ本 「小林はバカだ」 「小林の見解には再考の余地が残る」
＞山内原作本 　　「　〜はバカだ」 「　〜の見解には再考の余地が残る」

＞日垣さん、小林に対する個人的な恨みでもあるのでしょうか。

単なる偶然だと思いたいんだけど、、、、

>>259
>話は変わるけど、大先生も一年の時にはこの除雪溝のある旅館に行ったかもしれないよね。

>>209　四（1）に
＞昭和四六年夏から白根・岩菅登山旅行が行なわれるようになった。
とあるので日垣が1年の春から北部中から在籍していたなら46年、初回の白根・岩菅登山旅行に参加し、
薬師の湯旅館に泊まっているはずですね。

>>260
既出かもしれないけど新刊増刷情報の↓って酷いよね。
＞戦後「横浜BC級戦犯裁判」にて死刑第一号をだすことになる壮大な歴史ドキュメント。

まるでドキュメント制作関連者が死刑になったみたい。

自分は十日後にやっと登校できたって言ってるのに、「翌日から中学に登校してきた。彼は周囲には何も知られず、いつもどおり笑っていた。顔が引きつったのは、兄である私と廊下ですれ違うときくらいだった」ってのも、なんだかなー。

しかし、「常識で考える」ということを、
全力で否定する（それも、何の根拠もないままに！）人がいる、
という事が分かったのは、個人的にはこの週末の収穫だ。

>>263
「死刑」とか「殺人」という言葉の扱いが軽いような気がする。
こまわり君の「死刑！」みたいだ。

昭和時代の長野に、恐るべき悪知恵で級友を事故に見せかけて謀殺する中学生
もしくは中学生らがいた可能性は、まあまったくゼロではないだろうな。

ただ判決文などから窺われる事件当時の状況と、日垣が様々な機会に書いたり
喋ったりしてきたことの間に齟齬があることも事実だ。どちらかが間違っている。

ジャーナリズムに時効はない。日垣は自ら当事者に取材して真相に近づき、弟に
何があったのか調べて世に問うこともできたし、その気があれば今もできるはずだ。

出版社が訴訟を恐れて手を出さないならば、自前の電子出版ルートがあるでは
ないか。今までのキャリアはそこに至るための回り道だった、というのならば、彼
を見直そう。

でも、彼は決してそのような文章は書かないし書けないだろう。

>>264
長野県等の夏休みは、7月21日頃から8月20日頃までらしいぞ。(wikipediaより)
それを考えると、7/19出発の登山旅行そのものがもう夏休み期間中に入ってからか、
少なくとも期末試験などはもうおわった後の期末の締めの行事だったんじゃないか？
それで、7/23に亡くなったんだから、どうみても夏休みに突入している。

通夜、葬式等に同級生が参列したかもしれないが、先生が書いている様な、死亡直後
でも平気で登校してきたうんぬんの教師や生徒達の学校での態度の記述はまるまる
ウソだろう。

日付がはっきりしたことでまた一つ大先生のウソが暴かれたわけか

「子供たちよキミたちの叔父さんは殺された」みたいな
感じで娘たちに語りかける文章を読んだことがあるよ。

そういえば、四人兄弟ってのも確定したね
妹さんなのかな、全く話題にでないってことは全うに育ったのかなぁ

>>270
>>193

>>271
姉です。

>>268
夏休みには入っていたと思います。

家族と人生への考現学--分裂病の兄よ,逝ってしまった弟よ(変容を解く-22-)
http://opac.ndl.go.jp/articleid/3434268/jpn
エコノミスト（毎日新聞社）1992/03/17 号 82？ ページより

> 死亡事故の原因が、すべて弟の不注意に帰せられていたばかりか、中学になって
> 弟が初めてもらった最初で最後の通知表までもが見事に改竄されていたのだった。

夏休み前に亡くなったのなら、通知表はもらわないのではないかと推測します。

改竄っていうのなら、先にどういう物が用意されてるか、知っていたっていうことじゃないの？
なんで改竄されたってわかったんだろう。勝手に職員室に忍び込んでみていたってこと？

日垣隆が弟の死を最大限に利用して生きてきたのは間違いないな

>>274
既にもらっていた通知表と「事故報告書」にでも添付されていたのか、その通知表が改ざんされていたと言いたいのでしょう…。

<<引用開始>>
それから二ヵ月がたったころ、僕は父に連れられて教育委員会を訪ねた。教員であった父は、その教
育長とは旧知の間柄であったらしく、形式的には弟の件で報告と挨拶に立ち寄ったのであったのだが、
半時間ほどあれこれの会話が交わされていた。一五歳には退屈な大人たちの会話が途切れるのを待つ間、
僕は教育長の机の上にあった、弟の事故報告書を手にとってめくり始めていたのだった。
それまで、教師たちから、事故に関する謝罪を受け、彼らがいかに理不尽な行為のもとに弟を死に追
いやったかを僕は直接、耳にしていた。小さな中学校だったから、弟と僕の教え手はほとんど重複して
いたのである。だが、教育委員会に提出された報告書に書かれてあった内容は、それまでの見聞とは一
八○度も違っていた。死亡事故の原因が、すべて弟の不注意に帰せられていたばかりか、中学になって
弟が初めてもらった最初で最後の通知表までもが見事に改竄されていたのだった。
<<引用終了>>

「事故報告書」に通知表なんてつける必要があるかな？とは思います。
ちなみに上の出来事は弟が亡くなってから二ヶ月後の話とのことなので、9月後半あたりですね。

盛った感あるなー

世間のウソ←お前がウソ
いい加減にしろよ（笑）←お前がな（笑）
エースを出せ←５刷りの証拠を出せ
偽善系―正義の味方に御用心! ←偽証系―日垣隆に御用心！
常識はウソだらけ←日垣隆はウソだらけ
定説だってウソだらけ← 日垣隆だってウソだらけ
裁判官に気をつけろ! ← 日垣隆に気をつけろ!

催促するようで申し訳ないんだけど、弟さんの「事故」裁判を報じた新聞記事は
ないの？
被告は長野市だし、学校事故裁判ならニュースになると思う。当事者のインタビュー
などがあれば読みたい。

日曜日に帰国宣言はなかった。
今月始めに成田トランジットと騒ぎまくったのとは対照的だ。
本当に帰国したのか、あるいはまだセブ島にいるのか。

予定どおりに帰国したと仮定すると、今後の予定は
fbでは「一日だけ帰国して打ち合わせ多数、翌日から激動のヨーロッパへ」
ツイッターでは「一日おいて激動のヨーロッパ6カ国を取材」
ということになっている。
月曜日の出発なのか、火曜日の曖昧だが、今日が出発日であったとすると、
今夜中にどこかの国からfbに投稿するかもしれない。

>>280
×火曜日の曖昧だが、
○火曜日の出発なのか曖昧だが、

>>276
》一五歳には退屈な大人たちの会話が途切れるのを待つ間、
》僕は教育長の机の上にあった、弟の事故報告書を手にとってめくり始めていたのだった。

この部分にこそ、

>>267
》昭和時代の長野に、恐るべき悪知恵で級友を事故に見せかけて謀殺する中学生
》もしくは中学生らがいた可能性は、まあまったくゼロではないだろうな。

の「恐るべき」中学生の片鱗を見てしまうのだが…。

なるほど、目の前に興味深い資料があれば手に取ってしまうのは人情かも知れない。
しかし、全ての一五歳がそうではあるまい。
勿論、これとて虚偽申請である可能性はとても高いと思う。
けれども、こうしたフカシをサラッと盛り込んでしまう当たり、
犬先生には、「一朝事あらば謀略も辞さず、当然他人もそうだろうから、
他人を疑うか他人に先んじて謀略を起こす事は当然の当然の帰結。」
という思考法が、弟さんの事があろうと無かろうと備わっていたんだろうと
邪推せざるを得ない。

>>278
「世間」や「常識」を疑う以前に、
「世間」や「常識」が理解できなかったんだね。

>>282
×…当然の当然の帰結。」
○…当然の帰結。」

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=498833113478386
（画像）http://a5.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc6/217975_498833113478386_647074478_n.jpg

日垣隆
タクシーに乗客は4人しか乗れないのに、バイク（フォロつきのトライスクル＝ひとり約15円）に
8人も乗っているのを見た。すげえ。
26分前 (携帯より) 東京都文京区

なぜ必ず手ブレをおこすのか？

心霊写真？

東京にお戻りになられましたか

トライスクルというのは、乗客用の側車がついたオートバイで
運転席にも幌がついているのだが、フォロとは幌の入力ミスだね。

>>288
》フォロとは幌の入力ミスだね。
ありがとう、それで漸く分かったよ。

>>268,273
昭和46年7月23日が月曜日なので
事故が起こった登山旅行初日、7月19日は木曜日。20日の金曜日に帰って来て
翌21日（土）が終業式だった可能性もある。
判決文>202に〈北部中学校一年生の校外教育活動（正課）〉とあるから
登山旅行は夏休みの林間学校とは異なり、学期中に実施されたのではないかと思う。

よって容疑者が【旅行の】翌日21日に登校する事は不可能とは言い切れない。

死亡の翌日とは日垣は言ってないよね？何の翌日なのかさっぱりわからないのは問題だけど。
その日に日垣と容疑者が会えたかどうかは不明。

念のため北部中のサイトを覗いてみたら
http://www.nagano-ngn.ed.jp/hokubujh/
トップの〈年間計画〉から『平成24年度年間行事予定表』PDFがDLできた。それによると
>7月19日（木）　宿泊学習(1)登山(2)
>7月20日（金）　宿泊学習(1)登山(2) クラスマッチ(3)

>7月26日（木）　終業式 壮行会 薬物等講演会
となっている。
(1)等は学年を示すものと推測しているが
そうすると3年2学期には期末テスト（11月21日）がないことになってしまうので自信はない。

ということで
＞判決文>202に〈北部中学校一年生の校外教育活動（正課）〉とあるから
＞登山旅行は夏休みの林間学校とは異なり、学期中に実施されたのではないかと思う。
この可能性はかなり高いと思う。
なお、教育改革等で色々変化があったろうから終業式も本年度と同じ7月26日だったとは断定できない。
7月21日〜26の間の可能性が高いと思うがもっと遅い可能性もある。

＞弟が初めてもらった最初で最後の通知表までもが見事に改竄されていたのだった。
この部分についてだが、
�@先生に改竄が確認出来たという事は、弟君は成績表を受け取っている。
これは終業式が19日であり、その後弟君は登山に行った事を意味する。
�Aその後2学期始業式を迎えることなく弟君は亡くなる。
2学期頭に出席しないという事は成績表は日垣家から移動していない事になる。
何らかの特殊事例でもない限り学期が始まる前に亡くなった子供の成績表返還を求める学校はない。
�Bその後学校の教師は教育委員会に対し、弟君の成績を改竄して報告書を提出。
となるのだが、この「本人の実家に成績表が残ってる。」という、言うなれば「証拠物件が存在する。」
という状況で「報告書」という公文書に虚偽記載、あるいは成績表という「公文書」にも当たりそうな代物を
改竄する「公文書偽造」にもなりかねない行為をしようという間抜けが仮にも教師の中に存在するのだろうか？
また、この事実を息子から聞いたはずの教師である父は、なぜに「公文書虚偽記載」あるいは「公文書偽造」
として告発しなかったのだろうか？
疑問は広がる。

>>268
長野市出身だけど7/21から夏休みってことはないと思う。

>>290さんが調べてくれてたように
＞7月26日（木）　終業式 壮行会 薬物等講演会
＞月22日始業式
の約1か月くらいが実感にあう。
もっとも先生とは時代がだいぶ下るので何とも言えないけど。
それでも事故23日で10日後は確実に夏休みだろう。

>>253
の授業内容が"確率統計"でクラス全員の家族の人数を言わせたというのが正しければ
分布の勉強でもしたのだろうけど、これは高校レベルでしょう。
中学で確率はやるけど、分布を扱う”確率統計”まではやらないんじゃないか。
おそらく記憶が混濁していると思う。

翌日にも色々あった.
犯行の翌日というのは登山旅行から帰った日だからそりゃ一度学校に戻るよ。現地解散なんかしないだろ。
以下
http://d.hatena.ne.jp/kafkaesque/20120310/1331387421より

>日垣　ええ。あまりにもひどすぎると思ったのは、こっちは弟の葬式をやるのに学校を一週間も休んで
>いるのに、加害者のほうは犯行の翌日から学校に行って、ニコニコしているわけですよ。
（田丸美寿々、新恵里、日垣隆「婦人公論井戸端会議 犯罪被害者を支えるために」『婦人公論』（中央
公論新社、2000年12月7日号）P177

>僕も弟と同じ中学生でしたから、弟の学生服のボタンを自分の服につけて形見にしようと思ったわけで
>すが、母親から見れば、何てことをするんだ、みたいな、そういうちょっとしたことが引き金で、いく
>らでも家庭崩壊を促す要因には満ち溢れている。なのに加害者側は、のうのうと翌日から学校に来るわ
>けです。
（日垣隆『サイエンス・サイトーク いのちを守る安全学』（新潮OH!文庫、2001年3月10日発行）
P24）

>直接手を下した者が十三歳だったため、少年院はおろか教護院（教護院に処遇するためには犯人である
>少年の親の同意が必要なのである）にすら入ることなく、翌日から中学に登校してきた。
日垣隆『偽善系―正義の味方に御用心！』（文春文庫、2003年5月10日第1刷／2006年12月20日第2
刷）P87

>>291だが
弟君が亡くなってから終業式後にでも成績表を受け取ったという可能性を
失念していた。
それでも先生の記述が疑問だらけな事に変わりはないが。

>>285
なぜ必ず手ブレをおこすのか？
↑
おいデジカメの入門書か実用書に最適のタイトルじゃないか！
日垣に提案してみろよ
まあアイツじゃ解説できないだろうけどね

>>292
昔は中学の数学で確率統計にもかなり多くの時間が割かれていた。
ゆとり教育でバッサリ削られたけどね。
センセイの時代だと、分布の初歩くらいは中学でやっていたと思う。

>>293
＞犯行の翌日というのは登山旅行から帰った日だからそりゃ一度学校に戻るよ。現地解散なんかしないだろ。
旅行先から学校に戻って解散することは普通「学校に行って」「学校に来る」「登校してきた」
とは言わんね。そもそも「犯行」じゃないし。

よく考えてみると「犯行の翌日から学校に行って、ニコニコしている」のは誰が見たことになるの？
日垣少年は当然病院に駆けつけてるだろうから、遭遇しようがないよね。
誰かが、「おい、隆。一年のあいつ、ニコニコしてたぜ。」とか告げ口したのかな。

>>293
あー「犯罪被害者」云々の企画にも当事者気取りで出ちゃってたのか…。

>>296
僕の勘違いでした。確かに中学でも頻度集計みたいなことは、ゆとり教育関係なくやっていますね。
僕は詰め込み真っただ中でしたイマイチ記憶にないんですよ。

>>276
》それまで、教師たちから、事故に関する謝罪を受け、
》彼らがいかに理不尽な行為のもとに弟を死に追いやったかを僕は直接、耳にしていた。
？
つまり、学校の先生達は、日垣隆少年には、
「すまない、あの事件は、一年生の誰それが犯人だ。」
あるいは、
「すまない、あの事件は、一年生の誰それがふざけてやった事がきっかけで起こった事故だ。」
とか言ったということ？
ところが、裁判では親御さん達はそうした事を追求した節がないということは、
日垣隆少年はそのことを親御さんには言わなかったということ？

実は、諸氏が指摘しておられる、揺れる日垣隆氏の発言のなかで、
時折、「両親は、この問題を、殺人事件だと知りながら、
精神的負担に耐えかねて、殺人事件として追及できなかった事もあり、
（いわば、精神的に）自分が引き継いだようなものだ。」といった内容のものがある。
だけども、大人でも参ってしまった案件を、15歳の少年がそのようにして引き受けられるものだろうか。
第一、もし日垣隆少年が学校の先生達からそうした事を聞いていたのなら、
当然親御さんの耳にも入ったはずだし、
従って、親御さんも怒髪天を衝く勢いで追及したに相違ないのだ。

結局、「自分はかわいそうな人間なのだ。」という日垣節に
みんな20年くらい騙されましたね、ということですかね。

　　　　|　　　　　　　　　　　ｾｲｶｸﾉ　ｾｲﾃﾞ　ﾅﾝﾉ　ｼｺﾞﾄﾓ　ﾅｶﾞﾂﾂﾞｷ　ｼﾅｲ…　
　　　　|　　('A`)　　　　　　　ﾃﾞｷﾁｬｯﾀｺﾝﾃﾞ　ｻｲｼｦ　ｶｶｴﾃ　ｲﾙﾉﾆ…
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　


　 　　　　 |
　 　＼　　__　　／
　 　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　 　　　　|ミ|
　 　 ／ 　｀´　 ＼
　　　　　('A`)　　　　　　　　ｿｳﾀﾞ！
　　　　　ノヽノヽ　　　　　　　ｼﾝﾀﾞ　ｵﾄｳﾄｦ　ﾈﾀﾆｼﾃ
　　　　　　　くく　　　　　　　　ﾊﾞｲﾌﾞﾝｾｲｶﾂ　ｼﾖｳ！

>>285
何らかの理由で始終手が震えているのかもね

>>300
>>258のアマゾンレビューでは、当時同じ中学にいたレビュワーは
大先生の本を読むまで事故だと思っていたんだよね。

推論だけど、当事者である生徒や教師から「殺人」に近い状況だったと言うことを
簡単に聞き出せてしまうなら、中学校で「あの事故、実は事故じゃなかったらしいよ」的な噂が広まるのは
避けられないと思うんだよね。
同じ小さな中学校に通っていて、日垣という名前と学年一の秀才だったって事を覚えてたレビュワーが
そういう噂があったのなら、間違いなく覚えているはず。

推論の積み重ねだし、様々な可能性を無視してるから、絶対そうだとはとても言えないけど。

だいたい故意に突き落とした子がいるなら、
学校側が積極的に隠蔽工作するメリットがないんだよねえ

なんらかの管理責任を完全に免れるのは難しいとしても
犯人 に矛先がむいて都合がいいわけだから
いくら事なかれ主義とは言えどもそこまではしないだろう

弟が多感な時期に亡くなっていたり、国相手に国賠を勝ち取った事実だけでも、作家の泊　としては十分だろうに
どこかで味をしめて、フカしがエスカレートしていって、自分でも収集がついてない
いわば先生の原点だね、そのくらいが俺の雑感

>>300
>実は、諸氏が指摘しておられる、揺れる日垣隆氏の発言のなかで、
>時折、「両親は、この問題を、殺人事件だと知りながら、
>精神的負担に耐えかねて、殺人事件として追及できなかった事もあり、
>（いわば、精神的に）自分が引き継いだようなものだ。」といった内容のものがある。

それ、知らないので出典を教えてもらえますか？

本当に悪知恵の働く生徒が、故意に落としたのなら、大先生の耳にも殺人だったなんて話は入ってこないよな。
大先生の耳に入る情報なら、学校だって承知してるって考えるのか普通だろ。それでも裁判の結果はあれなんだから、殺人だなんて話は大先生の頭の中だけだろ。

手ぶれの理由は簡単。
スナップに向かないカメラ使ってるからだよ。
静止画にしか適していない手振れ防止機能無しのコンデジ使ってるから。
日垣みたいな写真撮りたかったら、
高速AFの手振れ防止機能つきの最高級品使ったほうがいい。

>>304
それを言うなら「（作家の）箔」

>>300
> >>276
> 》それまで、教師たちから、事故に関する謝罪を受け、
> 》彼らがいかに理不尽な行為のもとに弟を死に追いやったかを僕は直接、耳にしていた。
> ？
> つまり、学校の先生達は、日垣隆少年には、
> 「すまない、あの事件は、一年生の誰それが犯人だ。」
> あるいは、
> 「すまない、あの事件は、一年生の誰それがふざけてやった事がきっかけで起こった事故だ。」
> とか言ったということ？

いいえ。
これは、

家族と人生への考現学--分裂病の兄よ,逝ってしまった弟よ(変容を解く-22-)
http://opac.ndl.go.jp/articleid/3434268/jpn
エコノミスト（毎日新聞社）1992/03/17 号 82〜 ページより

からの引用ですが、この記事では終始この出来事は事故ということになっており、教師からそんなことを聞いたなどということはまったく書かれていません。
他方、『少年リンチ殺人』では

>弟を直接、四メートルもある除雪溝に突き落として絶命させたのは当時十三歳の
>少年だ、という事実を私は直接本人からも、そこに居合わせた者たちからも聞いていた。

と書かれており、生徒から聞いた、ということになっています。
しかし、この記述は >>236 の記述と食い違います。

>>285
同じ事思ったwww写真知った様に気取ってるくせに本当にお粗末だよねwwwww
ライカのコンデジ自慢してたけども、いろんな意味で失笑だった。ほんとうに、
見栄っ張りで、中身なんもないよね先生ってwwwwwwwwwwもし、世界を渡り
歩いて取材してるのなら、まともな写真発表してくださいよ先生wwwwwもちろん
ポスターの複写やら、ライオンの交尾写真は無しですよwwwwwwwwwwwwwww

このバカ、アフリカで高感度フィルムがどうとかほざいてなかったっけ？

>>311
リバーサルがなんちゃらかんちゃとか言ってた気がする。まあね。
結局アフリカのマトモなアウトプットが、交尾写真とかwwwwww
まあ、タダの名前を張り替えただけの、オリジナルより数倍高い
コンデジを絶賛してしまうひとなので…。M9とか、M10とか、X2
あたりだったら、フカシてもいい様なきがするけど、あのカメラは
高いだけで微妙。なんか、何もわからん信者に負荷してる姿が…。
あと、いかにも通ぶってる感じが()長文すんません。

今や、数々の日垣虚言の中核とも言える「弟が同級生に殺された」がほぼ解明されたと言っていいだろう。
調べていただいた方々、お疲れ様でした。

ということで、私はこれからはガキの学歴詐称疑惑（東北大学法学部卒業）を調べていきたいと思っている。

理由１、低い国語力（誤字脱字、漢字の誤り）
理由２、低い英語力（I returned 〜 naw ! I alive!、Nearly China is change!、ward等、特に中１単語でさえ間違える）
理由３、民青の委員長、学生結婚、授業には4時間しか出ていない
理由４、生協の書店に就職（卒業して就職というよりバイトから採用と言う感じ）

それでは

追記

卒業どころか、入学もあやしいですな。

>>313
入学と学生結婚は事実な気が。後は、箔付けのフカシなんじゃないかと。
嘘に嘘を重ねた感じ。ただ、高校の友達は確認出来たけど、大学
時代を知る人の証言を見たこと無い気がする。大学時代を過ごした割に、
仙台の地理もどこかトンチンカンだし。学部の卒業アルバムとか、卒業
生名簿とかあれば一発な気がするんだけど。今は無理でも昔は個人情報
緩かったろうから、どこかで確認出来無いのかね？

>>315
fbで学生運動仲間とやり取りしていたのを見た。スレで話題になっていましたよね。
それに私は@hidetogaさんとやりとりしたことあるけど、学生時代から友人であると言ってましたよ。
個人的なものですから、ここに証拠として示せませんけど。

大先生曰く、卒業前に病気をして留年した（？）ようなので、就職口が出身大学のわりに大企業じゃないのはそういうこともあるのでしょうけど、
国公立大出身者でも大企業に就職するとは限らないし、そうでない人もたくさん知っているのでその辺はあまり気になりません。

例の事故については調べるとまだ何か出てくるような気はする。

>>315-316
>fbで学生運動仲間とやり取りしていたのを見た。スレで話題になっていましたよね。

【現実の講談社】日垣隆★64【人格的違和感】
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/ebooks/1314270174/242-

242 ： 名無しさん＠お腹いっぱい。 ： 2011/08/26(金) 15:01:29.81 ID:dandIK5A [4/8回発言]
【日垣が他人（fb友人）のウォールに進出し威圧する光景】

SK氏ウォールに
↓
須◎さん
日垣隆氏は個人的に知り合いですか，まあ自治会連合委員長だから名前は有名ですが？
20分前
↓
空かさず登場する日垣
↓
日垣隆
何の目的で、そのようなご質問を（笑）。
10分前
↓
驚く須◎さん
↓
須◎さん
あ，本人だった。お久しぶりです。宮教大の自治会で書記長だった須永です。杉山氏も
友人なので、共通の話題があるかと思ったので。
6分前

※いろいろ確認されるのが困るんだろかw
1000人も日垣の結婚に祝福に駆けつけた学生の話とかw


【教授職を断り】日垣隆★73【クローズ講演】
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/ebooks/1318412919/421

421 ： 名無しさん＠お腹いっぱい。 ： 2011/10/16(日) 18:54:21.45 ID:B3eT/RN4 [5/6回発言]
>>386
FBには高校の同級生、大学の同級生、大学自治会時代の他大学の友人、会社の元同僚、全部いる。
長野高校弓道部の同期会の話題でこのスレが盛り上がったのはつい数ヶ月前のことだ。

>>317 続き

【ドラコンの】日垣隆★89【タトゥーあり】
http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/ebooks/1336552146/666

666 ： 名無しさん＠お腹いっぱい。 ： 2012/05/20(日) 11:22:14.31 ID:AEW3t6VQ [7/7回発言]
>>51のコメント

須×孝× 校長を殴っちゃだめだよ。

日垣隆 先日、ゆっくり話す機会があり、すっかり仲良くなっています。
私はガンジー的な非暴力主義です。

>>586のコメント

須×孝× たしかにディベート経験は多いですね。


この須×さんという人は、つい最近からコメントをつけ始めた人だが、
去年、共通の友人のウォールで会話を交わしたことがある。
元東北大学全学自治会委員長と元宮城教育大自治会委員長としての再会の会話で、
その内容は、このスレにも張られた。須×さんも、おそらくは民青の活動家だったのだろう。

「ガンジー的な非暴力主義」とか「ディベート経験は多い」というあたりは、
その当時の活動を踏まえての会話なのだろうが、かっての同士は
「そうした誤解と空想的共産主義は、独裁国家と全員公務員社会と貧困に行き着く」
などという世迷言を聞いて何を思うのだろう。

>>316-317
すまんそのやりとりは忘れてた。
ところで、こんなのを見つけた。
ttp://iss.ndl.go.jp/sp/show/R100000001-I002172920-00?lat=&lng=
これを調べればある程度白黒つきそう。何年留年したかわからないけど
ごめん。関東在住なので行けない。orz大阪にスネーク行ける人居ないかね？

まあ、先生にそこまで労力かけるのは時間の無駄かwww

学歴はどうでも良いなぁ、、、、
それより、弟もそうだが兄や姉が実在してたのが驚きだよ。
すると、精神分裂症で入院してそのままってのが本当なのか。
自分がそう言う状況にあると雑誌に書かれても文句が言えないみたいなので、
関係が完全に断絶しているか、本当にそれ近い状況にあると見た方がいのかなぁ。

実は東北大の生協でバイトしてただけだったりして

FBに写真きたな.
ここを読んでいるのか、手ぶれは多少ましだけど,なぜこの男の写真は水平垂直が出ないのか。
手ぶれ＋水平垂直が出ない写真で盗撮感を出しているのか、無知なのか。

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=499133093448388
（画像）http://sphotos-a.xx.fbcdn.net/hphotos-snc6/242558_499133093448388_1953467829_o.jpg

日垣隆
いったん帰国して今からドイツに向かいます。いつも思うのだが、成田空港を始め日本国内の「国際」空港にある銀行での両替は、
世界トップの暴利。9%〜52%もの手数料（笑）をとっている。いかなる国に行く場合にも現地の空港やホテルでの両替を絶対推奨。闇もOK。
ヤクザもやらない高金利は日本の銀行だけ。例えばユーロさえも1通貨につき11%も。
フィリピンペソにいたっては現地で1ペソ＝0.52円〜最悪でも0.49円のところ、みずほ銀行は0.92円。詐欺だよね。
旅行者も、多少の誤差は気にしなくていいと思いますが、2倍（笑）に耐えているのか、無知なのか。
33分前 (携帯より) 千葉県成田市

>>324
不思議だね。「携帯より」なのに解像度が 1536x2048 になっている。iPad3 で撮影しているのかな。
iPhone4 で写真を取ってそのままあげると他の写真と同じく 960x720 になるはず。

>>323
ヒント：チワワ

>>326

震えているのか！！

おい日垣
SNSに投稿する写真にはもうすこし気を使うもんだ。普通はな。
写真だってれっきとしたアウトプットなんだから。
そういうことにすらきちんと気を遣えないのは人として出来損ないだ。

まぁ、チワワだからプルプル震えちゃうんだよな。わかってるって。

>>319>>320
この手の名簿は全ての卒業生が網羅されているとは限らないので、
掲載されていれば卒業した事の証拠になる、という理屈は成り立ちますが、
掲載されていなければ卒業していない事の証拠になる、という理屈は成り立たない、
という弱点がありますな。

>>321
犬先生に関しては、最早、検証されていない事は何も信じる事は出来ませんよ。

>>305
私がそう感じたのは以下の部分です
（なお、http://d.hatena.ne.jp/kafkaesque/20120310 からの孫引きです。
また、改行は勝手に私がしましたので、それで文意がおかしくなっていたら
私の所為です）。

（以下引用）
『少年リンチ殺人―ムカついたから、やっただけ―《増補改訂版》』（新潮文庫、平成二十二年二月一日発行）。
弟
自宅に帰って私は、六法全書をひもとき少年法のページに目をとめた。かつて私は、この法律に理不尽を感じて大学は法学部を選んだのである。
　
私の弟は、十三歳でその命を閉じた。両親は、教師たちの過失による「事故」だと、今でも信じようとしているのだが、
うすうす気がついているのではないか、と私は感じている。
弟と私は同じ中学に同時に在籍していたから、「事故死」のあと、後輩たち（弟の同級生や同学年生）に事情を詳しく聞くことができた。
裁判が始まったのは、私が高校に進学して間もなくだった。
だがそこには、最も裁かれるべき者が欠けていた。弟を直接、四メートルもある除雪溝に突き落として絶命させたのは
当時十三歳の少年だ、という事実を私は直接本人からも、そこに居合わせた者たちからも聞いていた。

相手は、刑法（第四十一条　十四歳に満たない者の行為は、罰しない）および少年法に基づき、取り調べさえ受けなかった。
最初から「なかったこと」にされた。だから、私たち遺された家族の怒りは、
そのような理不尽な状況に追いやった教師たちに向けられてきた。私はいつか必ず、弟の事件に関する裁判記録を熟読しようと思ってきた。
最初は父が、その作業にあたろうとしていたのだが、精神的にまいってしまうほうが先だった。私に全資料をバトンタッチした。
しかし、そのようにして家族を失った事件の詳細に踏み込むことは、第三者でないかぎり絶対に堪え難いことだと私は思うのである。
だが、本当のことを知りたい、という遺族の思いはけっして小さくなることはない。
この二律背反が、いっそう夜明けを遠ざける。

この本を書くために、とりわけ第五章の末尾を書くために、私は今こそ弟の事件に関する全資料をひもとこう、
と決意したのだが果たせなかった。二十数年が経っているのに、精神的に変調をきたしてしまうのである。
殺した相手が事件のことすら忘れてのうのうと生きているのだ、過去の詳細から逃げる権利くらい私たちにだってあるようにも思える。
P223〜225
（以上引用）

いかがでしょうか。

あと、自分でコピペを作りながら気が付いたのですが、
この部分の最後は目茶苦茶ひどい事を言っています。

》過去の詳細から逃げる権利くらい私たちにだってあるようにも思える。

つまり、「自分の手許に資料はあるが読み込んではいない。
それは犯罪被害者の家族にとっては余りにも辛い作業だから、
免責されて当然だ。」との理屈を盾に、
自分で資料を十分吟味しないままに弟の同級生を殺人者呼ばわりしている、と
白状しているわけです。

結局、読者も評者も編集者も、犬先生の「迫真」の演技にコロッと引っかかったという事ですね。
忌々しい。

あと>>309の時点では、「学校事故」との認識で、学校関係者を罵っていた、
という訳なんですね。丁寧な御説明ありがとうございます。

> 相手は、刑法（第四十一条　十四歳に満たない者の行為は、罰しない）および少年法に基づき、取り調べさえ受けなかった。

法律について詳しくないのでお訊きしたいのですが、「刑法（・・・）および少年法に基づき」云々、というのはこの場合、
警察を含めて事故（事件）の関係者達は、同級生が「弟を直接、四メートルもある除雪溝に突き落として絶命させた」”犯人”であるという認識を予め共有していた、と言っている事になりますか？

学歴問題を持ち出す人がいるということは、
過疎スレになった今でも新規参入者がいるということか。
ここ１年間あまりだけでも何度か話題になって出尽くした感があるのだが。

>>317を補足しておくと、SK氏はfbの経歴から判断する限り
大先生と同年に東北大学工学部に入学しており、大先生とはfbの友人。
SK氏の友達リストに「日垣隆」の名を見つけた須○さんが、
SK氏に話しかけて>>317の会話となった。
その後、SK氏はウォールを大きく作り変えているので上記の会話はなくなっている。

このほか、東北大学出身の現役共産党員が、
大学時代の大先生に触れた最近のツイートも過去スレのどこかにある。

検証が進んだら、犬先生の「そして殺人者は野に放たれる」に対する第3回新潮ドキュメント賞授与は
誤りだったとして、新潮社に賞の剥奪を求める働きかけもしていかないといけないねえ。

>>331
> ”犯人”であるという認識を予め共有していた、と言っている事になりますか？

そういうことになってしまいますね。
しかしそれでは例の判決文と矛盾してしまう。
刑法と少年法により罰せられなかったことは隠すことではないので、あのような判決文になるのはおかしいことになりますね。

>>330
『少年リンチ殺人』は単行本も文庫版も目を通しましたが、文章をそのまま理解しようとすると

>私の弟は、十三歳でその命を閉じた。両親は、教師たちの過失による「事故」だと、
>今でも信じようとしているのだが、うすうす気がついているのではないか、と私は感じている。

この部分は「両親は事故だと言っており、あれが殺人事件だと言ったりしたことは一度もない」と理解しました。
「両親は殺人事件と知りながら」とは理解しませんでしたが、文章を書いている大先生はそう思わせたいんだろうなと思いながら読んでいました。

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=499133093448388
（画像）http://a3.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash4/418649_499133093448388_1953467829_n.jpg

日垣隆
いったん帰国して今からドイツに向かいます。いつも思うのだが、成田空港を始め日本国内の
「国際」空港にある銀行での両替は、世界トップの暴利。9%？%もの手数料（笑）をとっている。
いかなる国に行く場合にも現地の空港やホテルでの両替を絶対推奨。闇もOK。
ヤクザもやらない高金利は日本の銀行だけ。例えばユーロさえも1通貨につき11%も。
フィリピンペソにいたっては現地で1ペソ＝0.52円？最悪でも0.49円のところ、みずほ銀行は0.92円。詐欺だよね。旅行者も、多少の誤差は気にしなくていいと思いますが、2倍（笑）に耐えているのか、無知なのか。
3時間前 (携帯より) 千葉県成田市

※8月28日10:23の投稿

>>334
なるほどよく分かりました。ご説明ありがとうございます。

>>335
>>324

>>335
「高金利」って…
金利と手数料の区別も付いてないのか

>>337
見落としていた。すみませんでした。

>>324

この時間に成田空港にいて、ドイツに向かったということは、

11:25発の全日空NH209（ルフトハンザドイツ航空 LH7229共同運航便）
12:15発（本日は遅延して12:43発）の日本航空 JL407

ともにフランクフルト行きだがこのどちらかに乗った設定となる。
全日空に乗るのをやめたらしい大先生のことなので後者の可能性が高い。

時刻表によればNH209は14:30（日本時間21:30）着、JL407は16:35（同23:35）着
EU諸国は、現在、夏時間であり日本との時差は７時間となる。（英国は8時間）

両替手数料を金利と表現する人はなかなか珍しいｗ

メルマガとセミナーのためにヨーロッパ行くのか。
それとも、脳内新刊のための取材かな？
「英語が通じました自慢」でもするのかな？

>>324
> フィリピンペソにいたっては現地で1ペソ＝0.52円？最悪でも0.49円のところ、みずほ銀行は0.92円。

これは，さすがに変だと思います。
今日のペソの相場は １ペソ＝1.87円(1円＝0.53ペソ)程度です。
そこから考えると，
「１ペソ＝0.52円？最悪でも0.49円」
ではなく，
「１円＝0.52ペソ，最悪でも0.49ペソ」
が正しいものと思われます。

で，0.49の方を最悪と言っているので，これは，円をペソに替える場合の話だと思われます。
つまり，１円→0.52ペソ 程度が普通で，最悪でも １円→0.49ペソ という趣旨でしょう。
手数料の分だけ，受け取れるペソは少なくなっているのがわかります。

そもそも，0.52が普通で0.49が最悪だったら，0.92はすばらしく良いということになりそうなのですが・・・・。
おそらく，１円＝0.92ペソ（という趣旨だと思われる) は，ペソを円に替えるときのレートなのでしょう。
日本の国際空港に帰ってきて両替するのですから，ペソ→円の交換をしているはずですし。

一般的には，円→ペソの価格と，ペソ→円の価格を比べれば，違いがあるのは当然です。
それを(交換の方向を)言わずに，レートの大小を論じるのは，いかがなものかと思います。

もしも，みずほのレートが1円←0.92ペソだったら，これは相当ひどいので，大先生の言いたいこと(と思われること)自体はもっともだと思います。

>>343 は相当好意的に解釈してるけど、>>324 はちゃんと読むと支離滅裂っすね。

>>334
御返事ありがとうございます。
》この部分は「両親は事故だと言っており、あれが殺人事件だと言ったりしたことは一度もない」と理解しました。
》「両親は殺人事件と知りながら」とは理解しませんでしたが、文章を書いている大先生はそう思わせたいんだろうなと思いながら読んでいました。
これは私も全く同様に感じております。
やっぱり、「殺人」は無理筋ですよねぇ。

また両替手数料の話か、
手数料なんだから、ペソから円/円からペソのどっちでもいいけど、日本の空港で
両替したら不利になるのは当たり前だろ。
なにしろ、いつ使うか判らないようなペソ紙幣をストックしたり受け入れるコストが
かかるんだから。
「日本の銀行だけ」だっていうけど、じゃあロンドンやワシントンの銀行での
現地のポンドやドルとフィリピンペソの交換レート調べて比較した事があるのかね。

ブレるのは、カメラ/iPhoneを片手で持ってしかもその手の指でシャッターを切るから、
iPhoneだと画面タッチだろうけどね。左側のブレが酷いから右手で持ってるんだろう。

>>333
犬先生・新潮社双方の汚点として残しておけばいいんじゃないでしょうか。

著作データベースというゴミを販売するのをもうやめれ

クレジットカードで現地のATMでキャッシング、
前倒し返済が一番いいと思うんだけど、もしかして知らないのか？

【日垣隆著作データベース（Excel）】
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《トンデモナイものを公開することにしました。私のサイトのオリジナル電子書籍の一つとして、
私の全仕事9000件の、漏れなき全リスト。クレド特別会員には無料で昨日、ブレゼントして
応用可能性に驚愕されました。本日より頒布決意。インフラの時代が終わりコンテンツの
時代に応用範囲無限大。》

********　↓DBをめぐる、ファンとのふれあいトーク　*************

@hga02104 全著作DBを入手すると、入手者の仕事、人生が変わる、ってなんかピンと
こないんですけど、もう一段階詳しい説明ありませんか？日垣さんの歴史が分かるだけ、
ではないんですよね。
↓
日垣隆(T-Higaki) ?@hga02104
小心者の典型。安すぎるだろ。あれだけ詳しく説明されているのに。向上心のかけらもない
キミには無用の長物だと、分かる。RT @kanihachi_D
↓
@hga02104 内容が分からないのに買う人あんまりいないでしょ？カンで買えるほど
安いもんでもないですし。大体買おうかどうか考えている人間にその失礼な言い草は
何なのですか？買わなくて結構、とか何様？著作結構読ませてもらっていますが
今後はやめます。色々勉強になりましたｗ

@hga02104 メンション来たけどタダでくれるという事なのでもらいます。今のところ
アンタの情報商材まがいの謎ファイルになけなしの￥3700を浪費する価値が
見いだせないんで。あんな説明書きで内容が分かる方が驚異的。信者以外には
売れてないんじゃないの？　@takker236

>>349
クレヒス汚すというデメリットがある

ご両親も殺人と言い張る息子に手を焼いて
ちゃんと裁判資料に目を通しなさいって意味で渡したんじゃないか？
で今までそれを読みもせず思い込みだけで吹聴してきたと。
お父さんの死もお兄さんの発病も弟さんの死のせいってことになってるけど
勝手なこじつけな気がする。

しかし毎度の両替レートの話はケチくせえなあ
フィリピンペソなんか日本じゃ紙切れ同然なのは当たり前だろ
せめて現地でドルに替えてこいよ
第一また行くんだったらいちいち両替なんてしない方がいいじゃないか

作家なんてみんなこんなもんですよ
ことさらに日垣のみ執拗に叩くのは少し病的だとおもいますね
スレが95も伸びてそこらの大作家よりよほど研究されており
日垣氏も作家冥利に尽きるでしょうｗ

これだけ叩いてもなお底が見えないからねえ。

クレジットカードじゃなくて、CIRUS か PLUS がついてるものなら日本の銀行の
キャッシュカードで普通に外国のATMからお金降ろせる。レートも普通で手数料も些少だし、
旅慣れてる人だったら今はあんまりホテルや空港の両替所にお世話になることは無いんじゃないかな。
（つーかホテルの両替所ってレートも手数料もけっこう割高だと思う）
世界中どこの空港でもCIRUSかPLUS使えるATMは必ずあるんで（もちろん国際空港成田にも）
飛行機降りたらすぐATMでお金降ろせばいいだけだし。

まぁ、大先生は銀行さんとはいつもいい関係を築いてるとは言い難いんで
銀行員に教えてもらえないのかも知れませんが、高いレートで成田の両替所で
お金を換えてる人の無知を笑えるほど、大先生が情報強者とも思えません。

>>324

相変わらずの経済オンチ。FX指南をしながら為替に無知。
数字が出てくると支離滅裂で解読不能。
数学の専門書は理解できるが算数には弱い。
いやいや、いつもの大先生ですねw

大先生の言いたいことは次の３つ。何度も同じことを言うので簡単に検証してみる。

成田空港の銀行での両替レートは悪い。ユーロの手数料は11％。
なかでもフィリピン・ペソの両替率は悪い。
特にみずほ銀行は最悪だ。

成田空港の各銀行のレートは本支店のものと同じだと仮定すると、

本日のユーロで、TTS(電信売り相場)とCASH.S(現金売り相場)、すなわち現実の両替レートを比べると
三菱東京ＵＦＪ銀行…99.741円　102.24 円
みずほ銀行……………99.78円　 104.28円
TTSとの差は１ユーロあたり三菱2.499円　みずほ銀行4.5円となる。
この差額イコール手数料と言うわけではないだろうが、一応の目安はなるだろう。
ちなみに空港の両替専門店GPAのレートは101.84円となっている。
いずれも11％もの手数料など含まれていない。米ドルも同じようなものだ。

http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/kawase.html（三菱東京UFJ銀行）
http://www.mizuhobank.co.jp/corporate/bizinfo/information/market/quote.html（みずほ銀行）
http://www.mizuhobank.co.jp/corporate/bizinfo/information/market/cash.html（みずほ銀行）
http://www.gpa-nrt.biz/exchange/rate/（GPA）

フィリピンペソのTTSは三菱2.02円、みずほ1.99円。両行とも各支店での両替を行っていないようでCASH.Sは不明。
両行の空港支店でのレートもわからないが、GPAは2.18円で両替している。1ペソ2円としても9%の上乗せだが、
これはマイナー通貨の宿命であって、銀行や両替所が暴利を貪っているわけではない。

みずほ銀行の手数料が高いというところだけは、まあ、そうなんだろうな、とは思うが、
100ユーロを手に入れるのに、みずほで10428円、GPAで10184円、数100円の差ではないか。
到着後すぐに必要な現金以外は、現地で両替またはキャッシングすればいいだけの話だ。
こういうところだけ、バックパッカーみたいだな。

犬先生の両替に関するクレームは、
億の年収がある人の文句とは思えないっすねぇ。

>>352
＞お父さんの死もお兄さんの発病も弟さんの死のせいってことになってるけど

父親の死と弟の死とのかかわりについて大先生はどんなこと書いてたの？
該当箇所を引用できたらベターだけど、内容を教えて。

父親の死についてはエコノミストの敢闘言の後半期に書いていたような気がする。
明確には思い出せないけど、葬儀に行かなかったか、もしくは見舞いにいかなかったか、
ともかく父親と疎遠な状態だったことがうかがえるような記述があったと思う。
大先生が娘を良く持ちだしてまだ仲良し家族アピールをしていた頃だったから、妙にひっかかった記憶がある。

日垣隆著『エースを出せ！』より

不器用で文才に恵まれない私は、ものを書くにあたって
第一に、それぞれのテーマでおおむね五年は考え抜くこと、
第二に、同じテーマを似たような切り口で別の媒体に書かないこと、
第三に、私が書いたものに関して一〇年後ないし二〇年後に
（単行本や文庫本に収め続けるに足るかどうか）自己点検をし、
振り返って当時の記述内容に重大な間違いがあった場合、
その錯誤を可能なかぎり公表すること、
第四に、おのれにできないことを他人に要求したり批判したりしないこと。
これら四つを最低限の道義として自分に課してきた。



2つ目と4つ目の道義に反してない？
みずほのネタばかりネチネチ繰り返して、自分もメルマガ詐欺やってるくせに
銀行を詐欺呼ばわりして

大先生に人の道を説いても・・・

三つ目にも、反しまくっているだろう。
一つ目については、下手な考え休むに似たり、とセンセイを弁護できなくもないけれど。

>>358
http://d.hatena.ne.jp/kafkaesque/20120310/1331387421
からの孫引きだけど。
お父さんは倒れただけで亡くなってはいなかったですね。

> 父がそんな心労から、脳溢血で倒れたのは僕が大学に進学してからのことだった。
> 奇跡的に回復してからも、しかし父は、一連の精神的な打撃から今なお立ち直れていない。
> P85
>
> 日垣隆「家族と人生への考現学--分裂病の兄よ、逝ってしまった弟よ(変容を解く-22-)」
> 『エコノミスト』（毎日新聞社、1992年3月17日号）P84〜85

> 私は中学三年で大好きだった弟を学校事故で失い、大学受験を控えた高校三年のとき、
> 同時受験をすることになった浪人中の兄が、弟の事故の顛末に耐えかねていたこともあって、
> 分裂病をきたしていまなお入院したままだ。
>
> 日垣隆『＜検証＞大学の冒険』（岩波書店、1994年1月27日第1刷発行）P260

そういえば、福田和也がセンセイのことを批判していたらしいけど
センセイの全盛期には、どのような評価をしていたのだろうか。
センセイは、偽善系�Uで、短い文章だったけど、福田の『作家の値打ち』をベタ褒めしていた。
また、犯罪や刑罰についてのセンセイの主張は、福田の思想的傾向と割合に合致する面があったのではと思える。
これらのことから考えると、『裁判官に気をつけろ』『そして殺人者は〜』などについては
センセイに肯定的評価をしていても、おかしくないと思えた。
そのあたりのことについて、ご存知の方はいませんか？

何と言うか、自分の家族に降り掛かる災難を全て
「弟さんの事故＝（大先生の考える）加害者」に結びつけて
そこに憎悪をたぎらすことによって精神のバランスを保ってるような気が。

あと、以下の記述には身震いがするな。
こんなことを実際にメールする人間がいるとは思えないし、
これって大先生の中に常にこだましてる強迫観念じゃないかな。
ここまで来ると、ちょっと洒落にならないが・・・

> ＴＢＳ社員から私に直接送られたメールもあった。
> 《お前はキチガイだ。弟が殺されて発狂して未だに精神病院に入院している兄のお隣のベッドに、
> お前も入院して、ずっと寝てろ。》
> 名前もアドレスも特定できた。以前にＴＢＳディレクターとして
> メールを何度かもらったことがある正真正銘の社員だ。
>
> 日垣隆『電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』（講談社、2011年4月28日第1刷発行）P177

>>364
ここの住人ぐらい先生大好きじゃないと先生にそういう兄弟がいることなんて知るよしもないわな。

弟の死を受容するために日垣がとった行動は売文に使うというあまりに愚かしいものでした。
でもね、それを日垣に改めて事実はこうでしょとこういう場で突きつけても意味は無いですよ。
今まで、ずっとそうだったじゃないですか。
web上ではもちろんのこと、有名人でも知人でもけんもほろろな反応っぷり。
指摘してくれる声に対して逆に噛みついてきてるわけですよ。嘘でたらめ満載な論理で。
もうね、誰かがこの人を変えられるだなんて思わないほうがいい。
ネットでどんな指摘があろうが、周囲からの圧があろうが、この人は変わらないし変われない。
壮大な自爆をニヤニヤして見守るか、身内が措置入院の手続きをとるか。
本当にそれくらいしかないんですよ。

>>365
そこは微妙かな。
降板騒動のとき大先生と対立関係にあったTBSのディレクターは
元信者・メルマガ読者でもあったから、著作も読んでるだろうし、
それぐらいのことを知ってたとしてもおかしくはない。
ただ、「名前もアドレスも特定できた。」ってとこが意味不明。
メールならそんなの特定できて当然だから、思いっきり作り話っぽさが漂ってる。
この頃はツイッターで国税やら何やらでっち上げ絶好調の時だしw

>>366
大先生自身は相変わらずだけど、取り囲む状況は確実に変わってるじゃん。
マスメディアで誹謗中傷する場はもうなくなって、FBで吠えるだけになってるし。

しかしみんなすごい調査能力だな
おっそろしいわ

そこで聞きたいんだけどもたいしたバックボーンを持たない
日垣が若い時分から岩波で本を出せたのだろう？

弟さんの件ほどじゃないけど兄の件も何回か著作で書いてるから、たまたま読んでれば
知っている可能性は高い。先生の創作説を否定する訳じゃないけど。
ただ、その「脅し」が効力を発するのはそれが本当の場合のみなんだよね。
・「発狂」が先生の高三の時というのはブレてないけど、季節が冬だったり夏だったり。
・先生の自己陶酔のネタとして都合が良すぎる(エコノミスト92.3.17)
・精神を病んだ身内がいて、精神医学への理解があの程度というのが信じられない。
　(却って反発したけっか、否定しているのかもしれないが)
・弟さんの場合よりも、さらにディテールが曖昧。本当なら入院している病院名とは
　いわなくても、どのあたりの地方にいるとか、費用をどうしているのか等の記述が
　あってもいい。
なので、まだ半信半疑。

ガッキィ・フイタ―

しかし、今の犬先生は現実逃避のため日本に極力いないようにしているとしか見えないね

ヒント：「発狂」しているのは兄ではなくて大先生本人

厳格な教師の一家に生まれ、隆少年は「出来損ない」的な扱いを受けていたのかなぁって
思ったりもする。亡くなった弟さんはずっと優等生だったらしいじゃん。

物語の構造としては弟の消失によって分化したと捉えるのが自然だね。
つまりお兄さんは存在しないと言ってもいいし。お兄さんが日垣隆と言ってもいい。

ああ、「発狂した兄」が大先生なのか。
それならばよく分かるね。まさにホラーだけど。

自分はお兄さんが精神病んで、病院で過ごしてるなら
精神障害者年金もらってるし、だから戸山サンライズ
も普通に借りれるのかと思ってた。

先生が障害者手帳持っている可能性はどうなのよ

>>378
うわーその考えはなかったわ・・・

にしても、田舎だったら、弟死んで、長男発狂してって
呪われてるって噂たつよね。
自分が田舎者だからの考えかもしれんが。

設定どおりなら、大先生はすでにフランクフルトに着いたはずだが、
>>324の写真と文章に不思議な点があるのに気づいた。

フランクフルト便はJAL、ANAとも第1ターミナル南ウイング出発。
みずほ銀行も同ターミナルにあり、第２ターミナルに両替所はない。

ところが、この写真は千葉銀行の写真だ。
同銀行の支店・出張所は第２ターミナルにしかなく、第１ターミナルにはない。
あんなに離れた場所に遊びにいく旅行者はまずいない。これはいつの写真なのか。
いわゆるイメージ画像なのかもしれないが、
今日こそ「さくらラウンジ」の写真を投稿すればよかったのに。

>>314
実は自分も以前同じ事かいたが同じ流れで否定された。

ナンチャッテ学生だったんじゃないかっていう疑念はまだ消えてないけどねー。

まあわからんけど、あの時代の長野高校出てれば、そこはそれほどおかしくはないね

>>319
大先生は、少なくとも２年間は留年しているので卒業は早くとも58年３月。
国会図書館まで行っても無駄足になるよ。その次の巻を見なくては。
留年→中退の可能性も大きいと思うけどね。

先生が東北大卒かどうかとか、そもそも入学できたのかとかを疑う人は多いみたいだけど、
その理由は、今の行状や英語力を見るかぎり、とても旧帝に入れたとは思えない、っていう推論だよね？
そう考えるのも無理ないくらいバカなことしかやってないけど、世の中、東大出てもトンデモなことを言うやつはいるし、英語ができないやつだっている。
一方、東北大での左翼活動の傍証はあるわけで、卒業、留年、退学はともかく、入学、在学、民青活動までは疑う必要がない気がする。
その上で、大学時代の気になるトピックは、
1)女川原発反対運動
2)民青の機関誌に書いた記事
3)1000人に祝福された結婚式
あたりかな。
2)はぜひ読んでみたいね。

https://twitter.com/hga02104/status/240554239636697088
日垣隆(T-Higaki)
?@hga02104 12分 一年ぶりの欧州。初日のパリも凋落は明らか。本日からEUの優等生国と劣等国をめぐりますが、これまでの経験からして、劣等生とされるギリシアやスペインのほうが、きっと元気。フランスやドイツは、ますますお役所化しており、いやーな感じ。

だそうですが大体何でこの人世界放浪してるの?エアだとしても目的が判らん。
ただの観光旅行ってんならご自由にだが、この人の事だから何か意味があると言い張るんだろ?

>>380
JL407は第2ターミナル出発でしょ。
コードシェア（数字4桁）じゃないJAL国際便で第1ターミナル出発はない。
混乱したり乗り遅れる人が出るから。
だから、サクララウンジも第1にはない。

フランスに1日もいないのに何言ってんだ。
ドイツにはまだ足を踏み入れてもいないし、
行く前から結論出てるなら行く意味ないじゃん。

イキモシナキデ。

再来月ぐらいに欧州情勢の勉強会を開いたりして

金が底をついたら、どうすんだろ？
ビル掃除とか・・・

>>384
その辺は、東北大の後輩で、twitterでなぜか先生をフォローしてる共産党の小池晃氏
にでも訊いてみたら面白いかも。

>>385
思い出せないんだけど、この一年あまりで大先生がヨーロッパに行ったことなんてあったっけか？

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=499475353414162
（画像）http://sphotos-a.xx.fbcdn.net/hphotos-snc7/472105_499475353414162_1171749783_o.jpg

日垣隆
パリも暑い〜。ところでこのカバン、旅行にも通勤にも良いよね。コンパクトに折りたて、しかもデザインがシンプルで美しく、荷物が増えた時にはこの上なく便利。詳しくはメルマガで。これから、かつて住んだベルリンに向かいます。
2時間前 (携帯より) Wilmersdorf, Berlin

Mariko DunoXXX 本当に軽くて便利です。大小さまざま色違い沢山持ってます。
2時間前

森田 文× ロンシャンに見えますが
2時間前

日垣隆 ロンシャンですが
2時間前

森田 文× 途中でPC切れ失礼いたしました。ロンシャンとても重宝してます。男性でお使いの方、初めて拝見致しました。
2時間前

松本 誠× メルマガ楽しみにしています。「絶対おすすめ」のコーナーかな？
2時間前

清水 治× カバンもいいけど、本当はこの女性がいいのでは？
23分前

>>362
回答どうも。
弟の死と父親の死を結びつける記述はさすがにないようですね。
検証してる側が盛ってしまうと日垣面に落ちるので気をつけましょう。

>>384の書いてる大先生の学生時代の気になるトピックに、
学生時代の寝たきり大病とは何の病気だったのか、を加えて欲しいな。
糞尿垂れ流しの寝たきり状態を看病してくれた後輩が元嫁ってことになってるけど、
それは何の病気だったのか。精神疾患の可能性があると思うけど、明らかにしてないんだよね。

>>393
相変わらずの盗撮まがいショット。
おなじみの「詳しくはメルマガで」。
「これからベルリンに向かう」と書きつつ現在地がベルリンになっている。
何の気なしに発言したクレド会員女性にも気に入らないと攻撃的になる。

「かつて住んだベルリン」は非常に怪しい。がしかしまだ決定的なボロは出ていない。

長いヴァルプルギスの夜ー検証・日垣隆「ドイツ留学」の謎
http://d.hatena.ne.jp/kafkaesque/20120623/1345557761

>>386
そうでした。すみません。確認ミス。
となると、第１ターミナルにしかないみずほ銀行の
フィリピン・ペソのレートの話は昨日の話ではないのか。
まあ、細かいことなんですが。

>>394
重い鬱だったと告白していたと思う。

> 相手は、刑法（第四十一条　十四歳に満たない者の行為は、罰しない）および少年法に基づき、取り調べさえ受けなかった。

>私の弟は、十三歳でその命を閉じた。両親は、教師たちの過失による「事故」だと、
>今でも信じようとしているのだが、うすうす気がついているのではないか、と私は感じている。

考えてみたら、前者が本当だと仮定すると、後者の「うすうす気がついているのではないか」という記述はおかしいですね。
前者だと、関係者は皆この件が殺人で犯人は同級生だと「知っている」事になるわけですから。

…
兄である隆だけは「あれは故殺だ」と断定するのに、周囲の日本人すべてが「殺意は
絶対になく過失致死だ」と最初からわかってしまい、この事件はヒガキーズ・スタン
ダードなのかもしれない、と思わざるをえず、(略)

>>393
投稿時間は日本時間5:55、現地時間22:55（8月28日）

>>324で「ドイツに向かいます」と言うので直行便かと思っていたら、
パリ経由でベルリン入りか。となると、帰りもパリからなんだろうね。
しかし、どの便を使ったにせよ、現地時刻夕方にはパリに着くのだから、
この投稿時間までシャルル・ド・ゴール空港にいるということはなかろう。
とっくにベルリンに着いているはずだ。
この空港は23:30まで発着が可能だが、ベルリン空港もほぼ同じ条件。
この時間にパリを飛び立ってベルリンに向かうフライトはないはず（未確認）。

投稿場所は「Wilmersdorf, Berlin」 になっているね。
すでにベルリンに着いて、書き込む前にまず場所を設定したが、
パリの空港で撮った写真を使うので臨場感を演出するために
まだパリにいる振りをしたような気がするね。

今回はエア旅行ではないのね？

>>393
なんで他人様のカバンの話してるの？
しかもまた盗撮だし、、

>>375

弟さんの死亡記事には、弟さんは三男だと明記されている。
だから精神病を発症した兄がいるかどうかは疑問があるが、兄自体はいるかもしれない。
ただし、

1.大先生が実は長兄であり、大先生には兄はいない
2.大先生の上にお兄さんはいたが、何かの事情で早逝していて事故当時既に大先生が事実上

という可能性もある。


>>381

民青は15歳から同盟員になれる。
大学には入学できていなかったかもしれないね。

あと、大先生＝韓国または朝鮮人からの帰化人、という説があったが、
これは興味深い。
ここ2週間ほどの騒動や反韓サイトを観ていて感じたのだが、
大先生のメンタリティは韓国人のそれにそっくりだ。
やたらに他者を見下すところ、嘘をつくことに心理的抵抗がなく嘘を平気で大声で主張するところ、
キリスト教徒であるところ、外に対して異様にコンプレックスが強いところ、強い者には卑屈で
あるところ、等々・・・

あまりにも長すぎるので引用は避けるが、韓国人のメンタリティと大先生のそれ
との共通点に興味のある人は、これを読んでみてください。
ttp://peachy.xii.jp/korea/korea2.html

ttp://bit.ly/NBpRp6

大先生が弟さんの死を殺人だと言うのは売名、売文の為だろうと思うけど、
大先生一家が被差別者階級であり彼ら特有のメンタリティを持っているがゆえに、
単なる事故死でしかないものを殺人に決まってると根拠なく思い込んだ可能性はあるかも
知れないと思いました。
大先生が在日または部落出身者であると仮定して考えてみることも必要かもしれません。

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=499475353414162
（画像）http://sphotos-a.xx.fbcdn.net/hphotos-snc7/472105_499475353414162_1171749783_o.jpg

こいつホントにキモいな、これ盗撮じゃないか。
しかもどの写真にも共通しているがたいてい女性で、しかも胸を
強調しているし。
飢えているんだろうな
日垣よぉ、捕まるなよｗｗｗ

なんか変なのが湧いてきてるな。

なるほど、最近はそういう「ステルス・マーケッティング」もあるんですね。

>>405
久しぶりに変なのがきたね。
ああいうのは基本無視がいいの？

変なのはIDごとNGすればすっきり。
ネットで真実的な馬鹿か、話題をそらしたいかなんだろうね

大先生の欧州視察：第１日目（８月28日）

日本航空JL405 　11:10成田発　16:45パリ着（エールフランスAF271共同運航便）
日本航空JL5301　18:45パリ発　20:25ベルリン着（エールフランスAF2534共同運航便）

JL405はシャルル・ド・ゴール空港ターミナル2E着、 JL5301は同2D発。

大先生はトランジットで空港内のバスを使って2Eから2Dに移動したはずだが、
>>393の写真はバスを降りて2Dの入り口を入ったあたりと思われる。

※成田→パリ→ベルリンのフライトの組み合わせは他にもあるが、
JAL使用、成田空港第２ターミナル使用の前提で推測した。
なお、パリ発ベルリン行き最終便は19;55発のルフトハンザ航空LH3245便。
したがって、大先生の投稿時間後、パリからベルリンに向かうフライトはない。

ベルリンに到着後、パリの空港にいる振りをしたものと推定しておく。

>>405
>>407
構いたかったら構ってもいいけど、
犬先生に関係ない、そもそも支離滅裂な理屈なんだから、
このスレの住人のほとんどは面白がらないだろうし、
構った自分ごと立ち枯れていくだけだと思うよ。

スルーでいいでしょ。構ってもつまらなそうだし。

>>385
＞https://twitter.com/hga02104/status/240554239636697088
＞日垣隆(T-Higaki)
＞ ?@hga02104 12分 一年ぶりの欧州。初日のパリも凋落は明らか。
先生の「一年ぶりの欧州」は、時期的に見ておそらく、チェルノブイリの「取材」の時以来なのかな。
ま、ウクライナもギリギリで欧州かな。何れにしろ日本からウクライナへの直行便は無いだろうから
どうせ西ヨーロッパの何処かでトランジットしたんだろうし。

>>409
いつも乙！

大先生はなんで、ちょくちょく理由の分からない嘘をつくんだろう。

「ベルリンについたよ、ところで乗り換えのパリでこんなバックを見たんだけど」で問題ないと思うんだが
もう常にフェイクを入れないと、精神的に落ち着かないのかね。

キタダケンイチというアホを思い出したよ。

>>413
》もう常にフェイクを入れないと、精神的に落ち着かないのかね。
当たらずとも遠からず、じゃないの？

>>403
○「日垣の狂った兄」は日垣本人だった説
まあ可能性はほぼゼロ等しいだろうが、日垣に関しては本人からの発信情報はすべて疑っていくべきだろう。
本当だったらマジ「サイコ」

○東北大学、未入学
可能性は捨て切れないねえ。

ウソだったら、よくごまかして民青とか自治会とかやれたと思う。ある意味立派。
５０〜６０年代だったら共産党系から送り込まれたニセ学生の「犬」がいたとは聞いたことがある。
日垣にそんな能力があるかは疑問だが。
合格してたんだったら、あまりに学力の低下がひどい。
東北大法出ても５０前にこんなバカになる奴がいるなら、学歴重視採用の大企業は心配だね。

○帰化人説
日垣は、確かにＴＶやネットで日の丸燃やしたり、キジ殺してる奴らのメンタリティを想像させる。
だが、もしそうなら反日教育を受けたネイティヴであるべきで、日垣の日本生まれ日本育ちは真実だろう。

在日だとしても日本の教育（長野の中学、長野高校）を受けていれば、まずああはならないと思う。
長野高校、略して長高（ちょうこう）（想像です？）を「朝高」と勘違いした奴いたとかいないとかの説だろうか？

日垣はどちらかと言うと姜尚中、崔洋一、朴一、李英和ら在日と言うより、
七人の会の同士・勝谷誠彦に似ている。（とはいえ勝谷氏のtwitterは日垣ほど酷くはない）
「ファビョる」というより「貧弱右翼」

※疑問
民青で学生運動してた日垣がいつ右翼に転向したのだろう？
何でもフカス隆は右翼転向はふかしてないのか？

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=499635090064855
(画像)http://a3.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash4/376875_499635090064855_647725835_n.jpg

日垣隆
なんだかんだ言ってもEUの優等生ドイツの通信事情は至便。
シリコンバレーより東京やベルリンのほうが総じていい。
しかもアジア圏と違って「パクリ名人サムソン」は皆無に等しく、アイフォン圧勝。
アップル株が再び（確か三度目）グーグル株を抜くのも当然。
しかしそれも１〜３日だっだわけですが、今回は様相は異なりますね。
ドイツ語だけは苦労しないので、新聞でその背景を先ほど熟読。

こちらでは真新しいベンツが、ごく普通のタクシー。
最近、経営者のポリシーからトヨタのプリウスが増えてきたかな。
早朝からポーランドのオシビエンチムまで行き、久しぶりで会う
友人たちと会食までは「冷戦」その後と、工場＆デパート見学へ
（遊びだか仕事だかわからない、いつもながら）。
3時間前

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=499639820064382
（画像）http://a7.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-prn1/551747_499639820064382_945232938_n.jpg
日垣隆
ずううううっと前から気になっていたのですが、成金的日本人と北朝鮮幹部の「やたらベンツ好き」は
なんなのでしょうね。関税を払いたいのですかね。どうせならアセトンマーティンかマセラティに
乗ってもらいたい。ベンツは大衆車ですよ、バスもトラックも（笑）。同じ値段出すならマジェスタか
レクサスの最高級車をおすすめしたい。あとはGTR。
とはいえ、まあ趣味ですからね。お好きにどうぞ。ベンツはアホに見えると言いたかっただけ。
エンジンはとてもいいけれども、日本車のほうがもっと安定していて静かで関税もかからない。
日本経済のためにも、国産車を買おうよ。
ほんとは中央官庁の無駄遣いを３分の１にして、全国に自転車専用道路をつくるべきなんだけどね。
官僚の手下、民主党にも自民党にも期待できず。自分でできることから、どんどんやろう。
3時間前

> アセトンマーティン
なんの有機化合物だよ

>>417
>>418
ちょっと、何言ってるのかわからない。
画像の選び方もトンチンカンすぎる。
まぁ、ちょっと大きい声で独り言を喚いてると思えば止める理由も無いのだが
周りはヒキまくりです。センセイ。

>>417
＞（ドイツで）アイフォン圧勝。アップル株が再び（確か三度目）グーグル株を抜くのも当然。
だれか説明してくれ

> しかもアジア圏と違って「パクリ名人サムソン」は皆無に等しく、アイフォン圧勝。

いや大先生何寝言言ってんですか。
↓は2011年1−3月と2012年1−3月の西ユーロモバイル市場のシェア率比較表ですが
どう見てもサムソン圧勝、しかも去年から10％もポイントアップで勢いは留まるところを知らずですが。
http://www.statista.com/statistics/235319/market-share-of-feature-phone-and-smartphone-shipments-in-western-europe-by-vendor/
しかしiPhoneユーザーになってからの大先生の無邪気なまでのapple押しは微笑ましいですね。

あとどーでもいいですが、TOYOTA 車の欧州人気は Lexus で火が付きました。
欧州企業の重役専用駐車場の Lexus 率の高さは少なくとも5年以上前からの欧州雀たちの噂でしたが。

>>421
SAMSUNGとの裁判にappleが勝った。

先生は、もう「視察」する前に結論が決まっているからね。目前にどういう光景が展開されて
いようが、お構いなしだよ。言葉は悪いが「あきめくら」。

仮に政治家が日垣みたいな言動をやったら即座に辞職だと思う
それでも日垣は平然と暮らせている
この国は作家なら何をやってもいいんだなあ

>>416

>早朝からポーランドのオシビエンチムまで行き、

オシビエンチムとはアウシュビッツ（ポーランド名オシフィエンチム市）のことだ。

ベルリンからオシフィエンチムへ行くためには、
ポーランドのクラクフ（Kraków）まで行き、
そこから、バス、鉄道、タクシーなどを使わねばならない。

ベルリンからの午前中のクラクフ行きは１本のみ。
エアベルリンAB8732：ベルリン発08:35 クラクフ着09:55
ベルリン・テーゲル空港（Flughafen Berlin-Tegel, Tegel Airport）の
発着状況によれば、本日のAB8732は定刻に離陸している。

大先生の投稿時刻は
>>416　日本時間15:45→現地時間8:45AM
>>417　日本時間16:07→現地時間9:07AM

さて、大先生はどこにいるのか。機内からfbに投稿したのか。

エア・アウシュビッツと断定するのは早計だろう。
もしかしたら、昨夜はすでにクラクフにいてエア・ベルリン滞在を演じ、
今日こそ、ベルリンに戻るのかもしれない。
チャーター機やヘリコプターという手もあるしね。
他にも設定におかしいところはあるのだが、
とりあえず、アウシュビッツ収容所からの報告を待つことにしようか。
それにしても、これほど早く設定に綻びを見せるとは…。

>>347
遅レスだが
俺も、あのデタラメ本は、それなりの措置をとられてしかるべきだと思う。
センセイの捏造が検証され、正式な形で記録されなければ
デタラメぶりが忘れ去られてしまった遠い将来、先生の復権がありうると思うからだ。

例えば、新宿の紀伊国屋では、センセイの『少年リンチ殺人』が、ポップ付きで傑作扱いされていた。
書店にしてみれば、単に本を売りたいからやっているのかもしれん。
ただ、センセイの本を推すという事は、センセイのデタラメぶりは
書店や世間レベルでは、ほぼ全く認知されていないということだろう。
ヘタをすれば、出版界でも、一部でしか知られていないのではないか。

受賞取り消しになることで、センセイの多くの捏造が、正式に記録される。
デタラメがデタラメと認定され
センセイの復権は、その死後であっても絶対にありえなくなるだろう。

>>426
×
>>416　日本時間15:45→現地時間8:45AM
>>417　日本時間16:07→現地時間9:07AM

○
>>417　日本時間15:45→現地時間8:45AM
>>418　日本時間16:07→現地時間9:07AM

>>416
「敢闘言」を昔読んでて思ったこととしては、じわじわ右にずれている気がする。
90年代半ばまでの文章はそこまで右ではない。ま、佐高信や鎌田慧批判とかはしてたけど
それくらい。
「大学の冒険」とかも、大学カイカクが叫ばれてる今だと右って感じだけど
当時はあれはあれで左っぽかったのかなと

>>418
しっかし、こんな型のベンツのタクシーの画像貼って、
真新しいベンツが普通のタクシーって言われてもなぁ。

>>418
> レクサスの最高級車をおすすめしたい。あとはGTR。

偉そうに言ってるけど、コイツ免許持ってるの？
まあ持っててもペーパーっぽい顔だけど。

被災地をありえないスピードで回る
超絶ドライビングテクの持ち主です

>>432
ｗｗｗ納得。
その理屈で行けば飛行機免許も持ってますね。
謎のアフリカ（３国）取材はチャーター機じゃなくてレンタ飛行機（？）自分で操縦とか。

>>431

まったく。どこが新しいベンツだよと。

前も思ったけど、マジェスタとレクサスを同じように勧めるなんてこいつ車分かってないよなあ。ちょっと乗ってみたらすぐ分かりそうなもんだけど。
ましてやGTRとか。

まあ、昨夜は本当にベルリンにいたんだろうね。

>>417はGoogleで画像検索すればわかるが
ベルリンのタクシーであることに間違いないだろう。
撮影場所は空港のタクシー乗り場だね。

>>418はホテルの部屋のインターネット接続口とコンセント。
左からISDN、 Analog Modem High Speed Internetの接続口、
銀色の蓋の裏にドイツ語と英語で使用説明が書いてある。
その右側にSEとCの形状のコンセントが１口ずつ。
通信事情の話に合わせた写真をアップしつつ、
さりげなく、ドイツにいますよ、と主張している。

>「パクリ名人サムソン」は皆無に等しく、アイフォン圧勝。

大先生自身の設定では深夜にベルリンに到着したはず。
早朝までにベルリンの携帯事情がわかるとは、さすがですね。

>久しぶりで会う友人たちと会食までは「冷戦」その後と、工場＆デパート見学へ

ベルリンに住んでいたという新設定を持ち出した大先生だが
今夜は、その時代の旧友と会食するみたいだね。
それまではベルリンの冷戦終了後の変化を視察し、
さらに工場とデパートを見学する予定のようだが、
あれ？アウシュビッツにいるんじゃなかったのか…。

>>418 続き

日垣隆 田舎なら可能ですよ。まずは、できるところから。実際、
6時間前

日垣隆 自転車は歩道も車道も走れて鉄道に乗せられない、なんて日本くらいなものです。自らあきらめたら、つまりませんよね。不可能と思えることをやってこその、やりがいです。なんちて。
6時間前 ？ 8

中○ 健○ ウィーンに行った時、列車の中の安置スペースにチャリを置いてバカンスにいく若者たちが溢れているのを羨ましく思いました。
5時間前

○農 ○朗 日本でも一部の民鉄がサイクルトレインをやってますが、きわめて限定的ですね。
5時間前

柏○△△子 アホっぽい？ 単純な見栄張りさんに見えるからかな ブランド好きに同じく
3時間前

須○△之 サイクリング協会に入っていれば、輪行袋に入れた自転車は持ち込めたはずです。（国鉄時代の記憶です）
2時間前

つまりません

>>435
車の知識もないのにアストン・マーチンやマセラティの名を挙げて通ぶってるのは
ベンツ＝高級車というイメージに惹かれてベンツに乗ってる「成金」の方々と
正直どこが違うのかさっぱりわかりません。っていうかボディの丈夫さや
安全性に伝統的に定評のあるベンツに、成金はともかく命を狙われやすい
893さんや政治家さんが乗るのは、理に適っていると思うんですけどね。

つーかスポーツカーがベンツの代わりになるとでも…

名前あげた車は先生の体格じゃ、運転してたら無人車呼ばわりされるって
わかってんのかね・・・

>>427
>『少年リンチ殺人』が、ポップ付きで傑作扱いされていた。

大津のいじめ自殺事件に便乗したのかなあ。

ベンツは大衆車って言ってみたかったんだろうなあw
中学生そのものだわ

>>417
>ドイツ語だけは苦労しないので、新聞でその背景を先ほど熟読。

この程度では、もう誰も突っ込みを入れなくなったのがすごい。

>>433
>その理屈で行けば飛行機免許も持ってますね。
>謎のアフリカ（３国）取材はチャーター機じゃなくてレンタ飛行機（？）自分で操縦とか。

http://gfighter.net/images/shop/profile3.jpg

http://hiwihhi.com/hga02104/status/27461508196
飛行機は飛ぶのが不思議という人が多いですが、操縦する立場から言うと、
あの構造で落ちるほうが不思議。

具合の悪いネズミみたいな顔だな。

> 飛行機は飛ぶのが不思議という人が多いですが、操縦する立場から言うと、
> あの構造で落ちるほうが不思議。

これあったなあ、好きだわ

>>421
先生はずっと時価総額の概念が理解できていないんです。
会社の評価＝1株当たり株価、の世界で生きています。もう理解するのは無理かもしれない。
もし先生が本当に株持っていたとして、株式分割とかしたらクレームつけそう。

もうなんていうか普通に馬鹿なんだわな

>>436
> ベルリンに住んでいたという新設定を持ち出した大先生だが

「ドイツに住んでいた」なら随分と前から言ってましたよ。

長いヴァルプルギスの夜ー検証・日垣隆「ドイツ留学」の謎
http://d.hatena.ne.jp/kafkaesque/20120623/1345557761

先生って知識がないから車とかファッションとか語るとデタラメというか頓珍漢なんだよな。

>>448

ありがとう、一応、それを踏まえた上で新設定と考えた。
これまでの設定は、

ベルリンの壁の崩壊に立ち会った
ドイツに住んだことがある
ドイツに留学したことがある

という３点だった。
今回の「かつて住んだベルリン」という発言と合わせると
ベルリンへの短期留学という可能性が考えられると思う。
事実なら学生時代だと思うが、留年期間中かもしれない。
当時のベルリンは西ベルリン、東ベルリンに分割されていたが、
民青の活動家だったことを考えると東ベルリンへの留学という線が浮かんでくる。
当時の日本共産党とドイツ社会主義統一党 (SED)の関係がよくわからないのだが、
民青がらみの集団短期留学のような形だったのかもしれない。

上記の設定が事実だとすればの話ではあるが。

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=499815306713500
(画像)http://a1.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash4/308413_499815306713500_1893418757_n.jpg

日垣隆
今もモニュメントとして残るベルリンの壁。
かつて、その両側をみてきたものとして、その変化の感慨に耐えません。
約1時間前

＞民青がらみの集団短期留学のような形

社会主義国同士じゃないし、ソ連とハンメの独自路線の日共じゃありえないだろ。
コミンテルン万歳の時代じゃあるまいし、聞いたことないな。

…しかし、久しぶりにきたら、いかにも「俺以外みな在日」といった類の、
毎日そんなことしか考えられない２ちゃん脳を肥大させた妄想ネトウヨ、レイシストまでいるのに驚いた。
自演かどうかしらんが、ここじゃおよびじゃない。
そういうやつに限って東北大まで疑ってたりするんだから、センセイと変わらんなあ。
あ、構っちゃいかんのだったな。失礼。

>>451
同じアングルの写真が見つからなかったのだが、
これはニーダーキルヒェン通り（Niederkirchnerstraße）に残るベルリンの壁。
左端の看板に「Topographie des Terrors」の文字が見えるが、
これはナチス時代にゲシュタポの本部があった場所。
背後に見える建築物はマルティン・グロピウス・バウ博物館（Martin-Gropius-Bau）

>>452
御教示に感謝。
すると、事実だとしても単独での短期語学留学か。
西ベルリンか東ベルリンか…。

単に旅行しただけだと思うなぁ

あ、大先生の東北大入学疑惑についていえば、それはないと思う。

もし、そういうことをしたいのであれば、東京に行って、東大生協に
潜り込んでいるはずw

親だって、何の理由もなく子どもが仙台に行くとか言い出したら止めている
と思う。信州から仙台に行くよりは上京するほうが大義名分は立つわけで、
そう考えると、やっぱり東北大に合格したから東京は通り過ぎて仙台に行った
んだと思う。

東北大ではないけど、仙台の他の大学の説は？

またメルマガが来た。8月だけで5本目だ。
連載なくなってメルマガが本当に生命線になったから、ちょっと気合い入ったのか？

>>457
素朴な疑問なんだけど、日垣さんが東北大出身を騙ってると言い続ける人はどこの大学出てるの？

旧帝大出てて、「日垣と一緒じゃ俺たちの価値が下がる。一緒にすんな」なのか、旧帝大より下の大学出てて、「旧帝にあんなバカが行けたのに俺が行けなかったのは許せん」なのか。

よかったら教えて。

第418号(8月28日)
http://gfighter.net/000437/120828003890.php

□今週のコメント
　　　◆人生の「未知の選択」についての思考回路
　　　（短期集中連載）（7）臨機
　　　（8）本質
□良い通販、悪い通販
　　　◆セロハンテープの時代は終わった
□先週と今週の活動情報
　　　◆激動のEU視察6カ国
　　　◆ガリレオ文書謁見1
　　　◆ついでにカジノ教室（欧州各地にても）実践5
　　　◆書き下ろし1
　　　◆スペイン語とラテン語とフランス語とドイツ語1
　　　◆帰国直後のイベント準備2、ほか
□お知らせ
　　　◆9月8日（土）の連続企画
　　　　☆緊急講座「英語が価値を持った時代から話せない
　　　　とマズい時代へ」
　　　　：9月8日（土）12：59-16：30　東京都新宿区内
　　　　☆「セブ島カジノツアー企画説明会＋必勝法伝授」
　　　　：9月8日（土）16：30-18：00　同じ場所
　　　（まったく異なる企画ですので、別々にお申し込みください。
　　　　両方とも参加可能ですが、残席0または、わずかです）
□新刊増刷情報
　　　◆20年をかけた取材、発売即大ベストセラー
　　　『ルポ脳生――難病ALSと闘う人々』
　　　　http://bit.ly/Jzaej9
　　　◆フィリピンでの米軍と日本軍の激戦の結果、日本が
　　　　フィリピンを占領し、「バターン死の行進」と呼ばれる
　　　　強行軍の末、生存者を日本に連行して東洋第二の巨大
　　　　ダム建設に米軍捕虜をあてがい、戦後「横浜BC級戦犯
　　　　裁判」にて死刑第一号を出すことになる壮大な歴史
　　　　ドキュメント。日垣隆企画＋総合プロデュース＋
　　　　数々の受賞をした「裁きの果てに――アメリカ人捕虜
　　　　とBC級戦犯の今」（1時間）がDVDとして復活！
　　　　http://bit.ly/NCr6tW （第5版）
　　　◆『そして殺人者は野に放たれる』新潮文庫、500円、第12刷
　　　◆『日本の技術力は捨てたものではない』
　　　　http://bit.ly/FPxE2A
　　　◆ベストセラー『怒りとの正しいつき合い方』
　　　　http://bit.ly/HLJ2sy
　　　◆『ラクをしないと成果は出ない』大和書房、
　　　　新潮文庫、第18刷
　　　◆『人生の転機』
　　　　http://bit.ly/INdrhw
　　　◆最新刊『つながる読書術』続々増刷、講談社現代新書
　　　　アマゾン： http://amzn.to/rHIHp3
　　　　ガッキィファイター： http://bit.ly/IdoIRq
◇日垣本は、当サイトでもお買い求めになれます
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　または「メルマガ読者」とお書き込みください
◇「ガッキィファイター」第418号を本日配信

>>460
最近のメルマガは重複部分が多いね。頑張って書いた順に送ってるような感じ。

> ◆激動のEU視察6カ国

日垣語は形容詞や副詞がどこにかかるかがメチャクチャなのも特徴の一つなのだが、
「激動の」が「視察」にかかると一瞬思ってしまいニヤリとしてしまった。
これはおそらく「激動のEU」を視察したと言いたいのでしょうね。

> ◆スペイン語とラテン語とフランス語とドイツ語1

5W1H が曖昧で、体言止めを多用するのも同じく日垣語の特徴であるが、
スペイン語を誰がどうしたのかわからない。

あと、1とか5とか2ってその数字なんなのってのも相変わらず。

>◆ついでにカジノ教室（欧州各地にても）実践5

ほほうｗ

>>462
それは「私がカジノ教室で教えていることを実践しました。フィリピンだけじゃなくてヨーロッパでも。」という意味で、
要はただカジノに行って遊んだということですよね。

先生にとってのカジノって、中学生にとってのタバコみたいなもので、ホントに好きなら黙って
やればいいのに、他人より優位に立ちたいと思ってアピールしているだけだからな。

トランジットだけで「視察」になっちゃうのか
地方議員の海外視察も軽く超えるいい加減さだな

>>464
これはうまい表現だな。先生の行動すべてに当てはまる。

>>460
「プラチナ会員」って？

>>459
確たる証拠がない
旧帝卒業者の同窓会組織である学士会の名簿にも名前がない

逆に聞きたいのだが、なぜ学歴を疑ったら駄目なのか
カジノで勝ち続けるのをおかしいと思うのは、自分がカジノが下手だからで
年収１億超というのを疑うのは自分が収入コンプだからなのか

>>468
・長野高校の同級生がFBにいて、学歴にツッコんでない
・宮城教育大の委員長らしき人がFBで絡んでいた
・学士会は旧帝大卒業生全員が参加するわけじゃない。いったん加入しても会費未納で
退会処分になることもある

これだけで証拠としては充分だと思うが。それでも東北大出身を疑うようだから
学歴コンプなんじゃないの？って言われてるわけだ。

ちなみに学士会の会費未納で退会ってのはソースは俺だorz
入ってても大してメリットないからな

>>469
今の先生の、バカ丸出しで常軌を逸した言動を見聞し
身内の死でさえ自己顕示欲のネタにするような、異様な虚言癖と虚栄心を考慮すると
東北大卒どころか、大卒さえ疑ってしまうとしても、無理はないと思う。
センセイの愚かさと、自らの欠点と異様さを認識できない精神は
英語ができない、試験だけできる馬鹿、といったレベルを軽く超越している。

俺自身、理性では、東北大卒とする証拠はそれで十分と思いつつ
頭のどこかで、疑ってしまう。

大卒にはそういう人間はいないとでも？

何らかはっきりした証拠があった方が決着ついていいのでしょうね。
何年入学、何年卒、とかが分かるような。

まっちーは、9月、10月と続けて新刊を出すぞ〜。
ヒガキよ、お前はどうなってんだー。

大先生は、日本で一番電子書籍()を販売してるから大丈夫だろ。
なんだっけ、年に一万部以上だっけ？
俺は心配してないよw

hontoの電子書籍はMac未対応（iPhone、iPadはOK）なんだけど
先生の電子書籍(自炊PDF)はプラットフォーム関係ないから、ある意味素晴らしいw

決定的な詐称の証拠でも出てこない限り、学歴の話はどうでもいい。
日本では大卒の学歴なんて「高3の時点で他人より多少暗記力だか根気があった」
程度の意味しかなく、知性や教養とはあまり関係ない。

東大卒→大蔵省→国会議員→「ネットで真実」なんて人もいるくらいだし。

>>467
メルマガ会員と同義です。

日垣隆の有料メールマガジンについて
http://gfighter.net/0000/

↑ここで「買い物かごに入れる」をクリックすると商品名に「有料メルマガ会員（プラチナ会員）」と表示されます。

>>460

> ◆9月8日（土）の連続企画
> 　☆緊急講座「英語が価値を持った時代から話せない
> 　とマズい時代へ」
> 　：9月8日（土）12：59-16：30　東京都新宿区内
> 　☆「セブ島カジノツアー企画説明会＋必勝法伝授」
> 　：9月8日（土）16：30-18：00　同じ場所
> （まったく異なる企画ですので、別々にお申し込みください。
> 　両方とも参加可能ですが、残席0または、わずかです）

・「緊急日垣塾」が有名だが、何が「緊急」なのか。

・「英語が価値を持った時代から話せないとマズい時代へ」←タイトルが変わった。http://gfighter.net/003022012/120821003876.php に残っているように、
以前は「フィリピン語学学校全報――英語がお金になる時代から話せないとヤバい時代へ」だった。CGの話とかはやめるのか。
どうせウォッチャーしかそんな話には興味ないだろうけどね。

・残席0なのに参加可能とは？
> 両方とも参加可能ですが、残席0または、わずかです

売れちゃって満員だけど申し込んだら入れるよ、ってことですかね。

>>478
thanks!

>>479
物言いはアレだけどメイロマのオバちゃんとかのtogetterでも読んだ方がまだマシなんだけどな。
http://togetter.com/li/362388
http://togetter.com/li/167541

メイロマおばちゃんに先生がからんだら面白いんだけど。
ジャッジとしては瞬殺で先生の負けなんだろうけど、見苦しく食い下がりそうだな。
ＳＨＯＵＴ しそう。
話題の的になれますよ、先生。

＞・残席0なのに参加可能とは？
> 両方とも参加可能ですが、残席0または、わずかです

売れちゃって満員だけど申し込んだら入れるよ、ってことですかね。


いつもこうじゃない？　満員御礼（今なら申し込み可）とか
立ち身席ってことかな

売れた数だけ椅子を並べるという意味か

>>427
＞俺も、あのデタラメ本は、それなりの措置をとられてしかるべきだと思う。
＞センセイの捏造が検証され、正式な形で記録されなければ
＞デタラメぶりが忘れ去られてしまった遠い将来、先生の復権がありうると思うからだ。
俺もこれにまったく同意。

ネット上で先生の嘘についての検証されて蓄積されることにも大きな意味があるが、
そろそろそれを直接出版社に突きつけて「判断」を迫るべきだと思う。
とりあえず、判例時報のコピーを国会図書館のコピーサービスで取り寄せ頼んだ。

>>485
新潮ドキュメント賞を受賞したのは『そして殺人者は野に放たれる』で、
大先生が「弟は殺された」と言い出したのは『少年リンチ殺人』なんですけど、混同してませんか？

『そして殺人者〜』が受賞したのは大先生のプライベートが影響したのだろうという意見もあるでしょうけど、
それならこの受賞に関しては弟の件より兄の件の方じゃないでしょうか。

現物を確認してちゃんと調べるのはとてもよいことですが、新潮社に
「弟が殺されたというのはウソで、あれは事故だった。だから新潮ドキュメント賞は剥奪されるべきだ」と要求するのは変だと思います。

『そして殺人者は野に放たれる』自体は別の意味でおかしいですけどね。内容のみならず、国会答弁の議事録を改ざんして引用したりとか。

>激動のヨーロッパ6カ国を取材で回ります。（>>70）

>初日のパリも凋落は明らか（>>385）

>かつて住んだベルリンに向かいます（>>393）

早朝からポーランドのオシビエンチムまで行き（>>417）

>◆ガリレオ文書謁見1 （>>460）

すでにフランス、ドイツ、ポーランドの３カ国を視察したという設定だが、
今後は、ガリレオの裁判記録を公開中のローマのカピトリーニ美術館に行く予定であるわけだ。
ついでにバチカン市国も観光してイタリアとバチカン市国で２カ国、計５カ国。

残りひとつの国がどこかは知らないが、日垣旅行術だと
１週間あまりで６カ国訪問するのは簡単なことなんだな。

>>486
ああ、その点は区別がついている。
「そして殺人者は...」にも「弟をころされ」って表現があるけど、誰(何)に殺されたのか書いてない。
だから、「事故で殺されたんだ」って言い逃れも可能。
ただ、「少年リンチ殺人」は元本が講談社だけど新潮文庫収録だからね。まずはそこに虚偽があると
認めさせて、回収なり絶版なりの処置をとらせるべきだと考えている。

日垣くんのせいで体言止めの文章に違和感を感じるようになってしまった。

>>487
残りひとつの国がどこかは知らないが、日垣旅行術だと
１週間あまりで６カ国訪問するのは簡単なことなんだな。

サンマリノで一国カウントということも可能じゃないか。
ローマから３〜４時間くらいでいける。

よくバックパッカーでもパスポートのビザの数を見せびらかす
やつがいたけど、日垣もそんな感じだな

水曜どうでしょう方式。１週間でヨーロッパ１３ヶ国周る。

今後ありうる展開

アウシュビッツの死者の無念に思いをはせつつ、ならば人生を楽しもうと表明し、ギャンブル
バチカンの歴史文書を撮影してきた体でどこかの画像をつい拝借
陰部丸出しの銅像を見つけてきてはブレ・ボケ撮影
両替ジャーナリストの本領発揮で読者プレゼント用紙幣を確保

>両替ジャーナリスト

語呂よすぎ

>>492
アウシュビッツ行ったら、迫害され、殺された人々に思いをはせ、
涙ながらに「もう繰り返しませぬから」とか祈りを捧げたあと、
fbにやたらと上から目線の、みなさんもたまには戦争の悲惨さを思い出してくださいね的なコメントを残して、
夜には早速遊興三昧みたいな流れはいかにも先生らしいなｗ

>>471
> 俺自身、理性では、東北大卒とする証拠はそれで十分と思いつつ
> 頭のどこかで、疑ってしまう。

俺も同じ。
キャッチボールもまともにできない奴が、「○○高校野球部（強豪）です」っていう違和感を感じるんだよ。
ほっときゃいいんだけど、事あるごとに言うから誰かが何かの機会に詰問したら、
「途中でやめました」「肩を壊して．．．」「二年の夏まで籍は．．．」「実は入ろうと思ったんですが．．．」てなって。
そういうのを期待してしまう。

ただ、学歴詐称の疑いは
「日垣の嘘をすべて検証する」楽しみよりも「学歴の話は出すな、鬱陶しいっていう」嫌悪感を感じる人がいるなら止めた方がいいかも。

ただ日垣みたいに美味しいコンテンツは本当に骨までしゃぶり尽くしたいんだよね〜。

既出かもしれんが、Facebook詳しくないから誰か教えて下さい

１、日垣がドイツ（他フランス、アフリカ等現地）にいる証拠って
○Facebookのチェックイン
○日垣っぽい手ブレ写真
ってとこ？

２、facebookのチェックインって自分で場所選ぶだけ？GPSは？
３、綺麗な写真はパクリ、手ブレは日垣でOK？
４，facebookの写真をダウンロードしたけどgeoタグ無しばっかりだったけどこれはfacebook仕様？

お暇なときにでも。

>>495
> 「日垣の嘘をすべて検証する」楽しみよりも「学歴の話は出すな、
> 鬱陶しいっていう」嫌悪感を感じる人がいるなら止めた方がいいかも。

「学歴の話は出すな、鬱陶しい」というよりも、大した根拠もなく、英語ができないとか馬鹿発言を連発するとか
そういう理由では卒業していないことの証拠にはならないし、疑うにしてももう少し具体的な理由がないとね、ってことです。
著作から学歴についておかしな記述を見つけてきたり、何か証拠を見つけてきたのであればそこに注目するでしょうけれども、
私も結構著作を読みましたがそういったものは特に見つかっていません。

学歴ネタではないけれど、『裁判官に気をつけろ！』にはまだ指摘されていない「あれ？」という所があったりして、まだまだヤバいところはありますよ。

>>496
> １、日垣がドイツ（他フランス、アフリカ等現地）にいる証拠って
> ○Facebookのチェックイン
> ○日垣っぽい手ブレ写真
> ってとこ？

facebookのチェックインは場所を自分で選べるので証拠能力はありません。
GPSやIPアドレスから大体の場所を表示する機能はありますが、自分で選ぶこともできます。やってみればわかります。
それから、写真がブレていても、それで証拠ということにはなりません。

> ４，facebookの写真をダウンロードしたけどgeoタグ無しばっかりだったけどこれはfacebook仕様？

facebookにアップロードした写真からはexif情報はすべて削除されます。

>>497
そうそう。きちんとした学歴詐称の理由があって学歴の話を持ち出すならともかく、
現時点では>>469のような東北大学卒が真実であると推定するに足るような証拠しか
ないのに、根拠もなく「疑わしい」というのがウザいというだけ。

別にそれは学歴に限らない。
FBに写真をうｐするとExifが削除されるというのはこのスレでも何回か出てきている
話題だ。知らないで言っている間はともかく、>>497みたいにそれを教えてくれる人が
いた後で「それでもやっぱりExifを消した写真をうｐしているのは怪しい」と決めつける
奴がいたらウザいだろ？

「きちんとした学歴詐称の理由」って意味がわからんな。
「学歴詐称を疑うに足るきちんとした理由」と言いたかった。
懸垂200回してきます。

だわなあ。
俺なんか長男だし親に負担かけたくないし、
旧帝や私大なんて考えもせず、駅弁国立だけどさあ、
地元で十分って連中には、トンペーなんか目じゃないレベルのヤツいくらでもいた。
…なんていってもウザイだけだしｗ

なんで大学卒がたいそうなものとでも思ってるんだろうな。
精神的に病んでたり、ろくに読書もせず無教養な犬みたいなのはゴマンといる。
大学生の実態知らないネット中毒で視野狭窄になってるコンプレックスに見えるわ。

だいたいさあ、このスレみても首肯できるのは、>>477や>>486みたいな冷静な意見な。
以前から大学が怪しいとか兄弟もいないんじゃないかとかいう話が出るたび、
それもどれだけ大先生にネット妄想を仮託したがってんのかと思えた。
人の中で生活してる世間常識がわかってるところで話すんだから、
いくらなんでもバレる尺度が違ってる、ってのがわからなきゃダメね。

出版社の責任の話にしてもなんだかなと。バレない嘘、間違いなんて古今東西数限りない。
それをいちいち検証しようなんてのはそうないし、責任をとろうとするヤツもいない。
お仕事だから、ああ作者の主観としてはそうなんでしょう、とかわされるだけ。
なんか商売も世間も知らないような感が痛いんだよ。

まあ、追い込むという意気やよし、やればいいけど、ではどうするの、
どうやるの、ネット自慢の電凸でなにかなるの、という話で、
社会的な道筋がぜんぜん見えないのが、なんかこのスレでも幼稚にみえる。
それってネットが真実の、テンパったバカたちと同じだ。

立花隆くらいのネームバリューなら批判本でも出す商売になるけどね。
世間的にはコップの中の嵐、ということは何度も客観的に確認したほうがいい。

「世間的にはコップの中の嵐」と言いだしたら、そもそも検証全体がそういう事になるような気もしますが。

学歴に一定の意味はあるだろ
いい大学出ててもバカもキチガイも居るというのは、真実の一面ではあっても
ごく一部でしかないし、往々にして学歴の無い者を慰めるために言われることだ
全体を見れば、高学歴ほど正しい知識を持ち思考力も高く理性的であるし、
それゆえに社会で信頼される

小難しい本や真面目な本のほとんどに著者の学歴が記されているのも、その本の
内容が信頼に足りると思わせるためだろ
日垣の著書も、東北大学法学部卒という肩書きが必ず記されているし、それが
読者の信頼を得るのに寄与したのは間違いない
それ故に、日垣の本が信用出来ないと分かった現在、学歴まで疑われるうことにも
十分な理由がある

>>500
何様だよ。屑が

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=500171323344565
(画像)http://a2.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash4/424299_500171323344565_1988986818_n.jpg

日垣隆
一年ぶりにEUを周り始めて、データや当局広報たる報道ではなく、すぐになぜドイツが優等生となり、
スペインやギリシアが足を引っ張っているのか、どうすれば短期間で立ち直れるのかーー
誰も言わないけれども大半が賛同してくれるはずの要諦に気づいてしまいました。
詳しくは次号メルマガで！

本日号では、私が主宰する語学学校ーー年会費2万円ーー開設のご案内など盛りだくさん
（あんまりだしすぎると、読まれなくなるかも）。机上の空論は一切ありません。
ケ・セラ・セラ（笑）。
38分前、Alameda de Osuna, Madrid近辺

語学学校・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

>>502
「著者の出身大学名には人を信頼させるだけの力がある」
なんていうのは、
「沢山の著作を有名出版社から出してるような人の書いてることは信用されるべきである」
のと同じだからね。気持ち悪いんだよ。

日垣先生が自分の意見の権威付けのために東北大の学歴を不必要にひけらかすことが頻発してるならともかく、そういう事実はないでしょ。

あるのは「俺は本来なら東大に行ってるべき、いやそれよりももっと偉い」てな言質。

俺は京大出身で東大で学位とって名大を経て今は阪大で教えてるんで、多分平均より旧帝大出身者に詳しいと思うんだが、そう云う目から見て、ああいう東北大出身者がいることに特に驚きは感じないのだが。ああいうのがマジョリティじゃないけどね。

ちなみに俺もなんだっけ忘れたが旧帝出身者の名簿の奴には入ってない。

>>448
＞長いヴァルプルギスの夜ー検証・日垣隆「ドイツ留学」の謎
＞http://d.hatena.ne.jp/kafkaesque/20120623/1345557761
ドイツの件だけど、ここにも書かれているとおり、ドイツに行ったことがあるのは、
1990年前後の事らしい。ベルリンの壁崩壊が1989/11/10 で、その報道があった時に
ドイツにいたとしている校門圧死事件が 1990/07/06。
面倒くさいのは先生が小さな嘘は平気でつくので、到底それが正確だとはいえないこと。
ベルリンの壁崩壊は、「インターネットで見た」とか書いているし、「前後」とか時期を
ボカしているので実際にその瞬間にはベルリンにはいなかったのだろう。
(壁崩壊の時にベルリンにいたら、もっと大げさな表現で自慢している。)
ただ、この時って信濃毎日新聞社で、「されど、我が祖国:中国残留帰国者物語」(1988)を
出しただけで、岩波書店の「世界」に寄稿するのも、その校門圧死事件のルポが初めて。
小さい子供と奥さん抱えて一番金が無かったと思われる時期なんだよなぁ。

「世界」に寄稿できたのも、弟さんの件を最大限「利用」したと思われる。

＞私が主宰する語学学校ーー年会費2万円ーー開設

笑うところですか

緊急講座を前に何だか調子づいてるけど
二日かそこらで「要諦に気づい」たりいちいちひどいなあw
信者の人ですら大先生の語学のハッタリ加減に気づいてるだろうに・・

＞バレない嘘、間違いなんて古今東西数限りない。
＞それをいちいち検証しようなんてのはそうないし、責任をとろうとするヤツもいない。
そうかもしれませんね。
それで？何が言いたいんですか？
一連の検証で、高い評価を得ている著作の、悪質な嘘が明らかになったわけですが
その悪質さを問題視し、社会への悪影響を懸念し
悪質な虚言を周知したほうがいいのでは、と考えることが、そこまで愚かしいんですかね。

＞ネット自慢の電凸でなにかなるの
別に、そんなことやるとは誰も言ってないと思いますが。
受賞剥奪なり、何なり、周知する方法については、私は現状思いついていないが
最初から方法を思いつかなければ、虚言を問題視してはならないんでしょうか。

＞それってネットが真実の、テンパったバカたちと同じだ。
その手の人たちは、自ら検証もせず、根も葉もないデマも信じているのが特徴では？
周知の方法が具体的に出来上がっていないのは事実ですが
そのことと、貴方が書いた比較は、関連性がないと思いますけどね。

それと、先生の知名度が低いことは事実ですが
それは、虚言の悪質さとは無関係であり、でたらめさを周知する必要性とも、関係ないでしょう。

俺はただ高校卒業後の日垣の足取りを知りたかったわけで、
旧帝云々はどうでもいい。
むしろ、この時期を詮索することに反発するやつが信じられない。

>>459
>>468さんを返答とします。
確たる証拠がない。
弟のことはあれこれ書くけど、自身の大学時代のことを書いたことがないに等しい。
英語の学力がなさすぎる。

>>469
> ・長野高校の同級生がFBにいて、学歴にツッコんでない
絶対つっこまなきゃいけない理由はない。

> ・宮城教育大の委員長らしき人がFBで絡んでいた
絡んでいたから、だから何？
絡んでいたら絶対、日垣は東北大にいたことになるの？

> これだけで証拠としては充分だと思うが。
充分な証拠になりません。

誰か、日垣の大学時代の著名になった同窓生の名前、担当教官、卒論タイトル教えてくれよ。

>>471
> 英語ができない、試験だけできる馬鹿、といったレベルを軽く超越している。

> 俺自身、理性では、東北大卒とする証拠はそれで十分と思いつつ
> 頭のどこかで、疑ってしまう。
そうですよね。学力疑いますよね。

>>473
YES

>>477
数々の馬鹿先生の自己申告が怪しいので疑っているのです。
知りたいのは「決定的な詐称の証拠」ではなく、「在学の証拠（どこでも）」ですね。

>>504
フランス、ドイツ、ポーランド、イタリア、バチカン市国、
そして６カ国目はスペインでしたね。

>>460
>◆スペイン語とラテン語とフランス語とドイツ語1

パリでフランス語を、ベルリンではドイツ語を話し、
ローマでラテン語の文書（ガリレオの裁判記録）を読んで、
スペインではスペイン語を使うという設定だろう。
そうなるとポーランド語とイタリア語が欠けているが、
さすがに、この二言語はわからないということだね。
あるいは設定を忘れたのか。

フランス語を解するというのは、たぶん新設定だね。

＞英語がお金になる時代から話せないとヤバい時代へ
↓
＞英語が価値を持った時代から話せないとマズい時代へ

どっちにしても金なり価値で前後が撞着した意味不明のトンチンカンな文章だな。
頭の中では時代的な違いがあるんだろうが、そのイメージを言葉にする能力がないんだわな。

以前の「文章力飛躍講座」と同じような、貧しい言語感覚。
まともな文章読みならこんな演題だけで、見切るわね。

>>495
> ただ日垣みたいに美味しいコンテンツは本当に骨までしゃぶり尽くしたいんだよね〜。
そうそう。
2ch的だと「学歴」になると荒れるけど、「経歴」になれば大丈夫だと思います。
つまり、高校卒業後ライターになるまでの詳細はどうなの？
ってことで。

>>497
だから、東北大在学は馬鹿先生本人しか言ってないことだから、
何某かの在学した事実が知りたいんですよ。
弟さんの件もあるし。
英語に関していえば、私の感覚的には「Nealy, China is change」はいくらなんでもありえません。

>>498
きちんとした在学の証拠をお願いします。

>>500
弟さんの件もあるので、馬鹿先生の高校卒業後からライターになるまでの本当の経緯を教えてください。

>>501
Yes

>>502
Yes

>>506
> 東北大の学歴を不必要にひけらかすことが頻発してるならともかく、そういう事実はないでしょ。
そんなことどうでもいいんですよ。高校卒業後馬鹿君が何してたか知りたいんですよ。
ご学友は？
担当教官は？
所属サークルは？
卒論は？
いろいろと教えてください。

>>510
そうですよね。

>>477
ぐうの音も出ないほど同意。
日垣先生の現状は「旧帝卒でも研鑽怠りゃこんなもん」のいいサンプルだろう。

NDLには東北大学の卒業生名簿が昭和54年卒までしかないみたいだし
卒業については他人が証明する手段はないだろうな
周りの人の反応を見るに入学はしてるだろうが

>>510
このヲチスレ以外にどこにどうしようってのかわからないのさ。
周知の意味では業界的には終わってるだろうし。

俺はこのバカに義憤を覚える、ってのはわかる。

しかしそれは現実に新潮社に絶版にさせることが叶ってそもそもだし、
それすらも、何かしらの発散の「オナニー運動」でしかないという諦念を、
オトナなら知っとけってお話よ？

自費出版で批判本でも出して、社会的回路につなげるってなら別だけどさ。
憶測妄想含むネットとどまっている限り、その認知は少数にとどまる。

しかし、そもそも認知させたところで日垣にそれだけの価値があるかどうかだな。
ヲチで遊ぶ程度の病んだ人間だと思うし、無意味だと思ってるけどね。

>>518
いやいや、ここは馬鹿犬の自己申告を怪しんでるスレですよ。
高校卒業後からライターまでの期間を具に検証しないとだめじゃないですか。

ライターになるまでの経歴を知りたい人は、過去スレを読んだらどうなのか。
それから大先生の過去の著書もね。それでも疑問があれば持ち出せばいいんじゃないかな。
もう、さんざんやったんだよ、それもここ１年くらいの間に。

>>520
> しかし、そもそも認知させたところで日垣にそれだけの価値があるかどうかだな。
> ヲチで遊ぶ程度の病んだ人間だと思うし、無意味だと思ってるけどね。
馬鹿君がサイコパスの可能性もひていできないからなあ。
所持金183円でファミレスに20時間ねばって、
警察に通報されて「俺は講談社社長の知り合いだぞ」ってテーブルばんばん叩いて
わめきながら連行される姿を想像するわたしですが、、、

>>522
とりあえず、自己申告の東北大が正しいかどうか知りたいんですよ。

昔って、サンデー毎日とか週刊朝日に旧帝入試合格者の名前って掲載されてなかったけ？
あればわかるんだけどなあ。

町山がそういった意味で「サイコパス」だろうし、「人間として終わってる」。
人格的、精神的に病んでるとは思うよ。

医者にかかった方がいいというのはわりとみなが同意するところだろうな。

>>457
上でも書いたけど、長野高校の同級生が「東北大」にツッコんでない時点で無理筋だと思うよ。
そして、そういう無理筋の疑惑を検証して犬先生が本当に東北大出身だと判明した場合には、
犬先生の立場や信者さんたちの信仰を強めることになる。

最低限、自分でちゃんと調査して、学歴詐称を疑うに足る証拠が得られてから書くべきじゃないかな。
「そういう疑惑を書くことで、誰か他の人が検証するだろう」という他力本願なら、センセイを利する
だけなのでやめてほしいとかなり本気で思う。

国立大学の合格者の氏名は昔公表してたはずだし
東北大なら載ってる雑誌があるかもしれんので入学は調べられるかも。
個人的な意見としては犬先生にあるとしたら中退除籍の辺りだと思うが。

>>521
学歴に関しては、興信所に依頼でもしない限り、確実な物は見つからないんじゃないかな。
同時期に東北大学にいた人へ取材するって方法もあるけど、
在籍していなかったり、卒業していないって証明は、東北大学が認めないと無理なわけだし。
それこそ大先生が選挙に出馬しない限り難しいかな。

自己申告を怪しむ事は必要だが、すべてを怪しむよりも、明らかに怪しいかったり矛盾してる点を検証した方がいいと思う。
弟さんの件は、大先生自身が矛盾した記述をしてたから、検証をする価値があったけど
学歴に関して、あからさまに怪しい部分ってある？

>>526
> 上でも書いたけど、長野高校の同級生が「東北大」にツッコんでない時点で無理筋だと思うよ。
長野高校の同級生がつっこんでないと無理なのはなぜ？
俺も高校の同級がどこいったかは全員は知らない。

俺は別に日垣が東北大学にいっていても困ることはない。
日垣が１０代後半から２０代前半をどうすごしたかを知りたいのです。
民青とのかかわりはいつでいつから深みにはまってどうぬけだしたの？
とかです。

ちょっと待ておまいら。
大先生が語学学校を開設するという重大発表をされたちうのにそっちのけで
学歴問題に関する議論とか正気か？
どう考えても過去の大先生の学歴よりも楽しい展開になりそうだろうがw

>>529
「無理筋」って言葉をググるなり国語辞典で調べるなりしてね。

長野高校の同級生が「東北大学」を否定していない以上、今からスレ住民が調査したとしても
「東北大学に入学・卒業しなかった」という確たる証拠を得ることはできないだろう、という意味。

「AはBしなかった」という証明は難しいんだよ。
現役の時のサンデー毎日の東北大学入学者名簿に出ていなかったとしても、サンデー毎日の
調査漏れかもしれない。学士会名簿に載っていなくても、単に学士会の会費を払っていないだけ
かもしれない。
そういう言い訳の可能性がある以上、犬先生が東北大学に入学・卒業しなかったと証明するのは
不可能に近い。

検証する価値がないとは誰も言っていない。
検証するなら自分でやって、学歴詐称をある程度疎明できるだけの証拠が出てから書いてね、ってこと。
そうでないと、結果的にセンセイを利することになる。

>>530
いい加減スレ住民もこのパターン飽きてきたからさ
「語学学校」とかフカしても、はいはいセミナーセミナーって感じなんじゃね
年会費2万って時点でバレバレだし

ちょっと前には、出版社立ち上げるって言ってた人だぜｗ

とりあえず英語学校申し込んでみるかな。
メルマガ解約して英語学校申し込んだらなんか言われるだろうかｗ

>>530

そうなんだよ。
大先生はクレド会員たちをフィリピン語学留学にいざなって
紹介料を稼ぐのでは、などと言われていたのだが、
まさか、おそれ多くも大先生自身が教壇に立たれるとは…。
誰も予想しなかった斜め上の展開ではないか。
メルマガ読者はその部分だけでもコピペよろしく。

疑惑ってレベルに達するだけの材料を集めないと協力は得られないんじゃ
信濃毎日の記事とまで行かずとも皆の興味を引くだけの材料を探し出せばいいんだよ
自分の見立てでは「弟不在説」よりも筋悪な気がするが・・
スタンフォードで博士とっててもアレなお人はいるわけだし

>>.530
ちょっと前のクレドの集まりか何かで
大先生に出された課題に健気に取りくんでた人もいたし
語学学校にも意外と集まったりするのかねー？
自分には「大先生の誇大妄想に話を合わせてあげる会」にしか思えないんだが・・・

>>532
あったねw
タイトル一覧まで出てたのに、どうなったんだろあれ

「東北大学に何年に入学・卒業したか」分かるだけでも別にいいと思うけど。
何をそんなに恐れてるんだか。

語学学校って誰が教えるのかな？先生からは教わりたく無いwwwwwwwww

>>489
俺は「違和感を感じる」に違和感を覚える。

フィリピンの学校から訴えられそうな話はどうなったんだっけ

>>536
犬先生の自己申告に嘘なしだとすると、おそらく1977年入学1983年卒業になるはず。
入学の部分は確かめる方法がありそうだが、卒業の真偽を調べるのはちょっと無理だろう。

>>537
俺はむしろ大先生がどんな授業をするのか知りたいｗ

年会費、2万円ってどういう形態なんだろう？
普通に考えたらセミナー何回分かのまとめ売りなんだろうが、2万円で一体
何回分のつもりなんだろうか？　
まさか、、、、年会費2万円の他に毎回別に金を取るつもりなのかな。

> 私のように根が怠惰な人間には、2週間の短期留学を
> 約1年で17回ほど継続する試みは、ちょっとした「発明」かもしれません。

と言って始まったフィリピン留学だが、突然巨大公的機関のスパイになったり、
学校辞めて個人授業に切り替えたり一体どこへ着地するのやら・・
しかもまだ3ヶ月ぐらいでそのうち1ヶ月はトラブル起こしてただけなのに
日本で語学学校はじめるとかいちいち遥か斜め上すぎるよ、大先生

>>537
>>533 に期待するしかなろうw

537じゃなくて >>541 だった

>>542
ビンゴ

犬先生は、最初に宣言したことを嘘でも守り通せないどころか
吹かしが斜め上にいくよな、いつもw

>>504続き

東 ×寛 早朝、メルマガを拝読し、英語の読書会もロンシャンのバッグも、勢いでポチッとしてしまいました。

三× 民× 次号も楽しみです。

Na*** O** 英語のほうをぽちっとしてみました

>>547
メルマガ読者に聞きたいのだが、この「英語の読書会」とは？
次のクレド勉強会のことなのかな。

しかし、センセイはここを見ているのかな。
見ているなら、弟さんの件が暴かれていくのを見て、どんな心境だったのだろうか。

これはダメージ受けないんだよね
世間的には事故、真相を知ってる俺っていう図式が崩れないからね

しかも身内の死が信じられなくて、殺人と思い込んでる遺族の悲しい感情、
という線も自分の著作や発言で消しちゃったしなあw

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=500251686669862
(画像)http://a6.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash4/408273_500251686669862_542095971_n.jpg
日垣隆
バルセロナ国際空港にて、夕方5時。国内線エアラインがいきなりスト決行し、
チェックインカウンターで、うなだれる女性旅行者。ダメだわ、この国。
タクシーも、ホテルも、空港も、教育も、財政も、勤労意欲も。
みな「ひとのせい」にするマインドを変えないと。日本ではJALもね。
17分前、Alameda de Osuna, Madrid近辺

カメラのブレがデフォルトってある意味凄いですね。しかし毎日移動して何してんだろ？

>>552
絵に書いたような、子供じみた八つ当たりですな。
ストは労働者の正当な権利だろうに。

>>553
毎日移動しているのは、弟さんの件が解明される前からだったよね？

>>542
>>548

英語で読む「読書会」 年会費　2012 (2012年8月 2日)
http://gfighter.net/0040event_in_future/120802003864.php

> 年会費 定価：20,000円（消費税込み）　

スレには8/3には既に貼られていた。

↓↓↓

【巨大公的機関】日垣隆★94【連載終了？】
502 ： 名無しさん＠お腹いっぱい。 ： 2012/08/03(金) 13:46:25.93 ID:ZQmdyPNv [1/3回発言]
なにかまたやるらしい。年会費２万円とな。

英語で読む「読書会」 年会費　2012
http://gfighter.net/0040event_in_future/120802003864.php

> 年会費 定価：20,000円（消費税込み）　

イベントの度に参加者が払うのではなく年会費制にしたのは金回りを考えてのことと推測するが、クレド会員は大変だねえ。

第419号(8月30日)
http://gfighter.net/000437/120830003891.php

□今週のコメント
　　　◆「ベルリンの壁」1961年-1989年　そして2012年
　　　◆人生の「未知の選択」についての思考回路
　　　　（短期集中連載）（9）制限
　　　（10）協同
□良い通販、悪い通販
　　　◆ロンシャンのバッグはなぜ優れているか
□今週の極上発言
　　　◆「成功したら素直に喜べばいい。
　　　　失敗したらもっと賢明になれる」
□今週のヘタレ発言
　　　◆「3分以上電話するやつはバカだ（要旨）」by浜口直太氏
□先週と今週の活動情報
　　　◆激動のEU視察6カ国
　　　◆ガリレオ文書謁見1
　　　◆ついでにカジノ教室（欧州各地にて）実践5
　　　◆書き下ろし1
　　　◆雑誌への寄稿依頼3
　　　◆敢えて英語のガイドを雇う4
　　　◆ベルリン大学でゼミ1
　　　◆帰国直後のイベント準備2、ほか
□お知らせ
　　　◆9月8日（土）の連続企画
　　　　☆緊急講座「英語が希少価値だった時代から話せないと
　　　　マズい時代へ」
　　　　：9月8日（土）12：59-16：30　東京都新宿区内
　　　　☆「セブ島カジノツアー企画説明会＋負けない法伝授」
　　　　：9月8日（土）16：30-18：00　同じ場所
　　　（まったく異なる企画ですので、別々にお申し込みください。
　　　　両方とも参加可ですが、残席0または、わずかです）

>>556 続き

□新刊増刷情報
　　　◆こんなご時世だからこそ『手作り弁当を食べてる
　　　　場合ですよ』（角川oneテーマ21）
　　　　　公式サイト： http://bit.ly/OJTMye
　　　　　アマゾン： http://amzn.to/cEadVm
　　　◆必読『こう考えれば、うまくいく。』（文藝春秋）
　　　　　公式サイト： http://bit.ly/PtPcrb
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　　　◆20年をかけた取材、発売即大ベストセラー
　　　『ルポ脳生――難病ALSと闘う人々』
　　　　　http://bit.ly/Jzaej9　独占販売
　　　◆フィリピンでの米軍と日本軍の激戦の結果、日本が
　　　　フィリピンを占領し、「バターン死の行進」と呼ばれる
　　　　強行軍の末、生存者を日本に連行して東洋第二の巨大
　　　　ダム建設に米軍捕虜らをあてがい、戦後「横浜BC級戦犯
　　　　裁判」にて絞首刑第一号を出すことになる壮大な歴史
　　　　ドキュメント。当時の体験者に総当たりを敢行、さらに
　　　　歴史機密文書とフィルムを次々と発見。日垣隆企画＋
　　　　総合プロデュース＋数々の受賞をした「裁きの果てに――
　　　　アメリカ人捕虜とBC級戦犯の今」（1時間）がDVDと
　　　　して復活いたしました！
　　　　http://bit.ly/NCr6tW （第5版）
　　　◆『そして殺人者は野に放たれる』新潮文庫、500円、第12刷
　　　◆『日本の技術力は捨てたものではない』
　　　　http://bit.ly/FPxE2A
　　　◆ベストセラー『怒りとの正しいつき合い方』
　　　　http://bit.ly/HLJ2sy
　　　◆『ラクをしないと成果は出ない』大和書房、
　　　　　だいわ文庫、第18刷
　　　◆『人生の転機』
　　　　http://bit.ly/INdrhw
　　　◆最新刊『つながる読書術』続々増刷、講談社現代新書
　　　　公式サイト： http://bit.ly/IdoIRq
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　　　◇日垣本は、当サイトでもお買い求めになれます
　　　「日垣本の即配便」をご利用ください
　　　　http://gfighter.net/0004/
　　　　送料無料とするため、ご意見欄に「会員」または「プラチナ
　　　　会員」または「メルマガ読者」とお書き込みください
　　　◇「ガッキィファイター」第419号を本日配信

>>522

何の意味があって、こんなにあわただしく移動しているのか。
今日、ベルリン→マドリッド→バルセロナと移動したなら
マドリッド滞在時間は数時間しかない。
それとも昨夜中に移動したのか。すると旧友との会食はどうなったんだ。

>国内線エアラインがいきなりスト決行し、

バルセロナ・エル・プラット空港 (L'Aeroport Internacional de Barcelona )の
発着状況では、スペインの格安航空会社ブエリング航空の便だけ出発が遅れている。
だから嘘や勘違いではなく、本当にバルセロナにいる証拠となるかもしれない。

ここから先は、バルセロナ→ローマの直行便でイタリア入りするんだろうね。

>>553
盗撮みたいなショットが多いから、コソコソ撮影してブレているのでは？風景とかはぶれてないし。

>>554
リビアの頃とかも毎日移動してましたよ。あとジンバブエの時も。
被災地取材の時も移動ばっかりでしたよね。
すべてありえない程の高速移動でしたけど。

>>542
＞まさか、、、、年会費2万円の他に毎回別に金を取るつもりなのかな。

そうだと思う。なんだかんだで信者割引をするだろうけどね。

年会費2万円の他ほか、一回1万円くらいを定価にして、メルマガ読者3000円、クレド会員1円、早割7000円くらいかと。

大先生がベルリンにいたのは信じてもいいのだろうが、
アウシュビッツ（ポーランド）訪問は99％エアだと思うね。
>>426にあるように、午前中に１本しかないベルリン→クラクフの
飛行時間中にfbにアクセスしていたからだ。

機内からのネット接続が可能であったとしても疑問はまだある。
クラクフからの帰りのフライトは
エア・ベルリンAB8900 クラクフ発17:30→ベルリン着18:50のみ。
ところが大先生は>>451のベルリンの壁の写真を
日本時間01:06（8月30日）→現地時間18:06（8月30日）に投稿している。

またも機内から投稿しているわけで、とすると、いつ撮った写真なのか、という話になる。
常識的には、この日はベルリンにいたとみていいだろう。
プライベート・ジェットやヘリコプターを使う手は残されているが、
アフリカ旅行におけるモザンビーク訪問などと同じ種類の吹かしなんだろうね。

>>541
ゼミみたいな形式にして、
指導するふりをしながら、ディスカッションと称して参加者同士で教えあうようにするんだよ。

Facebookの日垣にはパンチがないなあ。
やっぱり日垣はtwitter芸人だったんだろうなあ。

去年の今頃なんて、
徹夜徹夜、五刷り問題、町山氏罵倒、twitter非公開、FXフカシ、エア被災地訪問とか
すごい盛りだくさんだった。

個人的には、被災地写真盗用が秒殺だったのが最高だったね。

>>552
>ダメだわ、この国。 タクシーも、ホテルも、空港も、教育も、財政も、勤労意欲も。

CG ESLで突然に切れた日を思い出すね。スペインで何かあったね。
前夜は、ベルリンから移動してマドリッドに泊まり、そこで何かもめたのかも。
ネットにうまく接続できなかったんじゃないかな。タクシーにもボラれたのかも。
しかし、来年から永住すると宣言している国に、罵詈雑言の嵐とは。
でも、これでスペイン移住を撤回する理由ができたね、大先生。

>>556
>◆ベルリン大学でゼミ1
ソウル講演、フィリピンの大学でのゼミに続いて、またもや…。

>◆敢えて英語のガイドを雇う4
ローマ、バチカン観光は英語のガイドと一緒なんでしょうね。
４日間ということは、ようやくゆっくりできそうだね。

>◆雑誌への寄稿依頼3
大先生、掲載情報を心待ちにしております！

>◆雑誌への寄稿依頼3

いくら何でもメルマガ読者には雑誌名を教えるんだろうな。

>これまでの経験からして、劣等生とされるギリシアやスペインのほうが、きっと元気。
↓次の日↓
>ダメだわ、この国。 タクシーも、ホテルも、空港も、教育も、財政も、勤労意欲も。

経験しても、未遂ではない

□先週と今週の活動情報
◆敢えて英語のガイドを雇う4

英語圏以外の観光施設を紹介するサイトにアクセスして英語の音声ガイドを聞いたり、
美術館なんかに行ったときに英語で紹介する音声機器を借りたりするだけだと思うの。

>>563
>去年の今頃なんて、
>徹夜徹夜、五刷り問題、町山氏罵倒、twitter非公開、FXフカシ、エア被災地訪問とか
>すごい盛りだくさんだった。

ツイッターでは当初大先生を批判している人ともやりとりしていましたからね。

・ツイッターでブロックし始める
・ツイートを非公開にする→後に公開に戻す
・facebookに逃亡→友達しかコメントできないようにする
・facebookでは気に入らないコメントを削除したり、気に入らないユーザーを友達から外す

といった感じで、どんどん引き篭っていったためにそう感じるのでしょう。
実態が広く知られ、開かれた場所で議論できる程弁が立つわけでもなく、発言にも突っ込みどころが多すぎるので今やそれもやむを得ないとは思います。

ベルリン大のゼミの件は大学に問い合わせれば真偽が判明するのではなかろうか。
でも知り合いの教授が私的に開いたとかなんとかてきとうな言い逃れをするかな。

今大学って夏休みじゃないの？だからあったとしてもサマースクールとかなんじゃ。

>>511
> 日垣の大学時代の著名になった同窓生の名前

田中耕一
斗ヶ沢秀俊

その他は次のページから探して下さい。

Wikipedia 東北大学の人物一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7

>担当教官、卒論タイトル教えてくれよ。

卒論を書いているなら論文紀要が東北大学に保管されているでしょうから、卒業年度はだいたいわかっているのですからそれを探してみてください。
担当教官はそれを見つければわかるでしょう。ただし、すべての大学・学部が卒業要件に卒業論文を課しているとは限らないことに留意してください。

>>528
>同時期に東北大学にいた人へ取材するって方法もあるけど、

私は大先生と同じ年に東北大学に入学した人から証言を得ていますが、それは２ちゃんねる的には何の証拠にもならないと考えています。
名無しが「誰それからこう聞いた」と書いても、それは何ら証拠能力を持ちませんからね。匿名が示すソースは誰でも確認できるもののみ有効です。

>>569
誰がベルリン大のゼミをどうしたのか書いてないといういつもの日垣語ですね。

>>393 続き

日垣隆 ナイスバディ（笑）。
昨日 9:09

松本 誠× メルマガ拝読しました。で、さっそくリンクから購入。カラーのセレクトが多くて楽しく迷いましたわ。やはり買い物の記事は楽しいですねぇ。ありがとうございます！
22時間前

竹下 隆一× 紺色がすごくきれいなので欲しくなりました！
50分前

まさにただ「イキモシナキデ」だけの旅だなー
講演で「欧州も見てきましたが」って言いたいがためだけやん

>>573
相変わらずの高速移動。
まともな取材などできないだろうに。

うわあ、語学学校開設の告知が来てたんだ。
小飼弾さん逃げて〜逃げて〜。井口耕二さんも早くしないとまた呼ばれるよ〜。

オタキングの真似でクレド
メイロマおばちゃんの真似で語学学校
ほんとオリジナリティないな

>>571
東北大学法学部には卒論がないらしい、
少なくとも現在は。
法学部はそういうとこ、多いよね。

先生の大学時代に興味のある人たちには、
国会図書館などにある東北大学新聞を調べてほしい。
初めて原稿料をもらったという在学中の連載が載ってるはず。

結局のところ、
＞　◆激動のEU視察6カ国
ってのは、ドイツ(ベルリン)とスペイン(マドリッド,バルセロナ)、あと移動するにしても
せいぜいもう一ヶ国というのが良いところかな。
旅行期間が決まっているのだから、国の数を「盛って」も仕方ないとおもうのは、俺が
ナチュラルボーンライヤーじゃないからか。
本当の事も嘘を混ぜると台無しだけど、もとより先生に台無しになるようなまともな
見聞や感じたことのアウトプットを期待するのはもう無理なんだろうな。

昔は東北大に入学できるほどの学力があっても今があれじゃね。
疑われてもしょうがない。何らかの病気なんだろうね。

見るためじゃなっくて移動するための旅行だな

オチとしてはあまり追い詰めないでほしいよ

日垣は生かさず殺さずの方が一番面白い
だから週刊現代の連載も続けてほしかったわ

まさか「ジャーナリスト」が中３レベルの語学学校を始めるとは
斜め上過ぎて失笑がとまらんわー

メールマガジンとってる人って、語学学校の校長()の駄文を読むってことでしょ？
趣味は海外旅行で、人生超貧乏の際に、期間も選考も何もわからない「ベルリン留学」が売り、
英語に関しては、めいろまおばさん言うところの「フィリピン訛りのビジネスに使えない英語覚えてどうすんの？」に
３ヶ月弱通っただけで、TOEIC900レベル自己申請だし。

マジで宗教だね！

>>577
> 初めて原稿料をもらったという在学中の連載が載ってるはず。

その連載とは『マルクスへの疑問』ですね。

生まれて初めての原稿料体験
http://megalodon.jp/2011-1120-1833-53/www.gfighter.com/0030/20040917000062.php
（※メルマガ2004年09月17日号より）

> 私が生まれて初めて文章の対価、というものを手にしたのは学生のときです。
> 「東北大学新聞」に「マルクスへの疑問」という連載を頼まれて書きました。 400字詰め原稿用紙換算で毎回８枚程度の駄文です。
> ただし、もらったのは原稿料ではなく、映画館の招待券（タダ券）でした。

> 私は１年生の（1977年）４月から大学生協の学生組織部というところに所属し、学生と理事会とのパイプ役や様々なイベントの企画運営に携わり、
> 生協からは手当てとして毎月それなりの額をもらっていました。20人ほどの所帯で、後年ノーベル賞に輝く田中耕一くんも同じ組織部のメンバーです。

上の連載が載っているか調べるには、次の資料をあたればよさそうです。

東北大学新聞
http://ndlopac.ndl.go.jp/F?func=direct&doc_number=006753626

> 資料種別 新聞(マイクロ) [マイクロ資料].
> 請求記号 YB-1410
> タイトル 東北大学新聞
> 所蔵情報 155号(昭和29年1月2日) - 896号(1987年4月10日)

前掲の『生まれて初めての原稿料体験』にはこんな話も書いてある。

> 信濃毎日で新聞記者をしていた親しい友人が、あまりの苦しさを見かねたのか、
> 「信毎の夕刊には読者投稿による書評欄があって、（投稿欄としては）けっこういい原稿料を出している」と教えてくれました。

> 私は帰宅後さっそく、前日に出たばかりの『サラダ記念日』という新刊の書評を600字にまとめてその日のうちに速達で投函し、
> それは翌週の新聞に掲載されます。

上の話が本当ならば、1987年5月ごろの信濃毎日新聞夕刊の読者投稿書評欄に大先生による『サラダ記念日』の書評が載っていることになる。
（『サラダ記念日』の初版発行日は1987年5月8日）

素朴な疑問なんだけど、サラダ記念日のwikpediaで「ちなみに初版の発行部数は3000部だった」ってあるけど、
長野の田舎の書店に発売日に納品されて販売されるって、ちょっと疑問だ…。
日垣の初版部数と全国の書店数理論からいってもさ。穿った見方かな？

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=500425196652511
(画像)http://a3.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash3/556460_500425196652511_1493152889_n.jpg

日垣隆
50ユーロを50円に見たてると1回に6枚を賭け続けても平気だよね（笑）。時給××万円。
こちらはディールが早過ぎ。カジノをみれば、そのエリアの経済状況がよくわかります。
なんて研究熱心な！賭けるチップが増えると見返りも大きい（確率計算をしっかりしていれば）。
マドリードでは、確か唯一のカジノ。日本は朝ですよね。すみませんね、夜の話題で。
いまホテルに帰って来たところ。5時間後にまた飛行機で移動です。週末前日、皆様おきばりやす。
携帯で3時間前、Alameda de Osuna, Madrid近辺

ポータルサイトの自動翻訳よりひどい文章だなw

でスペインの何がわかったっていうんだろ
ほめそやしたりけなしたり、忙しいことだ

「サラダ記念日」目利きの件もあやしいな
これは掲載日がわかればすぐ底が割れると思うけど

>>585
マドリッドでカジノといえば Casino Gran Madrid だけど、そこは Alameda de Osuna からは大分離れている。
Casino Gran Madrid の写真とかないかな〜と思って http://www.casinogranmadrid.es/ にアクセスしてみたけど、ものすごく重くて読み込めない…。

で、この写真の場所はここみたいですね。

http://www.iloveremo.com/la-emocion-del-casino-gran-madrid-ahora-en-licencia-para-jugar/

>>585
チップに「GRAN CASINO MADRID」の文字が見える。
したがって、マドリッドの写真であることは確かなのだが、
大先生は、いったい、どういう経路で旅行しているのか。

>>504>>552>>585とも投稿場所は「Alameda de Osuna, Madrid近辺」。
しかし、>>552では「バルセロナ国際空港にて、夕方5時」と明言し、
>>585ではマドリッドのカジノの写真を投稿。

額面どおりに受け取ると、昨日はマドリッド→バルセロナ→マドリッドという
あわただしい移動を行ったことになる。
これでは視察はおろか、観光の時間すらほとんどあるまい。
しかも「5時間後にまた飛行機で移動」とは…。
移動のための旅行なのか。「行った」と言いたいだけなのか。

短い滞在でせめてこの夜はおいしいスペイン料理でも食べたのか。
それともまた和食かな、たぶんそうなんだろうな。
飛行機とカジノとカツ丼、それが大先生の「EU視察」ってやつですかね。

ニューヨークのバー

> 日本車のほうがもっと安定していて静かで関税もかからない。

もともと完成車の輸入に関税はかかってないんだけどな

ヨーロッパじゃ突然のストや欠航なんて日常茶飯事だけどな。
むしろ必ず時間通りに交通機関が運行される日本が異常だなんて常識ですよね先生。
勤労意欲のなさ、お役所仕事、公共サービスの質の悪さ…日本とは雲泥の差である
なんて分かり切ってることじゃないですか。在住経験者の言葉とも思えません。
しかもこれでも最近はまともになってきたくらいで大先生が住んでおられた頃なんて、
比較的まともと言われてるドイツでも状況はもっと酷かったのでは。

欧州の事情を考慮せず日本と同じ感覚で（仕事でもないのに）無茶な旅程を組んで
やっぱり計画通りにならずにカウンターでキレる。典型的なまでの日本人の困った観光客です。
そんな典型的困った日本人観光客に慣れてる航空会社のスタッフがどんな風に大先生を扱ったかも
容易に想像できます。よほどぞんざいに扱われたんでしょうね。
そう思うと、大先生の怒りも少しは理解できるかなｗ

フランスだと、遅延３０分以内であれば「時刻通りに到着」定義だからな。

先生、久しぶりのEUなのにドタバタ移動しすぎじゃないですか？
やっぱりパック旅行ですか

数日の滞在である国のことを「ダメだわ」と
一刀両断にできるセンセイの洞察力ってすごい。
やっぱり経験と直感力のなせるわざかしら･･･
なんてこと考えるヤツがこの世に何人いると思ってんだろな。
文藝春秋に「FBはもう何年も前からオワコン」って内容の記事が出てたが、
センセイ、FBはまだメシの種になると思う？

どこの国にもダメなところもいいところもあるんだから、
健康や安全にかかわるような重大事態でもなければ
いいところを見つけて楽しめばいいと思うんだ。
せっかくお金かけて行ったんだから。

まあ、悪口を言うのが楽しいのなら仕方ないけれど。

しかも、つい先日まではそこにすんで「大河小説」を執筆したいとか言っていた国
なんだけどねぇ。ピカソが生まれた国って事だけで憧れていたけど、実はスペイン
は今回が初めてなんでしょ。じゃなきゃ、今まで行ったときは「ダメ」じゃ無かっ
たのかよ、って事になるよ。

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=500572683304429
（画像）http://a1.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc7/314229_500572683304429_1520308689_n.jpg

日垣隆
来年は、この島に住もうかな。
イビザ島。
空気が、おいしい。大自然の風が心地いい。散歩と夜のフェスにも料理も極上。
プーケットやボラボラ島やガラパゴスやモーリシャスやモルジブやモンバサもいいけど、
自然満載のここには敵わない。決めた。この島でヘミングウェイをめざすぞと（笑）。
いや、マサイマラほかサバンナ（Safari）のほうが好きかも。
携帯で14分前、Santa Eulalia del Río, Islas Baleares近辺

>>598
スペイン、イビサ島のリゾートホテル、アトサロ（Atzaró）の写真。

（参考）
http://eivissa.s3.xrea.com/touristicguide/chillout/Atzaro.htm
http://www.essentialibiza.com/news/atzaro-presents-kurru-kurru-and-julia-cranz.asp
http://www.atzaro.com/agroturismo-ibiza/es/（Atzaróホームページ）

イビザって高城剛がここ十年さんざん宣伝してる場所じゃん。ホント情弱だね。

つーかイビサっていえばヨーロッパの若者のナンパ島。
別名ヨーロッパの新島。
あの、大先生イビサの夜も過ごしてから言っているならいいんですが、
若者向けのクラブが立ち並び真夜中までハウスやグランジなどの大先生には
おそらくちっとも良さがわからないであろう音楽をかけまくり、
そこらで各国からやって来たカップルがいちゃいちゃしドラッグやってる、
正直、大先生のよーな英語もろくにしゃべれない日本人のおっさんにはキツい場所では…

>>598
大先生、スペイン語に堪能な設定なんだから、
ここは「イビザ」ではなく「イビサ」と表記しなくては。
英語を勉強しすぎて英語の発音になってしまったのかな。

それにしてもマドリッド→バルセロナ→マドリッド→イビサとは、何たる旅程か。
合理的解釈を加えるとこうなる。
マドリッド→バルセロナ→イビサの旅程だったが、ストライキでフライトがキャンセルされた。
マドリッドに戻って早朝の便を使うことが、イビサ島に最も早く着く方法だった。
細かい検証をしたわけではないがそんなところか。
いずれにしても忙しい旅だ。弾丸ツアーでもこんな日程は組まないよ。
大先生は、相変わらず、旅行が下手だね。

>プーケットやボラボラ島やガラパゴスやモーリシャスやモルジブやモンバサ

ボラボラ島はタヒチ旅行のときに立ち寄っていたと思うが、ガラパゴス諸島は初耳だね。
モンバサはケニアへの家族旅行で行った場所だが、島ではないよ。