2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 17:59:01.04 ID:LmAHxjUA
うい
3rd
ながしま
PC向けDRMなし版がなくなっていくのはReaderユーザとしては残念。
1つのアカウントから友達貸し用期限付きサブアカウント作れるようにしたらどう
DRMあり、DL回数・期限の制限なし
DRMなし、DL回数・期限の制限あり
このどちらかなら文句無いんだが、大抵は悪いとこ取りだね
トモダチなんていないだろ?
不特定多数はトモダチじゃないぞ!w
>DRMあり、DL回数・期限の制限なし
>DRMなし、DL回数・期限の制限あり
どちらも普通にあると思うのだが。特に最近のクラウド(笑)型は殆どDRM付きの
回数・期限の制限無しだよ。あるのはデバイスの台数制限。
クラウドにDL回数・期限もくそないだろ
ローカルへのDLを許可してるなら別だが
デバイスなんてすぐに変わるだろ
台数なんてすぐに制限に達するじゃん
>>10 デバイスの登録解除も出来るサービスも多いけど。
デバイス変えるときにちゃんと古いデバイスの登録解除すれば問題無いよ。
>>9 クラウドって言っても完全なサーバー型から、鍵とコンテンツを落としてくるタイプまで色々あるよ。
最近の傾向は後者でしょ?
ライセンス処理で一回通信するけど、後は完全にローカル。
>>12 それは、クラウドとオサレに言ってるだけで
従来の従来のサーバーDLサイトと何ら変わりは無いな
>>12 昔の古いエロサイトに毛が生えたみたいだな
まぁ、客層は被ってるしw
>>14 低いレイヤーの実装の仕組みを見て云々してもあまり意味はない様な。
書籍ファイルを丸ごと落としてローカルにキャッシュするという点では
Kindleその他も変わらないわけだし。
「クラウド」と一言で言っても最近はDropBoxやiCloudといったクラウド
ストレージやネット経由でのファイル同期管理サービスも含むよね。
クラウド型を称する電子書籍サービスもこちらの文脈に含めた方が解りや
すいんじゃないのかな。
期限内に鍵付きファイルをDLしておしまい、という既存のサーバDLサイト
や携帯の電子書籍との違いは、例えばDL期限や回数の制限が無いとか、購入
情報をデバイスではなくユーザアカウントと紐づけるとか、端末の登録解除が
可能といったサービス設計の部分だと思う。
加えて本棚情報を自動同期したり所有する本を簡単にチェックアウトをする
ためのクライアントの作り込みも必要。
この辺が全部揃うと、実際に最近の電子書籍ストア上である程度の冊数を
所有すると感じると思うのだけど、買った本はすぐにDLしてローカルに全部
保存して管理するという感覚が無くなる。メインはあくまでサーバ上にある
マスターデータで必要な本だけチェックアウト、その他は落とさず放置、
みたいな使い方になる。というか、なった。
自分も昔はクラウド書店(笑)だったけど、使い込んでみると案外納得したり。
>>16 別にそれでもサーバクラインアント方式には変わりは無い。
また、サービスの結実前でも出来不出来に関係なく、作り手が「これはクラウド()」とか言ってるんだから
君のクラウドという言葉に持つ感覚は作り手や運用側からは乖離した主観のご都合主義に過ぎない。
>>17 うん。サーバークライアントだよ。間違いなく。
でも電子書籍ストアに限らずクラウドを名乗るエンドユーザ向けサービス
なんて殆どサバクラでしょ。電子書籍ストアがクラウドを名乗るのに構成
がサバクラであっても何の問題も無いと思うけど。
>>18 そうだよ。特に問題ない。
ただ、あなたが
>>16で述べたような利点を「自分も昔はクラウド書店(笑)だったけど~」とまとめているが
利点が無くてもクラウドは名乗れてしまう。どんなに駄目なサービスでもだ。
というわけで、クラウドを名乗るサービスはイメージ戦略に乗っかってるだけ。
クラウドという言葉自体は実態には何の影響も無い営業トークの一環だよ。といってるだけだよ。
その上でその言葉を使いたいなら…虚業レベル…いや、よくできた出張営業ですねw
>>18 まぁ、ユーザは「サービスがクラウドと名乗っている」からといって受ける利点は一つも無い、って事だね。
実態はサーバクライアントと
>>18ですら認めるので、サービスの実態を見るべきだろう。
クラウドという言葉は単なる業界としての装飾言葉。
過去によくありましたね。英文字三文字の略称でそれっぽくイメージを畳み掛ける戦略がw
>>19, 20
違う違う。
>>16の最後の段落で言いたかったのは、自分も電子書籍ストアが
クラウドを名乗ることに対して何か意味があるのかと懐疑的だった。
ただ実際使い込んでみると既存のDLサイトとは異なるユーザ体験、使い勝手の
良さがあった。利点が無いまま名乗ればそれは「クラウド(笑)」だけど、実際
は結構あるんだよね、利点。
なので単にDL型だサバクラではなく「サービスの実態」を細かく見るべきだと。
DL期限とか購入情報の紐付けとかクライアントの作り込みとか既存のサービス
との違いは探せば結構あって、その総体として異なる利点を提供できている。
クラウドという用語がイメージ戦略の道具の一つだとは言うのはその通りだけど、
別に何にでも使ってはまるというわけでもない。サーバ上のメディアライブラリ
とiOSデバイスを同期するサービスにiCloudという名前をAppleがつけたように、
サーバ上の本棚と読書端末を同期するサービスをクラウド型と称するのは別に
そうは外していないと思う。
>>21 でも、実はサーバクライアント、なんだよねw
全部ひっくるめてサーバクライアントと言える時点で君の言い分はおかしいよw
君の言い分を通したいなら、「これが出来てるからクラウドなのだ」という定義と認識が無いのは不自然だろw
またその言い分を通すのに、
>>18で自分自身で道を閉ざしてしまっている。
>うん。サーバークライアントだよ。間違いなく。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/03(土) 18:02:36.32 ID:20pFznC+
>サーバ上の本棚と読書端末を同期するサービスをクラウド型と称するのは別に
>そうは外していないと思う。
これは、理解できるし、それでいいと思うよ。
個人的には、ローカルに溜め込む時点でうざいけどな
クラウドも不安だよ
落ちたり、こっちがネットに繋げれなくなったりしたらそれだけでアウトだもん
>>22 >でも、実はサーバクライアント、なんだよねw
うん。知る限りクラウドを称する最近の電子書籍ストアはストアのサーバと
読書端末の間の構成は間違いなくサバクラだよ。
でもサバクラとクラウドはどちらか一方という排他的な概念でも無いでしょう。
扱うレイヤーが違う。サバクラはシステム構成の形態。クラウドはサービスや
インフラなどの提供の形態。サバクラなクラウドで問題ない。
>君の言い分を通したいなら、「これが出来てるからクラウドなのだ」という
>定義と認識が無いのは不自然だろw
サービス事業者向けのクラウドに関してはSaaSだのPaaSだのある程度分類と
定義の合意が進んでいるけれども、エンドユーザ向けサービスに関しては全く
手つかずだと思う。
現時点で出来るのは他のクラウドを称するエンドユーザ向けサービスと比較
してそのネーミングセンスが外していないか確かめるぐらいなのでは?
なので
>>21では例としてiCloudを挙げた。これと比較しても最近の電子書籍
ストアがクラウド型を称するのはそう外していないと思う。
そてAppleがiCloudを発表した時に、いやでもそれってサバクラじゃんという
ツッコミは全く聞かれなかったと思う。確かにサバクラだけど、別に新規性は
そこじゃなかろうと。
>>24 まぁ、クラウドは、サーバーが落ちないよう、データが飛ばないようにする為に
考え出されたようなもんだが
やっぱ、ローカル側でいちいち細かなソフトのバージョンアップしなくても
勝手にやってくれるのは楽でいいけどな。つまり端末の変更やバージョンアップで
読めなくなる事はまず無い
>>24 常に繋がっていられるように清い心を持つんだ!
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/03(土) 18:56:12.26 ID:iLstQLJQ
伊武雅刀の声が聞こえて来た。
>>25 >現時点で出来るのは他のクラウドを称するエンドユーザ向けサービスと比較
>してそのネーミングセンスが外していないか確かめるぐらいなのでは?
うーん、やっぱり作る側のクラウドという売り文句はユーザとしては意味が無いよなぁ。
「クラウド」は意味の無い自称を含めた売り文句で、実態を確かめなければいけないという時点で言葉に価値が無いという事実は変わらん
…それは君も言ってることだがね。
iCloudの話も同じだよね。クラウドだから~、では無く、そのサービスがどういうものであるか、を語ってるだけ。
そのうち、今ですら…逆転現象が起きるよ
大手だからと、有名だからと、「自称クラウド」というだけで価値を見誤って持て囃す。電子書籍では特にありがちなこと。
そういう状態には疑問や懸念を持って欲しいもんだね。
第三者的な立場からの議論もいいけどさ、
こんな過疎板を覗きに来てるのは、どこかのサービスの関係者も多いんでしょう?
「こんなはずじゃなかったのに・・・」
みたいな、中の人じゃなきゃ書けないような、涙を誘う切実な話を聞かせてよ。
>>29 >「クラウド」は意味の無い自称を含めた売り文句で、実態を確かめなけ
>ればいけないという時点で言葉に価値が無いという事実は変わらん
そうだね。料理屋のメニューに「当店厳選素材」とか「自慢の一品」とか
書いているのと同程度の価値だと考えておけば、良いんじゃない?
> 大手だからと、有名だからと、「自称クラウド」というだけで価値を
>見誤って持て囃す
いやだから、誰が「だけ」で持てはやしたかと。クラウドだけだとわけ
解らんから実際に使って試してみたらサービスの実態はなかなか価値の
ある物だったよと何度も書いている。
>そういう状態には疑問や懸念を持って欲しいもんだね。
疑問や懸念を抱く前に多少なりとも実際に使ってみた方が価値を見誤る
事も少ないと思うんだけれどもね。何万円も突っ込まないと使えない
サービスでもあるまいし。
>>32 君が良い方しか言及してないからさ。
どういうサービスが駄目だったか、それへの説明が無いままでは片手落ちもいい所。
いい悪いの判断基準が甘ければ今までの良いと言うほうも怪しいもんだ。
>>33 そもそもの
>>16では「期限内に鍵付きファイルをDLしておしまい、という
既存のサーバDLサイト」との比較をしたわけなのでこれとの比較に絞るけれ
ども、これに該当するサービスとしては鍵付きPDFを売るコミックターミナルを
少々と、同じく鍵付きEPUBを売るBooksOnBoardを使った経験がある。
何が違うかという点も
>>16に書いてある通りだけれども、DL回数と期限の制限
があり、買った本もデバイスと紐づけられて解除もムーブも出来ないという点で
コミックターミナルは文句のつけようが無いほど使いにくい。BooksOnBoardは
DRMもADEPTなので複数デバイスで閲覧出来るのだけれども、やはり個々のPC上
のAdobe Degital Editionでバラバラに書籍を管理したり端末に転送するのは面倒。
他方で同じくサバクラ(笑)で書籍データをDLするにせよ、サーバ上の本棚情報と
同期してDRM認証など全てをアプリが自動でやってしまうサービスとでは使い
勝手が全然違う。特に今年に入ってからはBookLive(そもそもここがクラウド型を
称し始めたのだが)などがDL期限も撤廃し始めたので、全てのデータをDLして
ローカルに抱える必要性がますます薄れた。
業界的にはこんな感じで使い分けてるかな。
【DL型】
ファイルをダウンロードで提供するサービス。期限付きDLなのか無期限DLなのかは問わない。
【サーバ型】
コンテンツを開いている間は常にネットワーク接続している必要があるサービス。
ストリーミング型ってのが正しいか。
【クラウド型】
基本的にはDL型の発展系。ユーザー毎の情報(例えば棚とか、しおり情報とか)をアップロードできるようにしたのが違い。
注意点としては、基本的にネットワークから切り離されても動作することが前提。
ネットワーク接続しないと本棚が見えないようなWebっぽい構成の奴は含まれない。
>>95 ここの住人が危惧しているのは【サーバ型】と【クラウド型】 について
だよね?
販売元が消えたら読むことが出来なくなる可能性が非常に高いから
俺の場合、自炊とオライリーのみで他はほとんど知らないんだけど
日本でやってる
【サーバ型】と【クラウド型】って具体的にどこがあります?
190 :仕様書無しさん:2011/09/03(土) 21:43:49.69
クラウドって新陳代謝する細胞みたいなもんだヨ!
サーバーは経年変化するから、データは次々別のサーバーに移動してる
壊れたサーバーは、新しいのに入れ替える。その繰り返し。
閲覧側は同じ画面を見ていても、データは常に同じ場所には無い。
データの保護と経年変化に対処し、様々なwebサービスも最新の状態で
提供するシステムだよ。
クラウド型ってのは良いんだが、サービスが潰れたときのことを考えて
同種のサービスとフォーマット共通化して、書籍の融通ができるようにならんかな
web書店Aでいつも買ってたけど、潰れたのでAの購入情報とかを書店Bに移して
同じ本を買い直さずに済ませられる、みたいなかんじで
>>39 他の店で購入された本の管理してやって、その書店に何かメリットあるの?
>>40 コストの割にそれほどメリットとはならないと思がなぁ。
代金もらってもいないのに、管理するためのITリソースばかり食われるじゃん。
過去の購入本の管理引き受けたやったからって将来に渡って買ってもらえる保証はないし
そんなもん他社に押し付けようってなるのが当然の流れだろう
>>38 いや業界の人間だよ。
と言っても、
>>35のサービス分類は業界全体でコンセンサスの取れた分類方法ではありません。
あくまで、自分の周りではこんな感じで分類されてるって話です。
逆に
>>38はどこらへんに違和感を感じるんだろ?
>>36 サーバ型の代表格はYahoo!コミックかな?
あとRenta!とか。
コミックもののサービスは大概サーバ型ですね。
多分、ガラケー時代のBookSurfineが許諾のリファレンスになってるからだと思います。
クラウド型はやっぱりKindleですな。他のクラウド型サービスはKindleの影を追っていると言っても良いかもしれません。
BookLive、Kinoppy辺りが国内ではがんばっている。
問題が山積み。
こりゃ業界提供の電子書籍は当分普及しそうに無いなぁ。
しばらくは自炊しかないのか・・・
キモヲタの世界へようこそ
エロ本こそ電子化されるべき
むしろ現状最も電子化がなされているのがエロ本(同人誌)だろ
その是非は別としても
クラウドって、ネット接続環境が前提なの?
もしそうなら、ネット環境が悪いところで本が読めない?
最初のDL時以外にネット環境がないと読めないようでは
本の意味が半減する気がする
>>50 毎回認証が必要なタイプ
だと彼のクラウド区分()でも読めない
>>51 実際問題としてあまり無いけどね。毎回認証が必要なタイプ。
>>52 どうだろ。
ネット栞やらのネット接続必須のサービスは、
頻繁なネット認証や追跡が有ることをカモフラージュする事が多いものだしなあ。
現状はそれ以前に電子書店ごとに蔵書が分断されるほうが問題だからなぁ
これが解決できるような認証方式にしてほしい。
手元のスマホに入っているもので試してみたらBookLive・BookWalker・
eBookJapan・Kinoppyはオフラインでも読めた。
ネットに繋がっているときこそ認証とか同期などでサーバと色々通信はして
いるのだろうけれども、オフライン時もその辺は考慮して通信無しでも読める
ようにしているんじゃないのかな。
>>54 まったく。とりあえず本棚の統合から出来るようにして欲しい。
>>55 そりゃあ、即切れて即読めなくなる、のはヒドスギだろw
最低でも一ヶ月は猶予が欲しいよなぁ。
いずれにしても実体験としては
>>49のような心配は普通に使っている分には
杞憂だと思うけどなぁ。多少ネット環境が悪かったりオフラインだからと
いって読めなくなって困った経験は無い。もちろんこれは個人的感想なので
他の人の体験も聞きたいところだけれども。トラブル事例求む。
どれだけの期間再認証無しだと読めなくなるかは知らないけれども、スマホ
等々が何週間もオフラインって他所の国のWifiも無い地域を延々放浪する時
ぐらいしか思いつかないので、そういう旅行に出るときに改めて考えれば
良いのでは。
ネット繋がってないと読めないとか
災害でネットが断絶したときどうするんだ
さらにそのせいで人死にが出たらどうするんだ
>>57 今までの本にはあり得なかった
最低でも月単位でのネット接続課金…読み続ける為の権利を別途に買い続ける必要がある、
ってのがダメだなぁ…と思う。
毎月の通信費が家計を圧迫、なんて話しもあるしなぁ
ハイコストな娯楽になってしまうわ、。
>>59 認証云々から始まったのにいつのまにか心配事が明後日の方向に飛んでいるぞw
そういう人は無理せんでも、もう紙の本で良いんじゃない?
>>60 認証必須になることでの様々なデメリットの話さ。
…認証不要、なんてサービスも無いしなぁ
>>61 そりゃデメリットもあるさ。ネット接続環境云々に限らず色々と。
メリットがデメリットを上回る人は電子本も物色すればよいし、そうで
無い人は紙の本を買えば良いだけの話。
現状に比べたらだけど、B-CASみたいなのを導入した方がマシだと思う。
複数の機器での共有方法とか、カードの紛失、故障にどう対応するかは偉い人とか利権に絡む人が考えてw
ネットだと永久保存に枷が掛かるからってB-CASに否定的な人も居るけど、
有料放送を見るときは便利だから結構気に入っているんだよね。
>>62 今まで
『安価に買ったつもりでも、電子書籍ならではの隠れた維持費を含めると…』
ってのを勘案した価格メリットの話を見たことが無い。
ホントに読み捨てるぐらいの感覚なら良いんだけどね。
本好きであればあるほど、疑問符が付きまとってしまうよ。
同じ内容なら安価な正規品があるのだもの
君の言う通り、紙の本の方が今の世の中に合致するのかもな。
>>63 B-CASはもともと有料放送を制御するためのシステムとして開発されてるからな。
無料放送にまで使われなければいいシステムになるはずだった・・・
電子書籍に応用するなら
SIMカー搭載機作って
SIMが一致する機器でスタンドアロンで読めるって感じかね。
>>63 これからマイナンバーが導入されるらしいから
それ使った、認証クラウドみたいなのも出るかもね
デメリットしかないな
>>63 BCASはともかく異なるストアで買った書籍をシングルアカウントの下に
束ねることが出来る仕組みとしてはAdobeのADEPTがそう。
Google Editionsで買おうがSony ReaderStoreで買おうがKoboで買おう
が買った電子書籍は全て事前に登録したAdobe IDの元に認証される。
ただPC用の管理ソフトであるAdobe Digital Editionsの出来がタコな
だけに結構使いにくいんだなこれ。
Google Editionsは、とおに名称変更して
Google ebookstore になってるよ。日本からは買えないけど
認証については今後色々変更してくるんじゃない?
古い英字新聞のスキャン事業止めてこちらに集中するみたいな記事があったし。
>>68 そうなんだ。
ちょっと調べてみたら、KeyringのことをADEPTと勘違いしてた。
>登録したAdobe IDの元に認証される。
でも、現状じゃストア間でIDを共有できないだろうから、そこまで自由度が高くならないね。
もっと消費者よりになって欲しいけど、システム作りが面倒そうだし仕方ないか。
>>70 >現状じゃストア間でIDを共有できないだろうから
出来るよ。
>>71 最初から提携を考えられてるごく一部だけな
いつまで電子書籍のような永遠に未熟なアイデアに
しがみついてるの?
そうだよ。
もうすでにアイデアは現実化しているんだから、
これからを語ろう。
>>72 いや〜、それ実際にAdobe Digital Editions(以下DE)を使った上で言っている?
ADEPTでプロテクトされた電子ブックをダウンロードするときは書店のサイト
から本そのものではなくまずチケットが発行される。それをDEで開くとDEの
インストール時に登録したAdobe IDで書籍をアクティベートして、IDに紐付け
された鍵で暗号化された書籍データをDEがダウンロードする仕組み。
ぶっちゃげADEPTに関してはストア間の提携なんて関係ないよ。
実際自分も米国の独立系ストアとフランスのストアから買った本を同じIDで
認証して同じ端末で読めているけどこの二社が提携しているとは思えない。
ぶっちゃけどんなにがんばっても流行るとは思えない
基本は紙で、こういうサービスもありますよで
いいと思うけどね
>>78 DEは基本的にEPUB・PDFビューアに電子書籍のアクティベーション機能を
追加しただけ。
ネット越しに本棚を同期するとかそういう機能は持っていないんだよね。
なので一つの電子書籍ストアに閉じて良いなら本棚機能やアプリ内購入
が実装された各ストアの専用アプリの方が遙かに使い勝手がよい。
>>80 必死なのかなぁ…
現状の電子書籍は便利だと思い込むほうが難しいと感じてるだけだけど。
>>84 誰も便利だと思ってないから議論してるのでは?
てか、わざわざ、キャプ画像探して張付ける時点でヒマか、必死かだと
思われたんじゃない?
>>85 まぁ、そう思ってる人が大半なら言うことは無いな。
単に電子書籍の話をされるのが嫌な人かとオモタw
基本は紙で…と言うのに食いついているのが
日経や朝日などの新聞だと思うけど、
基本は紙でプラスで電子とかを認めると
あんな価格にするのが今の紙媒体の人々。
基本は紙では、どうあがいてもなくならないよ
Googleでさえ基本は紙でだから
実はAmazonもそう、電子だけで完結なんて考えてないよ
ちゃっかりオンデマプリントも平行してやってるし
でもさぁ、ADEPTでIDを共有できるのは「提携を考えられてるごく一部だけ」
とか、本当に調べたり使ったりしてから文句言っているのかなぁ・・・と
思われるレス大杉。
別に電子書籍が便利云々を論ずるのに実際に買ったり使ったりした経験が
必須とは言わないけど、知らんこと経験していないことをもっともらしく
書くのはどういう事なんだろうね。
>>90 ここは2chですよ
声だけは大きいアレな人達の憩いの場でそw
>>90 逆にReaderStoreは提携を考えていないんじゃない?
ここもADEPTを使っているらしいけど、俺はAdobe Digital Editionsなんてインストールしてないよ。
だからadobe IDなんて知らない。
抵抗勢力の息の根を止めるのにも、あと数年はかかるかな。
抵抗勢力よりも
キモヲタニートのクレクレ君勢力の方がうざいかもw
と思ったが海外のReaderStoreの話だったようだ
日本のはXMDF形式だから別のでdrm掛けてるのね
いや、欲望のある人間は手玉にとれるからまだいい。
だけど無欲な人間が増えると景気回復は絶望的。
金を使わないんだから増税をして巻き上げるしかないという発想になる。
クレクレ君は欲望あっても金使わんよ
99 :
稲垣メンバー:2011/09/05(月) 23:30:39.10 ID:4pPm6wsY
なんで取り締まらないんだ?
マイナンバーの導入来るなw
取り締まらないことで、
逆にあえて電子書籍の普及を遅らせているような気がする。
それだけ電子書籍が広がると困る人たちが多いってことかな。
結局紙の宣伝か
年寄りは紙も髪もなくなってほしくないんだよ、きっと。
>>89 > 基本は紙では、どうあがいてもなくならないよ
俺は逆になってほしい
基本はデータで紙で読みたい人は書店で製本とか
これなら駄本する紙が無駄にならないし、不良在庫抱えなくてよくなるし
売り切れもなくなる。新聞に関しては印刷、配送の時間がなくなるから
ニュース媒体としては紙より適してるはず
初期コストがかかるかもしれないが、
書店も装丁とか製本方法で特色出せば客つくだろうし、
印刷会社が衰退しそうな事以外よさそうな気がするんだけどなぁ〜
>>103 放送メディアの発達以後、新聞の存在価値は、速報性ではなく詳報性と言論性にあるとされてる。
詳報性については、電子書籍端末はどれもまだ紙媒体と較べると閲覧に不自由なことが多く、詳しい内容を送るに適しているとはいいにくい。
言論性については、端末を所有し使いこなせないと読めないという、電子リテラシーによる格差が生じるのが問題。
>>89 いやそれ、
農業は国の基本みたいな使い方だから
紙出版はまもなく歌舞伎狂言みたいになるよ
紙だと古本屋巡っても手に入らないものが
ネットにアーカイブだとすぐ読める
このアドバンテージは大きすぎる
現に辞書も百科事典もそしてニュースも
ネットに移行している
なりません
>本当に調べたり使ったりしてから文句言っているのかなぁ
てか、そんなことしてるのよほどの間抜けでしょ
まともな奴なら買う前に気づくじゃん
間抜けの言い訳はいいからw
>>104 端末を所有していないと→必要な人だけ印刷してくれるサービスで刷ればいい
刷ってから売るのは無駄が多い
使いこなせないと読めない→慣れの問題 全機能は使いこなせないかもしれないが
必要最低限の操作は大抵の人は出来るようになる。機械が苦手とか言ってる奴でも
携帯電話、テレビ、レコーダの操作がある程度できる様になってるだろ?
>>109 >端末を所有していないと→必要な人だけ印刷してくれるサービスで刷ればいい
ブックオンデマンドってやつか。
これだと品切れが無いのも利点なんだよな。
ただオンデマンド印刷は印刷結果も製本も品質が劣るし一冊あたりの印刷代も
高くつくんだよね。贅沢品だよ。
オンデマンドで出力出来るということは既に電子化された書籍データがあると
いう事だから、今後普及するにしてもまずメインとしては電子版があって時々
オンデマンド印刷で買う人もいる、ぐらいのサブとしての位置づけに留まると
思う。
>>111 品質は落ちるねえ。
印刷代は高くなっても在庫がないから値段は高くならないかも。
まあ、電子書籍が大前提だから現状じゃどうしようもないけど・・・
普及すれば印刷器の性能も多少は上がるだろ?
> 高くつくんだよね。贅沢品だよ。
贅沢品だよ当たり前だ。
データで読めるのにわざわざ森を削って紙にしてるんだから
エコエコ言ってるのにその辺が忘れられてる
>>111 オンデマンド出力ってだけで、市販1000円の単行本のページ数でも2000〜3000円ぐらいだっけ? 高いよなぁ。
後、オンデマンド印刷用のデータを誰かが作らねばならぬ。
それは電子書籍用のデータを作るのと変わらぬ手間になる。
言えば、一般書籍用のデータを作るのと手間としては変わらないかもしれない。
…問題は、それぞれに手間がかかって、
電子書籍用と一般書籍用とオンデマンド用にコストがかかってしまい、
結果的に出力+α以上の金額がかかるものすごいぜいたく品になるのはしょうがないんだけどねぇ…はやるわけがねぇw
>>114 まー流行る可能性があるとしたら。
このまま出版点数が上がり続けて
書店に本を並べるスペースがなくなった時かな。
>>113 普及っていってもオンデマンド印刷機の中身は製本部分を除けばまんまレーザー
プリンタなんだよね。
既に滅茶苦茶普及している技術なので性能向上とか低コスト化にも限度があるし
基本的にページあたりのコストはそんなに安くならない。
> 後、オンデマンド印刷用のデータを誰かが作らねばならぬ。
これって製本時に使ってるデータじゃないの?
本屋の中にKINKO’Sがあるみたいなイメージかな
色とかが問題になる本(写真集とか)じゃなければいけるかもね
あとはコストか
>>118 俺のイメージだと本屋に本が無くなって商品選択端末とKINKO’Sがあるイメージ
また思い込みの激しいニートどもが吹いとるなwww
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/07(水) 03:39:57.15 ID:SuuP3TgK
313 :FROM名無しさan:2011/08/28(日) 00:10:27.29
現場は必ずしもアマゾンの社員に向けたものではない
ここで働く人の中に何か意見を持ち合わせている人がいるのか
尋ねただけなので執着する気も無い
個人的にアマゾンのマーチャンダイジングはスゴイと思っている
俺が欲しい物が安く販売されているからだ
また、アマゾンは書籍データや専用端末を販売してるが
将来的に紙媒体を上回るのか興味がある
本もDVDもデータ化が進めば倉庫も物流業者も必要無くなるわけで
それに変わる品揃えを進めるつもりだろうか
本に限らず商品さえあればいいという感じだろうか
スーパーに並ぶ物が何でも無料配送の時代がくるのだろうか
そして世の中からスーパーなどの小売店が消えて
物流業者が個人宅を走り回る時代が来るのだろうか
どんな世の中が来ると思いますか
現場の声を聞きたい
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/07(水) 03:42:01.03 ID:SuuP3TgK
317 :FROM名無しさan:2011/08/28(日) 06:40:40.80
>>313のほうについていえばあなた自身が書きながら察知していることじゃないですか
もはやすでに本もDVDも取り扱い商品の中の一カテゴリーであって、水やら米やら
街のスーパー並かそれ以上になっているのはご存知のはずで
現状のキンドルってまだ白黒なのかさすがにカラーになったのかは知りませんが
白黒画面でエロ本のデータ見るのはさぞ味気ないだろうな、と
つまり、「読む」事ばかりが本の役割ではない
形ある物として買って積んどいて背表紙だけ眺めとく、十分な役割でしょう
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/07(水) 03:44:05.31 ID:SuuP3TgK
318 :FROM名無しさan:2011/08/28(日) 06:48:47.81
加えて、電子出版など思いもつかなかった頃の既出版物の電子化が、
寝てりゃ自動的に進む訳ではないからね
権利がスパゲッティ化しているもんの権利をクリアにして手間隙かけて
金かけてなにやってかにやって、、、
全部が全部の既出版物にそれが行われるとはちょっと思えない
319 :FROM名無しさan:2011/08/28(日) 06:55:07.39
わざわざ電子出版の掘り起こしをしてペイするほど単体で大量に売れる訳でもない
微細な領域を好まれるお客様に対してたった一冊の本を物として置いといて、
そのたった一人のお客様に対して「どぞ」ってお送りするのが、
上得意の
>>312様なら既にご存知の「ロングテール」という訳でして
320 :FROM名無しさan:2011/08/28(日) 07:02:37.94
だからっつー訳ではないでしょうが、新品の流通が難しい
(加えて権利関係を解決した電子化はなお難しい)メディア商品に関して
よそ様お持ちの中古品でよければ「どぞ」ってのが「マーケットプレイス」で
で
これにつきましては、「FBA」といってこちらで品物お預かりしている商品も
山ほどございますので、やはり山ほど品物が動くのでございます
電子書籍元年とは何だったのか?
マニアックなエロ系雑誌は電子化にするべき
2010年は電子書籍元年と国民読書年が重なった年だった。
iPadの登場で劇的に変わった年だった。自炊なる文化も席巻した。
ここにEPUB3が来たら紙の本の崩壊が始まる。
マジでやばい。
ついでにパブー元年でもある。
Fere libenter homines id quod volunt credunt. Gaius Julius Caesar
GALAPAGOSも忘れないでください
そりゃ紙の本はなくならないだろうが、
本屋、出版社のダメージはでかいだろうな
電子書籍は安く売らないと買ってもらえない。
…その時点で、商品としての価値はどうなのよ、と思う。
価格を下げざるを得ないなら、出版社も純粋に売上高が下がるので企業価値が明確に下がる事になる。
現在の悪循環の中で売上高低下をカバーできるだけの購入者の増加を期待できる要素も無い。
電子書籍を勧める人は、
他人のために自分の収入が20%〜50%減る事を容認できるのだろうか。
>>131 それはWebのない時代の話かい?w
この先、紙のまんまで売り上げが保てるとか思ってるんだったら、びっくりだよ。
いや、Webはあろうと無かろうと
紙の本に比べて電子書籍は安価にしないと売れないよねー、ってだけ。
娯楽全般としての比較がしたい訳じゃないよ。
電子書籍はちゃんと仕事をした人に金が入るシステム。
今の、実質何もしない出版社とか、取次とか、資源を無駄にする印刷業者とか、
もっと小さくなっていい。
無駄なんだよ、無駄! こいつらの生活を守るために本の価格が高いまま。
これからはちゃんと本を書く人が、必要に応じて、
編集者を雇ったり、本の宣伝をする業者を選べるようにしたほうがいい。
電子書籍が普及した未来は、そういう公正なシステムになっていると思うけどね。
Webは紙媒体を売る為の道具として活用しておりますw
誰が村上龍だ!
あんな格下と一緒にしないでくれ!
>>134 アップルの30%取り分も問題視されたけど君は容認するのだろうなぁ。
都合良く解釈してるなぁ。
あなたは『電子書籍だから正義』みたいな考えが透けすぎ
>>138 容認もなにも問題視されていない。それは、正義。競争原理の働く正しい世界。
要するに「問題視」ではなく「敵視」している既得権益業者がいるだけ。
もしアップルが自分のところで出したら、
他のところで出してはいけないと禁止しているのなら、問題あり。
アップルが30%なら、うちは20%、いやうちは10%。
いやいや、うちは集客力のあるサイトをつくっています。たとえ30%でもお得です。
という競争原理が働くであろう電子書籍時代は、誰が見ても、正義。
それが正義に見えない人間は、汗をかかない守銭奴。
相変わらず酷い文章だな
文体にしか突っ込まないのは敗北宣言に等しい。
>>139 > もしアップルが自分のところで出したら、
> 他のところで出してはいけないと禁止しているのなら、問題あり。
それ、問題になったよ。
アップルだけに有利な価格付けや販売ルートを限定させた。
また同じ問題が起きるかは、なんの拘束も出来ないアップルの腹積もり次第。
また、禁止が問題ならば、キンドルは禁止させたよ。
電子書籍って、自由競争とは程遠い
プラットホーム戦争による独占支配を目論む所ばかりだと思う。
文体とは格好いいな。
>>142 >電子書籍って、自由競争とは程遠い
>プラットホーム戦争による独占支配を目論む所ばかりだと思う。
まったくお話にならないレベル。
アップルやキンドルがそれで失敗すれば、新規参入したところが成功する。
この原理はわかる?
大手だろうが弱小だろうが、同じ土俵で戦えるのが電子書籍出版。
これほど公正な世界があるだろうか。
>>144 その原理、資本主義の中ならみな同じだな。
勿論紙の本でもだよ。
実際本の原価と出版社の利益、作者の手元に渡っている割合ってどれくらい?
アップルの30%が高いって言ってる人は知ってるよね?
>>144 違うな。新規参入したところが成功するとは限らない。
全滅する可能性も十分ある。
>>145 いや。紙の本では大手が独占して新規参入は難しい。
取次との取引も煩雑で、複雑なシステムにすることによって、
入り込めないようにしている。
簡単には取引口座をつくってくれないし、代理業者に頼んだら余計に金がかかるし、
結局あまり儲からないから、優れた本や作家を見つけ、また育て、
世に送り出すであろう才能ある人材も集まらない。
資本主義とは名ばかり。日本の悪しき慣習。
今の出版業界も談合体質で競争を生まないようにしている。
そのせいでなかなか面白い本が読めないのかもしれない。
>>147 >全滅する可能性も十分ある。
それはない。
>>131 amazonマーケットプレイス、ブックオフは容認したジャン?
容認せざるを得なかったとも言うが・・・
中古を考えると出版社が考えているよりも本の価値は低い。
再販制度の弊害ですな。
だいじょうぶ、この手のやからは
言うだけで何にもしないからw
さすが気の小さいご経験者は同類の心境をよくご存じでw
>>144 >大手だろうが弱小だろうが、同じ土俵で戦えるのが電子書籍出版。
>これほど公正な世界があるだろうか。
同じ事を言ってた自称コンサルタントが10年前に山のようにいた。
結果はどうだろう?
ECサイトだって資金力のある大手に集約されてる。
仰るとおり、紙本のモデルは新規参入が難しい。
但しそれは中継ぎに限ってのはなし。
その代わり、小売も著者も出版社も、超弱小でも参入できる。
いわば中継ぎがリスクを吸収してくれている。
上から下まで全リスクを負えるのは資金力に余裕のある大手以外あり得ない。
著者だって売れっ子以外は食っていけなくなる。
(今でも著作だけて食っていくのは相当難しいけどね)
>>154 そりゃ大手と同じやり方で真正面からぶつかったら負けるに決まってる
そもそも電子書籍の場合、仕組み自体が変わるんじゃね?
大雑把に書くと紙の本の場合、
著者→出版社→印刷業者→販売店→読者
みたいな感じだったのが電子書籍の場合
極端な例(Amazon?)だと
著者→販売店→読者
が可能
>>156 著者→販売店→読者
↑
コンテンツ制作屋(制作費)
↑
アプリライセンシー(開発費)
↑
フォーマットライセンシー(特許料)
販売店の資金力がいかに必要か分かりますか?
コンテンツ作ったらチェックもいるし、アプリも保守が延々と続きます。
販売店だってコミックなんて扱おう物なら、ストレージとトラフィック料は抱えたコンテンツとユーザー数分かかります。
当然、固定費や保守費用も掛かりますね(ここら辺は人件費と相殺できるかな)
Amazonに集約しろって話なら分かります。
一握りの勝ち組と死屍累々の山ってのは、たしかに公平と言えば公平なのかもしれませんね。
いっぱんに団塊のジジさまたちは競争原理大好きだよな
あの世代は高度成長期でたいした競争してないのにね
>>156 なんか違和感感じていたけど
毎度の彼は、良いように話題の対象をすり替えてる。
著者としては、公平さは紙でも電子でも同じ。
誰かに認められればプロモーションの代金を肩代わりして貰えるだけ。
電子でも紙でも、認められなければ同人誌売るのと変わらぬ。
出版社やストアは、電子だろうが紙だろうがそりゃあ資金力がものを言うに決まってる。
電子書籍でも、作品数を集めて売ることは金がかかるのは当然。
公平さを話すときには著者的メリットだけ
難しさを話すときには既存出版社を叩くだけ
…ダブルスタンダードすぎる
>>159 仲間内で競争してた世代だよ。殺し合いまでやってたし。
現実問題まったく売れてないよね
>>156 この人行動しないで有名な人でしょ?
行動しないから、いつまでたっても同じ所をループするんだよw
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/08(木) 11:07:02.58 ID:eReEHCtF
本、というかただの文字の羅列自体、すでに過去の遺物になってるような気がする
>>165 心配に及びませんw
それより、ハロワへGO!
>>165 君自身が「過去の遺物」にたよって主張するのかっこわるい
もっと別の表現方法にチャレンジしてそれを言うなら良かったんだが
>>162 【流通】「日本の企業であることはあきらめた」「40歳以上の日本人男性はいらない」--イオン人事担当者の本音とドジョウの進む道 [09/08]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1315409927/ >5 :名刺は切らしておりまして:2011/09/08(木) 00:42:15.22
>地方の商店街を破壊しまくっておいてこれか
>17 :名刺は切らしておりまして:2011/09/08(木) 00:46:41.79
>とうとう空洞化まで肯定しだしたぞw
>91 :名刺は切らしておりまして:2011/09/08(木) 01:11:53.90
>人を大切にしない企業に未来は無い
>信頼できない会社にいるメリットが無い
>>156 なんか、
ニコ生の一部の盛り上がりを見て、
これからはニコ生!既存は終わりと短絡思考に走る人みたい。
それは、ニコ生にしろ何にせよ、一部の盛り上がりを見せれる人が面白いのであって
誰にでも当てはまるわけじゃないよ。
一部の電子書籍が盛り上がったからこれから全て電子書籍?なりませんw
一部の同人誌が盛り上がったからこれから全て同人誌?なりませんw
一部の弱小出版が盛り上がったからこれから全て弱小出版?なりませんw
一部の漫画が盛り上がったから全ての書籍が漫画に?なりませんw
一部のアニメが・・・以下同文w
この手の一部の盛り上がり(それはそれで素敵な事だけど)に固執する人って、
30人のニコ生イベントに火をつけてしまう人並みに、世間が見えてないと思う。
>>168 その手のネガティブ思考が頂点に達すると等質に変身して
イベント会場に火つけるような人間になっちゃうYO!
パブーに対抗して「文楽」ができたか。
着々と電子書籍時代が進んでいる。
もうすぐ紙の本も終わりだ。老害しね。
業者乙
老害とか既得権益ってすっかり厨二用語になっちゃったねえ。
理想の追求は結構だけど、既存のシステムを頭ごなしに否定するのって、実に民主党的だと思う。
あ、もちろんパブーや文楽みたいに実際に取り組んでる人達はリスペクトしてますよ。
厨二は口だけで実際に取り組まないからねぇ
なぜDVDのように一つのDRMにできないの
入るほどの業界か? というかそもそも業界と呼べるのか?
出版業界という意味じゃねーの?
>>177 1、参入企業が多すぎ
2、出版社は著作隣接件持ってない
→新しいことするには著者の許可が必要。
今思ったが文字ってかなり紙離れしてるよな。
一日で読む文章で言ったら電子媒体が圧倒的すぎる。
>>181 >→新しいことするには著者の許可が必要。
んなぁこたぁないw
確かに「隣接件」と書かれると、
「こいつ痴漢や覗きやってんじゃね?」と勘ぐるなw
一日で読む駄文とお愛想と広告と提灯記事で言ったら電子媒体が圧倒的すぎる。
時代の流れだね
どこの新聞のことですか
紙も電子もどっちも中途半端なまま残るよ
紙の本は残らないよ。レコード盤と同じ運命をたどる。
骨董的価値が生まれ、懐古主義で紙の本を出す人もいるが、
あくまでも芸術品や贅沢品といった括り。野比セワシ
実は紙の本と電子書籍は文明が誕生した時からの覇権争いをしている。
ロゼッタ・ストーンを見たことあるかな? 石に文章が刻まれているんだ。
人類は、植物繊維つまり木や紙に文章を書く文化と、石に刻む文化をもっている。
電子書籍は石に刻む文化を高度に発展させたものなんだよ。
だから最も古く、最も新しい技術だ。野比せわし
で?
のび●って漫画以外の本読まなさそうだよね
193 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/09(金) 17:41:32.98 ID:kpIDGyNP
>>181 大手5、6社くらいが決めれば、他は追随すると思うが。
2は著者や作品によるから一概には言えないはず。
というか、DRMを統一化しないで作家に何かメリットがあるのか?
DRMが統一された場合の作者側のメリットって何なんだろう。
ないよ。
未来の出版はすべてネットを通して購入する電子書籍だけど、
そんなものはないね。
きっとDRMは作家ではなく本を販売している人たちの恐怖心なんだ。
読者を信用していないんだよ。
僕の住む未来ではDRMなるものはない。
ただし他人の物をコピーして販売するとすぐに捕まるよ。
ネットだと足跡が残るから必ず逮捕されるんだ。
野比セワシ
本を販売して作家に金が入らないわけなかろう。
DRMのコピー防止がなぜ作家のメリットにならない? ワケワカマツw
コピー防止を言うなら現状でもDRMかかって防止されているでしょ。
各ストアでバラバラなだけであって。
これが統一されたからといって作家にとってどんなメリットがあるかは
幾つか思いつくものの必ずしも自明ではないから聞いたのだが。
コピー防止を建前にそれを前面に押し出すと、
販売者側の権利が強くなり、
ひいてはそれが作家の不利益につながるんだよ。
作家ももちろん金は欲しいけれども、
自分の名や作品が世に広まることを期待している。
がちがちに規制すると世に出るチャンスを奪うんだ。
たとえば本屋の本をすべてビニールで閉じ、
中身を見られないようにする。完璧に著作権を守るために。
するとその本屋の本の売り上げは落ちる。
当たり前だよね。
実際外国では電子書籍における中身の20%は
無料で見せてもいいということになっているが、
日本ではそれを反対する人が多いんだ。
20%も読ませてしまうと買ってもらえなくなるといってね。
日本では本を欺しながら売っているのかな?
>>198 それコピー防止関係ない。
現状でも無料の立ち読み版を用意している日本の電子書籍ストアは少なくない。
むしろ今後新しい本の電子版を本気でプロモートしていく際には立ち読み版の作り込みが
編集者の腕の見せ所になるのだと思う。映画の予告編詐欺ならぬ立ち読み版詐欺とか
いわれる事象が発生するようになるのかもしれないが。
関係大ありだよ。
コピー防止を建前に、コピー防止における技術料として、
販売者側の過度な搾取が行われているんだから。
作家が正当な権利料をもらっているのか検証してみる必要があるね。
>>200 ビニールで包むと云々とか20%は読めるといった立ち読み試し読みの事を
言っているのだが。
コピー防止が免罪符となっている事実を言っているんだ。
それを建前に何でもできる。
著作権を有する作家でもない者に、
独自の権限と権力を与えている事実を言っているんだ。
偉いのは誰だ?
作家? 読者? 販売者?
ビニールで包むのは汚れ防止でもあるな
DRMがストアごとに違えば、現状のようにストアごとに違うアプリをダウンロードさせられる。
DRMが統一されればどのアプリを使っても、どのストアで買ってもいいのだから、
買いやすくなって今より売上はのびる。
それが理解できない頭ってどんだけバカ?w
ツタヤで買ったDVDはツタヤ推奨のプレイヤーで、
タワレコで買ったDVDはタワレコ推奨のプレイヤーでしか見られません。
はて? 制作側にとって現状のDRM統一が、こんなのよりデメリットだらけなのか?wwwバカバカシイ
>>198 >実際外国では電子書籍における中身の20%は
>無料で見せてもいいということになっているが、
って80%は見れない時点で、その先進的な海外の電子書籍とやらもDRMがかかってるってことじゃん。
無料で見せる分量の話と、DRM不要論が全く繋がっていない。
逆に一定量は無料で見せましょって時にDRMはとても有効なんじゃない?
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/09(金) 21:44:00.80 ID:VrROaq63
紙だろうが電子だろうがもともと書籍って形態が過渡的なものなんだろう。
小説300ページで20万文字+装飾データで数MB、これに数百円の値がつくのは今だけ。
最終的にはコピー不可の少量生産にして美術品コースか
コスト微小のバラマキ型で街頭ティッシュやテレビみたいな広告媒体になるだろうな。
今になる、蛇になる、 きっとなる、笛が鳴る
>>206 だから「幾つか思いつくものの必ずしも自明ではない」と書いた。
ちゃんと説明しなよ。
DRMが共通化されていないことが売り上げの伸びない原因かは仮説に過ぎないし、
(実際米国ではDRMが共通化されていないのにも関わらずKinldeとNookがそれぞれ
売り上げを伸ばしているわけで)、DRMを統合せずともストア間でアライアンスを
結んで本棚その他を統合する動きもある。
DRMを共通化できたところでアプリを統合出来るのはせいぜいビューア部分だけで
今のやり方では結局購入のためにストアごとのアプリが必要なことには変わらん。
何かDRMだけが妙に注目されるのが変なんだよな。一つのアプリを通して色々な
ストアから本を買って読めて本棚管理が出来る、という理想には全く異論が無い
けれども、DRM云々はそのための技術的要素の一つに過ぎない。別にここの統合を
パスしても別の解があるかもしれないし、これだけで全てが解決する問題でもない。
「今にその手拭が蛇になるから、見ておろう。見ておろう」と繰返して云った。
子供は一生懸命に手拭を見ていた。自分も見ていた。
「見ておろう、見ておろう、好いか」と云いながら爺さんが笛を吹いて、
輪の上をぐるぐる廻り出した。自分は手拭ばかり見ていた。
けれども手拭はいっこう動かなかった。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/09(金) 22:45:46.76 ID:bsqMD4fU
一生言ってろ
そう言わずに止めてやれよ
このスレの議論は近未来には無価値になるさ
>>193 統一しない場合は部分最適が進行する。
例えば
うちのDRMはA社のやつより安いですよー
D社のDRMは破られたからC社のやつにしよう
そもそも電子書籍の規格乱立を見るに、
大手が足並みを揃えるかも疑問。
>214
無価値はおまい
>>215 統一しょうがどうしょうがDRMは無くならない
現時点でたいして一般化しない市場は、基本的に、二の次扱い
紙本、その他グッズの認知度を上げ、買わせる為のPV
売れない売れないという一方自炊が大人気。何故なのか考えもしない出版社。
>>218 自炊が人気? キモ過ぎて話題になってるだけだろ
>>217 >東浩紀「電子書籍はマネタイズできません。古いとか古くないとか以前に売れない」
今のまま、既存の出版社に気を遣いながらやってたら、売れない。
東は少し頭が弱い。……ロリコンだから。
キンドルが日本に入ってきたら少し変わるかも。
まあ、そうはさせないだろうなあ。
紙本を出せない人が、粘着してるだけ
紙本出せる人は、正直どっちでもいい
紙の本を出せる人は、古い人間だからどうでもいい。
未来の日本人のために、新しいシステムづくりが大事。
老害は死んでいいよ。
ちがうよ
紙本出したいけど、出せずに年取った古い人間が
電子書籍に妙な期待してるの実態だよw
老人が期待できる世の中、最高!
だろ?
みんなが気軽に電子出版できること。これがベース。
その中から優れたものがピックアップされ、世の中に広く出回る。
これが未来の出版の在り方。
今は一部の出版社や取次が制限を加え、
才能のある芽を摘んでいるかもしれない。
もちろんそんな芽は元々なかったかもしれない。
けれども可能性としては大いにある。
だから、すべての人にチャンスを与えること。
そこから頂点に登りつめる人がいていい。
ネットと電子書籍(端末)があれば、
閉塞感のある今の世の中を変えることができる。
そういう未来の話をしよう。
やっぱりおまえか!w
龍ではない。
ばななでもない。
>>225 別に、今のWebでしょ。電子書籍は古い。
>>224 なんか、すげー納得!wwww
ずっと、変な違和感を感じてたんだが、
「紙本出したいけど、出せずに年取った古い人間が電子書籍に妙な期待してるだけ」
病的な電子書籍ヴァカをうまく表してるな!w
普通に社会人やってたら、いくら喚いても、そんな物はサブとして楽しむもんだと
分かるはずなんだがw
>>225 痴呆老人はおまいだろ
何年同じ事言ってりゃ気が済むんだよw
そもそも、創作も何にもしないお前には関係の無い世界じゃん
あまり大きな声では言えないけれど、
岸博幸は少し頭が弱い。……××××だから。
>>231 おっ、丁度今読んでるトコだw 図書館で借りたけどw
>>232 同意だな
こいつと大前健一とは同じ腐臭がする
>>232 相方と違って売れていないからってそこまでゆうことはないだろう
えっドランクドラゴンの鈴木じゃない?こりゃ失礼
岸博幸氏がどんな人物か全然知らんけど
件の本、前半の日本と米国の出版事情を解説してる部分はなかなか的を射てると思うよ。
たくさんストアは生まれたけど、それぞれどのくらいの売上があるんだろう?
赤字でも税金対策だから良いとかそういうやつです?
佐々木俊尚さんクラスの有名人だと電子書籍だけでかなりの収入になる?
無名だったけど作品が注目されて・・・というケースではどのくらいの収入があった?
海外の数字じゃなくて日本での数字が出てきていい頃じゃないの?
去年からもうずいぶん経つのに、具体的根拠のない希望や絶望ばかりみたい。
具体的な数字は解らないけれども例えば老舗のeBookJapanが潰れもせずに
ちゃん商売が続いているあたりを見ると少なくともタグ打ちが少ないので
フォーマットの変換コストの小さいコミックに関しては収支が立ちやすい
んじゃないのかな。
タグ打ちが必要なリフロー型の電子書籍はどうなんだろうね。
佐々木俊尚「キュレーションの時代」EPUB版のパブーでのダウンロード数が
2300ちょい。この数字が何を意味するのか明確ではないのだけど仮に実売数
だとすると売り上げは160万円ぐらい、7かけして110万円が取り分かと思う。
収益がこれだけならともかく、紙の本も制作してそのデータにタグ打ちして
EPUBを作ったのだろうから、この本に関しては少なくともフォーマットの
変換コストは楽々回収できているのではないかと思う。
音楽が鳴ったりするアプリ型は制作費10万円弱ぐらいからが相場みたいだけ
れども元は取れるのかねぇ。つうか音楽とか鳴らなくてもいいんだが。
有料メルマガでみんな成功しているんだから、
それこそ著名人がパブーでどんどん出せば儲かるよ。
儲かるとわかればまたどんどん著名人が集まってくる。
しかしメルマガと違って電子書籍は、
既存の出版社にとっては死活問題でかなりの脅威。
だから売れないだとかDRMだとかいって、
今はまだそういうことをさせないようにしているだけ。
誰かが意図的にそうしているのではなく、ある種の空気がある。
何かがきっかけで解禁になったらどばーっといくよ。
他人の業績を皮算用したって自分が動かないと
何も成さないよ
このスレで「自分が動け自分が動け」と言ってる人って、
自分は動いているの?
どうも自分が動いていないから、
他人に要求しているようにしか見えない。
ソースはそういう人が実際にいるんだよ。
「人に動け動け。動かないと何も始まらない」といいながら自分は何もしない。
そして他人が動いて、成し遂げた仕事を、さも自分がしたような口ぶり。
で、「おまえは何もやってないだろ!」とみんなの嫌われ者。
どうせすぐに飛ばされるだろうけど、
同じ臭いを放っている奴がいるとそいつじゃないかと思って、すげえむかついた。
動いてますよ。
動いてるからこそ電子書籍に夢を見れないのが分かるんです。
ですから、実際やってみる事をお勧めします。
あ、自分は紙の方ですけどね。
動かないと何時までたっても夢をみつづけ貴重な時間を無駄にします。
動いて初めて解決しなければならない問題点が沢山あるのを嫌と言うほど知るわけです。
それは、紙だろうと電子だろうと音楽だろうと、流通小売だろうと変わりません。
勿論、仕事の合間の趣味なら、何時までも夢で言いと思いますし、今が難しいのなら
老後にやってもいいと思いますよ。
去年猛烈に煽った人々は猛省して欲しい
完全に勘違いしているね。
後ろ向きに動いても、それは動いたとは言わないよ。
前に向かって動いてごらん。
「夢が未達でも落ち込む必要はない。追い求め続けている間は達成に近づいている」
孫正義も言っている。
現実は厳しい。辛いこともある。自分を信じ切れない人はすぐに心が折れる。
そのとき、自分がこうだから、他人もそうだろうと決めつけてしまう。
「夢を見る奴はバカだ」と言いながら、自分をだまし、言い訳をする。
一足飛びに自分の思い通りにはならないよ。
100動いても1しか変わらない。
だからといってそこで中途半端な結論を出していると、
もう生きている意味はない。
生きててもいいけど、他人の邪魔だけはしないでほしいものだ。
夢を見る奴バカじゃないよ
だが、簡単に煽られるオバカな自分を省みれない奴はバカダヨ
経験と覚悟がないとまた騙されるよ
気持ち悪い自己啓発本以外の本を少しは読めよ
自分がだまされていることを知らない人は、
他人がだまされていると思い込む典型的なレスだね。
>>251 自分が何を形にしたのか、それを話してごらん。
>>252 紙本を数冊出してます。雑誌のも掲載してましたが電子も少し関わってます。
しかし、たいして食えませんよ。
自分の場合は特殊な資格と、持ち家や不労所得があるので、それで補填してます。
佐々木某というのは、NHKの対談に出、Ustにも出演し、
講演にも招かれ、紙本も出して顔と名前を売って営業してるわけだが、
それでも、電子は微々たる物だ。
>>250 ID:sDDweAsmは、そういう営業やってんのかな?
自分を冷静に見つめてみて、それらが出来そうなの?
今後、どのような戦略で、営業で、物を売って行こうと考えてる?
ブログでやってろw
>>253 では、アドバイスをしよう。
本を書いているのなら、なぜ書いているのか、自分に問うてみなさい。
食うためですか?
否。食えていないのに、書いている。つまり、食うためじゃないね。
じゃあ、なぜ書いているのか?
雑誌、電子書籍、と発表している。
ならば、やはり誰かに読んでもらいたいという思いがある。
さあ、自分自身に問うてみなさい。なぜ、書いているのか?
その答えを正しく出せば、おのずと進むべき先が見えてくるだろう。
>>254 自分が今後、どのような戦略で、営業で、物を売って行こうと考えてるのか、
それを話してごらん。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/11(日) 02:54:44.26 ID:2CxMXLMR
同人誌とかも電子書籍ではダメ?
>>256 やっぱり、何もしない何も出来ない、いつものおまえか!wwww
なーーーんも、変わってねーのな!w
>>258 ご自分の現実を見てごらん。
答えは出ているよ。
>>259 10億久しぶりだな!w
あれから何か一つでも実現した?
質問を質問で返しちゃダメだよwwwww
ID:sDDweAsmのようなやつが紙本から弾き出されて電子書籍に夢を持つんだろうが
…結局こんな惨状の電子書籍でもつまはじきもんだよなぁ。
>>262 つま弾き以前に何もしないで口だけだからだろ
専門書だけでもさっさと電子化してくれ
失うものはすくないだろう
医学関係とか
iPadやiPhone持ってる医者や学生は多いぞ
医学書スマホとかありえないし、タブレットなんぞをこれ見よがしに
見せびらかす医○ってはっきり言って信用できない。
iPhoneはともかくiPadの医療現場への導入は話題になってるね。
医者がiPadを普通に使う場面も出てくるんじゃね?
見せびらかすわけじゃなく。
まさか使う道具変えるだけで何か変わると思ってんの?
使えそうな道具が出てきたら試すでしょ。
変に勘ぐる方が意識しすぎ。
確かに話題づくりも一巡したしね
同人誌はすべて電子書籍にのっとられるだろ。
PDFにするだけなら誰でもすぐできる。
電子書籍がスタンダードになったらコミケはなくなるって、よく言われてるけどね。
たしかそういう有料サイトももう存在してるよね。
マンガ家は、自分が描きたいものは電子同人誌でやればいいし、
商業モノは編集から発注されて描かされる形になると思うんだけどね〜。
同人誌の委託業者があれば、コミケいらないレベルの主張だな、それ。
紙の同人誌だと、1000部刷れば1000円売りだと、原価数十円以下だ。
電子書籍配信や委託業者頼ると、3〜5割持ってかれる。
イベント売りなら9割利益になるのに。
利益率が全然違うんだよ、イベント売りと電子書籍や委託業者販売だと。
だから、虎の穴みたいな委託販売業者やDLサイトみたいなのが出来ても、
基本同人の主戦場はイベント売りなの。
>>271 虎が嫌なのは、返品されるからってのもある
まぁ森みたいに勝手に刷ってってのがないだけマシだけど
同人やる奴は本を売りたいんじゃなくて本を作りたいだけだろ
出版社の真似事をして遊んでいるだけだ。オママゴトだよ
故に出版社が電子本をやらない限り同人が電子本になることはない
>>271 それは客が来ればの話だろ。なに腐った屍みたいなこと言ってんのw
買う方はメンドくてコミケなんかわざわざ行かねえよ。
箱そのものがなくなるって論理わかんないの?
作る方も、地方から重い荷物抱えていくなら経費もかかるし、売れ残ったらゴミ。
3割で安定してくると思うが、システム使用料、徴収代行のことを考えたら
とくに高くもなんともない。
立ち読みができるし、どうせエロばっかりなんだし、買う方は対面より買いやすいだろ。
コミケの経費なんて、宿代交通費送料(まさか手持ちで搬入とか思ってないだろうな?)入れて、
5〜6万程度だ。
粗利が2割違えば、1000円の薄い本1000部売る弱小クラスですら、20万差がつく。
余れば通販でも売れるので、ゴミにもならんし。
2割の粗利の差って、そのレベルの差がつくんだよ。
電子書籍系の書き込みって反吐がでるような奴が多いな
>>275 お前のような買い手のことをまったく考えない輩は埋もれいくんだよ。ゴミw
電子書籍って
>>275のように売ることばかりで読者のことを
まったく考えない糞ブタが多いせいで栄えないんだよな
>>270 同人誌書いたことも無いのに何言ってんだよw
>>275 まさか日本全国、朝1で電車に乗って間に合うと思ってるのかw
927 :氏名トルツメ:2011/06/22(水) 16:08:18.68
コミケオタは、内容の無いうっすい本でも、遊び紙の色、何色にしょうとか、
カラー口絵の上にトレペ入れようかとか、そういうオママゴトが好きなんだから
電子になんか来ないよ。
勿論オリジナルの内容重視なオタもいるが、そういうのは既に紙本出してたり
出版社と関係してたり、既に色々やってる。
だけど、圧倒的に多いのは前者で、連中は紙の印刷物でモノを作るのが楽しいのであって
内容見てもらいたいだけなら、とっくの昔に電子に移行してるよ。
電子配信なんて10年以上昔からあるのに。
同人誌でムキになる人ってやっぱりアレだよな、キモ豚ってやつなんでしょ?
電子書籍を異常にゴリ押しする奴って、統失ニートってやつなんでしょ?
>>281 あいつ等のほとんどは、漫画(読み物)を作ってると言うより
物(アイテム)を作ってるんだよね
電子に成りようが無い。内容が無いから。ネット通販ならありうる。物だから。
お前らは何と戦ってるんだ?
Togetter: とらのあな の同人誌電子書籍化について 赤松健先生のツイート
http://togetter.com/li/85888 原作があるものにしても限定されたイベントで限定数だけ販売するので
大目に見られているのであって、電子版販売でその辺のたがが外れると
「一気に権利関係の問題が発生する可能性があるかも」という危惧は、
まぁ解る。
このオサンまだ生きてたんか
とらのあなで電子書籍ストアサイトやってなかったか?
さぁ、来い!
ギャップのトラ穴を埋めるしかないな
>>283 IDまで変えて電子書籍板で何言ってんだかw
お顔真っ赤でちゅよぉ〜wwwブゲラ
電子書籍が流行らな無すぎて気が狂いそうなのは分かるYOw
電子書籍流行る流行らないはどうでもいいけど、
アメリカでもやってる図書館での電子書籍貸し出しはまじでやってほしい
一部はやってるでしょ
古い歴史書とか、同和問題とか、院生しか読まない理系本とか。
それで、お茶を濁すと思う
豆腐に鎹
コミケも、何か問題があれば潰れるだろうしなー。
今年は偽札とかあったし。
そうなると、どうなるかわからないし、面白そうだ。
商業出版にしても印刷物を売ることによる経済活動を守りたいのであって、著作権
は建前って気がするんだなー。
DRMかけて電子化すれば、ブックオフや貸本屋の心配もなく、半永久的に著者に
お金の入る仕組みが作れるわけでしょ。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 10:32:12.70 ID:joqFrFPy
著作権はその経済活動を保護するためにあるの。
>>295 やってるのか、大学図書館とか?
でもそんな無価値な物ばっかりだと意味ないな
>>300 鬱病ニートはBookOffで立読みしてなさいってこったろ
普通の人は恥ずかしくて出来ないけど
302 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/12(月) 14:13:16.05 ID:m5Sy0jyP
tes
>>299 だったら電子化した方がいいでしょって話。
古本の流通は著作権者に利益ないわけだし。
印刷屋がブックオフに出資って、著者関係なく利益を上げるシステムじゃないの。
ミクロ経済はそんな簡素な構造じゃないっつーの。
図書館から貸し出された図書は、
実績に応じて権利者に税金渡してあげてもいいと思う。
本屋とか死ぬだろうけどね。
>>298 現状では手間暇コストの割に儲かりにくいからやらないだけ。
守るためとか邪推杉。
つぶやきの方で電子書籍の中古本やれって言ってるバカがいたんだけど、
さすがに電子書籍で中古はなくなるよな。ただの転売じゃんwww
転売どころか貸し借りもKindleでは1冊1回2週間と制限しているからなぁ。
実際仕方がないのだが、紙の本と同様には出来ない事も色々出てくる。
>>305 海外ではすでに貸与税って制度化されてる国もありますね。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 19:22:45.12 ID:joqFrFPy
貸し借りなんか禁止しても、マンガなんか1時間50円で貸してくれれば十分だと思うけどな。
さすが漫画脳!言う事が違う
>>299 の、はずなんだけど
漫画喫茶やブックオフでいいようにされてるのを見るに
機能不全に陥ってる。
建前で作家を守ることになっているけど、
そもそも作家は10%しかもらえないから、そんなに関係ないよ。
電子書籍時代になって70%取れるようになれば、
違法コピーされても10%時代よりは実入りがよくなるんだから。
てか、著作権で作家から90%搾取しているのは出版社つーことで。
はやく電子書籍時代がこないかな。
>>314は一冊くらいまともな本をだしたらいいね
いろいろ勉強してみたらいいんじゃない ?
いや、プロだから。
悔しかったらおまえが出してみろ。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 22:49:24.14 ID:aqpOyAFl
とはいえ、著作権がなかったらコピーで商売にならんと思うよ。
ちょっと前の中国みたいなもんで。
>>315 アメリカだと
・ロングセラーを持つ
・出版社よりも立場が強い
みたいな著者だと昔の作品を中抜きで出してるみたい。
>>316 10億は、あさはかだから
嘘がすぐにバレるなw
>>314 自分だけで作れれば良いのだけれど
…それって、同人レベルだよね。
>>317 著作権を放棄しろという意味じゃないよ。
たとえば日本でのソフトウェアの違法コピー率は20%。
世界平均は40%。
要するに、教育とモラルの問題。
>>320 日本には本当のジャーナリストがいないらしい。
だから原発事故が起こっても真実が報道されない。
話せば長くなるから一言でいうと、記者が精神的に自立できてない子供なんだよ。
いまやフリーランスの記者に期待するしかない状態。
それかこのまま嘘にまみれた世界で、
この国の民は、のほほんと何も知らされないまま一生を終えるか。
同人だからレベルが低いなどという考えは改めたほうがいい。
もちろん誰でも参加できる世界だから圧倒的多数はそうだろうが、
読者一人一人も自分できちんと判断できるよう精神的自立をしてほしいものだ。
>>320 出版社の仕事をしつつ同人活動をしてるひともいるし
同じような構図になるかもね。
出版社経由と出版社抜きで二束のわらじとか。
ニコ動でのアーティストと同じ感じになるかもね。
あれ?
ジャーナリズムの話してるんだっけ?
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 23:55:21.42 ID:joqFrFPy
>>321 ソフトウェアの不正コピー利用が少なくなったのは、検挙の成果だよ。
民事訴訟でも巨額の賠償が当たり前になって、ソフトの価格が下がれば
誰だって不正コピーなんかやらなくなる。
教育とモラル、というとちょっとずれる。
ソフトバンクすら過去に中古ソフトウエア販売とかやってた位だし
人の褌で相撲を取る 今でも変わらないけどさ
ソフトバンクだから。。
>>320 作品一つ作れない奴が
同人レベルがーとかw ワラエル
>>325 民度もある程度関係すると思うよ
特に欧州は商業流通に対しても結構厳しいよ
日本みたいに商業流通してりゃ何でもプロフェッショナルとか
単純に認めないみたいだね
寧ろ既存の商業流通に乗らない物を自分で発掘していくのが好きみたい
だから、海外アートも広く受入れ吸収しょうとするんだね
>>325 なんかすげー脱線して申し訳ないけど、民事で巨額の賠償ってそんなあるの?
たまに逮捕されてるのは知ってるけどな
ぶっちゃけ逮捕されるなんて誰も思ってないし、抑止力なんてほとんどないような気が・・・
不正コピーって子供や、ある程度ネット使うやつが掛かる麻疹みたいなもんだろ
もともと社会的に地位の無い底辺無職やニートは、逮捕されても堪えんだろな
だから、無敵の人と呼ばれるわけだがw
漫画脳やパチンカスに陥りやすい奴には、そういうの多いんだよ
まぁ、だから、ある種の精神薄弱的発達障害系人種に対する
少年(発達障害)法みたいなもの
このスレは実質、Part6で終わっています。
電子書籍作家なんて肩書きを欲しがるメンヘラが多いんだよな。
つい百年ほど前、小説は馬鹿にされていた。
小説を読むくらいなら、働けと。
あんなもの、女々しい奴が読むものだ。
しかし、今では漫画を読むくらいなら小説を読めと学校の先生がいう。
時代は変わったものだ。
つい十年ほど前まではゲームは子供がやるもの思われ、
大人、いや、高校生にもなってやっていると馬鹿にされたものだ。
おまえはキチガイか? 大人になれないオタクか? と。
しかし、今ではいい大人が恥ずかしげもなく当たり前のようにやっている。
時代は変わったものだ。
電子書籍が当たり前の時代が来るのももうすぐだ。
紙では出したことのない生粋の電子書籍作家が誕生し文壇を席巻する。
きっとその最初の者が電子書籍の神様として後世に名を残すのだろう。
自分で書くの?
肯定的な雑談のほうが面白いでしょ。
出版・印刷・取次など既成の枠組み、
そんな「巨大な敵」の存在がメンヘラを引き寄せる。
病的かまってちゃんの玩具になるのは残念ながら避けられない。
なんか人格攻撃する輩が多いな。
電子書籍が女々しいとか子供向けとかバカにされたことは無いけど…
ビジネスとして成長途中の媒体ってだけで、それ以上の意味は無い。
電子書籍の神様とか、ありえないでしょw
ビジネスとして成長途中と言われていますが、本当にそうでしょうか?
おかしな輩やスパムマーケティングで、
まともな人たちが嫌気をささなければいいけどね。
ご心配なさらずとも、もう誰も見向きもしていないのではないでしょうか?
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 00:07:12.57 ID:t9+bvNHP
PDFの書籍をevernoteにつっこんどくと便利なんだけどねぇ。
いろいろ囲い込まれたもんだとこういう使い方は無理だな。
漫画でもゲームでも、"社会の大人"に認められる前から、
一部のマニアに熱狂的に支持される作品や作家が在った。
電子書籍にそれがあるかな?
今後登場してくるかな?
文章表現者(に留まらずクリエイター全般)にとって、
電子書籍に特別新しい魅力があればいいけど・・・
>>347 作品は必要ないかもしれん。
youtubeやipodみたいなアイテムが出れば。
>>346 PDFをEvernoteに突っ込んでおくと便利なのは同意だけれども、どう便利?
どの端末からでも同じPDFのコレクションにアクセスできるという点はネット
経由で本棚の同期を取るクラウド型サービスでもそう変わらんような。あとは
検索だけれども、こちらは今の電子書籍ストアにも頑張って欲しいところかな。
昔はMP3ファイルもシコシコと手作業でディレクトリ掘って整理していたのが
iTunesなどの専用ソフトの利用が主流になって以降はiTunes Mediaフォルダ
以下がどういうフォルダ階層になっているか気にする人も少なくなったような。
DropBox等を駆使してクラウド経由で音楽ライブラリを同期する環境を手製
していた人も今度のiTunes in the Cloudにどどんと流れ込むと思う。
同様にEvernoteの様な汎用的なサービスでクラウド本棚を手製で実現するのも
過渡期には流行るとは思うけれども長いスパンでは専用サービスに置き換え
られると思う。そもそもEvernoteからは本買えないし。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 00:24:34.76 ID:t9+bvNHP
検索すると引っかかる。
何も考えずに、ただいろんなものをつっこんだ中に書籍もあって、
一元の検索でそれも引っかかってくる。
クラウド、とかは別にどうでもいい。
個人の作家が作るレベルの作品じゃ読み手の利便性が良くなるだけで、電子書籍にする意味はそんなにないね。
いろんな才能をもった人が集まって作る作品に良いものができはじめている。
たとえば『太陽系』とか。
小説家とテレビドラマ制作チームが違うように作り手に求められるのも違うわけだ。
四角い車輪の再発明
>>351 微妙な作品でもスペースを取らないという利点があるじゃないか!
>>353 そういうのは副次的な利点であって本質ではないと思うよ。
そろそろ脱皮しましょう。
>>354 個人的感想だが
現行の電子書籍で利点を感じるのはスペース問題なんだよね。
10冊持ち歩いてもかさばらないとか
全巻セットそろえても本棚を圧迫しないとか。
画質・取り扱いとかはまだ紙の方が上。
>>351 電子書籍ならでは、とは言いがたいな。
作品単体の評価をプラットフォームとしての評価に摩り替えるのは気持ち悪い。
特にアレを、アプリ、と呼ぶか、電子書籍と呼ぶか…検索で引っかかるニュースには
「アプリ」「アプリケーション」「電子書籍」と入り乱れて呼ばれている。
結局あれを統一的には「リッチメディアコンテンツ」としか呼べない気がするよ。
webアプリとしてでも、PCアプリとしてでも実現できてしまう。そこに電子書籍ならでは、というポイントが存在しない。
>>347 携帯小説のブームがあったが、
あれが電子書籍の熱狂的な支持者だといっていいかも。
携帯小説自体は下火になった感じだが、
実は携帯で無料のエロ小説を読んでいる数はハンパない。
確かイギリスでも電子書籍で売れているのはエロ小説らしいが、
その売り上げはすごいらしいし、書き手もベストテンに入っている作家は
ほとんどが電子書籍でデビューした新人作家。
電子書籍端末が身近になれば、
それが作家と読者を密かに結びつけるアイテムとなるが、
日本ではたぶんその役割はスマートフォンが担うだろう。
あれほどプライベートなアイテムはないから。
>>354 これもまた個人的感想だけど、電子書籍で感じるメリットは
>>355同様に
スペースと、重さと、あと購入の即時性。個人作家の紙の本の内容そのまま
であっても電子版になるだけで凄く利便性がある。
というのも海外在住なので、日本を出るときには泣く泣く大量の蔵書を処分
したし、今でも一時帰国の際は買い出した本を何十kgもスーツケースに詰め
込んで帰る。その度にこれどうにかならんものかなと思う。仮に永久帰国に
なった場合はこの本の山どうするのよと今からため息も出る。
新刊にしてもたまたまこちらに出張に来る人がいればAmazonで送りつけて
運んでもらったり一時帰国する知人に買い出しをお願いしたりするけれども、
如何せん時間がかかる。bk1の海外発送にしてもEMS代が馬鹿にならない。
なので欲しい本の電子版をワンクリックで買えてすぐ読めればどれだけ便利
かと思う。しかし今は正直自分の嗜好だと読み捨て本の類しか電子版がない。
これは確かに特殊事情かもしれないけれども引っ越しの多い人などの中には
似たような理由で電子書籍を待ち望んでいる人は少なくないと思う。
内容面での付加価値は無くても全然助かるんだよね。
国名 書籍発行点数 書籍売上高
イギリス 133,224(新刊+重版) 30億ポンド (3,644億円)
日本 76,322(新刊のみ、重版統計なし) 8,878億円
2008年
なんだが
電子書籍が今までの出版文化をぶち壊す・・・みたいなことを望んでる人は僅かで、
既存の、そしてその延長として今後出版される書籍の販売形態に
電子書籍が加われば大多数の人は満足なんだよね。
まだ整ってないからみんなヤキモキしてる状態。
それとは別に、「埋れてる才能」や「ならではの新しい作品」を求めてる人も少しいる。
これを機に新規参入したい人たち。
・・・まあ噛み合いませんわなあ。
>>360 > 電子書籍が今までの出版文化をぶち壊す・・・みたいなことを望んでる人は僅かで、
> 既存の、そしてその延長として今後出版される書籍の販売形態に
> 電子書籍が加われば大多数の人は満足なんだよね。
これは全くもって同意だよ。
だから
> それとは別に
じゃなくて、それと同時に、と言って欲しかった。
新しい可能性を追求して市場を大きくすることは、レガシースタイルのコンテンツにもチャンスが広がるのではないでしょうか。
このスレにも紙の本を守りたい奴らいるよね
都合悪くて答えられない事はスルーされてるし
>>362 具体例も挙げずに煽るだけの奴の方がよっぽと目立つわ。
>>360 僅か?(笑)
なぜ僅かだというのか、裏読みすると笑ってしまう。
一般の人間ならみんな、今の出版文化をぶち壊すことを願っているよ。
じゃないと、いつまででも不便なまま。
電子書籍端末さえあれば、部屋にいながら(店員の目も気にせず)好きな本が買えて、
価格は今の半分以下。購読者側に立つと、こんな便利な世界はない。
それを望まないほうがおかしい。
じゃあなぜそうならないかだけど、原発と同じで、そうなると既得権益を
すべて失って人生を否定される人たちがいる、ということ。
紙から電子に代わると、印刷や流通や販売店に払っている経費が要らなくなる。
また現状、書籍の返本率は4割。半分近くが廃棄されている。これだけ見ても無駄。
しかし、これらの無駄に払われる費用によって、
生活を維持している人がいるってことだよね。
>>362 同意。
>>363 紙の本は残るよ。骨董品として。
>>360 電子書籍を進めたい人たちの論法が、
新規参入とか販売形態とか言葉として言う割りに読者視点だけしかないからね。
著者や出版社がどう思ってるかという部分に関しては「既得権益ガー」とかばかり。
事前に想定される問題に対しては、何も解決策を出せないまま
「やりたい、やれれば解決する」みたいな空虚な言葉しか返ってこない。
業界として解決策が見えないで泥沼化するとわかってりゃぁ、そりゃ二の足を踏むだろう。
>>364 例として、電子と紙の再販制度を考えた上で現状の負債サイクルをどう円満に解決していく?
>>363 上のレス読めば分かるだろ?消えて無いんだから
あえて挙げるなら
紙の本の出版にかかる費用
と電子書籍の場合にかかる費用
お前ら分かってない的な書き込みのみ
古本、Book-off、漫喫の問題
電子だとコピーされ著者に印税が入らないとか言っておきながら
これに関してはスルー
>>365 「事前に想定される問題」があるとしても、
それはある目的のためにねつ造されたものだから、
そんな寝言にかまっていても永遠に解決策なんか見ないよ。
必ず廃れていくものを延命処置してもしょうがない。
人情としては理解できるが。
著者も出版社も電子書籍の時代が来るんだろうなとぼんやり感じているけど、
現実問題として何の手立てもない状態。
昔気質の編集長のいるところは頭ごなしに否定しているだけだし、
電子書籍は素人でも出そうと思えば出せるからプライドの高い作家も同様、
感情的に「俺は電子書籍は出さない」と吠えるばかり。
著作隣接権に関しても無理そうだし、仮にうまく得られたとしても、
今後出版社を通さない作家が出てくればあまり意味はない。
ゴールは一つ。将来あるべき姿はもう見えている。
あとはそれを早めるか、邪魔をして遅らせるか、だけの話。
「人情としては理解できる」と書いたように、
日本人の人情という弱い面が、文化の発展、進行を遅らせることになるんだろうな。
だからいつまでも黒船依存から抜けきれないのだろう。
>>364 >一般の人間ならみんな、今の出版文化をぶち壊すことを願っているよ。
私は今までの出版文化を通じて供されてきた作品群に一定の敬意を持っています。
もちろん限界や、そのために日の目を見なかった作品・作家もあったでしょうが、
単純にぶち壊せばいいとはとても思えません。
一般の人間がみんなそんな風に考えているとも信じられません。
既存の枠組みから離れて出版された電子書籍の中に、
魅力を感じるものが未だ見つからないことが、
弱いかもしれませんがひとつの根拠です。
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 03:00:28.35 ID:t9+bvNHP
紙と電子と対比にならない方法ってないものなのかねぇ。
電子が普及すると紙が廃れる、紙を守るために電子に制限を、
紙同様の使い勝手を電子にも、とか考えるからいつまで経っても
電子がまともにならず、他の娯楽に読者の時間を取られて
結局、出版業界がずるずる小さくなっていくんだよな。
ばかじゃないの?
>>368 >魅力を感じるものが未だ見つからないことが、
>弱いかもしれませんがひとつの根拠です。
それが見つかったら一気に電子書籍の時代へと傾くから、
そうならないようにしているんだよ。
キラーコンテンツが電子書籍から出たときが大きな転換期となるね。
電子である時点で魅力が半減するから無理だね
電子の特長生かした、リフロー?音楽入れる?
ムリムリ、つまらん!
>そうならないようにしているんだよ。
それはないなw
てか、既成本電子にしたって、魅力半減するの分かってるからだよ
では、電子に特化したものを作る? まぁ、余計なことはしないなw
>>349 346じゃないけど、同意しておきながらどう便利?とか聞くの?
多端末からのアクセスはクラウド型サービスでもそりゃ可能だけど、サービスが対応してない端末もあるだろう(規模が小さいところは、いちいちマイナーな端末に対応しない)
その点、Evernoteは利用できる端末が多いから、そういうことは少ない。クラウド書店が対応しないようなマイナー端末(BlackBerryとか)にも、Evernoteなら対応してるだろ。
それに、あちこちいろんなところにバラバラになるのは嫌なもの。Evernoteはトップページに書いてあるとおり「すべてを記憶する」のがコンセプトだし。Evernoteガチで使ってる人間ならわかると思うが
>>373 いや、同じく「便利」だと思っていても、具体的に何が便利かと問われれば
人によって多分それは異なるでしょ。だから念のために聞いたわけで、これは
それほどおかしな事ではないと思うのだけれども、違うかな。
自分はどちらかというとクラウド経由で複数の端末間で文書コレクションの
同期が取れる点が便利だと思っているけれども、実際に
>>346に聞いてみれば
彼は
>>350で様々なドキュメントでの検索が便利だと答えて、クラウド云々は
別にどうでも良いと答えているよね。貴方もマイナー端末への対応を優位点の
一つとして挙げているけれど、特にマイナー端末を使っていない自分にとって
それはやはりそれは実にどうでも良い事なんだな。
あちこち色々なところにバラバラになるのは嫌なのは同意だけれども、それなら
手持ちの音楽ライブラリも全部オーディオノートとしてEvernoteに突っ込めば
良いのに、それをする人を見かけないのは何故なんだろう。
全てを一つの汎用サービスに統合するのも専用サービスを使い分けるのも使い
勝手と相談したトレードオフで、やはり人それぞれ。自分の場合はEvernoteで
使う仕事の文書と電子書籍で読む・読みたい本は使用シーンが殆ど重ならない
ので別に統合していなくともデメリットは少ないし、むしろ専用サービス故の
使い勝手の方が優先度としては自分は勝る。
で、ここからは他人様の事情なのであくまで感想なのだけれども、世間一般的
にも仕事の文書と私物の本、例えばコミックを串刺し検索したいとか統合管理
したいとかいう要求はそう無いと思う。なので電子書籍についても汎用サービス
の流用よりは使い勝手に勝る専用サービスが最終的には優位になるという、まぁ
勝手な勝ち馬予想だね。
>>369 ラジオが発明され、映画が発明され、テレビが発明され、
ゲームが発明され、発展しても今の規模で残っているのが
本ですから、杞憂ごくろうさまです!
個人的メリット、自分はメガネするほどは目が悪いわけじゃないが、ちょっと目が悪くなってきたから
iPadで拡大して文章が読めるのはメリットだなぁ
うちの爺さんは、何十万もする補聴器買ってたけど
いつの間にか、使わなくなってたな
やっぱ、少々聴きづらくても自然の耳で聴くのがいいみたいだね
すると、聞えてない筈なのにある程度脳細胞側で補完するのか
何となく言ってる事がわかるようになったんだと
自然治癒力を高めるというか、iPSで聴覚細胞再生する技術を早期に開発した方がいいね
紙の本は1000年後も読めるけど
データは保守しないと10年後でも読めるか怪しい
実本はふやけたり、焼けたり、折れたり、手垢が付いた
り、シミが付いたりして、どんどん汚れてゆくけど、
電子書籍はいつまでもクリーンクリーンなのさ。
去年買った端末が
焼けたり、折れたり、手垢が付いたり、シミが付いた
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 12:57:58.91 ID:t9+bvNHP
内容が10年耐える本は珍しい存在だよ。
パソコン関係のハウツーなら2年もてばいいほう。
小説も古臭くて読めたもんじゃなくなるし。
マンガなんか流行り廃りが早すぎる。
>>380 >紙の本は1000年後も読めるけど
読めないよ。
昔、もうすぐ紙の本がボロボロに崩壊するという恐怖が世界を駆け巡ったんだ。
それまで製本に大量印刷で扱いやすい酸性紙を使っていたから。
酸性紙は長くても百年くらいしかもたないため、
百年ほど前の本が徐々に崩壊していくという現実問題に直面した時代があった。
それから中性紙を使うようになったけど、
それでも酸性紙の4倍程度寿命が延びただけ。
紙は保存が利かない。
数が少なければ金をかけてもっと寿命を延ばせることはできるけど、
増え続ける世界中の書籍をすべて残していくことは不可能。
だからここでも電子化の波が押し寄せている。
もちろん電子も劣化するけれど、コピーして容易に移し替えができる。
ビジネスとしては簡単にコピーできてしまう欠点が、
皮肉なことに、延命という処理においては十分な威力を発揮している。
だんだん厨房臭くなってきたな
形態は関係ないよ。
必要なものは残るし不要なものは消えるだけ。
おまーも消える
いや、「どう便利?」というのが、「便利じゃないでしょ?」と暗に言っているように見えただけさ。
すっと、「同意だけれども、」ってのと矛盾すんじゃねぇの?と思っただけ。
「(あなたの場合は)どう便利?」って意味なのね。
>>359 しかし重版のウェイトがわからんと判断しにくいな
フランスなら比較になるか
アメリカ 人口310メガ
170,663 (新刊+重版)
242億ドル
イギリス 人口62メガ
133,224(新刊+重版)
30億ポンド
ドイツ 人口82メガ
94,276(新刊+重版)
96億ユーロ
日本 人口120メガ
76,322(新刊のみ、重版統計なし)
8,878億円
フランス 人口63メガ
63,601(新刊、改定新版)
28億ユーロ
パブリのDRM化は金曜日か
大抵は他のストアでも買えるみたいだけど、頻繁に利用してただけに残念
重版を電書にすればタイムラグ無く
売りまくれるんだけどな。
一応実本の面目も立つし。
同人誌でも、紙本の在庫が無くなったらDL販売ってサークルを見かけるけど
そうなるとDL版に何かのメリット(価格の安さ、オマケ)が無いと
買う気失せるもんなー。
でも、重版は電子しか出さないよって脅したら紙本が売れるんじゃね?
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 23:00:12.71 ID:t9+bvNHP
いまの子供が10年後には、電子書籍のいい客になってるよ。
なりません
身近な端末が何になっているかだろうな。
今の子供が客になるのは、電子書籍じゃなくて
ソーシャルゲーの様な気もするが。
EPUBでスマートフォン。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 01:14:22.69 ID:oauV+ePc
最近、さらに盛り下がったな
紙の売上げが上がってるそうだ
紙を盛り上げる為に存在したようなもんだな
>>398 それは朗報。
電子化とか自炊代行が本の売り上げに関係ないか、
売り上げ向上になる証拠ですね。
電子は売りモンにはなりにくいけど
紙本の宣伝にはなるからだろ
自炊が一番
電子書籍もCDで売ればいいんじゃね?
>>402 パッケージ売りか? WIN95当事のまるちめでぃあみたいだな
SDカードでパッケージ売りしょうとした事もあったが
どれも失敗した
ここまで盛り上がらないから今世代はダメだろ
次に期待、何年後か知らんけど
ガラパゴス終了か。発売当初から直販のみとか爆死フラグ立ちまくってたけど、まさか1年持たないとはな
泣き叫ぶ電子厨
「電子辞書は駄目じゃない!ガラパゴスが駄目だっただけだ!」
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 12:07:02.29 ID:u8a+U1Sx
結末が当たり前すぎて、何も感じないわ。
何度目だよ。
本当に学習しないな。
こうしてガラパゴス以外の電子書籍についてもネガティブなイメージが上塗りされてく。
すぐダメになるから金を出すに値しない・・・って。
それはイメージだけじゃなく実態でもあるようで。
155 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2011/09/15(木) 11:36:28.30 ID:+B3+viY1
電子書籍元年終了(5年ぶり4度目)
日本企業本当にオワコンだな
最早日本のメーカーの製品を買う奴は負け組
電子書籍なんて、
何年か周期で流行する熱病みたいなものですね。
昔は「冷蔵庫にインターネット」「電子レンジにインターネット」みたいな熱病もあった
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 13:02:29.92 ID:Jj2N14kV
結局一年と保たなかったのね…
大手メーカーや出版社はまだいい。
今後どんどんハシゴが外されていく中、
撤退しようにも逃げ場がなくなった中小は悲惨だよ。
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 13:22:04.16 ID:EP638sEK
パナソニックの楽天端末をナマアタタカク見守ろうか♪
汎用端末(スマホやパッド)の普及進んでるから、専用端末は厳しいかもな。
値段も大して変わらんし。
ガラパゴスに至っては店頭で買えないわ値段高いわコンテンツ少ないわ動作遅いわ、
対応ショップ事実上一つだけだわ、決済クレカだけだわ、売り手の都合ばかりが目立ったのが敗因だと思うが。
どっかのスレで日本で電子書籍普及させようとするなら
アップルが有名所の作者引き抜いて週刊少年アップル創刊、配信位しないと無理とか言われてたな
>>419 いかにも社会経験の無い
キモヲタニートの考えそうな発想だなwww
いや、漫画中年か?w
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 13:39:34.35 ID:u8a+U1Sx
てか、iPhoneなら、ビューアーとコンテンツに分けないで
タイトルごとにアプリを作って売ればなんの問題もない。
売れるかどうかとか、出版社が囲い込みたいとか、
そんなのは知らないけど。
いーから、電子厨はハロワへGO!
とうとう、本格的に電子書籍時代が来るな。
アップルは「レチナディスプレイ」という人間の目の網膜並の解像度の
ディスプレイをiPad3に搭載させようとしていたが、
技術的に歩留まり率が悪く、延期されている。
だがその後、アップルはシャープと提携したというニュースがあった。
だから今回のシャープの撤退は、完全に自社のスマートパッドを諦め、
アップルのiPad3の完成に全面的に協力しようということなのだろう。
レチナディスプレイの電子書籍が登場すると、もう紙との差はなくなる。
アンチがパソコンだから目が疲れるという言い訳もできない。
これは朗報。ワクテカものの朗報。iPad3は絶対「買い」だ。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 13:56:57.77 ID:u8a+U1Sx
ハロワのおちゃんにハナであしらわれたからって。。
逃げちゃダメだ!
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 15:25:02.59 ID:1ZQYgGWe
9/5に各自炊代行業者へ郵送された質問書には、弁護士の福井健策先生が関わっている様だ。
9/10の福井先生のツイッターから引用
「スキャン事業者への質問書の件、各社のHPにリリースがアップされましたね。私も(他の弁護士と共に)この件には関わっているため、現時点ではリリース内容以上のコメントはできません。」
黒船に勝てないのは仕方ない。
コンテンツで邪魔が入っているから、
思うようにいかないのだろう。
ガラッパ終了は誰もが予想出来たこと。バッテリー持たない端末。縛りのきつい
コンテンツ。WordsGearと同じ失敗。
誰もが予想出来た結末にシャープが辿り着けなかったのは何でなんだろ?
確か100万台普及させるとか大ボラ吹いてた後始末はあの本部長が取るのかな?
店頭に罰ゲームで立たされてたリストラ候補社員もクビか・・・
社員はここにどんな電子書籍リーダーが欲しいですか?ってアンケート落とせばよかったのに
つーかヒラ社員に素直に
「自分たちがつかいたいものはどんなものなのか? ほしいものはなんなのか?」
と匿名アンケとるだけでもいいんじゃないのw
みんなが本当は答えをわかっている。そして自分たちが作っているものが「それ」ではないことも。
「電子書籍」が
「先を見通せない人」や「同じ失敗を繰り返す人」
の代名詞になってしまうよ。
>>431 「アップルとかアマゾンのやつです」
ま、言えねーわなwww
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 16:57:46.25 ID:tO/aNXTa
>>364 >書籍の返本率は4割。半分近くが廃棄されている。
売れる本は小口削ったりカバー変えたりしてまた再出荷されてるよ
もちろん売れない新刊は破棄される比率が高いけどね
大型書店の店頭在庫は新刊だけじゃ賄えないから
出版社からお勧めセットみたいなのを延払いで借りている比率が凄く高い
こういった商品は支払い時に一旦返品してまた新しいセットを借りると言うやり方
旧版セットを処理するために返品するから返品率はどうしても高くなる
これを無駄と考えるか否かは本を愛する人の心しだい
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 17:11:53.53 ID:u8a+U1Sx
富山の置き薬だな。
>>432 >「電子書籍」が
>「先を見通せない人」や「同じ失敗を繰り返す人」
>の代名詞になってしまうよ。
いや、日本人の中にはまだ「電子書籍」が何なのかわかってないのがいる。
それが原因。
たとえばiPadのようなタブレット型の電子書籍端末を、
みんなの使っているOSに変えて出せば売れるだろうと、その程度の認識。
「電子書籍」と認知されるには条件がある。
アプリ(コンテンツ)の豊富さと、手頃な値段と、誰でも使えるシンプルさ。
日本の「電子書籍モドキ」がはやらないのは、
「コンテンツが少ない」「値段が高い」「扱いにくい」の三拍子が揃っているから。
アップルが本当の「電子書籍」というものを世に知らしめたのに、
日本人の中には「電子書籍なんて昔からある」とほざく人間がいる。
この程度の認識じゃ、国産初の「電子書籍」が出てくる見込みはない。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 18:23:24.76 ID:u8a+U1Sx
日本人には難しくて無理なんじゃないの?
実際「電子書籍」と口にするときの気恥ずかしさ、オワコン臭。
日本人は敏感ですからね。
確かに。
端末からすべての書籍が買えるようにならないと、
完全な「電子書籍」とはいえない。それまで、いっちゃいけないな!
電子書籍プチブームとはなんだったのか
煽ってた連中は猛省すればいい
有象無象のIT系ライター、なんちゃって経済学者、
ジャーナリスト気取り、その他
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 19:14:07.49 ID:u8a+U1Sx
だって、電子書籍が流行らなかったら、出版界は死んで行くだけじゃん。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 19:33:43.66 ID:BPTdsntz
電子書籍でもiPadでもいいんだが、売り方とか企画力とか、垂直統合モデルという部分は
日本人が不得意な分野だよな。つまりソフトウェア。この分野ではその部分の割合が、従来の家電よりずっと大きい気がする。
ハードだけ良くても誰も買わない(そしてそのハードでも最近不調)。
わりと昔からあった「負けパターン」にハマった例ではないのか。
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 19:42:35.08 ID:u8a+U1Sx
しかもなあ、出版界にアレルギーがあるし、誰も決断も牽引も出来ない。
今回の電子書籍元年からのブームは、
タブレット端末を過大評価した結果に思える。
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 20:19:35.91 ID:u8a+U1Sx
老眼じじいががんばると、書籍はタブレットじゃないと、とかになるからな。
実際は、ガラケーのちっこい画面でエロ小説をのぞき込むように読んでるわけだが。
そういや電書協ってどうなったんだろ?
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 20:23:50.75 ID:8nTIokIV
>>446 ぜひ成功させて欲しいとは思うが・・・
可能性は低いだろうな。
著作権者側がガチガチのプロテクトを要求
使い勝手が悪くなって誰も使わないと予想。
紙の人たちって自分たちが終わりなのわかってるから必死だよなw
早く氏んじゃっていいと思うよ
>>453 くだらない電子書籍関連本のブームやセミナーで小銭儲けて味でも占めたんだろ
>>423 iPhone4は電子書籍に向いてるということ?
>>445 タブ玩具のあてずっぽうの普及予測とかほとんど広告みたいなもんだからな
>>413 いずれは調理家電も含めてあらゆる家電がインターネットに繋がる時代がくると思うよ
今は時期尚早なだけだ
>>445 いつも通りソフトを軽視してこのありさまですよ。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 23:21:35.35 ID:UvikHZ+v
アジアは低脳が多くて大変だな
>>426 ガラパゴスはあれだけプロテクト固めたのに
書籍点数が他と変わらないってのが敗因だな。
ちょいと不便だが圧倒的な書籍点数を誇るならなんとかなったろうに・・・
出版社はどうしても自分たち”だけ”が儲かりたいらしい。
セルシスに関してはスマホへの課金システムが問題みたいだ。
対応が終われば業績が回復する。
細く長く続いていたスベースタウン終了でガラパゴスに集中かとおもってたら、
それも終了。
シャープは電子書籍辞めたかったのかね。
初代ハードが終わっただけで、全体としては継続しているからな。
スマホやアンドロイドタブレットにネット書店をシフトするんだろ。
とは言え、評判が悪くなるので初代ブランドは継続して、
汎用タブをうるのだと思ってたが、まさか終了させるとは思わなかった。
ここや他、ネット全般を見ても、やっぱりケチがつきまくってるし。
ガラパゴスの、あの中華味っていうか、ダメっぽさも敗因の一つだよな。
いや、そもそもガラパゴスに良いとこなんてあったか?
ポリアンナでも無理ゲー。
そもそも発表時点で、「こんなもんを売る決断をしたシャープ」を完全に見限ったからね。
ダメなものを辞める判断は早い方がいい、と考えたんだろうが、さすがに10ヶ月とか
こらえ性がなさすぎだろ。買った人が馬鹿みたいじゃん。
いくら購入サービスとかプラットホームは別で続けると言っても、印象悪過ぎだろ。
せめて3年は売れよ。
年内に100万台売るとかほざいてたけど、1万くらいは売れたのかね
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/16(金) 12:29:03.48 ID:+TPaX6e2
iPhone5、シャープが組み立てまで請け負ってたりして。
>>467 いや、さすがに買った人も自分で「馬鹿みたい」なのは分かってるだろ。
それは、購入後にでも気づいたと思うよ。
購入後に気づかなかったら、その場合は多分、こうなっても気づいていないと思うよw
ガラパゴスって、iPadが出たとき、
ePadとかいう名前で中国で売ってなかった?
日本に入ってきたとき名前をガラパゴスに変えたんじゃなかったっけ。
ウィンドウズが使える、FLASHが使える、という触れ込みだったから、
なんとなく覚えているんだけど、違ったかな。
ま、どっちにしろ、iPadの模造品みたいなのが売れるわけないじゃん。
サムソンも訴えられて販売停止になりそうだけど、買う奴もどうかしているよ。
違法コピー反対! 模造品撲滅! ダッ!ダッ!脱・原発!
>>445 iPadを売りたいだけであって、別に本格的な電子書籍の到来を望んだわけでもない。
危機感をあおって売り上げが伸びれば、上。
電子化全体からみれば、扇動広告・工作でむしろ書店や取次が態度を硬化させて
革命はまたしても遠のいた、って事。
むしろ自爆するのが、シャープの狙いだったのかもな。
これで出版社には電子書籍から撤退できる尤もらしい理由ができた。
「電子書籍は儲からない。ゆえに我々は撤退する」…とな。
ガラパゴス撤退で一番ほくそ笑んでるのは、電子書籍に否定的だった紀伊国屋書店だろうな。
撤退って結局デマだったの?
>>474 ということは、紀伊國屋が売国奴だったってことか?
「日本製の電子書籍は売れない」と印象づけて外国製品を輸入させ、
外国人に儲けさせようとしているのか。
でもなぜそこまで外人様様なのかわからないな。
しかしKindleが入ってくるのだけは阻止しないと日本の出版物の売り上げは
すべてAmazonに持っていかれてしまうぞ。
>>476 それ。
Yahoo!ニュースは一ヶ月で削除されるみたいだ。
>>474 すげえ超理論だな。
紀伊國屋が電子書籍に否定的ってどっから出てんだ?
色々使ってみたけど、紀伊國屋のアプリが一番やる気あるように思えるんだけど。
リーダーがEPUB3.0に対応したらXMDFもあぼーんか
>>477 紀伊國屋書店は、本屋だから本を売るんであって、電子書籍リーダー売るわけじゃないから、1番売れてるリーダーを使う、使えるリーダーを広げるって戦略じゃないの?
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/16(金) 22:21:11.74 ID:FW2ZSU8B
まずどこに行けば書籍目録があるのか
日経新聞に広告を載せて欲しい。
玉砕するってこと?
ホップ、ステップ、玉砕でございます
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/16(金) 23:00:50.43 ID:xlJnlikc
>>482 なんでこの手のサイトって、バナー類がキモイの?
>>485 出版社がそんなのしか電子化しないからだな。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/16(金) 23:18:31.02 ID:6k7cSppv
>>486 電子化してるホンのアイコンなんて使わなくていいから
センスのあるデザイン雰囲気にしろよ!w
普通の人が萎えるだろ!
なんかこう、推進してる奴らのセンスの無さが光るよなw
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/16(金) 23:43:21.52 ID:+TPaX6e2
>>489 確かに、日本見限って海外で展開した方がいいな。
立場上「撤退しません」て言わないといけないんよ。察しておやりよ。
そしてフェードアウトするのさ。
確かにザウルスだってサイトだけは生きてるからなぁ。
一応サポートしてるつもりなのかも知れん
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 01:26:00.15 ID:7BJxY+EG
見栄
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 01:32:16.92 ID:Af4ffSWR
要は、iPhoneとiPadのぱちもん製品のブランドとして残すんだろ。
しかしあきらめるの早いな。
今回のガラパゴス撤退誤報?騒ぎの肝は、
みんなあれが失敗だったと思ってたこと、だ。
この状況であんな発表見せられたら、誰だって
「あぁやっぱり全部辞めるのね」
って思うよなw
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 05:22:15.65 ID:Af4ffSWR
いや、やめるんでしょ?
電子書籍端末としては事実上撤退。
>>497 事実上、は誰が見たって失敗なのはわかってる。
それは置いといて、今回の発表は
シャープ「GARAPAGOSの2機種は製造中止。GARAPAGOSサービスは続けます!」
らしい。だから誤報の域になると思う。
ずいぶん派手に黒歴史化したなw
最近は「電子書籍」って言葉を見るだけでなんかじわじわくるw
撤退しない宣言も無意味。誰もガラッパなんて知らない。
書籍のオンラインストアもSpaceTownBooksではなくガラッパの
方を畳むべきだったな。
ところで大量に自炊したんだが、所蔵リストってどうしてる?
iPadとかのアプリで管理出来るものとかあるかな?
今はブログにリストアップしてサファリから見てるんだけどネットに繋がなきゃ見られないのが面倒
かといってメモにするとPCからリストが見たくなった時に不便
>>503 あと言い忘れたけど、ここに限らず、自炊専門スレ以外の電子書籍スレで、安易に自炊とか口にしない方が良い。
特にここは出版社の中の人もいるから荒れる原因にもなるし、「自炊」をNGワードにしている人が多いよ。一種のタブーさ
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 12:42:55.72 ID:Af4ffSWR
>>498 ツタヤガラパゴスもしばらくしたらフェードアウトじゃないの?
端末ありきのサービスだったわけだし。
ハードの展開を電子書籍から大きく舵を切った以上、
ツタヤガラパゴスを推し進めることが出来るはずがない。
自ら炊事するのが一番
Android kindle が待ちどうしい
最初は自炊本リーダーとしてしか使えないだろうけど…
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 16:08:47.65 ID:a1b+Xunz
世界的に見たら
アジアの片隅の中華パッドのような物が
また一つ… 消えただけ……
SpaceTownはDRMフリーだったから閉めざるを得なかったのかね。
利用者としてはこっちこそ発展させてほしかったのにな。
>509
慈善事業じゃないからな
君のバイト先も慈善事業やりだしたら時給減らされちゃうよ
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 16:54:59.92 ID:hlpmxcBs
アイディアのアップルと液晶のシャープがタッグを組むために、
シャープがあえて自社のタブレットから撤退したんだよ。
いったいどんなモノが新開発されてくるのか。
アップルは、今までになかったモノが出てくると公言していたが、
ワクワク感がたまらないな。
まさに今、未来の電子書籍が産声を上げようとしている。
ジョブズも一線を引いたしアップルもわからんけどな。
>>511 >ワクワク感がたまらないな。
>まさに今、未来の電子書籍が産声を上げようとしている。
こんなキャッチフレーズ的言い回しの古臭さ、垢抜けなさ。
希望より絶望が読み取れてしまう。
日本の「電子書籍」業界に相応しい。
106 :名刺は切らしておりまして:2011/09/15(木) 19:48:23.27 ID:Yb1M90gj
>>104 売れたのは、ipodであって、音楽じゃないからね
Sonyとかはアーティストの権利。飯を食えるようにしたかっただけで
その代わり、機械が不便になった。
ジョブスはアーティストの権利より、生活より、機械の便利さを主張した。
それはユーザが求めてるからと味方面。実際は自機械の利便性の為に言ってただけ。
不便なったら売れないの分かってるからね。アーティストの生活など
知ったこっちゃ無いw
それで、癌になってりゃ世話ないねw
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 17:46:10.61 ID:hlpmxcBs
>>513 >こんなキャッチフレーズ的言い回しの古臭さ、垢抜けなさ。
>希望より絶望が読み取れてしまう。
>日本の「電子書籍」業界に相応しい。
この嫉妬にまみれた加齢臭、腐敗臭、私利私欲の権化。
絶望をこして他人に迷惑をかけるだけの存在。
日本を滅ぼそうとする原発推進派というに相応しい。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 18:08:18.47 ID:Af4ffSWR
SpaceTownで面白そうなのを片っ端から買っておくべきだな。
DRMでがちがちのコンテンツはつかいようがないから。
>>514 金言だな。
利権者に媚びてるうちは成功しないってこった。
ウオークマンしかりガラパゴスしかり。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 20:33:55.90 ID:cyLR5Kui
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 20:37:15.07 ID:9PhwQLuR
売れたのは、ipodであって、音楽じゃないからねwww
ガワが売れたら成功だと思ってるヴァカ
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 20:53:26.47 ID:eyDWiD8+
電気屋にコンテンツホルダーなんてムリだったね
ロリヲタ臭くなるだけw
ジョブズ「大衆操作、簡単すぎワロスw」
ガワすら売れない負け組が言える立場じゃねえな
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 21:15:44.10 ID:Af4ffSWR
ソニーなんか、なんで映画会社やレコード会社、出版社まで持ってるのかわからんな。
下手に持ってるから、本体の事業の足を引っ張っちゃってるじゃん。
出版業界も電子書籍にケチつけて現実逃避しないで
紙本の心配して欲しいところ。
市場は右肩下がり、出版点数は右肩上がりでどう食っていくのかねぇ?
itunesの売上ってかなり凄くなかったっけ?
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 22:22:44.78 ID:STa73Yez
音楽業界はレンタルCD屋が癌。
あんなのがあったらCDを買うのが馬鹿らしくなるよ。
借りてきてパソコンに吸い込ませればいいんだから。
それをiTunesが購入のしやすさで対抗し、
なんとかアーティストの権利と生活を守っている状態か。
レンタルなんて返しに行くのがめんどいんだよ
それなら200円くらい払うよ
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 22:25:42.66 ID:Af4ffSWR
>>528 今まで儲けすぎていた、って考えがないのがいいな。
>>528 コピーだけじゃなくて
消費者が音楽業界に興味を示さなくなったのも大きい。
携帯とインターネットに時間と金を奪われた。
CMはすっ飛ばされるようになってCMコラボ効果もなくなった。
同じ問題を出版業界も抱えてる。
音楽配信なんて未だにCDの売上げ超えてないよ
紙本も売上げ上がってる
ニートは何も心配せんでいいから自分の心配しとけ
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 23:21:00.75 ID:STa73Yez
ネットのせいで雑誌は売り上げが落ち、終わりかけてきたけど、
逆にiPadみたいな電子書籍端末に今後活路を見出すんじゃないかな。
しかし書店は雑誌の売り上げでもっていたようなものだから大変らしい。
これからさらにどんどん町の書店が潰れていったら、
本自体が手に入りにくくなり、
ますます便利な電子書籍の需要が増えるような気がするな。
心配しなくても出版業界も社会もそれなりに回っていますw
それより自分の将来を心配してなさい
>>533 不安を煽る記事というのは
それなりに売れるんだよ
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 23:36:00.12 ID:Af4ffSWR
てか、雑誌なんか不安を煽ることしかしてない。
>>537 刑事ドラマは殺人ばかりで
戦争ゲームはいつも安定した数が捌ける
批判が来たら、適当に愛を語らせる 飽きたらまた殺人
適当に楽しみ適当に消費する
回転しなくなったら売れませんパフォーマンスで盛大に潰して、
反省ポーズをとって、また別会社で同じ商売を始める
分かったらもう何も考えずに寝るんだw
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/17(土) 23:56:10.27 ID:STa73Yez
放射能の危険性を説くと、
不安を煽るなとか風評を流すなとかいって、
まるで臭いものに蓋をして
何もなかったことにするのが……いや、なんでもない。
書店とそれから出版社はやばいよ。
マジで今後どうするか今から対策を講じないと。
だが、電子書籍の発展を邪魔するのだけは止めてね!
(´臭`)
>>539 何々が邪魔してるとか。。。
うーーーーん!やばいのはオマエw
作家が勝手に電子書籍化しようとすると「待った」がかかるが、
それだよ。
自炊の代行業者を叩くのもよくないな。意味がない。
>>542 出版社の力を借りずに、全部著者だけで作り上げたらよかったのに。
単発IDが必死だな。
>>535 心配しない方がどうかしてる。うちは都区内だが、最寄り駅の本屋は
3軒あったのが全部無くなった。田舎にいた頃は近所に5, 6軒の本屋が
あったのに今では1軒もない。
大型書店と特色のある本屋以外は生き残れない時代だよ。雑誌は
コンビニでも買えるが、その他の書籍はコンビニでは買えん。
電子化しないと未来はないね。
コンビニ配本専用の本も結構あるからな。
一般書店のおいしいところをどんどん浸食されてる。
本も部屋のデザインの一部だからなぁ
完全に無くすのは寂しい気がする
本が一冊も置いてない部屋とか、気味悪いだろ?
>>548 昔はだから、百科事典とか文学全集が売れた。
今は売れない。
そういうこと。
>>535 心配だよ
20年前と比べて
売り上げは同じで出版点数は倍。
一作品の売り上げが半減してるんだから。
グッチのバッグを想像した。
安もんのヒョウ柄のバッグじゃなくて、グッチの柄がいいからグッチのバッグを買うわけだ。
ところが最近、グッチが面倒なことを言い出した。
ブランドイメージがあるから、帝国ホテルのロビーのような場所以外で持ち歩いては困ります、と。
駅のトイレなんかに持ち込まれては困ります、と。
えー、バッグじゃん、どこにでも持ってくのが普通じゃん、と抗議しても、
やばいところに持って行ったら、違約金50万円取ります、と言い出した。
んなもん、グッチといえどももうバッグじゃないだろ。
電子書籍の過剰なDRMってこんな感じだよな。
書籍といいながら、すでに書籍じゃないものを売ってる。
だから、立派な内容であっても、書籍じゃないから売れない。
>>548 CDも本も部屋から無くしてシンプルになって、美しくなった
人の美意識はイロイロだよ
精神病棟みたい
病棟の主乙
>>548 台所には本が一冊も無いが気味悪くないぞ。
気のせいだな。
奮発してちょっと高い絵画でも掛ければ良いよ
部屋が違った雰囲気になるよ
精神病棟とかw
純粋に、インテリアとして本棚を置きたい、と思う人なんて、ほとんどいないでしょ。
機能的に仕方なく置くもんだろ?
中にはそんな人もいるだろうが、半数超えるとか思ってる人がいたら見てみたい。
特に、世の女性(母親だと特に)はほとんど本棚の見た目的には全員なくしたいんじゃね?
いや、別に本棚置きたい人を否定するわけじゃないよ。そんなの好き好きなんだし。
部屋の壁に自転車飾ってる人もいるのと同じ感じで、一般的に見て無視できるんじゃね?
さすがにそれよりは多いだろうけどw
ココを見に来ているような輩は
本があふれて部屋が気味悪くなってる方が多いだろ。
>>560 そういうのってマイノリティだよなぁ。
商売の対象としてはとても難しい。
私が漂着したのは4人の男しかいない島生きる為には体を―
>>544 活版印刷の発明で流行ったのは海賊版だぜ。
歴史は繰り返す。
そういや福沢諭吉の「学問のススメ」もコピー版が大量に
出まわって諭吉も憤慨したとか
相手にされない電子書籍と昼下がりの統合失調
宗教改革が成功したのも聖書のコピーを活版印刷でばら撒いたから。
活版印刷こそコピー文化の元祖。
そして文化と作者に対する敬意と配慮を校了した
著作権保護が生まれた
やがて70年から100年に延長されます
電子書籍って慣れるとマジで紙がイヤになるな
分厚いマニュアルとか電子書籍で出して欲しいよ、ほんとに・・・
あんなブサイクなものは部屋に置きたくない
>>569 家電の説明書とかはPDFでメーカーサイトにおいてあることが多くなったんじゃね?
いまさら電子書籍とか言うまでも無い。
電子書籍の荒さ読み難さで、あらためて紙の読み易さ偉大さに感涙!
>>567 そうそう、電子化は認めてそのかわり書いた報酬を受け取ることが重要。
既存の権利だけを振りかざして相手を殲滅しようとか、
すべてを自分のコントロール下に置こうとすると失敗する。
無理。原発と紙は廃止の方向で動いている。
著作権問題は、著作権をもつ当事者より、
著作権ビジネスに食らいついている人間の、質の問題。
詳しくは岡田斗司夫にでも聞くといいだろう。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 18:29:44.58 ID:549cbfW+
既存の出版社とのしがらみの無い
優れたクリエーターがパソコン一台あれば参入できる
電子書籍業界に現れないのか
全ての答えはそこにある
>>575 電子書籍だけだと飯が食えないからなぁ。
今誰がいるの? 電子書籍だけで食えてる人間。
居たとしても、確率的にその中に入れる自信は無いわ。
電子書籍と脱原発を結び付けてるやついるが止めろ
基地外左翼かお前は
電子書籍が増えることには賛成だが脱原発には断固反対
長期的には脱原発でも短期的には朝鮮その他の思惑通りになるだけ
スマートフォンやタブレット端末の普及で
なんらかの電子書籍に触れた層はかなりの割合になるはず。
しかし、購読機器の普及に見合うだけの電子書籍ファンを獲得できなかった。
逆に「こんなものか…」という失望に近い実感が広まってしまったなら深刻な問題だ。
既存出版大手から新規参入のベンチャーに至るまで、
日本の電子書籍サービスは「とりあえず読めます・買えます」だけで、
今後の可能性や方向性、ビジョンを全く示せていない。
こんなことでは、Amazon・Apple・Googleが日本で始めるまで様子見しよう
となるのは当然じゃないか。
残念でならない。
>>570 キモオタはさすがに家電オタでもあるんだな
家電のマニュアルなんて金出して買うかよ、ボケwww
現状じゃ糞電子なんとかにはたいした未来はないよ
せいぜい本の売り上げにどうやれば奉仕できるか考えるんだな
RKBラジオ@福岡でひきこもり人生相談やってる
その中の内容の一つに
「息子が通販で漫画やCDを買っている(金はもちろん親持ち)」
「たまにタイトルと出版社を書いた紙を渡されて買いに走らされる」
「でもその漫画を読み終えるとすぐに「パソコンに入れる」などと言ってバラバラにしてしまう」
回答者
「漫画をバラバラにするというのは尋常じゃありません。
「パソコンに入れる」というのは現実世界とインターネットの世界が曖昧になっている傾向。
恐らくストレスと将来に対する不安から精神的恐慌状態に陥っています。
正直、領域外の事なのでカウンセラーに専門的な指導をしてもらうのをオススメします」
>>578 よく調べもしないでもっともらしいことを
スレ潰したがってるのだれなん?
紙でしか食っていけない頭の弱いオッサン
こんなへんぴなところにあるスレで何があっても大勢には影響ないだろうに。
馬鹿なんですかね。
ブック●フがアイなんとかを買い取ってるぜ
糞端末もだいぶだぶついてるんだな
略しすぎて意味がわからない。
ブックオフでiRiver Story HDを買い取ってる、だな
>>590 ブックオフがiPadを買い取ってる、じゃない?
なんだよiRiver Storyって
iPadなんてオモチャは最初だけだからな
気違いかw
タブレットブームって最初から怪しかったよな
単にiPadだけが使えるレベルだから
それ以外はクズ
アイなんとかは新品でも値崩れしてるもんな。
新品3,000円くらいが妥当だろ。
アイジョージならまだ現役だろ
60過ぎの為のアイなんとか
久しぶりに来たら、ガラパゴススレがなくなってるw
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/20(火) 18:48:25.82 ID:/+bYObjM
近い将来本屋ってCD屋と一緒の
末路になるの? 古本屋はどうなるの? ブックオフは?
読者の自炊したデータって 中古データとして販売できる?
子供かオマエは?w
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/20(火) 19:43:33.99 ID:CLL6UPNk
>>601 1つだけ答えてやる。
>読者の自炊したデータって 中古データとして販売できる?
できない。明らかな犯罪。
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/20(火) 20:15:37.22 ID:/+bYObjM
販売できないのはわかるが 読者が自炊したデータ
を読者同士でネットでやり取りするようになれば
怖いね p2pソフトとか
その程度のことを思いつく馬鹿がいないとでも
「違法コピー罰金3億円」を周知徹底すればいいのにね。
Adobeのソフトウェアならともかく、
書籍なんか1000部ぐらいしか売れないものをいくらネットで撒いても、たいした賠償額にはならんよな。
今時、どこで撒くんだ、とは思うが。
出版社はやたら恐れてますけどね。
見えない敵は恐ろしいからな。
正体見たり枯れ尾花、だろうけど。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/20(火) 22:07:57.26 ID:/+bYObjM
絶版本って復刊して
電子で発売されるのかな?
>>607 実績で年100部だろうが、来年
は100万部分売れた筈だから!
…と、言うのが出版社的な脅しの定型文句
それももう通用しないでしょ。自転車操業でちゃんとしたマーケができなかったツケは払われる
PDFを、本物の紙を扱うように超高速でスムーズに表示する端末を売り出しておいて、
電子書籍は、普通の書籍を印刷するそのまんまのフォーマットで
電子透かし入れて、コピープロテクト無しで売って、
端末には無線内蔵させて、どこでもPDFを買えるようにすれば
盛り上がると思うんだけどね。
書籍だから表示が遅くてもいい、とか、電池もちに命がけ、とか
全然間違ってる方向でがんばってるんだよな、今までの端末。
182 :名刺は切らしておりまして:2011/09/20(火) 14:05:47.06 ID:uhu/OKWG
ハードカバーに成るような本が電子になろうと
低脳ねらーには、あまり恩恵無いだろw
それとも、電子なら何でもいい集めたいという
子供のビー球、メンコ収集癖状態か?w
183 :名刺は切らしておりまして:2011/09/20(火) 19:53:34.76 ID:rVpztiiK
日本の電子書籍市場600億の9割がエロ漫画の売り上げ。
一般書書籍なんかほとんど読まれてない。
そのエロもガラケーだけだけどガラケーのユーザーは減っている上に
スマホはエロ禁止だからこれから国内電子書籍市場は下降していく。
つまりこんな市場初めから幻想だったんだよ。
ビデオデッキもそうだったらしいけどな。
売れなくて、アダルトビデオを自宅で見れますよ、
という宣伝をし出してから売れ出し、広まっていった。
だって今の端末じゃ、エロを意識的に排除してるじゃん。
どっちにしろ、PDFを完璧に表示できる端末が必要なんだってば。
漫画はPDFがいいかもしれないが、文字だけならEPUBのがいいよ。
端末の大きさに左右されないから。
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/21(水) 00:03:54.81 ID:RULJSLEG
548 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2011/09/20(火) 00:25:41.47 ID:ibg79FLA
電子書籍も紙の本も産業としては未来なんかないよ。
まあ紙の本には「過去」と「現在」があるけど電子書籍には「過去」も「現在」も「未来」もない。
既存の出版社や書店は「座して死を待つ」のが正解。
電子書籍に投資しても無駄。
年寄りは年金の計算をしつつ定年まで生き延びることだけを考えればいいし
若手は早く転職するべき。
メーカーは、電子書籍端末なんかに投資すべきではない。
汎用情報端末に投資すべき。
「文字情報を売る商売」は今後消滅するけど、「ネット上の文字情報を只で読む」ことは
これからますます増えるから。
>>617 EPUBだと、紙の本作ってからフォーマット変換に金が掛かるでしょ。
だから時期尚早。
理想を夢見て、現実に直面して、餓死してる感じ。
>>618 >「ネット上の文字情報を只で読む」ことはこれからますます増えるから。
無料で読むのが増えるからと言って、有料が減ることにはならない。
ホリエモンの有料メルマガがいい例。金を払ってもいい情報にはちゃんと払う。
ニコニコ動画の有料会員にしても同じ。たしかもう100万人を突端してるのかな。
>>619 >EPUBだと、紙の本作ってからフォーマット変換に金が掛かるでしょ。
掛からないよ。普通にテキストデータを流し込めば出来上がる。
ePUBは、電子版元からそのまま変換可能だから、変換自体は銭はかからんよ。
ePUBは最初からライセンス料無料。
無論、暗号化とかしたら、そっちで銭かかるが。
あほか、編集する手間賃が掛かるでしょうに。
一冊数百万円しか売り上げがあがらんのに、どれだけ手間を掛けられると思ってるんだか。
最初に紙の本を作ってある(編集済)って前提での話じゃないの?
>>622 見出しもなんも区切り無く流してることになるけどな
もうね、電子書籍まんせーの連中は夢見すぎ。
紙に固執する馬鹿もとっとと墓に入れと思うけどね。
現状、紙で出版できるような内容じゃないと、電子書籍でも売り上げあがらんのだから
紙向けに編集した内容を、そっくり電子に転用できる体制を整えない限り
電子書籍は日本じゃ無理。
だから、PDFをすかっと表示できる端末が必要なの。
普通にテキストデータを流し込めば出来上がる(キリッ
>>628 基礎研究だけなw
応用技術や生産、マーケティングでは韓国が上。
>>622 >>629 見出しもルビも縦中横も何にも考えなければの話な。
学術やPC書なら問題なさそうだが。
そもそも今のXMDFも.bookもダメなとこばっかだし、
ePub3.0はやれることが多すぎてビュアーがそれを
フォローしてないと結局ちゃんと表示されない訳だし。
>>631 ePubに何を期待してるんだ?
書籍の電子化って意味ならXMDFも.bookも必要十分だと思うけど?
逆に『日本語の版面』って意味じゃePub3でもまだまだXMDFや.bookに及んでいない。
雑誌みたいにゴリゴリレイアウトされた奴ならePubなんて再生環境が千差万別な
なフォーマットよりPDFの方が余程いいよ。
EPUBに未来があるとすれば、編集者がレイアウトで何がしたいのかPDFから自動的に読み取って
EPUBに自動変換してくれるソフトが出来てからだな。
もっとも、そんなソフトは端末に内蔵させればいいんだけど。
マンガもPDFにするより、EPUBにしたほうが、のちのち有効だな。
全世界をマーケットにできる。
いずれすべての電子書籍データをEPUBにするといい。
というか、その統一のためにEPUBという規格ができたのだから、
皆が早々に協力してほしいな。
印刷用の電子版下から、そのままePUBで出力できるんで、人件費も何もないがな。
ePUBが先にインデザインとかで、それ対応しちゃったから、
XMDF陣営が後追いで急いで対応したくらいだし。
それから勘違いしている人がいるけど、
EPUBというのは、基本的に、「データ」だから。
そのデータを、どういうふうにレイアウトし表示するかは、
それぞれのビューアが工夫し決めればいいだけのことだから。
ま、とにかく統一することが大事。
ネットが、HTML5に統一しようとしているように。
インデザのEPUB出力は未だクソだと聞いた記憶が。
なんだこの独り言は。
>>631 PDFレベルの認識だな、それ。
さっさと情報更新しなさいって。
ePUB(キリッ
電子書籍の普及の流れはこうだ。
・EPUB3が完成。
・EPUBで素人にも電子書籍を出版させるサイトが今よりさらに増える。
・無料のエロ小説、エロマンガがひそかな人気。
・底辺でEPUBが広がっていき、EPUBが当たり前になる。
・皆がEPUBの便利さを知り、EPUBで電子書籍を集める人間が増える。
・EPUBでしか売れなくなる。EPUB!勝ち組(キリッ!
小説家になろうという素人の小説投稿サイトがあるが、
先月このサイトの一日のPVが2000万を超えたらしい。
(
https://twitter.com/#!/syosetu)
なぜこんなにもあるのかといえば、やはりエロだ。そして携帯からのアクセス。
なんだかんだいってもエロは強いんだな。素人の書いたエロ小説でも需要がある。
もちろん無料だからというのもあるが、携帯からのアクセスも見逃せない。
小さな端末でも見れること。これが重要だ。PDFはここで淘汰される。
(*゚ー゚)(*。_。)ウンウン♪(゚ー゚*)(。_。*)ソウナンダー♪ (´・∀・`)ヘー
えっ、そのサイト、EPUBと関係ないじゃん。
>>644 エロが牽引していくという話だから。
そのサイトもエロによって盛んになっている。
つまり、これから電子書籍が普及し盛んになるのも、エロが先ってこと。
既存のプロの作家の本が読みたくて電子書籍に入っていくというのは少ないよ。
大手出版社が勘違いしているのはそのへん。
人間というのはやはり下品な生き物なんだよ。
あと、小説の場合、読み手より書き手が多いから。
過去の話だけど、
文芸雑誌の発行部数より、その文芸雑誌の小説公募に送られてくる数のほうが
多かったということがあったくらい。
プロの小説を読みたいんじゃなくて、自分が書きたいんだよ。
だから素人作家が参加できるサイトが賑わう。
「エロと素人の小説家ごっこ」
これが電子書籍の形式、つまりEPUBを普及させることに、
大いに関係してくるんじゃないかな。
(´・∀・`)ヘー
素人の小説だったら、複雑なファイルフォーマットは不要で、
プレーンテキストで十分なことをそのサイトは証明しているんだけど。
プロの書く売り物の小説でも99%はプレーンテキストで十分だろうけどね。
そうなると、テキストファイルにもコピー対策とか言われるだろうな。
結局、中抜きでもいい時代に、どうやって中の人が儲けたいかだろ?
作者や消費者の事はどうでもいいんじゃないの?
>>642 売れっ子は出版されるわけで本質はブログみたいなサービスだね
素人の小説家ごっこ()
ID:zWb6ye8Qの鬱病発達障害が頂点に達しつつあるな
高解像度なe-ink端末まだかなあ
んなもん誰がほしがってるんだよ。
>>637 いや、全くもって仰るとおりだけどさ。
その、ビュアーの実装がマチマチなのが問題だと言ってる。
現時点でのデファクトはiBooksだとおもうけど、これなんかApple独自のタグなんかあったりする。
状況としては変な解釈が多いIE6が普及しちゃった時と似ている。
凝った事しなければどのビューアでも見れるんだけど、だったら日本語版面の統一性がとれてるXMDFや.Book方がましなんじゃ? って気がしない?
オーブンに拘るなら青空文庫フォーマットもあるわけだし、ePubのメリットがイマイチ見えない。
端末は複数フォーマットに対応しないとだめだろ。
ただでさえサイトで買う本を分断されてるのに端末にも読める本分断されたくない。
PDFみたいなクソに金出せるかよ、ボケ
○○○みたいなクソに金出せるかよ、ボケ
テンプレ化してみた。
電子○○みたいなクソに金出せるかよ、ボケ
>>654 文芸に関してはコンテンツの表現方法としての ePub は
青空にも劣ると思うが、パッケージ形式としての ePub は
既存のどのフォーマットより良いと思う。
オープンだし簡単だしちゃんと機能する。
素人が使うフォーマットでもないな。
XMDF や .book に比べれば…
>>659 EPUBが簡単か……
ビューアを実際にコーディングしている身からするとEPUBは複雑過ぎ。
フルスペックで実装しようと思うとブラウザ作るのに等しいんだよねぇ
コンテンツ記述の容易度も、
青空>>.book=XMDF>EPUB>>PDF
って感じだな。
Macだと普通に何も考えずにPDFで保存できるし、
たしか新しいOSだとEPUB保存もできるようになったはず。
それのどこが難しいのか甚だ疑問。
そういえば、まだ会員になってないけど、
見た感じパブーも、PDF、EPUB形式に勝手に変換してくれるはず。
できあがりのPDFは残念な結果だけど、
EPUBはデータなので関係なし。iBookで読むかぎりでは問題なし。
しかし、個人的にはi文庫を愛用している。
i文庫がEPUBに対応させるといっているので、それ待ちかな。
i文庫は非常に読みやすい。
だからすべてEPUBにして、すべてi文庫で読みたい。
ま、いずれそういうふうな世の中になるでしょう。
>>663 うへぇ…
単なる自動変換の出来のまま読むなんて
やった事有れば論外だと言うよなぁ
なんか、実用に耐えうる自動変換の実例はあるの?
筒井康隆の『エディプスの恋人』の組版を表現できるかどうかだな
べスターの『虎よ、虎よ!』は無理としてもね
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/22(木) 13:08:43.25 ID:EeN2glOS
>>665 >なんか、実用に耐えうる自動変換の実例はあるの?
何を言っているのかさっぱりわからない。
実用に耐えないものがあるのならそれを教えてほしい。
電子書籍って実用に耐えないね
チラ見用だからね
>>668 PDF変換が駄目で
ePub変換が「データ」だから良い
…なんて物の想像がつかない
ePubだから『ちょっとぐらい崩れれていても許してるだけ』という
ePub信者故の欲目なんじやないかな…と思ったのだがどうだろう
>>671 たぶんあなたの認識不足。勉強不足。
PDFは自分が見たままの形、レイアウト。
だから見る側の端末の画面が小さくなれば、全体も小さくしなければならない。
一枚の写真だと思えばいい。
たとえばマンガ1ページをそのままスマートフォンで表示させたら、
レイアウトを崩さないけれども、小さすぎてセリフが読めなくなる。
PDFの変換が駄目だというのはパブーでの話。
自分でPDF保存して、それをアップすればたぶん問題ない。
EPUBは基本的にテキストデータ。
見る側が、文字を大きくしたり小さくしたりできる。
その代わり一行の文字数も変わってくる。
形が崩れるというのは、一行の文字数が変わったり、
端末の大きさに合わせて一画面の行数が変わったりすること。
しかしそれは「文字を読む」のであるから、
形が崩れるというのはマイナスの意味ではなく、
読む人間の使用する端末に合わせて、
いちばん読むやすく表示できるということ。
だからパブーに任せようが、自分でEPUB形式にしようが、関係ない。
それから、EPUBが信者なのではなく、アンチが何かの信者。
つまりいろんな宗派があってそれぞれ勝手にやっていたら不便だから、
無宗派の形式として何かをつくりましょうといって、
世界のみんなで考えて取り決めたのがEPUB。
世界基準にするために縦書きにも対応。もちろんフリー。
>>672 結局、ePubでは既存レイアウトを無視するから良い、ってだけだね。
本当に文章だけの本にしか使えない技術と自分で言ってしまうとは…
では、ePub2からePub3にあがる際に、縦組横組レイアウトの混在等々の要素が追加されているわけだが
あなたも「縦書きにも対応」として言及したこの機能を使おうとすればPDFと同じ問題を抱えてしまうんだね。
674 :
631:2011/09/22(木) 14:05:46.43 ID:qJKRoX6/
言葉が足りなかったようでePubに期待しているように取られちゃったが、
ePubには何も期待していない。
ビュアー次第で表現可能なことが限られてくるし、各電子書店サイトは
独自の仕様で勝手にやるだろうし、結局統一規格にはなり得ないと思う。
版面は維持してほしいからPDFが一番だと思うが、雑誌の場合はどのフ
ォーマットもいいとは思わない。
世界基準(キリッ
>>662 パッケージ形式としての、ってとこ読んでないんじゃ…
>>672 PDF みたいなのがやりたいなら、各ページをSVGにすれば
ほとんど同じことができるよ。リフローもなくなる。
× 世界基準
○ 世界標準 グローバルスタンダード
>>674 そうかねぇ。各電子書籍サイトが独自の仕様で色々やるって、現状でも
既に少数派でない?
タイトル数揃えている書店はXMDFや.bookの上に特に何か重ねている
ようには思えないのだが。
雑誌などの凝ったレイアウトが必要なものに関してPDFが適している事に
関しては異論が無いけれども雑誌などを単に素のPDFで配布されたところで
壊滅的に読みにくいのでナビゲーションに関してプラスアルファは欲しい。
例えば多段組の記事を読むのにまずピンチズームで画面幅を段の幅に合わ
せて、段の下端まで読み進めたら画面スクロールして次の段の先頭を探す、
なんて作業を全部マニュアル操作で行うなんてとてもストレスフル。
PDFビューアだとezPDFが段幅へのオートフィット・スクロールロック・
次の段への自動ジャンプ(推測なので時々外すけど)を実装しているし、
PDFで無くともボイジャー等の電子雑誌アプリが複雑なレイアウトの紙面
をスムーズに読み進めるナビゲーションを実装している。
そういう工夫がされていないPDF雑誌は正直読みたくないのだが、上記の
ようなPDF上でのナビゲーションは特に共通規格になっているわけでも無い
ようなのでストアごとのバラバラな対応になりそうで怖い。
ズームで読むのうっとうしいぞ
>574 :名刺は切らしておりまして:2011/09/21(水) 19:52:17.41 ID:O2yQkjWH
>そもそも「電子書籍」という発想が消費者を馬鹿にしてるだろ
こりゃ、売れんわ!
紙で読む
紙の本を買える環境の人はそれでもいいだろうが・・・
細部にこだわってて大局観がないのな。
離島に住んでいる人には有難いかもな
ズームしないと読めないような電子本には、金を払いたくないな・・・
>>680 中国だったか、写真の部分はそのままに、
文字の部分だけがピンチズーム、スクロールするような電子雑誌が一般的だとかいう記事を見た覚えが
正直、日本の紙面そのままってのとの落差にめまいがした。
日本人ってバカなんじゃね?とまで思うよ。これに関しては。
中国逝けよ
>>688 海外暮らしにもありがたい。離島も海の外ではあるが。
海外()
>>691 中国語読めねーよ。
馬鹿だと思わねーか?
紙のレイアウトをそのまま電子化してる、この馬鹿さ加減を。
数年後には笑い話になるレベルだと思うが。
馬鹿にはリフローがいかに使えないか
わからないだけ
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/22(木) 21:48:21.59 ID://4rlZsc
いやぁ、リフローにしてくれないと困るわ。いちいちPDFをいじくるのは
もう疲れたぜ。。
無職なのに?
>>698 あれ、図星だった?ごめん!w
電子書籍大出版社の方でしたね?ww
>>699 ∧,,∧
(;`・ω・) , ったくなんで草刈りしないといけないんだ
/ o={=}o , ', ´
、、しー-Jミ(.@)wwwwwwwwwww
.bookはGoogle等で検索しづらいのが最大の問題だと思う
端末で多彩な形式に対応してくれればいいさ。
どれがいいかは実際やってみればいいんじゃね。
電子書籍を制作する人がEPUBだXMDFだとフォーマットを気にするのは理解
できるけれども、読者が気にする必要はあるのかな。
ぶっちゃげ読者側から見ると、異なるストアで買ったファイルを一つの汎用
ビューアで読む場合はフォーマットが問題になるけれども、DRM付きの書籍を
各ストアの専用アプリで読む最近のクラウド型だとフォーマット云々は殆ど
意識しないし意味もないよね。明日からいきなり.bookで提供されていた本が
EPUBで配布されるようになったところで何も気がつかないと思う。
読者としてはフォーマット統一以前にストア間で互換性のあるDRMの統一を
気にした方が良いんじゃないのかなぁ。でないとフォーマットが統一された
ところで使い勝手としては何も変わらないよ。
ケチつける材料が欲しいだけですから。
>>703 逆だよ
購入者がフォーマットを気にして購入してるのが現状だな
だったらみんなEPUBでいいじゃん。
邪魔くさい。
>>705 そんな変人は稀。
>>706 まだ規格も実装も中途半端なのに。将来はともかく現状は選択肢に入らない。
>>704 まぁ、そういうことですな。
>>706 放っといても全部EPUBになるよ、タダだし
日本じゃ無理だろうなぁ、EPUB
>>707 馬鹿だなぁ
ケチに明確な反論が出来ない現状では単なる短所の浮き彫りだからなあ
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/23(金) 01:00:42.95 ID:/pfKfwTZ
意味わかんないんですけど
>>708 ロハなDRMが無いかぎりEPUBだってタダにはならんだろ
DRMってただのオマケだけどね。
あんなもの付けてたって違法コピーはなくならないし、
なくったって違法コピーが増えるというわけでもないよ。
そういうふうに思い込まされているけど、まあ、いずれその魔法も解けるでしょ。
そうそう、「違法コピー率20%」は最初から勘定に入れとけばいいんだよ。
>>714 紙本の定価から20%アップが電子書籍の適正価格か…
>>714 米国ではDRM付きで書籍を売るKindleがヒットし日本でも
DRM付き販売に舵を切るところが多いのにそういう現実を
見ようとしない人ですね。妄想? それとも予言者?
違法コピーが罷り通ってると知ったら、不公平だと思ってみんな違法コピーに流れるでしょ。
文化庁の著作権部門を知的財産権省として独立させ、インターネットを監視し違法コピーを取り締まる業務をさせるべきだ。
>>715 いやいや。
そのぶん電子書籍は、書店の取り分20%と取次10%が余ってくるから。
それに返本率の40%の無駄もなくなるんだよ。
計算が複雑だけど、大雑把にいって半額以下でもやれる。
だけど紙での出版が残っていると余計にコストがかかるから、
紙の本を完全に廃止にして、電子書籍の出版だけにしないとね。
>>716 DRM付きだから売れてるんじゃなくて、
シンプルかつ豊富な書籍の量で、売れているんだよ。
難しいと年寄りには無理。
現状をちゃんと見ないとね。だめだよ。
>>717 >違法コピーが罷り通ってると知ったら、不公平だと思ってみんな違法コピーに流れるでしょ。
はは。ないね。かなりすごいねじ曲がった理屈だね、それ。
不公平だと思うから、逆に「違法コピーを厳罰に取り締まれ!」となるんじゃないかな?
アップルにあげられた違法コピーの本にたいするバッシングはすごかったよ。
あれがみんなの本心だね。
>>719 いやだから、あなた理論では、取り締まらないで最初から違法コピー減損分を上乗せするんでしょ?
その前提で行くと、みんな不公平だと思って違法コピーに流れるでしょ、と言っているの。
違法コピーが取り締まらないなら、誰だってズルをする。そうならないように、取り締まりは必要、という話。
EPUB厨はなんですぐ開き直って極論にしちゃうの?
>>718 DRM付きでも市場に受け入れられて売れるという現実こそ見れよw
コピーされることを気にして電子化を拒む作者もいるというのに
DRM無くしたら「豊富な品ぞろえ」も何もないだろう。
>>720 >その前提で行くと、みんな不公平だと思って違法コピーに流れるでしょ、と言っているの。
その飛躍がわからないな。
もし偽札が出回ったら、不公平だと思ってみんなが偽札作りに走るの?
いや、それよりいい例があるね。
3・11の地震があったとき、日本人は暴徒化しなかったから海外からほめられたろ?
人間には良心というものがあるんだよ。その良心は大勢の人間がもっている。
ま、しかし、違法コピーが増えれば、必然的に取り締まらないと、
社会正義が守れないから、そのときには警察も必死になる。必要に駆られて。
で、違法コピー率が20%程度ならまだ許容範囲だね。
ある意味、宣伝効果にもなるし、社会的弱者、はっきりいうと貧乏人には、
無料で与えてもいいんだ。
世の中、きちきちしているより、そういう余裕があったほうがいいだろ?
欧米文化にはそういうのがある。「落穂拾い」の絵画を見たことあるかい?
あれはね、刈り取ったあとの残りカスは、誰でも拾っていいというやつさ。
拾っているのは貧しい人たち。キリスト教の精神だけどね。
電子書籍で儲けた100%を刈り取らなくても、
20%くらいは貧乏な子に与えたっていいだろう?
違法コピーをするような子は心が貧しい。
そんな心貧しい人たちには特に、いい影響を与えるような本を読ませてやろうよ。
>>718 そして新たなマーケット利用費として、30%の上乗せが通常だな。
アップルもアンドロイドも、同じく30%。 その他の独自規格でも同じ程度乗っけてくる。
また、返本率、とはいうけど著者には関係ない。
返本率を気にするのは出版社の仕事であって、返本率に関係なく著者は発行部数で利益を受け取れる。
…つまり、電子書籍は紙本に比べ、最初から全体の40%割り引いて著者の取り分を考えねばならない。
また、紙本は国の文化的支援がという名目があるから優遇されてるしね。
>>722 >DRM付きでも市場に受け入れられて売れるという現実こそ見れよw
だからそれ、あんまり関係ないんだって。
大安の日に出版したものがヒットしたから、それ以後大安の日にこだわるのといっしょ。
「大安の日に売れたという現実を見ろ」といってもちゃんちゃらおかしいだろ?
>コピーされることを気にして電子化を拒む作者もいるというのに
これは出版社の連中にそう思い込まされているんだ。
日本の出版社と作家の関係って、学校と生徒の関係だからね。
日本の作家には早く精神的に自立してもらいたいよ。
>>725 >そして新たなマーケット利用費として、30%の上乗せが通常だな。アップルもアンドロイドも、同じく30%。
その30%が、本来なら出版社の取り分なんだよ。
何もやらないからアップルやアンドロイドさんに取られる。怠慢だね。
>返本率を気にするのは出版社の仕事であって、
そう、だからそのぶんが本の価格に上乗せされているんだ。
それがなかったら本の価格はもっと下げられる。わかるだろ? この理屈。
>>726 >犯罪者容認が電子書籍推進派の真髄だな
本当の犯罪容認者は、ブックオフやマンガ喫茶。
君は何も見えていないんだよ。現実が。
>>728 つまり、価格を下げてしまえば著者の取り分も少なくなるね。
そういや、電子書籍化で
1000円の本を300円にするのが目的だっけw
>>723 偽札が一部で出回っても、みんな偽札作りに走らないのは、作ったら捕まると知ってるからだろ?
もし取り締まられないようになったらみんな作り出すんじゃない?
良心なんてものが抑制力として働くなら、NHK受信料や給食費を滞納する人があんなに出る訳ねーよ
311で暴動が起きなかったなんてのは周囲の監視の目があったからだよ。
実際、誰もいなくなった福島の非難区域に忍び込んで盗みを働いた奴はいっぱいいただろ?
>>727 お前、日本語読解能力無いのか?
DRMつきで「さえ」市場に受け入れられる
ことを
大安の日に「たまたま」ヒットする
ことで例えるのには致命的な欠陥があること分からん?
>>727 DRMがあったから売れたなんて誰も言っていないだろう。
DRMがあって「も」売れるという現実をしっかり見ろw
DRMがあっても売れると言うことはKindleが証明した。
他方でDRM無しでコンテンツ売ってもコピーが増えないなん
てのはまだ実証されていない仮定の話。
というか妄想ではない事は誰が保証&補償してくれるんだ?
お前かw
>>730 >つまり、価格を下げてしまえば著者の取り分も少なくなるね。
ならないよ。そのぶん印税率が上がるはずだから。
>1000円の本を300円にするのが目的だっけw
欧米並みにしたほうが売れるだろうね。
ま、でも、200円〜500円くらいでしょ。
じつは日本人は欧米人より本をたくさん読む。
この価格帯にするとかなり売れるんじゃないかな。
個人的なことをいうと、本はブックオフで100円で大量に買っている。
やっぱり安いからね、買えるんだよ。
作家にはなんの儲けにもならないけど。
早く電子書籍化して、作家に印税が入るようになってほしいよ。
>>731 >もし取り締まられないようになったらみんな作り出すんじゃない?
そんなことはない。
中にはそんな悪人もいると思うけど数は圧倒的に少ないよ。
田舎のほうに行くと、よく無人の野菜売り場とかあるだろ?
みんなちゃんとお金を入れていくよ。
>NHK受信料や給食費を滞納する人があんなに出る訳ねーよ
あれは制度がおかしいからさ。NHKの受信料はとりっぱぐれがないように
税金にすべきだし、給食費も同じさ。国で面倒見ろよ。
という主義主張もあってのこと。ただの泥棒といっしょにしちゃいけない。
>お前、日本語読解能力無いのか?
ないのは君だよ。自覚がないね。
たまたまDRM付きが売れた、ともいえるということさ。
欠陥があるとしたらそういうふうに考えられない自分の頭を疑ったらどう?
>>732 >DRMがあって「も」売れるという現実をしっかり見ろw
じゃあ、なくて「も」売れる現実があることを知ったほうがいいね。
>DRMがあっても売れると言うことはKindleが証明した。
なくても売れることはいろいろなものが証明しているんじゃないのかい?
>他方でDRM無しでコンテンツ売ってもコピーが増えないなんてのはまだ実証されていない仮定の話。
有料メルマガってかなり売れているんだろ? コピーが増えたという話は聞かないな。
というか、ソフトウエアの違法コピー率が20%程度なんだから、
それでよしとすればいいんじゃないの?
違法コピーはなくならない。だったらどこまでが許容範囲か、それ、考えてごらん。
>>734 あのさぁ、考えてもみろよ
「自動販売機があります
その自販機には欠陥があり、裏技を使うとタダで飲み物が手に入ります
あなたはその裏技を知っていて、全員ではないが他の人達が裏技を使っていることを知っています
そしてそれを取り締まる人は誰もいません」
誰だってズルしたくなるだろ、アホか。
裏技を知っている人が少ないうちは良いが、そのうち裏技を使う人はどんどん増え100%に漸近する。
そうならないように、0%には出来なくても、ある一定の割合以下にするために対策は必要なんだよ
如何に高効率でその割合を減らせるかというのが課題なのさ
仮想の話じゃなくて、実例出して話しなよ。
>>736 >誰だってズルしたくなるだろ、アホか。
いや。そんなことないね。育ちが違うのかな。
ま、それは半分冗談だけど、
仕事をもっている人はそんなズルはしないよ。
そういうことやっているといずれ自分にも跳ね返ってくるという恐怖心があるから。
それに、ズルする人が多くなれば、
ちゃんと「取り締まれ」という声が大きくなり、
法律が制定され取り締まるようになる。これが民主主義の、法治国家。
君の考えはDRMありきで、正しい認識に欠けているね。
問題を整理すると、
DRMなしでも、違法コピーは増えない。
仮に増えたとしても、それは取り締まり強化に繋がる。
よって問題はなし。但し、ある程度の違法コピーは許してあげよう。
でも実例は出せない。
>>738 いや、だから、取り締まらない前提なら、っつてんだろ?
文脈読めないの?頭の弱い子なの?
早く、実例出しなよ。
電子書籍はそれなりに出回ってるんだから、被害なりなんなりデータあるでしょ。
>>741 音楽業界がそのまま実例として当てはまるだろ
CDでDRMフリーばら撒いた結果があれだ
>>740 なんで取り締まらないのが前提なの?
違法コピーが増えてきたらみんなが不満に思い、
逆に取り締まりも始まるというのが前提だろ?
で、頭が弱いことがコンプレックスなの?
>>742 特段対策しなくても、良心だかが働いて、たかだか違法コピー率20%だからその減損分を上乗せして販売すればいいっていう話なんでしょ?
実際にはそんなことは無くて、対策しなければ違法コピー率は100%に漸近するから、DRMなり取り締まりなり必要ですよって言っているの。
しかし、はっきりいうと、
DRMは出版社の最後の砦なんだ。
プライドの。
誰でもが容易に出版できるようになると、出版社の立場がなくなる。
やっぱり今までは強い立場でいられたんだよ。
作家には本を出させてやっているという感覚だったし、
そして本の価格は自分たちが決める独占体質で殿様商売。
もちろん出版社も出版取次には頭が上がらなかったが、
それでも現状はまだ強い立場でいられる。
これからがどうなるか、だね。
古狸が引退するのを待つか、若い編集者がなにか打開策を生み出すか。
電子書籍到来で、出版業界はますます面白くなるよ。
>>746 誰もが自由に出版できるようになったら、アマチュアの質の悪い本が氾濫して、消費者を遠ざけてしまう。
そんなことにならないように、出版社、編集者というフィルタリングは今後もある程度必要になるよ。
誰でも出版できたら、出版社は儲からないよね。
つぶれるだけ。
従来、編集者がチョイスしていた訳じゃなくて、市場原理で淘汰されてただけ。
儲かりそうな作品を編集者は選んでいただけ。
>>743 取り締まらないのではないよ。
取り締まることが難しいのが問題なんだよ。
放流者を特定して起訴する法的手続きにかかるコストはどうなの?
見せしめ的に数人縛り上げる以上のことが本当に出来るのかなw
しかも基本的に不正コピーを訴えることが出来るのは著作者のみ。
著作者にDRM無しで著書を売った上で不正コピーに対する対応も
自分でやれと言うの? アホか。
出版者が代わりに訴えるのであれば契約で権利を委譲するなり
それこそ版面権を認める必要があるけど、君としては出版者が
これらの権利で強くなることを良しとするのかなw
>>747 それは違うね。
これまで以上に、大きくなるんだ。世界が。
今までは文学賞という登竜門を上がってきた。
下読みがいて、選考委員がいて、トップが決まる。
しかしね、それはとても狭い世界の出来事なんだよ。
ネット社会になると、それこそ君のいうようにアマチュアの本が氾濫する。
しかし、そのなかで下読みの代わりになる人たちもたくさんでてくる。
そして、口コミで広がっていく。
書評家、評論家といった人たちもたくさんでてきて、ブログやなんかで紹介する。
つまり、広い広いネットという大海原があって、そこから這い上がってくるんだ。
小さな世界から這い上がってくるんじゃないんだよ。
ネットの世界がそのまま、文学賞の選考室だ。
いいかい? 質の悪い本が増えれば増えるほど、
これまた質の良いものが目立つようになる。光り輝く。
消費者が遠ざかる? バカ言っちゃいけない。僕は本が好きだ。
良い本を追い求めている。くだらない本が氾濫すればするほど、探したくなる。
見つけたときの喜びは相当なものさ。
そして見つけたときはやっぱりそれを誰かに教えたくなる。
わかったろ? 君の考えているフィルタリングというのは、小さな井戸なんだよ。
もちろん今は時期尚早。まだまだこれからだ。古い文化が残っているからね。
君のような人の価値観、ものの見方も変えていかなくてはならない。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/23(金) 03:39:38.78 ID:qCqe13kP
こんな夜中にどっから涌いて出てきたんだ、オマイラw
>>750 >取り締まることが難しいのが問題なんだよ。
実はそんなに難しくないんだよ。
ネットは履歴が残るからね。証拠が残る世界だから、リアル社会の犯罪より特定しやすい。
>自分でやれと言うの? アホか。
当たり前だろ? 誰がやるの? 子供じゃないんだから。
ただし、今後、もっと簡単に訴えることができるようにすることができるだろうね。
違法コピーを配っているサイトを見かけたら、通報し、即逮捕。
そしてダウンロードさせたぶんの損害賠償を支払わせる。
そういったシステム作りが望まれる。
>出版者が代わりに訴えるのであれば
出版社は関係ないんだから訴える必要もないよ。
それに出版社依存してたらいい大人がみっともない。
もし作家が自分でやるのが面倒なら弁護士に頼めばいいだけの話。
ま、被害額が多ければだけどね。
>>750 DRM無しで売れとも言ってねーし、不正コピー対策も自分でやれとも言ってねーよ
取り締まりは国がやって、その取り締まりでも不満なら自分たちでやるか、DRMでも付けろって話だよ。
とりあえず国が知的財産権省を設置しネット上の違法コピーの取り締まりを出来る範囲でする。
そのために、「登録著作権」を創設し、登録された著作物は権利者の申し立てを待たずに刑事告発出来るようにすべきだ。
著作権侵害が親告罪であることが、取り締まりを難しくしている。
DRMによって引き起こされるユーザー不利益については、そうした行政による取り締まりのルール作りを敷いた上で、担当官庁の裁量ではなく、市場競争によって権利者とユーザーの妥協ラインを見出すべきだ。
>>754 あんたにレスしたわけでもないし、いきなり登録著作権とか新ネタ
繰り出しつつ「言っていない」とか憤られても困る。
>>753 >実はそんなに難しくないんだよ。
絵空事をいけしゃあしゃあとw
難しくないなら何故出版社や作者は「今現在」出回っているスキャン画像
を一斉に取り締まって金取って一網打尽にしないの? すればいいじゃん。
第一スキャン画像を配布しているサイトやアップロード主のIPを調べたら
海外だという事もあるんだよ。相手側の国の弁護士を連れてきて警告出して
訴訟おこして賠償を引っ張って。あぁ難しくない全然難しくないよw
海外サイト相手だと警告を出して当該コンテンツを削除させるまでがいい
ところで、そこからさらに進んで金まで取れた事例は殆ど無いんじゃない?
> 違法コピーを配っているサイトを見かけたら、通報し、即逮捕。
> そしてダウンロードさせたぶんの損害賠償を支払わせる。
で、そういうシステムも出来てもいないうちからDRM無しでコンテンツを
売れとな。DRMいらない云々はそういうシステムが出来てから出直してこい。
とりあえずDRMいらないくんはDRM無しで電子書籍を売って不正コピーも
作家が自分でネットを監視して見つけたら国際訴訟でも何でも自分で手間暇
コストをかけて訴訟を起こして賠償をゲットしろと言うわけだ。その辺簡単
にするシステムはまだ出来ていないというのに。
いや、作者にとっては絶対嫌だろ、こんなの。裁判をやりたくて作家になる
わけでも電子書籍を売るわけでも無し。こんな無茶を要求する輩がいるうち
はそりゃ電子書籍で著書を売る人も増えないよねwww
糞端末しかないのに糞ファイルが好きな糞野郎の話とか、どーでもいいだろw
>個人的なことをいうと、本はブックオフで100円で大量に買っている。
良心があればDRMは要らないとかエラそうに言ってる本人がブックオフかよw
DRMはいるだろ。
問題は、どんな端末でも金を払えば読めるのか、そうでないか。それ「だけ」だ。
DRMなくてもどうちゃら、とか乞食のいうことなんてどうでもよい。
ゲームでもコピー被害は甚大。
PCゲームが商業として大きくなれないのは、コピー問題がかなりのウェイトを占めてる。
家庭用ゲーム機でも、被害は大きい。
電子書籍が普及してくれば、加速度的に被害額は上がる。
以下引用。
平成16年の発売以来、国内での累計販売台数が2500万台以上、
全世界では8000万台以上に上る「ニンテンドーDS」。
爆発的人気の陰で、違法コピーやプロテクト(防御)外しによる不正利用が横行、
被害総額は全世界で3000億円を超すとの試算もある。
ゲームメーカーは対策に力を注ぐが、根本的な解決策はなく、
著作権団体は「産業の衰退につながる」として法整備を求めている。
補足すると、DSで違法コピーソフトをプレイするためには、専用の機械を買う必要がある。
それでも、かなりの一般人が、そして子供も違法コピーで遊んでる。
ゲーム会社に渡っていたはずの金がなくなり、売上が減る→開発費が減る(以下略)
という話が、現実に起こってる。
本はゲームほど開発費がかかるわけではないから、違法コピーでクオリティーが下がる!とは即時には言えないとは思うけど。
iPhoneのappストアみたいに、誰でも確実に販売できて、違法コピーできない、っていうのが個人的な理想かな。
3行以上は誰も読まないよ
違法コピーは民事で巨額賠償。
これでビビって誰もしなくなる。
三行で終わった(アヒャ!
電子書籍・・・・・・・ ( ´,_ゝ`)プッ
まあDRMがあろうと無かろうと、無駄かな。
出版のやる気が無い。
>>756 >難しくないなら何故出版社や作者は「今現在」出回っているスキャン画像
>を一斉に取り締まって金取って一網打尽にしないの? すればいいじゃん。
したくない理由があるから、しないだけ。
しかし、時々見せしめで捕まる人がいるだろ?
あれはちゃんと選んで、簡単に、捕まえている。
海外のどうのも関係ない。やろうと思えばいくらでもできる。
やらない言い訳にそういった理由を出すだけ。口実というやつ。
そして君は完全に、だまされている。ただの情報弱者。
DRM無しで売っても問題はない。問題が生じると思い込まされているんだよ。
なぜそう思い込まされているかは自分で考えてごらん。
そりゃ違法コピーは存在する。
しかし、どこまでが問題になり、どこまでが許容範囲かというのがある。
で、みんなその割合を上手に見極めているんだよ。
それを踏まえたうえで今は、違法コピー問題をネタに、自分が主導権を握ろうと、
いろんな人たちが水面下で駆け引きをしている。そういう状態。
>>762 >違法コピーは民事で巨額賠償。
>これでビビって誰もしなくなる。
>三行で終わった(アヒャ!
これが真実だね。
違法コピーを本気で排除したいなら、厳しい法律を一つつくるだけ。
ではなぜそうしないか。
とりあえず情報弱者になりたくないなら、そういう疑問をもつことだよ。
>>765 そんなに簡単に違法コピー主を捕まえて手間暇コストに見合うほどの賠償を
取れるのであれば今頃人気作家の家には弁護士の皆様が行列をなして営業に
押しかけているわw
違法コピーは著作者による親告罪だからね。言うほど簡単に金を取れるので
あれば出版社の思惑なんかスルーして直接著作者に営業をかけるよ。
しかしそんなことは起きていない。訴訟国家のアメリカですら違法コピーの
告発は企業や著作権管理団体が主体になって行われている。
弁護士も著作者も世の中には星の数ほどいるのにもかかわらず、弁護士の
口車に乗って自ら違法コピーの成敗に乗り出した作者様の話をとんと聞か
ないのは一体どういうこったい。
なぜそうなっているかは自分で考えてごらんw
>>767 何を言っているのか要点がつかめないんだけど、
作家は金儲けが一番で本を書いているわけではないんだ。
もちろん作家も生活があるから、金は欲しい。
だから出版社の人間が、これこれこうですよ、と脅すと、そうなのか、
と不安に感じる人もいる。
基本的に作家は、自分の書いたものをみんなに読んでもらいたい
というのがあって書いているから、
別に違法コピーをそれほど取り締まってくれとも思っていない。
宣伝につながり、自分の知名度がそれだけ上がれば、
またいつか今度は書いたものを買ってくれるようにもなるだろうと考えている。
紙の出版である程度儲けたから、電子書籍は無料でもいいよ、
という人がいるくらいだ。
しかし、出版社がそうはさせない。
なぜなら無料で配られると自分たちが損をすると思っているから。
自分が著名な作家になったつもりで想像して考えてごらん。
100%違法コピーが氾濫して、全く売れなかったら困るけど、
たいしたことなかったら、ま、いいかと思うはず?
また、これからいくらでも、もっと売れるものを書けばいいと思っているしね。
成敗してやろうという発想は、自分では何も生み出せない、守銭奴、凡人の感覚だよ。
だからそんな作家の話は聞かないのさ。
>>767 は分かりやすく書いてあるだろ。内容にも同意できる。
>>768は中二病発症のお年頃か?
どうも陰謀論に走りたいみたいだが。読解力もないようだし。
>>769 そういうレスをした時点で君は負け。
負けを認めたようなものなんだよ。
ま、小説でも読んでみればわかるよ。
君のレスは悪者のそれだ。
いや、悪党の後ろにつく脇役かな。
決して主役ではないね。
たぶん人気作家様なんだよw
DRMあろうがなかろうが
紙本の売り上げが気になってまじめに参入しないくせに
悪党()
>>768 作家様性善説ですか?
作家は金儲けよりも多くの人に読んで貰いたいって、根拠のないあなたの憶測でしょ?
現実に違法コピーが怖いから電子化に躊躇してる作家さんも存在してるじゃん。
そういう人達を丸っと無視するのはなんなんだ?
そういう作者も含めて色んな作家に電子書籍市場に参加してもらうにはDRMは必須だろ? この論に間違いがあるのか?
DRMが無い方が良いって作家さんは、別にDRMかけないで出せば良いだけ。
DRMをかけないで出す手段なんて、現状だっていくらでもある。
殿!
電厨でござる!
電子書籍市場 ( ´,_ゝ`)プッ
>>768 作家に対するイメージがお花畑過ぎて笑えるのだが。作家なんか星の数ほど
いる上に出自もキャリアもてんでばらばらな中でそんなスタンスの人ばかり
のはずが無いだろう。
それとも人気作家様はみな違法コピーなど気にもせず霞を食って生きるのも
よしとする聖人君子ばかりだとでも思う? JKローリングなんて自らサイトを
作ってハリポタ関連のコンテンツを、それもDRM付きで売り始めるわけだが。
ハリポタなんて違法コピーがネット上に山ほど溢れているのだから「簡単に」
吊しあげて金を取ればミリオンダラーなのにそれもせず、かといって公式版は
DRM付きで売るわけだから違法コピーをよしとしているわけでもない。
主義志向も経済状況も様々な作家がいる中で自ら違法コピーから金を取りに
行く作家がなかなか出てこないのは単にリターンが法務コストに見合わない
からと考えるのが普通だろうに。
>>774 >作家は金儲けよりも多くの人に読んで貰いたいって、根拠のないあなたの憶測でしょ?
いや、事実だし、現実。
金儲けで書けるものではないし、
人に読んでもらいたくなかったらチラシの裏へ。
>現実に違法コピーが怖いから電子化に躊躇してる作家さんも存在してるじゃん。
これも嘘。そんな作家はいない。
仮にいても誰かの口車に乗っているか、無知なだけ。
生活ができなくなることに恐怖を感じる人はいる。それと電子化は別問題だ。
>そういう人達を丸っと無視するのはなんなんだ?
無視していない。その人たちの事情も本人たち以上にわかっている。
>DRMが無い方が良いって作家さんは、別にDRMかけないで出せば良いだけ。
好きにすればいい。
ただ、問題の本質は、DRMは作家の事情ではなく、出版社の都合、問題ということ。
>>777 >作家に対するイメージがお花畑過ぎて笑えるのだが。
お花畑なのは自分自身だということに気づいたほうがいいね。
勘違いほど笑われるものはないから。
JKローリングは、君が想像を絶するほどの金をもっているんだよ。
千年寿命があってももう使い切れない。
ではなぜDRMを付けているのか?
自分のためじゃないことくらいわかるよね?
これをヒントに考えてごらん。
>>779 うん。君が業界の話題も追いかけていないし事実確認や下調べの類も
全くしない人であることはよく解ったよ。
>>780 そうだね。でも君が真実を理解するのは、五年後。
ま、すぐにわかるさ。
まぁ
>>779は自分が何を踏んだか未だに解っていないのだろうなぁ。
出版社の陰謀云々を物知り顔で語っていながらその出版界を震撼させた
この話題にツッコミも何も入れないとは。
ググるなら今だぞw そして素知らぬ顔をして帰ってこいw
>>782 >出版社の陰謀云々を物知り顔で語っていながらその出版界を震撼させた
陰謀論って何だい?
そんなものはないよ。違法コピー問題でDRMを駆け引きに使っているけど、
それは陰謀でも何でもないんだよ。
いろんデマやデタラメ、風評の類で問題の本質がわからなくなってきているから、
一つずつ整理をし、詰まるところは、電子書籍をもっと上手に活用しようという話。
そしてそれは出版業界のためではなく、日本の文学、文芸の復興のために。
いやぁ、詳しいねぇ。出版社が何を意図しているとか、出版社の駆け引きとか
動向とか、とても詳しそうだなぁ(棒読み)
>>783 DRMを導入しようがしまいが関係ない。
問題の本質は電子書籍自体に及び腰なことであって
DRM以前の状態。
出版社といってもそれぞれ違うんだよ。
一括りに考え、決めつけちゃわないほうがいい。
しかし、全体の空気というものがある。
それは読めるようにしておいたほうがいいよ。
>>786 全体で見れば電子書籍の増加量に対して紙本の新規出版点数が上回ってる。
過去に出版された本まで考えると電子書籍の供給量はスズメの涙。
一部の出版が意欲的でも全く意味がなっしんぐ
>>785 >問題の本質は電子書籍自体に及び腰なことであって
でもその時期はもう終わったって感じかな。
徐々に電子書籍に本腰を入れようとしている。
けど、それが幼稚なんだ。
自分たちのプライドか何かしらないけど、
本の価格を下げたら商品価値が落ちる、という考えがあって、
価値を保つためだけに価格を下げないんだ。一般の人間が聞いたら呆れるよ。
そして横並びで動こうとしているし、
誰か頭のいいリーダーが現れてくれないとね、何も変わらないかもね。
もともとがあんな屑技術じゃどうしようもないんじゃない?
期待するだけ無駄だと思うわ
>>787 >紙本の新規出版点数が上回ってる。
これは意図的に点数を増やしているんだ。たぶん。
回転率を上げることで売り上げを伸ばす。本の中身は関係ない。
面白いデータがあって、本を全国の書店に流通させると
最低3000部くらいは必ず捌けるのかな。どんな本でもだよ。
だからとにかく次々に新しいのを出していく。
これは売り上げを伸ばすためだけの商法だよ。
電子書籍は価格がネックだね。数百円程度で売らないと。
個人的にはマンガなんか1冊100円でもいいと思っている。
あくまで個人的な考えだけど。
ID:G5DW1sRLって本気で電子書籍(笑)が本の代わりになるとか信じてそう
可哀想に
>>788 まあ再販制度に慣れすぎちゃって、値段変動が怖いんでしょうな。
>>790 意図的っすね。
本が売れないからどんどん新刊作らないとつぶれるらしい。
いわゆる自転車操業。
>>792 業者さん乙ですー
いろいろたいへんっすねw
>>793 792のどの辺りを読んで業者だと思えるのかさっぱり解らない。
自分の気に入らない意見を言う奴らは全て「業者」
いつから宗教スレになったんだよ
アホに付き合うなよ
EPUBはもうルビ付き縦書き可能だけど???
リーダーが対応してないってだけで
それも時間の問題だしな〜
EPUB毛嫌いしてる輩はガラパゴスの中の人かwブザマダナ
>>797 まだドラフトじゃん。
脊髄反射で知ったかするなよ。
>>797 前の披露で、最新ブラウザで表示が崩れていたのが笑えたw
>>798 縦書きとルビをサポートしたePub3正式版は5月23日にリリースされたけど、ドラフトって何のこと?
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/23(金) 22:47:39.57 ID:sELzfm48
えっ!
>>799 いつの話をしてるんだか知らんけど、ChromeでもFirefoxでもSafariでも、
俺のブラウザではスゴくきれいに表示されてるけどな
ドラフトの段階ではない事は事実だがまだ正式な最終勧告でもない。
使用が出来たところで制作環境もビューアーもまだこれからなので
少なくとも今日明日の選択肢には入ってこない。webkitの対応の
熟成とAdobeの対応次第だけれども本格的に使えるようになる
のは来年以降だと思う。
>>803 自分が探しうるepub3の縦書きサンプルとしてこれをどうぞ
http://www.epubcafe.jp/download/samples/fugaku ほかに良いサンプルがあれば提示してください。
上記サンプルでは
FireFox6.0.2では、縦書きですらない。
chrome14.0.835.186 m でも、西暦等の縦中横の表示がずれてたり、「年」の文字回転がおかしかったりするけど…
きれいと思うのは自由だけど、表示がばらばらなのはいただけないよね。
ブラウザによって圏点の表示が異なったりという見た目の同一性を維持することは難しそうだなぁと思う。
長年使ってるhtmlでも表示がバラバラなのが問題なんだし、そこは解決できないだろうなぁ。
>>805 へー、Safariちょー綺麗だな
iBooksは時間の問題だ
>>806 最新あぷデートかけてても、細かいバージョンが記憶のみだったので書かなかったけど
safariでも文字組のブレはひどいもんだと思ったよ。
…アンチエイリアスだけかかってりゃぁ、細かいところを気にせずに綺麗って言ってもらえるなら楽だなぁ。
えっ、これできれいなの?
>>807 自分はMacの最新版だけど、ブレとか言われても
どれのことだか全然わからないくらい綺麗なのだが。
ブレてるって具体的にどこ?
Windowsじゃ各種ブラウザぼろぼろ。
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/24(土) 00:03:07.16 ID:uRLRVWTP
ePub(笑)とかゴミを振り回してる間抜けは一体何がやりたいんだろうなw
>>809 macなら、safariとchromeとfirefoxが使えると思うけど
それぞれを入れて違いを楽しんでみるといいと思うよ。
それ以上は文字組みの知識が必要だと思う。
http://www.w3.org/TR/jlreq/ja/ 日本語組版処理の要件(日本語版)
これとの差異がブレだろうねぇ…
>>805で指摘した縦中横とかかなぁ。
バージョンやブラウザ間の違いが発生するってことは、読書端末での互換性がePubでも怪しくなるって事なんだがなぁ。
今後ePubエンジンが改善されても、バージョンアップを打ち切る企業は絶対出てくるし。
ePub(笑)というより標準フォーマット(笑)だな
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/24(土) 00:06:25.15 ID:uRLRVWTP
いや電子書籍(笑)だろ ブームが去った今頃になって
こんな話してるわけだしw おかしいだろw
電子は紙の宣伝プレビュー用にしか成れない
と言うのを認めたくないだけ
Safariさえ綺麗ならそれがそのままiBooksになるから問題なし。
スマホもタブもChromeではないのでChromeで見れてもあまり関係ない。
あとはAndroidのリーダーだけがガンだな。
このレベルまで見られるのだったら読書するうえで全く支障はない。
レイアウトがどーのこーの言う人達は紙で作ってる人達なのかもしれないが、
一般読者である自分は全然気にならないね。
読者のことを考えてない紙の人達って、これからどんどん淘汰されていくのだろう。
楽しみだ。
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/24(土) 00:18:31.48 ID:uRLRVWTP
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/24(土) 00:21:22.67 ID:FIwPTIZP
253 :名刺は切らしておりまして:2011/09/24(土) 00:07:33.35 ID:3Pzz/XaZ
誰も止めないからApp Storeで出せばいいじゃないの?
85円に英語、金儲け、SEXの本しか売れてない様に思えるけど
255 :名刺は切らしておりまして:2011/09/24(土) 00:17:09.51 ID:CNXfAnFW
>>253 そんなスキルも何も無いから電子厨やニート
絶版本作家が泣き喚いてんだよ
>>816 macのsafariで面白かったのは、
文章のウィンドウサイズがなぜか数倍に解釈されて、だだっ広い中にぽつんと文章があるようになったこと。
間違って上下にスクロールして文章を外れると、どこを読んでいたかの目視検索が必要なのがだめだったなぁ。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/24(土) 00:26:29.72 ID:TEhLHFLV
669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 21:04:10 ID:???
電子書籍のなんたらってイベント、今NHKでちょっと流れたけど
あれ、わざと気持ち悪い子ばかり選んで映してるだろ?w
670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:11:42 ID:???
NHKで、ちょとイベント見たけど
ありゃだめだ!w
コマの中のキャラいじったら動くとか、パラパラ漫画とか、横スクローとか
変な小細工ばっかで、絶対廃るって!w
てか、あんなもん04年の時点でも似たような事やってたろ!何で学習しないんだ?
キモヲタ学生のお遊びじゃねーか、あんなの!ダメダメ!
しかも出てくるの出てくるの、絵に描いたような小太りのキモイのばっかじゃねーか!
671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:31:16 ID:???
中二病マストアイテム、電子書籍
一人必死でデジタル叩いてる厨が、ID変えて一生懸命なのが笑えるな。
バレバレなもんだからwwwははは
叩いてくれる人がいるだけまだマシw
世間一般じゃガン無視状態www
>>812 このドキュメント、テンマルの代わりにカンマピリオド使ってる時点で読む気なくすな。
>>805 俺もあんま細かいこと気にならないから、普通に読めると思った。
が、気になるといえば、という点は
macのchromeで読んでみて、フリガナがズレてるのが?x2613;
macのsafariではフリガナはずれずに○
どっちも○に数字のが90度ずれてて気になった。
一番感じたのは、横書きのほうが読みやすくね?っていうことかな。
漢数字とか特に(百十七度→117度)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/270_14914.html の横書きの漢数字を英数字に直したのが、個人的には一番いいかも。
あと、フリガナ邪魔じゃね?
当て字で表現の一部なのは必須と思うが、いちいち振ってあってウザイ。
マウスオーバーやタップでフリガナ表示、とか電子ならではの仕組みがあって然るべきだと思う。
なんでいちいち「鷲(ワシ)」とか言われなきゃならんのか。
(こういう古文的なもんにこの指摘はどうかと思うが、読みやすさだけで言ってる)
>>823 ピリオドは、論文とかだけじゃなくて、通常文章としても一応標準じゃなかったっけ?
俺も慣れてないから気になるけど。
>>825 日本語組版を語るのにアレは無いな。
文字の並べ方も大事だが、適切な約物を選ぶことのほうがはるかに重要なのにね。
ざっと見たかんじ組版屋のウンチクだけで編集的な視点が薄いようなきがした。
最近この手の読み物読んでないから一応は全部目を通そうと思うけど。
>>826 論文には多いけど、伝える為に心配りするんじゃなくて、かっこ良く見せるために書いてる、ってのあるよな。
こないだ、本屋に分かりやすいプレゼンテーションのコツとかないかなーと、本買いに行って選んでる時に、
そんな感じの分かりにくい文で書かれてる本見て笑ってしまったよw
存在そのものが疑問に感じるw
あの段組の文は、別に一般人多数に向けて書いてるわけじゃないから、あんな自己陶酔な文でも、俺が文句付ける筋じゃ ないとは思う。
ブログでも、一人で悦に入って書いてる文ってあるじゃん。そんな感じでw
昔から言われてることだが落丁・乱丁以外、本は返品できないってよく言うね。
その理由は本の本質は媒体(紙・インク)じゃなくてコンテンツ(中身)だから。
だからふつうのものとは扱いが違うんだって理屈こねてきたよね。
その理屈からいうと過去に紙の本を購入した読書人は同じタイトルの電子書籍を
無料または安価で配布してもらう権利があると思う。
なぜならそのひとがお金出して買ったのは媒体(紙・インク・電子を問わず)ではなく
コンテンツだから。
今後の課題として過去に紙の本を買った読書人はその本を書店にもっていけば
紙の本と交換で電子本をダウンロードする権利をもらえる、みたいな制度ができるべき。
絶版本の作者こそ、電子書籍にして少しでも売れれば、お金になると思うけど。
出版社は俺たちが出してやったんだてな感覚で、出版権手放さないのかね。
そのために絶版でなく品切扱いにしてるってことも聞いたことあるけど。
飼い殺しみたいなもの?
>>828 言いたいことは分かるけど、ちょっと論理に無理がないか?
過去に買って紙が黄ばんだ本を新品に交換しろなんて言わないだろ?
DVDをBDに交換しろとも言わない。
コンテンツものは長らくメディアバインドでやってた。
電子書籍は多くの書店でユーザーバインドに移行しつつあるんだけど、そこら辺が勘違いの元凶なんだろうな。
>>830 なるほど。そういう言い方をするのか。
メディアバインドからユーザバインドね。
その転換を促すためにも過去にメディアバインドのコンテンツに投資してきた
優良顧客層にはおれの提案したような特典を与えないと駄目だと思う。
過去の投資が足かせになってニューメディアに移行できてないユーザが多すぎる。
移行期の起爆剤としてもっと思い切った手を打ってほしい。
>>830の批判に関して補足しておく。
従来の本(紙媒体の書籍)にはコンテンツ価値+媒体価値の二重性格があったと思う。
書店が購入直後であっても返品を断る際の論理は本のコンテンツ性を重視し、
古本から新本への交換を断る際には紙の本の媒体性を重視して
論理を組み立てていた。
ところが電子書籍という商品になると媒体価値がかぎりなく小さくなり、
純粋なコンテンツ価値に集約されるようになるんだな。
紙の書籍購入者の立場に立てば、その本のコンテンツ価値については購入済みである、
だから電子書籍版についても無料もしくは安価で入手する権利があるだろうと
そういう論理になるわけだ。
移行期(笑)
>>829 出版界にそういう発想がないんだろうな
取次に降ろして前金受け取ってそこで
自分たちの仕事は終わりということだろう
コンサートなどの興行と似てるね
好評なら再演(重版)するけど
基本一回毎で売切りの商売
>>832 純粋なコンテンツ価値って言うなら
DVDとBDでは情報量(画質)が違うから等価では無いじゃん?
>>829 絶版本ってのは売れないから絶版になったっていう事実を忘れている。
売れないことがわかっているコンテンツにワザワザコストかけられないだろ?
そこに出版社も著者もないよ。
あんたら、10年前、20年前の本を読んだことないの?
古本屋には30年前の本があるよ
図書館には数100年前か
本気で言ってるわけ?
>>836 再販制度は売れない本を売るためにあるんだぜ?
売れないから絶版というのは、紙の本を重版してもコスト回収できるまで売れないってことだろうけど、電子書籍化なら十分利益回収できのではって意味で言った。
今の状況では新刊を出し続けないと、出版社も著者も食えないだろうし、絶版本が電子書籍で売られたら、競合相手が増えることで、食えなくなる現役の作家がいるってことも想像できるけど。
リバイバルブームで再刊、復刊ていう商売も成り立たなくなるかな。
>>832 移行って考え方がおかしいんだってば。
移行したいのはあくまでユーザの都合でしょ?
BDはDVDより映像が綺麗だから付加価値がある。
そこにメリットを見出せる人は同じ内容のものに金を払って移行する。
電子書籍だって本より便利だと思うから移行したいんでしょ?
それが付加価値だよ。金を払うのが本来なら筋。
DVDなら再生環境がなくなったら見れなくなるかもしれないけど、本の場合はその心配すらないわけだし。
そういった原理原則は承知の上で、営業的なサービスとして交換事業をやったらどうかって提案かも知れないけど、あまりに現実離れしてると思う。
ブックオフにいって、どんな古本が売れてるかみてこいよ。
>>840 その再販制度に守られていても絶版になった本を、再販制度のない電子書籍で売れって話でしょ?
自分としてもあらゆる書籍が電子書籍として気軽に読める世の中になるのが理想だよ。
でも著者や出版社に経済的なメリットがあるからって論理では説得できないと思ってる。
大手の印刷屋が過去の書籍を淡々と電子化しているけと、これなんかは売れる売れない関係無く手元にあるデータを機械的にやってる。
こういう流れの方が自分としてはありがたい動きだなと思ってる。
>>835、842
DVDとBDは等価でない。全面的に同意するよ。
だからDVDをBDに交換というのは認められるべきでないと思う。
DVD→BDの議論はおれは一言も関与してないし。
ただ紙媒体の本から電子書籍への流れは移行だと思う。
コンテンツ価値に関しては何にも付加されてないのは明らかだし、
その傍証としては現にアメリカの有名大学図書館で紙の書籍を全処分し
電子化したところもあるわけだ。
>>842 媒体価値に関してはユーザはもちろん追加出費してるよ。
それは電子ブックリーダーであったり、タブレットであったり、携帯であったり
形はいろいろだけど従来の紙媒体に代わる媒体に対して
その付加価値に対してユーザはもちろん金を払ってる。
ただし、コンテンツ価値に関しては紙書籍を一度購入している場合、
もう一度それを買いなおすことは同一価値に対する二重払いになる。
それを強いることは取引としてフェアじゃないよね。
もしも出版社が電子書籍の無償または安価な配布を拒否するなら
紙書籍の自炊は認めなければいけない。
それを認めずして電子書籍の無償(安価)配布もダメ、まして電子書籍の有償提供さえもしない
というのは権利の濫用以外の何物でもないし、ユーザの権利の侵害でもある。
>>844 売る努力が足りないとしか言いようが無い。
>>846 >媒体価値に関してはユーザはもちろん追加出費してるよ。
>それは電子ブックリーダーであったり、タブレットであったり、携帯であったり
それは出版社にたいして支払ったコストでは無いだろう。
ニトリで本棚を沢山買って本を入れるスペースが大幅に増えたから出版社に紙の
本の大量購入割引を求めるようなものだ。
> それを強いることは取引としてフェアじゃないよね。
購入時に契約や明らかな慣行があったわけでもないことを後日後付けで求める
事がフェアではない。将来にわたるメディア移行のサポートには出版社も追加
のコストを支払う必要があるのだから、もしそういうサービスを求めるので
あれば紙の本を買ったときに余分にお金を払って将来電子データに移行できる
ことを出版社に要求する必要があった。
コンテンツに支払った対価を維持したまま実費でメディアを移行出来ることが
普通でも慣行でも無かったことはハードカバーの本を安価に文庫本に交換して
もらえるようなサービスが無かったことからも明らか。
将来は電子版への移行のオプションも含めて紙の本を売ることもあるだろうし
その場合にはそま将来にわたるサポート費用も織り込んだ値付けになるだろう。
しかし過去の本に関しては残念ながらそれは売りきりの値付けだ。後付けの
思いつきでこれに追加サービスを求める権利はないし、出版社も応える義務は
無い。過去の本に関してそういうサービスを提供するかは出版社の選択。
>>845 846
電子書籍端末を購入したってのはBDプレイヤーを購入したってのと同じ事だよ。
BDプレイヤーの購入費用を負担しているんだから、過去のコンテンツ(DVDだと大抵のプレイヤーで再生できちゃうからVHSにしましょうか)
のBDプレイヤーでかかるものを手に入れる権利がある、とは言えないでしょ?
電子書籍版と紙本版は等価であるというなら、電子書籍版を入手する必要もないよね?
場所が嵩張らないとか、検索性が良いとか、電子化されたことの付加価値が欲しいから電子版がほしいんじゃないの?
何度も言いますが、買った紙の本はいつでも読めるんですよ。
あなたの権利はなにも損なわれていない。
どうしても買った紙本の電子版が欲しいなら自炊すれば良い。
私的複製は認められていますよ?
然るべきコストを自分の労力で払っているんだから全く問題ありません。
自炊業者がグレーなのは別問題。VHSをDVD化してくれる業者だって、権利ものを扱わないでしょ?
誤解して貰いたくないのだが、所有してる紙本の電子版を安価に入手したい、って要望は自分もありますよ。
ただそれはサービスを期待するのであって、そうするのが当然だって主張は的が外れてると思うだけ。
現実的に考えると、そうしたサービスは難しいだろうな、とも思う。
何故ってユーザ以外なんのメリットもないんだもん。
電子化を阻む出版社が云々とか、既得権益がとうだこうだとかじゃなくて、
純然たるビシネスとしてメリットがない。
これから先の新刊に関しては期待できるかも知れない。
Amazonとか紀伊國屋みたいに紙本を売ることにも電子版を普及させることにもメリットがあるところなら、そうした事業を選択する可能性は十分ある。
ユーザー(笑)というか釣られたIT野郎以外メリットないよw
紙書籍はあと十年でなくなるよ。原発と同じ。
脱原発、脱紙書籍。
己の利益を求めるなら相手にも利益を与えなきゃね。立場はどうあれ、これは基本だと思う。
悪役作れば解決する問題じゃないもんな。
紙書籍のせいで森林伐採が続いていたが
電子書籍のおかげで自然破壊が食い止められる。
未来の子どもたちのために紙書籍依存をやめ、
電子書籍を使おう!
紙書籍が大量に廃棄されCO2を撒き散らしている。
原発のせいで自然エネルギー開発を怠ってきた日本は火力を使わなければならなくなり、
地球の温暖化に手を染めようとしている。
いまこそ、脱紙書籍を推し進め、紙書籍による自然破壊をやめて、
緑豊かな森林を育てよう!
そしてCO2削減にも協力しよう!
子どもたちの未来を守るのは我々の役目だ!
荒らしはグアポ臭いw
>>851 転勤族とか海外在住組とか凄くメリットあるのだが。
日本はほんとダメな国だなw
KAGEROUとかパブリックドメインにしたほうがいいんじゃない?
もう売れないだろ。
>>862 数年でダンボール一箱分も読まない人が現在圧倒的多数なんだよね。
電子書籍を君の言うメリットで売り込むにはニッチ過ぎて…
>>850 まあ供給側が電子書籍ビジネスをやらないだろうってのは同意する。
ただ、今から電子書籍の主導権取れないと音楽業界の二の舞になるんじゃないか心配。
基本どこが主導権取っても読めればいいけど
できれば本作ってる人に十分利益を還元できるシステムが望ましいと思ってる。
KAGEROUとか、瞬発力で稼ぎたいときは、電子書籍はもってこいだけどな。
紙の本を買って知識を仕入れる、と多くの人が思い込んでるうちに電子書籍をどういう形にせよ広めないと、
ネットにやられちゃうよね。
>>868 いや、代替出来るならネットでいいんじゃね?
別に現在のダウンロード販売でもなんら問題なく売買が回ってるし。
新聞・雑誌はかなりやばいな。
閲覧性と表示のきれいさは勝ってるけど
鮮度、価格、スペースは完敗。
ID:zsDXqyqh
↑
結構強烈な乞食が来てたんだな
貧ソな物乞いなど一瞬で論破されてやんのw
特に電子書籍なんて、
ネットと何も変わらないタグ表記で書いて
ネットと何も変わらない課金方式で販売されて
ネットと何も変わらない閲覧環境で情報を読むことになる
電子書籍という考え方自体がネットビジネスの方法論でしかないからなぁ。
しかもコンテンツ価値という根本は紙を超える事は無い。付加価値の強調に始終するのもわかる。
…その付加価値も、大多数への訴求力が無いみたいだしなぁ…
パソコンで読む電子書籍を想定している人は頭が古い。
電子書籍は、専用端末(Kindle)、スマートパッド(iPadなど)、
スマートフォン(携帯電話)で読むもの。
今時パソコンで読んでいる人はほとんどいない。
ただ、今ひとつ人気が出ないのは、
・紙書籍と同時に電子書籍を出さない。
・価格設定が異常。(一桁多いものまである。)
ちなみに、KAGEROUの著作権はポプラ社がもっている。作者の水嶋ヒロではない。
だから水嶋ヒロが勝手に電子書籍化できないし、
電子書籍化されても法律上では水嶋ヒロには一銭もカネが入らない。
ポプラ社は電子書籍における自社の経営、存続に危機感を抱いている。
このスレにもポプラ社の社員が来ていて、
電子書籍バッシングをしているのではないか?
>>873 それ全部ネット端末だよ。ネットと同じ閲覧環境だね。
ネット=PC、と考えるほうが古くない?
>>874 >ネット=PC、と考えるほうが古くない?
勿論、そう考える人も古い。
>>873 でもアメリカでも、ペーパーバックよりキンドル版の方が高いorほぼ同価格が多いよね。
日本じゃ基本ペーパーバック並みの価格で紙本が提供されてるのに。
http://www.amazon.com/ 1000円の本を300円にしろ、という主張が前にあったけど、やりすぎな話だね。
>>872 いわゆる本の類は超えられないだろうね。
ただ鮮度が命の雑誌・新聞はネットの方が価値が高い。
情報は鮮度が命。
>>878 鮮度が命のプレスリリース記事(笑)が増えたよな
ネットも新聞もくだらねぇスパム情報で埋め尽くされつつある
>>877 安いのは小さい文庫版であって文庫化前の単行本はそれなりにするよ
まぁ、それでも安いけどね。紙質も印刷も圧倒的にいいし。
電子の入り込む余地があまりない。
紙本購入前にチラ見用の立読みにはいいかもね。
>>877 >日本じゃ基本ペーパーバック並みの価格で紙本が提供されてるのに。
ノー。日本にはペーパーバックがない。
日本はすべてハードカバー価格。
実質、新古書店のBOOKOFFで売られているものがペーパーバック価格。
それより高くしても数百円。アメリカを参考にすればこれが適正価格。
>>881 日本はすごいな。
アメリカのハードカバーレベルのものが、アメリカのペーパーバック価格で売られているんだからな。
mXqWtQUVはレスしないで結構ですw
>>873 自分が買う範囲ではだいたい紙本の7〜8割って値段だけど、紙本より高いとか10倍するのが存在するのか……
いったいどんな本なの?
最近は紙の本になる前の未編集状態の物が電子書籍として安く売ってたりする
こういうのは技術書ならではだと思う
>>884 >文庫は?
アメリカは値引きができるから、
ハードカバーの値引きが、日本の文庫価格。
文庫本むかしに比べて高くなったなあ。
旧作を安価にという謳い文句はどうなった。
世の中ずっとデフレなのに。
>>889 文庫って高くなったの?
俺は今の値段しか知らない世代だから何ともいえない。
新品の文庫や新書が700円前後なら手頃だなと
思っちゃうけど?
>>888 ちなみに適正な為替レートはいくらを想定して話してる?
産業・経済的には100円/ドルが今の適正だと国に提言してたけど。
>>893 ゴーンは、フランスに戻れば
ユーロはもっと安くなってもいい(円が高くなってもいい)。
と言ってそう。
>>890 高い。翻訳もので顕著だと思う。
読者層に限りがある翻訳ものは、
書店減少の影響をもろにかぶってそう。
一般層が手に取る機会が少なくなっている→販売量が少ないものが棚から消える→
一般層が手に取る機会がますます減る→
で、単行本が売れないから、文庫本で回収しようとして高くなると。
電子書籍が進めば、書店の減少はますます進んで
一部の売れ筋作家以外は、翻訳すらされなくなりそうだ。
>>893 これ、ゴーン社長の要望じゃん。
この程度で為替が操作できるなら苦労しないぜ。
>>899 それで首相に直接言ったゴーんの例と張り合うのか…
壱円本も分からんとは・・・
よく書籍がどうのと言えるな
>>898 2000年のドル円が100円ぐらい。
2000年〜2011年のアメリカのインフレ率が28%
2000年〜2011年の日本ののインフレ率が−2%
30%分ドルの価値が棄損しているから、ドル円が70円という結果になる。
95年の最高値80円を起点にすれば、50円という計算もできる。
もちろん、起点を変えれば、100円という結果もでると思うよ。
絶版の意味知らん人がいるみたいだけど、
絶版つーの出版権が出版社から作者に戻った状態の事だから、
出版社が絶版状態で出版権だけ持ってる事なんてありえないぞ。
ちなみに、出版権持つ出版社は、定期的に増刷する義務がある。
出版権は権利であると同時に、表現の自由の観点から、義務でもあるから。
出版を継続する意志のない出版社は、出版権をホールドできない。
日本の著作権法は異常といえるくらいに作者有利に出来てる。
いや、普通でしょ。それに定期的に増刷する義務なんてないでしょ。
ただ、出版社が、他社から出させないようにする目的でいつまでも出版権を持ち続けるのはよくないから、期限がある。
作家の権利を守るためでもあるけど、それは読む権利をもつ国民のためでもあるよ。
出版するつもりもないのに出版権だけをもっていたらみんなの迷惑だ。
>>902 そんないいかげんな計算するからいろんな数値が出るんだよ。
貨幣の価値は総額で決まる。世の中にいっぱい出回れば価値は下がる。
アメリカはドルをいっぱい刷って出しまくった。だからドルの価値が下がった。
日本はぜんぜん出さなかった。だから円の価値は下がらない。
起点は今。で、今現在の日米の通貨量の比率で見ると、1ドル50円くらい。
これは高橋洋一も唱えている。
権利とかw
義務とかw
こいつはすげーって言わせりゃ、そんで済む話なのにw
>>903 >日本の著作権法は異常といえるくらいに作者有利に出来てる。
てこと海外は違うってこと?
再販制度の優遇具合しか調べたこと無いからそっちは知らんかった。
だから品切れってことにして、絶版にはしないって聞く。
出版社が増刷も文庫化もせず、他社から出そうとしても許可せず、揉めた作家もいますね。
>>908 そういう脅しも含めて契約書なしで
なあなあだでやってたので、
作者が目覚めて、
おたくで重版する予定ないなら、
契約打ち切って
電子出版するけどいいよねと言うと
法律上、出版社は無力だそうだ
で、出版社にも隣接権よこせとか
今になってブツブツ言ってるらしいが
電子出版って・・・・・( ´,_ゝ`)プッ
今日の注意ID、ID:VN/y7zPA
電子書籍推進派は50円/ドルを推奨w 恐ろしい論調だなw
>>907 再販制度は著作権とは関係ない。出版社を保護するためだけ
日本ではパロディは認められていない。有名なのはマッド天野の
パロディ裁判。結局負けて日本ではパロディは著作権法違反と
いうことになってしまった。
高橋って時計盗んだヤツじゃなかったっけ。
窃盗の前科があるかどうかと、経済を見通す能力にはなんの関係もないよね
>>914 スカートの中を見通す力を持った経済学者は破滅したな
言葉しか持たぬ学者が信用を失うとは怖いことよ。
高橋が利用した銭湯のロッカーの中に時計がなぜか入っていたんだよ。
しかし高橋はそのとき時計とは気づかなかった。何かあるなと気づいたが、
徹夜明けで疲れていたため、すぐに対処せずその銭湯の休憩室で寝ていた。
盗んで逃げずに、その場で寝ていた。それだけでも不自然だが、
マスコミの一斉報道も不自然だった。どこから情報が漏れたのか。
また高橋の利用したロッカーはなぜか特別に防犯カメラが映る場所だったらしく、
高橋がそのロッカーを利用したという決定的な証拠にはなったが、
高橋が時計を盗んできてそのロッカーに入れたという〈事実がない〉
という証拠にはならなかった。
また高橋を知る人なら誰でもわかるが、彼のだらしのない風貌からしても、
とうてい彼が時計に興味をもつ人間ではなく、おしゃれに無縁な学者バカは周知の事実。
実際生まれてこのかた本人も興味をもったことがないという。時計を盗む動機もない。
しかし時計に興味があって盗んだことに、マスコミに、されている。
いろいろ言い訳すると陰謀説になり気違い扱いされるので反論もできない。
また反論しないほうが無難。なぜならそんなことに拘わっているより、
経済について他人が気づけないようなことを指摘していけばいいし、
それが学者の喜び。快感。また高橋の身近な連中は高橋がはめられたということを
理解しているので特に支障はない。あるとしたらマスコミに踊らされている人間の
誹謗中傷。気にはなるが、学者バカだからそんなことにも、基本的に、無頓着。
高橋の経済を見る洞察力、慧眼はたいしたもの。しかし彼は、ぱっとひらめき、
それが正しいと思ったら、周りのことを気にせず、新しいことを発見した子供みたいに
意気揚々とズバズバいうきらいがある。それが時計盗難事件の発端。
高橋のいうことは信用できないと思わせるのが狙いだろうが、
しかし、正しいことは正しいと、いずれ実証される。無能官僚の嫉妬でも
それだけは情報操作できない。
為替予想の話ここでするのは不毛。
現行レートで話をしようぜ。
DRMちゃん かわいソ
国際標準のDRMちゃんが、ゆるい縛りで来るよ。きっと・・・
まだ電子なんとかに何か期待してるの?w
期待はするよ。便利だもの。
日本だけガラパゴスでキツキツのをたてるんじゃないかw
作家や出版社が国際標準に準拠しなきゃいい
本は言葉の壁があるから、けっこうイケるかもよ
>>919 そんなもんねえよ
AppleだってAmazonだって独自
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/26(月) 09:39:50.37 ID:RGvnDUao
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B6%E7%89%88 > 絶版と似た状態で品切重版未定というものがある。
> 版元在庫もなく重版の予定もない点では絶版と同じだが、
> 出版権が放棄されずに維持され続けている点が絶版と異なる。
> このため印刷版などは廃棄されずに保管されていることが殆どである。
中略
> しかし出版社と著者の間の契約が曖昧であったり、
> 出版社が将来の人気再燃を睨んで出版権を保持しておきたがる場合もあるため、
> 両者の区別が外部から見て判然としないことも少なくない。
> このため一般には、品切重版未定であっても事実上の絶版として捉えられることも多い。
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/26(月) 18:45:36.34 ID:t9mNM7PE
契約が切れれば他社から出せるし出版契約と独占販売契約はまた別物だから
同じ作品をいくつもの出版社から同時に出すことも珍しくは無い
出版権を原盤権の話と混同させているのかもしれないが
出版社が持っているのは委託された印刷の権利でしかない
だから印刷を継続して行わなければ出版権は自動で切れる
たとえ出版社が出版権を持つ著作物の在庫を持っていてもね
現実には中々出してくれないけどね
作品作りにも関わる付き合いの長い気心の知れた編集者…ひいては出版社に対して
余程の事がない限り敵対的な行動はしないもんだよ。今後の事もあるしね。
ニートにはそれがわからないんです。
実際、他社ったって、某出版社の子会社だったり
編集が、懇意の編集者の知り合いだったりで、
赤の他人が、はいそうですかとはならないのが現実。
よく転職するしな、編集者は。
久しぶりにこの板来てみたら、スレッド数が減っているような気がする。。
年末に革命が起きるから、
紙本業界のステマも終焉を迎えようとしているんじゃないだろうか……
来年の今頃も言ってると思う……
スマホは日本では流行らない(キリッ
と言っていた人達は今頃何をしているのだろう……
俺はスマホは流行ると思ってたよ!
柄ケーは下火になると柄ケー全盛の時代から言ってた。
だけど、ケータイコミックがそこそこ受けてもこれ以上は伸びないし
電子書籍も流行らないと、ipadが出る前から言ってた。
電子化が進むとしたらまずは雑誌かなぁ
1.出版不況でダメージがでかい
2.コピー被害が書籍より小さい(内容の劣化速度が速い)
3.バックナンバーを売りやすくなる。
4.定期購読してもかさばらない。
漫画雑誌は微妙かもしれんが。
電子雑誌、出ては潰れを繰り返してるが
>>934 スマホ(キリッって言われても電池のもちが悪いし不便だよ
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/27(火) 06:46:10.31 ID:/E1R6tqr
>931
>「欧米で電子書籍の事実上の世界標準となっている規格」
「欧米で……世界標準」というのは日本語としてアリなのかな?
ま、それはともかく、epubってよく「電子書籍の事実上の世界標準」って
形容されるけど、シェアはどれくらいなんだろう。
あれは記事と言うよりプレスリリースだな
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/27(火) 07:34:56.26 ID:UIIaNxK9
>>926-929 だから出版社には限定された権利で紙の本を印刷する権利しかないの
既得権を持っている出版社が電子書籍の妨害をしてるとか勘違いもはなはだしくて
現実には出版社側の二次利用の権利が弱いから電子書籍が進まない
売れる売れないは別にして著作者から二次利用の権利を出版社に一元化すれば
電子書籍化は今よりサクサク進むよ
正義の味方のキトクケンガーには判らないかもしれないけどね
スゲー単純化ですね
でも概ね正しいな。
>>941 それでも懇意の作家のは電子化されたり、再販されたりするんだけどね
結局は、タイトルの良し悪しと、人との付き合い関わり合いだよ
>>941 欧米のように、
出版社が30%、作家が70%として、
価格も紙の半分にすればいいけど、
日本では、
出版社が85%、作家が15%としようとして、
価格も紙とほとんど同額。
だから、作家は特に乗り気ではないし、購入者も価格が高いから少数。
現状日本では、電子書籍を売る気も買う気もない状態。
じゃあなぜ、電子書籍化を進めないかというと、
出版社の人たちには、
紙の本が売れなくなる恐怖があり、
また、本の単価が下がると
自分の仕事へのプライドも傷つけられたような気になるから。
これは業界の空気。そういう空気をつくっている。
出版社が妨害、邪魔をしているというのはそういうこと。
それと、システマティクに成ってないと言うのもあるな
いちいち印税交渉もマンドクサイね
一律何パーが通ったらある程度はスムーズに行くかもね
>>945 最後の方の出版社や編集に対する主観はいいからw
>>947 そうじゃない、という主観があるのは知っているよ。
でもそれは少数。
いや、そういう余分な主観は付け加えんでいいという事
付け加える時は、相対的に見ないといけない
子供っぽくなるから
いや、むしろそれを子供っぽいというところが、かなり幼稚。
現象だけ見て本質を見ないと何も見えてこない。
もっというと年齢の高い人たちは電子書籍は断固反対。
恐怖心から小馬鹿にしてオマケ程度に思っている。
比較的若い人たちは先が長く、逃げられないなと考えているから、
ただ邪魔をするのではなく別の方策を練っている。
>>950 10億登場w
他人様の書いた言葉に、すぐに影響受けて、分かった気になって
トンチンカンな所に持ってきてご披露するからすぐに分かるwwwww
>>951 いつも自分の気に入らないことをいう人は一人と見なし、
誰彼無しに粘着している人だね。
Kindle fire
紙本なんか燃やしてしまえってこと?
>>953 ねちっこくて妄想癖があるからご自分では意識してないんだろうけど
かなり目立つよ?
>>934 その頃のスマフォの代表は、BlackBerryだもん
ジョブスは、すげえや
>>533 大学もろくに出てないのさ。
論理というものをご理解していらっしゃらない。
既得権とか中抜きとか言ってる人いるけど、電子書籍に夢見過ぎなのさ
ま、去年、提灯掲げて煽ってた人が一番悪いわけで煽られた人には
心から同情するけどね
プレビューとして機能してるじゃん
売り物にはならないだけでw
>>941に対して
>>945を見てなるほどなーと素人目で思ったんだけど、
なんで反論なしに叩かれるのか分からん
ワカランチンだ!
ヴァカだからw
>>959 >著者の自費出版のように出版社の中抜きのような動きが今後起こった
>としても、
著者が自費出版することは悪いことなのか?
出版物はすべて既存の出版社から出さなきゃいけないような
とんでもない話だな。
出版社は自分達は何も悪くない、周りが悪いから電子書籍が進まないんだって言って
るようにしかきこえないな。
945みたいなこと書かれても、いつもニートだ妄想だばかりだし。
945は日本では作者が15%と書いてあることから本の販売価格に対する印税率の
話をしていると思うのだが、それだと欧米では作者が70%というのがよく解らん。
電子書籍であっても作者が販売価格の70%をとれるなんて作者が出版社を通さず
直接Amazonその他で売り出して、マーケも編集も宣伝も全部自腹でやる場合。
確かに欧米では電子書籍だと多少印税率が上がる場合が多いらしいが、それでも
出版社を通した場合で価格の7割は無い。
>>966 旦那のような反論なら議論の余地があるのだが、
>>947 みたいな反論だとどうにもねぇ。
>>967 反論って…その程度の「再確認」程度の話を今更…
そのどういう状況かの当然の前提が抜け落ちたまま
毎度の
>>945さんは「電子書籍は悪くない!出版社が中抜きしてる!」と喚いているだけだからな。
>>968 >毎度の
>>945さんは「電子書籍は悪くない!出版社が中抜きしてる!」と喚いているだけだからな。
いや、ごく一般的な、普通のことをいっているだけ。
わめき散らしているのは、若い人たちの邪魔をする老害。
ね。
何か客観的事実に基づいた話なんてして無いので反論が必要なレベルではないね。
彼は彼の主観だけのとりとめも無い怨念を撒き散らしてるのが残念。
ほらね。
>>970みたいなのが老害。
何が本質かわからないから、わめき散らすだけ。
>>970がいま何を考えてレスしているか、ちょっと想像してみよう。
議論、反論以前に、論理矛盾が生じている。
客観的事実、主観的事実とは関係なしに議論になっていない。
A∧B∨C
A∨B∧C
の違いがわかる?
>>971 970じゃないけどさ。
そこまで言われたんだから具体的な反論をしてみたら?
まずは30%出版社70%著者ってどこのモデルか示してよ。
たぶんAmazonのモデルのこと勘違いしてるんだよね?
>>973 いや、947は最後の出版社に対する主観を問題にしている。
>これは業界の空気。そういう空気をつくっている。
>出版社が妨害、邪魔をしているというのはそういうこと。
これに対する具体例や反論について論じるべき。
>>973 誰が何を「そこ」までいっているのかよくわからないが、
きっとその人が勘違いしているんだよ。
電子書籍における出版という意味で出版社と著者を分けているんだ。わかりやすく。
そのときの配分が出版社:作者=30:70は世界的な流れ。
アップルがそうしたからキンドルもそうせざるを得なかったように。
アホに向けて糞みたいな電子書籍を煽って、オモチャタブレットや
ガラクタ端末を売りつける そしてその後は知らん顔 汚い世の中ですね
なんか国語と数学ができない奴がいるんだが・・・
>>975 30:70の例にAppleとAmazonを上げてるけど、
それは出版社:著者じやなくて、販売者:出品者の割合だよね?
AppleもAmazonも委託された商品をその手数料で売るだけで、今現在出版社が担っている業務はやらないよ。
そこを混同して話を展開するのはフェアじやないと思う。
>>975 今まで商業作品としては当然だった出版社が担っていたリソースは、
著者取り分から別途自腹で払う必要があるって事ね。
その説明を省くと誤解が生まれる。
同人誌っぽくなってきたなぁ…
>>978 「やらない」というより「不要になる」から、今の出版社はいろいろと不安なんだろうね。
作家の中には編集や校正を必要とする人たちもいるだろうし、また必要だったら使えばいい。
しかしそこで力関係が逆転するのも恐れているんじゃないかな?
いちばん恐いのは出版社を通さずに電子書籍を出す作家。その数が増えること。
それが70%で稼いでいたら、実力がある作家や人気作家ほど、
出版社に依存している意味も感じなくなってくるだろう。
>>980 出版社の役割を編集や校正だけだと思っているんだったら考えが甘いと思う。
今は初版を刷ると、売れた売れないに関わらず著者には発行部数分の印税が入る。
売れっ子じゃない著者にとって、これこそが飯の種。
出版社としては、刷っちゃったら本を売るしかなくなる。だから売れそうも無い本は
刷る前に厳しく選別するし、刷っちゃったら必死で販促もする。
素の電子書籍にこうしたスキームはない。
本を書いたらAppleなりAmazonなりに出品すると、売れた部数分の印税は入る。
売れなくても損するのは著者だけ。
AppleもAmazonもなんらリスクを負わない。
仰るとおり放っておいても売れる作家さんにはApple、Amazonモデルはおいしいかもしれない。
けど、大多数の作家はうれしくない。
それに大前提から議論が噛み合ってないと思うんだが、
出版社が不要になるっていうのは、紙の本は根絶すると思ってるってこと?
70%の印税を受け取れる可能性のあるキンドルを例にとれば
以下引用:
http://blog.elearning.co.jp/archives/3703.php より
----------------------------------
著作権料として70%を得るための条件
売上高から配信コストを差し引いた額の70%である。(販売額の70%ではないので注意。)
販売価格2.99ドル以上9.99ドル以下であること。
デジタル版の販売価格はあらゆる印刷版の価格の80%以下の価格でなければならない。
著者、出版社が出版の権利を有するすべての国と地域で販売が必要。
テキスト読み上げ機能をサポートするなどKindleストアが要求する仕様を満たすこと。
Amazonでの販売価格が競合書店の中で最安値になるようにする(Amazonが価格設定の自動化ツールを提供する)
著者が著作権を持っていること。権利が消失したパブリックドメインのコンテンツは不可。
出典:
http://www.techcrunch.com/2010/01/20/amazon-royalty-kindle-dtp/ ----------------------------
紙比較で70%受け取れる可能性は無い。
…君は一冊100円の印税が120円になれば「作家にとっても最高! 流行る!」なんだっけか…
出版社のリソースも使えないクオリティのままでそれかぁ…と残念な気持ちになるのですが。
電子書籍は実はアメリカンジョークですからまじめに扱うと笑われますよ?
>>981 君も何か考えが偏ってるな。
AppleやAmazonのオンラインショップの作成や運用やメンテナンスが
タダだと思ってんのか?粗利は大きいがそれなりに投資した結果だ。
それに売れなくて損するというのも良くわからない。著作の労力と
いう点では無駄骨になるがそれは損とは言わないだろう。
>>981 そういうことは全部知っているし、出版社の上には取次がいて、
むしろこの取次が目利きをして流通量を決めているのも知っている。
ただあなたの感覚が古いのは、起業精神が足りないこと。
誰かが起業しようと思ったら、やめとけ、素人にできるものじゃない、
と頭から否定するんじゃないかな?
確かに現時点での電子書籍の売上は、日本においては、微々たるもの。
しかし、これからどうなるかわからない。
いろいろ障害はあるけど、楽しみな分野だと思うけどね。
だから先を行っている欧米の状況を把握し、日本の場合は今後どうなるか、
どうなっていけばいいのか、前向きに考えてみるのもいいんじゃないかな?
前提は、未来を見ているか、過去を見ているかの違いだろうね。
やる気も能力もないから。
モータリゼーションがくるから
鉄道屋にガソリン車作れと
いうようなもん。
いや、鉄道屋じゃないな、
インフラを利用しているという意味で
出版社は駅弁屋だな。
7つの習慣で知られるコヴィー氏の例で考えると。
1.7つの習慣はamazonと直接契約
2.新刊は出版社経由
過去のベストセラー売るにはいいんじゃね?
もしくはロングセラー
991 :
記憶喪失した男:2011/09/27(火) 23:30:46.69 ID:ao6FSv24 BE:4311430979-2BP(1)
スレ終わりそうだけど、いちおう、調査報告。
出版業界:1兆8000億円
アマゾン売上:1500億円
ブックオフ売上:7500億円
漫画喫茶売上:2000億円
電子書籍売上:1000億円(PC150億円、携帯800億円)
というわけで、出版不況の原因は、ブックオフです。
読書人口、読書時間、読書冊数などはむしろ増えていると思われます。
>>984 AppleやAmazonがシステムの構築、運用に莫大な事コストを投じてるのはわかるよ。
自分が言いたいのは、出版社とAmazon、Appleではリスクを取る位置が違うってこと。
出版社は出した本を売ることに存続が掛かっている。
だから売れる本を出すことに必死だし、ゴミを売り物レベルに引き上げることにもコスとを投じている。
Apple、Amazonはそうじゃない。良本もゴミも区別なく売る。
もちろんそれは悪いことだけじゃないけど、
Amazon、Appleと出版社を同列に並べるのは無理があると言いたい。
>>986 良いこというね。
もちろん電子書籍の未来に期待をしているからこそこの板にいる。
ただあなたとは、たぶん前提が違いすぎるようた。
今の出版物の何が不満なのか?
残念ながら自分には、今の出版物に不満が無いんだよ。
手頃な価格だし、総じて一定のクオリティは維持されている。
電子書籍に期待するのは、この満足感の高い『書籍』というメディアが
夜中だろうと僻地だろうと、読みたいと思った時に即座に購入して読めるようになるって一点だけだ。
だから出版社が要らないという意見には賛同できない。
Amazon、Appleが既存のシステムを破壊することを歓迎する向きにも疑問を抱く。
おまえら、ホントに本好きなのか、と。
ああ、あとついでね。
『素人』が企業しようとしてたら頭ごなしに否定するよ?
あたりまえじゃね?
起業なめんじゃねえ、と言いたい。
インターネットと本の未来は信じられるが電子書籍には未来はないだろうね
さよなら電子書籍
>>993 >手頃な価格だし、総じて一定のクオリティは維持されている。
完全に欺されている。
比較すれば高いし、いろんな意味でクオリティーも低い。だから売れない。
>>995 藻前が電子書籍を忘れればいいだけ。
俺から昼休みにガラケーでグインを読む楽しさを
奪うんじゃねぇ
>>996 何も具体的反論も出来ないまま、それを言ってもなぁ。
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/28(水) 01:39:43.30 ID:7zKQFdtt
私は、チューニー病院長である。
脳の第二次成長が人より遅いと感じたら、
いつでも相談しに来なさい! (`c_,´ )
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/28(水) 01:42:38.60 ID:X/gi8Rs9
(´臭`)サヨナラ マタ アウヒマデ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。