1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
現状
【著者】→出版→印刷→流通→本屋(小売)→【読者】
今後の可能性
【著者】→【読者】
これらの先行きはどうなるのだろう
古本屋とかは裁断した本を売って、+αのオプションで一冊100円位スキャナー使用料をとればいい
>>2 それは限りなくブラックに近いグレーだろw
しかし複製コピーではないよな・・・
新古書を売る(セーフ)
スキャンサービス(現状ギリギリセーフ)
・・・ありなのかよ!!!!!!
本読まなくなってるから、逆にチャンスだと思わなきゃな
日本はルール作りに奔走してるうちに残る会社が絞られるんだろう
我慢比べしてるうちに縮小、縮小となっていくんだろう
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/12(日) 21:19:00 ID:Nrz+smvx
でも、出版以外はそのチャンスの生かし方の選択肢がものすごく少ないけどな
>>1 紙
【著者】→出版→印刷→流通→本屋(小売)→【読者】
電子書籍
【著者】→電子対応した出版→各得意分野の問屋→電子書店・サイト(小売)→【端末持ちの読者】
正直あんまり変わらなくね?
最近は印刷業者がダウンロード販売に参入してるし
楽曲や電子書籍を自由に配信できる「oto-labo*」サービス開始
インディーズ活動を支援
10日、ひよこファイターmusic がアーティスト自身で音楽や映像、楽譜や写真集などの電子書籍を配信できるサイト「oto-labo*(おとらぼ)」をサービス公開した。
同サービスはインディーズ系アーティストのプロモーション活動の一環。音声、映像、PDF、ZIPなどのファイルを同サイト内で有料販売(50円から20,000円)でき、販売金額の85%をアーティストへ還元。残りが手数料となる。
パブリックな楽曲配信の機能以外にも、ファンクラブ会員に限定したな楽曲の販売や毎週の売上確認、リハーサルスタジオなどの店舗検索やスタジオ予約機能などを備える。iPhoneなどのスマートフォンアプリは来春をめどにリリースする予定で、その後に英語対応も計画中である。
ttp://www.otosaga.com/news_qJyu3CQII.html
>>6 書店の数はごく僅か
全国津々浦々の書店に配送するという意味での取り次ぎ不要
他方,電子書籍店(ストア)と著者ないし出版社の中継ぎをする,
電子書籍化をサポートする取り次ぎ発生
本屋は端から潰れてるね。跡地がコンビニになって、さらにそのコンビニが潰れるぐらい潰れてる。
巨大書店、AV併売系、SC内(含むTUTAYA)とコンビニだけになる日は近い
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/13(月) 18:25:46 ID:yt+XVPpM
小説とか漫画はコレクターとか物として持っておきたいという人がいるだろうが、
週刊現代とか週刊朝日とかの読んだらすぐ捨てるような雑誌は電子化したら客は
全部そっちに行きそうだな。
>>10 速報主体の雑誌はネット化で既に売上大幅減。
(雑誌の儲けは主に広告という点もネット化で痛手)
電子書籍化(嵩張らない,安い)で売上減少するのはむしろ小説も漫画の方。
>>11 漫画のスキャンが常態化してるとか言う奴も居るけど
それって電子化に抵抗が無い事を示してるだけだもんな。
より低価格で低利益率であることが求められると、出版社も厳しいだろうな。
原稿自体が電子化しちゃってると、印刷するより電子書籍の方が効率よくないか
なんて思ったり
電子→印刷→スキャンして再電子化なんて流れがなんかまどろっこしい
せめて、書籍を購入すると出版社サイトから一回限りのダウンロードができるとかならんかしら
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 13:15:14 ID:tgDI90CC
電子書籍が主流になったりしたら紙の本は資源の無駄だから廃止しろとかいう奴
が出てくるんだろうな。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 13:41:29 ID:TsRK71qm
>【著者】→【読者】
こんな事はネットの普及しだした10年以上前から十分可能なのに
まったく流行らなかった事を考えればこの手の方向には行かんのくらい判るだろ
今の騒ぎは専用端末ブームであって電子書籍ブームじゃないのに気づいていない
バカが多すぎ
>>15 じゃぁ、印刷出版流通業は、一切パイを食われる事無く安泰だな!w
やっぱり画面はゲーム長時間してるみたいで嫌だな
バカみたいな発想だが、紙に文字が印字できる電子書籍を開発すればヒットするぞ
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 08:53:34 ID:VSCudius
>>17 マッチ棒の反対に爪楊枝とか、どちら側からでも履けるスリッパとか、そんな感じの発想だなw
紙が無くなって本を作れないとしたらどうするって考えるべき
あげ