本が実体から解放され、もはや流通と頒布の手段が、作品の発表のハードルではなくなった。
これこそが電子書籍の魅力ではないかと自分は思います。
これが一番の魅力であるならばどんなことがやれるようになるんだろう。
今までになかったようなことが出てくるんじゃないだろうか。
その答えを見つけようとして、とにかくまずやってみたのがこの「AiR[エア]」です。
この本は作家、脚本家、研究者、漫画家、記者、企業家など第一線で活躍する書き手が集まり、
出版社を介さずに直接読み手に届けるオリジナルの電子書籍。
この本が成立するのなら、これからも、もっともっといろんなことをいろんな人がやれるようになると思っています。
現在公開している正式版では、出版界の裏の裏までを知り尽くした二人、佐々木俊尚氏と幸森軍也氏の
ディーペストな対談と、脚本家、北川悦吏子氏の美しいiPhone/iPadポエムの2作品が、新たに収録されました。
このように「作品が増える」ことも、電子書籍ならではのことだと思っています。
手にとって読んでいただけましたら、幸いです。
http://electricbook.co.jp/wp-content/uploads/2010/10/seisikicaver-235x337.jpg http://electricbook.co.jp/
リンゴ専用という時点でアウト
関連スレ
【signal】創作小説系電子マガジン総合スレ【暫】
1 名前:名前欄未定 2010/10/03(日) 21:42:38 ID:6t3RSeF2
すでに紙の書籍を出版してデビューしている小説家から、紙の書籍を刊行したことのないアマチュア小説家まで、
さまざまな作家が集まって作られている文芸系電子マガジンの話題を扱うスレッド。
プロ・アマ問わず。有料・無料問わず。紙以外なら媒体問わず(Web掲載のWebマガジン(オンラインマガジン)、iPadやiPhoneのアプリ、PDFでの公開や配布など)
7月にvol1がでたのはいいとして、8月9月が通り過ぎもう10月だぞ何やってんだお
きーえる飛行機雲〜
買ってみた。
クソリンゴ買う事は無いから当面読むことは無い
僕たちは見送った
眩しくて逃げた
いつだって弱くて
あの日から変わらず
次でないんなら保守してる意味あるのか
次でないというか、無料アップデートでページ数はどんどん増えてるぞ。
活動が滞ってるわけじゃない。
つーかios限定じゃ利用出来ない
アイなんとか以外でも読めるようにしてくれ。いつまでも変わらずにいられなかったこと悔しくて指を離すかもしれないが。
あの鳥はまだうまく飛べないけど
いつかは風を切って知る
届かない場所がまだ遠くにある
願いだけ秘めて見つめてる
子供たちは夏の線路
歩く
吹く風に素足をさらして
遠くには 幼かった日々を
無料アップデートでどんどん内容を増やして行くってのは、宣伝戦略を考えると失敗だったんじゃないかなあ。
2号をさっさと刊行してほしい。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 16:00:56 ID:+P0fe2iO
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 10:58:49 ID:M2+ZF5q+
2号は?
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
あげ