10年後紙媒体がどうなっているかを予想しよう

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語れ
2名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/21(火) 06:23:31.31 ID:0XRq5hdV


('仄')パイパイ

3名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/21(火) 10:20:16.75 ID:CG6fhWFq
1960年代、「これからはOAの時代!」「紙なんて時代遅れ!」なふいんきがあったあの頃、
誰も紙の消費量が激増するとは思ってもいなかったんじゃ・・・
4名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/22(水) 01:08:00.20 ID:V8qLFwHX
90年代初頭はCD-ROMが本に取って代わる!って言ってたよ
5名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/22(水) 04:49:33.69 ID:iHkYbo5A
10年やそこらじゃなんもかわらんだろう
電子書籍や電子教科書は一定の普及はするだろうが
6名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/25(土) 04:06:59.20 ID:aj9U66uZ
しないんじゃない?
7名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/25(土) 22:25:59.22 ID:9Ue242nX
両方とも5年前と比べてもだいぶ普及してるわけだが
8名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/26(日) 09:58:10.05 ID:5+DR48ul
>>7
普及する分「電子書籍のマニュアル」とか「電子教科書の解説書」とかで紙媒体は更に膨れ上がってるのが実情でねえw
Kindle限定でもどれだけ解説書やらムックやらでてるか調べてみ?
9名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/26(日) 14:00:41.52 ID:GQ4Z+ZHy
キンドルで読まれている書籍の量と、キンドルマニュアル本の量と、どっちが(ry
10名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/26(日) 14:30:34.58 ID:owsLqAsy
KindleはiPadとかみたいに説明書やらも電子化されてるのかな?
11名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/27(月) 14:10:24.06 ID:sPsHD6xw
>>10
users manualは標準でついてる。>azwファイル
それ以外のガイドとか解説本系は確かめた事ないなあ、iPadのほうは必要に迫られて4つぐらいダウンロードしたが。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/06(火) 02:35:47.02 ID:+hCpSb0i
 
13名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/06(火) 11:17:31.08 ID:+mFtifxW
ケータイのマニュアルは、普通に電子だからなぁ
やればできるってこった
14名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/06(火) 13:20:33.61 ID:iTmbQFDo
企業のドキュメントは急速にペーパーレス化が進んでて
大手は90パーセントがペーパーレス化が完了
15 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/03/12(月) 09:24:19.41 ID:1kAMXLnB
なんだかんだでかわらない
16 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/03/12(月) 10:46:42.32 ID:rPbP5eOV
ほしゅ
17名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 17:38:29.61 ID:2/zsXSKy
>>14
こういうのや
チラシ的なのは完全移行で

書店は何も変わってなかったりしてなww
18名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/25(日) 07:53:34.61 ID:eN9Wfr3a
新聞、雑誌、漫画、小説などがほとんど電子形態で流通するようになる
まあ紙は紙で環境問題のこともあるから減った方がいいかもとは思う
19名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 21:58:56.85 ID:NpU2KE+b
多分無くならない けど だいぶ電子書籍増えるかな 多分ね 紙媒体は無くなりはしないけど・・・
おそらく 減るかな 紙を資源と考える方々の媒体になると思う
20名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 21:59:33.03 ID:NpU2KE+b
連荘です、 おそらくトイレットペーパー大流行かな
21名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 21:18:23.47 ID:7C276Bho
電子書籍の量と紙本の量は同程度になると思う
国とかが環境問題云々でなんかしてくれば紙本激減もありうる
22名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 09:50:26.55 ID:3mZ0VvvG
このスレ同様、過疎るが、地道に続くだろ
23名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 10:42:48.51 ID:hQDImesv
紙屋がおっ潰れてしまうぞ。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 17:13:46.31 ID:z85AUWkX
電子書籍が流行るとは思えないけど
もし流行って紙の本が少なくなったとしても
製紙業にほとんど影響はないよ
25名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 09:12:14.97 ID:3a068DDR
日本の電子書籍=青空文庫・自炊・ネット小説・Jコミ・エロ同人PDF、だから紙媒体に影響はない
26名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 14:37:23.69 ID:+t345m3X
一時期ペーパーレス化が進むと紙の消費が増えるって言う
一見謎な現象が指摘されてたなw
27名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 18:11:42.31 ID:mYM8t17V
国民のほとんどが電子書籍端末を持ってて紙はほとんどなくなると思う
28名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 18:40:39.70 ID:c9bWcFLU
電子書籍以外での本の入手が比較的困難になり、
ほとんど読まないがたまには買うライトユーザー向けや
紙で買っておきたいある種の特殊な用途の本だけが残る事になる、と思う。
特に田舎は軒並み本屋が潰れているから、新しいマーケットとして
ブレイクするかも。
29真希波・マリ・イラストリアス ◆.H78DMARI. :2012/06/16(土) 18:23:54.90 ID:mLzXPrS8
プァーン!!がぁ〜!ガタンガタンガタタンガタタン!!

サラリーマン
「ちょっと!NERVのOLさん、新聞は半分に折って読めよ!」

真希波・マリ・イラストリアス
「すみません。急いでいたもので…。」

通勤電車の中で新聞を読むときには、半分に折らないと、
隣にいる乗客に迷惑をかける。

でも、電子書籍なら解決!
慣れるまで操作方法はややこしいので、慣れないうちは
電車で乗り過ごしちゃうかもしれない。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/22(金) 19:04:06.79 ID:KpcBgpir
漫画とかは紙媒体がいいわ
電子書籍で読むコミックとかゴミだろ
31名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/08(日) 17:13:22.91 ID:5D3M5q/I
そりゃ解像度と処理速度の問題だろ
6インチでも1920×1080でパラパラめくれる処理速度なら何の問題も無い
32名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 04:13:50.10 ID:JDhjqTC2
普通に生き残ってると思う
33名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 04:31:33.43 ID:4QBjgMhH
棒読みみたいな もうちょっと自然な読み上げソフトで小説を耳から入れたいな
アメリカだとこっちのほうが流行ってるらしいね
紙の本は特殊な用途のみで、本は普通に電子化が当たり前になるのは間違いない
今ですら町の本屋はやっていけないんだから、まず本屋が消えて出版社が消えて
最後に残るのはアマゾンと電子書籍だけだろうね
34名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 05:37:37.28 ID:X+MI9uC5
小売を潰していくのがアマゾン
小売にも端末を置いて、その買った人がその端末で電子書籍を買ったら
小売にも報酬を与えて共存関係を築いてきたのがkobo
35名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 22:02:16.07 ID:4QBjgMhH
小売がちゃんと選別をするなら小売にも価値があるし、そういう小売が潰れるようなシステムは負けるだろう
36名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/13(金) 11:41:41.35 ID:Q0t/C1WU
>>35
小売業はアフィリエイトと名前を変えるでしょうってことじゃないの?
37名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 01:27:19.93 ID:wKsLBMgZ
>>36
小売は今で言う出版社のようなもので、ブランド化されるんじゃないかな
そういう小さなところを通さないとスパムみたいな物買ってしまうかもしれないというような感じで
38名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 15:47:32.14 ID:4e8auXwY
>>37
商品の厳選と紹介、それがアフィリエイターの役割だもんね。
たまにスパムばら撒くアフィもあるけど、ブランディング的に確実な失策。
いずれ淘汰されるだろうからね。

ただ、一般人でもやってることだから、他と差別化を図るには、本に対する高い見識が必要であるということと、お客を楽しませるパーソナリティを要求されるかも。

今のリアル小売店よりも経営難易度は跳ね上がりそう。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/14(土) 23:15:10.01 ID:377qnmE2
パピルスが残るように
紙は保存用に残り続ける
ただし、高級品として
40名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 00:34:03.26 ID:YzqcTbB1
大半は電子になってるだろうね。
紙は機密文書と贅沢品として残るんじゃないかな。
今、生まれた子供が初老を迎える頃には、庶民の手元に紙本は無いような気がする。(古本以外)
そもそも書籍って概念もなくなってるかもなー。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 04:00:26.44 ID:EisyweK0
そんな95年頃に「10年後どうなってるか」の話で出てたようなことを
今頃言われてもバカっぽいだけ
42名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 10:11:04.78 ID:d906saqE
なぜみな口調が同じなのか
43名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 13:10:49.82 ID:8s46eWKi
黒船はKindleとiPad、iPhoneだけかと思っていたが、
ここでkoboが来た。

紙媒体は消えているだろう。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 18:08:58.62 ID:/j7+L0p8
紙媒体と電子書籍版が同時に発売されるようになるのがいつになるやらって感じだしな
45名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/16(月) 04:13:28.85 ID:c2+khkgE
キンドルとかipadとかが紙に変わると言うよりも
ノートパソコンがSSDとタッチパネルによって形態を変えて紙の代わりになるんだと思うな
キンドルは発光してないから暗いところで使うと目が悪くなるので液晶には勝てないと思う
46名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/16(月) 12:11:39.00 ID:1d7jM5UN
お気に入りの漫画単行本とか何度も読み返したい一番大事な本は紙で欲しい
逆に電子書籍ならいいなと思うのは毎週毎月買ってるような雑誌
47名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/16(月) 19:09:37.99 ID:Vb8ZqnwK
まあ10年後も大体今と同じような状況でしょ
電子も紙も底が見えてきて、ハードはもちろん改善するんだろうけど
流通が紙中心なのは10年じゃ変わりようがない
48名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 06:26:45.50 ID:E3DdEbuU
基本、どうでもいいものは電子書籍のみ
大事な物は紙で買うor両方買うって感じかな
電子化は手軽になって今まで読まなかったものを読むようにはなるかもしれないけど
今まで買ってたものを電子化にしようとは思わないね

サービスなんていつどうやって規約が変わるかわからないし
大事な本を他人に預けたままにするほど信頼して無い
49名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 15:02:26.23 ID:uY5cjPWx
うちにある大量の紙の書籍は今の位置から一ミリたりとも動いていないと思う 電子に95%移行 
50名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 13:33:22.64 ID:ncGARdyE
いま本棚にある紙本は10年くらいではたいして劣化していないと思うが、
PCにアーカイブしている電子本をバックアップしつづけて10年後も保存している確率は低いと思う。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 21:56:33.17 ID:RKmQmPrJ
10年後の電子書籍なんて200円かそこらじゃないの 買い直したって紙に比べりゃそれほどの額じゃない
52名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 22:59:00.38 ID:INQkKccp
紙なら、10年後は200円もしない
53名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/19(木) 23:35:58.86 ID:H625qBzq
いや、電子書籍もいずれは紙本と同じように、
期間限定配信にして「すぐに買わないとなくなるぞ」と危機感を煽って買わせるスタイルになってくんじゃないかなあ。

54名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 03:28:17.78 ID:c2DwFAkP
>>51
普及してなかったら、高くしないと儲けが出ない
普及してたら、安くする必要がない
55名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 03:57:29.11 ID:4buWJF63
そのうち本はただのroadkill (高速道路わきではねられて死んでいる小動物)
http://oharakay.com/archives/3031
56名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 14:15:37.58 ID:c2DwFAkP
電子書籍はすでに死んでるけどなw
57名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 14:42:47.48 ID:kSylTLXT
今度は三木谷の電子書籍が殺されたな。
何度出てきても黒の組織に潰される。それが日本の電子書籍。
むろん、これは都市伝説だよ。ククク……
58名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 18:48:58.73 ID:uuzJs2YS
紙本の値段が上がる。と思う。
現状コストに比べて値段がチト安いように感じられるから。
今までたくさん売れていたことによる量産効果で安かったんだろうけどそれも維持不可能だろう。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 19:27:10.89 ID:kSylTLXT
その通り!
1冊5000円が相場だ。どんどん値段をつりあげてもらいたい。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 19:56:26.40 ID:uuzJs2YS
>>59
やっぱゲームソフト並みの値段は覚悟した方がいい?
文庫本ぐらいだと、ゲームのベスト盤並みの価格になるのかねぇ。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 20:11:31.96 ID:5Yn497Lb
ブコフの資産価値が跳ね上がりそうだなw
蔵書成金
62名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 20:25:35.71 ID:uuzJs2YS
つか本のコスパが異常だと思っているのはオイラだけか?
昔だったら門外不出の奥義書とかが数百円で買えたりとか頭おかしいだろ。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/20(金) 21:44:14.25 ID:c2DwFAkP
>>57
他殺じゃない 自殺だw
64名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/21(土) 02:42:55.70 ID:uL9Xoovs
5,000円で売りたいのであれば、
無線綴じでなく糸綴じ製本、
表紙のくるみ材は紙以外の丈夫な素材、
背表紙のタイトル文字は刻印/箔押し
ーーで出してほしい。

以上の条件を満たしていない紙本は、
どんなに高くても4,000円までだ。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 13:33:34.04 ID:0nm9JUJZ
紙は残りそうだな
66名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 15:33:52.40 ID:EcOcl/Z8
出版点数減らして、いい本に出会いやすくすればこの先生きのこる。
今のままの規模を無理に維持しようとすれば、一気にポシャって帰ってこないかもしれない。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 19:23:56.39 ID:O2y0LxLR
いい本を選別する能力が残ってればの話だな
話題性ばっかの糞本を出しまくってる既存の出版社に、それを期待出来るとは思えない
とにかくもうちょっとマシな本に出会いやすくならなきゃ、ますます衰退してくだろうな
68名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 20:41:18.70 ID:EcOcl/Z8
今のままの比率でもいいがな。
一万冊のうちの10%と、五千冊のうちの10%じゃ単純に2倍サーチが楽に早くなるんだから。
意識的に良書とやらを選別しちゃうのは検閲やボン書を生むからヤダ。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 23:13:46.24 ID:fOJCDhyY
>>66
「この先生キノコる」ってどういう意味かと
しばらく考えてしまったオレ、アホ……orz
70名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 23:25:04.83 ID:UJllq+0F
>>69
すまん。俺は口に出せなかった...
おまえをひとりにはしない
71名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/22(日) 23:48:06.76 ID:EcOcl/Z8
>>69
ごめんww 本当は素直に変換すると ちゃんと「この先生き残る」と出るんだけれど、
残をわざわざひらがなに手打ちしなおしたw。まあこれでもわかりづらいがな。
「この先、生き残る」でおk
72名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 07:00:57.54 ID:T2SLhVwT
歴史は繰り返すってやつか?
73名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 16:15:33.86 ID:yuRwW35l
>>64
少数部しか出していない専門書はどうしても高くなってな。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 17:07:19.87 ID:2lNkYIfO
>>73
専門書は紙じゃないと意味ないだろうなぁ。主に大学関係者が使うんだろうし。
大量に床に並べて開きまくるというのを聞いたことある。
需要が薄くて高い。わざわざ書店通す意味ってなんだろう?
いっそのこと各大学に小型の印刷機と製本機をおいてデータでやり取りすれば…。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 18:26:13.54 ID:akSUspZx
>>74
図書購入書類作成
76名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 18:47:42.81 ID:f2OMYwMo
本を開いたまま並べんのは検索できないからだろ
専門書を全て一つのパソコンに入れてグローバルに検索できたら開いとく必要ない
77名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/25(水) 19:14:50.59 ID:2lNkYIfO
>>76
そんな合理的な理由じゃなかったかな。
本の内容なんぞ当然頭の中に全部入っているし視界の端に入るだけで参照しないけど、
それでも物理的にあるとないとではだいぶ違うらしい。
オイラが聞いたのは古いタイプの人なのかもだけど。
78非公開@個人情報保護のため:2012/07/27(金) 01:17:11.05 ID:NIKySYIQ
ズバリ、デジタル媒体と紙媒体は、完全に分かれる
79名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 02:32:37.64 ID:6ZRtlyph
今は融合してるからな
80名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 11:16:26.98 ID:yHkdIrAJ
大規模フレアってのが近年に実際にあるかどうか(ありそう)
それが電子機器に実際に壊滅的な被害及ぼすのかどうか(わからんけどあってもおかしくない)、
素人にはわからなすぎな世界だけど、全部電子書籍にってのは危なすぎ。
国立図書館の蔵書機能や耐震増強あればいいと思う。
電子ものに関しては鉛に補強された地下書庫保管とか。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 11:27:46.32 ID:t57GnrA0
>>80
全部にする必要ないだろ。
メリットデメリットあるんだし。
日常的に使うのが電子であれば便利ってだけで。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 12:17:35.28 ID:h8WiboWN
本が貴重品になったら読書家のお前ら得じゃん
83名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 15:59:35.57 ID:ZLfRAbKF
書籍に限らないがアメリカは全て電子化させて流通を一手に握って中抜きしたいんだろうな
そしてアメリカ以外の小売と中古を撲滅させたがってる
84名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 16:32:58.16 ID:NHe3vRXo
まあ、電子書籍がある意味で便利なのは一部の人が感じてるけど。
そのせいで中間流通全て外して雇用がなくなっちゃったら意味が無いよね。
既存の本屋もうまく使える形の電子化って無いんだろうか?
85名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 19:22:03.05 ID:Cx+KcHaB
ある意味で不便なのはたくさんの人が感じてる
86名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/02(木) 22:16:47.18 ID:H4cKblRk
>>85
それも間違いなく正しい。
ただ新しい技術で選択肢が増えることは本来はビジネスチャンスのはずなんだが…。
どうしてこうなってるんだろ?
87名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/03(金) 19:04:24.19 ID:oJz8Fo0d
紙は自分の手元に残るが
電子は金払って借りてるようなもんだからな
それこそpngで落とさせてくれるなら抵抗は無い
88名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/03(金) 23:22:06.34 ID:2KjSrYhr
肝心の中身がつまらなければいくら電子化しても売れない
89名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 00:09:40.29 ID:GPD6p2PC
中身がつまらなくても紙の本だと売れるのは、やはり既得権か。
参入に制限をかけて、おまけに再版で独占体制を維持。

つまらない紙の本を買わなければ買うものがない。
ネットや電子書籍で面白いものが出ると、紙で出版するから、配信するな。

腐った業界だな。

十年後? 腐りきってんじゃね?
90名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 01:04:55.94 ID:y98UPyhW
で、全てが電子化されて全ての流通の中心にアマゾンがいて腐ってないと言えるの?
91名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 01:19:29.95 ID:GPD6p2PC
すべてが電子化、ねえ。
二項対立が好きだねえ。いや、電子化に怯えてんのかねえ。

紙は紙でがんばりゃいいんだよ。腐っているのは業界。業界のシステム。
紙でやれるんならやってみろよ。

紙でやるために、くだらんことをやるなってことだ。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 01:38:24.04 ID:pmth7cRe
頑張らなきゃいけないのは電子化する方だろう

まるで電子化されてる方は腐ってないかのようだが
本当にオープンでやる気があるならもっといい勝負できてるはず
結局、より腐ってるのは紙じゃなかったんだな
93名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 01:48:48.29 ID:GPD6p2PC
がんばるも糞もないだろ。
電子はフルオープン。いくらでも発表できる。出版できる。

が、紙は制限付き。この制限とは出版のことだぞ。
紙出版できるのは既得権益をもっている奴らだけ。

本来、電子出版は再販制度に引っかからない、制限がないはずなのに、
紙出版で稼いでいると、出せなくなるんだよ。
これが腐ったシステムってやっちゃ。わかるだろ?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 02:33:29.00 ID:pmth7cRe
だからその既得権益は消費者に還元される事は無く
流通を一手に握ったアマゾンが徴収されるだけだよ
変な期待はしない方がいいぞ
95名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 06:37:03.05 ID:vg6KagGH
普及は電子本リーダーの出来と、コンテンツの量によると思う。
現状ではリーダーの出来が余り良くない。10年後には真打ちとなる製品が出来ているはず。

電子書籍には古書という物が無いので、古本屋はヤバイかもね。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 06:39:42.61 ID:vg6KagGH
あと、図書館もやばい。やっぱり電子書籍の貸出とかになるんだろうか。絶対コピーされまくりだろうな。。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 07:08:14.64 ID:ztl4zCu4
電子書籍は実体のないデータ形式というが利点でもあるし欠点でもあるから
紙媒体の書籍を駆逐してそのポジションに居座るとかそういうものじゃないと思う
間違いないのは今日買った文庫本は10年後でも問題なく読めるけど
電子書籍の方はそれを明言できないんだよなあ
98名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 13:26:52.59 ID:1gNnK9eE
あとさ、電子書籍は内容がすべて、つまらなかったら無価値だけど、
紙本だと、装丁が洒落てるだけで買ってしまったりとか、
同じシリーズや作者のものを整然と書棚に並べることで得られる満足感があるんだよね。
積ん読状態でもそれなりに幸せヽ(´▽`)/

だけど、電子書籍でひいき作家のコンプリートとか絶対に考えんわ。
書籍データをたくさん保存してても、ただのゴミだよ。

99名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 13:39:24.34 ID:HydL/5gZ
ああ最近は外付けハード販売してるし、外付けハードに保存しとけば、ナスステーションな家庭もしくは職場なんて
それこそ夢のような環境でしょうね?電子書籍なら、在庫売れ残り軍団に邪魔される事はあっても、データは長期間保存できそうな外付けハードに買いためておけば
いつでも好きな時間に見れる読めるつまりは、あれですよ?家だろうが職場だろうが(休憩時間ね)に読める画期的なアイディアなわけで、
本来そういう販売方法がソニープレステ3のゲームソフトデータ販売であって、ちなみに他社もデータ販売中なところ結構増えてますよ・・・
回線からダウンロード手軽に代金払ってげっとなんて簡単な仕組み
便利さは進みすぎるとうんたらかんたらとうざいものがうざいですけど、
便利さは時間短縮になって良いですし、紙じゃわざわざ買いに行かなければならない、それはつまり近所に本屋が無ければ30キロだって買いに行くために時間をおよそ3時間くらいでしょうか?
時間勿体ないわけですよきょうび誰だって
100名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 13:41:23.17 ID:HydL/5gZ
読める事前提ですけどね・・・・、やはり読める購入できるたとえば洋書なんてもう日本から簡単に買えるなら
願ったりかなったりですよね?海外凄い本いっぱいですよ?日本と違って
101名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 13:42:13.68 ID:HydL/5gZ
このまま鎖国状態続けると日本なんてあっという間にガラパゴス化ですね
東芝なんてもうガラパゴス化ですよ?そう思いません?
102名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 13:45:20.29 ID:HydL/5gZ
それに手軽に楽しめる時間楽しくすごせる、データダウンロード便利ですよ
ダウンロードが違法とかあれは少し違ってダウンロード配信先以外からダウンロードすると違法なんであって
ダウンロードして良いですよって言ってる場所からはダウンロードして良いんすよ?
知らないんですか?
103名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 13:47:23.86 ID:HydL/5gZ
国が敵なのってあれですよ?詐欺ですよ?それと税金払おうとしない人とか
税金詐称、水増し請求とかとりあえずその手の類です、
一般はほとんど大丈夫でしょう、
104名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 13:49:00.93 ID:HydL/5gZ
満員電車に揺られながら本をわざわざ買いに行くとか・・・・大変でしょう?
それとも通販ですか?どっちにしろ手元に届くまで時間かかりますよね?
読みたいときにすぐ読めるこれって便利以外のなにものでもないでしょう?
105名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 13:53:18.95 ID:HydL/5gZ
問題は、出版社側がネットは過去の本を置くところだとか勝手に、
出版社側の都合なんですよ?今の本って在庫残ってますから、今の本を電子書籍に
なんてしたら・・・・相当数売れなきゃ採算合わないんですよ
だから在庫だらけの出版さんは電書に乗り気じゃないわけで・・・・・
ですが僕だったら、売れると思ったら電書にしちゃうと思いますけどね?
今の本だって在庫があろうがなかろうが・・・・・電書一定額売れたら採算合いますからね
オークションと一緒です、最初ある程度かかるでしょうけど・・・・・
売れたら正直黒字です
106名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 14:02:30.25 ID:HydL/5gZ
>>97 どちらにしろあれですから、データだからこそ手軽さ追及で、
Epubのような半端な形式ではなくデータ本というアプリ形式が良いんしょうね?
Epubなんてあれですよ?専用リーダーなきゃ読めないとか・・・・そんなものなくたって
パソコンで読める便利でしょう?職業に使えるパソコンで読める自宅にもなんだかんだ言ってパソコンある方結構多いと思いますし
自宅パソコンで読めたら便利だと思いますよね?パソコンなんて不正するための何とかがとか言いますけどそんなに簡単には不正出来ないんですよ
なんせDRM解除なんてでたらめですから、結局買わなきゃ見れない此れ結果ね、
だからあれですよ、もともと売れるものかどうかその差でしょうね?
実力勝負になるんでしょうね?それが嫌な人がでたらめまき散らし挙句ネガキャンするんでしょうね?
容易に想像つきますよね?
107名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 14:03:41.15 ID:HydL/5gZ
結局売れない人達って事ですよ、ネガキャンって
108名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 14:04:27.93 ID:HydL/5gZ
芸能人多そうですけど・・・・・ネガキャンとか
109名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 14:12:53.19 ID:HydL/5gZ
それとあれだ、子供の夢を叶えるために、ある日サンタクロースのおじさんが
一念発起して、世界中の子供たちの為にただで配りださない限りは・・・・
電子書籍も書籍も大丈夫でしょうね?
110名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 21:38:08.25 ID:lRxCaiCf
>>97
紙本もぶっちゃけわからんだろ>10年後確実に読める
日本の現在の状況を鑑みて、自分の家が何らかの災害に巻き込まれない保証が全くない。
電子書籍も同様の危機はあるけど、購入情報がアカウントで管理されてれば
比較的簡単にデータがリカバリー(再DLとか)可能だし、それこそ大きな災害にあった時に
電子書籍端末を一つ引っ掴むことが出来れば、それだけで被災生活の潤いになるとおもうし
111名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 22:54:37.47 ID:BmcQeULU
10年後に食える仕事-10 10年後の「日本人の雇用」
http://www.mynewsjapan.com/reports/1662

世界のいわゆる先進国のなかで日本の雇用はドイツと並び超優等生といえるが、無策が続けば、
グローバル化が進む10年後には崩壊しているはずだ。最終章では、日本人がどうやって国際社会のなかで
生き残っていくべきか、統計データをもとに現状を分析したうえで、どうすれば失業率を上げることなく
現状の低失業率を維持し、結果的な格差を無用に拡大させず、かつ厳しいグローバル競争のなかで日本の国土に
住む日本人が職を得て生き残っていけるのか、政府・為政者の視点から、あるべき雇用政策を述べる。
(※記事末尾にて、各エリア内の職業別就業者数をエクセルダウンロード可)
【Digest】
◇7割の人は危機感を持て
◇コモディティー化で拡大する「重力の世界」 
◇時計回りの雇用
◇@「無国籍ジャングル人材」の優遇
◇A経済的規制の撤廃
◇B“負の雇用貢献税”で雇用を国内化する
◇C単純労働者はギリギリまで受け入れない
◇D「負の所得税」による再配分
◇政治のリーダーシップで雇用を守る
112名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 10:00:46.42 ID:3xyFFztI
>>99-109
いくらナンでも10レス以上の連続レスは書きすぎですよ…?
長文の演説打つんじゃなくて、会話のキャッチボールをしようぜ。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 23:28:36.95 ID:ghJ1YcTi
太陽のスーパーフレアが起こって、メモリーぶっ壊れて涙目
114名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 09:26:48.37 ID:3knw6nzT
普段使い=電子も併用
大変重要な人類の知の遺産=紙に記すだけでなく、金属板にも彫る

でおk。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 12:32:43.29 ID:uzgFnRKT
物書きは全て国家公務員試験に合格して公務員にならなければ出版禁止
全書籍は全て検閲済

配布は全て無料にすればいい
海外への配布は国家主導

今までの本は一度すべて禁書にして順次国が検閲する

こうすれば下らない法案もいらないし違法書籍も消える
amazonやappleにいいようにやられることもない

禁書を持って行ったら1冊に付き社会奉仕100時間
3回禁書所持をやったら無期でのアシスタントとして強制労働
116名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 13:20:20.38 ID:JXtjiZ/O
神様いれば、神様に検閲してもらえばいいが、そんな神様はいないので、
そういう提案するのは、

自分の親や先生が、完璧な人間つまり神様だと思い込んでいる、幸せな家庭の子供。

現実は、醜悪な人間どもが自分の好き放題している。
働きもせずに他人の稼いだ金だけを合法的にかすめ取っている。

検閲が始まったら、検閲を利権にして選別できる。
そして人々は選別できる「権威」に群がる。
支配者たちは裁量で、違法な書籍にも許可を与え合法にすることもできる。

たとえば、出版物は独占禁止法に抵触する。
が、再販制度の名の下に合法化され守られている。

むしろアマゾンやアップルが神に近い。
国や人種にとらわれているのも、利権の構造の中に生きている人間と同種。
自分たちが儲かればいいという狭い世界にいる。

人々は、宇宙に浮かぶ「地球」と名の、一つの船の、乗組員にすぎない。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 17:10:25.52 ID:pUBhmU0w
>>115
中国かよw
118名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/08(水) 23:39:14.52 ID:WfyTtP5a
ヘイ、おれ神、
検閲してやるから見せてみ?
119名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/09(木) 06:36:47.88 ID:NzUCaroh
>>118
神様自身が作った最高に面白いナンバーを頼みます。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/16(木) 10:54:49.55 ID:kcL/7XjZ
>>110
バッテリー切れたら何の役にも立たない電子書籍が「被災生活の潤い」ってアホかこいつw
121名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/16(木) 23:32:36.47 ID:8/muox3y
被災地最強は白紙のノート。ワリとマジで。
ケツだってふける。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/16(木) 23:41:31.50 ID:Gqn5Es4q
>>120
e-inkレベルの消費電力だとマジで太陽電池運用できるよ。
二週間ほどソロのキャンプツーリングのお供に連れてったけどかなり活躍した。
真剣に防災グッズに入れようと思ってる。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/19(日) 20:34:19.92 ID:9vot2gap
>>122
いい事を聞いた
124名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/28(火) 22:58:17.20 ID:rNk9wYry
大きな本屋に、電子書籍の自販機みたいなものを置けば
面白いかも。買うときは、端末をケーブルでつなぐみたいな。
そうすれば、ネットにつながなくても買える。
クレジットカードもいらない。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 18:52:53.08 ID:wUp4J+xv
ディスクシステム思い出した。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/04(火) 20:56:13.29 ID:dk0NE58x
>>124
その横にある本屋で紙の本買ったらいいんじゃね?
127名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/06(木) 10:23:59.71 ID:pazN35ru
小説だとかの文章がメインのコンテンツは電子化の未来はあると思う
漫画や写真集、イラスト集などの画像がメインの物は正直無理がある
PCのモニタの解像度で紙の印刷を再現できるとは到底思えない
128名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 20:19:31.42 ID:fROSXEkK
>>124
電子書籍を10分程度で紙の本にする機械ならあるらしい
本屋としてはそっちのほうが儲かるんじゃないかな
129名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 20:22:10.52 ID:Q8CQ0Vag
>>128
それも自販機にすればいいというオチ
オンデマンド印刷機?ドキュテック?
本屋は早晩イラない子になりそうな悪寒
130名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 20:33:50.28 ID:XsVyTx2v
>>129
10年前にもそんなこと言ってたけどな
131名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 20:44:08.10 ID:Q8CQ0Vag
>>130
そうなれば、本屋もタバコ屋のような商売ができるようになる。
タバコ屋はうまいぞー。ジジババの専売特許。

132名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 22:07:06.14 ID:XsVyTx2v
>>131
コンビニ化・カフェ化はするかもしれないが、
自販機やセルフレジぐらいでなくならないでしょ

実物の展示場みたいなものだからな
133名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 22:18:28.87 ID:Q8CQ0Vag
>>132
採算が取れれば実物展示場は成立するだろうけど、昨今の状況じゃー無理なんちゃうかなー。
十年前にAmazonや楽天から実本を購入する文化が主流になることを想像した奴はあんまり居ないんでね?
134名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/11(火) 02:24:36.48 ID:NCVOPqEa
>>133
今の書店が大型化してるのはそれなんだがw
135名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 10:16:16.36 ID:Iq8BSKXG
ミァハがそんなことやってたわ
136名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/15(木) 12:00:18.69 ID:EpSaAO+A
小さい出版社が潰れまくる未来にならないことを祈る。テレビみたいにバカが見るためのコンテンツだけになっちゃうよう
137名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 14:11:48.79 ID:G5G6pyng
高級品になってる
138名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 14:15:55.34 ID:eCuJjcml
レコード盤みたいになっている
139名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 03:32:36.15 ID:NwG21lu/
電子化の流れはとまらない、紙媒体は今後なくなっていく
と言われてると思う。

10年前もそう言われてたし、今も言われてるから
10年後もそう言ってるはず
140名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 11:42:30.51 ID:yMtqWbEz
紙媒体は無くならず、細々と電子媒体が
残っている
141名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 13:01:21.11 ID:7KHEb/aE
貧乏人の家ではな。
そうそう、ホームレスにも紙媒体(古本)は生活の糧だ。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 13:47:20.57 ID:8IKauF6a
ネットにしろ電子書籍にしろ、貧者の娯楽でしょ
143名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 16:31:38.93 ID:CwE85blq
世界がもし100人の村だとしたら
村人のうち2人がパソコンをもっています
144名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 18:21:30.03 ID:8IKauF6a
古いわw 今なら
村人の内34人がパソコンを、
85人が携帯電話をもっています
145名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/30(金) 23:50:50.11 ID:yHX96Kl7
>>144
アフリカのマサイ族に携帯が普及してるのにはフイタわ。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/02(日) 05:24:41.13 ID:RDpD1mqj
まったく使用されない契約回線も数字に入るからかなり詭弁臭いけどね
kindleとかも3Gで販売された一台一回線でカウントされるだろ
平均値と実態はかなり乖離していると思うよ
147名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/02(日) 07:21:33.55 ID:+Ft3sbAi
紙媒体は学術書を除いて、特注品になるんじゃなかろうか?
データを購入して、製本屋さんに持って行き、好きなフォントで印刷し、好みの装丁をつけてもらう。
写本時代に似た感じになりそう。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 01:39:07.88 ID:H8pZtAvU
2か月電子ペーパーなら持ちますよって言って、紙媒体はそこんとこ全くかからないし
やっぱ、書き込み云々が結構大きいよね
149名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 02:49:52.19 ID:oz9yvmA3
マジレスさせてもらうと10年やそこいらじゃ今と変わらない。今日と同じように紙がある所には紙があり、ない所には紙はない。だから設問自体に問題がある。
150名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 09:50:59.17 ID:laLKLviL
まぁ今と状況はさほど変わらないだろうけど、紙本を全く必要としない民が増えてるだろうね。
紙を生業としてる民は身の振り方に注意だな。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 06:53:53.32 ID:EmOb0y5P
面白い本が読めれば紙でも電子でも
152名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 13:38:44.10 ID:5gN401VI
>>151
そういうレスいらないから
消えてくれ
153名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 07:20:06.42 ID:cQmCJ53h
お前のスレじゃねえだろ引っ込んでろこのクズ
154名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 12:43:31.11 ID:VfA9wLt7
>>152
そういうレスいらないから
消えてくれ
155名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 01:58:40.63 ID:woN1qSue
久々に来てみたら、みんな消えててワロタ
156名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/03(木) 13:18:56.44 ID:PMQyOnTY
157名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/03(木) 14:42:10.08 ID:Dzjp2dpZ
逆に超高級千年和紙によるウルトラハイクラス印刷技術を施すミラクル紙製品が主流だったり…
158名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/03(木) 14:44:42.10 ID:aaqA71NF
>>157
そこにしか商売としての活路が見出せないのは確か。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 03:38:04.67 ID:roFpf70t
電子書籍は貧乏人かさらにその下向け
紙は一般人から金持ち向け だな
160名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/04(金) 20:49:02.57 ID:xxfoWzWc
自然環境保護で紙の本は禁止されるよ
161名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 00:17:09.31 ID:/zkANoSR
環境汚染しまくって端末つくって、
さらに1年ごとに新しい機種だして
廃棄物出す気まんまんの方が問題だろw
162名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 08:33:46.76 ID:m1PDXP4I
>>161

「電子書籍端末を一台作るのに使う資源」

「 紙の本を大量に作って、ガソリンを燃やして流通させて、
 人手を使って配送して、そのうち4割の本をまた人手を使って集めて、
 ガソリンを燃やして返本させて、倉庫で膨大なスペースを使って保管して、
 数年後に裁断して処分するまでに使われる資源」

を本気で比較するつもりなの?w
163名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 10:22:57.79 ID:dRJ9D0wJ
紙媒体は簡単に貸し借りしたり回し読みできるところがいい
著作権ガチガチの電子媒体がどうしても勝てないところ
164名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 11:46:44.68 ID:UIoio3Ba
みんなが端末持つようになればメアド交換するみたいに貸し借り出来るんじゃね。
アメリカじゃ実現してるサービスだし、俺みたいに借りパクする奴への対策にもなるだろ。
国会図書館で電子書籍の貸し出しサービスやってくれんかのう。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 14:51:04.12 ID:MeDeZzwi
>>162
エコだなぁ…

端末は、作るまで、なのに
紙は、回収して自然に帰すまで、という比較を行っているのかww
166名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 14:58:43.27 ID:xqsGWz62
>>165
面倒だから書かなかったんじゃね?

でも、部屋を占有する本のゴミ山と、旧型端末を集めた引き出しの中身を比べれば一目瞭然だと思うけどね。

まぁ屁理屈こねて電子化を阻止したい気持ちはわかるけど、紙独特の風味以外は、論理的に太刀打ち出来ないんでない?

武器は情緒!そればっかりは電子に出せない。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 15:05:38.51 ID:MeDeZzwi
>>166
ゴミは見た目の物量だけじゃないと思うがね。
金属の精製コストや毒物も扱う中での比較が必要だと思うよ。
原発もエコといわれた時代があったが…実態を知らなかっただけだっただろ。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 15:07:06.95 ID:cVPp59y4
双方ともにライフサイクルアセスメントを行うべきだろうな。
俺にはどちらがよりエコか判断できるほどの資料も知識もない。
とりあえず本棚の容積を圧縮できるから電子化は大歓迎。

10年程度では大勢に影響はないように思う。
現在kindlePWとbookwalker(androidタブレット)を使ってるが、いずれも動作にまだストレスがある。
PWの画質は実用充分な域に達していると思うが、カラー表示できないのはやはり残念。
10年後にはPWと同程度の見易さでフルカラーで動作にストレスのない汎用端末とアプリが出来ていると良いなー。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 15:11:00.36 ID:xqsGWz62
>>167
そんなに危険なものって使ってるの?
普通に燃えないゴミに出してるよ。
勉強不足なんかなーソースくれ。

過度の森林伐採や裁断廃棄前提の紙本と比べるんだろ?
相当な危険物が扱われてるに違いない!
170名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 15:21:25.11 ID:MeDeZzwi
>>169
なんだ、ソースなしの感覚で言ってただけかw
それで、どちらがエコ、という偏った断言はできなくなったと思うよ。

それだけはっきりさせれば特に言うこともないわ。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 15:56:23.32 ID:dRJ9D0wJ
>>164
みんなが携帯持っていても、有料DLしたデータなんて貸し借りできないじゃん
172名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 16:05:09.41 ID:dRJ9D0wJ
>>169

電子機器を不燃ゴミに出せる自治体なのか

携帯やPCみたいに回収・リサイクルできる仕組み作るべき
173名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 16:10:46.45 ID:dRJ9D0wJ
てか「小型家電リサイクル法」がすでに出来てたか

これ見ると、電子書籍端末はタブレット型情報通信端末に該当かね?
http://www.dir.co.jp/research/report/esg/esg-news/12102501esg-news.html
174名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 18:35:42.29 ID:y2u0s71b
本だけでなく、チラシのような印刷物も減っている、10年先だと余程価値の
ある物しか印刷しない、印刷業界が相当潰れる。

自炊始めたけど、一日一冊に満たないローペース、一年掛かりそう。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 20:50:09.10 ID:UIoio3Ba
>>171
技術的に出来ないと思ってるのか?
法律的に出来ないと思ってるのか?
176名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 20:57:42.51 ID:cVPp59y4
概念的に出来ないような気がするなあ。
そもそも貸し借りできないようにアカウントで管理してるわけだし。

別に端末ごと貸すとか、物理的には何とでもなるけどね。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 21:02:44.26 ID:xqsGWz62
>>176
そういうところをサービスとしてクリアしてくる会社が生き残るんだろうな。
客の要望を「無茶言え!」と突き放すのかビジネスチャンスと捉えるかは器の違い。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 21:12:50.72 ID:UIoio3Ba
>>176
TUTAYAなんか動画をレンタルしてるのを見ると
俺は可能だと思ってる。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 22:34:19.03 ID:MeDeZzwi
>>177
配信業を行う立場からだと、客ってのは
出版社も著作者も含むんだけどなw
180名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 22:38:49.89 ID:xqsGWz62
>>179
器の違い
181名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 23:38:21.97 ID:/zkANoSR
>>169
バカはだまってれば良いと思うよ
小学校に入ったら、また書き込めばいいじゃない
182名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/05(土) 23:44:15.97 ID:xqsGWz62
>>181
皮肉もわからんお前は、ちゃんと小学校に入れたのか?
183名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 04:02:35.15 ID:7JGeGIuI
伝わらない「皮肉」は、皮肉じゃないだろw
シンプルなバカだよ
184名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 09:12:22.58 ID:UYWTCrdS
>>183
スレチだよ。恥の上塗りみっともない。
保育園からやり直せ。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/06(日) 22:32:03.40 ID:7JGeGIuI
>>184
自己紹介乙w
186名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 13:31:14.02 ID:ZTTMMCxr
まあまあ、
皮肉が通じないのを言った側の負けと考えるのは日本人、
理解できなかった側の負けと考えるのは英国人だろ
187名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 13:36:41.36 ID:Q7+K4JJj
>>186
それ、突っ込みが入ってから
「アレは皮肉だった」と逃げるよなw

単なる負け惜しみだわ
188名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 15:13:00.87 ID:p5VBR0++
>>186
文章力がないのを「皮肉」と言えば逃げられると思うのがバカ。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 15:38:19.36 ID:95FX6fcY
根本的な内容に戻れば?
どっちもどっちなんだしさ。クダラネ。

第一回 紙 vs 電子 よりエコなのはどっち?大討論会!!

さー審議してちょ。

因みに私は、電子の方が当たり前にエコだと思ってる。さー反論どーぞ。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 16:41:10.32 ID:90hsvk8M
>>189
当たり前、って…w
自分だけで完結した思い込みに反論を求めるとかw
191名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 16:48:16.68 ID:95FX6fcY
>>190
またクダラネー言い訳で逃げるのか?
救いようがねーなー。
同情する気にもなれん。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 16:54:57.31 ID:p5VBR0++
「電子書籍はエコ」ってのは結論。
なぜそういう結論が出たのか? というのを示すのが論拠。

その結論に同意できない「電子書籍はエコじゃない」と思った人間が
論拠の間違いや新たな論拠を挙げて、結論を覆そうとするのが反論な。

論拠を出さなきゃ、反論できるわけ無いだろ
てか、その程度のこと説明しなきゃいかんのか?w
193名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 17:13:45.15 ID:90hsvk8M
>>192
それ、紙はエコ、でもいいじゃん。
既に上で出ている双方の結論を再度囀っても進まない。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 17:16:25.47 ID:95FX6fcY
>>192
誰が結論だと言ったんですか?
思ってるだけですよ。
一般人が普通に考えればそうなるのは当然じゃないですか?

原材料の消費量だけを見ても明らかだし、輸送費もどう見積っても電子の方が安くないですか?

鯖の管理運用費が新規で掛かるだろ!とかいいだしそうだけど、本気で比較する価値があるとお考えですか?


燃料はこんなもんでイイですか?
195名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 17:38:08.40 ID:90hsvk8M
>>194
それも既出だな

電子がエコという議論を進めたいなら
ソースを伴った比較から始めようよ
196名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 18:11:04.92 ID:xTANauzR
俺はKindle買ってから30冊ぐらい買ったけど、
これが全部紙だったら…。

1冊300ページぐらいだから紙が150枚×30冊で4500枚。
たった1月でこのぐらいだから毎月同じペースで消費すると
1年分なら×12ヶ月で54000枚。

54000枚を印刷するのに使う紙・インク・印刷工程で使われる電気・
そもそも原料の木を外国で伐採する電気・ガソリン・
日本まで運ぶのに使う船の燃料・紙にするまでに使われる薬品・水・
製造設備の電気・製本する設備の電気・取次まで本を配送するトラックのガソリン・
俺の家まで佐川が持ってくるまでのガソリン…。

タブレット一台を製造するのに使うプラスチック・基板・バッテリーを
製造するまでの設備で使われるガソリン・電気・薬品・
俺の家まで佐川が持ってくるまでのガソリン…。

この2つの例を考えてみてから
「あうー?本の方が資源を使ってないんじゃないかなー?(^q^)」
と判断する人は誰も居ないと思うよwww
197名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 18:23:39.25 ID:xTANauzR
重さで考えてみると

新書   400g程度
漫画本 250g程度
文庫本 150g程度

まあ平均的に1冊300gとして、
俺の家にある本は5000冊ぐらい。
300g×5000冊=1500s。つまり1.5トン。
トン単位まで軽く逝くんだよねえ。
本好きならあの凶悪な重さは誰でも知ってるけどw

これが最初から全部電子書籍で買えていたら、
実物はなくて大丈夫なわけで。
本体の中でも重めなKindle Fire HDで395g。

運送や製造の過程を考えないとしても、

「1.5トンぶんの本を作る資源」と「395gのタブレットを作る資源」

さて、どちらが資源を多く使っていると皆さんは思いますか?
198名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 18:28:13.06 ID:95FX6fcY
>>196
タブレット製造工場では、原発に匹敵する危険物が取り扱われていると草を生やす御仁がおったね。
早くその詳細が知りたいわ。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 19:40:14.33 ID:p5VBR0++
紙の原料は割り箸なんかと同じで、資材として伐採され
使えない木や枝など捨てられる部分を使ってる。

電子機器は重金属など環境に優しくないものを大量につかっているので
製作にも廃棄にも環境に多大な影響を与える。
しかも一年ごとに各メーカーが新機種を発表して、
古いものは次々に廃棄される仕組みになっている。

そしてかならず電気を使用する。

まあ電子だろうが紙だろうが、消費してるものはすべてエコじゃない。
程度の差。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 20:07:30.60 ID:xTANauzR
>>199
パルプや紙の製造過程で水質汚濁物質を含む排水、
ボイラーからは大気汚染物質、と製造過程で
環境に多大な影響を与えるから、
とりあえず重さだけで話してあげたのに…。
紙の製造工程での環境負荷と資源消費を話しちゃいますか?w

http://www.nipponpapergroup.com/csr/report/environment_societ/web_ver2005/c2/mb02.html

>また、パルプや紙を作るには、水が必須です。
>2004年度、当社グループの紙・パルプ事業での水使用量は935百万トンでした。

>自家発電用の燃料と、自家発電で賄えない分の電力を外部から購入しています。
>2004年度の燃料購入量は、石炭が1,990千トン、石油が1,261千キロリットルでした。
>電力会社から購入した電力の量は1,656千MWhでした。

>ボイラーで燃料を燃やすため、二酸化炭素(CO2)が排出されます。
>2004年度の化石燃料由来のCO2排出量は、8.68百万トンでした。


ひょっとして「紙の製造工程では環境に何の負荷もかからない!」とか想像してました?
201名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 20:39:26.25 ID:p5VBR0++
>>200
重金属の方が環境への負荷は低いとでもw

目くそ鼻くそがどちらが綺麗、ってこと?
202名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 20:49:34.11 ID:xTANauzR
>>201

もちろん、どちらも環境への負荷はありますよ。
多少の誤差はあるけど、物を製造するからには
必ず負荷は出ます。だからそこで”生産量”が
比較対象になるわけですね。

というわけでもう一度。

「1.5トンぶんの本を作る資源」と「395gのタブレットを作る資源」

さて、どちらが資源を多く使っていると貴方は思いますか?

そして、「両者を運搬するのに使う資源」はどちらが多いと思いますか?
203名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 20:53:38.68 ID:p5VBR0++
>>202
一年ごとに新機種が出て、大量に生産・廃棄される
電子機器とどちらが環境に優しいですか?

紙本一冊とタブレット一個、どちらかを一つを食べろと言われたら
どちらを食べますか? どちらが健康に影響がなさそうですか?w
204名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:01:01.67 ID:xTANauzR
>>203

電子機器が大量に作られ世間に普及するたびに
節約出来る資源がますます多くなるので、
電子の方が環境に優しいですね。

俺と同じぐらい本を持っている人が1000人居たら
「1500トンの本を作る資源」と「395キロのタブレットを作る資源」で
さらに圧倒的な差になりますが、良いんですか?
205名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:06:28.87 ID:p5VBR0++
>>204
廃棄廃棄w 無視するなよ
電子書籍の最大のエコじゃない点は廃棄関連だよ

また製作だけじゃなくて、電子書籍は使ってる間も電気を使って
資源を大量に消費する。それこそが圧倒的な差。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:07:09.59 ID:95FX6fcY
毎日単位で大量廃棄されてそうな紙本と比較して、それを言っても全く説得力がないよー。
タブは作れば少なくとも一年ぐらいは誰が使う訳だ。多少の売れ残りはあるだろうけど。
紙本は誰の手に渡る事もなく廃棄される事が多々あるわけで。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:09:29.99 ID:BC4nVCwW
金属元素の精錬・精製段階における 環境負荷算定に関する調査
www.j-protium.com/Mg%20capable/nims_mde_report-jp.pdf

こういうデータが必要ってことか
また、1トンのアルミを精製するだけで15000kWhの電力を使うらしいしなぁ。

精製から加工まで勘案するの大変だねぇw
208名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:09:57.81 ID:p5VBR0++
>>206
紙本はほぼ100%リサイクルされてる
制作時に古紙と混ぜてつくってるからな

電子機器は一部貴重な金属をとることはあっても
ほぼ使い道無く埋め立てられる
209名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:13:28.53 ID:BC4nVCwW
>>206
謝れ! 大量に余ったkoboとかbibloとか・・・その他いっぱいの駄作電子機器に謝れ!w
プロダクトが全部1年使われるなんて妄想はやめてくれw
210名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:14:37.64 ID:95FX6fcY
>>208
リサイクルするのに、どんだけの輸送費と燃料費を使うと思ってんだよ。
当然、そのサイクルの中で無駄飯も食わせてるだろうし。色々無駄過ぎるだろ。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:18:37.76 ID:95FX6fcY
>>209
廃棄せずに原価割れで市場にばら撒くだろ。
買って直ぐに廃棄するか?
使えなければ売るだろ。誰が使う。
廃棄前提の紙本とは違うさ。
適当な草生やしてないで現実をちゃんと見つめろよ。夢心地すぎるぞ。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:18:40.00 ID:p5VBR0++
>>210
電子機器を廃棄するのも輸送費と燃料費かかる
同じだよw

廃棄・埋め立てのコストと環境汚染を広げる方がムダ
まあ目くそ鼻くそなのはわかってるが
213名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:29:16.37 ID:xTANauzR
>>212

> 電子機器を廃棄するのも輸送費と燃料費かかる
> 同じだよw

では、もう一度聞きます。

「1.5トンぶんの本を廃棄する費用」と「395gのタブレットを廃棄する費用」

どちらが大きいですか?さっきから「同じ!同じ!と繰り返すだけで
この凄い量の差については答えてくれていませんよね?
214名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:40:00.16 ID:p5VBR0++
>>213
レス読んでないのかw
 
本は廃棄されずにすべてがリサイクルされる
タブレットはリサイクルできる部分がなくほぼ廃棄

つまりは費用がかかるのはタブレット
紙は若干ながらお金が戻ってくる
215名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:46:56.18 ID:xTANauzR
214

>紙本はほぼ100%リサイクルされてる
>制作時に古紙と混ぜてつくってるからな

それは嘘ですよ。

古紙利用率はダンボール程度なら93%ぐらいですが
印刷用紙や書籍の用紙だと古紙利用率は少なく、11%程度。

ついでに、リサイクルするほど環境汚染が酷くなります。

製紙業界第2位の日本製紙が「古紙100%の再生紙を廃止」
理由は”環境によくないから”
http://www.nipponpapergroup.com/news/news07042401.html

>古紙100%配合紙は全く配合していない紙に比べ、
>製造工程で化石燃料由来のCO2排出量が増加するケースがあり、
>再生紙が地球温暖化に与える影響が大きくなっています。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:50:16.07 ID:p5VBR0++
>>215
えーと、紙は一種類しかないと思ってるの?w
217名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:56:47.86 ID:xTANauzR
>>216

書籍などに使う上質紙は古紙利用率を上げられません。
見た目の品質が問われるのでほとんどが新しい原料。

書籍は古紙リサイクルで原料を調達することは出来ず、
新しく原料を持ってこないと作れないのに
環境負荷は少ない!と主張するのは無理ですよ。

しかもその6割〜7割は返本して裁断ですからね…。

で、やっぱり「生産量」の話からはずっと逃げ続けるんですか?
218名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 21:58:54.06 ID:95FX6fcY
>>216
紙の種類と使用割合ぐらい出したらどうですか?虚像ばかりで話になりません。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:05:52.27 ID:p5VBR0++
>>218
自分でダンボールの古紙使用率は93%って書いてるだろw
100%ってのはリサイクルされている割合
紙本に使われる紙に戻る割合じゃない

古紙ってのはリサイクルされた紙のことな
220名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:12:29.61 ID:xTANauzR
>>219

もう何回目か数えるのも面倒くさくなってきたけど、

「1.5トンぶんの本を作る資源」と「395gのタブレットを作る資源」

さて、どちらが資源を多く使っていると貴方は思いますか?

そして、「両者を運搬するのに使う資源」はどちらが多いと思いますか?


「リサイクルすれば1.5トン使っても395gより資源消費は少ない!」と主張しますか?


リサイクルするには薬品と水と電気で大量に資源消費するので
製紙業界第2位の日本製紙も環境に良くないと認めてるんですが。
221名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:17:41.57 ID:HZmi3AQr
ぶっちゃけ液晶タブレットで小説とか目が死ぬから、
電子ペーパーがもっと進化していてほしい。
で、動画ながせる位、進化したら面白い。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:19:45.55 ID:p5VBR0++
>>220
おまえがめんどくさいよw

生産は、ややタブレット有利
運搬コストはあまり変わらない
運用は圧倒的に紙有利
廃棄は圧倒的に紙有利

リサイクルは環境に良くなくても廃棄よりはかなりマシだよw
223名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:25:49.50 ID:xTANauzR
>>222

>運搬コストはあまり変わらない

え?1.5トンと395gが変わらない!?なんというトンデモ主張w

実際に、現物を、ガソリンを消費して、運搬しないといけない本と
サーバーから受信するだけで物体の移動が発生しない電子書籍の
運搬コストが変わらない!?これは凄いデスネー。


リサイクルが「マシ」というのは「資源を節約出来るから」なんですけど。
リサイクルする為に、それ以上の資源を消費していたら何の意味も無いんですよw
224名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:28:55.93 ID:xTANauzR
>>222
>運用は圧倒的に紙有利

「5000冊の本が占有する面積・重量・検索性」
「5000冊の電子書籍が占有する面積・重量・検索性」

での運用比較をお願いします。


都会在住での空間比較だと恐ろしい差になるから、
「うちは田舎だから家は超広い!5000冊でも問題ないね!」という方向で反論しますか?w
225名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:33:16.45 ID:p5VBR0++
>>223
運用コストと廃棄が圧倒的に紙有利は認めるんだな
サーバーと端末は念力で動かしてるのか?w

>リサイクルが「マシ」というのは「資源を節約出来るから」なんですけど。
違うわw 電子端末の廃棄より環境負荷を与える度合いが低いんだよ
226名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:36:35.81 ID:p5VBR0++
>>224
資源の消費量の話じゃないのか?w
面積や重量や検索性が何の資源を消費するんだ?
227名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:39:36.28 ID:xTANauzR
>>225
>電子端末の廃棄より環境負荷を与える度合いが低いんだよ

それは嘘ですよ。

数千冊の本を一台のタブレットに圧縮出来ることで
圧倒的に「使用量」が違う。

「量の違い」からいつまでもいつまでも逃げ続けてますよね。

紙をリサイクルする過程で使う薬品・水・有毒ガス・などが
電子端末の廃棄より環境負荷を与える度合いが大きいです。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:41:09.05 ID:xTANauzR
>>226

「運用は圧倒的に紙有利」と書いてたでしょう?

「運用」は機能を生かして用いること、行動、使い勝手、の意味ですよ?
229名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:42:52.39 ID:p5VBR0++
>>227
それはウソだなw 
少量でも有害な重金属をつかってる電子端末の方が有害。

量が多い方が有害! ってのはない。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:45:07.07 ID:p5VBR0++
>>228
運用ってのは、システムなどが正常に稼動し続けられるような状態を維持することだよ
231名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:48:55.52 ID:xTANauzR
>>229

1.5トンの紙を処理する為の
苛性ソーダ・脱墨剤・過酸化水素・などが有害です。

古紙を回収、分別、脱墨、漂白、のプロセスで
石油などの「枯渇性資源」を大量に使います。

たった数百グラムがそれよりも上回るのだ!と主張しますか?
232名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:51:15.69 ID:Jd2mw7FD
>>229
紙も有害な重金属は含んでる。
1.5トンの紙とと395gの電子機器だと、有害な重金属は紙のほうが多いでしょうね。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:51:25.46 ID:p5VBR0++
>>231
はい。主張します。それよりも上回るでしょ?
234名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:54:13.38 ID:xTANauzR
>>230
> >>228
> 運用ってのは、システムなどが正常に稼動し続けられるような状態を維持することだよ

ん?ならなおさら電子有利でしょ。

積み上げた数千冊の本なんて何がどこにあるやら分からない。

本という情報を正常に利用し続けて稼働するうえで、
「5000冊の本が占有する面積・重量・検索性」
「5000冊の電子書籍が占有する面積・重量・検索性」
はどちらが有利ですか?
235名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 22:55:52.39 ID:p5VBR0++
>>234
本は一切資源を使わずに運用できる。
環境への影響の話をしてるんだよな?

電子の方が有利なのか? 
236名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:06:11.24 ID:xTANauzR
>>233

紙の原料の木材には、防カビ処理がされています。
クロロフェノール類、有機スズ化合物、有機臭素化合物など。
リサイクルを繰り返したダンボール中からも検出されます。

インクの可塑材にはフタル酸エステルが使われています。
べンゾフェノンやミヒラーズケトンには発ガン性あり。

感熱紙・ノーカーボン紙には
ポリ塩化ビフェニルとジイソプロピルナフタレン。

紙は製造工程、リサイクル工程で薬品まみれですよ。
無害だと思ってたんですか?
237名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:08:26.77 ID:xTANauzR
>>235
> 本は一切資源を使わずに運用できる。
> 環境への影響の話をしてるんだよな?
>
> 電子の方が有利なのか? 

あの…?今まで何度も出てきた「6割返本して裁断」
「輸送費」「製造費」の話はいったいどこへ??

「本は一切資源を使わずに運用できる」!?

ええええ???
238名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:09:29.66 ID:p5VBR0++
>>236
無害なんてどこにも書いてないし、言ってないだろw
電子機器の出す重金属の方が少量でも害があるって言ってるの
239名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:10:40.37 ID:p5VBR0++
>>237
それは廃棄だろw
240名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:15:28.53 ID:xTANauzR
>>238
いやいや、1.5トンぶんの紙が含む化学物質の方が有害ですからw
いつまでも「量の違い」を無視するのはほどほどに。

>>239
むむ?つまり「読むとき」だけ限定での資源について話したい、と?

つまり夜中に部屋の電気を付けないと読めない本より、
わずかな電力でバックライトを点ければ
部屋の電気を消しても読める電子書籍が有利、と。

まさか「俺はいつも部屋の電気は消している!読書灯のみだ!」とか言いませんよね?w
241名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:19:41.10 ID:p5VBR0++
>>240
いやいや重金属の方が有害ですからw

おまえのとこでは一日中夜なのか?
242名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:20:50.49 ID:p5VBR0++
そもそも読書灯を、本に含めちゃうの?w
243名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:23:10.43 ID:xTANauzR
>>241

平日の昼間に外で本を読める
優雅な環境で暮らしてる方でしたか…これは参ったw

俺の読書時間はどうしても夜ですねえ。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:25:14.70 ID:Jd2mw7FD
電子書籍のほうが安うと言うことはエネルギーを使わないのだから環境負荷が低いに決まっているじゃないか。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/07(月) 23:25:25.91 ID:xTANauzR
>>242

「電子書籍は電気をちょっとでも使うだろ?紙の本はまったく使わないんだ!」という主張でしょ?

それに対して「あのー、ホントの電力ゼロ環境だと夜に本読めませんよ」というツッコミなのにw
246名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 03:03:19.75 ID:ceeqpnML
>>245
蛍の光窓の雪で読むんだよ!
247名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 12:00:30.14 ID:/sKhbw4W
話が噛み合ってなくてワロタw

電子屋と紙本屋の会議ってこんなんなんかなーw よく様々な事柄に合意することが出来るなw
間に通訳と裁判官が必用なレベルだな。

一つハッキリしたことは、紙屋さんも紙本の質量的な問題には反論出来ないってことですな。
そりゃそーだろなw あきらかすぐるw
再確認しただけで新たな発見は皆無でごぜーますた。

やっぱり電子化は進むな。合理的に考えて。
電子化が転けるとしたら書籍文化自体が転けるって感じたわ。

さて10年後の出版業界は転けずに生きていられるのかなー。
そっちに興味が移行したわ。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 22:42:31.49 ID:q8ICD8Tr
日本人の、平均的な一ヶ月の平均額は一人あたり1200円くらい
ソースはないが、ググればどこかで出てくると思う。
各自治体でも出してるところあるし、どこも1000円〜1400円くらいのはず。
だいたいそんなもの。年間で14,400円、ざっくり15000円としよう。
まあこれは平均値なので、キンドルを買うような人ならその倍は使う、とか
異論は出るかも知れない。まあ、平均的な値。

キンドルそれぞれの耐用年数が平均的にどれくらいかはわからないが
一年ごとに新製品が出て陳腐化するのに3年、バッテリーのへたれとか
故障とかで「そろそろ買い換えようか」と思うのが、異論はあるかも知れないが
スマホや携帯電話が平均3.6年らしいので、まあ5年としよう。

年間15,000円本を買う。キンドルは5年で買い換え。
つまりキンドルを買って使わなくて済む紙の量は、
75,000円からキンドル価格を引いた物にすぎない。
ハードカバーだと60冊くらい、一冊500gとして30kg。ダンボール箱一つくらい。

民間だと配送料高いけど、企業向けだとダンボール一箱配送料300円くらいだから
多く見積もっても半分がガソリン代として150円=1リットルくらいかな
往復で二リットルのガソリンを消費。これをキンドルの5年間の使用電力で
どれくらいの資源が使われるかと比較すればいい。

リサイクルで出る、インクを落とすための有機溶剤や洗剤・水などは
だいたいダンボール一箱分を洗うくらいの量、電気代もそれでだいたい想像できる。
紙はたとえ埋め立てたとしても自然に帰るが、キンドルは埋め立てても自然に帰る部分はほとんどない。
危険な重金属も使ってる。その辺の比較も。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 22:55:45.73 ID:/4+QLvYn
>>248
>往復で二リットルのガソリンを消費。これをキンドルの5年間の使用電力で
>どれくらいの資源が使われるかと比較すればいい。

日本人の平均的な人は5年分の本を1度に買うのか?w

佐川やクロネコの兄ちゃんもそうだったらかなり楽だろうなあ。
実際にはこまめに何度も何度もトラックを走らせまくって
不在だった!再配達ぅ〜!(,,゚Д゚) と頑張ってるけどwww
250名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 22:59:18.81 ID:q8ICD8Tr
>>249
本を一冊ずつ配送することはないから問題ないでしょ
ざっくりだよ、ざっくり

細かく計算して、代わりに出してくれても良いよ
251名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 23:03:00.37 ID:40RJgs9d
紙って何?
252名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 23:09:26.77 ID:HFg8aiUM
1000年続いた紙本の歴史を考えて10年そこらで消えるはずが無いし、
政府主導の国策とか言い出しても残そうと言う団体も出るだろう。

まあとはいっても緩やかに電子化はしていくとは思うよ。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/08(火) 23:44:36.05 ID:2SvYqRgm
ぶっちゃけ電子書籍読むのに専用端末はいらないしなあ
254名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 00:47:22.89 ID:RZF1sA8d
>>249
普通の人一生分以上5000冊の本を、たった一台の端末で比べてたがなw
255名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 14:17:41.78 ID:aYhYJxle
電子媒体は汎用フォーマットが未だにないのがなあ
256名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 15:44:36.78 ID:f2fKikuc
テキスト系なら青空文庫、漫画系ならJPGがあるだろ
257名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 16:06:05.36 ID:L4u0Hheq
>>256
結局それにつきるな
258名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/09(水) 17:35:53.09 ID:s2AVaI6c
>>256
電子化を進めてくれなら自炊しかないよな−。

しかし、あんだけScanSnapや裁断機が売れまくって
自炊代行業者が繁盛してるのを見ても
出版社はチャンスロスに気づかないものなんかね?

正直、自炊なんて手間かかるわ時間かかるわ
金かかるわで面倒くさくてたまらん作業。
だから「代行」が商売になっちゃうぐらいだし。
それでも、手間も時間も金もかけても代行頼んでも
「スペースを圧縮したい」というのが読書マニアの切実な願い。

どんどん電子化を進めれば自炊派も流れてくるのに
出版社の腰が重いのはどうなってんのかねえ。
4万のスキャナでも3万の裁断機でも買ってしまう自炊派の購買力が
本来なら電子書籍に直に流れていたはずなのに。
マジでチャンスロスしてるのに気づいてないんだろうか?
259名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 03:03:29.30 ID:A2PemDjG
まあscansnapは二度と読まないだろう本を電子化して
捨てるふんぎりをつける機械だから

売ってる電子書籍は閲覧権だけで所有権くれないし
あまり興味はない
260名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 09:22:18.38 ID:VuVeFu9W
>>258
>しかし、あんだけScanSnapや裁断機が売れまくって
「あんだけ」とは何台売れたのかね?
261名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 09:23:59.32 ID:VuVeFu9W
>>258
>自炊代行業者が繁盛してるのを見ても
売上げはいくらかね?
客数は何人かね?
262名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 10:32:42.09 ID:qyYASmzC
売れまくると言っても自炊人口なんて全国でせいぜい1万いるかどうかぐらいだと思うんだけど・・・
263名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 10:45:55.80 ID:qyYASmzC
これまで電子書籍は紙の本に取って代わるという論調が支配的であった。しかし、予想とは反対に電子書籍の売上成長率は
急激に減っているようだ(Nicholas Carr's blog、PewInternet、Dead Tree Edition、本家/.)。

PewInternetの調査によれば、過去12か月の調査で16歳以上のアメリカ人の23%は電子書籍を購入したことがあるという。
一方、印刷された本を読んでいる16歳以上のアメリカ人は72%から67%に低下した。電子書籍市場は成長しているのだが、
見方を変えると過半数をはまだ紙の本に依存しているということになる。米国の出版業界の分析サイトでも、
電子書籍の売上高がここ数年の爆発的なレベルから劇的に鈍化しているという。
http://it.slashdot.jp/story/13/01/08/133204/
264名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 17:28:22.69 ID:2/bFbqYR
ドキュメントスキャナ持ってるけどメイン用途は書類の電子化だな
つーか文字通りドキュメントをスキャンするのが主用途の製品だろうし

一時期そんな方向性が言われてた時期があったけど
電子化は本というよりいわゆるプリント類をなくすることを主眼にするほうが効率的だと思うな

専門書だとクロスリファレンスされてるような場合は「同時」に読みたい場合も多いから
一人二台持ちが主流みたいな時代にならない限り電子書籍が本を駆逐するということはないと思う
265名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 17:50:01.67 ID:LVoCaun7
ひとそれぞれって言葉をあなたに(ry
266名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 18:25:27.00 ID:duLc6aQm
>>260

「ScanSnapシリーズ全世界累計販売台数200万台突破」
http://www.pfu.fujitsu.com/news/2012/new120801.html

>株式会社PFU(社長:長谷川 清、東京本社:川崎市幸区)は、
>パーソナルドキュメントスキャナScanSnapシリーズ(注1)の
>全世界累計販売台数200万台(注2)突破を記念し、
>合計12,000名様にEvernoteプレミアム会員(1年間)が
>当たるキャンペーンを本日から開始いたします。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 18:34:32.07 ID:duLc6aQm
>>261

業界最大手「BOOKSCAN」」発展の歴史
http://gigazine.net/news/20101124_bookscan_inside/
268名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 21:28:11.47 ID:XCRfkkn/
専用端末じゃなくてもスマホやタブレットで見れるのだから
既にかなり普及してるよなあ。
複数の役割を果たすから環境にも優しい。
269名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 22:04:42.78 ID:VuVeFu9W
>>266
全世界累計数で意味あんのかね。
「ScanSnapが売れるのは自炊のため」なら
アメリカみたいに電書が安く普及していれば
ScanSnapは売れないって事ではないのかね。

>>267
売り上げも客数も書いていないね。
注文が殺到と書いてあるけど儲かっているとは書いていない。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 22:14:54.90 ID:LVoCaun7
見たくないもの、
知りたくないもの、
認めたくないもの。
色々あるよね。
人間長くやってると。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 22:36:17.19 ID:A2PemDjG
>>268
スマホやタブレット、PCだってこんなに普及してるのに
まったく盛り上がってないのは、ある意味スゴイね
272名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 22:49:00.86 ID:duLc6aQm
>>269
> 注文が殺到と書いてあるけど儲かっているとは書いていない。

「日本のBookscanが子会社1DollarScanを
 アメリカで立ち上げ?トヨタのカイゼン方式で爆進を目指す」
http://jp.techcrunch.com/archives/201108121dollarscan-com-scans-and-digitizes-your-books-and-documents-for-you/
>1DollarScanは、日本のBookscanの合衆国版だ。
>Bookscanはこの種のサービスとしては日本最大で、
>同社によると年商は数百万ドルにも達する

「BOOKSCANの歴史」
http://www.bookscan.co.jp/company_history.php
>拠点数6箇所(東京3、大分2、米国1)
>作業スペース 380坪(1,254平米)。
>従業員数(パート・アルバイト含む) 310名

↑わずか2年で年商数億円、アメリカ進出、従業員310名まで
急成長した会社を「儲かってないはずだ!」と
まだ言いたいのならどうぞご自由に(笑)

電子書籍化が活発なら、この売上が出版社にも流れていたのにね〜。

読書好きな人達はこれだけ惜しみなく趣味に金を使うのに
電子化を渋り続けてチャンスロスを続けてる出版社テラワロスwww
273名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/10(木) 23:23:36.05 ID:0aEhjWDU
権利持ってるデータなら誰の勝手スキャンでもネットから落としていい世界まだー?
274名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 00:21:13.17 ID:mA0wGZ7y
>>272
年商ってのは売上げで、利益じゃないよ。
十数億・数十億って書いてないってことは、売上げは10億円に達していない。

たとえば利益が半分の5億円あるとして、社員数で割ったら、
一人あたり約160万円。

だから利益のほとんどは人件費に消えて、あまり儲かっていないことが分かる。
社員数名で、アルバイトをたくさん使っている会社なんだろうな、と想像できる。
儲けるためには店舗数を増やすしかないだろうね。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 02:12:59.16 ID:9MmUxC7U
>>272
電子書籍が日本より普及している米国に進出する意味は考えたのか?
「所有している書籍、資料を安く電子化する」事が目的であって
「電子書籍が売られていないから自炊する」ではないという事。

たとえ電子書籍化されていようが、その金額より安ければ自炊業者に頼むだろ。

>電子書籍化が活発なら、この売上が出版社にも流れていたのにね〜。
つまり、この考えはない。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 09:20:34.25 ID:nzIQs4/1
>>273
全権利持ってるなら今でもいいだろ

所有権は別物だし
277名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 10:22:08.07 ID:N40n5Lyu
これから何十年も経つと、今個人の手元にあるような蔵書スキャンデータも著作権切れてって
ネットへじゃんじゃん流れるよーになるんだろーか
278名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 10:49:35.87 ID:8QMKGnsR
流れたとしても、それを手にしようとする人が、絶滅危惧種に指定されてる希ガス
279名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 19:43:00.23 ID:RlwuUc5k
とりあえず「電子化なんて需要無いんだいっ!無いに決まってるんだいっ!」という意見は完全に破綻したなww
年商数億…しかもそこ以外にも自炊代行業は乱立してるもんな。
これだけ本の電子化を望んでいる人が大勢居るのに「居ないに決まってる!少ないに決まってる!」と
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい状態の人って何かの宗教なんじゃねーの?いくら紙さん拝んでも神さんは出てこんがなwww
280名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 20:07:14.19 ID:XfxLPzm6
年商で億…1000円の本1万冊で行くぞ…

年間累計でそれなら零細もいいところじゃねーか。
月1000〜3000冊ぐらい売れる本で「大勢」とか。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 20:14:30.38 ID:RlwuUc5k
>>280
なんか勘違いしてね?ブックスキャンとかの自炊代行業は「1冊100円でスキャンを代行しまっせ」って商売やで。出版社じゃないんやで?
282名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 21:28:20.97 ID:N40n5Lyu
出版社が自炊代行っぽいのやらないのは、
法律面とDRMについての部分で据わりが悪いのかな
Bookscan買うとかすれば小銭稼ぎくらいにはなりそうなもんだけど
283名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 21:47:14.07 ID:8QMKGnsR
スキャン代行が流行ってると思ったら、速攻で出版社なりのサービス始めればいいのにな。
例えば、古本を持って行けば、200円で正規のePubデータ(Adobe DRM)を提供するとか。データ化してない新規本の場合は少し時間を貰って電子化後に納品、二度目以降は即納品。

回収した古本を書店などに売りさばけば、今迄とは違う流通マーケットを生み出すことも可能な希ガス。
本屋も潤い、絶版本などのデータ化の捗る。

色々考えれば面白いと思うけどなー。
いずれにせよ、なんもやらんのは罪だなー。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 22:09:26.82 ID:hCH/Rfzu
>>281
なんか勘違いしてね?集英社とかの出版社は「1冊の本を定価で販売しまっせ」って商売やで。自炊代行業じゃないんやで?
285名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 22:29:54.51 ID:hCH/Rfzu
>>283
出版社側がスキャン代行が流行ってると思ったら、

1. 出版社が窓口を行い、Bookscanを下請けにして利益を搾り取る。
2. Bookscanを買収する。

どちらか
例)ブックオフ
286名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 22:41:16.20 ID:8QMKGnsR
>>285
そのやり方はいかにも効率のいい商社的な動き方だけど、根本的な問題の解決にならない。
DRMの掛かってないデータの氾濫を助長することになる。
また、出版業界全体を俯瞰すると、自ら首を締める行為に他ならない。
自分たちの持つリソースを最大限に活用して、最も都合のいい商いとしての生態系を育むことを考えなければ、目先で多少儲かっても早晩チーンってことになりそう。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 23:12:57.77 ID:XfxLPzm6
>>286
結局杞憂している事柄は、既存有権者が既存法律で取り締まれるんだけどな。
新たに権利を欲しがるところは別として。

リソースの活用=利用者から搾り取る、なのは変わりない。
だが、いままでより絞れ取れないのが電子書籍なんだからなぁ。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 23:16:10.29 ID:N40n5Lyu
ネットに海賊版自炊データが流れてるのは事実だしな
これまでに業者や個人が電子化した総量からはどのくらいの影響あるのか知らないけど
法整備とDRM事情の進展があれば出版社はもっとやる気出しそう

自炊のモチベって家掃除する時の本の処分を気分的に楽にする事だったりして、
家の掃除が楽になる事で出版社が仕事を失うとか何かしょっぱい話だ
289名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 23:29:49.19 ID:hCH/Rfzu
作成したデータに固有の電子透かしを埋め込めば流出元が分かるし
電子透かしの除去改変は著作権侵害確定なので一撃アウト

出版社、アニメ制作会社など過去インターネットへの流失が多い業界は
すでに広告会社や著作者(笑)など社外へサンプルを納品する際には
画像、動画ファイル、電子書籍ファイルで行われているよ。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 23:43:27.97 ID:Yi+lmX9c
書籍のダウンロード違法化も来た方が据わりは良さそうな?
電子透かし流行るといいんだけどなー
291名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/11(金) 23:57:52.82 ID:mA0wGZ7y
年商一億として、一日の売上げ28万円。
まあシンプルに一冊100円として、
一日あたり2800冊の本をスキャンすれば28万円。

営業しているのが12時間として、1時間あたり233冊の処理。
スキャンはともかく、できあがりを目視でチェックは
1冊350p2分でチェックしたとしても、8人は必要。

ここが自動化できたら、人件費減らせて美味しい商売になるかもしれないけどねぇ。
スキャンにどれくらい人数が必要なのかも気になる。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/12(土) 00:30:29.94 ID:Kv5xJ/fr
>>283
チョット面白い。
企画書に落としてみるか。
293名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/13(日) 03:24:21.01 ID:TcvRiGq9
でも、お高いんでしょ?
294名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/10(金) 05:13:26.94 ID:V/ZBoczN
ブックオフのレジにてお買え上げの本を
「そのまま紙本でお持ち帰り」か「スキャンしたデータだけお持ち帰り、紙本は店側で廃棄」を
選べるというシステムが導入したらどうだろう?…と、ふと考えた。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 22:18:35.02 ID:n9B8s9lY
となりのヤングジャンプ、裏サンデーなどのWEBコミックや、立ち読み、試し読み まとめサイト
http://freecomic.biz/
296名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:wgiy45WV
ニコニコ静画の有料会員って月500円で今200万人会員がいるんだろ?それで毎月10億
ブックオフあたりが月500円ぐらいの会員制で電子本読み放題事業はじめるんじゃないかな
月何本で幾らかのレンタルDVDみたいに
で、それが普及したら今度はカスラックのような天下り団体が出来る
そこが一元管理してダウンロード数に応じて作者へ還元
カラオケみたいになる
これで紙媒体と全国の町の本屋と多数の大手出版社と紙媒体消滅
297名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:0qbhHT9z
ブックオフの株主は大手出版社だから、紙製書籍が売れなくなるようなことをするかよw

大手出版社がブックオフの株主になったのも、ブックオフみたいなのが全国に広がれば、紙製書籍が売れなくなるから、圧力をかけて株主になったんだぞ。

電子書籍が普及すれば、最終的に紙製書籍は売れなくなり、消滅。そんだけの話。

ま、だから出版社や取次、書店は、電子書籍を普及させたくない。失業するから。
よって、日本は電子化が進まず世界に後れを取っている。

紙媒体がどうなろうが知ったこっちゃないが、日本だけ電子書籍が普及しにないのがあとあと響いてくるな。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:WAd/uJx+
そしたら海外鯖の割れが普及しるだけちゃうかな
それで数年後手遅れになってから全面解禁
ガラケーとスマホの関係と同じ
299名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:B3zF1dw3
まぁ陰謀論にすがってるうちは、自分は悪くないあいつが悪い、ばかりだからな。
楽なもんだよ。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:Uy4fJQda
>>154
だっさww
惨めだねえ
301名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:TJLwaYJ9
今日も仕事で
暑いだろうけど
ビーズでも聞いてがんばろうぜ
302名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:fu5lQS+B
あれこれ理由をつけてコピーされたデータに高値を付けてるのが気に入らない
利益をあげつつ紙の本の価値も下げたくないってのは分かるけどなんだかなあ
303名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:xOnJfOC7
電子書籍の取り回しの良さはあるから
本を読む人の中では浸透するけど
書籍市場の全体の売上には影響しないだろう

リプレイスされていくだけ
ただ紙の本は紙の本で保存などを考えてしばらくは共存もしていくだろう。
電子書籍は便利。だけど紙を否定するものではない。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 17:51:36.89 ID:cJyTKMLd
BookOFFもまだまだ元気さ
紙はそうそうなくならないよ〜
305名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/17(日) 21:35:05.77 ID:kEsCiVJx
この10年で小さな書店がかなり潰れてしまった
売るトコなければ紙の本はどうなるのか……
あぁ、コンビニコーナーは残るのか
なら、まだ紙の本はなくならないね
306名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/18(月) 21:50:18.85 ID:7jLFdsnD
絵本みたいに表紙を飾っておきたいタイプのものは紙で残ると思う。
絵本業界はいまでも元気だよね。
というか、元々細々としてるから波がないというか。
あと、新聞は紙で残る気がする。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/20(水) 06:42:28.27 ID:ddGEydTh
岸本

喜代田

太田

清田

志村
308名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/20(水) 07:33:42.81 ID:cgItdI+o
東京育ちだけど、昔から「小さな書店」に魅力などなかった。どんどん潰れてくれて結構だ。
ブックオフや電子書籍の台頭以前に、紀伊國屋や三省堂、ジュンク堂など大手書店への集約化が進んでいたから、べつに今更という感じ。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/26(火) 19:33:30.62 ID:q+NUG071
このスレが始まったのが2012/02/20で
2013年11月で約300レス
今後書き込みが減っていくことも考えると
>>700さんか>>800さんぐらいが
10年後の2022に書き込むと思う

教えてください>>700さん 今 紙媒体ってどうなってますか?
310名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/27(水) 12:36:08.53 ID:1oRNmd/1
福岡

喜多方

横浜

立教

所沢
311名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/07(火) 19:58:23.55 ID:298OpUFR
>>700
拝啓このスレを
読んでいるあなたは
どこで何をしているのだろう……

2014年のボクには
誰にも話せない
悩みの種があるのです
312名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 07:41:58.99 ID:2Sxf5G57
規格がみじんにも統一されない時点で電子書籍は時期尚早だろw
書籍とkindle等のエコ比較ってドンだけ要件ぬけてんだよw

インターネットは人類歴史的に残るレベルの発明?で、いろいろなジョーシキが変わったけど
プロトコルやらインフラやらちゃんと下地が築かれてきたわけで、その中で淘汰もあったわけで

人類屈指の発明?だと思われる印刷の技術革新をしようってクラスの話なのに、電子書籍は全然下地が出来てない
ネットにたとえるなら、パソコン通信どころかモールス信号打ってるレベルじゃないの、いや、モールスは統一されてるけど

先に淘汰されるのは大衆向けの新聞・雑誌じゃないかなあ、専門誌は残ると思うけど
10年後は大衆向け紙媒体新聞雑誌は息してない気がする。大衆が持ってるてきとーな機械・OS・アプリで読めればそれですむから。
個人でそのデータを保管する必要性も一部以外ないし

そのあたりから下地か固まってきて、まず著作権とかあんま関係ないOA()から電子化、新刊の電子化、需要が多い過去物の電子化
それでも過去の文献は全部電子化出来るわけじゃないし、端末も汎用性がなかったり技術不足があったりで
やっぱり紙媒体平行、ぼくのかんがえた10年後(キリッ

100年後あたりに紙⇔電子がシームレスに出来るようになるくらい技術が進化して、紙媒体つーか書籍は死ぬんじゃないの
手書きの道具としては残ると思うけど

寝ぼけ眼でてきとーに書いたら偉い長文散文駄文になった、ブログにでも書いてろ
313名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 11:10:10.87 ID:xU2oy4Xw
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            ,' ハ 丶      リ ,| |//´  | |  
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            ノ'  |r j / rr、 〃  | | 〈 \    |  |
            /'   ノl j/  ト(  ノ l (   \  |  |
           ヽヽ/ヽ j!    > ´ / /     ハ |  |
314名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 16:43:06.50 ID:1Nk8ZFyQ
電子書籍のベースは、EPUBになってんだろ。世界じゃ、な。
だから多少規格が異なっていても、そのうちリーダー側でカバーできるようになる。心配すんな。

が、EPUBに対応してない日本のやつは、ダメだな。ガラパゴス規格は死滅する運命にある。
315名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 22:33:30.46 ID:g/DtE0P7
電子書籍そのものが、死滅する運命にある
ガラパゴス規格だって気付けよw
316名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日) 02:08:58.79 ID:oGLe8wEm
興味あるやつとか
エッジなセンスのやつは移ったけど
一般レベルだとここまで普及してねえとはな
317名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日) 11:36:02.04 ID:Amk1g4Yr
みんな一つのプラットフォームだけで購入している?
色々な電子書店で購入した書籍を、一元管理できる仕組みがあれば良いんだけど
318名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日) 22:28:59.17 ID:JT8sxfsK
>>316
ここ20年くらいそんな感じ。
今後20年もたぶんそんな感じ。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 15:04:23.10 ID:rJeyIhxJ
エロ本はなくなるんですか?おしえてエロい人
320名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/29(土) 14:12:56.45 ID:iLG939LP
紙媒体 半分
電子書籍 半分
321名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/01(火) 12:44:12.08 ID:josZkSNx
322名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/01(火) 18:13:45.26 ID:ts40+skx
>>317
そこらへん管理できるアプリが出ててもよさそうな気がするね。
自分はセールやクーポンごとに変えてるから、koboとKindleくらいだけど。
2つくらいだから特に管理はしてないけど、ガンガン買ってるから欲しい
タイトルをアプリごとに読み込んでタグ管理、エバーノートに連携できたらなおよし
323名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/17(土) 02:33:47.55 ID:xPOVCFvI
希望を言うなら、紙媒体が完全に消滅していてほしい。
個人的には、もう本屋で紙の本を買いたいと思うことはほとんど、なくなったな。

ただ、一般への普及でいうと、
いかんせん、全然操作が直感的じゃないんだよね。
若者は使えるかもしれないけど、おじいちゃんは全然使えない。

本屋で読みたい本のバーコードかざすと勝手にダウンロードされちゃう、
くらいな簡単さを実現してほしいな。
あとはなんというか、どうにかしてぺらぺらめくる感じを再現してほしい。
どうやるんだろう。

ともかく、ソフトの進化とともに、圧倒的なハードの進化が必要だと思う。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/17(土) 21:29:28.94 ID:/t2ZoL0E
10年後なら紙と五分五分ってとこかな
20年後は間違いなく電子書籍が主流 紙は有名どころだけでシェアも数%になるかな
これから電子書籍を書くためのプラットフォームが確立されて著名な作家から素人まで皆ネットで投稿する時代が必ず来る
325名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/18(日) 19:20:54.37 ID:qPg4eFhE
電子書籍大国アメリカでの普及率の頭打ち状態を見ると、書店環境がアメリカより良い日本での普及率も伸び悩み必至だろうな
326名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/23(金) 01:02:33.21 ID:llX4TKQO
>>324
90年代もそんなこと言っていて、20年後この有り様です
327名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/24(土) 00:39:21.81 ID:rLsA/y1L
>>326
今はkindleというipod並の商品があるやろ
これから普及してくねん
328名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/24(土) 03:37:56.23 ID:75NqEpNw
>>327
90年代はCD-ROMが普及して紙の書籍がなくなるって言ってた
まあ普及はしたけど紙本は別になくならなかったな
329ギンコ ◆BonGinkoCc :2014/05/31(土) 10:19:26.27 ID:9969kfwy
電源は愚か、専用のドライブが逝かれてしまっては、ただの円盤だもんね。

モールス信号とかの電信、電話などは、ヒトの能力のみで内容を解読・判別が
可能であるのと同様、紙媒体は、ヒトの能力のみで中身を確認することができますよね。

これに対し、電子媒体の中身を見るのには、専用のハードウェア、専用のソフトウェアが必要なこと…。

アナログレコードは、音質が悪いものの、簡易な蓄音機で何とか再生できるし…。
つまり、アナログレコードは原始的な録音再生の媒体といえる。

縫い針、薄い紙、メガフォンを使い、ろくろで回す方法でも、レコードの再生は一応可能。
※縫い針と薄い紙とメガフォンは、原始的な蓄音機におけるサウンドボックス代わりだ。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/02(月) 09:54:10.83 ID:lHnlH+ux
10年後コンビニで紙の雑誌買うより手軽なデバイスがあれば。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/04(水) 18:16:32.53 ID:YbdBx8iA
「コンビニに行く」という行為がアナログじゃない?
332島本町の廃人さんへ:2014/07/23(水) 21:05:35.64 ID:MhyvL8nU
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな

>島本町って町は、暴力といじめと口裏合せと口封じの町なんだな

子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない傷になるなあ
333名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/26(土) 00:44:23.16 ID:ZkDSSDQr
>>42
笑った
334名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/27(日) 18:01:10.78 ID:YYlg1/Fv
>>300
そういうレスいらないから
消えてくれ
335名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/29(火) 02:55:22.48 ID:ex81UCkP
>>334
だっさww
惨めだねぇ
336名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/02(土) 17:01:21.35 ID:+1oY589T
>>335
そういうレスいらないから
消えてくれ
337名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/03(日) 02:06:00.78 ID:0v+lciHF
25年前にも8ビットパソコンで「モニタで見られるエロ本」を出していたんだよな
全く売れなかったらしいけど

オレンジドリーム
http://koorogich.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
セクシーオレンジ
http://koorogich.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
オレンジストーリー
http://koorogich.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
338名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/10(日) 01:04:53.60 ID:N1QvtOwH
>>336
だっさww
惨めだねぇ
339名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/23(火) 11:35:41.50 ID:vHCgxhU5
ワロタww
今年の夏も何もなかったなww
全然進まねえよ
340名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/29(月) 20:36:51.52 ID:Oaq8Jcr2
まあ結局の所ユーザー次第だからね
スマートフォンの普及率は国内だけでも6000万人以上。2人に1人は持ってる計算になる
まず活字を読みたいと言うユーザー自体が減ってきてるのが問題だけど徐々に電子書籍の方が利便性で勝ってると言うのは知れ渡ってきてる
しかし人気作品なんかは紙で普通に売れるからわざわざ電子書籍を同時に出して客を分散させる必要性が無いからどうしても配信が遅れがちになるのがネックなんだよな
無名系のは電子書籍で出した方が寧ろ宣伝にもなって売れるから発売と同時に配信されるのがデフォにはなったが
341名無しさん@お腹いっぱい。
アメリカ頭打ちになったんだから答え出てるだろ。