1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2011/06/08(水) 21:00:51.36 ID:5iC5stg/
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/08(水) 21:10:29.65 ID:YRRgQmef
/ ̄ ̄\
/ ノ \ \
| (●)(●) |
| u.(__人__) .| まだ続けるつもりか
r、 | ` ⌒´ .|
,.く\\r、 ヽ ノ
\\\ヽ} ヽ /
rヽ ` ヽ / ァ'´ヽ スパァン
└'`{ . \.| / i
ヽ、._ ヽ、_,r' \、从人,/
、 、 `ヽ、 /ゝ ゙ ; '; て
\丶、 `'ー'´ /'⌒Y ̄`\
丶、ー / ─ ─ \
 ̄/ (●) (●) \
>>1 .___________ | (__人__) |
| | | \ ` ⌒´ ,/
| | | / \___
| | | 、 ヽ | |
| | | ヽ ヽ l |
|___________|_| nnnー ⌒ | | |
_|__|_|_ 二二l二二l ̄ ̄ ̄(二¨),__/  ̄
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/08(水) 21:30:33.33 ID:TgcXX6Hi
"たばこ大増税&出荷停止。 でも個人輸入すれば大丈夫。日本語の輸入代行も多数。 「タバコ 輸入代行」とかで検索するとあるある、、、 送料込みで1箱90円とかの激安サイトもある。"
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/09(木) 09:00:28.91 ID:+oMR5JL4
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/09(木) 21:08:58.32 ID:PEcVhYVM
DLマーケットは有名ですか?
7 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/06/10(金) 22:50:06.93 ID:NGReXBlf
Koboの新しいのが気になるんだけど、こういうのって自炊PDF以外の 日本語電子書籍はフォーマット対応してれば使えるの? フォントが心配なんだけど。Koboに関してはあんまり情報ないから教えて。 kindleとnookは日本語使えるみたいね
PSVitaに電子書籍やPDFリーダーがのればいい感じかもなぁ 高精細有機ELとか両面マルチタッチパッドとか3G/Wi-fi対応とか SonyReader食いかねんからやらんか?
VitaはPSSの漫画なら読めるんじゃない? 今でもPSPにコミックリーダーついてるし
カーやクイーンの著作権が切れるのはいつですか?
一気に盛り下がったな
モバイル板に統合で良いよ
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/13(月) 18:41:06.39 ID:FHpOpaTt
ソニーとどこやらがなにしてるな 最初からまとめて出せやゴラア
誰がイニシアチブ取ってるんだろうね? 誰もとってないのかね? まあいいけどね…
電子書籍とかもうどうでもいいわ 既得権益にすがった連中のせいで潰れたマーケットとして子孫代々後ろ指さされるがいい。
自炊サイコー!
Kindle日本発売はいつ? 誰か知ってたら教えて
>>20 日本のkindleStoreが出る気配が全く無いだけで、kindle自体は世界へ向けて絶賛発売中
ちなみに、週刊アスキー 2010年の11/23号の記事では、
「アマゾンとの協議なし」
略
。
。
。
よその会社のことだからわからないというだけでなくて、ともかくアマゾンは何も言ってこないからわからないのだそうだ。
。
。
。
略
。
。
。
アマゾンが本格的に日本で売るかどうかは私も疑問に思っていた。しかし、電書協側との隔たり思っていた以上だった。
週刊アスキー 2010年 11/23号 仮想報道(特別編E)より抜粋
年内と予想
>>21 感謝!
でも電書協側との隔たりってw
電書協側は売る気ないなw
そりゃKindle売れたら色々と変わるけど…
>>22 去年も年内の噂立ったけどw
>>23 いや、アマゾンの方が協議の席につかないって書いちょった
kindleハードはすでに日本語対応済み ソフトはepubでまもなく対応 ネットに日本語のストアページを作れば完了 もう秒読みでしょ
アマゾン「発達障害みたいなキモいのが鼻息荒くてうざいんよw」 「それでなくても、amazon.co.jpは、childish knuckleheadsって、 世界から揶揄されるしw」 「もひドラァ?バッカじゃないのー?w」
新刊はいいから、既存の文庫本小説なんかを電子版で出してちゃぶ台
新nook買うわ。これ最強だろ
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/18(土) 00:05:36.88 ID:UGfrmG4N
電子書籍について卒論を書こうと思っています。なんでもいいのでアイデアを下さい。
>>29 最近の大学教育ではそんな題材で卒論書いて終わりに出来るのか?
日本の大学教育も地に落ちたなぁ
俺らが学生だった頃はそれこそガチで研究開発しなきゃ卒業できなかったのだが。
>>30 頭の固い旧時代的な人間って見てて滑稽だよ
お前は見てて憐れだけどな
クソワロタ
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/18(土) 01:27:20.69 ID:ENcdGHZm
>>30 えらそうに能書き垂れてる君の卒論は何だね?
今の時代みんな大学行くからな底辺さがしゃあ、昔に比べてたくさんいるさ
>>29 学部が分からないとアイデアでないと思うよ
>>29 そんなつまんねーのやめて「フェイトは文学か」とかにしとけ。
このようにたくさん釣れた…と卒論には書いておこう
これって版面権の話再びって事だろうか。 認める方向で法改正されちゃうとJコミ死亡のお知らせだよね。
ますます雁字搦めになっていくんだな。
>>40 原稿をロストするような奴らに版面権は無理だろうwww
>>40 出版社の手を離れた書籍を扱うんだから関係ないんじゃないの?
>>43 Jコミで公開されている漫画の多数は単行本を裁断してスキャンした画像
(だと思う)なわけで、版面権が認められると漫画の作者のみならず出版社
も「単行本の」スキャン画像にたいして権利を主張できるようになる。
つまり単行本のスキャン画像の公開にあたっては作者だけではなく、仮に
出版契約が切れていたとしても単行本を製版して出版した出版社にも許可
をとる必要が出てくる。
まぁ、原稿ままだと 吹き出し内の文字や、ノンブルも入ってないからな。 絵を描いた作家だけのものではないのは確かだ。
今まで保護されてなかったのが不思議なくらい。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/23(木) 12:17:18.31 ID:VP97LRBM
>>44 それを狙ってるんだろうな。
これ、通るよ。つまり、自炊を徹底的に取り締まるって事だな。
>>45 原稿デジタルで作る人や、文字も含めてデザインと考える作家は
文字も自分で打つらしいが、めんどくさいので、大半は編集がやる。
その時点で、作家だけの物でなくなるね。
アメリカの作家には自著の海賊版を校正して、正式版の電子書籍を作ってしまう猛者がいるそうな。 って、パーネルさんのエッセイに書いてあった。
>>45 著作権を認めるかはそこに創造的な表現があるか否かだからねぇ。
指示に従って描いた背景や塗ったベタ塗りにアシスタントさんの
著作権が認めるのかという話と同様で、手書きの吹き出し文字に
活字をはめる作業にどの程度創造性を認めるのか疑問ではある。
>>49 アシスタントはあくまで作家側だからねぇ
活字をはめる編集作業も、作家側で金出して雇えば
イイのかもしれない。
検閲できないので、出版側は嫌がるだろうけど、
そんな強欲はどうでもいい。 未来永劫、世の中的に、その版面権というのが文化の役に立つかどうか。 普通に考えて、一部の組織の既得権益を守る、障害となるだけ。
力のある一部の組織の既得権益に迎合するのが一般大衆
>>49 校正が入って、適切な表現に直されたりする。
これが無価値な行為なら辛いね。
>>53 小説でも校正は外注することがあるけど、校正者に作品の権利を分け与えるという話は聞いたことがないな。
>>53 校正にも当然価値はある。価値の問題じゃなくて創造性の問題だって。
作品は作者と編集の共同著作物だという形で出版契約が切れたあとも
権利保持したいのであれば
>>39 の記事中の先生も言うように描かたり
出版したりする前からそういう契約を結べばいいんだよ。
機械的行為かどうかだろ。 誤字脱字を直したりルビつけるのは創作活動に入らんだろ。 そのことには「労働的価値」はあるが「芸術的価値」は無いから著作権は無いよって話だろ?
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/23(木) 17:56:00.67 ID:ouSzDF4c
日本人の大多数は華やかな情報や交流にばかり目を向けモノを作る という行為がまともにできなくなってるからな 身体性を伴わない軽やかさだけが強調され、中身が空っぽになってしまったね
>>55-56 著作権と芸術的創造性には関係がない
ルーチンワーク的な業務であろうと、著作としては作った会社・人に帰属する。
…実は印刷会社の製版データを出版社は自由に二次利用出来ない。
次の仕事を円滑に貰うために、波風を立てないだけ。
>>59 ただ現実問題として今は出版社には著作権も隣接権も認められていない
から版面権創設を求めているのでは?
>実は印刷会社の製版データを出版社は自由に二次利用出来ない
これって何か著作権的な理由があってのことなの?
>>60 所有権と著作権を混同していたかも知れぬ。
ただ、電子化に際しての完成済みデータの二次利用の話なので『使えるか』という点に関しては問題ないと思う。
製版フィルム、途中過程で出来た製版データは印刷会社の所有物
という判例が出ていたはずだよ。
燃やしても勝手に廃棄しても『出版社のものではないから賠償はしなくていい』ってね。
>>61 ただ、勝手に印刷して売ったり、放流したりはダメだよなw
その会社の労働者が製版したものなので所有物ではあるが著作権は無いわな
>>62 出版社を通さず
本当の著作権者である著者にイチバン綺麗な製版データを売る…事は出来そうだねw
そして、著者が適切に個人でうる。
電子書籍って、そういうのが出来るのがいいんだよね。
商売になりませんw
買う方からすれば金を払って元が取れるほど商売に繋がる補償も無し Jコミみたいな公開程度なら自炊画像でいいやとなりそう。 一部人気作品を除いて大半は結局印刷屋のディスクの肥やしになって 終わりそう>製版データ
>>48 電子書籍スパムだな
Kindleの使い方とか、怪しげな99k本も確かに多いな…
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/23(木) 21:55:22.88 ID:N/ywdPBq
BooksV、期待してたんだけど..... 30万点てのは殆ど雑誌のバックナンバーの記事をバラ売りにして数稼いでるだけかよ やっぱ各社がバラバラにやってちゃお話にならないな
>>68 乱立する電子書籍ストアがどれも雑魚過ぎて黒船に薙ぎ払われる未来しか見えない。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/23(木) 22:30:03.03 ID:7yD7XqtG
黒船エン●ン 黒船モ●ガンなんとか 黒船リー●ンなんとか 黒船A●G 黒船グルー●ン そして・・・今
>>67 そういう正当な行為を嫌がって、出版社側は
>60みたいに、著作権を主張するんだろうね
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/23(木) 22:38:27.92 ID:7yD7XqtG
( ´,_ゝ`)プッ
死蔵レベルのデータが商売になるなら悪い話じゃないな 出版社が明確に著者と敵対すると言明しない限り止められ無いだろ
版面権的なのは、作家やマンガ家でも賛成してる人多いじゃん。 一緒に物作ってるという感覚のせいだけでなく、 出版社が割れ対策してくれるの期待してだろうけど。
それこそ出版時に個別にそう契約すれば良いだけの話じゃない? 作品一律に版面権を導入する意味ってあるのかな。
>>74 著者だけが著作権を持つ、でいいと思う
割れ対策なんて販売網として現状で対策できるだろ。なんで対策出来ないかが判らん。
たとえ版面権を持ったとしても、現状と一緒で割れ対策として著作権を根本的に持つ著者との対話は必須だし。
著者が認めたらそれは認めざるを得ない。版面なんて関係なく根源のテキストで流せるのだからw
認めなかったら、それは原稿料をもらった後の著者よりは出版者が努力するべき問題だな。
認めないという話なら現状の法で対応できる。
結局、出版者が電子化に危機感を持って権利を持ちたくなっただけだ。
話ぶった切るけども 自炊はじめて一年あまり、大分電子化した書籍がふえた。 自炊書籍は作者名ごとのフォルダに入れているんだけれども、いかんせんWin標準フォルダだと味気ない。 その上、漢字を読み順に並べることができない。 かといって平仮名をいれるのもしゃく 皆さんはどう管理してますか? もし、なにかいいフォルダ管理ツールとかあったら教えてください。 本当はAndroidやiPhoneのアプリでありがちな、本棚型でファイル管理ができたらいいんだけどなー
>>77 フォルダでサムネイル表示してるだけ。Windowsで読まないからそこまで凝らない。
そういえばiPadやAndroidは本棚内蔵の書籍ビューアがたくさんあるのに、
Windowsではなかなかそういうソフトは無いね。
calibreの変換機能使えなさ過ぎ。 PDFをいくつかepubにしたけどまともに読めるもんが出てこない
77のご要望の書籍管理ソフトとして挙げたんよ。 メタデータいじるのとか便利だし、一旦calibreに登録しちゃえば ファイルやフォルダの管理は完全にcalibre任せにできる。 自分はSony Readerで使ってる。 純正ソフトのeBookTransferの画面はとんとご無沙汰。
>>81 早速ありがとう。
確かに、pdfとかをまとめとくには便利だな。ありがとう!
何だかシリーズ別にもできるようだし
少しいじってみるよ
ただ自分の場合、マンガがおおいので殆どzipで画像ファイルを圧縮してるんだ。それはちょっとこれだと管理できないみたいで残念だなぁ
>>82 説明不足でスマソ。
Calibre で「書籍を追加」ってやると、画像を固めたzipは取り込み候補に
ちゃんと表示されて、拡張子「cbz」として取り込まれる。拡張子変えただけのzipファイル。
このcbzを、windows側でプログラムと関連付けしておいてやれば、calibreの
書棚から開くことができる。
とりあえずcalibreに含まれてるebook-viewer.exeでも可。
>>78 いちおうマンガミーヤにはあるが、要らない機能と揶揄されてんな
androidでPerfectViewer使ってるけどやっぱり本棚は使わない
本棚なんて見栄えだけで使いずらいんだもん
windowsで使うならタグ管理とかiTunes型のがいいんでないの
MangaExplorerやComicRackとかおすすめ
よーやく、ゴノレゴ13、160巻の自炊がおわった。 今度は自分的傑作選とか作りたいところだ。
天地明察はIphoneだめなのか 電子書籍はAndroidの勝ちか? Amazonが来たらさらに差が開くだろうし
DR-2510cは手元にあります 裁断機とか購入して本格的に自炊に取り組もうかなというところ 音楽雑誌(レコード芸術、音楽の友)30年分で700冊くらいあるんですが、 全部取り込もうと思うと、だいたいどれくらいの時間みとけばいいですか? 白黒記事主体でカラー写真のページが混ざってる感じです
>>87 色補正(カラー・モノクロで別々の補正)
余白トリミング補正
傾き補正
ゆがみ・縦線チェック(+再スキャン)
ページ抜けチェック(+再スキャン)
これらを全部放棄してとりっぱなしなら一冊15分ぐらいじゃない?
最低限の目視チェック入れると一冊1〜2時間
自動的に補正出来ない1ページごとの手作業が入ると3時間以上コース。
…慣れてそれぐらい
音楽雑誌みたいな薄くてツルッとした紙質だと、重送やゆがみが起き易いけどな。
正直、慣れてない最初の100冊分ぐらいは、後から見ると糞みたいな出来になって再度やり直したくなる。
自炊総合があるからそちらにいけよ。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/03(日) 02:46:46.21 ID:MTwuBdza
出版屋も末期状態なんだなw
>各社とも電子書籍の価格は紙の7〜8割ほどに設定する計画。
700円ぐらいの雑誌が7割の価格で販売としても 浮いた210円で二万円の端末をペイできるまでに、端末寿命がくる2年ぐらいで100冊近く読まなきゃならんな。 つか、雑誌の内容が面白くない、価格に見合ってない、という声を無視して 販路ばっかり広げてもどん詰まり過ぎる作戦だろ…
電子書籍元年(何度目かの)と言われながら、この程度の盛り上がりだと 逆に、これまで長いことやってきたボイジャーとかは、よくここまでやってきたなぁという気になってしまう。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/03(日) 15:41:37.51 ID:TAoung+1
シャープのxmdfが干された理由って結局なに? - Andoroidで出すなと契約したのにそれを無視して出したから? - xmdfの仕様を公開する、または、ツールの無償提供が、 (表には言えないが)予想をはるかに超えて反発があるから? - xmdfの新バージョンが不評?規格的に?ソフトウェア的に? - 筋の悪い電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクトの報告をみて 絶望に変ったから?(もうひとつのほうがマシと判断されたから?) 適当すぎる。詳しい人頼む。
iPadで自由に読めるまで絶対に買わない
>>95 ボイジャーはほかの事業で食いつなぎながらなんとか…て感じだよね
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/03(日) 20:00:25.17 ID:eWRezrf7
>>94 WordsGearが書店販売してたけど、結果は……。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/03(日) 20:01:51.13 ID:eWRezrf7
>>95 T-Timeが放置されてることに怒りを感じる。
>>94 専用はなあ・・それに書店に今後も金を回すからくりありきで
ユーザー置いてけぼりな気がする
hontoで購入した本はPCでもアプリを通さないと読めなくなったのか しかもWin7-64bitは非対応と来たもんだ
>>96 干されてるとも思えないけど、漫画をブラウザとかでしか読めない様に出来るのが魅力に写ってるとかかなぁ。。。
hontoダメだな
乱立するのはいいがどこも品揃え悪すぎの小説読みです
>>90 は朗報なのかな?
ハードカバーや文庫本もすぐ電子化するのかしら?
>>97 それは永遠に来ないな。。。
今ですら、電子書籍買って読む分には専用端末(reader/ガラパゴス)の方がpc向けのストアで買ったのが読める分、iPadより自由に近いもんよ
(どのストアも品揃えイマイチだが)
自炊はiPadだけど、漫画も最近専用端末でも増えてきてるし
(漫画の品揃えはiPadと比べても圧倒的にpc(でしか読めない)が一番だが)
だから自炊が最強なんだって
今まで包丁やはさみや小刀を持ったことないのに裁断機なんてハードル高杉
自炊の森池
自炊してたらいろんなところに湿疹ができたので皮膚科いったら アトピーだってさ。 思い当たる事はありますか?って聞かれたので本を裁断してスキャンしてます って言ったら、それが原因だってさ。 古い本はダニの巣窟なんだって、俺はとくにジャムらない為にバサバサさばいたり してたからな。あれはダニを部屋中にまき散らしてる事になるそうだ。 結局、部屋中を大掃除して、家具を日干ししてダニアースを2回かけて 一か月くらい毎日電気掃除機かけまくってたら治った みんなも気を付けようね
自炊を煽った奴は社会のダニ 実際、使い物にならない
AmazonはいつOpticbook 4800を扱ってくれるのだろう? Amazonの方がきっと安いと思って待ってるのだが。
ttp://www.xmdf.jp/ に文言が追加されてた。
「2011/07/06
上記「XMDFビルダー」の新バージョンの提供開始は、7月後半を予定しております。」
だれかがシャープに凸した結果かな?
>>111 ぼーっと読んでたら、独り者の料理とアレルギーについての書き込みに見えた
古本てばっちいんだな 俺は書庫の中に住んでるような生活だが、さわらぬ神に
たたりなしかも
環境が清潔すぎると、アレルギー疾患の罹患率が高くなるらしいね
>>90 どうせそれぞれデバイス固定、専用アプリ必須で、iPad, Macは不可なんだろ
今日から9日まで東京ビックサイトでやる「国際電子出版EXPO」と「東京国際ブックフェア」 の招待券貰ったんだが(・ω・) 何か面白い展示とかある?
出展者のブースでは本売ってて多くが一割引で買える。
mjk お昼休み込みで2時間くらいしか取れないけど行ってこようかな 情報ありがd
業者さんお疲れ様です。
パナソニックは品質だけはいいけどセンスはゼロだからなー
むしろ業者でいいから宣伝してくれ。全部回ってる時間ないし(´・ω・`) とりあえずブリジストンの端末は見に行く予定
キモ
というわけでビッグサイト来てるが 電子出版関係はあんまり目新しい展示無いなあ
確かに、あまり目新しいものはなかったね ただ、富士通の参考出品してたカラー電子ペーパーは反応速度も、かなり良かった! 端末製品化してほしいなー パナのアレは、でる前から終わってるね… 量産する前にやめた方が良さそう
ビックサイトで何かやってるの?
コミケ
マジで? あれは毎年8月になってからだったような気がするが 今年は節電を考慮して早めにやるってことか
調べりゃわかるだろw
普通の人はコミケなんぞ調べたくもないw
何この流れwww
適切なスレが分からなかったのでここに投下 コミックをzipで固めて電子化してる人って表紙とかのファイルの順番ってどうしてる? 別に自分しかファイルに触らんのだから「好きにしろ」がFAなんだろうけど こだわりがあるなら聞いてみたい。 ちなみに自分は以下の感じ ・順番はカバーの表紙、カバー表紙の折り返し、中の表紙、本編(p1〜pXX)、 裏表紙、カバー裏表紙の返し、カバー裏表紙、カバー背 ・カバーに付いてる帯は捨てる ・表紙と裏表紙の反対側(絶対に白い部分)はスキャンしない スマホのビューワーのサムネ機能で先頭がデフォルトのサムネになるから設定いらずな点と、 表紙裏をスキャンから外すと、PCのビューワーで見開きのズレが無い点から 上のルールにしてるんだけど、みんなのこだわりってある?
>>135 この板ですら自炊スレがあるのに…最低だなぁ
単行本だ出てる漫画の電子書籍版で、カバー折り返しとカバー下があるのってどのくらいあるんだろ
作者コメントとか書いてあるところか 小説でも後書きカットされてることあるし、漫画もカットされやすいのかな
自炊する時点でもう紙の本とは違う 適当で良いんだよ
>>140 そうだね。最初はいろいろやってたけど、最終的にサムネイルで表示される
表紙だけ残してあとはカット(表紙もいらないかなと思った事もあるけど本を探すときに
直観的に選ぶためにやっぱり表紙だけは必要)
あとは著者略歴とか近影で保存したい内容があるばあいのみ保存
問題にしてるのは自炊業者でしょ。さすがに個人の自炊は止めようがあるまい。
>>143 本音としては個人の自炊も、法整備して規制したいのでしょう。
そこまでは無いんじゃ…無理だろうし 自炊データがネットに出回るのと、裁断後の本の再利用は絶対に禁止したいだろうな
>>144 自炊そのものの制限は無理だろうが、データを流出させたら罰則をというのは
可能だろうね。自分で持ってるだけならいいけど、公開したら罪になるという
流れはもうできてるから
>>142 権利者側がクラウドサービスに対して理解が追いついていない下りとか、
ちょっと前に海外の音楽系クラウドサービスが日本を閉め出したってのも聞いた気がするし
現実にもう日本は置いてかれ始めてるよーな・・・。寂しいなぁ
>>146 それは現行の法律でも可能だろ
新たに作る必要はない
なんとかメディアシフトって考えが浸透してくれると良いんだが…
というか自炊業者は団体組んで、事業の継続を認めさせる代わりに スキャン画像には必ず依頼者を特定できる電子すかしを入れるとか いった自主的な流出対策を実施すればいいんじゃね? 依頼者側も別に流出させるためにスキャンしているわけではないから 電子すかしをいれることに反対する理由もないよね?
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/13(水) 01:37:33.26 ID:tzsred7o
EPUB3まだー?
自炊業者を取り締まりたいのは分かるけど 同時にどうしたら自炊が減るのかっていうアプローチもして欲しいね 人々はDRM等無い利便性の高いデジタル化された書籍データが欲しいから自炊するのであって、そういう電子データを直接購入できる物なら自炊などしない 俺はDRMかける事は否定しないけど。せめてよく勉強してAmazonぐらいは利便性の高いDRMを使うようにして欲しいね
欲しいものが電子化されていない、電子化されていても高い、この問題を解決 出来きない限り自炊はなくならない。以前は光文社とか徳間書店から古い コンテンツがテキストで販売されていたのにな。
>>151 DRM等無い利便性の高いデジタル化された書籍データで
本人以外が利用できない認証システムが実現されればいいんだろうが
・本人認証(ハードとかフォーマットに関係なく「読む権利」を購入)
・出版社とかの枠を超えた国際的な機関で権限を管理して
数十年以上の百年単位で権利が保障される
こういう著作権の公的な管理システムを作れば、画像とか音楽でも利用できるのにな
基本的に「無記名」を選択できるようにすればプライバシーの問題もないし
>>153 電子ブック古本屋があればいいんじゃね?
>>154 本人認証だったら、権利を譲渡するだけだから
送料とか無しで自由に売り買いできるのでものすごく活発な市場になるな。
それだと新刊は6か月譲渡禁止にしないとダメかもね
最初に売れた新刊が市場全体を電子化されるとどんどん転売されてしまうので 作家の人はお金が入らないという問題も 転売するときも一定のパーセント作家にお金が入るような仕組みを作れるから解決できる。
>>155 回し読みできる状態にしないと、広まらないし
リーダー変えたら定価で買い直し って時点で狂ってるよね
携帯ゲームですらシェアプレイできるし、地デジ系もコピ10になったというのに・・・
大体、図書館みたいな場所食いこそもっとも役に立つ技術なのに、全く生かされていない・・・
つうか図書館に公式自炊システムを用意しておけと
税金使ってなに無駄な施設維持してんだとw
中古販売でも作家にお金が入るようなシステムなら 新刊の値段をぐっと安くして大量に流通させて 中古販売で作家は儲けるという方法もできるね
>>156 政府とかが介入して 新刊100%定価で、月毎に1割減で最高8割引まで下げていくようにすりゃいい
こんなもん出版社に任せて話がまとまるわけがない
ネット(P2Pとか)に出まわるより先に、もっと安く見やすく完璧なフォーマット形式でばらまいてしまえばいいんだよ
500円の古書が100円ならさすがに買うだろw
手間とのギブアンドテイクで合法的に8割引で買えるなら、自炊だの割れだのを一掃できる
ようは購入者を広げればいいだけ
どうせ1円も出したくない! 奴は買わないが、高いから買わない奴を取り込めるだけの安価を提示すれば
全ての問題は解決する
>>159 ばかだなぁw
>500円の古書が100円ならさすがに買うだろw
低価格で売りたくないものを強制的に低価格で売らせるなんて酷いもんだなw
提言したお前の持ち物を1円で全部売れw
他人の持ち物を自分評価価格で売らせようとしたなら、先のお前と何も変わらない正当な行為と認めろよw
持ち物を1円で売れとか言いすぎだろ。
>>159 の給料か自営業なら売り上げ8割引で良いはず。
結局、現状は著作権保護を掛ける以外手は無いみたいね 何だかんだ言っても、流出させる馬鹿はいるからな
Bookoffとか古書は軒並み100円で著作者に1円もはいらないのに転売がまかり通ってるし 破壊スキャン屋の手数料も100円だし、8割引は別におかしくないけどな 在庫を保管するコストもほとんどかからないし発刊後1年で大幅な値下げは妥当じゃね ロングテールで定価売りで利を取るのは実本に任せて、電子図書はダンピングしてもいいだろ どうせ参考書や専門書は実本じゃなきゃ不便で使えないんだし 実本と電子書籍を同じモノと考えるからおかしくなる、全く別の情報媒体と考えるべき そのパラダイムシフトができないから失敗する どっちも共存すべきなのに、極論でどちらかが淘汰される妄想しかいえないから先に進まないんだよ
広告入り板は値段下げるとか
>>162 著作権保護を掛ける事自体には何も問題ないんだよね
ただ今の著作権保護の仕組みが利便性を大幅に阻害するダメダメ方式だからだよね。
同じ本を2度買わないといけない可能性があるハードに依存した著作権保護なんて論外
>>163 bookoffの売り上げの一部は出版社に入るぞ
>>165 最近は端末をチェックイン・チェックアウト出来るDRMも多いと思うが。
チェックアウト前に端末が壊れた場合の対応は事業者毎に変わってくる
と思うけれども。
>>166 それはそういう特殊な契約の品だけ、エイベックスの糞CDとか
ランキング上げるために契約して高額買取してる
電子書籍リーダーの総合スレってないの?
カヤの外というより、日本は本の再販制があるからAmazonが市場を荒らすことが出来ないだけ なので、Amazonの影響力は限定的となってキンドルは立ち往生 Amazonが好き放題やるのも良くないので、この場合はしょうがない
電子書籍は再販制度に入らないよ
ドイツとフランスが、既に電子書籍の再販価格維持制度適用の為の法改正済み。 なもんで、ドイツ語版スイスで出すスイスの出版社と揉めてたりもする。 日本は著作権法でドイツの影響受け易いので、多分そう遠くない内に日本も法整備される。
日本でのアップル対アンドロイドはアンドロイドの勝ちで決定? パブリみても結構差が出てきた希ガス
comicgrassがアンドロイド対応したら、ipadやめてアンドロイドにするかもね 中華なら値段が半額以下だし、電子書籍端末と割り切って使えば問題ないし
米国でAndroidと尼が手を組んでいるってのもある
hontoのPC用アプリに64bit対応版を公開、とのメールが来た。 以前に問い合わせてたからメールが来たわけだけど、トップページにも更新履歴として書いておいて欲しいな
>>175 そうじゃなくて、紙の本が再販制度で守られてるおかげで、Amazonが通販大手としての影響力を行使しにくいってこと
アメリカではAmazonって本の値段をたてに出版社や書店を半ば脅したりして、結構無理矢理にキンドルを推進してるからね
amazonを脅しって捉えるのがいかにも日本的に思えるのですが
キモ
Amazonは結構揉め事多いんだけどね もしかして知らない人多いのだろうか
尼を道具として受け取るか、店として受け取るかで印象は変る 後者でしか受け取れない人は、これから先尼を使うのをやめるべき
>>184 アマゾンのやることはエグいが、出版に対してなんとなく素朴な印象持っていたのが、
マーケティングとか宣伝とか、ただの商品なんだなぁと再確認。
尼はある意味流通と店舗が一体化した 販促ツールでしょ
>>188 そんなん何処でもそーじゃんw 子供かよ!w
>>190 と言っている本人が小学生並みの言葉遣いとは、これ如何に
黒船待望してるのは、一山当てたいIT系ライターぐらいだろうね
いや。 本をたくさんもている人は置き場に困るから、 すべての本が電子書籍で読めるようになるのが理想だし、 いつでも好きなときに、さっと購入できるのもありがたい。 今は過渡期でいろいろなことをいう人間が多いが、 ゴールは定まっている。 そのゴールに早く到達するか、 いつまでも既得権益をもっている者たちに邪魔され続けるか、 ごちゃごちゃ言っても、そんだけの話。
>>194 悪いが「すべての本」には異議があるな
一部の本は実本が効率的、簡単にいえば「逆順 に読む本」(見比べる本)
例えば、テクニック等の解説本、PowerPoint等の字間を読み、メモが必要な資料
は電子書籍は駄目だ、書き込みコメントできても
実本+付箋紙+手書きコメントにはかなわない
正順にしか読まない本はいいだろうけどね
>>194 明らかに消費者のニーズを見誤ってるねぇ。
読むのは本で十分だけど、電子データがあると、もしかしたら
ほんのちょっとは便利かもね、というのが普通の感覚だよ。
>>195 それはアプリケーションソフトの差別化によって、
どんどん使いやすいものが開発されていくだろう。
書き込みは当然だが、
さらに音声認識によってチェックされるのも出てくるかもしれない。
ページ数を言ったり、本文の一部のフレーズを読み上げればそのページが出たりと、
電子書籍の可能性は無限大。
また紙のようにやわらかい画面も開発されている。
紙の本にできることは電子書籍ですべてできるようになる。
近い将来、すべてがスマートバッドのような端末に収斂されるだろう。
手書きはもちろん、音声認識が可能、紙のように薄っぺらくなる画面。
そこにはテレビ番組も映るし、ネット配信も当然見られるし、
テレビ電話はもちろんのこと、個人のノート代わり筆記具代わりにもなる。
共通番号制が導入されればそこから選挙の投票もできる。
現実環境にデジタル端末が一般化することによって、現実が拡張される。
いずれ世界はこの拡張現実社会になる。それが21世紀。
電子書籍はその一つのコンテンツにすぎない。
紙の時代は20世紀に始まり(日本でいえば)、20世紀で終わった。
寿命があれば、あと100年、200年と世の移り変わりを見ていきたいものだ。
これからどんな素晴らしい未来が待っているだろう。
>>197 理想のすべてを詰め込んだ端末ができたとしても
・実本の方が効率的(効果的)な本の種類がある
という意味で言ったんだけどな・・・
雑音領域という言葉は知っていると思うけど、あれは視覚にも適用するんだよ
実本の一部には広告とか、関連事項とか目的の情報以外も多く含まれている
小説なら全文読むけど、解説本や辞書のたぐいは目的の部分しか読まない
これが実本だと、何気に無関係な雑音部分も読んでいないようで覚えていたりするけど
電子図書ではその雑音部分が少なく、一見素早く目的の情報にたどり着くけど
関連する事項を読み飛ばすおそれが高い
英検、TOEICの高成績者は電子辞書も持っているけど、基本は実本だよ
これは、理想的な電子リーダが登場しても永久に解決しない根本的欠陥だと思う
結局、電子書籍というのは読み手が取捨選択する道具で、
実本は電子図書に比べれば強制的に雑音情報を読まされる道具だと思う
僅差ではあるけど、実本の雑音をどれだけ多く得るかが発想の広さに繋がると思う
インドとか中国が何時になってもポテンシャルレベルで日本に勝てないのはそういう
雑音の重要性を無視して、見せかけの効率と回答のみを追求したのが原因だよ
一時期は、インドショックだのチャイナショックだのIT関係の仕事が全部奪われる
なんて危機を騒いだ時期もあったけど、実際に使ってみたら病的なマニュアル主義
で人間管理ができない能無しぞろいだった
電子図書は趣味として使うには良いけど、仕事と勉強には使うべきじゃない
結果として、バカになる(使えない)ダケだと思うけどな・・・
俺様理論を無駄に敷衍されてもなぁ。
支配層から見れば、 そこそこ知識はあるが、知恵の無いヴァカを産出す装置として 使えるんじゃね? だから推進してるんだろw 支配層は庶民に与えるファーストフードも加工肉も食わないし、 知識を得る本は、相変わらず紙本なんだろう。
>>194 楽曲のダウンロード販売も流行ってるとは言い難いのに電子書籍なんて流行らんよ
残念ながら
そこそこ流行っても、日本だけ不便なDRM付くな
iTunesだってそうじゃん
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/19(火) 18:07:15.29 ID:5TFhS5ov
まあ、日本が先進国の中でCDが売れる国なんて言われてるのは結局DRM のおかげなんだけどね。それでも違法が増えて実売が下がるのは目に見えてる。 CDと本は違うから、まあ音楽業界ほど衰退はしないと思うけど……
>>192 今年中にAmazonとGoogleが来るならなんとかなりそうだな
日本で比較的CDが売れてるのは、違法ダウンロードが「それほど」横行しなかったからだよ もちろん違法ダウンロードがゼロってわけではない ちなみに、お隣の韓国では違法ダウンロード大流行りでCD市場が壊滅 しょうがないから日本に出稼ぎに来てますよっと めでたしめでたし
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/19(火) 20:46:21.26 ID:SPta2nXX
>>202 急速に衰退してるだろ。本屋はガンガンつぶれてるゾ。
日本でまだなんとかCDが売れているのは、 ダウンロード販売では買えない特典をつけているから。 そういった工夫をしないとすべてネット販売になってしまうという危機感がある。 しかし、いずれそうなってしまうだろう。 韓国で売れないのは、人口が日本の半分以下で、国内マーケットだけでは、 金を掛けたぶんを取り戻せなくてやっていけないから。 韓国は娯楽産業だけではなく、車から家電からすべて、世界市場を意識している。 これもそうしないとやっていけないという危機感があってのこと。 尻に火がついていると人間はなんとかしようと必死になる。 しかし日本の既得権益をむさぼっている連中は自分の家だけが火の車にならないよう必死。 日本の人口も減りつつある。出生率は1・3。一世代ごとに半分近く減っていっている。 このままだと50年後には8千万人、へたをすると5千万人ほどになり、 韓国に抜かれるかもしれない。抜かれることより一番怖いのはマーケットの縮小。 韓国にノーベル賞作家がいないのは、自国のマーケットが小さいせいもある。 つまり日本語の文化を支えるマーケットが小さくなってしまえば、 日本語のノーベル賞作家レベルの作家を生みだす土壌も小さくなる。 すでに純文学作家はそれだけでは生活が成り立たない。 違法コピーがどうのこうのと騒いでも、マーケット自体が半分になれば、 収益も半分になる。いや、難しい計算をして4分の1になってしまうという学者もいる。 作家、ミュージシャンをはじめ日本の多くの文化的産業は、 世界市場を意識せざるを得なくなり、ひいてはそれは日本独自の文化の崩壊につながる。 中途半端にアメリカナイズされた作品、いや、商品ばかりになる。 保守、右翼は、子ども手当てを推進し、出生率をあげる政策に賛成すべきだったんだよ。
>>206 長いの我慢して読んで見たら、電子書籍にかこつけて少子化問題持ち込みたかっただけの文章だった件
せめて出版社やメーカーでどうにか出来る問題提起しろよ
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/20(水) 02:06:37.89 ID:46yZzSN4
>>206 俺は同意出来るんだが。
韓国というキーワードに脊髄反射されたのかね?
サムスン一社に、日本の家電メーカーの合算でも負けてる現状では、
このままでは、いずれ負けるのは確定してるような気もするんだが。
ただ、韓国は優秀な人材がさっさと国外に移住するらしく、そこがネックみたいね。
対して日本ではゆとりとかいって教育が迷走してて、優秀な人材を特に作ろうともしていない。
自炊で十分だなあ 裁断技術とスキャン技術を極めたから
やれやれ、ノーベル文学賞がとれない半島人の妬みかよ・・・ ネタとしてもつまらんな
>>209 内容が正しくても、このスレで語る内容じゃない方向に持って行こうとする時点でスレチ
大体、子ども手当が少子化対策に有効とも思わん
そう言う話したけりゃ、該当スレに池って話
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/20(水) 08:41:12.29 ID:j0Pu+j63
韓国だけじゃなくて欧米もそうだけど、ダウンロード販売と違法ダウンロードに挟まれて CD市場が縮小したのは事実だし、なにキレてんだか分からんな サムスンを誇りたいのは分かったから、AppleとITCで好きなだけケンカしてくれや
DRM付きの本はレンタルでいいよな いつか読めなくなるの確定なんだから
>>214 動画も漫画の電子書籍もレンタルばっかじゃん
>>197 プレスリリース用の動画みたいな陳腐な近未来イメージだな
そもそも拡張現実って単純によそ見が増えて危ないし、ユーザー情報が
蓄積されればプライバシー・セキュリティもリスクに晒されるし、充電
持たなさそうだし、いいことあるのかね?
いいから早く「なでしこ力」を出せ
The Singularity is Near
イメージが貧困だと、どんな未来も陳腐になっちゃうね
20年前に想像した20年後の未来より 今の方がずっといい未来に思える
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/20(水) 21:36:27.84 ID:udeq6WGJ
昭和脳乙
184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/18(月) 07:21:25.62 ID:2LIGo8Na スマートフォン、スマートタブレットの時代になって 既にハードで勝負する時代は終わっているのに 何を勘違いしたのかメディアタブレット(笑)なんてみっともないハードひっさげて 挙句ハード性能を権利者の下らない利益を守るためにソフトで律速w 家電メーカー脳はこれだからw もはや昭和に一世を風靡したジャップ家電の栄光は過去のもの その思考回路で作ってる限り、日本はIT市場で勝てない
>217 一週間のタイムラグはでかいな
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/22(金) 21:48:08.00 ID:7pCJ5qj+
パナソニックの電子書籍端末発表されたね。 これまでのパナソニックの失敗が全く活かされていなくて失笑。 シグマブック、ワーズギア、死屍累々の予感。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/22(金) 22:28:21.78 ID:WGYFXExn
メディアドゥって何屋? 書店?
今の時点で事業展開を決定する団塊世代の年齢層にバカしか居ない
>>226 読書といったら松下幸之助とかビジネス書くらいしか読まなくて、しかも一昨年まで電子書籍のでの字も知らなかったような連中が、会社の命令で異動してきて、家電感覚で端末作ってそう。
パナソニックは住宅だけ作ってれば良いよ
何もないところから作るんならともかく、 過去にやって失敗してるから反省材料はいくらでもあるだろうし 何より今はKindleやiPadというお手本があるのにこれだからなあ
発売する前からすでに終わってる感がするのはなあ……。
自社の過去の失敗も、他社の最近の失敗も まったく活かされてないのはなぁ。
大失敗だったのは電子書籍という黴臭いアイデア 高速回線に慣れ親しみデジモノにも目の肥えたユーザーが多い日本で あんなアメリカ発の泥臭いものが普及するわけ無いだろw 早く気づけよ
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/23(土) 12:07:58.97 ID:ZXH9E42P
第2の3DOか 携帯ゲーム機は発売するの止めたのに
ガラパゴスも、なんでこんなもん出すんだ?バカじゃねーのか? と思ったもんだが、 パナのは、ガラパゴスの失敗を見たあとでなのに、なんで出そうと思ったのか、 詳しく聞いて見たい。
コンコルド効果ですね、わかります
>>232 大企業だと、売れそうな製品には優秀な人材を充てるし
売れなさそうなものはダメ社員が担当する。
評価が低いからやる気もないし、もともと仕事できない人が作った商品が良いわけはない
>>238 だから別に文句言うことじゃないよね
その仕事がなければくびになるかもしれない人が助かっているんだから
ガラパよりも更にトロそうだなパナの端末。
売れなさそうな企画を通す大企業があるとは思えんが
本人達は売れなさそうとか思ってないでしょ。 周りは、あれ売れネーよなって分かっていても止めないよ。 責任取るのはあいつ等だし。リストラにでもなってスリム化 した方がありがたいってね。
このクラスの事業なら、GO出すのは上の方、社長や担当役員だろ そして、売れねーって思ってても止められない下の人達
売れなかったら責任取るのは下の人達と そんな部署とは関わりたくないね
>>241 大企業というのは、万遍なく対応するから多少売れなさそうなものでも商品化する。
(ただし、前述のように優秀な社員ではなく二流三流の社員をつかって)
問題なのは、業績評価で「売れなさそうな商品だから売れなくてもいいよ」とはならない事
売れないと怒られるし、予算達成できなければマイナス評価になる。
だからそういう商品の担当になると社員は「貧乏くじを引いた」と思ってモチベーション最低で商品開発する
率先して「こうすればよくなるはず」とか前向きな姿勢はなく
「休まず・遅れず・働かず」というサラリーマン王道の姿勢で開発する
まあ大企業というかパナみたいな全方位企業だから、とりあえず参入しとけってのはあるだろうけど、 今言ってるのは、電子辞書事業は儲からない…じゃなくて、商品として駄目じゃね?って話でしょ とりあえず参入しとく事業であっても、ある程度のものを出さないと逆効果にしかならないし、 やる気が無いなりで酷い企画が上がってきても、他社でもうちっとパクりがいのあるものがある以上、 これでいいや…じゃなくて、これがいいんだ…って判断を下したと思えないぜ
あ、typo これがいいんだ…って判断を下したとしか思えない、だ 要するに、担当にやる気がなかろうが、センスがなかろうが、 すでに目新しいものでもなく、他社と比べることで駄目かどうか容易に判断出来るわけで、 トップの方は駄目だと思えば駄目出ししないと、自分自身が困る それなのに、こんなのが出てくるってのは、上から下まで駄目なんだろうな…と
日本メーカーは、もう何も作らず黙ってろよ。 シリコンバレーに任せた方が全てうまく行く。
こんなのしか出てこない日本企業に失望、というよりも、もはや、 こんなのにGOがてちゃう日本企業に絶望、というレベル。 SHARPの時は、まだ最初の方だからかろうじて俺的には前者だったが、 パナは完璧に後者…
>>249 まさこ、GOが「てちゃう」やない、GOが「でちゃう」や
>>250 あ、ほんとだ。
今思い出したが、PSP Goって奴もあったな。
>>248 ろくな企画にならない完成品はつくらず、ひたすら性能向上だけ目指していればいい
部品・素材メーカーとして生きるしかないんだろうな
パナは色んなのに参入するけど、絶対に第一人者にはなれないよな。
つうか電子ペーパーでまともな機種出してるのがソニーだけってどういうことよ
今までの蓄積がある液晶の方が開発コスト低いから?
今日の昼間にNHKでやってた電子書籍の番組すごくわかりやすかった 途中からみたので再放送しないかな
>>256 いや。。。
あの著作権の改正内容じゃ、全然不便じゃないかと思うんだが。。。
製品開発の過程なら著作物勝手に使っても良いよ
(でも製品出すときは勝手に使っちゃダメ)
とか
たまたま写真の背景に写ったのは目をつむるよ
ぐらいの事しか決めてない
肝心の、個人利用のコピーの範囲について何も触れてない
狭い国でクラウドやASPも成功してるんだし、出版版のウルトラバイオレットみたいな、生涯ライセンス機構を作ればいいんダヨ
自炊雑誌を電車で読むのに最適な端末を教えてくれ。iPadでかいiPhone小さいReaderカラー無理なのでこの三つ以外で
雑誌のサイズは現状無理だろ そろそろ、イーモバイルの7インチPad、来春にはAsusの7インチPadも出てくるけど 雑誌は13インチぐらいあるしね
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/25(月) 09:38:40.45 ID:b++1lkuy
>>259 IS01orLYNXは?
ただしAndroidでPDFファイルを読むソフトにろくなのがないのとOSが古いので更に使えるソフトが少ない
Dellのstreakも同じくらいのサイズ
これより大きいのが欲しいとなるとGalaxyTabとか
>>238 それにしたってここまでダメならやめるだろw
>>264 今の時点ではとりあえず参入だけして市場の様子を見るくらいの
気持ちだろうから、なんでもいいから商品だけだしとけって感じだろ
そのまま撤退という可能性も高いしね(高性能な海外製品の流入で
本格参入しても利益があがらないと判断した場合)
高性能な海外製品 ( ´,_ゝ`)プッ
>>266 プライドだけ高くても、現状見てどうよ・・・
何でサービスを乱立させて普及を阻害するんだろう。 これじゃ本屋によって取り扱ってる書籍に差異がある事と 変わりなくて、電子化してるメリット無いな。
GoogleのiRiverにはちょっと期待してる
>>268 一人勝ちの巨大企業がいないからだろ。
apple,amazonそしてB&Nも日本の
本屋が足元にも及ばない世界企業。
それを一概に悪いと言えるかどうか
国産のくせに日本語表示でメリケンハードに負けてるとかおかしい
英語はほぼ世界標準で、オールマイティに使えるが 日本語圏は狭いからねぇ 昭和の時代なら、それでも通ったんだけどねw
>>272 いやいや、日本製ハードで読むよりアメリカ製ハードで読む方が「日本語」がまともなのが嘆かわしいって話
>>266 ipad2とかアメリカ製品だから。
間違っても隣国や中華ではない
>>272 今はユニコードで多国語対応か、英数だけかの時代だから
日本語だけでなく中国語や韓国語も一緒なんだけどね
まあ両方ともコピー天国でビジネスにならないから日本語だけって事に変わりはないけど
所詮はマイナー言語
>>273 日本製ハードって日本人が作ってんだっけ?
>>276 日本語って、母語使用人数だと7番目だったはず。
経済規模も合わせて考えると、
マイナー言語とまでは言えないと思う。
>>278 中国を合わせれば漢字圏として最強なんだがな
みなさん、そうおっしゃいます
上の六つて何?
>281 Wikipediaによると9番目らしい。中国語、英語、ヒンディー語、スペイン語、アラビア語、ベンガル語、ポルトガル語、ロシア語、日本語、ドイツ語の順みたい。
Wikipediaのどの部分? Wikipediaの普段話されている言語の人口順位(上位10言語) では上位10にはいってないぞ 8:ベンガル語 (2億1000万人) 9:ポルトガル語 (1億9000万人) 10:インドネシア語(1億8000万人)
>>285 経済力でも文化力でも日本は2位なんですね。
けど日本はある意味ピーク過ぎちゃった(成熟した?)から
電子書籍の購買につながるかどうか。
>>286 上のWikiでは10番目にすら入らない人口なのに、異常だよね・・・
世界の七不思議と言われてもしょうがないのが、日本というお国です
ちなみに、世界最後の皇帝:エンペラー、権威としての最高位 は日本の天皇ただ一人です
クラス的には、ローマ法王と英国女王も同じで 上位3人 はこれで決まり
4位以降は大統領とか首相など多国・多数なので、
3位と4位以降の差がありすぎてあえて、4位以降は雑魚VIPとして同じ扱いしかしない
必死で電子書籍が日本で普及しない理由を考えてるみたいだけど あんな玩具じゃこのデジモノ大国日本で普及するわけないでしょ それから21世紀になってからアメリカ発の新しい波は必ずこけてる ITバブルとか世界金融危機とかね 次はなんだろうね?
アニメは子供の見るものだった。世界では今もそれは変わらない。 が、日本ではそれが大人の文化となり、一般に普及した。 ロリを規制しつつも、 いまやロリコンアニメ制作所のスタジオジブリが邦画の代表格となっている。 最近では子供を使ったテレビ番組が横行している。 フジのあの歌を聴くたびに心が折れる。 日本人には玩具が似合う。
だんだんキモくなってきたな
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/26(火) 18:39:29.49 ID:cKYljjeb
>>287 なにが天皇だよバカバカしい。
働きもせず税金で食ってる、日本国公認ニートだろ。
あぁいうのこそ真っ先に仕分けして欲しいよね
>291 そんな事いうと、黄色い小太りの国士様が暴れだすよ!
本当の貴族とは何かを理解してない者が多い。 貴族は働かない。 いや、働いたらそれは一族の恥と見なされるから、 貴族の親は我が子に「絶対に働くな」と教える。これは世界中どこも同じ。 それはカネに支配されている庶民とは違う、格の違いを見せつける教えである。 誤解なきよう断りを入れておくと、 「働くな」という言葉の意味は「カネのために働くな」という意味合いが強い。 余談だが、 カネに執着心のない真の貴族こそが、賄賂や利権とは無関係に正しい政治ができる。
>>291 まず税金を自分で払うようになってから一人前の口をきくように
そういや、コンビニの韓流グッズにブヒブヒ文句たれはじめた 小太り国士様が店員につまみ出されてたな
>>293 「貴族のうち、カネに執着心のない真の貴族こそが」だよな?
たぶん存在しないと思うよ
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/26(火) 21:12:08.17 ID:Lg0DkgiD
島崎 譲って女だったのか
>>291 天皇制を廃止したら二度とその地位に日本人が到達出来なくなるだろ?
手放したら最後なんだよ
まあ、こんな話題自体スレチだけどね
なにせ >現に現存する最古の王朝としてギネスブックに認定されている。 (wiki) だから。天皇制を維持すべきだとも思わんけど、そう簡単に無くすもんでもないよ。 まぁスレチですまんけどw
そうやってずっとちんぽしゃぶっててもらいたいんだろ 赤ちゃんがおしゃぶり手放せないのといっしょだな ずーっとそのままオナニーしつづけるんだろうな
まあ天皇制がなくなったからといって税金が安くなるわけではないしな 代議士が地元にバラまく金とか、東京電力の放射能汚染保障に投入する税金とか 天下り先の公益法人で仕事しなくても年収数千万もらってる官僚たちとか そういう巨額の無駄遣いに比べれば皇室予算なんて誤差の範囲だから
ブログにでも書いたら良いと思いますよ^^;
ガラパゴスのうこぶりが半端ない件
1行のカキコでミスる人って………
ガラパゴスはひどすぎて言葉も出ないからミスっても仕方ない
あいたマンコがふさがらないぜ!
穴があったら入れたいと返せと?
閉じたマンコ状態の電子書籍
310 :
樹都 :2011/07/28(木) 02:35:30.17 ID:jNzv+nBp
ここ見てる人って業界の人が多いんだろうけど、作家からお願いです。 もうちょっと頑張ってください。 特に小説。 遅れているとか間違っているとか言われている電子書籍業界の中でも ひときわ対応ができていない気がするんですが、なんとかなりませんか?
>>310 作家達が頑迷に抵抗しているのが原因だろ?
小説は、スマフォで読むとめちゃ便利。 携帯小説、なるものが流行ったが、もちろんあれより格段に読みやすい。 小説家にとっては大チャンス到来なんじゃないかな。 しかし残念ながら、規格乱立、ストア乱立、買った本の互換性が超低い等の現状が足を引っ張り、 一部物好きの道具、以上になれないでいる。 残念。非常に残念。
著者、出版社、ユーザーがおのおの自分の利益しか主張しないからさっぱり前に進まない その辺バランス取るのが役所の仕事なのに、役所がさっぱりリーダーシップ取らない。 IT企業がアバランチをうって入ってきて、全部ちゃぶ台返ししてくれることを祈る
>>310 読者兼電子書籍端末ユーザーの私から見れば、電子書籍化が全体的に進んで無い中では、小説は電子書籍化が進んでる方だと思いますよ?
数学書やコンピュータ技術書なんて、さらにひどい状況ですから。。。
コンピューター技術書なんかはオライリーぐらいやる気のある出版社が出てきて欲しいね
>>314 コンピュータ技術書ってどういうものを指してるのかな?
技術マニュアルはとっくにWeb化されてるよね?
自炊名人になろう これしかない
>>316 うーん、本当に必要な技術書は電子化されてないのも多いんだよね
WEBで見つかる情報では「本当に必要な情報」は載っていないし
WEBで見つかるような情報をまとめた本もあるけど、それでは仕事にならない
まぁ別にTeX的な検索を期待しても居ないいんだけどな
目次と索引があれば別に自炊でも構わんわけで・・・
でも4〜5百ページの技術書(自分なりにデフォの本)を試しに、ばらして自炊
してみたものの・・・
実本の方が圧倒的に使いやすいんだよね
日常的に参照するような本は、極端に厚いものでなければ紙の方がいいよ 自分も国語辞典や英英辞典は一時電子にしたけど、今は紙に戻った (英和、和英はまだ電子使ってるけど、これは大型辞書なのでさすがに紙ではしんどい)
>>318 いや、そうじゃなくてMSもOracleも開発パートナー専用のサイトで
全ての技術情報を公開してるだろ?
今時ペーパーの資料なんか見たことないぞ
すげーGoogleBooksすげー 慶応大学の蔵書とか全ページ見れたりするんだな。 Googleアカウントでなんとかなっちゃうとか凄すぎ。
>>320 俺も紙の本はで技術情報探すとか、した事ないな。
ただ、分野によってはあるのかな?
ホスト系とか組み込みとか。知らんけど。
pdfで保存とかもできるの?(・ω・)
>>323 保存できるけど、セキリュティロックかかってるものが多い
(認証サーバーにパソコンがつながっててリアルタイム認証してる間だけ表示できる
PDFだけ家に持って帰っても暗号化されてて見えない)
印刷も同様で印刷可のやつだけ印刷できる
技術書なら英語がデフォだし、それなら電子化されているの いっぱいあるじゃん。日本語でも入門書ならオライリーがDRMフリー を始めたし。
>>323 GoogleBooksの事だったか
どうなんだろ
>>325 オライリージャパンはxmdfなり.bookなりで出す気は無いんじゃろか。。。
realWorldHaskell日本語版もいつの間にか消えてるし。。。
(買っといて良かったよ。。。)
Adobeのスクリプトのリファレンスなんかは、PDFだったんだけど 検索したりコピペできるからすごく便利だった。
>>328 複製可にすると、微妙に改ざんされたのが出回ったりするから
最近はガードが堅いんじゃなかろうか
日本人しか使わないフォーマットでオライリーが本出すわけないだろう。
宣伝乙
密告者するとピーポくん貰えるかも。
ここは落ちてないのか…
どこも息してないなw
まるでしかばねのようだ…
ePub3はどうなった? 早くiBookで対応してくれジョブズ。
馬鹿馬鹿しいw
ガラパゴスさん嫉妬してるの
いずれiPadでxmdfが採用されるよ。
_,.._,.=-_-、 ,r;r '´ `ヽ ,r:i' ヽ /::::;! ヽ ;!:::::::'! ., _ _,.......i:、 ;i:::::::::::::l. ,;r''_:::::'' ::r_;ニ;.:l:::i r'::::::::::::r "'"`=';' ' i:::`;::::l:;! /::::::::::r:ミ ;::::. ´'´ r )´ '::l! !::::::::::::、_,.:::::: /.:::::::::ヾ、.::l ヾ:::;、::::!::::::. ..::' ';':::::::::::::::::ヽl! ` ヾi ::::::ミ:、-':::::;:r―::、:::ij;! ,.r!i ミ::_;::::''::::::::::::::;r/::`::::-.、 ,...-:::::::::/ `r、__,-―--‐'´ /::::::::::::::::::::::..、 :::::::::::::::i'' ー-'r--r.、´ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::`::、 ネーヨ [Naryo.W] (1915〜1985 ポーランド)
>>341 一部の書店で扱ってるけどxmdfは出版社が扱いをやめてる
>>343 いや現在、出版社はほとんどXMDFとdotbookだよ
当然今も作ってる
ガラパゴス形式はいずれ滅ぶよ。 世界標準で勝負しなきゃ。
結局、自炊が一番 日本の糞業界には何も期待しない
海賊版を駆逐するには公式がちゃんと海賊版以上のものを用意するのが特効薬なのにな
ねぇねぇ 結局どれ買えばいいの? ソニーの白黒のやつ?
どれもガラクタだからたいしてかわらんよ
〉349 本
>>351 だから何の本を読むのかって聞いてんだろ
>>352 きっと、ママンは何でも察してくれるんだろー。相手にするだけ無駄っぽい
iPad2を買っておけば無難。 インターネットもできるしゲームもできるしテレビ電話もできるから。
>>353 ソーシャルDRMに否定的だな。
結局EPUBもDRMガチガチ路線か。
DRMでも10箇所までコピー可とかじゃねの
DMM.comで半額キャンペーンやってるけど、ファイルフォーマットで絞れないのが不便だな
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/11(木) 16:43:51.17 ID:jfJPfkze
2ちゃん書き込み屋の 桑島由一 人の心をずたずたにする書き込みを長年やってます みなさん気をつけてください 平井さん、あんたは正しかった! あいつはパクリで間違えないです! すとかはっかーで長年人を苦しめてます! そんな人の本を世の中に送り出さないで下さい!!!
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 23:00:10.31 ID:Gem2hWwD
>>348 正規の方法で買うって言うならまだ時期が早い
amazonかappleのどちらかが本格参入し始めたとき、気に入った方の市場で買えばいい
いまあるrabooとかタケノコみたくできてる電子書籍販売店は2〜3年後にはだいたい潰れるよ
bookwalkerみたいなアプリ系も、アップルの約款変更で簡単に吹き飛ぶからおすすめできない
自炊ならなんでもいいんじゃね?
一番あってる奴で
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 23:07:09.28 ID:NMxtKX5/
apple storeに自作した漫画を有料配信したいんだけど、 そのへんの説明が載ってるサイトとかありますかね。 ちなみにMacは持ってないのでそこから入ることになります。 ipod touchは持ってます。
>>359 締め出しは明らかにアップルの愚策なので各社頑張って欲しい
>>364 見れるかどうかはビューワ次第といいつつ実装がバラバラにならないって支離滅裂だな
>>365 どうしてEPUBでの漫画の組版例って毎度このキモい漫画使うんだろう?
フリーの漫画でももっと良いのが無かったのかな。
>>365 ビューアがHTML5+CSSを忠実に実装してるかどうかということだと思う
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/13(土) 05:38:40.64 ID:kEAckaB6
>>364 バカだろ?こいつらw 無駄な事はやめておけ!
>>364 こういうepub能天気なヤツが騒ぐと逆にepubの時代は遠のく
パブリのお知らせで、PC用の新ビューアを導入予定ってあるけど hontoと同じようにDRMつきになっちゃうのかな
>>370 出版社の強い意向らしい
もう今後DRMフリーは無理だな
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/13(土) 13:01:40.17 ID:qT2ezgmk
>>364 669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 21:04:10 ID:???
電子書籍のなんたらってイベント、今NHKでちょっと流れたけど
あれ、わざと気持ち悪い子ばかり選んで映してるだろ?w
670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:11:42 ID:???
NHKで、ちょとイベント見たけど
ありゃだめだ!w
コマの中のキャラいじったら動くとか、パラパラ漫画とか、横スクローとか
変な小細工ばっかで、絶対廃るって!w
てか、あんなもん04年の時点でも似たような事やってたろ!何で学習しないんだ?
キモヲタ学生のお遊びじゃねーか、あんなの!ダメダメ!
しかも出てくるの出てくるの、絵に描いたような小太りのキモイのばっかじゃねーか!
671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:31:16 ID:???
中二病マストアイテム、電子書籍
DRMの有害さを学習しない日本企業の男の人って…
>>373 AmazonだろうがAppleだろうがDRMかけてるけどな
オライリーとかDRM外したPDFを売ってるようだけど、 そういう形にして欲しいわ。
>>364 コミックは何しろスキャンデータにしろ
SVGコミックなんていらない
>>375 いやぁ。。。
pdfだとそれなりの画面サイズ必要になって携帯性が。。。
>>375 学術論文を読む人は基本的に大人だから、
エンタメしか読まない、読めないのは、
基本的に分別のない厨房相手の商売だから、
分かるな?w
>>375 オライリーもそうだけれどもPDFで売るならデバイス毎に最適化した
PDFを用意して貰わないとなぁ。オライリーのPDFは外枠に紙の本と
同様に太いマージンがあるので特に電子ペーパー端末では絶望的に
読みにくい。
最低PC用、タブレット用、スマホ用、ぐらいは用意して欲しいかな。
逆にそれだけ用意してくれればEPUB等のリフロー形式の必要性は
・・・あれ?
>>380 おまいオライリーから電子本買ったこと無いだろ。
pdf以外にもepub、kindole等のフォーマットも提供されている。
それは知ってる。日本のオライリーね。
色々レスもらってたようで。 別にPDFにしてくれと言ってる訳じゃなくて、 epubだろうと.bookだろうとDRM外して コンテンツだけ売ってくれればそれでいい。 書庫の管理はこっちでやるから。
権利者は(とは言っても出版社は直接の権利者じゃないが) その君の管理を信用できない…と言ってしまってるのにねw
信用しないといっているその権利者というのは、 著作者本人というより、 ブローカー業に精を出して創作的な活動は何もしていない人だろうね。 中間搾取をしながらさも文化的事業に従事しているような顔をしている厚顔無恥が、 自分が盗んだ金だけは奪取されないようにあの手この手で他人の権利を主張しているだけ。
>>385 そんな人・会社でも、著作者から一定の信頼を得て運用してるんだから仕方が無い。
著作者の利益を守る、という意味では正しいだろう。
消費者がどうあがこうと、縛りをきつくする事以外では利益の天秤を証明することは難しい。
違法・適法の両方を含めたDRMを疎んじる人間の実態数が計れないなら、当然のことだ。
DRM無しで売って欲しい人って書籍ファイルを後生ディスクに大事に 抱えて手作業でシコシコディレクトリ掘って整理したりドラッグアンド ドロップで端末にコピーしたりとか、そういう事をしたいのかな。 そんな前時代的なやり方は個人的にももう捨てても良い気がするし、 恐らく一般にも絶対に普及しないと思う。クラウド、って言葉は少し 嫌いだけど、サーバ側で書籍データから購読情報まで全て管理して もらって読みたい端末からその都度ダウンロード出来る方が楽。
>>387 君は「どんな趣味志向を持って本を読んでいるか」を他人に渡すことに抵抗感が無い人だね。
決済が伴うということは、個人情報との直結だからね。
君が買った全ての本・雑誌・言えば興味を持ってクリックした先
それらのリストが流出しない確証は無い。むしろ流出しないと考えるほうが怖い。
例えばiTunesで曲を購入するより、 自分でMP3にエンコード、タグ入れして 管理する方が好きだし、その方が安心するんだ。 いざとなればファイルを移し替えればいいわけだし。 手間がどうこうの話じゃない。
>>387 サーバ側でって言ってる割に
なんでクラウド、って言葉が嫌いなん?
>>388 形態持ってる時点ですでに管理されてるよ
>>389 よくわかる。
だが、その安心感は「自分の手元のデータは自分でどうにでも出来る」という安心感であって
手間はどうでもいいのはわかるよ。
手間をめんどくさいと思う同好の士は居るし、専用ソフトウェア開発で手間はだいぶ軽減されてる面もあるね。
だが、その「自分の手元の〜」が一番権利者が嫌がる部分だろ。
やらせたくないんだよ。
保護があるのはいいんだが、端末単位で固定されて買い換えたら読めないとかいうのはやめて欲しい
>>392 そのシステムを作るのは大変。
お前はどこの職場に行っても即時に納得の出来る働きができるようにしろ、と言われてるのと変わらん。
その基盤を作るまではすごく大変であり、新機種が出続ける現状では対応が追いつかない。
どんな職場だろうと対応出来るインフラからの構築から始まるからな、大変だよ。
>>393 ユーザー認証だけですでに存在してるじゃないかw
端末単位のは余計な手間かけてるだけじゃん
>>394 見え方等の機種依存はどうでもいいのなら、な。
君が「余計な手間」と考える端末ごとの対応は、別の人にとっては「必須」だ
余計な手間をかけて客へらしてりゃせわないなw
>>396 じゃぁ君は切捨て対象にしても問題ないなw
買ったのに見られないとか、言わないことだなw
洋書はDRMフリーの電子ブック、和書は紙の自炊で行くからもうイイよ、欲の皮の突っ張ったジジイ共。 おまいらの電子ブックストアなど潰れてしまえ。
なんか海外はNoDRMが主流だと思い込んでるバカがいるな 何夢みてんだか
オンライン前提でしかコンテンツにアクセス出来ないとか、 そういう仕組み以外でいいアイデアなんて…無いな。
学術系は非DRM化が潮流だろう日本以外は。
>>398 商品価値を落とすしか考えてない消費者に対してそういう結論になるのもしょうがないよね
コンテンツホルダーとしては痛くもかゆくも無い
>>400 まぁ今まで行われてきた違法コピー対策から鑑みるに、無いよね。
個人の違法意識を判別する以外無いし、そんなのは保障にもならないし出来ない。
事前のがんじがらめが最適なんだよw だれも他人の行動の責任を取りたくないからねw
購入した書籍データー入りのUSBメモリーを宅配しろという人もいるのか
>>404 何に対しての工作員だよ。
単発IDも工作員と言われるだろw
お前にとって不都合なことを言う奴、ってだけじゃないかな〜w
不都合って言うかウザい奴だな。リアルでも同じ事やってそう。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/14(日) 01:44:57.86 ID:785qpPgG
オライリーのPDF何冊か買ったけど、KIndleではまったく実用にならないな。 iPad、下手すると拡大縮小が自在な分iPhoneの方が実用的だったりする。 電子ペーパーだから目が疲れにくいのかな、と思ってたら明るさをあげ過ぎ なければiPadでも特に気になるレベルではなかったのも意外だった。 まあ、最初から解っていれば、と思うけど、勝手使い込んでみないとわからないよね 仕方ないか。
>>388 いや・・・決済を伴わないで、どうやってモノを買うの?
紙の本でもAmazon等々で買ったら筒抜けでしょう。あと本に限らず
基本的にポイントシステムは顧客の購買履歴のトラッキングに活用
されているんだけれどもこれも使えないよね。
それとも完全匿名でDRM無しの書籍が買えるサイトがあるの?
>>390 いや、典型的なバズワードなんで、なんとなく嫌い。でもこういう
Bookliveが"クラウド型"を称したりAmazonの"Cloud Reader"など
サーバにより依存するタイプはクラウド云々と称すること多いよね。
>>401 論文サイトでもPDFに契約情報のウォーターマークを入れるところも
結構あるよね。参考までに非DRMでの電子出版が主流な学術分野って
どの方面か教えてもらえると。
>>409 個人的には、クラウドは、明確な合意や定義がないという所が、
それでも何となく通用しているという所が、面白くて好きだけどなw
プレゼン用、商品アピール用ビジネストークにはいいと思う。
>>違法・適法の両方を含めたDRM >>疎んじる人間の実態数 >>個人の違法意識 >>利益の天秤を証明 なんだこれw
>>409 >いや・・・決済を伴わないで、どうやってモノを買うの?
いや、紙の本はどこでどういう金銭の支払いをするかも自分で決められるんだがな。
買った記録を残さないために、隣町に行って直接エロ本を買う…そういう逃げ道は無理。
エロじゃなくてもね、思想やら恥ずかしかったりで記録に残したくないものってあるよね。
Amazonで購入記録が残ることを嫌がる人も当然居るし。
電子書籍でそれをやろうとすれば、比較してかなり限定的だし、めんどう。
読むアプリをとっかえひっかえ、端末も変えて…とても実用的ではない。
そういうデメリットを全体が容認できればいいんだけどねぇ。
>>電子書籍でそれをやろうとすれば、比較してかなり限定的だし いやだから意味が判らねえw
>>414 話の流れとしては、購入と個人情報の結びつきについて、でしょ。
また、その結びつきを弱めるのに電子書籍だと難しい。紙本では比較的簡単に出来るのにね。
判りづらくてごめんね。
お前の購入履歴なんて、誰もきにしねーよw と言おう思ったが、フェースブックで、親にしか公開してない、というか、 同じアカウントにログインしてもらって、孫の動画見せてるアカウントがあるんだが、 そこに俺の友達のアカウントが「友達ではありませんか?」とか出てきて薄ら寒くなった。 何にも登録してないのに。 多分、向こうが俺のメアドをいれてるんだとは思うが、何のつながりでたどり着くかしれたもんじゃねーな。 昔、Amazonだったっけか、メアドで購入履歴がバレるってのなかった? まぁ、怖いっちゃ怖いな。
>>416 それ人間がやってんじゃなくて、
システムが自動的にやってんだよ
ネットで買えば結局捕捉されるのは仕方ない
まさかオマイラ、リアル書店で買う時にマスクしたりサングラスしたり 手袋はめたりしてるの?
>>419 名札つけて買うときは名刺を渡すのがマナー
出版社経由の電子書籍はいいけど、パブーみたいなのは心配だね。 それに、1000ダウンロード以上でないと、たとえ印税率が多くても 出版社経由には到底収入など勝てない。なぜなら有名電子DLにおいてもらえないからだ。 今ざっと見たけど、1作で1000ダウンロード以上の成績を残してる作品はみかけない。 注意>チャリティ有志関係は除いてパブーの成長は遅すぎだ。
×1000ダウンロード ○1000部(販売実績)
>>421 相手が出版社だろうと、
望まないのに勝手にデータを集められてしまうのは嫌だね。
>>421 パブーでまだあんだな
スレ無くなったとき潰れたと思ってた
>>423 お前は既にGoogleさまに約300項目のお前に関するデータ集められてるんだけどな
>>425 それを良くないこと、と認識してる人達は居るけどな。
そういうのは、意識の高さ、だったりするから君がそう思わなくても仕方がないよね。
(意識の高さ)について ↓
_ .. -‐  ̄  ̄ ‐- .. _ ..::´ `丶 / ,':: 、:. \ ::.. , ' / ./:: ..:.::i :. ハ::.. :ヽ ::.、 / ,' .,'.\.:.:.:/´| i::. : i:|ヽ:::/,l ::. / l |:::\>′ | |i::.. ::..l:| </::| l .′ | |: ::/ー─‐-| l|::::. ::..:l:l,-─ヽ:|: | . l .:| .: |::/__.、`|ハ::::::::,'/,.___ l:. | | ::| :: lイ´ん:::::d` ヽ:/ イん::d`〉:. | | .;ィ| .:.i |` い:::ィ:l l:::ィ;リ 'l:: |. : | l .::{`| :.:| | ..... -‐ ‐- ...|:: l: :: | . | .:.:.ゝl .:.:|:人 /// , ///.|:: .,':. .:: | . | .:.:.:.:.:.| .::.::|::i、\ _ ,.:::|::/,'::. .::: | おぬしらまだやっとるのか . ノ,/ . :.:.:.:.:| :.:.::|::|::>`:... ´ ...:::::::j//:.:.. .;イ:.| . '´/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:|人'::::::::::l` ::.... __ ..ィ´:::::::::::::/:.:.:.:./ |:.| /:/j;∧:.:.:ヽ:.:.:.:、:.\:::<| |ュ::l::::/\:/:.:.:,.:':::| |:.l . '" |:/ヽ:\:.:ヽ:.丶:` ー-.、_r'´ ∧.、__/::/\::| jノ '_ ...-‐'\:|`ヽ::> //'´\// l:/..イ | ̄::::‐- .._ r<:: ̄:::::::::::::::://::::::::::::::∨/ヽ. ..:ノ` |:::::::| |:::::::::::,'::::::::l |::::::::: ̄`ヽ:::::://:::::::::::::/∧ /~`ヽ. /:::::::| |::::::::/::::::::::| ∨:::::::::::::::::l:::〈〈::::::::://:::::∨ \:::://::::::::l::::::::::::|
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <意識の高さ | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)
>>415 元々の話の流れとしてはDRMの話。
DRMフリーで売られたデータをシコシコ手作業で管理するなんて
前時代的じゃね? クラウド(笑)万歳、という煽りが最初。
それに趣味志向がばれるけど良いのかという反論や、購入履歴が
ばれるのにDRMは関係ないよね、でもエロ本は隣の町で買える、
云々の話が続いた、そんな流れ。
まとめるとバれると不味い書籍は紙で、特にエロ本は隣の町で、
それ以外の無難な本はDRM付きでも無しでも自分にとって使い
勝手の良いところで買え、そんなところでは。
エロ本の情報がアマゾンに知られてなにが困るわけ?ww 風俗の姉ちゃんには面割れしてんじゃん 家族に知られたくないんだろ だったら隣町にも知り合いがいる 危険があるから アマゾンでこっそり買ったほうがいい 実際ケータイコミックが伸びてるのは それが理由
>>432 AV嬢の身内バレ的印象を受けるね。
意識の甘い本人はここまではバレないだろう、と高をくくっていたが
他人から見れば出演して世に出回った時点でアウトだと思うのが普通。
Amazonはそんなに信用できるのか?
ミスは無い・社員は信用できる、と太鼓判を押す人の気持ちが良くわからん。
適当に押したリンクですら「あなたへのお勧め商品の参考」として永遠に残そうとするのに。
電子書籍による顧客管理はそういう記録管理をし続ける事だが
どうして信用にたると判断したかが良くわからん。
「使う以上は仕方が無い」とあきらめたようにしか見えない。使わない選択肢もあるのに。
>>431 別にAmazon並みに使い勝手の良いDRMだったら、そっちで買っても良いんだけど、現状の日本ではDRM無しのxmdfや.bookしか無いんだもんよ
Amazon並みにユーザーに歩み寄ったDRMが日本で誕生したら教えてくれ
それまではxmdfと.bookで行くわ
>>434 Amazon並みに使い勝手の良いDRMって具体的にどういうこと?
>>435 kindleでもkindle for iPhoneなどのアプリでも同期して続きから読めるとか
海外だとわりとAdobeDRM使ってるとこが多くて統一感あるのがうらやましい 日本だと市場規模的に価格が高すぎて導入できないってのが残念だわ
>>438 らしいね
eBookJapanも頑張ってるみたいだし
紀伊国屋は品揃えが不満。システムが頑張ってても、欲しい本が無かったら意味無いんだもの
日本で電子書籍市場が流行らない最大の原因は、信用性なんだよな 10万、20万もつぎ込んで本を買ってきたのに ある日突然、サービス終了で電子本棚がなくなるってリスクがある限り AmazonやAppleみたいな大手以外は寂れるだけだと思う 全出版社協賛の日本電子書籍ポータルみたいなのが作られれば、まだ信頼できるんだけどね、 紀伊国屋だって、これからの時代、いつ本体が潰れるかわかったもんじゃない。
>>440 >>440 >全出版社協賛の日本電子書籍ポータルみたいなのが作られれば、まだ信頼できるんだけどね、
パブリがそんなに信用されてるとも思えないな。。。。
日の丸連合ができても使い勝手が悪くて誰も使わないんじゃね?
>日の丸連合ができても 偏差値ヴァカは何やってもどだい無理 なんで、CIAが日本で偏差値ヴァカを奨励したか つまり、そういうこと
>>443 何でCIAなんて単語が出てくるやら
こういうバカな奴が自分の努力不足や無能を棚にあげて、社会ガー、老害ガー
ユトリガーとか言ってるんだな
無能乙w
電子書籍も音楽CDみたいにCDで出す。 それを各自rippingすりゃいいんや。
>>440 だからDRMフリーなら潰れても他に移せばOKだから安心って
ことがわからん馬鹿がいる。
電子書籍ってどう見ても本じゃないから駄目だろ 所詮はファイルヴューアのくせに書籍とか偉そうにつけてるのが大きな間違い だから普及しない
>>448 DRMフリーなんて普及する訳が無いよ
IMでこの本面白いから読んでみ?ってデータを送って読めるような時代が許容されるはずが無い
>>449 なんでこのスレ見てるの?
>>449 電子メールってどう見ても手紙じゃないから駄目だろ
所詮はファイルヴューアのくせにメールとか偉そうにつけてるのが大きな間違い
ってことかな
>>450 xmdfや.bookに付いてるのは、そのための電子透かしですしお寿司
>>452 電子透かしがコピー抑止として働くのは自分の名前がすかしに入っている
データの元々の購入者に対してだけで、そこから一度漏れてしまうと後は
コピーされまくりなわけだが。
あと未来永劫継続して読めることを保証するのであればDRMフリーだけ
では不十分で、仕様が公開されていて新しく出てきたフォーマットへの
コンバータを書けるような公開形式でないとならん。
この点で仕様未公開なxmdfバイナリだって不十分で、下手をすれば50
年後に今買った本を読むのにWindowsエミュの上でブンコビューアーを
起動する必要がある、なんて面白おかしいことになるかもしれん。
シャープだって何時潰れるか、電子書籍事業を切るのか判らないんだから。
そんな先のこと考えすぎ、とも言えないほどPCの世界って移り変わり激しいからなー。 10年でも危ういんよね。 フォーマットはもとより、今サービスやってるところは、潰れるなんて思ってもないだろうけど、 10年後残ってるかは、誰にも分からない。 そんなもんに金費やすのを躊躇する、ってのは良く分かる。 もうさ、ネットって匿名じゃなくしてさ、流出させたりそれに加担したら バンバン損害賠償請求起こせるようにして欲しいよ。 その代わり、画像固めたZIPで売って欲しい。
あとは、期限付きDRMだな。 10年後にDRMを解除出来るようになるとか。 会社倒産したらDRM解除されるとか。 電子データの財産権として法制化するべき。
>>455 それいいな。
手初めに最凶☆読書生活からやってもらおうか。
そーいやパナの UT-PB1 は発売されてるんですよね?
大量のスパムメールも役に立つのかね?
もう、寿命がないのを悟ってか 今日もニートどものループ談義が花盛り
終わった人たちの終わった話題
電子書籍の時代がもうすぐ来るな。 雑誌(週刊誌、月刊誌)の売り上げがここ十年で半分に減っている。 エロ本に至ってはほとんど壊滅的な状態。 それもこれもインターネットが普及したせいなんだが、実際問題これが致命的。 これまで書店は、毎月決まった雑誌の売り上げでなんとか収入を維持、安定させてきた。 それがなくなった。 それでは、と、人気作品などを売って補填しながらがんばろうと思っても、 町の小さな本屋にはベストセラーは入荷しない仕組みになっている。 なぜって、再販制度のせいで、買い取りの雑誌とは違い、 一般書籍は売れなかったら無条件で返本できるから、書店側としては、 雑誌の売り上げのマイナスぶんを取り返そうと大量に発注する。 すると逆に全国に約1万5千件ある書店に、書店の注文にそのまま応じて配ったはいいが、 売れずに次々に戻ってきたら結局大赤字になる。 だから取次が、売れ残りそうな小さな本屋には配本しなくなった。弱り目に祟り目じゃん。 さて、本屋がつぶれていくとどうなるか? 今までは本屋が存在することで長期間にわたり書籍の置く物理的スペースも確保されていた。 それがなくなった。すると必然的に書籍の回転率を上げるしかなくなる。 新刊がすぐに返本され、新しいのがどんどん入ってくる。 書店も忙しい。配本された本を売り場に並べることなく、返本するという自体まで起きる。 フロアー面積の広い都会の書店が生き残り、地方の人間は都会に出ないと本が買えなくなる。 いや、買える。インターネット注文だ。アマゾンはますます好調。 しかし、ここに来て、電子書籍端末だ。Kindle、iPad。なんといってもスマートフォン。 中高生はスマートフォンでこっそりエロ小説を読んでいる。目立たないがその数が半端ない。 これが何を意味するかというと、そう、彼らが成人したら電子書籍の良き読者、購読者となる。 おっと書ききれない。続きはウェブで。
おまえらはもう定年だろ? はよ始まれよ!死んじゃうぞ!w
年甲斐もなくとあるラノベが気になり読みたくなったので某電子書籍ストアで たまたま売っていたのを試しに買って読んでみたのだが、文体以前にルビの 多さが大変辛い。 しかし設定でルビを消せることを思い出し実際消して読んでみたら案外マシ に読める。便利だな電子書籍って。廉価版なのかイラストがないのも自分的 にはむしろ助かる。 一旦ラノベや児童書向けに出たタイトルからイラストやルビを省いて字詰めを 調整して改めて一般向けの書籍として出版されることがあるけれども、その あたりが設定一発で出来てしまうのは結構面白いと思った。
ある程度大人になると、ラノベ向けの幼稚なキモ絵イラストなど ないほうがいいと思っちゃうよな そこそこちゃんとしたSF向けのようなイラストならあっていいけど
エロ小説ラノベで読んでもオサーンなのでチンコが勃ちませんでしたとさw
オサーン乙w
>>465 おいおい、ラノベでルビを消したら二つ名とか呪文がめっちゃ淡泊になっちまうだろw
登場人物の名前すら読めなくなりそう
>>469 おじさん向けは淡泊なほうが助かります。
でも確かに単なるふりがなと当て字の類は区別してON/OFF出来た方が
作品性を損なわなくて良いかも。
ルビは老眼には辛いらしいよ
老眼乙w
一回読んだら、次に読むのは10年後とか20年後だ。 昔捨てたタッチやうる星やつらをコンビニコミックスで再び買い集めてる。 せっかく嵩張らない電子書籍なんだから二回も三回も買わなくて済むようにして欲しい。
その次は、もう死んでるから買う必要もない安心しろ
>>474 その程度の頻度ならレンタルでもいいだろうな。
ただ、電子書籍のレンタルはSONYがLIBRIeの時にTimeBookTownで
失敗してるからな。レンタル料金が高すぎたのが原因だが。
>>471 お前は本を読まない人だなw
「○○と書いて○○と読む」という全般の表現手法が使えなくなることに疑問を抱かないとはw。
一々書いてたんでは興ざめだ。
横だが、本を読まないのは477だろw 俺は本気《マジ》だぜ。 これで十分。 フリガナは漢字を知らないお子様ランチ。大人の食い物じゃねーな。
てか、基本的に、おかしな漢字の読み方は要らね。 マンガじゃないんだから小説は文章表現のみで勝負してもらいたい。
>>477 とりあえずこの本面白いよと言うことで。
http://www.amazon.co.jp/dp/4087205010 というかラノベの場合、
>>469 が言うように漢語等にカタカナ言葉の
ルビをつけて発音と意味の両方を表現するなどいった演出的用途と、
「悪戯」とか「憂鬱」みたいに読者層の漢字力を想定してやや難しい
漢字に振り仮名を振った用途が混在しているんだよね。
作品によっては確かに前者のルビを多用するから完全にルビ排除とは
いかないのだけれども(でもルビを振るのは初出時だけで良いな)、特に
後者は柔軟にON/OFFを切り替えられるようにして欲しいな。
実際に出版社が電子書籍の制作時にそこまで細かく配慮してタグ打ち
してくれるかはかなり疑問なのだけれども、ルビのON/OFFだけで柔い
ラノベも随分と印象が変わるというのはなかなか面白い体験だったので。
マジどうでもいいな
ジェネレーションギャップだな。 新しい文化には対応できないもんさね。 理解できないから腐して自己満足に浸る。 あらゆる時代、場所で延々と繰り返されてきた流れ。
くだらないw 新しい文化とか呼べるレベルじゃないね
いや3,40年前からあったから。 一般化したってだけだから。
>>478 それで解決するなら、
日本語表記フォーマットの仕様策定なんて要らなかったのにねぇ
一般化? 何が?
DRM前提なら撤退しない書店からしか買う気がしない ボコボコ書店ができてるけど5年後いくつ残ってんのやら
>>453 海賊版の話ならDRMは抑止効果なんて無いだろ
世界中の誰か一人がDRM外すだけでばらまけるんだから
紙の本というDRM無しのメディアもあるし
>>485 要るよ。肝心要なのは、縦書き。
ルビなんかオマケ。
ホリエモンもいってが、
読めない漢字はそれこそ辞書にリンクさせて
簡単に調べられるようにすりゃいい。
あまりごちゃごちゃ余計なことはしなくていいんだよ。
禁則も要る
>>489 順位を勝手に決めつけるなよw
それは君にとっての感覚でしか無いのに
他の人の表現手段としては別の要素重要かも…って可能性を考えるのは当然だよね。
>>489 読めないんじゃなくて
一般的な読み方ではない全く別の意味のルビをふるのも表現手法になってるからねって事
>>489 は、例えばサザンが出てきた当初に、色んな音楽評論家から
「歌詞がきちんと聞こえないとか論外」とか酷評されてたの思い出すね。
ん? それはよくわからない例えかな。
わかりやすくいえば、
日本のガラパゴス携帯みたいなものだよ。
至れり尽くせりの機能充実。しかし使いづらいことこの上なし。
でも老害の大手が便利だ便利だと言い続け、
iPhoneが入ってこようとしたとき、絶対日本では流行らないと豪語。
しかし、実際はiPhoneをはじめとするスマートフォンにあっというまに駆逐。
老害、涙目。
>>490 禁則はたしかに要る。
行頭に鉤括弧が来ないようにしないと、
段落の始まりなのか区別がつかないことが稀にある。
う〜んと、まとめると
>>494 の言っているのはルビ要らない、辞書とリンク
していれば十分、縦書き要る、禁則も確かに要る、という事なのかな。
ちょっとマジレスすると、今進んでいるEPUB3の策定作業ではむしろルビの
方が需要があった。というのもEPUB3の日本語対応はEPUBの国際化という
大きな枠組みの中で進んでいて、単に日本語に必要な機能を突っ込んだわけ
ではなく中国語や韓国語といった他のアジア諸言語で必要とされる機能と
すり合わせをしながら作業が進められている。で、ルビに関しては中国語の
ピンインというどでかい需要もあるため既にHTML5の仕様に入っていた。
他方で縦書きは日本語や台湾を除けば大きな需要が殆ど無い。
黙っていれば横書き・ルビ対応がグローバルスタンダードになるところに
頑張って声を上げて縦書きというガラパゴス仕様をCSS3に突っ込んだ、
というのが実際の流れ。ホリエモンが何を言ったかはよく知らないけど。
ちょっと長いな。要するにルビ自体は全然ガラパゴスではなくHTML5に 取り入れられるぐらい国際的な機能と言うこと。
マジレスした部分をまとめると、 「ルビは日本以外の国が特に必要とした」。 で、「日本(と台湾)は縦書きを要求した」というでおk? ということは、やっぱり日本は縦書きを必要とし、 ルビはそんなにこだわってなかったってことか。納得。
自分が理解できないからって、新しい表現方法を「余計なこと」とか了見狭いな。 表現に上も下もねーよ、ってこと。 どのくらいの人数に受け入れられるか、だけ。 それがこの先も定着するかは知らんが。
個人的には、縦書きが何のためにあるのか分からん。 好き嫌いの感情論以外でメリットあるっけ?
>>498 >ルビに関しては中国語のピンインというどでかい需要もあるため既にHTML5の仕様に入っていた。
ということだよ。
>>499 それは精神が外国に侵略、洗脳されているからそういう発想になっているだけだな。
もともと日本人にしてみれば何のために横書きがあるのかわからない。
しかし、日本語は高度な言語。縦書きも横書きもできる。
そういう高度な言語を生みだした高いレベルの人間が、
低いレベルの人間に合わせるのは世の常。
だからといって日本語自体を横書きしかできない低レベル仕様にする必要はない。
>>494 行頭に鍵括弧が来てもいいんだよ。
例えば段落の初めでは二分アキ(半角空き)、段落の途中なら天ツキ(行頭揃え)にしてあればね。
>>497 おkではない。
ルビ自体はIEが結構昔から独自対応するなどそれなりに実績のある機能
だったのでHTML5に取り込まれること自体は既定路線だったんだよね。
だからといって日本がルビを軽視したわけではなく、ルビのスタイルを
設定するCSS3 Ruby Moduleにはちゃんと日本語組版の要件が取り込ま
れる様に努力がなされている。仕様のドラフトの中の図を見るだけでも
日本語のルビは軽視なんてされていないことが解ると思うよ。
http://www.w3.org/TR/css3-ruby/
>>499 本棚に並べた本の背表紙を、首を傾げなくても読めるくらいだな
>>502 >例えば段落の初めでは二分アキ(半角空き)、段落の途中なら天ツキ(行頭揃え)にしてあればね。
それができればわざわざ禁則でそうしろなんて書かないよ。
そして、それができるのなら、
ネットで蔓延る段落はじめの鉤括弧は字下げしなくていいという珍説を早々に改め、
ちゃんと字下げ(全角スペースを入れ)して、
「全角スペース+鉤括弧」となる場合、全角が半空きになるという仕様にしてもらいたい。
そしてもちろん段落の途中なら天ツキになるようにも。
>>499 墓石も横長にせずに済むので墓地の狭い日本には最適。
>>505 実際にiPhoneの青空文庫リーダーbREADERはそういう仕様になっている。
他の縦書きリーダーがそうしないのは怠慢だと思うがね。
>>503 ルビにこだわることがガラパゴス脳と言ったんだが?
しかし日本以外にもルビが必要な国があるならそれでいい。
こんな経験はない?
本を読んでいて、ルビに目がいっているから、つまずくことなく読み飛ばしたはいいが、
次にその漢字が出てきたときにはルビが振られてなくて、
「あれ? これなんて読むんだっけ?」と考え、前のページに戻ったことが。
それに一文を引用しようとしてコピーするときルビがあるとうまくコピーできない。
まあこれは改良の余地があるのかもしれないが、
とにかくルビがあるとスマートじゃない。日本語として美しくない。
>>508 美しさは主観
ルビがあるほうが美しい、と言っても良いのだから。
君が本を創るときに信念に基づいて造れば良い。
>>505 仮に開き鍵括弧を行頭禁則の対象にすると、よくある"◯◯は、「◯◯」"というフレーズの開き鍵括弧が行頭に来た時、
前の行から"は、"の2文字を送り出さないといけない。
これは前な行の字送りを伸ばすにしても行末を空けるにしてもかなり見苦しいことになるよ。
>>509 日本文化には書道をはじめ、文字を書いてそれを見せるために飾る文化がある。
そして、俳句にも和歌にも、ルビはない。
日本語の縦書き文化にも通じるが、日本語は、目で見て美しいと感じられる言語。
主観ではなく、日本人の精神、文化の根底にある美意識だと、個人的に主張しておこう。
>>511 ルビは日本語の組版ルールが明治期以降に培われていく中で生まれた日本の文化だよ。
独自の組版ルールをお持ちのようだが、日本語の組版ルールはJISにも入っていてググれば誰でも読める。
その中に、段落の途中に開き括弧が来た時に段落の開始と間違われないようにするためのルールも何通りかあるが、開き括弧を行頭禁則するなんてのはない。
私だけの美しい日本語論=俺様だけのガラパゴス理論
>>510 過去にいろいろ試して、禁則によって二文字ぶん空くことがあるのは知っている。
一行の文字数にもよるが、たしかに文字数が少ないとでこぼこ感はある。
しかしそれらレイアウトの部分は、それぞれのリーダーで工夫をしてもらいたい。
使用するフォントによってもずいぶんと見た目の違いはでてくることもあるし。
>>513 ルビは基本、漢字の読めない人のためにあったようなもの。
読めるんなら要らないし、読めない人がいても、辞書とリンクしているなら要らない。
という話。
>>515 同じ漢字でも読み方が複数ある場合は、辞書を引いても解決しない。
聞く耳を持たないようだからこの辺にしておくよ。
きれいはきたない、きたないはきれい
>>517 筒井康隆か。この人は何でもやってるからなw
>>515 >ルビは基本、漢字の読めない人のためにあったようなもの。
これは
>>480 に挙げた本からの受け売りなんだけれども確かに始まりは
その通りで、室町期までの振り仮名は辞書の類の中で多く用いられるなど
漢字の読みを示す用途が専らだったらしい。
ところが江戸期に入ると左右両振り仮名を駆使して言葉の異なる読みや
意味の多義性を示す表現としての、遊びとしての振り仮名の活用が開花
したらしい。本には「艶書」に「ゑんしょ」と「アダナルフミ」の二つ
の仮名を振った例など挙げられているけれども、これなど個人的には
おしゃれで大好き。他にも遊び心溢れる事例が色々紹介されている。
>>517 の例なんかもルビを外して地の文だけでも十分に読めるし意味も
通るのだけども、ルビもあると伝わるヤサグレ感がちょい違う。
逆にルビの方だけで書き下すと「ヤバいマルチンがチョウチョウと」云々
とかなり酷い文になるw
単に読みを示すルビは必要に応じて廃するのはまぁ同意だけれども、表現
としてのルビはまるまま廃してしまうのは勿体ないなぁ。
ルビだって作家の意図なんだから勝手になくしたら改変だよ
ID:PmwnrICmの俺様理論に反論したって無駄だ!徒労!
ルビがなくなればまた新しい表現方法を考え出すやつが出る。紙文学と電子文学に枝分かれしても構わないんじゃないかな。 ルビの多用は英訳がめんどくさいしね。
>>524 >>523 は電子書籍ならルビがなくてもなんとかなるよ、って主張に対する意見だろ
縦書きはともかく、圏点に代替手段は今のところ無いっしょ
それはそうと、ラノベの圏点は何なんだろうね?
バラエティー番組の字幕並みに過剰な気がする
ルビに対する代わりの手段があるのなら圏点にもあっても良さそうだがw 同様に「圏点が無くなればまた新しい表現方法を考え出すやつが出る」とは 何故言えないのだろう? というか圏点ってどう英訳するんだろう。ボールド とか大文字とかかな。
>>525 電子書籍なら圏点がなくてもなんとかなるよw
電子書籍なら縦書きがなくてもなんとかなるよw
>>517 みたいな使われ方をするルビも、なくてもなんとかなる、という話らしいからなぁ…
文字色をタグひとつで変えられるのは大きなメリットじゃないか? 1ページで3色4色使うラノベ作家が産まれるかもしれんが
>>528 古いなぁ
10年以上前にフォント弄り系のサイトが流行りましたね…今は見る影も無いけどね
webのままでいいんじゃないかなw
>>517 のあれは、ルビにせずそのまま本文に書けばいいんだよ。
てか、かなりバカっぽい。
まだ日本語の草創期で試行錯誤してた時代の書き方でしょ。
まぁ当面は紙での出版が主、電子版は従、紙から電子への変換作業は出版社 任せという状況が続くだろうから印刷だと面倒な表現は出てこないっしょ。 でも今後電子版のマスが増えてきて電子版の制作作業にも直接手を出す作家 が出てきたらそれこそ無駄に文字色変えてみたりスクリプト埋め込んでみたり といった電子版ならではの表現も増えるかも。 それこそ本文がティッカースクロールしてみるとか。腹立つけど。
文学は漫画みたいなことはしてほしくないな。 朗読しても劣化しないものであってほしい。
>>529 流行ったねえ。背景赤に文字黄色とか酷いのも多かった。
「果てしない物語」って言う古いファンタジー小説(児童書かも)で、
現実世界は黒インク、本の世界は緑インクで本文を印字しててそれが好きだったんだけど
品のいいデザインは難しいね
>>530 >>532 そういう個人の読み手としての確執を、
作り手にまで押し付けるような真似はして欲しくないね。
>>533 しかも、表紙がちゃんとあかがね色?だっけに作ってあって凝っていた。
あの本をペーパーバックとか文庫にするのはダメだ。
そういえば、映画では皮表紙に(ry
669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 21:04:10 ID:??? 電子書籍のなんたらってイベント、今NHKでちょっと流れたけど あれ、わざと気持ち悪い子ばかり選んで映してるだろ?w 670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:11:42 ID:??? NHKで、ちょとイベント見たけど ありゃだめだ!w コマの中のキャラいじったら動くとか、パラパラ漫画とか、横スクローとか 変な小細工ばっかで、絶対廃るって!w てか、あんなもん04年の時点でも似たような事やってたろ!何で学習しないんだ? キモヲタ学生のお遊びじゃねーか、あんなの!ダメダメ! しかも出てくるの出てくるの、絵に描いたような小太りのキモイのばっかじゃねーか! 671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:31:16 ID:??? 中二病マストアイテム、電子書籍
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/18(木) 06:12:10.58 ID:wc9Q7oHA
話の流れと関係ないこと聞いて申し訳ないんですが、 epub3はメタデータとして、書名、著者名の読み方を持つように なっているんですか? (わがはいはねこである、とか、なつめそうせき、とか)
540 :
538 :2011/08/18(木) 18:34:52.64 ID:B4mgbOja
また筒井だけど、『エディプスの恋人』の冒頭のタイポグラフィはページングがあってこその表現だよね 京極夏彦は文がページをまたがないようにするけどそれも同じ 作家は媒体に合わせて表現の実験をするものだから、文字の大きさや色を変えられる電子書籍ならそれに応じた 新しい表現を考えるだけだよね
>>543 電子書籍はコンテンツより決済方法が重要…売り手都合の金の話だからな。
小説家だって漫画化だってジャーナリストだって収入がないと書き続けられない のだから、創作物をどうマネタイズするのかという書き手都合の話でもある。
知らんがな
それを書き手の都合って・・・ 夏だからしようがない
書いたものをタダでウェブに晒せと言うのか。
集金できるweb技術の一つに電子書籍があるって事でFA? (デジタルブック等一部例外はあるけど)
>>548 ゲーム等のデータダウンロード販売は既に一般的だからなぁ
>>550 ゲームのダウンロードコンテンツ販売はリーダーアプリを通してDRM付き
電子書籍を買うのと構図的には大差ないわな。
>>551 有名タイトルのパッケージで7000円のものが
2000円台は普通レベルで良くあること。
一般書籍で再販制度に守られてる奴等はやりたく無いだろうな
クズみたいな内容の本を競争も無く高値で売り抜ける算段ばかりだからなぁ。
口コミでは売れないのは、売手ととて判ってる
>競争も無く 意味がわからないな 競争はあるだろ、売れる本の類書なんて山ほどあるんだし
>>554 価格維持を強制してるのに?
その保護を受けながらの業界で競争とは…狭い世界のヌルイ戯言だね。
>>554 類書が沢山出続ける状況がおかしいだろ
再販制度に守られていなければ返本も出来ぬ。
「売れ筋」以外は入荷しなくなるから、大半が入荷すらしない。
ニッチで面白く無くても、文化、として保護されてる中で何を言うのやら…
今でさえ文化なんて蔑ろにしているのに余計そうなるわな
>>557 他の娯楽文化を蔑ろにして本だけ優遇して多種類になってる現状は詰まらない…とも言えるなw
君のような物言いこそ、
本「だけ」は大切にしなければいけないというメジャーな多数派=ベストセラー的な世論に毒されてしまっている。
なぜ、本という娯楽作品を本というジャンルだけで囲うのか?
娯楽作品という広い範囲で「ベストセラーだけ」では無くした方が良い、というべきだろ。
娯楽作品全般に対して再販制度を制定し、多様性を求め保護するべきだというなら君の言うことは理解できるがね。
本は特別なんですよw
>559 いいこと言うな。 俺も娯楽作品全般に対して再販制度を制定すべきだと思う。 賛成。
>>561 ちぐはぐな主張を取り繕うだけの現実と乖離した方向性に勝手に向かって行く感じ
…バカっぽくて嫌いじゃないよw
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/20(土) 03:01:30.67 ID:0oeXnVMX
皮肉も読み取れず賛成とか、最近のゆとりは読解力ゼロなのかな?
再販制度と電子書籍って相性悪いね もし再販制度を廃止したら出版業界にすごい混乱が生じると思うけど、 消費者からしたら割引された書籍が出てくるし、嬉しいな 日本の音楽業界では再販制度があっても、 年々CDの売上が落ちて、ネット経由の販売が伸びてるよね 書籍も同じような流れになるなら、そのうち再販制度はあってないようなものになるのかな
>563 すすすっすみませんっ まさかID:L6UUhf2Jさんが >君の言うことは理解できるがね これを皮肉ってことにして逃げを打つような人だとは思わなかったんです>< ごめんなさいっ >561は皮肉のつもりだったんですがID:L6UUhf2Jさんには読解できなかったみたいで 本当にごめんなさいっ ゆとりとは思ってませんっ絶対ですっ
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/20(土) 04:21:25.33 ID:/WSXXUB0
また敵は一人妄想か。 ほんとにバカなのかこいつ。
古本屋とか行かない人たちが多いのか 本を読まない人たちが多いのか
>>565 ID:zHqwCfCRはすごいなぁ、
理解する=賛同する、だと思って読んでいたのか?w
娯楽に限らず「作品」という広い範囲で「ベストセラーだけ」では 無くした方がいいですね 「作品」の多様性のない文化は息苦しくて面白くないですから そんな文化はまっぴらごめんです かといって何でも本にすればいいとかパッケージにすればいいとか そんなわきゃなくて一定のレベル以上のものを売って欲しいですな
脱糞スレw
>>570 国として保護する範囲を無制限に拡大すれば破綻するのはとうぜんだけどね。
>一定のレベル以上のものを売って欲しいですな
その一定レベルとは誰がどうやって決めるのか、また何故新刊なのに無条件で一定レベル以上と判断されるのか
…その判断根拠が多数決によるなら「ベストセラーだけ」と同じだよねw
>その一定レベルとは誰がどうやって決めるのか 難しい問題ですね ニーチェの『善悪の彼岸』とかでも自費出版でしたから 歴史が決めるんじゃないですか?
>>573 >歴史が決めるんじゃないですか?
歴史の無い書籍…「何故新刊なのに無条件で一定レベル以上と判断されるのか」という問いには
新刊書籍に対して「無条件で一定レベル以上と認めて保護する」と判断してる現状の前提が間違ってる、って事になるね。
>>574 そりゃ本やパッケージ次第ですね
保護した方がいい本やパッケージもあれば、保護しなくてもいい
本やパッケージもある
でもメンドクサイからガラガラポンと規制撤廃しちゃったら
保護した方がいい本やパッケージが駆逐されちゃった、
てのは読者として嫌ですけどね
簡単にいえば、今のWebじゃね? 昔は情報といえば、商業的なルートでしか流れてこなかった。 テレビ、新聞、ラジオ、週刊誌。 それが今では、ブログ、twitter、個人作成のHP。 どうなったか。 個人が得る情報の「幅」が増えた。 質に関しては、金銭的権力のある広告主に反する情報が流れるようになった、というプラスノ面と、 玉石混交で、デマから勘違いまで、色んなゴミ情報もあふれるようになった。 という面があるので、一概には言えない。 売上の面で言えば、情報を届けていた既存メディアはすべからくネットに喰われて、 売上が右肩下がりの現状。 電子書籍が普及すればどうなるか、は、この流れとほとんど同じなんじゃないかな? 自費出版や無料配布で、駄文も流れるし、実験的なものも流れるし、 いわゆる今みたいな売れ筋クオリティの作品も流る。 比較にならないぐらいの量が流通するだろうから、 今みたいな小さな本屋に入るぐらいの少数の売れ筋が売上を独占するようなことはないだろうね。
>>575 なんかフラフラしてる物言いだなぁ。
保護するべきかは歴史が決めるだろう、と主張しておきながら
歴史の無い新刊に対して保護の必要性は「その本次第」と、歴史外の要因を認めてる。
多数派の結果であるべストセラーだけが選ばれてる状態が嫌…と主張しておきながら
保護されるべき対象は、「一定以上のレベルの作品」という多数派の認識によってしか成り立たない要素を挙げてる。
>>578 今の本屋はほとんどいらんだろ、ない本注文しようとしても受けないとか平気でやるしぶっちゃけAmazonと電子ブックがありゃいい
販路がなくなりゃ電子ブックも増えるだろw
未来永劫、読めるものでないと 紙は千年の時を超える 一方、電子書籍は… 10年前のFD版、読む手段が無い 出版社は倒産しとる どこに問い合わせたら良いのか?
>>580 コピーしとけw
ザウルス文庫のはいくつもの端末を渡り歩いて読めている
印刷しておけば大丈夫。
>>577 保護されるべき一定以上のレベルの作品は
必ずしも多数派の認識によるとは限らないと言いたいのでは?
少数の認識しか得られない、必要とされないが、
レベルの高い学術文献とか存在してるでしょ。
商業レベルでも。
>>580 少し前にどこかのスレで電脳倶楽部をあげていた人がいるけれども
こういうネイティブアプリケーションとして開発された電子書籍は
今後どうすれば良いのかなぁ。
例えば今だとiOSアプリとして電子雑誌とか絵本かポコポコ作られて
いるけれども、将来iOSが旧バージョン対応のアプリのサポートを
打ち切った時、制作元が潰れたりサポートする気を無くしたアプリ型
の電子書籍は読めないまま時代の闇へと消えていくのかな。
>>584 Windows95の時も、電子雑誌とかマルチ絵本とかポコポコ作られてたね。
いつしか時代の闇へと消えて言った。
>>584 そりゃそうだろ、ファミコンのゲームなんかと同じw
需要がありゃなんらかの形で復活するさ
>>583 トートロジーに突っ込みそうだなw
レベルが高い事とはどういう事か?
レベルが高い状態を指します。
笑い話かよw
全体での多数派と、小さい業界での多数派を実数で比べたら少なく見えるよなw
その学術業界でその学術文献がレベルが高いと認識されているのは、認める人間が多数だからだよ。
全く遇にもつかない文献すら保護されてないと、575の求める多様性にはならんよ。
>>586 つまり、何度でも買えとw
出版社も同じ考えだろうな
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/20(土) 20:20:57.73 ID:W9JgUzvQ
>>590 まぁ、いではく先生もそういう風に仰ってるからねぇ。
DRM使ってる限り、どんなオープン規格採用してても、将来のサポートの不安は付きまとうだろうな
>>594 まぁ、amazonは、止めないだろうなぁ
>>596 amazonとAppleはやめとくわ
やっぱり日本のストアに期待してるから
負組み信仰か。。 俺もSEGAハードが好きだった…
>>598 セガは売れなくてもいいものをだしてた、どうしようもなくダメで売れないものとは全く違う
>>595 民主主義の根幹を否定しきれないところに限界を感じるな
>>595 ごり押しかの判定すら、多数決が背景に無くてはならないのに…
「セガは売れなくてもいいものをだしてた」について ↓
>>599 amazonやAppleは、それなりに成功してるけど、
日本のストアはSEGAとは比較に成らないほど、どうしようもなくダメって事?
電子書籍(笑だよなwwww なにがガラパホスだよwwwwwww
>>603 アップルは綿密な戦略を持ってipadを出してるし
Amazonもアップルとは競合しない形で、Kindleを出したけど
日本はそれらの成功を見て、黒船が来るぞー、上陸する前に備えろー!ってだけで急ごしらえに動いてるから
そもそも勝負になってない
ipadかKindleの劣化パクリしかないのがな
それらとは一戦を画してる、コンセプトが違う第3の選択肢的なものが出ない限りね
セガは常に第3の選択肢を突っ走ってたね
>>605 うーん。。。
自分にはiPad来てビビったけど、思ってたよりあっさり撃退出来て、勝負する必要性感じなくなった。って感じに今は見えるけどなぁ。。。
iBooksがePub3に準拠したら日本語書籍が増えるって思ってるの?
あそこまでストア乱立した後で
>>606 >iBooksがePub3に準拠したら
たぶんこれが大海嘯の引き金になるな。
SEGAは好きだったなぁ駆逐されちゃったけどw パンツァードラグーンなんて最高だったけどなぁー SEGAは何となく日本人離れした感覚があった気がするな色んな意味で そういえば、ジェネシスは北米で受けてたっけ
>>608 ソニックがでた頃のジェネシスは任天堂を逆転して(ソニーがよくやる短期間で一瞬を切り取ったシェア逆転ではない)ソニックが経済誌の表紙になったほど
ジェネシスが売れすぎたために次の世代への移行がうまくできずに自滅したがw
>>609 サターンが失敗したのはいろいろ理由はあるけど、初期においては
せっかくソニックというキラーソフトがあったのに、敢えて封印して
パペルーチョなんて変なキャラクターを推したのが失敗の原因だろう。
ソニックを出したのは末期の頃だから完全に戦略を間違えた。
>>607 だね
dos/vが出た後のnec状況のデジャヴュを見てるようだ。
当時necが中国に買われるとはまったく想像できなかった
でも今ははっきりわかる。
日本製電子書籍サイトはまもなく全滅
>>610 パペルーチョ好きだったよ!w
あれ、トイストーリーにパクられたんだろ?違うの?w
電子書籍のメリットって、持ち運びが軽い、かさ張らない、等々だと思うんだけど、確か定価より安いんじゃなかった? 紙やインク代がかからない分、市販の本よりも安いのがメリットって昔のニュースでやってたと思うんだけど、スマホの電子書籍は定価販売なんだ。 だから、購入しようと言う気が起きないんだけど、でも購入してみたい。って気もある。 それとも、他のストアでは定価より安いのかな? 教えてください。
>>613 安いものや高いものやいろいろあるからひとまとめにできない
高いものでもそれなりの付加価値があるものとただ高いだけのものがあるし
安い分挿絵のないラノベがあったり高い上に挿絵がきたないラノベを売るガラパゴスやらいろいろ
蓋を開けてみればそれほど変わりませんでした、って感じだよね 文庫本を電子化したのはほとんど値段変わらないけど、 最近のハードカバーや単行本とほぼ同時に電子書籍が販売されてる場合は、電子書籍のほうが安いかな 紙より高いのは見たことないけど、紙には中古で買うという手もある 一方の電子書籍のストアだと値引きセールをやる場合もあるから、一長一短だね
>>615 そりゃ必死に日本語コンテンツ出さない努力をして黒船を防いだつもりで商機を逃してるんだものw
>>613 自分が販売者なら
・数多くの利点がある
・自分しか作れないオンリーワンである
…安くする理由が無い事に気づくだろう。
>>614 >安い分挿絵のないラノベ
小学館のガガガ文庫がそれだっけ?紙の半額くらいだよね。
ラノベ自体をあまり読んだことなくて、安かったから一時期買いあさってたけど
近所の本屋で立ち読みしたときに値段見てびっくりしたよ
>>614 まさに、そのガラパゴスの事なんだけど>定価販売の電子書籍
読むのは主にコミックで、たまーーに雑誌や文芸書くらい。
どこかお薦めないですか?
さっきbook live ってとこに登録したけど、アプリが頻繁に強制終了して使えない。
ジャンプとマガジンが読めるとこがあれば、文句ないんだけどな。
コミックじゃなくて雑誌ね。
そんなサイトないわなw
itunesみたいなうりかただったら ONE PIECEだけって売り方もしそうだな
なんかかんか言いつつコミックはeBookJapanが一番充実していると思う。 ただしサーバ経由でムーブできるとはいえ一台のマシンでしか読めない のは使い勝手としては面倒。この点はBookliveなどの新しいサービスの 方が使い勝手はよいかな。 雑誌は、無い。
>>621 ebookググります。
スマホ1台で読むので、ムーブ出来る出来ないは関係ないのでー
>>621 三台登録できるよ
持ち主同一で登録したハードでしか読めないんだからコピーできるようにしろとは思うが
ここが一番マシなんだよな
漫画雑誌はボイジャーストアにスピカとモーニングツー、電撃ジャパン eBookjapanにホラーM、フィールヤング、モーニングツー iOSアプリでコミックラッシュ、ジャンプSQ ほかにも探せばあるはずw
>>623 eBookJapanのトランクルームはもう無かったことにして良いと思うのだが・・・
指定台数までならどれでも購読可能・ダウンロード期限無しの最近のサービス
に比べると使い勝手が悪くてもう。
eBookjapanには 自社でだしてるKATANAって雑誌もあったな
ebook、集英社のコミックはないのかな? まだちゃんと見てないから、あったらすまそ。 迷うな。 コミックならebookがいいけど、エロはbookliveがいいw 写真集とかあるし、エロチックなコミックもあるし。 両方登録もいいけど、liveはアプリの容量がバカでかいorz
>>626 出来心で買ってみたことがある。後悔している。
>>627 Bookliveはフォント入れなければそれほど容量食わないかと。
ニートどもはコミックニートにしとけw
>>628 え?
確かに最初にフォント入れたけど、これが容量食ってるのか?
ちょっとフォント削除してみる
業者臭が・・・
>>627 あ、あと集英社はこういうストアにはコミックをあまり卸していない。
独自路線というか、Yahooと組んで専用サービスは立ち上げているけど
それ以外には殆ど出てこない。
真夜中の漫画膿
自分が住んでいるところではこれからが夜本番。
墓場ですね? 分かります。
ジャンプとか、処分が面倒なんで、立ち読みですませてる。 iPadで毎週月曜の未明に、勝手にDLされる、 とかなら絶対に定期購読するんだけどなー。
週刊誌なら読み捨てで良いんだよな。料金次第。
>>637 読み捨てで、1週間ライセンスとかで安かったらいいな。
読み手側の希望だけどw
RENTAに100円で48時間ってのがあるけど 割高に感じる
ゴリ押し部隊雇ったなw
しかしBookliveひどいな 今だけ無料8/31までとか書いてあるからダウンロードしたらただの立ち読みで普通に有料だったw オススメとか書いてあるだけなら買う気になったかもしれんがこれは買ったら負けな気がした 続きはeBookjapanで買うことにするよ、eBookjapanなら立ち読みはいつでも無料だし
ジャンプ()なんぞ読んでる時点でアフォでしょ
ジャンプはSQ.で実験してるじゃん
>>645 クソリンゴでしか読めないとか終わってる
>>645 あれは実験にしてもひどすぎる
連載作品が載ったり載らなかったり季刊とはいえ配信が一ヶ月も遅れて誰が読むんだっての
しばらく読んだバカがここにいるはいるけどさw
なんか、急に底辺しか来なくなったな…
BookliveってBooksoliveに見える
クソリンゴってクリンゴンかと思った
クリリンゴ
>652 高級な人間は、マンガ読む読まないに関わらず わざわざ2chで、そんなしょうも無いレスしませんw
高級な人間、の定義が必要だね。 ・マンガを読まない ・2chにしょうもないレスをしない ・アブトロニックのおかげで、腹筋が割れている こんなところかな?
どんどん変なスレになって行くなw
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/24(水) 00:35:15.54 ID:eQgn7myF
本と言えば学術書 当然、下らないラノベ、小説など読まないよなw
電子ジャーナル等ならともかく、本といえば学術書オンリーだとすれば 現状の電子書籍には殆ど出番が無いな。ほぼ皆無じゃん。
学術書は検索で来た方がいい 電子書籍向き
・・・と思ったら、Kindleって結構Springerとかの書籍も扱っているんだ。 あなどれんなぁ。
プログラミング関連ならサンプルソースコピペですぐ試せて電子書籍向き ただし、プロテクトかかってたら電子書籍にする意味がまったく分からん分野
もう麻生太郎を解放してやれ。
自炊が良い
>>663 言われたらそれもそうだなぁ。探せば案外あるか。
検索できたってあんなもんだ だいたい検索できたから能率が上がるとか考えるほうが頭悪いわ
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/24(水) 12:02:33.59 ID:uHGleFUI
議論と総合でスレ分けてほしいな 俺的には、業界の今後みたいな話ってあんまり興味ないし、白熱すると雑談出来る雰囲気じゃなくなるし どうだろう?
この過疎板でスレ分けとか
一つの議論が始まると、同じスレではなぜかほかの話題が出なくなるんだよな。 平行していくつも話題を流せばいいのにといつも思うんだけど。 リアルの会議室じゃないんだから。
そんだけ住人が少ないって事でしょ。
電子データを印刷屋に握られてるので出版社必死。今さら手遅れ。
事情はよく知らないけど、今更?って感じの内容だな 本当に今までなにも考えてこなかったのか
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/26(金) 12:57:41.99 ID:8Q/qUkex
PDF
電子化されたデータの帰属は出版社にあるという契約をしておかなかった怠慢に すぎない。経営者の無能ぶりが窺い知れる。 電子出版しようにも過去のコンテンツデータは印刷屋が持ってるからそのまま 再利用することが出来ない。凸版とか大日本印刷などの印刷屋の方が遙かに 先見の明があった。危機感の違いかもしれんね。
大手は印刷屋を子会社として持ってるから何とでもなる。 問題なのは中小だ。
印刷屋? おまえは何をいってんだ? >電子出版しようにも過去のコンテンツデータは印刷屋が持ってるからそのまま再利用することが出来ない。 この珍説をもっと詳しく説明してくれ。
>>678 お前は何を言ってるんだ?
過去に、発行した本の元であるポジフィルムを例えに
「印刷会社が生成したモノは印刷会社の所有物だ」と判例が出ている。
著作権は著作者にあるが、著作権に触れない範囲で所有物をどうしようが印刷会社の自由。
つまり、著作者と印刷会社だけが合意すれば、本のクオリティのまま電子書籍を頒布することが出来る。
出版社が既存の本を元に何かやろうとしても、著作者と印刷会社の両方に許諾を得る必要がある。
なんか今更な話w
つうか出版社って実際どの程度制作データを抱えていてどの程度クリティカル な部分を印刷会社に押さえられているの? 本そのままの体裁で電子化したいのであれば確かに印刷会社にお願いして製版 フィルムとか出してもらう事が必要かもしれないけど実際は本そのままの体裁で、 ってのはレアケースだよね? XMDFみたいなリフロー形式の電子書籍であればそもそも複雑な組版は無理な わけだし、印刷会社に色々出してもらう以前に手元のデータにタグ打ちして 制作した方が速いんじゃなかろうか。
>>679 そりゃ、今更も糞皿もそれはないわw
印刷屋のそれって「版下はおまえらのもの」という判決だろw 大事にもっとけよ。
紙の書籍のページをそのままコピーしてPDFにすりゃ版下さんの権利を侵害しているが、
そんな糞仕様で電子書籍にする意味ねーよ。
ま、どうせ自炊対策だろう。マニアックすぎて一般人には関係なし。
これからの電子書籍の「本のクオリティのまま」はEPUB仕様のことだから、
印刷会社も蚊帳の外。
>>680 版を重ねて訂正を行うわけだが
出版社の手元にあるのは初版以下の未校正データのみ…それすら著作者のものだ。
訂正を重ねて正しい版にしていったのに、
古い間違ってる…購入者に間違いを指摘される可能性のあるデータを使えないだろうな。
今までの印刷事故を再度全部出版社がかぶると考えてもおかしくはない。
差別表現の訂正とかは当時の時代背景も考える必要があるので、現物を使うほうが楽。
…まぁ、ネット販売だから買った人に紐付けられてて、
訂正したから再度落としてね、でもいいとは思うんだけどね。
何が超地雷かはわからないから過去の人間に責任押し付けて安全な現行物使いたいんだろうよ。
>>681 >紙の書籍のページをそのままコピーしてPDFにすりゃ版下さんの権利を侵害しているが、
マンガ系は全部アウトだな。
>これからの電子書籍の「本のクオリティのまま」はEPUB仕様のことだから、
既存の本の話ですよ?
それに、まだ業界的に普及していないepubを引き合いに出されましても…
>>683 >マンガ系は全部アウトだな。
いや、漫画家が自分の原稿からつくればおk。
たとえば、ネーム貼り(吹き出しのセリフ文字)に出版社の権利を認めるか、
それともそこには創作的な技術はないから著作権を認めるほどでもないというのがあるが、
常識的に、後者だろう。
>既存の本の話ですよ?
うん。印刷屋には何の権利もないよ。
そのまま本をコピーしているのでもないかぎり。
ガラパゴス(日本の業界)的には普及してないかもしれないけど、
世界的にはEPUBが普及しているから。
もう少し大局的に世界を見たほうがいいよ。日本の将来も見えてくるから。
そもそもこんなに半端なものに手を出す人の将来がとても心配です
>>682 どうもです。という事は出版社が原稿を印刷会社に投げて、それを印刷会社が
組版して、ゲラ刷って、出版社が誤字脱字をなおして、印刷会社に送り返して、
修正して、を繰り返すので、こういうやり方だと仮にデジタルで作成されて
いても修正済みのテキストデータは印刷会社が抱えているという事ですか。
こりゃ首根っこですなぁ。
日本の現状だと、今買って正しい人は、 家が本に占領されてて、もう本なんて買えない状態の人 新しい物好き だな。HDDVDみたいに、消費者になんら関係のない、乞食精神からくる企業間の戦争の結果、 数年後にはほとんど使えません、とかなる危険性がデカすぎる。 数年後には、買った本が見えなくなってもいいや、って覚悟で買ってるならOK。
あれは本じゃなくてただの読みにくいファイルだからなー
あと10年は様子見だな それまでは自炊でしのぐ
>>687 HDDVDはいまでも普通に見られるし同時期に出たBDよりなぜか画質がいいw
>>690 そりゃ電子書籍も、買ってリーダーに取り込んでる奴は、いつまでも見れるだろw
PCとかだと、オンライン認証してて、発売元が潰れたら読めなくなるのかな?
難しいよな。鯖のデータを読むだけなら発売元が潰れたら読めなくなる。 でも、ダウンロードを許すと、映画みたいに不正コピーが多くなる。
全然話が変わるが、ソフトもアクチベーションが必要なものが多くて、 販売元がつぶれたら、再インストールなんかできなくなりそうで怖いよな 万が一MSがつぶれたらどうするんだ 俺の使ってるマイナーなソフトなんか現実的に心配だ。
ハウツー本はスキャンして検索できるようにしておいたほうが圧倒的に便利。 最初から電子書籍で出して欲しいんだか、なかなか出てこないね。
>>691 当然。LIBRIeの時のTimeBookTownは認証しないとPCでは読めない
から、PCが壊れたらアウト。しかし、確か5台だか3台まで認証出来た
からまだ良い方。
eBookJapanなんかダウンロードしたPCが壊れたら完全にアウト。
いくらトランクルームがあっても一台だけしか認証しないから
トランクルームに入れてないコンテンツは救いようがない。
>>695 オレの認識が甘かったwww
PC壊れたらアウトだとかw
そんなところで買う奴は、流石に覚悟のある奴だろうから文句はないんだろうが、
(いざそうなって騒ぐ奴はマヌケだな)
eBookJapan側には、少なくとも流行らせる気はないよな。
>>684 なんかこのヒト、著作権と所有権を混同してて良くわからなくなってるね。
電子は紙の宣伝だろ だから読みにくくしてんだな 音質、画質の悪い、YoutubeのPVのようなもの
えっ?
電子は紙の販促用にしかなれないよ
はぁ?
一部ヲタの為に電子版もやってますってポーズだけだなw
電子は紙の販促とか思ってる業界人が多いから ショップ側もDL期限1年でほぼ定価とか平気でやっちゃうところがあるんだろうな。 アンドロイドマケ見る限り今は有名ってだけで客がそこそこ集まってるけど、 そういう店はいずれ淘汰されるか体制を変えざるを得なくなるだろ。 そもそも続ける気があるのか疑いたくなるレベル。
最近始まったところはレンタル型を除いてはDL期限を設けるのは 少ない様な気がする。
>>697 >なんかこのヒト、著作権と所有権を混同してて良くわからなくなってるね。
いや、その人の「相手」が、混同しているんだよ。
>>695 三台認証するし紛失や故障は連絡すればいいだけ
他の書店は端末に紐付けられるうえダウンロード期限があるやつが多いんで
そう言うのとは比較にならんほど融通がきくのがイーブックジャパン
話だけ聞いて使ったことがないとやたらひどいように見えるけどなw
>>705 いや、全般的に
>>684 が
>>683 の皮肉を含めて理解出来ていないと
いうことだと思うが。
>いや、漫画家が自分の原稿からつくればおk。
こんな方法で作成された電子版の漫画なんてそうそう無いし。
>うん。印刷屋には何の権利もないよ。
>そのまま本をコピーしているのでもないかぎり。
そのままコピーしても印刷屋には何の権利もないし。
「電子書籍(笑)」は既にタブレットやスマホ普及の煽り としての役割を終えたから、まぁ細々とやってくんじゃね?
>>706 認証した最大三台の端末全てに同時にデータを持てるBookLive等の
方が使い勝手の融通は良いなぁ。
例えば家のPCで読んでいた漫画の続きを出先でスマホで読む場合も
ああっ家のPCの中の本をトランクルームに戻すの忘れてたっ! という
物理的な本みたいな悲劇も起こるわけで。
eBookJapanは後発サービスに比べてタイトル数や対応機種の種類で
優位性があるので頑張って欲しいけど、トランクルームに関しては
後発サービスのやり方を見習って欲しい。
>>709 トランクルームはムーブじゃなくてコピーに対応してくれると後発を引き離せるサービスになるのにね、出版社がごねるからいまの形になったんだろうけど
BookliveはAndroidアプリの出来が悪くて読みにくいのを治すのとiOS対応をさっさとしろって思うw
>>707 >いや、全般的に
>>684 が
>>683 の皮肉を含めて理解出来ていないということだと思うが。
いや、同じように皮肉で返している。
>こんな方法で作成された電子版の漫画なんてそうそう無いし。
いや、ほとんどがそう。ネームの書体を見ればわかる。
>そのままコピーしても印刷屋には何の権利もないし。
それを、
>>679 は、
裁判があった、つまり、印刷会社が合意しないと電子書籍を流布できない、
と世迷い言を広めているので、そいつを馬鹿にしているんだよ。
>>712 う〜ん、どうだろう。ID見る限り
>>683 は
>>682 と同一人物のようですが、
どうもこの人は実際に出版された校正済みのデータは印刷会社が抱えていて
出版社は必ずしもそうではない、という事を問題にしています。
この場合は版下同様データの所有権(著作権ではなく)は印刷会社にあるでしょ
うから、校正済みデータから電子書籍をおこすにはやはり印刷会社の同意が
必要なのでは。
> いや、ほとんどがそう。ネームの書体を見ればわかる。
出版社によっては「○年○月に第○刷発行された○○コミックを底本にしています」
と電子版の奥付に書いてあることもありますが、これも作者が自分の原稿から
つくったものなのでしょうか。
ついでにIDが同じ人のようなので質問なんですが、
>>681 >紙の書籍のページをそのままコピーしてPDFにすりゃ版下さんの権利を侵害
>しているが
これって、侵害しているのでしょぅか。しているとすれば、何の権利?
>>713 >印刷会社の同意が必要なのでは。
いや、そんな非常識なことはあり得ないよ。とりあえず問題の本質を知ろうよ。
これから本格的に電子書籍の時代が来ると中抜きされて既得権益を失う者たちがいる。
それが出版社や印刷会社など。
だから今、彼らも自分たちの権利を主張しているんだよ。
あわよくば認めてもらおうと。←今ココ
出版社は隣接権を主張している。違法コピーされても作家だけでは対処できないから、
自分たちにも権利を認めてくれさえすれば、著作権侵害問題に対応できると。
そして印刷会社は印刷物をそのままコピーするのは、
自分たちの物を勝手にコピーすることなのだから、それ自体がルール違反だと。
生き残りをかけて必死なんだろうけど、出版社も印刷会社の主張にも無理がある。
日本だけがそんなトンデモ権利を認めてしまうと本当にガラパゴスになる。
進化を遂げない(電子書籍が普及しない)ガラパゴスだ。
電子書籍は世界と繋がっているインターネットを通じて販売されるものだから、
将来のことを考えれば、統一され、かつ、常識的な世界ルールでやってもらわないと困るな。
ま、心配しなくても、ありえないだろうけど。
>>714 >>713 に書いた質問に全然答えてもらっていないわけですが・・・
特に一番最後の質問は印刷会社が持つ権利に直接関わるのでよろしくお願いします。
>進化を遂げない(電子書籍が普及しない) 思わず吹いたw
>>715 すべて答えているわけですが……
少し考えれば自分の知りたい答えにたどり着けるだろうというヒントは出してある。
では、特別にかみ砕いて説明すると、
「出版された本」は印刷会社が印刷した印刷会社(もしくは出版社)の「物」。
中身のデータは作者の著作物であっても、本自体は作者の物ではない。
これは常識的に理解できる。
で、その解釈を元に、印刷会社が自分たちの権利を主張しているわけ。←答えはココ
自分たちの「物」をコピーするのは違法だと。
しかし、印刷会社の「物」をコピーするのではなく、
作家は自分の原稿をコピーすれば印刷会社は関係ないという話になるだろう。
出版社、印刷会社が権利を主張することで、
彼らは電子書籍ビジネスに自分たちも関わりをもとうとしている。
作家も面倒くさくなって彼らに依存する。
ということで、電子書籍になっても、その値段は高いまま。
だから特に電子書籍を買おうという気にもならない。
よって、今のところ、彼らにとって作戦は成功。
>>717 いや、印刷会社の意見ではなく貴方の意見について質問しているのです。
同じIDの人だと理解するのであれば、貴方は
>>681 で
>紙の書籍のページをそのままコピーしてPDFにすりゃ版下さんの権利を
>侵害しているが、そんな糞仕様で電子書籍にする意味ねーよ。
と言っているわけです。「紙の書籍のページをそのままコピーしてPDFにすりゃ
版下さんの権利を侵害している」と。これは貴方の主張です。なので、
(1) 紙の書籍のページをそのままコピーしてPDFにすりゃ版下さんの権利を
侵害している、のか否か
(2) 侵害しているとすれば、何の権利か
を質問したわけです。
>>718 >これは貴方の主張です。
違うよ。
>>679 の主張を説明しているだけ。
なぜそれがわからないのか不思議でならない。
>「印刷会社が生成したモノは印刷会社の所有物だ」と判例が出ている。
の意味、理解できる?
質問を質問で返されて怒る人間がいるが、その初歩的質問の答えを自分で出せないと、
他人から何を教えてもらっても理解できないから、まずは自分で答えをだして見ようか。
不毛
リアル書店保護のために新作出さないってのは百歩譲って納得するとして 書店で入手できない絶版の書籍をじゃんじゃん電子化して出せよと
>>719 いや、ちょっとびっくりです。行番号付きで
>>681 を全文引用しますね。
(1) そりゃ、今更も糞皿もそれはないわw
(2) 印刷屋のそれって「版下はおまえらのもの」という判決だろw 大事にもっとけよ。
(3) 紙の書籍のページをそのままコピーしてPDFにすりゃ版下さんの権利を侵害しているが、
(4) そんな糞仕様で電子書籍にする意味ねーよ。
(5) ま、どうせ自炊対策だろう。マニアックすぎて一般人には関係なし。
(6) これからの電子書籍の「本のクオリティのまま」はEPUB仕様のことだから、
(7) 印刷会社も蚊帳の外。
この文脈でどうして行(3)だけが他の発言者の主張の説明と読むべきなのか
理解出来ません。他の行(1)(2)(4)-(7)は貴方の主張で間違っていませんよね?
もし(3)が元発言
>>679 の主張の説明であるのならば、(3)は「いるが」で
はなく「と主張するのかもしれないが」などとすべきですし、普通はそう
するものと思います。
>>719 正確を期するために
>>717 の
>「出版された本」は印刷会社が印刷した印刷会社(もしくは出版社)の「物」。
>中身のデータは作者の著作物であっても、本自体は作者の物ではない。
>これは常識的に理解できる。
>で、その解釈を元に、印刷会社が自分たちの権利を主張しているわけ。←答えはココ
> 自分たちの「物」をコピーするのは違法だと。
という印刷会社の主張は、是非はともかく貴方も法律的に有効だとお考え
ですか? 私は貴方も有効だと考えていると推察しました。でないとこれに続く
> しかし、印刷会社の「物」をコピーするのではなく、
> 作家は自分の原稿をコピーすれば印刷会社は関係ないという話になるだろう。
の下りが意味をなさないからです(上の印刷会社の主張が無効でなのあれば
このような回避策を労する必要も無いわけですから)。
>>722 >貴方の主張で間違っていませんよね?
いや。すべて
>>679 への反論だよ。
1,なんか今更な話w → 今更も糞もない。
2,と判例が出ている。 →「版下はおまえらのもの」という判決だろw
4,印刷会社の両方に許諾を得る必要がある。 → (必要以前に)そんな仕様で電子書籍にする意味がない。
5,電子書籍を頒布することが出来る。 → 自炊対策のための権利主張だから関係ない。
6,本のクオリティのまま電子書籍 → これからの電子書籍の「本のクオリティのまま」はEPUB仕様のこと。
7,著作権に触れない範囲で所有物をどうしようが印刷会社の自由 → (印刷会社の所有物を利用しないから)印刷会社も蚊帳の外。
>(3)は「いるが」ではなく「と主張するのかもしれないが」などとすべきですし、普通はそうするものと思います。
いや。「いるが」で合ってるし、普通にそう書くもの。
なぜなら、そういう判決が出ているという話が前提だし、
違法コピーのPDFの氾濫を著作権者でもない人間が訴えて取り締まってほしいという
目的があってのことだから。
現状、違法コピーは著作権をもっている作家しか訴えることができない。
>>723 >という印刷会社の主張は、是非はともかく貴方も法律的に有効だとお考え
>ですか? 私は貴方も有効だと考えていると推察しました。でないとこれに続く
有効。
そういう判決も出ているという話。
だが、それを拡大解釈して、印刷会社に電子書籍に関わる権利まで発生することはない。
>>724 >>貴方の主張で間違っていませんよね?
>いや。すべて
>>679 への反論だよ。
う〜ん、「反論」 -> 「他者の意見に対して抗う主張」という解釈で良いの
だろうか・・・何れにしても
>紙の書籍のページをそのままコピーしてPDFにすりゃ版下さんの権利を
>侵害している
という部分は
>>679 の主張の説明であって、貴方自身は版下の権利は特に
侵害していない、という主張で良いのでしょうか。
>>726 >う〜ん、「反論」 -> 「他者の意見に対して抗う主張」という解釈で良いの
>だろうか・・・何れにしても
いや。反論は反論であり、主張ではないよ。ある意味、常識で諭(さと)した感がある。
>という部分は
>>679 の主張の説明であって、貴方自身は版下の権利は特に侵害していない、という主張で良いのでしょうか。
いや。正しいことは正しいと認めていている。
反論されているのは、正しい部分を元におかしな主張をしているから。
まず何を反論されているのか気づいたほうがいいだろう。
>>727 結局のところは、貴方の主張では
(1) 紙の書籍のページをそのままコピーしてPDFにすりゃ版下さんの権利を侵害している
(2) 紙の書籍のページをそのままコピーしてPDFにしても版下さんの権利は侵害していない
のどちらなんでしょう?
あとですね。貴方も
>>725 で有効とされたこちらの主張。
>「出版された本」は印刷会社が印刷した印刷会社(もしくは出版社)の「物」。
...
> 自分たちの「物」をコピーするのは違法
このような解釈で印刷会社がコピーの禁止を主張するのを私は見たことが
ありませんし、出来るとも思いません。なにか具体例があれば例示して
もらえますか?
印刷された本は出版社に納品された時点で所有権は出版社に移っています。
納品され流通し店頭に並んだ本のコピーを印刷会社が禁止できるとは思い
ません。そもそも著作物の複製を禁ずる事が出来るのは著作権です。
所有権ではありません。
印刷会社が版下や組版データの所有権をたてに電子書籍への関与を主張する
のは「出版された本」という「物」とは全く無関係の話ではないでしょうか。
>>729 著作権者にしかできないから、いろいろと画策しているんだよ。
たとえば違法コピーをしても作家が訴えないと犯罪にはならない。
音楽業界では著作隣接権があり、著作権者でなくても訴えることができる。
そのうえJASRACもあり、不正をおこなっているのを見つけて対処してくれる。
さあ、出版社の立場になって、自分ならどう行動するか、考えてみてみようか。
>>730 印刷会社のことを聞いているのですが・・・特に
>「出版された本」は印刷会社が印刷した印刷会社(もしくは出版社)の「物」。
> 自分たちの「物」をコピーするのは違法
の論理について。
>>730 あと>728への回答もよろしくお願いします。(1)か(2)か答えるだけなので。
>>731 自分がなぜ印刷会社のことを聞いているのかわかってる?
では、作家が訴えなかったら、違法コピーが野放状態だということがわかる?
それで損するのは誰?
出版社、そして印刷会社も、一蓮托生だろ?
だから出版社は著作隣接権の導入を所望し、
印刷会社は印刷会社でコピーの違法性を主張している。
なぜなら法的に、作家しか訴えることができないから。
あとは自分で考えて答えを出すこと。
答えが出なかったら、まだ理解するには時期が早すぎるということ。
もっと人生経験を積んでからにしたほうがいい。
>>732 の質問はあほらしくて答える気にもなれない。
>>733 ID変わります(多分)。
私が>731で印刷会社について聞いているのは、
>印刷会社は印刷会社でコピーの違法性を主張している。
に関して、出版社が「出版された本の所有権」を根拠としてコピーの違法性を
主張するのは
見たことがないし、この主張自体も論理としておかしいからです。
おかしな点は>729で挙げましたし、貴方自身もこの論理は有効だと>725で認めているわけですから、
どう有効なのか説明を求めます。
725に書いてあるから読めばいいのに、 なぜ読まないの?
>>735 >725には何も根拠が示されていませんよ。
本などの所有をもって著作物の複製を制限できるという判例
があるというのなら、それを示すべきです。
>>736 常識だから難しいけどやってみよう。
一万円札を印刷して使ったら偽造で捕まるだろ?
これはわかる?
同じように本も勝手にコピーして、印刷製本して、
まったく同じような本にして売ったらいけない。
これも、わかる?
ブランドのバックでもよくあるだろ?
コピー商品というのが。
これもいけないことだ。
では、本をコピーして電子書籍にして売ったら、どうなるのか?
新しい時代のやり方だ。紙の本を紙の本にしていないけど、
印刷会社にしてみれば、同じことだ。利益が損なわれる。
しかし作家が訴えないかぎり違法にならない。
だから、制限をしたい。←今ココ
>>737 そんなことは聞いていませんよ。私が聞いているのは出版された本の
所有権を根拠にその複製を違法とする論理の説明と、それを裏付ける
判例です。
>>738 そんなことは教えていませんよ。私が教えているのは出版された本の
所有権を認めたとする判決にたいする論理の説明と、それが印刷会社
の電子書籍化の権利にならないということです。
>>739 そんなことも求めていませんよ。
判例があるのならそれを示せばよいだけではないですか。
>>740 では示してください。
自分が求めているものなら自分で。
判例がある、と主張するほうが示さないと。
そんな主張をしている人は多分いないだろうから、 やっぱり、判例があるなら、とそれを求めている人が示さないと。
冷静になりましょう。 しょせん匿名ですから。
冷静になって、全体を把握しましょう。 部分的に読んでも理解できませんから。
>>741 いいえ。私は>725で貴方が有効だとした「出版された本の所有権
を根拠としたコピーの違法性」という論理ははおかしいと主張して
いるのです。
有り体に言えば、「貴方の>725の主張は間違いだ」と私は主張して
います。貴方が自身の正しさを示すのであれば貴方が主張の根拠と
した「判例」を示すほかに反論はありません。
>>746 いいえ。「有効」としたのは判例が出ているという情報から。
そして、その判例をもとに、
>>679 が印刷会社が電子書籍における権利をもっているというので、
それは違うだろうという反論。
有り体に言えば、印刷会社も出版社と一心同体。
電子書籍において現状では出版社は何の権利ももっていないため、
印刷物という物理的な面から権利を主張しようとしている。
たとえばこれが音楽業界だと一括りに「レコード会社」でわかりやすく、
CD(レコード)という「物」の権利を主張している。
音楽業界はこれまでに録音というコピーのしかたがあり、
権利問題もある程度法整備されてきた。
しかし、出版業界においては、いままで本をコピーして印刷製本することは
金がかかるだけで、何のメリットもなかったため、コピー商品は出回らなかった。
で、ここに来て突然ほとんど金もかけずに電子書籍化できる時代になった。
だから、さあ、どうするか、という法整備のせめぎ合いが始まった。
といっても、出版社や印刷会社の既得権益を守る法律がつくられることはないだろう。
くだらない法律をつくっても一時的なもので、
むしろそれは日本の電子書籍の文化の発展を遅らせるだけにすぎない。
>>747 ID戻ります。
>判例が出ているという情報から。
の「情報」が一意に特定できません。これまでの議論で上がっていない
情報ですか? それとも既に既出の情報でしょうか。前者であればURLを、
後者であればレス番を明示して下さい。
貴方は「出版された本の所有権を根拠としたコピーの違法性」に関する
>>723 における私の
>是非はともかく貴方も法律的に有効だとお考えですか?
という問いに対して
>>725 で、
>有効。
>そういう判決も出ているという話。
と答えました。貴方自身も「出版された本の所有権を根拠としたコピーの
違法性」は法律的に有効な主張だと述べているわけです。その有効性の
根拠として貴方が示した「そういう判決」と言うのは貴方自身が出典を
示せる確実な情報ですか? あるいは根拠が不明な未確認情報でしょうか?
横からだが、今の議論の中心は、今から法廷で争おうとしてる事についてか? んなもん、個人の主張しか現段階であるわけねーだろ。 そして、絶対的な決着は、判決を待つしかねーじゃねーか?
>電子書籍の文化の発展 まだこんなこと真顔で言ってる人がいるんだな・・・
オレは発展して欲しいけどなー。 読むのに便利なんよ。 電子ペーパー端末とかPAD系で家で読んで、 電車の中、エレベーター待ちとかでスマフォで続きを読む。 そして、家に帰ったらまた、続きを読む。 思ってる以上に便利だった。 その為には、海賊行為をどんどん取り締まれるように法整備して欲しい。
わからん お前ら名前だして最初から話せ
利便性では多くの点で電子のほうが上だけど、紙の文化は勿論残さないといけないと思ってる。 ただ今の業界(業界の中でも色々だと思うが)のノーリスクで紙と電子の共存ってのには多くの人が疑問をもってるんじゃないかな。 電子書籍の流れを否定してもそれに代わる案が無い、もしくは無理だろうって感じるものばかり。 斜陽業界であることは前から言われてるのに変わらない、変わろうとしてるかもしれないけどそれが伝わってこない。
>利便性では多くの点で電子のほうが上 超絶面白いギャグだな
文化も消えて行ったものや 当初と変わって行ったものはヤマほどあるしなー。 ちょんまげしていたり着物を普段着にしている人って少ないだろ。
なんだかなぁw
電子書籍を作るうえで必要な、印刷会社が生成した「モノ」、への齟齬があるね。
原稿→版下→本
ここで本を対象に話をしても駄目でしょ。対象は版下。
版下を所有しているのは印刷会社。
・校正済みの純粋なテキストデータとして使えるのはこれだけ。
・またマンガ等で画像として扱うにしても、本からのスキャニングよりは格段にキレイなデータになる。
上記の利点を完全に無視した電子書籍(単に本をスキャニングしただけの状態)にすれば
>>712 で発言している内容は納得できる…だが、そんな電子書籍買いたいか?
>それを、
>>679 は、
>裁判があった、つまり、印刷会社が合意しないと電子書籍を流布できない、
>と世迷い言を広めているので、そいつを馬鹿にしているんだよ。
でも、ID:HvLNhftd、ID:ZwmLK+hWは電子書籍であれば
商品価値を見極めず内容がなんであろうと買ってしまうの…かな?
>>755 利点のあるものは残るし、残るようにするべきだと思う。紙の書籍には紙の書籍の利点がある。
電子書籍には電子書籍の利点がある。
着物は残ってるし、文化だったから普段着にしなければいけないことはない。
今の時代にちょんまげをする利点がどこにある。ちょんまげをしたい人もまずいない。
文化はすべて残すわけにはいかない。
着物の前には着物の前の、ちょんまげの前にはその前の文化がある。それじゃ何も変わることができない。
>エレベーター待ちとかでスマフォで続きを読む。 鬱病の依存症としか思えんな
どうでもいいが書籍リーダーの裏面に手を差し込むとこ作ってほしいw 仰向けで寝て見てると手が滑っと顔面強打数回
>>755 紙の本を読んで育った世代が死に絶えるまでは紙の本は残るだろうね
今の小学生位までかな。それ以降の世代だとipadで絵本を読んで育つ
ような世代だから、紙の本はなくなるだろ
>>756 >上記の利点を完全に無視した電子書籍(単に本をスキャニングしただけの状態)にすれば
>
>>712 で発言している内容は納得できる…だが、そんな電子書籍買いたいか?
たいがいの電子書籍書店なんてそんなもんだろ?買ったこと無いから知らんけど。
前にebook japanかどこかでお試用みたけど、かなり汚かった。
版下や版下前のPDF(PDFで印刷会社に渡してる場合)から電子書籍閲覧用に落とせば
確かに綺麗になるだろう。しかし、これらは紙印刷を前提にしているので、ファイルサイズは
恐ろしくでかいはず。数ページならいいが、2から300頁あたりを、市販用に電子書籍化
するとなると、かなりの高圧縮かけることに成ると思うので、どのみち紙からスキャン並に
汚くなると思うよ。あ、画像の多い書籍や漫画の場合ね。
個人的にテキストのみならまだしも、漫画系統のリフローなんてありえないと思う。ていうか
一部の人しか興味をもたんだろ。容量抑えても紙並みの表示能力がないと、何時までたっても
紙の宣伝用にしかならないと思うね。
>今の時代にちょんまげをする利点がどこにある。ちょんまげをしたい人もまずいない。 電子書籍=ちょんまげ
>>761 紙の上のゴミ等が無いからねぇ…紙のスキャニングよりかは品質が上がるけど。
あと圧縮率とリサイズは別だろw それにゴミが少なければ同じ容量でも品質は向上する。
>>763 書籍によるけど、リサイズしただけじゃ、全体容量が縮まらないのは結構ある。
>>764 それ、別の形式で比べてたり、リサイズを勘違いしてるだけだよ。dpi変えただけだったりね。
普通、市販電子漫画の場合200ページくらいで50から100Mくらいだよね? 印刷用のPDFって3ギガくらい?
>>766 片面A3で作るので解像度は3500x5000程度
オールカラーならともかくコミックは300MBも行かないよ
>>756 そそ。印刷会社が版下・組版データの類を所有している強みはまず電子書籍の
「制作」にあたりこれらが非常に有用な素材だから。
ID:HvLNhftd, ZwmLK+hWはこれらの素材を「コピーの制限」に役に立つと
考えているのが最初の勘違いで、しかも途中で「所有権を根拠にコピーを制限」
という著作権周りを少しでも眺めたことのある人間なら誰でも知っている誤解を
口走り始めた
>>717 ので、釣り針
>>723 を垂らしたら、実に見事に
>>725 食いつきおったwww
後は一晩中(とはいえ欧州暮らしの自分にとってはアフターファイブだけどな〜)
淡々とそこだけを突っつかせてもらいました。いやホントに関係ない駄文を書き
連ねて言い逃れる言い逃れる、面白かったよw
>>761 コミックであれば映画のリマスター版BDに見られるように適当とされる配布
品質は技術の進歩と共に変化します。それを見越しても最も高品質のマスター
である版下や製版フィルムを押さえておきたいのは当然かと思います。
一度高品質でデジタイズしておけばそれを素材に色々な品質の配布物を作れ
ますしね。
テキスト主体の書籍に関しては過去に日本語組版の技術的難しさから電算写植
など印刷会社が持つ技術や機材への依存度が高かったという日本ならではの
特殊事情があります。そのために印刷会社がデータを出してくれないと著者や
出版社が青空文庫よろしく自分たちの本を底本にテキストおこしをしなければ
ならないという喜劇がおこります(もちろん普通そんなことはしません)。
出版社や年代にもよるのですが、組版データを抱える印刷会社の協力を仰が
ないと電子化が面倒な過去のタイトルというのは結構存在するはずです。
ショボーイスカスカウンコを基準にしちゃだめでしょ
今時カラー、グレースケールなんて、当たり前でしょ 最近は画像とテキスト分けてるの多かったり
>>769 素人なんで、詳しくは知らんけど、
版下や製版フィルムから、電子書籍作ってるとこあるん?
ほとんどは、紙本のスキャンだっけ?
>>772 文字を拡大できるような電子書籍(テキストのリフロー等)は
版下等で持っているテキストデータが無いと製作不可能。
「文字」が「絵」になってしまった後の印刷物からでは難しい。
(OCRもあるけれど、500〜1000文字中に読み間違いが必ず含まれるレベルだからなぁ
>>768 >そそ。印刷会社が版下・組版データの類を所有している強みはまず電子書籍の
>「制作」にあたりこれらが非常に有用な素材だから。
これこれw
これがそもそもの「大勘違い」。
この勘違いを教えてやっているのだが、本人はまだ全く気づいてない様子w
ではどの程度の反応を示すか、ちょっと釣り針を落としてみようか。
「強み」とは?
「制作」とは?
まあ、引きこもるのがオチかな。
>>776 自分が判例を書いた人じゃないのか?
だったら判例を書いた人のレスを捜して読むといい。
有り体に言えば「リテラシーのない人間」に手取り足取り教えるのは面倒くさい。
>>775 お前はもう出てくるなよw
釣り針というか、自分がわからないことを質問してるだけじゃないかw
>>778 いや。「釣り針」は
>>768 へのオマージュ。
というか、あんたIDいくつもってんの?
レスがバカっぽいから同一人物にしか見えない。
>>777 話はレスを頂けなかった
>>748 に戻るわけですね。
貴方自身が自身の主張として「出版された本の所有権を根拠としたコピーの
違法性」は法律的に有効だと述べているわけですから、自身の主張の正しさ
を示すのであれば「そういう判決」を示すのは貴方の役割です。
よくこんなつまらない話題で盛り上がれるなw
>>780 しょうがないな。じゃあ一つずつ理解していこうか。
他人の物を勝手にコピーして売ったり配布したりしたらいけないのはわかる? おk?
>>783 おkだったら、次いくけど、おkじゃなかったら次はないよ。
>>784 判例が出ないのであれば次はないです。
自分の主張の正しさを示す事から逃げて回っている人に何かを理解させて
もらおうとも思いません。
>>785 で、他人の物を勝手にコピーして売ったり配布したりしたらいけないのはわかる? おk?
もう流れ読んでもイないが、
>>768 が一番残念なレスだと思ったw
惨めというか
オチを演出できないから口で説明する芸人、みたいな
話し合いする上での物の書き方を 知らない人が紛れてるな 常に馬鹿丁寧にかけとは言わないが、煽り口調もどうかね
>>789 まぁ、今回はどっちも煽り合ってるんだけどねw
>>774 >(OCRもあるけれど、500〜1000文字中に読み間違いが必ず含まれるレベルだからなぁ
OCRの識字率の話って何度がでてるけど、手書き文字ならいざしらず
活字で綺麗に印刷された文字なら十分精度の高いハードで処理すれば
識字率はほぼ100%になるんじゃないの?
タブレットみたいな簡単なハードでも手書きのぐにゃぐにゃの文字でもかなりの精度で
文字を認識してくれる事を考えると、なんで1000文字に一文字もの高率で誤認識がでるのか
わからない(まあアクロバットのおまけについてるようなOCR機能だとそんなもんだろうけど..)
解像度が高いデータで活字のようなはっきりした文字を誤認識する原因というのは
ちょっと考えられないんだけどな〜どいう理由で誤認識するんだろ
>>791 99.9%で1000文字に1文字の間違い
本1冊認識させるのには実用的じゃない
>>791 他にも要因はたくさんあるけど…
ルビの濁点ぐらい〜それ以下のゴミで誤認識する。
ゴミを自動でとろうとすると濁点や文字の一部が消えるようなジレンマ。
紙をスキャニングすると全面にランダムで必ず入るからね。
そもそもゴミの入らない大元のデータを用意できるならOCRの出番は無い。
>手書きのぐにゃぐにゃの文字でもかなりの精度で
あれは筆順という別の要因からも推測できるからな。
でたらめな筆順(「左右」なんかに代表されるよくある筆順の間違いは考慮済みだから判別できる)だったり
逆から線を書き始めたら認識できない。
既存の本なんてほっとけばいいやん
>>794 う〜んゴミとルビを誤認識なんてしますかね?
普通の解像度でもゴミも大きなかたまりとして認識されますよね?
>あれは筆順という別の要因からも推測できるからな。
あ〜それは無いです。
パターン認識で処理しますし、たかだか4千字程度しかない文字を
わざわざ筆順で文字を絞り込むメリットはありませんよ
数千万とか億単位のパターンがあれば速度向上の為に絞りこみはするかもしれませんが
あくまでも補助的なもので精度には無関係です(ちょっと考えればわかると思います)
今の技術で100%の識字率を実現するのに壁があるとすれば「スピード」ですかね
パターン認識は膨大な計算量が必要なので家庭のパソコンで動くソフトだと無理かも
(1ページ数時間かかるとか)アドビなどPDFの識字率が低いのはそれが原因でしょうね
時間をかけるか高性能なコンピューターを使えば理論的には100%の識字率は可能だと思いますよ
わかりやすく説明すると。 一文字がパソコンの画面いっぱい位の解像度で(これは普通でもそれに近いですよね) 一文字のパターンを認識するのに1時間かけていいとしたら 今の技術で100%の識字率を達成できるだろうなって理解できますよね? だからパソコンソフトの低い識字率で全てを考えない事です
>>796 >
>>794 > う〜んゴミとルビを誤認識なんてしますかね?
> 普通の解像度でもゴミも大きなかたまりとして認識されますよね?
ゴミを句読点や濁点なんかと誤認識することはよくあるけどね。あと、ゴミで
ルビが黒潰れしちゃってる場合とかね(ルビ内の「っ」や「ッ」とか)。
>>797 その考え方が通用するのは、ゴミ等の不確定要素が全く入らないデータだけだなw
印刷物に対してそんなデータが手に入る術があるなら元のテキスト拾ってきた方が早いw。
不確定要素が入った時点で精度は確率論になる。
どれだけ時間をかけても実際に100%は無理だろうよ。
>>798 なんとなく自分で質問しててわかってきました。
パターン認識は計算量が大きいのでアドビなんかのPDFのおまけについてる
OCR機能では家庭のパソコンで実用的な処理速度を出すために識字率を下げている
って事でいいでしょうか?それならわかります。
大学時代にちょっとパターン認識をかじったので、文字の識字率が100%でないのが どうも納得いかなかったのですが、一般向けのOCR機能では精度よりはスピードを 要求されるので識字率が低くおさえられてるわけですね
>>801 ではぜひ識字率100%のOCRを作って公開or販売して下さい。期待して
待っていますよ
いいねぇ
http://current.ndl.go.jp/ca1718 >以下の論文で論じられているように、そもそも「精度の測定」自体が難しいという事情が存在するが、
>OCRの精度を上げるために、あれこれと試してみたが、一番効果的なのは、技術的なものではなく、「人手による入力」によって修正をする、という方法であった
こういう研究者たちの論文を超えて「俺の考え方ならば100%の精度でできる!」と信じる力…とても大切です。
でも、実現するのはもっと大切ですよ。私も期待しております。
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 02:09:23.88 ID:PiTYuFCE
ヒューマンという、一応、識字率100%なバイオマシンは存在するわけだな
>>794 タブレットなどの手書き入力が崩れた文字でも結構高い入力精度を持つのは
あれは入力された手書き文字の画像ではなくペン先の移動軌跡(ストロークと
呼びます)を解析しているからです。
「右行って左下行って右上行ってぐるっと右回りして左下」という情報から
"ろ"を認識するようなものです。例えが難しいのですが。
ただOCRに代表される文字「画像」認識とは入力データも中で使われている
技術も結構異なるので直接比較は出来ないという点は理解してもらえると。
>>804 リンク先を読んだがそんな結論じゃないじゃん
電子書籍化によって改訂出版がタダでできるようになった
ocrで読んだのをそのままアップして
あとはwikiのように直して行けばいい
idで紐付けされた読者は無料で何度でも
再ダウンロードできる
長文はすべて荒らし
>>806 >「右行って左下行って右上行ってぐるっと右回りして左下」という情報から
>"ろ"を認識するようなものです。例えが難しいのですが。
それは根本的に違うよ。単に「候補を絞り込む」のに使うだけで最終的なパターン認識は書き順は関係ない
1.文字の候補が1000文字あるとする。
2.「右行って左下行って右上行ってぐるっと右回りして左下」という情報から候補を10文字に絞り込む
3.その10文字を候補にしてパターン認識する
こうする事でパターンの候補を少なくして計算量を減らす事ができるという事で
文字のパターンの認識はまったく別問題(書き順で文字を決定するわけではない)
説明を補足すると 「右行って左下行って右上行ってぐるっと右回りして左下」という情報から候補が「ろ」一文字になったとしても 最終的にその文字が「ろ」かどうかはパターン認識でパターンが一致するかどうかというロジックを通すって事ね もちろん書き順は不正確な情報なんで、その結果「ろ」とパターンが一致しなければ、1000文字全部を対象にして 再計算してマッチングするパターンを探すというロジックになる
>>810 おまえはさっさと100%精度のocr作れよ。
>>810 >それは根本的に違うよ。(以下略)
って言ってるから、少なくとも、何らかの製品を世に出したことのある技術者なのかと思いきや
>>801 >大学時代にちょっとパターン認識をかじったので、
どっちなんだよw
どうでもいいけど、電子書籍って軽いからラインナップは増えてほしいよね 400ページ超えてくると腕が疲れる
机って本当に便利だよね
>>810 >最終的なパターン認識は書き順は関係ない
(1) 何度も「パターン認識」という言葉が出てきますが、そもそも
「パターン認識」って何ですか?
というか誰も書き順を使っているとは言っていないのだけど・・・
>「右行って左下行って右上行ってぐるっと右回りして左下」という情報から
>候補を10文字に絞り込む
(2) どうやって?
> その10文字を候補にしてパターン認識する
(3) 具体的にはこの「パターン認識」って何をやっているの?
かみ砕いた説明は止めて下さい。CS方面の専門家なら誰でも正しく
意味の通じる専門用語を用いて説明して下さい。
ヒマか?
今週から夏休みの独身リーマンなんだろ
>>816 なんか言ってる事がめちゃくちゃなんだが....
>>816 いちおう答える努力をしてみるかな
>(1) 何度も「パターン認識」という言葉が出てきますが、そもそも
>「パターン認識」って何ですか?
パターン認識は一般的な用語なので調べればすぐにわかるよ
大学で数学やってた人はみんな習うよね
>というか誰も書き順を使っているとは言っていないのだけど・・・
>>「右行って左下行って右上行ってぐるっと右回りして左下」という情報から
>>候補を10文字に絞り込む
>(2) どうやって?
>806に書いてあった事を引用しただけなんで、内容はその人にきいてくれ
内容がどうかと論旨は関係ないとオモウヨ。それとも全体の論旨がつかめず
枝葉に振り回される人なのかな?
>(3) 具体的にはこの「パターン認識」って何をやっているの?
>かみ砕いた説明は止めて下さい。CS方面の専門家なら誰でも正しく
>意味の通じる専門用語を用いて説明して下さい。
(1)と同じ質問だからまとめて質問しようね。
数式だけの説明になっちゃうので無理。
>>813 別に専門的な話ではないんだけど。理数系の大学生ならやってるだろ
>>820 でも、パターン認識を大学で学んだのに
対象の把握も出来てないままに、俺なら100%で出来るハズ! と息巻いた人には失笑だったな。
>>820 >いちおう答える努力をしてみるかな
とかいいながらこの内容は無いわw エアor底辺理系要素満載だなw
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/30(火) 00:24:41.17 ID:NeizqmZu
bookliveってクラウドってことはネット繋がってないと読めないんだよね? 基本ネット接続してないタブレットでの使用になるから考えてしまうな、、、 wimaxあるけど、読む時にわざわざモバイルルータの電源入れるのも地味に面倒
>>823 ダウンロードして読めるよ、Android版のアプリは変に重くて読みづらいけど
>>824 あ、ほんと?
今自分で試しに安い雑誌一冊買って見たけど、ネット繋がってないとないと空の本棚が表示されるだけだったから、やはり無理か、、、と落胆してたとこ
ちょっとググってみる
ありがと
>>824 できたみたい
ありがとう
でも言ってる通り、快適には程遠いね、、、
ページ繰りでイチイチサムネ版みたいな粗い画像が表示されるのがなんともかんとも、、、レスポンスも悪い
>>820 長々と書きながら見事に「内容は無いよう」ですね。まあ実際のところ
知っていることも何も無いのでしょうが、馬鹿丁寧に尋ねます。
とりあえず「パターン認識」について。計算機科学ではパターン認識とは
広く「入力データに対して既知のラベルを割り振る処理」をさします。
画像認識も、音声認識も、ジェスチャー認識も「パターン認識」です。
「右行って左下行って右上行ってぐるっと右回りして左下」から「ろ」を
認識するのも、ペン軌跡を入力データとする立派なパターン認識です。
というわけで、そもそも何が笑止だったかというと
>>796 >>あれは筆順という別の要因からも推測できるからな。
>あ〜それは無いです。パターン認識で処理しますし、
これは「(筆順を入力とする)パターン認識でも推測できるからな」に対して
「あ〜それは無いです。パターン認識で処理できますし」と言っているのも
同様です。次期首相について語るのに「あぁ野田はないわぁ。だって政治家
の方が相応しいじゃん」とか言うようなものです。まるで意味をなしていない。
本当にパターン認識をかじったのか疑いすら感じます。
>>810 でも同様です。普通こういう場合は問題領域を限定して説明します。
再度尋ねます。「パターン認識」って何ですか。どの問題領域を指しますか。
文字の認識と一口で言っても幾つか異なる問題があります。
せくすしたら識字率100%の肉塊が穴から出てくるはず
よく、6インチ級のリーダーで見開きニーズがあるけど、あれって結局コミックだけだよね? 小説でも見開きニーズってあるのかな? よくよく考えてみると、小説を読むとき見開きで読んでるけど目線は片面しか見てないし 単純に開かないと本が閉じるのでそういう構図になっているだけで、別に片面で十分だと思う 見開きを望んだり、片面専用の6インチ以下を軽視する人は、結局漫画を読みたい人ってこと?
>>829 見開きは専門書読みたい人にも需要あると思うよ
俺の場合コンピューター関連だけど
ソースコードもしくは図解とその説明文が1画面に収まっていない本って結構あるし
>>829 フォントサイズ大きくしたときに、文字数減ってページ移動が多くなるのが煩わしいから、
小説でも両面で読めたほうが便利じゃないかな?
携帯する端末だから重くなるのは頂けないけどね
カラー液晶のリーダーが当たり前になったら、漫画以外でも絵本や童話で見開きのはありかも。 1場面が終わるまで片方の画面が挿絵固定でもう一面でテキストが進むとか。
>>828 原始人には無理だw
根本は学習だろうに…
>>830 思うに、そういう用途の本は紙の本のままでいいと思うんだけど?
電子リーダーで読みたいの?
重量の問題やかさばる等の問題じゃね?
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/30(火) 10:11:40.63 ID:TWpN8rRV
IT技術書は見開きだとかじゃなく、章ごとに普通のウェブページ式に縦長のスクロール画面とかのほうが読みやすい
>>836 データであれば「ページ」なんて紙用の概念に縛られる必要は、必ずしもないよね
booklive、カラーページの高画質表示までの間がキツイ
一ページ見るだけなら気にならないんだけどね
839 :
とーよー :2011/08/30(火) 14:41:04.19 ID:Vll4A+e+
《くたばれ2ちゃんねらー》や《小説は面白くない!》の話題エッセイから教育問題を独自の視点で書き綴った《学校の先生について》その他、超人的なアイデアを盛り込んだ小説を書き続け、サイト登録3ヵ月で書籍の話まで飛び出す、現在活動中の26才である天才ネット作家。
この男にセオリーはない…。
http://mypagek.syosetu.com/153402/
はいはい、ヨカタネ
確かに、技術書にページの概念はいらんな。 小説に限って言えば、スマフォ程度の画面サイズでも、 レスポンスさえよければ俺は何にも気にならない。 むしろ、視野の中で文字がある領域が制限されることで(伝わる?)読みやすいとさえ思ってる。 余談だけど、携帯小説が流行った時に実験されてたんだけど、 どんなに携帯小説になれたひとでも、 携帯の画面よりは、やっぱり普通の本の方が理解力・読書速度、ともに高かったそうだ。 インチサイズ(4、5、6、7、8、9、10)でどう変わるのか、があったら面白そう。 広けりゃいい、ってもんではないと思うんよ。
ページないとフツーに不便だわ
ページじゃないと嫌だとか言うやつはビューア側でページにレイアウトして読めばいいだけの話でね
>>842 ページはもっと縦長や横長でもいい、程度の話だぞ。
内容を細切れにせず、センテンス毎に改ページとするとかだよ。
>>844 センテンスは短すぎるだろw
まぁ、言いたい事はわかる。
禁則処理を拡張しろってことかね
技術書はHTML最強だわ この分野ではepubが広まれば良いと思うよ
結局、お馬鹿な技術関係者しかいないスレかw
ページめくりの良い点は操作数の少なさと視線の動きが単調な点だと思う。 ページの最後まで到達したら単にページをめくって視線をページの先頭に 動かせば読み続けることが出来る。 スクロールの場合一行ずつ進む場合は行数分だけスクロール操作をする 必要があるし、まとめて数行進める場合は次に読む行がスクロールして 移動するのを目で追いかけなければならん。 もちろんページめくりにはページの前後で表示がぶつ切りになるという 問題があるので、表示範囲を任意に動かせる点はスクロールのメリット。 なのでどちらか一方というよりも場面に応じて両方使っているというのが 実際じゃないのかな。HTMLで書かれたリファレンスの類に関してもザッ と読み飛ばす部分はPageDownでガンガン改ページをして、じっくり 読む部分に到達したら一行ずつテケテケスクロールするとか、自分でも そんな読み方をしている気がする。
ページ単位でない奴って、同じ本持ってる人に何ページの何々読めって説明するときどうすんの?
それは「スクロールが画面単位」ってことだろ。 そうじゃなく、その例で言えば、じっくり一行ずつ読みたい部分で、不意に改ページになって、 画面半分ぐらいの空白が間に、なんの脈略もなく出現して邪魔、って話。 改ページなんて、紙と同じにしようとして実装してるんだろ? 読書体験(というのか知らんが)のためにいれてるんじゃないでしょ。 一部には、ページをめくるとどんでん返し、みたいな演出に使ってるものもあるだろうが。
>>851 リフロー形式の場合はフォントサイズの設定とかでページ数はいくらでも
変化するので読ませる場所を指示するのにページ番号を伝えるのは確かに
意味は無い。
ただこれだと本の参照をするのに不便なので、Kindleでは紙の底本がある
場合にはその中でのページ番号を表示できたりする。
EPUBの場合には書籍中の場所を指し示すためのURLスキームが策定中だった
と思う。なので将来的には電子書籍の文章中でで右クリックメニューとか
長押しメニューを表示すると「リンクのURLをコピーする」みたいな項目が
あって、これでコピーしたURLをメールとかに貼り付けて相手に送りつける
形になるんじゃないのかな。
URIで指し示されるようになるだろうなぁ ebook://ISBNコード、何文字目から何文字目 …とかw
>>852 うん。スクロールというか移動が画面単位ということ。
ただ言いたい事は解った。うん。PDFなどの固定レイアウトの電子
書籍、特に紙と同様のマージン入れたやつはページ境界がうざいので
死ねばいいと思う。
フォーマットはリフローでページ境界無し、移動はスクロールも
画面単位のページ送りも両方出来るのがベストかな。
AdobeのEPUBリーダーは何故か移動がページ送り限定なのでそれは
勘弁して欲しい。
技術バカには電子書籍が成功しない理由が一生わからないだろうな
オライリーの電子書籍があの状態でもそれなりに売れてるんだからいいでしょ。
bookliveを見るたびにbooksoliveに空目してしまう
>>857 さっきもそうだったが、具体的な話も出来ずに「俺はもっと先まで見通せてるがなw」だけ書き込む意味はなんだね?
遠吠え系?w
オレって他のヤツとは一味違うんだよ系
初カキコ…ども… みたいな奴か
スピリチュアル系から見たら
>>857 はキモヲタの坪を突いたらしい
パブリから角川のラノベ減ってる? BOOKWALKERで出すから撤退してるのかな
BOOKWolkerと言えばハルヒ買った直後に値下げ発表きたよw スペシャル版と言いつつ絵が二枚ついてるだけというのもひどかった、やられたわ
他のストアからも消えてたわ 残ってるのはDRMかけてるhontoくらいか 相変わらずどこも事後報告すら無いのな
DRMは実質レンタルなんだからレンタルだけでやってほしい あと最新の本や雑誌が紙の本でしか手に入らないのも普及しない理由だな
DRM無しだと無劣化コピーが可能である以上紙と同様の売り切りも無理。 電子化された時点で売り方も変わったと割り切るべき。
iTunesを主体とした音楽市場も形成出来ず、DRMは絶対必要とボリ続けてきた無能なおまいら業者の言うことなど信用出来ない。 今の日本の電子書籍は、音楽の着うたみたいなもんよ。高杉、サービス低レベル。 喜んで金払うのは情弱。
同意。 早くAmazonとGoogleが本格参入して国内クソ業界を壊滅させて欲しい。
日本には烏合の衆の業者がいるだけで、ジョブスはいないからなあ。 永久にあうの庭に幽閉かも知れん。
顧客の利便性などこれっぽちも考えてない屑業界が外資に 蹂躙されて一刻も早く潰れますように(-人-)
国内業者が嫌なのかDRMが嫌なのかはっきりしろよw 外資が入ってきたところで書籍販売はDRM付きだよ? GoogleはともかくAmazonとAppleだってそれぞれの庭に幽閉だよ?
国内業者の値段の付け方が嫌。
>>864 あ、角川全般にそうなんだ。ふむ
俺がいま探してたタイトルだと、DMMには残ってるぽかった。
ただし値上げ。ひどいや…
>>874 なんで紙の本より付加価値のついた電子書籍が安くなると思ったの?
作家に金が入るのはいいが、 何もしない連中が中間搾取するのが嫌。
自覚のないボッタクリ国内業者。 電子書籍ビジネスを食い物にしている。 そのため未だ日本は電子書籍後進国。 既得権益にしがみついているダニを退治するのは一筋縄ではいかない。
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 16:34:52.57 ID:IiX9aRfW
475 :名無しさん(新規):2011/08/31(水) 23:10:30.34 ID:BhZYjJtJ0 そろそろ大量削除になったスカ・獣・炉・姦のネタに移ろうか
>>877 それなら文句をいう先は国内業者じゃなくて作者でしょう。
業者なんか通さないで頑張って自分で直販してくれ、あとお安くねって。
>>877 AppleはともかくGoogleやAmazonは売る為に色んな開発努力してるぞ
Googleは基本的に紙本との連携、関連が前提みたいだが
>>879 電子書籍を食い物にしているのは、著作権保護フリーじゃないと買わない買わないって駄々をこねてるユーザーの方だと思うけどね…。
音楽が失敗した前例がある以上、同じ目に遭うと分かって保護無しで売るようなヘマはしないでしょう。
その辺うまく行政が取り持って、権利者、ユーザー双方が譲り合って納得解を導き出す必要があるんじゃないかな
でも今は震災とかで永谷園は揺れているから、電子書籍なんて緊急性のないものは後回しだろうね、文化庁も総務省も。
>>881 作家は本を書くのが仕事。
本を売るのを仕事としている人間の質が悪い。
ということ。
>>883 本当に音楽を愛している人間は違法コピーをしない。
逆に金を払いたい。
それにミュージシャンたちも違法コピーされるってことは
金を払える出来ではないという評価を受けたにすぎないので気にしていない。
音楽は失敗していない。
違法コピーをうるさくいうのは中間搾取している人間。
自分たちの金を盗まれているという気になっているバカども。
作家を始め多くのクリエーターは、自分の作品が世に広まることを願っている。
それを阻むのが間に入っている業者。こいつらが癌。質が悪い。
なんとか変えていかなくてはならない。
中間搾取する人間の質が悪いのは、人が多すぎるから。 要するに、要らない人間を食わせるために、 ボッタクリをしなければならなくなっている。 しかし今後、電子書籍が普及することで、否応なく人員は削られていくことだろう。 新時代はそれからだな。
>>885 作家作曲家だって趣味でやってるんじゃないんだから
ちゃんと金払って欲しいと思っていると思うよ
金払うに値する評価をされたなんて謙虚に受け取るやつがいるとは到底思えん
とにもかくにも現実的な解決方法はクラウド紐付けDRMだな。
今時、ネット繋がらない場所なんてまず無いと思うし、本を開く時に毎回認証、で良いだろう。
後は法整備で、万一倒産時にユーザーのコンテンツ資産を保護する仕組み作りをするとなお良い。
ミスった ×金払うに値する評価をされた ○金払うに値しないという評価をされた
>>887 金は払ってほしい。それは当然。
しかし、気に入らなかったという人間からも金を巻き上げようとは思ってはいない。
音楽では隣接権やJASRACが管理していることもあって、
ミュージシャンは自分の作品であっても勝手に公開したりできない。
コンサートを開くときもちゃんと使用料を払っている。自分の作詞作曲であっても。
バカみたいな決まりをつくったものだ。
作家には今のところそういった縛りがない。作家は自由だ。
過去の作品をネットに公開してもいい。
だが、この自由のせいで、出版社は必死になって自分の既得権益を守ろうとしている。
つまり、DRMは乞食業者の最後の抵抗。
>>889 アーティストがいったんJASRACに払うことになるとしても、巡り巡ってアーティストに還元されるんだから問題無いのでは?
むしろ、アーティストごとに違う対応をしたりといちいち分けてたら手間暇が増えてコストがかさむ。
JASRACのような機関がワンストップで管理して、まとめて作曲家に支払うという仕組みは理にかなっている。
電子書籍にもJASRACのような公的機関が出来れば、権利関係のしがらみが解消されて良いのかもしれないな。
>>890 巡り巡っているうちにほとんど消えている。中間搾取する人間を食わせるために。
このドロボーが多いことが問題だ。
そしてこいつらは乞食目的だから、どういったシステムを構築すれば、
アーティストおよびファンのためになれるか考えようともしない。
なんでもかんでも権利を守ることが、業界そして文化の発展につながらるわけではない。
高い志と理念をもって仕事にあたってくれなければならない。
フリーにすることで、また使い勝手をよくすることで消費も伸びる。文化的発展に繋がる。
しかし、他人の著作権を盾に金をむしり取ろうとする乞食があふれかえって、
今はどうしようもない状態。
教育が大事か……。
>>891 中間マージンなんてどこの業界でもあることだよ。
音楽業界が特別な訳ではない。
作家なんて売価の1割しかもらえないんだぞ
>>892 どこの業界にもある。それは当然だ。
だがそれが適切かどうか考えてみよう。
>>892 >作家なんて売価の1割しかもらえないんだぞ
それが適切だと思うのなら感覚がおかしい。
9割搾取されている。
100年後、200年後の日本人にもずっとこれで我慢しろというのか。
いや、いえない。
だから変えなければならない。
いや、もうさ、ID:DGVyIHnkが電子書籍ストア始めればいいんじゃね? 「ぼくがかんがえたさいきょうのでんししょせきすとあ」を。 で、少ない人出で、手数料も控えめで、DRMフリーで書籍を売ればいいさ。
将来のことをいえば、日本は少子化で、今後人口が減り続ける。
今はまだ1割でやっていける作家およびクリエーターも
今後は生活ができなくなるかもしれない。
だから電子書籍の普及とその新しい枠組みの構築は作家の生活を守るためにも欠かせない。
>>895 いや、 ID: 5kFN92Qx がやれ。わからないことがあったら教えてやる。
これは命令だ。
多少印税率が上がったとしても 電子書籍になれば違法コピーも増えるし値段も下がる 電子書籍の普及は作家にとっても死活問題なんだよ 4000円の技術書とか、タダで転がってたらくそ真面目に買うやついると思うか?
違法コピーは増えないし、値段は下がっても印税率が上がるから作家の収入は増える。 しかし、電子書籍販売のやり方、新たな電子書籍ビジネスのシステム作りを間違えると、 暗黒の時代がしばらく続くだろう。
4000円の技術書は電子書籍時代には600円程度で売れる。 技術書を買う人間は子供ではないから600円くらい払う。 もしそれを惜しむ人間はいるとしたら、 そいつは大成しないから存在自体がないと思えばいい。
>>896 じゃあ手始めとしてDRMフリーの印税率70%で電子書籍を売っている
パブーが全くの鳴かず飛ばずである理由の解説からよろしく。
>>900 端的に言うと、既得権益をもっている出版社が邪魔している。
心理的、心情的にも。
たとえば作家らがパブーに過去の全作品をアップすると事情は変わってくる。
ほかにもパブーからベストセラーが生まれるとすぐにも勢いづくだろう。
しかし、権利的には何の問題もないが、作家らがそうしないのは、
今までお世話になったぶんと、
電子書籍端末が普及し電子書籍が当たり前の社会がこないうちは、
まだしばらくは紙の出版物を出させてもらうつもりでいるから、
心理的にも、出版社が倒産し、なくなってしまうようなことはしない。
パブーはまだ生まれたばかりでハイハイしている赤ん坊。
現実問題として、成人するまでには時間がかかる。
むろんパブーだけではない。パブーに類するところは今後たくさん出てくるだろう。
そして利用者が使いやすいよう競争原理が働いて、今以上に使いやすくなり、
宣伝にも力が入り、そうこうしているうちに電子書籍時代となる。
そのときには今の大手出版各社はかなり規模を小さくして、
かなり人員削減もしている。
だからこそ今は、ソフトランディングするためにも、早急にことは運べない。
それだけの話。DRMはまったく関係ない。
>>901 DRMが全く関係無いのであれば、フリーにする必要は無いよね
これであなたの今までの主張は破綻したよ
結論、DRMフリーでは出す側のデメリットが大きすぎ。
作家も出版社も慈善事業でやっている訳では無いのだから
しっかりと管理してお金を取るべきところからはしっかりと取る、
そういう仕組みの構築が求められている。
音楽CDなんて甘すぎ、一回買ったらオーディオプレーヤーにいくらでもコピーしてOKとか野放しにしすぎた。
電子書籍では、そうした失敗も踏まえて、例えばTwitterに引用と感想を投稿するたびにいくら掛かるとか
そういった、ソーシャルな部分でも料金制度を導入し、フェアユースに近づけることが必要だと思う。
>>902 >DRMが全く関係無いのであれば、フリーにする必要は無いよね
>これであなたの今までの主張は破綻したよ
いや。破綻してないよ。どちらからというと読解力が破綻している。
まったく関係ないから「フリーに『しない』必要もない」ともいえる。
つまり関係があると思ってこだわっているのは大間違い。
>結論、DRMフリーでは出す側のデメリットが大きすぎ。
そして、これが完全に間違い。
デメリットがあると考えるのは作家ではなく中間搾取している者たち。
作者は一人でも多くの人に読んでもらいたいのが第一義。
それで生活できたらなおいい。
で、ここの「なおいい」の部分を法的に保護するために違法コピーの取り締まりをし、
もし配布していたらそのぶんの損害賠償を確実に支払わせる。
初等教育から違法コピーをし配布したら自分がその代金を払うはめになると教える。
またメールで違法サイトを通報したら即時アウトになるくらいに徹底して取り締まる。
誤解があるのは、作家への権利侵害を過大に見て、
「作家は慈善事業でやっているのではない」といいながらおためごかしよろしく、
中間搾取する肥大化した余剰人員の生活を守ろうとして、
むしろ作家およびこの国の文化の発展を阻害する連中。
あえていうと、コピーには宣伝効果がある。過剰なDRMは必要なし。
久しぶりに10億がきたかな?w それとも、ダイソー100円漫画クンか?w どっちも同じ奴なんだろうけどなwww
>901 >902 まあDRMあろうと無かろうと 大半の出版社は電子化に乗り気じゃないよ 根本原因は取次に資金調達を依存している点だから。 ・取次システム 取次ぎに本を納めるとまとまったお金をもらえる これを元手に次回作を作れる。 ・電子書籍 売れた分しかお金が入らない、まとまった金でもない。 次回作を作るには売れるのを待つか、借金しかない。
>>902 禿藁。lismoとかのゴミ製造業者が言うことだけは一人前。
大口ならiTunesのようなものを越えるようなサービス、システムを構築してから叩け。
永劫あり得んだろうが。
>>905 >・取次システム
> 取次ぎに本を納めるとまとまったお金をもらえる
> これを元手に次回作を作れる。
デタラメ。
事実なら取次はどこからそのお金を調達するのか?
むしろ取次は出版社にとって目の上のたんこぶ。
>>903 金払ってる人たちから見たら、金払わずタダで音楽聞いたりゲームやったりビデオ見たり本読む連中は気に食わないよね
そういうのを野放しにすると、漸近的に全員が違法コピーに流れ、アーティストや作家は生活できなくなる。
生活出来なくなれば、趣味で書いてる同人レベルの質の悪いコンテンツばかりになり、文化も衰退する。
多くの人に読んで欲しいのが第一なんてことは無いよ、アーティストも作家も仕事でやってんだから、稼ぐことが第一。
それが逆になっていたらただの同人作家、ただのアマチュア。
取次は大企業だもの、内部留保はでかいし、銀行はホクホクして貸すし、金はどうにでもなる。
>>908 >金払ってる人たちから見たら、金払わずタダで音楽聞いたりゲームやったりビデオ見たり本読む連中は気に食わないよね
>そういうのを野放しにすると、漸近的に全員が違法コピーに流れ、アーティストや作家は生活できなくなる。
ならないし、現状、なっていない。しかし何らかの対策を講じなければならない。
ではどういった対策がいいか?
違法コピーを流しているサイトを取り締まり、
流したぶんの代金を確実に支払わせるようにすればいい。
違法コピーすればするほど儲かることになる。
ではなぜそうしないか?
コンピューターを触ったことのない年寄りが国を治めているから。
だが時代は変わりつつある。
>>907 ウイキペディアで
出版取次、委託販売
を調べてみてくれ。
>>911 自分がよく調べてみるといい。
取次は出版社の目の上のたんこぶだとわかるから。
出版社が本を出したくても取次が出してくれない。
つまり取次が規制をかけている。
取次とはそんなところ。
>>910 具体的にどう時代が変わりつつあるの?
今の若い議員が、重要ポストに着くまでにはあと数十年掛かるし、
その若い世代にだって、パソコンに理解のある議員は少ないよ。
横粂や小泉ジュニアなんか、いずれ首相を任される希代の才能だろうけど
あいつら絶対、電子書籍だのクラウドだのユビキタスだの言われてもわかんねーもん
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 20:05:06.43 ID:x9OK3FPS
この本の売れないご時世に出版社がなんとかやっていけてるのは、再販制と委託販売システムのおかげだな。 これがない電子書籍が普及すれば、自転車操業ができなくなって出版社はバタバタ潰れること確実。
>>912 それかなぜできるかと言うと、
委託販売制度のためなんだ。
取次ぎが金回りを握ってるから
逆らおうとしても無理。
amazonだって一種の取次ぎだけどなw
>>875 PDABOOKにもあるな。こっちも値上げっぽい
昨日まわった時には両ストアとも無かったと思うんだけど、値段変更のために非表示にされてたのかな
>>913 今まで日本は民主主義の国だと思っていた。
国民から選ばれた政治家が国を治め動かしていると思っていた。
だが現実には官僚が支配している。
東大を始めとする学閥によって、エスカレート式に、長い年月をかけて、
官僚組織はつくられ、そこには誰が首謀者というものがあるのではなく、空気によって、
ある種の意思疎通が図られ、強固な組織が形づけられている。
ぽっとでの政治家に何ができるというのか? 官僚がいなければ何もできるわけがない。
長年行政にたずさわっていた経験豊富なエリートだからこそ国を動かすことができる。
逆に官僚が動かなければ国は動かない。
民主党だから何もできない? 違う。官僚に嫌われたから官僚が動かなかっただけ。
自民党時代も同じ。官僚が国を動かしていた。政治家は、飲み食いと、地元の選挙運動と、
政局争いに明け暮れていただけ。はっきりいって彼らにも政権担当能力はまったくなかった。
もちろん国を動かしていたから「官僚すごい」というわけではない。
長年従事していれば誰でもできる。が、現状を鑑みると国はまともに動いてはいなかったか。
日本は中国共産国と同じ。選挙はただの目くらましのパフォーマンス。
民主主義ではなく、実質的に、官僚組織によって、政治家が駒のように動かされている。
官僚は選挙に落ちていなくなるということはなくいつまでも居座り続ける。
ちょっと考えてみるといい。なぜ毎年首相が替わるのか?
官僚とって都合が悪い人選だったからにすぎない。
官僚のリークによって、また記者クラブを通して、情報操作、印象操作されたニュースが
日本中にばらまかれる。国民はそれを真実だと思い込み、だまされる。
そして国民は、会ったこともない、見たこともない人間の評価を、
流れてくるニュースをもとに判断し、騒ぎ立てる。
官僚が政治家一人を抹殺することくらい簡単だ。国民をえん罪で牢にぶち込むこともできる。
現にそういう人たちはたくさんいた。
で、それがネットの発達によって明らかになってきた。いや、今ようやく明らかになりつつある。
まさに情報革命。真実を知ること。これが少しずつ時代を変えていくだろう。
磐石な官僚がメインに居ることによって、国がうまく動くということだったんかね。 それはそれで間違ってないのかもだが・・・・ 大臣も必ず、官僚に頭下げに行くっていうような話しを聞いたことがある。
その官僚共が引き起こしたのが福島の惨劇。そして第二次世界大戦での敗戦。
まーなんだ、 電子書籍普及するといいな。
>>919 これから、自分の「頭」で考えないといけない世の中になると
これまでのお利巧バカタイプの官僚では対処しきれんだろ
現に福島はじめ全然対処しきれてないしね。
それはともかく、端末をどうするべい ソニーのタブレットとiPad2とで迷うところだ
でも政治家だと更に対処できないのではと思ってしまうw これまで官僚が実質的なことをやってきたのだとしたら。
>>923 タブレットならiPad以外の選択肢はなかろう
電子ペーパーの読書端末ならソニーリーダーはありだろうけど
>>924 官僚の世界知らんだろ?w
実質的な事など何一つしたこと無いよ
厚生官僚がよく国民の税金で、よく海外(特に米)の医療研究施設に研修に行くんだが
当然勉強なんかしないよ。報告書は金で雇った現地の研究員に書かせて本国に送る。後はソープ三昧ね。
だから最新の医学の事も、フィブリノーゲンがヤバイなんて知りもせず、米で禁止されてた薬を
25年間日本で使わせ続けたよw 勿論こいつらは責任取らないし、何も仕事しないで給与と年金を
ごっそり持っていくのが、官僚の唯一にして最大の仕事だよ。
>>918 時代より時代の読む力の無いあんたが変わった方がいいだろうな
アメリカで二大政党制が機能しているのは、
選挙で負ければ政治家と一緒にブレーンとなっていた官僚も総入れ替えになるから。
しかし日本では脳みそ(ブレーン)が変わらず、顔だけが変わる。
顔というか、お面(めん)といってもいい。
お面が変わるだけだから首相が替わってあまり変化ない。気分が変わるだけ。
つまり選挙があって政権が変わっても同じこと。だから実質、選挙のない中国と同じ。
しかしそうでなかった時代があった。小泉政権の時だけは違った。
小泉はブレーンに竹中平蔵や官僚崩れの高橋洋一を起用した。竹中の子分の岸博幸も元官僚。
官僚のことを知り尽くした人材を使うことで、逆に官僚の支配を受けなかった。
だから小泉政権は長く続いたといっていい。しかし政権が終われば竹中や高橋、岸は
第一線から放り出され、竹中はあることないことでバッシングを受け、
高橋にいたってはなぜか自分が利用した銭湯のロッカーの中に時計が入っていて泥棒扱い。
そしてなぜかそれが大きなニュースとして流され信用がた落ち。
だが、最近では元官僚の話が徐々にテレビで取り上げられ、
ネットでは包み隠すことなく真実に近い情報が流れている(むろん真偽はわからない)。
記者クラブという日本の悪しき情報操作組織の存在も明らかになってきた。
記者クラブは日本からジャーナリズムを排除してきた。
だから日本には今ジャーナリズムがない。ネットで活躍している一部のみ。
既存メディアの情報は信じられない。それは3・11以降周知の事実。
巧みに情報を操っている。たとえば紳助が暴力団幹部と一緒に写った写真があった報道する。
その証拠、真偽の検証もなく、それだけでそれは事実となり、紳助は嘘つきだという。
ジャーナリストが重きをおき、報道すべきは、ちゃんとその一緒に写った現物を出すこと。
今国民は
>>927 のようなめくらばかり。それはしかたない。情報がなかったのだから。
だかこれからは変わってくる。
>>927 のようなめくらにも情報が入ってくる時代となると、
世の中は必ず変わる。電子書籍に関しても同じ。まだ知らされてない事実があるから
いろんなものに恐怖を感じる人間がいて、逆に彼らがいろんな弊害を生んでいる。
(※この書き込みには、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で書き込みしています。)
>>938 床屋談義つーか呑み屋で転がってる酔っ払いのおっさんみたいな奴だなw
>>923 読書以外のこともしたいのなら現状はiPad2を進めるけれども、読書メイン
でしか使わないというのであれば5-7インチのタブレットもお薦め。
電子ブックを読める端末としてスマホ、7インチタブ、10インチタブともち
ろんPCを持っているけど、今はほぼ7インチタブでしか読まなくなった。
本を見開きではなく1ページづつ読むのであればこのサイズが一番フィット
するし、何より600gにもなんなんとするiPadその他の10インチ前後の
タブレットは重すぎる。
読んでるおまいらに感心 ただの統失だろうに
>>923 貴殿には、勇気を振り絞って、ぜひ!
biblio Leaf SP02を買っていただきたい
太陽電池のついたハイセンスな未来型エコマシンだ
おれは5インチのなんでもできる端末を買うと思う(たぶん、アンドロイド)。 こんどのソニーの新型が面白かったらそっちでもいいかも。
>>930 >スマホ、7インチタブ、10インチタブともちろんPCを持っているけど
冷静に考えて大杉だろw どう使い分けてるの?
ソニーは今日のニュースのSだかMだかじゃなくて Readerの新型。まだ海外サイトでしか噂が出てないけど。
>>935 スマホとPCはごく普通の使い方。
これらから読書という用途を完全に7インチタブが奪った。ほぼ読書専用機。
電子書籍を読むのにしか使わないし、これでしか読まない。
10インチタブの用途は・・・聞かないでw
個人的に現在Androidで主流の10インチワイド機は既に死んでいるというか
動画鑑賞以外にあまり使い道がないのではと思っている。重いし。
解像度はともかく短辺方向の画面幅がiPadよりも狭いものだから横画面時に
キーボードを表示すると結構悲惨で、入力用途にもあまり向いていない。
939 :
923 :2011/09/01(木) 23:02:52.05 ID:VnpvECNC
ソニーのタブレットというのは、新しく出たやつね。 さっき、44800円という値段が出てたから、iPad2といい勝負かなと思ったんだけど、 よく考えたら、まだ誰も持ってないわけだから、勧めようも、けなしようもないな。 しばらく様子見します。
>>900 電子書籍関連の中の人ですけど、現状、電子化に対する最大の
抵抗勢力は著者ですよ?
ネームバリュの無い作品ばかりがストアにあがっているのは、
単純に出版社との力関係です。
電子書籍は頑なに出さない!って言う作家様には三種類いまして、
A. 本が好きなのであって電子とかデジタルとか名の付くものは徹底的に敵視している人
B. DRMの概念が理解できなくて電子化したら不正コピーの山だと警戒しまくっている人
C. 1プライス1デバイスでないと絶対に許さない!とか言い張る強欲な人
あと全体として現在のリアル本のスキームを崩したいと思っているひとは皆無です。
電子化に応じたとしても、それはリアル本のスキームを維持するってのが大前提。
DRMがあるから嫌だとか、電子版なのに高すぎるとか言う著者さんなんか見たことないですね。
オママゴトは仕事と違うからねー
全く売れなくなって泣くのは自分なのになw
>>940 ID:DGVyIHnkの
>>901 を初めとする一連の発言に言ってやって下さいw
彼によれば日本が電子書籍後進国なのは電子書籍ビジネスを食い物にしている
国内業者で彼らは既得権益にしがみついているダニだそうです。
>>943 >940の後半部分は国内業者が既得権益にしがみついているとも取れる。
>あと全体として現在のリアル本のスキームを崩したいと思っているひとは皆無です。
>電子化に応じたとしても、それはリアル本のスキームを維持するってのが大前提。
まあ、音楽業界があれだけボコスカにやられたら警戒もするわな。
洋書では最近、実物と電子書籍をセットで割引して販売してるケースが目立ってる気がする これは結構いいんじゃないか
>>944 音楽は最大のマーケットをひたすら拒み続けた結果なんだがw
>>944 コピーガード付けて失敗した例でもあるな
CCCD(笑)
>>943 電子書籍を食い物にしてるっていうか、現状どこも持ち出しでがんばってると思んですけどね。
電子書籍の普及を阻害してるのは既存の出版業界だ、という論は間違いではありません。
全く逆の意味ですけど。
日本のリアル書籍の仕組みは完成度が高いんです。
600円前後で日本全国どこでも本が買える上に、著作者にもまとまったお金が渡る仕組みが出来上がってます。
この中で電子書籍がポジションを築くのは大変なことです。
それと誤解されているのが、良く槍玉に上がるDRM。
これなんか著作者に安心して作品を供給して貰うために用意しているに過ぎません。
むしろ公的でオーブンなDRMの登場を待ちわびていたりします。
DRMが囲い込みになるなんて考えている人間は極々一部です。
電子書籍の普及に不可欠なのはキラーコンテンツの登場であり、そのためには多くの作品を電子書籍化していくのが大切だ、というのが業界全体の共通認識だと思います。
そのための必要悪がDRM。
PCのストアから作品が撤退してる現状はご存知ですか?
これは、これまでウォーターマークで良いだろうとしていた国内電子書籍業界に対して、著作者や出版社がNGを出しているからです。
iBookやKindleはキチンと保護してるだろう、と突き上げられているわけです。
黒船が来ればDRMフリーの理想郷がやってくるなんてのは、完全に妄想の世界です。
>>945 これはやろうとしている所が結構ありました。
くっつける電子書籍を単体で販売しなければ可能。
売り物をオマケでくっつけようとすると、景品法が引っかかる。
というか今のクラウド型のサービスは良くできていて、書籍ファイル そのものはユーザの目から隠されて直接目にしたりコピーだムーブだ バックアップだとかする機会はまず無いので、普通のユーザがDRM 云々を意識する機会は無いような気がする。 意識するのはストアとの契約によるデバイスの台数制限だけ。 むしろ深刻なのはストアによる囲い込みというか分断で、近所の本屋 には講談社と小学館の本は置いているけれども集英社は隣の町の本屋 にしか置いていなくて角川書店に至っては新刊は街の直販書店に行か ないと買えない、という出来事が普通に起こっている。 特にYahoo以外には殆どコミックを出さない集英社は凄く印象悪い。 角川も角川の新刊を買うのに限ってはBookWalkerの出来が妙に良い だけに、この努力をもっと別なところに向けて欲しいような。 この出版社の足並みのそろわなさの方が個人的にはDRM以上に迷惑。
>>947 CCCDが凋落したのは、保護の副作用で音質が下がったからであって
DRMがついてて使いにくかったからでは無いよ
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/02(金) 02:29:54.85 ID:7rJVaoGl
>PCのストアから作品が撤退してる現状はご存知ですか? 具体的にはどのあたりでしょう? BK1とか、ebook japan?
>>948 >著作者にもまとまったお金が渡る仕組みが出来上がってます。
真偽はともかく一応こんな話もあるが…
521:名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 01:50:35 downup
>掛須 「コアミックス」の「北斗の拳」の原さんと北条さんと個別に少し付き合いがあります。
>創刊前に、「どうしてこの本に参加するのですか」と聞きました。
>彼らが、「週刊少年ジャンプ」で描いていたころ、
>自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
>権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。
>そういったことに対して憤懣があって、
>それで今回のプロジェクトに参加するのだと言っていました。
>何10億円、何100億円の資金を使っても、ストーリーが良くなかったら当たらないと思います。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00082/contents/00004.htm
>>952 ゴメンなさい、撤退は語弊がありますね。
正しくはDRM対応に移行、ですね。
中の話的にはPCのDRM化が求められていて、対応出来ないストアからは作品の引き上げが示唆されています。
honto、パブリ辺りは実際に一部引き上げをくらって、慌ててDRM化したかと。
ホンネのホンネではPCじゃ全然商売にならないから、あんまりコスト掛けたくないなあって思いがあるとかないとか……
honto、パブリってDRM掛けてなかったんですか? 詳しく見たことはありませんが、PC上では一部しか閲覧できないが 購入契約結べば、DRM無しの状態のものが、自分のPCに落とせるといった類の物ですか?
>>951 音質が下がった以外にも再生出来ない機器があったりユーザーにとっては
使いにくかったじゃん
DRMも同じ
紙の本で出来た事が出来なくなったら使いにくい
例えば
本の貸し借りや書き込み、マーカー引いたり、切り抜き
これに相当するものが出来なかったら
電子化したら不便になったってならない?
オライリーはなんでDRM外したんだ?
>>956 貸し借りはDRM無しには実質無理だと思う。
>>954 PCは、というか、電子は所詮、紙の宣伝販促用にしかならないと
お考えですか?
>>956 iPodなどで聞くのが当たり前になってたのにパソコンで再生させませんじゃなあ
あれで質問サイトに相談が溢れてファイル交換ソフトが大盛況になったのも記憶に新しいところ
パソコンなんか検索とメールぐらいしか使わんと言ってたやつがどんどんHDD増設して行く様は圧巻だったw
>>958 できるよ
ただのコピーになるけど
オライリーみたいに購入者の個人情報埋め込んでおけば
ばらまき防げるじゃん
>>956 そもそも電子書籍が紙書籍の上位互換である必要があるのか?って話
紙には紙の良さがあり、残していかなければならない
学校の授業もデジタル教科書使おうなんて話があるがとんでもないことで、少なくとも高等教育までは紙の本と紙辞書でやるべき
ただでさえ、電子辞書普及してから学力低下が叫ばれているのに、教科書までデジタル化なんて以ての外
>>961 知り合いに貸したとして、その知り合いがまた他人に又貸し
したらもうウォーターマークなんて意味ないよ。
以降は拡散するのみ。
あとウォーターマークだけで電子書籍売っていたストアも
普通は他人へのファイル譲渡を使用許諾で禁じているのでは。
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/02(金) 03:41:54.68 ID:m/+hbtPt
>>961 貸した相手に個人情報付でばら撒かれたら泣くに泣けんなw
>>964 信頼できない相手に貸すわけないじゃんw
>>963 さいしょのうちは多分流れるね
だけど購入者の個人情報埋め込んだ物が出回ったら多分その知り合いに
二度と貸さなくなると思う。
又貸ししたら貸してもらえなくなると学習くらいするだろ?
>>959 個人的には電子書籍は本を補完するものだと思っています。
デジタルデバイドも問題だし、何より読むために機械が必要っていうのは、紙本の圧倒的汎用性、普遍性には敵わないと思っています。
読者の好みや使うシーンによって、どちらでも自由に選択できるようになるのが理想かなと思います。
だからこそ、既存の出版システムと緩やかに融合していく流れがベストであると考えています。
PCが商売にならないというのは、現実がそうだからです。
それでも購入した電子書籍はあらゆるデバイスで読めるべきだ、との信念はありますので上の人達を必死で説得するわけですw
>>966 二度と貸さなくなっても、エロ同人の個人情報なんて一度出たら終わりだよ
>>966 それは個人間のはなしですよね。
一度第三者まで渡ってしまったら、拡散を止める心理的な抑制は効かないって事です。
>>967 個人的には、まず紙があって、電子で読みたい人の為にも電子版がある
でいいと思っています。
それでも購入した電子書籍はあらゆるデバイスで読めるべきだというのも同意できます。
リアル書店や紙書籍と巧く折り合いをつけながら存在していく。そういう意味では
Googleのようなアプローチに帰結していくのかも知れませんね。
>>966 紙の本の場合は貸した本を又貸しされて紛失した場合損をするのは
自分自身だけれども、電子書籍を又貸しして拡散した場合に被害を
被るのはまず初めに著者や出版社なんだよね。
「実質コピー」と言った様に、本を貸しても手元にデータを残して
おけば下手すれば貸した当人は何も損をしないわけで。
こういう点からしても単純に紙の本での貸し借りとは異なると思う。
>>971 又貸しで販売に影響出るって考えならどっちも同じでしょ
不特定多数にコピーが出回ると規模が大きくなるけど、借りて済まそうというやつがもともと買うわけもないw
>それでも購入した電子書籍はあらゆるデバイスで読めるべきだ どうかな? このアイデアは便利そうに見えて大して便利じゃないけどな
>>972 だから「拡散した場合に」貸した当人ではなく著者や出版社が一方的に
被害を被るのが問題なわけで。出版社ばかりハイリスクで貸す当人は
ローリスクなのであれば拡散を抑止する効果は無いよ。
こんなやり方での本の貸し借りは出版社も認めないし、実際現在でも
DRMなしウォーターマーク付き書籍データの第三者への譲渡は利用
規約違反でしょ?
対策としては貸す方もハイリスク、例えば拡散しているファイルが見つ
かったらウォーターマークから持ち主を特定してガツンと多額の賠償
請求する方法もあるけれども、そうなったら自分は怖くてとてもデータの
貸し借りなんかできねぇw
むしろDRMを利用してストア側で責任を持って安全に貸し借り処理を
してもらった方が安心できる。
デジタルデータで貸し借りを再現しようとするのがそもそもの間違い iTunesStoreだって楽曲やアプリの貸し借りなんてやってないでしょ 安くなるんだから貸し借りするんじゃなくて全員買えよって話
未だに本と映像や音楽との区別ができない奴とかいてマジ笑えるなー デジタルデータで本を再現しようとするのがそもそもの間違い
んなこたーない。
消費者の利便性をこれっぽっちも考えず保身のためだけに動いてる日本の出版業界。 早くAmazonとGoogleが本格参入して全滅させてくれないかなあ。 全員職を失ってから、遅すぎる公開をして、自殺して欲しい。
ドラ●●●たすけてー、って感じだなー
そもそもデジタル化するなら書籍じゃなくていいんだよな。その時点で間違っている。 ただ文章で物語読ませたいだけならプレーンテキストでいいし マンガだったら狭い紙面でコマ割りなんかしないで画面一面使ってイラスト集にすればいいし 技術書だったらWebにいくらでもリンクでまとめられたのがあるし 辞書だったら電子辞書にすればいいし ページめくりとか表現する必要性が一切無い。全てHTMLで表現できる。 その意味ではKindleがページ概念を無くしたのは正解と言える。 特定箇所を探すのもページで目次つけるよりキーワード検索した方が早い。
>>981 そそ、だから電子「書籍」とかネーミングが悪すぎる
本好きからすると頭の悪いデジタル屋にはそっとしておいて欲しいよな
>その意味ではKindleがページ概念を無くしたのは正解と言える。 >特定箇所を探すのもページで目次つけるよりキーワード検索した方が早い 註や文献リストのpp.をたどって文献を渡り歩いた経験は無い? 既に紙の本の世界ではページ番号を使った文献参照の膨大な蓄積がある わけで、その意味でも紙の書籍の底本が存在する書籍についてはページ 番号を表示する様にしたKindleの方針は妥当だと思うよ。 確かにページ番号はレガシーだけど、それを使って文献を参照している 書籍や論文は山ほどある、というか未だに主流なわけで。DOIの普及も まだまだだし。
>>983 あらあら
あちらもあちらの事情があって手抜きしたいらしいから
そこはほっといてあげたらいいと思うけどねー
どうせこちらとしては使う気もないしー
文系と理系で話が噛み合ってないよね。 ウェブは理系だけで進めてきたからここまで発展できた。 電子書籍はブームになりそうになると文系が口出してくるから、毎回残念なことになるんだろうな。
>>985 ちょっと違うなー
ウェブはウェブなりの使い方があり、本は本なりの使い方がある
メディアとしてすでに分岐したものを統合しようとしても無駄
>>985 むしろ理系のパソコンバカが利便性利便性と騒ぎ立てるからややこしくなっているのでは?
文系で政治経済学を学んでいれば、コンテンツのデジタル化と言ったって一方的に利便性だけを追求できる訳も無く、
権利者の利益とかあらゆるアスペクトを勘案しながら、落としどころを探していくのが本来の在り方だというのは分かるはず。
にもかかわらず、デジタルになれば(技術的に)あれが出来るこれが出来る、と政治経済的なアスペクトをガン無視して、
それを邪魔する出版社が悪だ、だのと騒ぎ立てるからおかしな話になる。
いや、文系とか関係なくて、文献の参照指定するのにページ指定するのは理系の、 それも情報系ですらまだまだ一般的だし、特に文献そのものはともかくその部分を 参照するのにまだページ番号以上に汎用性があって広く使われている仕組みって 今のところそれほど無いと思うんだけれどもなぁ。 少なくとも過去の紙の文献を参照するのにページ番号を使うのは当面無くならない。 他の方法が無いからね。であれば紙の本を底本に電子化した本にページ番号に付加 するのも意義がある。紙だろうが電子だろうが、同じ版の本であればページ番号 指定で同じ場所を参照できるわけだから。
電子書籍の存在意義は紙本の再現以外無いと思いますけど? ページ概念要らない、組版ルールも不要、コミックは画面アスペクトに合わせた新しい形で、となったらそれこそWebの方が良いでしょう。 紙本と出来るだけ同じものが即時入手可能で保管場所も取らない。これが本質的な要件であり、その他はオマケでしか無いと思います。 じゃあスキャンデータで良いじゃん、となりますが全くその通り。 ただスキャンデータじゃデバイス上での使い勝手が余りに悪いから、ePubなりのリフロー型へ妥協しているだけです。
669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 21:04:10 ID:??? 電子書籍のなんたらってイベント、今NHKでちょっと流れたけど あれ、わざと気持ち悪い子ばかり選んで映してるだろ?w 670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:11:42 ID:??? NHKで、ちょとイベント見たけど ありゃだめだ!w コマの中のキャラいじったら動くとか、パラパラ漫画とか、横スクローとか 変な小細工ばっかで、絶対廃るって!w てか、あんなもん04年の時点でも似たような事やってたろ!何で学習しないんだ? キモヲタ学生のお遊びじゃねーか、あんなの!ダメダメ! しかも出てくるの出てくるの、絵に描いたような小太りのキモイのばっかじゃねーか! 671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:31:16 ID:??? 中二病マストアイテム、電子書籍
ここにいるのは文系ですらない、ただのニートの漫画脳
993 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 18:30:49 ID:X28vuTnT >そこは小さな画面に応じたオリジナルマンガを供給することから新しいマンガ 残念だけど流行らない。 ストーリーも何もないエロじゃないんだから。 読者がページを捲った時、目にするのはコマだけじゃなくて、ページ全体の コマ割りも同時に見てるんだよ。 そこで、無意識に時空間を把握しながらコマを詠み進める。また前後のページを ディレイしながら。 つまり、コマを読みながら全体のコマ構造も実は見ている。 コマ割りは、物語の中に時間と空間を仕切る事だから。 漫画は、全体を見。コマを見。同時に把握でき、時系列が柔軟に把握しやすい。 だから面白いんだよ。これらを読者は言われなくても殆ど無意識に やってのけてる。漫画というコンテンツはある意味物凄いもんだよ。 その事に気づいてない人が多いと思う。 それらをなくすような物は、一部以外、まぁ流行らないね。
電子辞書って、いわゆる電子書籍とは全く違うものだとおもうけど、電子出版としてはもっとも成功してるよな。 そういうこと。
テレビって、いわゆる電子書籍とは全く違うものだとおもうけど、電子出版としてはもっとも成功してるよな。 そういうこと。
は?
ひ?
電子辞書のハードにマンガを載せても誰も読まないのはわかってるのに、ここでの議論になるとマンガも小説も論文もハウツーものもいっしょくたなんだよね。
ここで、電子ガーとわめいてるニートは電子書籍なんて買ったこと無いよ
紙の補完物
結局Googleに集約だろ
1001 :
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