1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
もうこれで決まりか?
こういうのは予想より早く進むからな
小学校から大学院まで電子教科書
私立から先にどんどん進む
紙は伝統工芸として残るから大丈夫
乙。
>>2 こういうのは、安易に導入するのは危険だと思う・・・。
デジタル化によって第2の「ゆとり世代」を生む可能性があるし、
画面を見続ける時間が増えることで、これまでにない規模での
視力に関わる健康被害を生む恐れが高い。
>>6 ないない。俺なんかほぼ一日中画面を眺めているが、視力は落ちてない。
それにゆとりとは何の関係もないし。
iPhone用の女医が教えるとかなんとかいう本のレビューで☆一個のレビューを
毎日更新している人がいて、☆5サイドも迎撃しているのにランキングがズルズル
下がっているのをウォッチング中www
ここ1週間くらいで総合1位から7位まで下がってきた
ステマって結構脆弱なもんだな
>>7 小学生とかの成長期の子供にはよくないかもだけどね
俺も眼精疲労癖ついちゃってるからiPadとか輝度下げてもダメだわ
電子書籍じゃないけど、食べログのアプリのレビューをみると面白いよ。
>>9 Retinaで劇的に改善するよ。今はiphone4のが楽。
>>12 バックライトから光を受け続けるのがマズイのだから、Retinaだからとか関係ない
それは病院行った方がいいぞ。いた、マジに。
白内障は明るいと見づらくなるんだっけ?
一番大事なのは、環境光とそれに適した画面の明るさ
十分明るい部屋で適切な明るさで見るなら、そんなに神経質になることもない
暗い部屋で画面見続けると、どんなに画面暗くしても猛烈に目に悪い
一般家庭のリビング程度だと正直環境光足りない気がする
30分から1時間間隔くらいで目を休めるのも大事
そのときは遠くのものを見るようにする
いずれにせよ少なくとも紙や電子ペーパーよりはずっと目に悪影響ある
ないよ。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 13:26:12.94 ID:8n+ZK0n5
売れないよ電子はw
電子ペーパー版iPadを出せば解決。
本を読んだらあっという間に仮性近視になったけど、モニターを一日十数時間、仕事でぶっ続けで眺めても、いままで視力は落ちなかった。
Macを情弱に売る新手の詐欺であなたも夢職生活!
iBooks AuthorのWin版は出るのかなあ
出るわけねーだろwww
「iBooks Author」ってiPadにもインストールできる?
iPadあるけどMac持ってない
Mac必要。iPadつないどくとワンクリックで転送出来る。教科書に限らずAdobe脂肪だな。
>>23 >iBooks AuthorのWin版は出るのかなあ
二月に新しい一太郎が出るが、EPUBを吐き出し、パブーに転送できるらしいから、
日本語版iBooks Authorとして我慢すればよい。
縦書きができるぶんだけ日本人にとっては一太郎のほうがいいかもしれない。
epubの料理本ってどんなのがある?
iPadで教育市場を独占ですね!
アメリカがどうか知らんけど、日本の教育現場はかなり保守的だから無理だろうけどね
予備校とか資格スクールとかなら向いてそう
勉強ってのは苦労してこそ勉強だからな
視聴覚教材は理解は促進するだろうけど、あくまで副教材として用いるべき。
苦労して覚えてこそ、価値がある学力が身につく。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 18:52:30.90 ID:hHkx2BQT
>Macを情弱に売る新手の詐欺であなたも夢職生活!
う〜ん香ばしいねぇ〜 幼児的万能感を誘うねぇ〜
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 20:05:39.09 ID:6qarcwz7
質問いい?
今ソニーのPRS-650使ってるんだけど、コミック(生徒会役員共)を読もうとすると
「書籍を表示できません。」
ってなるんだ。
リーダーストアで買って、普通に表紙の画像もリーダーには表示されてるんだけど。
電話の受付もう今日は終わったんだよね・・・・
解決方法知ってたら教えて下さい。
安いハードが出ないとな〜<教科書
まだしばらくは紙のほうが安いんじゃね?
idea padがかなり安い。
2万円前後。
ランドセルに数万、学生服に数万、その他諸々の教育費を考えると
本当に教育効果が上がるなら入学時に数万ぐらいぶっちゃけ誤差レベルだと思うんだけど、
まぁ世の中のご父兄の方々にとってはタブレットなんて訳の分からないものに数万なんてふざけた話なんだろうなぁ・・・
おっIDがLcd(Liquid Crystal Display)
タブレット一つあればネットにも繋げてニコ生youtube見れて
買い物も出来て教科書も安く買えて…
楽天は楽天ショップ含めたトータルでそろばん弾いてkobo買収したはず
狙いは電子書籍だけじゃない
大学から広まるだろうな。
小学校だと親よりも教育学部卒の教師たちの情弱ぶりがやばいぞ。
637 :無名草子さん:2012/01/20(金) 13:43:34.07
>>630 そういうイロモノって必ず消えるよねw
638 :無名草子さん:2012/01/20(金) 14:06:17.32
>>637 そう。「電子書籍」もイロモノ。消えゆく運命。
家電製品はすべてイロモノ。消えゆく運命。
637 :無名草子さん:2012/01/20(金) 13:43:34.07
>>630 そういうイロモノって必ず消えるよねw
638 :無名草子さん:2012/01/20(金) 14:06:17.32
>>637 そう。「電子書籍」もイロモノ。消えゆく運命。
家電製品はすべてイロモノ。消えゆく運命。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 21:04:34.88 ID:fvVUoLaM
大学とか公官庁って
昔から電気屋が枯れた行き場の無い電気製品を
税金で凌ぐための利権フィールドだよ。
図書館が税金で売れない学術書買ってるのと同じ構造な。
図書館はもうイラネーよな。青空文庫で十分。
大学は利権の固まり、なかでも特に東大は全てが利権。
だからそいつらに新しいものを買わせる意味があるってことだよ
>46
そこ電波で有名なフォーラムじゃんw
自分のサイトに誘導したいんでしょ
このスレにそこの書き込みとまったく同じ口調で書き込む人が
常駐してるじゃん
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 09:47:21.52 ID:HnjIVq9P
http://japan.internet.com/research/20120120/1.html 「電子書籍は読みにくい」と思われがち―定期調査「電子書籍」(2)
調査対象は全国10代〜50代以上のインターネット ユーザー1,087人。
男女比は男性52.9%、女性47.1%。年代比は10代16.3%、20代18.2%、
30代21.7%、40代16.2%、50代以上27.6%。
まず、「電子書籍/雑誌(以下、すべての質問でケータイ小説を含む)を
読んだことがありますか」と尋ねたところ、
「はい」は33.3%、「いいえ」は66.7%となった。
読んだ経験のない725人に読みたいかどうか質問したら、
半数弱の44.3%が「はい」と答えた。いずれも前回と大差ない。
続いて、電子書籍を読みたくないと答えた404人にその理由を質問してみた。
最も多い答えは
「画面では読みにくい」の42.6%で、以下
「紙の書籍/雑誌の方が好き」(39.4%)、
「紙の書籍/雑誌で十分満足している」(37.4%)、
「電子書籍/雑誌を読むのに必要な専用リーダーの値段が高い」(22.8%)と続いた。
ここで「その他」を選んだ10人に理由を自由回答形式で答えてもらったところ、
「目が疲れそう」「目が悪くなりそう」といった回答が目立った。
ふだん、メールなんかで使いまくってるのにねえ。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 10:52:22.12 ID:HnjIVq9P
メール使いまくったり、ネットでアンケートに答えるような
そういう人ですらこれだと
そうでない人の数字はどうなるか分かるよな
このスレにも、目が疲れるとか書き込みしてる馬鹿がいるからな。
お前がいまみているそれはなんなんだ?
いや言い分はわかるよ。
2chで目が疲れるのは3行までしか読まないからでしょ。
持続的に集中して長時間を想定するとその印象は矛盾しない。
×2chで目が疲れるのは
○2chで目が疲れないのは
ちょっと流れ変えるけど。
流し込みのepubなら、2ちゃん風の表示にもできるはずだけどな。
そんなのに対応しているリーダーってなさそうだな。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 13:28:11.51 ID:1fgud6yo
ideapad、買おうかな。
値段も手頃だし。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 14:34:47.30 ID:edgZ5bPN
ヒント 日本人の本音と建て前
余裕がなくて買えない → 読みたくない理由を作る
小心者(42.6%)「画面では読みにくい」
偽善者(39.4%)「紙の書籍/雑誌の方が好き」
頑固者(37.4%)「紙の書籍/雑誌で十分満足している」
正直者(22.8%)「電子書籍/雑誌を読むのに必要な専用リーダーの値段が高い」
正直高いしスマホで青空文庫読むのに慣れているから電子書籍のために買おうとは思わない
それ以外のためにほしい
正直、イラネ
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 15:26:30.12 ID:1fgud6yo
本音は紙でさえ読まないって人も多いんじゃね?
底辺だしな
電子書籍の購入はカード決済しかできない現状をどうにかしないとユーザーが増える気がしない
今は子供が買えないし、電子書籍を買わずにきた子供が大人になっても買うようになるとも思えん
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 16:09:55.89 ID:GT8DdK/D
>>65 え?
インストールしてあるけど、そんな機能はないような。
教育学部と法学部は日本のガラバゴス化の主要因だよ。
ガラバゴスとか言って洒落てられる状況じゃないけどな
>>67 横書きでオートスクロールモードの停止状態で縦の手動スクロールになるよ
BB2Cと同じトイレットペーパー状態
>>59 なぜにこういう本が好きでもない連中がスレをうろうろしてるの?
別にスレの連中の話ではないよ
>>71 紙の良い部分を理解できず
全面的に電子勝利! 悪い部分を挙げる奴はやっかみwww
…と言ってる内容だからだろ。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 17:52:17.11 ID:YHlwIzSW
>>70 >なぜにこういう本が好きでもない連中がスレをうろうろしてるの?
調査対象は全国10代〜50代以上のインターネット ユーザー1,087人。
>>72 紙の良い部分はいいし、紙を残したいというのもいいが、
それを理由に電子書籍の普及を邪魔するのが害悪となっている。
すでに勝敗の問題ではなく、これから電子書籍になるのは自明の理。
本当の本好きは、もっと読書人口が増えることを望んでいる。
紙出版にこだわり、何の努力もせず割高な本を出し続け、
半分以上は戻ってくるという無駄なことをしているのは、
本好きにとって許せない感覚。
なぜならその無駄なコストは本の購入者が支払わされているのだから。
本を読まない、積ん読者が、紙紙といっているのではないか?
電子書籍になると、部屋に本を飾り、知的ぶる積ん読文化はなくなるであろうから。ワラ
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 17:54:14.05 ID:YHlwIzSW
誤)半分以上は
正)半分近くが
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:06:20.96 ID:DJYiMnCj
>紙の良い部分はいいし、紙を残したいというのもいいが、
>それを理由に電子書籍の普及を邪魔する。。
そんな奴は、まずいないと思うぞ!wwww
普及を邪魔するってナニよ?w
そんな考え持ったくらいで普及が邪魔されんの???
世の中に普及してる物だって、そんな物好きじゃないと思う奴腐るほどいるぞ!
だからって、物理的に邪魔なんてしないぞw
てか、そんなチープなもの言い考えるの、お前くらいだよ!w
単純に儲からないからだよ
普及しないのは
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:34:49.96 ID:YHlwIzSW
>>75 部屋に籠もって暢気にネットで紙紙とほざいている現場を知らない奴には
わからない世界だ。
そんな奴はおまえくらいではないのか?
それとも仲間がいるのか?ワラ
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:41:28.65 ID:6jL8m6Co
>>77 何だソレ?
もうちょっと頭のいい反論しろよw
それとも、また、カマッテ欲しいだけか?wwww
「お前は知らない」で閉じちゃったらつまんないから
もっと具体的な現場の話聞きたい
今日の例の人
↓
YHlwIzSW
食べログによると最近柄ケーでID自演覚えたので
気をつけて!w
>>79 どこの現場だよ? Amazon倉庫か?
ヒキコに現場もくそもねーだろw
>>59 現状、ソニーのリーダーが3G付きで2万5千、無しが2万、旧型が1万で売ってる。
Kindleも正規輸入出来て、1〜2万位で手に入る。 タブレットは3〜5万位?
これでリーダーが高いとか言ってる奴は千円でも買わないよ?
>>77 これ、具体例が出せないID:YHlwIzSW自身の
完全なる自爆だな・・・
PDAの時代から電子書籍を見てる人間には、どこらへんが高いと感じるのか検討もつかん
言ってしまえば、曲解だからな
電子書籍は魅力が少ないから買わない → 金が無いから買わないのだろ!
この解釈は無いわ。
そもそも
>>49は
「電子書籍を読んだことがない」かつ
「今後も電子書籍を読む気はない」
という要は電子書籍に無関心な人の理由の内訳であって、
高いってのは「タダで配布するなら試さんでもないよ」くらいの気持ちでしょ。
自分の興味のない娯楽に対してその理由を聞かれたらそりゃ
「今やってる娯楽の方が好き」
「今やってる娯楽で十分満足している」
「高い」
は出てくるわなって話。
真面目にこの理由について議論するのは無意味だと思うな。
プロモーションする側はこれらの障壁を乗り越えるような心がけが必要だろうけど。
>>87 それなら、電子書籍推進派の今までを踏みにじるだろ。
娯楽としてのコンテンツさえ面白ければ買う、では
箱物である電子書籍の立つ位置が無い。
安い/高いの問題ではなくて、”専用リーダーを買う初期投資”を行うだけの価値をユーザーが見出せていないのでは。
紙は初期投資タダなんだから、もっと具体的にリーダー買ってまで得られるメリットを示さないと。
で、示そうとすると
”紙の本と違って端末変えたりストアが無くなると読めなくなる可能性がある”
”(海外と違って)紙の本より安いわけでも無く、むしろ高い”
などなどでメリットばかりが目立って”じゃぁ紙でいいわ”ってなる。
専用リーダーなんかiPhoneやAndroidスマホで十分なのにな
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 21:05:25.34 ID:GT8DdK/D
やっぱりidea pad Tabletを買うか。
>>88 そういう意味では元々立場なんてないよ。
読書ってのはもうスタイルが確立され尽くした娯楽でしょ。
推進派は常にこれを課題としているんじゃないの?
んで
>>87で言いたかったことは大体
>>89が言ってくれたけど
端末を買ってまでして得られるメリットは何かってのを提示しないまま
こんな質問をして、そりゃ当然こういうどうでもいい回答が得られるだろと。
>>93 それ、メリットを挙げても
>>59のデメリットは解消されないよ
…だからこそ「圧倒的メリット」が必要なんだろうけど。
パナの楽天専用端末がキノッピーやeBookjapanに対応したというから買ってみたが
想像をはるかに超えるゴミだったw
>>93 は前スレにいたスマフォにさわったこともなく
嘘八百並べてる出版業界の化石になってるオヤジだな。
お前は日本の癌だから野間家の便所で
トイレットペーパーでもやってなさいよ。
>>97 既存の本の立場を捨てていて、
競争の激しい娯楽業界の中で新規に立場を確立する必要がある電子書籍なんだから
もっと一般に届く便利さや求めるものをアピールしないとダメでしょ。
日本でまともなタイトルが揃わないのは電子書籍が流行ったら困る書店に配慮してんのかなって思うけど
その分店頭に並びにくい旧作を揃えてくれればいいのにと思う
話題の新作は書店で、その著者の旧作は電子でっていう住み分けがあってもいい
>>96 親戚がナショナル系の電気屋やってたから子供の頃から松下びいきだったんだw
尼の田中慎弥プレミア価格になっとる。
電子版はやくぅ!はやくぅ!!
ブックオフ株を買ってる講談社や小学館が一般書店に配慮してるわけなし。
単に自分たちの紙の利権に固執してるだけ。
>>102 電子書籍は利権フリーと電子書籍派が言ってるのだから独自に歩めばいいのに。
>>102 要らなくなったら売ればいいという安心感があるから新作が売れるって部分もあると思うよ
そういう部分もあるから要らなくなったら消すしかない電子版は安くあるべきだと思うけど
>>103 講談社とか小学館みたいな独禁法違反のドス黒い利権じゃないから。
>87
>要は電子書籍に無関心な人の理由の内訳であって
スマートフォンの電子書籍アプリは不人気という結果も出てるから
「電子書籍に無関心な人という一部の人を対象した調査」というわけでもなさそうだが
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1112/19/news109.html 同調査結果によると、全体的にスマートフォンに
プリインストールされたアプリは“便利だと思う”
とする回答が約9割に達するなど、
端末へのプリインストールを狙うアプリベンダー必見の結果となっている。
しかし、どのアプリでもユーザーはウェルカムだというわけでもない。
現実にはプリインストールされたアプリで利用頻度が高いのは、
GREEやmixi、TwitterなどのソーシャルゲームやSNSのアプリや地図アプリ、
Youtubeなどの動画アプリとなっている。
よく利用するプリインストールアプリ(左)と
利用していないプリインストールアプリ(右)のジャンル(出典:MMD研究所)
そして、電子書籍アプリについては、全体の28%が“利用していない”アプリに挙げ、
トップとなっているのが目を引く。
利用していないアプリのトップ3は、電子書籍のほか、
「着うた・着うたフル」(26.5%)、
商品などのキャンペーンサイト」(25%)だ。
たまたまプリインストールされた電子書籍アプリが
ユーザーに合わなかった可能性も考えられるが、
ダウンロードしたアプリのランキングでも電子書籍アプリは
どちらかといえば下位に属しており、
全体的にスマートフォンでの電子書籍閲覧が
あまりユーザーから支持されていないという結果が読み取れる。
>>94 たとえば「画面では読みにくい」っていうのは
>>49にあるように携帯小説も想定されてるでしょ。
これは「電子書籍を読んだことがない」人の回答内訳だから
電子書籍と言われて何を思い浮かべてるかは不明。
少なくともこの回答を選んだ人は電子ペーパーが頭の中にないように思う。
こういう結論を想定していい加減にアンケートをとるのは
議論の方向性を見失わせるからやめてほしい、
そう言いたいだけなのですよ
方向性としてはおっしゃる通りで、
デメリットを解消するのではなくメリットで上回る必要がある。
>>97 俺の携帯はLynx3D、電子書籍端末はPRS-T1だよ。
くだらない対立構造を作ろうとしないでほしい
>>104 早く読んでブックオフやアマゾン・マーケットプレイスに高めに売れるという
メリットは確かにあるな。電子版は最低でもその分は安くしないと合理的じゃないね。
ITホワイトボックスで電子書籍やるよ
>>107 電子ペーパーというが電子書籍端末を紙の本に近づけるのがよいのかね?
電子ペーパーの試作品を触ってみたことがあるんだが、
紙に近づけようとするより、むしろタッチパネルの可能性を追求するほうがましでしょ。
>>110 そうしてくれればいいのにね。
受け入れられるかは別だけど。
>>110 俺の話の筋とは関係無いけど一応答えると、
今の段階でどちらがよいかを決めてしまうのは早すぎると思う。
(さっきの話の電子ペーパーはひとつの例に過ぎなくて、
スマートフォンしか想定してない可能性に言及してるだけ。)
現状としては
電子ペーパーは新書や小説など一方通行で長時間読むような書籍に向いてて、
液晶タブレットは写真を楽しむ書籍、
理工系やプログラミングの本のように行ったり来たり・全体を俯瞰する必要がある書籍に向いてると思う。
電子ペーパーの消費電力や見やすさはなかなか液晶で達成できそうにないし、
液晶のレスポンスの良さを電子ペーパーで達成するのも先になりそう。
双方努力して、その時々で良い製品を選べばいいんじゃないかね。
>>112 選べる=選ばなきゃならない
は普通の消費者にとってはデメリットなんだよね。
そんな取捨選択をする労力をかけたくない。
>>106 プリインストールされてるのってhontoとかLISMO BOOKSみたいなキャリア系だろ
そりゃ興味なくすのも無理ない
>>113 取捨選択をしたくない人のために価格.comやらがあるんでしょうに。
スマフォとガラケーのどちらか選ぶの面倒だから
もう片方に統一していいよ、くらいの暴論だよそれ
ITホワイトボックスって何やってんのかよく分からない
ホワイトボックスってなんだよホワイトボックスって
クローズアップITとかならまだ分かる
>>116 ブラックボックスを可視化する(ホワイトボックス化)ってことだよ
>>115 個人の選択としては、ありそうな話だけどね。
appleなんかだと、用途で機種を被らせない、ってのも企業センスとして大きな要因だし。
>>118 個人としてはね。
ひとつのメーカー内でも片方に絞っていいと思う。
業界から片方の技術を消すってのが駄目。
OnDeckのアンケートで電子書籍ストアの質問が来てたな
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 16:36:58.11 ID:3Wak+r6D
法で縛らず、技術でなんとかしようとするのはやめて欲しい。
使いづらくてたまらん。
まさに、ネットで十分、を地でいくな…
徐々に無料閲覧が無くなっていく布石だな
有料にするのは構わんが、宅配も印刷もしないんだから半額以下にしろと
しません
月、3800円です
一般人には信じられない感覚かもしれないが、
老害は本気で
>>129 と同じことを考えている。
電子書籍になれば、購読者は便利になって得をする。
内容、情報はこれまでと同じ。
なぜ半額にしろという馬鹿がいるのか、逆に問いたい、と。
電子化すると広告収入も落ちてくる。
ただでさえ不景気なのに馬鹿も休み休み言えと逆ギレしはじめる。
月、3800円です
貧乏人に用はないです
まあ高いやね
紙の時と違って印刷所も配達人もいらないのだから
その分品質を上げてもらいたいものだ。
新聞は10年以上とってないな
しょせん素人の記者らが書いたコピペ記事に価値が見出せない
新聞が電子書籍になっても今と比較して特に便利じゃないからな。
ネット全体として既にその段階は過ぎてる。
iPad付きなら考える
図書館なり、漫画喫茶位の数で月3880円なら余裕で契約しそうですが?
どっちにしろ、人が一月で読める量に限界はあるし。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 00:24:29.74 ID:ZO/odhpE
記者クラブの談合、捏造記事、イラネ
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 00:27:27.42 ID:ZO/odhpE
チラシも入らないのに紙と同じとか片腹痛いわ
例えば学校の教科書が電子化されたりしないのだろうか。
電子書籍の敷居を下げるだけでなく、
ゴミの減量にも貢献できそう。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 05:57:20.09 ID:FpT2vSSx
>>142 電子メディアって10年20年持てば優秀。下手すると数年で消え去るってのが普通だからね
端末機器貸し出すにしてもデータの更新せならんし、数年に一度は端末の更新せならんしとで一番教科書には向いてない分野だと思う。
一人一人買うのだったら論外。端末がまず高いから、教師も窃盗紛失に気を配ると云う二重手間
大学だったら、カンニング対策せならんし、そもパソコンで良い
紙って安価で取り扱いが楽で保存が楽という優秀な記録媒体なのよ
まだあったのか
このスレ
攻撃的な人やスレを無くしたい人が多いよねここ
>>139 チラシの広告料が新聞社に入ると信じてるのか?一軒辺りのチラシの広告料は
一ヶ月100円にもなるまいよ。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 10:35:55.94 ID:pABs8vLS
紙の本は10年20年はまず持たないからね。数年でボロボロになるのが普通で
保存できるのは誰も読まない学術書だからね
図書員の重要な仕事は壊れた本をチェックして再装丁を発注すること。
それを自分のところの予算でやらされるからかなりの負担。
バーコードが導入される前は、貸出票を作ったり入れたりも煩瑣、
窃盗も頻発して気を配ること二重手間、大学の図書館の本なんて書き込みが
横行するし、紙の本のメンテにかかる費用は膨大。教科書には一番向かない分野だと思う。
電子化されてそういう手間もなくなって、いまやタブレットで十分。
紙って高価で取り扱いも煩瑣、保存もしづらいというダメダメな記録媒体なのよ
>>147 こういう人を見てると
「プレーンテキスト最強論!DRMは認めない!」
って言ってるのと同じで、黒船と言ってたAmazonやAppleとも相容れない。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:07:06.45 ID:FpT2vSSx
>>147 > 紙の本は10年20年はまず持たないからね。数年でボロボロになるのが普通で
あなたが文明開化以前の人じゃなきゃ普通の本でも30年以上余裕で持ちます。
大阪万博で1970年なわけで、当時の資料が無いと?
> 再装丁を発注すること〜
電子メディアでも一緒です。 というか電子媒体は、その規格のメディアを読みとる機械があるかという問題が
今でも図書館なんかでは記録媒体に保存されてるが、それを読みとる機械がないから放置されてる物もあるくらいでして
NASAがフロッピー機器買い集めてたり
身近な所でビデオが読み取れる機器が無い奴も多いし
>紙って高価で取り扱いも煩瑣、保存もしづらいというダメダメな記録媒体なのよ
そう言う事言い出したら、石版か口伝最強になるぜw
電子書籍は紙とは違う方面に特化していけば良いと思うんだよ
動画もつけれるし簡単なGIFアニメつけるだけでも分かり易くなる場面もあるじゃない。
注や解説をその場で呼び出せたり、簡単な書き込みをしても治しやすかったり
パッと思いつくだけでこれだけあるんだから、考えればもっとあるだろう。
紙が良い、電子書籍が良いって話じゃない
世界中の図書館が電子化に積極的なのも
コストを考えたら当たり前だな
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:34:26.66 ID:ZO/odhpE
>>149 >普通の本でも30年以上余裕で持ちます。
横だが、
Amazonの状態評価「非常に良い」「良い」「可」のように
本はボロボロになっていくが電子書籍は変わらないという話だろ。
紙権益を守ろうとして論理がメチャクチャ。
紙は状態が変化するから
商売になるわけだが
153 :
31:2012/01/24(火) 13:41:49.31 ID:PdkGv8N6
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:44:31.83 ID:ZO/odhpE
>>152 それは
犯罪者がいるから
警察や裁判官も商売になるわけだが
と同義。
紙は全廃を前提に進めた方がうまくいく
規格がバラバラという電子書籍の不便さも
本気で解決しようとするので
本は残ってもいいが、
中途半端に紙を残そうとするから電子書籍が便利に使えない
>>150 図書館員でもないオマエラが気にする事はない♪
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:45:02.06 ID:lH002IoD
図書館も市町村レベルでは役割終えたよな。
いつまで金を使ってるんだろ。
永遠に♪
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:49:37.11 ID:C2HGtRYe
>犯罪者がいるから
>警察や裁判官も商売になるわけだが
>と同義。
じゃ、永久になくならないね紙w
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 13:50:53.66 ID:FpT2vSSx
>>151 図書館の話しとるから、てっきり判別不可レベルの話かと、
でも日にやけた程度なら古本屋行きゃ腐るほど有るぞ
ちゃんと保存したら100年単位でもつし。
最近のは薬品使ってるから虫食いにも強い
なんにしたって10年20年は暴論だって。
基本的に、短期的に見ると電子化の方が保存しやすいんだけど、長期的に見るとアナログなメディアの方が保存しやすいんだわね。
家にビデオデッキは無いけど、子供の頃に撮ったビデオだけは有る。って人は多いんじゃないかな。
最近のパソコンはフロッピードライブ付いてないしね。
何にしろ、売れる為には
「紙を目指す」
じゃなくて
「電子書籍の特徴を生かす」
に走った方がええんじゃないかい?と思う。
>「電子書籍の特徴を生かす」
そんなイロモノ売れないよw
669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 21:04:10 ID:???
電子書籍のなんたらってイベント、今NHKでちょっと流れたけど
あれ、わざと気持ち悪い子ばかり選んで映してるだろ?w
670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:11:42 ID:???
NHKで、ちょとイベント見たけど
ありゃだめだ!w
コマの中のキャラいじったら動くとか、パラパラ漫画とか、横スクローとか
変な小細工ばっかで、絶対廃るって!w
てか、あんなもん04年の時点でも似たような事やってたろ!何で学習しないんだ?
キモヲタ学生のお遊びじゃねーか、あんなの!ダメダメ!
しかも出てくるの出てくるの、絵に描いたような小太りのキモイのばっかじゃねーか!
671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:31:16 ID:???
中二病マストアイテム、電子書籍
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 14:09:38.06 ID:ZO/odhpE
>>158 つ文脈
>>159 だったら教科書を想像すればわかりやすい
アメリカでは教科書は使い回しだから
Appleのような教育に向けた新製品が開発された。
毎年、購入する日本人は贅沢で、
その意味では1年しかもたない
免許更新時の道路交通の教則本が表に出ないベストセラーで
これも資源の無駄。
>>159 「電子ならでは」の書籍はあってもいいけど(左右だけで無く上下にもめくれる本とか)
いま紙の本で出てる奴の殆どは上位互換で電子で出せるんだから、まずはそれらを全部電子で出せよって思う
どこにレスすりゃいいのかわからんが
絶版になった本ってどっかに発注して図書館に入れ直すことってできるもんなの?
>>149 >あなたが文明開化以前の人じゃなきゃ普通の本でも30年以上余裕で持ちます。
和紙が何百年保ってると思ってるんだ?
電子書籍の普及はビューワーの統一が課題だな
オープン本棚に期待
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 14:50:33.84 ID:FpT2vSSx
>>162 そう言う使い回す物なら良いかもねぇ。
ただ使い回さないと行けない状況の人々が、タブレット買って維持できる予算があるのかいな?って疑問はあるが。
>>160 >>163 でもそうじゃないと、いつまでたってもただの「紙の代用品」だぜ?
iPADだって動画配信したりアプリで遊べるよ、って売ってるわけだし。
何か+αがあれば買う人が増えると思うんだよ。
>>164 絶版=製造停止
図書館の取引先ってのがわからないから何とも言えないけど、本の場合は在庫が残ってる事が多いから、取引先によっては手に入れる事は出来るよ。
>>164 在庫と言っても印刷した時期からの劣化もあるから
結局50年を超えるような長い期間保存するなら
電子化が避けて通れないと思うんだけどどうなの。
これは
>>159の
>長期的に見るとアナログなメディアの方が保存しやすい
に対するレスでもあるんだけど
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 15:17:55.21 ID:FpT2vSSx
>>165 和紙はねぇ。ちゃんと管理しとかないと虫に食われて駄目になるんだよ
>>168 それをどういう規格で保存するのさ。それで50年後その規格が残ってるのか考えてみ?
電子記録媒体の長期保存で問題になってくるのはそこなのよ。割と長生きすると云われるフロッピーで100年が限度。SDカードは数十年
そしてフロッピーは、今読みとる機器が無いと言う問題にぶち当たってる。
これはコンピューターを使う以上はどんな媒体でも避けては通れないぜ。
だから答えとしては、劣化しても詠む事が出来る紙の方が長期保存は向いてるだろう?と言う事で
数年単位なら電子書籍の方が有利だろうけどなぁ。
>>170 定期的にコピー・変換すればよいのでは?
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 15:34:47.71 ID:ZO/odhpE
一つ大きな事実認識の間違いがある
紙の本 → 電子書籍 → クラウド型電子書籍
アメリカで電子書籍というとクラウド型電子書籍のことを指している
日本では単体の電子辞書や自炊型電子書籍を呼んでいるから、
フロッピー、SDの単体を電子書籍と同じに考えている。これは間違い。
クラウド型電子書籍はデータをクラウド化しているから、
クラウドデータを保存しているサーバーがなくならない限り永遠に残り、
そういったサーバーはいくつか分散して配置してバックアップし危機に備えている。
アメリカのサーバーはそうであるという話だから、日本は知らないが。
>>172 クラウドってのはその最終パラグラフに書いてあるのが前提みたいなもんよ。
クラウドだと「誰でもアクセスできる」まで前提にしてしまうから
俺は考えてなかったけど、サーバーに保存する運用なら
紙に保存するより確かな手段だと思ってる。
>>173 管理に責任は無いがな…
また、クラウド自体は会社運営だからね
5年後の企業存続を信じる事が先に来るしかないよね
50年のスパンなんてまだ比べようも無いと思うんだが
>>174 まぁ俺以外のレスも読んでよ、今そういうスパンの話してるとこだから。
あと書籍の保存の話だから。
企業がつぶれたところでその情報自体がなくなるわけではない。
他の企業に保存業務のバトンを渡すだけでしょ。
個人が購入した電子書籍の保存の話だとその意見はよく見るし、今のところの課題だね。
>>166 ビューアーはメジャーブラウザーに集約されていくと思う。巷のビューアーがEPUB3(HTML5)に完全対応するにはブラウザーレベルの開発になるから、どう考えても無理。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 17:22:53.24 ID:FpT2vSSx
>>171 文字通り莫大な予算と時間が半永久的にかかるぞ。
個人レベルのオタクでも困る話だからね。メディアの書き換えは。だから、貧乏なNASAは今の時代までフロッピーな訳だよ
しかも書き換えた所で、今は特に価値も意味無いが後世の為に残しておかなきゃならん文章も世の中多くてなぁ。そう言うの書き買える予算が降りるかと言うと…
>>175 つい最近サイトの無料サービスが終了して、大騒ぎになったんだがなぁ。
金が稼げ無い仕事は会社はやらないし微妙な所だろうね
携帯サイトみたいに、月いくらで読み放題。って方式なら…いけかなぁ?
660 :無名草子さん:2012/01/23(月) 21:45:32.14
電子書籍部門はどこも赤字
661 :無名草子さん:2012/01/23(月) 23:18:31.96
まぁ先行投資だよね
662 :無名草子さん:2012/01/24(火) 10:49:13.14
>>661 先行投資を回収せずに御陀仏となる例、多し。
全然投資をしなかった会社が美味しいとこを持っていく。
663 :無名草子さん:2012/01/24(火) 13:52:17.47
投資したが故、回収するまで保たないパターンが多そうだな
664 :無名草子さん:2012/01/24(火) 14:01:17.58
そういや、竹熊が日本の主要出版社はぜんぜん電子出版に投資しない
既得権にしがみついてると煽ってたなあ。
各社はずっと前から延々と投資して全然リターンが無いので撤退&再トライをしまくってると
指摘されても恨みがあるのか、壊れたレコーダーのように言い続けていてちょっと怖い。
665 :無名草子さん:2012/01/24(火) 14:36:36.48
>>664 その人、
精神が子供のまんま、気がついたら歳だけやたら食ってて、
まだ、80年代の話が通用すると思ってる昭和脳な人だろ?w
110 :名刺は切らしておりまして:2010/11/22(月) 12:07:35 ID:iK+hPewd
いままでミュージコ(NTT)というところから音楽データ(WMA形式DRM付き)をたくさん購入してきた。
ところが来年初めに急遽ミュージコは閉鎖することになった。
案内のメールに「サイト閉鎖以降、新しいライセンスは発行できません。
いまのパソコンをそのままお使い続けください。」という案内が
堂々と来た。
ミュージコが悪いとは言わない。だが
私が、こうしたビジネスが信用できなくなったのは、あの日からだ。
112 :名刺は切らしておりまして:2010/11/22(月) 12:14:28 ID:6UVWpJTV
>>110 俺も電子書籍を何冊も買ったら、そのサイトが何時のまにか消えていた。多分倒産したのだろう。
購入したPDF の書籍を読としたら、全て読めなくなっていた orz
で、特定のメーカー依存のセキュリティの怖さを知った。
本を購入していたら、いままで購入していた本が本箱丸ごと自宅から消えているって事と同じ意味になるからなw
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 18:01:01.03 ID:lH002IoD
紐付きにするなら1泊50円でレンタルにするか、DRMなしで売切りにしないと。
米オライリーのようにDRMなしで自由に形式変換可が一番正しい道。特定のプラットホームやビュアーに縛られるから買う人が限られる。
DRM無しで画像にキャッシュカードの番号を埋め込んでおくといいな
ネットに上げた奴は確実に訴えて二度と購入できないようにしろ
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 18:42:29.13 ID:lH002IoD
明確な方針を決められないから、DRMなしでも済むような法改正も出来ない。
囲い込みのことばっかり考えてるからにっちもさっちもいかない。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 18:59:29.41 ID:+mLe7wFa
足るを知らない電子厨に
勝利の女神は微笑まないのよ♪
>>183 オライリーの本を求めるのは技術者だからね
他の購買層よりリテラシーが高いから出来る技だな
>185
>囲い込み
それの最大手はアマゾンだな
囲い込みにも、良い囲い込みと悪い囲い込みがあるよな。
GoogleやAppleやAmazonがやってるのは良い囲い込みだけど
日本の出版社や家電メーカーがやってるのは悪い囲い込み。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 20:05:51.10 ID:lH002IoD
>>189 どっちもダメだよ。
囲い込みをやりづらくすることこそ、読者の利益。
外資かどうかはともかく、
小売による囲い込みの方が成功しやすい。
小売なら客が満足できる品物を持ってくればいいが、
メーカーは自分が作っている品物しか提供できない。
>>191 "船来信仰"とは?
言っておくけど、もちろん外国企業だからイコール正義と言っている訳ではないよ。
Kindleは囲い込んでるけど、iOSやAndroidにもビューアをリリースして読めるようにしてるし
Appleは、iOSデバイスの中で完結するように(他のデバイスを使わなくて済むように)イーコーシステムを構築してる。
日本の出版社や家電メーカーは、自分とこが儲ける/従来通りの利益を守ることしか考えてなくて、
そのためならユーザー利益を犠牲にしてもいい(というより、犠牲にするのが至極当然)と考えている。
ユーザーの方をそもそも向いていない以上、ユーザーに嫌気されて電子書籍の売上が伸びないのは当たり前の事
>>177 時間と予算が永続的にかかるという意味なら書籍の保守に関しても同じでしょ。
もっとも電子化するのであれば技術の進歩によりこれらは削減される可能性はあるけど。
NASAのその話はどっかソースある?
フロッピーのコストパフォーマンスを無視してまで困難な仕事とは思えない。
で、本筋は長期保存にどちらが適しているかという話で、
アナログメディア(=紙)で保存された物がなんらかの形で使えなくなり、
新しい物を仕入れたいが絶版になってどこにもない、という自体は簡単に起こりうるよね。
こういうときの対策はどう考えてる?
後半に関してはやはり個人購入に焦点を合わせてるよね。
書籍の保存のみを目的とする図書館の話をしているところでしょ。
そもそも簡単には潰れないような会社しか入札しないし
潰れたところですべてのデータを消去するようなことはない。
ハードウェア的なコンバートは大変だけど
ex.
8ミリフィルム→VHS→DVD、BD
フロッピー、MO→USBメモリ、HDD・・・
コンピュータ上で扱える状態で保存しておきさえすれば、
ソフトウェア的なコンバートは変換ソフト作ってぶち込むだけだからさほど難しい話ではないだろう
ex.
JPEG,BMP→WebP
AVI、WMV→WebM、FLV、MP4/H.264
PDF→EPUB
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 22:32:33.98 ID:FpT2vSSx
>>194 NASAの場合失敗が許されない枯れた技術と言う問題もあるけどね
そして、宇宙に飛ばないから予算が下りず、新しい「枯れた技術」が出来ないと言う
http://www.astroarts.co.jp/news/2002/05/14old_parts/index-j.shtml ソースうぃ。
保守云々は結局予算と手間の問題よ。そこは紙も電気も一緒。(ただ電子化で手間の削減はあり得ん。CDだろうがメディアは結局アナログな物だから、保存の手間はそう変わらん)
ただ長期でやろうとしたらアナログな方が金はかからんし、手間もわりかしかからないってだけ
改ざん問題もあるしね
アナログが使えなくなり云々は、デジタルなんだろうが一緒だろう?
バックアップしっかり取って扱いをきちんとして置け。という結論しかない
僕自身は電子書籍駄目って人じゃないからさ
貴重な書籍や資料を写真やコピーなんかで電子化。そして歴史的価値がある書籍は厳重保管で、電子データを貸し出す。ってのでもいいわけじゃない。
なんなら逆でも良い
(ただ電子データは歴史的価値がなぁ。真偽判断もムリポだし)
会社云々は…
正直、手間が糞みたいにかかる責任は馬鹿みたいに大きい。
儲かるか?ってのに手を上げる会社っているのか?
金主たる国も金がないと予算だし渋ってるご時世だぜ
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 22:52:55.92 ID:FpT2vSSx
>>195 企業用HDDの寿命は24時間使って5年が限度なんだそうな
変化するにしても結局データの保管はせならんわけで
>>197 このNASAの場合、切り替えの為にドライブ側を大量にかき集めるだけの予算とフロッピーを最上の状態に保てるだけの予算があったから良いが、娯楽分野だと名前だけでフィルムがないって映画も大量にあるしなぁ
と自己レスして置こう
業者と一般読者の保存を
ごっちゃにしてないか?
業者側の話をすれば
映画会社が保存してる
デジタルデータは決して
劣化しないが、本屋の
本はだんだんきばんだり
破れたりして返品するしか
なくなる。
電子書籍は映画のマスター
テープに例えられる。
電子書籍は国会図書館に入るのだろうか?
個別DRMの解除をしてから収める必要がある事になると思うけど。
202 :
31:2012/01/24(火) 23:29:25.32 ID:PdkGv8N6
>>193 AppleがiOSの中で完結させる試みは善で、SONYが自社ソリューションで完結させる試みは悪なわけですか?
書いてて矛盾を感じないのが凄いよ。
「舶来信仰」じゃなきゃイメージ戦略に良いように乗っけられちゃう人って事ですかね?
>>202 使用方法を守ってさえいれば便利なのと使ってられないくらい窮屈だっていう大きな違いがあるってことだろw
使い比べて見たらびっくりするぞ
ソニーでいいから電子書籍もっと普及させてくれ。
ウオークマンでの敗退を見ると期待はせんが。
>>193 >Kindleは囲い込んでるけど、iOSやAndroidにもビューアをリリースして読めるようにしてるし
紀伊国屋なんかも買った本をiOS,Android,PC,SonyReaderなどマルチデバイスで読めるようにしてるよね
THE 舶来信仰
iBooksやKindleの使い勝手が良いって言ってる人は洋書を購入してるの?
このタイミングで和書やコミックを扱えてないってだけで不便だし、日本でのヤル気を全く感じないんだけど?
>>205 紀伊国屋はタイトル増やしてiPadとAndroidのアプリをもう少しまともにできたらいいんだけどな
iPhoneで読む分にはいいけどほかがひどすぎる
いい電子書籍さえ出せば国産でも外国産でもどっちでもいい。
舶来だのナンだの関係ない。
確かに日本人は歴史を見れば舶来に頼らざるを得ない民族だが、
坂本竜馬のような異端児を輩出するポテンシャルを秘めている。
出版業界にも橋下徹みたいなのが出てきて一から立て直してほしい。
既得権益にたかり、いつまでもしがみつく老害、シロアリどもを駆除してほしい。
それが無理ならやはり外人、外圧に頼るしかない。
そうなると残るはTPPという名の黒船か……
>>197 >>164から始まる俺の疑問はまさに、
そのバックアップを紙の本でどうすりゃいいんですかって話なんだけどな。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 01:08:52.12 ID:B4Tu5wa8
>>211 はぁ?
写本とかあるやん。今ならコピーだって有るわけだし。
紙の本で取っておけってのは、改ざんしにくいって事と、物として価値があって電子メディアよりは簡単に保存しやすいから取っておけって話で、別に電子書籍で取っておいてもええんじゃない。
ただ、学説とかに使う資料価値は格段に落ちるよ。(法律で使う証拠としてはデータは微妙だし)
それで読みとり機器の整備と記録メディアの保管しないと劣化や読みとり不可になる可能性は今以上にパネェし、今まで以上に保管は注意してね。
あと由来来歴がはっきりしないデータを取っておいても骨董的価値としても微妙だよ。
ってだけで
歴史じゃ裏紙やチラシが重要な事もあるし、安価にありとあらゆるデータを何百何千年単位でとっておく方法があれば…
夢物語なんだろうけどなぁ。憧れる話だ
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 01:15:30.50 ID:B4Tu5wa8
>>200 確かにごっちゃにしてた。
ただデジタルデータが劣化しないってのは違うよ。
映画のマスターだってちゃんと保管しないと劣化する。
デジタルデータの場合、機器の読みとり不可になったらその瞬間価値は無いからね。これを劣化と言わず何という。
結局保管の問題は、石版最高!これにつきるw
>>213 デジタルデータの場合、データの一部ビットが反転して読み取り不可になるのは、劣化ではなく「破損」と言うべきでは?
ビットが破損(欠損)したことによって、読み取り不可にはならないが、複合時の出力結果が変わるのであれば劣化というべきかも知れない。
×複合 ◯復号
日本企業が理解していないのは、Macのクライアントを用意しないのが結構大きな問題ということ。ヘビーな電子書籍ユーザのMac率は高い。
>>213 そーなのよね。
国会図書館でも、メディアの経年劣化とリードデバイスの入手性や経年劣化、を話し合うぐらいだし。
メディアの劣化は身の回りにも当然あって。
DVDやCDのエラーは、通常訂正されてしまって見えないだけで
実はエラーは既にあるし増えもする…一定ラインを超えると訂正できなくて破損。
クラウドだからサーバだから、
ってのはあんまり「中の人の努力」が見えないから言うんだろうけど。大変だよ。
>>212 学術資料としての価値は電子書籍の普及と関係なくね?
>>217 電子書籍じゃないけど、YahooボックスもMacクライアント無いのが痛い。
WindowsユーザーとMacユーザーって完全にセパレートされてる訳じゃなくて
Windows使ってる人の何パーセントかはMacも使ってるのよね
そういう人はWindowsでもMacでも使えるサービスを選ぶし
共有とかする場合、グループのうち一人でもMacユーザーがいたらアウトだから、そのグループまるごとYahooボックスはアウトオブ眼中となる。
シェア数%を見捨てると全体の数十%に見捨てられるってことを理解せんとあかん
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 02:13:27.02 ID:B4Tu5wa8
>>215 その辺は言葉の綾として受け取ってくれ
>>218 1000年たってX線でも使わないと読めないけど一応読める
vs
劣化しないけど、破損したらもう意味なし
とも捉えれるわね
>>219 普及と言うか、使用上の話だわね。
まぁ今更な話だけど、デジタルデータは改ざんしやすいわけで。いつぞやのゴッドハンドとかもやりやすくなるからなぁ
原本や写本はないけど、jpegデータだけはある江戸時代の文献。とか出てきたら、歴史学会とかで認める日が来るんだろうか。
存在しないけど作られた幻の書籍とか
SF小説にしたら面白そうな話だ
夢が広がるなぁw
実際、写本しか現存しない物とか、真贋の研究対象だったりするじゃん。
>>212 なるほどコピーして転生させるってことが実際行われるのね。
非現実的だなと思って聞いたのだけど、一番安直な方法で正解だったわけか。
まぁ確かに元データのない書籍なら
裁断スキャンして新たに紙にするか、電子化するかと考えると
紙の方が保存しやすい。
公文書館や国会図書館クラスの純粋な保存の話なら
多種多様な形式、冗長化保存、は普通だから。
電子書籍を紙に印刷して保存、紙をスキャンして保存
というクロスした保存環境が良い…位の結論しか出ないわ
保存が重要なら、物だけじゃなく手法も別口でやっといたほうがエエわな。
それはそれとして、使いやすいのがあると良いな。
手間がかかっても、大本のデータはプレーンなのがいいのかね。
図書館の予算は潤沢じゃないから貴重な本以外は朽ちていくんだろ
個人的には場所の問題があるから電子化しかないし
ニートは自分の心配しとけ
電子化の話がテープとかフロッピーまで遡るのかw
図書館がらみの議論は、印刷された物のレベルで保存するより、それが印刷される前の段階で
保存したほうがいいって話だろ。
学術に関しては20年以上前からそういうのが始まってて、
今ではオンデマンドでTexソースからPSやPDFの文書を作成するのが当たり前だから。
そういうサイトを最初に作った人が紙の書籍の図書館はいらないという論を声高に主張してて、
その人は図書館員の間では超有名。
オンラインのサービスがあれば十分だから大学の図書館から紙の学術誌が消えつつあるわけ。
それとTexソースに関して劣化なんて話はナンセンス。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 17:23:12.44 ID:B4Tu5wa8
>>228 印刷された前の状態をどう保存するかって話だろ
オンデマンドサービスだってどこかで誰かが何らかな形で保管してる訳だ。
それこそフロッピーとかさ、HDDとか
オンラインサービスは過信しすぎると痛い目にあうぜ。
>>226 電子化するにも予算が…
大学の図書館の場合、資料を余所大学から借りれるよってサービスとかもあるし、
所蔵品を絞るって手はあるだろうなぁ
ただ利用者は不便だ
むかし、アスキーがTeXベースの制作・出力ツールを作ってたな。
つい先ほど読めたファイルが明日も読めるとは限らないのよね
そこがデジタルデータの弱さ
銀行がどうやって取引情報を保存しているか調べてみると良いと思う
>>229 ストレージのソリューションなんて巷にいくらでもあるだろ。
金融機関なんかが失くしてはいけない膨大なデータを
日々蓄積し続けてるのに比べたら、本の電子化なんてそれより遥かにスケールが小さい話でしょ。
学術の電子化は分野によってはもう20年以上もやっていて、その間に
データが消えたなんてことは一度もなし。
図書館が火事になって紙の本が消失するほうが可能性が遥かに高いだろ。
現に歴史上そういうことは頻発してるわけで。
>>232 問題が在りそうなのは
「配信会社がデータ保存管理をする場合」では
それなりの金をかけて保全してくれるだろうが、書籍の所有情報とDRMは会社と一蓮托生
…潰れていたり事業を辞めても、規約に同意してるから書籍は諦めろ。
って事かなぁ
んー
原本は紙で印刷しておいて、
消費者は電子書籍でいいんじゃね。
Amazonが永遠に存在するとは限らんし、Amaが潰れた時に買い手のつかない不良債券化した書籍も出るだろうし
>>233 商業サイトで配信会社がデータを保存管理していたとして
その会社がつぶれればデータは消滅するといったことは当然あるだろうが、
それがそんなに問題なのか?
そもそもTexソースなどの印刷物を作るのに必要なソースは、
著者とか著作権者とかが保存して持っているはずのものなわけで。
そういうソースが消失するってことも、作者が紙の原稿を失くすことと
同程度の頻度では起きるんじゃないかな。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 22:12:56.38 ID:4kgpZ3Ao
大問題だよ。
>囲い込みにも、良い囲い込みと悪い囲い込みがあるよな。
>GoogleやAppleやAmazonがやってるのは良い囲い込みだけど
根拠ないじゃん
経営戦略の方針がいつ変わってもおかしくない
囲い込み戦争の挙句に
人気作品や作家を取り込んで自分とこの端末でしか読めません
古いマシンでは読めないので買い替えてください
いくらでもやりそうだが
ゲームもそうだったじゃん
ハードやソフト会社の思惑入り乱れて
気に入ったゲーム遊ぶためには複数のハード買うはめになるとか
紙書籍のままならそんな心配いらない
別に他人に強制される話じゃないな。
心配なら使わない。各個人の判断でいいじゃん。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 23:32:41.58 ID:B4Tu5wa8
>>232 結局それも複数バックアップのもんだいだわね
火事や人為、ミス含めてデータが消えたり改ざんされる可能性はなんてのは腐るぼどあるから、予算が許す限りバックアップを取り保守をする必要がある。個人も一緒。
>>236 学術論文で引用元消えたら大問題じゃね?
>>240 >予算が許す限りバックアップを取り保守をする必要がある。個人も一緒。
紙にしてもデジタルにしても複製技術という点では同じなわけで
デジタルのほうが場所をとらずメンテが楽だという以外は違いはないってこと。
>学術論文で引用元消えたら大問題じゃね?
学術サイトの場合は何カ国にもミラーされてバックアップされている。
要するにデータの保存は既に当たり前に対策されていることであって、
電子書籍で何か新しい問題が生じるなんてことはなし。
674 :無名草子さん:2012/01/25(水) 12:28:30.38
仕事に不満の有る分子をあおって起業させる商売があるの知ってるか?
昔は「脱サラ」なんて言ってたな。ラーメン屋が儲かるなんてやって、ラーメン屋のやり方を
教えてた。店もつくってやってな。
今、東京にラーメン屋がやたらと多いのはその流れだ。今ある数の何十倍もの
ラーメン屋が出来て消えていった。
他にも脱サラを煽った職があったな。「布団丸洗い」とか「宅配業」とか。
この「宅配業」は配達に使う車を高値で買わせるのが目的でな、仕事も回さず
怒った加盟者が本部にガソリンをまいて火をつけた。ニュースでも報道された。
どれも似たようなものだ。「電子書籍で独立しよう」なんていう商法もきっとでてくるぞ。
金をだましとられないよう気をつけろよ。
本当に起業するなら他人に言われてやるんじゃなく自分で考えることだ。
自費出版詐欺がすでにある。
電子書籍の保存性を問題にする理由がわからん。
電子化が進んだ所で紙本が駆逐されるわけでなし
保存したけりゃ紙本買えばいい。
電子書籍詐欺もすでにある。
>>244 別に保存したいわけじゃない。
シリーズ物の最新刊を買って読んで、もう一回シリーズの最初の方から
読み直したいと思った時に、DRM関係や買ったところが無くなって読めなく
なるってのが心配なだけ。
紙の本だと、家のどこかに存在はしてるのだが、それを発掘するのも
一苦労のレベルじゃ無いことが多い。特に数年に1冊出るかとかいう人の
作品だと。
まずは万年床を片付けて部屋の掃除しろ
自炊書籍でソーシャルリーディングが出来るようなソリューションは出てこないのだろうか。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 05:01:21.11 ID:HMecJZGj
>>241 上の方で永遠と書いたが、電子だから保管の手間が楽だ言う事はないよ。
見方によっては電子系の方が手間じゃね?って事もある。
下の方は、なぁ。それが俺がかいてる予算が許される限りのバックアップされた一例じゃないか?
まぁ結局、この類の議論は双方のええとこ取りして時と場合で使いわけろ言う話でしかないけどね
>>244 「紙の代わり」を売りにして行く以上はしゃあない。
『電子書籍奮戦記』を読んだ。
これはボイジャー史観だな。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 06:03:15.48 ID:pS072iTZ
>>248 詐欺師かネットゴロみたいなものいいだなおまえ。
文化庁がそういう発想で法整備すればできるんだろうけどな。
自炊憎し、代行憎しでがんばっている以上は無理。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 06:40:50.49 ID:0PB9p4nj
電子書籍元年って今反省すると明らかにステマだったよな
だからその「ステマ」の用法間違ってるって
ステルスじゃねーじゃん
スマホがムダに売れたよな
言葉は生き物だからな。意味なんて時代によって変わる
今流行ってるステマは別にステルスに限定しない
日本人はバッファローだからな。
スマホが今流行りだって聞くとダダーーーッと流れ込む。
たぶんマスコミが「スマホはオワコン。時代はガラケー」って言えばまたガラケーに戻るさ
いやオレはI/O
うわあ、それはすごい考察ですね
>>255 クズはとっとと誌ね
あー悪口じゃないからむしろ褒め言葉だから
じゃあなブタ
>>253 「新規利権確保したいです(^q^)」
ってのがあからさまだったなw
>>255-256 発端のソニーや食べログのはマジでガチのステマだったからなぁ
変な擁護や曲解させる書き込みって
「ステマは普通」と事態を軽く思わせるステマだったりしてw
まぁ、ソニーはゲハブログ界隈程度の噂話レベルだけどな…
ゲハでやれ、って言われちゃうかw
ただの広報・宣伝を「これステマ!ステマ!」って言ってんのが滑稽ですねって話よ。
誤用が流行ってるっつーなら頭が可哀想だなとだけ思うわ
何熱くなってんのw
ID:fDIwUfXA
なんか超ど級なヤツが現れたなw
>>248 ソーシャルリーディングってどこまでのを言ってるの?
iOS限定だとKinoppy+DropBoxでかなり良いところまではいけてるよ。
1. DropBoxに書籍を保存
2. iOSのDropBox経由でKinoppyにOpenIn
3. Kinoppyでマーク・しおり作成
↑この時点で本棚やマークは全端末同期してるっぽい
ただしコンテンツ本体だけは同期しないので、別の端末で読みたい時はそっちにもDropBox経由でファイルを送る。
青空形式ZIP・EPUB・画像ZIP・DRM無しのXMDFでこの技が使えた。
Android・PCだと青空とEPUBが使えないけど本棚までは同期してる。
AndroidのEPUBエンジンは今実装中らしいから、そのうち使えるようになりそう。
>>266 キノッピィ書籍は買いたく無いんだよ
自炊ユーザーがどれほどいるのかは分からないけど、
同じストアで買った本同士でしかコメントを共有できないとかよりは、自炊ユーザー同士をツイッターとかで繋いだ方がまだ人が集まりそうなイメージある。
>>266 とても「読書」の話してるとは思えない書き込みだな
ところでここ見てるやつは夜働くやつが多いのか?
午前中の書き込みが多すぎる・・・
俺は夜勤が多い
>>249は紙がオリジナルで保存価値があると考えてるみたいだが、
上のほうで紙のほうが学術的な価値があるみたいに書いていることからしても、
古文書とか貴重本みたいなものをイメージしてるんだろうけど、
ここ20年くらいでアカデミックな書籍なり雑誌論文なりでオリジナルなのは印刷されたものじゃなくて
ソース(例えばTex)のほうなんですよ。紙に印刷されたもののほうが劣化コピー。
学術サイトにしても紙では全く保存してないし。
いまの商業出版の雑誌や書籍にしてもオリジナルと言えるのは印刷される前のソースのほうなんだから
保持すべきのは、そっちでやるべきじゃないの。ソースをそのまま紙で印刷しても意味ないし。
ソースを印刷用のファイルにするとサイズが何十倍にもでかくなるから、そういう意味でも
ソースで保存すべき。
図書館にしても公文書館にしても別に出版物の博物館じゃないんだから、
21世紀の印刷技術を保存したいと言うなら、そういう博物館を出版業界だか印刷業界だかで作ればいいでしょうに。
フォーマットやファイルが読めなくなるなんて危惧にしても、特定の文書ソフトみたいのにどっぷり依存した人間の発想で、
Texみたいなプラットフォームに依存しないコードで書いとけってだけのこと。
>>271 アカデミックな分野では既に「文章内容だけアーカイブ化」が実現できているんでしょ。
書籍での紙面づくりとは違った方向なので、何にも言うことないわ。
紙面をXML系で保存しようと思ったら今だとIDMLとかのデータが一番近いかな。
ものすごくめんどくさいけど。実質Adobeしか実装できてない。
そもそもAdobeもアプリバージョンでレイアウトの表現結果が多少変わるw
文字組みなんかもその内容に入ってくるかなぁ。
各社フォントのバージョンによる詰め情報の変化とか、現物以外に保存できるんだろか。
そんなのてきとうでええやん、と思うのはいいけど
「行頭に句読点が入ることに違和感を感じる」から始まる「読みやすさへの配慮」の保存も一つ在ると思うんだよな。
学校で教わる禁則ルール以外にも、名詞を途中で改行しないように…とか色々個別の配慮があったりするもんです。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 21:37:43.81 ID:4lMm6/AC
どーでもいいよ
もうとっくの昔に終わってるよ
電子書籍w
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 23:23:51.51 ID:4lMm6/AC
>>272 >アカデミックな分野では既に「文章内容だけアーカイブ化」が実現できているんでしょ。
そこも違っていて、Texでも枠組み、紙面、フォントも指定できるし、
画像ファイルの位置とか縮尺とかも設定できる。
人によっては独自の凝った紙面やフォントを使っている。それらも含めてアーカイブ化されている。
学術誌にもいろんな紙面があって、Texでそれに対応できているし、
とりあえず今の商業雑誌でやっているようなことの大部分は可能。
商業雑誌や一般書籍にしても紙面作りにしても、紙に貼って手作業でやっている時代ではなく、
PC上で紙面作りをしているわけだから、そのソースがオリジナルということ。
雑誌や装丁の話まで広げるなら電子データはあくまで設計図にしかならんねえ
たとえば、袋とじや匂い付きをどう保存するのか疑問だわw
後世に記録を残すために本買うわけじゃなし
大半の読者は文献を漁るわけでなし
個人レベルの実害を語ってくれ。
ニコニコ静画とかいうのがあるみたいだか
>>277 コードとしての指定でしょ。
コードだけでは、実レイアウトがどのように再現されるべきか、という著者の意図は伝えきれない。
読み手の環境に依存する部分が全く無い、という状況でも無い限りWebでのレイアウトの差異的な事が起こる。
フォントとかは著作権フリーのものを指定するしかなくなるしね。
コンパイルされたPostscriptデータだって
既存商業雑誌並みの複雑な構成にしてると意図しない図示文字化けが作成されてる事が在るし。
そういう意味では学術の文章にレイアウトの厳密さを求めるモノではないのは当然だと思う
レイアウトが多少意図しないものになってる、フォントが異なる…そんなんでも誰も怒らないからだよw
中身が問題だからね。
紙本厨のステマで今年も電子書籍の普及は邪魔されるのかな。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 01:47:34.11 ID:ncZoMU1F
電子教科書で赤毛のアンみたいに叩く人がいそうだ
そんな程度で邪魔される物は最初から普及しない
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 02:22:09.70 ID:0NaHlwY+
>>279 個人だとやっぱり一番は規格と読みとり機器の問題だろうなぁ
ブレーレイとHDの争い的なのは今もあるし、仮に統一規格が出来ても、時代遅れになるときは来るから、その時の変換に手間がかかる。(貯蔵量は人によるだろうけどさ、ビデオからDVDに変換するのを途中で諦めた人は多い)
強いて言えば、読みとり機器の更新も必要になるかな。
パソコンゲームみたいに、必要性能が上がる時も来るだろう。
(正直電子書籍の行く先がわからんと言えないけどね。大抵の未来予想は外れるもんだ)
アメリカでは、
電子書籍は目が疲れる、電子書籍は電源がなくなると読めなくなる、
電子書籍は書き込みができない、電子書籍は重い、電子書籍はアメリカでは流行らない、
電子書籍は書店に行かなくなるから選ぶ楽しみがなくなり人間の足腰が退化する、
という紙本厨がいても、普及したのか。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 02:46:25.85 ID:L7m3t+FG
わくわくするねw
>>281 レイアウトがどのように再現されるか、著者が自分で再現しながら
書くのがコードですよww
学術サイトにアップしたら組版が変わってたていうんじゃ組版コードとしての意味がないw
むしろ今の商業出版のほうが著者が指定が及ばないで、編集の段階で
別物に変えますよね。
作家が漫画家が校正刷を見たら勝手に言葉や組版を変えられてしまうように。
とりあえず高説を垂れて気分がよくなる前に現実に起きてることぐらい把握しましょうよ。
紙のほうが大好きなのはわかるけどね。というよりそれにまつわる利権?w
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 05:13:37.35 ID:uNw1jhQX
>>286 それより軽い、かさばらないが、重要なんだろうよ。
英語で表現すると、文章が長くなるから、本にすると、えらい体積になる。
それが科目別ともなると重い。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 05:44:46.67 ID:L7m3t+FG
>英語で表現すると、文章が長くなるから、本にすると、えらい体積になる。
ここ注目。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 05:51:38.80 ID:0NaHlwY+
>>286 洋書をみたら解るがそもそも文庫本自体の質がえらい悪いのよ。
ペーパーブックってコンビニに売ってあるような奴とハードカバーの値段の高くて質の良い奴主流。
そこにアマゾンの囲い込み戦略で損してでも規格を取ろうと出血大サービスで売り出した。って流れがある。
つまり、そもそも事情が全く違うんだな。アメリカ以上に流行るかも試練し、一過性の流行りになるかもしれんし
>>290 その記事は飛ばしにも程があるだろ。
中古本屋やデジタルの弊害を一切語らず、自分の考えたすごい結論に対して理論を作り出してる
>286
本屋が近くにない
本の値段が高い
アマゾンなどでは出版社に圧力かけてコスト度外視で無理やり安くさせたり
他の部門でまかなうとして普及させるために端末を赤字で売るとかして
今1割の普及率ってどうよ
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 06:29:11.58 ID:uNw1jhQX
>>293 ペーパーブックの量の紙を、文庫本クオリティで製本したら、本の形が保てないだろ。
ペーパーブックの質がいいのは、英語がそれだけ面積を必要とするが故の必然だ。
文庫本クオリティですむ情報量にまとめられる漢語圏ありがたみを感じろよ。
アメリカで普及したから日本でもそのうち
と希望的観測をしてるみたいだけど
そのアメリカで普及の原動力になったアマゾンが
満を持して日本に進出しかけたとこでつまづいてるよね
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 06:58:23.76 ID:uNw1jhQX
>>296 一部ではもっと先行してる。
iTunesのAppブック をみてみなよ。
本で1000円オーバーのものが、アプリで85円〜売ってる。
Amazonが空気読めないことやってる内に、タイムリーじゃないと売れないような本は、Appleに美味しいところを全部持ってかれるさ。
んでKinoppyが、青空とAppブックの間を、補完してしまうと思うよ。
Kinoppyは、すごく頑張ってる。
出版社や著作権者だって、Amazonにデータ渡すくらいなら、Kinoppyに預ける方がましだ。って思うんゃないかな。
俺は、iTunesとKinoppyとに心中することにした。
俺もKinoppyには期待してる
してるからこそ旧態依然のBookWebを何とかしろと言いたい
小説のレイアウトなんかどうでもいい。
漫画は画像でいい。
小説も既存本はスキャン画像で十分。
>>299 小説のレイアウトなんかどうでもいいが、スキャン画像はイヤづら
小説がスキャンでいいとかアホすぎる
>>286 google booksを見れば分かると思うけど
ちょっと前の膨大な量の雑誌を検索できるたり
あの利便性を見せられると、いくら抵抗しても
そのうち全部電子化するんだろうなと思うわ。
哀れな日本人は英語ができないから
抵抗できると思っていて
ここでも管を巻いている奴が居るけど
所詮は保守派は滅びる運命。
>>300,301
最近は画像のまま画面サイズに合わせて文字を並べなおしてくれるリーダーアプリがあるから
スキャン画像でもほぼ問題ないレベルで読める。
>>303 想像するだけでクソもっさりしてそうなんだがw
>>304 自炊技術の話になるけど、
>>303が言ってるのが
例えば、iPhoneのアプリの話だったりするなら
動作は全然問題ない。
自分は、小説の単行本のスキャン画像をPC上で加工して、
iPhone4に取り込んだものをbReaderというアプリで読んでる。
動作自体はスムーズで、特に引っかかるようなところはない。
拡大再配置それ自体は、正直完璧とは言えないけど(1%ぐらいミスあるかな)
元画像に切り替えることもできるから、問題ないとは思う。
まあ、好みは人それぞれなんで、こういうの嫌な人は
やっぱり嫌なんだろうけど、自分は今後もこのやり方を続けていくと思う。
持ち運びとか、すごい便利なんだもん。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 12:38:12.68 ID:rX6uXF/f
便利だ、すごいんだ、と鳴り物入りで登場したが
理想とは程遠くて
電子書籍を取り巻く環境も利用者も掲示板も盛り上がらず
ダメ出しされれば
将来必ず普及するんだとか
特定条件下では便利だとか食い下がり
管を巻いてる人ならいるようだが
>>306 まーね…
使ってると、世の中の本がどうして全部、電子書籍化されないんだろう、
という気分になるくらい、便利なんだけど、
確かに、敷居は高いし、アメリカなんかと違って
価格や流通面でのメリットが殆ど無いみたいだし。
あと、紙の本じゃなきゃダメって人、結構いるしね…
結局、去年の内に来るはずだったAmazonが、
その後すっかり音沙汰なし…
キビシーねー
青空形式の本を読むためだけに端末買ってもいいけどな
5千冊パック読むだけで10年はかかるし
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 14:41:54.02 ID:uNw1jhQX
電子書籍って相続できるのかなぁ
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 14:51:10.83 ID:uNw1jhQX
これから数十年で、たぶんかなりの金額を書籍につぎ込む。
その中のかなりの部分を電子書籍で済まそうと思ってる。
理由は、本箱1つ分以上の本は、家に置かないことにしてるから。
どうせ処分なら電子書籍で済ませたら、処分する手間がかからないから、それでいいと思ってる。
今のペースで本を買ったら、結果的に数千冊の電子書籍を買うことになる。
死んだ後に、アカウントを子孫に残していいのかな?
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 15:13:01.11 ID:0NaHlwY+
>>310 アカウントの流用は規約によるだろうけど、大抵は問題ないでしょ
だけど数十年続けれらるネットサービスが存在するかな?
>>309 親父からID、パスワードを相続すればいい
>>271 > ソース(例えばTex)のほうなんですよ。紙に印刷されたもののほうが劣化コピー。
> Texみたいなプラットフォームに依存しないコードで書いとけってだけのこと。
>>277 > そこも違っていて、Texでも枠組み、紙面、フォントも指定できるし、
オリジナルとか劣化コピーとか言うならTeXって書け
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 18:31:45.43 ID:uNw1jhQX
>>311-312 電子書籍は劣化しないから、時価換算されて相続税がかかったら可哀相だな…
積もり積もったら、本好きなら、たぶん一生涯に数百万円分は買っちゃうだろう。
ジャンル違ったら困るよね。
他人は売れないから、相続税対象外になるといいなぁ
俺が死んだ後、Appleが万一潰れても、紀伊國屋は残っているような気がする。
Kinoppyでたくさん本を買って残してやろう。
お色気アカウントは別にしておいて、なかったことにして闇に葬ろう。
カセットテープスレ並みに寂れたな
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 18:58:11.25 ID:H3J+U/uF
官能小説、熟女・近親相姦・尼僧・体験告白ものを集めてるが
古本の方が圧倒的に安くていいね。 小説は文字だけだから
スキャナーでOCRかましてテキスト化もできるし。
電子書籍はデータ破損したら終了だからな。 本は棚に入れときゃいい。
ブックオフは再販制度の維持になくてはならない重要産業。
講談社や小学館が大株主だからね。
にもかかわらず、著者には弊害を説いて周ってる。
同じことを自炊産業にもするだろうな。
というよりブックオフに自炊機器が設置されて、
その場で裁断本買取、簡易製本で売られる。
>>114 電子書籍は転売できないから時価ゼロ。
資産に簿価で課税なんて聞いたことないんだが、
電子書籍向けに新しい税制が始まるのか??
品ぞろえが悪いけど
電子書籍を買い集めて
それの相続税の心配(笑) などしてるが
その頃には
青空文庫でタダで読めるようになってました
なんてオチかな
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 20:23:12.12 ID:0NaHlwY+
>>314 電子データならコピーし放題か転売不可な訳で、そんなの誰も買わんよ。資産価値0だ
>>317 著者にしたら金が入らんわけで、大問題だろう
ブックオフ自体は必要悪というかなんというか。
個人古書店が増えると良いんだが、
>>322 著者に最初に部数分の印税をまとめてもらえる仕組みを維持するために
ブックオフがあるんでしょうに。大問題どころかブックオフがないと、そんなことはできない。
>>322 アップルでもアマゾンでもコピーは台数制限がある。
工作員さん一行一行嘘だらけorz
電子書籍で定期購読したいんだけど、
サービス側は対応してても、対応してる雑誌って無い?
いや、本の帯は金を払った堂々としたサクラだから、
その紙文化の宣伝方式を電子書籍に持ち込んでいるだけ。
297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 06:58:23.76 ID:uNw1jhQX
>296
一部ではもっと先行してる。
iTunesのAppブック をみてみなよ。
>>326
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 21:23:26.30 ID:0NaHlwY+
>>324 コピーに回数制限があるってのが転売対策だろう?
青空みたいな誰でも手にはいるか、個人使用限定かのどちらかでしかないのがデータ。
枯れ木も山の賑わいですね
電子書籍のコミックや写真集はHDMIでディスプレイの大画面に映せるから、
Galaxy Tab 7.0を使って家で寝転んでみてますけど、楽しいですよ。この
迫力は紙では永久に味わえませんね。北斗の拳大人買いしちゃいました。
コミックでいうと、新刊の人気作は中古書店の買い取り価格がよいので、
電子書籍も中古で買取の対象にしてくれるか、その分値段を下げてくれる
と良いのですが。まあ北斗の拳全巻セットなどは一生ものと思って後悔は
していませんが。タブレットならこういう使い方もあるかと思います。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 23:30:53.84 ID:KbK6a+54
>>332 実本のレビューを見てから買う俺には死角は無かった
>一部ではもっと先行してる。
>iTunesのAppブック をみてみなよ。
>本で1000円オーバーのものが、アプリで85円〜売ってる。
自演レビューのステマ本のことだな
こんなもん持ち出して先行してるって言われてもな
サクラと言えば最近の新聞も雑誌は広告だらけで字もでかくて中身スカスカ。
記事かと思ったら広告。
よくあるのがタレントがインタビュー記事に見せかけて実は広告。
見開きで何ページも広告。
最悪なのが層化みたいな宗教広告。
第○文明みたいな雑誌はぜんぶのページが宗教広告。
もはや紙面全体がサクラ。
広告買わされてるようなもんだ。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 01:02:06.53 ID:GBDsioFI
>>334 著作権対策ですぅとか言うなよ。
赤の他人に売り飛ばす言う事を出来ないようにしてる訳だし
そういや
感動的な親子人情浪花節ドラマを見ていたつもりが
実は 青汁の宣伝だった って事があったな。
>>334 赤の他人に売り飛ばす言う事って一体どうやってすんの??
紙の本みたいにブックオフに売るのか??www
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 01:45:51.96 ID:GBDsioFI
>>340 あの技術はすげぇ。
広告とわかってもなんか見ちゃう。
>>341 欲嫁。赤の他人に売り飛ばせない個人利用か、誰でも利用できる青空文庫的な物に種類だって書いたんだよ。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 02:56:22.49 ID:GBDsioFI
>>343 ?
売り飛ばせないって書いてあるやないですか
日本語不自由な方ですか?
出版社はさっさと専門書と絶版本を電子化してくれ。
>>344 だから電子書籍だと転売しやすいって自分で書いてるじゃない?
台数制限がないと転売できる、という前提をちゃんと説明してみなさいよ。
台数制限がない場合に「赤の他人に売り飛ばす言う事」をどうやってやるのか
説明してみなさいな。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 05:00:14.77 ID:GBDsioFI
>>346 金貰って適当なハードにコピーして人に売ればええだけの話じゃないですか
10分の一で売って、20人買えば書籍の値段+書籍が手元に残るわけで
つうか海賊版ソフトってようはこれだよ?。
ただこれは結局青空文庫をCDにやいて売るって事で、
その内誰かがネットに流してフリーソフト化するだろうけどね。
どちらにしろ金銭価値は駄々下がりだろう。
ただこれの場合海賊版と本物の違いは無いからなぁ
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 05:24:06.25 ID:9WlklsQi
>>345 そもそも売れない絶版本や専門書を営利企業である出版社にリスクを負わせて
「電子化しろ」なんて言っちゃダメだよ。
むしろ青空文庫方式で
売れない絶版本や専門書は著者(やその遺族)に著作財産権の放棄を呼び掛けて
文学愛好家や学会有志の手で電子化してタダで公開すべき。
これからの電子書籍の時代というのは、営利事業としての出版業や著述業は
消滅して、ボランティアとドネーションで文化が維持されるようになるんだよ。
>>348 >文学愛好家や学会有志の手で電子化してタダで公開すべき。
お花畑の夢でも見てんのかw
青空文庫の惨状見ろよ
ほっとけば国会図書館がデジタル化してくれる。
>>347 >金貰って適当なハードにコピーして人に売ればええだけの話じゃないですか
やっぱりね。その「ハードにコピー」するコストまで計算してるよな?
20人の相手を見つける方法は何?露天?通販?店舗販売?
そういうコストまで入れて転売して儲かることを示してみろよ。
「海賊ソフト」ていうのはソフトウェア?電子書籍との価格差わかってんの?
と言うか後半で自分で儲からないことを言ってて既に自滅してんだなw
>>349 なんで惨状?
オレ好きで利用しまくりだけど
>>348 それを邪魔してるのが出版社であって。
儲からないから出さない、
でも独占は続ける。だから、
よそがたとえ金を払うと言っても
絶対出させない。
>>352 慢性的なボランティア不足
クオリティの低下
当然新しいことに手が回らない
うんこ
だれかグインサーガ全巻青空化してくれ
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:11:13.48 ID:l5xFFBN9
青空文庫のボランティア希望者は潜在的には多そうな気がする。
敷居がやたら高いのが問題なんだよな。
>>357 品質が悪いものを出されても困るからな。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:20:22.60 ID:l5xFFBN9
考えが凝り固まってるとそうなる。
>353
独占という考えがおかしいだろ
営利企業が所有する商品なんだから
作った人が権利を持ってて当然
そもそも絶版になるというのは
需要が少ないってことだよ
それを電子化コストかけて売り出して
しかも採算無視して安く売れば大損するとわかってて誰がやる?
慎重にならざるを得ない
著作財産権の放棄を呼び掛ける?
売れるかもしれないとわかったら
遺族なり関係者なりが手放したくなるのは当然だろ
出版社を「電子書籍の普及を邪魔する考えが凝り固まってる団体」
とやらでも思いこんでるのか?
現実が見えてないだろ
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:38:59.81 ID:GBDsioFI
>>351 コピーや海賊版対策で売り飛ばせない
or
殆ど共用化してしまう
データはこの二種類しかないと最初から書いてるじゃあないですか
コピーで対策したりしなければ、悪意を持った人間がばらまくだろ。
それが広まれば、マジコンと同じようなモンで一般にも広まるさぁ
>ハードにコピーする手間云々
そこまで手間かかるのか?文書ファイルだろ?
有名人気作家の最新小説の詰め合わせが1割の値段で、ってヤフオクなりネットなりで探せよ。
そもそも元でが唯で当分は劣化しないわけで、売れただけ得なんだよ?
別に三割4割とっても売れる奴は売れるわけだし
まぁほんと一瞬だけしか儲からん商法だろうけどね。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:44:41.79 ID:GBDsioFI
てかそこまでデカいファイルじゃないんだから海外サイトで有料配布噛ませば良いか。
これならハード代はいらねぇ。
にたような商法ならこないだ捕まった所だし
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 13:48:00.71 ID:l5xFFBN9
違法コピーする奴は、違法ものじゃないと所有しない奴で、どうやっても金を取れないくず野郎だから、客にはならない。
泥棒行為がアンダーグラウンド扱いにさえなっていれば、客はちゃんとついてくる。
364 :
橋本:2012/01/28(土) 14:39:52.59 ID:eGPYJA/Q
おまいらは口だけ
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 16:08:21.35 ID:eBymh9Qu
すてま杉
まったくタイプじゃない
>>360 売れないから出さないといいつつ
版権は抱え込んで離さない。
著作権の切れた古典の文庫ですら
どんどん値上げする。
そういう殿様商売を世間では
独占と呼ぶんだYo
日本の出版界の既得権は根深いからな
アメリカは本も雑貨も同じようなものだったから
邪魔する奴がいなかったけど、
日本では出版に群がるシロアリが
そのまま電子書籍にも群がろうとしている。
醜い
その妬みって、
電子書籍に利権システムを構築してるのに思うように儲けられないから、とも取れるんだよなぁ。
電子書籍という便利なものがありながら
ただ指をくわえてみているだけの日本人は
ミジメだろうと思うのは普通の人間の感覚。
権益にまみれた奴は金勘定でしか世の中を見ないから
誤った方向に進んでいく
原発がいい例
便利さがビブリオマニアレベルでしか喧伝出来て無い気がする。
テレビ番組を普通に電波で流すようにネットで流せばいいのに流さない。
ネットで見るのもわざわざ接続契約をして、それようの器具をそろえさせる。
無駄
未来の人間が見たら笑う
利権にまみれた人間の考えることは、頭が悪い
今度、有料料金でテレビ番組を流すらしいが、
それもそれようのものを買わせさせ、番組ごとに金をとるというが、
YouTubeで間に合っている。
やることなすこと、頭が悪い。
未来の人間がこの時代の人間のやっていることを見て笑うだろう。
根深い利権関係を知らないから頭の悪い人間だと思われて
いっそ、出版社は電子書籍販売禁止に。
金に目が眩んでいるもうろくジジイと金勘定が出来ないバカガキの間で話が合うわけがないw
外人はうまくやっているのだから、
金に目が眩む老人しかいない。
国外でも問題が無いわけじゃないだろうに
広告的な一面ばかり見てると上手く行ってると妄信してしまう
現実から目を背けるな!
出版売上が下がっているのは日本だけ。
データを見れば一目瞭然。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 01:01:43.52 ID:PrnmGRrG
426 :無名草子さん:2012/01/28(土) 23:04:52.91
「・・はもう古い。これからは〜の時代」で本当にその時代になったことってほとんど無いからな。
カルト宗教が「もう破滅。救われたかった信者になれ」と変わらん。
ブログ、ミクシと来て、ツイッターさえもう飽きられはじめている。
「・・はもう古い。これからは〜の時代」と叫んで、「乗り遅れている会社や人は
生き残れない、恐竜だ! 既得権益の老人どもだ!」と講演会したり本を売ったり
ブログのアクセス数稼いで儲ける、新世代宣伝商法の無自覚詐欺師がいるから
常に更新され続けているが。
>>361 また誤魔化してます?
自分で紙の書籍より電子書籍のほうが転売しやすいって書いてるじゃない?
それでコピー制限されてるというロジックなわけだろ?
そういう主張をしてるなら、
仮に電子書籍がコピー制限されていないとして、
紙の書籍より電子書籍が転売しやすいっていうことを説明してみろっつうの。
出版業界がよく使ってる珍説だからさ、みんな興味あると思うわけ。
>著作権の切れた古典の文庫ですら
>どんどん値上げする。
>そういう殿様商売を世間では
>独占と呼ぶんだYo
著作権が切れてるのなら
データ化して青空文庫で無料で公開できるし
紙書籍ですら色んな出版社から発行されているかもしれない
それは殿様商売でもないし独占って言わないYo
利権だの金に目が眩んだもうろくジジイだの言ってるのは
どんな基準で出版事業を見てるんだろう
ひょっとしたらネタバレと称して
違法にスキャンして
ネットに流したり読んだりしてる
そういう行為と電子書籍をごちゃ混ぜにしてる気がする
本に正当に金を払うのが馬鹿らしいって考えなのかな?
>>379 確かに詭弁だがその詭弁に言い負かされてんのお前じゃん
ディベートにおいて圧倒的有利な正論の側に立っておきながらその様だ
どこまで知能が低いんですか、って話だよ
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 07:59:54.30 ID:dDnarRXG
>>381 何時そんな事書いた?
転売対策されてるかフリーソフト化した物しか現れないから物質的には0円の価値しか無いと書いたんだぞ。
転売しやすいとは書いてない
>>転売しやすい云々
逆説的な話だが、著作者(出版社)は売りやすい、買い手は買いやすい、だからこそ書籍でもそれ意外でもデータ販売ってのは広がったわけだ。
じゃなきゃそれこそ紙やCDで良いって話だ。
それは売り手が悪人でも一緒だろ?
それだけの話だ。
利便を得れるのは善人だけじゃあない
(個人的には、その内自称神(藁)が沢山あらわれて、ネットに流して、フリー化するのがオチだと思うがなぁ。性前説は通じないのが今の時代だ)
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 08:07:26.85 ID:gLTFB38U
ネットに流れてフリー化した実例をあげてよ
>>379 雑誌は減ってるけど書籍は横ばい(電子書籍除く)ってニュースになったばかりじゃん
どこのデータ見てるの?
>>369 お前らが電子書籍会社起業して著作者から電子書籍化の権利を買い取ればいいじゃん
大部分の出版物は紙でも電子でも版権を許可するのは著作者であって出版社じゃ無いぞ
自社の雑誌で著作者が連載した原稿は
その出版社が自由に単行本化したり文庫本化したり電子書籍化したり出きるとでも
思っているのか?
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 08:11:25.89 ID:gLTFB38U
出版しない権利はよく行使するけどな、出版社は。
専属契約してれば別だが
一度掲載した原稿を他社に持ち込んで掲載するとか
単行本を出版社を変えて再発行するとかあるよね
出版社が倒産したとか
売れてない雑魚が生活のためにとか
大物がへそ曲げて出版社とケンカして
あてつけの様に出すとか
実質改訂版だけどタイトル少し変えて他社に移すとか
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 08:26:53.92 ID:gLTFB38U
編集者か
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 08:59:27.75 ID:dDnarRXG
>>387 音楽。エロゲー。一部漫画。etc
買う奴は買うだろうがなぁ。氾濫は止められない。
>>390 欧米の小説だとよくあるよね。
連載物でA社でボツになったからB社で掲載したとか。雑誌を変えて掲載したとかなら漫画にも沢山ある
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 09:10:18.09 ID:gLTFB38U
>>392 フリー化してないじゃん。
P2Pで流れてるのは、フリー化とは言わない。
フリーを誤解しているやつがいるな
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 12:18:17.63 ID:dDnarRXG
>>393 (合法非合法問わず)金を払わず自由にダウンロードできる。
ってのをフリーと表現してるだけだから、言葉の使い方がおかしいなら誤るよ。
>>395 自分で開発したソフト(フリー)を無料で配ってる人と
泥棒(割れ)を同一に扱うのはいくらなんでも酷すぎる
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 12:45:11.08 ID:gLTFB38U
>>395 非合法は取り締まればいいんだから、まともに買ってる読者が不便な思いをするDRMを掛ける理由としては、正当性がないんだよな。
誰もが泥棒に見える気違いが狂った啓蒙すれば、おかしくなるのは当然。
足るを知らないフリー厨に
幸運の女神は微笑まないのよ♪
>>384 正当な金を払うことには異存ないが
出版社の都合で決まった定価を正当な価値とは思わない。
違法コピーによるフリー化と
ビジネスにおけるフリー化を分けて考えたほうがいい
yotubeの例とか見るとそう分けられるもんでもない。
yotubeは音楽管理屋に金払ってるよ
提供者の意思表示によって簡単に分けられる。
違法コピーによるフリー化流布は、犯罪行為。
提供者が自身の認知度を高めるためのフリー化配布は、宣伝行為。
>>404 まあ消費者一人ひとりが決めることだね。
定価で買ってもいいし、中古で買ってもいい。
>>386 >転売しやすいとは書いてない
それなら結構。他のやつだな。
言っておくがデータの回数制限が転売対策という認識はおかしいんで。
回数制限がなければ値段がつく前にフリーで流れて転売など成り立たない、
という至極単純な話。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 15:51:16.02 ID:gLTFB38U
ネットに流す、ってどこに流すんだよ。
違法物を置いておける場所なんかもうないぞ。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 15:51:54.81 ID:dDnarRXG
>>395 非合法だからって取り締まれるなら、世の中に違法ソフトの類は氾濫しないよ。
その取り締まる為の予算だれかくれるのかい?
そもそも、僕は
「大衆が自由に使えるか、個人だけが使えるってのかデータなんだから、そんなのを買う奴はいない。よって資産価値は無い」
と言いたいんだよ。
フリーって言葉使ったのは間違いだったよ。うん。
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 15:53:28.78 ID:gLTFB38U
コンビニの立ち読みが凄いことになるのかw
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 16:50:54.17 ID:dDnarRXG
>>410 マジコンとぐぐって上から二つ目にデータ付きマジコン販売サイトが出てきたが?
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 16:52:28.77 ID:gLTFB38U
>>412 ピークはもうとっくに過ぎた。
違法物は急激に減る一方。
>>412 取り締まれるだろ。
やるかやらないかの判断までは私たちには出来ないが。
>>400 ____
/ \ /\ キリッ
. +/ (●) (●)\
/ ⌒(__人__)⌒ \+
| | <出版社の都合で決まった定価を正当な価値とは思わない
\ /
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) コストと利益を計算した価格決定が
. | (__人__) 一方的な都合呼ばわりされたら
| ` ⌒´ノ どんな業界の商品も値段は不当ってことになる
. | } こんなの絶対おかしいよ 常識的に考えて
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
>>415 そう思うなら中古本を買わなければいい。
別に止めない。
もう少し市場に応じて価格を変えられるように、
ようは再販制度を無くせって言いたいんだろ。
いくらなんでも日本の本は高すぎ。
高くて売れなくても本屋は値段下げたり出来ないからな。
>>396 出版点数で割ると興味深い数字が出る。
それとコミックと一般書籍を分けないと。
2006年の記事らしいけど今はどうなってるん?
再販制度は、多少Amazonによって無効化されている。
Amazonの中古本でも新品のようなものが届く。
これは返本されたものを卸しているのだろう。
しかしこんなややこしい抜け道をつくらないで再販制度廃止を働きかければいいが、
出版社にとって再販制度はプライドが保てるから何もせず放置されたまま。
普通の企業(どんな業界の商品も)が店側に価格維持を強制すれば独禁法違反。
馬鹿げている。
中古本でも新品のようなものが買えたんだからよかったじゃん!ボクw
個人で英語の読み書き話しが出来ないと厳しい時代なんだろうな。
Amazonで電子出版するにしてもリファレンスは全部英語だし。
そのフリーで読めるリファレンスの解説本に金を出すのが馬鹿らしい。
>420
最近、駅中のブラっと立ち寄った書店で
立ち読みした本に書いてたな
業界地図ってのが
東洋経済とか日経とか高橋書店あたりから出てたと思うが
それの世界版で、各業界の現状を世界でまとめてて
出版の項目がたしかあった
勉学に知識獲得に対価を惜しむと
それなりのものしか得られないというのはあるな
対価以上のものを要求して乞食化しているのが問題。
出版不況は乞食化した出版社へのブーイング。
>>427 そんなに明確な意思は無いよ。愛の反対は無関心、ぐらいの話。
面白いコンテンツがあればベストセラーになるだけの事。
浅田真央のエッセー集販売中止、
スティーブ・ジョブズの本に日本の出版社がつけた価格。
出版社の倫理はなくなっている。
これは目に見える範囲で、
もっと浅ましいことはたくさんある。
出版社が憎いって話なら趣旨が違うと思うのだが
433 :
出版社:2012/01/29(日) 18:51:19.47 ID:sgbjqD9n
厨房君へ
うちにチラシの裏を送ってこないように
相手にされなくても暴れないように
>>432 それがかっこいいと勘違いしている世代?
>>433 またおまえか。
IP変動でみんなから袋だたきにあった奴だろ?
懲りないな。どっかいけよ乞食。
>>434 ??
嫌な出版者なのに、君はその嫌な奴に依存するしかないの?
>>433 そういうことか。
おまえ、作家志望か?
無職ニートの。
恥ずかしい奴だな。
いつまでも夢見てないで働け。
>>436 自分のことだけを考えず他人のことも思いやったら?
良い本だったら、日本人全員に読んでもらいだろ。
そういう気持ちがないから他の産業にもっていかれて
出版不況の原因にもなっているんじゃないのか?
>良い本だったら、日本人全員に読んでもらいだろ。
出版社にでも入ったら?
>>432 いやいや、ここは中古本を進めるべき
一過性ブームなのはわかってるんだから
1年もすれば格安で手に入りますよ。
>>439 作家志望歴は何年?
何回、賞に落ちた?
今どうやって生活しているの?
馬鹿やってないで働け。母より
____
/ ./ /| !
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ∧∧
/ |_____.|/ / (・ω・ ) 誰だ!!
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ _| ⊃/(__
し⌒ J / └-(____/
____
/ ./ /| ?
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ∧∧
/ |_____.|/ / ( ) 気のせいか・・・
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ _| /(__
し⌒ J / └-(____/
____
/ ./ /| こちらスネーク
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ 糞スレへの侵入に成功した
/ |_____.|/ /
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄
し⌒ J
>>441 作家じゃないですが、出版社から本出してますよ
精神科の医者なんで、いつでも診てあげますよw
>>443 1995円×2=3990円
日本(約4000円)実売
英語(約1360円)実売
これで?
>>445 だから、それで比較するなら原著を読めよww
日本の漫画コミックスも海外では高くなるんじゃないの?
>>445 >ノルウェー語 449ノルウェークローネ(約6230円?)
日本以上にマジ高いなw …とか、言えちゃうだろ。
特にアジア圏の翻訳難易度は飛躍的に高まるんだから…
翻訳が簡単と主張するならなら自前で原著を読めば良いと思う
>>446 >英語圏もそんなに安く無いだろ…
に対する反論かと
>>448 日本の出版不況をどうしたらいいと思う?
案を出してくださいよ。
>>449 ああ、英語圏という言葉を間違って使ったよ。
異なる言語でも英語に近しい感覚で読める文化圏を指していたつもりだった。
語学学習において母国語と英語が近くて習得がやや容易、と言われる国のものですね。
誤解を与えてしまってすまない。
>>450 出版不況の根源であるなら、解決策は面白いコンテンツを作ることであり
電子書籍とは無関係だと思うよ。
>>448 ではアジアで
韓国 約1690円
中国語(繁体字)≒台湾 約1510円
ビックマック指数
韓国¥274
台湾¥204
日本¥320
コンビニの弁当も値引きできるようになった事だし本もそろそろ・・・
ってコンビニで弁当値引きしてるの見たこと無いぞ!
>>453 韓国、中国でその本に興味を持つような人なら英語の本読みそうなのにね
>>452 出版不況を理由に電子書籍で見込める価格引き下げを行わず、
電子書籍の価格も高いまま維持され、
結局電子書籍のお得感がないから書店で本を買う。出版不況スパイラル。
Amazonは家にいながら注文できるから売り上げが増えた。
BOOKOFFは価格が安いから売り上げが増えた。
この両方の利点を持っている電子書籍がうまくいかない理由は?
>>455 なるほど、
だからこそ日本は比較的高いのかも。
日本は高いからって英語版を読もうとする人は少ないだろう。
韓国台湾だと高くすると原書読みかねん。
>>456 752が言うように内容が面白い本がないからじゃねえの?
電子書籍関係ない
>>453 こういうのは基準となる、所得がどれくらいなのかを書かないとダメでしょ。
大学出の初任給とか年代別の年収とか。
電子書籍は、論文や、解説書、技術書を読むのにはいいね。
ていうか、すでに活用してるし。
じゃ、嗜好本を電子で欲しいかと言われると、
あまり欲しいと思わないな。
ま、技術書も、重要な物は
やっぱり紙で買い直すなんて事は
よくあるんだけどね。
重要な本は3つ買う。
1.閲覧 2.保存 3.布教
>>458 価格に見合っただけの面白い本がない?
結局、適正価格ではなく、
そのせいで他の産業に客を奪われているということで、
電子書籍にもそれが当てはまる、というのが結論。
閲覧だけなら電子でも出来るんだけど
やっぱ、紙がいいかなw
>>464 娯楽としてオンリーワンなのに価格に見合ったものが無い…
「読む時間がかかる」という時間比での消費者の時間消費の割合だろうか。
確かに読書は時間を取られる割に、
満足度は読了後にしか判定できないからな…
それは電子書籍でも解消できないよ。
娯楽商売にとって面白いかどうかは重要な要素なんだろうけど
自分の生活や仕事、嗜好にとって必要かどうかの方が選択肢になりやすいと
思うし、結構欲しい本はある。そういうのって高くても買うでしょ。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 20:55:02.74 ID:3NhLFGWe
結局は,電子書籍とか関係なしに、客が便利と思った物が売れる訳だ
広めるなら、大衆が何を求めてるか探らないといけないんだろうな。
>>456 出版不況は今に始まったことじゃない
それを打開するために
むしろ電子書籍時代に乗り出そうとしているとこも多い
電子書籍の価格を下げて当然と思うのがまず間違い
よく言われるのは流通コストや紙のコストかかからないというけど
電子化でコストがかかるのであまり変わらない
先行投資しても売れないので回収できていない
だから二の足を踏めない
電子書籍がうまくいかない理由は
安くなるとか便利になるとか言われてたけど
実際フタを開けてみるとそうではなく
消費者に見限られているのだろう
あれだけ電子書籍だと喧伝され
電子書籍書店が雨後のタケノコみたく出現し
携帯電話、専用端末、多機能タブレット
多く取りそろえられているのに
普及しないのは出版社が邪魔をしているのではない
数万出して端末買っても
思ってたほど魅力がなく
現状の紙書籍でも事足りるとわかったのだろう
>>469 まあ厳しいやな
価格じゃ中古本に負けるし、
見やすさはまだ発展途上
ラインナップはお粗末この上ない。
勝てるのはコンパクト性だけだからね。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 00:12:07.75 ID:iF0MM/jO
>>470 アメリカで流行ったのはアマゾンのバックアップ(という名の脅し)で安かったってのもあるしなぁ
携帯とかスマホでやるならまだしも、たかが本の為に電子端末を買うか?って疑問もある。
まあ、書店は順調に減ってるし
出版点数も上昇して効率が下がってるから
そのうちケツに火がついて電子書籍に乗り出すでしょ。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 00:57:03.77 ID:iF0MM/jO
>>472 あれは大型店との競合で負けてるってのが主な理由だし、あと大きいのは万引き。
書店数の数が減る、大型化=運搬などが効率化できるとも言える訳で
まぁ未来予想は当たらないもんだしなぁ。なんとも言えない
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 00:57:28.94 ID:OWdgEs+C
出版業に未来なんかないよ。
電子書籍にしても同じ。
みんなタダになって出版産業は消滅。作家も全滅。
>>472 書店数がピーク時から一万店減ったかわりに
書店の総床面積が倍になっているのを考えたら
かなり見当違いのことを言っているのが判りそうなものだけど
>>473 売上も下がってるからケツに火がつくっしょ。
あと大型店舗が増えたのは出版点数が増加したのが原因。
このまま出版店数が増え続けるのならおっつかなるよ。
>475
いや、多分そういう出版業のことは詳しくなくて
最近書き込みされたリンク先のデータ見て知ったんだと思う
電子書籍待望していたユーザーの正体は
こういう割れ厨だったとは残念だ
大型化によって店舗数が減るってのは
歩いて行ける範囲から書店が消えるということ。
気軽に書店にいけなくなることがどういうことかわかるだろ。
極論言う俺かっこいいだらけのすれだな
ただでさえ過疎板なのに
こういうのしか居ないとは
電子書籍って本当に人気ないんだね
>>478 都市部に住んでるのだと駅周辺に、田舎だと郊外型の店舗だから前から
そんなに変わんないんだよな。足を用意しづらい後期高齢者とか、それに
合わせて通販も利用しづらい高校生以下が切り捨てられる感じ。
電子書籍が本当に対峙するべきは
Amazonの便利な配送システムなんだよな
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 01:40:34.51 ID:iF0MM/jO
>>476 売り上げ下がってるなら、電子書籍にした所でうれなくね?
ならわざわざ設備投資するより本に全力かけた方が…とも言えるし、新しいメディアに生き残りをかける、とも言えるし。
万引きはなくなるだろうが、違法ダウンロードは増えるだろうし…
予想はなんとでも立てられるからなぁ…。
下手な事言うのはやめとこうw
個人の可処分所得と娯楽時間の奪い合い、という見方の方が、書籍売上を予測出来るのでは?
そう考えると、もう上がる要素は無いと思う
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 02:09:21.99 ID:iF0MM/jO
>>484 一時代の娯楽の王様だった映画は今となったらね。
テレビもあれだしね。
なんとも言えやしない
上がるか下がるかなんて誰にも解らんさ。
別れば苦労しない
割合は下がることは決まっている。
娯楽は増える一方だから。
読者の総量が上下するかはわからない。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 08:49:39.18 ID:3IFoUo8N
Yahoo!ブックストアの検索時の絞込み条件に「ハーレクインを除く」をつけてくれぇ〜〜〜
>>486 読書習慣の無い人が、読書を始める確率は極めて低い
出生数は下がり続け、若年層が本を買うことも減っている
どう考えても、読者の総量は減るでしょ
可能性があるとすれば、
・「読まないが買う」という客を増やす
・オマケで釣る
・本じゃないものを本として売る
これくらいかな
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 20:57:49.48 ID:4TPR0Qkr
いままでだって読書の習慣のある奴なんて少なかっただろ。
|_ l ―┬─ | ヽヽ_l_┌-┐ へ | ヽヽヽ
| l ─┼─ ヽ/ _|∠ | / /__ \  ̄| ̄ヽ \
__| | __ | / /l二l.| _). __ / |
\ノ\ レ (_ノ`ヽ. ヽ__ |_|.| |__| ノ ヽノ
___
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/: / ヽ \
|:::: ヽ::.. / |
\::::::: (/ヽ/ /
)::::: (
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.匚二|二|二コ / |_ ー _/__ヽヽ _/_
.__|_|__ . l ヽ | -― 、 . / __ .  ̄/ ヽ
. ヽ、 ヽ、 | ) .____| } / / __|
ノ |___i ヽ/ \ノ\ __ノ / \__ (_l\
>・「読まないが買う」という客を増やす
>・オマケで釣る
>・本じゃないものを本として売る
AKB商法が頭に浮かんだ
>>489 >・「読まないが買う」という客を増やす
電子書籍向き
>・オマケで釣る
紙本向き
>・本じゃないものを本として売る
両方
あとは海外に売りつけるってのはあるかも
>>489 まず子供が電子書籍を買えるようにしなきゃ始まらない
現状では子供にカードを持たせるか、いちいち親に頼まなきゃならない
頓挫した光の道計画では、
小中学生全員にiPadのようなものを配る予定だったが、
実はそれが今の出版業界を崩壊させかねないという理由で、
結局光の道計画が潰された。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 21:50:17.61 ID:4TPR0Qkr
孫みたいな天才なら、教科書を一回読めば頭に入るだろうが、線引きして書き込みして、ちまちま教科書を真っ黒にしていった
自分みたいな鈍才には、教科書にiPodは辛いわ。
老人はこれだから困る。
何も知らずにデタラメを書き散らし平然としている醜さ。
iPodではなく、iPadだし、線引きも書き込みもできるし、
音声も、動画も、3D表示で立体的にあらゆる角度から物を見ることができる
電子教科書こそ、人類史上もっとも有益な発明。
先頃アップルが出した教科書ビジネスモデルはジョブズの功績。
日本だけが取り残されないか心配だ。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 22:13:01.96 ID:SkaI8065
>>495 子供に端末配るのかいな。携帯すらおっかないと言う人がいるのに
>>500 それもまた無知ゆえ。
アダルトサイトなどに行けないように規制してないから怯えているだけ。
先進国では日本だけが規制と自由のメリハリがついていない。
北欧では子供に携帯は当たり前。なぜ安心してもたせられるのか。
なぜフランスでは原発が川の上流にあるのに、
日本では都会から離れた田舎の沿岸にあったのか?
アナログ世代の日本人は信用できない。
だから、携帯すらおっかない、という考えをいだく。
ID:yKGOjHB4
まさにステマっすなぁw
>>499 アメリカは本が高いから
教科書も紙より端末にした方が安く済むんだろうね
日本は教科書安いからな
あと教材を電子化したり電子黒板なんてのも
日本でも数年前から導入されつつある
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:20:42.16 ID:4TPR0Qkr
できるのと、簡単にできるのと、違いがわからんのだな。
効率の問題。
教科書は一番保守的でいいとおもうけどなあ
教科書電子化より学校教育の他の部分にかねかけた方がいいんじゃないの?
いい人材の確保とか、少人数学級とか。
そりゃ、電子教科書にすれば成績があがるとか効用があればいいけどさ。
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 23:25:40.89 ID:7mg3v7sr
教科書は忘れ難くなりそうだな。
万が一忘れると全滅だが。
あとは通学とかはめっさ軽そう。
数学とか物理、薬学等は、いじれる3D画像とか動画使って教えた方が
把握しやすいし、小難しい数式も理解しやすいってのはあるな。
日本人はトポロジーにしてもテンソルにしても平面的に教えるから
分かりにくいし、理科離れするんだと思う。
・持ち帰り型
○個人所有なので自宅で勉強できる。
×価格、携帯性の問題からチープになる。
・置きっぱなし型
○値段、携帯性に余裕があるため豪華に作れる。
×持ち帰らないので自宅勉強は別途教材が必要。
発想が古い。
電子書籍はクラウド化されるって教わらなかったのか?
アップルのiTunes Uは、
誰もが教科書、教材をアップし、誰もが無料で教育を受けられる。
英語しかないのが日本人にとってはまだ利用価値がないが、
英語圏の貧困国では誰もが教育を受けるチャンスを得た。
貧しくてまだネットに接続できる環境にはないだろうが、大きな躍進。
昔はノートの代わりに携帯用黒板で使ってたよな
またタブレットに戻ると思うと胸熱だな。
電子教科書って響きは素敵なんだけど
具体的な使用法がどうしても浮かばないんだよな。
動画なんかは授業中にプロジェクターでやればいいでしょ。
全体に同じ内容を教えるのにインタラクティブな教材は不向きだし。
ベネッセなんかの個人用教材が限度なんじゃないかな
>>518 おまえは典型的な情弱。教育が悪いせいか?
iPodでなくても、強奪事件はいくらでも起きる。
たまたまiPodだったという話で若者に人気があればソニーのウォークマンでも同じ。
それにiPadとiPodを同じものだと勘違いしているのならとんだあほずら。
「躍進」とは、電子書籍、電子教科書の新たなる可能性、方向性を示したものが、
iTunes Uであり、iPadなどの扱いやすい汎用端末だということ。
iPadの購入に限定する必要はない。
むしろ、学校がなくても、端末が一つあれば教育を受けられるというところがミソ。
また、格差のない教育、御上が一方的に与える教育でない、
民主的な教育、多様な教育が受けられる、というもの。
韓国人は竹島を韓国領だと教育されているからああなった。
もし電子教科書が国境を越えればアホな韓国人の数も減る。
同時に日本人も洗脳教育を受けているかもしれない。原発は安心安全だった。
アメリカ人のなかには進化論より聖書の創世記を信じるものが多いと聞く。
多様な教育があってもいいが、そこには選択できる自由がなければならない。
クラウド化されていれば、親が、地域の住民が気軽にチェックできる。
また親も勉強し直すことができる。
日本はまだまだ現実化することはないだろうが、
教育の根本的なシステムを変える可能性があるのが電子書籍、電子教科書。
>>520 アメリカの貧困層が買えない端末で「格差のない教育」かぁ…
よく知らないけど教材全部買うよりiPadが安いって話なんじゃないの
>>521 いや、アメリカの生徒は教科書買わないから。
むしろ全教科買わせる日本が極悪非道w
>>521 「格差のない教育」というのは、教育の質のほうの話だからw
経済格差としても、
途上国にはこれまで一万円パソコンみたいなのがあったり、
中古パソコンを譲ったり、低所得者にたいする優遇はある。
しかし、そういう格差と電子書籍、電子教科書の可能性の話は別。
別だけど電子教科書のほうがまだましといって差し支えない。
教育格差をなくせって話に関しては
出る杭を打つのではなく底上げを基本として欲しいね。
金のあるところがどんどん新しいことやって、
そこである程度教育モデルを確立させて
一般に広める役割を担って欲しい。
まぁ金無いって言うけど
金持ち私立校が最新のiPadを使う一方で
貧困層がそのお下がりをもらうって図式もあり得るし
特に問題はないんじゃないかね。
>>518のニュースはちびっこギャングが
金じゃなくてipod巻き上げてるよワロスくらいの認識
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:35:34.87 ID:waCMJMUv
夢と現実をごっちゃにしても。
>>520 選択出来ても日本人は日本語しか読めないし、韓国人は韓国語しか読めないからなぁ。
教科書が国境を超えるというのはあり得ない、っつーかプロパガンダとして当局に潰されるだろ
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:49:35.47 ID:kUEslAN+
>>519 > 全体に同じ内容を教えるのにインタラクティブな教材は不向きだし。
そういう使い方をする限り、確かに教室の大型モニター等と大差無い
電子教科書が、各個人の躓いている所まで遡って繰り返し教える、
出来る子は教師とは無関係にどんどん先に進む、
負担の減った教師は遅れている子をフォローする、
こういう使い方が理想
でも、日本では格差とか何とか言って20年くらいは出来ないと思う
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:54:35.82 ID:waCMJMUv
20年ぐらい前にそんなマルチメディア教材が流行った記憶があるわ。
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 02:22:46.87 ID:gy6kKqzQ
>>528 それ絶対教師の負担が増えるだろw
小学生三年生に使ったとしてさ
先に勝手に進んだ奴が4年の部分で躓くから先生に聞く
出遅れは2年までしか解らない から先生に聞く
他の大体の連中は3年で普通に先生に聞く
先生は3学年分の質問の答えを毎回考えるわけだぜ?
それやるなら年齢じゃなくて学習力でクラス分けして、各クラスで徹底的にたたき込むって方法がまだ楽だって
>>528 いまいち電子教科書のやってる仕事が見えない・・・
なんかもう教室いらない使い方目指してる感じかな
4年の内容は4年の先生に聞けばいいのでは?
っつうか小学校の内容なんて常識的なことだから学年またいだとしても大して負担にならんと思うが・・・
小学校の先生は、むしろ子供たちのメンタルとかそっちに気を配るのがメインの仕事
中学、高校になると教科ごとに専門の先生が対応するのが普通で、
学年超えて教えてる先生も多いからさして問題にならないだろう。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 03:07:55.69 ID:gy6kKqzQ
>>532 いや
>>528は一クラスで知識差によって差がある教育をしよう。言う話だろ
授業中に幾つも教科書使ってやるのと同じで教え方が非効率だって話。
それなら今みたいに年齢じゃなくて、テストかなんかで基準を作って知識差が同程度でクラス分けをした方が効率いいじゃん。って話
その方がわざわざ4年生の先生に聞きに行く必要がないわけだし
別にクラスが同じで勝手に先に進んでる人が居ても、自由にさせておけばいいのでは?3学年のことが出来るのであればね。
非効率だからって、4学年のことが出来る子を無理やり3学年に引き摺り下ろすのはダメでしょう。
中学、高校なら知識差でクラス分けをした方がいいだろうけど、小学校でやると関係が悪くなりそう
なので小学校で知能差クラス分けは不適だが、先に進んでる子供の芽をつむ訳にもいかないでしょう、なので小学校ぐらいは、教師なんとか面倒みろよって話
中学、高校になったらクラス分けすれば済む話
電子教科書を小学校で使う絵が浮かばないんだが話進めてる人らはできてるのかねぇ。
小学校の授業とか「ここわかる人ー?」「はーい!」てのをやってるでしょ、
そこにどうやって電子教科書が入っていけるのか・・・。
個々人が自分の進度で進めていくとか
言うはやすしだけどそんな自己管理能力は備わってないよ。
自然と学級崩壊するのがオチ
>>535 Cラーニングみたいな感じにするんでない?
藤原和博がDiTTの設立シンポでやってた奴
全体のThoughtsが共有されるのはいいけど、
確かに授業の活気とどうバランスをとるつもりなのかは気になる
というか教師の技量次第ということになるのだろうか
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 05:03:29.60 ID:gy6kKqzQ
>>534 一人だけ先に進んでも関係わるくなるだろうよ
なら飛び級制度でも作れば良いわけだし、やるんだったら最低でも電子化云々より先にやる事があると思う。
>>537 一人だけが先に進んでても、周囲にひけらかしたりしなければ済む話じゃないの?
小学校ってそういうことも含めて人間関係の基礎を形成する役割もあると思うんだけどね
問題が出るから隔離する、のはあくまで対症療法的であり、根本的解決にはならない
小学校で問題にならなくても中学、高校、大学、社会と進んだときにボロが出る人間になる
携帯のフィルタリングなんかもそうだけど、臭いものに蓋を、で対策した気になっている大人が多すぎ。
問題が出る、ならばシステム的に問題が出ないようにする、ではなくて、問題を起こしている当事者にしかるべき対策を講じること、
フィルタリングでいえば、有害サイトを見られなくする、ではなくて、サイトを見うる子供たちのリテラシを養うといったことこそが、本来やるべきことだろう。
大人ですら身に付かないリテラシーをどうやって子供に習得させろと
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 07:25:05.35 ID:gy6kKqzQ
>>538 周囲に言わないなんて物理的に不可能でしょう。
先生に質問したり一切せず、黙々とテキストで学習し続けるなら出来るだろうけどね。
それは学校制度自体の改革だ
電子教科書自体は賛成とも反対とも言えんなぁ。
子供の乱暴な扱いに最低数年は耐える機器なんてあるのか?
貸し出すにしても、頑丈で壊れたり紛失しても良い程度の値段(まぁ最低でも電子辞書レベルの値段だろうね)で、動画とかをみるならある程度の性能がいる。
基本ほぼ毎日半日以上は使い続けれる前提で、子供だと視力の問題もある。
バッテリーの劣化も早いと困る。
という恐ろしく高スペックな奴があれば、電子教科書とかでも行けると思う。
そう言う問題を潜り抜けたら、学校にPCおいて教育するのとなんか違いあんの?って疑問があるがなぁ
>>535 Cラーニングって知らなかったからちょっと調べたけど
受講者からの意見を汲みやすいってとこが味噌なのかな。
大学なんかだと良さげだけど、やはり小学校では微妙。。
>>538 何度注意されてもデブはずっとデブって呼ばれてたろ
やはり個別指導塾とか家庭勉強での利用が限度ってとこだろうか。
電子書籍スレだし進度がどうこうってのはあまり触れる必要はないが
そうした上でも、デメリットに対してメリットがあまりに小さい
消耗品扱いのクソ安いタブレットを国で用意するとか、そういう感じなんかね。
最低限の機能とかそういうので。
もっと良いのなら、塾でやれとか。
ハードウェアについて
低学年向けは、OLPCのように落としても壊れない程度の頑丈なガードを付ける
高学年向けは、普通にカバーさえ付いてればいい、という感じかな
いずれにしても 「保険」 という概念で破損率等を測定すれば、それほどコスト高にはならないと思う
壊れやすいところを強化することも出来るし、壊しやすい子供は紙に戻すことも出来る
何度か壊したら中古を充てがうとか、扱いに慣れるまで中古を使わせるとか、どうにでもなる
オマエラ…激安中華タブレットを散々こきおろしただろ…
というか、iOS限定のコンテンツだから御布施が高いよな…
>>541 意見を組むんじゃなくて、生徒のThoughtsを全体共有するって事。
一人の生徒がGreatな着眼点を持っても、全体共有されなければその生徒の心の中だけで終わってしまっていた。
それが共有されれば、教育効果も高まる。生徒の数が多ければ多いほどシェアされるThoughtsが増え効果が上がる。
世間的には少人数クラス化が時代の流れだけど、Knowledgeのシェアという観点からこれからはむしろ多人数化に180度変わるかも知れない。
てか、シンポの映像ユーストに上がってるんだから、見るのが一番手っ取り早い。
限度とか言ってる間に米韓はどんどんメインにデジタル教材組み込んで教育向上に繋げようとしてるぞ。
韓国は一昨年からデジタル教育義務化。米カリフォルニア州も州を挙げて取り組んでる。
凝り固まった日本の教育界とじゃ意識が全く違う、マジで危機意識もってやらないとヤバイよ。
日本の学力が世界ワーストなんて時代もそう遠くない。
>>546 注意点を一つ
そういうナレッジマネジメント風スタイルは、母集団がある程度選別されていないと効果が薄いよ
基礎がわかっていない人が、更に置いていかれることになるからね
明確な志向を持った学生が集まる大学、コース別・習熟度別の高校くらいなら、効果がある
それより下は、
・理解度の高い子供の先行自習教材(疑問点はネット上の先生に訊けばいい)
・前学年がマスター出来ていない子のフォロー
・反復学習・自動採点
・教師の負担軽減(教材共有・一部自動採点・統計・個別把握支援など)
くらいでいいと思う
>>546 ERPシステムの開発現場では「いかに個人のノウハウや情報を共有させないか」が
開発ポイントなんだけどね。
ノウハウや情報の共有は必要だけど全てを共有させる仕組みだと個人の努力の成果
すら共有されてしまう→頑張ってた意味がない→重要な情報をシステムに入力しない
売れるシステムにあするためには「いかに情報を共有させないか」をうまく処理するのがポイントになる
というジレンマがある。なにがなんでも情報共有が良いわけではない
共有すべきものとそうでないものとの切り分けが非常に難しい
プロの意見としてはね
学校の教科書の電子化なんて絶対に不可能だってwww
公立の小学校や中学校は地域の卸や本屋を通して
教科書出版社が学校に納入してるのに、この流れを断ち切って
直接学生に教科書を提供してみろw
卸や本屋は即倒産だよ
お前らの町にもあるだろ、全く人がいないのになぜか潰れずにやってる本屋が
あれは教科書利権で食ってる連中だよ
そして本屋や卸が倒産すると普通の本を発刊してる出版社も本の流通先が減って困る
てことになる
この利権構造を壊さない限りムリだねw
そんなこと知ってるから草はやして偉そうに書かなくてイイよ
圧倒的優位性ってのが無いので、天秤にかけられたまま
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 12:45:48.08 ID:eYQwd9lW
>>549 それがどこから壊れるか、が問題かな
外国が電子教科書を導入して、日本の相対的教育レベルが下がるくらいでは無理
ランキングみたいなので10位以内→100位くらいまで落ちれば、ようやく動き出す感じかな
或いはそうなる前に、富裕層の子供の海外脱出が始まるとか・・・
初等中等教育よりもまずは大学等の高等教育への導入が出発点でしょ。
分厚い教科書を持ち歩かず、どこでも参照出来るメリットは大きい。
>>553 機器を限定しない形式の方が良くないか?
>>546 それもう従来の教科書の代替ではなくまったく別の授業で使うって話だね。
あらかじめ正解の用意された世界=教科書に答えがある場で
電子教科書をどう使うかという話ではない。
>>553 そうそう。まずはそこだよな。
特に自分の本を買わせるような教員は電子書籍も出版するか
自分でデジタルデータを配布して紙と電子の選択肢を与えればいいと思う。
百科事典みたいなのも常に持ち歩きたいものだしメリットが大きい。
なによりも導入コストやリスクが比較的小さい。
理工系の電子教科書向けにアニメーション図解なんかを作る仕事ってやれば流行るかもね
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 13:42:13.76 ID:eYQwd9lW
>>553 大学は自分達で好きにやらせればいいでしょ、義務教育じゃないんだし
そういうのを構築する能力を持つべきでもあるしね
高校は、位置付けが中途半端かな
粒の揃った生徒を相手にするという意味では、導入しやすいとは思う
初等教育と高等教育、まずどちらに取り組むかは意見が分かれると思う
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 14:32:26.20 ID:gy6kKqzQ
>>552 教科書変えただけで学力が良くなるとでも?
>>556 それにかかる費用がロハで、ちゃんとした指導がつくなら親とかでも許可をだすと思う。
そうじゃなきゃ金をだして我が子を実験に差し出すわけで。
電子教科書導入に期待しすぎて
「電子教科書で学力があがって良い学校に!」
と言う真剣ゼミ的おまけ漫画的な胡散臭さがある理論になっちゃってるんだよな。
下手に導入しても先生の手間が増えるだけだし
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 14:39:53.11 ID:gy6kKqzQ
とりあえず教育は,何をどう教えるか、が重要なのであって、
電子教科書はどう教えるか、に付随した要素でしかないわけじゃない。と思うわけ
電子教科書導入は面白そうだし、多かれ少なかれ必要だろうけど、学力には関係ないとおもうよ。
いや、先生自体が教えている内容を実は理解してない
だから、変に難しくしてしまう。
本当に理解してたら、初めての子にも分かりやすく
まるで立体物を多角的に眺めながら肉付けをしていくように
教える事が出来る。
リテラシーは子供頃から植えつけないと
やっぱ、情操教育だな
紙教科書と、電子端末の併用でいいと思うが
逆にめんどくさいか?
そもそも、一人の担任がほぼ全教科を教えるのに無理がある
そういう能力が有る人は今までどおり全部やればいいけど、
そうでない教員は2、3人で分担する方が成果が出るし、コストも安い
何も出来ない老害は、掃除係
>>561 当然併用でしょう
電子化に向かない教科もあるし、2つ並べて見る必要があるものもある
ノートやドリルも直ちに全て統合出来るわけではない
でも、最終的にはタブレット&机埋め込み画面&黒板(スクリーン)+実教材に集約されると思う
>>558 どう教えるか、が電子教科書によって広がるんじゃ無いの?
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 17:03:10.73 ID:waCMJMUv
ひろがらないよ。
余計なインタラクティブ性は使い方を狭める。
子供たちの成績が上がれば広がる。
DSも一部電子教科書の機能をそなえている。
ゲーム感覚というと聞こえが悪いが、
勉強嫌いを直したり、やる気を起こさせる切っ掛けになる。
動画や映像がつけば興味を引いたり、もっと関心を寄せることもある。
これまでの味気ない教科書でもやる気が起きた子供がいただろうが、
そうでない子供たちもたくさんいたはずで、
そういう子供たちの成績が上がることは間違いない。
一部の時代遅れの大人たちがいて、自分たちの利権を守るために、
折角の技術革新も使えないようなら、その大人たちは死ねばいい。むしろ邪魔。
将来的には、オンラインゲームができるようになって、
そこでの疑似生活をさせながら、税の仕組みやら、法律やら、
また経済活動を教えることはありえないことではない。
楽しみながら、学べる。
昔ながらの頑固じじいは、自分たちの狭い経験則から、
学ぶことは苦労することだと教えるから間違いを起こす。
マゾ的な子供もいるだろうが、そうでない子供もいる。
多種多様な子供がいて、それぞれにあった教科書を使えばいい。
電子書籍ならそれが可能だ。
時代についてこられない老害は立ち去れ。
教育の現場にも政治にも顔を突っ込むな。
次世代の人間の活動を邪魔をするな。
定年退職して暇だからといってクレーマー化するな。
そんな惨めな存在になるくらいならいっそのこと、死ね。
老害は無駄に貯蓄をもっている。
おまえらが死ねばその金は相続税として国に入る。国の借金も減るだろう。
国の借金は老害が死ねばどんどん減ってくる。
消費税を上げる必要なし。相続税を100%にしてやればいい。
そしたら数十年後には国の借金はチャラだ。
教師自体が教える事を楽しんでない。
仕事なので事務的にやっている輩が殆ど。
やめさせられる事もないし、給料も変わらない。
新しい教え方などに興味はない。余計な事はしたい無いのが本音。
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 18:48:42.61 ID:waCMJMUv
余計なことをやって失敗すると、先で苦労するからな。
だから狂師は、人間的に成長しないんだけどね
まあ教育現場にはアメリカでの適用事例の視察ぐらいはして欲しいところ
電子化に文句いってるやつらは石版にチョークで書いてたのが、紙の本になった時も
反対したんだろな。
これ、ちょっと前だと「マルチメディア」の部類に該当するな
まあ活版印刷が出た時も抵抗勢力いたからな。
ローマ教会とかインデックス作っちゃうレベル
レコードがCDに変わったとき
古参評論家や一部マニアなどは音がサンプリングによって
再現性が低下するとか言ってたけど
その音の違いは素人にはほとんど感じられず
取り扱い易さや他の利点が勝って
消費者の圧倒的な支持を受けたね
一部のキンドルマニアなどをのぞいて
電子書籍は支持されてないような気がするんだが
取り扱いにくいもんな
ソフトもハードも規格統一されてないし
現状に至ってすら、
「レコードの新規格発表」並みのプラットフォーム戦争で権益とりまくりと夢想してるからなぁ
使いやすければいいけど、一冊読むところでは不便が目立つばかりなのはダメだ。
今言われてる電子書籍による「便利」ってマニアしか喜ばない利点ばかりだし。
>>574 1.CDはソフトをすごく力をいれて揃えた事
(クラッシックなど数年でほとんどの楽曲がCD化された)
2.所有権がレコードとCDは同じだったこと
(電子書籍は実本と違い完全に自分で所有できない。数年間の読書権が購入できるにすぎない)
粛々と自炊するまで
まずはアメリカで定着するかどうかだな。
定着するなら日本でも条件が整えば普及するだろうし。
そうでないなら電子書籍そのものに問題があるかも。
類似性で考えると、辞書→電子辞書が一番近いよね
電子辞書をソフトとハードに分離して、画面を大型化して書店を内蔵した感じ
当の電子辞書は既にwebへ移行しつつあるから、限定的な市場しか残りそうも無いけど・・・
電子書籍も、移行にモタついてると書籍というフォーマット自体が他の娯楽に食われちゃうね
>>580 電子辞書はじゃぱネットたかたが大量に添付販売してるから
なくならないよ
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 00:19:50.97 ID:0jBB7a6o
>>580 辞書的な使い方が出来ると言うのは良いかもしれんね。
検索が用意とか、各章の頭だしが簡単とか。
電子辞書というと、ドイツ語の教授が
「先生方は沢山辞書を買うから、電子辞書だと逆に損するから買うことはまぁない。君らはまぁ好きなの使いなさい」
って言ってたなぁ。
>>書籍と云う…
映画が出来た時代からそれは云われ続けてるが、未だに無くならんからね。
娯楽の王様じゃなくなるかもしれんが無くなる事はないよ。
>>580 そこはどうしようもないだろうね。
現段階では電子書籍に圧倒的なメリットがあるわけじゃないから
市場が危機的にならないと乗り出そうとしないっしょ。
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 00:59:20.74 ID:Emwk7nhD
メリットは本来あるのに、なくしちゃってるから。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 01:37:02.61 ID:Emwk7nhD
>>586 OCRは時間をかけてスキャンすれば精度高いよ
精度が低いのは高速スキャン
ただしパソコンでやるなら300ページの本一冊で一日かかると思え
99.999%でも「完璧」ではないんだよ。
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 01:44:39.16 ID:Emwk7nhD
あえていってしまうと、
自炊如きの粗悪なメディア変換にすら、利便性で劣る電子書籍は糞。
>>587 時間をかけても99%あたりが限界。
100〜数百文字で1文字間違うのはどうなんだろう。
20x20の作文用紙1枚でだいたい1文字以上間違う感じ
誤字脱字がひどいといわれる水準だと思うわ。
自炊等でのOCRの文字認識は、必ずゴミが精度の邪魔をするからね。
E960 - BL新聞デジタル化プロジェクトでのOCRの正確性評価<文献紹介>
http://current.ndl.go.jp/e960 時間をかけたらなんとかなる、というならそのソフトウェアが提示されるとうれしいな。
スパコンでしか出来ないレベルのアーキテクチャでOCRの文字解析アルゴリズムとか出されたら胸熱。
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 02:06:05.64 ID:9awdHTGI
>>589 文庫本で1ページ600文字の200頁で計算すると120000文字で0.001%の誤検出で
120文字間違えがある計算になるからな。 目視で間違えを探そうとしたら気が
狂いそうになるからな。
英語みたいな分かち書きだと辞書を使って誤認識部分を見つけることができるけど
日本語の分かち書きじゃ無い文だとできないからOCRの精度がいくら上がっても
というジレンマがあるな。
>>593 最近のOCRって形態素解析とかしてるんじゃないの?
>>593 >目視で間違えを探そうとしたら
読み上げソフト使ってもダメかな?
まあ俺は
>>305でいいんだけど。
他人がスキャンしたものとコンペアして、異なる場所だけピックアップしてくれたら面白いよね
著作権・隣接権的にどうなのかは知らないが・・・
>>596 他人でなくても自分で2回スキャンして比較すればいいのでは
データ入力なんかで同じデータを二人に入力させてベリファイチェックしたりする
値段は高いけど
>>592 これは英文の話だよね。
漢字とかなの日本語のほうが精度は高くなると思う
(文字の形状が複雑なので判別ポイントが多い)
英文字ってOCRで認識するのが難しそうだよね
eとoとaなんてゴミがあるとすぐ誤認識してしまいそう
ID:Ill/6UTO NGでいいよね
OCR認識率をまるでわかってない、妄想多すぎ
ここまで無知だと逆に笑える
>>600 無知な私にわかるように論理的に説明してください
>>601 あなたが想像で言うようなOCRソフトが世に出ていない
という時点で押して知るべし。
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
>>602 市販品の認識率が低いのはやはり「安いパソコンで高速に認識できないと商品価値がない」という事だろう
市販するには一般の消費者が利便性として「速度」を重要視してるから速度が遅いと売れないから
商品として成り立つかどうかと出来るかどうかは別だよ
パソコンの処理能力はどんどんあがるから数年待てばよい
>>604 技術的に解決するアルゴリズムが存在している
と、あなたが信じる理由は何だろう?
「知らないけど在ると想像してる」だけでは話が妄想で終わる
>>605 あなたの言う技術的に解決できない。という根拠もないでしょう。
安いパソコンで高速認識した時の(そうい商品企画=認識率はほどほどだけど高速に認識する)
経験だけでOCRの認識率を決めつけるのは間違いでは?
それに字を認識するOCRは20年以上前の話で、
この20年間 字 の認識率向上の為の技術は全く研究されていない
ここ20年は文を認識するOCR技術のみ研究されてきたと言える
それなのに、やれ英字はどうたら日本語はどうたらと・・・ プッw
小学生がドットプリンターの印刷の仕組みから妄想しているのかと思ったぜ
以下のようなレベルでスキャナーは進化してんだ覚えておけ 原始人
スャキナー は おえまが かえんがる ような じいだは とくっに おっわんてだよ
>>604 世に出てない=市販されてない
とか、いきなり誤解してるからなぁ
時間をかけても精度を上げる方法が今のところ無い
という主張なのにね。
極論として、OCRにかけられた文書そのものに対する正解が提示されていない限り
結果は推論で導き出されるものなので確率論になる。
そして現時点以上に確率を高める手法が見つかって無い。
つまり、時間をかけても計算するものがない…と思われるのですが。
データ集積の極大化も、誤差レベルの結果にしかならんしな…
揚げ足を取るようだけど
>>588って経験を元に言ってんじゃないの?
既に市販されてるソフトとスキャナで時間を掛ければできると。
俺としては技術革新を待って自炊任せにされるよりは
やはり電子書籍の統一規格を作って欲しいかな。
これは誤入力がない限り「100%」を達成できるから。
>>609 別にいいじゃん誤入力・誤変換・誤認識 なにが気になるの?
スペオタ丸出しだね100%ってw
数字に惑わされてる時点で 読書に向いてないと思うよ?
普段何読んでんの?
1字のミスがそんなに問題になるような精緻なものでもよんでんの?
つうか、間違えに気がつく程度の出来であれば十分なんだよ
書くのも人間で、校正するのも人間で、読むのも人間
なのに 99.99% はダメで 100% しか認めないという デジタルなON/OFF思考・・・
狂ってると自覚したほうがいい
一度計算尺でも使って軌道の計算でもしてみ
世の中には 目指す目標(100%) と 必要な目標(95%以上とか) には差があるのが判るよ
>>608 ではこういう問題を考えてみよう。
「漢字一文字(活字印刷されたもの)を時間がかかっても良いから文字を認識しなさい」
現在のパターン認識は手書き文字はもちろん、顔や画像といった不定形なパターンでも高精度に認識できる。
指紋認証が★銀行のキャッシュディスペンサー★で使われてる事は知ってるよね。
つまり指紋という不定形なパターンでも限りなく100%に近い精度で判別できるって事だ。
漢字はせいぜい3千文字程度しかないので、活字印刷された文字とのパターン判別は
時間をかければ100%ちかい精度で可能だと考えるのが普通じゃないかな?
論理的な反論をお待ちしております
>>612 それ、特徴を掴める手法が確立されてるかどうかの話だろ。
また、生体認証等のパターン認識は必ず誤認の可能性が残る。
実務でのATM等のクリティカルな業務では、他のキーとなる要素とセットでしか使われないよね。
口座番号に対するパスワードとして指紋とか。
指紋のみに頼る設計はしてないよ。
たが、OCRは他のキーも無く、それのみで確定させる
…誤認は当然だよ。
あと指紋認証で、
データベースと完全合致しなかったら、エラーを出して再度データの提出をさせるだろ。
OCRで過去の解析元データとの完全合致はありえないしなぁ
…元からの考え方が違う
>>613 全然意味不明なんだが。
指紋認証は副次的とはいえキャッシュディスペンサーで誤認識が多発すれば
カードも暗唱番号もあってるのに「あなたは本人ではないのでお金はおろせません」となり
大トラブルになるだろ。(お金がからむトラブルはどんな些細な事でも銀行は絶対起こしてはならない)
全国で数万人もの人が何年も使っても誤認識が事実上無いという精度があればこそ使ってるんだよ
>特徴を掴める手法が確立されてるかどうかの話だろ
パターン認識というのは「特徴を数学的に解決する」ものなんだけど?
指紋であれ文字であれ数値として固定できないものをパターンとして認識する
数式を使って近似性を数学的に導き出すものだ。
理科系の大学いった人なら学部で線形代数の授業で習うほど枯れた技術なんだけどね
君が全然知識ない事はよくわかるので理屈はいいから、もういちど確認するけど
「漢字一文字(活字印刷されたもの)を時間がかかっても良いから文字を認識しなさい」
が不可能だと思うの?一文字認識できればあとは×文字数の時間をかければ同じ事だよ
>>615 どんなに時間をかけても
OCR対象である一要素に対して推測がかかるしかないものは誤認する可能性を排除出来ない
もし、全世界の全フォントの全文書の状態を正しく記録出来るなら
単にハッシュのすり合わせになるので誤認はなくなるが
それは『パソコンの進化を待つ』ようなものではないな。
>>615 あとOCRだと、その「一文字」の区切りも推測に頼るしかない。
同じ状態の文書は二枚と無いからね。
>>616 頭の悪い人にわかるように説明するのは面倒だが
だから指紋認証なみの100%に近い精度になればよいんだよね?
1000冊の本を変換して1文字以下の誤り率なら問題ないでしょ?
別に完全に100%である必要はない
というよりもっと低い認識率でもアプリケーションの作り方で対応できる
1冊分の変換が終わった時点で認識率が低かった文字については
終了画面で一覧表示して、前後の文章とともに表示して手動で文字を選択してもらう
ような作りにすれば10冊に数文字程度の誤認識率でも十分実用的だろう
その程度なら思ったより早く実現するかもね
>>617 この内容がおかしいのは説明するまでもないので何も言わない
漢字と仮名は英語の筆記体か?
万葉かな とかね
>>618 なんだかなぁ
文字認識ではその精度に至る手法が今だ無い
と言ってるだけなのに…なんでこんなに絡まれるんだろw
結局『目視での手修正』を掲げちゃったし
地獄絵図だなぁ
ああ、でも588で
パソコンでの処理力の問題と言われているので
誰も知らない効果的な手法をあなただけ知っているのかも知れませんね。
たとえば、I と l と | と 1 を安定して見分けられると思ってるんだろうか。
そもそも画像データで十分
OCR化なんぞいらんから。
OCRよりもレイアウト解析でリフロー可能化の方が利便性向上に直結する気が。
bREADERみたいなのがもっと発展して欲しい
>>619 翌
日
と書いて
羽
音
と読めるみたいなのもあるんだよねw
まぁ、ここまであからさまだと大丈夫と信じたいけどw
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 22:11:40.85 ID:Oic9v4Im
>次回期日は3月9日で非公開手続きに切り替え争点を整理する。
手打ちにする予感w
示談になりそうで、確定しないだろうな。
>>624 画像+OCRした透明テキストで自炊派は満足できてるからね。
問題は画像は縮小拡大した時の視認性の問題があるから、デバイスに合わせて
ドットバイドットになるように加工する人が少なく無いってことだな。
商売でそこまでやるかってことになる。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 03:58:29.56 ID:Ei7Ly3Qw
最近 PSPで電子書籍やりだしたよ
DSでは何故か失敗するが
起動はできるがファイル読まねえw
>>631 なんか3年前の自分を見ているようで切なくなった
StoryHD買う金もないのか?
>>630 この市場が盛んになれば、動画変換みたいに各種デバイス様にソフトが出てきそうだけど
いまはChainLPなどで個別にやるしか無いって感じだね
Kinoppyみたいなサービスをもっと大規模に展開されると DbD 的な面も補強されるかもしれないね
まぁ4月に尼が日本展開するとかしないとか言ってるし、成熟前は自分でやるしか無いでしょう
とりあえず300dpiソースを最低ラインに保存しておけば、仮に将来それ以上の密度の端末がでても
600dpiでやり直すとかは必要ないとは思う
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 12:19:42.88 ID:7tpOgl5q
>>626 う〜ん。それは手書き文字の場合は問題になると思うが活字の印刷ではあまり心配はないと思うけど
もし、将来完璧なコピーが可能なOCRができたとすると
DVDなどのアナログコピーならOKだけどデジタルコピーは不可というのと同じ著作権上の問題がでてくるのでは
スキャンしたイメージデータ=アナログコピー
OCRのデジタルデータ=デジタルコピー
といえるんじゃないだろうか。デジタルデータならスマホ等の別メディア用に作り直したり
部分的な改ざんが簡単にできたり、著作権を侵害する可能性が大きくなる
>>636 どっちにしても私的複製以外は違法なんだから、あまり意味の無い話だな
>>637 DVDでアナログコピーとデジタルコピーの扱いの差があるのは
著作権の問題というのは違法かどうかではなく著作権者の利益を侵害する程度が問題だから
違法でも被害が小さければ問題にならず被害が大きければ問題になる
違法かどうかという2択もんだいではない、デジタルは著しく著作権者の利益を侵害する可能性
があるという事でデジタルだけ取締対象になるがアナログはOKという選択がありえる
具体的にはOCRの読み取り精度に制限が設けられて
「データ検索を目的として80パーセント以下の精度に抑える」とかいう自主制限が設けられるとかかな
またはランダムにデータを抜くとかね(単語だけ完全にあれば検索目的には十分なので、それ以外の助詞とか副詞を意図的に
除去するとか。構文解析が必要なら難しいけど、単語辞典に一致したものだけ出力とかなら簡単だな)
結局今の日本の電子書籍は自炊派が主流って事でおk?
主流だろうな。
自炊代行業があれだけ人気だし。
電子書籍利用者で、かつその主流である自炊派の人は
ここにどれくらいの割合でいるんだ?
利用者なんて沢山いるからなぁ
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 00:15:35.75 ID:jM8Zn22S
端末が安ければ買うかな。っち
5型ソニーリーダが1万切ってる
ブックオフで100円コーナー漁った方が安く済むんだろうな
それを自炊する。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 00:59:26.80 ID:jM8Zn22S
>>645 一万あれば中古でハードカバーや、物によっては全集が買えるw
専用端末なら5000円だな。
PSPすら買えない貧乏人がだせる限界は
Kindle来たら各社値下げしそうだね
ほんとに来るのかねぇ
来て欲しい気持ちは山々だが信じられん
言えるのは
日本発の電子書店は流行らないことだな。
足の引っ張り合いがひどすぎる。
電子書籍を楽しむためには
どれを買えばいい?じゃなくて
何台買えばいい?だな
Kindle、Sony、iPadの三台持ち歩けばいいのか?
それでもカバーできない書籍は紙書籍で買う
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 01:38:01.71 ID:jM8Zn22S
>>652 ならはじめから紙でええやん
まず最低でも日本での統一規格がなきゃ
kindleについて詳しくないんだけど
kindleで買った書籍はkindleでしか読めない?
>>654 kindle端末またはkindleアプリでしか読めない。
けど、kindleアプリはandroidにもiosにもmacにもwindowsにもある。
あー、あと、ブラウザでも読めたような。
>>652 こういう悩み方をしている人は、紙の本に不満が出るまでは紙の本のままでいいと思う
電子書籍なんて、無視していればいい
>>657 あまい
欲しいのがでるまで紙も無視
これが今の出版不況
本読まなくても困らないのが当たり前だし
結局、そうやって淘汰されんだよね
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 11:28:32.78 ID:TI4BCYkD
タブレットが一気に激安化してるから、まもなく雪崩を打つように世界が変わるな。
現状発売日に電子書籍も販売するものは稀だからそこがなんとかなれば…
本もゲームも実物ないと買った感じがしないって考えの人がまだ多いから販売側が満足する普及率には届かないんじゃないかなって思うんだけど、どうなんじゃろ?
>>659 タブレットの値段が高いから電子書籍が普及しない訳ではないと思うけど
>>661 何かにつけて「電子書籍は普及する いつかは」と言いたいだけみたい
日本全国酒飲み音頭みたいなもんだろ
○○が出るから 今度こそ来るぞ
電子書籍流行るぞ 今度こそ来るぞ
端末が安くなるから もっと流行るぞ
電子書籍流行るぞ 今度こそ来るぞ
※ ○○に端末名等を入れ替えて、繰り返し
色々と増えすぎて わけが分からん
規格違う読めんぞ 先も読めんぞ
電子書籍はもう普及しはじめているけどな。
携帯ゲームと同じで老人にはぴんとこないんだろうが。
特にスマホがやばい。
スマホが電子書籍代わりになっている。
ちなみに本を読むのは女性と若者だけだから、
老人をターゲットにしてもしょうがない。
つか老人を中心に考えるなよ。
スマホで間に合う用途は、本じゃなくて別のものだな
昔は本しから無かったからムリヤリ文庫とかにしてたものが、
より適したものにシフトしてるだけ
>>655>>656 なるほどアプリか・・・
SonyReaderにkindleアプリ入るといいなあ!!!!
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 12:59:57.87 ID:TI4BCYkD
画面の性能が、紙ものそのもののレイアウトでも十分読めるぐらいになって
それが1万円から2万円程度で買える。
これは爆発するだろ。
>>668 300dpi相当が出まわるのは何年先だろうな・・・
とりあえず今年は無理だよ 260dpi(10インチ WUXGA)が限界で2万どころか5万でも買えない
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 13:42:12.12 ID:TI4BCYkD
>>669 文字なら300dpi必須ではない。
紙と違って階調が豊かだから、表示密度は低くても十分。
電子ペーパーみたいな階調がなかなかとれないものだと現状では解像度不足。
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 13:43:32.20 ID:jM8Zn22S
>>665 若い奴はワザワザ携帯で本なんぞよまんぞ。
ゲームばっかだ。
というかスマホで電子書籍は目が疲れるんだよ。
もっと大きくないと無理ぽ
だから老人にはわからんって。
なぜスマホで読んでるのかは。
>>670 StoryHDを持っていて206dpiだけど、これでも解像度は足りない
文庫はいいけど、片面表示でも2段組新書や読書家向けのハードカバーは解像度が足りない
250dpi (6インチで1400x1000) ぐらいになれば何とかなるかもしれないけど
例のEPSONが製品化する目処すら立っていないので望み薄
俺は読める!
ってのはやめてくれ
お前が「紙ものそのもののレイアウトでも十分読め」と言ったので、
そのために必要な解像度として話し始めたので
「紙ものそのものには劣るし見開きでは読めないけど」と言い直してから、書きなおせ
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 14:14:16.47 ID:5nPXLFRC
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 14:36:24.41 ID:TI4BCYkD
だから階調がないと解像度不足だと書いているのに。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 14:41:09.72 ID:OFcpIeSY
じじいの石頭と老眼が、電子書籍普及最大の障壁だな
>>676 紙はすごいな
両方の需要に対応出来てる。
老眼になっても、蔵書を全部買い直さずに大きなタブレットに買い換えて済ませられる
紙の本だと・・・虫眼鏡とか?老眼鏡?
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 15:08:14.60 ID:TI4BCYkD
ハズキルーペ最強だろ
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 15:22:27.81 ID:jM8Zn22S
>>672 悪かったな。22才の耄碌で
>>678 老眼だと、テレビだとかの発光体を近い場所で長時間見るのがつらくなる。
テレビだとかみたいに距離を取れればまだ良いんだかな
この先、パッドの性能がハード、ソフト共に良くなったらあり得る未来だろうが、今だとそれは空想でしかないんだよなぁ
老眼鏡やルーペは蔵書以外のたとえば食品や市販薬の原材料&成分表示
展示品のキズやディテールチェックにも使える
しょせん電子ファイルの閲覧しか出来ないタブレットより用途がかなり広い
>>681 虫眼鏡や老眼鏡で文庫本を読み直すより、耄碌したら大きなタブレットを買って
電子文庫(とは言わないだろうが)を読み直す方が楽でしょ
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 15:53:33.68 ID:TI4BCYkD
>>680 老眼じゃなく、白内障な。
発光する画面が眩しくて見えなくなる。
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 16:12:58.59 ID:jM8Zn22S
>>683 年を取るとパソコンが疲れる言う爺様が居たから、てっきり老眼の症状かと勘違いしてた
>>682 老眼って近くの物が見えにくくなる症状らしいから、タブレットって概念である以上老眼鏡は居ると思うよ。
年寄りなら寧ろパソコンやテレビで流行るんじゃないだろうか?
あとはラジオみたいな音声(これはもうあるね)
見えないって言っても程度があるからな
ずいぶん前だけど老眼でも見やすいようにって新聞の文字が大きくなったし
>>684 家の年寄りはiPhone+青空文庫を喜んで使ってるよ。
寝る前でも電気スタンドつけなくてもいいのが気に入っているらしい。
欲しい本が電子書籍で出てないと不満ブーブー言ってた。
あと、もと近視で老眼化でかえってモノが見えるようになったとか。
なのでiPhoneもiPadもPCも普通に使いこなしている。
>>686 見てるモノの光と環境光との差異が大きいと目が悪くなるらしいから、
あんまりいい使い方ではないと教えてやりなよ…
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 17:06:10.45 ID:TI4BCYkD
673はどこいったん?
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 19:17:46.43 ID:TI4BCYkD
TPPに参加して先進国の法律に合わせると、
野放し状態の違法コピーは取り締まりを受けて、
違法コピーの心配がなくなり、
電子書籍は便利に使えるようになって、
電子書籍が普及し、
紙書籍で食っていた取次や出版社は破壊する。
ざまあ。
二次創作も取り締まりを受けてキモオタ文化も消滅。
ざまあ。
オリジナルの作家やマンガ家が切磋琢磨するようになり、
オタク以外の新しい日本の文化が勃興する。
やたあ。
>>673 ハードカバーがどうのとか言ってるけど、それって自炊を前提とした話だよね。文字データから描画を行う「電子書籍」では、あなたの問題は存在しないと思うのだけど。
電子ペーパーは好きだけど、いつも乗る深夜タクシーで読めないのが痛い
今はGalaxyNoteが最高だわ
>676
>じじいの石頭と老眼が、電子書籍普及最大の障壁だな
若者の間では流行ってるか?
そもそも、年寄りのせいにするその発想自体が石頭だろ
仮に年寄りのせいにするとしても
電子機器にあまり慣れてないうえに
書店も端末もカオス状態では
理解して使いこなせるとは思えん
こりゃしばらくは自炊しかないか。
音楽配信も日米共に伸びとまったままだし、そんなに甘くないんじゃねーの、電子書籍。
教科書とかの公共的な部分にアップルですら縋る時点で。
音楽は便利になった。
iTunesで1曲200円で買える。
アメリカじゃ1曲1ドルらしいが、
日本もレンタルCDをなくしたら、
1曲100円で買えるようになるんじゃないか。
レンタルCDを数百円で借りてきてアルバム一枚コピーするのは、
どうみてもミュージシャンに還元できない。
たぶんそのせいで1曲200円になっている。
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:36:16.91 ID:TI4BCYkD
1曲200円じゃ、最初は物珍しいから買うかもしれないが、そのうち買わなくなる。
出すのは100円まで。
音楽に興味のない奴は買わないかもしれないが、
音楽好きは買う。
なぜならハードディスクが壊れても1度買えば無料でダウンロードできるから。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:42:24.72 ID:TI4BCYkD
音楽好きにはジャケットも重要だと思うよ。
抱きしめられる物体も大事。
それはただのコレクター
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:49:49.15 ID:TI4BCYkD
CDを買ってリップした途端、カラと称してCDを捨てる奴が若い金持ちにいるんだが、
そいつらは?
捨てないでブックオフにでも売ればいいのに
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:52:48.42 ID:TI4BCYkD
それ、合法かもしれんが、音楽ファンのやることではないよな。
>>704 アニソン聞いてるやつらを音楽ファンとは言わないから
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:58:16.78 ID:TI4BCYkD
>>705 作家というか出版社な。
売れ残りをドロドロに溶かすから。
電子化最大の利点は収納性だな。
部屋を圧迫しなくて良い。
漫画に限って言えば携帯性もいいな。
すぐに読み終わるから複数冊所持しやすいのは利点。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 22:51:37.44 ID:35O7rLS6
>>694 ガイアの夜明け とか見ると
89歳のおじいちゃんが
スマートフォンを使いこなしている映像が
それとアプリ情報交換会と称して
年配の方のスマホの集まりというのも
ナニコレ珍百景で放映された。
よって 最新端末を年配者が使えない。
なんて
>>676の認識は大間違いなんだよね
むしろ 今後は若者が年配の方に
スマホの使い方を教えてもらう
な〜んて図式も あるかもしれない世の中なのだwww
それは違うな。
年寄りに向かって、
89歳のおじいちゃんでも使っているよ、食わず嫌いはやめて、使ってみようよ、
という宣伝じゃないのか?
こういう時こそ使えよ 「ステマ」って
「ステマ」って言葉使いたいだけだろw
>>709 若い人は本なんか読まないしね
お年寄りをターゲットに販売しないとダメだよね
>>708 収納性と携帯性だな。
収納性は部屋が空くのはもちろん、引っ越しや(あって欲しくないが)避難の際にも
一式まるっと持ち出せるのは大きい。
そして携帯性。最近のモバイルデバイスは容量が数十GB以上が普通だから
素のままでも数十〜数百冊は軽いものだが、自前で鯖立てて多少の準備を
しておけば、あとはネットにつながってさえいればどこからでも読める。
逆。
若い人はまだマンガを読むが、年寄りの、特に男が、何も読まない。金を使わない。
電子書籍というバズワードが、
企業主導の新規利権プラットフォーム戦争でしかなかった事がばれつつある。
ユーザはどこへ…
iTMSで買ったのはPCかAirPlay対応の機器以外はApple製品でしか利用できない。
つまり、携帯用プレーヤーで聞こうとすると、ipodかiphoneしか選択肢が無い。
WMPのDRMを使ってるのはそれよりかは対応製品が多い。
アマからDRMフリーのMP3が出てるけど、ラインナップが微妙なんだよな。
あと、ダウンロードのやつは容量の関係で非可逆圧縮のソースになる。
PCで管理するなら、ディスクの容量とか気にしなくてよくなってるから、ロスレスで
CDからリップするのが音楽好きの人たちでしょ。
>>717 種類があっても数がでてないよりは実数が多い端末で利用できるほうがいい
日本ではその最大の市場に出し渋るバカをなんとかしないといけない
日本で音楽が盛り上がらないのもそこが一番大きな問題だと思う
>>717 iTunesでDRMついてるのは日本だけでしょ
米ではとっくにDRMフリーになってる
iTunesが悪いみたいな書き方すんなよ
>新規利権プラットフォーム戦争
まったくの新規じゃなく
今まで構築した書籍文化を乗っ取ろうとする
アメリカが仕掛けてきた戦争な
読者の利便性や出版社も参入しやすいように
将来性も考えて構築するのではなく
どちらが多く囲い込んでしまうかという
巨大IT会社の開拓占領競争
>>689 > アメリカでも、既に失速中なのね。
お前らちゃんと数字を見てるか?
今年のアメリカの電子書籍は
10億ドルに迫ろうって売上で
去年の4億ドルを軽々と超えてるんだけど
どの辺が失速なのよ?w
>>719 そうだよな。最初からDRMフリーだと音楽業界から反発くらってオンラインストア自体始まらなかっただろう。
業界を説得しつつユーザーの利便性も考えた妥協点が初期のiTunesのDRMでしょ。
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 10:22:44.64 ID:nuaLONJK
現状認識を間違えた上で自説を構築してとうとうと語るのは恥ずかしくないのか?
永遠に右肩上がりが続くわけなかろう
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 10:54:25.98 ID:hQTqTeh8
重要なのは利益を得るラインで横線を引けるかって事だ
現状で伸び悩むようじゃなぁ
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 12:03:30.78 ID:pwobkRVv
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 12:10:00.00 ID:pwobkRVv
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 12:18:08.46 ID:pwobkRVv
結局中古で買って読んでアマゾンで売り払うのが
一番安く上がるな
電子書籍は半額にしてもらいたいものだ
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 12:35:06.59 ID:pwobkRVv
>>730 kindleのコンテンツレンタルや図書館貸出は?
バカ高い教科書もアップルのiBookに侵食されるだろうし
安さでも勝負できなくなっていくのでは。
まだアメリカの端末普及率は1割か2割だし
これからどんだけ伸びるのか、恐ろしい子。
>>719 生粋の日本人のあなたには日本だけのものは関係無いでしょうけど、
日本に住んでいる私とか、大勢の人にはかなり重要なことなんですよ。
>731
良く知らないのだが
今現在どれが一番普及してるんだろう
どれを買えば一番多く読めるとか分かる情報源ないかな
iPad
Kindle
nook
SonyReader
windowsphone
PlayBook
Galaxyなど
Android系端末その他多数
日本国内の
端末や手を組んでる電機メーカーや出版社をまとめた
業界の構図一覧みたいなのは
雑誌で特集されるたびに目にしたけど
アメリカってどんな感じなんだろう
>>733 Kindleでしょ。
それ以外がウハウハなんて話は見たことがない。
>>735 Amazonは数字を一切出してないからなぁ
景気の良いイメージ先行戦略だわ
>>734 縦割り・横並びの日本人らしい発想だなw
ガラケーがそのパターンで全滅しつつあるのに
まだ同じ方式に拘るのかよ。愚かだな。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:11:11.19 ID:pwobkRVv
>>736 米国出版社協会が卸値を電子書籍に関しても
きちんと出しているので
アマゾンは関係無いでしょ。
・・・なんで嘘をついてまで
必死にごまかそうとしてんの?w
米国出版社協会はすべての出版社じゃなくて
会員のデータを取りまとめてるんじゃなかったっけ?
>>738 いや、アマゾンがウハウハとは言うが
その特定企業の売り上げの具体的数字が出てこないな…とね
>>739 それで十分じゃないか。
日本と違って、小さな出版社が9割とか言う業界構造じゃないんだから。
>737
他の国でも、国内で手を組んで電子書籍事業に乗り出すとか
そんな状況じゃなかったっけ?
>>740 アメリカの書店や出版社の動向を見てりゃあ
アマゾンが独走って、どんな馬鹿でも分かるじゃん。
>>742 変なフォーマットで護送船団をやってるのは
日本だけだろう。
>>743 だから、イメージでしかない、と思うのですよ。
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:27:38.41 ID:Jm0KFtJl
>>744 もしアマゾンが具体的な数値出しても「水増しだ!」って決め付けるんでしょw
そもそも、出版業界が自前で電子書籍配信とかしたがる程の元気があるの、日本くらい。
アメリカはIT系に引き摺られてるし、欧州はそもそも広がってすらいない。
根本的に、日本とアメリカ以外だと、出版市場規模自体が小さいので、
電子書籍自体も大して期待自体されてない。
フランスとか、出版市場規模が日本の6分の1(人口が半分なのに)。
アメリカは半分がアマゾン。
残りがソニーアップルグーグルバーンズアンドノーブルその他がどんぐりの背比べ。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:28:09.92 ID:pwobkRVv
>>744 春が来ました。全体の気温が2倍に上がっているようです。
アマゾンさんの家は薄着に成って暑そうです。
でも各家庭の温度はわかりません。
だから春はイメージです
くらいの強弁だと思うわ。
>>748 なるほど、それがあなたの「イメージ」ですねw
>>747 それ、具体的数字がバックにあるから信用されるのでは?
この例だと、誰でも数字が見られる気温が二倍、ですもの。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:32:57.27 ID:pwobkRVv
>>746 > 元気があるの、日本くらい。
日本の電子書籍市場は携帯向け漫画が9割で
2010年に650億円で凄いけど
コンテンツがニッチ市場なので成長率は10%増くらいでしょ。
アメリカはコンテンツが一般書籍なので
1年で200%増の勢いで伸びていく。
・・・日本が逆噴射しすぎなんだよ。勿体無い。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:34:22.09 ID:pwobkRVv
>>750 > 誰でも数字が見られる気温が二倍、ですもの。
消費者はそれでいいんだよ。
なんとかケチをつけようとしているのは
出版業界のポジショントークでしょ。
そんなもん知るか。ボケが。
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:40:55.73 ID:pwobkRVv
>>753 ドイツのだけ、さらっと読んだけど
ドイツが一致団結して、ドイツ独自のフォーマットを作って
護送船団をやっているって話はなかったぞ。
> 大手書店タリアは、書籍見本市でEリーダー「Oyo」を公開
したみたいな感じで、ドイツ製の端末が各社ありますってだけでしょ。
> ドイツ連邦政府は、著作権と書籍価格拘束の保護をさらに強化する意向
政府がやってるのはこれだけじゃね。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:45:57.93 ID:pwobkRVv
>>753 フランスとイギリスも読んだけど、各国の独自フォーマット
業界護送船団なんてないじゃん。
つか、西欧の出版業界って北米とほぼ共通で
メディア・コングロマリットが多国籍にやってるんだから
各国独自なんて無理だよ。
アメリカでも、個別の企業の体力が大きいので
AmazonだとAZWとかTPZとか独自フォーマット作ってるんじゃねーの。
Appleも独自拡張した独自フォーマット定義してるし。
閉じた独自フォーマットを作るのはどこもやってる。
利用者にとってはあまりよろしいことではないが。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:51:49.47 ID:pwobkRVv
>>757 でも日本みたいに、日本独自のフォーマットを作って、参入障壁を作りましょうとか
逆にフォーマットが乱立して手に負えないというような状況じゃあ無いよね。
> イギリスの電子書籍業界で流通しているフォーマットは主に3つ(Kindle以外)。
> ePub、PDF:一般に流通されている書籍にて使用、
> NLM DTD:PCのみ(NLMはNational Library of Medicine、DTDは
> Data Type Definition。名称からすると医学薬学系書物だが様々な分野の学術書
> にて使用可能)。
例えばイギリスもePubとPDFで、医学系だけ変わったのがあるというだけじゃん。
日本だけが変なことをしているのに、世界も同じとか嘘すぎるだろ。
>>758 アメリカでも最終的なフォーマットは会社の数ほどあるんじゃ。
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 13:57:19.05 ID:pwobkRVv
>>759 だからぁ、国策で護送船団なんてやってるのは
日本だけだよねって言ってるの。
認めたくないの?死ぬの?
>>760 それが、日本語圏としてのフォーマット乱立を防ぐ有効な手段なんだろ。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:00:45.45 ID:pwobkRVv
>>761 各社で集まって統一規格を作ろうとか
開発しようなんて言っている内に
滅ぶのはいつものパータンじゃないかw
メモリーしかり、第5世代コンピュータしかり
日本の滅亡お家芸(笑)
>日本独自のフォーマットを作って、参入障壁を作りましょうとか
どこソース?
>変なフォーマットで護送船団をやってる
みたいな言い方もそうだが
要は日本の政府としての取り組みやメーカーや出版社のせいだ
あつらが悪いって言いたいみたいだな
>>763 ほかの国でもやってることを日本で実施する事を批判する時に
「日本だからだめ」という理由は幼稚だと思う。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:06:02.04 ID:pwobkRVv
>>764 電子出版日本語フォーマット統一規格会議
とか無かったかw
たしかXMDFゴリ押しで
更に改造して変なものを作る作戦だったと思うけど。
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:07:23.52 ID:pwobkRVv
>>765 > ほかの国でもやってることを
だから世界はデファクトスタンダード方式で
日本みたいな護送船団方式じゃないんだってば。
すぐ業界で集まって、縦割り横並びで談合して
変なことを始める文化って日本だけでしょ。
>766
メーカーが以前取り組んでた過去の電子書籍の規格と
交換性を持たせようとしてたりしたんだっけ?
で、参入障壁って書いてた?
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:10:12.95 ID:pwobkRVv
>>768 そりゃ参入障壁でしょw
XMDFなんて日本以外で
普及する見込みがあるのかよ。
>767
業界で集まらずに、独自に事業始めてたら
もっと変なことを始めて収拾つかなくなると思うが
>>769 それは日本語自体が参入障壁と言ってるのと同じだなぁ。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:14:37.40 ID:pwobkRVv
>>770 パソコンの世界は
デファクトスタンダードでうまく行っているでしょ。
電子書籍のフォーマットだって、ePub、PDFと
アップルとアマゾンくらいにまとまりつつあるんだし
誰も困ってないじゃん。
誰がXMDF改造版を望んでるんだよw アホかw
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:16:33.31 ID:pwobkRVv
>>771 日本語とは無関係じゃね。
縦書きとか、ルビとかマニアックなもんに
拘ってるのは出版業界の一部でしょ。
さらに言えば、業界構造を維持したいという欲望でしょ。
それが護送船団じゃん。イラネ。
>>772 そう思ってるんなら結論出たじゃん
今回の電子書籍騒動は
日本国内のものはブームで終了
アップルアマゾンに従って出版する方法で電子事業は続けられる
紙書籍はこれまでとあまり変わらないまま体制維持で存続
って流れで落ち着きそうだね
>>772 それを得た企業は莫大な利益を得て、ベンダーロックインに走る。
文化圏を企業資本で侵食していくのもしょうがない事なのか。
抵抗するな、とはよく言ったもんです。
それにしてもその主張をいうだけあって、
縦書きやルビから全否定かぁ…
>>775 > ベンダーロックインに走る。
走れば、今度はlinuxみたいなオプソが伸びてきたり
国際規格が伸びてきたりするから、全く問題ない。
電子書籍だってepubがあったり、青空文庫があったり
アマゾンやアップルの思い通りにはならない。
>>774 > 今回の電子書籍騒動は
> 日本国内のものはブームで終了
はいはい、デマを流してでも
なんとか潰したいんだろうけど
どうせ紙の本はどんどん売れなくなるし
海外製品が入ってきたり
海外企業と連携したりして潰せないよ。
ぶっちゃけアメリカで出版して
漢字に完全対応したキンドルで読んだっていいんだから
数年以内にヤラれると思うわ。
>>776 ベンダーロックインの対策の最初の一歩を一蹴しておいてよく言うもんだw
流されすぎでしょう…
暴論や極論で解決出来るなら
誰も苦労せんわ
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 14:36:05.02 ID:pwobkRVv
>>777 > 最初の一歩
だから護送船団は
最初の一歩じゃないよw
過去30年間くらいで
結果が出ている破滅的な手法。
つか出版業界だって、雑誌が壊滅的に売れなくなって影響力もないから
橋下を暴力団の息子とか週刊誌が叩いても当選しちゃうし
紙陣営はどんどん落城してるじゃん。この流れが止められるわけ無いじゃんw
否定派も肯定派も、具体的に日本の市場規模を予測してくれ(ケータイコミックを除く)
2015年に専用端末累計○○台とか、所有率とか、書籍販売○○億円とか、
或いは尼参入後何年目にどうとか・・・
自分の予想は
尼参入が無ければ、読書端末は年間100万台以下、2017年の電子書籍市場規模200億円以下、
今年尼参入なら、読書端末は2017年迄に累計2000万台以上、2017年の電子書籍市場規模2000億円以上、
こんな感じ
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:14:31.86 ID:pwobkRVv
> 2015年に専用端末累計○○台とか、所有率とか、書籍販売○○億円とか、
専用端末が伸びて欲しいけど、駄目ならスマホでいいじゃん。
どうせ数年以内にガラケーが消滅して、みんなスマホになるんでしょ。
となれば、所有率は8割9割の世界に成る。
で、雑誌を売るインフラなんて、キオスクとか新聞スタンドとかが
過去10年で販売額が半分くらいになって、これから更に縮小して
時間と共に消えて行くんだから、いくら時間稼ぎしようと
雑誌分の売上は全てスマホに行くんだよ。
・・・となると、電子書籍の売上は1兆円くらいまで行く可能性はあるし
早くそうならないと、出版社は大手も危ない。
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:29:12.81 ID:nuaLONJK
以前とは比べものにならないくらい高解像度のタブレットが激安になってるから、
大波がくると思うよ。
>>782 > 雑誌分の売上は全てスマホに行くんだよ。
無料コンテンツに流れて、雑誌分の売上は消え去るだけでしょ
強いて言えば、WiFi・WiMAX・パケット代に流れる、という感じ?
> ・・・となると、電子書籍の売上は1兆円くらいまで行く可能性はあるし
スマホで1兆円のコンテンツ市場は、電子書籍に限定しなくても難しそう
課金が楽だというメリットは大きいけどね
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:39:04.27 ID:pwobkRVv
>>784 > 雑誌分の売上は消え去るだけでしょ
もしそうなったら、日本の出版業界は終了だと思う。
2011年の出版物売上は1兆8000億円で
書籍8200億円、雑誌9850億円だってさ。
1兆円消えたら、どーすんだよ。
取次とかインフラが軒並み倒産しちゃうよ。
そーしたらアマゾン様、アップル様に頼るしかなくなる。
デマを流して時間稼ぎして抵抗して、その先に何があるんだw
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:39:21.83 ID:mOHKEFgB
>>784 俺はスマホにしてから雑誌や新聞を買わなくなった。
意識的に月6000円のパケ代分だけ節約するというつもりでやっている(w
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:42:28.52 ID:mOHKEFgB
>>785 例のコピペのとおりになるんだよ(w
紙の本も電子書籍も共倒れ。出版業界は消滅。
524 :名刺は切らしておりまして:2011/09/19(月) 10:55:40.93 ID:DVmziONJ
結局「紙出版vs電子書籍」が問題の焦点じゃないのよ。
「紙出版+電子書籍vsインターネットの無料情報」が肝なのよ。
これまでの読書生活でも「文学作品や学術書を真剣に読む」なんて時間はよくよくの
オタクかそれ専門の仕事の人以外はそんな大きな割合は占めていないはず。
読書の動機のほとんどが「暇つぶし」なんだよ。
ちょっと空いている時間に新聞や雑誌や文庫本で読んで世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たりしていたのよ。
ところが今や「世の中の動きや流行に遅れないようにしたりささやかなトリビアを得たり」というのは
インターネットで足りるようになってしまった。
それまで金を払って買う商品だった「世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たり」が只になってしまったことで、巨大な市場が消えてしまったんだよ。
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 15:47:22.09 ID:pwobkRVv
>>787 > 紙の本も電子書籍も共倒れ。出版業界は消滅。
しないよw
アマゾン様にホスティングしてもらって、1兆円の売上を
海外企業に取られるだけだと思う。
ホリエモンの有料メーリングリストが1億円を売り上げて
有料MLが儲かると知った途端に、作家もジャーナリストも
ネットにあふれたんだから、雪崩現象が出版でも起きるだけ。
>>786 > 意識的に月6000円のパケ代分だけ節約するというつもりでやっている(w
既に通信会社に売上を取られて、マイナス1兆円という話でしょ。
更にもう1兆円をどーすんだって話。
取られていいの?お前ら生きていけるの?
紙の本にかけるコストも(人によっては)減ってるよね
昔は年に新刊20冊、古本20冊で3、4万だったけど、
最近は新刊5冊、古本100冊で2万弱で済んでる
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 16:01:09.85 ID:pwobkRVv
都心回帰で新築の半分がマンション(だったかな?)で
マンションだらけなのに
広い戸建て前提の高くて嵩張るハードカバーなんて売れるわけ無いじゃん。
新聞がオートロックで追い出され、ラジオがマンションの分厚い壁で
聞こえなくなってネットに行ったように、
書籍だって時代に合わせなきゃ駄目だろ。
しかも高利益率で支えてくれていた雑誌という相棒が消えつつあって
どうやって生き残るつもりなんだ。
針の穴から天をのぞく
>>773 子供の漢字の勉強に一番役に立つのはすべてルビが振ってあるマンガだという話があってだな
日本語を使用する以上ルビが使えるフォーマットは必要
子供を巻き込めない限りマーケットは小さいし未来もないと思うぞ?
まさか読書習慣のない子供が大人になってから突然本を読むようになるなんて思ってないよな?
epub3もルビ可になったし、もう障壁とは言えない
無料で自由に使えるフォーマットなら、別に統一されなくてもいいよ
動画のファイル形式みたいなものだ
>>792 > 子供の漢字の勉強に一番役に立つのはすべてルビが
> 振ってあるマンガだという話があってだな
そんなの聞いたことがないけど(笑)
珍説でしか擁護できないなんて、日本独自仕様は気の毒な話だね。
フォーマットをどうするという話はあるけど、現実的な障害はDRMでしょ?
今の電子書籍ではお金を出して「買って」も自分のものにならない。
使い勝手が悪すぎなのと、将来的にも読める信頼感がなさ過ぎる。
DRMというか、プラットフォームの永続性が保証されていないこと、だな。
DRMフリーなら、見捨てられても自分で変換すれば済む。
DRM有でも、どこかが買い取って(或いは別プラットフォームの権利に交換して)くれれば
何らかの形で読み続けることが出来る
日本は見捨てた実績しか無いから、信用出来ない
>>796 どこの国のどこの企業でも同じだと思うけど。
>>797 海外だと、撤退する時はDRMフリーにするとか、そういうサポートがあると思う
>>798 海外全般にその行動を求めるのは過剰な期待だと思われる
>796
まあ規格はともかく
端末の方は電子機器だから
数年に一度は買い換えることになるだろうね
>>798 それは根拠がある情報なのか
たんなる憶測なのか
どっち
>>801 消費者行動とか訴訟に対する考え方、契約理論等を総合的に勘案して、だよ
>>803 クラウド的な配信がメインだと手元に無いデータが多数のまま消失しそうだが
たぶんそこまでは自己責任的な感じになるんだろうな。
そもそもAdobeは自分の著作物に対してのスタンスなので、他者の著作物だと話は変わってくるだろう。
著作者が許可するかとか別問題だろうな。
>>802 契約倫理なら
一方的にサービスを停止してもいいよね…という契約条項を大半が組み込んでるけどなぁ。
>>805 それは違法じゃないの、とゴネるのがデフォでしょう
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:05:46.78 ID:nuaLONJK
DRMなしでやってる良心的なところもあるんだけどね。
>>806 まぁ、デフォかもなw
でも、事業をたたんで倒産する時には当然の条項だろうよ。業務遂行は無理ですw
海外なら祭りになってDRMを解除するツールが出回っても黙認、くらいがありそう
日本だと最初から泣き寝入り、或いは違法行為として摘発、って感じ
会社つぶれる可能性まで考えるなら、世界一でかくて現金うなるほど持ってるあの会社しかないじゃん。
倒産とか関係なく
中国産のDRM解除して読めるツールが露天で売られそう
アンダーグラウンドに手を染めるのが当然と思うやり方は嫌だなぁ…
DRMで課題とすれば
配信会社が撤退したら読めなくなるんじゃないか?
本棚は統一させろ。
どっかが一人勝すればあまり心配なくなるんだけど、
Amazonくらいしか望みが無いのが・・・
>>813 アメリカは独禁法が強くて最低限それなりの企業が並列するしなぁ。
日本は日本独自のコンテンツをもったところが出るだろうし。
…本棚統一はデジタルだと難しいと思うわ。
そうなると、統一されるのを待たずに
いくつかの端末や書店を使い分けするしかなさそうだな
遊びたいゲームに合わせて、ハードも買い足すようなものか
DVDやBDのプロテクトだってDRMなわけで。そういうどこか世界的な標準さえ
用意してもらえればよいだけなわけだけど、既得権益ガーとか老害ガーとか
とか言ってるのが現状でしょ。
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:38:55.48 ID:+INioXLy
>>813 独占=検閲やり放題だからなぁ。
ライトノベルやらエロやら、低俗系もそうだし漫画でも喫煙飲酒がアウトになったりするのも、会社の匙加減なわけだからあまりよろしくないと
それでも、HD DVDやBlu-Ray、見たいに併設されることもあるからなぁ。
epubなんかが近いんだろけど、あれはHTML5にまつわる各種エンジンがオープンすぎて
商売に使うには別途新規開発する必要があるとか
…まぁ、開発力の在る既存大企業に利する状況なんだがなw やり方として上手いと思う。
今更文書の表記に完全新規の規格とエンジンを作るとは思えないから、まぁ、変わらないと思うよ。
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:55:06.91 ID:+INioXLy
一応、ISO国際規格としてはPDFがあるんだから、ある程度の規格を決めるだけなら難しくないと思うんだかなぁ。
OS関係なく書式が変形しないとか、著作権対策、改竄問題、とかまぁある程度問題も解ってるんだ死
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 20:58:39.07 ID:nuaLONJK
てか、自炊ファイルみたいに、基本は
ページそのままの画像+検索用テキスト
にしたPDFが一番使いやすいんだけどね。
自炊とかスキャンの雑誌は
いちいち拡大して
ページ内スクロールして見て回るのは大変だよ
RPGゲームで自分の周囲何コマしか見えない状態みたいで
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 21:45:00.08 ID:nuaLONJK
端末の画面がどんどんよくなってるから、拡大しなくても読めるんだよ。
ePubの流し込み方式はいまや古臭い。
新聞一面だときついが、コミック1ページくらいならiPhoneの画面に
全画面表示でも拡大とか特に不要だけどなあ。
ただ、画面が大きい筈のN-06Cだと細かい字が潰れてちょくちょく拡大
していたから、画面のサイズの多少の違いよりdpiの影響が大きい気がする。
まあその点は高解像度のタブレット待ちだな。
技術的にも十分可能だし。
ピンチで物理的に画面が大きくなるようなの希望
>>824 高解像度で高精細な1mm以下の漢字を読みたくは無いわw
人間である限り、物理的な見え方に縛られるんだけどな。
そうなると馬鹿でかいタブレットだが…うれしくは無い。
文字デカくして一覧性が落ちるのも嫌だし。
高解像度なら今の文庫本サイズあれば十分でしょ
あのサイズが馬鹿でかいとは普通考えんわ
>>827 いや、それなら文庫本サイズのものしか最適ではない、という事になる。
既存雑誌だろうがなんだろうが、何でも読む、という用途としてはちょっと厳しい。
>>827 いや、ワシにはそれでは字が小さくてみえんぞ
o-o、
('A`) メガネメガネ
ノ ノ)_
A4サイズの雑誌の文字の大きさが3mmくらいだから
10型タブレットなら2mmってとこだな
>>829 日本の高齢者はタブレット買わないし問題なかろう。
>>829 おじいちゃんが可愛すぎて
生きるのが辛いです
若いときから目が良かったわけじゃないし、50歳も間近になって
小さい文字はやはりきつくなってきた
自分が爺さんになる前にiPadが現れてくれてホントに嬉しいよ
>>830 幼稚園等の体年齢層向けのルビ文字サイズがそんな感じじゃねぇかなぁ。
青年層でもその文字サイズを延々と読み続けるのは勘弁だぞ。
>>834 そこは自炊である以上我慢だな。
出版が最適化して出して欲しいところだが当分無理だし。
A4クラスの本はさほどの割合じゃないし目をつぶるさ。
スマホ用サイトも画面拡大できない仕様のページが多いのは勘弁してくれ
今の技術で商品化できるe-inkの解像度(dpi)ってどれくらい?
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
スマホの画面が小さかったら、ハズキルーペを買えばいいじゃない。