電子書籍雑談スレPart13

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1名無しさん@お腹いっぱい。
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■過去スレ
電子書籍雑談スレ
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1286113582/
電子書籍雑談スレ その2
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1288778914/
電子書籍雑談スレPart3
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1294477288/
電子書籍雑談スレPart4
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1295872946/
電子書籍雑談スレPart5
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1298604175/
電子書籍雑談スレPart6
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1301667909/
電子書籍雑談スレPart7
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1307534451/
電子書籍雑談スレPart8
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1314945524/
電子書籍雑談スレPart9
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1317141813/?xA0;
電子書籍雑談スレPart10
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1318765640/
電子書籍雑談スレPart11
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1322274193/

■前スレ
電子書籍雑談スレPart12
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1325142340/
2名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 09:11:34.70 ID:JdK1AmC7
電子書籍作成ツールまで無料 今度は“教科書を再発明”
Apple、「iBooks 2」「iBooks Author」「iTunes U」アプリ発表
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1201/20/news017.html

Appleが電子教科書対応の「iBooks 2」、電子書籍作成ツール「iBooks Author」、
そして「iTunes U」アプリを発表した。いずれも無料でダウンロードできる。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 09:33:09.99 ID:uDIG5irN
もうこれで決まりか?
4名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 09:50:35.53 ID:zt/TfmaH
こういうのは予想より早く進むからな
小学校から大学院まで電子教科書
私立から先にどんどん進む

紙は伝統工芸として残るから大丈夫
5名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 09:52:35.57 ID:CyDrZIGC
乙。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 10:08:05.48 ID:Xev8Cfod
>>2
こういうのは、安易に導入するのは危険だと思う・・・。
デジタル化によって第2の「ゆとり世代」を生む可能性があるし、
画面を見続ける時間が増えることで、これまでにない規模での
視力に関わる健康被害を生む恐れが高い。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 10:39:42.27 ID:z68Jep0u
>>6
ないない。俺なんかほぼ一日中画面を眺めているが、視力は落ちてない。
それにゆとりとは何の関係もないし。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 10:46:16.60 ID:uoS8Ce9F
iPhone用の女医が教えるとかなんとかいう本のレビューで☆一個のレビューを
毎日更新している人がいて、☆5サイドも迎撃しているのにランキングがズルズル
下がっているのをウォッチング中www
ここ1週間くらいで総合1位から7位まで下がってきた
ステマって結構脆弱なもんだな
9名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 10:51:54.38 ID:uoS8Ce9F
>>7
小学生とかの成長期の子供にはよくないかもだけどね
俺も眼精疲労癖ついちゃってるからiPadとか輝度下げてもダメだわ
10名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 10:53:01.43 ID:CyDrZIGC
電子書籍じゃないけど、食べログのアプリのレビューをみると面白いよ。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 11:01:05.92 ID:uoS8Ce9F
>>10
これはwww
12名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 12:09:01.66 ID:IxBmVoXx
>>9
Retinaで劇的に改善するよ。今はiphone4のが楽。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 12:49:31.27 ID:L/nQOsFV
>>12
バックライトから光を受け続けるのがマズイのだから、Retinaだからとか関係ない
14名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 12:54:37.90 ID:IxBmVoXx
それは病院行った方がいいぞ。いた、マジに。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 13:05:44.28 ID:CyDrZIGC
白内障は明るいと見づらくなるんだっけ?
16名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 13:11:39.33 ID:bDFJmRy/
一番大事なのは、環境光とそれに適した画面の明るさ
十分明るい部屋で適切な明るさで見るなら、そんなに神経質になることもない
暗い部屋で画面見続けると、どんなに画面暗くしても猛烈に目に悪い
一般家庭のリビング程度だと正直環境光足りない気がする
30分から1時間間隔くらいで目を休めるのも大事
そのときは遠くのものを見るようにする
いずれにせよ少なくとも紙や電子ペーパーよりはずっと目に悪影響ある
17名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 13:19:24.05 ID:CyDrZIGC
ないよ。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 13:26:12.94 ID:8n+ZK0n5
売れないよ電子はw
19名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 13:27:13.31 ID:UX54Pimk
>>8
なにそれキモイ
20名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 13:28:21.91 ID:FOiBj0vH
電子ペーパー版iPadを出せば解決。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 13:29:55.80 ID:CyDrZIGC
本を読んだらあっという間に仮性近視になったけど、モニターを一日十数時間、仕事でぶっ続けで眺めても、いままで視力は落ちなかった。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 13:34:14.26 ID:acPT47TB

Macを情弱に売る新手の詐欺であなたも夢職生活!
23名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 14:20:14.65 ID:cAzfrnn4
iBooks AuthorのWin版は出るのかなあ
24名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 14:26:04.71 ID:bDFJmRy/
出るわけねーだろwww
25名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 14:26:38.55 ID:sEQsltFn
「iBooks Author」ってiPadにもインストールできる?
iPadあるけどMac持ってない
26名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 14:58:00.98 ID:IxBmVoXx
Mac必要。iPadつないどくとワンクリックで転送出来る。教科書に限らずAdobe脂肪だな。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 15:23:05.29 ID:9r61e5ZD
>>23
>iBooks AuthorのWin版は出るのかなあ

二月に新しい一太郎が出るが、EPUBを吐き出し、パブーに転送できるらしいから、
日本語版iBooks Authorとして我慢すればよい。
縦書きができるぶんだけ日本人にとっては一太郎のほうがいいかもしれない。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 15:41:47.19 ID:CyDrZIGC
epubの料理本ってどんなのがある?
29名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 16:50:02.58 ID:LSARPYc9
iPadで教育市場を独占ですね!
30名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 17:03:00.55 ID:bDFJmRy/
アメリカがどうか知らんけど、日本の教育現場はかなり保守的だから無理だろうけどね
予備校とか資格スクールとかなら向いてそう
31名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 17:09:15.88 ID:v/BWBrxE
勉強ってのは苦労してこそ勉強だからな
視聴覚教材は理解は促進するだろうけど、あくまで副教材として用いるべき。
苦労して覚えてこそ、価値がある学力が身につく。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 18:52:30.90 ID:hHkx2BQT

>Macを情弱に売る新手の詐欺であなたも夢職生活!
う〜ん香ばしいねぇ〜 幼児的万能感を誘うねぇ〜
33名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:05:39.09 ID:6qarcwz7
質問いい?
今ソニーのPRS-650使ってるんだけど、コミック(生徒会役員共)を読もうとすると
「書籍を表示できません。」
ってなるんだ。
リーダーストアで買って、普通に表紙の画像もリーダーには表示されてるんだけど。
電話の受付もう今日は終わったんだよね・・・・
解決方法知ってたら教えて下さい。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:07:46.23 ID:LD8WL/vn
安いハードが出ないとな〜<教科書
まだしばらくは紙のほうが安いんじゃね?
35名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:21:09.59 ID:CyDrZIGC
idea padがかなり安い。
2万円前後。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:22:54.56 ID:Lcd2WYVs
ランドセルに数万、学生服に数万、その他諸々の教育費を考えると
本当に教育効果が上がるなら入学時に数万ぐらいぶっちゃけ誤差レベルだと思うんだけど、
まぁ世の中のご父兄の方々にとってはタブレットなんて訳の分からないものに数万なんてふざけた話なんだろうなぁ・・・
37名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:24:41.62 ID:Lcd2WYVs
おっIDがLcd(Liquid Crystal Display)
38名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:49:25.33 ID:sEQsltFn
タブレット一つあればネットにも繋げてニコ生youtube見れて
買い物も出来て教科書も安く買えて…

楽天は楽天ショップ含めたトータルでそろばん弾いてkobo買収したはず
狙いは電子書籍だけじゃない
39名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:49:26.77 ID:h3p7CpJu
>>33
リーダーストアじゃないけど、(とある底辺高校のオタク部)なら、
「書籍を表示できません。」
ってなる事も無く、難なく読めた。
解決方法はココ↓かな? 電話の受付はやってないけど・・・・
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/549.html
40名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:52:25.42 ID:JdK1AmC7
大学から広まるだろうな。
小学校だと親よりも教育学部卒の教師たちの情弱ぶりがやばいぞ。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:56:01.50 ID:d7lATpQ7
637 :無名草子さん:2012/01/20(金) 13:43:34.07
>>630
そういうイロモノって必ず消えるよねw

638 :無名草子さん:2012/01/20(金) 14:06:17.32
>>637
そう。「電子書籍」もイロモノ。消えゆく運命。
家電製品はすべてイロモノ。消えゆく運命。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:56:11.83 ID:d7lATpQ7
637 :無名草子さん:2012/01/20(金) 13:43:34.07
>>630
そういうイロモノって必ず消えるよねw

638 :無名草子さん:2012/01/20(金) 14:06:17.32
>>637
そう。「電子書籍」もイロモノ。消えゆく運命。
家電製品はすべてイロモノ。消えゆく運命。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 21:04:34.88 ID:fvVUoLaM
大学とか公官庁って
昔から電気屋が枯れた行き場の無い電気製品を
税金で凌ぐための利権フィールドだよ。

図書館が税金で売れない学術書買ってるのと同じ構造な。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 21:17:49.81 ID:LD8WL/vn
図書館はもうイラネーよな。青空文庫で十分。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 21:29:58.79 ID:JdK1AmC7
大学は利権の固まり、なかでも特に東大は全てが利権。
だからそいつらに新しいものを買わせる意味があるってことだよ
46名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 23:28:39.22 ID:4NDenilg
欧米の出版社もだめだめだね

出版社は価格決定権をどう使った
http://www.ebook2forum.com/2012/01/rethinking-ebook-business-4-pricing-questions/

欧米の出版大手は、これを武器とすべく努力しながらも、全体としては扱いきれず、敵を増やしている。
彼らの戦い方を単純化すると、E-Bookの値段を出来るだけ高くし、利用価値を出来るだけ低くすることだ。
大手出版社はE-Bookの価格をハンパでなく引上げ、図書館での貸出しを制限あるいは拒否した。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 00:31:00.72 ID:4VVlLI31
>46
そこ電波で有名なフォーラムじゃんw
48名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 05:03:56.89 ID:kX2XLQak
自分のサイトに誘導したいんでしょ
このスレにそこの書き込みとまったく同じ口調で書き込む人が
常駐してるじゃん
49名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 09:47:21.52 ID:HnjIVq9P
http://japan.internet.com/research/20120120/1.html
「電子書籍は読みにくい」と思われがち―定期調査「電子書籍」(2)

調査対象は全国10代〜50代以上のインターネット ユーザー1,087人。
男女比は男性52.9%、女性47.1%。年代比は10代16.3%、20代18.2%、
30代21.7%、40代16.2%、50代以上27.6%。

まず、「電子書籍/雑誌(以下、すべての質問でケータイ小説を含む)を
読んだことがありますか」と尋ねたところ、
「はい」は33.3%、「いいえ」は66.7%となった。

読んだ経験のない725人に読みたいかどうか質問したら、
半数弱の44.3%が「はい」と答えた。いずれも前回と大差ない。

続いて、電子書籍を読みたくないと答えた404人にその理由を質問してみた。
最も多い答えは
「画面では読みにくい」の42.6%で、以下
「紙の書籍/雑誌の方が好き」(39.4%)、
「紙の書籍/雑誌で十分満足している」(37.4%)、
「電子書籍/雑誌を読むのに必要な専用リーダーの値段が高い」(22.8%)と続いた。

ここで「その他」を選んだ10人に理由を自由回答形式で答えてもらったところ、
「目が疲れそう」「目が悪くなりそう」といった回答が目立った。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 10:38:09.91 ID:G/8P5/fk
ふだん、メールなんかで使いまくってるのにねえ。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 10:52:22.12 ID:HnjIVq9P
メール使いまくったり、ネットでアンケートに答えるような
そういう人ですらこれだと

そうでない人の数字はどうなるか分かるよな
52名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 11:00:35.86 ID:G/8P5/fk
このスレにも、目が疲れるとか書き込みしてる馬鹿がいるからな。
お前がいまみているそれはなんなんだ?
53名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 11:28:22.99 ID:SM5BjtKv
いや言い分はわかるよ。
2chで目が疲れるのは3行までしか読まないからでしょ。
持続的に集中して長時間を想定するとその印象は矛盾しない。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 11:28:52.36 ID:SM5BjtKv
×2chで目が疲れるのは
○2chで目が疲れないのは
55名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 11:43:54.27 ID:G/8P5/fk
ちょっと流れ変えるけど。
流し込みのepubなら、2ちゃん風の表示にもできるはずだけどな。
そんなのに対応しているリーダーってなさそうだな。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 14:12:00.20 ID:XszdU/v2
>>1
新スレ立てたのか
暇人だな
57名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 13:28:11.51 ID:1fgud6yo
ideapad、買おうかな。
値段も手頃だし。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 13:43:02.46 ID:LOH+ZXBa
>>55
iPhoneのアプリならあるよ
59名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 14:34:47.30 ID:edgZ5bPN
ヒント 日本人の本音と建て前

余裕がなくて買えない → 読みたくない理由を作る

小心者(42.6%)「画面では読みにくい」
偽善者(39.4%)「紙の書籍/雑誌の方が好き」
頑固者(37.4%)「紙の書籍/雑誌で十分満足している」
正直者(22.8%)「電子書籍/雑誌を読むのに必要な専用リーダーの値段が高い」
60名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 15:19:44.66 ID:gxVtUY9B
正直高いしスマホで青空文庫読むのに慣れているから電子書籍のために買おうとは思わない
それ以外のためにほしい
61名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 15:24:52.57 ID:WSCFrq1v
正直、イラネ
62名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 15:26:30.12 ID:1fgud6yo
>>58
なんて名前?
63名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 15:34:39.27 ID:1NCdMd+6
本音は紙でさえ読まないって人も多いんじゃね?
64名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 15:37:35.31 ID:KJYH8ha4
底辺だしな
65名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 16:05:47.99 ID:IlAFZFEt
>>62
bReader
66名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 16:08:56.03 ID:rZ0EKkTE
電子書籍の購入はカード決済しかできない現状をどうにかしないとユーザーが増える気がしない
今は子供が買えないし、電子書籍を買わずにきた子供が大人になっても買うようになるとも思えん
67名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 16:09:55.89 ID:GT8DdK/D
>>65
え?
インストールしてあるけど、そんな機能はないような。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 16:30:48.94 ID:ZYwscCnP
教育学部と法学部は日本のガラバゴス化の主要因だよ。
ガラバゴスとか言って洒落てられる状況じゃないけどな
69名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 16:49:41.78 ID:IlAFZFEt
>>67
横書きでオートスクロールモードの停止状態で縦の手動スクロールになるよ
BB2Cと同じトイレットペーパー状態
70名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 17:14:55.26 ID:9vzRwAHc
>>59
なぜにこういう本が好きでもない連中がスレをうろうろしてるの?
71名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 17:23:13.80 ID:sSGdkpjm
別にスレの連中の話ではないよ
72名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 17:31:01.09 ID:crMon3Kp
>>71
紙の良い部分を理解できず
全面的に電子勝利! 悪い部分を挙げる奴はやっかみwww
…と言ってる内容だからだろ。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 17:52:17.11 ID:YHlwIzSW
>>70
>なぜにこういう本が好きでもない連中がスレをうろうろしてるの?

調査対象は全国10代〜50代以上のインターネット ユーザー1,087人。

>>72
紙の良い部分はいいし、紙を残したいというのもいいが、
それを理由に電子書籍の普及を邪魔するのが害悪となっている。
すでに勝敗の問題ではなく、これから電子書籍になるのは自明の理。

本当の本好きは、もっと読書人口が増えることを望んでいる。

紙出版にこだわり、何の努力もせず割高な本を出し続け、
半分以上は戻ってくるという無駄なことをしているのは、
本好きにとって許せない感覚。
なぜならその無駄なコストは本の購入者が支払わされているのだから。

本を読まない、積ん読者が、紙紙といっているのではないか?
電子書籍になると、部屋に本を飾り、知的ぶる積ん読文化はなくなるであろうから。ワラ
74名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 17:54:14.05 ID:YHlwIzSW
誤)半分以上は
正)半分近くが
75名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:06:20.96 ID:DJYiMnCj
>紙の良い部分はいいし、紙を残したいというのもいいが、
>それを理由に電子書籍の普及を邪魔する。。

そんな奴は、まずいないと思うぞ!wwww
普及を邪魔するってナニよ?w
そんな考え持ったくらいで普及が邪魔されんの???
世の中に普及してる物だって、そんな物好きじゃないと思う奴腐るほどいるぞ!
だからって、物理的に邪魔なんてしないぞw

てか、そんなチープなもの言い考えるの、お前くらいだよ!w
76名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:07:57.90 ID:yt6qrYor
単純に儲からないからだよ
普及しないのは
77名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:34:49.96 ID:YHlwIzSW
>>75
部屋に籠もって暢気にネットで紙紙とほざいている現場を知らない奴には
わからない世界だ。

そんな奴はおまえくらいではないのか?
それとも仲間がいるのか?ワラ
78名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:41:28.65 ID:6jL8m6Co
>>77
何だソレ?
もうちょっと頭のいい反論しろよw
それとも、また、カマッテ欲しいだけか?wwww
79名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:43:22.99 ID:HVT7F9tT
「お前は知らない」で閉じちゃったらつまんないから
もっと具体的な現場の話聞きたい
80名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:46:15.31 ID:iiuq3AHk
今日の例の人
 ↓
YHlwIzSW

食べログによると最近柄ケーでID自演覚えたので
気をつけて!w
81名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:49:25.38 ID:y9qbfKRs
>>79
どこの現場だよ? Amazon倉庫か?
ヒキコに現場もくそもねーだろw
82名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:54:43.43 ID:HVT7F9tT
>>81
知らんがな
>>77に言え
83名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:55:54.15 ID:GyAq3aJ9
>>59
現状、ソニーのリーダーが3G付きで2万5千、無しが2万、旧型が1万で売ってる。
Kindleも正規輸入出来て、1〜2万位で手に入る。 タブレットは3〜5万位?
これでリーダーが高いとか言ってる奴は千円でも買わないよ?
84名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:59:27.19 ID:crMon3Kp
>>77
これ、具体例が出せないID:YHlwIzSW自身の
完全なる自爆だな・・・
85名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 20:17:16.74 ID:rZ0EKkTE
PDAの時代から電子書籍を見てる人間には、どこらへんが高いと感じるのか検討もつかん
86名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 20:20:05.50 ID:crMon3Kp
言ってしまえば、曲解だからな
電子書籍は魅力が少ないから買わない → 金が無いから買わないのだろ!
この解釈は無いわ。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 20:20:51.03 ID:HVT7F9tT
そもそも>>49
「電子書籍を読んだことがない」かつ
「今後も電子書籍を読む気はない」
という要は電子書籍に無関心な人の理由の内訳であって、
高いってのは「タダで配布するなら試さんでもないよ」くらいの気持ちでしょ。

自分の興味のない娯楽に対してその理由を聞かれたらそりゃ
「今やってる娯楽の方が好き」
「今やってる娯楽で十分満足している」
「高い」
は出てくるわなって話。

真面目にこの理由について議論するのは無意味だと思うな。
プロモーションする側はこれらの障壁を乗り越えるような心がけが必要だろうけど。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 20:29:31.16 ID:crMon3Kp
>>87
それなら、電子書籍推進派の今までを踏みにじるだろ。

娯楽としてのコンテンツさえ面白ければ買う、では
箱物である電子書籍の立つ位置が無い。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 20:32:41.68 ID:S9RuwkPK
安い/高いの問題ではなくて、”専用リーダーを買う初期投資”を行うだけの価値をユーザーが見出せていないのでは。
紙は初期投資タダなんだから、もっと具体的にリーダー買ってまで得られるメリットを示さないと。
で、示そうとすると
”紙の本と違って端末変えたりストアが無くなると読めなくなる可能性がある”
”(海外と違って)紙の本より安いわけでも無く、むしろ高い”
などなどでメリットばかりが目立って”じゃぁ紙でいいわ”ってなる。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 20:36:30.13 ID:Fd2SdWa7
専用リーダーなんかiPhoneやAndroidスマホで十分なのにな
91名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 20:53:40.63 ID:crMon3Kp
>>90
それを踏まえて、>>59で挙げられた理由なんでしょ
92名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 21:05:25.34 ID:GT8DdK/D
やっぱりidea pad Tabletを買うか。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 21:24:04.50 ID:HVT7F9tT
>>88
そういう意味では元々立場なんてないよ。
読書ってのはもうスタイルが確立され尽くした娯楽でしょ。
推進派は常にこれを課題としているんじゃないの?

んで>>87で言いたかったことは大体>>89が言ってくれたけど
端末を買ってまでして得られるメリットは何かってのを提示しないまま
こんな質問をして、そりゃ当然こういうどうでもいい回答が得られるだろと。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 21:46:36.37 ID:crMon3Kp
>>93
それ、メリットを挙げても>>59のデメリットは解消されないよ
…だからこそ「圧倒的メリット」が必要なんだろうけど。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 22:05:56.08 ID:CP0yemXf
パナの楽天専用端末がキノッピーやeBookjapanに対応したというから買ってみたが
想像をはるかに超えるゴミだったw
96名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 22:11:32.28 ID:nRrZq7Ip
>>95
パナを買ってみるという時点で…
97名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 22:20:15.04 ID:ZYwscCnP
>>93 は前スレにいたスマフォにさわったこともなく
嘘八百並べてる出版業界の化石になってるオヤジだな。
お前は日本の癌だから野間家の便所で
トイレットペーパーでもやってなさいよ。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 22:32:46.25 ID:crMon3Kp
>>97
既存の本の立場を捨てていて、
競争の激しい娯楽業界の中で新規に立場を確立する必要がある電子書籍なんだから
もっと一般に届く便利さや求めるものをアピールしないとダメでしょ。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 22:36:45.21 ID:CP0yemXf
日本でまともなタイトルが揃わないのは電子書籍が流行ったら困る書店に配慮してんのかなって思うけど
その分店頭に並びにくい旧作を揃えてくれればいいのにと思う
話題の新作は書店で、その著者の旧作は電子でっていう住み分けがあってもいい
100名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 22:38:40.82 ID:CP0yemXf
>>96
親戚がナショナル系の電気屋やってたから子供の頃から松下びいきだったんだw
101名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 22:54:30.36 ID:Cy+nUMGO
尼の田中慎弥プレミア価格になっとる。
電子版はやくぅ!はやくぅ!!
102名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 23:05:28.20 ID:aTU4+H6M
ブックオフ株を買ってる講談社や小学館が一般書店に配慮してるわけなし。
単に自分たちの紙の利権に固執してるだけ。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 23:12:26.00 ID:4ILLb+gt
>>102
電子書籍は利権フリーと電子書籍派が言ってるのだから独自に歩めばいいのに。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 23:17:57.33 ID:CP0yemXf
>>102
要らなくなったら売ればいいという安心感があるから新作が売れるって部分もあると思うよ
そういう部分もあるから要らなくなったら消すしかない電子版は安くあるべきだと思うけど
105名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 23:18:31.99 ID:aTU4+H6M
>>103 
講談社とか小学館みたいな独禁法違反のドス黒い利権じゃないから。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 23:23:25.76 ID:wBNpLSTl
>87
>要は電子書籍に無関心な人の理由の内訳であって

スマートフォンの電子書籍アプリは不人気という結果も出てるから
「電子書籍に無関心な人という一部の人を対象した調査」というわけでもなさそうだが


http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1112/19/news109.html
同調査結果によると、全体的にスマートフォンに
プリインストールされたアプリは“便利だと思う”
とする回答が約9割に達するなど、
端末へのプリインストールを狙うアプリベンダー必見の結果となっている。

しかし、どのアプリでもユーザーはウェルカムだというわけでもない。
現実にはプリインストールされたアプリで利用頻度が高いのは、
GREEやmixi、TwitterなどのソーシャルゲームやSNSのアプリや地図アプリ、
Youtubeなどの動画アプリとなっている。

よく利用するプリインストールアプリ(左)と
利用していないプリインストールアプリ(右)のジャンル(出典:MMD研究所)
そして、電子書籍アプリについては、全体の28%が“利用していない”アプリに挙げ、
トップとなっているのが目を引く。

利用していないアプリのトップ3は、電子書籍のほか、
「着うた・着うたフル」(26.5%)、
商品などのキャンペーンサイト」(25%)だ。

たまたまプリインストールされた電子書籍アプリが
ユーザーに合わなかった可能性も考えられるが、
ダウンロードしたアプリのランキングでも電子書籍アプリは
どちらかといえば下位に属しており、
全体的にスマートフォンでの電子書籍閲覧が
あまりユーザーから支持されていないという結果が読み取れる。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 23:24:51.81 ID:HVT7F9tT
>>94
たとえば「画面では読みにくい」っていうのは
>>49にあるように携帯小説も想定されてるでしょ。

これは「電子書籍を読んだことがない」人の回答内訳だから
電子書籍と言われて何を思い浮かべてるかは不明。
少なくともこの回答を選んだ人は電子ペーパーが頭の中にないように思う。
こういう結論を想定していい加減にアンケートをとるのは
議論の方向性を見失わせるからやめてほしい、
そう言いたいだけなのですよ

方向性としてはおっしゃる通りで、
デメリットを解消するのではなくメリットで上回る必要がある。

>>97
俺の携帯はLynx3D、電子書籍端末はPRS-T1だよ。
くだらない対立構造を作ろうとしないでほしい
108名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 23:26:00.58 ID:aTU4+H6M
>>104 
早く読んでブックオフやアマゾン・マーケットプレイスに高めに売れるという
メリットは確かにあるな。電子版は最低でもその分は安くしないと合理的じゃないね。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 23:27:59.52 ID:H79VP8gy
ITホワイトボックスで電子書籍やるよ
110名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 23:31:57.90 ID:aTU4+H6M
>>107
電子ペーパーというが電子書籍端末を紙の本に近づけるのがよいのかね?
電子ペーパーの試作品を触ってみたことがあるんだが、
紙に近づけようとするより、むしろタッチパネルの可能性を追求するほうがましでしょ。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 23:42:35.39 ID:4ILLb+gt
>>110
そうしてくれればいいのにね。
受け入れられるかは別だけど。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 00:01:36.20 ID:5DDOZwyU
>>110
俺の話の筋とは関係無いけど一応答えると、
今の段階でどちらがよいかを決めてしまうのは早すぎると思う。
(さっきの話の電子ペーパーはひとつの例に過ぎなくて、
 スマートフォンしか想定してない可能性に言及してるだけ。)

現状としては
電子ペーパーは新書や小説など一方通行で長時間読むような書籍に向いてて、
液晶タブレットは写真を楽しむ書籍、
理工系やプログラミングの本のように行ったり来たり・全体を俯瞰する必要がある書籍に向いてると思う。

電子ペーパーの消費電力や見やすさはなかなか液晶で達成できそうにないし、
液晶のレスポンスの良さを電子ペーパーで達成するのも先になりそう。
双方努力して、その時々で良い製品を選べばいいんじゃないかね。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 00:03:55.00 ID:sL1/Kpn8
>>112
選べる=選ばなきゃならない
は普通の消費者にとってはデメリットなんだよね。
そんな取捨選択をする労力をかけたくない。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 00:08:35.75 ID:AqPO6cr3
>>106
プリインストールされてるのってhontoとかLISMO BOOKSみたいなキャリア系だろ
そりゃ興味なくすのも無理ない
115名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 00:16:59.72 ID:5DDOZwyU
>>113
取捨選択をしたくない人のために価格.comやらがあるんでしょうに。

スマフォとガラケーのどちらか選ぶの面倒だから
もう片方に統一していいよ、くらいの暴論だよそれ
116名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 00:17:02.95 ID:mA2t6p0f
ITホワイトボックスって何やってんのかよく分からない
ホワイトボックスってなんだよホワイトボックスって
クローズアップITとかならまだ分かる
117名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 11:25:52.40 ID:SQ6gEU3L
>>116
ブラックボックスを可視化する(ホワイトボックス化)ってことだよ
118名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 11:29:35.74 ID:WyOK12nX
>>115
個人の選択としては、ありそうな話だけどね。
appleなんかだと、用途で機種を被らせない、ってのも企業センスとして大きな要因だし。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 13:05:16.12 ID:5DDOZwyU
>>118
個人としてはね。
ひとつのメーカー内でも片方に絞っていいと思う。
業界から片方の技術を消すってのが駄目。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 13:35:43.93 ID:CyJp8Tuu
OnDeckのアンケートで電子書籍ストアの質問が来てたな
121名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 16:28:04.34 ID:AmLorHib
三才ブックス、過去の出版物を電子書籍アプリ化

三才ブックスは、ラジオライフ別冊として過去に刊行され現在でもマニア層から高い支持を受けている「軍用無線機集」「受信機&無線機使用リポート」を電子書籍アプリとしてリリースした
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1201/23/news056.html
122名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 16:32:05.68 ID:AmLorHib
大日本印刷、電子書籍データの格納・閲覧ができる「TinySmart」を開発

大日本印刷は、高セキュリティなmicroSDカード「TinySmart」へ暗号化した電子書籍データを格納し、
タブレット型端末で閲覧できるようにする専用ソフトの提供を開始。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1201/20/news024.html
123名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 16:36:58.11 ID:3Wak+r6D
法で縛らず、技術でなんとかしようとするのはやめて欲しい。
使いづらくてたまらん。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 17:28:55.45 ID:22/OYYEZ
「asahi.com」ブランドが消滅、「朝日新聞デジタル」に統一
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120123-00000021-impress-inet

電子を紙のオマケだと考えていた大手も電子化の波に逆らえなかったか。
老害頑固ジジイどもがプライドを捨て電子にすり寄ってきた。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 17:41:15.89 ID:WyOK12nX
まさに、ネットで十分、を地でいくな…
126名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 20:26:39.69 ID:22/OYYEZ
Filesonicも停止 MEGAUPLOADにはFBIの警告画像
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120123-00000035-zdn_n-inet

本格的な取り締まりが始まったな。
知っている奴は知っているだろうが、違法コピーの流出温床でもあった。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 20:36:27.97 ID:6aG6OTpG
徐々に無料閲覧が無くなっていく布石だな
128名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 20:47:21.78 ID:V9uCd8K7
有料にするのは構わんが、宅配も印刷もしないんだから半額以下にしろと
129名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 21:36:27.95 ID:2fQ0QGNg
しません
月、3800円です
130名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 21:59:49.68 ID:22/OYYEZ
一般人には信じられない感覚かもしれないが、
老害は本気で >>129 と同じことを考えている。

電子書籍になれば、購読者は便利になって得をする。
内容、情報はこれまでと同じ。
なぜ半額にしろという馬鹿がいるのか、逆に問いたい、と。
電子化すると広告収入も落ちてくる。
ただでさえ不景気なのに馬鹿も休み休み言えと逆ギレしはじめる。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 22:13:57.46 ID:hH8Y6gX6

月、3800円です
貧乏人に用はないです
132名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 22:32:17.71 ID:FroiY0ff
まあ高いやね
紙の時と違って印刷所も配達人もいらないのだから
その分品質を上げてもらいたいものだ。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 23:16:41.74 ID:9kvVkP1C
新聞は10年以上とってないな
しょせん素人の記者らが書いたコピペ記事に価値が見出せない
134名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 23:20:40.53 ID:sL1/Kpn8
新聞が電子書籍になっても今と比較して特に便利じゃないからな。
ネット全体として既にその段階は過ぎてる。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 00:15:39.96 ID:s2XVbFK/
iPad付きなら考える
136名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 00:16:20.11 ID:3IWh9OBo
図書館なり、漫画喫茶位の数で月3880円なら余裕で契約しそうですが?
どっちにしろ、人が一月で読める量に限界はあるし。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 00:24:29.74 ID:ZO/odhpE
記者クラブの談合、捏造記事、イラネ
138名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 00:27:27.42 ID:ZO/odhpE
マスコミはなぜこれを報道しないの?
http://www.youtube.com/watch?v=8appZDGJJGs
139名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 00:30:40.67 ID://TqarG9
チラシも入らないのに紙と同じとか片腹痛いわ
140名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 00:33:07.05 ID:k8JqP5cm
>>138
これはもうなんといえばいいのか
141名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 00:42:21.83 ID:d9ojcesw
>>138
某TV番組で取り上げてたよ
142名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 05:16:47.98 ID:j+b7dEI9
例えば学校の教科書が電子化されたりしないのだろうか。
電子書籍の敷居を下げるだけでなく、
ゴミの減量にも貢献できそう。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 05:57:20.09 ID:FpT2vSSx
>>142
電子メディアって10年20年持てば優秀。下手すると数年で消え去るってのが普通だからね

端末機器貸し出すにしてもデータの更新せならんし、数年に一度は端末の更新せならんしとで一番教科書には向いてない分野だと思う。
一人一人買うのだったら論外。端末がまず高いから、教師も窃盗紛失に気を配ると云う二重手間
大学だったら、カンニング対策せならんし、そもパソコンで良い

紙って安価で取り扱いが楽で保存が楽という優秀な記録媒体なのよ
144名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 08:03:36.85 ID:ZXW+ZJpl
まだあったのか
このスレ
145名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 08:20:41.50 ID:DRM0170D
攻撃的な人やスレを無くしたい人が多いよねここ
146名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 09:36:46.63 ID:gfCIxPQf
>>139
チラシの広告料が新聞社に入ると信じてるのか?一軒辺りのチラシの広告料は
一ヶ月100円にもなるまいよ。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 10:35:55.94 ID:pABs8vLS
紙の本は10年20年はまず持たないからね。数年でボロボロになるのが普通で
保存できるのは誰も読まない学術書だからね

図書員の重要な仕事は壊れた本をチェックして再装丁を発注すること。
それを自分のところの予算でやらされるからかなりの負担。
バーコードが導入される前は、貸出票を作ったり入れたりも煩瑣、
窃盗も頻発して気を配ること二重手間、大学の図書館の本なんて書き込みが
横行するし、紙の本のメンテにかかる費用は膨大。教科書には一番向かない分野だと思う。
電子化されてそういう手間もなくなって、いまやタブレットで十分。

紙って高価で取り扱いも煩瑣、保存もしづらいというダメダメな記録媒体なのよ
148名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 11:54:59.86 ID:MQTYIZj+
>>147
こういう人を見てると
「プレーンテキスト最強論!DRMは認めない!」
って言ってるのと同じで、黒船と言ってたAmazonやAppleとも相容れない。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:07:06.45 ID:FpT2vSSx
>>147
> 紙の本は10年20年はまず持たないからね。数年でボロボロになるのが普通で

あなたが文明開化以前の人じゃなきゃ普通の本でも30年以上余裕で持ちます。
 大阪万博で1970年なわけで、当時の資料が無いと?

> 再装丁を発注すること〜
 電子メディアでも一緒です。 というか電子媒体は、その規格のメディアを読みとる機械があるかという問題が

 今でも図書館なんかでは記録媒体に保存されてるが、それを読みとる機械がないから放置されてる物もあるくらいでして
 NASAがフロッピー機器買い集めてたり
 身近な所でビデオが読み取れる機器が無い奴も多いし

>紙って高価で取り扱いも煩瑣、保存もしづらいというダメダメな記録媒体なのよ

そう言う事言い出したら、石版か口伝最強になるぜw

電子書籍は紙とは違う方面に特化していけば良いと思うんだよ
 動画もつけれるし簡単なGIFアニメつけるだけでも分かり易くなる場面もあるじゃない。
 注や解説をその場で呼び出せたり、簡単な書き込みをしても治しやすかったり
 パッと思いつくだけでこれだけあるんだから、考えればもっとあるだろう。
紙が良い、電子書籍が良いって話じゃない
150名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:23:08.69 ID:d24D0r5R
世界中の図書館が電子化に積極的なのも
コストを考えたら当たり前だな
151名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:34:26.66 ID:ZO/odhpE
>>149
>普通の本でも30年以上余裕で持ちます。

横だが、
Amazonの状態評価「非常に良い」「良い」「可」のように
本はボロボロになっていくが電子書籍は変わらないという話だろ。

紙権益を守ろうとして論理がメチャクチャ。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:39:55.68 ID:RVnKEghK
紙は状態が変化するから
商売になるわけだが
15331:2012/01/24(火) 13:41:49.31 ID:PdkGv8N6
>>151
紙権益w
154名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:44:31.83 ID:ZO/odhpE
>>152
それは
犯罪者がいるから
警察や裁判官も商売になるわけだが
と同義。

紙は全廃を前提に進めた方がうまくいく

規格がバラバラという電子書籍の不便さも
本気で解決しようとするので

本は残ってもいいが、
中途半端に紙を残そうとするから電子書籍が便利に使えない
155名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:44:35.21 ID:GqEMEm3A
>>150
図書館員でもないオマエラが気にする事はない♪
156名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:45:02.06 ID:lH002IoD
図書館も市町村レベルでは役割終えたよな。
いつまで金を使ってるんだろ。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:46:34.51 ID:GqEMEm3A
永遠に♪
158名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:49:37.11 ID:C2HGtRYe
>犯罪者がいるから
>警察や裁判官も商売になるわけだが
>と同義。

じゃ、永久になくならないね紙w
159名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:50:53.66 ID:FpT2vSSx
>>151
図書館の話しとるから、てっきり判別不可レベルの話かと、

でも日にやけた程度なら古本屋行きゃ腐るほど有るぞ
ちゃんと保存したら100年単位でもつし。
最近のは薬品使ってるから虫食いにも強い

なんにしたって10年20年は暴論だって。

基本的に、短期的に見ると電子化の方が保存しやすいんだけど、長期的に見るとアナログなメディアの方が保存しやすいんだわね。

 家にビデオデッキは無いけど、子供の頃に撮ったビデオだけは有る。って人は多いんじゃないかな。
 最近のパソコンはフロッピードライブ付いてないしね。

何にしろ、売れる為には
「紙を目指す」
じゃなくて
「電子書籍の特徴を生かす」
に走った方がええんじゃないかい?と思う。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:54:02.63 ID:3M+o/scT
>「電子書籍の特徴を生かす」
そんなイロモノ売れないよw
161名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:55:19.52 ID:0BXQmf3C

669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 21:04:10 ID:???
電子書籍のなんたらってイベント、今NHKでちょっと流れたけど
あれ、わざと気持ち悪い子ばかり選んで映してるだろ?w


670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:11:42 ID:???
NHKで、ちょとイベント見たけど
ありゃだめだ!w
コマの中のキャラいじったら動くとか、パラパラ漫画とか、横スクローとか
変な小細工ばっかで、絶対廃るって!w
てか、あんなもん04年の時点でも似たような事やってたろ!何で学習しないんだ?
キモヲタ学生のお遊びじゃねーか、あんなの!ダメダメ!

しかも出てくるの出てくるの、絵に描いたような小太りのキモイのばっかじゃねーか!


671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:31:16 ID:???
中二病マストアイテム、電子書籍
162名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 14:09:38.06 ID:ZO/odhpE
>>158
つ文脈

>>159
だったら教科書を想像すればわかりやすい
アメリカでは教科書は使い回しだから
Appleのような教育に向けた新製品が開発された。

毎年、購入する日本人は贅沢で、
その意味では1年しかもたない
免許更新時の道路交通の教則本が表に出ないベストセラーで
これも資源の無駄。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 14:11:36.31 ID:xowUetmg
>>159
「電子ならでは」の書籍はあってもいいけど(左右だけで無く上下にもめくれる本とか)
いま紙の本で出てる奴の殆どは上位互換で電子で出せるんだから、まずはそれらを全部電子で出せよって思う
164名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 14:30:48.10 ID:Vyqf73xu
どこにレスすりゃいいのかわからんが
絶版になった本ってどっかに発注して図書館に入れ直すことってできるもんなの?
165名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 14:38:11.94 ID:Mdz5XFy8
>>149
>あなたが文明開化以前の人じゃなきゃ普通の本でも30年以上余裕で持ちます。

和紙が何百年保ってると思ってるんだ?
166名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 14:47:03.06 ID:B+ocSkT0
電子書籍の普及はビューワーの統一が課題だな
オープン本棚に期待
167名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 14:50:33.84 ID:FpT2vSSx
>>162
そう言う使い回す物なら良いかもねぇ。
ただ使い回さないと行けない状況の人々が、タブレット買って維持できる予算があるのかいな?って疑問はあるが。
>>160
>>163
 でもそうじゃないと、いつまでたってもただの「紙の代用品」だぜ?
 iPADだって動画配信したりアプリで遊べるよ、って売ってるわけだし。
何か+αがあれば買う人が増えると思うんだよ。

>>164
絶版=製造停止
図書館の取引先ってのがわからないから何とも言えないけど、本の場合は在庫が残ってる事が多いから、取引先によっては手に入れる事は出来るよ。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 14:55:40.78 ID:Vyqf73xu
>>164
在庫と言っても印刷した時期からの劣化もあるから
結局50年を超えるような長い期間保存するなら
電子化が避けて通れないと思うんだけどどうなの。
これは>>159
>長期的に見るとアナログなメディアの方が保存しやすい
に対するレスでもあるんだけど
169名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 14:56:00.55 ID:Vyqf73xu
自分にレスしてしまった>>167
170名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 15:17:55.21 ID:FpT2vSSx
>>165
和紙はねぇ。ちゃんと管理しとかないと虫に食われて駄目になるんだよ
>>168
それをどういう規格で保存するのさ。それで50年後その規格が残ってるのか考えてみ?

電子記録媒体の長期保存で問題になってくるのはそこなのよ。割と長生きすると云われるフロッピーで100年が限度。SDカードは数十年

そしてフロッピーは、今読みとる機器が無いと言う問題にぶち当たってる。
これはコンピューターを使う以上はどんな媒体でも避けては通れないぜ。

だから答えとしては、劣化しても詠む事が出来る紙の方が長期保存は向いてるだろう?と言う事で
数年単位なら電子書籍の方が有利だろうけどなぁ。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 15:20:21.70 ID:Vyqf73xu
>>170
定期的にコピー・変換すればよいのでは?
172名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 15:34:47.71 ID:ZO/odhpE
一つ大きな事実認識の間違いがある

紙の本 → 電子書籍 → クラウド型電子書籍

アメリカで電子書籍というとクラウド型電子書籍のことを指している

日本では単体の電子辞書や自炊型電子書籍を呼んでいるから、
フロッピー、SDの単体を電子書籍と同じに考えている。これは間違い。

クラウド型電子書籍はデータをクラウド化しているから、
クラウドデータを保存しているサーバーがなくならない限り永遠に残り、
そういったサーバーはいくつか分散して配置してバックアップし危機に備えている。
アメリカのサーバーはそうであるという話だから、日本は知らないが。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 15:38:20.75 ID:Vyqf73xu
>>172
クラウドってのはその最終パラグラフに書いてあるのが前提みたいなもんよ。
クラウドだと「誰でもアクセスできる」まで前提にしてしまうから
俺は考えてなかったけど、サーバーに保存する運用なら
紙に保存するより確かな手段だと思ってる。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 15:56:58.73 ID:MQTYIZj+
>>173
管理に責任は無いがな…

また、クラウド自体は会社運営だからね
5年後の企業存続を信じる事が先に来るしかないよね

50年のスパンなんてまだ比べようも無いと思うんだが
175名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 16:09:17.64 ID:Vyqf73xu
>>174
まぁ俺以外のレスも読んでよ、今そういうスパンの話してるとこだから。

あと書籍の保存の話だから。
企業がつぶれたところでその情報自体がなくなるわけではない。
他の企業に保存業務のバトンを渡すだけでしょ。
個人が購入した電子書籍の保存の話だとその意見はよく見るし、今のところの課題だね。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 17:19:45.43 ID:s2XVbFK/
>>166
ビューアーはメジャーブラウザーに集約されていくと思う。巷のビューアーがEPUB3(HTML5)に完全対応するにはブラウザーレベルの開発になるから、どう考えても無理。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 17:22:53.24 ID:FpT2vSSx
>>171
文字通り莫大な予算と時間が半永久的にかかるぞ。
個人レベルのオタクでも困る話だからね。メディアの書き換えは。だから、貧乏なNASAは今の時代までフロッピーな訳だよ

しかも書き換えた所で、今は特に価値も意味無いが後世の為に残しておかなきゃならん文章も世の中多くてなぁ。そう言うの書き買える予算が降りるかと言うと…

>>175
つい最近サイトの無料サービスが終了して、大騒ぎになったんだがなぁ。
金が稼げ無い仕事は会社はやらないし微妙な所だろうね

携帯サイトみたいに、月いくらで読み放題。って方式なら…いけかなぁ?
178名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 17:40:06.09 ID:8IVRUSXm

660 :無名草子さん:2012/01/23(月) 21:45:32.14
電子書籍部門はどこも赤字

661 :無名草子さん:2012/01/23(月) 23:18:31.96
まぁ先行投資だよね

662 :無名草子さん:2012/01/24(火) 10:49:13.14
>>661
先行投資を回収せずに御陀仏となる例、多し。
全然投資をしなかった会社が美味しいとこを持っていく。

663 :無名草子さん:2012/01/24(火) 13:52:17.47
投資したが故、回収するまで保たないパターンが多そうだな
179名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 17:40:35.03 ID:8IVRUSXm

664 :無名草子さん:2012/01/24(火) 14:01:17.58
そういや、竹熊が日本の主要出版社はぜんぜん電子出版に投資しない
既得権にしがみついてると煽ってたなあ。
各社はずっと前から延々と投資して全然リターンが無いので撤退&再トライをしまくってると
指摘されても恨みがあるのか、壊れたレコーダーのように言い続けていてちょっと怖い。

665 :無名草子さん:2012/01/24(火) 14:36:36.48
>>664
その人、
精神が子供のまんま、気がついたら歳だけやたら食ってて、
まだ、80年代の話が通用すると思ってる昭和脳な人だろ?w
180名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 17:43:44.14 ID:OwFIwAMA

110 :名刺は切らしておりまして:2010/11/22(月) 12:07:35 ID:iK+hPewd
いままでミュージコ(NTT)というところから音楽データ(WMA形式DRM付き)をたくさん購入してきた。
ところが来年初めに急遽ミュージコは閉鎖することになった。
 
案内のメールに「サイト閉鎖以降、新しいライセンスは発行できません。
いまのパソコンをそのままお使い続けください。」という案内が
堂々と来た。

ミュージコが悪いとは言わない。だが 
私が、こうしたビジネスが信用できなくなったのは、あの日からだ。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 17:44:11.24 ID:OwFIwAMA

112 :名刺は切らしておりまして:2010/11/22(月) 12:14:28 ID:6UVWpJTV
>>110
俺も電子書籍を何冊も買ったら、そのサイトが何時のまにか消えていた。多分倒産したのだろう。
購入したPDF の書籍を読としたら、全て読めなくなっていた orz
で、特定のメーカー依存のセキュリティの怖さを知った。

本を購入していたら、いままで購入していた本が本箱丸ごと自宅から消えているって事と同じ意味になるからなw
182名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 18:01:01.03 ID:lH002IoD
紐付きにするなら1泊50円でレンタルにするか、DRMなしで売切りにしないと。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 18:30:17.04 ID:rKU2cnq2
米オライリーのようにDRMなしで自由に形式変換可が一番正しい道。特定のプラットホームやビュアーに縛られるから買う人が限られる。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 18:41:02.78 ID:Mdz5XFy8
DRM無しで画像にキャッシュカードの番号を埋め込んでおくといいな
ネットに上げた奴は確実に訴えて二度と購入できないようにしろ

185名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 18:42:29.13 ID:lH002IoD
明確な方針を決められないから、DRMなしでも済むような法改正も出来ない。
囲い込みのことばっかり考えてるからにっちもさっちもいかない。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 18:59:29.41 ID:+mLe7wFa

足るを知らない電子厨に
勝利の女神は微笑まないのよ♪
187名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 19:12:37.04 ID:MQTYIZj+
>>183
オライリーの本を求めるのは技術者だからね
他の購買層よりリテラシーが高いから出来る技だな
188名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 19:33:07.69 ID:iqfEUeFx
>185
>囲い込み

それの最大手はアマゾンだな
189名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 19:40:25.45 ID:Ab7xVfUd
囲い込みにも、良い囲い込みと悪い囲い込みがあるよな。
GoogleやAppleやAmazonがやってるのは良い囲い込みだけど
日本の出版社や家電メーカーがやってるのは悪い囲い込み。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 20:05:51.10 ID:lH002IoD
>>189
どっちもダメだよ。
囲い込みをやりづらくすることこそ、読者の利益。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 21:02:12.07 ID:MQg7Xpjn
>>189
いるよな。
こういう舶来信仰バカ。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 21:22:22.90 ID:DrVbzqyS
外資かどうかはともかく、
小売による囲い込みの方が成功しやすい。
小売なら客が満足できる品物を持ってくればいいが、
メーカーは自分が作っている品物しか提供できない。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 21:28:43.68 ID:ZPJA5q0x
>>191
"船来信仰"とは?
言っておくけど、もちろん外国企業だからイコール正義と言っている訳ではないよ。
Kindleは囲い込んでるけど、iOSやAndroidにもビューアをリリースして読めるようにしてるし
Appleは、iOSデバイスの中で完結するように(他のデバイスを使わなくて済むように)イーコーシステムを構築してる。
日本の出版社や家電メーカーは、自分とこが儲ける/従来通りの利益を守ることしか考えてなくて、
そのためならユーザー利益を犠牲にしてもいい(というより、犠牲にするのが至極当然)と考えている。
ユーザーの方をそもそも向いていない以上、ユーザーに嫌気されて電子書籍の売上が伸びないのは当たり前の事
194名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 21:40:40.65 ID:Vyqf73xu
>>177
時間と予算が永続的にかかるという意味なら書籍の保守に関しても同じでしょ。
もっとも電子化するのであれば技術の進歩によりこれらは削減される可能性はあるけど。
NASAのその話はどっかソースある?
フロッピーのコストパフォーマンスを無視してまで困難な仕事とは思えない。

で、本筋は長期保存にどちらが適しているかという話で、
アナログメディア(=紙)で保存された物がなんらかの形で使えなくなり、
新しい物を仕入れたいが絶版になってどこにもない、という自体は簡単に起こりうるよね。
こういうときの対策はどう考えてる?

後半に関してはやはり個人購入に焦点を合わせてるよね。
書籍の保存のみを目的とする図書館の話をしているところでしょ。
そもそも簡単には潰れないような会社しか入札しないし
潰れたところですべてのデータを消去するようなことはない。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 22:01:32.88 ID:ZPJA5q0x
ハードウェア的なコンバートは大変だけど
ex.
8ミリフィルム→VHS→DVD、BD
フロッピー、MO→USBメモリ、HDD・・・

コンピュータ上で扱える状態で保存しておきさえすれば、
ソフトウェア的なコンバートは変換ソフト作ってぶち込むだけだからさほど難しい話ではないだろう
ex.
JPEG,BMP→WebP
AVI、WMV→WebM、FLV、MP4/H.264
PDF→EPUB
196名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 22:29:55.66 ID:ucEuE1y8
>>195
その変換がDRMで出来ないんだけどね
197名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 22:32:33.98 ID:FpT2vSSx
>>194
NASAの場合失敗が許されない枯れた技術と言う問題もあるけどね
そして、宇宙に飛ばないから予算が下りず、新しい「枯れた技術」が出来ないと言う
http://www.astroarts.co.jp/news/2002/05/14old_parts/index-j.shtml
ソースうぃ。

保守云々は結局予算と手間の問題よ。そこは紙も電気も一緒。(ただ電子化で手間の削減はあり得ん。CDだろうがメディアは結局アナログな物だから、保存の手間はそう変わらん)
ただ長期でやろうとしたらアナログな方が金はかからんし、手間もわりかしかからないってだけ
改ざん問題もあるしね

アナログが使えなくなり云々は、デジタルなんだろうが一緒だろう?
バックアップしっかり取って扱いをきちんとして置け。という結論しかない

僕自身は電子書籍駄目って人じゃないからさ
貴重な書籍や資料を写真やコピーなんかで電子化。そして歴史的価値がある書籍は厳重保管で、電子データを貸し出す。ってのでもいいわけじゃない。
なんなら逆でも良い
(ただ電子データは歴史的価値がなぁ。真偽判断もムリポだし)

会社云々は…
正直、手間が糞みたいにかかる責任は馬鹿みたいに大きい。
儲かるか?ってのに手を上げる会社っているのか?
金主たる国も金がないと予算だし渋ってるご時世だぜ
198名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 22:41:53.45 ID:Mdz5XFy8
「米国の電子書籍端末保有率は今回のクリスマス商戦で10%→19%に」

http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1201/24/news059.html
199名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 22:52:55.92 ID:FpT2vSSx
>>195
企業用HDDの寿命は24時間使って5年が限度なんだそうな
変化するにしても結局データの保管はせならんわけで


>>197
このNASAの場合、切り替えの為にドライブ側を大量にかき集めるだけの予算とフロッピーを最上の状態に保てるだけの予算があったから良いが、娯楽分野だと名前だけでフィルムがないって映画も大量にあるしなぁ

と自己レスして置こう
200名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 23:00:34.27 ID:t4+/R8W7
業者と一般読者の保存を
ごっちゃにしてないか?
業者側の話をすれば
映画会社が保存してる
デジタルデータは決して
劣化しないが、本屋の
本はだんだんきばんだり
破れたりして返品するしか
なくなる。
電子書籍は映画のマスター
テープに例えられる。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 23:27:10.86 ID:ucEuE1y8
電子書籍は国会図書館に入るのだろうか?
個別DRMの解除をしてから収める必要がある事になると思うけど。
20231:2012/01/24(火) 23:29:25.32 ID:PdkGv8N6
>>193
AppleがiOSの中で完結させる試みは善で、SONYが自社ソリューションで完結させる試みは悪なわけですか?
書いてて矛盾を感じないのが凄いよ。
「舶来信仰」じゃなきゃイメージ戦略に良いように乗っけられちゃう人って事ですかね?
203名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 23:38:58.12 ID:lSZqJXob
>>202
使用方法を守ってさえいれば便利なのと使ってられないくらい窮屈だっていう大きな違いがあるってことだろw
使い比べて見たらびっくりするぞ
204名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 23:40:16.33 ID:DrVbzqyS
ソニーでいいから電子書籍もっと普及させてくれ。
ウオークマンでの敗退を見ると期待はせんが。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 00:03:54.36 ID:C1mqW81o
>>193
>Kindleは囲い込んでるけど、iOSやAndroidにもビューアをリリースして読めるようにしてるし

紀伊国屋なんかも買った本をiOS,Android,PC,SonyReaderなどマルチデバイスで読めるようにしてるよね
206名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 00:06:19.14 ID:B0Ren7Pt
THE 舶来信仰
207名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 00:12:04.89 ID:0PpZuNmB
iBooksやKindleの使い勝手が良いって言ってる人は洋書を購入してるの?
このタイミングで和書やコミックを扱えてないってだけで不便だし、日本でのヤル気を全く感じないんだけど?
208名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 00:12:10.17 ID:t0JISNxp
>>205
紀伊国屋はタイトル増やしてiPadとAndroidのアプリをもう少しまともにできたらいいんだけどな
iPhoneで読む分にはいいけどほかがひどすぎる
209名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 00:13:24.45 ID:IGTEQND5
いい電子書籍さえ出せば国産でも外国産でもどっちでもいい。
舶来だのナンだの関係ない。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 00:19:09.70 ID:RYa+ZodW
確かに日本人は歴史を見れば舶来に頼らざるを得ない民族だが、
坂本竜馬のような異端児を輩出するポテンシャルを秘めている。

出版業界にも橋下徹みたいなのが出てきて一から立て直してほしい。
既得権益にたかり、いつまでもしがみつく老害、シロアリどもを駆除してほしい。

それが無理ならやはり外人、外圧に頼るしかない。
そうなると残るはTPPという名の黒船か……
211名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 00:31:26.49 ID:1XFnUFcj
>>197
>>164から始まる俺の疑問はまさに、
そのバックアップを紙の本でどうすりゃいいんですかって話なんだけどな。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 01:08:52.12 ID:B4Tu5wa8
>>211
はぁ?
写本とかあるやん。今ならコピーだって有るわけだし。

紙の本で取っておけってのは、改ざんしにくいって事と、物として価値があって電子メディアよりは簡単に保存しやすいから取っておけって話で、別に電子書籍で取っておいてもええんじゃない。

ただ、学説とかに使う資料価値は格段に落ちるよ。(法律で使う証拠としてはデータは微妙だし)
それで読みとり機器の整備と記録メディアの保管しないと劣化や読みとり不可になる可能性は今以上にパネェし、今まで以上に保管は注意してね。
あと由来来歴がはっきりしないデータを取っておいても骨董的価値としても微妙だよ。
ってだけで


歴史じゃ裏紙やチラシが重要な事もあるし、安価にありとあらゆるデータを何百何千年単位でとっておく方法があれば…

夢物語なんだろうけどなぁ。憧れる話だ
213名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 01:15:30.50 ID:B4Tu5wa8
>>200
確かにごっちゃにしてた。
ただデジタルデータが劣化しないってのは違うよ。
映画のマスターだってちゃんと保管しないと劣化する。
デジタルデータの場合、機器の読みとり不可になったらその瞬間価値は無いからね。これを劣化と言わず何という。

結局保管の問題は、石版最高!これにつきるw
214名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 01:16:18.92 ID:HyGSfzl0

自炊代行の音楽版で家宅捜索?続報が待たれる。>携帯ショップが音楽を違法転送容疑 福岡、販促目的か
http://www.asahi.com/showbiz/music/SEB201201230086.html
215名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 01:38:37.26 ID:+oiHMgBJ
>>213
デジタルデータの場合、データの一部ビットが反転して読み取り不可になるのは、劣化ではなく「破損」と言うべきでは?
ビットが破損(欠損)したことによって、読み取り不可にはならないが、複合時の出力結果が変わるのであれば劣化というべきかも知れない。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 01:39:15.86 ID:+oiHMgBJ
×複合 ◯復号
217名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 01:40:00.20 ID:tFuWBn3+
日本企業が理解していないのは、Macのクライアントを用意しないのが結構大きな問題ということ。ヘビーな電子書籍ユーザのMac率は高い。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 01:44:12.56 ID:Q2on4jPy
>>213
そーなのよね。
国会図書館でも、メディアの経年劣化とリードデバイスの入手性や経年劣化、を話し合うぐらいだし。

メディアの劣化は身の回りにも当然あって。
DVDやCDのエラーは、通常訂正されてしまって見えないだけで
実はエラーは既にあるし増えもする…一定ラインを超えると訂正できなくて破損。

クラウドだからサーバだから、
ってのはあんまり「中の人の努力」が見えないから言うんだろうけど。大変だよ。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 01:44:26.42 ID:IGTEQND5
>>212
学術資料としての価値は電子書籍の普及と関係なくね?
220名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 01:52:30.02 ID:+oiHMgBJ
>>217
電子書籍じゃないけど、YahooボックスもMacクライアント無いのが痛い。
WindowsユーザーとMacユーザーって完全にセパレートされてる訳じゃなくて
Windows使ってる人の何パーセントかはMacも使ってるのよね
そういう人はWindowsでもMacでも使えるサービスを選ぶし
共有とかする場合、グループのうち一人でもMacユーザーがいたらアウトだから、そのグループまるごとYahooボックスはアウトオブ眼中となる。
シェア数%を見捨てると全体の数十%に見捨てられるってことを理解せんとあかん
221名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 02:13:27.02 ID:B4Tu5wa8
>>215
その辺は言葉の綾として受け取ってくれ
>>218
1000年たってX線でも使わないと読めないけど一応読める
vs
劣化しないけど、破損したらもう意味なし

とも捉えれるわね
>>219
普及と言うか、使用上の話だわね。
まぁ今更な話だけど、デジタルデータは改ざんしやすいわけで。いつぞやのゴッドハンドとかもやりやすくなるからなぁ

原本や写本はないけど、jpegデータだけはある江戸時代の文献。とか出てきたら、歴史学会とかで認める日が来るんだろうか。
存在しないけど作られた幻の書籍とか

SF小説にしたら面白そうな話だ
夢が広がるなぁw
222名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 07:24:07.09 ID:PzhqELAv
実際、写本しか現存しない物とか、真贋の研究対象だったりするじゃん。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 07:41:49.95 ID:1XFnUFcj
>>212
なるほどコピーして転生させるってことが実際行われるのね。
非現実的だなと思って聞いたのだけど、一番安直な方法で正解だったわけか。

まぁ確かに元データのない書籍なら
裁断スキャンして新たに紙にするか、電子化するかと考えると
紙の方が保存しやすい。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 09:04:52.36 ID:yqpWpIRP
公文書館や国会図書館クラスの純粋な保存の話なら
多種多様な形式、冗長化保存、は普通だから。

電子書籍を紙に印刷して保存、紙をスキャンして保存
というクロスした保存環境が良い…位の結論しか出ないわ
225名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 09:26:13.22 ID:/Lzgqivo
保存が重要なら、物だけじゃなく手法も別口でやっといたほうがエエわな。

それはそれとして、使いやすいのがあると良いな。
手間がかかっても、大本のデータはプレーンなのがいいのかね。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 09:46:41.85 ID:GsF87qFB
図書館の予算は潤沢じゃないから貴重な本以外は朽ちていくんだろ
個人的には場所の問題があるから電子化しかないし
227名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 14:15:47.44 ID:CfhXG8ww
ニートは自分の心配しとけ
228名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 15:31:48.69 ID:IdDPVp9X
電子化の話がテープとかフロッピーまで遡るのかw
図書館がらみの議論は、印刷された物のレベルで保存するより、それが印刷される前の段階で
保存したほうがいいって話だろ。
学術に関しては20年以上前からそういうのが始まってて、
今ではオンデマンドでTexソースからPSやPDFの文書を作成するのが当たり前だから。
そういうサイトを最初に作った人が紙の書籍の図書館はいらないという論を声高に主張してて、
その人は図書館員の間では超有名。
オンラインのサービスがあれば十分だから大学の図書館から紙の学術誌が消えつつあるわけ。
それとTexソースに関して劣化なんて話はナンセンス。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 17:23:12.44 ID:B4Tu5wa8
>>228
印刷された前の状態をどう保存するかって話だろ

オンデマンドサービスだってどこかで誰かが何らかな形で保管してる訳だ。
それこそフロッピーとかさ、HDDとか
オンラインサービスは過信しすぎると痛い目にあうぜ。
>>226
電子化するにも予算が…

大学の図書館の場合、資料を余所大学から借りれるよってサービスとかもあるし、
所蔵品を絞るって手はあるだろうなぁ
ただ利用者は不便だ
230名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 18:20:25.28 ID:/Lzgqivo
むかし、アスキーがTeXベースの制作・出力ツールを作ってたな。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 21:37:00.16 ID:uL7bsMrK
つい先ほど読めたファイルが明日も読めるとは限らないのよね
そこがデジタルデータの弱さ

銀行がどうやって取引情報を保存しているか調べてみると良いと思う
232名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 21:37:45.42 ID:IdDPVp9X
>>229
ストレージのソリューションなんて巷にいくらでもあるだろ。
金融機関なんかが失くしてはいけない膨大なデータを
日々蓄積し続けてるのに比べたら、本の電子化なんてそれより遥かにスケールが小さい話でしょ。
学術の電子化は分野によってはもう20年以上もやっていて、その間に
データが消えたなんてことは一度もなし。
図書館が火事になって紙の本が消失するほうが可能性が遥かに高いだろ。
現に歴史上そういうことは頻発してるわけで。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 21:49:26.44 ID:Q2on4jPy
>>232
問題が在りそうなのは

「配信会社がデータ保存管理をする場合」では
それなりの金をかけて保全してくれるだろうが、書籍の所有情報とDRMは会社と一蓮托生
…潰れていたり事業を辞めても、規約に同意してるから書籍は諦めろ。

って事かなぁ
234名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 22:00:45.49 ID:IGTEQND5
んー
原本は紙で印刷しておいて、
消費者は電子書籍でいいんじゃね。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 22:02:23.91 ID:ok/+pttv
Amazonが永遠に存在するとは限らんし、Amaが潰れた時に買い手のつかない不良債券化した書籍も出るだろうし
236名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 22:08:26.90 ID:IdDPVp9X
>>233
商業サイトで配信会社がデータを保存管理していたとして
その会社がつぶれればデータは消滅するといったことは当然あるだろうが、
それがそんなに問題なのか?
そもそもTexソースなどの印刷物を作るのに必要なソースは、
著者とか著作権者とかが保存して持っているはずのものなわけで。
そういうソースが消失するってことも、作者が紙の原稿を失くすことと
同程度の頻度では起きるんじゃないかな。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 22:12:56.38 ID:4kgpZ3Ao
大問題だよ。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 22:15:02.00 ID:f1S9+jpP
>囲い込みにも、良い囲い込みと悪い囲い込みがあるよな。
>GoogleやAppleやAmazonがやってるのは良い囲い込みだけど

根拠ないじゃん
経営戦略の方針がいつ変わってもおかしくない
囲い込み戦争の挙句に
人気作品や作家を取り込んで自分とこの端末でしか読めません
古いマシンでは読めないので買い替えてください
いくらでもやりそうだが

ゲームもそうだったじゃん
ハードやソフト会社の思惑入り乱れて
気に入ったゲーム遊ぶためには複数のハード買うはめになるとか

紙書籍のままならそんな心配いらない
239名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 22:23:39.33 ID:IGTEQND5
別に他人に強制される話じゃないな。
心配なら使わない。各個人の判断でいいじゃん。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 23:32:41.58 ID:B4Tu5wa8
>>232
結局それも複数バックアップのもんだいだわね
火事や人為、ミス含めてデータが消えたり改ざんされる可能性はなんてのは腐るぼどあるから、予算が許す限りバックアップを取り保守をする必要がある。個人も一緒。

>>236
学術論文で引用元消えたら大問題じゃね?
241名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 00:23:29.55 ID:niFJ+Wav
>>240
>予算が許す限りバックアップを取り保守をする必要がある。個人も一緒。

紙にしてもデジタルにしても複製技術という点では同じなわけで
デジタルのほうが場所をとらずメンテが楽だという以外は違いはないってこと。

>学術論文で引用元消えたら大問題じゃね?

学術サイトの場合は何カ国にもミラーされてバックアップされている。
要するにデータの保存は既に当たり前に対策されていることであって、
電子書籍で何か新しい問題が生じるなんてことはなし。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 00:46:39.85 ID:zAIZQzpq

674 :無名草子さん:2012/01/25(水) 12:28:30.38
仕事に不満の有る分子をあおって起業させる商売があるの知ってるか?
昔は「脱サラ」なんて言ってたな。ラーメン屋が儲かるなんてやって、ラーメン屋のやり方を
教えてた。店もつくってやってな。
今、東京にラーメン屋がやたらと多いのはその流れだ。今ある数の何十倍もの
ラーメン屋が出来て消えていった。
他にも脱サラを煽った職があったな。「布団丸洗い」とか「宅配業」とか。
この「宅配業」は配達に使う車を高値で買わせるのが目的でな、仕事も回さず
怒った加盟者が本部にガソリンをまいて火をつけた。ニュースでも報道された。

どれも似たようなものだ。「電子書籍で独立しよう」なんていう商法もきっとでてくるぞ。
金をだましとられないよう気をつけろよ。
本当に起業するなら他人に言われてやるんじゃなく自分で考えることだ。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 01:18:13.65 ID:3bQluh0T
自費出版詐欺がすでにある。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 01:34:49.86 ID:3bQluh0T
電子書籍の保存性を問題にする理由がわからん。
電子化が進んだ所で紙本が駆逐されるわけでなし
保存したけりゃ紙本買えばいい。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 01:39:53.74 ID:HeAwWCgU
電子書籍詐欺もすでにある。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 02:37:02.78 ID:eD2IW1wR
>>244
別に保存したいわけじゃない。
シリーズ物の最新刊を買って読んで、もう一回シリーズの最初の方から
読み直したいと思った時に、DRM関係や買ったところが無くなって読めなく
なるってのが心配なだけ。

紙の本だと、家のどこかに存在はしてるのだが、それを発掘するのも
一苦労のレベルじゃ無いことが多い。特に数年に1冊出るかとかいう人の
作品だと。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 02:47:13.34 ID:baQY/Zpj
まずは万年床を片付けて部屋の掃除しろ
248名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 04:36:28.46 ID:8FeuUTbj
自炊書籍でソーシャルリーディングが出来るようなソリューションは出てこないのだろうか。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 05:01:21.11 ID:HMecJZGj
>>241
上の方で永遠と書いたが、電子だから保管の手間が楽だ言う事はないよ。
見方によっては電子系の方が手間じゃね?って事もある。

下の方は、なぁ。それが俺がかいてる予算が許される限りのバックアップされた一例じゃないか?

まぁ結局、この類の議論は双方のええとこ取りして時と場合で使いわけろ言う話でしかないけどね

>>244
「紙の代わり」を売りにして行く以上はしゃあない。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 05:07:04.79 ID:vvdd6iV+
『電子書籍奮戦記』を読んだ。
これはボイジャー史観だな。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 06:03:15.48 ID:pS072iTZ
>>248
詐欺師かネットゴロみたいなものいいだなおまえ。
文化庁がそういう発想で法整備すればできるんだろうけどな。
自炊憎し、代行憎しでがんばっている以上は無理。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 06:40:50.49 ID:0PB9p4nj
電子書籍元年って今反省すると明らかにステマだったよな
253名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 07:50:27.73 ID:3aSSiAO1
だからその「ステマ」の用法間違ってるって
ステルスじゃねーじゃん
254名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 08:23:26.99 ID:BwHJa/hR
スマホがムダに売れたよな
255名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 08:24:01.84 ID:fDIwUfXA
言葉は生き物だからな。意味なんて時代によって変わる
今流行ってるステマは別にステルスに限定しない
256名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 08:26:49.46 ID:fDIwUfXA
日本人はバッファローだからな。
スマホが今流行りだって聞くとダダーーーッと流れ込む。
たぶんマスコミが「スマホはオワコン。時代はガラケー」って言えばまたガラケーに戻るさ
257名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 08:54:27.58 ID:HaxfHwKL
いやオレはI/O
258名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 08:54:39.18 ID:oKEFHCp1
うわあ、それはすごい考察ですね
259名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 09:12:33.23 ID:giwTyL2e
>>255
クズはとっとと誌ね


あー悪口じゃないからむしろ褒め言葉だから
じゃあなブタ
260名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 09:32:40.36 ID:u0M8sbuz
>>253
「新規利権確保したいです(^q^)」
ってのがあからさまだったなw
261名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 10:09:33.41 ID:u0M8sbuz
>>255-256
発端のソニーや食べログのはマジでガチのステマだったからなぁ

変な擁護や曲解させる書き込みって
「ステマは普通」と事態を軽く思わせるステマだったりしてw
262名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 10:19:50.77 ID:u0M8sbuz
まぁ、ソニーはゲハブログ界隈程度の噂話レベルだけどな…
ゲハでやれ、って言われちゃうかw
263名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 10:30:17.22 ID:xz6EywtC
ただの広報・宣伝を「これステマ!ステマ!」って言ってんのが滑稽ですねって話よ。
誤用が流行ってるっつーなら頭が可哀想だなとだけ思うわ
264名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 11:37:40.59 ID:BwHJa/hR
何熱くなってんのw
265名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 13:17:23.55 ID:Oy0w1inu
ID:fDIwUfXA
なんか超ど級なヤツが現れたなw
266名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 15:07:02.01 ID:dNYKBjue
>>248
ソーシャルリーディングってどこまでのを言ってるの?
iOS限定だとKinoppy+DropBoxでかなり良いところまではいけてるよ。

1. DropBoxに書籍を保存
2. iOSのDropBox経由でKinoppyにOpenIn
3. Kinoppyでマーク・しおり作成
↑この時点で本棚やマークは全端末同期してるっぽい
ただしコンテンツ本体だけは同期しないので、別の端末で読みたい時はそっちにもDropBox経由でファイルを送る。

青空形式ZIP・EPUB・画像ZIP・DRM無しのXMDFでこの技が使えた。
Android・PCだと青空とEPUBが使えないけど本棚までは同期してる。
AndroidのEPUBエンジンは今実装中らしいから、そのうち使えるようになりそう。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 15:37:44.55 ID:8FeuUTbj
>>266
キノッピィ書籍は買いたく無いんだよ
自炊ユーザーがどれほどいるのかは分からないけど、
同じストアで買った本同士でしかコメントを共有できないとかよりは、自炊ユーザー同士をツイッターとかで繋いだ方がまだ人が集まりそうなイメージある。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 19:52:24.79 ID:h5s8KSJo
>>266
とても「読書」の話してるとは思えない書き込みだな
269名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 19:57:10.91 ID:3bQluh0T
ところでここ見てるやつは夜働くやつが多いのか?
午前中の書き込みが多すぎる・・・
270名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 20:35:52.16 ID:eInLSHM9
俺は夜勤が多い
271名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 20:45:44.25 ID:niFJ+Wav
>>249は紙がオリジナルで保存価値があると考えてるみたいだが、
上のほうで紙のほうが学術的な価値があるみたいに書いていることからしても、
古文書とか貴重本みたいなものをイメージしてるんだろうけど、
ここ20年くらいでアカデミックな書籍なり雑誌論文なりでオリジナルなのは印刷されたものじゃなくて
ソース(例えばTex)のほうなんですよ。紙に印刷されたもののほうが劣化コピー。
学術サイトにしても紙では全く保存してないし。
いまの商業出版の雑誌や書籍にしてもオリジナルと言えるのは印刷される前のソースのほうなんだから
保持すべきのは、そっちでやるべきじゃないの。ソースをそのまま紙で印刷しても意味ないし。
ソースを印刷用のファイルにするとサイズが何十倍にもでかくなるから、そういう意味でも
ソースで保存すべき。
図書館にしても公文書館にしても別に出版物の博物館じゃないんだから、
21世紀の印刷技術を保存したいと言うなら、そういう博物館を出版業界だか印刷業界だかで作ればいいでしょうに。
フォーマットやファイルが読めなくなるなんて危惧にしても、特定の文書ソフトみたいのにどっぷり依存した人間の発想で、
Texみたいなプラットフォームに依存しないコードで書いとけってだけのこと。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 21:34:04.72 ID:fX1USLeY
>>271
アカデミックな分野では既に「文章内容だけアーカイブ化」が実現できているんでしょ。
書籍での紙面づくりとは違った方向なので、何にも言うことないわ。

紙面をXML系で保存しようと思ったら今だとIDMLとかのデータが一番近いかな。
ものすごくめんどくさいけど。実質Adobeしか実装できてない。
そもそもAdobeもアプリバージョンでレイアウトの表現結果が多少変わるw

文字組みなんかもその内容に入ってくるかなぁ。
各社フォントのバージョンによる詰め情報の変化とか、現物以外に保存できるんだろか。

そんなのてきとうでええやん、と思うのはいいけど
「行頭に句読点が入ることに違和感を感じる」から始まる「読みやすさへの配慮」の保存も一つ在ると思うんだよな。
学校で教わる禁則ルール以外にも、名詞を途中で改行しないように…とか色々個別の配慮があったりするもんです。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 21:37:43.81 ID:4lMm6/AC
どーでもいいよ
もうとっくの昔に終わってるよ

電子書籍w
274名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 22:52:52.00 ID:A2iJ/Ji2
>>273
必死だねえw
275名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 23:01:08.13 ID:vGUm/nYn
>>272
そんなのてきとうでええやん
276名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 23:23:51.51 ID:4lMm6/AC
>>274
静かだねぇw
277名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 23:29:50.70 ID:niFJ+Wav
>>272
>アカデミックな分野では既に「文章内容だけアーカイブ化」が実現できているんでしょ。

そこも違っていて、Texでも枠組み、紙面、フォントも指定できるし、
画像ファイルの位置とか縮尺とかも設定できる。
人によっては独自の凝った紙面やフォントを使っている。それらも含めてアーカイブ化されている。
学術誌にもいろんな紙面があって、Texでそれに対応できているし、
とりあえず今の商業雑誌でやっているようなことの大部分は可能。
商業雑誌や一般書籍にしても紙面作りにしても、紙に貼って手作業でやっている時代ではなく、
PC上で紙面作りをしているわけだから、そのソースがオリジナルということ。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 23:41:40.34 ID:nG78kzCR
雑誌や装丁の話まで広げるなら電子データはあくまで設計図にしかならんねえ
たとえば、袋とじや匂い付きをどう保存するのか疑問だわw
279名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 23:45:43.68 ID:3bQluh0T
後世に記録を残すために本買うわけじゃなし
大半の読者は文献を漁るわけでなし
個人レベルの実害を語ってくれ。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 23:58:15.52 ID:1nJbMxu5
ニコニコ静画とかいうのがあるみたいだか
281名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 00:04:05.05 ID:0CSaY4B7
>>277
コードとしての指定でしょ。
コードだけでは、実レイアウトがどのように再現されるべきか、という著者の意図は伝えきれない。
読み手の環境に依存する部分が全く無い、という状況でも無い限りWebでのレイアウトの差異的な事が起こる。
フォントとかは著作権フリーのものを指定するしかなくなるしね。
コンパイルされたPostscriptデータだって
既存商業雑誌並みの複雑な構成にしてると意図しない図示文字化けが作成されてる事が在るし。

そういう意味では学術の文章にレイアウトの厳密さを求めるモノではないのは当然だと思う
レイアウトが多少意図しないものになってる、フォントが異なる…そんなんでも誰も怒らないからだよw
中身が問題だからね。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 01:31:53.38 ID:SkFgLGRg
紙本厨のステマで今年も電子書籍の普及は邪魔されるのかな。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 01:47:34.11 ID:ncZoMU1F
電子教科書で赤毛のアンみたいに叩く人がいそうだ
284名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 02:18:17.68 ID:f/KGsaUv
そんな程度で邪魔される物は最初から普及しない
285名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 02:22:09.70 ID:0NaHlwY+
>>279
個人だとやっぱり一番は規格と読みとり機器の問題だろうなぁ
ブレーレイとHDの争い的なのは今もあるし、仮に統一規格が出来ても、時代遅れになるときは来るから、その時の変換に手間がかかる。(貯蔵量は人によるだろうけどさ、ビデオからDVDに変換するのを途中で諦めた人は多い)
強いて言えば、読みとり機器の更新も必要になるかな。
パソコンゲームみたいに、必要性能が上がる時も来るだろう。
(正直電子書籍の行く先がわからんと言えないけどね。大抵の未来予想は外れるもんだ)
286名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 02:39:36.09 ID:SkFgLGRg
アメリカでは、
電子書籍は目が疲れる、電子書籍は電源がなくなると読めなくなる、
電子書籍は書き込みができない、電子書籍は重い、電子書籍はアメリカでは流行らない、
電子書籍は書店に行かなくなるから選ぶ楽しみがなくなり人間の足腰が退化する、
という紙本厨がいても、普及したのか。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 02:46:25.85 ID:L7m3t+FG
わくわくするねw
288名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 03:04:43.98 ID:N2fXjAUK
人間の足腰は車が普及した時から退化してるよ、それに>>280みたいに書き込みできる。
日本は60歳以上の高齢者が個人支出の44%も占めてるみたいだし、日本でも需要はあると思うんだけどな。
紙媒体だと老眼で小さい文字読めなくなるし、介護施設に入ったりなど移動があっても持ち運びできないけど、
電子書籍だと問題ない。足腰が弱って店に買いに行けなくなっても大丈夫。
http://www.nikkei.com/news/article/g=96958A9693819694E3E4E2E2818DE0E3E2E3E0E2E3E09F9FE2E2E2E3;n_cid=DSANY001
289名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 03:34:29.43 ID:bC9myxFc
>>281 
レイアウトがどのように再現されるか、著者が自分で再現しながら
書くのがコードですよww 
学術サイトにアップしたら組版が変わってたていうんじゃ組版コードとしての意味がないw
むしろ今の商業出版のほうが著者が指定が及ばないで、編集の段階で
別物に変えますよね。
作家が漫画家が校正刷を見たら勝手に言葉や組版を変えられてしまうように。
とりあえず高説を垂れて気分がよくなる前に現実に起きてることぐらい把握しましょうよ。
紙のほうが大好きなのはわかるけどね。というよりそれにまつわる利権?w
290名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 03:43:09.78 ID:bC9myxFc
>>281みたいな人向けにタイミングよく書かれたまとめ記事があった:
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120126

291名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 05:13:37.35 ID:uNw1jhQX
>>286
それより軽い、かさばらないが、重要なんだろうよ。
英語で表現すると、文章が長くなるから、本にすると、えらい体積になる。
それが科目別ともなると重い。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 05:44:46.67 ID:L7m3t+FG
>英語で表現すると、文章が長くなるから、本にすると、えらい体積になる。

ここ注目。
293名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 05:51:38.80 ID:0NaHlwY+
>>286
洋書をみたら解るがそもそも文庫本自体の質がえらい悪いのよ。
ペーパーブックってコンビニに売ってあるような奴とハードカバーの値段の高くて質の良い奴主流。

そこにアマゾンの囲い込み戦略で損してでも規格を取ろうと出血大サービスで売り出した。って流れがある。

つまり、そもそも事情が全く違うんだな。アメリカ以上に流行るかも試練し、一過性の流行りになるかもしれんし
>>290
その記事は飛ばしにも程があるだろ。
中古本屋やデジタルの弊害を一切語らず、自分の考えたすごい結論に対して理論を作り出してる
294名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 06:22:17.26 ID:wDSf/xUH
>286
本屋が近くにない
本の値段が高い
アマゾンなどでは出版社に圧力かけてコスト度外視で無理やり安くさせたり
他の部門でまかなうとして普及させるために端末を赤字で売るとかして
今1割の普及率ってどうよ
295名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 06:29:11.58 ID:uNw1jhQX
>>293
ペーパーブックの量の紙を、文庫本クオリティで製本したら、本の形が保てないだろ。
ペーパーブックの質がいいのは、英語がそれだけ面積を必要とするが故の必然だ。
文庫本クオリティですむ情報量にまとめられる漢語圏ありがたみを感じろよ。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 06:30:15.62 ID:wDSf/xUH
アメリカで普及したから日本でもそのうち
と希望的観測をしてるみたいだけど
そのアメリカで普及の原動力になったアマゾンが
満を持して日本に進出しかけたとこでつまづいてるよね
297名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 06:58:23.76 ID:uNw1jhQX
>>296
一部ではもっと先行してる。
iTunesのAppブック をみてみなよ。
本で1000円オーバーのものが、アプリで85円〜売ってる。
Amazonが空気読めないことやってる内に、タイムリーじゃないと売れないような本は、Appleに美味しいところを全部持ってかれるさ。

んでKinoppyが、青空とAppブックの間を、補完してしまうと思うよ。
Kinoppyは、すごく頑張ってる。
出版社や著作権者だって、Amazonにデータ渡すくらいなら、Kinoppyに預ける方がましだ。って思うんゃないかな。

俺は、iTunesとKinoppyとに心中することにした。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 08:02:31.47 ID:sblZ8t+2
俺もKinoppyには期待してる
してるからこそ旧態依然のBookWebを何とかしろと言いたい
299名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 08:28:55.24 ID:tZIEMQwv
小説のレイアウトなんかどうでもいい。
漫画は画像でいい。
小説も既存本はスキャン画像で十分。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 08:43:51.35 ID:sblZ8t+2
>>299
小説のレイアウトなんかどうでもいいが、スキャン画像はイヤづら
301名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 08:46:58.98 ID:9g7GXEsS
小説がスキャンでいいとかアホすぎる
302名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 10:36:32.78 ID:BuyQ7W/R
>>286
google booksを見れば分かると思うけど
ちょっと前の膨大な量の雑誌を検索できるたり

あの利便性を見せられると、いくら抵抗しても
そのうち全部電子化するんだろうなと思うわ。

哀れな日本人は英語ができないから
抵抗できると思っていて
ここでも管を巻いている奴が居るけど
所詮は保守派は滅びる運命。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 11:12:43.04 ID:s0boi0D8
>>300,301
最近は画像のまま画面サイズに合わせて文字を並べなおしてくれるリーダーアプリがあるから
スキャン画像でもほぼ問題ないレベルで読める。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 11:28:20.83 ID:sblZ8t+2
>>303
想像するだけでクソもっさりしてそうなんだがw
305名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 12:10:10.80 ID:nfSp+T6A
>>304
自炊技術の話になるけど、>>303が言ってるのが
例えば、iPhoneのアプリの話だったりするなら
動作は全然問題ない。

自分は、小説の単行本のスキャン画像をPC上で加工して、
iPhone4に取り込んだものをbReaderというアプリで読んでる。
動作自体はスムーズで、特に引っかかるようなところはない。
拡大再配置それ自体は、正直完璧とは言えないけど(1%ぐらいミスあるかな)
元画像に切り替えることもできるから、問題ないとは思う。

まあ、好みは人それぞれなんで、こういうの嫌な人は
やっぱり嫌なんだろうけど、自分は今後もこのやり方を続けていくと思う。
持ち運びとか、すごい便利なんだもん。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 12:38:12.68 ID:rX6uXF/f
便利だ、すごいんだ、と鳴り物入りで登場したが
理想とは程遠くて
電子書籍を取り巻く環境も利用者も掲示板も盛り上がらず

ダメ出しされれば
将来必ず普及するんだとか
特定条件下では便利だとか食い下がり
管を巻いてる人ならいるようだが
307名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 13:52:43.73 ID:nfSp+T6A
>>306
まーね…
使ってると、世の中の本がどうして全部、電子書籍化されないんだろう、
という気分になるくらい、便利なんだけど、
確かに、敷居は高いし、アメリカなんかと違って
価格や流通面でのメリットが殆ど無いみたいだし。
あと、紙の本じゃなきゃダメって人、結構いるしね…

結局、去年の内に来るはずだったAmazonが、
その後すっかり音沙汰なし…
キビシーねー
308名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 13:58:29.56 ID:yQXek9uK
青空形式の本を読むためだけに端末買ってもいいけどな
5千冊パック読むだけで10年はかかるし
309名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 14:41:54.02 ID:uNw1jhQX
電子書籍って相続できるのかなぁ
310名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 14:51:10.83 ID:uNw1jhQX
これから数十年で、たぶんかなりの金額を書籍につぎ込む。
その中のかなりの部分を電子書籍で済まそうと思ってる。
理由は、本箱1つ分以上の本は、家に置かないことにしてるから。

どうせ処分なら電子書籍で済ませたら、処分する手間がかからないから、それでいいと思ってる。

今のペースで本を買ったら、結果的に数千冊の電子書籍を買うことになる。
死んだ後に、アカウントを子孫に残していいのかな?
311名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 15:13:01.11 ID:0NaHlwY+
>>310
アカウントの流用は規約によるだろうけど、大抵は問題ないでしょ
だけど数十年続けれらるネットサービスが存在するかな?
312名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 15:32:12.23 ID:/rAd4ks2
>>309
親父からID、パスワードを相続すればいい
313名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 16:02:04.51 ID:6Kv96bub
>>271
> ソース(例えばTex)のほうなんですよ。紙に印刷されたもののほうが劣化コピー。

> Texみたいなプラットフォームに依存しないコードで書いとけってだけのこと。
>>277
> そこも違っていて、Texでも枠組み、紙面、フォントも指定できるし、

オリジナルとか劣化コピーとか言うならTeXって書け
314名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 18:31:45.43 ID:uNw1jhQX
>>311-312
電子書籍は劣化しないから、時価換算されて相続税がかかったら可哀相だな…
積もり積もったら、本好きなら、たぶん一生涯に数百万円分は買っちゃうだろう。
ジャンル違ったら困るよね。
他人は売れないから、相続税対象外になるといいなぁ

俺が死んだ後、Appleが万一潰れても、紀伊國屋は残っているような気がする。
Kinoppyでたくさん本を買って残してやろう。
お色気アカウントは別にしておいて、なかったことにして闇に葬ろう。
315名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 18:49:35.43 ID:ON9Ds3wr
カセットテープスレ並みに寂れたな
316名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 18:58:11.25 ID:H3J+U/uF
官能小説、熟女・近親相姦・尼僧・体験告白ものを集めてるが
古本の方が圧倒的に安くていいね。 小説は文字だけだから
スキャナーでOCRかましてテキスト化もできるし。 
電子書籍はデータ破損したら終了だからな。 本は棚に入れときゃいい。
317名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 19:33:05.66 ID:cMIHCxRM
ブックオフは再販制度の維持になくてはならない重要産業。
講談社や小学館が大株主だからね。
にもかかわらず、著者には弊害を説いて周ってる。
同じことを自炊産業にもするだろうな。
というよりブックオフに自炊機器が設置されて、
その場で裁断本買取、簡易製本で売られる。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 19:38:45.24 ID:cMIHCxRM
>>114
電子書籍は転売できないから時価ゼロ。
資産に簿価で課税なんて聞いたことないんだが、
電子書籍向けに新しい税制が始まるのか??
319名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 19:40:43.30 ID:B1QElKbk
東芝、2万円台の薄型電子ブックリーダー
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1201/26/news014.html
320名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 19:43:06.63 ID:SkFgLGRg
紛争地域のその先 (電子書籍市場)
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
321名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 19:47:36.21 ID:wDSf/xUH
品ぞろえが悪いけど
電子書籍を買い集めて
それの相続税の心配(笑) などしてるが

その頃には
青空文庫でタダで読めるようになってました
なんてオチかな
322名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 20:23:12.12 ID:0NaHlwY+
>>314
電子データならコピーし放題か転売不可な訳で、そんなの誰も買わんよ。資産価値0だ
>>317
著者にしたら金が入らんわけで、大問題だろう
ブックオフ自体は必要悪というかなんというか。

個人古書店が増えると良いんだが、
323名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 20:37:35.18 ID:cMIHCxRM
>>322 著者に最初に部数分の印税をまとめてもらえる仕組みを維持するために
ブックオフがあるんでしょうに。大問題どころかブックオフがないと、そんなことはできない。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 20:42:06.74 ID:cMIHCxRM
>>322 アップルでもアマゾンでもコピーは台数制限がある。
工作員さん一行一行嘘だらけorz
325名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 20:44:01.50 ID:7iluwU12
電子書籍で定期購読したいんだけど、
サービス側は対応してても、対応してる雑誌って無い?
326名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 21:07:22.27 ID:ryGFOpJ9
iPhoneアプリの電子書籍はサクラレビューによるステルスマーケティングだらけ
http://digimaga.net/2012/01/iphone-ebook-app-no-stealth-marketing
327名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 21:20:25.94 ID:SkFgLGRg
いや、本の帯は金を払った堂々としたサクラだから、
その紙文化の宣伝方式を電子書籍に持ち込んでいるだけ。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 21:22:51.33 ID:wDSf/xUH
297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 06:58:23.76 ID:uNw1jhQX
>296
一部ではもっと先行してる。
iTunesのAppブック をみてみなよ。


>>326
329名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 21:23:26.30 ID:0NaHlwY+
>>324
コピーに回数制限があるってのが転売対策だろう?
青空みたいな誰でも手にはいるか、個人使用限定かのどちらかでしかないのがデータ。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 21:30:38.81 ID:ON9Ds3wr
枯れ木も山の賑わいですね
331:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 23:07:23.09 ID:sHDw+BKg
電子書籍のコミックや写真集はHDMIでディスプレイの大画面に映せるから、
Galaxy Tab 7.0を使って家で寝転んでみてますけど、楽しいですよ。この
迫力は紙では永久に味わえませんね。北斗の拳大人買いしちゃいました。
コミックでいうと、新刊の人気作は中古書店の買い取り価格がよいので、
電子書籍も中古で買取の対象にしてくれるか、その分値段を下げてくれる
と良いのですが。まあ北斗の拳全巻セットなどは一生ものと思って後悔は
していませんが。タブレットならこういう使い方もあるかと思います。
 
332名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 23:30:53.84 ID:KbK6a+54




iPhoneの電子書籍でサクラレビューしまくっているステマ企業とステマ行為が暴露される
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1327664617/


333名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 23:35:08.16 ID:0CSaY4B7
>>332
妥当なバレ方だろうな。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 00:06:58.02 ID:SO14WKLs
>>329「転売対策」w
335名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 00:11:09.13 ID:cHkaugeK
>>332
実本のレビューを見てから買う俺には死角は無かった
336名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 00:24:37.97 ID:Vv8BqetZ
楽天Rabooのヤラセブログ
http://www.amamoba.com/pc/raboo-ichibanbenri.html
337名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 00:43:09.36 ID:HS3mlR4k
>一部ではもっと先行してる。
>iTunesのAppブック をみてみなよ。
>本で1000円オーバーのものが、アプリで85円〜売ってる。

自演レビューのステマ本のことだな
こんなもん持ち出して先行してるって言われてもな
338名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 00:47:53.77 ID:SO14WKLs
サクラと言えば最近の新聞も雑誌は広告だらけで字もでかくて中身スカスカ。
記事かと思ったら広告。
よくあるのがタレントがインタビュー記事に見せかけて実は広告。
見開きで何ページも広告。
最悪なのが層化みたいな宗教広告。
第○文明みたいな雑誌はぜんぶのページが宗教広告。
もはや紙面全体がサクラ。
広告買わされてるようなもんだ。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 01:02:06.53 ID:GBDsioFI
>>334
著作権対策ですぅとか言うなよ。
赤の他人に売り飛ばす言う事を出来ないようにしてる訳だし
340名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 01:35:40.36 ID:gFEftPHN
そういや
感動的な親子人情浪花節ドラマを見ていたつもりが
実は 青汁の宣伝だった って事があったな。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 01:36:18.85 ID:SO14WKLs
>>334
赤の他人に売り飛ばす言う事って一体どうやってすんの??
紙の本みたいにブックオフに売るのか??www
342名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 01:45:51.96 ID:GBDsioFI
>>340
あの技術はすげぇ。
広告とわかってもなんか見ちゃう。
>>341
欲嫁。赤の他人に売り飛ばせない個人利用か、誰でも利用できる青空文庫的な物に種類だって書いたんだよ。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 02:35:43.11 ID:SO14WKLs
>>342 
だから>>339にある「赤の他人に売り飛ばす言う事」って言うのは
どうやってすんの??

344名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 02:56:22.49 ID:GBDsioFI
>>343

売り飛ばせないって書いてあるやないですか
日本語不自由な方ですか?
345名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 03:33:56.49 ID:YEM2b8C/
出版社はさっさと専門書と絶版本を電子化してくれ。
346名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 04:30:32.69 ID:SO14WKLs
>>344 
だから電子書籍だと転売しやすいって自分で書いてるじゃない?
台数制限がないと転売できる、という前提をちゃんと説明してみなさいよ。
台数制限がない場合に「赤の他人に売り飛ばす言う事」をどうやってやるのか
説明してみなさいな。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 05:00:14.77 ID:GBDsioFI
>>346
金貰って適当なハードにコピーして人に売ればええだけの話じゃないですか

10分の一で売って、20人買えば書籍の値段+書籍が手元に残るわけで

つうか海賊版ソフトってようはこれだよ?。


ただこれは結局青空文庫をCDにやいて売るって事で、
その内誰かがネットに流してフリーソフト化するだろうけどね。
どちらにしろ金銭価値は駄々下がりだろう。


ただこれの場合海賊版と本物の違いは無いからなぁ
348名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 05:24:06.25 ID:9WlklsQi
>>345
そもそも売れない絶版本や専門書を営利企業である出版社にリスクを負わせて
「電子化しろ」なんて言っちゃダメだよ。

むしろ青空文庫方式で
売れない絶版本や専門書は著者(やその遺族)に著作財産権の放棄を呼び掛けて
文学愛好家や学会有志の手で電子化してタダで公開すべき。

これからの電子書籍の時代というのは、営利事業としての出版業や著述業は
消滅して、ボランティアとドネーションで文化が維持されるようになるんだよ。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 05:57:52.07 ID:0Nd3r1Z1
>>348
>文学愛好家や学会有志の手で電子化してタダで公開すべき。

お花畑の夢でも見てんのかw
青空文庫の惨状見ろよ
350名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 09:25:13.15 ID:jJBVuc4V
ほっとけば国会図書館がデジタル化してくれる。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 11:01:30.32 ID:SO14WKLs
>>347
>金貰って適当なハードにコピーして人に売ればええだけの話じゃないですか

やっぱりね。その「ハードにコピー」するコストまで計算してるよな?
20人の相手を見つける方法は何?露天?通販?店舗販売?
そういうコストまで入れて転売して儲かることを示してみろよ。
「海賊ソフト」ていうのはソフトウェア?電子書籍との価格差わかってんの?

と言うか後半で自分で儲からないことを言ってて既に自滅してんだなw
352名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 12:12:26.29 ID:A/yQv1zv
>>349
なんで惨状?
オレ好きで利用しまくりだけど
353名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 12:26:50.94 ID:lOT7RrnK
>>348
それを邪魔してるのが出版社であって。
儲からないから出さない、
でも独占は続ける。だから、
よそがたとえ金を払うと言っても
絶対出させない。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 12:41:17.15 ID:BCqa1vBr
>>352
慢性的なボランティア不足
クオリティの低下
当然新しいことに手が回らない
355名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 12:57:47.42 ID:6eHSl1DG
うんこ
356名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:07:26.64 ID:0zi8woHK
だれかグインサーガ全巻青空化してくれ
357名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:11:13.48 ID:l5xFFBN9
青空文庫のボランティア希望者は潜在的には多そうな気がする。
敷居がやたら高いのが問題なんだよな。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:19:03.55 ID:d4npCbaG
>>357
品質が悪いものを出されても困るからな。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:20:22.60 ID:l5xFFBN9
考えが凝り固まってるとそうなる。
360名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:25:53.13 ID:HS3mlR4k
>353
独占という考えがおかしいだろ
営利企業が所有する商品なんだから
作った人が権利を持ってて当然

そもそも絶版になるというのは
需要が少ないってことだよ
それを電子化コストかけて売り出して
しかも採算無視して安く売れば大損するとわかってて誰がやる?
慎重にならざるを得ない


著作財産権の放棄を呼び掛ける?
売れるかもしれないとわかったら
遺族なり関係者なりが手放したくなるのは当然だろ

出版社を「電子書籍の普及を邪魔する考えが凝り固まってる団体」
とやらでも思いこんでるのか?
現実が見えてないだろ
361名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:38:59.81 ID:GBDsioFI
>>351
コピーや海賊版対策で売り飛ばせない
or
殆ど共用化してしまう

データはこの二種類しかないと最初から書いてるじゃあないですか

コピーで対策したりしなければ、悪意を持った人間がばらまくだろ。
それが広まれば、マジコンと同じようなモンで一般にも広まるさぁ

>ハードにコピーする手間云々
そこまで手間かかるのか?文書ファイルだろ?
有名人気作家の最新小説の詰め合わせが1割の値段で、ってヤフオクなりネットなりで探せよ。
そもそも元でが唯で当分は劣化しないわけで、売れただけ得なんだよ?
別に三割4割とっても売れる奴は売れるわけだし

まぁほんと一瞬だけしか儲からん商法だろうけどね。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:44:41.79 ID:GBDsioFI
てかそこまでデカいファイルじゃないんだから海外サイトで有料配布噛ませば良いか。
これならハード代はいらねぇ。
にたような商法ならこないだ捕まった所だし
363名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:48:00.71 ID:l5xFFBN9
違法コピーする奴は、違法ものじゃないと所有しない奴で、どうやっても金を取れないくず野郎だから、客にはならない。
泥棒行為がアンダーグラウンド扱いにさえなっていれば、客はちゃんとついてくる。
364橋本:2012/01/28(土) 14:39:52.59 ID:eGPYJA/Q
おまいらは口だけ
365名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 16:08:21.35 ID:eBymh9Qu
366名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 16:16:07.52 ID:HS3mlR4k
26 :ひよこ名無しさん:2011/11/23(水) 21:28:16.08 ID:sWKCwFcb0
☆☆☆☆☆

http://an.to/DIGITAL_COMIC-ELITE_Y01

http://an.to/DIGITAL_COMIC-ELITE_I


http://an.to/DIGITAL_COMIC-ELITE_Y01

http://an.to/DIGITAL_COMIC-ELITE_I


☆☆☆☆☆

よろしくお願いします


30 :ひよこ名無しさん:2011/11/23(水) 22:40:05.55 ID:XqxJj6gs0
>>26
上 作品 bP 美人令嬢 高木裕美子 という題の
  なんというかボディビルダーみたいなすごい筋肉の3D金髪女性キャラがモデリングされた画像のあるページです。

下 上の説明にある作品の3Dフォトコミックを出版している、自由出版というサイトのページです。

どちらもPC無害です。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 16:43:10.25 ID:GoU9EXk2
すてま杉
368名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 19:03:29.24 ID:0zi8woHK
まったくタイプじゃない
369名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 21:32:43.32 ID:vEkf9wMO
>>360
売れないから出さないといいつつ
版権は抱え込んで離さない。
著作権の切れた古典の文庫ですら
どんどん値上げする。
そういう殿様商売を世間では
独占と呼ぶんだYo
370名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 21:36:47.28 ID:CD/CALSm
日本の出版界の既得権は根深いからな

アメリカは本も雑貨も同じようなものだったから
邪魔する奴がいなかったけど、

日本では出版に群がるシロアリが
そのまま電子書籍にも群がろうとしている。

醜い
371名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 21:59:13.74 ID:a32pWApX
その妬みって、
電子書籍に利権システムを構築してるのに思うように儲けられないから、とも取れるんだよなぁ。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 22:03:18.10 ID:CD/CALSm
電子書籍という便利なものがありながら
ただ指をくわえてみているだけの日本人は
ミジメだろうと思うのは普通の人間の感覚。

権益にまみれた奴は金勘定でしか世の中を見ないから
誤った方向に進んでいく

原発がいい例
373名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 22:09:55.96 ID:a32pWApX
便利さがビブリオマニアレベルでしか喧伝出来て無い気がする。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 22:09:57.05 ID:CD/CALSm
テレビ番組を普通に電波で流すようにネットで流せばいいのに流さない。
ネットで見るのもわざわざ接続契約をして、それようの器具をそろえさせる。

無駄
未来の人間が見たら笑う

利権にまみれた人間の考えることは、頭が悪い

今度、有料料金でテレビ番組を流すらしいが、
それもそれようのものを買わせさせ、番組ごとに金をとるというが、
YouTubeで間に合っている。

やることなすこと、頭が悪い。

未来の人間がこの時代の人間のやっていることを見て笑うだろう。
根深い利権関係を知らないから頭の悪い人間だと思われて
375名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 22:48:52.35 ID:Z81R5EYY
いっそ、出版社は電子書籍販売禁止に。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 23:49:48.67 ID:0zi8woHK
金に目が眩んでいるもうろくジジイと金勘定が出来ないバカガキの間で話が合うわけがないw
377名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 23:58:12.67 ID:CD/CALSm
外人はうまくやっているのだから、
金に目が眩む老人しかいない。
378名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 00:22:24.87 ID:FPm/a1KC
国外でも問題が無いわけじゃないだろうに
広告的な一面ばかり見てると上手く行ってると妄信してしまう
379名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 00:28:12.38 ID:Wx523Bt/
現実から目を背けるな!
出版売上が下がっているのは日本だけ。
データを見れば一目瞭然。
380名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 01:01:43.52 ID:PrnmGRrG

426 :無名草子さん:2012/01/28(土) 23:04:52.91
「・・はもう古い。これからは〜の時代」で本当にその時代になったことってほとんど無いからな。
カルト宗教が「もう破滅。救われたかった信者になれ」と変わらん。

ブログ、ミクシと来て、ツイッターさえもう飽きられはじめている。
「・・はもう古い。これからは〜の時代」と叫んで、「乗り遅れている会社や人は
生き残れない、恐竜だ! 既得権益の老人どもだ!」と講演会したり本を売ったり
ブログのアクセス数稼いで儲ける、新世代宣伝商法の無自覚詐欺師がいるから
常に更新され続けているが。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 02:10:51.75 ID:o3tX33r+
>>361
また誤魔化してます?
自分で紙の書籍より電子書籍のほうが転売しやすいって書いてるじゃない?
それでコピー制限されてるというロジックなわけだろ?
そういう主張をしてるなら、
仮に電子書籍がコピー制限されていないとして、
紙の書籍より電子書籍が転売しやすいっていうことを説明してみろっつうの。
出版業界がよく使ってる珍説だからさ、みんな興味あると思うわけ。
382名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 02:17:37.05 ID:VYkLNjCy




陰謀脳という病。責任転嫁、自己愛の体系。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/533.html


383名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 05:28:57.97 ID:Kfc8f9t6
>著作権の切れた古典の文庫ですら
>どんどん値上げする。
>そういう殿様商売を世間では
>独占と呼ぶんだYo

著作権が切れてるのなら
データ化して青空文庫で無料で公開できるし
紙書籍ですら色んな出版社から発行されているかもしれない
それは殿様商売でもないし独占って言わないYo
384名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 05:33:38.43 ID:Kfc8f9t6
利権だの金に目が眩んだもうろくジジイだの言ってるのは
どんな基準で出版事業を見てるんだろう

ひょっとしたらネタバレと称して
違法にスキャンして
ネットに流したり読んだりしてる
そういう行為と電子書籍をごちゃ混ぜにしてる気がする

本に正当に金を払うのが馬鹿らしいって考えなのかな?
385名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 06:53:39.15 ID:lFIhtpUU
>>379
確かに詭弁だがその詭弁に言い負かされてんのお前じゃん
ディベートにおいて圧倒的有利な正論の側に立っておきながらその様だ
どこまで知能が低いんですか、って話だよ
386名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 07:59:54.30 ID:dDnarRXG
>>381
何時そんな事書いた?

転売対策されてるかフリーソフト化した物しか現れないから物質的には0円の価値しか無いと書いたんだぞ。
転売しやすいとは書いてない

>>転売しやすい云々
逆説的な話だが、著作者(出版社)は売りやすい、買い手は買いやすい、だからこそ書籍でもそれ意外でもデータ販売ってのは広がったわけだ。
じゃなきゃそれこそ紙やCDで良いって話だ。

それは売り手が悪人でも一緒だろ?
それだけの話だ。
利便を得れるのは善人だけじゃあない
(個人的には、その内自称神(藁)が沢山あらわれて、ネットに流して、フリー化するのがオチだと思うがなぁ。性前説は通じないのが今の時代だ)
387名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 08:07:26.85 ID:gLTFB38U
ネットに流れてフリー化した実例をあげてよ
388名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 08:08:43.16 ID:69ikHF7t
>>379
雑誌は減ってるけど書籍は横ばい(電子書籍除く)ってニュースになったばかりじゃん
どこのデータ見てるの?

>>369
お前らが電子書籍会社起業して著作者から電子書籍化の権利を買い取ればいいじゃん
大部分の出版物は紙でも電子でも版権を許可するのは著作者であって出版社じゃ無いぞ

自社の雑誌で著作者が連載した原稿は
その出版社が自由に単行本化したり文庫本化したり電子書籍化したり出きるとでも
思っているのか?
389名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 08:11:25.89 ID:gLTFB38U
出版しない権利はよく行使するけどな、出版社は。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 08:17:39.93 ID:Kfc8f9t6
専属契約してれば別だが
一度掲載した原稿を他社に持ち込んで掲載するとか
単行本を出版社を変えて再発行するとかあるよね

出版社が倒産したとか
売れてない雑魚が生活のためにとか
大物がへそ曲げて出版社とケンカして
あてつけの様に出すとか
実質改訂版だけどタイトル少し変えて他社に移すとか
391名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 08:26:53.92 ID:gLTFB38U
編集者か
392名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 08:59:27.75 ID:dDnarRXG
>>387
音楽。エロゲー。一部漫画。etc
買う奴は買うだろうがなぁ。氾濫は止められない。
>>390
欧米の小説だとよくあるよね。
連載物でA社でボツになったからB社で掲載したとか。雑誌を変えて掲載したとかなら漫画にも沢山ある
393名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 09:10:18.09 ID:gLTFB38U
>>392
フリー化してないじゃん。
P2Pで流れてるのは、フリー化とは言わない。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 10:58:46.28 ID:cDeL01D5
フリーを誤解しているやつがいるな
395名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 12:18:17.63 ID:dDnarRXG
>>393
(合法非合法問わず)金を払わず自由にダウンロードできる。

ってのをフリーと表現してるだけだから、言葉の使い方がおかしいなら誤るよ。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 12:31:10.94 ID:h54hLmG+
>>388
OK調べてみた
考察するに
ここ10年は横ばい
ここ20年では減少だな。

http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/08/10174244.html
http://www.1book.co.jp/002634.html
http://www.shuppan.jp/news/271-2009.html
397名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 12:31:29.00 ID:4UJs9ipv
>>395
自分で開発したソフト(フリー)を無料で配ってる人と
泥棒(割れ)を同一に扱うのはいくらなんでも酷すぎる
398名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 12:45:11.08 ID:gLTFB38U
>>395
非合法は取り締まればいいんだから、まともに買ってる読者が不便な思いをするDRMを掛ける理由としては、正当性がないんだよな。
誰もが泥棒に見える気違いが狂った啓蒙すれば、おかしくなるのは当然。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 12:45:41.40 ID:r/5iUPp1

足るを知らないフリー厨に
幸運の女神は微笑まないのよ♪
400名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 13:05:58.05 ID:h54hLmG+
>>384
正当な金を払うことには異存ないが
出版社の都合で決まった定価を正当な価値とは思わない。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 13:11:01.90 ID:Wx523Bt/
違法コピーによるフリー化と
ビジネスにおけるフリー化を分けて考えたほうがいい
402名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 13:14:30.09 ID:h54hLmG+
yotubeの例とか見るとそう分けられるもんでもない。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 13:19:20.73 ID:YqtsK7VJ
yotubeは音楽管理屋に金払ってるよ
404名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 13:21:09.92 ID:PWWDujn8
>>400
少なくともお前が決めるもんじゃない
405名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 13:23:56.14 ID:Wx523Bt/
提供者の意思表示によって簡単に分けられる。

違法コピーによるフリー化流布は、犯罪行為。
提供者が自身の認知度を高めるためのフリー化配布は、宣伝行為。
406名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 13:31:33.11 ID:h54hLmG+
>>404
まあ消費者一人ひとりが決めることだね。
定価で買ってもいいし、中古で買ってもいい。
407名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 15:41:32.51 ID:o3tX33r+
>>386 
>転売しやすいとは書いてない
それなら結構。他のやつだな。
言っておくがデータの回数制限が転売対策という認識はおかしいんで。
回数制限がなければ値段がつく前にフリーで流れて転売など成り立たない、
という至極単純な話。


408名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 15:51:16.02 ID:gLTFB38U
ネットに流す、ってどこに流すんだよ。
違法物を置いておける場所なんかもうないぞ。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 15:51:54.81 ID:dDnarRXG
>>395
非合法だからって取り締まれるなら、世の中に違法ソフトの類は氾濫しないよ。
その取り締まる為の予算だれかくれるのかい?


そもそも、僕は
「大衆が自由に使えるか、個人だけが使えるってのかデータなんだから、そんなのを買う奴はいない。よって資産価値は無い」
と言いたいんだよ。
フリーって言葉使ったのは間違いだったよ。うん。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 15:53:28.78 ID:gLTFB38U
>>409
だから違法物はもう、氾濫してない。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 16:14:41.49 ID:4UJs9ipv
コンビニの立ち読みが凄いことになるのかw
412名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 16:50:54.17 ID:dDnarRXG
>>410
マジコンとぐぐって上から二つ目にデータ付きマジコン販売サイトが出てきたが?
413名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 16:52:28.77 ID:gLTFB38U
>>412
ピークはもうとっくに過ぎた。
違法物は急激に減る一方。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 16:53:18.90 ID:FPm/a1KC
>>412
取り締まれるだろ。
やるかやらないかの判断までは私たちには出来ないが。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:00:55.28 ID:Kfc8f9t6
>>400
        ____
       / \  /\ キリッ
.    +/ (●)  (●)\
    /   ⌒(__人__)⌒ \+   
    |              |  <出版社の都合で決まった定価を正当な価値とは思わない

     \            /




   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)  コストと利益を計算した価格決定が
. |     (__人__)  一方的な都合呼ばわりされたら
  |     ` ⌒´ノ   どんな業界の商品も値段は不当ってことになる
.  |         }    こんなの絶対おかしいよ 常識的に考えて
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \
416名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:06:43.91 ID:h54hLmG+
>>415
そう思うなら中古本を買わなければいい。
別に止めない。

417名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:08:37.65 ID:OY7WBXPo
もう少し市場に応じて価格を変えられるように、
ようは再販制度を無くせって言いたいんだろ。
いくらなんでも日本の本は高すぎ。
高くて売れなくても本屋は値段下げたり出来ないからな。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:10:01.21 ID:ABNXYJ09
>>396
出版点数で割ると興味深い数字が出る。
それとコミックと一般書籍を分けないと。
419名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:24:49.74 ID:FPm/a1KC
>>417
西ヨーロッパの15カ国のうち、フランスを含む9カ国が再販制度を維持、再版制度を捨てたスウェーデンの文学の危機
http://www.asyura2.com/0601/senkyo20/msg/791.html

殆ど日本語しか読み書きできない文化圏で、知識の種類が減るのは致命的だと思う。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:29:34.49 ID:8Kor/o5r
2006年の記事らしいけど今はどうなってるん?
421名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:31:00.63 ID:Wx523Bt/
再販制度は、多少Amazonによって無効化されている。
Amazonの中古本でも新品のようなものが届く。
これは返本されたものを卸しているのだろう。

しかしこんなややこしい抜け道をつくらないで再販制度廃止を働きかければいいが、
出版社にとって再販制度はプライドが保てるから何もせず放置されたまま。

普通の企業(どんな業界の商品も)が店側に価格維持を強制すれば独禁法違反。

馬鹿げている。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:36:13.70 ID:drQUB2O5
中古本でも新品のようなものが買えたんだからよかったじゃん!ボクw
423名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:37:42.71 ID:FPm/a1KC
個人で英語の読み書き話しが出来ないと厳しい時代なんだろうな。

Amazonで電子出版するにしてもリファレンスは全部英語だし。
そのフリーで読めるリファレンスの解説本に金を出すのが馬鹿らしい。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:38:56.05 ID:Kfc8f9t6
>420
最近、駅中のブラっと立ち寄った書店で
立ち読みした本に書いてたな

業界地図ってのが
東洋経済とか日経とか高橋書店あたりから出てたと思うが
それの世界版で、各業界の現状を世界でまとめてて
出版の項目がたしかあった
425名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:39:14.20 ID:Wx523Bt/
>>422
失せろ。ステマ気狂い。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:41:20.81 ID:LznbBKg8
勉学に知識獲得に対価を惜しむと
それなりのものしか得られないというのはあるな
427名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:44:12.15 ID:Wx523Bt/
対価以上のものを要求して乞食化しているのが問題。
出版不況は乞食化した出版社へのブーイング。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:44:28.72 ID:h54hLmG+
429名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:46:09.09 ID:FPm/a1KC
>>427
そんなに明確な意思は無いよ。愛の反対は無関心、ぐらいの話。
面白いコンテンツがあればベストセラーになるだけの事。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:47:56.11 ID:Wx523Bt/
浅田真央のエッセー集販売中止、
スティーブ・ジョブズの本に日本の出版社がつけた価格。

出版社の倫理はなくなっている。
これは目に見える範囲で、
もっと浅ましいことはたくさんある。
431名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:50:40.05 ID:Kfc8f9t6
出版社が憎いって話なら趣旨が違うと思うのだが
432名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:50:56.51 ID:FPm/a1KC
>>430
ジョブスの本は原著で読めよw
433出版社:2012/01/29(日) 18:51:19.47 ID:sgbjqD9n
厨房君へ
うちにチラシの裏を送ってこないように
相手にされなくても暴れないように
434名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:52:16.06 ID:Wx523Bt/
>>432
それがかっこいいと勘違いしている世代?
435名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:54:02.27 ID:Wx523Bt/
>>433
またおまえか。
IP変動でみんなから袋だたきにあった奴だろ?
懲りないな。どっかいけよ乞食。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 18:57:18.98 ID:FPm/a1KC
>>434
??
嫌な出版者なのに、君はその嫌な奴に依存するしかないの?
437名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:00:33.93 ID:Wx523Bt/
>>433
そういうことか。
おまえ、作家志望か?
無職ニートの。
恥ずかしい奴だな。
いつまでも夢見てないで働け。

>>436
自分のことだけを考えず他人のことも思いやったら?
良い本だったら、日本人全員に読んでもらいだろ。
そういう気持ちがないから他の産業にもっていかれて
出版不況の原因にもなっているんじゃないのか?
438名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:04:08.75 ID:h54hLmG+
>>429
それはあるなぁ。暇つぶし購入が多い
コンビニでの売上がかなり下がってる。
http://www.jgnn.net/ls/2010/12/post-638.html
439名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:04:18.54 ID:Cv3/oHZ/
>良い本だったら、日本人全員に読んでもらいだろ。

出版社にでも入ったら?
440名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:08:49.24 ID:h54hLmG+
>>432
いやいや、ここは中古本を進めるべき
一過性ブームなのはわかってるんだから
1年もすれば格安で手に入りますよ。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:09:30.44 ID:Wx523Bt/
>>439
作家志望歴は何年?
何回、賞に落ちた?
今どうやって生活しているの?

馬鹿やってないで働け。母より
442名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:10:17.18 ID:OeVwl51z
         ____  
       /  ./  /|         !
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄.|  |___     ∧∧
   /  |_____.|/  /    (・ω・ )  誰だ!!
    ̄ ̄~  |し  |  ̄ ̄     _| ⊃/(__
        し⌒ J       / └-(____/


         ____
       /  ./  /|         ?
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄.|  |___     ∧∧
   /  |_____.|/  /    (   )  気のせいか・・・
    ̄ ̄~  |し  |  ̄ ̄     _|  /(__
        し⌒ J       / └-(____/


         ____
       /  ./  /|    こちらスネーク
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄.|  |___   糞スレへの侵入に成功した
   /  |_____.|/  /
    ̄ ̄~  |し  |  ̄ ̄
        し⌒ J
443名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:12:19.00 ID:FPm/a1KC
>>437
特定言語への翻訳を

>スティーブ・ジョブズの本に日本の出版社がつけた価格。
>出版社の倫理はなくなっている。

と一刀両断できるもんかね?

ジョブズ伝記本の価値は――各国の値段などを調べた
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1110/27/news090.html

で出されているが、特に翻訳難易度が増す英語圏ではない国において
相対的な物価的に日本の方が安い印象を受ける。英語圏もそんなに安く無いだろ…
444名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:16:17.13 ID:9HJIfWgc
>>441
作家じゃないですが、出版社から本出してますよ
精神科の医者なんで、いつでも診てあげますよw
445名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:17:23.05 ID:Wx523Bt/
>>443
1995円×2=3990円
日本(約4000円)実売
英語(約1360円)実売

これで?
446名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:18:49.74 ID:FPm/a1KC
>>445
だから、それで比較するなら原著を読めよww
447名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:21:21.48 ID:Kfc8f9t6
日本の漫画コミックスも海外では高くなるんじゃないの?
448名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:22:01.97 ID:FPm/a1KC
>>445
>ノルウェー語 449ノルウェークローネ(約6230円?)
日本以上にマジ高いなw …とか、言えちゃうだろ。

特にアジア圏の翻訳難易度は飛躍的に高まるんだから…
翻訳が簡単と主張するならなら自前で原著を読めば良いと思う
449名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:22:27.62 ID:h54hLmG+
>>446
>英語圏もそんなに安く無いだろ…
に対する反論かと
450名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:28:19.40 ID:Wx523Bt/
>>448
日本の出版不況をどうしたらいいと思う?
案を出してくださいよ。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:29:04.27 ID:FPm/a1KC
>>449
ああ、英語圏という言葉を間違って使ったよ。
異なる言語でも英語に近しい感覚で読める文化圏を指していたつもりだった。
語学学習において母国語と英語が近くて習得がやや容易、と言われる国のものですね。

誤解を与えてしまってすまない。
452名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:32:16.54 ID:FPm/a1KC
>>450
出版不況の根源であるなら、解決策は面白いコンテンツを作ることであり
電子書籍とは無関係だと思うよ。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:32:50.35 ID:h54hLmG+
>>448
ではアジアで
韓国 約1690円
中国語(繁体字)≒台湾 約1510円

ビックマック指数
 韓国¥274
 台湾¥204
 日本¥320
454名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:34:56.13 ID:4UJs9ipv
コンビニの弁当も値引きできるようになった事だし本もそろそろ・・・

ってコンビニで弁当値引きしてるの見たこと無いぞ!
455名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:36:43.29 ID:4UJs9ipv
>>453
韓国、中国でその本に興味を持つような人なら英語の本読みそうなのにね
456名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:38:26.53 ID:Wx523Bt/
>>452
出版不況を理由に電子書籍で見込める価格引き下げを行わず、
電子書籍の価格も高いまま維持され、
結局電子書籍のお得感がないから書店で本を買う。出版不況スパイラル。

Amazonは家にいながら注文できるから売り上げが増えた。
BOOKOFFは価格が安いから売り上げが増えた。

この両方の利点を持っている電子書籍がうまくいかない理由は?
457名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:42:13.83 ID:h54hLmG+
>>455
なるほど、
だからこそ日本は比較的高いのかも。
日本は高いからって英語版を読もうとする人は少ないだろう。
韓国台湾だと高くすると原書読みかねん。
458名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:42:29.00 ID:8Kor/o5r
>>456
752が言うように内容が面白い本がないからじゃねえの?
電子書籍関係ない
459名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:43:43.74 ID:lpSk3pmA
>>453
こういうのは基準となる、所得がどれくらいなのかを書かないとダメでしょ。
大学出の初任給とか年代別の年収とか。
460名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:45:29.95 ID:2qiPkWcy
電子書籍は、論文や、解説書、技術書を読むのにはいいね。
ていうか、すでに活用してるし。
じゃ、嗜好本を電子で欲しいかと言われると、
あまり欲しいと思わないな。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:48:43.54 ID:FPm/a1KC
>>459
国が出してる統計情報だと2009年ぐらいのデータしかないのな
http://www.stat.go.jp/data/sekai/12.htm#h12-07

各国の平均年収あたりからのビックマック指数に対する割合が重要なんだろうね
エンゲル係数みたいな感じなんだろうけど。

もっと新しいデータ無いのかなぁ。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:52:33.61 ID:2qiPkWcy
ま、技術書も、重要な物は
やっぱり紙で買い直すなんて事は
よくあるんだけどね。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:55:03.84 ID:h54hLmG+
重要な本は3つ買う。
1.閲覧 2.保存 3.布教
464名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:56:02.95 ID:Wx523Bt/
>>458
価格に見合っただけの面白い本がない?

結局、適正価格ではなく、
そのせいで他の産業に客を奪われているということで、
電子書籍にもそれが当てはまる、というのが結論。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 19:57:46.47 ID:2qiPkWcy
閲覧だけなら電子でも出来るんだけど
やっぱ、紙がいいかなw
466名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 20:01:24.35 ID:FPm/a1KC
>>464
娯楽としてオンリーワンなのに価格に見合ったものが無い…
「読む時間がかかる」という時間比での消費者の時間消費の割合だろうか。

確かに読書は時間を取られる割に、
満足度は読了後にしか判定できないからな…

それは電子書籍でも解消できないよ。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 20:13:55.95 ID:2qiPkWcy
娯楽商売にとって面白いかどうかは重要な要素なんだろうけど
自分の生活や仕事、嗜好にとって必要かどうかの方が選択肢になりやすいと
思うし、結構欲しい本はある。そういうのって高くても買うでしょ。
468名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 20:55:02.74 ID:3NhLFGWe
結局は,電子書籍とか関係なしに、客が便利と思った物が売れる訳だ
広めるなら、大衆が何を求めてるか探らないといけないんだろうな。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 20:56:18.84 ID:Kfc8f9t6
>>456
出版不況は今に始まったことじゃない
それを打開するために
むしろ電子書籍時代に乗り出そうとしているとこも多い

電子書籍の価格を下げて当然と思うのがまず間違い
よく言われるのは流通コストや紙のコストかかからないというけど
電子化でコストがかかるのであまり変わらない
先行投資しても売れないので回収できていない
だから二の足を踏めない


電子書籍がうまくいかない理由は
安くなるとか便利になるとか言われてたけど
実際フタを開けてみるとそうではなく
消費者に見限られているのだろう

あれだけ電子書籍だと喧伝され
電子書籍書店が雨後のタケノコみたく出現し
携帯電話、専用端末、多機能タブレット
多く取りそろえられているのに
普及しないのは出版社が邪魔をしているのではない
数万出して端末買っても
思ってたほど魅力がなく
現状の紙書籍でも事足りるとわかったのだろう
470名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 21:22:52.65 ID:h54hLmG+
>>469
まあ厳しいやな
価格じゃ中古本に負けるし、
見やすさはまだ発展途上
ラインナップはお粗末この上ない。
勝てるのはコンパクト性だけだからね。
471名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 00:12:07.75 ID:iF0MM/jO
>>470
アメリカで流行ったのはアマゾンのバックアップ(という名の脅し)で安かったってのもあるしなぁ
携帯とかスマホでやるならまだしも、たかが本の為に電子端末を買うか?って疑問もある。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 00:48:01.10 ID:YZcJgZcR
まあ、書店は順調に減ってるし
出版点数も上昇して効率が下がってるから
そのうちケツに火がついて電子書籍に乗り出すでしょ。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 00:57:03.77 ID:iF0MM/jO
>>472
あれは大型店との競合で負けてるってのが主な理由だし、あと大きいのは万引き。
書店数の数が減る、大型化=運搬などが効率化できるとも言える訳で

まぁ未来予想は当たらないもんだしなぁ。なんとも言えない
474名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 00:57:28.94 ID:OWdgEs+C
出版業に未来なんかないよ。
電子書籍にしても同じ。
みんなタダになって出版産業は消滅。作家も全滅。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 01:08:26.24 ID:8bY/C+Pg
>>472
書店数がピーク時から一万店減ったかわりに
書店の総床面積が倍になっているのを考えたら
かなり見当違いのことを言っているのが判りそうなものだけど
476名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 01:11:02.61 ID:YZcJgZcR
>>473
売上も下がってるからケツに火がつくっしょ。
あと大型店舗が増えたのは出版点数が増加したのが原因。
このまま出版店数が増え続けるのならおっつかなるよ。
477名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 01:13:29.13 ID:Z7fSZ9gU
>475
いや、多分そういう出版業のことは詳しくなくて
最近書き込みされたリンク先のデータ見て知ったんだと思う

電子書籍待望していたユーザーの正体は
こういう割れ厨だったとは残念だ
478名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 01:14:35.20 ID:YZcJgZcR
大型化によって店舗数が減るってのは
歩いて行ける範囲から書店が消えるということ。
気軽に書店にいけなくなることがどういうことかわかるだろ。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 01:21:59.28 ID:UjhRPrVH
極論言う俺かっこいいだらけのすれだな
480名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 01:28:49.16 ID:Z7fSZ9gU
ただでさえ過疎板なのに
こういうのしか居ないとは
電子書籍って本当に人気ないんだね
481名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 01:34:33.61 ID:ZaYTWSlc
>>478
都市部に住んでるのだと駅周辺に、田舎だと郊外型の店舗だから前から
そんなに変わんないんだよな。足を用意しづらい後期高齢者とか、それに
合わせて通販も利用しづらい高校生以下が切り捨てられる感じ。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 01:39:54.43 ID:D1AR89qr
電子書籍が本当に対峙するべきは
Amazonの便利な配送システムなんだよな
483名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 01:40:34.51 ID:iF0MM/jO
>>476
売り上げ下がってるなら、電子書籍にした所でうれなくね?

ならわざわざ設備投資するより本に全力かけた方が…とも言えるし、新しいメディアに生き残りをかける、とも言えるし。
万引きはなくなるだろうが、違法ダウンロードは増えるだろうし…
予想はなんとでも立てられるからなぁ…。
下手な事言うのはやめとこうw
484名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 01:45:27.18 ID:diwZZ707
個人の可処分所得と娯楽時間の奪い合い、という見方の方が、書籍売上を予測出来るのでは?
そう考えると、もう上がる要素は無いと思う
485名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 02:09:21.99 ID:iF0MM/jO
>>484
一時代の娯楽の王様だった映画は今となったらね。
テレビもあれだしね。
なんとも言えやしない

上がるか下がるかなんて誰にも解らんさ。
別れば苦労しない
486名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 08:22:49.14 ID:UjhRPrVH
割合は下がることは決まっている。
娯楽は増える一方だから。
読者の総量が上下するかはわからない。
487名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 08:49:39.18 ID:3IFoUo8N
Yahoo!ブックストアの検索時の絞込み条件に「ハーレクインを除く」をつけてくれぇ〜〜〜
488名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 09:18:34.55 ID:EO35fXue
>>487
ワラタ
スパム扱いかよw
489名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 09:53:51.80 ID:/ZZV4hw0
>>486
読書習慣の無い人が、読書を始める確率は極めて低い
出生数は下がり続け、若年層が本を買うことも減っている
どう考えても、読者の総量は減るでしょ

可能性があるとすれば、
・「読まないが買う」という客を増やす
・オマケで釣る
・本じゃないものを本として売る
これくらいかな
490名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 20:57:49.48 ID:4TPR0Qkr
いままでだって読書の習慣のある奴なんて少なかっただろ。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 20:59:58.55 ID:mf2uAlw0
     |_  l   ―┬─  |  ヽヽ_l_┌-┐   へ      |   ヽヽヽ
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.             |::::__/:::::::| (  ̄)       |
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.匚二|二|二コ    /        |_   ー   _/__ヽヽ   _/_
.__|_|__ .  l    ヽ      |   -― 、 .  / __ .   ̄/   ヽ
.     ヽ、 ヽ、 |      )  .____|      }  /         /  __|
 ノ |___i    ヽ/      \ノ\   __ノ  /   \__       (_l\
492名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 21:06:24.03 ID:J3swdW+q
>・「読まないが買う」という客を増やす
>・オマケで釣る
>・本じゃないものを本として売る

AKB商法が頭に浮かんだ
493名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 21:11:41.42 ID:gNg/Y2Hg
>>489
>・「読まないが買う」という客を増やす
電子書籍向き
>・オマケで釣る
紙本向き
>・本じゃないものを本として売る
両方
あとは海外に売りつけるってのはあるかも
494名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 21:30:14.04 ID:Z7rmclO0
>>489
まず子供が電子書籍を買えるようにしなきゃ始まらない
現状では子供にカードを持たせるか、いちいち親に頼まなきゃならない
495名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 21:38:36.69 ID:yKGOjHB4
頓挫した光の道計画では、
小中学生全員にiPadのようなものを配る予定だったが、
実はそれが今の出版業界を崩壊させかねないという理由で、
結局光の道計画が潰された。
496名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 21:46:38.60 ID:2JD7L/MG
>>495
原因そこにしちゃうのかよww
497名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 21:48:42.89 ID:gNg/Y2Hg
>>494
ウェブマネーだろうな。
498名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 21:50:17.61 ID:4TPR0Qkr
孫みたいな天才なら、教科書を一回読めば頭に入るだろうが、線引きして書き込みして、ちまちま教科書を真っ黒にしていった
自分みたいな鈍才には、教科書にiPodは辛いわ。
499名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 22:07:50.08 ID:yKGOjHB4
老人はこれだから困る。
何も知らずにデタラメを書き散らし平然としている醜さ。

iPodではなく、iPadだし、線引きも書き込みもできるし、
音声も、動画も、3D表示で立体的にあらゆる角度から物を見ることができる
電子教科書こそ、人類史上もっとも有益な発明。

先頃アップルが出した教科書ビジネスモデルはジョブズの功績。
日本だけが取り残されないか心配だ。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 22:13:01.96 ID:SkaI8065
>>495
子供に端末配るのかいな。携帯すらおっかないと言う人がいるのに
501名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 22:19:49.50 ID:yKGOjHB4
>>500
それもまた無知ゆえ。
アダルトサイトなどに行けないように規制してないから怯えているだけ。
先進国では日本だけが規制と自由のメリハリがついていない。

北欧では子供に携帯は当たり前。なぜ安心してもたせられるのか。

なぜフランスでは原発が川の上流にあるのに、
日本では都会から離れた田舎の沿岸にあったのか?

アナログ世代の日本人は信用できない。
だから、携帯すらおっかない、という考えをいだく。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 22:24:31.83 ID:L2c8QTVG
電子教科書にしたらこういうことできなくなるんじゃないの?
子供の情操に良くない

http://seaquake.blog78.fc2.com/blog-entry-4902.html
503名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 22:26:20.78 ID:2JD7L/MG
ID:yKGOjHB4
まさにステマっすなぁw
504名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 22:33:03.30 ID:yKGOjHB4
>>502
余裕。

>>503
おまえの母親と一緒にするな!w
505名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:06:41.81 ID:kUGWN59x
>>499
アメリカは本が高いから
教科書も紙より端末にした方が安く済むんだろうね
日本は教科書安いからな

あと教材を電子化したり電子黒板なんてのも
日本でも数年前から導入されつつある
506名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:20:42.16 ID:4TPR0Qkr
できるのと、簡単にできるのと、違いがわからんのだな。
効率の問題。
507名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:24:09.90 ID:L2c8QTVG
教科書は一番保守的でいいとおもうけどなあ
教科書電子化より学校教育の他の部分にかねかけた方がいいんじゃないの?
いい人材の確保とか、少人数学級とか。

そりゃ、電子教科書にすれば成績があがるとか効用があればいいけどさ。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:25:40.89 ID:7mg3v7sr
ホートン・ミフリン社の小学校・算数教科書
http://www.kknews.co.jp/developer/jenglish/page1_17.html
http://www.kknews.co.jp/developer/jenglish/imglarge/17.jpg

A4ハードカバー700頁くらい?
1年で1冊、厚さからみて、かなり紙が薄そう

3年生用?
http://www.amazon.com/Houghton-Mifflin-Math-Grade-3/dp/061827720X
4年生用?
http://www.amazon.com/Houghton-Mifflin-Math-Grade-4/dp/0618277218/ref=pd_vtp_b_3
新品20ドル、中古6ドルくらい

1年1教科で700頁って、どんな内容なんだろう?
509名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:28:40.35 ID:gNg/Y2Hg
教科書は忘れ難くなりそうだな。
万が一忘れると全滅だが。
あとは通学とかはめっさ軽そう。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:33:29.23 ID:7mg3v7sr
こっちに説明があるな
http://item.rakuten.co.jp/gakurinsha/c/0000000132
511名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:39:14.47 ID:F3yDzUvP
数学とか物理、薬学等は、いじれる3D画像とか動画使って教えた方が
把握しやすいし、小難しい数式も理解しやすいってのはあるな。
日本人はトポロジーにしてもテンソルにしても平面的に教えるから
分かりにくいし、理科離れするんだと思う。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:46:01.60 ID:gNg/Y2Hg
・持ち帰り型
○個人所有なので自宅で勉強できる。
×価格、携帯性の問題からチープになる。
 
・置きっぱなし型
○値段、携帯性に余裕があるため豪華に作れる。
×持ち帰らないので自宅勉強は別途教材が必要。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:47:48.97 ID:yKGOjHB4
発想が古い。
電子書籍はクラウド化されるって教わらなかったのか?
514名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:53:06.06 ID:yKGOjHB4
アップルのiTunes Uは、
誰もが教科書、教材をアップし、誰もが無料で教育を受けられる。

英語しかないのが日本人にとってはまだ利用価値がないが、
英語圏の貧困国では誰もが教育を受けるチャンスを得た。
貧しくてまだネットに接続できる環境にはないだろうが、大きな躍進。
515名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:54:54.33 ID:yKGOjHB4
516名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:56:54.36 ID:gNg/Y2Hg
昔はノートの代わりに携帯用黒板で使ってたよな
またタブレットに戻ると思うと胸熱だな。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 00:05:45.94 ID:kUEslAN+
>>516
児童文学か偉人伝で読んだ記憶があるw
518名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 00:19:49.93 ID:WaWtU2GZ
>>514
iPod欲しさに殺人 NY、強奪事件多発
http://www.47news.jp/CN/200507/CN2005070401000658.html

数百ドル程度で殺人が起こる貧困とは恐ろしい。
…で、iPadが無いと教育を受けられない世界が「躍進」ですって?
519名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 00:49:22.22 ID:DHkC/A3+
電子教科書って響きは素敵なんだけど
具体的な使用法がどうしても浮かばないんだよな。
動画なんかは授業中にプロジェクターでやればいいでしょ。
全体に同じ内容を教えるのにインタラクティブな教材は不向きだし。

ベネッセなんかの個人用教材が限度なんじゃないかな
520名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 00:58:12.11 ID:R/6QtkSI
>>518
おまえは典型的な情弱。教育が悪いせいか?

iPodでなくても、強奪事件はいくらでも起きる。
たまたまiPodだったという話で若者に人気があればソニーのウォークマンでも同じ。
それにiPadとiPodを同じものだと勘違いしているのならとんだあほずら。

「躍進」とは、電子書籍、電子教科書の新たなる可能性、方向性を示したものが、
iTunes Uであり、iPadなどの扱いやすい汎用端末だということ。
iPadの購入に限定する必要はない。
むしろ、学校がなくても、端末が一つあれば教育を受けられるというところがミソ。

また、格差のない教育、御上が一方的に与える教育でない、
民主的な教育、多様な教育が受けられる、というもの。

韓国人は竹島を韓国領だと教育されているからああなった。
もし電子教科書が国境を越えればアホな韓国人の数も減る。
同時に日本人も洗脳教育を受けているかもしれない。原発は安心安全だった。
アメリカ人のなかには進化論より聖書の創世記を信じるものが多いと聞く。

多様な教育があってもいいが、そこには選択できる自由がなければならない。
クラウド化されていれば、親が、地域の住民が気軽にチェックできる。
また親も勉強し直すことができる。

日本はまだまだ現実化することはないだろうが、
教育の根本的なシステムを変える可能性があるのが電子書籍、電子教科書。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:09:32.21 ID:WaWtU2GZ
>>520
アメリカの貧困層が買えない端末で「格差のない教育」かぁ…
522名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:11:11.33 ID:DHkC/A3+
よく知らないけど教材全部買うよりiPadが安いって話なんじゃないの
523名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:11:26.87 ID:pOecReg7
>>521
いや、アメリカの生徒は教科書買わないから。
むしろ全教科買わせる日本が極悪非道w
524名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:25:54.95 ID:R/6QtkSI
>>521
「格差のない教育」というのは、教育の質のほうの話だからw

経済格差としても、
途上国にはこれまで一万円パソコンみたいなのがあったり、
中古パソコンを譲ったり、低所得者にたいする優遇はある。

しかし、そういう格差と電子書籍、電子教科書の可能性の話は別。
別だけど電子教科書のほうがまだましといって差し支えない。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:32:34.35 ID:DHkC/A3+
教育格差をなくせって話に関しては
出る杭を打つのではなく底上げを基本として欲しいね。
金のあるところがどんどん新しいことやって、
そこである程度教育モデルを確立させて
一般に広める役割を担って欲しい。

まぁ金無いって言うけど
金持ち私立校が最新のiPadを使う一方で
貧困層がそのお下がりをもらうって図式もあり得るし
特に問題はないんじゃないかね。

>>518のニュースはちびっこギャングが
金じゃなくてipod巻き上げてるよワロスくらいの認識
526名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:35:34.87 ID:waCMJMUv
夢と現実をごっちゃにしても。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:48:57.49 ID:JKnx/ArL
>>520
選択出来ても日本人は日本語しか読めないし、韓国人は韓国語しか読めないからなぁ。
教科書が国境を超えるというのはあり得ない、っつーかプロパガンダとして当局に潰されるだろ
528名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:49:35.47 ID:kUEslAN+
>>519
> 全体に同じ内容を教えるのにインタラクティブな教材は不向きだし。

そういう使い方をする限り、確かに教室の大型モニター等と大差無い
電子教科書が、各個人の躓いている所まで遡って繰り返し教える、
出来る子は教師とは無関係にどんどん先に進む、
負担の減った教師は遅れている子をフォローする、
こういう使い方が理想

でも、日本では格差とか何とか言って20年くらいは出来ないと思う
529名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:54:35.82 ID:waCMJMUv
20年ぐらい前にそんなマルチメディア教材が流行った記憶があるわ。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 02:22:46.87 ID:gy6kKqzQ
>>528
それ絶対教師の負担が増えるだろw

小学生三年生に使ったとしてさ
先に勝手に進んだ奴が4年の部分で躓くから先生に聞く
出遅れは2年までしか解らない から先生に聞く
他の大体の連中は3年で普通に先生に聞く

先生は3学年分の質問の答えを毎回考えるわけだぜ?

それやるなら年齢じゃなくて学習力でクラス分けして、各クラスで徹底的にたたき込むって方法がまだ楽だって
531名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 02:37:06.15 ID:DHkC/A3+
>>528
いまいち電子教科書のやってる仕事が見えない・・・
なんかもう教室いらない使い方目指してる感じかな
532名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 02:40:55.69 ID:dkdBRiDz
4年の内容は4年の先生に聞けばいいのでは?
っつうか小学校の内容なんて常識的なことだから学年またいだとしても大して負担にならんと思うが・・・
小学校の先生は、むしろ子供たちのメンタルとかそっちに気を配るのがメインの仕事
中学、高校になると教科ごとに専門の先生が対応するのが普通で、
学年超えて教えてる先生も多いからさして問題にならないだろう。
533名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 03:07:55.69 ID:gy6kKqzQ
>>532
いや>>528は一クラスで知識差によって差がある教育をしよう。言う話だろ
授業中に幾つも教科書使ってやるのと同じで教え方が非効率だって話。

それなら今みたいに年齢じゃなくて、テストかなんかで基準を作って知識差が同程度でクラス分けをした方が効率いいじゃん。って話
その方がわざわざ4年生の先生に聞きに行く必要がないわけだし
534名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 03:21:50.73 ID:Cqi6UbLG
別にクラスが同じで勝手に先に進んでる人が居ても、自由にさせておけばいいのでは?3学年のことが出来るのであればね。
非効率だからって、4学年のことが出来る子を無理やり3学年に引き摺り下ろすのはダメでしょう。
中学、高校なら知識差でクラス分けをした方がいいだろうけど、小学校でやると関係が悪くなりそう
なので小学校で知能差クラス分けは不適だが、先に進んでる子供の芽をつむ訳にもいかないでしょう、なので小学校ぐらいは、教師なんとか面倒みろよって話
中学、高校になったらクラス分けすれば済む話
535名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 03:36:08.03 ID:DHkC/A3+
電子教科書を小学校で使う絵が浮かばないんだが話進めてる人らはできてるのかねぇ。
小学校の授業とか「ここわかる人ー?」「はーい!」てのをやってるでしょ、
そこにどうやって電子教科書が入っていけるのか・・・。
個々人が自分の進度で進めていくとか
言うはやすしだけどそんな自己管理能力は備わってないよ。
自然と学級崩壊するのがオチ
536名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 04:46:35.17 ID:R27I5o/K
>>535
Cラーニングみたいな感じにするんでない?
藤原和博がDiTTの設立シンポでやってた奴
全体のThoughtsが共有されるのはいいけど、
確かに授業の活気とどうバランスをとるつもりなのかは気になる
というか教師の技量次第ということになるのだろうか
537名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 05:03:29.60 ID:gy6kKqzQ
>>534
一人だけ先に進んでも関係わるくなるだろうよ

なら飛び級制度でも作れば良いわけだし、やるんだったら最低でも電子化云々より先にやる事があると思う。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 05:26:38.14 ID:PVtTU8JO
>>537
一人だけが先に進んでても、周囲にひけらかしたりしなければ済む話じゃないの?
小学校ってそういうことも含めて人間関係の基礎を形成する役割もあると思うんだけどね
問題が出るから隔離する、のはあくまで対症療法的であり、根本的解決にはならない
小学校で問題にならなくても中学、高校、大学、社会と進んだときにボロが出る人間になる
携帯のフィルタリングなんかもそうだけど、臭いものに蓋を、で対策した気になっている大人が多すぎ。
問題が出る、ならばシステム的に問題が出ないようにする、ではなくて、問題を起こしている当事者にしかるべき対策を講じること、
フィルタリングでいえば、有害サイトを見られなくする、ではなくて、サイトを見うる子供たちのリテラシを養うといったことこそが、本来やるべきことだろう。
539名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 06:31:11.49 ID:9p5oy8Q/
大人ですら身に付かないリテラシーをどうやって子供に習得させろと
540名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 07:25:05.35 ID:gy6kKqzQ
>>538
周囲に言わないなんて物理的に不可能でしょう。
先生に質問したり一切せず、黙々とテキストで学習し続けるなら出来るだろうけどね。
それは学校制度自体の改革だ

電子教科書自体は賛成とも反対とも言えんなぁ。

子供の乱暴な扱いに最低数年は耐える機器なんてあるのか?

貸し出すにしても、頑丈で壊れたり紛失しても良い程度の値段(まぁ最低でも電子辞書レベルの値段だろうね)で、動画とかをみるならある程度の性能がいる。
基本ほぼ毎日半日以上は使い続けれる前提で、子供だと視力の問題もある。
バッテリーの劣化も早いと困る。
という恐ろしく高スペックな奴があれば、電子教科書とかでも行けると思う。

そう言う問題を潜り抜けたら、学校にPCおいて教育するのとなんか違いあんの?って疑問があるがなぁ
541名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 10:00:27.45 ID:DHkC/A3+
>>535
Cラーニングって知らなかったからちょっと調べたけど
受講者からの意見を汲みやすいってとこが味噌なのかな。
大学なんかだと良さげだけど、やはり小学校では微妙。。

>>538
何度注意されてもデブはずっとデブって呼ばれてたろ


やはり個別指導塾とか家庭勉強での利用が限度ってとこだろうか。
電子書籍スレだし進度がどうこうってのはあまり触れる必要はないが
そうした上でも、デメリットに対してメリットがあまりに小さい
542名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 10:00:57.12 ID:DHkC/A3+
安価ミス
>>535>>536
543名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 10:22:03.85 ID:9o57HeAy
消耗品扱いのクソ安いタブレットを国で用意するとか、そういう感じなんかね。
最低限の機能とかそういうので。

もっと良いのなら、塾でやれとか。
544名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 10:49:58.42 ID:OasvKaYl
ハードウェアについて
低学年向けは、OLPCのように落としても壊れない程度の頑丈なガードを付ける
高学年向けは、普通にカバーさえ付いてればいい、という感じかな

いずれにしても 「保険」 という概念で破損率等を測定すれば、それほどコスト高にはならないと思う
壊れやすいところを強化することも出来るし、壊しやすい子供は紙に戻すことも出来る
何度か壊したら中古を充てがうとか、扱いに慣れるまで中古を使わせるとか、どうにでもなる
545名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 10:56:31.29 ID:6YATrFAf
オマエラ…激安中華タブレットを散々こきおろしただろ…
というか、iOS限定のコンテンツだから御布施が高いよな…
546名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 11:02:47.40 ID:9IurdWzb
>>541
意見を組むんじゃなくて、生徒のThoughtsを全体共有するって事。
一人の生徒がGreatな着眼点を持っても、全体共有されなければその生徒の心の中だけで終わってしまっていた。
それが共有されれば、教育効果も高まる。生徒の数が多ければ多いほどシェアされるThoughtsが増え効果が上がる。
世間的には少人数クラス化が時代の流れだけど、Knowledgeのシェアという観点からこれからはむしろ多人数化に180度変わるかも知れない。
てか、シンポの映像ユーストに上がってるんだから、見るのが一番手っ取り早い。

限度とか言ってる間に米韓はどんどんメインにデジタル教材組み込んで教育向上に繋げようとしてるぞ。
韓国は一昨年からデジタル教育義務化。米カリフォルニア州も州を挙げて取り組んでる。
凝り固まった日本の教育界とじゃ意識が全く違う、マジで危機意識もってやらないとヤバイよ。
日本の学力が世界ワーストなんて時代もそう遠くない。
547名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 11:28:25.02 ID:OasvKaYl
>>546
注意点を一つ

そういうナレッジマネジメント風スタイルは、母集団がある程度選別されていないと効果が薄いよ
基礎がわかっていない人が、更に置いていかれることになるからね
明確な志向を持った学生が集まる大学、コース別・習熟度別の高校くらいなら、効果がある

それより下は、
・理解度の高い子供の先行自習教材(疑問点はネット上の先生に訊けばいい)
・前学年がマスター出来ていない子のフォロー
・反復学習・自動採点
・教師の負担軽減(教材共有・一部自動採点・統計・個別把握支援など)
くらいでいいと思う
548名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 12:07:35.19 ID:JeQ6pnlW
>>546
ERPシステムの開発現場では「いかに個人のノウハウや情報を共有させないか」が
開発ポイントなんだけどね。

ノウハウや情報の共有は必要だけど全てを共有させる仕組みだと個人の努力の成果
すら共有されてしまう→頑張ってた意味がない→重要な情報をシステムに入力しない
売れるシステムにあするためには「いかに情報を共有させないか」をうまく処理するのがポイントになる

というジレンマがある。なにがなんでも情報共有が良いわけではない
共有すべきものとそうでないものとの切り分けが非常に難しい

プロの意見としてはね
549名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 12:22:01.90 ID:rPHEiL0e
学校の教科書の電子化なんて絶対に不可能だってwww

公立の小学校や中学校は地域の卸や本屋を通して
教科書出版社が学校に納入してるのに、この流れを断ち切って
直接学生に教科書を提供してみろw
卸や本屋は即倒産だよ
お前らの町にもあるだろ、全く人がいないのになぜか潰れずにやってる本屋が
あれは教科書利権で食ってる連中だよ
そして本屋や卸が倒産すると普通の本を発刊してる出版社も本の流通先が減って困る
てことになる

この利権構造を壊さない限りムリだねw
550名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 12:23:26.92 ID:tDxxO7lg
そんなこと知ってるから草はやして偉そうに書かなくてイイよ
551名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 12:36:49.62 ID:6YATrFAf
圧倒的優位性ってのが無いので、天秤にかけられたまま
552名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 12:45:48.08 ID:eYQwd9lW
>>549
それがどこから壊れるか、が問題かな
外国が電子教科書を導入して、日本の相対的教育レベルが下がるくらいでは無理
ランキングみたいなので10位以内→100位くらいまで落ちれば、ようやく動き出す感じかな
或いはそうなる前に、富裕層の子供の海外脱出が始まるとか・・・
553名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 13:24:00.99 ID:VYiO3jwq
初等中等教育よりもまずは大学等の高等教育への導入が出発点でしょ。
分厚い教科書を持ち歩かず、どこでも参照出来るメリットは大きい。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 13:26:02.48 ID:6YATrFAf
>>553
機器を限定しない形式の方が良くないか?
555名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 13:41:43.49 ID:DHkC/A3+
>>546
それもう従来の教科書の代替ではなくまったく別の授業で使うって話だね。
あらかじめ正解の用意された世界=教科書に答えがある場で
電子教科書をどう使うかという話ではない。

>>553
そうそう。まずはそこだよな。
特に自分の本を買わせるような教員は電子書籍も出版するか
自分でデジタルデータを配布して紙と電子の選択肢を与えればいいと思う。
百科事典みたいなのも常に持ち歩きたいものだしメリットが大きい。
なによりも導入コストやリスクが比較的小さい。

理工系の電子教科書向けにアニメーション図解なんかを作る仕事ってやれば流行るかもね
556名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 13:42:13.76 ID:eYQwd9lW
>>553
大学は自分達で好きにやらせればいいでしょ、義務教育じゃないんだし
そういうのを構築する能力を持つべきでもあるしね
高校は、位置付けが中途半端かな
粒の揃った生徒を相手にするという意味では、導入しやすいとは思う

初等教育と高等教育、まずどちらに取り組むかは意見が分かれると思う
557名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 14:32:26.20 ID:gy6kKqzQ
>>552
教科書変えただけで学力が良くなるとでも?

>>556
それにかかる費用がロハで、ちゃんとした指導がつくなら親とかでも許可をだすと思う。
そうじゃなきゃ金をだして我が子を実験に差し出すわけで。


電子教科書導入に期待しすぎて
「電子教科書で学力があがって良い学校に!」
と言う真剣ゼミ的おまけ漫画的な胡散臭さがある理論になっちゃってるんだよな。

下手に導入しても先生の手間が増えるだけだし
558名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 14:39:53.11 ID:gy6kKqzQ
とりあえず教育は,何をどう教えるか、が重要なのであって、
電子教科書はどう教えるか、に付随した要素でしかないわけじゃない。と思うわけ

電子教科書導入は面白そうだし、多かれ少なかれ必要だろうけど、学力には関係ないとおもうよ。
559名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 14:51:23.48 ID:R8j/umQ9
いや、先生自体が教えている内容を実は理解してない

だから、変に難しくしてしまう。
本当に理解してたら、初めての子にも分かりやすく
まるで立体物を多角的に眺めながら肉付けをしていくように
教える事が出来る。
560名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 14:56:32.40 ID:lRSO2vlD
リテラシーは子供頃から植えつけないと
やっぱ、情操教育だな
561名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 15:07:23.34 ID:TYrMtuXP
紙教科書と、電子端末の併用でいいと思うが
逆にめんどくさいか?
562名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 15:23:01.84 ID:uNH4ILU/
そもそも、一人の担任がほぼ全教科を教えるのに無理がある
そういう能力が有る人は今までどおり全部やればいいけど、
そうでない教員は2、3人で分担する方が成果が出るし、コストも安い

何も出来ない老害は、掃除係

>>561
当然併用でしょう
電子化に向かない教科もあるし、2つ並べて見る必要があるものもある
ノートやドリルも直ちに全て統合出来るわけではない
でも、最終的にはタブレット&机埋め込み画面&黒板(スクリーン)+実教材に集約されると思う
563名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 15:54:01.30 ID:uzIdL9qA
>>558
どう教えるか、が電子教科書によって広がるんじゃ無いの?
564名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 17:03:10.73 ID:waCMJMUv
ひろがらないよ。
余計なインタラクティブ性は使い方を狭める。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 17:20:18.22 ID:R/6QtkSI
子供たちの成績が上がれば広がる。
DSも一部電子教科書の機能をそなえている。

ゲーム感覚というと聞こえが悪いが、
勉強嫌いを直したり、やる気を起こさせる切っ掛けになる。
動画や映像がつけば興味を引いたり、もっと関心を寄せることもある。

これまでの味気ない教科書でもやる気が起きた子供がいただろうが、
そうでない子供たちもたくさんいたはずで、
そういう子供たちの成績が上がることは間違いない。

一部の時代遅れの大人たちがいて、自分たちの利権を守るために、
折角の技術革新も使えないようなら、その大人たちは死ねばいい。むしろ邪魔。
566名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 17:31:51.40 ID:R/6QtkSI
将来的には、オンラインゲームができるようになって、
そこでの疑似生活をさせながら、税の仕組みやら、法律やら、
また経済活動を教えることはありえないことではない。

楽しみながら、学べる。

昔ながらの頑固じじいは、自分たちの狭い経験則から、
学ぶことは苦労することだと教えるから間違いを起こす。

マゾ的な子供もいるだろうが、そうでない子供もいる。

多種多様な子供がいて、それぞれにあった教科書を使えばいい。
電子書籍ならそれが可能だ。

時代についてこられない老害は立ち去れ。
教育の現場にも政治にも顔を突っ込むな。

次世代の人間の活動を邪魔をするな。
定年退職して暇だからといってクレーマー化するな。
そんな惨めな存在になるくらいならいっそのこと、死ね。

老害は無駄に貯蓄をもっている。
おまえらが死ねばその金は相続税として国に入る。国の借金も減るだろう。

国の借金は老害が死ねばどんどん減ってくる。

消費税を上げる必要なし。相続税を100%にしてやればいい。
そしたら数十年後には国の借金はチャラだ。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 17:44:16.48 ID:sHdR5VoW
教師自体が教える事を楽しんでない。

仕事なので事務的にやっている輩が殆ど。
やめさせられる事もないし、給料も変わらない。
新しい教え方などに興味はない。余計な事はしたい無いのが本音。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 18:48:42.61 ID:waCMJMUv
余計なことをやって失敗すると、先で苦労するからな。
569名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 18:51:05.94 ID:S01U6sdi
だから狂師は、人間的に成長しないんだけどね
570名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 18:58:18.50 ID:pOecReg7
まあ教育現場にはアメリカでの適用事例の視察ぐらいはして欲しいところ
571名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 19:23:50.43 ID:JeQ6pnlW
電子化に文句いってるやつらは石版にチョークで書いてたのが、紙の本になった時も
反対したんだろな。
572名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 19:42:41.59 ID:6YATrFAf
これ、ちょっと前だと「マルチメディア」の部類に該当するな
573名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 20:14:00.05 ID:pOecReg7
まあ活版印刷が出た時も抵抗勢力いたからな。
ローマ教会とかインデックス作っちゃうレベル
574名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 22:04:40.17 ID:9p5oy8Q/
レコードがCDに変わったとき
古参評論家や一部マニアなどは音がサンプリングによって
再現性が低下するとか言ってたけど
その音の違いは素人にはほとんど感じられず
取り扱い易さや他の利点が勝って
消費者の圧倒的な支持を受けたね

一部のキンドルマニアなどをのぞいて
電子書籍は支持されてないような気がするんだが
575名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 22:08:00.30 ID:WXrl3IS6
取り扱いにくいもんな
ソフトもハードも規格統一されてないし
576名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 22:50:47.01 ID:WaWtU2GZ
現状に至ってすら、
「レコードの新規格発表」並みのプラットフォーム戦争で権益とりまくりと夢想してるからなぁ

使いやすければいいけど、一冊読むところでは不便が目立つばかりなのはダメだ。
今言われてる電子書籍による「便利」ってマニアしか喜ばない利点ばかりだし。
577名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 22:53:39.87 ID:JeQ6pnlW
>>574
1.CDはソフトをすごく力をいれて揃えた事
  (クラッシックなど数年でほとんどの楽曲がCD化された)

2.所有権がレコードとCDは同じだったこと
  (電子書籍は実本と違い完全に自分で所有できない。数年間の読書権が購入できるにすぎない)
578名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 22:53:48.62 ID:Kmqwnl2/
粛々と自炊するまで
579名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 23:11:06.07 ID:pOecReg7
まずはアメリカで定着するかどうかだな。
定着するなら日本でも条件が整えば普及するだろうし。
そうでないなら電子書籍そのものに問題があるかも。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 23:21:12.29 ID:k8HrrUBc
類似性で考えると、辞書→電子辞書が一番近いよね
電子辞書をソフトとハードに分離して、画面を大型化して書店を内蔵した感じ

当の電子辞書は既にwebへ移行しつつあるから、限定的な市場しか残りそうも無いけど・・・
電子書籍も、移行にモタついてると書籍というフォーマット自体が他の娯楽に食われちゃうね
581名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 23:27:23.28 ID:JeQ6pnlW
>>580
電子辞書はじゃぱネットたかたが大量に添付販売してるから
なくならないよ
582名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 00:19:50.97 ID:0jBB7a6o
>>580
辞書的な使い方が出来ると言うのは良いかもしれんね。
検索が用意とか、各章の頭だしが簡単とか。

電子辞書というと、ドイツ語の教授が
「先生方は沢山辞書を買うから、電子辞書だと逆に損するから買うことはまぁない。君らはまぁ好きなの使いなさい」
って言ってたなぁ。

>>書籍と云う…
映画が出来た時代からそれは云われ続けてるが、未だに無くならんからね。
娯楽の王様じゃなくなるかもしれんが無くなる事はないよ。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 00:56:07.59 ID:hlO5YTeQ
>>580
そこはどうしようもないだろうね。
現段階では電子書籍に圧倒的なメリットがあるわけじゃないから
市場が危機的にならないと乗り出そうとしないっしょ。
584名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 00:59:20.74 ID:Emwk7nhD
メリットは本来あるのに、なくしちゃってるから。
585名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 01:34:23.25 ID:Ill/6UTO
>>584
自炊ならメリットあるぞ
586名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 01:37:02.61 ID:Emwk7nhD
>>585
OCRが完璧ではないので、まだまだ。
587名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 01:39:12.27 ID:Ill/6UTO
>>586
OCRは時間をかけてスキャンすれば精度高いよ
精度が低いのは高速スキャン
588名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 01:39:41.82 ID:Ill/6UTO
ただしパソコンでやるなら300ページの本一冊で一日かかると思え
589名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 01:41:18.03 ID:60bxg8XC
99.999%でも「完璧」ではないんだよ。
590名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 01:44:39.16 ID:Emwk7nhD
あえていってしまうと、
自炊如きの粗悪なメディア変換にすら、利便性で劣る電子書籍は糞。
591名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 01:53:38.85 ID:rTnnhWSC
>>587
時間をかけても99%あたりが限界。
100〜数百文字で1文字間違うのはどうなんだろう。

20x20の作文用紙1枚でだいたい1文字以上間違う感じ

誤字脱字がひどいといわれる水準だと思うわ。
592名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 02:01:48.54 ID:rTnnhWSC
自炊等でのOCRの文字認識は、必ずゴミが精度の邪魔をするからね。

E960 - BL新聞デジタル化プロジェクトでのOCRの正確性評価<文献紹介>
http://current.ndl.go.jp/e960

時間をかけたらなんとかなる、というならそのソフトウェアが提示されるとうれしいな。
スパコンでしか出来ないレベルのアーキテクチャでOCRの文字解析アルゴリズムとか出されたら胸熱。
593名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 02:06:05.64 ID:9awdHTGI
>>589
文庫本で1ページ600文字の200頁で計算すると120000文字で0.001%の誤検出で
120文字間違えがある計算になるからな。 目視で間違えを探そうとしたら気が
狂いそうになるからな。

英語みたいな分かち書きだと辞書を使って誤認識部分を見つけることができるけど
日本語の分かち書きじゃ無い文だとできないからOCRの精度がいくら上がっても
というジレンマがあるな。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 02:43:48.09 ID:jQvY1XZt
>>593
最近のOCRって形態素解析とかしてるんじゃないの?
595名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 09:17:39.43 ID:1Obit2Ze
>>593
>目視で間違えを探そうとしたら
読み上げソフト使ってもダメかな?
まあ俺は>>305でいいんだけど。
596名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 09:23:28.74 ID:bPil0y0q
他人がスキャンしたものとコンペアして、異なる場所だけピックアップしてくれたら面白いよね
著作権・隣接権的にどうなのかは知らないが・・・
597名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 10:47:54.96 ID:Ill/6UTO
>>596
他人でなくても自分で2回スキャンして比較すればいいのでは
データ入力なんかで同じデータを二人に入力させてベリファイチェックしたりする
値段は高いけど
598名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 10:49:33.90 ID:Ill/6UTO
>>592
これは英文の話だよね。
漢字とかなの日本語のほうが精度は高くなると思う
(文字の形状が複雑なので判別ポイントが多い)
599名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 10:55:53.98 ID:Ill/6UTO
英文字ってOCRで認識するのが難しそうだよね
eとoとaなんてゴミがあるとすぐ誤認識してしまいそう
600名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 11:01:38.52 ID:LZoeBNIL
ID:Ill/6UTO NGでいいよね
OCR認識率をまるでわかってない、妄想多すぎ
ここまで無知だと逆に笑える
601名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 11:02:34.52 ID:Ill/6UTO
>>600
無知な私にわかるように論理的に説明してください
602名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 11:36:44.81 ID:kZvzTMUm
>>601
あなたが想像で言うようなOCRソフトが世に出ていない
という時点で押して知るべし。
603名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 12:17:26.97 ID:9awdHTGI
      r ‐、
      | ○ |         r‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧  良い子の諸君!
    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  
    |ヽ   ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
   │ ヽー―'^ー-'  ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |  大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |  王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
   |  irー-、 ー ,} |    /     i
   | /   `X´ ヽ    /   入  |
604名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 12:24:26.19 ID:Ill/6UTO
>>602
市販品の認識率が低いのはやはり「安いパソコンで高速に認識できないと商品価値がない」という事だろう
市販するには一般の消費者が利便性として「速度」を重要視してるから速度が遅いと売れないから
商品として成り立つかどうかと出来るかどうかは別だよ

パソコンの処理能力はどんどんあがるから数年待てばよい
605名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 12:45:23.06 ID:kZvzTMUm
>>604
技術的に解決するアルゴリズムが存在している
と、あなたが信じる理由は何だろう?

「知らないけど在ると想像してる」だけでは話が妄想で終わる
606名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 12:51:33.52 ID:Ill/6UTO
>>605
あなたの言う技術的に解決できない。という根拠もないでしょう。

安いパソコンで高速認識した時の(そうい商品企画=認識率はほどほどだけど高速に認識する)
経験だけでOCRの認識率を決めつけるのは間違いでは?
607名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 12:55:04.83 ID:LZoeBNIL
それに字を認識するOCRは20年以上前の話で、
この20年間 字 の認識率向上の為の技術は全く研究されていない
ここ20年は文を認識するOCR技術のみ研究されてきたと言える

それなのに、やれ英字はどうたら日本語はどうたらと・・・ プッw
小学生がドットプリンターの印刷の仕組みから妄想しているのかと思ったぜ

以下のようなレベルでスキャナーは進化してんだ覚えておけ 原始人

スャキナー は おえまが かえんがる ような じいだは とくっに おっわんてだよ
608名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 12:58:32.38 ID:kZvzTMUm
>>604
世に出てない=市販されてない
とか、いきなり誤解してるからなぁ

時間をかけても精度を上げる方法が今のところ無い
という主張なのにね。

極論として、OCRにかけられた文書そのものに対する正解が提示されていない限り
結果は推論で導き出されるものなので確率論になる。
そして現時点以上に確率を高める手法が見つかって無い。
つまり、時間をかけても計算するものがない…と思われるのですが。

データ集積の極大化も、誤差レベルの結果にしかならんしな…
609名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 13:17:51.77 ID:60bxg8XC
揚げ足を取るようだけど>>588って経験を元に言ってんじゃないの?
既に市販されてるソフトとスキャナで時間を掛ければできると。

俺としては技術革新を待って自炊任せにされるよりは
やはり電子書籍の統一規格を作って欲しいかな。
これは誤入力がない限り「100%」を達成できるから。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 13:28:37.91 ID:LZoeBNIL
>>609 別にいいじゃん誤入力・誤変換・誤認識 なにが気になるの?
スペオタ丸出しだね100%ってw

数字に惑わされてる時点で 読書に向いてないと思うよ?
普段何読んでんの?

1字のミスがそんなに問題になるような精緻なものでもよんでんの?

つうか、間違えに気がつく程度の出来であれば十分なんだよ
書くのも人間で、校正するのも人間で、読むのも人間

なのに 99.99% はダメで 100% しか認めないという デジタルなON/OFF思考・・・

狂ってると自覚したほうがいい

一度計算尺でも使って軌道の計算でもしてみ
世の中には 目指す目標(100%) と 必要な目標(95%以上とか) には差があるのが判るよ
611名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 13:31:01.49 ID:60bxg8XC
>>610
文字の検索の話してるとこでしょ。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 16:52:10.63 ID:Ill/6UTO
>>608
ではこういう問題を考えてみよう。

「漢字一文字(活字印刷されたもの)を時間がかかっても良いから文字を認識しなさい」

現在のパターン認識は手書き文字はもちろん、顔や画像といった不定形なパターンでも高精度に認識できる。

指紋認証が★銀行のキャッシュディスペンサー★で使われてる事は知ってるよね。
つまり指紋という不定形なパターンでも限りなく100%に近い精度で判別できるって事だ。

漢字はせいぜい3千文字程度しかないので、活字印刷された文字とのパターン判別は
時間をかければ100%ちかい精度で可能だと考えるのが普通じゃないかな?

論理的な反論をお待ちしております
613名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 17:24:52.95 ID:wNmEpBRL
>>612
それ、特徴を掴める手法が確立されてるかどうかの話だろ。

また、生体認証等のパターン認識は必ず誤認の可能性が残る。
実務でのATM等のクリティカルな業務では、他のキーとなる要素とセットでしか使われないよね。
口座番号に対するパスワードとして指紋とか。
指紋のみに頼る設計はしてないよ。

たが、OCRは他のキーも無く、それのみで確定させる
…誤認は当然だよ。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 17:33:13.99 ID:wNmEpBRL
あと指紋認証で、
データベースと完全合致しなかったら、エラーを出して再度データの提出をさせるだろ。

OCRで過去の解析元データとの完全合致はありえないしなぁ
…元からの考え方が違う
615名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 17:36:23.31 ID:Ill/6UTO
>>613
全然意味不明なんだが。

指紋認証は副次的とはいえキャッシュディスペンサーで誤認識が多発すれば
カードも暗唱番号もあってるのに「あなたは本人ではないのでお金はおろせません」となり
大トラブルになるだろ。(お金がからむトラブルはどんな些細な事でも銀行は絶対起こしてはならない)
全国で数万人もの人が何年も使っても誤認識が事実上無いという精度があればこそ使ってるんだよ


>特徴を掴める手法が確立されてるかどうかの話だろ
パターン認識というのは「特徴を数学的に解決する」ものなんだけど?
指紋であれ文字であれ数値として固定できないものをパターンとして認識する
数式を使って近似性を数学的に導き出すものだ。

理科系の大学いった人なら学部で線形代数の授業で習うほど枯れた技術なんだけどね
君が全然知識ない事はよくわかるので理屈はいいから、もういちど確認するけど


「漢字一文字(活字印刷されたもの)を時間がかかっても良いから文字を認識しなさい」


が不可能だと思うの?一文字認識できればあとは×文字数の時間をかければ同じ事だよ
616名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 17:46:45.29 ID:wNmEpBRL
>>615
どんなに時間をかけても
OCR対象である一要素に対して推測がかかるしかないものは誤認する可能性を排除出来ない

もし、全世界の全フォントの全文書の状態を正しく記録出来るなら
単にハッシュのすり合わせになるので誤認はなくなるが

それは『パソコンの進化を待つ』ようなものではないな。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 17:53:08.52 ID:wNmEpBRL
>>615
あとOCRだと、その「一文字」の区切りも推測に頼るしかない。
同じ状態の文書は二枚と無いからね。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 18:03:19.86 ID:Ill/6UTO
>>616
頭の悪い人にわかるように説明するのは面倒だが

だから指紋認証なみの100%に近い精度になればよいんだよね?
1000冊の本を変換して1文字以下の誤り率なら問題ないでしょ?
別に完全に100%である必要はない

というよりもっと低い認識率でもアプリケーションの作り方で対応できる
1冊分の変換が終わった時点で認識率が低かった文字については
終了画面で一覧表示して、前後の文章とともに表示して手動で文字を選択してもらう
ような作りにすれば10冊に数文字程度の誤認識率でも十分実用的だろう
その程度なら思ったより早く実現するかもね
619名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 18:04:20.51 ID:Ill/6UTO
>>617
この内容がおかしいのは説明するまでもないので何も言わない
漢字と仮名は英語の筆記体か?
620名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 18:08:00.62 ID:Ill/6UTO
万葉かな とかね
621名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 18:20:20.00 ID:wNmEpBRL
>>618
なんだかなぁ

文字認識ではその精度に至る手法が今だ無い
と言ってるだけなのに…なんでこんなに絡まれるんだろw

結局『目視での手修正』を掲げちゃったし
地獄絵図だなぁ
622名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 18:26:31.30 ID:wNmEpBRL
ああ、でも588で
パソコンでの処理力の問題と言われているので
誰も知らない効果的な手法をあなただけ知っているのかも知れませんね。
623名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 20:20:30.52 ID:emYWvH4r
たとえば、I と l と | と 1 を安定して見分けられると思ってるんだろうか。
624名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 20:55:32.11 ID:hlO5YTeQ
そもそも画像データで十分
OCR化なんぞいらんから。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 21:03:36.33 ID:fV6NlRP+
OCRよりもレイアウト解析でリフロー可能化の方が利便性向上に直結する気が。
bREADERみたいなのがもっと発展して欲しい
626名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 21:05:42.46 ID:CD/cQ+9j
>>619



と書いて




と読めるみたいなのもあるんだよねw
まぁ、ここまであからさまだと大丈夫と信じたいけどw
627名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 22:11:40.85 ID:Oic9v4Im
628名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 22:16:04.56 ID:hlO5YTeQ
「自炊」の代行差し止めで初弁論 業者側は請求棄却求める
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020101001116.html
629名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 22:47:15.12 ID:CD/cQ+9j
>次回期日は3月9日で非公開手続きに切り替え争点を整理する。
手打ちにする予感w
示談になりそうで、確定しないだろうな。
630名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 01:06:51.49 ID:h+rU/ptT
>>624
画像+OCRした透明テキストで自炊派は満足できてるからね。
問題は画像は縮小拡大した時の視認性の問題があるから、デバイスに合わせて
ドットバイドットになるように加工する人が少なく無いってことだな。
商売でそこまでやるかってことになる。
631名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 03:58:29.56 ID:Ei7Ly3Qw
最近 PSPで電子書籍やりだしたよ

DSでは何故か失敗するが

起動はできるがファイル読まねえw
632名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 10:36:05.76 ID:llhKMlQX
>>631 なんか3年前の自分を見ているようで切なくなった
StoryHD買う金もないのか?
633名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 10:43:14.98 ID:llhKMlQX
>>630 この市場が盛んになれば、動画変換みたいに各種デバイス様にソフトが出てきそうだけど
いまはChainLPなどで個別にやるしか無いって感じだね

Kinoppyみたいなサービスをもっと大規模に展開されると DbD 的な面も補強されるかもしれないね

まぁ4月に尼が日本展開するとかしないとか言ってるし、成熟前は自分でやるしか無いでしょう
とりあえず300dpiソースを最低ラインに保存しておけば、仮に将来それ以上の密度の端末がでても
600dpiでやり直すとかは必要ないとは思う
634名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 12:19:42.88 ID:7tpOgl5q

【サイト名】E★エブリスタ
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635名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 13:03:06.88 ID:KRP/N0iQ
>>626
う〜ん。それは手書き文字の場合は問題になると思うが活字の印刷ではあまり心配はないと思うけど
636名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 13:10:40.98 ID:KRP/N0iQ
もし、将来完璧なコピーが可能なOCRができたとすると
DVDなどのアナログコピーならOKだけどデジタルコピーは不可というのと同じ著作権上の問題がでてくるのでは

スキャンしたイメージデータ=アナログコピー
OCRのデジタルデータ=デジタルコピー

といえるんじゃないだろうか。デジタルデータならスマホ等の別メディア用に作り直したり
部分的な改ざんが簡単にできたり、著作権を侵害する可能性が大きくなる
637名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 13:16:40.38 ID:zoWXNFOI
>>636

どっちにしても私的複製以外は違法なんだから、あまり意味の無い話だな
638名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 13:39:52.61 ID:KRP/N0iQ
>>637
DVDでアナログコピーとデジタルコピーの扱いの差があるのは
著作権の問題というのは違法かどうかではなく著作権者の利益を侵害する程度が問題だから
違法でも被害が小さければ問題にならず被害が大きければ問題になる
違法かどうかという2択もんだいではない、デジタルは著しく著作権者の利益を侵害する可能性
があるという事でデジタルだけ取締対象になるがアナログはOKという選択がありえる
639名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 13:43:37.37 ID:KRP/N0iQ
具体的にはOCRの読み取り精度に制限が設けられて
「データ検索を目的として80パーセント以下の精度に抑える」とかいう自主制限が設けられるとかかな
またはランダムにデータを抜くとかね(単語だけ完全にあれば検索目的には十分なので、それ以外の助詞とか副詞を意図的に
除去するとか。構文解析が必要なら難しいけど、単語辞典に一致したものだけ出力とかなら簡単だな)
640名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 21:54:02.45 ID:KRP/N0iQ
結局今の日本の電子書籍は自炊派が主流って事でおk?
641名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 22:08:14.91 ID:qWxdMV/S
主流だろうな。
自炊代行業があれだけ人気だし。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 22:38:21.64 ID:/rH7TsYk
電子書籍利用者で、かつその主流である自炊派の人は
ここにどれくらいの割合でいるんだ?
643名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 23:41:57.22 ID:wGlYOjsC
利用者なんて沢山いるからなぁ
644名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 00:15:35.75 ID:jM8Zn22S
端末が安ければ買うかな。っち
645名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 00:24:42.52 ID:visaiqQ5
5型ソニーリーダが1万切ってる
646名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 00:44:46.61 ID:aWW2AQxB
ブックオフで100円コーナー漁った方が安く済むんだろうな
647名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 00:59:18.78 ID:visaiqQ5
それを自炊する。
648名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 00:59:26.80 ID:jM8Zn22S
>>645
一万あれば中古でハードカバーや、物によっては全集が買えるw

専用端末なら5000円だな。
PSPすら買えない貧乏人がだせる限界は
649名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 01:14:54.61 ID:YsrKJDB7
Kindle来たら各社値下げしそうだね
650名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 01:15:42.68 ID:WQQ1yyWj
ほんとに来るのかねぇ
来て欲しい気持ちは山々だが信じられん
651名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 01:19:17.09 ID:visaiqQ5
言えるのは
日本発の電子書店は流行らないことだな。
足の引っ張り合いがひどすぎる。
652名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 01:23:06.57 ID:aWW2AQxB
電子書籍を楽しむためには
どれを買えばいい?じゃなくて
何台買えばいい?だな

Kindle、Sony、iPadの三台持ち歩けばいいのか?
それでもカバーできない書籍は紙書籍で買う
653名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 01:38:01.71 ID:jM8Zn22S
>>652
ならはじめから紙でええやん

まず最低でも日本での統一規格がなきゃ
654名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 02:24:24.22 ID:WQQ1yyWj
kindleについて詳しくないんだけど
kindleで買った書籍はkindleでしか読めない?
655名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 02:45:38.10 ID:3OWG2ZsI
>>654
当然
656名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 07:55:48.53 ID:tNxapo9c
>>654
kindle端末またはkindleアプリでしか読めない。
けど、kindleアプリはandroidにもiosにもmacにもwindowsにもある。
あー、あと、ブラウザでも読めたような。
657名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 08:52:21.82 ID:+gXY2a8d
>>652
こういう悩み方をしている人は、紙の本に不満が出るまでは紙の本のままでいいと思う
電子書籍なんて、無視していればいい
658名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 10:06:22.06 ID:TqpF3+xB
>>657
あまい
欲しいのがでるまで紙も無視
これが今の出版不況
本読まなくても困らないのが当たり前だし
結局、そうやって淘汰されんだよね
659名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 11:28:32.78 ID:TI4BCYkD
タブレットが一気に激安化してるから、まもなく雪崩を打つように世界が変わるな。
660名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 11:28:43.39 ID:mpRo8LL6
現状発売日に電子書籍も販売するものは稀だからそこがなんとかなれば…

本もゲームも実物ないと買った感じがしないって考えの人がまだ多いから販売側が満足する普及率には届かないんじゃないかなって思うんだけど、どうなんじゃろ?
661名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 11:44:32.27 ID:rlG7hPue
>>659
タブレットの値段が高いから電子書籍が普及しない訳ではないと思うけど
662名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 12:30:34.34 ID:CY/wtPgI
>>661
何かにつけて「電子書籍は普及する いつかは」と言いたいだけみたい
日本全国酒飲み音頭みたいなもんだろ



○○が出るから  今度こそ来るぞ
電子書籍流行るぞ 今度こそ来るぞ

端末が安くなるから もっと流行るぞ
電子書籍流行るぞ 今度こそ来るぞ


※ ○○に端末名等を入れ替えて、繰り返し


色々と増えすぎて わけが分からん
規格違う読めんぞ 先も読めんぞ
663名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 12:44:12.20 ID:KS/NEyXc
電子書籍はもう普及しはじめているけどな。
携帯ゲームと同じで老人にはぴんとこないんだろうが。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 12:45:50.56 ID:KS/NEyXc
特にスマホがやばい。
スマホが電子書籍代わりになっている。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 12:48:02.09 ID:KS/NEyXc
ちなみに本を読むのは女性と若者だけだから、
老人をターゲットにしてもしょうがない。
つか老人を中心に考えるなよ。
666名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 12:49:23.01 ID:+gXY2a8d
スマホで間に合う用途は、本じゃなくて別のものだな
昔は本しから無かったからムリヤリ文庫とかにしてたものが、
より適したものにシフトしてるだけ
667名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 12:58:27.98 ID:WQQ1yyWj
>>655>>656
なるほどアプリか・・・
SonyReaderにkindleアプリ入るといいなあ!!!!
668名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 12:59:57.87 ID:TI4BCYkD
画面の性能が、紙ものそのもののレイアウトでも十分読めるぐらいになって
それが1万円から2万円程度で買える。
これは爆発するだろ。
669名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 13:34:25.45 ID:MSTBCk9F
>>668 300dpi相当が出まわるのは何年先だろうな・・・
とりあえず今年は無理だよ 260dpi(10インチ WUXGA)が限界で2万どころか5万でも買えない
670名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 13:42:12.12 ID:TI4BCYkD
>>669
文字なら300dpi必須ではない。
紙と違って階調が豊かだから、表示密度は低くても十分。
電子ペーパーみたいな階調がなかなかとれないものだと現状では解像度不足。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 13:43:32.20 ID:jM8Zn22S
>>665
若い奴はワザワザ携帯で本なんぞよまんぞ。
ゲームばっかだ。


というかスマホで電子書籍は目が疲れるんだよ。
もっと大きくないと無理ぽ
672名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 13:45:19.09 ID:KS/NEyXc
だから老人にはわからんって。
なぜスマホで読んでるのかは。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 14:03:01.25 ID:MSTBCk9F
>>670 StoryHDを持っていて206dpiだけど、これでも解像度は足りない
文庫はいいけど、片面表示でも2段組新書や読書家向けのハードカバーは解像度が足りない
250dpi (6インチで1400x1000) ぐらいになれば何とかなるかもしれないけど
例のEPSONが製品化する目処すら立っていないので望み薄

俺は読める!

ってのはやめてくれ

お前が「紙ものそのもののレイアウトでも十分読め」と言ったので、
そのために必要な解像度として話し始めたので

「紙ものそのものには劣るし見開きでは読めないけど」と言い直してから、書きなおせ
674名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 14:14:16.47 ID:5nPXLFRC
199ドルの安さで買ったKindle Fireと自宅大模様替え計画
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaimono/20120113_504001.html

老眼と解像度の考察
675名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 14:36:24.41 ID:TI4BCYkD
だから階調がないと解像度不足だと書いているのに。
676名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 14:41:09.72 ID:OFcpIeSY
じじいの石頭と老眼が、電子書籍普及最大の障壁だな
677名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 14:59:51.52 ID:4MdNpWkc
>>676
紙はすごいな
両方の需要に対応出来てる。
678名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 15:02:03.48 ID:ac8W4HJf
老眼になっても、蔵書を全部買い直さずに大きなタブレットに買い換えて済ませられる
紙の本だと・・・虫眼鏡とか?老眼鏡?
679名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 15:08:14.60 ID:TI4BCYkD
ハズキルーペ最強だろ
680名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 15:22:27.81 ID:jM8Zn22S
>>672
悪かったな。22才の耄碌で
>>678
老眼だと、テレビだとかの発光体を近い場所で長時間見るのがつらくなる。
テレビだとかみたいに距離を取れればまだ良いんだかな


この先、パッドの性能がハード、ソフト共に良くなったらあり得る未来だろうが、今だとそれは空想でしかないんだよなぁ
681名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 15:23:16.09 ID:Zn+qeYgM
老眼鏡やルーペは蔵書以外のたとえば食品や市販薬の原材料&成分表示
展示品のキズやディテールチェックにも使える
しょせん電子ファイルの閲覧しか出来ないタブレットより用途がかなり広い
682名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 15:50:11.23 ID:ac8W4HJf
>>681
虫眼鏡や老眼鏡で文庫本を読み直すより、耄碌したら大きなタブレットを買って
電子文庫(とは言わないだろうが)を読み直す方が楽でしょ
683名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 15:53:33.68 ID:TI4BCYkD
>>680
老眼じゃなく、白内障な。
発光する画面が眩しくて見えなくなる。
684名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 16:12:58.59 ID:jM8Zn22S
>>683
年を取るとパソコンが疲れる言う爺様が居たから、てっきり老眼の症状かと勘違いしてた

>>682
老眼って近くの物が見えにくくなる症状らしいから、タブレットって概念である以上老眼鏡は居ると思うよ。

年寄りなら寧ろパソコンやテレビで流行るんじゃないだろうか?
あとはラジオみたいな音声(これはもうあるね)
685名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 16:27:48.73 ID:WQQ1yyWj
見えないって言っても程度があるからな
ずいぶん前だけど老眼でも見やすいようにって新聞の文字が大きくなったし
686名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 16:30:00.50 ID:fRrfDxqm
>>684
家の年寄りはiPhone+青空文庫を喜んで使ってるよ。
寝る前でも電気スタンドつけなくてもいいのが気に入っているらしい。
欲しい本が電子書籍で出てないと不満ブーブー言ってた。

あと、もと近視で老眼化でかえってモノが見えるようになったとか。
なのでiPhoneもiPadもPCも普通に使いこなしている。
687名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 16:49:43.23 ID:4MdNpWkc
>>686
見てるモノの光と環境光との差異が大きいと目が悪くなるらしいから、
あんまりいい使い方ではないと教えてやりなよ…
688名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 17:06:10.45 ID:TI4BCYkD
673はどこいったん?
689名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 17:19:50.83 ID:2D7cxXWu

ttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1328252922/
【出版/米国】すでに失速気味の電子書籍に未来はあるか カギを握るのはタブレットのアプリケーション[12/02/03]

アメリカでも、既に失速中なのね。
690名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 19:17:46.43 ID:TI4BCYkD
「取次や再販制度はどうなる......!?」TPP参加は日本出版界壊滅への序曲か
http://share.system.vc/2/24509
691名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 19:46:25.24 ID:KS/NEyXc
TPPに参加して先進国の法律に合わせると、
野放し状態の違法コピーは取り締まりを受けて、
違法コピーの心配がなくなり、
電子書籍は便利に使えるようになって、
電子書籍が普及し、
紙書籍で食っていた取次や出版社は破壊する。
ざまあ。
二次創作も取り締まりを受けてキモオタ文化も消滅。
ざまあ。
オリジナルの作家やマンガ家が切磋琢磨するようになり、
オタク以外の新しい日本の文化が勃興する。
やたあ。
692名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 20:48:41.46 ID:EP/ci6yI
>>673
ハードカバーがどうのとか言ってるけど、それって自炊を前提とした話だよね。文字データから描画を行う「電子書籍」では、あなたの問題は存在しないと思うのだけど。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 20:58:03.91 ID:V/xjdfjG
電子ペーパーは好きだけど、いつも乗る深夜タクシーで読めないのが痛い
今はGalaxyNoteが最高だわ
694名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:02:19.59 ID:aWW2AQxB
>676
>じじいの石頭と老眼が、電子書籍普及最大の障壁だな

若者の間では流行ってるか?
そもそも、年寄りのせいにするその発想自体が石頭だろ

仮に年寄りのせいにするとしても
電子機器にあまり慣れてないうえに
書店も端末もカオス状態では
理解して使いこなせるとは思えん
695名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:17:04.32 ID:visaiqQ5
こりゃしばらくは自炊しかないか。
696名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:26:01.14 ID:4fI8czY/
音楽配信も日米共に伸びとまったままだし、そんなに甘くないんじゃねーの、電子書籍。
教科書とかの公共的な部分にアップルですら縋る時点で。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:33:48.41 ID:KS/NEyXc
音楽は便利になった。
iTunesで1曲200円で買える。
アメリカじゃ1曲1ドルらしいが、
日本もレンタルCDをなくしたら、
1曲100円で買えるようになるんじゃないか。

レンタルCDを数百円で借りてきてアルバム一枚コピーするのは、
どうみてもミュージシャンに還元できない。
たぶんそのせいで1曲200円になっている。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:36:16.91 ID:TI4BCYkD
1曲200円じゃ、最初は物珍しいから買うかもしれないが、そのうち買わなくなる。
出すのは100円まで。
699名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:39:42.80 ID:KS/NEyXc
音楽に興味のない奴は買わないかもしれないが、
音楽好きは買う。
なぜならハードディスクが壊れても1度買えば無料でダウンロードできるから。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:42:24.72 ID:TI4BCYkD
音楽好きにはジャケットも重要だと思うよ。
抱きしめられる物体も大事。
701名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:43:59.69 ID:KS/NEyXc
それはただのコレクター
702名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:49:49.15 ID:TI4BCYkD
CDを買ってリップした途端、カラと称してCDを捨てる奴が若い金持ちにいるんだが、
そいつらは?
703名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:51:55.43 ID:x+9b+PcN
捨てないでブックオフにでも売ればいいのに
704名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:52:48.42 ID:TI4BCYkD
それ、合法かもしれんが、音楽ファンのやることではないよな。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:55:42.39 ID:6ibS0WWo
>>704
自炊代行を非難した作家に通じるな。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:57:46.20 ID:rlG7hPue
>>704
アニソン聞いてるやつらを音楽ファンとは言わないから
707名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:58:16.78 ID:TI4BCYkD
>>705
作家というか出版社な。
売れ残りをドロドロに溶かすから。
708名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 22:02:05.67 ID:visaiqQ5
電子化最大の利点は収納性だな。
部屋を圧迫しなくて良い。
漫画に限って言えば携帯性もいいな。
すぐに読み終わるから複数冊所持しやすいのは利点。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 22:51:37.44 ID:35O7rLS6
>>694
ガイアの夜明け とか見ると
89歳のおじいちゃんが
スマートフォンを使いこなしている映像が

それとアプリ情報交換会と称して
年配の方のスマホの集まりというのも
ナニコレ珍百景で放映された。

よって 最新端末を年配者が使えない。
なんて>>676の認識は大間違いなんだよね


むしろ 今後は若者が年配の方に
スマホの使い方を教えてもらう
な〜んて図式も あるかもしれない世の中なのだwww
710名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 23:01:14.66 ID:KS/NEyXc
それは違うな。
年寄りに向かって、
89歳のおじいちゃんでも使っているよ、食わず嫌いはやめて、使ってみようよ、
という宣伝じゃないのか?
711名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 23:08:10.76 ID:aWW2AQxB
こういう時こそ使えよ 「ステマ」って
712名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 23:09:37.57 ID:x+9b+PcN
「ステマ」って言葉使いたいだけだろw
713名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 23:12:30.57 ID:rlG7hPue
>>709
若い人は本なんか読まないしね
お年寄りをターゲットに販売しないとダメだよね
714名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 23:15:32.02 ID:8QNjVb9a
>>708
収納性と携帯性だな。
収納性は部屋が空くのはもちろん、引っ越しや(あって欲しくないが)避難の際にも
一式まるっと持ち出せるのは大きい。

そして携帯性。最近のモバイルデバイスは容量が数十GB以上が普通だから
素のままでも数十〜数百冊は軽いものだが、自前で鯖立てて多少の準備を
しておけば、あとはネットにつながってさえいればどこからでも読める。
715名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 23:16:58.83 ID:KS/NEyXc
逆。
若い人はまだマンガを読むが、年寄りの、特に男が、何も読まない。金を使わない。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 01:12:29.80 ID:rM7MqKys
電子書籍というバズワードが、
企業主導の新規利権プラットフォーム戦争でしかなかった事がばれつつある。

ユーザはどこへ…
717名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 02:48:32.92 ID:Z0FKYSG1
iTMSで買ったのはPCかAirPlay対応の機器以外はApple製品でしか利用できない。
つまり、携帯用プレーヤーで聞こうとすると、ipodかiphoneしか選択肢が無い。
WMPのDRMを使ってるのはそれよりかは対応製品が多い。

アマからDRMフリーのMP3が出てるけど、ラインナップが微妙なんだよな。

あと、ダウンロードのやつは容量の関係で非可逆圧縮のソースになる。
PCで管理するなら、ディスクの容量とか気にしなくてよくなってるから、ロスレスで
CDからリップするのが音楽好きの人たちでしょ。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 03:47:01.46 ID:ExIpNvDa
>>717
種類があっても数がでてないよりは実数が多い端末で利用できるほうがいい
日本ではその最大の市場に出し渋るバカをなんとかしないといけない
日本で音楽が盛り上がらないのもそこが一番大きな問題だと思う
719名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 04:29:25.09 ID:0GtXp45f
>>717
iTunesでDRMついてるのは日本だけでしょ
米ではとっくにDRMフリーになってる
iTunesが悪いみたいな書き方すんなよ
720名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 06:10:34.17 ID:Wt883CfO
>新規利権プラットフォーム戦争

まったくの新規じゃなく
今まで構築した書籍文化を乗っ取ろうとする
アメリカが仕掛けてきた戦争な


読者の利便性や出版社も参入しやすいように
将来性も考えて構築するのではなく
どちらが多く囲い込んでしまうかという
巨大IT会社の開拓占領競争
721名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 10:13:50.36 ID:pwobkRVv
>>689
> アメリカでも、既に失速中なのね。

お前らちゃんと数字を見てるか?

今年のアメリカの電子書籍は
10億ドルに迫ろうって売上で
去年の4億ドルを軽々と超えてるんだけど
どの辺が失速なのよ?w
722名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 10:15:54.77 ID:kWAaaVmR
>>719
そうだよな。最初からDRMフリーだと音楽業界から反発くらってオンラインストア自体始まらなかっただろう。
業界を説得しつつユーザーの利便性も考えた妥協点が初期のiTunesのDRMでしょ。
723名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 10:22:44.64 ID:nuaLONJK
現状認識を間違えた上で自説を構築してとうとうと語るのは恥ずかしくないのか?
724名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 10:35:57.26 ID:0e1SgZf8
>>721
電子ブックリーダーが10億ドル規模に成長、チップメーカーには好機
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1012/08/news063.html

それ、どうにもリーダー機器まで含めてしまった「電子書籍界隈全体」での規模っぽいね。
音楽業界的だと、iPodが売れたのであってコンテンツが成長してるわけではない、だよね。

それに、現在伸び代が見出せなくなってる、という元記事なのにな。
良いと言われてた過去との比較ではなく、今後の成長が不安視され始めたというだけだろ。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 10:43:58.48 ID:Jm0KFtJl
永遠に右肩上がりが続くわけなかろう
726名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 10:54:25.98 ID:hQTqTeh8
重要なのは利益を得るラインで横線を引けるかって事だ

現状で伸び悩むようじゃなぁ
727名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 12:03:30.78 ID:pwobkRVv
>>724
いやコンテンツの売上が去年は4億ドルで
今年は10億ドルまで行きそうって話でしょ。

> それに、現在伸び代が見出せなくなってる、という元記事なのにな。

2倍伸びてるんだから、伸びしろだってあるじゃん(笑)
で、紙書籍はハードカバーもソフトカバーも売上が2割落ちてるし

> Adult Paperback $473.1 Million
> E-Books $389.7M
> Adult Hardcover $386.2M
http://www.ebook2forum.com/members/2011/07/ebook-sales-up-160-percent-this-year/

電子書籍はハードカバーを抜いてるじゃん。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 12:10:00.00 ID:pwobkRVv
伸びしろ云々を言うなら

去年の前半ですら、電子書籍のコンテンツは売れてるのに
去年の12月にブックリーダーの所有率が1ヶ月で2倍になって
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1201/24/news059.html
今年はどんだけ売れるんだって話でしょ。

なんで伸びしろがないなんて話になるのか
サッパリ分からない。
729名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 12:18:08.46 ID:pwobkRVv
そもそも
http://www.computerworld.jp/contents/201629
って、日本人のオッサンが書いてるんでしょ。

第一回は元麻布春男を引用しているので
海外の翻訳記事じゃないよね。

お前ら騙されすぎ。
730名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 12:24:49.33 ID:m4Q9ZLkd
結局中古で買って読んでアマゾンで売り払うのが
一番安く上がるな
電子書籍は半額にしてもらいたいものだ
731名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 12:35:06.59 ID:pwobkRVv
>>730
kindleのコンテンツレンタルや図書館貸出は?
バカ高い教科書もアップルのiBookに侵食されるだろうし
安さでも勝負できなくなっていくのでは。

まだアメリカの端末普及率は1割か2割だし
これからどんだけ伸びるのか、恐ろしい子。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 12:47:11.41 ID:Z0FKYSG1
>>719
生粋の日本人のあなたには日本だけのものは関係無いでしょうけど、
日本に住んでいる私とか、大勢の人にはかなり重要なことなんですよ。
733名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:02:01.20 ID:Wt883CfO
>731
良く知らないのだが
今現在どれが一番普及してるんだろう
どれを買えば一番多く読めるとか分かる情報源ないかな

iPad
Kindle
nook
SonyReader
windowsphone
PlayBook
Galaxyなど
Android系端末その他多数
734名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:04:29.14 ID:Wt883CfO
日本国内の
端末や手を組んでる電機メーカーや出版社をまとめた
業界の構図一覧みたいなのは
雑誌で特集されるたびに目にしたけど
アメリカってどんな感じなんだろう
735名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:04:40.90 ID:pwobkRVv
>>733
Kindleでしょ。

それ以外がウハウハなんて話は見たことがない。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:08:45.56 ID:WTdl5MIM
>>735
Amazonは数字を一切出してないからなぁ
景気の良いイメージ先行戦略だわ
737名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:09:23.50 ID:pwobkRVv
>>734
縦割り・横並びの日本人らしい発想だなw

ガラケーがそのパターンで全滅しつつあるのに
まだ同じ方式に拘るのかよ。愚かだな。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:11:11.19 ID:pwobkRVv
>>736
米国出版社協会が卸値を電子書籍に関しても
きちんと出しているので
アマゾンは関係無いでしょ。

・・・なんで嘘をついてまで
必死にごまかそうとしてんの?w
739名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:13:25.11 ID:Wt883CfO
米国出版社協会はすべての出版社じゃなくて
会員のデータを取りまとめてるんじゃなかったっけ?
740名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:14:27.26 ID:WTdl5MIM
>>738
いや、アマゾンがウハウハとは言うが
その特定企業の売り上げの具体的数字が出てこないな…とね
741名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:14:45.87 ID:pwobkRVv
>>739
それで十分じゃないか。
日本と違って、小さな出版社が9割とか言う業界構造じゃないんだから。
742名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:19:03.54 ID:Wt883CfO
>737
他の国でも、国内で手を組んで電子書籍事業に乗り出すとか
そんな状況じゃなかったっけ?
743名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:21:05.12 ID:pwobkRVv
>>740
アメリカの書店や出版社の動向を見てりゃあ
アマゾンが独走って、どんな馬鹿でも分かるじゃん。

>>742
変なフォーマットで護送船団をやってるのは
日本だけだろう。
744名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:25:40.35 ID:WTdl5MIM
>>743
だから、イメージでしかない、と思うのですよ。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:27:38.41 ID:Jm0KFtJl
>>744
もしアマゾンが具体的な数値出しても「水増しだ!」って決め付けるんでしょw
746名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:28:08.56 ID:lmAnh+Pa
そもそも、出版業界が自前で電子書籍配信とかしたがる程の元気があるの、日本くらい。
アメリカはIT系に引き摺られてるし、欧州はそもそも広がってすらいない。
根本的に、日本とアメリカ以外だと、出版市場規模自体が小さいので、
電子書籍自体も大して期待自体されてない。
フランスとか、出版市場規模が日本の6分の1(人口が半分なのに)。

アメリカは半分がアマゾン。
残りがソニーアップルグーグルバーンズアンドノーブルその他がどんぐりの背比べ。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:28:09.92 ID:pwobkRVv
>>744
春が来ました。全体の気温が2倍に上がっているようです。

アマゾンさんの家は薄着に成って暑そうです。
でも各家庭の温度はわかりません。
だから春はイメージです

くらいの強弁だと思うわ。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:28:43.93 ID:WTdl5MIM
>>745
出してなければそれより酷いですね。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:30:56.15 ID:Jm0KFtJl
>>748
なるほど、それがあなたの「イメージ」ですねw
750名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:32:23.90 ID:WTdl5MIM
>>747
それ、具体的数字がバックにあるから信用されるのでは?
この例だと、誰でも数字が見られる気温が二倍、ですもの。
751名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:32:57.27 ID:pwobkRVv
>>746
> 元気があるの、日本くらい。

日本の電子書籍市場は携帯向け漫画が9割で
2010年に650億円で凄いけど
コンテンツがニッチ市場なので成長率は10%増くらいでしょ。

アメリカはコンテンツが一般書籍なので
1年で200%増の勢いで伸びていく。

・・・日本が逆噴射しすぎなんだよ。勿体無い。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:34:22.09 ID:pwobkRVv
>>750
> 誰でも数字が見られる気温が二倍、ですもの。

消費者はそれでいいんだよ。

なんとかケチをつけようとしているのは
出版業界のポジショントークでしょ。
そんなもん知るか。ボケが。
753名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:37:01.40 ID:Wt883CfO
>743
>変なフォーマットで護送船団をやってるのは
>日本だけだろう。

簡単に検索しただけで、調べればもっとありそうだが

ドイツ
http://webronza.asahi.com/global/2010111900001.html

フランス
http://e-public.nttdata.co.jp/f/repo/806_e1110/e1110.aspx

イギリス
http://www.dcaj.org/dcaj_news/no148/oreport/article01.html
754名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:39:23.67 ID:Wt883CfO
755名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:40:55.73 ID:pwobkRVv
>>753
ドイツのだけ、さらっと読んだけど
ドイツが一致団結して、ドイツ独自のフォーマットを作って
護送船団をやっているって話はなかったぞ。

> 大手書店タリアは、書籍見本市でEリーダー「Oyo」を公開

したみたいな感じで、ドイツ製の端末が各社ありますってだけでしょ。

> ドイツ連邦政府は、著作権と書籍価格拘束の保護をさらに強化する意向

政府がやってるのはこれだけじゃね。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:45:57.93 ID:pwobkRVv
>>753
フランスとイギリスも読んだけど、各国の独自フォーマット
業界護送船団なんてないじゃん。

つか、西欧の出版業界って北米とほぼ共通で
メディア・コングロマリットが多国籍にやってるんだから
各国独自なんて無理だよ。
757名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:46:05.84 ID:xT8Qhsqr
アメリカでも、個別の企業の体力が大きいので
AmazonだとAZWとかTPZとか独自フォーマット作ってるんじゃねーの。
Appleも独自拡張した独自フォーマット定義してるし。

閉じた独自フォーマットを作るのはどこもやってる。
利用者にとってはあまりよろしいことではないが。
758名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:51:49.47 ID:pwobkRVv
>>757
でも日本みたいに、日本独自のフォーマットを作って、参入障壁を作りましょうとか
逆にフォーマットが乱立して手に負えないというような状況じゃあ無いよね。

> イギリスの電子書籍業界で流通しているフォーマットは主に3つ(Kindle以外)。
> ePub、PDF:一般に流通されている書籍にて使用、
> NLM DTD:PCのみ(NLMはNational Library of Medicine、DTDは
> Data Type Definition。名称からすると医学薬学系書物だが様々な分野の学術書
> にて使用可能)。

例えばイギリスもePubとPDFで、医学系だけ変わったのがあるというだけじゃん。

日本だけが変なことをしているのに、世界も同じとか嘘すぎるだろ。
759名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:55:23.36 ID:xT8Qhsqr
>>758
アメリカでも最終的なフォーマットは会社の数ほどあるんじゃ。
760名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:57:19.05 ID:pwobkRVv
>>759
だからぁ、国策で護送船団なんてやってるのは
日本だけだよねって言ってるの。

認めたくないの?死ぬの?
761名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:58:21.55 ID:xT8Qhsqr
>>760
それが、日本語圏としてのフォーマット乱立を防ぐ有効な手段なんだろ。
762名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:00:12.01 ID:+45GzpVl
iBooks Author が規約改訂、iBooks 形式以外は iBookstore 以外でも販売可能に
http://japanese.engadget.com/2012/02/03/ibooks-author/

この流れがつくられると、
日本でもどんなサイトからでも電子書籍が売られるようになる可能性がある。
こうなれば品揃えを規制した独占的なサイトがなくなり、ユーザー側としては便利。
763名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:00:45.45 ID:pwobkRVv
>>761
各社で集まって統一規格を作ろうとか
開発しようなんて言っている内に
滅ぶのはいつものパータンじゃないかw

メモリーしかり、第5世代コンピュータしかり
日本の滅亡お家芸(笑)
764名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:00:54.45 ID:Wt883CfO
>日本独自のフォーマットを作って、参入障壁を作りましょうとか

どこソース?

>変なフォーマットで護送船団をやってる

みたいな言い方もそうだが
要は日本の政府としての取り組みやメーカーや出版社のせいだ
あつらが悪いって言いたいみたいだな
765名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:03:43.96 ID:xT8Qhsqr
>>763
ほかの国でもやってることを日本で実施する事を批判する時に
「日本だからだめ」という理由は幼稚だと思う。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:06:02.04 ID:pwobkRVv
>>764
電子出版日本語フォーマット統一規格会議
とか無かったかw

たしかXMDFゴリ押しで
更に改造して変なものを作る作戦だったと思うけど。
767名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:07:23.52 ID:pwobkRVv
>>765
> ほかの国でもやってることを

だから世界はデファクトスタンダード方式で
日本みたいな護送船団方式じゃないんだってば。

すぐ業界で集まって、縦割り横並びで談合して
変なことを始める文化って日本だけでしょ。
768名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:08:42.18 ID:Wt883CfO
>766
メーカーが以前取り組んでた過去の電子書籍の規格と
交換性を持たせようとしてたりしたんだっけ?

で、参入障壁って書いてた?
769名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:10:12.95 ID:pwobkRVv
>>768
そりゃ参入障壁でしょw

XMDFなんて日本以外で
普及する見込みがあるのかよ。
770名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:11:19.37 ID:Wt883CfO
>767
業界で集まらずに、独自に事業始めてたら
もっと変なことを始めて収拾つかなくなると思うが
771名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:14:22.43 ID:xT8Qhsqr
>>769
それは日本語自体が参入障壁と言ってるのと同じだなぁ。
772名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:14:37.40 ID:pwobkRVv
>>770
パソコンの世界は
デファクトスタンダードでうまく行っているでしょ。

電子書籍のフォーマットだって、ePub、PDFと
アップルとアマゾンくらいにまとまりつつあるんだし
誰も困ってないじゃん。

誰がXMDF改造版を望んでるんだよw アホかw
773名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:16:33.31 ID:pwobkRVv
>>771
日本語とは無関係じゃね。

縦書きとか、ルビとかマニアックなもんに
拘ってるのは出版業界の一部でしょ。

さらに言えば、業界構造を維持したいという欲望でしょ。
それが護送船団じゃん。イラネ。
774名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:22:23.47 ID:Wt883CfO
>>772
そう思ってるんなら結論出たじゃん

今回の電子書籍騒動は
日本国内のものはブームで終了

アップルアマゾンに従って出版する方法で電子事業は続けられる
紙書籍はこれまでとあまり変わらないまま体制維持で存続
って流れで落ち着きそうだね
775名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:23:50.49 ID:xT8Qhsqr
>>772
それを得た企業は莫大な利益を得て、ベンダーロックインに走る。
文化圏を企業資本で侵食していくのもしょうがない事なのか。
抵抗するな、とはよく言ったもんです。

それにしてもその主張をいうだけあって、
縦書きやルビから全否定かぁ…
776名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:29:55.14 ID:pwobkRVv
>>775
> ベンダーロックインに走る。

走れば、今度はlinuxみたいなオプソが伸びてきたり
国際規格が伸びてきたりするから、全く問題ない。

電子書籍だってepubがあったり、青空文庫があったり
アマゾンやアップルの思い通りにはならない。

>>774
> 今回の電子書籍騒動は
> 日本国内のものはブームで終了

はいはい、デマを流してでも
なんとか潰したいんだろうけど
どうせ紙の本はどんどん売れなくなるし
海外製品が入ってきたり
海外企業と連携したりして潰せないよ。

ぶっちゃけアメリカで出版して
漢字に完全対応したキンドルで読んだっていいんだから
数年以内にヤラれると思うわ。
777名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:32:37.02 ID:xT8Qhsqr
>>776
ベンダーロックインの対策の最初の一歩を一蹴しておいてよく言うもんだw
流されすぎでしょう…
778名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:34:40.47 ID:Wt883CfO
暴論や極論で解決出来るなら
誰も苦労せんわ
779名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:36:05.02 ID:pwobkRVv
>>777
> 最初の一歩

だから護送船団は
最初の一歩じゃないよw

過去30年間くらいで
結果が出ている破滅的な手法。

つか出版業界だって、雑誌が壊滅的に売れなくなって影響力もないから
橋下を暴力団の息子とか週刊誌が叩いても当選しちゃうし
紙陣営はどんどん落城してるじゃん。この流れが止められるわけ無いじゃんw
780名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:40:11.77 ID:AyHkGI0l
否定派も肯定派も、具体的に日本の市場規模を予測してくれ(ケータイコミックを除く)
2015年に専用端末累計○○台とか、所有率とか、書籍販売○○億円とか、
或いは尼参入後何年目にどうとか・・・
781名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:49:06.01 ID:AyHkGI0l
自分の予想は

尼参入が無ければ、読書端末は年間100万台以下、2017年の電子書籍市場規模200億円以下、
今年尼参入なら、読書端末は2017年迄に累計2000万台以上、2017年の電子書籍市場規模2000億円以上、

こんな感じ
782名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:14:31.86 ID:pwobkRVv
> 2015年に専用端末累計○○台とか、所有率とか、書籍販売○○億円とか、

専用端末が伸びて欲しいけど、駄目ならスマホでいいじゃん。
どうせ数年以内にガラケーが消滅して、みんなスマホになるんでしょ。
となれば、所有率は8割9割の世界に成る。

で、雑誌を売るインフラなんて、キオスクとか新聞スタンドとかが
過去10年で販売額が半分くらいになって、これから更に縮小して
時間と共に消えて行くんだから、いくら時間稼ぎしようと
雑誌分の売上は全てスマホに行くんだよ。

・・・となると、電子書籍の売上は1兆円くらいまで行く可能性はあるし
早くそうならないと、出版社は大手も危ない。
783名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:29:12.81 ID:nuaLONJK
以前とは比べものにならないくらい高解像度のタブレットが激安になってるから、
大波がくると思うよ。
784名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:33:14.27 ID:zZSwlDbi
>>782
> 雑誌分の売上は全てスマホに行くんだよ。

無料コンテンツに流れて、雑誌分の売上は消え去るだけでしょ
強いて言えば、WiFi・WiMAX・パケット代に流れる、という感じ?

> ・・・となると、電子書籍の売上は1兆円くらいまで行く可能性はあるし

スマホで1兆円のコンテンツ市場は、電子書籍に限定しなくても難しそう
課金が楽だというメリットは大きいけどね
785名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:39:04.27 ID:pwobkRVv
>>784
> 雑誌分の売上は消え去るだけでしょ

もしそうなったら、日本の出版業界は終了だと思う。

2011年の出版物売上は1兆8000億円で
書籍8200億円、雑誌9850億円だってさ。

1兆円消えたら、どーすんだよ。
取次とかインフラが軒並み倒産しちゃうよ。
そーしたらアマゾン様、アップル様に頼るしかなくなる。

デマを流して時間稼ぎして抵抗して、その先に何があるんだw
786名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:39:21.83 ID:mOHKEFgB
>>784
俺はスマホにしてから雑誌や新聞を買わなくなった。
意識的に月6000円のパケ代分だけ節約するというつもりでやっている(w
787名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:42:28.52 ID:mOHKEFgB
>>785
例のコピペのとおりになるんだよ(w
紙の本も電子書籍も共倒れ。出版業界は消滅。

524 :名刺は切らしておりまして:2011/09/19(月) 10:55:40.93 ID:DVmziONJ
結局「紙出版vs電子書籍」が問題の焦点じゃないのよ。
「紙出版+電子書籍vsインターネットの無料情報」が肝なのよ。

これまでの読書生活でも「文学作品や学術書を真剣に読む」なんて時間はよくよくの
オタクかそれ専門の仕事の人以外はそんな大きな割合は占めていないはず。
読書の動機のほとんどが「暇つぶし」なんだよ。

ちょっと空いている時間に新聞や雑誌や文庫本で読んで世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たりしていたのよ。

ところが今や「世の中の動きや流行に遅れないようにしたりささやかなトリビアを得たり」というのは
インターネットで足りるようになってしまった。

それまで金を払って買う商品だった「世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たり」が只になってしまったことで、巨大な市場が消えてしまったんだよ。
788名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:47:22.09 ID:pwobkRVv
>>787
> 紙の本も電子書籍も共倒れ。出版業界は消滅。

しないよw

アマゾン様にホスティングしてもらって、1兆円の売上を
海外企業に取られるだけだと思う。

ホリエモンの有料メーリングリストが1億円を売り上げて
有料MLが儲かると知った途端に、作家もジャーナリストも
ネットにあふれたんだから、雪崩現象が出版でも起きるだけ。

>>786
> 意識的に月6000円のパケ代分だけ節約するというつもりでやっている(w

既に通信会社に売上を取られて、マイナス1兆円という話でしょ。
更にもう1兆円をどーすんだって話。
取られていいの?お前ら生きていけるの?
789名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:54:14.50 ID:zZSwlDbi
紙の本にかけるコストも(人によっては)減ってるよね
昔は年に新刊20冊、古本20冊で3、4万だったけど、
最近は新刊5冊、古本100冊で2万弱で済んでる
790名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 16:01:09.85 ID:pwobkRVv
都心回帰で新築の半分がマンション(だったかな?)で
マンションだらけなのに
広い戸建て前提の高くて嵩張るハードカバーなんて売れるわけ無いじゃん。

新聞がオートロックで追い出され、ラジオがマンションの分厚い壁で
聞こえなくなってネットに行ったように、
書籍だって時代に合わせなきゃ駄目だろ。

しかも高利益率で支えてくれていた雑誌という相棒が消えつつあって
どうやって生き残るつもりなんだ。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 16:49:59.88 ID:Wt883CfO

針の穴から天をのぞく
792名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 17:41:50.91 ID:eVe043cz
>>773
子供の漢字の勉強に一番役に立つのはすべてルビが振ってあるマンガだという話があってだな
日本語を使用する以上ルビが使えるフォーマットは必要
子供を巻き込めない限りマーケットは小さいし未来もないと思うぞ?
まさか読書習慣のない子供が大人になってから突然本を読むようになるなんて思ってないよな?
793名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 17:50:59.93 ID:QlIEPMAg
epub3もルビ可になったし、もう障壁とは言えない
無料で自由に使えるフォーマットなら、別に統一されなくてもいいよ
動画のファイル形式みたいなものだ
794名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 18:57:30.63 ID:pwobkRVv
>>792
> 子供の漢字の勉強に一番役に立つのはすべてルビが
> 振ってあるマンガだという話があってだな

そんなの聞いたことがないけど(笑)

珍説でしか擁護できないなんて、日本独自仕様は気の毒な話だね。
795名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 19:00:22.06 ID:3+rWIhss
フォーマットをどうするという話はあるけど、現実的な障害はDRMでしょ?
今の電子書籍ではお金を出して「買って」も自分のものにならない。
使い勝手が悪すぎなのと、将来的にも読める信頼感がなさ過ぎる。
796名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 19:12:29.87 ID:FmeW+nky
DRMというか、プラットフォームの永続性が保証されていないこと、だな。
DRMフリーなら、見捨てられても自分で変換すれば済む。
DRM有でも、どこかが買い取って(或いは別プラットフォームの権利に交換して)くれれば
何らかの形で読み続けることが出来る

日本は見捨てた実績しか無いから、信用出来ない
797名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 19:17:56.38 ID:b2q/hv3j
>>796
どこの国のどこの企業でも同じだと思うけど。
798名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 19:29:07.95 ID:FmeW+nky
>>797
海外だと、撤退する時はDRMフリーにするとか、そういうサポートがあると思う
799名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 19:30:25.13 ID:b2q/hv3j
>>798
海外全般にその行動を求めるのは過剰な期待だと思われる
800名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 19:30:25.93 ID:Wt883CfO
>796
まあ規格はともかく
端末の方は電子機器だから
数年に一度は買い換えることになるだろうね
801名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 19:30:50.18 ID:/Zg5u521
>>798
それは根拠がある情報なのか
たんなる憶測なのか

どっち
802名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 19:41:19.76 ID:FmeW+nky
>>801
消費者行動とか訴訟に対する考え方、契約理論等を総合的に勘案して、だよ
803名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 19:46:39.55 ID:wE1q5BNJ
海外はともかく、少なくとも日本では、ガラケーで買った着うたをスマートフォンで聴けるようにするのが「特例措置」だとか言っちゃうからなw
コンテンツじゃないけど、海外ではAdobeは潰れたりとかでアクティベーションシステムを停めざるを得なくなったときはアクティベーション不要にすると約束している。
http://kb2.adobe.com/jp/cps/398/3986.html#main_Q4.Complete
804名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 19:53:28.61 ID:b2q/hv3j
>>803
クラウド的な配信がメインだと手元に無いデータが多数のまま消失しそうだが
たぶんそこまでは自己責任的な感じになるんだろうな。

そもそもAdobeは自分の著作物に対してのスタンスなので、他者の著作物だと話は変わってくるだろう。
著作者が許可するかとか別問題だろうな。
805名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 19:59:12.05 ID:b2q/hv3j
>>802
契約倫理なら
一方的にサービスを停止してもいいよね…という契約条項を大半が組み込んでるけどなぁ。
806名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:05:37.96 ID:czRy/a57
>>805
それは違法じゃないの、とゴネるのがデフォでしょう
807名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:05:46.78 ID:nuaLONJK
DRMなしでやってる良心的なところもあるんだけどね。
808名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:08:57.13 ID:b2q/hv3j
>>806
まぁ、デフォかもなw
でも、事業をたたんで倒産する時には当然の条項だろうよ。業務遂行は無理ですw
809名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:17:24.85 ID:czRy/a57
海外なら祭りになってDRMを解除するツールが出回っても黙認、くらいがありそう
日本だと最初から泣き寝入り、或いは違法行為として摘発、って感じ
810名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:19:42.82 ID:61wbECsv
会社つぶれる可能性まで考えるなら、世界一でかくて現金うなるほど持ってるあの会社しかないじゃん。
811名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:19:48.27 ID:Wt883CfO
倒産とか関係なく
中国産のDRM解除して読めるツールが露天で売られそう
812名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:19:59.35 ID:b2q/hv3j
アンダーグラウンドに手を染めるのが当然と思うやり方は嫌だなぁ…
813名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:20:09.66 ID:FxnmsaRK
DRMで課題とすれば
配信会社が撤退したら読めなくなるんじゃないか?
本棚は統一させろ。

どっかが一人勝すればあまり心配なくなるんだけど、
Amazonくらいしか望みが無いのが・・・
814名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:23:55.09 ID:b2q/hv3j
>>813
アメリカは独禁法が強くて最低限それなりの企業が並列するしなぁ。
日本は日本独自のコンテンツをもったところが出るだろうし。
…本棚統一はデジタルだと難しいと思うわ。
815名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:30:34.54 ID:Wt883CfO
そうなると、統一されるのを待たずに
いくつかの端末や書店を使い分けするしかなさそうだな

遊びたいゲームに合わせて、ハードも買い足すようなものか
816名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:32:18.01 ID:Z0FKYSG1
DVDやBDのプロテクトだってDRMなわけで。そういうどこか世界的な標準さえ
用意してもらえればよいだけなわけだけど、既得権益ガーとか老害ガーとか
とか言ってるのが現状でしょ。
817名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:38:55.48 ID:+INioXLy
>>813
独占=検閲やり放題だからなぁ。
ライトノベルやらエロやら、低俗系もそうだし漫画でも喫煙飲酒がアウトになったりするのも、会社の匙加減なわけだからあまりよろしくないと
818名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:39:40.79 ID:b2q/hv3j
それでも、HD DVDやBlu-Ray、見たいに併設されることもあるからなぁ。

epubなんかが近いんだろけど、あれはHTML5にまつわる各種エンジンがオープンすぎて
商売に使うには別途新規開発する必要があるとか
…まぁ、開発力の在る既存大企業に利する状況なんだがなw やり方として上手いと思う。

今更文書の表記に完全新規の規格とエンジンを作るとは思えないから、まぁ、変わらないと思うよ。
819名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:55:06.91 ID:+INioXLy
一応、ISO国際規格としてはPDFがあるんだから、ある程度の規格を決めるだけなら難しくないと思うんだかなぁ。

OS関係なく書式が変形しないとか、著作権対策、改竄問題、とかまぁある程度問題も解ってるんだ死
820名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:58:39.07 ID:nuaLONJK
てか、自炊ファイルみたいに、基本は
ページそのままの画像+検索用テキスト
にしたPDFが一番使いやすいんだけどね。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 21:41:20.73 ID:Wt883CfO
自炊とかスキャンの雑誌は
いちいち拡大して
ページ内スクロールして見て回るのは大変だよ
RPGゲームで自分の周囲何コマしか見えない状態みたいで
822名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 21:45:00.08 ID:nuaLONJK
端末の画面がどんどんよくなってるから、拡大しなくても読めるんだよ。
ePubの流し込み方式はいまや古臭い。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 22:20:15.69 ID:3+rWIhss
新聞一面だときついが、コミック1ページくらいならiPhoneの画面に
全画面表示でも拡大とか特に不要だけどなあ。

ただ、画面が大きい筈のN-06Cだと細かい字が潰れてちょくちょく拡大
していたから、画面のサイズの多少の違いよりdpiの影響が大きい気がする。
824名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 22:29:47.60 ID:FxnmsaRK
まあその点は高解像度のタブレット待ちだな。
技術的にも十分可能だし。
825名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 22:30:53.18 ID:INMoABEF
ピンチで物理的に画面が大きくなるようなの希望
826名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 22:48:17.56 ID:b2q/hv3j
>>824
高解像度で高精細な1mm以下の漢字を読みたくは無いわw
人間である限り、物理的な見え方に縛られるんだけどな。

そうなると馬鹿でかいタブレットだが…うれしくは無い。
文字デカくして一覧性が落ちるのも嫌だし。
827名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 23:07:41.75 ID:5tsp6x10
高解像度なら今の文庫本サイズあれば十分でしょ
あのサイズが馬鹿でかいとは普通考えんわ
828名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 23:19:28.61 ID:b2q/hv3j
>>827
いや、それなら文庫本サイズのものしか最適ではない、という事になる。
既存雑誌だろうがなんだろうが、何でも読む、という用途としてはちょっと厳しい。
829名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 23:27:27.73 ID:/Zg5u521
>>827

いや、ワシにはそれでは字が小さくてみえんぞ
    o-o、
    ('A`)  メガネメガネ
    ノ ノ)_
830名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 23:33:52.57 ID:FxnmsaRK
A4サイズの雑誌の文字の大きさが3mmくらいだから
10型タブレットなら2mmってとこだな
831名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 23:34:32.09 ID:FxnmsaRK
>>829
日本の高齢者はタブレット買わないし問題なかろう。
832名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 23:36:58.28 ID:5tsp6x10
>>829
おじいちゃんが可愛すぎて
生きるのが辛いです
833名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 23:38:12.47 ID:LmO/7JzT
若いときから目が良かったわけじゃないし、50歳も間近になって
小さい文字はやはりきつくなってきた

自分が爺さんになる前にiPadが現れてくれてホントに嬉しいよ
834名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 23:43:48.99 ID:b2q/hv3j
>>830
幼稚園等の体年齢層向けのルビ文字サイズがそんな感じじゃねぇかなぁ。
青年層でもその文字サイズを延々と読み続けるのは勘弁だぞ。
835名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 23:48:10.88 ID:FxnmsaRK
>>834
そこは自炊である以上我慢だな。
出版が最適化して出して欲しいところだが当分無理だし。
A4クラスの本はさほどの割合じゃないし目をつぶるさ。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 23:56:25.56 ID:LmO/7JzT
スマホ用サイトも画面拡大できない仕様のページが多いのは勘弁してくれ
837名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 00:40:39.13 ID:OtP9MwaK
今の技術で商品化できるe-inkの解像度(dpi)ってどれくらい?
838名無しさん@お腹いっぱい。
スマホの画面が小さかったら、ハズキルーペを買えばいいじゃない。