とうとう電子書籍の時代が来るな。
おまえら、いい歳こいても、ジャンプとか魔ほぅ少女とか、
コンビニ弁当とか、アニソン()とか、そんなん好きだろ?w
もうその嗜好レベルの時点で終わってんだよwww
電子書籍ニュージェネレーション
VS
紙書籍ローガイキトクケンエキズ
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 17:52:13.00 ID:0ms4qfaS
いくら煽っても電子書籍はおわこん
本にとってかわると息巻いてた連中は転職しちゃったよ
怨恨だけ残ったな
怨むなら無責任に煽ってた奴らを怨むんだな
数年前にはこう言っていた奴がいる。
いくら煽ってもiPhoneはおわこん
日本のガラケーにとってかわると息巻いてた連中は転職しちゃったよ
怨恨だけ残ったな
怨むなら無責任に煽ってた奴らを怨むんだな
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 17:56:55.54 ID:MMzCNWRc
近年、こんなに流行らなかった物も珍しいな
ラノベ類の多くが電書化するのは出版社の都合に過ぎない。
チンカス作家は在庫抱える率高い。印税抑えて使い捨てもしたい。
出版として稼動してますって取次にもアピールも出来る。
出版社には、紙で在庫抱えていい物とそうでない物がある。
そうでない物は電子化が進むだろう。それじゃ流行らないって?
流行らせる気なんて特に無い。
話題つくりと低投資で事業を継続し、出資を抑え、使い捨てと
速い商品回転が、チンカス向け商材には重要だから。
iPhoneは流行らないとあちこちでけなしていた池田信夫は、
罰が当たって、豚がくしゃみしたみたいな顔になった。
やっぱり人間、悪いことはできない。
アニメ脳に多い顔だな
>>10 ってことは、奴がやってるアゴラブックス等の電子書籍も…
電子書籍で500円以上はボッタクリヤクザ。
豚の餌になるくらいなら…
豚ニートに餌をあげないで!
電子書籍の適正価格
マンガ、雑誌 100円台
小説、ビジネス書 200円台
写真、アート 300円台
学術、専門書 400円台
>>16 電子書籍は貧者の娯楽だなぁ…
賞味期限切れのコンテンツしか集まらんな。
適正価格で物を変える人間が贅沢な人間。
勘違いして、物の価値を自分で計れず、高い金を払い、
ぼったくられてきたのが、老害種族。
物の価値を自分でしっかり見極められる若者が増えてきた。
ボッタクリ電子書籍が売れないのはその結果。
安くても売れてないような
むしろ、割高な携帯マンガコンテンツが
一番売れてる電子書籍なんだけどな。
安くしたら売れると考えるのも、適正価格で物を買う能力がない。
価値があれば、高くても買う。
価値のないものに、高い値段をつけているから、信用をなくし、売れなくなった。
これが日本の現状。再販制度の及ばない電子書籍で早々に信頼回復をするべき。
>>23 信頼ではなく、コンテンツとしていいものを作るだけだろ
箱物の電子書籍に拘る必要はない。
いや、紙に拘る必要がない。
なぜなら電子書籍は国を問わないから、チャンスは世界規模。
特にマンガは想像もつかないような可能性を秘めている。
>>25 どうだろ、その目的で電子書籍やるならWebでいいような気がする。
一世代下から「老害」と呼ばれてそうな奴がいるよなこのスレに
本人は気づいてなさそうなのが痛々しい・・・
何年か前に中国は国策としてマンガを推してきた。
中国人が豊かになり、電子書籍端末をもつと、
人気マンガは一瞬にして何億ダウンロードということもないこともない。
10円で売っても10億円。
数年前、アップルのアプリやゲームが数百円で売られ、
気軽にあげたアプリに何百万ダウンロードということがあって、
億万長者を生み出した。
電子書籍の可能性は計り知れない。
>>26 ウェブの進化形が、EPUBの電子書籍。
>>28 ウェブの劣化系だよ? サブセットと明言されてるし。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 18:55:37.12 ID:FNAzXTab
epubは糞。
EPUBが縦書きに対応させたのは、
全世界をマーケットにするための基盤作りでもある。
これからEPUBという枠組みの中で商品が作られ、
国籍を問わず、誰でもが利用できるようになる。それを目指している。
そういうファイルはほかに存在しないから、
あとは、好むと好まざるとにかかわらずEPUBが普及、進化していくだけ。
>>33 >そういうファイルはほかに存在しないから、
つ html5
電子ごときに入れ込んでるのがなんだか凄く痛々しいな
>>34 >つ html5
を進化させたのがEPUB3。
こんな感じ。
JPEG → PDF
HTML → EPUB
電子書籍を今までずうっと
推進してきたのってノブオ世代のじじいなんだが
アゴラァァァーーーーーーーーーー
>>36 HTML5の機能を一部だけ採用したサブセット
それがePub3って言ってるでしょ。
>>37 うへぇw もうjpeg使うなよw
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 19:51:50.24 ID:FNAzXTab
技術書ならHTMLの遙か昔のバージョンで表示できるし、
縦書き含めたレイアウトを大事にする紙面はどうせぐちゃぐちゃになるし、
存在意義がさっぱりわからないのがepubだよ。
これから新しく文章中心の電子書籍を出すならepubがいいでしょ。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 22:28:45.59 ID:2IIwIzPQ
>>28 一億人から10円もらえば10億円になるとか
小学生のなぞなぞレベルw
お前何歳だよ
せっかくつまらないネタにレスしてくれた人に対してその態度は失礼だろ
単発IDで場を荒らすな、カス。
みんながおまえのことを嫌がっていることに気づけ。
おまえ人だけだぞ、バカは。
おまえの存在はこのスレのみんなの迷惑だ。
>>46 >おまえ人だけだぞ、バカは。
おまえ一人だけだぞ、バカは。
IDを変えてもおまえのレスは毎回同じ。
電子書籍雑談スレで、電子書籍とは関係ない話ばかり。
知能指数が低いのは誰が見ても一目瞭然。
こんなバカが複数いるわけない。
これに懲りて二度とここへは来るな。わかったな?
たまには落ち着いて古本でもいいから文庫本などのんびり読んでみろよ
本はいいぞ
電子書籍なんぞとは比べものにならない
たまにしか本を読まない者には電子書籍の便利さはわからないだろう。
自炊に反対する作家の家にも本はほとんどないのではないか。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 00:03:53.11 ID:2K3cIxD0
使い古された時候の挨拶みたいなものだがあえて言おう
>>47 自己紹介乙
>>49 単純な話の流れも読み取れないくせに書籍を語るなよ
だから電子書籍なんぞに騙されるのさ
>>43 wwwワロタ!w
まさに、歳末警戒レベルの感性だよな!
いや、常時警戒レベルだwwwww
なんで、そんな小学生レベルの御伽話が平気で出来るんだろう?w
>>46-47 ID:2pzjS6/9
おい!キチガイ!
なんで、自分にレスしてんだよ!w
これ以上笑わすなw
電子は売れる要素がみいだせない
実家に帰って、SonicStageで聞けない曲があるって言われて見てみたら、
ATRACで読み込んだ松田聖子の曲に著作権保護がかかっていてSonicStageに読み込めない、MP3にも変換出来ない。
結局諦めて全部削除した。ゲオで借りなおして取り込み直せって言っといた。
こういうことがあるから、DRMつきのコンテンツはオワコン。
松田聖子を買うっていう感覚が凄いな。。
電子書籍って、もう普通のコトだと思ってた。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 01:01:05.28 ID:lcMAO8oZ
,,,,,,,-―、_
/r‐-v―-、ヽ
V_ _ ミ }
l ━ ━ リ)'
( ,し、 )
ヽ -=-〉 ノ
/`┬ /\
/ |
,r――--、,,_ノ r、 三 η L___,,..-―‐-、
( 〃ヽヽ //ヾヽ )
ヽ `ヽ、 ⊂ニ;増税ニ⊃ ,r'' /
ヽ } ` ー-ヾヽ// ヽヽ〃ー‐''7 /
ヽ .{ ι' 三 ヽ) {. /
〉 イ 〉 |
/ ) (_ヽ \、
(。mnノ `ヽ、_nm
年の瀬は便所の落書きが増えるなあ
↑
俺今年100冊は買ったぞ
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 02:00:30.03 ID:F/y2lbFa
自分も半年で120冊買ってた。
搾り取れるやつからどんどん搾り取るって言うのもありかな。ゲームとかはすでにそうだよね
新刊売ってないしPCで見れないとかだめぽ
電子書籍で良いのなら、図書館で良いのかも。
恒久的に手元においておけない本なんか、貸本だ。
今の紙をスキャンしただけの物では無理だと思うが
面白いものを提供できればショップが終わるまでの貸本でも十分。
いつサービス終了するかわからないゲームとかに何十万とつぎ込む人間がいるわけだし。
電子書籍はブームになんてならなくていい。
既存業界のことを考えれば、今はむしろヘビーユーザーのみから搾り取るというのがベストじゃ。
恒久的にとかよりもショップごとに読むアプリが違うとかショップごとに読む端末が違うとか
そういうのが面倒くてどこで買ったらいいの?て感じでわかりにくい
一般人には「手にとって、レジに出して、金を出す」以上の難しい購入方法はムリ。
本を出して読む・しまうも「本棚から出す・戻す」以上の難解なことはできない。
電子書籍など流行ると思うかね?
そもそも「字がたくさん・ページが多い」というだけで本は読まないって奴も多いんだから。
>>68 親がほしがってたからT1買ってあげたんだが、文字サイズ変えれるの見て喜んでたわ
読者好きだが視力低下してて諦めてる人にはマジお勧めできるのはたしか。
本の種類さえ増えればだけど…
本を買っただけで読まない積ん読が大量に本を買っているわけで、いつまで置いておけるか判らない電子書籍じゃそれも期待できない。だからそういうところの改善は絶対必要だ。
結局規格やハード乱立で
>>69な問題になるんだよな
出版とかハード屋の思惑で、本棚で隣に置いて
同じように開くことが電子化するとできなくなる
20年前のFDブック、読めません()笑
中身はなんとか吸い出せたけど、表示するソフトを動かす環境が無い…
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 15:04:06.81 ID:f8vuAMwS
>>16 これは買う側の都合だけはおやめくださいって言いたくなる。適正の根拠がわからぬ。
安価で普及すると、書籍の価値は下がり、たとえば千円で売っている書籍は高いとなる。
売れない籍は出されなくなり、やがて衰退していく。
書籍は一部の富裕層が「記念」に特注するといったオーダーメードの対象となり、書店は絶滅する。
もちろん作家も多くが廃業となり、描いているのは他に仕事を持った兼業作家が趣味で出すもの。
趣味で出すから、ケータイ小説や同人のように自己満足度が高く、そこに共感が得られれば大ヒット。
編集者が介在しなくなるから、兼業作家が執筆に飽きたりスランプに入ったら終わり。
しかし人は入れ替わっていくから業界としては続く。
プロテクトも開発費が入ってないから、中国には簡単に破られ、コピーでばらまかれる。
結局、儲からないまま、趣味の世界になっていく。
これではいけないと、コミケの大手サークルがスカスカの電子書籍を6000円で売り出して話題になる。
賛否両論が巻き起こるが、結局、売る側が値段を決めていいんじゃね?ということになる。
自分の作品に自信のない作家は安く売り、自信のある奴は高く売る。
そしてDLサイトのごとくエロや変態や暴力だけが繁盛。
つまらん妄想しちまったぜ。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 15:18:46.75 ID:f8vuAMwS
>>20 もともとネットにアップロードされているのはタダという海賊的な発想があったからね。
またこの手のジャンルが普及するのに不可欠なエロは、わざわざ電子書籍を買うまでもない時代。
ネットにはエロ動画がタダで手に入るし、出会い系で援交も釣れる刺激的で危険な時代。
電子書籍に新たな刺激はない。
電子書籍を読むために、端末を買うのも面倒。
電子書籍でしか出ないキラーコンテンツがない。
おそらく電子書籍を普及させるパワーは、書籍ではないだろう。
エロでないとするなら、ギャンブルだ。
皮肉にも、ゲーム性のあるパチンコに代わるものの登場が、電子書籍を普及させると予想する。
パチンコで使われている映像コンテンツ(エヴァや仮面ライダー)の部分が書籍として活用される。
例えば書籍を読んで謎を解き、答えをセンターに投稿すれば賞金や景品が当たる。
誰よりも早く解いて、正解なら6億円! 先着10名! その中に入れ! 乗り遅れるな!
――という宣伝文句が踊る、朝鮮系ビジネス。
これなら、愚かな日本人は大量にダマされてくれるはずだ(笑)。
割高な携帯漫画のエロが売れてるのは就寝前の自慰のためだ。あるいは昔読んだ本の再読趣味。
それ以外での新しいメディアには、人間の欲望を煽る仕掛けが必要なんだよね。
あふぉ
必死になんなw
値段に関しては紙の本と同じでいいよ
そこまで乞食じゃないから
ただもっと扱いやすいシステムにしてくれ
電子書籍って、出版における
2軍落ち扱いなんだな
>>81 おもしろいけど現実味がない
不正を防ぐ手段が無いからな
正解を知る立場の奴が知り合いに情報横流しするのを防げない
DRMを付けてるなら期限付きのレンタルなんだからレンタルとして扱ってほしいね
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 20:48:30.67 ID:rXEGBadP
電子書籍=レンタル用
紙の本=買取り用
という住み分けができるかも。
でもこのビジネスモデルだとレンタル料金は限りなくゼロに近づきそうな予感がする(w
タダで期間限定で公開して「記念に手元に置きたい方は紙の本をご購入ください」とか。
違法に放流した奴から無制限に金取れるようになれば
電子に移行も始まるんじゃないかな。
簡単に放流した奴を特定出来るような仕組みを作って。
現在は安心して著作物の電子データなんて作れない。
電子データを作るには作品を殺す覚悟が要る。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 21:15:12.83 ID:c95BhWUD
んなこたーない。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 21:16:21.82 ID:rXEGBadP
>>85 そうすると、コスト増で値段が高く不便になるし、
罰則がおっかないので一般人が逃げるから、
やっぱり電子書籍は売れないよ。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 21:18:38.56 ID:c95BhWUD
連投馬鹿が食べログスレで負けて
こっちで管巻きはじめたか
>>87 そんなことはなかろうに。
過剰に反応しすぎ
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 21:42:34.37 ID:R9hk8vDa
>>5 いまだにオワコンとか、いまいち流行らなかった言葉を使ってる感性の低い奴の言葉は信用ゼロだなw
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 22:36:28.84 ID:c95BhWUD
連投馬鹿、こっちで相手にされなくなったら、食べログスレを荒らしてるわ。
なんで、食べログとここを往復するんだ?w
131 :名無しさん@恐縮です:2011/12/30(金) 08:39:49.21 ID:Tpf/LucE0
テレビで、宇宙人の「死体写真」を鳴り物入りで大々的に報じた矢追純一は、それが
ニセモノであるとの動かし難い証拠を突きつけられ、「あくまでエンターテイメント。
信頼性が低くても仕方がない」「(本気で見ている人もいるだろうが)それをいったらキリがない」
とお茶を濁したという。
ペテン的手法が露見してしまった表現者の逃げ口上というのは、昔も今もあまり代わり映えしない
ものらしい(略)
「あれはユーモアだったんだからさあ。シャレよ、シャレ」
もしこの論法が許されるなら、あらゆる論考でデタラメを並べ立てても許されることになる
で、それを真に受けて「100%信じ込んだ」読者は、「そんなこともわからないやつは
単なる馬鹿でしょう」と蔑まされ、責任転換されてしまうのである。
宮崎哲弥「正義の見方」
「性能だけ」よくてもねぇ。。。
環境がゴミくずなんてレベルじゃねえもん
親が子供のクリスマスプレゼントに買ったのだろう。
ゲームを買い与えるくらいなら…ということで。
結局日本は金払わないで文句言ってる連中が多いからね
アメリカではKindleだってみんな金払って電子書籍買ってるというのに
結局日本は紙の本が安いからだろう。
確かにアメリカのハードカバーは高い
端末しか売れないで終わるよ
だいぶ裾野が広がった感じはするね
>>101 アメリカのKindle並のサービスがあるんだったら喜んで金を払うよ
ebook2forumって振り込め詐欺みたいなもんだろ
>>108 >フランクフルト・ブックフェア(10月12日〜16日)に参加したトゥ・デイファクトの小城氏によると,
>アメリカでは電子化比率が20%に達する大手版元が出はじめているという。
>これは電子書籍関連のセミナーでの話題で,さらにアメリカの状況として
>「今年1月から5月で紙が15%減,電子で160%増,トータルで3.4%減という数字が出て,かなりショックがあった。
>電子化のスピードが予想以上に速い上に,明らかに紙と食い合っている」という。
http://ebookpub.jp/ebpmeetup2011report/business
日本なんて電子書籍の数だけで言えば
アメリカとか上回ってるんじゃなかったっけ?
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 03:37:12.94 ID:keC1TR+l
>>108 あのサイトの語り口調とまったく同じ人がこのスレにもよく現れるけど
中の人かね
>>110 >日本では以前から市場が成立していたコミックの比率が高く,
>それらを除いて「書籍」に限ると,2010年では362億円となる。
>これに対してマイナビの出町氏は「何百億円の市場になっている実感はまったくない」と語る。
>『Mac Fan』のようにiPhoneやiPadと親和性の高いジャンルなら期待できるし,
>売れてもいるが,それ以外の女性向けなどはサッパリだという。
>「売れるものは限られていて,どうしても特殊な話になっている。
>一般的な成功モデルがもう少し欲しい」という。
>市場規模として比較の対象になりやすいのはアメリカだが,今年5月までの電子書籍売上は
>米出版社協会(AAP)の市場統計で306億円(3億8,970万ドル)。
>これは出版社の数字なので小売ではさらに大きく,
>Googleの佐藤氏によるとAAPに加盟していない学術・専門書を含む文字の本について
>「市場規模は日本の数倍」という。
http://ebookpub.jp/ebpmeetup2011report/business
女性向けってTVCMもしてないのに何を言って
>>112 >>これに対してマイナビの出町氏は「何百億円の市場になっている実感はまったくない」と語る。
結局のところこういう体感()が悪いんだろ。今はともかくリーマン・ショック前とかも
数字的には景気は良かったけど体感()で景気がよくねーとか騒ぐ口のでかいやつが
いたせいで今の超円高で株安まで来てしまったわけで。
>紙から電子にリプレイスされては市場が大きくならず,トータルの収支が上がらないことにある。これに対してトゥ・デイファクトでは「紙と電子を“ハイブリッド”して,総体として儲かる形を作りたい」とし
紙の本買わせた上に電子書籍でも金を取ろうって話じゃねーか
ざけんな
能無し社長率いる我が社では
電子書籍事業参入が早くも黒歴史になりました。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 10:37:00.30 ID:dSDzZcr6
電子だから市場が収縮してる、というより、ネットに市場が食われて収縮してるんだから、仕方ないだろ。
ネットより質のいい情報を電子で売ることで、出版市場がこれ以上小さくならないようにするのが大事なのに。
なーにがハイブリッドだ欲ボケが。
524 :名刺は切らしておりまして:2011/09/19(月) 10:55:40.93 ID:DVmziONJ
結局「紙出版vs電子書籍」が問題の焦点じゃないのよ。
「紙出版+電子書籍vsインターネットの無料情報」が肝なのよ。
これまでの読書生活でも「文学作品や学術書を真剣に読む」なんて時間はよくよくの
オタクかそれ専門の仕事の人以外はそんな大きな割合は占めていないはず。
読書の動機のほとんどが「暇つぶし」なんだよ。
ちょっと空いている時間に新聞や雑誌や文庫本で読んで世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たりしていたのよ。
ところが今や「世の中の動きや流行に遅れないようにしたりささやかなトリビアを得たり」というのは
インターネットで足りるようになってしまった。
それまで金を払って買う商品だった「世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たり」が只になってしまったことで、巨大な市場が消えてしまったんだよ。
266 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2011/12/27(火) 00:15:31.18 ID:fJUCtjm6
548 :名刺は切らしておりまして:2011/09/20(火) 00:25:41.47 ID:ibg79FLA
電子書籍も紙の本も産業としては未来なんかないよ。
まあ紙の本には「過去」と「現在」があるけど電子書籍には「過去」も「現在」も「未来」もない。
既存の出版社や書店は「座して死を待つ」のが正解。
電子書籍に投資しても無駄。
年寄りは年金の計算をしつつ定年まで生き延びることだけを考えればいいし
若手は早く転職するべき。
メーカーは、電子書籍端末なんかに投資すべきではない。
汎用情報端末に投資すべき。
「文字情報を売る商売」は今後消滅するけど、「ネット上の文字情報を只で読む」ことは
これからますます増えるから。
電子書籍はもう古い。
時代は素粒子書籍。
>>120 Quarkなら90年代に廃刊になったぞ
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 12:28:42.56 ID:sz0sMjGm
どうやら本格的に電子書籍の時代が来るな。
業界全体がびびっている。
来年は電子書籍3年目。
これからどんどん紙媒体を浸食していくだろう。
抵抗勢力がデマゴギーを流して目くらましをしても、
電子書籍化の潮流は変えられない。
価格の安い電子書籍が広まり、出版界の汚物である無駄が削られ、
数年のうちに出版業界の売り上げは1兆円にまで落ち込むはずだ。
これこそ電子書籍の輝かしい功績。日本の電子書籍の曙。
日本の産業がさらに落ち込むだけですか
駄目じゃないですか
電子書籍が来なくても出版は沈む事確定してる。
どう足掻いても沈没すんのは決まってるんだって紙の本の業界なんてさ
じゃあコストかけて電子化するだけバカみたいじゃん
資本のあるところが参入してコンテンツを持っていく。
紙の書籍はより高価になり、インテリア化していくだろうな。
どうぞ、やってください
デマゴーグ
デマゴギー
デマゴスト
どうぞ、資本かき集めてやってくださいw
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 14:03:45.63 ID:sz0sMjGm
電子書籍は「中間搾取」ができない産業。
産業としての未来はないが、文化としての多彩な未来がこれから開花する。
中間搾取が間に入り込んで、高価格だったゆえに、
今まで読まれずにうち捨てられていた書物が、日の目を見る可能性もあるだろう。
また、店番だけをして、客の来ない日は一日を無駄にしていた地方の本屋は潰れていった。
職を失った本屋にとって「駄目になった」と言えるが、転職することで、
無駄に過ごしていた時間を別の職業で活用することができるようになる。
これこそ電子書籍がもたらす有益性。
地方の本屋なんて
タバコ屋と同じで殆ど隠居がやってんだけどな
なるほど電子書籍は産業として未来がなくて失業率が増えるんですね
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 14:14:06.95 ID:sz0sMjGm
地方の本屋に本を届ける出版取次という業務がある。
本屋の棚に並べるため、送ったり、送り戻したりを繰り返す。
取次の発表によれば、返本率は40%を超える。
この無駄は、時間の無駄、労働力の無駄、輸送コストの無駄を吐き出し続けていた。
素人目には本当の無駄、その膨大な無駄は、到底わからないだろう。
全国には1万超える書店があった。これが今は数千まで数を減らしてきている。
これも電子書籍の到来を予感させる足音。
>>134 君の話を聞いてると電子書籍は不景気を加速するだけで良いところがまるでないんだけど
小さな出版屋にとって、本屋の数が減り大店舗やネット書店に
一極集中してくれたのは実はありがたい。
ムダに刷らなくてすむ。こじんまりとやっていける。
今は印刷技術が進んで、小ロットでも安い。
まぁ、電子でも紙でも単なる箱
コンテンツが面白く無いから書籍が衰退したんだよ。
貧乏人が増えたからだろ
頭の中も。。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 14:30:13.02 ID:sz0sMjGm
>>135 これまでは実質、働いていない者が、給料をもらっていた、と言ったら話が早いだろうか。
働いていない者に給料を払うから、本の値段は高いまま。
また再販制度に守られて、不景気にもかかわらず、その価格は維持され続けていた。
だから、本は売れなくなり、本を読むより、金のかからない娯楽へと流れ、
ますます読書好きの人間はいなくなる。斜陽産業となる。
この「悪循環」を断ち切ってくれる救世主が電子書籍といっていいだろう。
不景気は、変革のチャンス。
現状維持のエゴにまみれた抵抗勢力が目先のマイナスをあげつらうが、
どれも我田引水。
本当にこれからの出版文化を考えているなら、この国への電子書籍の到来とともに、
輝かしい未来の足音が聞こえてくるのがわかるだろう。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 14:43:19.01 ID:sz0sMjGm
日本人は「首を切られる」という、まるで命を取られるような言い方をするが、
これがそもそもの間違い。
労働力の流動化は、世の効率化であり、個人にとっても新たなチャンスであり、
国全体としてみた場合、大いなる飛躍が期待される。
ただ、やはり、エゴにまみれた旧世代の人間がいるのも否定できない。
おのれの損得勘定でしか動かない、卑しき世代。老害。
その老害がまた電子書籍化にも抵抗し、必死に邪魔をし、
日本の文化的発展を損なっている現実がある。
若者はその現実と闘わなくてはならない。
まぁ無理だろ。
電子書籍はハード屋や配信業者とつるむだけ。
配送を無駄というなら、配信で30%搾取も無駄。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 14:48:37.36 ID:sz0sMjGm
いや。
30%は決済業務を含む。またクラウドシステムの利用料も入っている。
これは適正な取り分。
一番無駄なのはリアル書店だな。
あれを維持するのにいくらかかってんだか。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 14:54:40.49 ID:dSDzZcr6
>>144 30%はボリ過ぎだろ。
許されるのは10%か15%程度だな。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 15:00:26.25 ID:sz0sMjGm
>>146 いや。
これまで出版においても、おおざっぱに、書店20%、取次10%。
だから30%は妥当。
有料メルマガで40%を徴収するところがあるが、これこそボリ過ぎ。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 15:05:29.79 ID:dSDzZcr6
電子は低コストで出せるから価格を安く出来るのがいいのに、従来の商習慣を持ち出してきてボッタくるのは、
どう考えても自殺行為だわ。
利点を殺してしまう。
効率化、って同じものを提供出来てる中で使う言葉で
所有権が得られない機構の電子書籍は最悪にボッてる。
>>148 おい、同じパーセントだとなんの効率化でもないぞ。
実際今のところ売れてないからそんな安くはできないだろ
低コストといってもただでできるわけじゃないし
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 15:15:01.82 ID:dSDzZcr6
東京電力方式の商売ですか。
それに
「なぜ価格を安くしなければならないのか」の理由が著者に全く無い
著者への還元率が高くなったまま、価格維持しても何の問題でもない。むしろ普通。
電子は安く!、と言ってる奴等は
一方的に著者に低価格化のサービスを求めるだけになるんだよなぁ
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 15:27:59.63 ID:dSDzZcr6
読者が紙を買う時は、箱代に金を払う感じだし、ネットは無料が当たり前だから電子配信のコストなんか読者には想像も出来ない。
そういや、配信コストは販売価格とは無関係のはずなのに、パーセントで抜くのもどうかと思うわ。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 15:44:57.04 ID:sz0sMjGm
>>151 >おい、同じパーセントだとなんの効率化でもないぞ。
いや。
書籍の価格が下がるから、同じ30%(20%+10%)でもかなり安い。
無料本に設定されると、まったくのマイナスになるから、
30%は最低限度の保証とみていいだろう。
コミックを多言語対応してスマホ向けアプリ・電子書籍化をしてれば
世界市場でボロ儲けできたのに
日本の再販制度利権の老人たちは国内マーケットしか目が向いてなくて
勝手に自滅。
つくづくォバカな業界だな。
>>156 >30%は決済業務を含む。またクラウドシステムの利用料も入っている。
クラウド付きで30%しか搾取しない電子本出版社って具体的にどこ?
君の脳内?
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 16:14:37.37 ID:sz0sMjGm
>>157 いや。やらなくて正解。
半永久的に「業界」にボラれるところだったから。
今年出てきたEPUB3は、縦書き対応になり、コミックのフキダシにも対応する。
今はまだややこしいが、将来的に誰でもができるようになっていくだろう。
漫画家自身が世界に売り出したかったら、それが自分で簡単にできるようになる。
もちろん出版社に委託するのも自由。
いずれ電子書籍のありようは、基本的に個人が発信者の中心で、
個人でやるのがたいへんな者が、編集者や校正者また翻訳者に協力を頼む
というスタイルになるだろう。
なぜなら個人でやるほうが余計な搾取がないから、
才能のある人、一人でやりたがる人が出てきて、
それでもヒットするというのなら、徐々にみなが追随するはず。
また余計な搾取がなければ、書籍の価格に反映される。
出版社が介入した高価格の書籍は見向きもされなくなる。
今でも一般消費者からはほとんど相手にされていないのがその証拠。
>>158 みんな。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 16:23:22.07 ID:sz0sMjGm
>>160 作家、クリエーターは、自分の作品が読まれることを目的として制作しているので、
商売して稼ぐというのは二の次。もちろん生活保障は期待している。
これまで1000円で売っていたら印税10%で、100円の儲け。
電子書籍が普及し一般化したら、
仮に手数料が30%なら、100円の儲けを得るのに、
価格設定は150円でもいいことになる。
1000円が150円で売れるということ。
これによって自分の作品が、
これまで以上に多くの人に読まれるという幸せがある。
働きもせず、中間搾取をして儲けようとしている人間にはわからない感覚かもしれない。
>>161 >作家、クリエーターは、自分の作品が読まれることを目的として制作しているので、
>商売して稼ぐというのは二の次
勝手に決めんな
頭の中お花畑の人に何言っても無駄
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 17:09:26.45 ID:sz0sMjGm
"Stay Hungry. Stay Foolish."
>>159 それはそうだな。今の中間搾取屋たちの退場が早まるためにはよかった。
個人でもできるかもしれないが、コミックの多言語対応や電子書籍化の
汎用サービスにはかなり需要があるんじゃないかな〜
伸びてると思ったらまた花畑さんか
>>148 もしかしてKindleスレで
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1322764413/598 書いた人?
> 598 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/12/30(金) 17:02:02.55 ID:z3c6n67o
> 紙の書籍の価格に占める関係者の取り分は、ざっと下のような目安らしい
> 著者: 10%
> 出版社: 40%
> 印刷製本: 20%
> 取次: 10%
> 書店: 20%
>
>アマゾンのような販売経路を持っている会社が中抜きして、著者と直接契約で電子書籍を
>出版すれば、ざっと70%のコスト削減ができる
>
>すでにアマゾンが米国で始めているのは、そうした電子書籍の著者の発掘
>そして、出版社抜きで電子書籍を出すことにより、本の価格破壊が始まろうとしている
中間搾取中間搾取ってまるで悪者みたいに言うけど、
それで世の中上手く行くように回ってるんだから、文句言うもんじゃない。
JASRACだってよく叩かれるけど、お陰でアメリカみたいにうるさく言われることもなく、
ただお金を払うだけで収まるシステムになってるんだぞ。
JASRACが無かったら日本でiPodなんか普及していない
個々の音楽家が騒ぎ立てて収集つかなくなるのがオチ
適正な中間搾取ってのはあるよな。
デカくなりすぎて、身動き取れないのが今の状態じゃね。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 18:03:43.22 ID:sz0sMjGm
>>167 いや、違う。
それに印刷コストを別にしているが、それは少々おかしい。
なぜなら出版社のやり方次第で10%程度に抑えることができるし、
豪華な装丁、上等な紙を使い、20%をゆうに超えることもある。
著者 10%
出版社 60%
取次 10%
書店 20%
出版社の60%には返本にかかるマイナスも含まれるので、
返本率40%の時代においては60%の取り分でもやや苦しい。
だが、返本されたものは新古書としてブックオフなどに流されている。
ブックオフの株式を大手出版社らが取得したのはこのため。
印税には、発行印税と売上印税の二種類あるが、
出版に関しては発行時に払われる発行印税。ブックオフに横流ししても、
すでに発行印税として著者に報酬は支払われているので問題はない。
電子書籍は、売り上げに応じて支払われる売上印税。
だから最近、返本率40%なら、売上印税に換算すれば6%ではないか、
一般の紙書籍の10%は、著者にとって優遇処置だという者がいるが、これは間違い。
返本されたものをすべて破棄しているのならそうも言えるが、
再販制度の抜け道として、新古書制度があり、価格の安くなった本が売れている。
これは実質、再販制度の崩壊。
安い本が人気で売れ続けるかぎり、返本率40%は、改善されることはない。
>>167 > 紙の書籍の価格に占める関係者の取り分は、ざっと下のような目安らしい
らしいwww
完全に脳内w
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 18:14:14.06 ID:sz0sMjGm
>>165 同意。
コミックの需要はかなりあるはず。
だが出版社に属している漫画家が、勝手に電子書籍として自作を売り出すと、
その後、紙出版で出させてもらえなくなるという不安がある。
また、出版社は出版社で漫画家が勝手に電子書籍化するようになったら、
自分たちの利益が完全になくなってしまうのを恐れているので、
「電子書籍は売れない」というデマを流しているし、
また電子書籍を出すとしても、紙書籍とほとんど変わらない価格設定をしたり、
電子書籍の品揃えを限定的にしたり、DRMをほどこし扱いにくくして、
「電子書籍は売れない」という状況をみずから作っている。
野心のある人気漫画家が数人出版社を飛び出して、
価格の安い電子書籍を出せば状況が一変に変わるのだろうが、
出版社の人間に取り込まれて、
自炊代行業者を訴えるという頓珍漢なことをやっている始末。
既存の出版業界の人間に改革は期待はできないのかもしれない。
うれないよ
毎度同じ事を書いては
疾風のように去ってゆくぅ♪
やっぱりパブーだね!w
進歩の無いスレwww
2,3人で回してるだけだしw
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 22:00:24.52 ID:ciM7b7An
>>112 AAPって売上の多いところはまず加入しているだろ
なんで売上の少ない学術・専門書系の出版物売上が
上位出版社の売上の数倍になるの?
こんな判りやすい嘘を何で見抜けないかな
電子書籍晩年
181 :
【だん吉】 :2012/01/01(日) 00:28:39.76 ID:gXrTlJHU
どれ、電子書籍の行く末を占ってみよう
自炊してやってみた感覚からすると
コミックはiPadかディスプレイで読むほうが、遥かに読みやすい。
単行本は実は非常に読みづらい代物。
例えばワンピースなんかは描き込み過剰気味で
単行本の大きさじゃ細部が見えないんだよ。
というかさ、何で電子書籍だとコスト下がる前提なの?
中間搾取が大きいってのも実際どうなのかも分からんし税金じゃないんだから勝手にお金が定期で入ってくるんじゃないんだよ?
売値が安くなるのとコスト安になるのは全然違うし電子書籍所以のコストだってあるだろうし
紙から脱却して紙代と輸送コストと倉庫代が無くなると価格の何%になる訳?
一切そういう数字見た事ないけどどうして電子になると安くなるって盲信してるの?
インターネットは夢の技術だから?
無知なら電子書籍だとコストが下がるとおとなしく信じておけ。
ちなみに電子書籍は価格を0円まで下げられるから0%も可能。
売れなかったらどんどん価格を下げていけるのが電子書籍。
紙は一度決めた価格を下げられない。勝手に安売りできない。
一部例外を除き、これは法律で決まっていること。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 07:12:35.31 ID:pxRafywe
>>183 間違っている理由は?
日本の出版社のシェアは上位5社で20%以上50社で50%
英国は上位20社で60%だぜ
米国だけ売上の多い出版社が出版者協会に加入しない
もしくは上位出版社の売上が低い理由って何?
電子書籍がダメとは言っていないが
電子書籍業界は風呂敷広げすぎて言っている事がいろいろ
矛盾しだして来ている
漫画の個人出版は難しいんじゃない?
原稿スキャンすればいいってものじゃないだろうし。
個人で売るなら、テキストだろうね。
自費出版なら今でもやろうと思えばできるだろ
そんなもの誰が買うんだ?って話だけど
yahooコミックが知らない間にyahoobooksになってて、IEじゃなくても読めるようになっていたので立ち読みしてみたけど、
画質悪いなあ。
金出してこの画質なのか、ドキュメントスキャナで大雑把に取り込んだより悪いよな。
>>190 クラウド()にありがちな、容量削減の結果だろ
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 12:52:47.35 ID:LiHSWXUm
一般漫画は諦めたほうがいい
リフローなんて冗談にも程があるし
出先でもちょおおっと閲覧できますよ!どうですか?
って、程度の代物だから、
その前提で、買わないとね。
個人で、転送容量とか無視して
綺麗にスキャンするのとは違うからね業者は。
作品に思い入れなんてないし、数こなす為にやっつけ仕事だよ。
当然、1作品につき転送容量も制限されてるだろうから、
複雑な絵の作品だろうと、スカ絵だろうと、おかいましに
容量落とすよ。
>>191 いや、そんなことはない
単にYahooが手抜いてるだけだろ
>>194 資本力が多少ありそうなヤフーが手を抜いてるのに
どこが頑張ってくれるんだよ…
スマホやタブレットの3G回線も視野に入れたデータの共用なんだろうけど
PC用の高品質なデータとは別個にはしてくれないだろうな
>>188 今時PCで描いてるだろ。しかし、出版社が、
データから変換させないなら、紙本からのスキャンしかない。
どのみち個人がデータから変換したって
>>189の言うように
売れないだろ
>>194 手ぇ抜かれる時点ですでにダメ
ガキ向け商材だという認識
>>190 高画質だとスクショされるからわざと画質下げてるんだろ。
そうじゃなくても、ネット配信はあくまで紙本の下、お試し版と考えてるだろうから、
画質はまぁ読めればいいってレベルになるだろうな。Yahooに限らず。
>>198 つまり、そんな程度の物だと言う事だね
いやなら紙買えって事
>>196 データからの変換だって、転送量とか、容量制限とかで
間引きされるから物凄く画質は悪くなるよ
紙本スキャンよりも悪くなる場合だってあるよ
違法UPされた本を落とした方が綺麗っておかしな話だよな
趣味でやってんのと商売と一種にするなよ
話が逆だろw
趣味でやってるのに劣る物で商売するなと
>>203 何いってんだ?
そんなこと言ったら世界で一番うまいコーヒーを趣味で作れる人がいたら誰もコーヒーで商売出来なくなる
>>203 商売は、ニートのように好きなキモ漫画だけを綺麗になめるようにスキャンして
ドヤ顔で晒らしてりゃいいってもんじゃないんだぞw
どんな商材も好き嫌い抜きでデータ化して値段つけて売るだけだろが
好きなキモ漫画だけ晒して商売なんのかよ?そもそもキモニートなんぞ
自分のキショイ趣味に拘るだけで、生産的な事に興味なんぞないよ
>>205 ラインナップと質は別の話だろ・・・
話がすり替わってる・・・
>>204 お前例え話作った時点で思考停止するなよ
そのうまいコーヒーをタダで飲めるから問題なんだろ
>>205 「だからなに?」
このレスがこれほどに合うコメントも珍しいw
ニートの生活なんて誰も興味ないし関係ない
古い漫画なら実本スキャンで画質が悪くてもしかたがないが
最近の漫画を低画質で実本と同じ価格で販売しておきながら
「電子書籍は売れない」とか言ってりゃ商売にはならんわなw
>>206 あのね
家で作ったジュースが缶ジュースより美味しくて健康に良いのに
なんで缶ジュースが売られ続けるのか考えてみ
食べ物と趣向品は若干の違いはあるが、商売はステマティックで
プラグマティックなもんだろが
>>207 漫画の電子版欲しがるのなんてちょっと変わった子だからって思ってんだよ
キモイしうるさいし適当にあしらっとけって感じだろw
言うだけで、たいして商売する気なんて無いんだよ
>>186 再販制度の問題は売値だろ…
コスト安になると盲信してるのはなんでなのって言ってるのに価格が0円とかどうして頓珍漢な事を言い出してるの?
コスト0%ってすげぇ発想だな、ほんとに
yahoobooksのあれは手抜き以外の無いものでもないな。
容量は確かに小さめだけど、それでも漫画一冊が50MBくらいあってそう小さいわけではない、
漫画に中間調が必要であるという認識が無いんだな。
小説みたいな活字と違って判別できればいい、読めればいいというわけではないという事をわかっていないやつが企画している。
ゴミやノイズがなければいいという感じで調子を全部飛ばしている。スキャンの出来としては、100点満点で20円くらいだな。当然落第もう一度やり直してくださいというレベル。
日清のカップラーメンは手抜き以外の何者でもないな
綿にコクが必要であるという認識が無いんだな。
ゴミや髪の毛がなければいいという感じで調子を全部飛ばしている。
全体の出来としては、100点満点で20円くらいだな。当然落第もう一度やり直してくださいというレベル。
と思って、他の本も見てみると結構いいのもあるみたいで、これは何?
元データの差なの?ひょっとしてデジタルデータで入稿されているやつはきれいとか?
どーも出来に差があるみたいだな。
更に続いて見ているけど、どうも最初見たのが極端に悪かったみたい。
その後読んだのはそうでもない。これなら容量なりの画質だな。
的外れなことを書いてすまん。
>>213 例え綿にコクあったとしても人として食べたくは無いな。
ヤギは食うのかな。
ヒマか?
お前ら思いっきり釣られたなw
担当した人によって質に差があるのかな。
まぁ読むのなんて一部のキモオタだけだし十分かと。
キモヲタは読まないと思うな。
品揃えが足りない。といって暇つぶしには値段も安くないし。
>>210 おまえの感覚が一人だけおかしいのは、世間知らずの「お役所感覚」だからだよ。
かかったコストをすべて市民に転嫁させて当たり前だと思っているだろ?
どんだけコストをかけようが、
つまらないものは「買ってもらえない」。
売れなかったら、コストは「自腹を切る」つもりでやれ。
そうやって世の中の人はみんな努力してやっているんだよ。恥を知れ、公務員。
なんか来た
>>222 何言ってんだ?売れなかろうが、コストは売値に転嫁しなきゃ利益が出ないだろ。
慈善事業でやってんじゃないんだ。
100万かかった本が1人にしか売れないなら一冊100万円の値付けをするだけだし、
1000人に売れるなら一冊1000円にするだけだ。見込みより多く売れた分が利益になるんだ。
その黒字か赤字かの境目を損益分岐点といい、売り上げとコスト2つの直線の交点である。
電子書籍は流通コストが低い分片方の傾きが小さくなり損益分岐点が下がるというだけだ。
電子書籍だから0円まで下げられるんじゃなくて、それは他の本で穴埋めされているだけだ。
売れる値段が先にあってそれに合わせてコスト削減努力をするのが
普通の業界だと思うなあ。
>>224 だから、その発想が世の中の常識と真逆。世間知らずのオママゴト。お花畑。
利益が出ないからといって、高価格を維持していたら、
いつまでたっても状況は変わらないだろ。
世間一般、普通は、価格を下げて売る。ここから競争が始まる。
万一売れないことを考えてコストカットの努力をしておき、
さらに、絶対に売れるように品質の高いもの、面白いものをつくろうとする。
このことが大事。おまえの財布の中身に誰も興味はない。
書籍とて今や無数にある娯楽産業の一つ。特別なものではない。
のんびりしていて、買ってもらおうなどと、悠長に構えてられないんだよ。
客が逃げないように、他の娯楽とも比較しながら値段を決めなければならない。
だから、今までとは比較にならないほどコストが抑えられ、
また価格をいくらでも安く設定できる「電子書籍」は、
これからの出版界の未来を担う重要な媒体。紙と同じことをやっていてどうすんだ?
それから他の本で穴埋めされているのではなく、
自分の初期資本で穴埋めをし、数年やって、芽が出なかったら、もう諦めろ。
数年やって、芽が出なかった電子書籍は、もう諦めろって事やね
>>225 販売価格はモノによるわな
学術系はあいかわらず高いねぇ
じゃ、電子で半額なら買うかといわれると
これまた単純じゃないんだよね。モノによる。
辞書系は電子でも良いけどね。
趣向品でも、薄利多売系とマニア系とはモノが違うしな。
そうだな。
やる気ない人に無理にやってもらう筋合もないし。
他業種が参入するでしょ。
参入どころかみんな逃げちゃった。。
電子書籍なんて儲からないモノ誰が好き好んで参入なんかするかよw
「おい、お前やれよ・・・」と押し付けあって、Yahooが国内最大のインターネットサービスインフラとして貧乏くじ引かせられただけだ。
>>226 お前の読む書籍が娯楽だけって良くわかったw
娯楽だけwwwwwww
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 22:03:58.26 ID:k63eiBrt
今年はスマフォが飛ぶように売れたけど
本当に普及する時は風穴を開けるように一気に来ると思いたいけどね
実際はこつこつとコンテンツを積み上げて普及させていくんだろうな
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 22:12:46.98 ID:k63eiBrt
おっともう去年のことだったな
過冷却になるまで飽和しねーとなー
逆逆。
スマホの普及で『営利事業としての電子書籍』は息の根が止められるよ。インターネットの無料文化に課金文化のガラケーユーザーまで染まってしまう。
>>237 音楽配信はまさにそういう状態だったが、iTunes Storeという成功例があるよね
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 01:29:36.01 ID:Zok90H0m
インターネットは無料と考えているのはオッサン世代だけ
2ch=無料(オッサンの常識)
ニコ生配信=有料(若者の常識)
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 01:31:13.45 ID:Zok90H0m
まもなくニコ生プレミアム会員(有料会員)150万人
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 01:35:28.53 ID:40Vjx6Ic
え?
ダイヤルアップでつないでた時代を知ってたら、そんなことは言わないと思うけど。
ニコ生発達障害プレミアム
>>241 自分もダイヤルアップでつないでいた世代だが、
接続料とコンテンツの利用料金は感覚が違うよ
ソフトのコピーなんかは、今でこそアングラの世界でこそこその世界だけれど
当時は知り合い同志での交換はコミュニケーションの一環で、違法という意識が
薄かったように思う
当時はコンプライアンスという言葉も一般的でなかったし、企業の中でさえ
ライセンスが杜撰で「悪意のない」カジュアルコピーが横行していた
PC-9801時代の一太郎なんかどれだけの学校で違法コピーが蔓延していたか
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 02:25:07.64 ID:40Vjx6Ic
俺は当時もちゃんと買ってたからなぁ。
ソフマップで借りてきたソフトをコピーするのは当たり前の時代だったけどね。
uoやってた頃は夏休みの電話代6万いったっけ・・・
>>241 若者とおっさんという、レッテルの貼り方が陳腐で古臭いw
昭和のにおいがする
>>239 頭の悪いヤツはすぐに二元論にしたがる。
世の中にはオッサンと若者しか生存していないのかね。
>>226 こいつマジで何言ってんのか意味わかんねぇ…
価格がどう推移する話なんかこっちからしてないし、再販制がないから売値は下がるってのは意味が通るしそう思ってるけど、何をどうしようが人間が手をかけている限りコストが0なんてありえない
今と比較して電子書籍だとコスト安になると盲信してんのは何でだって言ってんのに…
ガソリンから離れて空気だけで走る車ができりゃ燃料代はいらんとか存在しない夢の技術で言ってんのか?
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 15:55:10.82 ID:BYAND85i
俺もニコ動の料金をずっと払ってるけど、払ってることを忘れちゃってるんだよな。
一度払い始めると、見るのに飽きても止めるのを忘れる。
>>248 >>226 の言ってることとは違うかもしれないけど、、、
コスト0円はないと思うけど、売値0円は電子書籍ならあるんじゃないの?
電子書籍販売サイトとの契約内容によるんだろうけど、倉庫代、流通代が常にかかる訳じゃない(販売サイトからのコピーファイルの販売)ので、
話題作りの為に一定期間この電子書籍に関しては無料とか、他は売値付けるけどこのタイトルに関してはずっと無料とか、著作者側の独断でできるとおもうよ。
間に出版社が噛んでる場合はでオレ(出版社)が飯食えないじゃん。ってのは理解できるけどもww
音楽の世界ではそういうことが実際に起こっているし、個人登録じゃなく、レーベルなりレコード会社に所属したアーティストも、マーケティング目的で0円ってのはあるよ。
>>250 うん、だから価格が0円なんてのは書籍でもあり得るよ、実際情報誌でだって今あるし
電子書籍だとコスト安になると言ってるが、コスト安になる根拠も数字も見た事ないし何で安くなる前提で盲信してるの?って言ってる
電子所以のコピーガードやら監視代、広告費に管理代やサーバーの維持もあるし今までのように出版社独占じゃない可能性もあるから著者に営業かけたり今までは大量生産で一極集中だったものが分散したら逆にコスト高になる可能性だってあるでしょ
今の質を維持するか、それを超える利便性を求めてるのに
コストはかさんで再販がないから価格だけ下がっていったら個人ブログみたいなゴミ情報が蔓延するような市場になるだけでしょ
ととえ空気だけで走る車ができて燃料代はいらんとなっても
車の骨組み代はかかるわな
何年やっても
電子書籍の芽がでませーーーん!
yahooコミックは画質が悪すぎ。アプリが重すぎ。
やる気あるの?
ないよ
なんでも一律に60%とか言ってる奴は馬鹿だろw
一律に考え分かった気になってるのは
糖質すまほ脳が多い
>>254 「出版業界の市場構造について取り上げた。」って書いてたから、へぇーって思って全部読んだら市場全体の発行部数のデータだけしかなかった
それなのに次の記事がこれ
「雑誌はともかく、本(書籍)の売り上げが減っているのは単価が低くなっているからで、電子書籍を普及させて印刷・流通コストさえ削減できれば利益ベースでは出版不況を克服できる可能性がある」
売上が減っているのも単価が減っているのも妄想だし、コストの削減方法も別に具体的には何もない
極めつけは記事内にある一冊辺りのコスト率が「友達から聞いた」
この人がどうとか記事の裏付けもまともじゃないのがどうとかは無料で公開してるようなものなんだから別に言わないしこんなもんだよなって思うけどさ、電子書籍のコンテンツの価格が下がる傾向になっていくとして、こんな記事が電子書籍の未来ならいらないわ
その前に、
適当なところで改行しろよ
改行した方がいいかどうかはビュアーに
よるな。ちゃんと改行してくれるビュアーで見る場合、へんに書き込む側で改行していない方がありがたい。
濃いい2ch脳とか
す魔ほ脳とか
>>249 おっと、お前さんの書き込みみて、WOWOWを年内で解約しようと思って忘れてることを思い出した…
秋にチャンネル増えた時に、年内だけ入って映画HDDに貯めとくかと考えてそのままw
明日でも電話しよう(ネットで加入できるのに、退会は電話ってのが地味に…w)
夜に退会の電話かけると、なんとか8時まで引き伸ばそうとするぞw
感覚的な話で申し訳ないが、去年ソニーのReaderでラブひな全話を入れて読んだときは、これはすごいなと思ったな。
ワクワク感じがハンパなかったし、もっと利便化すれば爆発的に普及するんだろうけど...。今ある電子漫画はダメやね。あんな紙と同じ値段じゃ買う気になれない。
せめて、漫画雑誌くらい速やかに電子化すればいいのに
その、せめて、ってやつが世の中にあふれてるなのな。
漫画雑誌はむしろあとの方だろ
…ばら撒くバカが多いジャンルだろうから
>>266 Readerは、コミック読むには今一歩サイズが小さいなあと思ってパスした
自分はiPadで楽譜を見ること多いけど、あの10インチでさえ若干小さく感じる
ときがある。用途によっては12インチくらいのタブレットも出てきて欲しいな
>>268 それはない。
電子化の利点って、まぁ色々あるけど、その一つに場所を取らなくなるってのある。
果たして、日本に本がいっぱい過ぎて困ってますーって人がどのくらいいるだろうか?それは絶対に少数派だろ。
ただ、漫画は、特に雑誌はそうだけど嵩張る。だから週刊の漫画雑誌買い控えしてる人多いだろうし、立ち読みで済ます人多いと思う。つまり潜在顧客が多い。
主観になるが、週刊漫画雑誌(200円ちょい)なら、値下げしなくても満足して買う気になれる。
>>270 出版社にしたら、1作品の1話ぶんが200円で精いっぱいだろうな
お目当ての1〜2作品のために週刊誌買ってる読者も多いだろうから
それくらいだったら払おうとする人間もいるだろう
そうすると、週刊誌1冊分だと割引で2000円くらいか、高いな
>>270 何故かさばるか。
それは立ち読みですます人の読む1-2の売れっ子作品に8-9の売れない作品をくっつけて売るからだ。
立ち読みですます人の読む売れっ子作品だけスクショで上げられたらもう誰も買わないのさ。
4コマ誌とか、若干マイナーなやつは早めにくるかもな
コミックのメジャー誌は電子書籍の最高発組になるよ、間違いなく
最高発って、なんじゃいこの謎変換は…
最後発に訂正
>>272 ジョジョが好きでさ、その為だけにウルジャン買うことがあるんだけど、単行本よか高いもんなw
漫画雑誌は暇なら買って読んだら捨てて手ぶらという手軽さが良いのであって
常に端末を持ち歩いてないと買えないんじゃ逆に不便になる
大手出版社は、紙書籍の収益を食いつぶすことになるので、
電子書籍の価格を下げられない。
また、本格的な電子書籍の普及は、出版社の存在すら否定することにもなるので、
日本では電子書籍は絶対に流行らない。
という図式を描いていたが、
アップルの85円書籍や素人を集めたパブーが売上を伸ばしてきている昨今、
マジでやばい。ヤバイヨヤバイヨ。電子書籍の時代が来ちゃうよ!
2ちゃんねるで電子書籍の中傷をしろと編集長に言われていたが、
だめだこりゃ。日本の出版社は大手も零細もマジで野田総理と同じ運命をたどりそうだ。
糞ー! EPUBはオワコンだ! 電子書籍なんか糞だー!
昨年さんざん書いてきたが、もう虚しくなってきたな・・・
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 19:41:42.42 ID:sbwld2Ix
epubが糞なのはうたがいようがないが、
電子への流れは止めようがない。
>>270 >果たして、日本に本がいっぱい過ぎて困ってますーって人がどのくらいいるだろうか?それは絶対に少数派だろ。
だよな!
少数派の救世主、自炊代行業者を訴える奴らがいたとは信じられん。あいつらキチガイだろ!
>>279 >epubが糞なのはうたがいようがないが、
それは情弱だぞ。
実はそれを自分も訴えたが、
EPUBリーダーの方が糞ということらしい。
EPUBというのはただのデータ形式にすぎない。
それをどう処理するかはリーダーの性能による。
で、性能のいいリーダーはまだ作られていないらしい。
実は性能のいいEPUBリーダーを作らないように圧力をかけていたのだが、
裏切ったやつらがいて、今春までにいくつか出してくる。もうダメだ・・・
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 19:57:16.91 ID:sbwld2Ix
つまり、表示ソフト次第の表示ってこと?
アホか。
性能のいいリーダーはソニーのReaderでもうほとんど完成形だろ
確かにアホ!
しかしFirefox、Chrome、safari、Internet Explorerと4つもあるのが現実。
人類のすることは永遠にアホなんだな。
これから電子書籍リーダーの覇権争いも始まるかもな。
>>284 >ソニーのReaderでもうほとんど完成形だろ
おいおい、今さら日本限定かよ!
>>285 もう始まってるだろw
Amazon、ソニー、その他諸々、アメリカではもうシェア争いが激しい
>>287 それ、ハードの戦いだろ。
パソコンの世界でも同じような現象があって、
日本にはPC98や富士通のナントカという日本限定のパソコンがあったそうだ。
Amazonはさしずめ、ワープロ専用機だな。
昔、パソコンのほかに、ワープロだけのマシンがあったそうだ。
電子書籍リーダーの争いって何?ePubとか規格のこと言ってんの?
EPUBが電子書籍のデータ形式として一般化した後、
EPUBリーダーの覇権争いが始まるんだよ。
だからそれがハードの争いだっての。バカなの?
電子書籍といったらEPUBが常識になる。
それはネットといったらHTMLが常識であるように。
これがわからない奴は糞。話にならん。どうあがいても
>>293 まだ事実にもなっていない仮説を常識にするバカとは確かに話は合わんなあ
>>294 おまえみたいな奴が、原発事故による放射能汚染の被害者を増大させた。
事実にもなっていないからメルトダウンしていないだと?
たいがいにせい!
放射能を浴びてからでは遅いんだよ!
謝罪しろ、偽善者安全厨!
今日もご苦労様です
うむ。苦しゅうない。
そちにも発言権を与えてやろう。しゃべれ。
>>289 専用機がいつも負けるわけじゃないんだぜ?
PCあっても電卓使ったりするだろ
いや、オレはKindle推すわけじゃないけどさ(電子ペーパーは推すけど)
>素人を集めたパブーが売上を伸ばしてきている
むなしい嘘だな。。。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 20:58:38.35 ID:sbwld2Ix
>>285 連投馬鹿、いい加減にしろ。
webブラウザの流し込みレイアウトでいいなら、HTMLでいい、epubはいらないってことだろ。
>>299 嘘だと? 業績を調べてみろ。この不景気にあって、
20億、30億、35億(予測)と伸びがハンパないぞ。
>>300 論破されて悔しいか? ざまぁw
アナリストの言う予測か…w
その業績のソース貼れよ
>>301 パブーの業績ソースお願いね。
俺の知ってる数字と随分乖離してるみたいなんでw
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 21:42:54.11 ID:sbwld2Ix
連投馬鹿は馬鹿だけに他人の書き込みを読み解く力が大変弱く、やり取りがトボけたものになってしまう。
そのうち勝手に勝利宣言までする馬鹿っぷり。
天然荒らし。
パブーの業績くらい自分の力で調べられない情弱に用はない。恥を知れ。
>>305 おまえ、気が小さいから、連投を気にして毎回IDを変更しているんだろ。
恥ずかしい小心者め。
情けないと思わないのか?
このDTが!wwwwww
このスレが賑わうようになったのは俺のおかげ。
気の小さいおまえに友達がいないことは知っているんだぞ!
感謝しろよ。
てか、おまえの顔が天然の荒らしw
正月早々ヒマな漫画尿が暴れとるな
ほら、来たぞ、単発w
「パブーの業績」なんて言ってる時点でバカなのは分かってんだけどねw
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 21:59:40.60 ID:XbSh6WlN
流行らな過ぎて気が来るってきてんのかもナ
今年は、電子詐欺に引っかかった電子厨が、回収のメドが立たない現実に
いやおうなしに直面し、各所から慟哭のヤケクソ賛美歌が聴こえそう。。
「パブーの業績」といいだした
>>304がバカ。
てか、犯人はおまえじゃねーか!w
>>309 バカに気づいて、なにごまかしてんだよ!
しかし、アップルの書籍の売れ行きはすごいな。
500円以上は売れないといってた人が、
350円では1万ダウンロードいったという話はすごいな。
その後、85円にしたら2万ダウンロードの追加。
これで電子書籍が流行っていないいってる奴ってどんだけ情弱だよ。
情弱じゃなくて、ただのバカだったりしてなw
それePubじゃないと思うんだが、キャラクター的にその方向性でいいのかい
EPUBはやばいぞ。
日本では開発が進んでいないから、みんな今、iBookを使っている。
電子書籍ははやらないという安全厨のせいで、
このままだったら、また外人に、利益を全部持っていかれてしまうぞ。
マジでやばい。
安全厨の風評被害だ。
これらって、Firefox、Chrome、safari、Internet Explorer
全部外人が作っているんだろ?
電子書籍リーダーくらい、日本人が作ったものを使いたいものだな。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 22:27:42.54 ID:sbwld2Ix
読解力のなさが炸裂してるな天然荒らし。
>>315 えーと…
3DSに期待!って意味ですね!!
EPUBというのはだな、もとはHTMLなんだよ。
だから「HTMLでいい」とかいっているのはバカ。無知! 情弱のアホ!
アホにでもわかるようにシンプルに説明すると、
HTMLだとファイルが多いから、
それを一つにまとめたのが、EPUBだとおぼえておけ。
HTMLでも縦書き対応が考えられているけど、
実はそれも縦書き対応のEPUB3のおかげ。
世界はEPUBの流れになっているのに、ガラパゴスをやろうとしているのが、
見栄や既得権を守ろうとして違うことをやっている日本のメーカー。
わかった?
>>315 まぁ、日本で独自にビューワー作るのは
既存HTMLエンジンだとDRMつけられないからなんだよね。
しかも、日本の一企業がHTML5を全部実装は出来ないから
「ベーシック基準」やらの名前を付けて「私たちが実装できる範囲にしてね」
とやらのお願いをしてる状況…完全実装してるAppleとかと比べると、またガラパゴス…
>>318 >それを一つにまとめたのが、EPUBだとおぼえておけ。
逆に言えば、ZIPで圧縮した、という部分でしかePubの価値がない。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 22:46:01.73 ID:sbwld2Ix
連投馬鹿は微妙に間違ってるから、訂正してやるとまた誤読するし、勘違いのまま俺が合ってると勝ち誇るんだよなw
>>319 >既存HTMLエンジンだとDRMつけられないからなんだよね。
法律さえちゃんと整備されていればDRMはつけなくていいんだよね。
TPPに参加すれば、必然的に海外のちゃんとした法律が入ってきて、
法整備されるからDRMはいらなくなる。
>>320 たったそれだけのことに、どれだけの価値があるか理解できないから
日本人はジョブズにやられるんだよ。
昨年なくなったジョブズの功績は発想的にはどれもその程度のもの。
>>321 おまえ、アホすぎてダメだ。顔を洗って出直してこい。
>>322 法律はどうだろうね。海外の違法サイトがなくなってるなんて話は無いよ。
あなたは夢を見ているのでは?
あとあなたの言うePubの利点である
ZIPで圧縮、は今でも普通に誰でも出来ちゃうんだけどね。
…それだけが利点か…ちょっと薄いな。
>>323 ネットでの履歴は必ず残っていて跡をたどれる。
海外の違法サイトを通せば大丈夫だと信じているのは危険。
日本の著作権は親告罪で訴えなければ違法にならない。
裁判を起こしても裁判費用だけがかかるという現実があって日本では、
放置され、無法状態だというだけ。
しかし海外の先進国の法律は違い、警察が勝手に取り締まることができて、
捕まると賠償金と罰金が高額すぎて犯罪者は損をするだけになる。
治外法権の海外のサイトを使っていても
日本人が関わっているのなら100%捕まる。
ネットの匿名性というのはただの神話。調べればすべてわかる。
リアル社会より捕まえやすいということ。
今の日本の法律では、違法ではない、という仕組みになっていて捕まえないだけ。
実は日本の法律は発展途上国なみ。
夢の中にいるのは、あなたのような今の日本人。早く来い来いTPP。
>>324 ?
DRMの必要性の話でしょう。
海外の法律で運用しててもDRMは必要ってことでしょうかね。
AmazonがDRMフリーで書籍を販売していないようにね。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 23:24:47.31 ID:sbwld2Ix
今日の連投馬鹿は打ち止めかな?
>>325 外人は基本的にDRMフリーの発想。
しかし英語圏の国がたくさんあって治外法権という事情もあって、
かける場合がある。しかし、基本はフリー。
日本語を公用語として話す国は、日本しかないので、
法整備さえしっかりすれば、日本ではDRMフリーにしてもおk。
>>327 基本はフリー
って何を指して言ってるのかが不明。
「FREE」の本にでも感化された?
>>328 鎖国型人間が壁を作る。
DRMには、根暗で、気が小さくて、欲深い、日本人の一面が出ている。
開放的な人間は壁を取っ払おうとする。
自由を束縛するものを嫌う。これがDRMフリーの精神。
気が小さいなあw
自分自分が勝手にこそこそ壁を作らなくても、
正当な利益は法律でしっかり守ってもらえばいいんだよw
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/03(火) 23:42:15.24 ID:Lb3K0yJi
はあ。
>>327 >基本はフリー。
メジャーなbook storeで、本屋で売ってる本をDRMフリーで出してる所ってどこ?
Google/Amazon/AppleはみんなDRMかかってるけど。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 06:19:21.26 ID:56JXKcfO
Appleが売れたのはやり過ぎなぐらいの囲い込み戦略のおかげだし
そういう意味では日本的なビジネスモデルは割と利益を生みやすい構造なんだろうな
ゲームハードでは世界一だったし社別でも世代別でもPSぐらいしかソフトの汎用性なんてなかったけど欲しい人は何台もハード買ってたしな
VITAも酷いみたいだし、いかんせん囲い込めるだけの物を作れなくなってしまったからなぁ
オライリーとか、技術評論社とかのIT技術系出版社の直販ストアは
DRMかかってないことが圧倒的に多いな
>>334 あいつらは電子書籍のしょぼさをわかってるからな
技術書、特にIT系はすぐに陳腐化するからDRMかけるメリットが
ないってことだろう。買う奴は買うし、買わない奴は金があっても
買わないから。
外人の囲い込みは良い囲い込み、
日本人がやる囲い込みは悪い囲い込み。
宣伝戦争に負けてるなw
洗脳戦争だな
オームだな
平田だな
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 13:40:34.29 ID:fXMKwI2K
荒らすなよ連投馬鹿。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 14:54:04.80 ID:9Idi/Vrr
編集長が年始の挨拶で、打倒電子書籍を謳ったぞ。
我が日本国において電子書籍はいらんのじゃ!
尻を拭くのも紙から温水に変えようとしたが、
紙はまだまだ生き残っているけ紙は不滅じゃ!
夢みてんのか、電子書籍厨!
連投で論破しても俺たち老害を倒せると思っているのか!
論破なんかこわくないぞ!老害は寿命が来るまで抵抗してやる!
単発のごまかしがきかなくなっているが面の皮が厚いのは紙厨の取り柄だ!
今年もとことんやるぞ!生活がかかっているからな!
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 14:55:38.66 ID:9Idi/Vrr
編集長が書店で立ち読みされないよう紙にもDRMをかけるよう要請した。
これで安泰だ。
昼間から酔ってていいのは三ヶ日だけかと思っていたよ
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 14:59:47.88 ID:9Idi/Vrr
紙書籍を一律5千円以上にする要請も会議の俎上に載せている。
これが議決されるとどんな本も5千円以上だ。
本は高級品。貧乏人は電子書籍でも買っておけ。
ワンピースの単行本も5千円だぞ。
これで日本の景気がよくなるのは目に見えているな。ざまあみろ!
温水便座だけは法整備して義務化してほしいな
間違ってないが、ぬくみず便座と読んでしまって何か
>>334 DRMはIT系の利権
フォーマットで利権争いしてるようにDRMにもある
DRMをかけることによる出版がIT系に払うコスト>コピーによる損失なんだろ
立読み考えたら、タダで読まれる損失なんてその程度なんだろう
確かアメリカの書店だと喫茶店みたいに席があってコーヒー代払ってただで読める
気に入ればそのまま買って帰るとかあったけど、DRMコストかけるぐらいなら端末に正規購入である認証ぐらいで、
出版社が端末売った方がましじゃないかと思う
端末の数が出版社の数だけあるってのも、インテリアになれば面白いかもね
(また後で全部が見れるかどうかの端末で揉めるんだろうけど)
まぁ、実際DRMがないと悲惨なことになるのなんて、マンガにラノベくらいではありそうだよなw
オレ、ナンバーとか週べとかちょくちょく買ってるけどこの辺の雑誌がDRMナシの、単なるPDFでDL販売とかされたところで、ちょっとググればすぐ拾える状況になるとはちょっと考えにくいw
>>350 同じ趣味をもつ輪の中での
カジュアルコピーが問題なんだろうね。
表には出てこないだろう。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 17:33:07.17 ID:pNu8wC7P
639 :名無しさん@12周年:2011/12/22(木) 19:16:28.26 ID:lfnpTtpk0
チンカスがうざいから、漫画の類は代行不可
教科書、学術、技術、ビジネス書の類は代行OKでいいよ
>>352 漫画で描かれた学術、技術、ビジネス書はOK?
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 19:14:46.78 ID:b3QD3/bd
/\
\ |
∩∩ 現 業 の 春 は こ れ か ら だ ! V∩
(7ヌ) (/ /
/ / ∧_∧ ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) //
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ、公用車 /~⌒ ⌒ /
|浄 水 場 |ー、 学 校 / | 運転士 //`i 給食の /
|職 員 | |用務員 / (ミ ミ) |お ば |
| | | | / \ |ちゃん |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
・年収1200万
・年収1100万 ・年収900万
・年収850万
・俺達、中卒・高卒・高専卒のトップエリートですが、何か?
・実質 1日4時間 の 超長時間労働 ですが、何か?
・風呂・サウナ・仮眠室つきの 劣悪な 労働環境で耐えてますが、何か?
・業務内容は、フリーアルバイターでも習得に1ヶ月はかかる程の
超高度専門技術職 ですが、何か?
・便所そうじは当然民間委託。俺たちみたいなトップエリートは
便所そうじなんてしませんが、何か?
・現業は影の最強勝ち組ですが何か?
・負債は国民が払ってくれますが何か?
・震災でもボーナスアップですが何か?
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 19:35:12.91 ID:09YXGpsm
電子書籍到来で編集部内にリストラ組が徐々に固まってきた
あいつとあいつとあいつ
出歯の女子は完全解雇・・・
馬鹿に煽られて電子書籍に走った奴は本当に可哀想だなw
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 20:17:44.76 ID:09YXGpsm
それはいえる・・・
電子書籍に手を出していいのは才能のある奴だけで
バカはおとなしくしていた方が身のため
そのとおり
才能のある奴が手を出した結果が現状だ
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 20:25:18.69 ID:09YXGpsm
またあばれてやがるw
>>355 カウンセラーに相談して、リストラと言わずに脳内編集部解散を目指すんだ
新年の目標ってことで
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 20:45:01.40 ID:09YXGpsm
おさまった
出歯はしまつにおえない・・・
AmazonもGoogleも去年に始めるとか言ってたのに全く音沙汰ないな
>>362 日本の出版業界が自力で商売できない事をさとるのを待ってるんだろうね。
Appleが音楽でやったみたいに。
単にどこもかしこもやる気がないだけ
そろそろ電子書籍に手を出そうかなと考えているんだが、なにをどうすればいいのか全然見当つかない。
結構な数のストアが存在するけど、A店で購入した本とB店で購入した本はどのアプリでも見れるの?
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 00:55:20.22 ID:OSnc6WDw
やめとけ
音沙汰ないって、情弱かよ。
電子書籍の価格決めの主導権を日本の出版社が手放さなかったために交渉決裂。
年内にまとめると報道したのを勇み足、稚拙と罵倒し、
外野が好き勝手に事前に報道するなという釘をさす念の入れよう。
外人は「電子書籍は価格を下げなければ売れない」と当たり前のことを
考えているが、
日本の出版社は電子書籍の価格が下がればプリント版が売れなくなり、
ひいては業界全体の崩壊を招きかねないことを危惧している。
外人もそれをやっと理解して日本は対象外にすることに決めた。
今後日本での外人資本による電子書籍販売は、ない。
要するに日本では電子書籍は普及しない。
>>365 とりあえず、iPadと裁断機とScanSnapを買うとこからだな
>外人もそれをやっと理解して日本は対象外にすることに決めた。
外国でも縮小しそうだよ
少なくとももう手を広げなさそう
>>365 PSPのゲームはDSじゃ出来ないよ。
…いや、そんな感じで排他的なのが殆どです。
だって電子書籍配信業ってロイヤリティ利権プラットフォーム争いなんだもん。
>>369 縮小もなにも電子書籍は誰でも出版できるほど資本も経費もほとんどかからない。
諸外国はペーパーから電子に移行している。
手を広げるか広げないかは個々人の勝手だろう。
日本と違ってしがらみがないから儲かると思えば誰でも自由にやるよ。
外人作家にはエージェントがついているから契約したいならエージェントに連絡を取る。
日本では出版社がエージェントも兼ね、肥大化し、私欲と自己保身をはかっているから新規参入がめんどいだけ。
ムリムリムリムリかわかムリ
英文はそれなりに読みやすいが
和文はムリあきらめれ
たまにそういうアナクロ的な発言を見かけるが、何歳だ?
読みにくさの原因は、フォントと行間。
まともなマシン、アプリを使えばクリアーできる。
あとはモニターだが今年あたりからRetinaディスプレーが出てくる。
見た目にはペーパーと電子の差がなくなる。
出版社側からは絶対に歩みよってこないし期待してもしようがない
海賊版に流れてしまうぐらいならってのを自覚するまで治らないと思う
買いにいくより便利にすれば週刊や月刊書籍は逆に売れやすいと思うんだがな
いかんせん統一規格が決まるまでと決めもしないくせにお茶を濁してるし
海賊版を半自動的にダウンロード出来て読めるソフトなんかが出てくればいいのにな
望んでるのはそんな形で読める雑学や暇つぶし程度がほとんどだし
袋とじの騙し討ちみたいな商法や
つまらないものと抱き合わせてかさましして料金を取るような方針が
SNSの流行りきった時代でいつまでも続けられる訳がない
日本人のは暇つぶし程度のアプリが多いように思う
メインで使ってるのは海外製がほとんどだから
やっぱりwinny裁判は日本のソフトウェアを殺したようにも感じる
スキャンは透かし入れたり出来るだろうが、コストがかかりそうだしやんないだろうな
これでさらにOCRが優秀になってくればどんなに抵抗しても無駄になっちゃうけど
日本語と縦書きは堅そうだなぁ
しかし、面白いくらいに盛り下がったなw
dpiが上がれば、紙と見た目に差がなくなるのですか?
ふーん
かわかムリは海賊版がお好き
みんな冷やかしで登録するだけで
何時までも続ける濃いいソーシャル厨なんて
言うほどいないって
残るのはどこも鬱病か発達障害だよ
電子書籍作家()のメンヘラ率は異常。
日本特有の現象ですか?
電子書籍ってメンヘラ隔離病棟みたいですね。
居心地いいからこのままここで暮らしましょう。
電子手抜きは誰も止めてくれないから自我が肥大化しやすい
コストが要らないって、ほんとに要らないのか?
誰かが負担してんじゃないの。
「無料の昼食なんてない」というのも真理ではあるわなー。
>>386 大丈夫、ちゃんとオレらに跳ね返ってくるだけさ
そのサービスを利用する、しないに関わらず負担させられる可能性があったりするけど、気にすんな
オレは気にしたいけど
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 17:25:45.14 ID:dVlYNUJ3
>>389 この手の電子書籍のサイトって、視認性悪いよねぇ。
たった244点しか扱ってないのに、全部の本のタイトルが一望できるページがない。
本屋なら棚一つで収まりそうな量なんだけどw
売り場の改善をせずに売れないって言っている業界なんだよねぇ。
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 18:10:13.06 ID:dVlYNUJ3
このサイトの作りは問題ありだよねぇ。
検索も出来ない。
牙城を崩すなら、それなりの用意は要りますやねぇ
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 18:59:16.20 ID:dVlYNUJ3
それはそれとして、DRMなしでPDFで売るのは褒めていい気がするけどね。
たいへん扱いやすい。
>>389 科学系はいいね。
生物遺伝資源とか、読みたいと思った。
しかし、紙の値段と大差ないしなぁ、欲しいと思った本で
検索NGにしてあるのもちょっとなぁ。線とか引きたいし、
やっぱ、紙がのいいよなぁ。
サイエンス系が多くなれば面白いと思うけど、DRMなしじゃ
これ以上集まらないと思うな。
電子書籍ってスキャンしてくれたらそれでいいの?
何も利便性あがってないじゃん
コンテンツがこんな状態でサイトがどうこういう段階ですらないと思うんだが
そりゃ、テキストとして検索できたり、引用できたりするほうが良いけど。
場所をとらないだけでも、大きな意味があるけど。
検索出来る出来ない、
紙からスキャンか、印刷データ直出しかは、
出版社や著者の意向があるから、サイト側で一律には出来ない
欲しいと思った本が、紙スキャンで検索NGだったり
どうでもいいのが、検索OKだったり
つまり、そういう不規則で不安定なサービスになりらざるを得ない
それでもよけりゃどうぞお気に入りを探して見てって事だね
どうせファイルの山に埋もれて糸冬
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 01:02:15.72 ID:fZlRj2zo
はあ。
DMM半額キャンペーンやってるよ
半額でもいらないもの入らないし
高くても欲しい物は欲しいの
最後は買っている方も売っている方も定価がいくらかわからなくなって
儲かったか損したかもわからなくなって糸冬
【コラム】出版社が電子書籍に積極的になれない「もうひとつの理由」 [12/01/05]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1325902785/ 1 :依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★:2012/01/07(土) 11:19:45.06 ID:???
電子書籍の現在についての追記です。
『電子書籍の衝撃』(佐々木俊尚著・ディスカヴァー新書)より。
歴史にイフが許されるのであれば、本の流通が雑誌流通とは別のかたちで、独自に存在
していればよかったのかもしれません。
実際、アメリカやヨーロッパでは本と雑誌の流通はきちんと区別されています、
アメリカでは本の出版社と書店の間では、電話などでの直接注文が行えるしくみが完備
されています。また取次のような流通会社も存在していますが、出版社と書店が互いに
在庫を確認し、すぐに注文できるような体制になっています。
これはヨーロッパも同様です。本は雑誌とは別の流通システムになっていて、出版社
直営か代行業の卸売会社が全体の70%の流通を司っています。取次は存在していますが、
補助的な流通プラットフォームでしかありません。
さらに重要なのは、アメリカやヨーロッパでは、本は書店の買い切り制になっている
ことです。
だから欧米では、無駄にたくさんの本が書店に送り込まれるようなことはありません。
書店が必要する本だけが注文され、出版社から書店に送られているのです。
ところが日本では、「どうせ委託だから売れなければ返本すればいいから」とバカみた
いにたくさんの本が毎日毎日、出版社から取次を経由して書店に集中豪雨のように流し
込まれています。そして書店の側は、アルバイトを雇ってせっせと毎日毎日、バカみたい
にたくさんの本を取次に返本しています。
資源の無駄遣い以外の何ものでもありません。
しかし、資源の単なる無駄遣いだけであれば、まだよいのです。この委託制による大量
配本は、別の重要な問題を出版業界に引き起こしています。
出版業界に詳しいライターの永江朗さんが「本のニセ金化」と呼んでいる重大事態です。
どのような意味でしょうか。
書店と取次、出版社の間でのお金のやりとりは、さまざまな条件があって非常に複雑な
のですが、ここではすごく単純化して説明してみましょう。
たとえば新書で考えてみましょう。定価700円ぐらいの新書の場合、出版社から取次に
卸す金額(業界用語では「正味」といいます)は500円ぐらいになります。この本を1万部
刷って、出版社が取次に卸したとします。
この際、重要なのは、売れた分だけ取次からお金をもらうのではなく、取次に委託した
分すべての金額をいったん取次から受け取れるということです。
だからこの新書を取次に卸すと出版社はいったん取次から500万円のお金を支払っても
らえます。
でも仮に、1万分のうち書店で5000部しか売れず、残り5000部は返本されたとしましょ
う。そうすると出版社は、この5000部の代金250万円を、取次に返さないといけないこと
になります。
そこで出版社はあわてて別の本を1万部刷って、これをまた取次に卸値500円で委託し
ます。そうするといったん500万円の収入になるので、返本分250万円を差し引いても、
250万円が相殺されて入ってくることになります。
これこそが、本のニセ金化です。出版社は返本分の返金を相殺するためだけに、本を
紙幣がわりにして刷りまくるという悪循環に陥っていくのです。
ソース
http://blogos.com/article/28375/ (つづく)
2 :@@@ハリケーン@@@φ ★:2012/01/07(土) 11:20:33.74 ID:???
>>1のつづき
本章の冒頭で、本の出版点数は80年代と比べると3倍近くにまで増えているという数字
を紹介しました。「本が売れなくなっている」と言われているのにもかかわらず、これだ
け点数が増えてしまった背景には、実はこのニセ金化現象があったのです。
「本が売れない」「返本が増える」「取次に返金しなければならない」「だったら本を
とにかく出し続けて、返金で赤字にならないようにしよう」「ますます刷る」「ますます
売れない」「いよいよ赤字が心配」「だったらもっと刷ろう」……。
こういうバカげた自転車操業的な負のスパイラルが延々と繰り返されて、無間地獄に
落ちていっているのがいまの日本の出版業界なのです。
<中略>
実は、ここまでの話は、1年半前に書いたものです。
これを1年半前にはあまり意識していなかったのですが、大手出版社が新刊書の「電子
書籍化」に対して消極的な理由のひとつに、電子書籍では、この「本のニセ金化」が不可
能になることもありそうです。
電子書籍を「読者が買った分だけ配信する」ようになれば、当然ながら「あらかじめ
余計に刷っておいて、その分のお金を先に受け取る」ことはできません。
「売れた分だけ儲かる」というのは合理的ですし、資源の節約という意味では、紙の
本より電子書籍のほうがメリットが大きいはずなのですが、「それでは困る」という、
自転車操業の出版社もあるのでしょう。
しかし、日本の国債と一緒で、「いま、お金がないから」といって、買う人もいない
ような本を刷り、未来の「借金」を増やし続けるような組織に、バラ色の未来が期待でき
るでしょうか?
出版社も、まだ、内部に資産が残っているうちに、少しでもはやく「リセット」して
しまったほうが、身軽になれるはずなのに。
実際にそれを行うのには、ものすごく勇気がいるでしょうし、もしかしたら、それが
可能なくらいの資産は、もう残っていない可能性もありますが……
電子書籍というのは、「本を必要な人に素早く届けることができて、ロスが少ない」
という大きなメリットがあります。
ところが、「まともな商売をしたら困ってしまう構造」を、いまの出版産業はつくり
あげてしまっているのです。
<以下略。省略部分はソース参照>
-以上-
としなう
某スレで既に論破されてるのにはワロタ
/: : : : :ー: :_>------ー、__
/: : :._:>:'": : : : : : : : : : :::|:::`::::....、
/: :.//: :./ : : : : : : : : : : : : |::::::::::::::::\
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/: :/: :∨: :.//: : : : : : :/ : : :::::/: ::|ハ:::::::::::::::::::::ヽ / \
ノ: :/: : :/ : : |:' /: : : : :./: : ::::/|: :/ ヽ:::::::::';:::::::::::.. / そ そ お \
. ー'7: : : l\ |: :|: : : : :/: :::/:::::,':/:::::::::-}ト;:::::::'::::::::::::' / う. う 前 ヽ
{: : : :|: :.ヽ|: :|: : : :/|:/_::::::://::::::::::::::jハ::::::|:::::::::ハ ! .な 思.が |
',: : :{:\: |: : : : :/fテミュ`:::/::::::::::::,::_-、:::|:::::|::::::|::|ハ | ん. う |
V: ヽ: :r‐、 : |: {ん)い ::::::::::::::::::::ィ示ミ、.l:::/:::::::|::| | だ. ん |
V: :∨/ 〉: :ト/弋z:タ::∠ヽ::::::::::ん:う 》|/:::::::/|/ ヽ ろ な /
j∧:.\(〈ヽ! 丶:::::rゞ='':::::/}:::::/ / / ̄ \う ら /
};/\__, .'::::: ̄::::::://;/ / で お・ \──'
Y、 ___{::::::::::::::::::,' / は.前・ |
| 丶 `7:::::::::::::::ノ | な ん・ |
__|_ \、 }:::::::, ´ ヽ 中・ /
/ \ \>-ァ ´ \____/
_/\ /:::\}::::/\
__ -―'" \,/:::::::::::〉r{マ::::ト、
/-、 /:\:::::://介ハ::{:::`::::..、
なんか電子厨ってキモいな
>>404 講談社、小学館とかの紙の既得権者がどれくらい自転車操業に
陥っているのか数字が出てるとインパクトあるはず。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 17:32:12.73 ID:v9vSDM0w
実際、自転車操業なのは零細出版社だけで
ドル箱を抱えている上、問屋との取引条件のいい大手は
苦しいふりしているだけだと思うけどね
この業界に入るとね、もう日本はやっぱりガラパゴスなんだなって思うよ
amazonだのGoogleだのAppleだの、全部ムリムリw
講談社はヤル気があるけど空回り中、
一ツ橋(小学館、集英社、白泉社)は席につこうともしない、
角川は勝手に一人相撲しとる。
出版業界は学級崩壊中。
高給取りのバカ編集者が卒業(退学)するのを待たないと、何も始まらない。
高給取りだけならまだいいが、一定数まったく働いてない編集者も
いるからな。そいつらの給料まで価格に反映されてはたまらん。
ちなみに大手印刷会社と取次業者が、外資を全力で阻止しているから絶対無理ぽ。
スマホでマンガとか本とか見てるけど、普通に便利だよね。
もういいよ、これでw 俺は諦めた。ゆっくり広まればいいよ。。。
編集者って爺婆も若いのも
「自分は紙がいいと思うんですよ、あの紙をめくる感覚、
あの感触がいいんじゃないですか〜」
「本は本屋で歩いて探すのがいいんですよぉ」とか言っちゃう類の人が多い。
もうバカかと。アホかとw
んで、こいつらがなんやかんやと難癖つけて、デジタル化を阻止しているのが現状。
電子書籍でもタブレットでページめくりの演出に痺れた爺婆がいた。
ってか、そいつらが飽きちゃって、金も人も引き上げさせてるのが現状な気もする。
最近はページめくりをやめるアプリが増えてきてるよ。タッチだけ。
iOSは相変わらずなのかもしれないけど。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 19:45:14.98 ID:fZlRj2zo
ページめくりは読みづらさ最悪だからな。
早く読むにはスクロールも最悪。
めくりエフェクト(カール)は最初は感動するけどすぐ飽きるな
結局スライドに落ち着く
>>409 零細は自転車する必要性があまり無い
取次が、向こう何年かの事業計画、出版点数出せというんだが
小さいところにはあんまり言わんし、適当にあしらうがよろし
取次の言うまま真面目に冊数稼ぎなんて大手にやらしとけ
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 22:24:55.80 ID:wwHVpBFV
>>367 まるで日本以外の国々では電子書籍が普及しているかのような言い草だなw
アメリカやヨーロッパでは普及してるじゃん
少なくとも、日本よりは格段に。
>>423 ソースは自著で無知を晒した佐々木君とkindle参入飛ばし記事の日経w
そういや毎月の様に電子書籍取引額を発表していたAAPが
8月以降発表してないんだが何でだ?
ジョブズ本の電子書籍が売れてドヤ顔で発表すると思ってたけど
意外と売れなくて公表するなとか圧力がかかっているのか
>>424 実売部数ごまかす日本の出版業界の伝統文化は世界にはないんじゃないの。
日本以外では広告主に確実に訴えられるから当たり前に。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/08(日) 01:42:37.28 ID:W5ZsfIiJ
米国ではリーダーの性能が実用の臨界に達したってことだろうな。
より性能を上げれば、ダブルバイトの文字表示でも臨界を越える。
iPhoneみたいにまた黒船到来かねぇ。
>>427 iphone4 retinaディスプレイ
ディスプレイだけじゃ意味ないわ
アプリの使い勝手が悪いと使わなくなる。
>>426 アメリカでは新聞も電子配信に移行。出版だけじゃない。
ハードだけあってもコンテンツがないと無理。
ホルダーが離そうとしないから、今年も日本では電子書籍は広まらない。
作家も読者も望んでいるのに、編集者と印刷会社と取次が邪魔ばかりする。
こいつらを全員殺さないと無理。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/08(日) 02:37:34.49 ID:W5ZsfIiJ
カシオがG'zリーダー出さないかなぁ。
高解像度の画面で、防水、耐衝撃。
どんなハードな現場でも電子書籍をチェックできれば、ブレークすると思うんだが。
235 :名刺は切らしておりまして:2012/01/08(日) 01:39:51.06 ID:QKo4+R70
日本では一般の書籍の電子書籍は儲からない
だから手を出さない
それだけの話なのに、利権だのなんだの陰謀論を撒き散らす馬鹿が多すぎ
Kindle Fireが来た所でコンテンツがないんだからiPad以下の性能のタブレットが売れるわけがない
Amazonでさえ日本で電子書籍は儲からないって知ってんだよ
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/08(日) 03:01:57.10 ID:W5ZsfIiJ
さんざん既出のような気もするけど、日本でも電子辞書は大成功してるんだよね。
もう10年以上、かなりの規模で売れてるわけだから。
その電子辞書でがんばるカシオがG'zリーダー出さないかなぁ。
>>433 こいつバカかよ。
出版社は取次を通さないとコンテンツをよこさないって断言していて、
取次は印刷会社の金で動いてるのに、そんなことも知らんのか。
こいつらみんな資本提携でズブズブの関係だろうが。
安価なタブレットが出まわれば大企業がまとめ買いして社員に配るだろう。
社内マニュアルや資料をバンバンpdf化して社内サーバから配信。プレゼン資料も印刷不要。
コピー機もfaxも要らなくなる。コストカッターの切り札。
ハードが先行していつのまにかタブレットで読書が当たり前に。
>>435 儲かるんだったら既成出版社、既成取次、既成作家が身動きできない今こそ
電子書籍に新規参入する絶好のチャンスだろ(w
で、誰も新規参入しないのは儲かる見通しが立たないからだろ。
大学教授の副業で池田信夫がやっているけど、電子書籍は儲からないって
週刊東洋経済でぼやいていたぞ(w。
>>437 それは池田がやってるアゴラブックスが糞なだけだろw
あんな糞ビューアで金とるのがそもそも無理
>>440 書籍のマイナスは電子はかんけーないね
迷走した巨大書店ボーダーズの倒産と見殺しが響いてるだけ
まともな分析のできる奴ならそこに言及するべきなんだがな
ぜひオマイが言及してくれ
共食いっつーかリプレイスされてるだけじゃね?
その程度の減少なら出版不況で下がってる範囲だし。
>>438 サンクス
日本の電子書籍記事を転載している提灯サイトは
減ったニュースは無視したいって事か
なるほど、一理あるな
まぁ、地デジ以降終了後のTV売り上げ↓をメーカーが想定していなかったはずないのに、TVが売れていない!大変だ!とか記事にしちゃうのがマスコミだし
>>444 都合の悪い情報を無視してるのは
>>438のサイトかもよ?
サイト下にあるコメントによると
先月じゃなくて去年の10月と比較すると81%増
先月より低い事はたいした問題じゃあない。
>>446 そうだな半年前の2月売上9,030万ドルと比較すると
2000万ドル減っているけどたいした問題じゃないな
>>447 確かに
22%減じゃ81%増の前には大したこと無いな。
なんか尼の株価下がってね? 大丈夫?
電子の元々の額が少ないのだから
アリと象を比べるのには良い目くらまし。
まさにパーセントの数字マジック。
おれがアマゾンとかアップルの日本担当だったら
冨樫義博とか江口寿史とか業界からハミ出た漫画家から切り崩しを狙うね。
作家はだいたい出版業界に洗脳されて再販脳になってるからスルー。
鳥山明あたりも狙い目。
世の中には3つの嘘がある、一つは嘘、次に大嘘。そして統計である。
>>451 おれがアマゾンとかアップルの日本担当だったら日本に進出しないな
>>453 地球が滅亡したってお前がそんな地位につけるわけないだろう……
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/08(日) 17:01:12.77 ID:W5ZsfIiJ
>>453 すでに事業が大成功している国なのに?
既存業者は間抜けばっかりなのに?
>>451 鳥山明がそうだったら、とっくにスクエニが出すDQ関連書籍に鳥山明のイラストを使えてるさ
>>455 日本語がめんどいし権利者もめんどい
もっと楽に儲かる国を優先すべき
>>451 企業に低脳視線の漫画脳などお呼びじゃないのよw
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/08(日) 17:59:32.60 ID:Li5Vx6E2
285 :この名無しがすごい!:2012/01/08(日) 15:21:18.88 ID:rTwXOkaC
>どうしてここは病気持ちばっか集まるんかな。
wwwwwwwwwwwwwwwwwっううwっうwwくぇwうぇえw
>作家になれないからだろ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwっううwっうwwくぇwうぇえw
自分の紹介ばっかしてんじゃねえよカス共がww
日本の出版業界はマンガで何とか食い扶持をしのいでいるだけなんで、
アマゾンかアップルかグーグル・ソニー連合がそこを攻めれば
日本の出版業界は崩壊。
再販脳な連中は出版文化とやらで自分らが飯を喰ってるとでも思ってるのかね〜
知ったかちゃんが吠えてるけど、amazonは日本の電子書籍業界の水面下で
盛んに動きまわってるよ。
ただ1年以上も、というかもう2年くらい交渉決裂しっぱなしなんだよ、
出版業界がバカすぎて。
どんだけバカかって、BOOK WALKERの無様な姿を見りゃわかるだろう。
恥ずかしいこと言わせんな。
儲かるとか儲からないとかそんな話をしてるワケじゃねえんだよ。
どうせ紙なんて消滅していくんだから、今から種を植えておこうってだけだボケ。
アマゾンの場合は去年の10月末で出版社を相手にするフェイズは終了。
そもそも著作権も持ってない日本の出版社を相手にしたのは
著作権のエージェントのようになってもらって手間を省くために過ぎない。
いまは著作権者である著者を直接切り崩すフェイズ。
そして撤退かな
そして新人発掘へ
編集者引き抜き、雑誌創刊、新人作家コンクール
全部Amazonでやっちまえば済む話
それまた失敗撤退の流れだろどう考えてもw
だから外資は100パ無理
以上終了
知ったか電子厨涙目w
amazonこそは電子書籍の対極にある企業じゃねぇの?
amazonを使うメリットって何よ?
「送料無料」でしょ?
送料が掛からないモノ売ってどうすんの?
>>473 世界一電子書籍端末売ってる企業でもある
金を払ってでも文字情報を発信したい、というpartyは無尽蔵に存在する。
それでも紙の時代は、印刷や配本に一定のコストがかかるから
それが参入障壁になって出版関係業者の利益がある程度確保できた。
インターネットだと新規参入のコストが極めて低いので、無限の供給圧力がかかって
利益率は限りなくゼロに近づく。
詐欺まがい商法や偶発的に出現する"カリスマ筆者"などは短期に大儲けできるだろうけど
それが安定した事業として継続することは難しい。
電子出版を業としようとするものは、「短期に稼いですぐ逃げる」ことを心がけるべき。
なぜならパッケージで売って代価をとるような形態の電子書籍はビジネスとしては
絶対に成立しない。
>>473 ちょっと何が言いたいのか分からない。
送料無料でものを売ってるとどうして電子書籍の対極になるんだ?
>>477 俺は473じゃないけど「amazonの競争力は配送システムにある」という考えだと思われ。
電子ならamazonの優位性が中長期的には消えてしまう恐れがある。
amazonが本以外の通販に乗り出しているのは、自らの強みを生かした正しい経営戦略だと思うけど
電子書籍に手を出すのは将来的に自分で自分の首を絞める恐れがあると思う。
それはない。
電子書籍を扱う方が得。
>>476 それは他の国でも一般的に言えることだが、日本の場合は
再販制度・委託制度という出版業界自慢の独自の仕組みがあって、
それが最大の参入障壁。
Amazonの配送システムが強みだって言うのは
再販制度の下で価格競争がない日本市場での話で、
日本通運と組んで配送料を安くして実質的に価格優位を獲得して参入。
再販制度の弱点を突いて見事に成功。
今回の電子書籍の件でも日本の出版社が著作権を持っていないことを
突いてきたわけで、また同じような展開になるのは目に見えてる。
>>478 言っとくけど、Amazonはただの通販業者ではなくてれっきとしたIT企業だよ。
電子書籍なんてAmazonがやらなくてもいずれメインストリームになることはわかりきっているから
先手打って端末とかイーコーシステム構築して囲い込んでる最中。
日本企業みたいに、紙の本売れなくなると困るからって時代に逆らって自滅するようなバカな真似はしないよ。
>>477 送料無料だと、一般読者としては電子書籍を買う必要がなくなるほどの利便性だから。
一般読者:「電子は本の輸送費や自分の足代がかからないだけ、それは送料無料で代替できそう」
…だと想像する。
電子書籍は即手に入れられる変わりに、配信会社ごとのクレジットカード等の登録が必要
amazon通販だとコンビニ止めの代引きもできるから個人情報最小で気軽に買える。
それに、通販で一日待つことがそれほど不便だと実感する事が殆ど無い。
---
また
読書端末を選ぶのがめんどくさい。
数万払って「画面が小さい」「アプリの使い勝手が」と機械をあれこれ試さずとも、
一発で最適化された紙面を受け取れるのは楽だ。
持ち運びの面でも何冊も平行して読まないし。
検索が出来ても、使う自分を想像できないのもあるだろう。
普通の人は引用したりする資料として使うことは殆ど無い。本棚の小説を二度読むかすら怪しい。
電子書籍は保存場所が最小で済むとはいうが、
生活場所と蔵書を天秤にかけて、生活場所の圧迫を選択してきたようなビブリオマニアはそんなに居ない。
それに、大半が読まなくなった本なので適度に売却処分しても後悔しない。
電子書籍での絶版本云々は「将来に出版社が努力する可能性」だけで
現時点で売ってるものを比較しているわけではない。…売り始めてから言ってくれ。
安価も同じく…読みたい本を安く売り始めてからじゃないと意味が無い。
---
どうだろ。
自分はそれほど現状で電子書籍に便利さを感じないんだけど
希望的観測じゃない現状で、普通の利用者に対してアピールできる点って他にあるんだろうか?
>>483 だったら自分で客目線の投稿しろ。
文句しか言わないやつ見苦しいから消えろ
例外的な客だな。
そんな客ばかりなら自炊は流行らなかったろ。
電子書籍がメインストリームになる事なんてないからw
「スマホは日本では絶対に流行らないからw」
みたいにならなければいいな。
>>486 そういう人はビブリオマニアで自炊に走ったんでしょうね。
それに「流行」って言葉自体が具体的数字を伴わない水物だし。
>>488 利点があれば乗るでしょうけどね〜
今のところ利点が無いに等しく思えますので。
今はダメだけど今後に期待、ってことですかね。
便利だから自炊に走ったに決まってる。
それに訴訟まで起こされているんだから、その意味するところは蔵書とは違う。
脳内で利点がないと言っているうちは永遠に利点はない。
使ってみてはじめてわかる。食洗機と同じ。
>>491 その便利さを享受できたのは一部のビブリオマニアだけでは…
そして便利に至るまでにどれだけの時間と経験と投資が必要だったのやら。
その便利さを他者に伝えられなければ、廃れるだけですよ…
便利さを知らなければ文明の利器に触れられない。
そういう人間がいてもいい。そんだけのこと。
流行に乗り遅れたり、乗れない人間は必ずいる。
まねきTV訴訟の判決文に拠れば、ID/パスワードなど電子的方法によって例え送信先が「単一の機器」に制限されていたとしても、
その送信手段にインターネット・プロトコルという「公衆送信」を用いている限り、不特定多数への「自動公衆送信」にあたるとされている。
例え送信元が自宅サーバーであったとしても、出先で自分のデバイスにIPを用いて送信すればそれは「自動公衆送信」とみなされる。
IPを使わず、自宅から出先までの直接ケーブルでも引っ張ってこない限り「自動公衆送信」を行わずに自宅サーバーのデータを参照するのは無理。
スマソ誤爆
スマホにしたら携帯を使う気がなくなったのと同じように
キンドルとかiPadとか使い始めると持ってる本を全部自炊したくなるわけで。
紙で残しときたいのは美術本と写真集だけ。
なんでしょうねぇ、その便利な部分が非言語的なんでしょうか。
マニアックなこだわりとかそういう部分で「全部自炊したくなる」と言ってるようにも…
そのもの直接の便利さを説明できない感じですかね…
スマホもCMであるように「メールばっかり」みたいな使い方が多いですよね。
スマホが便利なのではなく、その使い方次第で便利になることもある…って話。
その便利さを理解してる人からの言葉があればよかったんですけど。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/09(月) 03:04:10.19 ID:hVNIQ9Jh
アスペルガーに行間を説明してる感じだな。
>>502 スマホを「メールばっかり」みたいに使ってる人間なんて実在すんのかなあww
>>502さんの年齢はおいくつですか??
>>488 流行っているには流行っているのだが、まだまだ持っていない人の方が多く、
そういう人も進んで買い換えるかというと割りと微妙だってりするでしょ。
持ってる人の周りには持ってる人が多かったりするから、勘違いしやすいけど。
>>504 そりゃしらんよ。
一般公共に乗せる価値のあると判断されたCMに言ってくれw
多少の共感性はあるんだろ。しらないけど。
>>506 まずそんなCMはないっつうこと。
携帯からスマホにして何が不便か>メールが打ちづらい。
これは携帯からスマホを移行したやつは全員経験済み。
>>506はデマを作ってまで電子書籍を否定する出版業界の典型的なオ・ヤ・ジ。
スマホ持あるけど電書なんぞ読まんわ
電書屋ニートも必死だなw
流行らなさ過ぎて気が狂ってきてんのか?w
>>507 スマホを例にして何をやると便利さの説明が出来るか、
という問題の話だと思ったんだけどな。
そうか…スマホはメールが打ちづらいのか…
そういう個別の問題や要望を解消するための多種多様なアプリだったりするんだけどなw
電子書籍が主流になると、ロングテールがあたりまえになるから、今みたいな水増し出版は
成り立たなくなるし、常に過去の蓄積が競争相手になるので、一発当てれば儲けは大きいけど、
続けることは大変になるだろうな。
どんなに長い尻尾もスパムの渦に引きずり込まれるんだろうな
Amazonの戦略はキンドルによる市場独占だな。
端末で客を囲いこんでしまえば他社よりも優位に立てる。
一万以下なら結構買う人いそうだし。
>スマホはメールが打ちづらい
もう、その時点でダメじゃんw
でも、使ってるけどw
本は紙だけどw
Blackberryめちゃめちゃ打ちやすいけどw
だから何で紙をコピーしただけの状態が電子書籍の完成系だと考えてしまうの?
そっから先に進んだ物が売れるようになるんじゃん
その前の段階でそれだけじゃ既存のとバッティングするだけだから売れないって当たり前
それにその段階だと古典みたいなマニアックなものは強みがあるけど人気作品は古本より電子書籍の価格は多分下がらない可能性もあるから失敗に終わるよ
この先どういう電子書籍の形になるかまでは分からんが、例えばネットインフラは全国的に網羅されてるんだから書籍と連動したWebコンテンツが出来るかもしれないし、新聞や週刊書籍なんかは自動配信の方が絶対売れる
何が生まれるかは想像出来ないしそんな事が思いつく程造詣深くないけど
売り場がどこでもよくて買いに行かなくていいって利便性は絶対優位だよ
買いに行く手間がどうのとか、現物を見ないとなんていってるのはネットショッピングやオークションに取って食われてる現状が見えないの?
消費者として目を向けるのは諸々が実現してからだな
夢物語の状態で先物買いは損だからね。
>そっから先に進んだ物が売れるようになるんじゃん
そんなキモイキワモノ売れませんw
>>511 電子書籍でロングテールが〜、とかよく言われるけど、全くそういう気配も無いと
いうのが実績として出てきてる。 紙より少ないとはいえ、毎週数十とか出ている
なかに埋もれて、紙より遥かに初動型になってるのが現状でしょ。
そもそも何の手も打たずに自然と売れるなんてことはほとんど無いわけで、
ロングテールになっているものは、出版社なり書店なりの営業努力の結果の
一つなだったりするし。 夏の100冊とか○○フェアとかやってるような電子
書籍のストアなんてないっぺ。
>>517 >新聞や週刊書籍なんかは自動配信の方が絶対売れる
まぁ…、iOS向けに週べを配信されたら、契約しっ放しにする自信はあるな、オレはw
(今は多分、年に20号前後買ってると思う)
一冊でも多く売るという
営業魂()がないと、物なんぞ売れんよ
たとえロングテールでもね
作家にしろ、商品(本、グッズ)にしろ忘れた頃に
出版社が営業かけるからロングテールになるわけ
営業かけなかった物、かけたけど反応無かった物が
絶版行きになるわけ
>>519 どういった物を想像してるのか分からないけどさ
引用出典だったり奥付の他の書籍だったりそういう読んでいる本そのものが広告媒体になってもいいし
ここでは嫌われそうだし俺も欲しいとは思わないがニコニコみたいなコメント連動式だって出来る訳だし
買いに行かなくても手に入るっていうメリットと電子媒体をどう活かすかであって
そのままじゃ売れないって考えてても仕方ないしメリットがある限り誰かがネットインフラを活用した商品を作ってくるよ
書籍って完成したものと利用者が作者という形だからまったく手法は変わるだろうし同じものとしては語れないが
YouTubeだって最初は海賊版の宝庫だったし、さらにそれに乗っかったのがニコニコで今は利益上げてるじゃん
CDが売れなくなりそういうネットインフラに移行してるんだから、書籍だけは変わらないなんて訳がない
権利を持ってるから大丈夫なんてぐだをまいてる間に結局海賊版が重宝されてシステムが確立されちゃった後にオタオタするのは目に見えてる
やってみたらー
やってみたらって静観してたら置いて行かれたんだし転機はどこかであるが巨大資本がいるわな
>今になる、蛇になる、きっとなる、笛が鳴る
amazon独占はイクないと思うけど(せめて2店くらいは欲しいよ)、
amazonが折れないと日本では無理だね〜。
著作権が著作者にあるっていうけど、人それぞれ様々だし、
作家さんは編集さんに恩義感じてるし、難しいと思うけどな〜。
村上龍だって講談社社長のOKをもらってやってるくらいだしね。
それが言える人はなかなかいないよ。
著作者はいつだったかのGoogleブック検索和解で
「なんだかよくわからない面倒な事」
をされたせいで、アメリカ企業に良い印象を持ってない人が多いと思うんだがな。
おそらくだが、著作者の中の割と多くの人が
Googleとamazonの区別が付いてないんじゃないかとw
会社としての区別はついてるだろうよw
だが指摘のとおり、同じアメリカ企業のやり方、みたいな点でまとめちゃってるようなきもする。
>>522 ロングテールといえばAmazonの十八番だが、
営業をAmazonにかけてるのか。
>>532 営業活動の一環かどうかは知らないけど
金を払って在庫をアマゾンに預けてる出版社あるよ
>>532 Amazonにもかけるだろうけど
商品の宣伝先など腐るほどあるがな
雑誌TV新聞、対談、商品コラボ、関係各所への根回し
著書の無料親展、コメント催促等、すべて版屋の営業販促だよ
当然、金かかるから、全部の著者、作品なんてできない
後回しにされたら絶版行きね
もう、古い話で釣る以外ないな。。
このスレには電子書籍が流行ると無職になる反電厨が粘着しているからな。
海外同人の発表場所としてちょっと受けただけでしょ
もう淘汰が始まるよ
これ、Amazonでも出版社がそれほど売れ筋の作品を電子化していないって事?
電子書籍だけのランキングでの話しだし、実売部数が一つも出てない…
日本と同じく電子版は瞬間風速で売り逃げる形なのかなぁ
日本の出版界はアメリカと違って肥大化していて、
電子書籍に移行したら大量の失業者を産むからな。
すぐには移行できないが、電子化への流れは止められない。
このスレの怨嗟の声もその一部だ。
誰と戦ってるんだよw
楽天が買収したkoboってどうなったの?
>>542 アマゾンが来ればすぐに
白旗国民総懺悔で
ギブミーキンドルになるよ。
それが日本人の国民性だからな。
>>542 日本の出版業界は電子書籍に移行するまでもなく、つとに壊死してるよ。
それでこのスレにスマフォもiPadさわったことがない出版業界の
化石みたいなジジイたちが常駐するわけww
>>547 電通と再販利権が絡んでやりそうな悪だくみを全部やってるww
こいつらほんとにお約束通りw
収集していいですか?って選択肢出たら気持ち悪いって思うし必ずNoを選択しちゃうから発展に役立ちそうな情報抜いてるんだったら勝手にやってくれてた方が気が楽だし俺は別に構わんけどな
勝手にやってると個人情報が!!って守る必要がどれほどあるのか分からんような事を言い出すやつへの対策が甘いのは甘いな
閲覧データを役に立ててくれるなら気にはせんが従量制になったら通信費はそっちでもてよって話ではある
>>550 そういう擁護をするのは有り得ないわ
マジで電子書籍厨は考え方がおかしい
>>551 Googleの検索精度が上がっていったのはそういう個人情報といわれるものを片っ端から抜き続けてきてるからな訳だが
Googleのは良い個人情報の抜き方で、電子書籍がやると悪い個人情報の抜き方になるのか?
>>553 うんとしか返せない事を聞いてどうするの?
Apple、1月末に新自主出版プログラムを立ち上げ
Appleは今月末、ニューヨークで特別なイベントの開催を予定しており、
恐らく自社のiBooksと出版プラットフォーム向け新プラグラムをローンチする。
このイベントに近い情報筋によると、同社はコンテンツをiBookstoreに集積するための
新電子出版プラットフォームを立ち上げようとしているという。
これは同社がAmazon(DTP)やBarnes & Noble(Pubit)と競争する上で大きな前進になる。
1つ分かっているのは、AppleがEPUBを採用し、既存書籍の変換を非常に簡単にするということだ。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1201/10/news040.html
>>555 日本がハブられるのは知ってるからどうでもいい
>>554 君の言うGoogleとの違い…というか
問題点の認識のズレがあるんじゃない?
Appleは規制強すぎて日本は参加したくてもできなさそう
所詮Appleは本命にはならない
1年間の参加料もネック
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 12:25:54.49 ID:X4eiv/lz
出版業界って
>>554みたいに問題を完全に取り違えたまま
筋違いの反応するやつが多すぎるな〜
勝手にインフラを占拠して、ユーザーの意向はお構いなしって
再販制度と同じやり方だ
>>547
>>557 一例としてのGoogleだけどアカウント取ってれば紐付けられてるし
他のネットサービスにしても各種会員登録に対するDMにしても同じようなもんだと思うけど
本屋が本屋の為に本の情報収集してるのがそんなに問題視する理由は俺には分からん
ipだけでも過剰に反応するのがいたりするし過敏になるやつがいるのは分かるけどさ
調べようと思えば「誰が」っていうのも調べられる上で何ページを何分読んでたって情報の何が困るの?
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 12:41:25.41 ID:IMUWutEL
楽天とかも電通と同じことをしてるんだけどね。
ツールバーをインストールしてあると、いろいろ収集してるはず。
>>560 ポリシーや規約上の同意を得ずに、勝手に収集しているのが最悪。
個人情報に敏感な昨今、この様な体質だと判明してしまったのはとても残念な事実になる。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 13:10:49.71 ID:X4eiv/lz
ipと端末の情報は全然違う、ましてCookieは別次元。
その違いが全然わかってないのがバレバレ
>>560,
>>561
>>558 縦書きのEPUB(3)データをiBooksに読ませたときの残念感たるやw。
電子しょぼw
>>555 日本のエロや中二病キモ漫画なんてお呼びじゃないと思います
英語圏でスクラム組むと思う
>>548 スマフォもiPadもお前のようなジジイが多いんだけどねw
久しぶりにヤフーコミックみたら死ぬほど改悪されてた
>>555 こういうのって、DLsiteとかが昔からやってるのと
変わらないと思うんだけどねw
閲覧端末が増え、英語圏という規模がでかいだけで。
>>570 ジジイ、という揶揄が
ガチで年齢オンリーでの区別しか考えられなかったのか…
>>562 だからamazonもGoogleもまともに同意なんて取らないし
IE開いた時点で情報を読み取られるリスクがあるよってわざわざ言うし
利用規約に書いてあったからって法律じゃないし同意しても必ずしも有効性がある訳じゃない
本屋が本以上の情報を盗み取って商売してない限り個人的にどうこう思わないってだけなんだが
誠実かどうかって言われりゃ不誠実だねとは思うよ
>>563 検索ワードが対になってるならipが紐付いてるだけなら大丈夫って話でもないと思うけどな
クッキーもスクリプトで抜かれてたじゃん
Gmailとかはどうなるの?内容から広告流れてるし
そんなの見えないだけでいくらでも流れてるよ
メンバーズカード作ったらその会社の子会社とか関連会社からDMくるし
携帯会社からすればメール見ようと思えば見られるし、プロバイダだってそうだし
何かしらサボート受けようと思ったら会話も録音されるし
個人を特定した上で情報が読み取られるのなんて今でもたくさんあるし
それによる弊害ってポストがいっぱいになったぐらいと勧誘の電話が増えたぐらいしかない
そんなの気にしてたら何にも出来ないし変な流用のされ方したら文句もつけるけどさ
どう情報を使うか分からんが、それによって実際の人気作品が分かるとか、熟読したのはどれとか、途中できられる作品はどこのページでだとか、作家に反映されれば利用者にも還元されるようなものじゃね?
だから俺は気にしないけどって話で
それが受け付けられない奴がいるのは別におかしいとも思わないよ
年始の助け合い警戒情報!
さぁ、涙目電子厨がポン引き営業に回り始めたぁーーーw
お年寄りは気をつけて!!
ジジイと言われて必死に抵抗する電子厨wwwww
電子書籍板で電子厨wwwって言われてもどう反応すりゃいいんだ?
と言うか誰と戦ってるの?
私は、チューニー病院長である。
脳の第二次成長が人より遅いと感じたら、
いつでも相談しに来なさい!(`c_,´ )
>>572 やっぱり問題点のまとめを読んでない気がしちゃうんだよね。
>だからこそ、これらのサービスを作る側の企画者、あるいはコードを作るプログラマーが考えなければならない課題であり、
>この議論を抜きにしたようなサービスは百歩譲ったところで健全とは到底言えませんし、
>今年は電子書籍元年だ、などと言うにはあまりにも寒い現実であるとしか言いようがなく、
>如何にこれらのサービス提供者が「個人情報」というものを軽んじているかを示すものであるといえるでしょう。
>また、ユーザーの側においても、しばしば見かけるような
>「やましいことは何もないから」「私には誰も興味持たないだろうから」追跡されても問題ない、という態度は、
>これまでさんざん積み上げられてきた議論の結果をないがしろにするものであり、非常に稚拙であるといわざるを得ません。
「Barnes & NobleのNook Simple Touchが無料に」
米Barnes & Nobleは1月9日(現地時間)、New York Timesの年間定期購読とのセットで
同社の電子書籍リーダー端末「Nook Simple Touch」を無料で提供するキャンペーンを開始した。
月額19.99ドルのNew York Times電子版を1年間定期購読契約する代わりに
Nook Simple Touchを無料で配布するというこのセールは3月9日までの期間限定で実施される。
同様に、同社のタブレット「NOOK Color」も100ドル値引きした99ドルで販売される。
また、同社の最新タブレット「NOOK Tablet」は、月額9.99ドルのPeople誌を年間定期購読することで、
50ドル引きの199ドルとなる。
ゲハ板みたいだなここ
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 17:46:57.53 ID:X4eiv/lz
>>563 Cookieをブラウザで使うかどの期間残すかの設定はユーザーの随意。
IPからの特定は裁判所の許可が必要。
端末IDを抜いて通信記録が電通にだだ漏れ。
一色汰にしちゃいかんよ。
>>577 いや読んでたけどさ
その、その人の感想文を読んでどうしろっていうのっていう…
その人が大問題だ!!今までの議論が無駄だ!!
個人個人が意識しなければダメだ!!って言ってるから問題なの?
何を送ってるのかをキレイにまとめて調べてるのは感嘆だし行いも立派だけれどもさ
その情報を抜かれた上でやってる検索サービスに利便性があるじゃんって話だし
辞書アタックされるから一義的に辞書登録を自動でして送信するのはダメとかなってたら今の変換サービスだって成り立ってないじゃん
実際そういうものが行われてきたからこその今の利便性の享受だと思うし
防がなきゃならんのは不特定多数へのパスワードや口座や住所などの流出を守ってもらいたいとこじゃないの?
その電子書籍サイトにあなたや私の名前がデーンって載って
この人この時間にこのベージをこの時間だけかけてこんなエロ本読んでたんですよとか無意味な事やるか?
それなら大問題だと思うけども
さっき書いたみたいに有意義な使い方が出来るからこその収集だろうから
別に気にならんってのはそれ改めて読んでも変わらなかったよ
今までのサービスみたいに利用規約に書いてあれば気にならないならそうすればいいだけで
結果は何も変わらないんじゃない
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 18:53:12.84 ID:QEo7g54M
>>581 有意義な収集かどうかはユーザーが判断する問題。
>>581のように電通が好きで判断をおまかせにしたいユーザーの場合でも、
個人情報の使途を含む利用規約に同意する手続きが必須。
通常は当該サービスの向上以外の目的では利用しないと明記。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 21:34:14.50 ID:IMUWutEL
縦書きは本格的な読書家が必要としているということだな。
一般人の半数以上は、年に数えるほども本を読んでいない。
そいつらにとって縦であろうが横であろうが関係ないだろう。
見慣れてないから。
野球に興味のない奴にとって、
バッターが一塁に走ろうが三塁に走ろうが
どちらでも構わないというようなものか。
しかしEPUBをただの縦書き表示だと思ってやるのは情弱だな。
>>583 まぁ、そんなもんだよ。
epub2ですら、縦書き横書きがリーダのオプションで自由選択なのだもの
データ記述側で縦書きを強要する必要は無いだろう。
下手に言えば、ePub3を待つことなく既にフォーマットとしては期待されているものを実装し
…フォーマットとしては既出を踏襲するに過ぎない気がする。
縦書き横書きは些細なこと
面白いモノが集まるかが本分のところ、電子側に作るサポートシステムが無いのは残念。
…結局求められる機構は既存出版社と同じ事になるんだろうけれど。
>>585 おまえはなんでこの電子書籍スレに居着いているわけ?
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 21:50:20.99 ID:IMUWutEL
てか、流し込みのepubなんか、表示がきれいにならないじゃん。
端末が貧弱な能力しかなかった頃の発想をそのまま引きずってる。
>>586 そんなに噛み付くなよw
落胆と希望が入り混じったままなだけよ。
最近は落胆が大きいけどな…
作家100人に聞けば99人は縦書きは重要だというだろうな。
横書きはケータイ小説などの趣味の世界程度にしか思われていない。
文壇において横書きはヒエラルキーの最下位。
マンガにいたっては今後日本語の横書きネームが出てくる可能性は0だろう。
日本で電子書籍が、資源の無駄・紙の書籍を駆逐するのは、
縦書き表示が絶対条件。
>>589 そうよねー
でも、既存出版物で縦書き横書き混在が殆ど無い以上、
既存データの縦横表示切替だけで済んでしまうんですよ。
ePub3なんて要らないぐらいに…ね。
他の理由でどうして必要なのかは、おしえてほしいぐらいだ。
>>590 意味不明だな。情弱か?
「既存データ」の切り替え?
その既存データの統一規格がEPUBで、
EPUB3のバージョンで縦書きが可能になったという話だろ。
なにか勘違いしていないか?
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 22:10:32.96 ID:IMUWutEL
epub擁護はすぐ激怒してくるな。
>>591 何を言っているんだ。
ePub2の時点では縦書きの概念は無かったがアプリの努力で縦書きが可能になった。
…すべて横書きだったので、すべてを縦書きに変換することは容易、ってことだね。
表現方法の充実を喜ぶ一方で、電子書籍ならではの選択の自由を奪っているだけだね。
その具現が
>>583のいう「縦書きは誰が必要としているか」なのだと思われるがな。
アンチはわざわざ出向いてのご苦労なことだが、
ぜんぜん話にならないな。
「EPUB必要」「EPUB不要」の二項対立と勘違いしているんだろうが、
現状認識の甘さを指摘されているだけだよ。
>>593 >アプリの努力で縦書きが可能になった。
誰にこんなデタラメを吹き込まれたんだ?
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 22:19:52.24 ID:IMUWutEL
1.DRMを実現するにはepubが必要
2.epubならepub向けの編集が必要
3.手間を掛けると金が掛かる
4.掛かった金を回収できるほど売れそうにない
5.電子はやめよう
こんな感じってあるの?
>>594 すまねぇ、ePub3に対応したリーダーを教えてくれ。
でなければ2前提で話すのは当然だろ。
でなくても当然の話をしているつもりだが…
>>597 i文庫がEPUB3に対応させるらしいからそれが出てからの話だな。
i文庫は優れたリーダーだ。
>>598 うーん、やっぱりアプリ側でがんぱって縦書き対応させて居たんだなぁ、
>>EPUB3のバージョンで縦書きが可能になったという話だろ。
自分で「出てからの話」といいつつ盛りすぎだろw
2月発売の一太郎でEPUB3データを生成できるようになるから、
パソコン音痴のプロの作家でも出版社を通さずに電子書籍が自前でつくれる。
本格的なリーダーのi文庫と一太郎で、技術的には中抜きが可能になる。
加えて
>>555のアップルの企画なども立ち上がり、
今年2012年はまた面白いことになりそうだ。
なりませんw
>>600 おもしろいねー
ホームページビルダーと一緒だね(棒)
ホームページビルダーをメインで使ってWe製作プロの人かぁ…見たことないや…
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 22:44:43.24 ID:gQ6dul/e
僕にも出来た!
ママにも出来た!
よーし、パパだって、がんばっちゃうぞ!
中抜きされるのが恐いのだろうが、
仕事をしている振りだけでカネをもらっていた奴には天罰が下る。
定年退職までもたせるつもりなら諦めた方がいいな。
あと5年のうちに必ず変わる。早ければ3年でハローワーク行きだ。
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 22:57:12.21 ID:YoJo40nj
素人たぶらかして、登録料でウマーしたい
電書屋が最近どこも必死だよねw
死期が近づいてンのかな?w
>>604 …まさか君がそんな夢にしか希望を持たない人だなんて思わなかったよ…
来年の事を言えば鬼が笑う…とは言うが
今駄目な点をどうするかも言えずに数年後に期待を託すのは・・・しょうがないよね…
電子書籍
「ローワークから恨み節」
by中抜さだとし
電子書籍
「マジで美味いな30%抜き」
by中抜さだとし
前例がないから、という発想は役人そのものだな。
思考が枯れて電子書籍時代には生きられないだろう。
なんならホームページビルダーがあったからこそ、といってもいい。
そのおかげで、個人のサイトが次々に立ち上がり、コンテンツにあふれ、
ネットに時間を食われる人間が出てきたために、
テレビの視聴率は下がり、雑誌は売れなくなり、広告はネットに移った。
この劇的な変化さえも気づけないのなら感性がにぶすぎる。
いまやホームページビルダーがなくても情報発信ができるように、
テキストデータをアップするだけでEPUB変換するのは可能になる。
いや、すでにある。
未来が見えない奴には「夢」にしか思えないのだろうが、
そういう奴が最終的に見るのは「現実」という悪夢ではないだろうか。
>>589 ファミ通やPC雑誌に載ってる漫画は横書きだよ〜
/i
/ i
/ i
/ i
. ,-‐' ` 、
/ 電書闘士 ヽ
キリッ ,' ___ ',
/ ィ=rュ ゝソ r:::..ヾi
/ ..:: / :rュ、/
ヽ, / / <未来が見えない奴は惑星電書では生きられないだろう。
/i _..__/ 、 ,'ノ
/ i ゙、⌒゙^; /
/_ \  ̄ ./
/i.:::: `ー 、\ _.:::...._ / スゲエ! マジカヨ カッコヨスギ
__,-"/ /:::::... `ヽ`ー‐"ノヽ \ / \ / \ /
i / ̄ ヽ
>>609 電子書籍って単なる箱物ビジネスだよw
世間が食いついてから言えばいいのにw
電子書籍=ホームページビルダー、と認める部分があるんだろうw
コンテンツがあふれ…かぁ…
現実には、それはツールに拠らずコンテンツとしての面白さの部分が在るが故の事
コンテンツの面白さは箱物に拠らない
ePubは単なる箱物であり、面白いものはwebのままで面白い。
なんで30%近く配信業者に支払っていかねばならんのか疑問は多い。
…結局電子書籍ってビジネスなんだよね。
それ自体は箱物で、人間的に別問題。
/ ̄ ̄\
/ \ ____
| | / \
. | -━- -━-| / \
|::::: (__人__) |/ -━- -━- \
. |::::::::` ⌒´ } | (__人__) |
. ヽ:::::::::::: } \ ` ⌒´ _/
ヽ:::::::::: ノ | \
/:::::::::::: く | | | |
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 23:25:48.91 ID:uP9IGuRf
俺が、発達障害を研究してると、不思議なことに
ヲタ、アニメ基地外、等質、うつ、孤独死、自炊、
ジャプソ、ファミ通、横書き、電子厨と言う
キーワードが 付いて回るんだよなw
>>612 >コンテンツの面白さは箱物に拠らない
しかし「書籍」の面白さは箱物により、
実際の書籍の購入者がそれにこだわり、
こだわらない奴は書籍に関して金を払わない奴だから対象外。
>ePubは単なる箱物であり、面白いものはwebのままで面白い。
面白いと感じる奴もいるが、
そいつは本を読まない奴。ましてや買わない奴。
>なんで30%近く配信業者に支払っていかねばならんのか疑問は多い。
その疑問は情報弱者ゆえに抱いている。要勉強。
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 23:36:19.29 ID:dDrP0FU8
>>609 素人が情報発信出来たのは、ブログが出来てからだよ
ホームページビルダーなんかで、そうそう簡単にHP作れないよ
そもそも、作ったHPをどこに上げるんだよ?
せいぜい素人は、契約プロバイダーのHPスペースか
誰も来ない無料のHPスペースくらいだろ
そんな事も分からずに言ってるだろ?w
>>616 誰も来なかったのは自分のせいだとは思わないのか?
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 23:40:01.85 ID:dDrP0FU8
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 23:44:47.99 ID:dDrP0FU8
無料のHPは、検索エンジン対策や他サイト連携も何も無い状態で
素人に渡されてた
今のブログは、その手の対策が施されてるので、見た目上一応
人が(アクセス)があるようにプログラムされてる
素人騙すのにはそれだけでも十分なの
てか、おまえ、必死すぎw
>>618 そのデタラメこそがおまえの必死ぶりを露呈しているな。噴飯ものだ。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 23:47:40.31 ID:dDrP0FU8
だめだこいつ、早くナントカしないとw
釈迦に説法。
知ったかぶりは情報強者には滑稽に映る。
使いやすくなって素人でも情報発信できるブログを使ってもタカが知れてる現実
/i
/ i
/ i
/ i
. ,-‐' ` 、
/ 情報強者 ヽ
キリッ ,' ___ ',
/ ィ=rュ ゝソ r:::..ヾi
/ ..:: / :rュ、/
ヽ, / / <釈迦に説法。情報強者の前では全てが噴飯ものだ。
/i _..__/ 、 ,'ノ
/ i ゙、⌒゙^; /
/_ \  ̄ ./
/i.:::: `ー 、\ _.:::...._ / スゲエ! マジカヨ カッコヨスギ
__,-"/ /:::::... `ヽ`ー‐"ノヽ \ / \ / \ /
i / ̄ ヽ
最後に一言。
あぼーんが増えたがAAを使っているのなら無駄。表示されない。
>>626 あぼーん=きみの発言を指摘してる数
なので気にしないならそれでかまわないと思う。
AAを使っているのは分かってんだねw
epub3でも何でもいいからさっさと標準化してくれ
そんでDRMフリーのドットブックやXMDFを標準規格に変換出来るようにしてくれ
今のままだと俺の3000冊の書籍データ全部が将来的に無駄になりそうで怖い
epubが一番安い。
問答無用の業界常識。
ePub高いと言ってるやつは
無知でぼられまくってる真性バカ。
振り込め詐欺に引っかかるおばあちゃんレベル
おばあちゃんなら同情されるが。。。
文春とか新潮とかの週刊誌も再販制度がなかったら誰も読まないゴミだよな。
そのての雑誌によく書いてる福田和也のフォロワーは佐々木俊尚の20分の1だから
実売部数はタカが知れてる。そんなゴミに広告出稿するのは東電みたいな邪な連中だけ。
なんにしろ、DRMなしが標準になるなど何億年か先だ
電子書籍持ち上げている人が
紙書籍で書いている人にものすごくコンプレックス持っているのはよく理解できた
コンプレックスこそ粘着エネルギーの源泉だよな
>>632 佐々木のふぉろわー()が多い時点で
いかにネットが文化教室のお遊戯並かってのが分かるね
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/11(水) 02:36:55.30 ID:UPBLgkR/
このスレで紙書籍を持ち上げている人が
電子書籍を活用してる人たちにものすごく怨念持っているのはよく理解できた
怨念こそ粘着エネルギーの源泉だよな
>>636 鸚鵡返しは自身の程度の低さを語るだけだから止めとけ
たしかに何でこのスレに来てるのかよくわからん書き込みが多い。
上から言われて電子書籍を貶す工作に来てるという書き込みもあるし、
実際そうなんじゃないか。
>>637 言葉を入れ替えるだけで
このスレッドの実態になる効率の良さに気づけ。
効率がいいのは他所の真似だからで、頭の良さを示す事にはならんよ
>>638 電子書籍は商業出版から外れてしまった出版物の流通という意味ですごく評価している
個人出版が主流になるとか主張に反論するとアンチとか出版社認定する人がキモイだけ
別に電子書籍否定しているわけじゃなくお前のとんでも理論を嘲笑しているだけ
どうでもいいから電子書籍がもっと普及してくれねえかなあ
今まで通りの紙媒体も好きだがいい加減場所がなくなってきた
全世界的に、すべてのものが電子(それもデジタル)に移行している。
それが人類、文明の流れ。
紙は残るが、あくまでも中心、センターは電子。
懐古主義の紙依存者がいつまでもセンター、既得権にしがみついているが、
早く場所を空けろ。邪魔。おまえらは老害。
この老害の卑しい私利私欲が、未来の日本人にとっても、大迷惑。
本来なら小中学校の教科書ももうすぐ電子書籍になるはずだったのだが、
これも邪魔された。
他の先進国ではすでに取り入れられている。あの韓国でさえも始まった。
このスレでもそうだ。
情弱、白痴のたぐいが電子書籍と紙書籍を同レベルで対比させるな。
紙書籍はオワコン。資源の無駄。退出すべき過去の遺物。
この程度のことくらい理解してから電子書籍雑談を進めてくれ。
気炎(きえん)を揚・げる
威勢のいいことを言う。気炎を吐く。「酒を飲んで―・げる」
デジタル大辞泉より
>>645 誰もおまえの現実には興味がないよ。
無駄は排除。立ち去れ、無能公務員オアニートオアその扶養家族。
電子化しても教科書出すの、教科書出版社だから、出版社は既得権失いようがないでしょ。
個人で検定通る教科書執筆できる人なんて、まずおらんのだし。
印刷会社くらいか、外れるのは。
むしろ在庫は出ないわ修正楽だわで、喜ぶとこだらけじゃね。
>>642 空間把握能力がないだけだろ
まずは、万年床を片付けるんだ
この板で電子書籍を薦める人は
ホントに感情論的に言うだけなのよなぁ
そりゃ電子書籍専門の板だからねぇ
どの板も同じじゃない?
好きなもんを語るのに感情優先になるのは仕方ないかな
その分初心者には厳しい
初心者質問スレなんかがあると親切かもね
例えばどのタブレットは〇〇にいいが××にはダメだとか教えてくれる人がいればいいのにとは思うよ
好きなもんを語るのはいいが
ルサンチマンの私怨はうざいねw
どの板も同じだろうけど
>>652 確かに、
紙には紙の、電子には電子の良さがあるってのに
片方だけにひたすらこだわる人間の多いこと多いこと。
紙本は終わりだ!とか、
電子書籍なんて流行んねーよwとか。
>>643 韓国”でさえも”って、韓国はれっきとしたIT先進国なんだけどな
正直ITに関しては世界一進んでいるといってもいい。
日本が韓国に遅れているのは当たり前で、”でさえも”でも何でもない。
”でさえも”というなら、インドなどの途上国”でさえも”という方が適切だろう。
>>655 韓国がIT先進国になったのは、とある日本人のおかげ。
だがそのことはあまり知られていない。
なぜなら日本の老害が恥をかくことになるから。
いずれわかる時が来る。
日本も孫正義のおかげで韓国にキャッチアップできるといいよねえw
>>656 韓国のハイテク産業育成は60-70年代の日本の「護送船団方式」を真似したんだよね
80年代にアメリカが日本に家電や重工業で追い抜かれたので「スターウォーズ」と称して高度先端技術分野
への集中投資を行い、先端分野の基本特許を総なめにして技術の独占に成功したという先例があったので
日本もその真似をすべきだったんだが、日本は「ジャパンクォリティ」なんて言葉にのぼせあがって次の一手の
対応を怠ったので今の悲惨な状況に陥った
それ以前に韓国はコピー天国だし、本なんて元々読まないお国柄だからな。
ハングルなんて ひらがなだけで かかれているようなものだから それで
たいりょうのぺーじがある ほんを よむなんて きちがいざただよ。
英語は俺たちよりできるんだろ?
何でも翻訳してきた結果がガラパゴス。
ガラパゴス=ネガティブキャンペーン用ステマ用語
>>662 かの機種が裏目に出たからな…
あそこで変な思惑無く別の名前を付けていれば、
まだイメージ的にはそこまで落ちる事も無かったろうに。
電子書籍厨というか、知ったかぶりの皆さんの論説が結構すきw。
「いまどき縦書きの本なんて読んでるやついるのかよ!」とか
「EPUBがあるのにわざわざXMDFを開発とかバカじゃねーの?」とか
「スマフォは処理能力が低いから縦書きの実現は難しい」とか、結構お気に入り。
あと、他人のふんどし目当てのベンチャーが「シュッパンシャガー」って鳴くのも
ニヤニヤしながら読んでるw。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/12(木) 09:57:55.39 ID:q6eznFaM
>>664 これ、アンチ電子書籍廚が、だから電子書籍はダメっていう為のネタじゃん。
電子書籍廚は、さっさと縦書対応しろよじゃね。
>>665 ほんとにねー。
>>666 縦書きはPIザウルスやPalmでも実装していたんだから、縦書き対応は
配信業者の能力と予算とやる気の問題。
>>653 今の国会図書館の長は凄い頑張ってるよな〜
国会図書館の強みを生かしてガンガンスキャンしてるみたいだし、日本でまともに動いてるのあそこだけだw
出来るところがやるってことでいいんじゃねーの。
国会図書館も、業者や外資と比べて出来ないこともあるだろうし
教科書を電子化しないと国力が落ちるから 非常にやばい
すべてを電子化、オンライン化しないとやばいだろ。
音楽、ゲーム、本はもちろんのこと、電子カルテ、納税申告、回覧板まで。
紙の本を絶賛するのもいいが、
それはネット時代にせっせと手紙を書いて文通をやっているようなものだ。
手紙を書いてくれないと郵便屋がやばいから、
「手紙は味がある」「手に触れた感覚がいい」と喧伝しても、
バカとしかいいようがない。
そもそも電子書籍アンチは紙がいいなら2chもやらずに
チラシの裏にでも書いておけばいいのに。
>>671 おいおい
利権まみれの電子書籍というハコモノが要らない
…だけであって…ネットで良いじゃないかと思う訳だが。
電子書籍は70年代から変わらない、古い考え方なんだな
>>672 >利権まみれの電子書籍
電子書籍に利権があったら、みんなやってるよw
アンチがとちくるって何言っているんだ?
>>673 30%を求めて囲い込みの最中だね。
配信会社毎に独自配信方式だものなぁ
日本の紙の利権は利権まみれだからね いまや商売としては嘘だらけ
再販制度なんて韓国でさえとっくにやめてる
開発経済で後追いするときぐらいしか役に立たない制度なのに
電力利権があんなになったのは紙の利権と癒着してきたからで
>>674 >囲い込みの最中だね。
囲い込みをやろうとしているのが、紙で儲けている出版社。
Amazonは個人を対象外にしているから不明だが、
Appleもパブーなどの素人サイトも当然「囲い込み」はない。
だからすべてのところから出しても問題なし。これが常識。
アンチは紙出版の常識で叩こうとするから、
そういうヘマをするんだよw
>>676 おいおい
アップルのアプリの追加データは
アップルでの配信が最安値にならなければならない…ってのがあったな
>>676 あと、Amazonが個人を対象外、って何?
登録、販売、購入は個人でも出来るよね
Amazonは「価格は書籍版より必ず低く」という要求もしてるとか
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/12(木) 17:16:27.83 ID:GOkBVlfE
203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 23:22:44.48 ID:X59NpKys
残念ながら今回アマゾンは個人とは契約しないはず。出版社のような団体相手。
205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 23:29:25.95 ID:YfNgCB80
>>203 スパム本ばっかになって、もうこりごりなんだなw
206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 23:31:58.69 ID:X59NpKys
>>205 出版社がアマゾンに提示した条件だと思われ。
理由は推して知るべし。
>>680 日本語で申し込むページが開設されてないってだけで
英語のページから申し込んで出版している日本人作家はいるよ
キモヲタだけは知っているw
ボクのセカイ・・・
キモヲタだけは知っているw
ボクのセカイ・・・
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/12(木) 17:40:14.94 ID:rxFSyCKz
一種のセカイ系か?
おじさんカコワルイヨ・・・
おいしい所だけを見て「あれくらい俺にでもできる」と思うのは簡単だ
なら自分でやってみればいい
膨大な失敗を抱え込むだけの余裕など、今のネットには無い
そういうのを幼児的万能感というんだよ
「できる」と「うれる」の区別が出来ない人がe-book押しには多いね
出来るだけなら電子書籍にしなくてもwebで有料公開すれば専用端末すらいらん
>>689 オライリーの扱う書籍は電子書籍には向いてるね
本当は雑誌とかも向いてると思うんだけどねぇ
コルシカは惜しかった。
>>692 雑誌は中身が向いているだけであって、ビジネスモデルとしては一番向いて
ないと思うよ。大半の雑誌が「広告収入>購読料」という状態だから、webに
あるブログやニュースサイトとの差別化がほとんど出来ない。
>>692 雑誌の電子化はメルマガで実質的には始まっていて収益はほぼ100%購読料。
なんでメルマガかって言うと自炊代行と同じく電子化の遅れが招いた副産物
まあ、年間購読すると電子版が付録でついてくるとかありますけどね。
>>691 分厚いの多いからたくさん持ち歩けないし
それでいてちょろっと見たくなる場面が多いもんな
メルマガなんか10年以上前からあるじゃん
やる奴は言われなくてもやってるし、
やらない奴はいつも言うだけでやらないよ
>>694 残念ながら、希望に燃える著者の電子書籍発行を止めるすべは無い
私にとってはどうでもいいが、あなたにとっては「イタい」書籍が増えるのだろう。
>>699 >>694の記事をちゃんと読めばわかるが、
この著者はすごくいい本を出したわけでなく「試しに出版してみた」レベルで、
「まるで売れなかった」「個人で出版は難しい」と感想も述べている。
考えればわかることだが、個人で出版すれば
「出版社が恣意的に出さなかった埋もれた名作が世に出る」反面、
「ちゃんと校正すれば名作になったはずの作品が駄文のまま終わる」可能性もあるんだ。
いい本じゃないモノを試しに出版してみた時点でダメでしょ
単なる実験ならわかるが、
実験結果で分かった事を分析すればいいだけの話。
ちゃんとあーすればこーなったとか、そんな甘えた話誰も聞いてくれないよ。
日本の作家が精神的に自立できない理由の一つに、
そういう妄想を抱いている読者がまだいるってことだな。
世界ではみんな一人で名作を生むんだよw
エロだらけとはいえ、それなりに素人が稼ぎまくれるDLsiteやDMMが機能してる日本の方が、
案外アメリカより幸せなのかもしれん、電子書籍という意味では。
>>702 執筆中は一人でも販売には色んな人間が関わるんだよ
たとえ何とかサイトへ一人で登録しようとね
>>703 アメリカでは、DLsiteやDMMの代わりがAmazonDTPだろ
エロや無料本しか売れてないみたいだし
>>702 本を読まない人? 冒頭に謝辞が書いてある本なんていくらでもあるよ。
>>704 関わるのはいいが、作家が主導でやっているかどうかだよ。
プロの校正者に校正を依頼するのも、他人に試し読みしてもらうのも、
また出版社に出版してもらうためにエージェントを雇うのも
作家個人がやるんだよ。諸外国では。
日本の作家と出版社との関係はまるで生徒と先生の上下関係。
先生に最終的に手直ししてもらって出版。
先生の力がないと名作にならない、とでも考えているんじゃなかろうか
と思ってね。
そういう話。
>>706 アホw
>プロの校正者に校正を依頼するのも、他人に試し読みしてもらうのも、
>また出版社に出版してもらうためにエージェントを雇うのも
>作家個人がやるんだよ。諸外国では。
てか、そういう人は増えるんじゃないかな
芸術家肌な人は特に
AmazonDTPが同人を発売したら変わるかもしれんな
見逃してくれてた原作者も変わるかもしれんが・・・
>>707 エージェントを雇うのはものすごく売れている極一部の作家だけで
大部分はエージェントに雇われている様なモノなんだが
エージェントは末端でもおるよ。
正確には、エージェント自体にも末端がいる上、
売れてないエージェントは一人で沢山担当しないと、食えない。
完全歩合(大抵10%前後)だから、年収200万のライターやタレントの場合、
10人抱え込んで何とか飯が食えるとかの世界だけど。
で、出版社の編集がやることと、独立したエージェントがやることの間に、
なにか致命的な差があるの?
エージェントは、出版社(とか)に売り込む商売だから、編集とは別の商売。
いや同じだよ
ライターや作家を抱えて出版社の注文に応じて
作品や企画を下請けする編集プロ
個人作品を売り込んだり条件交渉したりも
仕事の一部に過ぎない
出版と編集を同一視する人が多いけど
別物と考えたほうがいいよ
アメリカの編集が何やってるか考えりゃ、エージェントと編集が別物だと分かるだろうに。
●<電子書籍>伸びる電子書籍、米国では20%を超える普及が報告!!
土曜日の日経新聞に講談社の野間社長が
「米国では大手出版社の売り上げの2割が電子書籍」と述べているので、ちょっと調べてみました。
確かに米国出版社協会の2011年1月の売り上げには23.5%が電子書籍という報告があります。
また出版業界調査グループが電子ブックリーダーの普及率が25%と報告してます。
もっとも彼らは実際の電子書籍の売り上げは全体の10%と答えていますが。
これならば早晩、恒常的に電子書籍の売り上げが20%を超えても可笑しくはないですねえ。
ttp://www.socialnetworking.jp/archives/2011/11/post_3222.html
日本の作家と出版社は、いまだに徒弟制、終身雇用制が、生きてるってことか。
最初売れなくても、本を出すことで、一定の収入が保証され、生活が成り立つ代わり
に、売れてもその恩を忘れない。
電子書籍は、今のとこ歩合制になりそうだから、売れただけしか収入がないという不
安定。
惰性でワンパターンの作家を淘汰するには丁度良い
>>719 こういう事を、サラリーマンが言うから面白い
エージェントの中抜きって憎まれてないの?
>>718 売れなくなれば(または書けなくなれば)終了だから、終身雇用ってことはないかと。
そういえば、古い作品の電子化が進まない理由の一つに、「切った作家に連絡をして
変な期待を持たれると困る」というのを挙げている人がいたなぁ。
>>710 オリジナルじゃないと絶対にムリだと思うよ
Amazon自体が削除すると思う
>>712 >完全歩合(大抵10%前後)だから
これのソースを教えてくれ。自分の知るかぎりでは15%だ。
外国に売り込む場合は20%から25%に跳ね上がる。
無論人気作家はエージェント同士の奪い合いになるからこのかぎりではない。
>>715 まったく異なるだろう。
エージェントは作家の代わりに出版社と交渉し印税率を上げる努力をする。
作家の収入の15%が自分の利益になるのだから力が入る。
エージェントの売り込みは、出版してくださいとお願いするのではなく、
複数の出版社を天秤に掛け、一番いい条件を出してきたところと契約をすること。
もちろんこれは外国の話。
>>722 将来売れてからも出版社に忠誠を誓うだろうことを予想して、現在の未完成にお金
を出すという意味で終身雇用的かなと。
古い作品といえば、電子書籍で塩漬け作品が作家の手に戻るのかって話もあるね。
それから日本にもエージェントはあるにはあるが、普及はしていない。
エージェントの交渉は多岐にわたる。
たとえば映画化やキャラクターグッズの販売権に至るまで、
作家に有利な契約をしてくれる。
日本では出版社がエージェントの役割を果たしているが、
作家の利益ではなくすべて自分たちの利益にしてしまう。
有名な話では漫画家の佐藤秀峰が映画の契約を個人でやったら、
そのロイヤリティーが100倍になったということ。
つまり数十万円が数千万円になった。
電子書籍が普及するとエージェントも出版における交渉は減るだろうが、
外国への売り込みや、映画化、グッズ販売の契約時に必要とされるだろう。
>>723 だよなー
いっそ売り上げの30%位を原作者に納める代わりに二次使用を認めて貰うシステムを作ってくれんかな
DTP登録時に原作者、原作タイトルを登録するとAmazonの方から自動的に原作者に売り上げが振り込まれるような
DMMって原作の電子書籍とその同人誌両方売ってるよな
あれを原作者にも同人誌の売り上げの一部が回るようにしてくれれば理想的
現状だと100円で売ると70%をDMMが搾取するからDMM40%-原作者30%-同人作者30%くらいにしてほしいが
どうでもいいけど、アドベンチャーとかいう会社がiPhone向けに出してる本って、
中身はただのテキストファイルなのな。
Jailbreak端末から簡単に抜きだせるんだけど、アプリになっているから安全
だと思っているのか、最初から取り出せるように作ってるのかよくわからん。
>>728 データが脱獄端末に渡った時点で諦めるしかないわ
売れる作品は魅力的だと思うけども売れてない作品でもいいと思うのはあるんだが
作家へのマージンをたくさん取れという事は
その分何かを削る事になるし必然的に売れない作品が消え去るって事になる訳で
たくさん周知されている事が内容を左右するのかな
2chだと在日とか民主党とかいう事になるんだし
そういう偏ったジャンルの本がたくさん出てきてもそればかりじゃ楽しめない
出版側には次世代育成もあるし嫌なら自費出版しろって話なんだろうし
売れっ子作家からすればケツモチばかりさせられるのは嫌だし自費じゃ広告戦略だったり資本が大きくいるんだろうし
その辺りの折り合いがついてて今が成り立ってるんじゃないの
先読み感と選択眼のある
優れたエージェント望まれているのだよ
>>730 商品と言うのは
売れるから置いてるんじゃなくて
売るために置いてるんだよ
>>727 だからAmazonはしないって
そんなんは、当事者間(人や団体、国)で決める法的問題だから
Amazonが関われるわけないし、関わりたくもないだろ。
>>728 アドベ○チャーは、一度だけ会社の金でセミナーに行ったことがある。
Appstoreで必ず売れる本を作るために、
1)売れそうな本だけをピックアップして出版社に企画を持ち込む
(※売れなければたとえシリーズものでも1巻だけで終わらせることも)
2)1アカウントで出せる電子書籍アプリの数が限られるので、その都度
出版社にアカウントを取らせる
3)一時的に値段を下げて、集中的に購入し、レビューを高評価で埋める
みたいなことをやってるそうだ。
「女医が教える最高の〜」なんて、タイトルだけパクった別物だけど、売れ
てるのは確かだから、商売としては成功なんだろう。
はやく潰れないかな。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/14(土) 00:11:13.21 ID:94n/oYvb
↑
何が言いたいのか意味がわからない
再販制度は今だに出版業界のタブーだからなあ
>>736 節子、それステマとちがう。
スパイウェアという。
配布資料を読むと海外じゃ隣接著作権なんて無いみたいだな。
そのかわり著作権譲渡がある。
これでいいんじゃね?
むしろ放送や音楽から
著作隣接権をなくすべき。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/15(日) 01:25:13.05 ID:VmijkOYB
音楽のJASRACは独占禁止法違反の問題組織なわけだが、
出版の場合は隣接権が導入された頃には外資が参入して意味なくなってました、
という笑い話になるだろ。
野球のドラフト制度って人権無視だよな?
しかし断ったら村八分にされて一年間野球ができないんだろ。アホだな。
ドラフトは独禁法いはんじゃないかってのは日米でも問題視されてるな。
そのためFAとかが登場したらしいが。
>>747 プロ野球で働きたいと言う希望に対するお断りだからな
球団に頼った金銭や名声を求めず、野球やりたいだけならやればいいじゃんw
>>750 丸紅に入りたいのに三菱から指名されて断ったら個人輸入しろって事ですね
>>751 別に、丸紅にES出すぐらいは自由だろw
丸紅にも丸紅自身で決めた採用基準の自由ぐらいあるってだけでw
>>752 中学生の頃そういう論理のすり替えやってたけどあまり受けなかった
君が中学生以下なら止めておいた方が良いよ
高校生以上ならもうクセになってるだろうから止めないけど
実質、金のある球団等への一極集中を逃す目的もあるんだから
ドラフト制度の本質を壊さないように各自自重してるだけだと思うが。
ここは良い野球スレですねw。
>>742 「隣接権の代わりに譲渡」みたいな使い方はしていないとオモ。
ハーレクインなんかは権利ごと原稿を売っちゃってるけど。
譲渡は日本でもできるし、実際に行われてはいるけど(ゴーストライターとか)、
なかなか一般化はしにくいと思うなぁ。
著作権の譲渡は、期間を決めたり、範囲を限定したり、著者と出版社の契約に基づい
て、行使されるものですよね。
一方、著作隣接権は、出版によって、自動的に付与されて、著者との契約がなくても
行使できるってものですか?
著者を守るってだけでなく、出版物を盾に、著者を縛るってものにもなるような
ことはないのかな。
しかし出版社の著作隣接権て何?
版面権じゃないんだよね。
>>756 著者と出版社が「著作権の共有」という形式でダメなのかな。
昔はって今もあるかもしれないけどプロバイダーの約款には
「お客様のHP上のコンテンツはプロダイバーにもあります」とかしているのが多かった。
別に客のHP利用して儲けようというんじゃなくて、サービス停止とかメンテの時に
客のHP上のコンテンツを会社都合で削除しても難癖つけられないようにするために。
>>758 版面権でしょ
出版社が欲しがってんのは
>>722 ワロタ。日本人だなあ。
俺も編集なら切った作家に連絡したくないし、
俺が売れない作家なら変な期待を絶対にする(w
版面権だと電子書籍化の役に立たないし、
海外で通用するかどうかわからないので
新たな著作隣接権を欲しがっているんでしょ。
でも著作隣接権なんて妙な物で海外の海賊版を売っているサイトに販売停止を
要求できるかどうかもわからないんで、
>>742みたな話になっているんだと思う。
今の著作権法でも著作権の共有というか一部譲渡は禁止されてないはずなので
それでいった方がいいような気がする。
>>757のいうように自動的に著作隣接権が発生するよりは、著者との契約で著作権の一部譲渡した方が
著作者の権利も守られやすいだろうし。
対象範囲:出版物のデータ、当該出版物の制作のために生成されたデータ及び当該出版物から派生したデータ。
対象権利:複製権、譲渡権、貸与権、公衆送信権
そもそも電子書籍が役に立たない
電子書籍はエロ本と専門書方面で発展しそうだよ。2000ページの専門書5冊で100MBに収まるし、付箋や書き込みできるから凄く便利。漫画もpdfの右閉じ対応が増えればそれなりに重要がありそうだが、wi-fi経由の転送が携帯回線で解禁されてからが本格的な勝負だね。
エロや2000ページの専門書5冊で100MBなら需要はあるだろうが
一般書籍やエンタメ、漫画は、パッケージ商品化できないので
商売にはならん(商売にならないものは発展しない)
よって、そんなものとしての位置付けが未来永劫続くだけ
業界牽引の要と言われるエロだが、エロこそ電子書籍には不要だろ。
なんで今更静止画基準でエロなんだ。
普通に動画も写真もネット端末で不自由なく閲覧できるのに。
そもそも今時のレーベルはネット販売してるし、直接販売の中抜き不要ってのをありがたがってるだろう。
そうだね
未だにエロが牽引だと思ってるのは昭和脳だからだろ
でも最近のラノベってエロが牽引役じゃね?
もう終わってる人達の終わってるレーベルだから
だから電子書籍は終了
エージェント制だろうが何だろうが
特殊じゃなく一般で商売するならこれからも紙で出すだけ
電子書籍でエロやる理由がなくてもエロが電子書籍なら
電子書籍って何って調べてしまうのがエロの誘引力だし
ないない
結婚してる奴と未成年は隠れてエロ本読みたいんだよ。
パソコン監視されてるような奴はタブレットに移っていくよ。
固定台があれば、机の上に置いて、おなぬーもし放題。
>>775 タブレットでみるにしても、電子書籍じゃなくていいじゃんw
買うのは通販があるから大差ないが
収納するのにも処分するにも電子書籍は便利だからなぁ
いくら身内にオープンにしててもエロ本の束はやっぱ邪魔
エロなんてネットにいくらでも落ちてるから
本なんて買わないでしょ
>>778 だからw もうそれが売りになる時期は終わったんだよw
単なるデータ販売なんだから当たり前。電子書籍じゃなくても実現してるw
紙媒体の書籍を買ったら、電子版も読めるという仕組みでもいいんだがなあ
エロ屋が妙にシツコイのをみると
大変なんだなと分かるね
エロの電子書籍なら同人も含めてDLsiteとDMMが覇権を握ってるだろ
それでいいじゃん
フルHDムービー、高画質画像などをプレミアムな内容でePUBにパッケージすれば売れそう。
>>781 進研模試の偏差値でいうと2ちゃんねるのニュース速報がおよそ45、民放地上波の報道ステーションが約40、
ニュース速報+は35程度の読者を想定しています。
エロ本が官能小説のみを指してるのか写真付きのを指してるのか
epubならGIFアニメも動くぜ
あるある
ついでにノベルゲームも作れるしリンクでwebページに飛ぶことも出来る
推理小説のラストをノベルゲームにして犯人を選ばせ
webで数種類のラストを用意しておく
このくらいの電子書籍はすぐでてくるだろ 既にあるかも?
>>790 ノベルゲームの発想が、ゲームブックでとまってて笑ったw
映像とテキストの混在とかXMDFでもとっくにやってるよ
但し全く商売にはならないけどね
映像コンテンツならコミックにDVD付けるって手法が流行ってるくらいだからなぁ
電子書籍の強みを出すならiPadのアリスぐらいにやってくれると面白いんだけど
>>794 そういうのは昔のマルチメディアの時代に散々あったけどもう全く興味ないわ
エンターテイメントは書籍と言う形にこだわらず、有料サイトになるね。
その方が自由だし。
>>796 君が、「小説」のラストシナリオを選べるだけで現代の「ノベルゲーム」として受け入れられる算段を立ててるからw
799 :
781:2012/01/15(日) 15:36:57.56 ID:mwMhf2ll
本の延長って位置ならラストが選べるぐらいがちょうどいい気もする
見えないフラグとかパラメータがでてきたらさすがに本とは言いづらい
結末自分で選べるような話読んでも面白くなくね?
マルチEDももう書籍じゃないと思うな
作家の描く最後が複数あるとか主体性なさすぎでしょ
プレイヤーを楽しませるゲームとしてならありうるけど
動画マンセーの人がいるけど、エロだと静止画の方が良かったりする場合もある。
動画でぬけるとこ探すの面倒なんだよ。今みたいにDVD付きがが主流になって
るのは、作る方の都合だけで、今の電子出版と同じ構図に近い。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/15(日) 17:42:45.79 ID:Q8nTaejQ
えっ?
>>803 今のこの世の中で
「動画コンテンツが探せないから静止画マンセー」ってw
お前の検索能力と性癖の都合なんてどうでもいいわw
…もちろん静止画もいいよね!w
「動画コンテンツが探せない」は誤読
動画と同じピッチで盛り上がるのって難しいと思うんだ。
最近ラノベが流行っているのは、小説がメディアミックスの中核になるに適しているからとも言える。
大掛かりになればなるほど自由を失う面もあるわけでシンプルなテキストだけの表現も常に魅力的だと思う。
例えばここ2ちゃんもそうだし。
文章+絵っていうのがメディアミックスしやすい最小構成だからっていうのもある気がする
>>757 「譲渡」っていう場合には、著作権も出版社(など)に売る形になる。
前に挙げたハーレクインなんかは、著作権を出版社が所有しているから、翻訳版の
刊行も早いし、コンスタントな電子化処理も簡単。コミック化も勝手にやってる。
現状の著作権の仕組みだと、著者の権利を尊重する反面で著作権の侵害に対する
申し立ては著者にしかできない。
出版社は著者から預かることができるのは「複製権」であって、著作権ではない。
よって、海賊版による「著作権侵害」については相手が企業であっても外国であっても、
著者が自分で対処する必要がでてくる(交渉の委託くらいならできるけど)。
近年で隣接権が問題になったのは、Googleが出版社を権利者と判断して「本を片っ端
からデジタル化するよ。売れたら出版社にお金払うから著者に分配してよ」って言った
ときに、そもそも日本の法律では出版社に著作権はないから、許可もできなければ
禁止も出来ない、一方的にお金を渡されても「そもそも受け取る権利が無い」ってこと。
ま、時代に追いついてないっていえばそれだけの話だけど。
>>810 >ま、時代に追いついてないっていえばそれだけの話だけど。
逆でしょ。 どこかでかい企業が囲い込んで独占できないように、個人の権利を
大きく取ってることになる。 欧米より後に出来た日本の法律のほうが色々と
考慮して作ってあるんでしょ。個人の権利がなるべく大きくなるように。
浮世絵の頃なら版元が買い取ってたんだろうけど
>>810 時代の変化についていけないシステムなのは確かやね。
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/15(日) 20:18:08.98 ID:Q8nTaejQ
文化庁の役人ってなにやってるん?
保安院と一緒?
著作隣接権については見送ったな。
これ以上のガラパゴス化は避けたいらしい。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/15(日) 20:32:22.71 ID:Q8nTaejQ
役人の天下り先は出版社?
今は大学。
電子書籍とかいまでも言ってる奴って時代の変化についていけてないだろw
>>811 日本の法律は既得権に合わせつつ役人の裁量が大きくなるように独自の工夫が
加えられるんだよな。
皆はナニで電子書籍を読んでるのかな
僕は主にiPadなんだけど
もう一台、別の機械が欲しい昨今。
iPhoneやiPodTouchだな。
娯楽系はむしろこっちのが読むタイミングが多い。
資料系もiPadと同じ本放り込んである。
電子ペーパー端末も使ったけど、イマイチ合わなかった…
ページめくりにバーをカチカチ言わせるタイプだったし、何よりもファイル閲覧(読む時じゃなくて)が遅い。
でも、こないだ図書館で本借りてきたんだけど、本を持ち歩くのが面倒臭くてまだ読んでない…。
逆に資料は何個も開いておいておけるし、バーっとページ繰って探せるから紙の方が速いことが多い。
Sony Reader T1 この頃買った
もう小説や新書は全部電子書籍で出せよってくらい満足してる
ページめくりは画面フリックでできるし
ストーリーに没頭すれば白黒反転は全く気にならん
自炊は字が小さすぎる気がするから手を出せてない
小説ならMetiltran使えば文字が小さい問題はある程度解消される
EPUBが普及すれば小さい文字への文句は解消される。
>>823 うおおこれ初めて知った!ありがとう
>>824 形式はXMDFでもなんでも,pdfやjpgじゃなけりゃいいよ
とにかく出してくれれば
いーから電子厨は冬眠しとけ!
永遠に。。
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 16:39:39.22 ID:mTYLWFe9
ガジェヲタも最近おとなしい
TPPで書籍の保護政策どうなるんだろう?
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 20:48:35.74 ID:mTYLWFe9
アメリカだと代行は完全に合法なんだろ。
釣堀の魚もいなくなったし
>>835 新聞に乗っているベストセラーに創価や幸福の科学が常にランクインしている意味が
何でか考えたほうがいいよ
好きで騙されている人にとってはそれが幸せなんだろうけど
>>836 幸福の科学 とかが電子書籍だしたら
普及率あがるかな
「創価学会に入って俺は変われたんだ!」
はずいぶんと普及したよなw
>>836 アメリカで層化の本がベストセラー?
50作品の作品名知りたい…
話題のそれ方が素晴らしいな
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 00:18:15.93 ID:ClOGoGMv
信者は一人で十冊くらい買って周りに配りまくるから売り上げが伸びるが、
電子書籍ではそれは無理。
しかし信者の購買欲に負けているくらいだから、早晩紙の本は売れなくなって、
アメリカのように一般の書籍はすべて電子書籍になるよ。
「紙の本」は宗教に利用され「神の本」になるってオチかなw
>>841 っ【ハッピータブレット】
お布施の代替としての電子書籍販売の集金システムは親和性が高い
電子書籍をけん引するのは集金のシステム化を望む宗教や政治なんかだろな
宗教新聞を電子化すれば売れるだろうなー
紙だと動員をかけられるけど電子化されるとムリってことだな。
好きで騙される人に捧ぐは電書
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 01:24:12.71 ID:6Us752A0
既出
>>840 もう話題がないから
きもいガジェヲタのオモチャ自慢くらい
>>844 頭悪いな
集計データを取るソース元に動因かけて購入させ新聞にのる順位を上げるんだよ
電子か紙かじゃない
統計で嘘をつく初歩の初歩
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 02:17:09.25 ID:ClOGoGMv
大丈夫だ。
信者も電子書籍を切っ掛けにネットを扱えるようになると、
様々な情報から目が覚め、そのうち洗脳もとける。
紙書籍と電子書籍の決定的な違いは、
紙の読者層が、情弱で無知であるということに尽きる。
電子書籍をただの電子データ化したものだと思っているのには驚いた。
さらに、なんでも電子書籍ブームが過去にも存在していて、
今あるのは何回目かの電子書籍ブームらしい。あほかw
しかし本気で叫んでいたから爆笑を通り越して泣けてきた。
本質的な違いが全くわかってない。
ネットが普及すれば暴動が起きる。
しかし普及しなければ世界との国力の差がさらに広がる。北朝鮮のジレンマ。
電子書籍が普及すれば既存の出版業界が大打撃を受ける。
しかし普及しなければ日本の文学がさらに沈下する。日本のジレンマ。
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 02:38:34.15 ID:6Us752A0
嫌儲祭りやらはちま祭りやらのあとで、どのスレも荒れてるねぇ。
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 03:03:19.95 ID:ClOGoGMv
いや、やっぱり橋下市長と山口教授の対決だろう。
動画を見たが痛快だった。
新しい仕組みをつくっていかなければいけないのは書籍の分野も同じ。
独占的な本の価格決めやら競争原理が働かないシステムやらが、
中間搾取業者を肥大化させ、その既得権を守るために新たな産業、
電子書籍の発展を阻害している。これは国家的損害。
日本の出版界を、黒船に頼らず、我々日本人の手で変えたいものだ。
情報革命なんてwebが流行りだした時代に終わっているだろ
電子書籍はそこから金を抜くためのビジネスモデルに過ぎないよ
電子書籍端末に有料情報を配信すればお金がどんどん入ってくるシステム構築
自炊どうこう言っている乞食には理解できない集金システムが電子書籍のキモ
金を払わないやつにとっては出所はどこでも金を吸い取れる人間から吸うだけ吸って
電子書籍インフラ整備されれば満足だろ
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 03:27:02.73 ID:6Us752A0
>>853 のわりに、アマゾンやブックオフが盛況なんだよねぇ。
なんで?
真夜中のルサンチマンは電書の夢を語るか
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 03:59:36.78 ID:yblcXKu5
単発で謎かけされても意味がわからん。
読書家ほど
本が高くなってる
重版されず買えない本が増えている
売れ線狙いばかりで多様性が失われ
意外性ある新しい本との出会いが減っている
と感じてる。
前半と後半が矛盾してるね
多様性は明らかに増加している
その結果、高い本も増えているし、売り切れる本も増えている
これが正しい因果関係
>意外性ある新しい本との出会いが減っている
これは本人の努力不足だろ
多様性が増えている→出版点数が増えているだけ
高い本が増えている→もともと高いのは高いだけ
売り切れる本が増えている→初刷が少なくなっただけ
>>859 「文化を守れ」という善意のスローガンで再販制度を温存、自滅の道を舗装した出版業界
>>862 事実を言ってるだけで何も頭つかってないわw
出版は文化を扱ってるだけで
出版自体は文化ではない。
出版文化と言う言葉には虫唾が走る。
>>864 何言ってんだ?
江戸時代から築き上げられてきた出版のあり方、それこそが出版文化だろ。
時代だから、と変えるのは簡単だが、たかだか数年続いたインターネットのせいで易々と変えていいのかというと、疑問が残る。
数年?
伝統文化を守りたかったら文化庁に頼めばいいだろ。
独禁法違反を許してなんて話は訳がわからない。
>>865 そんなもんが文化なわけあるか!
おこがましい!!
869 :
詩人最高:2012/01/17(火) 12:42:02.18 ID:1Cwr/IOJ
電子書籍リーダーなにつかってる?
電卓
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 15:34:54.00 ID:6Us752A0
さすが答え一発
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 19:01:54.23 ID:6Us752A0
iPad3で解像度そのままで7インチぐらいのが出ればなあ。
>>874 解像度高い7インチタブはAndroidにいっぱいあるじゃん
質問よろしいでしょうか?
私は大学生で、プレゼンの練習に使うため、電子書籍リーダーについてのいい加減なレポートを書いています。(ソースがwikipediaで許される程度)
そこで各国ごと(日本アメリカ中国)の電子書籍「リーダー」の普及率を調べているのですが、日本のデータが検索でHITしません。
日本での電子書籍リーダー自体の普及率を調査している機関やサイトなどに心当たりはございませんか?
明日図書館にも足を運ぶつもりですので書籍の名前でも構いません。
よろしくお願いします。
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 19:29:54.90 ID:6Us752A0
>>875 いま売ってる機種だとレノボぐらい。
画質はiPadには負けるらしい。
安いからね。
>>877 そんなもんだっけ?
まぁAcer A200が出るまでの辛抱だ
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 19:34:12.84 ID:6Us752A0
>>878 ハードはいいけどAndroidだからなあ。
Googleが糞だからあんまり使いたくない。
>>876 たしか、10万円ぐらいで売ってた資料に
「予測」が書いてあったかも
アップルに必ず負けるから出さないのかねえ
>>876 家に2010/10/16のダイヤモンドで「電子書籍入門」て特集が組まれてるのがあるけど普及についてはまだ書いてなかった
経済誌のバックナンバー当たってみれ
884 :
876:2012/01/17(火) 21:15:44.86 ID:4EcmzoHP
皆様御協力ありがとうございます。
大変参考になりました。
もう少し嫌味言ってもいいじゃん
そんな資料すらなくてグダグダ言ってるんだね参考になりました
賞味期限の切れた話題の雑談スレで何を今更w
ワイは日本人なんやが聞いた新情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいわ
もう経済は、破綻しとって取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な、政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやろ、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やな?
中国のバブル弾けたら日本も沈むぞ。
欧米がドツボの今、どこが日本の輸出受け入れてると思ってるんだ。
まあ道順が
日本→中国→欧米
なもので。
話題にならなすぎ
頭の切れる連中なら景気回復後に何が急上昇するか情報収集してるだろう
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 10:04:06.89 ID:hoqylptO
書店はいずれ潰れるよ。
これはどうしようもない。
漫画を端末で見始めたら、それでいいと思うだろ。
業界が変に書店保護に向けて動くと、黒船にやられる。
小さな本屋なんかもう10年以上も前からバタバタとつぶれてる。
委託販売にあぐらをかいてるような本屋は淘汰されて良い。
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 10:21:37.39 ID:hoqylptO
いまの書店を支えてるのは、ブックオフの存在かもね。
電子は読み終わっても売れないが、紙はブックオフで売れる。
ブックオフが売れているのは適正価格だから。
電子書籍も100円をベースに300円代を上限に売れば余裕で大繁盛。
遅かれ早かれそうなるだろうがそのときにはブックオフもなくなる。
ちなみにブックオフを支えているのは返本率4割のイカサマ流通制度。
紙の寿命は100年。供給がなくなれば物自体もなくなる。
早く電子書籍に移行した方が未来の日本人も感謝してくれるだろう
真昼間のルサンチマンはイカサマ流通制度がーーーと
幼児的万能感の白昼夢を見るか
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 13:19:38.05 ID:hoqylptO
謎かけはどうでもいいから。
>>896 ブックオフで売れるから書店で買うって発想はそこまで浸透してなくね?
大した額にならないしお得感薄いでしょ
ブックオフで安く買える・無料で立ち読みできるから書店では買わないは多いだろうけど
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 13:55:49.25 ID:hoqylptO
>>902 実際にブックオフに売るかどうかは関係ない。
売れる価値がある、というのが大事。
>>903 購入者は「書籍の価値=ブックオフでの査定額」に見えていて
電子書籍には査定してもらえる場所がないから「無価値」ということ?
売るつもりがないとした上で,ブックオフの存在が
書店での購入意欲になるとする意味がよくわからん
むしろ書店の売り上げを奪う存在になってると思うんだけど
>>902 貸し借り・廃棄・売却、って意味合いの方が強いかなぁ
モノを『所有』することで自分でコントロール出来る事。
いまの配信とかだと廃棄や削除が出来ない事が多い。
エロ本買ったら、購入リストから永遠に消せない。
データベース的には「一旦登録した項目をデリートする」なんて危険な事はやらないし。
せめて「表示しないフラグをつける」ぐらいかな。
>>904 書店で万引きしてブックオフに売ると金になるけど、
電子じゃ万引きさえ出来ないということでは?
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 14:39:06.39 ID:hoqylptO
書店の経営を圧迫している要因の一つが万引き。書店がなくなれば
犯罪も減る。win, win。
所有感が得られないから紙がいいって話か
うんまぁそらそうよ
「ルサンチマン」の使い方間違ってるやつがこのスレにいるよね
貴・貴様はルサンチマン!
助けてぇ!るさんちマぁ〜ン
桧垣すれがウザい
ここでやる意味がわからない
914 :
詩人最高:2012/01/18(水) 17:15:49.00 ID:vQH/p7hv
>>910 【問1】
ルサンチマンの意味と歴史を記しなさい、また、その正しい使い方を記しなさい
そいつには触れるな。病気だ。
自閉症(じへいしょう、Autism)は、社会性や他者とのコミュニケーション能力に困難が生じる発達障害の一種。
コミュニケーションにおける質的な障害
意思伝達の質的な障害
言語能力があっても、他人と会話をし続けることが難しい。
(例)一問一答の会話になってしまう。長文で会話ができない。
同じ言葉をいつも繰り返し発したり、独特な言葉を発する。
(例)「ルサンチマン」
発達の水準にふさわしい、変化に富んだ『ごっこ遊び』や社会性を持った『物まね遊び』ができない。
限定され、いつも同じような形で繰り返される行動・興味・活動(いわゆる「こだわり」)
(例)「ルサンチマン」
非常に強く、常に繰り返される決められた形の一つ(もしくはいくつか)の興味にだけ熱中する。
(例)「ルサンチマン」
おまえじゃねーかw
時間帯と10分以内の反応から、
おまえの生活が想像でき、
その生活から個人の性格、病歴まで推察することができる。
917はただの診断テスト。
>> cNIbQdOj
0点
もう40過ぎてんだがら受験は諦めて就職しなさい
おまえが40過ぎでコンプレックスの塊なのはわかったが、
おまえのような落伍者がこのスレに何のようだ?
若き日の夢をもう一度見せてくれ、ってか?
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 18:42:51.81 ID:wkDRaQI0
また、電子厨が駄々こねてんのか?
食べログ追い出されたんかな?w
毎回IDを変える惨めなおまえの姿は、
このスレを見ている連中ならみな気づいてるよ。
一日中スレに張り付いているのを知られたくない羞恥心があるのなら、
とっとと失せろ。
電子厨、電子厨とわめているのはおまえだけだ。
ルサンチマン、電子厨はおまえのこだわりだからな。
他人と会話をし続けることが難しい。
一問一答の会話になってしまう。長文で会話ができない。
おまえは「恥ずかしい奴」なんだよ。自覚しろ。
これ、どうみても
独り言だろ…
来年もうまくいかず
2chで成功妄想を垂れ流す40過ぎの電子厨
おまえ
>>924「恥ずかしい奴」なんだよ。自覚しろ。
なんか、ごめんね。
な? 単発IDが浮き彫りになったろ。
どれが奴のレスかはかるためのただの釣りなんだが、
本気にしている奴がいたらご愁傷様。
>>926 悔しい思いをするのは、おまえが怠け者だからだ。
働け。
食べログw
>>928 書き込みがあれば通知するツール使っているんだよ
開いてみればまた単発IDとか連呼している馬鹿がいて
またお前かって思う
自分の妄想否定する人間が複数いることがそんなに怖いんか?
名無しで自己保身か。
ご苦労なことだな。
誰も気にしていないぞ。ただの遊びだ。
発達の水準にふさわしい、変化に富んだ『ごっこ遊び』や社会性を持った『物まね遊び』ができない。
限定され、いつも同じような形で繰り返される行動・興味・活動(いわゆる「こだわり」)
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 19:13:03.66 ID:/mM0+PQd
>>932 ここは、「この人」をヲチしてイジルスレなんです。
いまのIDは、cNIbQdOjこれw
まともにとりあっちゃダメですw 何時もエンタメ系に粘着してます。
ある人に言わせると、何もしないに、もう何十年も一花咲かせるといってるそうですw
単発乙w
「何もしないのに一花咲かせる」はおまえの母親がおまえにいっている文句だろw
恥ずかしいな、おまえw
だいたい気が小さいんだよ、おまえは。
気の小さい奴のレスを見ているとぶん殴りたくなるな。
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 19:18:39.09 ID:oxB9uGQy
よっぽどくやしかったんだねwwww
分かるよ一花咲くといいねwwww
>>6 > ./ ニYニヽ
> r、r.rヽ / (0)(―)ヽ
> r |_,|_,|_,|/ ⌒`´⌒ \ ふむふむ・・・なるほどなるほど・・・
> |_,|_,|_,|_,| , -) (-、.|
> |_,|_,|_人 (^ i ヽ__ ノ l |
> | ) ヽノ | ` ⌒´ /
> | `".`´ ノ
> 入_ノ
> \_/
> /
> /
>
>
>
> ./ニYニヽ
> r、r.rヽ. / (0)(0)ヽ
> r |_,|_,|_,|/ ⌒`´⌒ \ で?っていう
> |_,|_,|_,|_,| , -) (-、.|
> |_,|_,|_人 (^ iヽ__ ノ l |
> | ) ヽノ | `ー'´ /
> | `".`´ ノ
> 入_ノ
> \_/
> /
> /
次スレはいらん
花咲かじいさんが悔しいんだとよ。
単発の悔しがる次元は一般人とはかなり違うな。
どんどんしゃべって自分をさらせよ、単発。
はなさんかじじい!
>>945 これ企業向けの囲い込み販売ツールじゃんw
おまーらが使えるわけじゃないだろ
サイバー大学あたりが採用するんじゃない?w
アメリカでは脅威かもしれんが、
作家が出版社と共依存関係形成しちゃってる日本ではどうかな。
>>947 iBooksって欧米じゃ大失敗の烙印を捺されてるし、黒船って呼ぶにはしょぼくね?
市場シェアはその他扱いだし、売り上げベースでも10%に届かない。
作品単位の売り上げはKindleの1/60だもんなぁ。
>>950 ここで出てる「黒船」はiBooksじゃなくて今度出るやつだろ?
Apple TVも初代失敗して2代目はそこそこ成功してるし
iBooksはイマイチだったけどAppleなら今度こそいいもの出してくれるはず
さあ、アポーの衝撃波はいかほどなものか
>>952 貴重な文化財の保護にはいい
変な落書きも出来ないし
税金だから出来るお役所仕事やね
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 11:58:02.34 ID:xoC733Dz
電子の時代になったら、公共図書館の立ち位置を変えないとまずいな。
すでに電子の時代ジャンw
だけど、紙が無くなる事は永久にないよ。
電子で作って紙で出す。出力も流通販売も紙パッケージだよ。
ただ一部の便利機能として、辞書や教科書、一部雑誌が
電子に置き換わる程度だね。あまり商売にはならないが
話題づくりに暫く続けると思う。
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 13:29:47.67 ID:ry/7riFo
Appleのすごさは、他に影響を与えてしまうこと。
KindleもAppleのせいで独占的な契約を変えなければならなくなったし、
なによりハードの開発が加速した。Kindleの必死さははたから見ていて
可哀想なくらいだった。
国内に目を移すと、
日本が独自に長年築き上げてきたガラパゴス携帯文化が瞬く間に破壊された。
今ある日本のスマートフォン、スマートパッドはすべてiPhone、iPadの物真似。
iPadが出たとき中国でまがい物が出てネットで嘲笑の的になったが、
今、日本はそんな中国と同じことをしている。なぜそれを笑わないのか?
iPadによって、当時流行していたネットブックという安値のモバイルパソコンが
まったく売れなくなり、猫も杓子もスマートパッド。
そんな中、MacBook Airという薄型のモバイルパソコンが席巻する。
今ごろ出してきているウルトラブック? これもようはMacBook Airのパクリ。
CDやDVDの市場を小さくしたのもAppleだった。
これは元マイクロソフトの副社長西和彦が、
図らずもアップル信者の茂木健一郎に言った言葉。
今、レンタルビデオ店が続々と閉店に追い込まれている。
「ネットで借りてポストに返却〜♪」
そんなコマーシャルが憐憫の情をもよおす。
日本人よ、目を覚ませ。後塵を拝することなかれ。
紙にしがみつき、紙で尻ぬぐいする時代は終わった。
日本のシャワー付トイレが世界で静かなブームである。
液晶テレビにタブレット機能乗せればいいんじゃないか?
タブレットだ、って言って中途半端な重さのものを作るから売れないんだろ
いっそタブレットサイズの重さのテレビ作って、ネット配信でテレビも映画も電子書籍も見られるようにしてほしい
当の音楽配信の伸びが、この2〜3年停滞中な上、
映像配信突き進んだネットフリックスの惨状見る限り、アメリカの配信ビジネスの状況微妙だと思うが。
だいたい、日本の倍以上あったアメリカ音楽市場規模が、
日本以下になるまで萎んでるアメリカ市場の真似したがる訳もなし(その間、日本も半減してるのに)。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 13:56:08.57 ID:ry/7riFo
今後キーとなるのは「電子ペーパー」だ。
電子ペーパーのさらなる開発によって、
新たなるイノベーションが起きるだろう。
紙だ電子だなどと言っていることすら愚かしい。
なんたって「電子+紙」の「電子ペーパー」なのだから。
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 14:05:42.47 ID:ry/7riFo
>>960 >だいたい、日本の倍以上あったアメリカ音楽市場規模が、
>日本以下になるまで萎んでる
売り上げベースで見ているからそういう勘違いを起こす。
単純に、電子書籍なって価格が半分になれば、市場規模は半分になり、
一見萎んでいるように見えるが、
国民が本に触れる機会は増えるかもしれない。このことが大事。
写真を撮る(紙書籍をスキャン)する以外に芸の無い
ピンク脳の電子家ペー&パー子のけたたましい笑い声が
脳裏をよぎった
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 14:44:06.86 ID:xoC733Dz
電子ペーパーってなにがいいわけ?
軽い 薄い
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 14:56:37.52 ID:xoC733Dz
表示は?
>>958 なるほど。
おかげで「お前の中ではな」という言葉の使い道が見つかった。
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 15:17:53.66 ID:xoC733Dz
電子ペーパーの利点はないな。
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 16:38:45.45 ID:SOQox2BE
>>960 去年必要があってレコード協会の資料を見たが、
市場規模は米国が1位で日本が2位、
ドルベースの比較だからむしろ日本を過大評価。
どうも出版業界から言われてこのスレで妨害活動をしてる連中は
書き込みにウソが多すぎるな。
まぁ今は好きなようにやらせとけ
いずれ今のディジタルネイティブが育ったとき、
「これは使いにくすぎる」
とイノベーションを起こしてくれる。
>> ry/7riFo
勝ち馬に乗って偉そうなことをベラベラしゃべるのは誰でもできる
力説しなくても世の中はきっと君の言っている方向に流れるよ
そんなときこそ疑問を呈する意見が重要なんだよ
ジョブズも言ってる。Think different と。
「日本の電子書籍普及率が低い3つの理由」 ダ・ヴィンチ
http://news.nicovideo.jp/watch/nw180150 日本でiPadが発売され、“電子書籍元年”ともいわれた2010年。紙の本と電子書籍の同時発売などの
話題で盛り上がりを見せたが2011年には、市場が少し落ち着いたかのように感じられた。
一方、アメリカでは電子書籍端末Kindleが浸透し、amazonでは電子書籍が紙の本の売り上げを上回
るなど、電子書籍の普及率の高さをうかがえる。それでは、日本がアメリカに比べて電子書籍の普及率
が低いのはなぜなのか。
ダ・ヴィンチ電子ナビで、電子書籍に関する疑問、質問に答えるITライターのまつもとあつし氏がその
理由を分析した。
まつもとあつし氏によると、日本の電子書籍の普及率が低い理由は3つあげられるという。
1.日本とアメリカで本のパッケージ(文庫の存在や大きさや重さ)が異なる。
2.本が作られるプロセスが異なり、販売価格も異なっている。
3.Kindleが実現しているような利便性がまだ多くの国内電子書店では実現されていない。
まず、1に関しては「日本には新書とか文庫というとても持ち歩きに適した本のフォーマットがあります。
北米ではそうではなくて、本は大きくて重いものという捉え方が一般的のようです。もちろん一応ペーパ
ーバックという種類の本はありますが、かなり質の悪い紙を使っていて、しかも分厚いので、お世辞にも
読みやすいとは言えません。そんな環境なので、Kindleの薄さと軽さは“紙の本では得られない”メリット
として強いインパクトがあったはずです」と話す。
さらに、Kindleで本を買えば内蔵された通信機能で本が配信されるので本屋さんに行く必要がないが、
そもそも日本は世界的にみても書店の数がとても多い。手間がかかるくらいなら、最寄りの駅の本屋さん
で手軽に本を買った方が早くて楽だ、というのは現状、合理的な考え方だといえる。
続いて2に関しては本が作られる過程が日本とアメリカでは大きく異なる点がポイントになる。
「日本では、出版社が著者に原稿を書いてもらって、原稿料を払い、書店に本を流通させる「取次」と呼
ばれる会社に本を納入します。その際、まず取次会社から出版社にお金が支払われるんですね。
対して、北米では、“エージェント”と呼ばれる専門家が著者と契約して本を書いてもらい、出版社と交
渉して本を世に出していきます。交渉の過程で販売方法や販売数が練り込まれますし、出版社もリスク
をできるだけ小さくするため、マーケティングに工夫を凝らします。
個人的には日本も少しずつ北米型に移行していくと考えていますが、少なくとも現時点では、紙の本に
比べるとリスクが高くなってしまっている電子書籍にどうしても二の足を踏んでしまう会社も多いのも事
実です。電子書籍元年と呼ばれた2010年に、電子書籍部門を立ち上げたところも、2011年はまずは、
試しにアプリを作ったり、数多く生まれた電子書店に一部の作品を提供して売れ行きを試したり――とい
う形で石橋を叩きながら進んだというのが実態ではないでしょうか?」
最後に3番目の理由についてはこう話す。
「Kindleがすごいのは、Kindle専用端末だけじゃなく、パソコン、スマホ、タブレットなどいろんなデバイス
用のアプリを用意していて、“一度買えば、どの端末でも読むことができる”“どこまで読んだか、どこに
下線を引いたか”といった読書情報が同期されるところなんですね。あくまでKindleで買った本に限られ
ますが、自炊したPDFと同じかそれ以上の使い勝手が実現されています」
一方日本の電子書籍は「ある程度、いろんな電子書店で電子書籍アプリを買っていくと、何をどこで買っ
たのかわからなくなってしまったり、機種変更の際買った電子書籍がどうなるのか、という不安もユーザ
ーの側には出てくると思います。App Storeで買った電子書籍アプリの多くは、たとえばAndroidタブレッ
トには移行できません(ただし、紀伊國屋書店のKinoppy、角川書店のBOOK☆WALKERなどのように移
行のための仕組みを備える電子書店も増え始めている)」などの改善点を抱えている。
(ダ・ヴィンチ電子ナビ 「まつもとあつしのそれゆけ!電子書籍」より)
アップル信者の茂木健一郎()
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 19:03:48.73 ID:8LSp8y/8
268 :名刺は切らしておりまして:2011/01/08(土) 16:58:08 ID:LjSy4mOP
じょぶずはめちゃくちゃプレゼンテーションうまくて、部下のアイデアをパクることで
活躍してきたっていう話だが。
たとえば部下がこんな良いアイデアがありますって話をもっていくと、
そっけない態度で一蹴。数ヵ月後、
こんなアイデアが思い浮かんだんだけどどうだい???(´,_ゝ`)←ジョブズ
284 :名刺は切らしておりまして:2011/01/08(土) 19:45:55 ID:M0jYtUlZ
>>268 エンタメ屋とか、放送作家に多いタイプだなw
だからこいつら、ジョブズが好きなんだな!(笑)
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 19:15:58.70 ID:ry/7riFo
これが真実「日本の電子書籍普及率が低い4つの理由」
(1)電子書籍は再販制度に守られていないため、売れない書籍を筆頭に値崩れが起き、統制がとれないまま、出版物全体の価値が落ちる可能性がある。(出版社としては、紙と同価格、または2割引程度の価格を維持したい。)
(2)作家と契約するために、出版社同士の印税率アップ競争が始まり、結果的に出版社の取り分が減るのが予想される。
(無用な混乱、競争を避けるため、出版社の独占的権利を認める著作隣接権の獲得が先で、それまでは普及してほしくない。)
(3)出版社の電子書籍における作家への印税率提示があまりにも低すぎるため、作家が自著の電子書籍化に二の足を踏んでいる。様子見。結果、電子書籍の種類が増えず、読者にとって電子書籍に魅力を感じない。
(4)特定のハード、特定のアプリでしか読めない電子書籍に、読者は何を選んでいいかわからない。様子見。また紙と同じ価格なら紙を買ったほうが所有感があり、必要とあらば自炊すればいいという考えに落ち着く。
【出版社の言い分】
紙から電子に変わるからといって、出版社の仕事は変わらないし、出版物の価値が下がるわけでもないのに、なぜ価格を下げる必要があるのか。
読者は電子書籍の利便性を享受でき、あえて価格を下げる必要はないのではないか。価格を下げるより、より質の高いものを作り、提供していきたい。
【読者の言い分】
印刷代やら輸送コストやら書店の人件費が浮くのになぜ価格が紙の本と同じなのか。なぜすべての本を電子書籍化しないのか。
どこで購入しようと、どんなハード、アプリでも読めるようにしないのか。扱いが面倒くさく、将来自分の購入した電子書籍が読めなくなる不安があってまだ手が出せない。
【作家の言い分】
電書籍化すると違法コピーされて本が売れなくなる。もしするとしてもDRMが必要だから印税率は15%。
アマゾンやアップルが70%といっても価格を下げられたらたいしたことないし、それによそで出すと紙で出せなくなるから、気をつけてね、と担当編集者に言われた。
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 19:22:04.68 ID:xoC733Dz
電子は全部直販同様なんだから、価格決定してるのは出版社だろ。
事実上の再販だろ。
実際のところ自炊に勝る電子書籍が無いんだよな
端末は選ばないし価格は中古を考えれば他の電子書籍よりも格安。
初期投資の高さと労働せなあかんのがネックか。
自炊じゃリフロー出来ないから、文字ものはXMDFで買ってる。
bREADER使えばいい
>>979 MHE Novel Viewer 使えばいい
>>980 iPhone用のMeTilTranか
なかなか便利そうだね
983 :
979:2012/01/19(木) 22:53:45.88 ID:G2KjxgRZ
うちはiosやAndoridのハード無いし、携帯はSBなので無理です。
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 23:16:57.46 ID:Ol+Mct+s
日本で電子書籍が普及しない理由についての
彼らの長々とした持論をまとめると
「出版界の構造が違うから」
「出版側の都合」
ってことだと思うが
読者の言い分というか、
なぜいまだに自分や周りが電子書籍を活用しないのか
というその理由にも触れた方がいいんじゃないかな
「電子書籍と騒いだ割に、実際に使ってみると思ったほど良くなかった」
ってのも大きいだろ
>>980 ググってみたらそれすごそうだな
現実は使いものになるのか?
>>976 君の言ってる事はほとんどが米国にもあてはまるぞ。
>>988 いや、逆に
他業種でも、何で日本のことならわかると思うのか。
>>985 まあ電子書籍はもう一歩だな。
電子本棚はすごく便利。
日本で電子書籍はやらすには
携帯とスマフォだろ
余計な物持ち歩きたくないし買いたくもない
携帯とスマフォなら支払いも楽だし
ちょっと時間が空いたときに買えるし読める
DokomoやAUが潰れる可能性は低いし機種変しても読める
著者・出版側にしてもコピーやネットに上げられる心配をしなくていい
何より端末数が桁違いに普及している
こんだけ条件が揃った端末があるのに
それをさしおいて専用端末とかまともな思考が出来る奴の考える事じゃない
>>991は売る側の思考ね
買う側の嗜好はそれぞれ
いや、買う側の指向の一端でもあるだろう。
既に在るものを使う、ってのは当然考えること。
>携帯とスマフォなら支払いも楽だし
>ちょっと時間が空いたときに買えるし読める
>DokomoやAUが潰れる可能性は低いし機種変しても読める
これは買う側の思考だ。
売り手としてはAppleやGoogle等の手数料30%をスルーして
購入者の手間がかかっても自分の懐に入れる算段を考えている。
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 00:36:49.44 ID:9r61e5ZD
>>987 アップルのイベント中継が一瞬にして終わってしまったので答えよう。
全く、当てはまらない。1000%異なる。
1に米国は再販制度は廃止されているため、売れなかったら本の価格は下がる。返本のリスクがないため取次が流通量を支配して、書店にいじわるをすることもない。
2に作家の印税率はエージェントが出版社と交渉して決めるため、日本のように一律10%ということはない。
電子書籍において講談社が15%を提示すると、ほかの出版社も横並びで15%を提示してきたが、米国ではアンビリーバボーな世界。独禁法違反。
3に米国ではやはりエージェントが交渉を進めるため、日本の作家のように周りを気にして皆が皆躊躇して何もしないということはない。
4に米国ではKindleとAppleがいかに顧客を取り込もうとして競争しているのがわかるが、日本では競争原理が働かないため、殿様商売で好き勝手にしていて客がつかないだけ。
おおざっぱに米国の出版市場は2兆円を超える。
今だいぶ下がってきたが日本もそれくらいあった。人口が半分なのに
米国に匹敵するほどだ。また書店の数もかつては米国の3倍あった。
いかに日本の出版業界が、肥大化していたかわかるだろう。
これも再販制度に守られて、一度設定した価格が下がることなく、
読書家は高い本を買わされ続けていたからだ。
しかしこれだけのマネーによって日本の出版業界は支えられ、
今もまだ多くの人々が働いているのも現実。
もしこれがいっぺんに電子書籍に移行したらどうなるか、
その混乱は想像に難くない。
書店を潰しながら、編集者はフリーランスにさせながら、
徐々に徐々に紙出版依存の規模を小さくして、
ゆっくりとしたスピードで電子書籍に移行していかざるをえないのが日本の現状。
>>994 あの。
ラストだけ反論。
現状はそうだから不況もリストラ
もないというのは地震対策がまだ
だから小さい地震から少しずつく
るだろうと言うくらいナンセンス
だと思う。
出版社が準備してないなら
その消滅はより劇的で短期でしょう。
>>995 条件: Mac OS X 10.7.2以降
>>995 どうせ日本では使えないんだからどうでもいい
全く別の世界の話。
>>998 多分これ日本からでもiBook Storeに出せるぞ
個人や小さいところから出てきそう
>>994 アメリカは返品が当たり前のように横行している
嘘を言わない
返品が無いのは最初からベストセラーが約束されているような一部の本だけ
売れる本も売れない本も一律の条件で流通する日本と
商品毎に流通条件の異なるアメリカって差
アメリカならエージェントが全て交渉するみたいなのも
日本と同じく一律の条件で出版流通するみたいな妄想だよ
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