1 :
電子太郎:
現在、紙の市場規模が約2兆円
電子書籍は約700億円
単純計算で、1000円の本だったら、
1000×(700/2兆)の売り上げしか
あげられない
一冊あたり数百円でしょう
日本では電子書籍ははやらないと信じる
スマートフォンに乗り換えている人が多いし、スマートフォンで
電子書籍を読むスタイルが浸透したら流行る可能性は十分にあると思う。
実際に山手線に乗っているとスマホや電子書籍読んでいる人は割といる。
>>2 ネット情報じゃないかな。
傍から見て、この板の人が考えるような電子書籍と、ネットの情報は区別がつかない。
単なる表示の問題だしね。
スマホ以外にもSonyReader 、kindke、iPodTouch、iPad、GalxyTabとか
あるし、wifiでしかネットにつながらない端末だとオフラインで
長時間楽しめる電子書籍は通勤・通学時間の有効活用に良いと思う。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 23:18:10.37 ID:jDnK3Z6H
>>3 同意。
ガラケーなら課金が容易だけどスマホだと2chやニュース・天気予報などがタダで読める。。
「金を払って電子書籍を読む」なんて期待できないよ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 23:20:24.52 ID:jDnK3Z6H
>>5の補足
「電子書籍」=「広告モデルやボランティアなどにより課金しない無料情報も含む」
という定義ならスマホと「電子書籍」との相性は抜群だと思う。
課金の壁が異常に高いだけで。
書籍市場は1兆にしぼんで
電子書籍は1000億
紙と電子あわせて1兆1000億
こんな所じゃないですかね。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 08:23:31.17 ID:V5aOXXmd
ネット上の無料情報は結局、マスゴミを元ネタにした話題ばかり・・・
率直に言ってマスゴミにタダ乗りした面白さに過ぎない
つまりソースとなるマスゴミ(新聞・TV)が萎めば、
結局、ネット上の無料情報も萎む
書籍市場の半分を占める雑誌はしぼむしか無いだろうな。
大半が情報のまとめサイトと同レベルだし。
マスコミにも淘汰の時代が来ているってことですかね。
おまいもしぼんどけ
弁当屋の弁当は大半が冷凍食品レベル
>日本では電子書籍ははやらないと信じる
何を言ってるんだ?
日本は十年前から世界一の電子書籍大国で大流行しているんだぞ
そしてガラケーでは頭打ちになった売上高がスマホの普及でまた伸びつつある
まぁ8割がポルノ(エロ漫画・エロ小説・ヌード写真集・ボーイズラブ・レディコミ・ハーレクィン)で、
残る1割ずつがケータイ小説と少年漫画なんだけどさぁ
スマホの普及で伸びてないよw
850 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 21:09:41.17 ID:rlelAGe0
バカにラノベ、ぶさいくにアニメ、チンカスにタブレットは、
金豚のミサイル発射なみに胡散臭いw
雑誌は電子メディアのほうが親和性高いんじゃないの
>>15 わざわざ電子書籍という形にする必要が無い
HTMLでWebそのままで良いでしょう。
電子書籍(笑)
なぜか、お客がいず
業者とその仲間と著者しか巡回しない
電子書籍…アプリ…サイト……
電子書籍は、コアな人達は自分で自炊してるし、ライトユーザーは
自炊代行を使ったり、P2Pで違法ダウンロードしたり、そのあたりが
解決しないと商売にするのは難しそう。
最初から電子版しか出さないようにしてコピー対策を施す必要がありそう。
電子版に関わらなければ無問題
自炊されると嫌でも電子化されちゃう
そしてファイル共有ソフトで違法流通する。
違法流通が横行しているとお金出して買うのがバカらしくなるから
さらに正規の電子書籍販売は売れなくなる。
やはり自炊代行と違法ダウンロードの規制強化が
電子書籍の流行には必要不可欠
書籍は紙媒体が最終の終着点。
紙と共に生きるしかない。
23 :
電子太郎:2012/05/22(火) 13:23:24.04 ID:cShBDkD/
age
書籍を情報の集合体と考えると、情報の伝達手段、保存方法が
コンピューターとインターネットの発展で大きく可能性が広がった。
「有益な情報を販売をする業者」と定義すれば、電子書籍という形態で
商売をするのも有料Webサイトとして商売するのも大きな違いはない
のかもしれない。
「Webの情報は無料」が当たり前だと思っている人が多いが、それでは
発信側は商売にならないから広告収入に頼るか、何らかの課金方法が
必要になる。 そのあたりが今後どうなっていくかで電子書籍が
ビジネスとしてどうなっていくかにも関わっているように思う。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 18:52:55.46 ID:M27XgSsu
パソコンで読めたらそれはそれで便利だろ、検索とか。
とりあえず出版物が全部電子媒体で読める様にすれば問題なし。
どんな本がどの形態でどれだけ存在するのがベストのバランスなのか
よく知らんが、それは理屈で考えるより、グーグルとかアマゾンとか
売れ行きのデータを持ってるところが一番確実に知ってるんだろうな。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 18:55:14.97 ID:GiDBmOO2
プッ(`c_,´ )
>21
違法ダウンロードを取り締まるのは至難の業だよ。
せいぜいが目立ったやつを逮捕する程度で、イタチごっこにしかならない。
でも違法アップロードなら、企業というか業界の努力でかなり減らせると思う。
「猫を追うより皿を引け」という諺があるだろう。
違法ファイルの供給元、いわゆる「職人」にやる気をなくさせればいいのさ。
まあ、企業に努力する気のない現状じゃあ無理だろうけどねw
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 19:28:15.91 ID:gO2PcgDK
そうだよなあ
電子書籍はゴミ発明
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 02:46:24.01 ID:RFoA11d5
>>30 e-bookのeはeroのeだから問題ないんじゃね
ビデオデッキが普及したのもエロビデオが牽引した事を考えたら
普及のきっかけとしては別に良いんじゃない?
電書屋のステマ販促部隊しかいないし
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 05:21:17.01 ID:q964/DYJ
>>32 セガサターン
エロコンテンツはむしろ
「大衆がそのメディアを所持してる」
から出る。
メディア自体を引っ張る力はないよ
日本の電子書籍は青空文庫・自炊・ネット小説・Jコミ・エロ同人PDFが主流だから、流行っていても金にはならん
書籍データに金を落とす習慣が阻害されて電子書籍市場は伸びないだろうな
だから、さっさと足洗ってハロワいけよ
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 09:04:13.05 ID:9RFreZkv
>>21 >違法流通が横行しているとお金出して買うのがバカらしくなるから
>さらに正規の電子書籍販売は売れなくなる。
紙の本も売れなくなると困るよね
>>25 語彙の検索機能は紙ではありえない便利な機能だよね
読書中に考えが脱線して急に調べたくなった時とかも便利
いちいちPC立ち上げるのは面倒だしスマホで電子書籍読むのはいいと思った
202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 12:10:06.98 ID:g7r7jMtg
>>200 それ、およそ、電書端末(ΣーBook)が発売された頃から
定期的にキモヲタが言ってるよね
電子書籍が流行らなかったら紙書籍が流行る訳じゃないからなぁ
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 17:09:38.02 ID:PA97qWjG
とりあえず、ネットで言っても説得力ないよな。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 19:56:41.93 ID:mGKfRLPW
>>41 逆に紙が流行るから電子書籍が流行るわけでもないし
比べるもんでもないと言うか、装丁の違いみたいな物だとおもうけどね
>>43 なんか伝わってないみたいだけど
電子書籍が流行らなかったら
食い合う部分が減るだけでプラスの影響は及ぼさないってこと
紙が流行るって意味がわからない、すでにメインな訳で
逆?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:22:12.87 ID:mGKfRLPW
>>44 そう言う事か。勘違いしてた
電子書籍だから、とか紙だから、とかより、面白くて内容がある売れるコンテンツがまず重要じゃないか?と言う意見
無料のコンテンツに負けたらいけない訳だしね
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 08:17:19.08 ID:t9EtannA
>電子書籍は約700億円
市場規模の90%以上がエロ漫画w
しかも外国企業であるApp Storeの売り上げもなぜかカウントしちゃってるしw
そもそもこの数字自体がこの市場に投資してるインプレスが出してるから信ぴょう性ゼロw
永遠に電子書籍元年なてこねーってww
そうそう、本ってのは紙が進化の終着点。
ウェブに滅ぼされる運命。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 13:45:21.86 ID:JHymwfHF
青空文庫は岩波書店の一部を滅ぼすだろうと思う。
しかしここまでコンテンツの入手が簡単かつ早く大量になると
情報処理速度が遅い俺のような人間はかえって本を読まなくなるかも。
最近は問題集ぐらいしか買ってない。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 15:19:09.52 ID:88s0vW2y
:i:.:.:i:.:.:| ( ⌒1 ヽ:.|:.i:." __、.:"' _ニィ
ヽ:|:.:i:l.ヽ、ヾ〈: .:l:|:.:l:.  ̄`‐""ノ.:' ( "´ノ
.:ヾ:i:.:.l:. ヽ_ " :. '"´´,' ヽ"l 働け働けうるさいんだよ
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::::ヽ、 :.. /:,_=--"-/ ハリー・ポッターDRMフリーなんだよ!
::::::::\ ::.. /:.(エl┼┼"´ 俺のチラ裏だってDRMフリーなんだぜ!!
::::::::::::::ヽ " ヽニ二) 紙はウェブに滅ぼされる運命なんだよ!!!
`‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. /
`! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ じゃあ野球しようぜ!
. {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __
. 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
. ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\
. i ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
全 銀 行 で 生 活 保 護 不 正 受 給 の 一 斉 調 査 w
娯楽や暇つぶしとしての役割は携帯やネットに奪われつつある。
電子書籍で対抗してみたがどうにも無理っぽいね。
本は一部の富裕層や仕事用として残る。
流行らんの意味がわからんが
市場が伸びるの意味の流行るならはやるし
電子書籍が紙の書籍に置き換わるという意味なら
ありえない
結論スレタイ下手くそ
まあ電子+紙だと市場縮小は避けられん
順調に書店が消えていってんだから
紙だけだったら尚更速く市場が縮小するぞ
町の小さな書店は消えて行ってるけど
大型書店は年々増えてるぞ
>>54 娯楽や「暇つぶし」として、なら、電書よりも、
携帯ネット(ゲーム含)遊びの方が、圧倒的に適当でいい加減に
付き合って、すぐに止めたり、また気軽に始めたり出来る。
電書といえど、一応「本」だから、それなりに落着く時間が必要となる
落着きと品位の無い環境で「本」を読もうとしても、ちょっと無理があるね。
>>58 大型書店が増えようと本全体の売上は減ってる。
減ったといっても一兆八千億円くらいあるぞ
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 23:35:48.45 ID:ahbytJox
書店での万引き被害が減らないしやっていけない書店も多いだろうね
電子書籍だと万引きされることもないから書店にとっても都合がいいはずなんだけど
やっぱり商品数多く用意しなきゃ客は利用しないよね
>>62 デジタルだと、いつかコピーされちゃうから
コンビニ、キヲスクで本なんて買ったことないな
そもそもそんな所に欲しい本無いし
暇つぶしに雑誌買ってた層は携帯やスマホのネットで暇つぶしするようになったことと、
本を買う金が通信料で高額請求されるほうに廻っているっていうのもあるだろ。
ちょっと使うだけで毎月数千円以上の金額が請求されるんだしな。
そのかわりいくら使っても金額が変わらないからな。
買ったら支払いが増える本と比べたらネットにするわな。
それでも欲しい本は買っちゃうんだよw
一般人はヲタと違って一日中ネットしないからね
そんな生活、普通にイヤだしw
>>62 いつかコピーされると言ってもなあ・・・
紙本→自炊→データ流出よりは安全かと
防犯対策は書店経営よりもネットで電子書籍の方が簡単じゃない?
>>69 自炊とキチンとした商品では扱われる数が違う。自炊では何人規模、商品は万人規模。
それに自炊データよりは、公式の商品だったもの、の方が訴求力が出てしまう。
>>69 まだそんな事いってんのかw
紙本は、簡単に紙本から紙本にならないからいいんだよ。
データだけ、というのは、お前等が思っているほどに、商品価値は無いの。
そうそう、紙という形態に最も価値がある。
中身だけだと無価値なんだよ。
日本で一番多いであろう、本を読み捨てして居る連中が取り扱うには
紙の方が利点が多いのは確か
まあ、ゲーセンもネットと携帯に客を取られて潰れる時代だし
買い易さとか半端な事を言って無いで客を増やす算段をしないと
業界が潰れるんじゃ無いか?
俺が一番怖いのは海外の会社が電子データを取り扱うせいで
海外の記述で販売規制を掛けられる事だがw
ないないw 心配する程はやんないw
>>75 俺もそんな気がしているw
でも、こう言うと一部の必死に電子書籍マンセー、今後紙の本は無くなるとか
極端な事を言ってる連中の反応が楽しいんだw
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:27:23.51 ID:Vq3cDyJ6
紙本万引きの被害額を知らない人多すぎ
万引きで閉店を余儀なくされてる書店の実情を知らないんだろうな
万引き小僧乙
79 :
sage:2012/05/31(木) 02:58:55.02 ID:UDCW9Yby
電子書籍には、なにかこう、
底辺を吸い寄せる装置かなんか付いてる気がするw
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 07:33:17.39 ID:MgYl8Pxs
電子書籍を必要としているのは電子書籍業界人だけ!
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 08:47:07.68 ID:a8wZ/nzj
>1の700億ってどこぞのシンクタンクの予測数値じゃ無かったっけ?
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 18:16:02.51 ID:EzUgl9uZ
>>80 そうそうw
それもモバゲーレベルのチンカス系www
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 18:51:09.98 ID:MgYl8Pxs
お前らデジタル出版機構が100億国からゲットして
その予算をエロ漫画のオーサリングに使うんだぜw
この事実を国会で追求するように片山さつきたんにメールしろよw
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 20:03:33.85 ID:NWyUxo8n
エロ漫画のおっさんリング
やだなw
電子書籍は場所も取らないし、かばんに重い本を持ち歩く必要ないから、
5月から買い始めて20冊くらいになった。リアル書店ではまず買わなかったけど。
端末や書籍の価格、ビューワーに不満も多いけど、通勤や昼休みの暇つぶし
には重宝している。ネットショッピングと同じで、気軽で快適。、
20年後にその電子書籍読めますか?
>>87 Kindleの場合は多分Yes
1.Kindle以外に、Win、Mac、iOS、Android、BlackBerry、Cloudとあらゆるプラットフォームで読めるので、
仮にKindleハードウェアが製造されなくなっても継続して読める可能性大。
2.Kindle本体に入っている電子書籍にファイルとしてアクセスできるので、ファイルコピーすれば、
クラウド以外にローカルのPCにファイルとして保存可能。
3.ファイルはもちろんDRMがかかっているが、ちょっとググれば、ゴニョゴニョしてDRMのはずし方はヒットする。
DRMクラックさえしてしまえば、Kindleのファイル形式AZWなんて、オープンな企画のmobiと同じだし。
>>88 Amazon独自フォーマットの解釈エンジンを個別の機械に作り続けてくれるか、が問題。
作り続けずに消えていったフォーマットのなんと多いことよ。
書籍だと30年先の閲覧も当然だが
デジタルデータで30年前のデータを残して置けた実例のほうが少ない。
毎回思うけど、
所有に取って代わるには、そのサービスを止めてはいけないことになる。
会社の存続を断言できる人が居ないのに、
なぜサービスは永遠に継続されると妄信できるのだろう。
なぜ会社の経営方針や収益の問題でサービスが打ち切られる事を無視するんだろう。
…Sonyの電子書籍サービスは3年で打ち切られたのが記憶に新しい。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 08:32:29.65 ID:kjhJF8mK
>>87 20年後も自分で持ってて必ず読み返す前提で紙の本を買ってる人なの?
紙の本を買う人はそういう人ばかりなの?
思い出した頃に手元にあって
すぐ開けると言うのはいいもんだ
蔵書はある意味自分の歴史だからねぇ
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 12:56:37.10 ID:zrRXdnXk
ま、ブックオフに売るのが習慣化してる人には到底理解できんだろ
早々と田舎暮らししてる人は本の置き場に困らないもんね。
振り返れば、キモイのしか記録に無いような黒歴史なら
早々と消し去りたい品
>>87 pdfかjpgに変換すれば余裕じゃない?
>>89 Amazon独自フォーマットといっても、DRM以外は一般的なmobiフォーマットで、
NonDRMならKindle以外のリーダーでも読める。
”Kindle DRM"とかでググってみると、DRM外しをやってる人は多いみたいだし、
(オレはやったことないけど)
買った電子書籍をファイルとして持っておけば、いざというときの自己防衛に
なるんじゃないか。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 20:18:56.15 ID:M4fdzIur
振り返ればキモイ奴が湧く >電書スレ
>>98 このご時勢に、コピーガードの除去を堂々とやるとは…
>>100 Kindleに「コピーガード」は無いw。いくらでもファイルはダウンロードできる。
DRMとちゃんと区別するように。
それに、98に書いたとおり、オレは別にDRM外しをやってないよ。
議論にならんなww。
87
自分は転勤族だから10年以内に一度は引っ越して
引っ越しのたびに荷物減らしてるもんで
20年も持ってる本は一冊もないんだ
引っ越しのことを考えたらもうできるだけ
紙の本は持ちたくないんだよね
ま、こういう少数派意見もあるということで参考までに
俺は保存性を考えて持ってる本はすべて
石版に彫り写して残してるわ
こういう少数意見もあるということで参考までに
まあ読み終わった本を処分したいって需要は大きいな。
そうでなきゃブックオフが繁盛しない。
買った本を全部持つなんてのは一般庶民には贅沢だ。
ていうか20年も持ってる人が多数派なの?
何冊かそういう本があるならまだわかるけど
全く処分しないで持ってるなんてちょっと考えられないんだけど
>>106 大して本なんか買わないんだろ。
本を読まない家庭の本棚なんて、何十年も前の百科事典が鎮座している。
>>106 私が本を好きになったのは、
父親が学生時代に買っていた星新一の本を小学生のころに書棚から見つけてたくさん読んだからでした。
数十年たって本を受け付いだ今でも、その本は子供が普通に読めるところに置いていますよ。
子供の興味が向いたときに、一人で勝手に読んでいける環境って大切。
そういう点では電子化すると本の淘汰が進まないってのはあるな。
紙本だとスペースの都合上また読みたい本だけが残る。
現状淘汰された雑誌が行き着くのが電子化だって話しもw
111 :
能無し:2012/06/02(土) 18:35:07.64 ID:Q9n6RkCh
誰からも望まれてないが
飯食わないといけないので
今の仕事の枠で延命を図りたい
112 :
能無し:2012/06/02(土) 18:38:54.61 ID:y9RdMpTu
行き着いた先が
電子書籍だっただけ
何時まで持つか分からない
先が見えない……
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:21:09.13 ID:o6yzqevg
本屋・レコード屋・レンタル屋・テレビ
さっさと全部乗せしろよ、時代の流れには逆らえんぞ
スイカと提携すればプリペイドでOKだろ
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 21:28:18.40 ID:jBTHUMLT
>>107 一般家庭の場合、
「百貨店を本棚に並べる」
って事自体がステータスな時代もあったんですよ
本とかそこまで買わない人も多いからなぁ。
処分しない人も多い
107-108
本の買い方や持ち方は人それぞれだと思うからそれでもいいとは思うけど
ものを持たない暮らし方が今は流行ってるから今後は持つにしても
場所を取らないで持つ方法が支持されると思うよ。
「ものを持たない」ってのは
ガマンする・買わない、ストックしない・捨てる、
必要なときは借りる、だけどな
場所を取らなくても溜め込むのは
持たない暮らしじゃない
場所を取らなくても溜め込むヴァカが電子厨w
>>115 データコレクターは物を集めた結果だね。
P2Pなんかによくある症状だと思う。
かつて、WIN95のソフトを狂ったように集めた奴らに似ているw
↓
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 00:53:26.42 ID:Yenohl64
出版デジタル機構が国からゲットした100億って
エロ漫画のオーサリングに使うらしい。
国民の血税がエロ漫画のオーサリングwww
本を買っても置く場所がなくて読んだら捨てる生活になっちまった
もったいないので電子書籍にしようかと思ったんだが
ほしいコンテンツがない
ストアの検索も酷い、かなり後悔している
ストアだけでもどうにかしてほしい
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 10:38:51.76 ID:+h7DRCCM
>>116 それだと電子書籍を熱く語る以前に紙本も淘汰されるんじゃ?
我慢する・買わない・借りればいいなんだよな?w
全部ネットで読めばいいってことになるぞwww
図書館の利用が一番!
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 14:56:52.07 ID:xDYoxmgN
図書館は一冊の本を多数が利用する点で電子書籍や個人所有の紙の本
よりある意味合理的な安さがあるよな。
>>121 無理して欲しがる必要など無い
しねばいいだけ
明日、実行してみて!
>>116 ものを溜め込むのは今まで本を買いまくって処分しないで20年以上持ち続けるのが当たり前の人が
電子書籍を買う時も同じ感覚で買いまくればの話でしょ
127 :
271:2012/06/03(日) 17:59:15.27 ID:PqsQ1FLo
>>114 >「百貨店を本棚に並べる」
一瞬、想像しようとしてしまいました。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 19:04:51.06 ID:JTBLURil
>>127 書いた後、誤字に気づいた、レスポンジ
百科事典のセールスマンが花形商売な時代は、もうやって来ないだろうなぁ
>>122 「ネットで読めばいい」とかまるで分かってないみたいだな
欲を断ち切るのが「持たない暮らし」だから
そういう例で出すのは間違ってるって話
もたないってのは「物欲を」であって、形のあるなしじゃないの
>>129 断捨離について言うと物体先行だから紙の本みたいに場所をとってしまう物を
いつまでも持ち続けて物に生活のスペースを取られないで自分のために
スペースを使う生活をしようという目的が大きくあるんだよね。
だから紙の本を電子書籍に変えるだけでも十分なんだよ。
紙の本を沢山買って処分をしない人が一番問題があると言われてるの。
電子書籍をいくつ買おうと誰も文句は言わないから。
>>130 断捨離ねぇ…あれは執着を捨てる事がメインだから、
場所さえとらなければいくらでも溜め込んでもいい、なんてのはまったく逆の話でしょうね。
なんか電子書籍を買う人は全員紙本を大量に買いあさって溜め込むような買い方をすると決めつけてる人がいるけどどうして?
自分がそうだからといって他人も同じとは限らないんだけどそんなこともわからないの?
というか何故か
スペースを取るから邪魔って話が
いつの間にやら断捨離になってる。
>>108 自分は学校の図書室や図書館で本をよく借りてたから子供の頃自宅に親の本がなくても困らなかったな。
親が全く本を読まなかったわけじゃないけど親が読んでた本には興味がもてなくて自分で図書館や本屋で探して見つけるという過程が好きだった。
人それぞれなんだね。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 21:55:49.15 ID:EAR4cFBL
電子書籍を大量に買って溜め込んだら意味がないとかいってバカにしてる人が
紙の本は20年以上持つのが当たり前でブコフなどで処分するなんてありえないとかバカじゃないかと
電子厨って、ものの見方がひとつしかできないのか。
>>130 まったく理解できてないじゃないかw
聞く耳持ってないようだから、まあどうでも良いけど
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 08:50:47.98 ID:hSFkxeGE
>>131 >>87には断舎離がお薦めだね♪
>>136 紙本教の信者も同じだね♪
>>138 図書館で借りて読書三昧な人たちも沢山いるから電子書籍以前に
紙の本すら買わない人も沢山いるんだよね
紙の本を買わないから読書していないなんて思ってないよね?
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 13:55:50.86 ID:tAicUwib
>>139 自分に都合のいい解釈だけを選択するカルト信者みたいw
( ^人^; ) 電子書籍が流行らないとマンガが出せないんです。
お願いしますぅ。
そもそも断捨離はターゲット外だろ。
知識欲に執着しなくなるんだから。
充実した生活送りたかったらある程度のものは必要だろ。
物心両面の豊かさが何かという点では、いろいろ認識は違うけど
欲が無くなったらただの腑抜けじゃん。
欲望にまみれたDQNが言いそうなことですな
知識欲も執着すれば煩悩。
電子書籍使ってるよ
他人がどう思っていようが関係ないし
流行るかどうかというと、絶対に流行らないなんて言えないと思うんだけどね
未来が予測つかない方へ行くのはよくあるし
何でも予測通りになると生きててつまらないでしょ
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 14:37:23.61 ID:fKPwW526
>>149 都合の良い解釈ってのは、
そういう行為のことも含まれてるよ
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 17:12:31.60 ID:fKPwW526
>>150 はいはい自己紹介乙
紙の本買って20年以上持ってなきゃいけないんでしょ
電子書籍買う人はバカってことにしたいんでしょ
>>87 紙本買うけどそんなに長く持ち続けたいと思える本はそんなにないからなあ
スペースの都合もあるからね
それに紙本だって古くなるし火事や地震の時はどうするの?
電子書籍なら端末持って逃げたらいいけどさw
どんな物にも一長一短あると思うよ
一長一短だと多くの人は乗り換えない。
メリットが上回らないと。
やっぱり値段なのかな。
>>151 20年かそれ以上持てる、という消費者の選択肢がある無しに対して
持たなくてはならない、と解釈するのはちょっと足りていない感じがする。
>>151 いや電子書籍買う人は関係ないから巻き込んじゃダメ
それも都合の良い解釈すぎる
単純にキミがバカなだけで
>>153 読書する人全員が一斉に乗り換えなくていいんじゃない?
どちらも良し悪しあるなら自分の価値観で選べばいいだけだし
個人的には場所取るのがいやだから電子書籍はありがたいと思ってるし
本の貸し借りはしないから紙の本である必然性はないかな
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:49:42.75 ID:eHjMqvK3
>>157 だから都合良く解釈するなよ、と
紙の本とか電子とか、誰が偉いとか関係ない
ただシンプルにキミはバカ という事実があるだけ
>>158 これは著者に電子化させないための権利。
電子化を阻害するために必要なんよ。
162 :
ブルー ◆NnC58ceLJ2 :2012/06/07(木) 01:32:28.43 ID:2z7UO1dr
紙本はかさばる。かさばるけど専門書だと紙本がいい。
小説などは電子本のほうがいい、一度読んだら読み返すこと
がほとんどないから。
マンガも電子本ででるならそっちがいい。蔵書にしたけりゃ
文庫化されるまで待つ。そのほうがスペースとらないから。
まともに読めないけどなw
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 02:06:49.07 ID:t+Z2gDJ6
むしろ専門書は自分の専門のための道具だから電子の方がいい。
小説は自分の思い入れが込められているから紙本じゃないと嫌だ。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 02:11:19.19 ID:t+Z2gDJ6
実際法律家にとっての法令集・判例集とか医者にとっての薬品のカタログ?みたいのは電子化されている。
学術雑誌も電子化が進んでいるし。
「電子化」というより「データベース化」と言った方がいいかな。
とにかく仕事に使う道具は電子が圧倒的に便利。電子辞書なんかもそのカテゴリーだろう。
文学みたいに情緒的な価値が混じってしまうのは、紙本が最後まで残ると思う。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 02:20:23.08 ID:t+Z2gDJ6
おそらくは将来はこんな感じに進むと思われ。
1 衰退しつつも紙が最後まで残りそうなもの(買い手のこだわりが強い文芸・マンガなど)
・文芸系単行本→紙本が最後まで残るが縮小は免れない
・マンガ単行本→紙本が最後まで残るが縮小は免れない
・マンガ雑誌→紙本が最後まで残るが縮小は免れない
2 無料ネットに移行しそうなもの(広告や公的資金で賄えるもの)
・学術情報→webで無料で公開(科研費などが原資)
・実用書ハウツー本→webで無料で公開(士業やコンサルが広告目的で公開)
・雑誌一般→紙雑誌はほぼ壊滅、一部は無料web(広告モデル)に移行
3 有料電子書籍化が可能なもの(対価を払えば利益に直結すもの)
・経済・相場情報→課金モデル電子書籍
・ギャンブル系→課金モデル電子書籍
・業務用データベース→課金モデル電子書籍
・エロ本&エロマンガ→紙も残るが課金モデル電子書籍も生きる
あんまり変わらないと思うけどね
電子書籍ユーザーだが
本を読んでるポーズが出来ないのがこまる
話しかけられたくない時に文庫本は有効だったんだが
>>166 まあそんなとこですかねぇ
雑誌とかは絶賛消滅中ですし。
ただ学術は紙本もけっこういけるかと。
学術系は金を払って信頼性を買う需要があるので。
無料だけど本当かどうかわからないってのじゃ困る。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 15:54:38.49 ID:8yYw3HXz
定期購読してる雑誌が電子書籍になって楽になった
まとめて紙のゴミの日に出す手間が省けたのと、また読み返したいなと思っても
やはり置き場や扱いに困ることがあったので電子書籍になって非常にありがたい
>>168 返事を衛星中継並みに遅らせて今本を読んでたのに感を出すしかないと思う
それを繰り返していけば相手も学習して今は本を読んでるのかもと思うようになれば大成功
>>168 傍から見れば、タブレットorスマホでWebを見ていたりゲームで遊んでいるのと区別がつかないからな
読書は紙の本でしかできないと思い込んでる人なんだろうけど
そういう人がいる限り
>>168みたいな悩みは尽きないだろうね。
ここの主旨に沿えば、
電子書籍など絶対流行らん。
読書はずっと紙の本でしかできません!
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 11:42:34.74 ID:TPiAXrVH
だからネットで言っても説得力ないってば。
>>174 壁に貼られた広告の文章を読んでも読書とは言わない
ネットの大部分、特にこの板なんかはそんなもんだ
「文字を目で追う」だけと、
「読書する」と言う行為は違うもんな。
読書した気にはなれるかも知れないが早晩飽きる。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 17:32:26.31 ID:TPiAXrVH
>>175 いや、だから青空文庫とか、ネットベースで配信されてるじゃない。
『こころ』『人間失格』『一握の砂』『悲しき玩具』『吾輩は猫である』
くらいしか読んでないが。まあ840円だから元は取れたとは思うが。
青空文庫は明らかに読書だよね
ネットでニュースチェックするのは読書ではないけど
今までは新聞かテレビラジオでしかできなかったものが
ネットでもできるようになったから読書だってそういう感覚になると思うよ
紙でしかできないんだといつまでも思い込んでる人はいずれ天然記念物になれるよ
ハイカルチャーの知識を得るために本を読むのが読書なんだがな
まあ娯楽のためや暇つぶしで
ネット上にある雑文を読めればそれで良いという
程度の人間にはそれでいいし、それで充分だと思うよ
なんだその定義
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 18:35:44.66 ID:wDA+NWYy
大学出版部協会のHPで目録化されている膨大な学術書が電子化されればなあ。
在庫が切れないうちは無理か。
ネットで展開する場合、わざわざ書籍のフォーマットに従う必要性が見いだせない。
書籍の電子化は失敗し、文字文化はネットが取って代わるだろう。
書籍は天然記念物となる。
天然記念物級のアホか。
ネットは「まとめ」を求めるバカばっかりなのに。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 08:20:12.00 ID:EpgIgzgx
>>182 ネット環境が物凄く充実してどこでも誰でも常にネット使える環境になれば
ネット主流になるかもね、携帯が普及したように
紙本はなくなりはしないだろうけど徐々に縮小していって贅沢品になると思う
>ネット環境が物凄く充実してどこでも誰でも常にネット使える環境になれば
20世紀からそう言ってたし、すでに、5,6年以上前にそうなってると思うが?
ネットも結構飽きるよ。適材適所に使うツールの一つに過ぎない。
個人の情報発信なんて、そうそう続かないよ。ブログなんぞ2,3年で辞める奴が大半。
モニターにもよるが、単行本の漫画が4倍の大きさ
モニターを立てにすればその倍の大きさで表示されるから
電子書籍はいいものだ。
これは流行る!
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 18:39:55.72 ID:5yEm8ss2
まあ電子書籍端末が贅沢品なのが現状か。
金が無いのでkindle for PCで無料の本ダウンロードするぐらいだな。
どのみちDRMを版元がコントロール下に置いてる状況はユーザから見れば
レンタルと同じなんだよね。
だから今みたいな無期限?レンタルをやめて閲覧期間を限定する代わりに
安くばらまく仕組みを作ればビジネスとしてきちんと回るようになるし
カーボンコピーも商売として成立させない状況も作れる。
ただ出版業界ってケータイビジネスの旨味を中途半端に知ってしまったから
そういう方向には考えられないだろうね。
ページいくらみたいなボッタクリでも暇つぶしに金注ぎ込むカモが世の中には
たくさんいるってな。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 21:09:18.31 ID:Df7vFWNG
電子書籍元年の繰り返しw
電子書籍まるっきり普及せずザマアwwwwwwwwwwww
電子書籍と紙の両方必要だよ。
カフェに行って読むには電子のほうがいい。
不思議なんだけど、客の話し声に強いのは電子。
紙だと話し声に負けて読めず、店を出ることが多い。
だから適材適所で併用だな。
カフェ……
個人的な感想だろ それw
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/13(水) 08:21:18.91 ID:jtF0lMRM
>>185 どこでも誰でも常にネット使える環境にはなってないと思う
携帯はともかくwi-fiなんてピンポイントでしか使えないし
wi-fiが携帯と同じように使えたらいいんだけどね
あちこちFON置けば解決かな?
>だから今みたいな無期限?レンタルをやめて閲覧期間を限定する代わりに
>安くばらまく仕組みを作ればビジネスとしてきちんと回るようになるし
>カーボンコピーも商売として成立させない状況も作れる。
まったく想像できないんだがどういう状況を言ってるんだ?
安くって具体的にいくら?
>>193 使えるだろ
「無料で」という話なら意味が違う。
通信には必ず誰かの金がかかる。fonですら自分の金がかかっている。
月5000円で移動端末でのモバイル通信は誰でも出来る状態。
速度やエリアの拡充から言えば非常に発達普及している。
>アバター以来空前の3D映画ブーム到来
>どの劇場も巨額の投資をして3D映画を映写できるように機材を購入した
>しかしあっという間にブームは去り負債だけが残る始末
>マスゴミに扇動されたアフォな零細映画館はそれが理由に倒産する例も
>3D映画が飽きられた理由は以下の点だ
>1、たいしたことない
>2、目が疲れる
>3、眼鏡がダサい
>4、眼鏡がグレーな為視界が暗くなる
まるで、電子書籍ではないかーーーーーーーーーーー!
たしかに
wi-fiは店舗とかエリアによって種類がちがうだろ。
いちいち問い合わせしないといけないし、登録して毎月金かかる。
もう今は無いかもしれないが、ウィルコムの無線はけっこう使えた。
東武線に乗って群馬栃木まで行ってもネットが使えたときは
けっこうすごいと思った。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/14(木) 08:22:40.66 ID:7MQBrOGA
>>195 無料前提じゃないと誰でも気軽に使えるとは言えないと思うけど
テレビがそうでしょ
>>199 いきなり「気軽に」という項目を付け足したな。
気軽を文言に入れたとしても
気軽とは、妥当な対価を払わずに使う…という訳でもないでしょ。
逆に、一銭も払わないサービス以外は気軽ではない、なんて言えばオカシイと気付くもんだがな。
常に使うには通信速度はまだ足りないな。
通信容量多いと規制くらうからな。
>>201 脳に障害があって気付かないとかでないなら、
ガキ相手の業者か、ナマポパチンカスに「ある種の概念」を
植えつけるインセプション工作員でしょ。
(まぁ、そんなカコイイもんじゃないんだけどねw)
ジョブズ語録
・盗んだものを驚くほど効率的に配布できるシステムがある、インターネットと呼ばれているシステムだ
・私たちはいつも偉大なアイデアを臆面もなく盗んできた
・お前、クビな (エレベーターで偶然出会った社員に対して)
・日本人は死んだ魚のように岸に押し寄せてきた、まるで海岸を埋めつくす死んだ魚のようだ
・この醜悪な犬の糞をどけろ!! (華道の大家の生け花を見て)
・ちゃんと通訳して、こいつに犬の糞を目の前からどけろと伝えないならお前はクビだ!! (ジョブズを諌めた通訳に対して)
・こんな国、二度と来るか!! (関空で)
そして、もう、二度と来る事は無かった・・・
>>194 おまえが決めろw としかいいようないんだよね。
適価なんて人それぞれの財布の中身で決まるもんだから。
ただiTunesは一曲99セントで売り出してから一気に普及したわけだし
Kindleも似たような事をやって今の位置にいる。
出版ってのは既得権ビジネスだからそこらが強すぎるうちはダメなんだよね。
物の価値を一旦ゼロにでもリセットできる立場の人間が売るようにならないと
安く売ってハードごと爆発的に普及させるのはなかなか難しい。
音楽ダウンロード自体が、もうダサイし
終わってるよ
いろいろ終わりはじめたね
>>201 無料かそれに近い金額で通信速度もそれなりに早くなければね。
ここまで丁寧に書かなきゃわからないのかい?
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/15(金) 07:43:41.40 ID:K+ywnZsX
携帯でちまちまやるのも何だかな
端末の種類が充実することと端末の普及+インターネット環境の更なる向上+価格
これだけ揃ってやっと流行る土台ができるんじゃ?まだまだだよ
マンガで悪いが韓国の無料電子書籍は凄いな
毎日更新で内容・絵の質もジャンプ並で無料で読めるというのは日本では真似できないだろうな
>>209 webコミックやらで、どこでもやってるがね
海外事例という立ち位置だと経済ニュースになるからね。
日本国内の販売実例だとマンガが好きな人の為に漫画雑誌等での告知やニュースになるだけだからなぁ。
携帯でちまちまやる時点で終わってるわー
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/15(金) 18:24:25.88 ID:jn0Jrpb9
在庫の切れた本から電子書籍化されて、電子書籍でないと読めない
マイナーな本の読者から着実に増えていき、ある時臨界点に…、
と行けばいいな。在庫の無いぐらいの本なら新刊と競合する事もないし、
国の施策でやるならそういう本を優先して欲しい。
その方が公共性も高いだろう。
国立国会図書館には全ての出版物が集められているわけだから、
グーグルが米国の大学図書館でやっている事をそこでやればいい。
やっぱり紙で欲しいとかシナジー効果も無い訳でもないのではないか。
まあそういう人たちはPCで読むかも知れないけど。
(いやそこにもシナジー効果はあるか。)
スレタイを考えて書こうぜ。
電子書籍雑談スレじゃないんだぞ。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 10:10:53.18 ID:gqvChlim
需要はあると思うな@電子書籍
ただうまく生かせてない感じ
電子マニュアルの需要はあるな。
>>216 既に家電業界などではマニュアルのPDF配布は一般的ですよね
携帯電話とか、やたら分厚いしな。
そして大して読まない。
>>216-217 わざと言ってんのか知らんけど、
電子書籍系の過去ログでも読んだら?
単なる「電子化」と物品「書籍ビジネス」は存在意義が
まるで違うんだよ。
>>219 ビジネスであることが重要であって
ユーザ側の利便性などとは別物って事だもんなぁ。
ユーザーのニーズを見ないから流行らないんだろうな。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 16:39:41.19 ID:99tzQNQx
>>220 商売した事ないんか? 上司の命令だけ聞いてる社畜か?
ユーザ側の話ばかりに振り回されてたらビジネスにならんわ
>>216 電子マニュアルなど対価を払った商品の付属サービスでしかないがな
>>222 いや、電子書籍=便利なもの、と勘違いする人が多いのは馬鹿馬鹿しいなぁ…ってね。
電子書籍=ビジネス、の側面のほうが強いし、そのおかげで利便性が阻害されてるからね。
ビジネスにならない規格(物)が廃れるのは世の常
それでも、それに粘着したいヲタが細々と続けていくだけの話だね
つまり電子書籍とは便利なものじゃないのか。
そりゃ絶対流行らんわな。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 17:51:40.07 ID:+j+09VRY
それでも地球は回っている。
本のオール電化であり、電池が切れると読めなくなる。
避難のマニュアルの電子ファイルを収めた電子書籍専用端末を
非常箱から取り出したのはよいが、電源が入らない!
あわわ…。電池切れだ!!どうしよう!
ってことになるだろ。
ゼンマイラジオ、手回しラジオのように、手でダイナモを回して発電する機種もあるが、
あれもキコキコ回すのに骨が折れる。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 18:59:20.09 ID:+j+09VRY
今現在でも、事実上出版されていない本は読めない。
大震災で最も活躍したツールはスマホだと聞いている。
新聞なんて壁新聞だぜ。出版にもコストはかかる。
想定されているケースが特殊すぎるような。
避難先に避難民の情報を管理するデータベースが
ネット的に分散・統合がフレキシブルに行えるPCがソフトがあって、
避難先のPCが3Gで使えたら、活躍出来ていたかも。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 19:10:04.43 ID:+j+09VRY
>>1 1000円で売れば電子書籍でも売り上げは一冊当たり1000円だろ。
700億/2兆円は売り上げの総計における比率。
無茶苦茶な議論になってるよ。
それぞれの儲けは電子と紙別々に売り上げとコストを比較して得られる。
>>230 プラットフォームの率は超えられない。
読むために必須となる前提が多ければ脱落する率は増大してしまう。
>>230 日本の大手半導体メーカーは、日本語の仕様書を作らない。
日本語しか読めない1億人に対して専用に用意するより
英語で30億人に向けて書いたほうがコストに優れる
母体数におけるプラットフォームの問題は避けて通れないよ
推理小説とかなら電子じゃなくていいかも。
だが、資料的なものや体系的なもの、思想とか哲学とかなら
いっぺんに何十冊と参照できるから学者にはウケがいいのと違うか?
そもそもお前らは本棚いっぱいで困ってないのか?
>>233 使ったこと無いのか?
一度に開けるデータは一つだぞ。何十冊なんて開きなおす手間も馬鹿にならん。
ブラウザを二つ並べる程度のことも出来てない。そんな事のために端末を二つ以上買うか?
それに、引用するときの位置表記は今のところ一般性が無いので、本のタイトルしか書けない。
学術用途には不向きだと感じるがな。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/18(月) 18:26:51.29 ID:WQbCbvYr
学術用途なんてマイナーな本は
いずれ電子書籍でしか売れなくなるんじゃないか。
中途半端に紙で売ってる本なんて俺が図書館から借りて読む程度になるとか。
電子書籍よりかは、
販売インフラを整えてPDF等で売るほうが現実的。
素のPDFも電子書籍の一翼だとは思うんだが
今のところそういう風潮にはなってないからなぁ。
Adobeの呪縛からのがれられないからな
PDFは金にならないから見なかったこととします。
kindleきたな。
これで電子書籍がどうなるかわかるな。
http://hon.jp/news/1.0/0/3415/ ロイヤリティ70%の罠”を告発
kindleで個人販売すると販売するデータサイズに応じたパケット代が尼税として引かれる
読者がwifi利用だろうが3G利用だろうがね
日本だと販売される書籍の4割がデータサイズが巨大な漫画本なんでkindleでの商売は絶望的
>>240 個人販売ねぇ・・・
Amazonで同人誌売り始めたら問題になるな。
学術本なんて同人誌みたいなモンだよ
いやいや同人誌はごく一部の一次創作を除いてほとんどが著作権違反だから一緒にすんな
著作者が認めてれば問題無いがなw
(許可取得不要って著者も居るし)
でも、KINDLEって同人誌を売りたい連中も結構騒いで無いか?
てす
はっきり言って出版社の出す本に興味が全く持てない これに共感できる人は多いんじゃないか
なんで芥川賞の受賞者が若い女ばかりなんだよ 若い女の書いたものなんて、本を読むような層が読みたがるわけがない
ビデオコンテンツにしてもTVに比べたらつべやニコ生見てるほうがよっぽどマシ ネットにある情報はマスコミから出たものが
ほとんどなんて言ってる人がいるが、そんな訳がない テレビの情報なんて一日見ても本の一冊にも及ばない
音楽にしてもそうだ、カウントダウンTVに出てくる曲なんてAKBとかだぞ 一部のバカ以外には全くどうでもいい
ボーカロイドや歌ってみたのほうがはるかにマシ 本だってそうだ 2chのレスにだって光るものはあるのに
最近の本はどれを読んでも光るものがない たまにはあるが、その確率はかなり低い
電子書籍、i-tune-storeのいいところはだれでも参加できるようになる可能性があること
AKBよりも人気のあるアイドルがネットから出て来るかもしれない時代なんだよ
確かに読むことだけに重点を置いてみたら、キンドルでさえやっと紙の本と同程度の読みやすさだけどな
コンテンツの魅力こそが最後に人を動かすんだよ i-podとi-t-storeのように電子書籍販売とキンドルみたいになる時代は来る
>>244 何の話してんの?
同人誌のほとんどは泥棒作家作の違法なもんだ、そんなんと専門書をいっしょくたにすんなって書いたんだけど?
自費出版=同人誌とか思ってないか?
>>247 おれは244じゃないが、同人誌って言葉を調べなおした方がいい。
同人誌って、明治時代からあるもんだぞ。
とにかく同人誌がamazonで販売なんで夢物語なので
>240の懸念なんぞ無視して構わない。
>>249 それは同人誌をamazonが売るとか言う話じゃなくて
電子書籍なら印刷代が無いから安くなるとかいった話は幻想で
パケット利用料負担が大きい物は返って高く付くって話だろ
>240は
>kindleで個人販売すると販売するデータサイズに応じたパケット代が尼税として引かれる
個人出版の話だからな。
出版社から出る電子書籍には関係のない話だ。
>>240 ずいぶん近視眼的な人だね。
Amazonにあるから買っている、またそれを経由して直販サイトに行く
という人の数は計算に入ってないみたい。
>>251 印税70%ルールだっけ? の条件だから
電子書籍ならではの価格から遠のいたのでは
紙の本から電子書籍じゃなくて、コンテンツ有料しようかと思いつつ
いろいろハードルがあったものは、書籍っぽくまとめて売る方法もあるなー
>>251 頭悪いな、出版社の卸値とパケット負担を秤にかけて釣りあわなければ
kindleでのその商品の販売をamazonが拒否する
それともamazonはどんな商品でも販売する保証でもしてるのか?
日本の出版市場はパケット負担の高い出版物が群を抜いて多い
そんだけの話だろ
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/04(水) 14:42:02.46 ID:dfasPGjn
>>243-244 そういうのは、同人誌じゃなくて、
クソキモ二次汚物と呼んでいいよ
そもそも、そんな物が、まっとうな消費社会で扱われる事は無いよ
一瞬、扱われても、すぐに露天コミケレベルに追いやられるだけだよ
257 :
民生:2012/07/04(水) 18:30:56.74 ID:9y9H0mqX
マンガの容量なんて問題になるのか?
amazonは動画という大容量データのダウンロードサービスを運営してるんだが。
金さえ払えば何だってしてくれるよ
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/04(水) 19:30:55.67 ID:fALWxBOm
電子厨もかなり駆除されちゃったお
261 :
元出版社:2012/07/04(水) 19:46:26.26 ID:9/yidCm3
>>258 動画とか3Gのパケット利用料金をアマゾンが負担するサービスじゃないだろ
ユーザーがWiFiやパケホ利用しているのを前提にするサービスになったら
もうそれはkindleでは無い
>>243 コミケに足を運んだ事もないニワカがほざきよるね
どうせ同人誌=とらのあなのキモい引きこもり萌え豚なんだろうけど
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/07(土) 18:56:17.10 ID:36pTGL81
コミケに足を運んだら最期
>>263 なにその
自分に大ダメージを与えながら敵を討つみたいな自爆攻撃
w
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/08(日) 13:12:45.23 ID:qfnwiPx+
401 :無名草子さん:2012/07/07(土) 09:28:45.04
三木谷がよ、タブレット持って、テレビで、「今年は電子書籍元年」ってドヤ顔で言ってたぜ
わらた
こいつ言うほど大したことない男だぞ
いったい元年を何年続けるんだか ww
402 :無名草子さん:2012/07/08(日) 01:11:29.66
>>401 ミキティって案外バカかも
てか、電書を推進したいインフラ屋とか電気屋に
かつがれてるんじゃ?w
403 :無名草子さん:2012/07/08(日) 01:12:54.08
コボを買収した時点で、
あ、こいつ、なんか、担がれてる!ってオモタヨ
いずれは電子が紙を凌駕するだろうがそれは電子で教育を受け育った世代が過半数に達した時
とにかくすべての新刊本が発行日にDL出来て読めるインフラを整えること
>>268 なんで今のWebコンテンツが
発表と同時に電子書籍の形をとっていないんだろうね。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/08(日) 17:55:26.97 ID:2zPi94/E
23 :名前をあたえないでください:2012/06/21(木) 18:04:01.78 ID:u9Qajxys
漫画やパチンコ景品の置き場所が気になる
六畳一間のナマパー向け商材だしな
>>269 全ての文字情報が電子化すた暁には電子書籍に居場所が無いから。
文字文化はブラウザで見れればいいので、
電子書籍なんて紙本を引きずったフォーマットは存在理由が無い。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/09(月) 00:20:50.09 ID:ICuTR3/R
慟哭ブサ彦はいいから
電子書籍は152年先だそうなので
書籍文化は消滅するってことでFA
文字文化は電子に移行済みなのでご安心を。
おまえも消滅するがよいぞ
よいぞ・・・
慟哭ブサ彦w
流行らなすぎ・・・
ハードカバー 文庫 電書の順で価格設定されるべき 10:7:5くらいが妥当かと
価格は電書=ハードカバー>文庫でいいよ
需要が価格に繁栄されるのがまっとうな世の中だ
価格は需要と供給のバランスで決まる。
供給>需要なのでもっと値段下げないと。
もしくは供給を絞ってみるのが吉。
本は読者に物語を投げつけて終わりというのはこれまでのスタイルで
編集も読者がやれるというのがこれからのスタイルだろうな
アンケートを取るとかそんな糞みたいなんじゃなくて
例えば京極の本なら、ここからここまでは読む価値なしとバッサリ切り捨てたような本を
作者は京極、編集はバッサリとまとめてくれた人という形で販売するような形
あとはニコニコ動画のコメントのように、一冊の本に一つのコミュニティが付属されるようなものは需要があるだろう
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 00:59:57.54 ID:mLRpqYAz
需要無いよw
読者が編集できるような本を金出して買わんな。
一億総作家かいwww
blog?
編集者が編集したような本は買わんわ って言ってるのと同じだな
編集者も無能な奴は読者より無能だし、読者よりも有能な編集も居ない
編集って根本的にどんな仕事してるの?
漠然としたイメージしかない。
原稿取りに行って作家先生のご機嫌とりするだけじゃないの?
いーからハタラケ
>>286 >編集者も無能な奴は読者より無能だし
あらゆる職業はそういえるけど、
無作為に選んだプロ一万人と素人一万人を比べれば、
有能な奴が圧倒的にプロに多いのは明白。
幼稚な言葉遊び。
>読者よりも有能な編集も居ない
「編集」という意味のとらえ方しだいだけど、これも言葉遊びにすぎない
>>287 漠然としたイメージでものをいうけど、287はかなりのバカ
自分に理解できる部分だけで全部ものごとを決め付けるのは、馬鹿の典型だな。
>>289 お前は編集者がそんなに暇だと思ってるのか?
編集者にはひとつの作品ごとに細かいやり取りで作品を作っていくような時間はない
むしろ内容なんか把握してないくらいの場合がほとんどで、それが無能に見えてる
そして最近は芥川賞ですらいいものを選ぶよりも売れる、話題になるものを選ぼうとしてるのが明らか
高学歴が陥りやすい欠点である前例主義と、知識として与えられた情報に振り回されてる典型
だから編集者一万人と、今の出版社の姿勢に反感を抱いているような読者1万人なら後者のほうが
いい仕事をするだろう
>>291 で、具体的にどんな仕事してるの?
忙殺されてるんでしょ?詳細plz
あと、時間のある読者が編集者の役割を果たす時、なにが素晴らしいの?
KPI的に編集者の役割を公開して欲しい。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/13(金) 13:44:53.25 ID:KZbFBR4H
なんか、ブサイク偏執とブサイク腐女子がラブフォの前で揉めてた
耳をすませば、「連載枠くれるって言ったじゃないですかぁ」とか
「分かった分かった、今度Web雑誌やるから、その時、何時になるか分からんけど」
「もうこんな中途半端な生活嫌なの!コレで最期にして!」とか聞こえてきた
忙しそうだったお!
>>291 言葉遊び好きだねぇ。じゃあやらせてみろよ
>>291 高クオリティの仕事を責任を持たずに、やらせる、ってのは至難だぞ。
責任を持たせるならそれなりの対価が必要です。
連載枠くれるなら
まん子にトンガラシ振り掛けてもイイニャーン!
>>296 責任なんて必要ない やりたい奴は全員がやりたいようにやればいい
要は作者にも印税が入る二次創作のようなものだ
256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/04(水) 14:42:02.46 ID:dfasPGjn
>>243-244 そういうのは、同人誌じゃなくて、
クソキモ二次汚物と呼んでいいよ
そもそも、そんな物が、まっとうな消費社会で扱われる事は無いよ
一瞬、扱われても、すぐに露天コミケレベルに追いやられるだけだよ
>>298 ポケモン同人誌で逮捕された事例を思い出す。
責任を持たずにやりたいようになんか出来るわけがない。
それは既存の出版社が著作権を持ってるものに対して二次創作すればそうなる
ニコニコ動画のように二次創作によって次々と新しいものが現れブームが続くことで
最初のオリジナル製作者の利益になるような仕組みが二次創作では重要だってこと
東方の同人の売上の一部がZUNに入るとしたら数千万円規模になるって話だ
既存の出版社は許さないだろうが、書いてる人にとっては美味しい話ってことだ
>>301 zunですら商業には商売としての普通の対応をするぞ。
企業として金の絡む商行為は、普通に事前の許可が必要。
ホワキャンの非許可行為でzunが差し止めをしたのは最近のことだと思ったが。
当然、やりたい奴全員がやりたいようにやれるわけではないよね。
>>298 おれ、編集プロダクションに勤めてるけど、やってることって、
(傾向などが)見られる→ひらく
(実際に事物が)見られる→ママ
とか
ワーファリンてあるところに○Rつけて、パーレンに入れて
前にワルファリンて書いたり。
読者がそんなことやってくれるとは思えないよ。
それとも、それは校正さんの仕事だって言うのかな。
でも、素人の読者が編集者として素読みして、
プロの校正さんに依頼するの? きつくない?
>>303 まともな社会人?なら分かるだろ?
ニートの相手スンナよw
厨房意見は適当にあしらってイジるがよろし
編集者ってのは電子化で追われる立場だから焦りみたいなもんがにじみ出てるな
音楽がipodのようなMP3ウォークマンでしか聞かれなくなったように
本だってノーパソやipadでしか読まなくなるもんだけどな
暗いところで読めない上にかさばる紙の本はipadに比べると明らか劣ってるし
〜でしか読まなくなる、聞かなくなる
なんて事など永遠にない
パソコン上で本を読むとか本気で言ってるの?
もしパソコン上で本を読むのがニーズにかなっているものだったなら、
とっくの昔にそうなってる
でも実際はそんな流れにはならなかった
本は旧態依然としているメディアだが同時に完成されたメディアでもある
明らかに劣っているとか言ってるけど、同時にipadだろうが紙の本に比べて
圧倒的に劣っている面が沢山ある
だからこそ主流にならなかったという事をもっと理解しましょう
それと、よく音楽が引き合いに出されるけど、コンテンツと媒体が
分離されていて、これまでもテープやレコード、CDその他の媒体に
乗せかえられてきた音楽と、それ自体がコンテンツと一体化している本とでは
単純に同じものとして論ずることは出来ない
本といってもいろんな種類があるからね。
私みたいに小説の文庫本の多い人間は、電子化に全然違和感がないし
電子化のメリットは大きい。
でもやっぱり参考書や実用書は紙の本が使いやすい。
収納と持ち運びの利便性を考えてあらかたはスキャンしてしまったけど
使用頻度の高い参考書はスキャンするぶんと紙の本と2冊づつ買ってる。
小説も挿絵の多い愛蔵版なんかは、紙の本で保存して楽しんでるし
本とひとくくりにしてしまうことには違和感があるな。
まともなコンテンツが揃うなら、正直、紙の本はいらんけどなー。邪魔だし。
アルバムとか記念品など日常生活で使わない本ならわかるけど。
ジジババには、要るのかもな。適応能力もリテラシーも低くそう。
ジジババが潰えるのも、そう遠くない未来な気がする。
デジタルネイティブ世代に紙はほぼ不要。
世代でどうのこうの言うんだったらもう少し状況を知った方が良いのでは
確か、アメリカだと電子書籍を好んで読んでいるユーザは年齢層が高かったと思うが
http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20111223 こういうところとかにその事がまとまってる
キンドルの例だと、
>世代別では、50代がもっとも多く、21.2%、次が40代で19.1%、60代も18.3%、
>70%近くが40歳以上だ。10歳代はわずか4.25%で、20歳代が13.3%という結果だった。
それは単純に決済の問題と買い与えない親の問題じゃね?
どちらも同じように使える環境を与えてからじゃなきゃ意味ない架空の統計だろ。
世代で差別するとか馬鹿だと思うんだけど、しかも、認識が間違ってるとか救いがない
いわゆる本という紙の本の内容を電子データに置き換えたものを電子書籍と
呼ぶのであれば、元々本を読む習慣を持っている世代が電子書籍を求めている層で、
本を読む習慣が薄れている人たち、或いは世代にとっては、電子書籍そのものに
興味があまりないんじゃないですかね
なんかよくわからんけど、お前ら商売臭がし過ぎだって。
俺が言ってるのは、もっと単純な話。
床屋に行ったら、同じ内容の電子書籍(端末付き)と紙本があります。
どちらを手にして読みますか?
って、話だ。
そもそも、コンテンツに面白さを感じなければ両方いらんよ。
そしてそれを加速してるのは、旧態然とした紙本社会な気がするだけ。
紙本には興味わかないけど、iPadやKindleで読めるなら読んでみたい。
そー感じる若者はいっぱいいるぜ。
商売臭?さっきから何言ってんのこの人
単純な話と言いつつ、どこが単純なのかも分からんし
主観や煽りよりも、納得できるデータを提示してから言え
電子書籍がこれから流行るとかそういうのは散々聞き飽きてるんだよ
それが嘘にまみれているという事もな
必死すぎてひくわーw 命掛け過ぎんだろw
わかった。お前には何も言わんよ。
可哀想なガンコちゃん。
座して死ね
だからさー、これから来るというなら、誰もがそう納得できるデータを
示せという、それこそ単純な話なんだよ
若者がいっぱいいるぜとか言うなら、アンケートのひとつでも出してみろよ
希望ではなくて、実績ベースでな
それこそが商売臭。
そしてガチガチの論理武装しなきゃ動くことも考えることも出来ない馬鹿なお利口さん。
座して死ね
客観的なデータも示せないでただ主観に基づいて煽るだけなら、
馬鹿でも出来るんだよ
でも、薄々感じてるだろ?
もう色々もうオワコンだって。
統計資料なんかなくたってさ。
感じるなら走れよ。
走れるポジションにいるんだろ?
じゃなきゃホントに、
座して死を待つことになるぜ。
何がオワコンだと言いたいのか良く分からんのですが
こっちは長い歴史を経て定着し陳腐化した本だろうと、過大評価されがちな
電子書籍のどちらも時流に乗ることはないという認識ですが
そういう意味ではどっちもオワコンと思ってるくらい
オワコンでええのんか?
だまってはしれ
時代のニーズは机の上じゃ感じられへんでーw
いいのかと聞かれても、こっちは客観的な情報を元にこれまでどうだったか、
これからどうなるかに関心を持ってるだけですから
本と電子書籍の両方に対して過大評価も過小評価もする気はない
ただ、これまで散々流行するとか持ち上げられてきた電子書籍については、
懐疑的な見方を持たざるを得ないし、スレタイに即して流行らない理由を
根拠を提示して語るまで
windows8を推してるのはニュースメディアばかりで
個人ブログ等では評判が悪いのに似てるな。
流行るもんならとっくに流行ってるよ
だいたい、よく「海外では」って話が出るが、そんなに流行って儲かるなら、全世界のあらゆる業界、企業がもっと乗り込んできてる
成長産業は、そうやって成長してきた
電子書籍がそうならないのは、ぜひ新規参入したくなるほど成長してないからでしょ
今までのサービスは中途半端で、流行らすつもりがあったようには思えないけどな。
流行って作るもんだからな。
目先の利益に踊らされて、電子書籍はダメだと烙印を押してるだけに見えてショウガナイ。
お前の言う外資は、すぐそこまで攻めて来てるんだぜ?
座して死ぬのか?
外資が攻めてくるとか
そんなこと、読者にとってどうでもいい
紙でも電子でも、読者は好きに選んで読むだけ
電子があるならあればいい
なくても困らない
それだけ
なのに紙は終わりだの、座してしねだの、
さも電子事業やらないと終わりですと煽ってること自体がうさんくさい
「一般読者」はどっちでもいいんだよ?
>>329 それには俺も同感だよ。
ただ、個人的には電子化を推進して欲しい人。便利だからね。
このスレは電子書籍化を忌み嫌ってる人が多そうだから、一喝しに来ただけ。
どうせ何にも出来ないボンクラ揃いの癖に言い訳や屁理屈だけはご立派だからさ。
できません。流行りません。
さよーですか。って感じだ。
読者そのものが消滅しているだけ。
本は縮小する。
電子も紙もない。
ID:wPk/rR7Jは
×思い込みの激しい馬鹿でしかない
○勘違いしている馬鹿でしかない
に訂正します
何が一喝だ てめーの主観を押し付けても全く説得力がないんだっつーの
ホントにボンクラ入れ食いだなーココ。
さよかーよきにはからえw
自分で情報の真偽を判別することもできない、思い込みが本当に正しいのかを
考えようともしない、他人に客観的なデータを提示する事もできない奴が、
他人を説得することなんて出来ると思ってるの?
電子書籍の事を語る以前に頭悪すぎでしょ
そんな奴が他人を一喝とか、何の冗談だよ
いい燃料になっただろw
もっと燃え上がって盛り上げろよ。
おめーら鬱すぎんだよ。死ぬぞ。
電子を流行らせたいなら、とにもかくにも売れないと
紙と同時に出して、紙でも100万部ですが電子は1000万部でした!
くらいインパクトのあるやつが、
出てくるようにならないと
要するに中身の問題でしょ
すごく面白くて革新的なほど激売れするものが出るか
紙のベストセラーを移植するくらいじゃ無理だろう
すべての常識を覆す、超天才が現れるのを待つしかない
まあ10〜20年の単位で見れば、現れるんじゃないかと思う
>>337 それで来たらもう本という形してないわ。
やはり電子書籍は売れない。
>>337 子供か? 駄菓子でも食っとけ!w
そういう、カルスマプラグは、趣向もリソースも限定的で、マスが機能してた時代に
回収とセットでインターバル的に大量資本と大量動員を掛けて「人工的に創る」事が
出来たから立てる事ができたんだよヴァカw
>>336 オマエが一人で燃料かぶって
焼け死んでるだけじゃんwwww
元気いっぱいですが、何か?
おらおらーはりきってこーぜw
>>339 かなり脳味噌沸いてんな。
手遅れかもしらへん。ごめんな。
手遅れはオマエw
もしこれから電子書籍が流行らないのだとすれば、書籍や本という文化自体が消えて行くだろ
今の出版社が出してるものにはそれだけ面白みを感じない
無職が変な心配しなくても
書籍や本という文化自体は消えないよ
そもそも本屋が壊滅的でコンビニの雑誌もほとんど売れていない
小売が凄まじいスピードでなくなっていってるのにどうやって本が残るんだ
Amazonは便利だよな
amazonの書籍の売上がどんなもんなわかってて言ってんのか?w
夢職は何でも知ってるんだお♪
マーケットプレイスは空気読まない外資ならではだな。
bk1じゃこうはいかん。
本の事なら出版社肉師に聞くといいw
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 22:08:58.30 ID:LpUzezX6
>>350 マケプレって少送料取られるじゃん
同梱包もあまりしてくれないし
Amazonに送料委託?して無料にしてるところならいいけどさ
なんで、論破されまくった古い記事を
今更、貼ってんの?
電子書籍の未来に議論の余地もない奴らが、何故この板に常駐するのか。
残念ながら、それが全てを物語ってるぜ。
論破www キャッキャッ♪
とか言ってる暇があるなら、他にやるコトあるんじゃね?
おまえもなw
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 23:01:12.15 ID:+DbcHXEM
1 0 億www
俺は電子書籍推進派だからな。
この板は楽しいし有意義だぜ。
真後ろ向いてる奴らを相手にする時以外だけどなー。
>>339 ハリーポッターは全世界で4億部だろ
日本だけで1巻あたり400万部くらいか
これは紙だが、そんなに昔でもない
本が売れないダメだこりゃと言われてきたなかで出てきた本じゃん
オレは電子推進論者ではないが、かといって紙至上主義でもないから、
「電子もいつかそういうのが出るといいね」
って言っただけだ
ハリーポッターは超零細出版社だろ?
電子だってまさかの奇跡は起こるかもしれんし、奇跡まで否定して電子disる気もないな
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 23:05:14.85 ID:iTnF9p5X
今日の1 0 億→wPk/rR7J
はしゃいでるのは10億みたいなバカしかいないし一般人はまるで興味がない
2chにいる、およそ社会経済活動と無縁な者ばかりが寄ってくるだけ
商売として機能するわけがない。
唯一、チラシの裏を人に見せたい素人ヲタを電子書籍サイトに登録させる
業者が暗躍するくらいなモンにしかならないし、なれない。
>>361 あーお前には、なれんわなー。
人がついてる訳がない。
もっとがんばらにゃ。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 23:15:33.69 ID:mhfHdpHX
2chが主戦場の1 0 億→wPk/rR7J のがんばりが知りたいよねw
まぁなんだ。
結局、印刷出版関係者なんだろ?
意固地になってるヤツって。
俺はココに遊びに来てるけど、お前らからはど〜考えてもFunが感じられねー。
もー遅いから、これでココでの遊びは終了するけど、夢持って前に進めよー。
悲しくったって人間は進むしかねーんだぞー。
んじゃな、見送りはイラね。
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 23:51:57.55 ID:jkw6XS0L
まぁなんだ。
いい歳こいて2chで1人語りしだしたらオワリ。の、典型だなw
>>365 まだ、釣れるんかココはwww
入れ食い過ぎて、去れんだろw
少しはスルーしろよ。アホなのか?
印刷屋さんはww いい夢みろよ
>>364 身勝手で自己中心的な人間。
盲目的に最新技術を崇拝する典型的な昭和脳。
>>366 >少しはスルーしろよ。アホなのか?
w
>>367 応援ありがとうww
その調子だ!はりきっていけよー!
んじゃおやすみ
>>352 送料は表示+250円だとさいしょから考えてれば問題ない。
まあブックオフの方が安いな。
でも品揃えは最強だからな。
>>353 ↑
の記事が論破されたってどういうこと?
>>372 日本語記事をオリジナルの記事と比較してみればすぐにわかるだろ……
「Kindle書籍が印刷本全部の合計を上回った」のは販売部数であって売上ではない
そしてkindle販売部数のかなりの部分は短編小説やショートショートなどの99セント本で占められているので売上はたいしたことはない
コンテンツ数、価格、DRMの問題が理想的な状況になれば流行ると思う。
でも、それが難しい。っていうと、既得権側か、とか言われるだろうけど
だれだって、損するかもしれない提案なんて、乗らないでしょ。
「このままだったら、もっと商売がダメになるよ」て脅したり
「すごく利益が出るはずだよ(うまくいけば)」なんて言うんじゃなくて
うまい仕組みを作らないと。
電子信者は紙本否定しかしないからね。 電子本のいいところを並べて
主張すればいいのに、電子本のどこがいいのか聞いても紙本の否定しか
レスが返ってこないし。 民主党信者に民主のどこがいいのか聞いても
ジミンガーとしか返ってこないのと似てる。
>>364 印刷市場での出版印刷の比率を調べたら
その手の話が書いた奴の妄想だってすぐにわかるよ
>>373 しかも、その中には大量の無料本が含まれている。
単なる一時的な数合わせのステマ的記事であり、現在は全く伸びていない。
この手の提灯記事はアフォ相手に売りたい物がある時によく使われる手法。
>>308 それが意外と読んでるらしいのよ、PC上で。欧米は。
オレも信じられないんだけどね。
自分の視野の狭さを恥じましょう。
日本の本の出来が良すぎるから欧米とは比較にならないんだと思うな。
文庫本も無いし、紙や印刷の質も粗いし。
>>375 それはあんたがみてないだけだよ。
人は見たくないものは認識から排除するんだww。
新聞の凋落ぶりを見るに本もいずれは・・・
とは思ってしまうな。
>>381 佐藤栄作総理が「偏向的な新聞は嫌い、テレビにしか話さない」と記者会見
したのが1972年と今から40年前の話になる。凋落したといってもTV局を
抱え込んで今の今まで好き勝手してこれてるわけで。 ダメそうなのが
しぶとく残って、大丈夫そうなのがぽっくりいくのが世の習いですよ。
>>382 なるほど、新聞よりも書籍がぽっくり逝っちまうかもしれないな。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 21:38:11.68 ID:eR2MW/Z+
そも、新聞はチラシを貰ってくれるように話題の記事をのせたのが始まり。
広告はネットやテレビに取られたし、話題の速さはネットに取られたから凋落したんだわね。(ただネット配信は人気あるから、上手い具合にしたら生き残れるだろ)
長期保管も視野にある書籍とはまた違う性質の物
同じようなソフトとみるのは違うよ
確かに長期保存性は重要だな。
でないと中古で売ったり買ったりできない。
角川のオッサンの話を聞いた。
何年だったかは忘れたけど、全体の売上げのうち
5%しかなかった電子書籍が、来年には15%という数字が出てるんだと。
叩かれてる割には上げてきてるという印象。
>>386 韓流とおなじで自社買いだよ
知らないの?w
なんか、前から誤解してるやつらが多いんだが、出版社は電子書籍がむしろ伸びてほしいんだぜ?
紙の売り上げ減少を補ってくれるなら万々歳だろ
複雑なのは「出版業界」になると、電子が氾濫すると困る人たちもいるから足並みが揃わない
>>388 新しい顧客が大幅に開拓できるならいいけどね。
コンテンツの内容を鑑みずに電子書籍だから歓迎しているところは少ないと思うよ。
販路を広げるだけで読者層が広がる、という単純な計算は誰もしていないよ
>>388 電子書籍が伸びても、全体の売り上げが落ちたら意味無いんだよヴァカ!
47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 16:02:16.32 ID:OacOZDiJ
某出版社の200タイトル以上の電子書籍の総売上が
紙本一冊分にも満たないとか言ってたな
>>388 まあ新しい市場を開拓してくれるなら大歓迎だろうな。
紙を食ってしまう可能性も高いが。
>>391 紙で出して時間がたってるようなのなら、売り時を逃して売れないってだけだろうね。
紙の本だって、よっぽどのことが無い限りは半年とか1年前の本とか早々売れたり
しないからねぇ。 紙と電子で同時に出して目も当てられない状態じゃない限りは
まだ見込みがあるとは思う。
紙の売り上げが毎年1000億とかで落ちていて、この流れが止まらんから、少しでも電子が補ってくれるならいいですね…って話だろ
かといって紙が食われたら困るから、電子に全力なんてできません
バランスみて様子見です
なにか変か?
出版業界の事情と構造、端末屋の思惑、ユーザーの多彩すぎる要望
すべてが錯綜してて、個人的には電子書籍がすぐ流行るとは1ミリも思わん
ただ10年後はわからないな
どっかのハード屋が圧倒的な性能で覇権を握り、ソフトが雪崩れ込んでるかもしれんし
iPodやiPhoneの登場を10年前に予言してたやつはいないし
それでも紙書籍がなくなることはあり得んが、規模が3分の2くらいになってる可能性は大
紙で食っていくなら、よほどの覚悟と工夫が必要だ
>>394 出版社の総売上と出版物の売上高の区別も付いていない馬鹿が
モノを語っているのが変だなと思う
>>388 電子書籍ってのは出版社を通さなくても出版できる
つまり電子書籍が本当に普及したら誰も出版社なんか通さない
10%程度の印税と引換に映像化権とか色々取られるからな
>>390 その心配はない。ほっといても落ちるから
>>394 ユーザー視点が全くないからオカシイ。
思い通りに行かなくて当たり前。
>>396 個々の「出版社」にとっては会社としての売り上げが大事で、業界の売り上げなんて関係ないじゃん
例えば自動車業界の総売り上げが落ちても、トヨタが自社の売り上げを維持拡大してるなら、トヨタは構わんだろ
そういう競争だろ?
>>397 なんか、業界から弾かれた漫画家みたいな発言だなw
紙で基本印税が10%なのは、それこそ中間コストが入るから
本当に電子主流になったら出版社のほうが印税上げるよ
中抜きがなければ、印税なんていくら上げても構わんし
もしかして印税が安いのは「出版社」のせいだと思ってる?
>>399 だから、錯綜してムリだって言ってるじゃないw
試しにちょっと過激な言い方するだけで、全方向からこのように火ダルマですよ
みんなバラバラ
ユーザーも求める方向はバラバラ
難しいでしょ?電子書籍の普及は
>>401 だから、自分の主張意外は出版社の陰謀云々って喚くんだろW
>>401 まあ将来予測はこれだな。
>紙の売り上げが毎年1000億とかで落ちていて、この流れが止まらん。
電子書籍は流行らない。
書籍は衰退。
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 14:33:22.12 ID:eMrqGvp3
>>397 いや、別に今でも通さない連中いるよ。
制作や編集や出版がみんな同じ、同人誌ってやつだ
つまりお前は電子化で同人誌が主流になると?
>>403 その前にオマエラが衰退するから
自分の心配をしとけ!w
電子書籍は衰退できるほど発達してない。
せいぜい芽が出て枯れる程度。
紙本のは巨木が倒れる感があるの注目してる。
>>404 その手の話は腐るほどループして
腐るほど論破されてるから蒸し返すなw
過去ログも読まないヴァカ、
あるいは、ワザと言ってるだけだよw
そもそも出版の仕組みとか、アマゾンとかが何を主張(要求)してるのかとか、知らないでワーワー騒いでる奴が多すぎ
なかでも特に、
「電子化すれば我々の権利が拡大されて幸せになる!」
とか言ってる作家くずれとか素人妄想家は、どういう根拠でそう思うのかねえ?
巨大に成った産業って、衰退しても結構潰れないんだよ
人間が物体である以上、物品を扱う産業というのはなくならない
人類が滅びるその日までね
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 14:58:15.71 ID:Z6mCY2uH
十億先生の妄想が読めるのは2ちゃんだけ!
>紙本のは巨木が倒れる感があるの注目してる。
そういうサヨク幻想で物をみているから
何時までたってもアパート暮らしなんだよ
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 15:56:09.97 ID:eMrqGvp3
>>407 まぁそうなのかw
この手の連中は出版社が本当に出版しかしてないと勘違いしてるんだな。
(そういう、自費出版詐欺で有名な所はあるけどさ)
電子化はどっちかつうと、石から紙に記憶メディアが変わったのと同じで、受け入れられれば広がるだろうな
今売れてるのって漫画とラノベだけだろ 書籍は一部の人間しか読まない
もう粗製濫造始まってるラノベは末期だから、そのバブルは崩壊寸前
雑誌も殆ど売れてない だから書店に行ってもマンガとラノベと流行りの糞本しかなくて
本以外のものを売って食いつないでるのが現実 それで出版社も書店も潰れまくってるわけだ
本を読む層はすでにアマゾンで買ってるだろうし、電子書籍はありがたいだろう
ラノベは出版されてるレベルが、はっきり言って素人にも書ける 電子書籍で十分
これで漫画を読む層が電子書籍に飛びついたら書店も出版社も一巻の終わりだ
エロ漫画や同人誌は電子化が進むだろう 同人誌なんかはコミケで売ったら電子化
みたいな流れができてもおかしくない
だけどマンガの週刊連載は小さな会社運営するくらい結構な経費かかるから
今はまだ出版社から離れては生きていけない それでもPC使って作業効率上がれば
わからないがな
だから出版社も書店も相当規模を縮小して残っていくんだろうと思う
なんで、頭の悪い奴って、漫画とラノベにしか目がいかないの?
あ、頭、悪いからか!w
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 18:09:02.86 ID:eMrqGvp3
>>413 うぅん。なんで対決姿勢に持って行きたいのかね?
手軽さや簡易さで言えば紙は圧倒的アドバンテージがある(検索なんかの利便性は微妙に)
お前が言う素人並み(藁)の漫画やラノベ読む為にパソコンかタブレット買って、読む度に電源入れるの?
薄利多売な商材よりも、堅実な商材で静かに儲けてる会社の方が
圧倒的に多いのにw
薄利多売は「派手にしないと機能」しないから、子供みたい輩が
勘違いするんだよね。韓流の構造に非常によく似ている。
ていうか、韓流の仕掛け人も同じ連中だからあたりまえだけどね。
>エロ漫画や同人誌は電子化が進むだろう
10年以上前からやってるよw
てか、過去ログ読めよ!過去ログが怖いんか?w
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 18:18:31.84 ID:p/c5I8P7
256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/04(水) 14:42:02.46 ID:dfasPGjn
>>243-244 そういうのは、同人誌じゃなくて、
クソキモ二次汚物と呼んでいいよ
そもそも、そんな物が、まっとうな消費社会で扱われる事は無いよ
一瞬、扱われても、すぐに露天コミケレベルに追いやられるだけだよ
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 18:48:29.40 ID:eMrqGvp3
>>418 二次創作の類はそれこそシャーロック・ホームズの時代からあるんだがなぁ
(まぁあれは歴史的人気作だからまた別ちゃ別の気もするが)
ニャル子さんの元ネタはむしろパロディを楽しむ物だし。
あれらはよくも悪くも消費社会が生み出した産物
人や業界によっては、偽物が出るのが人気が出た証拠と言う人もいるしそこまで悪く言うもんでもない
>>408 アマゾンが何を要求したかなんて、どっかのタブロイド紙がスッパ抜いたか創作した記事をみてかってに思い込んでるだけじゃね〜。
実際、各出版社に何を要求したかなんて、お前は実際見たのかwww。
>>420 とてつもないバカだなお前
2ちゃんしか見てないからそうなる
>>420 即受け入れるような提案ならばこんな長期間の思わせぶりな話にはならねーよ。
逆に、要求に関するあれこれ、の是非なんてのは全容が分からない君が言うべきじゃないだろうな。
>>422 だから全容を御教示頂きたいものですなあ。
出来ないから、2chに書き込むしか出来ないんだろうがww
>>423 まったくもって、全開示を願いたいもんだね。
まぁ、無理のは分かってるけど、憶測だけで話を進めるのにはちょっとなー
>>419 そんなもんは悪く言うもんでいいんだよw
日陰社会が生み出したキモブタが御託並べんなw
そもそもアマゾンが出した要求という記事だって 交渉の最初にふっかけるのが当たり前の
アメリカ企業が当たり前にふっかけただけの内容でしかないしな
その内容でしか合意できないとか思ってるならお粗末な頭だよ
つまり交渉はまだこれからで、落ち着く先は誰にも分かりません、てことだろ
期待してる奴らが期待してる内容になるか分からんのに、盲目的に持ち上げてるのは何なんだってことだよ
粗末な頭だな
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 20:26:01.36 ID:DYW1eoTG
>>426 ふっかけるってのは相手が弱い立場な時にやること。
対等な立場なら
「そんなぼったくりに誰がつきあうかアホ」
って交渉決裂になるのが普通だ。
別に、ソニーに楽天もあるし、思想上の理由で外国企業じゃないと嫌ならアップルもあるし…
大企業なら、自社で販売しても良いしと
アマゾンじゃなきゃ駄目。って理由は無いからねぇ
>>428 交渉決裂に出来るほど、Amazonは立場弱くないだろ。
日本最大の書籍小売だぞ。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 03:20:46.40 ID:6wLsNZs2
>>429 小売りの強い所は
「うちは扱いません」
と言える所だけど、それは弱点でもある。
扱ってください!ならまだしも、今回は扱わせてくださいの立場だから立場は低いでしょ
でも電子書籍ストアに期待してる人の多くは
アマゾンなら買ってもいいけど他のストアからは買わない、って声が多いよ。
理由は、他のストアは何年かしたらどうせサービスやめちゃって読めなくなるんでしょ
ってこと。自分もそう思ってる。
まあ落としどころ探しだが、アマゾンも日本の特殊性はよく知っているから、ホンネはしばらく様子をみたいんじゃないかな。
で、アマのプレッシャーに負けてフライングした楽天の結果や傾向を分析して、「いける」と思った時に来るだろう。
逆にそう思わなければ、おざなりな参入をやってお茶を濁すかもしれんね。
儲かりそうもないなら、やる意味ないし。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 04:54:07.22 ID:6wLsNZs2
>>431 それは電子書籍やアマゾンに限らず、電子サービス全般に言える事だけどね
例えばGooglは中国から撤退してるし。
アナログテレビもそうだわな。
fc2の無料ホームページも消えたりしたし
アマゾンだけが永遠に続く、なんてのは無いから、あんま期待しない方が…
エンドユーザーに電子書籍を読める環境が整ってきてるのに惜しい話ですね。
電子書籍ビジネスは、詰まるところ、自炊が大流行りで衰退って感じか?
自炊用にバラした本すら売れる時代だから紙本関係者にとっても冴えない状態になりそうですね。
愚かしいというか嘆かわしいというか。
ちゃんとした商売に転換出来ないのは、何がいけないんでしょうね。
今までの流れを纏めると以下のポイントなのかしら。
・価格
制作コストは変わらず値引きは難しいが、紙より割安感がないと売れないのが現実。
・規格
独自規格が乱立しており、どれがデファクトとるかよめない。ePub3がどこまでいけるか。Amazonが頑張り過ぎると悩ましい。
・保護
今の状態だと保護しすぎで利便性が低過ぎる。
DRMの考え方をしっかり煮詰めないと、紙や自炊に叶わない。
エンドユーザーとの妥協点はどこでしょう。
画面サイズを規格化しろや?
何種類か。レイアウトとかにもかかわってくるだろ。
6インチ
10.1インチ
あと雑誌サイズとか
ブックオフの方が安いからってのも原因の一つにあると思うけどね。
絶版本をブックオフより安い値段で投げ売りすれば一気に普及しそうだけど。
>>434 印刷・流通・管理(在庫の倉庫代)費用・小売マージン
と
電子化・電子マーケットに対する上納金
って同じだと思う?
>>437 確かに単純に考えれば、電子の方が安いでしょうね。
あくまでも、単品で考えた場合です。
現実は、電子書籍が売れないので、印刷物も作ってる訳で、トータルで価格設定するなら仕方ないのかもとは思ってます。
むしろ電子書籍を制作する分のコストが、キッチリ標準価格に乗っかって高くなる傾向すらあります。
電子書籍が1人歩き出来る状態になるまで、あなたの考えは無意味なのかも知れませんよ。
>>437 アマゾンはそのコスト削減分を、自分のとこに上納しろと言ってるからな
そうなると電子書籍の価格はたいして安くならない
アマゾンに「暴利を要求するのはやめよ」と言うべき
>>439 Amazonはその利幅を使って、エンドユーザーに還元しようとしてるから支持されるんだと思いますよ。
そういう工夫が今の業界には足りないですよね。
なんでアマゾンだけ、そんな信用してるのかよく分からんなw
そもそも、既存の業界も絶対に利益が出ない、それどころか大赤字の方式(ラノベやコミックを無料かそれ同然で配信とか)してるけど、そういうのはユーザーのための努力に入らないの?
>>441 誤解があったみたいでごめんなさい。
決して業界がボロ儲けしてるとか言うつもりはありません。
Amazonは少なくともエンドユーザーの求めるポイントに的確な投資をして来ると言いたいだけです。
あなたの仰る施策がどれだけのエンドユーザーに感謝されていますか?
コストがどれだけ掛かったかが問題ではなく、どれだけエンドユーザーの求めるものを提供できたかってことです。
工夫ってそういうものじゃないですかね?
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 14:17:31.64 ID:cA669VXk
Amazonも電書はいうほど
やる気無くなってきてると思う
投資に見合うだけの回収が出来てないのが現実で
端末だけ売って、売り逃げするかもね。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 14:22:53.66 ID:jiJEo2DQ
毎年元(願)年
>>444 グレーゾーンの自炊代行業者が食べていけるだけの売り上げをあげているのにですか?
ドキュメントスキャナー市場に新規参入したくなるブラザーのような大企業がいるのにですか?
時代の求めに目を閉じるの辞めませんか?
>>442 うーん
コンテンツの製作者サイドからすれば、なるべく一般の人が喜んでくれるような作品を作り、それをできる限り安く提供する以外に、努力のしようがあるの?
「客が喜ぶものがない!」
っていう話になるんだろうが、お客さんが何を喜ぶかは、それこそ千差万別だからね
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 15:34:09.83 ID:staTJ1GY
サヨク本ってあまり自炊されないのは何で?
サヨクが自炊業者と絡んでるから?
>>448 数少ない朝鮮高校の就職先だからねw
文化・思想破壊と国家転覆が目的
>>436 端末まで買わせて規格を一気に普及させるほどに需要がある絶版書籍って例えばなんなの?
自分もアマゾンは割りと信用してます。
なんでかというと、日本の企業よりも採算取れて黒字にするまでの
想定サイクルが長いから。急成長ってのを信用してなくて
社是でできるだけゆっくりの成長を目指してますよね。
これは飽きっぽくて忘れっぽい日本人には出来ない芸当。
ちなみに自分は97年からアマゾン使ってますが、一度も
裏切られたという感じは持ってません。
マケプレで事故があった時も、ちゃんと保障してもらいました。
ある意味で、本当の商売人なんだと思います。
ソニーなんかも、一度放棄した後で戻ってきて、それをユーザーが
どう思うか、全く分かってないですよね。
商売が下手なんだと思います。
2年半も前のニュースじゃねーかw
しかも記事にある通りで、売れもしない新刊を大量にばらまいて自転車操業してる会社が淘汰されるのは悪いことじゃない
あ、一年半前ねw
なんと、2010年からすでに減少してたのか。
電子書籍なんかに積極的になるわけだ。
ぜんぶ外資に食われているって証拠だな。
アップルは自分ところで売れたのは公表しない。
なのに日本で電子書籍が売れているところといったらアップルくらいなもの。
あとは自炊が成長産業だったが、規制したために地下に潜った。
日本の電子書籍コンテンツ産業からこれから伸びる見込みは0だ。
電子書籍の価格が本と同等だと、売れない。
かといって価格を下げると、当然ながら見込み予想より確実に売上は落ちる。
ま、どのみち斜陽。
アメリカでも主な売り上げは新聞だったような?
月額体系だから売り切りより金額が高くなるんだ。
日本でも月額料金がでてくるよ、きっと
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 01:04:00.76 ID:0ftH2TGB
>>453 くだらん新刊の発行点数が減少する事はいいとだよ。
バカにはそれが分からない。
新刊点数増やせばいいと思ってるからね。
そんなのは通用しなくなって当たり前。変な出版バブルから
開放された方が作家含め業界にとってはいい自浄作用になる。
>>461 >開放された方が作家含め業界にとってはいい自浄作用になる。
作家でいられなくなる作家が多数というか大多数だと思うのだが、、、
新刊や刷り部数の減少は、返品が減ることに繋がるから、むしろ出版社が進んでやってるわけなんだよね…
出した途端に赤字の本なんて出版社も出したくないから
結果として出版社は売り上げが減るが赤字も減る
作家は印税がひたすら減る
専業作家はいまの10分の1になるな
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 03:07:17.82 ID:mihQ4B7c
>>462 売れない作家の本だして食わす義務も出版社には無いしな
むしろ、売れない専業作家作るくらいなら初めから作家にさせない方がお互いにいいよ
電子書籍になったら、「これからは個人の時代ですから。がんばって」と言って、作家を出版社が放出するいいきっかけになる
分かりやすいから、そうなればいいよ
才能さえあれば、出版・編集に頼らず自由な電子の海で勝ち抜けるだろ
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 07:23:15.07 ID:27GN3eaw
>>462 出版社にとって、本当に欲しいのは「便利な人」なんだよ。分かるかな?
出版関係者(特に役職経営陣)と意気投合(趣味や嗜好、哲学や方向性、たまに
コネや同じ学閥、地方とかの不思議な縁)によりマッチした数少ないものだけが
「作家」と呼ばれる事になる。あとは、便利屋w
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 07:26:41.42 ID:27GN3eaw
(特に役職経営陣)追加→(特に役職経営陣、社内で力のある編集)w
×地方とかの不思議な縁
○同郷とかの不思議な縁
出版社というものが無くなって、誰でも電子出版出来て、面白かったらページ1円くらいの勘定で入金するような感じになれば
なんにもなりません
>>465 電子書籍になっても優秀な編集者は必要だと思うよ
>>468 今でも某所で誰でも電子出版できるじゃんw
それは、何だかんだと難癖つけてやらないんだよねw
>>470 出版社にとって、どうしてもいてもらわないと困る作家は30人に一人
だからその一人に対して編集・企画・取材・宣伝・エージェント能力などすべてを集中する
これで、いままで売れない作家にかけてきた莫大なコスト・時間・人的資源のロスを大幅にカットできる
残りの29人にはネット・電子書籍で自由に勝負してもらう
締め切りも編集者の口出しもなく、いわゆるボツもない
まさに自由な競争だから、彼らも大満足なはずだ
一般読者には、こういう中から好きなようにコンテンツを選んでもらえばいい
>>470 中には口出ししすぎて、優秀な作家をだめにしてしまう
ダメ編集者もいるよね
>>474 だからそういう人は、電子書籍で自由にやればいいってこと
作家のためでもある
俺、一人でWEBコンテンツ書いて仕事してるけど、何度か大手から
仕事依頼されてやったら、やっぱりいい経験になったな。
編集者というかプロデューサーとか、やっぱり専門にして飯食ってる人から
見ると、幾らユニークでファンの多いコンテンツでも、洗練されてない部分が
あって、自分でやってるだけじゃ気付かないこともあるんだな、と思った。
いろいろ口出されて叩かれて、その時は苦労はしたけど、すごく為になったよ。
作家だって自由にやらせるのもいいけど、いい編集者がつけば更に良いものが
生まれるという面はあると思う。サラリーマン化しちゃって、単に人付き合いのいい
締め切りを守る作家じゃないとはじかれる、ってのは嫌だけどね。
日本ではなぜ電子書籍が流行らないのか?★3
って結局立ってないね。
ここに統合ってことでいいのかな?
>>477 商品なんだから当たり前。
自分達の出版社、ポリシー、雑誌のカラー、顧客のニーズに
合わさせようとするのは当たり前。書籍に限った事ではない。
商品作りとは、そういうもの。
>>473 俺は1000人に一人だと思うよ
飼ってもいいかなって思える人はw
あとの「便利な人は」福利厚生の心配をしてやることも無く、
食べていけるかの心配などしなくていい。Webあたりから
引っ張ってきて、その都度、仕事やらせる。
気を使わなくていいので有難い、頼もしい存在でもアルw
まぁ、こういうのは、今始まったことじゃないんだけどね。
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 16:13:01.93 ID:mihQ4B7c
まぁ昔から大学教授や専門家が本書いたりしてるからなぁ。
こういうのは請け負い側も請け負い側で良いアルバイトになるし、本を出版したとなれば箔が付く
出版社側としては、書き慣れてる人達の文章はスブの素人よりなおしやすいし、文化枠は会社としての箔になると
>>477 洗練された商品などという物は無い
会社のカラーに染まった物が「洗練された物」になるだけ
それがいいとか、悪いとか、単純な話ではないの
情報の量じゃネットにかなわないんだし
質で勝負するしかないよな。
>>483 どうでもいい情報がやたら多いだけで、
ある人にとって重要で必要で濃い内容の専門的情報は、
それなりの書物(人的交流)からじゃないと得られないよ。
古い消化済みの技術情報、政治経済案件とかならネットでも
得られるけど。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 19:30:43.23 ID:mihQ4B7c
>>483 日本で一番多いのがブログでそのうちの大半は薄っぺらい検索サイト対策ブログと言う実情
既に出版関係者の生き残り戦略スレな件
生き残り戦略を立てなきゃ成らんのはWebじゃね?
>>480 30万部出せる作家一人につき1万部以下の作家が29人くらいなイメージだったが、実態は確かにもっとレアか…
ひいき目で50人に一人にしとこう
残りの49人には電書なり何なりで自由にがんばってほしい
出版社にこだわる時代は終わった
編集の目を気にする必要もない
作家が自由に作品を発表していけば、多様性も保たれる
出版社のほうは、50分の1になる手間ヒマを残った作家に全力注入してより良い作品を目指す
印税を大幅アップしつつ、コストダウンや価格低下も可能になる
>>484 >>485 ↑は書物信仰が深いようだな。
ちゃんと、物を見る目を持っていれば、ネットにも十分価値がある
情報があることも、印刷された書物も80%はクズであることが判るはず。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/24(火) 21:39:03.79 ID:mihQ4B7c
>>489 ネットって基本二次情報な上に、管理者がよくも悪くも改変出来るからなぁ
書物なら「○○と言う本の第何版を参照した」で証拠があるからいいけど、ネットの場合管理者が改変や削除したら一生わからん
と言う意味でネットの情報は上っ面なぞるくらいにしか当てにならん
>>490 自分の狭い世界観だけでモノを決め付けちゃいかんよ。
IT関係の情報なんて、多くの場合、紙の方がクズだぞ。
ネットが一次で、紙が三次ぐらいなのも珍しくない。
しかも誤解してる。
SNSの情報や研究なんて、紙の方が間違いが多い。
書く奴がわかってないから。
492 :
491:2012/07/24(火) 21:48:23.58 ID:hjzbQMC1
紙の書籍もネットに負けないぐらい、間違い、誤解、真っ赤な嘘があり、
ちゃんと自分で見る目を持たなきゃいけないことは一緒。
引用なんてのも当てにならんよ。多くの奴は原典に当たったりしないし、
原典が古典とかロシア語だったら、(少なくともオレは)読めない。
ネットに負けじと出版点数を増やしすぎ。
粗製乱造をやめて少数精鋭にすれば問題なし。
>>491 何のITか知らんが、演算装置のアーキテクチャ、IPプロトコル、
IT関係のOS開発、ストレージコントローラー、検索エンジン、
各モジュールのエンジン開発は、パソコン上でのコーデック以前に、
膨大な純粋数学の基礎理論、応用、高等数学の図書資料を基に、軍や大学で、
数学論文として蓄積され、実現可能な具体的数式や数値計算となった特許資料を
バックグランドに、研究開発されるんであって、そこら辺のアプリ?()みたいに
パチョコン上だけでやるわけじゃないよ。
>>491 お前こそが唐突に「IT」なんて言い出して狭い価値観の中だけの話を始めてるだろw
>>494 インターネットが軍事や研究機関のネットワークとしてスタートしたことを
判ってないな。
>>494 マジレスすると論文もパテントもネットで読めるようになって久しいのだが。
文献複写の依頼とか久しく出していない。
教科書系はまだまだ紙の方が強いけれどもね。
>>497 分かってないのはお前だろwww
>>494で、ちゃんと、軍が絡んでると書いてあるだろカス
>>498 実は形になる前の研究段階の手書き資料の方が
非常に重要だったりするんだよ
>>499 もういいわ。妄想のニートの相手はせん。
読もうとしてないのお前だろ。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 01:29:51.07 ID:LLMGq0xG
>>496 そんな単語でが必死に思えるとか、バカなの?w
>>499 散々図書資料やら論文やら特許資料等々の出版物の話をしておきながら
ツッコミ入るといきなり初めて研究ノートを取り上げるとかわけわからん。
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 01:36:12.89 ID:RlSCUE8g
>>502 出版物も大事だし
それ以前の手書き段階も大事だという事では?
まぁ、ヴァカは、ITといえば、携帯のアプリ程度しか
思いつかんのだろうw
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 01:40:03.31 ID:jeZG1Wcb
892 :名無しさん@13周年:2012/07/25(水) 00:29:16.17 ID:b/FPR8B40
ミキティは、カナダ人に騙されたんだよ!w
ゴリ押しの構造 - メディアミックス -
もはや、投資の割に効果が小さく構造的に一人勝ちはできない……
売り込みたい商品を、テレビ、新聞、雑誌、音楽と、複数のメディアにさまざまな形で
同時多発的に露出させ消費者の脳髄に叩き込めば、巨大なメディアミックスの渦を発生
させさえすれば、そのイメージに共感できない者がいたとしても、巻き込む事が出来た。
だが現在、人工的に発生させた渦はマス時代のように社会全体を巻き込むことができず、
無理に巻き込もうとすればする程……
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/265.html
yahooはメディア、googleはテクノロジーと誰かが言ってたが、ネットもテクノロジーだ
それらは基盤テクノロジーでありこれからいくらでも発展していくものであって
今の段階の電子書籍と、紙本を比べても本当は意味が無い
ネットは二次情報のみで記者が本人に取材できる新聞は必要だと言われていたが
ツイッターが生まれたことでそこらのニートが政治家に取材することすら出来るようになった
同じように紙の本の代わりになるような情報コンテンツ産業というくくりでは、ネットとプログラムを
使って、将来、誰かが紙の本に変わるものを必ず創りだす
だって紙の本の産業はもう維持できないんだから新しく変わる以外に存続しようがない
電子書籍があろうがなかろうが、勝とうが負けようが、書籍産業がこれからゆるやかに死んでいくのは運命だ
今の出版社は死に際にふさわしく、本当に見苦しい事この上ないのが誰の目にも明らかだ
KAGEROUを出版してみたり、芥川賞の受賞者を容姿のいい若い女に限定してみたり
最後の砦、ライトノベルに次々参入し素人の小説未満を売りまくってみたり
果てにはリアル鬼ごっこや野球部のマネージャーがドラッガーでどうのこうのとか、そんなもの金とって
売ってて、これからその業界が存続できるなんて誰にも信じられないだろ
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 20:39:39.31 ID:ojwJymLj
>>508 世の中にはな。
便利便利進歩進歩と言われて出てきたが、たいして地域的であれ世界的であれ、流行らずきえていったテクノロジーは沢山あるんだよ。
(電子書籍がそうとは限らんけどね)
つうかなんでそこまで出版社嫌いなの?
持ち込み断られた過去でもあんの?
>>509 単純に邪魔だと思ってるんだろ。
快適な読書生活にシロアリはいらんってさ。
まあ騒がなくても、出版だけじゃなく電機・自動車みたいな基幹産業や、テレビ新聞、外食・小売りとか幅広く経済の基盤が崩壊して、この国が終わりだから
流行らないかもしれないけど、ヘビーユーザーの間で
「定着」はするのかもしれない。
ただそいつら同じかソレ以上に紙の本も買うわけで…。
滅亡論か。
こうも洗脳を受けている奴がいると活を入れたくなるな。
日本は世界で一番の金持ちの国だ。
どんなに情報操作しようとこの事実は変えられない。
借金をかかえているのは政府。
終わりを迎えるのは、シロアリ官僚が築き上げた腐った政府だ。
そうならないよう、いまシロアリどもが嘘八百を並べる。
懸命に情報操作で国民を騙して、シロアリの巣に金を集めようとしている。
そしてこれは、出版界も同じ。出版不況は、出版社の不況にすぎない
作家と読者の良好な関係はこれからも続く。
なぜなら日本人ほど読書を好む民族はいないからだ。これはすごい。
世界一金持ちの国民は、世界一の読書好きだった。
これから、崩壊するのは、中間搾取をしていたシロアリどもだ。思い知れ。
>>513 まあまあ。
確かに事実はそうだろうしオイラもほぼいってることには同意するけど、
大上段に天下国家を語るとちょっと「怖い」ってイメージを持たれちゃうよ?
そういうふうに飼いならされちゃってるところにいきなし真実の突きつけはキツイ。
徐々に慣らして行かないと。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 22:33:42.84 ID:ojwJymLj
>>513 政府滅亡=円が紙屑=日本滅亡
とまぁあんたが逝ってる事も滅亡論でしかないけどね。
電子書籍と紙製本は言うなれば規格の違いであって、国家論とは違うよ。
CDVSmp3か。
CDvsMDか
まぁ黒船のキンドルに期待やね
クボはどうも…いい話は聞かない
>>512 電書に慣れちゃうと、よっぽどじゃないと紙は要らんけどな。快適すぐる。
紙を買うのは作者への愛。
>>516 オイラも大分慣れてきて、普通に半速読ぐらいはできるようになったけれど
そいういう快適さを感じるのは最低限「家にまともな本棚がある人」だと思うんだ。
電書世界はキホンヘビーユーザーの世界になると思うよ?
いくらでも本が詰められる四次元ポケットとか胸熱すぎる。
それは言える。
本じゃなくて本棚の電子化がメリット感じるわ。
本棚の持ち運べるのも大きい。
>>515 >政府滅亡=円が紙屑
いやいや、これがあり得ない。これが直結する飛躍さは、出版社滅亡=本が紙屑、と同じ。
政府滅亡は、今いるシロアリ官僚機構を解体し、新しい官僚機構にすること。
だから、政府滅亡=新しい政府の誕生=日本の再生。
それから、
勘違いしている奴が多いが、本が売れるのは、日本中に書店が存在するから。
書店に出向き本を物色して買う、というのが大きい。
しかし、2万店あった書店が今や1万5千店ほど。だから、本が売れなくなった。
そして今もまだ減り続けている。どこまで減り続けるやら……
で、その代わりとなるのが、電子書籍端末だ。
電子書籍端末で、本(電子書籍)を物色して買う。この習慣がつけば、そのときこそ電子書籍の時代の到来。
だが今は、品数が少ない、試し読み部分が少なすぎて物色もできない、
支払い方法に不安がある、複雑すぎて端末を使いこなせない、そもそも端末がまだ十分に行き渡ってない、
など、障害がありすぎて、流行っていないだけ。
Kindleがどこまでこの障害を取り除いてくれるかだ。
障害があり過ぎませんか?
世間でどの程度流行っているのかは全然知らないけどマイブームにはなってるよ。
アプリで一冊85円の本が次から次へと出てくるから読むのが追いつかないくらい。
やっぱり85円はいいね。
アプリw
EPUB3でなければ電子書籍とは呼ばない。そう決めただろ?
もう忘れたのか?ww
>>522 > EPUB3でなければ電子書籍とは呼ばない。そう決めただろ?
そなの?
>>521 >世間でどの程度流行っているのかは全然知らないけどマイブームにはなってるよ。
>アプリで一冊85円の本が次から次へと出てくるから読むのが追いつかないくらい。
これは激しく同意だな。自分も同じ。
アップルがデータを出してくれないがiPadではかなり流行っていると言えるだろう。
結局、100円程度だと、5冊に1冊あたりがあればいいと思うので損した気にならない。
ブックオフが流行るのも同じ原理か。
しかし今の出版社がらみの本は値段が高いうえに、
それが外れだったらと思うと慎重になるし、レビューだけ見て買い控えことも多い。
本をあまり買わない奴ならいいかもしれないが、外れが続くとたまったもんじゃない。
本にどんな価値を見出すのは個人によるので、価格はなるべく低くおさえ、
その代わり市場を大きくして、広く浅く売ればいい。電子書籍にはこれが可能だ。
Koboの様子を見ていると、無料の青空文庫が顧客を増やすだろう。
著作権切れの本もこれからどんどん増えてくる。
そのうちに出版社に依存しない個人作家が無数に出てきて切磋琢磨、競争し、
質の高いものだけが生き残る。で、数百円程度の価格帯で落ち着くだろう。
出版社がらみだとその価格は無理なのでそこで贅肉がついた出版社はふるい落とされる。
なんにしても電子書籍の未来は明るい。
ただ、もっと早く使えるようになってほしいものだ。
それらは提供者に一方的な努力ばかり強いるよ
たくさん売る?人口が減っているのに?
個人作家?だれがマーケティングしてくれるの?
中抜きでなんでも安くなると思うのならばいまの会社をやめ、独立して全部やってみ??
古い考えに縛られている人間は新しい波が来ると、
できない理由を懸命になって考えるが、それは、自分ができない理由であって、
世の中的にはまったく意味がない。世の中は刻々と変化していく。この流れは絶対に止められない。
誰が何をどうするかではなく、これは自然現象。人口が減るというのも世界的な自然現象。
多少知識のある奴なら承知のことだが、なぜ減るのかさえもすでに決まっている。
人口が減るということは、需要サイドも減るが、供給サイドも減る。比率は同じ。
だから人口減少はここではまったく関係ない。むしろ他の産業が増えることに危機感をおぼえたほうがよい。
たくさん売るというのは、たとえば単純に、価格を半額にすれば、
今まで1冊しか買ってなかったものを2冊買うという意味。
しかしそれに伴う痛みはある。ではそのマイナスぶんはどこで消化されるか?
今まで直接出版に関わってなかったところにいく。要するに、効率化。
マーケティングとか、今までまともなマーケティングなんてものがあったと
妄想していることがちゃんちゃらおかしいが、
情報化社会はこれまで以上に進む。後退することはない。
これまでの閉鎖的な出版流通体系によって、日本人は十分なものを享受できてなかったが、
それが解放され、群雄割拠、戦国時代が始まる。
誰が会社を辞め、誰が独立するとか、そんな狭い了見の話ではない。
会社を辞めなくとも、独立しなくとも、誰でも電子書籍出版ができる、ということが脅威となるのだから。
訂正。
戦国時代というのはおかしな。というか古くさいな。
個人が個人の才能を発見し認める時代が来る。一言でいえば本当の、多様化。
何に価値を見出すかは個人の勝手。
誰かから押しつけられた価値観に従う必要もない。
より多くの機会、つまり個人が個人に出会う機会を得て、
その中から自分にとって価値のあるものを見つける。
そんな自由で開放的な知の時代が電子書籍によってもたらされるだろう。
そして商売人は奈落の底へ。
中抜きを極力排除、素材も製造も発展途上国にして価格を極限まで下げている例というと、牛丼や980円ジーンズなどの例があるが、書籍もそうなるんだな
なるほどねー
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 14:04:57.57 ID:NAd0jwxW
1
0
億
w
w
w
w
w
w
>>528 いや逆。価格が安くなることで、多くの人に読まれるようになると、
しっかり質が問われるようになる。
今は高価格帯にして、読者の幅を狭め、同一価値観の者からしか中身が吟味されない状態。
純文学好きがラノベを買ってもいいし、その逆もあり。
とにかく買って読ませないと食わず嫌いはなくならない。
いい時代になりそうだ。読者としては万々歳だね。
付加価値の産めないシロアリさん達は早く滅びて欲しいわ。
特にココでネガティブ発言しかできない無能さんとか無限に無価値。
ちなみに自分はラノベなどは興味がないが、
ブックオフで本を何十冊か買うとき、数冊はラノベを買ってみる。
>個人が個人の才能を発見し認める時代が来る。
チンカスニートにはムリw
せいぜい私怨するだけ
俺も世間でどの程度流行っているのかは全然知らないけど
一個5円の駄菓子がマイブームにはなってるよ。
>>533 情報化社会は、情報があふれ、時間がいくらあっても足りない。
だから自動選別する機能があれば使うに越したことはない。
特に2ちゃんねるではフィルターが必要。
自分のブラウザーでは
>>529も
>>534もフィルター処理され最初から削除されている。
だからオマエはダメなんだよ
作家が何ヵ月か費やして創るものをタダ同然で楽しもうって考えがシロアリそのものだわな
自分で作ってみて初めてわかるんじゃ?
同人誌つくってみるのはいい勉強になりそうだよ
>>538 時間を費やした舌云々はあまり関係ない。
その「表現者」が「それで生活するスタイルを取っているか否か」で決まる。
なんで「Pixiv」「ニコニコ」「小説家になろう」などというサイトは運営できているのか?
何ヶ月もかけてタダの絵・動画・小説をなぜヒトは創るのか?
ブログを書き、ツイートし、2ちゃんに書き込むのか?
タダ同然でもいいから誰かに「読んで欲しい」それで「認められたい」という表現欲求というものはあるものだよ。
息をするように創りたいと思う奴に対して「儲からないんだから表現するな、口をつぐめ」というのは拷問。
確かにそういうヤツがいるからって理由でプロも(=それだけでご飯を食べている人々も)
タダで提供しろというのはお門違いではあるけれども。
だから、そういう人は電子書籍云々以前に、とっくにネット使って好きに表現活動やってるわけだろ
電子書籍になるからって、そこが変わるわけでも何でもない
表現の形はとっくに個人が選べるようになってるわけ
タダでもいいし、カネを取りたきゃ取ることもできる
読者はDLして、自炊で好きなように端末で読める
何が不満なんだよ
>>541 >作家が何ヵ月か費やして創るものをタダ同然で楽しもうって考えがシロアリそのものだわな
という発言が「人間が金でしか動かない」みたいな発想で埋まっているような気がしたから。
チト頭に血が上ってしまった。
反省する。ごめんなさい。
分かりづらい例えかも知れないが、
「建てた家にシロアリたかられちゃ困るけどそれを建てる木という植物種そのものはシロアリと共生関係にある」
ってことが言いたかった。
webはコンテンツの必要な箇所を自在に参照する仕組みになっている
本は基本それ自体として完結しているけども、webの仕組みとは相容れない
情報の再利用という意味で自由度が低く価値が低い
課金が必要な仕組みもまた情報の再利用を損ねる
そういうコンテンツは徐々に淘汰され、廃れていく
中間搾取をするシロアリは、すぐに「作家の生活が、作家の生活が」と口にするが、
これはお門違い。「自分たちの生活が」のすり替え。
日本人が書籍に拠出する平均額は1人あたり年に1万〜1万5千円。
たぶんこの額は電子書籍になっても変わらない。なぜこれが変わるというのか不思議。
才能のある作家は、さらに収入が増え、これ以上儲からなくてもいいやとなると、
好きに値段を下げることができる。無料にもできる。
そうなるとその著作物はより多くの人に読まれ、作家は精神的な充足感も得る。
シロアリを背負っているとなかなか無料にはできない。
また、読者は読者で、そのぶん浮いたお金で別の著作物を買うことができる。
今後の電子書籍の普及で、作家の収入が増えることがあっても、減ることはないだろう。
もちろん、誰にも評価されないものが、売れない、金にならない、という現実は、
自然の摂理。当然の結果。電子書籍のせいではない。
シロアリがシロアリたるゆえんは、シロアリが存在しなくても誰も困らないということ。
これからの電子書籍化でシロアリに変貌するヤカラも増えてくるだろうが、
自分がシロアリだと気づいたらいつまでも巣くってないで、
新しい事業にチャレンジする機会と思って、ぜひ巣穴から飛び出してほしい。
相変わらず突っ込みどころ満載の戯言ばかりで
それは、既存の仕組みの中でさんざぼろ儲けして、いまはケンカしたのでそれをぶち壊したいだけの某作家の受け売りだろ
そんなに作家にとって良いシステムなら、新規参入の個人含めてどっとそっちに流れそうだが、そうならないのは何故だろうね
誰も邪魔してないよ
某作家自身も新しい作品は全然売れず、昔の仕組みの中でつくった作品を映画にしてカネ作ってるし
>>546 >そんなに作家にとって良いシステムなら、新規参入の個人含めてどっとそっちに流れそうだが、そうならないのは何故だろうね
日本では、書店に変わる集客力のある電子書籍端末がまだ普及していないから。
よって電子書籍に金を払う客(リピーター)がつかず、収益が見込めない。
アメリカでは、もともと書店の数が少なかったことが幸いしたのだろう。
今や本と電子書籍の割合は半々だという。
日本でも、このまま書店の数は減っていくのと同時に、電子書籍端末が広がれば、
いずれ作家も電子書籍に移行できるようになる。
いま動けないのは、単に収益が見込めないから。
>>480とか
>>488とか
>>524とか、電子書籍を「自由」呼ばわりしつつ用無し作家の姥捨て山か何かと
見なしている奴が多いな。
>>488の願う醜悪な未来世界において、その「一人」は、どの時点で出版社がどう決めるんだろうね。
「デビュー後しばらくはパッとしなかったけど今では人気作家」なんてのは、大沢在昌とか佐伯泰英とか、
定期的と言っていいペースで現れるわけなんだが(佐伯泰英は編集者のアドバイスで時代小説に転身)。
「あまり売れない本を数十冊出してきたけれど、その後始めたシリーズが各巻百万部越えの
大ベストセラーになった作家」(三上延)も世の中には実在するわけで。
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 17:56:39.51 ID:fmdFNqv5
>>547 前々から思ってたんだが、アメリカで電子書籍ってどれくらい売れてんだろ?
>>548 それきめんのは出版社だろうよ。
今だってそうだし未来もそうだ。作家はあくまで買いたたかれる側
>>548 >世の中には実在するわけで。
その陰に隠れて、更に10倍100倍の才能を潰してきたかもしれない。
もちろんそれは誰にもわからない。
だったらこれからは、みんなが、平等に、対等に、活躍できる場所を、
つくればいい。つくってやればいい。提供してやればいい。
底辺を広げると、さらに高い山は築ける。これはすべての産業でいえること。
おいしいところだけ食べたいんだよ
全身トロのまぐろ
全身霜降りの牛
そんなかんじ
>>550 そう?底辺を広げて、みんな底辺になっちゃった業界のほうが多くない?
特定の1、2社が圧勝独占やりたい放題、あとは全滅とかね
ネットがそうじゃん
>>549 >前々から思ってたんだが、アメリカで電子書籍ってどれくらい売れてんだろ?
詳しくは知らないが、電子書籍のおかげでアメリカ人の読書量は増えたらしい。
三木谷もそんなことを言っていた。
イギリスでも個人作家が電子書籍だけで生活ができるようになったのだから、
総体的にどれだけ売れているとかはあまり関係ないだろう。
売れるものを出版すれば、それだけで生活が可能だという状態、環境が、
作家たちにとって必要不可欠で、
それ以外の売れる売れないは個々人の才能によるのだから。
らしいってさ
どうも根拠が胡散臭い
特定のケースだけ持ち出してうまくいってるって前にも詭弁だと言われてなかったか
>>552 みんな底辺になれば、これから出てくる若者たちにとっては夢がある。
何を意味しているのかわからないが、
特定の1、2社が競争相手なら目標も定めることができる。
目標が定まれば、あとはどうそれに勝つか考えるだけ。
得体の知れない既得権にがんじがらめで動けない世界より自由だ。
超巨大な独占企業に対し、個人が出来ることなんて限られているのに、
どうやって勝つことなんて出来るんでしょうか
妄想ひどすぎだよ
こいつの言葉はいちいち軽いしうそ臭い
底辺は底辺が好きなのさ
本音は足を引っ張りたいのw
>>548 んーなんか、勘違いしてると思うw
用無し作家の姥捨て山とか、そもそも、そんな構造なんて、
大昔からあるわけで、電子書籍()で始まったわけじゃない
>>553 >詳しくは知らないが、電子書籍のおかげでアメリカ人の読書量は増えたらしい。
>三木谷もそんなことを言っていた。
騙されやすいね♪って、言われない?w
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 18:43:18.26 ID:Kv1RNL4V
>>548 そういえば、オコタマは、自分の好きなキャラや漫画のテンテーが描いた
コンビニ本やスナック菓子が、駄菓子屋の店頭に並んでると、
まるで、自分の世界観がセカイを席巻してるような気になるらしいねw
>>555 あんたがGoogleやappleを打ち破る起業に成功したら信じよう
あと何度も言われてるが、「今もすでに自由」なんだよ?
既存のシステムが気に入らなきゃ、家でパソコンを開き、サイトを作るだけで「新しい出版社(者)」ができる
誰も邪魔しないし、誰もが書けるし読める
それで勝負すればいい
大事なことだから二度言うよ
「誰も邪魔しないし、自由にできます」
>>561 >あと何度も言われてるが、「今もすでに自由」なんだよ?
それは供給サイドの話。
電子書籍利用者は不自由。
大事なことだから二度言うよ。
「日本の電子書籍利用者は不自由。人生を損している。」
そうだ!
どこが悪いんだ!?
オコタマのセカイでは当たり前だぞ!
10円のスナック菓子上手いんだぞ!
食ったこと無いだろ!胃が悪くなるぞ!
>>561 >あんたがGoogleやappleを打ち破る起業に成功したら信じよう
これも日本では無理。
ホリエモンが検察(シロアリ官僚)に潰されたのがいい例。
いま日本の中枢が、完全にシロアリに食われてしまっている。
>>563 馬鹿だなぁ
その環境構築も自由なんだぞ
>>565 さらに馬鹿だなぁ
「想像上の理想の国」に行く自由もあるのに
何だか、都合のいい言葉のオンパレードで
才能やら平等やら
>>564 子供の頃後生大事に好きだったキャラクターの包み紙を机の引き出しに
仕舞い込んでいたのを思い出した…orz。
どこが悪いねん。好きなんや。理屈なんかいらんやろ…。
>>566 自炊業者が訴えられて、
何もかも自分でやれという「苦労」を与えられたのも、自由のうちか。
それは自由ではなく不自由だ。
駄菓子屋で「これ、100万部でてんだぜー」と
無邪気に目を輝かせるトモダチ・・・
>>567 ネットだったらわざわざ出向かなくても、自分が今暮らしている環境で
出来るよ
ついでにいうと、読者にとってもどこかに理想の環境があるというのなら、
自分からそういう環境を選べばいいと思うよ
才能自由平等という言葉をやたらもてはやすなら、自分で実践すれば
何の文句があるというのか
>>561 Googleやappleまでになる必要な無いが
参入がしやすくなった今でさえ、やりません。できません。な
奴等ばかりです。だから2chで御託を並べるんですw
539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 15:50:53.50 ID:EykQLDaQ
自分で作ってみて初めてわかるんじゃ?
同人誌つくってみるのはいい勉強になりそうだよ
やりません。できませんw そもそもクレクレ期待厨が何かを作り出す事はありません。
出来る人の本を自炊拡散して私怨するのがオチですw
一部の人には電子書籍が必須になるよ
サラリーマンは必須じゃないけれど
ある分野を専門でやってる人にとっては専門書は必須で
50sとかの本が800グラム程度で持ち運べるなんて革命だから
逆に言うとそういう人だけがありがたがるものってことね
論文や技術書読む立場から言えば、電子書籍というか、
PDF等で10年前から読んでるか、それ以上に読むのが
紙の本だよ。
>>570 自分で自炊する苦労をしなくて済む革新的なシステムを自由に作ればいいんですよ
何でも自由だから
まずは自分で動こうよ
欲しがるばかりじゃなくて
でないと、あなたの嫌いな既存の人たちが、先に新しいシステム作っちゃうよ
電子書籍を売りたいのは既存も一緒なんだから
それは数年前までの話
今は紙媒体も自炊して簡単に電子書籍にできる
PDFにしてOCRにかければ検索も簡単
もはや索引なんて不要
そういう使い方が文庫本一冊の軽さでできるのはやっぱり革命
俺は法律専門だけど、特に法律書はまだ電子化が進んでないから
自炊データは助かる
持ち運ぼうと思ったら全部で100sは軽く超えるから
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 19:42:42.07 ID:NAd0jwxW
ジュウオクに構いすぎだなw
出版社に相手にされなかったジュウオク先生が電子書籍でデビューした暁にはみんな買ってやれよ
もし法律守ればいいのなら
どっかでUPされてる本のDLになっちまうな。
DL違法化に本は含まれていない。
>>576 秘書的な役割に文句を言う人も居ないのにねぇ
ちなみに自分で自炊して自分用に著作媒体使うのは適法
違法DLも故意による場合以外適法(過失も適法)なので実際問題その違法性を証明するのは難しい
>>580 そうそう本のDLはそもそも違法化の対象外
今後対象範囲に含められると思うけど、いずれにしても違法性の立証は難しいわけで
>>577 うそくせぇーw
OCRなんて精度悪いだろ
それは数年前までの話 なんて切り出す時点でもうね
お里が知れるねw
あ、今の超ハイテクOCRはなぁーとか、はもういいからねw
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 19:55:42.93 ID:09GCUcjo
さぁ、クレクレ厨が湧いてきましたぁーー
あと若干見解が別れるが私的複製の活用だな。
少数の親しい友人や小集団であれば私的複製の範囲内との見解がある。
少数はおそらく10人未満。
>>585 ワロスw
別に異論を唱えたわけじゃないしw
索引の単語程度もひろえないの?
どんなOCR使ってますそれってw
>>587 著作権法コンメだとかなり近しい人以外は私的使用にならないらしいからねえ
出版社のまとわりつく不思議なケモノを
君は知っているか?
『 獣 臆 』
話題沸騰! 全米が泣いた! 予約受付厨!
また、私的複製は複製されたものを自分が使えば複製元については言及していない。
複製元が他人の所有物であってもいっこうに構わない。
断裁された本を拝借して自分でスキャンする分には問題ないというわけで。
>>588 がんばって自炊してねー法律のてんてー♪
>>585 おまえちょっと情弱すぎw
みるに耐えない
>>575 最後に紙の本だよ。 なんて書くから
粘着されるんだよ。あふぉにw
悔しいのうw
10億も私怨粘着する物が多くて大変だよなw
>>596 そういった見解が一般的ですね
ただ、10人の大家族がCDをコピーしあって使ってても
これは私的使用という点で争いはないので、
実質的基準は数よりも「家庭内に準ずるような身分関係」が認められるか
ということになりそうですね
で、自炊じゃなくて、
「何か著作物等」を、自ら作り出せそうなの?
まぁなんだ。
だいぶスレの趣旨から逸れてる訳だが。
まぁイイじゃん。
出版社はこれまで通りイイと思うもん作りなよ。
高くて売れないかも知れんけど、そこは工夫してさ。
出版社が憎い衆は簡単だよ。
高いと思ったら買わなきゃいい。
簡単簡単
法律書とかさ、自炊すれば便利なのは分かったけど、学生や司法試験志望が身内で自炊しあうの横行したら、出版社は潰れるわな(すでに潰れそうだけど)
その場合、誰かがボランティアで法律書を書くわけ?
たいへんだな
タダで書かされるはめになる司法関係者が自炊取り締まり始めるんじゃねw
俺ならそうするがw
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 20:45:35.67 ID:fmdFNqv5
>>601 法律書は電子化すると困る場面が多いから需要は十分ある。
(基本的に裁判所とか電子機器持ち込み禁止だし)
そもそもあれは毎年更新する物だから、自炊が追いつかんw
大学生は要領よく先輩から貰うしな(授業ででる場所なんて大抵決まってる)
6法完全電子化は国がやっても良い事業の一つだとは思うけどね
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 20:48:08.62 ID:fmdFNqv5
後ついでに
ポケット六法だしてる、有斐閣なんぞは大学の先生の本をだして、教科書としての需要押さえてるから栄えはせんが死にもしないと言う強さがある
岩波の古典もそうだし、出版社だからだせる強いコンテンツ持ってる所は電子化しても残ってけるだろうな
別にオマエラが心配する必要も無いだろw
>>601 前提がおかしいわな
今も昔も学生同士で紙媒体のコピーが横行してて
それよりも会社内コピーのが問題が多いと指摘されてる
で、実際に学者に聴けばわかるけど別に学者は金儲け目的だけで基本書は書いてるわけじゃない
自分で買い取って出版社から自分の本を出してくれと頼む学者までいる
あと、法律書などの専門書は一般書籍と違って値段も高いんで
一部の専門家だけでも購入されると結構な収入になる(印税方式等で違いがあるが)
自炊するために購入する以上、私的自炊の影響は大きくないと思う
もちろんそのデータをばらまくとご指摘の問題はでてくるけどそれって犯罪だからw
>>600 そうそう、中古を買っときゃいいんだよ。
そうすれば出版に金入らないから。
今ならamazonもあるし。
簡単簡単
ほんとにオマエラ、出版社に金が入らなきゃ、ほかはどうでもいいのなw
お世話になった本をもう一度買い直すとかしないの?
愛蔵版とかそういった意味づけかと思ってた
紙と同じ値段で買ってくれればたくさん電子化されるよ
ことわる タヒね
>>610 ん。じゃあ買おうかな。一人の力とか微々たるもんだろうが。
当然紙書籍を一切買わないってことじゃない。
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 22:04:29.22 ID:fmdFNqv5
>>608 出版社云々以前に電子書籍をネタに論ずるのが好きな人の集まりであって、電子書籍自体はどうでもいいんだよw
そもそも現在、
作家・出版社→取次など→書店→読者
ってなってるが、アマゾンとかキンドルが来ると、
作家→アマゾン→読者
もしくは作家→読者
ってなると誤解してるやつ多くない?
実態は、
作家・出版社→アマゾン→読者
だぞ
わかって騒いでるのかね
>>614 作家の裏切りは考慮外とw
たのしみだねー
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 22:21:55.24 ID:fmdFNqv5
>>615 作家も、電子書籍一本とかでないなら裏切らんだろ。普通
仮に電子書籍一本でも、構成から挿し絵の手配、宣伝まで自分でやれる作家がどれくらいいるか…
わかってないなあ
楽天も個人の参入認めてないじゃん
べつに出版社に気をつかってるわけじゃないよ
自力で自身の作品を世に出す能力のある作者が専ら紙ではなく電子書籍を選ぶ、というなら、
コミケなどとっくに廃れきってるだろうに。
自費出版専用泥棒会社に貢ぐくらいしかやりようのないどうしようもない屑が、
電子書籍に妄想を抱いているようにしか見えないね。
つまり、「出版社はぼったくり!」とひたすらわめいているやつは、
まさしく泥棒会社にぼったくられたかぼったくられかけたかしたんだろ。
まぁイイじゃんw
たのしみたのしみ
作家の裏切りとかじゃなくて、個人が自由にアップしたものなんて、危なくて責任取れないからなの
表現活動には常に、盗作とか人権侵害とか差別の問題がつきまとう
そういうものを何十万点も野放図に売って、何かあったらアマゾンや楽天の責任になりかねないわけ
海外で訴えられて負けたら、数億ドルとかになる
そんなリスク負いたくないから、商品は出版社通しにするの
きわめて面倒くさい、チェッカーの役目と責任は出版社に負ってもらうんだよ
>>620 そういう機能は有益だよね。
無駄を省いていけば、叩かれない出版社ができるかもねー。
作家が出版社に発注する時代が来ても生き残れるかも。
今程もうからないかもしれんけどw
>>620 >そういうものを何十万点も野放図に売って、何かあったらアマゾンや楽天の責任になりかねないわけ
>海外で訴えられて負けたら、数億ドルとかになる
iPadで中国発のスラムダンク販売されていた。アップルの対応も遅かった。
しかし数億ドルの訴訟になったとか聞かない。
出版社は生き残れないが、
有能な編集者は生き残ると言われている。
電子出版は実力主義。
>>621 それは今度は、リスクを個人に全部押し付けるってことだよ
抗議も訴訟もすべて
>>623 違法海賊版を認めるの?
中国人ですかあなた
>>625 リスクという言葉で思考停止しているが、リスクでもなんでもない。
訴訟慣れしていないと、負けたら財産を全部持って行かれると想像するが、
そんなことはない。
不正なことをしたら、不正をしたぶんを返還するだけ。
当然のこと。
これのどこがリスクなのだろうか?
ただ、恐いのは、冤罪。
日本の裁判は起訴されると有罪率が90%を超える世界一異常な国。北朝鮮と同じ。
こんな日本の裁判制度にリスクと恐怖を感じたほうがいい。
>>625 >違法海賊版を認めるの?
誰が海賊版だと認めるの?
アップルにそれを判断するのは難しい。
だからアップルに責任を転嫁できない。
海賊版の横行は法制度の不備。
業者に責任転嫁するのではなく、政治家に働きかけるべき。
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 22:56:42.15 ID:NAd0jwxW
ワナビばっかりwww
ID:D9DseEl1とID:YM3YP0akが電子書籍でデビューしたら1000万部ぐらい売れるなwww
>>628 あくまでも俺は消費者。
客の声の届かん業界にヘドが出るだけ。
>>628 ここは電子書籍を便利に利用したい人間が集まっている場所。
作家志望は板違い。
>>626 おまえ、出版関係の訴訟がどんなことになるのか、まったく知らないし、分かってないだろww
>>631 研修済み。
ところで、
聞くところによると、出版不況とはいえ、近年まれに見るほどの作家志望の数らしい。
では隠れ作家志望の見分け方。
作家志望は「ワナビ」など一般人にはわかりにくい隠語を平気で使う。
「www」を使うのもどうやら作家志望と見破られないために、
作家志望が好んで使うとのこと。
今、「w」等は、一昔前の高齢者ネラーか作家志望しか使わない。
おい、研修ってなんだよw
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 00:01:29.72 ID:4IOCbwd8
「まだ板についてません」って意味だよ
ID:D9DseEl1とID:YM3YP0akに訊きたいのだけれど。
ID:q2ZMFeT1のオイラはワナビに見える?
なんか人を見る目がありそうだから自分がどう見えるか気になる。
スレ違いかもだけど。
うむ、すべて同じ人に見えるな
>>636 そかー。
なんかオイラにはここにいるヒトたち個性の塊で
面白そうでリアルで話してみたいイメージあるけどな。
ずっとは付き合うのはヤだけどさ(笑)
この仲の悪さが面白い。
>>635 ワナビではないだろう。
達観しているから、かつて物書きに憧れた世代か。すなわち、ご高齢のお方。
いまは趣味として作家のまねごとをしているかブログに文章を綴る程度。
必死さがにじみ出ていないから、そのへんは何ともいえない。
少なくとも電子書籍で食っていこうとは考えていない。
「オイラ」などというわざとらしい人称を使うのは女性という線もある。
主婦なら必死さがないのも一つ合点がいく。
このスレで他人を「ワナビ」認定したりしている人間が、かなりの率で作家志望。
隠しきれない必死さがにじみ出ている。
電子書籍という便利なものが普及すればみんなが幸せになれるのに、なぜか否定的。
これまでに個人で電子書籍を扱い、まったく金にならなかった苦い経験がトラウマになっているのだろうか。
出版関係の人間としては程度が低い。認識も情報量も少ない。だからこれはない。
考え方が古いので30、いや、40代以上か。そうとう苦労してきている感はある。
あとは、出版関係の仕事をしている夫をもつ専業主婦とも考えられるが、そんなに暇ではないだろう。
若年層はよほどじゃないかぎり作家で食っていけるなんて考えていない。
ちゃんと現実を見ている、というか、そんなに必死にならない。
精神論や根性論で戦ってきた上の世代とは感覚が明らかに違う。
>>638 おーさすがだ。
女性という線以外だいたい全部当たってる。
29を高齢と呼んでいいかは微妙かもだけど。
>>585 >OCRなんて精度悪いだろ
遅レスだけど、かなり昔からOCRの精度は90%越えが普通になってる。
問題は99%でも、400ページの本なら4ページ分の間違いが散りばめ
られていて、それに対して間違い探しをやる必要が出てくるから日本語の
場合だと現実的ではないだけ。 英語とかの分かち書きの場合はOCR
した後に辞書でエラーをチェック出来るからかなり実用的になっている。
画像にOCRを透明テキストで貼っつけたものに関しては完全ではないけど、
全く検索できないより遥かに良い状態にはなっている。
>>638 >電子書籍という便利なものが
いつ便利になったの?w
「いつか便利になるかも知れない」けど今は全然便利じゃないよね?
>普及すればみんなが幸せになれるのに
便利じゃないから普及しないし、デジタル機器を使いこなせない
抵抗がある人にとっては不幸だよね?
そんな奴らは除外、というのなら「みんなが幸せ」というのはウソになる
自分が好きな物が普及して、自分だけが幸せになりたい
自分以外が不幸せになろうがどうでもいい と素直に言えば良いのに
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 05:04:30.14 ID:pKzeLaW3
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 10:13:58.20 ID:IJjTutqa
>>641 単純に自分の書いたもの公開したいならwebで十分なんだよな。
電子書籍というのは、「課金するためにわざわざ使いにくくしたオンラインデータ」でしかないのに。
結局電子書籍なんて「書籍」の亡霊でしかないんだよ。
フェイスブックも赤字だし、ネットももう拡大期は終わったな
ただで使えるとか、もうそういう時代じゃない
新しいネットビジネスは全面課金にて
どこの世界の事を語ってるの?
>>641 本と同じように電子書籍が扱える。そういう便利で文化的に豊かな世界を
もうみんなが当たり前のように望んでいる。
いずれそういう世界になる。だが、先進国のなかでは日本が立ち後れている。
おまえのその発想は、おまえの嫌いな韓国ですら、十年前にとっくに終えている論議。
電子書籍が便利なのは常識で、電子書籍の存在を前提に、
さらにこれからどう便利に使うか、どう発展させていこうかと考えているときに、
化石に刻まれているようなことを言ってくれるな。
まるで明治か昭和時代の人間と会話しているような錯覚に陥った。
書籍そのものが化石に等しいのに、その化石にいつまでも
固執している人間にみえる
世の中には本をまったく読まない人間は存在する。
電子書籍という形に固執するのも化石なんだがな
>>650 648はそういう意味も当然含んでるよ
古いしがらみにいつまでもこだわってる人達を647は化石と表現しているけど、
その647自身が古いしがらみにとらわれている化石そのものだよと皮肉ってるの
電子書籍を一つの形だと思い込んでいるのは古い人間。
電子書籍とは、
「書店」であり、「本棚」であり、携帯可能な「道具」であり、
プライベートな「本」であり、世界と繋がっている「ネットワーク」である。
人によってどうとらえるか、まちまち。
ペテン師
妖怪クチダケ
金を出しても自分のものにならない書籍サービスなんて
流行るわけがないw
完全データ配布型サービスにならないうちは
この市場に未来はない
クレクレに未来は無いという事だ!w
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 20:43:01.38 ID:58p9vyoI
>>655 全面的に同意する。
クラウドでいつでも読ませてあげますよ、なんてのも真っ平ゴメンだ。
もう少し本読みの善性に期待してくれてもいいのにな。
>>647 >本と同じように電子書籍が扱える。そういう便利で文化的に豊かな世界を
>もうみんなが当たり前のように望んでいる。
ウソですね。「みんなが望んでいる」となんてことはありえない。
キミのような頭の悪い人によくありがちだけど、
「(俺が望んでいる=)みんなが望んでいる」と思い込んでいるだけ
>まるで明治か昭和時代の人間と会話しているような錯覚に陥った
自分の意見が絶対に正しい。いろんな考え方があるなんて認めない。
これこそが古臭くて、化石というものじゃない?
>>659 あ、ダメw
マジレスすると、次に来るのは、
サッカシボゥーガー! シュッパンシャガー!ですよ!
それを、ヲチして酒の肴にできる余裕のある方なら、
どうぞイジッってやって下さい!w
電子書籍か
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/28(土) 10:49:13.67 ID:xQB3I1Ag
購入者がファイルをDLした後は好きなようにイジれるなら普及するかもね。
DRMをきっちりすれば流行るかも。
今のままじゃ駄目だね。
ただのデジタル貸本屋じゃアカンよ。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/28(土) 13:36:16.13 ID:q0I0BbGS
>>1 電子書籍って紙と違って難しいのは所手続きと決済システム用意ともし海外にも販売するのであればそれなりに手続き必要ですし、出版社は企業というカテゴリーですから
ところが、実際は手続き関係で揉めていて何故か先に宣伝だけでなかなか読めるブックないですよね?ちなみにもう既に2,000,000,000,000円規模って事は前準備資金どれくらいでしょう?
まだ電子書籍日が浅くダウンロード数販売数各社数冊ですよね?予算だけで倒産の確立すらフラグ立ってますよね?そういう解釈で良いんですよね?
その点、楽天はもうすでにウィンドウズメトロに出店中って事は参加費用年間企業90$くらいですよね?お店って形にしてその他の手続きをまとめてるんでしょうね?
ということは、多分楽天はまだそんなに赤字というほど酷い痛手ではない筈です、多分まだつづくでしょうね、他の企業となのる出版社は別として・・・・・詐欺臭い
そもそもエラーとかなんで連発なのに見切り発車なんでしょうね?出版社って・・・・裏では揉めてる作家とかその他問題しかない、
出版社側が続くかそれは何とも言えません・・・・きちんと所手続きしたなら多分すでに大赤字でしょうね?出版社
その点一般全員理解してるんでしょうから・・・・働きアリとか皆さん判ってるから、アリとか揶揄する出版社は売れにくいんでしょうね?
ネットは回線代込みで大人でなければ払えませんから維持費、ネットには大多数の大人が存在しますから、オークション人気高いんですね、
その点子供向けの漫画という分野はイマイチなんでしょう、どうなるかは判りませんが、くたばれって言って解決するなら全員仕事放棄するでしょうね?
>>663 言ってることは参考になるが、チト読みづらい。
何事かと思った。
改行なしで何文字も続けると、デジタルのベタ打ちテキストは
ものすごく詰まったカンジがするのね。
それ誤爆だろ
どこに書くつもりだったかは知らんけど
無駄にロングなテキストはグローバルなオポチュニティを逃す
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 04:54:29.90 ID:8DmeDiOh
>>666 楽天さん、英語の前に日本語でちゃんとしたコンテンツ作ってください
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 08:08:14.34 ID:qm9dT2T9
電子書籍が普及しちゃうと路頭に迷う人がネガキャンするスレでつね
印刷・出版はツブシがきかんからな。
同人・自費出版なら電子書籍でもいけそうだな。
まあ、すでにやってるかもしれんけど。
書籍や雑誌なんかの印刷だけで食べていけてる印刷会社なんてごく一部だろ。
出版不況なんて言われてかなりたつし、ネットの普及でDMやらチラシやらも
利用が減ってるってのに。 まずいのは新聞だろ。自前の印刷所を切るに
切れずに他に潰しが効かないし。 産経や日経みたいに元々の発行部数が
少ないところはある程度の見切りは付けれるみたいだけどな。
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 12:36:41.33 ID:eH5k3PJC
電子書籍が流行ると個人活動支援とか個人で気軽に作家デビューOKとかいってるけど
電子メディアにゴミクズ同人作品が蔓延るだけじゃん。
こんなのに騙されるアホが本当にいるかと思うだけで笑える。
>>672 ゴミかどうかは世間が決めればいいんでね。
お前らが決めることじゃねーし。
今の出版社主体の業界でもゴミは乱発してる訳だから、値段が下がる分イイとも言える。
肥やしとカモは多いほうがいい
大切なことは黙っていよう
お客様は神様です
(ある業者)
>>672 しかし出版社はそうは思ってないようだ。
ゴミクズが蔓延るだけなら、
突出したレベルの高い作品を出す出版社が有利になるはずなのに、
なぜか電子書籍を出したがらないんだな。
また作家の中には電子書籍に手を出したら、
騙し騙しでやってきたのがバレてしまうと警戒して、
絶対に電子書籍にはしないと宣言する者までいるんだな。
紙に印刷され、本の体裁にするだけで、
なんだか上等なものを書きあげた気になれる。
が、それが電子書籍になるとなぜかなくなってしまう。
電子書籍でゴミクズにならないためには、
そうとうな才能がいるね。
皮肉なのは、逆に今現在、騙されて、カモにされていることに
まったく気づかない人がいるってこと。
電子書籍が普及すると目を覚ますんじゃない?
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 13:48:04.98 ID:8DmeDiOh
長い。
作家様は電子業界最大手の同人にも多いぜ
紙とか電子とかじゃなくて性格の
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 14:09:42.49 ID:xivPRvMj
ガムロードとアメロードは詐欺ですよ
アマゾンと契約すると、基本的に著作権は取り上げられるのにな
印税がちょびっと高いとか、最初の表面的な条件に釣られてカモられる作家が続出するだろう
mjd?
著作権取り上げってw
そりゃあかん。
Amazonはアフォか?
>>680 そもそもアマは個人契約出来ないだろ。
電子書籍の普及というのであれば、現状の携帯やPC、タブレット等の端末の
普及とインターネットのブログやwiki、その他諸々のコンテンツの氾濫がある
わけで、これで普及してないと言ったら何が普及してるんだというのかと。
単に金を取れるものを電子書籍と言いたいだけじゃないのかと思う。
普及はしてる、ただ自分の認識と隔絶してるだけ。
>>681 アメリカではそれが通常ルール
著作権は基本的に出版社(アマゾン)に帰属する
アマゾンは、著作権が著者にある日本のローカルルールが邪魔だから、それを取っ払えと言ってる
>>682 そうなんだけど、近い将来、個人に門戸開放されると信じてる人もいますので
え?え?
じゃあアメリカでは印税は著者に入らずに出版社に著作権売切りってこと??
それはキチーぞ!
名の無い作者なんて買い叩かれて終わっちゃうじゃん。
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 16:24:10.66 ID:MpuFFsOd
>>683 >著作権は基本的に出版社(アマゾン)に帰属する
洋書でも翻訳物でも良いけれども、著作権表示ぐらい一度見てみような。
まあいいから、アマゾンが来たらどうなるか見てな
間違っても、そこらの著者なんかに優しくなんかないから
でもアマと出版社は大筋合意してんだろ?
ってことは、著作権は著者側で収まったってことじゃないのか?
ってか、そもそもアマに権利を譲渡してるアメリカの著者がアフォだな。
iPhoneのアプリ開発したら、Appleに所有権が移譲するようなもんってことだろ?
ホントにそーなのか?
著作の二次使用権などのことを言ってると思われ
海外では出版社の権利が強いから、著者が出版社を移籍するのも難しいってよく言われてる
実態はどうなんだろね
>>688 誰が出版社を名乗るかの問題だったりしてなw
個人でやれば著者が出版社だし、
出版社がやれば当然出版社だし、
アマも著作権さえ買い取れば出版社だし、
結局、著作利権争いの詭弁か。
まぁなんにしても、作ったヤツが儲かる仕組みにしなきゃ嘘だな。
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 17:40:11.90 ID:8DmeDiOh
アメリカの雑誌での著作権の扱い方は色々あるけど、先行発表の権利を出版社(というか雑誌)が持つやり方もある。
初めて雑誌に乗せて公表する権利は○○誌で、以後は作家本人が管理する(作品集とかでまとめて出す)
だから短編集なんかだと、あっちこっちの雑誌に出してたりする
アマゾンには
個人向けの自己出版サービス「Kindle Direct Publishing」があるよ。
アマゾンは顧客本位の企業だからね、日本の出版社と衝突するのは当然。
アマゾンはさらにファンドをつくって、新人育成にも力を入れている。
Kindle Owners' Lending Libraryという会員制の電子書籍の無料レンタルサービスが
あるんだけど、そこで貸し出された回数に応じて無名の作家にも収入が入る。
アマゾンがおこなう出版の効率化によって、日本の読者と作家は恩恵をこうむるのは確実。
たとえばアマゾンが本をネットで注文し、二、三日後に届くというサービスをはじめた
おかげで、日本人は家にいながら好きな本をいつでも購入できるようになった。
本当はこういうシステムを日本の出版業界が先んじてやるべきだったのに、
そんなことをすると本屋が潰れるといってアマゾンみたいに本格的にはできなかったんだよなあ。
それから、アメリカでも日本でも、著作権は、作者の権利。
アメリカではさらに進んでいて著作権の売り買いまでおこなわれている。
作家がむかし売り飛ばした著作権を有名になってから買い戻したりすることもある。
それだけ著作権は重要だから、アマゾンが著作権を奪うというのは、ありえない。
じゃあ、何を怖がっているかというと、著作権を中心に考えているから、
電子書籍が普及すると、著作権をもっていない日本の出版社が蚊帳の外になるってこと。
日本の出版社は、キンドルが発売される前までに、必死になって隣接権やら版面権やら、
法的に自分たちの権利を認めさせようとしていたけど間に合わなかったみたいだね。
いったいどうなっていることやら。キンドル近日発売が楽しみ。
>>691 ありがとう。よくわかった。
つまり、出版社乙ってことでつね。
すごいアマゾンのステマだな
宗教みたい
取らぬ狸の皮算用
出版社は恐竜的巨大化をしすぎたよな。
進化してミニ化すべき。
>>695 日本の出版社とか中小零細でしかねーよ
欧米とかだと上位の出版社5〜6社でシェア半分越えるけど
日本はせいぜい2割くらい
上位50社くらいでやっと半分に届く程度
>>696 いや、まあそうなんだろうけど。
一つの出版社がなんでもやろうとするところが恐竜的というか…。
業務を細分化して分けたほうがいいと思うんだよね。
単純なでかさの問題じゃないというか、なんというか。
特化型とバランス型(器用貧乏型)の違いというか。
上手く説明できん。
>>697 支離滅裂な事しか書けないくせに他人に同意を求めるなよ
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 20:17:44.97 ID:MpuFFsOd
>>697 解っていないのなら書かなければ良いし、そうでないのであればもっと具体的に書け。
端的にいえば、出版社は顔がデカイ。
もっと目立たないようにコバンザメしないと相手にされなくなるってことだな。
出版社もこれからは、へりくだってドサ回りする日常がやってくるわけだw
メシウマw
今のうちに、印刷会社の営業さんから処世術を伝授してもらっておけよw
それより、自分の心配しとけw
違う違う。実は出版社も子分みたいなもん。
日本には出版社のさらに上に親分さんがいる。それが日本の出版業界の黒幕だ。
黒幕だからあまり表に出てこない。
その名は「出版取次」。2社がほとんど支配しているのかな。
この出版取次が日本の出版物の流通量を決め、取り仕切っている。
出版社が、これは絶対ヒットしますから、これだけ書店に流してくださいお願いしても、
「いや、だめだ。おまえのとこはこんだけだよ。」と上から目線で突き返される。
出版社は取次には逆らえないんだ。ぺこぺこしている。
また取次はお偉いさんだから、新参の出版社だと門前払いだ。相手にしてもらえない。
なので取次の取次に頼むという形になって中間搾取される量が多くなり、
結果あまり儲からず、最下層の奴隷みたいなものとなる。
これこそ出版界のヒエラルキー。現代に燦然と輝く、階級制度。
で、今、これを壊そうとしているのが電子書籍だ。アマゾンだ。
なかなか面白いストーリーだろ? 信じるか信じないかは君次第!
>>701 ごめんなさい。説明できないので黙ります。
本当にごめんなさい。
とりあえず今日は窓の外は見ないことにしよう…。
>>704 そらなら出版社は電子書籍マンセーの筈なのにねー。なにやってんだ?
無能か?
>>706 電子書籍なったら、今度はぜんぶ作家にもっていかれるだろ?
出版社にとって今が究極の選択じゃないの?
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 21:22:17.51 ID:ktb2N57M
>>707 なるほどなー苦しいところだね。
出版社がいち早くAmazonになってれば、話は早かっただろうにね。
目前の保身に走った為に、今まさに自滅しちゃうってことか?
でもまぁー出版社には、編集やマーケティングなどの付加価値を産む仕事があるから、上手くやれば消滅はしないだろうね。
黒幕さんたちは... どーすんの?
再販制度だとどうしても取次が強くなってしまうわな。
価格が固定だと返本システムが必須で、そのリスクを取るためには取次はデカくなる。
しかし電子書籍では再販制度が無いから取次としては大幅な方針転換が必要。
Amazonも取次みたいなもんだけどな
>>707 作家が電子書籍を自費出版するのも、他社で仕事をするのとかわらねーよ
なんで日本には出版社が一社しか存在しないみたいな発想しかできんの?
無知の妄想だから…
>>712 何を言っているのかようわからん。
できれば書き直してくれ。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 22:35:13.89 ID:eH5k3PJC
紙の出版流通と電子書籍市場とではその仕組がガラっと違う。
紙の場合は刷って流通すればとりあえず取次から金が入る。
著作者も刷り部数に対して印税が発生する。
100万部刷ったら100万部分の印税が入る。実売が1万部でも関係ない。
つまり紙の市場では「刷り部数」が基本であり重要である。
電子メディアはあくまで実売、売れた分だけが収益・分配対象なので
作家も出版社も正直これじゃやっていけない。
取次からとりあえず先に入る金をあてにして自転車操業で成り立っている出版社も多い。
電子メディアが紙にとってかわるとか1000%ありえない。
素人君たちはもっと出版の仕組みを勉強してからまたおいで。
>>715 んんーよくわからん理屈だなー。
なんで100%ありえんのだ?
その形態で自転車操業してる会社が潰れて終わりなだけに読めるけど。
ついでだからもう少し説明してください。
宣伝しなくてもクチコミで売れると思ってる方々に何をw
実際は大半の本は宣伝しないと手に取られもしない訳だがw
>>717 実力がないだけじゃないの?
甘やかされ過ぎだよ。出版業界。
広告売ってバカ売れしても、半年後には価値を失うようなコンテンツじゃショウガナイよね。
電子書籍ならいきの長いビジネスモデルが考えられると思うけどな。
絶版する必要無いわけだし。
まぁ変化に対応するのはキツイかもしれんけど、他の業界じゃ当たり前な気がするなー。
>>715 発行印税と売上印税の違いだろ?
最近知ったから驚いて長々と書いているのだろうが、
それこそ最下層のアルファポリスみたいな出版社は最初から売上印税。
要するに自転車操業している出版社は売上印税が基本だろ。
>>717 本が宣伝で売れると思っているのも、それこそ素人君だろ?
本を購入するときの参考情報のアンケートを採ると、
立ち読み、作家の名前、タイトル、帯やデザイン、新聞の書評、口コミ等で、
ほとんどが書店に来て選んで買っていることなっている。
要するに書店にあるから本が売れる。
テレビや電車の広告で買うというのは数パーセント。
今はインターネットの情報(アマゾンのレビューなど)が多いくらい。
宣伝があるから売れるというのは、真っ赤な嘘。
自分にとって必要な本というのは、
不思議と出会って、買うしなw
>718
まあ再販制度という市場経済から見れば歪んだ制度に頼っているというのはあるな。
そこにあぐらをかいていたせいでamazonにやられてるし。
再販制度とAmazonにやられたことはどういう関係があるの?
再販制度のない国はAmazonにやられなかったの?
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 00:58:08.37 ID:QNNWJ8G6
>>719 >立ち読み、作家の名前、タイトル、帯やデザイン、新聞の書評、、
>ほとんどが書店に来て選んで買っていることなっている。
>要するに書店にあるから本が売れる。
「宣伝」というのは口コミを除いた↑のようなことの総体だと思うよ。
口コミ以外は出版社の営業努力の範囲内だから。
出版社の仕事の中身って「タイトルや帯やデザインを決めたり」
「大手書店で平棚を確保したり」
「コネをたどって書評に取り上げてもらえるようにしたり」
てなことだろ。
>>723 あちゃー電書になったらほぼいらない作業だねー。違うノウハウがいりそう。
そういう人たちは、今後なにでご飯食べていくつもりなの?
あくまでも紙にこだわっていくの?
それとも、電子書籍ならではのマーケティングに挑戦するの?
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 01:04:27.27 ID:QNNWJ8G6
ちなみに出版社が「この本は口コミの力で売れるかもしれませんよ♪」って著者に言ったら
それは「大手書店で平棚を確保したり」 「コネをたどって書評に取り上げてもらえるようにしたり」
といった営業努力するリソースはありませんから後は自己責任でよろしくね、って意味だ(w
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 01:06:03.78 ID:QNNWJ8G6
>>724 多分紙の本は縮小して電子書籍も売れずに出版業界全体が沈むから大量に離職者が出るだけだと思う。
書店で本なんて何年も買ってないや。
楽天かアマゾンで注文して終わり。
ポイントバックで少しでも安く買いたいし買って帰るの重いし。
品揃えもネットと比べると話にならないし。
>>722 amazonにもう少し対抗できたろうね。
ドイツの様に流通の改革を進めるべきだった。
注文して一週間待たされるようではとても対抗できない。
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 01:33:09.64 ID:QNNWJ8G6
日本の書店の注文の仕様は糞なのは事実だけどだけど、
この10年で日本の中小書店が壊滅的な打撃を受けている主たる要因はamazonよりも
雑誌が売れなくなったことなんだよな。
禿げの定額制ブロードバンドが普及してからネットが雑誌を食うようになった。
「雑多なニュース」「趣味の情報」「商品情報」を得るのにインターネットは無料でかつ即時なのに
雑誌は有料で週刊とか月刊だから。
今のところ単行本はそんなにダメージは受けていないけど、いずれ単行本も砂時計から残り少ない砂があっというまに滑り落ちるように
売り上げが減少すると思う。
なぜなら大手出版社も取り次ぎも書店も雑誌売上に収益を依存しているから。
雑誌が売れなくて書店が減少(コンビニでの雑誌売り上げも減っている)し続ければ、
>>723で書いたような「単行本の宣伝媒体としての書店の棚」がどんどん消えていくことになる。
出版社は雑誌崩壊で「将来売れるかもしれない新人の単行本」をプッシュする体力がなくなるし
単行本を出せてもそれを宣伝する書店の棚が消えてしまう。
そうなれば単行本も雑誌崩壊の後を追って真夏の雪だるまのように消えてしまうだろう。
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 01:36:34.81 ID:6WSucI2Z
>>728 ドイツの流通がご立派だとしてそれと再販制はどう関係があるの?
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 01:51:35.22 ID:QNNWJ8G6
>>730 そうやって紙の雑誌や本の売り上げが壊滅的に減少しても
電子書籍の売り上げがそれを補うほどになることはまずあり得ない。
この板でさんざん議論されてきたように、電子書籍には課金システムの構築や著作権保護のために
売り手の側にかなりのコスト負担がかかり、買い手の利便性を致命的に損ねている。
この問題があと10年や20年で解決されるようにはとても見えない。
おそらくこれから紙の本で商業ベースで売れるのは、テレビや電車の中吊広告で大量宣伝できる
タレント本やダイエット本などだけになるだろう。これらは「物を所有してタレントと一体化したい。ダイエットのおまじない効果を得たい」という
欲望と密接に関連するから電子書籍じゃなくて紙本が好まれるだろう。
一般の小説(タレント級に知名度のある村上春樹などごく一部の大物を除くすべての小説)なんかは、
紙本でも電子書籍でも商業的に売ることは不可能で、ネットに無料で公開して、「わかる人にはわかってもらえ」て
その"評価"をどうやって換金するかは各自の才覚次第ということになるだろう。
小さな本屋ほど、定期収入である週刊誌・月刊誌の売上は生命線だったんだよな。
しかし、気づくのが遅いよ。
アマゾンは本を通販をやり出したときに気づいたんだろ。
通販が流行れば書店が要らなくなる。書店がなくなったらどうなるか?
本の通販に成功していたアマゾンが、
電子書籍をやるなんて、自分の首を絞めるようなものだろ。
それを保身に走らずにキンドルを出してきた。
つまり、将来、書店の代わりになるのが、
キンドルのような電子書籍端末だと悟っていたわけだ。
どこぞのバカが、電子書籍元年だ、また電子書籍元年だ、電子書籍など絶対流行らん、
と寝言を抜かしているうちに、電子書籍の本当の役割を知って準備していたんだな。
アマゾンの予想通り、日本の書店は毎年減少し続けている。歯止めがきかない。
勝負あったな。
まあ淘汰は確実に起きるけど、電子・アマゾン教信者の奴が想像してんのと、全然違う淘汰になると思うよ
ほう、それが本当なら、おまえが事業を興したら大成功だな。
がんばれ!
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 02:38:11.16 ID:sagmE2dB
>>733 日本の書店が減ってるのは大型店に対抗しきれないからなんだがな。
商店街vsイオンと同じ構図。
そう言う御託は、キンドル日本販売がクボの販売を受けても未だに「近日販売」な時点で察しろよ。
アマゾンもそこまで確実に売れると読んで無いんだよ。
まず、おまえがやれば
>>728 勘違いしてるようだけど
amazonも出版社取り寄せだと一週間(あるいはそれ以上)かかるよ
取次にあれば三営業日、在庫があれば即は最近の書店も同じ
ここでアマゾソを一生懸命持ち上げてる人たちの心理って、韓国やベトナムに男を探しにいく年増OLとかと似てる気がする
「日本の男なんてクズばっかり!それに比べてドク(パク)は優しいんだから!」
みたいな
なんか明らかに出版関係の人の書き込みが多くなったな
しかも結構第三者的な視点から電子書籍を見てるね
ネガティブキャンペーンしてたのって取次と先生、先生と
言われる立場に夢見てるワナビさんだったのかな?
特にラノベワナビなんて表紙がなけりゃ売れないもんなw
そういうの目指してる人にとっては電子化嫌かもねw
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 08:02:19.84 ID:f4a4qylZ
最近の若い者はw と老人は言うものだ
そんなものは流行らないよw と旧い人は言うものだ
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 08:43:49.41 ID:4Q2t1sFy
日本の電子書籍の仕組みは電子貸本屋にすぎない。
金を払って配信サイトから書籍データを借りる仕組み。
その会社が倒産したり鯖のデータがトンだらすべてパー。
リアルのマンガ喫茶に契約my本棚があるにすぎない。
(でもその本は店外に持ち出せないw)
しかも現状で日本の配信会社はどこも来年にはサービス終了してる可能性が高いリスクがある。
こんな仕組みがほんとに流行るとしたら
GoogleやAmazonクラスの倒産の危機が皆無な超大手がやってるサービスのみだよ。
つまり紙の本
>>739 仕方ないよね。
全然スペックが違うもん。
Amazonと国内出版じゃ人間と犬ほどね。
違いの説明は... わかるな
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 10:14:03.74 ID:XueCu7rn
電子書籍をよく思っていない、商船つまりは出版業界が売れてない漫画家殺しですが(自殺に追い込むなど)
売れないでしょうね商船全体何故なら、見本しかなく中身はスカスカついでに、出版社などが提供中の本は結局
通販で在庫買わされる仕組みからです、電子書籍は見本だけ読み進めるとしばらくして在庫買えというものです、
電子書籍とはプログラム仮想ブックとしてネット上に存在形クラウドブックです(クラウド(仮想))形だけではなく
もちろん読めなければ意味ありません、そもそも在庫を大量に抱えた出版社が電子ブックに移行するわけないのです、
そのへんに気づかなければ何時までもエラーは読者のせいだと言われるわけです、気づくべきことには自力で気づけという事です
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 10:28:44.18 ID:XueCu7rn
それにエラーは解決していません、epub最終形ではないなどと楽天kobo側はおっしゃっていますがならば販売には適切ではないのです、
完成していない不完全なものを何度市場に投入過去に失敗を繰り返したのでしょう?進化は裏側ですべきです、
完全に読める仕様かつ完全に電子ブックである必要があるのです、読者=顧客の求めるものとはそういうものです、例に挙げれば過去のビデオデッキを見てください、
アルファベータ版とVHS(
http://ja.wikipedia.org/wiki/VHS)2種類ありましたよね、ベータマックスではなくベータアルファですね、
その手のデジモノについて詳しい方や今や皆さんご存知でしょう、普及した方が勝ちとお思いでしょうが、顧客に手間がかかる方が流行らなかったのです、
それと、専用リーダーは欠陥です読めませんepub未だに、事実ですアップルはエラー、
パソコン以外の新しい物を買わせようとかすでにおかしいのです、パソコンでは技術者が鍵やdrmをはずす等というデマ吹聴この日本風習流れに気づくべきなのです、
パソコンとソフトとプログラムとネットこれですべてそろう筈なのです、本当は出来る事をやろうとしないのはおそらく、いろいろ制限やその他あるのでしょうけれど、
だから最終的にマイクロソフトが一人勝ちなのです、何故気づかないのでしょう?電子書籍はすたれ気味です、epubがほとんどだから他の形式は流行らないそれはアナログつまりは現実にネット繋がらなかった時代です
ネット繋がる=逆になるのです、ネットは逆なのです現実と、
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 10:33:24.42 ID:sagmE2dB
>>742 サービスに採算取れなきゃ辞めるのはどこも変わらんよ。
ソニーだって止めたしな
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 10:37:12.25 ID:XueCu7rn
ソニーは最初から赤字覚悟でしょう?多分おそらく・・・・
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 10:40:25.07 ID:XueCu7rn
ソニーはepub等最初から出版社在庫処理組と組みかけでおそらく、ネットでは在庫処理組売れないと判っていて
契約料ふんだくり狙いでしょう?なので最終的にソニーが損するわけではないのですおそらく契約した出版社が赤字ですね、
契約料内だけでソニーは頑張りましたハイさようならでしょうね?次に憑りつかれるのはどこでしょうね?
ソニーは猫ですよ?ソニー猫
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 10:41:41.42 ID:XueCu7rn
よく契約料金額見た方が良いですよ?おかしくありません?金額?
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 10:43:49.12 ID:XueCu7rn
バンダイナムコ何故叩かれるか判ります?あそこおそらく事業系たいの創価系列アニメ多いですよね?
節約ですよ、そこそこの完成度とそこそこの人気そこそこの粗利、
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 10:49:00.32 ID:XueCu7rn
つまり何が言いたいかというと、マイクロソフトが結局勝でしょうね、何故ならアプリストア急速普及にむけて、
たんたんと準備中ですね、ついでに企業参加費激安です、それと確実に参加できそうな技術を求めているからです、
参加基準がウインドウズで作ったアプリでなおかつ、ウインドウズで自力で組んだ物が参加基準だからです、
ウインドウズの普及率とアップルの普及率考えたら判りますよね?ウィンドウズ普及率高いです、デスクトップの上にショップがいきなり現れたら?
皆さんどうします?見ますよね?勝利でしょうね?
まったくもってわからないわけだが...
意外な伏兵Microsoftの登場で、なんか笑えてきたよ。
君は平和の使者かもしれない。
>>740 電子書籍に投資した金を回収しなきゃならんから
出版関係者は電子書籍が流行っている、将来性があるという設定にしようと必死だよw
流行らないのを陰謀論で片付けたがるのは馬鹿の理論武装
つまり、回収が出来そうにないことを内心わかってんだよw
でも、それじゃ3DTVと同じで、ゆくゆくは赤字にリストラ
>>755 まるで、韓流のようだ
いやそのものだw
まあそれで最初にリストラされちまうのは、業界の99%を占める売れない作家なんだけどね
>>758 それは、およそ、出版業界なるものが出来て以来ずっとそうだよ
>>759 そうなんだけど、すごい勢いで加速するって話
効率化が進めば、今はまだ辛うじて成り立っているシステム、新人や未完の才能が、原稿料やたまの印税で食いつなぐということができなくなる
まあそういうのもぶち壊せって話なんだろうが
>>760 まぁ違う道を探すわな。普通に。
別に出版社だけが相手じゃない時代になりそうだし。
ダラダラと何時までも続けさせるより
早めに現実知った方がいいんじゃないの?
そういうのは将来無年金で生活保護になるだけだよ
でも、底辺切ると、業界自体も縮小すると思うけどね
この手の連中が書き手と同時に購買層でもあった訳だから
でも、どうせろくな本しか買わないし、そういう時代は昭和で
終わったんだと思うよ。
違う道で軌道に乗る前に、作家自体が資金ショートして筆を折るしかなくなるよ
仮にいま、出版社から仕事受けて年収300万円の作家がいるとして、彼が独力で同額を稼ぐには、思いっきり価格をお勉強して1DL300円、印税が50%だとしても、2万DL必要でしょ
ほぼ不可能な数字だし
その程度の価値しかないという事だ
昔、綿業盛んな頃、女工さんでもいい給料貰ってた
化学繊維が入ってきてみんなお払い箱になった
特殊業種の職人さんも、しかり、
嘆きはしても、才能ある女工さんも腕のある職人さんも
現実を受け入れてどこか別の場所へ消えていった。つまり、
いつまでも、ブーたれてんじゃないよ!って事!
いや別にいいんだけどさ
自力で食っていける作家となると、小説もマンガも売り上げランキングで上位10位以内くらいの作家だけになるだろうから、読者として寂しいなあ、と
今でも、売り上げランキング上位というと、ダイエットとか美容とかそんなのばかりだからね
薄利多売の人気商売で飯を食ってのが、いかに大変かって事だ。
なぜかDQNほど、そういう事に、やたら反応しやがるw
>>767 好きだよねDQNそういう話がw ランキングで上位とか、100万ぶとか
どこそこの誰々テンテーとかwそんなんは入れ替わり立ち代りどんどん消えていくのに
いつの間にかリタイヤしてたり、病気で手が動かなくなったりとかが現実なのにね
まぁ、現実みないで、一部だけ見てホルホルしてくれる子がいるから成立つんだけど
意味がわからん
368 :名刺は切らしておりまして:2012/07/30(月) 14:25:26.85 ID:cCd0Bjxu
駄菓子屋で「これ、100万部でてんだぜー」と
無邪気に目を輝かせる今は無職のトモダチ・・・
みんな勉強しているんだな。ロムってみたけど、偉い勉強になったよ。
アメリカとかは、ちゃんと商売として成り立ってるのかな?
作家とAmazonはいいけど、印刷・出版・書店関係、みんな、さらにお仕事減っちゃうな。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 18:13:27.48 ID:sagmE2dB
>>763 漫画に関しては、普通に欧米みたくにプロダクション化すると思うよ。
原作と絵が違う程度じゃなくて、塗りから表紙、宣伝と細分化する。
で各自、一仕事幾らで請け負うか、どこかのプロダクションに雇われてサラリーマンになると言うシステム。
これなら人気作の増産は幾らでも可能だから普通にやってける。
これだけ嗜好が細分化している昨今プロダクション形式で作られる漫画が
今更どれだけ市場に受け入れられるのか、それが解らん。
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 18:34:30.66 ID:sagmE2dB
>>773 ゴルゴ13
アメコミは大半そうだし(表紙買い後悔率は日本のラノベ以上)
いっちゃなんだが、映画は基本的にこうなんだし、普通に受け入れられると思うよ。
>>774 いやさいとうたかをやアメコミがプロダクション形式だというのは当然知って
いるのだが、それらが「今更」本当に日本で広がりをみせるのかと言うこと。
さいとうプロ作品はよく言って安定飛行だしアメコミなんてどマイナーでしょ。
DBやスラダンなどジャンプ系列がメガヒットをとばしていた時期にそういった
人気作家が安定収入を望める定番シリーズを抱えてプロダクション制にどんどん
移行する最後のタイミングは確かにあったと思う。
でもそのピークを過ぎて嗜好も細分化し作家や作品の寿命も短くなった昨今、
新たにプロダクション制に移るとすれば今いる人で具体的にどんな作家を
揃えてどんな形態で行えばよいのか、勝てるビジョンがいまいち想像できない
んだよね。
プロダクション形式は、よほど作品が売れている&
中核の作家にマネジメント能力がないと無理
実態としては、今でもプロダクション形式には近い
売れっ子漫画家は腕の良いアシスタントをほぼ専属に近い形で複数囲いこみ創作してる
でも、それが可能なのは出版社から出る原稿料があるから
毎号数十万円の原稿料があるのに赤字だって言ってる漫画家もいるんだから、基本原稿料ゼロの電子フリー出版でそれは無理だよ
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 19:10:24.44 ID:UVKAZuck
なんだかんだで出版は紙の売り上げで支えられている
漫画なんて特にそう
電子メディアが流行るとかいってるアホは
ただの読者かどこからも相手にされない作家志望者
そうなの
漫画や小説をアニメや映画のように作れというなら、最初にスポンサーを募って資金を集める仕組みを作らないと
実はそれも過去にチャレンジ済みだが失敗している
売れても数万部とか数十万部レベルの漫画、小説は広告価値が低い
カネを集めるのに凄い手間暇と人手がかかる割に、集まる金額は少額
しかも、カネをもらう以上はスポンサーの意向が強くなるから、挑戦的な創作はできなくなる
結果として「好き勝手に描きたいし、やっぱ個人でがんばるべ」に戻ったのが今の形
マンガなんて短編一話を売りながら人気集めていけば可能でしょ
現に同人作家はそれでやってるんだし
今でも同人作家で食べられるものなの?
メジャー漫画のパロディーばかりなのかな?
同人作品って見たことないからわからないよ
電子化が進めば権利関係の縛りはより強化されるから、基本的に二次同人に未来はない
今は、人気作家が紙で十分稼いでるから、宣伝を兼ねてお目こぼしになってるだけ
電子書籍で完全に客を奪い合う関係になれば、二次で商売してる奴を許す作家はまずいないよ
無料は別だけど
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 20:05:54.27 ID:sagmE2dB
>>776 いや、そもそもが全く違う。
作家単位で持ってた著作権管理を集めるんだよ。
質より数で勝負となる。
10万しか稼げない作家でも、10人居たら100万だ。
作品の宣伝が上手い奴や、構成体裁を帰る奴なんかで、なるべく売れる作品を作りあげる
そしたら10万が20万になる。
そしてこれを拡大、専業化したら出版社になるw
これは与太としても、電子化したら出版社が〜って言うが、出版社が居なきゃいないで、何かしらそう言う機構が出来ると思うよ。
それ、儲かる?
俺にはそうは思えないなぁ。
そんなことするくらいなら月額課金でその漫画読み放題(もちろん、課金が終了したら読めなくなる)がいいんじゃないかなー?
>>783 だから、やってるんだよすでに
でも結局、版権管理やら宣伝やら、もろもろマネジメントがあまりに面倒くさい&コストがかかるから、やっぱり出版社に丸投げしてるのが現状なの
とくに、校正とか差別表現のチェックは完全に出版社頼み
漫画家が編集を排除して、漫画家だけで作ると謳ってた漫画誌も、3号くらい出しただけで廃刊したしな
漫画家が無能ってわけじゃなく、もとより、創作するのとマネジメントは別の仕事だし、能力なんだよ
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 20:44:00.58 ID:sagmE2dB
>>784 それって雑誌の定期購読と何か違うのか?
>>785 現状はそうだわね
ただ電子化で出版社が無くなる!直接売り上げが利益になる!ってなら、否が応でも作家同士まとまって出版社がやってた専業を雇うなりして、自分らの仕事を量を増やすしかない。
売れっ子なら、専門で雇えるが、それ以外はプロダクションなり組合作って雇うなり得意な作家が請け負うなりするんでない?(フリーの編集者って居るのかな?)
金主か発案者が代表になるがな。
そう言う組織を俗に出版社と言う気はせんでもない
ようするに、よっぽどいいネタを創作しないと誰も食べていけないと。
厳選する手間が省けてイイじゃん。
金を出せば、本当に良質なコンテンツが手に入る世の中になるわけだ。
既存の出版物のようなチラ裏作品は、Jコミにでも登録して小銭稼ぎすればいい。
>>786 >自分らの仕事を量を増やすしかない
弁護士とタイピストという例えがあってだな。
>>787 金を出しても良いコンテンツである保証はない
売れるもの=いいもの、という短絡的な考え方はどうだろう。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 21:30:09.06 ID:4Q2t1sFy
そもそも個人が配信できる電子メディアなんて誰にも注目されない。
まだ無料のpixivかケータイ小説投稿サイトにでも公開したほうが10000倍マシ。
素人が書いた糞作品もどきにいきなり値札をつけて誰が買うんだよ。
道端の石ころや雑草に値札を付けて売るぐらい図々しいわ。
>>789 そうかもね。でも、今の売れるモノよりは、遥かに期待がもてるけどなー。
作った事も無いお前等が言い合ってどうすんだよw
>>789 無料だからいいコンテンツという事も勿論ない罠
だからこそ、
>>787のように極少数のコンテンツに頼るのは駄目だと思うよ。
多様性の中からいい物を見つける、という事ができないのは最悪。
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 00:03:39.50 ID:++7LGMMj
>>795 普通の人は、そんな暇人じゃないし、
言うほど興味も持ってない。
>>795 ゴミ収集所の中に金貨がまぎれてるかも、と言われても
一般人はゴミの中に飛び込まないし、寄りつかない
たとえ金貨の場所がわかるシステムをつくっても
ゴミの作者たちに悪用されて
ゴミにたどり着くように仕向けられるのがオチ
>>787 いいネタつーか、商品として成立つネタかって事だな。商売なんだから。
でも、そういうのは、おのずと限界があるって事。それでも食う為に続けるだけ。
いやなら、足洗えってことだね。
いい話が聞きたいだけなら、それこそ、人とのつき合いとか、昔の人や遠い国の人との
変わった職業の人的交流から、本に載ってない載る事も無い、真にせまった面白い話が
沢山きけるよw ただ、商品にならないだけでね。
何をケンカしているのか知らないが、
電子書籍の時代になると、
出版社のコネがなくなるから、実力のない奴が食えなくなるのは本当。
逆に、実力がある奴は正当に評価される。
よかったな?(笑い)
あと、これはアメリカで起きている現象だが、書店に行かなかったような奴が、
電子書籍端末をもったばっかりに何を勘違いしてか電子書籍を買うかもしれない。
これで日本も出版不況は抜け出せる。
よかったな?(きりっ)
と、いっても、これからキンドルがきて、
年末のクリスマス商戦でどれだけキンドルやコボが売れるかにかかっている。
とにかく端末が浸透しなければ話にならん。
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 00:24:56.61 ID:IfU76osE
ナニを一人で息巻いてるんだ?w
俺のケツの下でほざいてるな。
息? それは俺の屁だよ。
たっぷり吸い込みやがれ。
おまえにはそれがお似合いだ。
プッ
>>798 そういうのは、もう書籍である必要性なくない?ネットに溢れてる。
書籍に対する付加価値の与え方が変わってくるんじゃないかなーと。
既存の造り方では、売れないんじゃないかなー。素人考えだけどさ。
例えばiBookのCMに出てくるような動的なコンテンツ。ちょっとワクワクするような魅力がある。アレが正解だとは思わないけど手にしてみたいと思う事は事実だよね。
なんにしても既存にしがみついても駄目だと思うなー。
あえてしがみついて、磨き抜いたコンテンツも読んでみたいけどねw
669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 21:04:10 ID:???
電子書籍のなんたらってイベント、今NHKでちょっと流れたけど
あれ、わざと気持ち悪い子ばかり選んで映してるだろ?w
670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:11:42 ID:???
NHKで、ちょとイベント見たけど
ありゃだめだ!w
コマの中のキャラいじったら動くとか、パラパラ漫画とか、横スクローとか
変な小細工ばっかで、絶対廃るって!w
てか、あんなもん04年の時点でも似たような事やってたろ!何で学習しないんだ?
キモヲタ学生のお遊びじゃねーか、あんなの!ダメダメ!
しかも出てくるの出てくるの、絵に描いたような小太りのキモイのばっかじゃねーか!
671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:31:16 ID:???
中二病マストアイテム、電子書籍
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 00:52:39.36 ID:XVJF0C0Y
>>803 >そういうのは、もう書籍である必要性なくない?ネットに溢れてる。
その通り。ネットにいくらでもタダで溢れているんだよ。
電子書籍の敵は「無料のネット」。
>あえてしがみついて、磨き抜いたコンテンツも読んでみたいけどねw
要は書籍文化は文楽のような古典芸能として細々と残るだけになるんだよ。
素人考えだな。
井上雄彦も、自分は紙に合わせた漫画作りをしている、
電子書籍なら電子書籍ならではの漫画作りを編集者といっしょにやりたい、
だ、そうだ。まるで素人考えだな。そんなもん中途半端な劣化アニメになるのがオチだ。
漫画が出てきたとき、娯楽小説は廃れるという話があったらしい。しかし、
エンタメ小説はいまもって健在だ。ラノベなんか勢いを増してやがる。
テレビが出てきたときも、客が入らなくなって映画作りができなくなり、映画が廃れるはずだった。
こういった一連の発想は、てめえらが一番で、世の中の中心だと思っていることだな。
違うんだよ、おまえらは、ただの小さなグループ。
いっている意味がわかるか?
小説好きは小説が読みたい、漫画好きは漫画が読みたい、映画好きは映画を観たいんだよ。
新しい形なんかいるかよ。新しい中身で勝負してくれ。
それからネットで無料情報あさっている奴は、そういう乞食行為が好きなだけで、
電子書籍もそうなれよ、とほざく。
そうなってほしいと望んでいるのは、てめえだけだよ! 恥を知れ、このタコ!
有象無象の中から切磋琢磨、競争にうち勝って、クオリティーの高いものが生まれてくる。
そのクオリティーの高さに応じて、正当に金が支払われる。これからいい時代になるぜ、まったく。
今は、当のアマゾンが普及させたシステムのおかげで、家にいながらにして好きな書籍を検索し、購入して翌日に手元に届くからな。
1書店店頭で中身や装丁をパラ見しながら選ぶ
2アマゾン等で一歩も外に出ず目的の書籍を買う
完全に構築された、この紙書籍の二重のシステムを超えて電子端末に走らせるには、よっぽど面白い、爆発的なコンテンツがないとな。
紙で代用できるレベルの面白さじゃ読者の習慣を変えるのは難しい。
同人誌だけ生活してる連中はいるよ。
億単位の脱税やった有名人とかいるし。
ほぼ全てエロ二次創作。
商業作家のくせに商業の締め切り落として同人誌書いたりとかね。
それくらいうまくやれば儲かる。
小説でA5の100ページくらいのが1000円とか好きに値段をつけられるし。
多い人は一種類を万単位で刷るし再版もする。
書店にも卸すから下手なラノベ作家よりもいい暮らししてるよ。
そのかわり読み間違えると借金返すのに風呂に沈んだって話も聞くから
安定した生活は難しいかもね。
>>806 頑張ってよ。
あなたみたいな人も必要なんだと思うよ。
既存の文化を守るためにはね。
でも、多様性を否定してる段階で時代錯誤のロートル扱いされちゃうよ。
多様性を認めつつ、古き良きモノを出来る限り量産してください。媒体が古くても、いいものならお金だして買います。
>>809 なんだ、多様性って?
自分でどういう意味で使っているかわかんてんの?
既存の文化の上に、どんどん新しいもんを乗せていくことこそが、多様性を認めることだろ。
てめえの価値観でまとめる必要はないんだよ。
これこそ、真の多様性だ。
てか、おまえは頭が固いな。それとも古いのか。無理すんな、オヤジ。
多様性っつうことばを使えば若いと思ってんだろ。どうせ。
>>803 そんなもんw
労力に見合うだけの対価が得られないつーのw
CMだから、意味をなすんであって
一度でも作ってみなよ採算合わんから、てか、邪魔なだけw
ていうか、似たような物なら腐るほど商品として出て
腐るほど消えていったぞw
>>811 だから例ね。
言いたいことはワクワクするような魅力。
既存の本には既にそれがないでしょ。
新しい顧客を開拓することが難しくてジリ貧じゃない。
なにかブレイクスルーがいるんじゃないかなーと感じただけ。
>>808 二次はもう無理
億単位の奴が出た時点で各方面からマークされて、あとは細るだけ
もともと寄生虫みたいな商売なんだから
814 :
798:2012/07/31(火) 01:42:22.79 ID:9UhRymUx
>>803 俺は、書籍である必要なんて一言もいってないけどねw
商売屋(出版)は商売なんだから、会社から給料貰ってる以上
書籍である必要もクソも、本作りを続けるだろ?単純に。
だから、そういう「商品」以外の「話」を知りたきゃ(商品には限界があるから)
リアルに人付き合いした方が、よっぽど面白い本にかけない話が聞けるぜ?
って話をしただけだろがw
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 01:45:14.26 ID:WYYCQIjU
>>812 既存の本にワクワクしないなら自分でつくれば?
できないなら、与えられるまで指を加えてなさいってこったね
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 01:46:50.42 ID:WKaGJqlE
256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/04(水) 14:42:02.46 ID:dfasPGjn
>>243-244 そういうのは、同人誌じゃなくて、
クソキモ二次汚物と呼んでいいよ
そもそも、そんな物が、まっとうな消費社会で扱われる事は無いよ
一瞬、扱われても、すぐに露天コミケレベルに追いやられるだけだよ
>>815 そんなこと言ってるからAmazonやAppleに負けちゃうんじゃないの?
あなた達はプロでしょ。私は消費者。
消費者なりの意見を伝えている。
消費者から見ると、あなた達には価値が感じられない。大量離職者が発生する業界らしい現状だと思うわ。
コメントから残念な哀愁の漂う人が多過ぎてダメ。
よし、俺が解説してやろう。
パクリや劣化コピー、模造品を多様性といわないように、本質的なとこを押さえておこうな。
1・漫画、小説、絵本
2・アニメ、映画、音楽
3・ゲーム、インタラクティブ
4・体感、フィットネス
このくらいだろう。
1は自分のペースで読めることが重要。
2は受け身で、何もしない、労力がいらないことが重要。
3は積極的に参加できることが重要。
4は全身を使って動くことが重要。
電子書籍はしょせん1。動画になって読者のペースを奪ったら2になるだけ。
部分的に自分で動かせたり問題を解いたり勉強に使うようになったら3のゲームか。
で、要するにゲームみたいなものが流行るとかいっているんだろ。
そりゃワクワクするわ、ゲーム好きには。
消費者の意見というのは聞かないモンなんです。
勿論、ありがたく拝聴するフリはしますけどねw
別に、出版に限った事ではありません。
たぶん、お宅も会社も、、
厨房消費者の俺様ワクワク仕様に、いちいち対応してたらきりがないからねw
ジョブズの名言であったな。
客は自分が何をほしがっているか、わからない。だから聞いてもしょうがない。
あとは、
市場調査はする必要はない。本当にすばらしいモノを出せばいいのだから。
というような感じのやつ。うろ覚えで適当だが。
>>822 ジョブスはぶれずにやり通したところが素晴らしいわけですが、考えかだ自体は彼以前より広く知られていますね。製品の設計にかかわる職種にとっては常識。
>>817 実際には、出版業界が消費者に媚びすぎた結果、こうなってるかな
余裕がなくなって売れないものは切り捨て、売れるもの、売れそうなものだけ優先したらこうなった
だから、あなたが「おもしろくない!ワクワクしない!」というのは非常によく分かるけど、ムダを排除して効率化するとこうなる、という例でもある
あるいは、あなたの好みは売れ筋じゃない、と言えるかもしれない
毎月たくさん本を買っているけど電子書籍に魅力や必要性を感じないなあ
周りの読書好きや漫画好きも電子書籍にはまるで無関心
というかネット以外ではテレビや新聞でしか電子書籍の話題を聞いたことがない
だから新しいもの好きやとにかく端末を売りたい連中が持ち上げている印象
少なくとも欲しい本が簡単に手に入る日本での普及は当分先の事だと思う
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 12:15:43.95 ID:kuVHj66N
自分の仕事とか、家族の将来がかかってる人って、タイヘンだなぁ
ネガキャン乙
でも、身の振り方も考えなきゃ
単発IDのネガキャンは業者だからな。
あいつらもバイト料もらっている。
しかし、今ある電子書籍はカスだ。
だから、これからみんなでもっと便利にしていこうぜ、
とやっているときに「必要性は感じないなあ」はねえだろ。
カスにカスだという認識はいい。が、大事なのはそのあとだ。
普通の人間なら、カスをカスのままにはしておけない。
おまえがどうにかしろ。やってみろ。
>>825
>>829 気持ちは分からんでもないが、その主張するなら新規にスレを立て直さないとな
ここは「絶対流行らん」というスレだぞ
電子書籍に疑問を感じている人はみな業者扱いとか、
相変わらず妄想激しすぎ
>>829 まずおまえがやれよw
それともなにか、現状で何の不満もなくパーフェクトかw
少なくとも紙書籍はさ、リアル書店や駅、コンビニ、アマゾンの通販などで、日本の全国民1億3000万人が買いたければいつでも買える状態でしょ
それにとって変わるくらい電子書籍を伸ばすには、単純に考えて1億台くらい端末が普及しなきゃダメだろ
最低でも5000万台はないと
つまり、1ヶ月に1冊も買わない人が殆どなわけ
電子書籍にするメリットが全くない
なぜなら、今の紙の本なら買った値段でそのまま読めるが、
電子書籍だと滅多に買わない本を読むための媒体を別途買って
用意しなければならないから
>>833 スマホいれたら結構イケるんじゃない?
だいたい最近は書籍買わなくてもスマホだけで暇潰しは完結しちゃうしね。
そこになんとか割り込まないと絶滅危惧種一直線じゃん。
仮に電子書籍が多少安い値段で供給されたとしても、今まで不要だった、
媒体の値段がかかってしまうから、ほとんど意味がない
めんどくさくなって高くなるくらいなら、もう買わなくなるだろう
終わりというか、淘汰が進むだけだな
いま出版社って3500社とかあるからな
50〜100社くらいになるのが適正
そうなれば、今1兆8000億の売り上げが1兆そこそこになったとしても、それほど問題ない
>>839 その規模になった時に、本屋はどの程度生き残れるの?
身近に本屋の無い現実が簡単に見えてくるけど。
ネットで買う?
そこまでして買いたいなら電子書籍が買いたい。
結局、Amazonの予想通りの展開じゃないの?
だとすると、規模が小さいなっても消滅はしないのも想定されてる筈だよね。
Amazonの独り勝ちで終わり?
>そこまでして買いたいなら電子書籍が買いたい。
それを当然のように語るなよ
お前はそうなのかもしれないが、実態は>834以降で指摘したとおり
改めてもう一つの事実を指摘しておくけど、たまに本と音楽との対比が
言われるが、録音された音楽しかも商品というのは誕生した時から
プレイヤーとメディアが分離されてたわけ
だから、その時代の技術でプレイヤーもメディアも載せかえられて、
発展することが出来た
言ってみればゲームソフトみたいなものだ
でも本はプレイヤーとメディアが一体化している
電子データだけ買えば済むわけではない
>>841 現在の数字はね。
少し先を見越してやるのがビジネスってものじゃないかしら。目先ばかり気にしてるから今の現実があるわけで。
本屋が身近にないアメリカでは電子書籍が半分近くの売り上げを占めてるんじゃないの?
>>842 スマホは普及してるじゃん。
追加投資の必要性がなくなりつつある時代に何を呑気なコトを。
>>843 俺は業者じゃないのでビジネスとか言われても困るんだが
お前は業者なのか
>>844 スマホで本を読む?
ないわー
そういう人がいるのは否定しないけど、本のような手軽さはないな
小さい画面でじっくり読むとか無理だし
>>846 そう感じる人がKindleやkoboみたいな端末をわざわざ買ってくれるんじゃない。
手軽の定義は人それぞれだとは思うけど、これからの市場を担うデジタルネイティブな人達は、どちら側の人種でしょうね。
40・50くらいになるとわかるよ
スマホじゃムリ、って。
今ある本をなんとか電子化するか電子出版物に置き換えたい、ってのも。
電子書籍が流行らないのは、本を真似するからだろ
電子なりの扱い易い形があるのに本の形式に縛られる
ただ、突き詰めれはタグ整形のテキストはブラウザで良いことになり
プラットフォーム戦争で儲けたいビジネスチャンス()を失う奴らは、認めないが
>>847 koboは電子インク採用の利点は評価するよ
でも、それだけだな
電子インクといっても、紙の本並ではないし、白黒だし、
電子インクのカラーなんか、紙の質や印刷技術で表現されたカラーとは程遠いんでしょ
紙の本を馬鹿にしている人は、紙がいかによく出来た表現媒体か見直したほうが
いいと思うね
出版社だけじゃなく書店も淘汰が進むのは仕方ないよ
もちろん著者も
でも、淘汰が進む=紙書籍消滅では決してないし、「アマゾンの一人勝ち」でもないよ
アマゾンは確かに日本でも成長してるけど、とはいえ、まだ大手書店チェーンの一角くらいの規模でしかないし、覇権とはほど遠い
たとえば、出版社がまとまって書籍を直販するネットワークを作れば、アマゾンを通すより、もっと安く早く、書籍を読者に届けるのが可能になる
もちろん取次・書店外しになるから仮定の話だけど
>>852 是非やって欲しいですね。
Amazonの現状は確かに大した事ないかもしれないけど、向こう10年のビジョンは確実に覇権を握れる作戦だと思います。
日本の業界にモタモタしてる暇は欠片もない筈。
>>853 うーん、「覇権」はどうかな
アマゾンも、それを真似してる楽天もそうだけど、彼らの最終目的は「日本で書籍を売る」ことじゃなくて、「日本の書籍(コンテンツ)を世界で売る」ことだからね
「世界で売る」というとイメージ良さそうだけど、要するに海外でも売れそうなコンテンツを効率よく吸い上げたいだけなんだよね
だから「別に日本の顧客のことを考えているわけではない」「いざとなったら日本の事情よりグローバル戦略を優先する」というところに、大きな隙と、国内勢力の勝機があると思うよ
楽天の躓きはそれを証明したし
国内勢力が本当にまとまって努力できるかどうかだけどね
こういう、取らぬ狸の皮算用ってうんざりする
それより、現実として漢字やフルカラーのような精細な表現力を必要とする
印刷物を欧米の表現力の低くても済む装置にそのまま流用しようとしても
無理がある、そういうところこそが肝心じゃないの
実際、漫画の文字が潰れちゃってるとかレビューもあったし
読めない粗悪品なんかただでも要らない
koboにしろkindleにしろ、印刷物をただのデータと考えているとしたら大間違い
漫画用の端末は別に考える必要はあるよね。
でもまあそれはまた別の話でしょう。
>>855 だからこそ、生き残るでしょうね。
それは間違いない。
でも、それが多数派の意見には...
その方向性で唯我独尊、流れを受け入れないとして、生き残る算段は立つんですか?
立つなら教えて下さい。
>>856 いや、大きな問題
漫画を買う人がかなりいるって楽天の人も公式に言ってたし
紙に印刷されている漫画や自然な色調のカラー表現の
精細さは印刷技術の高い技術なしでは実現できない
それが電子媒体ではできなくなったら、メディアとして
致命的な欠陥だろう
>>858 そこまでのモノの違いを理解できる人が少ないんでしょうね。
その状態で売れるってことは、それなりに市場の要求を満たしている証拠だし。
印刷物の良さは確かに捨てがたいですよね。
>>858 「koboにしろkindleにしろ」とお書きになったので
現状の安価な電子ペーパー端末ではムリですな、と思ってレスしただけで
問題ないとは思っておりません。
少ないも何も、今現在、電子書籍どれだけ流行っているの?という話
こういう問題を含めて障害があるから流行ってないんでしょう
現実としてはそれが多数派、買われていないのがその証拠
電子書籍は現状の本のクオリティを実現できていない
特に漢字のようなより精細さを求められる場合は顕著となりうる
カラーの電子ペーパーは現時点でカラー印刷のレベルに遠く及ばない
以上とは別に、
>>834以降、
>>842の根本的問題もあります
過去に何度も流行る流行る言われてそのたびにぽしゃって来たという事実
そういう点を無視して、どこの多数派だか知りませんが、
既成事実でもない事を当然のように語らないほうがいいです
>>862 また今しかみてない論理ですか。
論理的に先を見詰める能力ないんですか?
スマホ売れまくったけど日本の電子書籍売上げは2011年に下がったやん
ガラケー向けの電子書籍の減少をカバーできなかった時点で
スマホの選択肢は現実的に否定されてている
可読であれば流行るようならPC向けの電子書籍でそれなりの市場が出来ているはずだろ
電子書籍の利便性は不便と引き換えに手に入れるものってのに
流行る厨は考えが及ばないのかね
>>863 これまでの事実を踏まえ、流行るという根拠を提示できないんだから仕方ない
むしろ流行ると主張したい人こそ、これからの展望についてただの願望ではなく、
納得できる根拠となり得るものを提示したらどうです?
なんというか、過去にも流行る流行る詐欺があったから、それだけで既に
また同じ事を言われても信用に値しないという事は気に留めておいて下さいね
>>864 不便を快適に変えていこうとする姿勢が足りないだけ。
息巻いて語っても、泥船に乗ってることは理解してるんでしょ?
しがらみに縛られて仲良く沈む気ですか?
違うなら紙が売れる方法論を教えて下さい。
>>866 なんで俺が紙の心配しなきゃならんの?
脳内設定が駄々漏れで痛い奴だなぁ
>>866 紙書籍と電子書籍を平行していけばいいだけの話だし、実質いまは出版業界自体がそうしてる
何度も出てる話でしょう
多様な読者の要望に応える、という方向性からしても問題ないと思うし、何がそこまで不満なのかな?
>>834 >まずはこの事実を前提に
おまえ、そこまでいったら、一人あたりの販売額を見ろよ。
なにが6冊程度だよ。そんなとこより注目は、
一人平均、年間1万5千円使っている、ところだ。
この市場がすげえっつーことでアマゾンがやってきてんだから、
すげえんだよ。日本人が書籍に使う金額は。
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 17:38:23.64 ID:iFTCfZzk
息巻いてるのは、端末屋とインフラ屋と愉快なハゲ仲間達だろw
で、おまえさんは、ショボンか?
自殺すんなよ。
>>858 え?
楽天のいう事、真に受けるって・・w
まるで、通天閣界隈の怪しい露天で、
割れDVD掴まされる人みたい
>>866 快適にするには、
電子化した「書籍」という考えを無くせばよい
>>858 それだけラクテンの客層は低脳が多いという事だ!
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 18:11:22.68 ID:a1uOl2ZX
>>855 だから、米尼は、kindleFireをだしたらしいね。これで、アメコミを売りたかったそうな。
しかし、実際は、アメコミは絵も細かく字も小さいので、とても読めたモンじゃなかったらしい。
一応拡大機能ついてるが、一々メンドクサイし読み手も疲れる。
そもそも、アメコミはA5版以上の大判が大半で画集のような感覚で紙で読んでこそ価値があるという人も多い。
また、文字の大きさもA5版以上の大判で読むのにてきしてるしね。Fire2でどうなるか知らんけど。
電子書籍の流通の形態というか売買を含めた全体的な配信システムと、
個々の端末の不満を一緒くたにするなよ。
とにかく、すべての出版物が電子書籍としていつでも買える社会が必要なんだ。
この基盤作りに成功すれば、
日本人の知層は高まり、その知的な国民性は、さらに世界を牽引するようになる。
小さい画面で見づらいのなら、大きな画面のやつも買えばいい。
クラウド化も進められているしな。
ま、保身か何か知らないが、
つまんねーケチを入れて、これからの日本人の知的水準を下げるようなことはやめてくれよな。
>>875 漢字に比べれば識別しやすいアルファベットですらそうなら、
漢字だともっと大変なんだろうな
漫画はそもそも決め打ちされたサイズを前提にストーリーもレイアウトも
かっちり決めている読み物だから、サイズがばらばらなタブレットやスマホで
読ませようと思っているとしたら、とんだ思い違い
組版を侮ってはいけない
それがあるからこそ、紙の本は気軽に楽しく読めるようになっている
単にデータを流し込めばいいわけではない
>>876 妄想や理想論はもういらないから
なんで誰か個人の妄想の類のために、いちいちデバイスをとっかえひっかえ
せねばならんのだ
紙の本だったら、それ一冊で済むのに
不便極まりない
>>878 そりゃ、おまえにとって、妄想や理想論なんだよ。
おまえは何も行動を起こさないからな。寝てばっかりで文句いって。
まずは行動しろ。
話はそれから、聞いてやる。
コマワリの、時間、空間配分は、半端じゃないしね
>>879 またお前か
もっと物事を良く考えてみろ
お前は知層がどうのこうのといってるが、むしろ電子書籍化は知の格差を
助長するだけだ
どこかで中国の読書量が著しく低いと読んだことがある
読書量とその国の知のレベルが一致するなら、電子書籍化で子供が気軽に
本を読めなくなる事で、本を読む習慣がますます薄れ、国のレベルも地に
落ちるだろうよ
そのうちiPadの15インチか17インチが出てくるだろうな。
これは時代の要請だ。
ジョブズのDNAを受け継いでいたら必ず出してくる。
>>881 子供たちが気軽に読めるように電子教科書というものを推し進めている。
おまえも協力してくれ。
学校教育に、タブレット型PCを。
わかったな?
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 18:43:57.80 ID:F2ULZXZJ
ちうごくは、いろんな意味で「痴」の格差が広がリングで
パクっても何も感じないしw エリート層自体が、自国を見捨ててるしwww
近々爆発すると思うw
Sジョブズ語録
・盗んだものを驚くほど効率的に配布できるシステムがある、インターネットと呼ばれているシステムだ
・私たちはいつも偉大なアイデアを臆面もなく盗んできた
・お前、クビな (エレベーターで偶然出会った社員に対して)
・日本人は死んだ魚のように岸に押し寄せてきた、まるで海岸を埋めつくす死んだ魚のようだ
・この醜悪な犬の糞をどけろ!! (華道の大家の生け花を見て)
・ちゃんと通訳して、こいつに犬の糞を目の前からどけろと伝えないならお前はクビだ!! (ジョブズを諌めた通訳に対して)
・こんな国、二度と来るか!! (関空で)
そして、もう二度と、やって来る事はなかった・・・
いや、日本人は中国を笑ってられないな。
日本ほど、嘘つきの国はなかった。政治一つとっても、詐欺集団が未だのさばっている。
国民はそれを許しているし、
もっとひどいのは、マスコミの情報操作によって、騙されていないと思っていることだ。
それもこれも紙に依存してきた文化のせいか。
紙に書かれていることを、なぜか、ありがたがるんだよな。
ちょっと頭の良い奴がみれば、糞だとわかるのに、
紙に印刷して本にすれば、コロッと情弱は騙される。
紙信者は情弱の池のヌシだ。
>>883 タブレットでの教育効果なんて未知数だろ
よくそんな不確かなものを推奨できるものだな
チョンが正体を晒し始めたねw
正)紙信者は情弱池のヌシだ。
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 18:53:53.53 ID:fa6cn800
呼ばれて無いのにチョチョチョーソ ♪♪
∧_∧ 金弗は韓国起源!世界中の電子端末の本棚を
< `∀´> ウリナラの電子書籍でイパイにしてやるニダ!
( ∽)
)ノ _
(_ /〜ヽ
[il=li] <('A` 。) ええっ!?
)=(_ ( )>
(-==-) <^ヾ_
`ー‐''
>>888 トンチンカンだな、おまえ。
ネットにつながったタブレットを当たり前のように使いこなせることが重要なんだよ。
今の老人の情弱ぶりを見てみろ。
テレビしか情報源がない。
かわいそうだと思わんのか?
かわいそうだと思わんのか?チョチョチョーソ ♪♪
>>887 お前、欧米をディスってんのか?
活版印刷登場以来知識が蓄積・伝播され、急速に進んだ技術革新の一番の礎に
なってきたのに
>>894 紙が果たした文化的功労をディスっているのではなく、
依存症をディスってんだろ。
わかれよ、それくらい。そうだな、リテラシーっつうやつだ。
いいか? 原発は悪くなかった。原発に依存した奴が諸悪の根源だ。
そんな奴らがいるかぎり、原発はナシだ。わかったな?
ID:SQt6i23eはなんでこんな基地外になってしまったんだろう
そうか、電子書籍の読みすぎか
心配しなくても、電子化自体は進む
ただし電子化するには全著作者との契約が必要
著作者の中には紙に強い愛着があったり、「出版社が俺を騙す!」と許可してくれない人がかなり多い
じゃあ、そういう人が自分で著作を電子化するかと言えば、コストがかかるし、現状儲からないので、積極的でもない
というわけで、別に手抜きせず全力で進めても、電子化には膨大な時間とお金がかかります
それに、全電子化=紙消滅ではない
さらに=電子書籍の幅広い普及でもないので、そこはあしからず
決めるのはあくまで一般読者
>>897 みんなはおまえが気違いだと思ってるぜ?
恥を知れよ。
おまえ、そうやって学校でいろんないじめをやらかしてきたんだろ?
その、おまえの根っからの陰湿さは匿名でも隠せないな。
もうやめとけ。今後は警察沙汰だ。
>>898 >著作者の中には紙に強い愛着があったり、「出版社が俺を騙す!」と許可してくれない人がかなり多い
逆、そんな奴はかなり少ない。
編集者に気を遣っている奴はいるが、著者自身は総じて、金のことより、作品のことが気に掛かる。
だから騙されやすいんだが。
電子化には金は掛からないよ。
業者が費用をふっかけるためにそんなことをいうのを何度も聞いたことがあるが。
ということで、やめとけ。おまえの正体はわかった。
そうか夏休みか
>>900 いや、事実だけどw
それに、仮に10万点の作品を電子化するなら、10万人の著者と契約書交わすんだよ
どんだけ手間がかかると思う?
相手の素性を勝手に妄想して人格攻撃する輩が多いな。
>>902 1点につき、いくら収益が出るんだ?
仮に100万なら10万点かけてみろよ。とんでもねー。
著者が100万そこらで生活できないから、実際はもっといくぜ。
な、そりゃ、どんだけ手間が掛かってもやるだろ。
アマゾン、グーグルが手ぐすね引いて待ってるぜ。やつらは無料でやるというしな。
ウハウハだな、電子書籍。
手間が掛かっても死ぬ気でがんばれよ!
おまえにその仕事を頼む奴がいたらの話だが。
>>904 1点100万も収益上がるわけないだろ
誰にも読まれない作品が大半なんだからw
ほとんどは1点の収益が数百円だよ
それでも「電子化は進んでる」って言ってるのに、とにかく自分の思い通りの世界とシナリオにならないと気が済まないんだなw
>>905 紙と違って一回、電子化しとけば、あとは増刷やら何やらの費用をかけずに、
作家の死後50年までどんどこ収入が入ってくるんだぜ。
外人は投資がうまいからな。これは!と思ったら食いついてくる。
負けるなよ。
あ、そうそう、聞いた話。
出版社がアマゾンとの一方的な契約交渉を打ち切れなかったのには、事情があってだな、
つまり、アマゾンが脅してたんだよ。
もしあなたがた(出版社)が窓口となって契約ができなかったら、
自分(アマゾン)ら、作家や漫画家に直接契約にいきますって。
出版社もこれにはびびって、
アマゾンが折れただの何なの調子いいこといってたが、
おまえらが泥水のまされたんだろって話。
電子化の契約とれたらそれはそれはとんでもない利益になる。
もちろん、将来な! 将来。
そんで皆さんいくら分電子書籍かいました??
今までで私もは2500円ぶんくらいです。
909 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 19:39:14.93 ID:9/+6A0XA
流行るとか流行らないとかの問題じゃないし
流行らない
>>907 心配しなくても、そういう事実はないので安心して見守っていなw
>>907 ふ〜ん、それでKindle展開で先行するアメリカではメジャー作家がAmazonに
一本釣りされた事例がどれだけあるの?
逆にAmazonの個人出版プログラムからスタートして当たったら出版社と契約
した事例がどれだけあると思っているの?
今から50年経つ頃には電子書籍なんていう有料コンテンツは死滅していると思う
>>912 アマゾンの戦略だな、電子書籍の販売店になることなんだよ。
Kindleという端末を日本人一人一人に持ってもらう。それで電子書籍を買ってもらう。
ただそれだけだ。
Kindleを日本中にばらまくために、まず日本の出版社のコンテンツの量を利用した。
だからべつにソレ(電子書籍)が売れようが売れまいが関係ない。
どうせ高いから売れないだろうが、Kindleは日本の社会に根付く。
なぜなら書店で買うことがなくなるからだ。将来的に、買えなくなるから、といってもいい。
その後、価格の安いお手頃感の電子書籍が出てきて隆盛を極める、という筋書きだな。
そこにはKindleという端末で購入するという図式がしかと見えている。奴らには。
本屋がなくなった→情報や娯楽は本以外にもあるから本買う習慣がなくなる
であって、
本屋がなくなった→端末買って本を読む
とはいかない
一度習慣がなくなった人を呼び戻すのは困難
ましてや本以外の選択肢が沢山あるのなら
そう言いつつ、既存の本を電子化する話しかきかない
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 20:20:10.42 ID:62LJmosp
>>916 どこだったかな。
携帯の書籍サイトで青空なんかと一緒に募集した無料ラノベを公開して、評価がよければ電子商品化して書籍としても出版
と言うのをやってたサイトがあった筈だけど
>>914 100万台や200万台じゃ、根付くとはいえないよ
PSPが国内で2000万台だから、最低でもそれくらい売れないと、薔薇色の未来は来ないなあ
PSPで売れたゲームがモンハンあたりで300万本くらい
ちょうどワンピースの一巻あたりの発行部数くらいだ
端末がないと読めないのは、基本的に電子書籍の致命的欠陥だね
アルファポリスかね?
今までは不要だったものが必要になる
それだけでも大きなデメリット
本を沢山買うごく一部の人とオンライン書店とかしかメリットがない
年間数冊程度しか買わない殆どの人にとっては余分なコストはかかるわ、
見づらくなるわ、面倒くさくなるわではた迷惑な話
PC向け電子書籍が3年前で130億円市場で、商売にならない微妙な市場扱いだったからなー
専用端末も単体でそれくらいは売れないと無理だろ
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 21:42:42.20 ID:tCorRKn+
ダメッぷりをヲチするのが楽しいんだろ?w
>>919 ○○先生の作品が読めるのは電子書籍だけってやるのが一番良いとは思うが
既存の出版からコンテンツを引っ張って来ようって会社ばかりだからなーw
実際、e文庫は17年前から持ってるし
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 21:52:24.80 ID:ck919+1l
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 22:04:42.87 ID:GJgvkqnf
成功例にアルファポリスを出してるけど
あんな紙の刷り部数は少ないわ印税は小遣い銭程度だわで
作家はとても専業で食っていくなんて無理
書いてるのも全員同人レベルだし
あの会社は作家への還元を極力抑えてるから会社を回していける
成功例というよりネットと融合するとそうならざるを得ないんじゃね。
まあ既存の書籍も粗製乱造が増えてるしネットだけとも言えんが。
いろいろ突っ込みどころ満載だが、とりあえず
「結局、紙に変えて利益にしてる」
って点で、電子書籍じゃダメだということが証明されているようだよ
ケータイ小説と同じ方法論だろ
いまごろ何行ってるんだか
1万点をネットで自動アンケして、10点を書籍化ってものすごい手抜き&搾取構造だな
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 00:16:54.49 ID:2Ls1rXKd
>>927 将来の方向はこれだろうなあ。
新人はネットで無料で公開して売れそうだという見込みがついたら紙本でマネタイズ。
「ネットの情報を売って金をとる」というビジネスモデルに根本的な欠陥があるんだよ。
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 00:19:55.38 ID:2Ls1rXKd
>>850 同意。「電子書籍」って本来は利用しやすいはずの電子情報を紙本を模倣してパッケージで
売るためにわざわざ不便な制限をかけている欠陥商品なんだよ。
「突き詰めれはタグ整形のテキストはブラウザで良いことになり」
これ以外ありえないよ。
新人はタダでネットで公開、評判が高くなったら紙本でマネタイズ。
愛読書をもったことのない人間の発想だな。
>>933 内容のみの電子書籍に特化するということは、そういうことだ
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 01:06:48.91 ID:2Ls1rXKd
>>933 逆逆。
単なる電子情報には金を出せない。"愛読書"ならフェティッシュとして金を出してもいい。
ってことだよ。
消費者の多数派もそうだろう。音楽ですら金を払ってダウンロードするのが嫌がられるのに。
愛着が生じて「この著者(歌手)の痕跡を物として所有したい」と思わせて初めて金がとれる。
あ、↑は主に小説などを想定してのことで、
情報そのものが具体的な利益に直結して、かつ電子情報が扱いやすい場合は別ね。
業務用データベースとかは電子のままでもちゃんと金がとれる。
電子辞書もその範疇に入れていいだろう。
流行るか流行らないか
って話じゃないよね
何をしろって言ってるのかさっぱり分からんが
つまり電子書籍なんぞは流行りっこないでOK?
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 01:22:51.48 ID:2Ls1rXKd
>>937 「有料電子書籍」は絶対に流行らないと断言できる。
しかし紙の本は無料の電子情報に負けて、書店も取次も出版社も著者も大幅に淘汰されることは
免れないだろう。
書籍に限らず現行の著作権ビジネスは
ネットによる情報拡散に対抗する有効な手段を持ちあわせてないからな。
結局、電子書籍がどうとかじゃなく、いかなる論法でも「出版業界は壊滅する」って結論にしたいだけじゃんw
よほど恨みがあるんだなw
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 01:32:16.96 ID:2Ls1rXKd
>>939 同意。出版業だけじゃなくて音楽とか映像とか「20世紀型大衆文化産業」はインターネットで
息の根を止められた。
>>940 まあ、そう思われても反論しようがないが(w、俺個人としては痛恨の思いで書いている。
まあ出版不況は10年以上前から言われてることだし、
出版社の衰退に言及するのは当たり前すぎて今更言うほどではないな。
>>927 倍率1000倍とかw
それなりの漫画誌で連載勝ち取る倍率だって、投稿者の数からすればせいぜい100倍くらいなのに
ふつうに紙で投稿したほうがデビューしやすいだろ
キモマンガに紙などモッタイナイ
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 09:15:11.18 ID:ZR5+d4zJ
電子書籍が一般化すると、本ホントに読みたい時だけダウソすればいいからなぁ
とりあえず買っとくっていう選択肢はなくなる
現状、選択できる本が電子書籍にはほとんどない
紙の売上落ちると、関係者のみなさんタイヘンでつね
電子書籍に疑問を持つと関係者とか、こいつは相変わらず思い込みが激しい
一般化が進んでいるのはネット上のHTMLベースのコンテンツ
本という形式を引きずって妥協の産物として誕生した電子書籍なんて、
紙の本にもネットのコンテンツにも劣るんだから、今更流行らんわ
電子書籍が誰かに売れるとしたら、その利点を一番享受する元来本好きの
大量購読者向けになるだろう
一般化どころか、限られたヘビーユーザー向けのニッチ化が進む
せいぜい限られた読者層向けのレトロコンテンツビュアーにしかならん
まぁ値段次第だろうね。
印刷物よりも多少劣化してても、大半の人間は読めればいいと感じるんじゃないかな?あと、実質レンタル契約ってのも低価格でないと割に合わない所以。
今の作り方で権益を守りつつ、同じ値段で売ろうと考えたら流行る訳ないわな。
それでも出版関係者は電子は売れないと喚き散らす。
当たり前なのにねー。自分らで首締めてるのに片腹痛過ぎ。
まぁ今の業界が死滅するまで気長に待つさ。そう遠くない未来みたいだし。
>>948 流行らすつもりない奴ばっかりだからショーガネーヨ。
流行らすつもりだけど無能って話もあるがw
コッチの方が致命的w kobo()とかw
結局、Amazon、Apple、Googleに期待ってトコだろな。
日本の業界ダサ過ぎてボロボロだわ。
>>806 電子書籍ってのは、映画のダウンロード販売、書籍のダウンロード販売 でしかないんだよ
動くマンガとか子供だましのおままごとは電子書籍の可能性の一部でしかない
なんという恥ずかしすぎる自演…
みんなに見えてますよ?
何故流行らないかを、出版社の権益やらダサいからとか
そんな陰謀論めいたことで片付けようとしているから、
馬鹿にされるんですよ
電子書籍の欠点、紙の本の利点、冷静になって考えてみろ
本当に電子書籍がいい事尽くめならとっくにそうなってる
>>952 物理的な利点欠点なんか今更語っても何も出てこんぐらい周知の事実だろ。
まだ、なんかあんの?
問題はそれを作為的に潰してる状態だ。
電子の利点を潰してるのは、今の産業構造だろ?
値段が下げられないのは、同じだけコストが掛かるから?笑わせんな。
いろんなモン守り過ぎだろ。
紙の利点は既存の業界が守ってくれること。
それ意外に争点あんのか?
陰謀論にしたいんだよw
彼らは電子書籍が好きなわけではなく、ましてや紙の本が好きなわけでもまったくない
単に自分を阻害した世界よ呪われろ、ぶっ壊れろ、と思ってるだけだからね
受験に落ちた奴が、その学校に「爆破するぞ」と脅迫文を送りつけて逮捕されるのと同じ
>>953 個人で出来る、ローコストで出来る
と言いつつ…君がやらない。
紙や運搬分のコスト分は既に下げてるだろw
でも、限度を知らずに「もっと安くしろ」しか言わない。
なにも成せない奴の典型例だな
>>954 しかし、お前らってオモロイのなw
電子書籍は流行らないって言いつつも、電子書籍板に常駐する。
なんか色んな景色みえてきて黄昏ちゃったわ。
>>953 いちいち空行挟むし、誤字もあるし、何を言いたいのかさっぱり分かりません
結局は電子書籍の中に広告貼ったり、書籍内で他の本を宣伝したり
書籍内のリンクから同作家の書籍を購入したり
結局はそういう宣伝の部分で既存の出版社の生きる道が出てくるだろうな
>>956 面白いモノやヒトに集まるのは当然だろw
…面白さは色々在るのでなw
電子書籍自体はあまり興味が湧くシロモノではないのが残念
「絶対流行らん」スレに毎日涌いてきて、「流行らないのは業界のせいだ!」と連呼してる君らのほうが笑えますよ
業界のせいというより、業界が何もしないせいだな。
不作為犯。
だからアマゾンにもってかれる。
楽天は慌ててずっこけるし。
もってくも何もAmazonは現時点で売ってないよ
起こっていない事を起こったように語るなよ
>>961 おいおい、業界に協力して貰わなければ成り立たないのか?w
あれだけ、「個人で出来る?」とか言っておきながら
結局は、既存コンテンツに頼るだけのハイエナじゃねーかw
業界の協力はいらないが、
業界の既得権がいろいろと邪魔なんだよ。
巣にこもっているとわからないだろうけどさ。
既得権としがらみだな。
日本社会特有の、ある意味、ガン。
だから外圧を利用してきた。これが日本の発展の歴史。
歴史は繰り返される。
黒船や〜い! まだかあ〜
既得権が邪魔とか
明らかに一読者の立場からかけ離れた意見ですね
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 12:11:32.25 ID:VdiMVzDw
一般書籍板の「電子書籍など絶対流行らん」ってスレで喚いてるならまだしも、
電子書籍板に「電子書籍など絶対流行らん」ってスレが立つこと自体、もうね
しかも、そこに常駐してアンチ電子書籍、電子書籍のネガキャンって
人間としてどうよって話
「電子書籍など絶対流行らん」は、反語だろ。
それくらいのリテラシーがないと、うん、話にならんな。
電子書籍に対してもそうだけど、Amazonに対しても過大評価しすぎ
期待値が高い人がいるのは分かるけど、そういう奴は結局多くの事を
見落としている
その見落としている点に電子書籍が上手くいかなかった理由があるのに
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 12:13:57.62 ID:rfNUNfnr
知り合いがニトリに勤めてるけど安い組み立て式の本棚がバカ売れしてるってさ。
家族層や若い人も本棚を買うのが日本なんだよ。
電子書籍w
>>967 おっと、電子書籍肯定派か。すまんすまん。
>>960にたいするイヤミか。
流れをよく読んでなかった。悪い。
今度は何だ?
挙句の果てに上手くいかない理由をたかがこのスレがある事に
転嫁しようというの?
所詮電子書籍なんてその程度って自分で認めてるんですか?
流行る流行らないと自分が使うか、便利に思うかは別だと思うが
流行らない物は使いたくないとか、流行りそうだから使うって思考の人ばかりじゃ有るまいし
効率のいい仕組みが出来れば仕事が減る
つまり、一気にその仕組みに乗れば
仕事をなくす人が大量
従来の仕組みには必要な人材だったわけで
無駄な人であったわけではない
ソフトランディングを良しとする文化では
時間をかけて導入したがるわけだ
ただ、しがらみのない新興勢力はあり
そいつらに単純に乗り換えた方が楽な奴も居る
作家とかはそうだね
でも、流通を支えて来た連中はそうじゃない
電子書籍が既存コンテンツ全てを賄える訳じゃないから
既存のインフラも残さなきゃならない
ここんとこ結構カンタンじゃない移行プロセスを
考えないと紙を使ってた時よりも
歪な未来になっちゃうと思うわ
>>963 そうだよなw
せっかくアマゾン様が来てくださるんだから、個人でどんどん挑戦してみればいいんだし
既存の業界がどうだろうとまったく関係ないな
しかし、段階があるからな。
まずはアマゾン様がきて、電子書籍端末を普及させる。
無料の青空文庫と、バカ高いコンテンツで、なんとか客寄せ。
客がついたら、ここからが本当の、勝負だ。
素人、プロ、関係ないぞ。
誰が最初にミリオンのヒット作を出すか。その一点に掛かっている。
そのとき、旧態依然とした業界はしぜんと死滅しているよ。価格競争に敗れて。
だからあまり叩く必要もない。むしろ情けをかけてやれ。
Amazonも日本で人気の漫画をまともに表示できない端末を出して、
非難轟々になるだろうと思っている
楽天もそうだけど、一度期待外れで信用を失ったら挽回するのは難しい
大体さ、紙の本で爆発的なヒットってもうないだろ
本というソフトに頼って端末の普及を期待するだけ無駄だわ
>976
本当にバカだなあ
アマゾンも書籍を売る「書店」の一員なんだよ
業界が死滅するとか、そんなことアマゾン自体が阻止するよ
だから既存の出版社と話し合いながら日本参入するんでしょ
で、なんでヒットがなくなったのかって言えば、やたらと否定されている、
無駄とかしがらみの部分、宣伝に割ける費用が世の効率化の流れの中で
どんどん減っていったからだ
もちろん、本それ自体が時代に合わなくなったというのもある
特定の人達向けの静かなブームは可能でも、過去と同じようにマス向けで
ヒットするなんてもう不可能
必然的に広く普及することはないし、一般化する事もない
段階とかそれ以前に終わってんの
>>978 いやマジでおまえがバカだなあ。
紙と電子を両方そろえる奴はいないよ。
紙が売れなくなると電子が増える。電子が低いままだと紙は維持できる。
ここまでおk?
アマゾンは最初から、
そのうち紙が売れなくなって電子が増えると思ったから電子をやっているんだよ。
>980
アホめ
「アマゾンを含む出版業界」が電子化が進むと予想してるから、みんなして進めてるんだって
売れるかどうかは別としてな
ここで何度言われたら分かるの?
両方バカというか、出版社、書店、流通をごっちゃにしてないか?
出版社としては、電子書籍で価格が半分になっても紙と同じ冊数が売れれば
満足だろう。
ダメージを受けるのは書店や流通。
で、アマゾンもそうなんだが、そうならないように早めに動いてるってだけじゃないの?
> ダメージを受けるのは書店や流通。
> で、アマゾンもそうなんだが
ここを無視してアマゾン礼賛してるアホがいるって話
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 14:32:50.68 ID:aZuIxCvD
三洋堂だっけ?店先で電子書籍が買えるようにしようとしてるのは
こういう多角化はこの先増えていくんだろうな
アホめ
「マツシタを含む家電業界」が3DTVが進むと予想してたから、みんなして進めたんだって
売れなくて大赤字は自己責任としてな
ここで何度言われたら分かるの?
>>970 今の安い本棚って、数千円程度なのにデザインも材質も凄くいいよ
インテリアとしていいんだよね。オフィスでも家庭でもシックリ来るよ
まさに日本の電子書籍は3Dテレビと同じ轍を踏むところだった。
まず、高い。3D用のメガネ一つにしても高価格。
なおかつ3Dテレビに対応したコンテンツが数少ない。
そんな3Dテレビを誰が買うというのだ?
高い。コンテンツが少ない。
これこそしがらみと既得権に配慮した日本人的な電子書籍そのものじゃないか。
それが、どうだ!
今度やってくる黒船の船長、アマゾンには、価格決定権がある!
そうだ、これだ、これ!
しがらみをものともせず、消費者本位で、
売れないものはどんどん値下げしてくるだろう。頼むよ、船長!
くだらないプライドを守るため表では高価格、裏ではブックオフでカスみたいな値段をつける、
このバカみたいなシステムももうすぐ終わりだ。
アマゾン様が、業界再編成をしてくれるぞおーっ!
結局、アマゾンが
「日本の出版業者どもと違い、俺様の夢を叶えてくれる救世主」
って思ってるんだけど、実はそうじゃないと分かればアマゾンも叩くってだけだろw
今だってブックオフで売れないものは安く売られてるということは、
電子書籍が普及しないのは価格のせいではないと分からないのかな
アマゾンの本社に入ったが、
あそこは顧客本位のすごい会社だ。徹底している。
社内の備品はすべて中古。
会社に客が来るわけじゃないからそれでいいんだと。
すべて、お客様本位。
金を稼ぐことが目的ではない。
もう金を稼げば幸せになるという時代ではない。
人に尽くすこと、社会に貢献することで、満足感を得る。
だから社員もがつがつしていない。楽しんで仕事をしている。
ペット可なので、デスクの下に犬が寝ていたりする。
アマゾンが勝つと思われるのは、そういう理由から。
そうそう、
アマゾンの本社に入ったのはテレビカメラな。
余裕があるところが勝つわ!
ついでに、コンテンツが少ないではなくて、
キラーコンテンツがないの間違いでしょ
オワコンの本を幾ら安く並べても、元々沢山買う読者には利点が
あるかもしれんが、本自体に関心がなくなった人にとっては
どうでもいい話
しかも、これまではいらなかった端末で鑑賞しろとか何様のつもりなんだと
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 15:34:16.25 ID:9H134wSM
駄菓子屋で「これ、キラーコンテンツなんだぜー」と
無邪気に目を輝かせる今は無職のトモダチ・・・
>990
昔、ソニーやフジテレビがそんなふうに持ち上げられてたよ
どこが違うか、その違いがわからないうちは、株に手を出すなよ!
わかったつもりだと思い込んでしまう「思い込み脳」のほうが思考停止でよくないぞ。
まずは他人の話を聞け。
話はそれからだ。
論破されても恨みをもつな。感謝しろ。それでおまえがまた成長できる。いずれ海賊王にでもなれるだろう。
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 16:26:17.19 ID:aZuIxCvD
つぎいるかな?
今度は雑談スレが戦場だ。
かかってこんかい! ステマヤロウ。
1000なら、アマゾン王が日本の読書民を救ってくれる。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。